福ヶ笑のTRPGログ

福ヶ笑のTRPGログ

ほぼほぼ自分用のTRPG活動記録です。 同卓してくれた方々に圧倒的感謝を。

ロストロイヤル「王の目覚め」るるぶさん卓

◆注意事項

この記事は、ロストロイヤル「王の目覚め」(基本ルールブック掲載)のネタバレを含みます!

 

◆権利表記

本作は、「著:うらべ壱鉄」「冒険企画局」「株式会社 新紀元社」が権利を有する『育成紀行RPG ロストロイヤル』の二次創作物です。

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[メイン]GM(るるぶ) : ではお時間となりました!本日は集まり頂きありがとうございます!

[メイン]モルガナ : こちらこそー!

[メイン]GM(るるぶ) : GMは私るるぶが担当します。@

[メイン]モルガナ : よろしくお願いしまーす!

[メイン]シュタイン : 88888888

[メイン]ベルジ : よろしくお願いします!

[メイン]ブラッド : 88888888888888

[メイン]シュタイン : お招き頂きありがとうございます!@

[メイン]GM(るるぶ) : そして私の卓ですが、会話の終わりには@を付けますが、どんどん割り込んでもかまいません!

[メイン]GM(るるぶ) : なので、どんどんRPをしてもらえればとおもいます。

[メイン]GM(るるぶ) : 初ロストロイヤル、ガバも多いと思いますがよろしくお願いします!@

[メイン]ベルジ : @について了解ですー。こちらこそよろしくお願いします!

[メイン]モルガナ : お願いしまーす!

[メイン]ブラッド : おkどすえ

[メイン]ブラッド : おねがいしますー

[メイン]モルガナ : 取り敢えず、騎士を全員ノシて、王子に言う事聞かせれば良いんやろ

[メイン]ベルジ : 発想がバーバリアン

[メイン]GM(るるぶ) : さて、初めましての方も多いと思いますので、騎士1のベルジ、しーかーさんから軽く自己紹介とキャラ紹介してもらえればと思います!@

[メイン]ベルジ : はーい。
PLはしーかー、ロストロイヤルは2本キャンペーンでGMを行い、幾度かPLを行ったことがあります。
そこそこ経験者ですが、最後に遊んだのがずいぶん前なのと、アバタールハイ環境でしか遊んだことないので今回は初心者同然です。

[メイン]ベルジ : PCのベルジは見ての通りの糸目です。
「死ななければそれで良し」を第一に、のらりくらりと生きる男です。
本人なりの筋もありますし、主君のための戦いであれば、いいところも見せるでしょう。たぶん。きっと。

[メイン]ベルジ : よろしくお願いします!@

[メイン]GM(るるぶ) : 8888888@

[メイン]ブラッド : 88888888888888888888888

[メイン]モルガナ : 888888888!

[メイン]シュタイン : 88888888!

[メイン]GM(るるぶ) : ではお次はvaiさん、ブラッドですね。お願いします。@

[メイン]ブラッド : はい、初心者勢1番槍のvaiです。

[メイン]ブラッド : 取り敢えずあまり何も考えず雰囲気で参加希望出しました。
基本的に中の人も外の人もあまり考えず適当にノリで行こうかと思います

[メイン]ブラッド : 外の人は取り敢えずガチムチで戦ってたようなそんなような感じなので君主もガチムチでええやんけって感じで行ければいいなぁと思います。

[メイン]ブラッド : ああ、状況によって手のひらは返す準備は万端です。
宜しくお願いします@

[メイン]GM(るるぶ) : 88888@

[メイン]ベルジ : 88888888

[メイン]モルガナ : 8888888!

[メイン]シュタイン : 8888888888!

[メイン]GM(るるぶ) : ありがとうございます!
では、トクメーさん、モルガナ。お願いします。@

[メイン]モルガナ : はーい

[メイン]モルガナ : まずはPLの自己紹介から!

[メイン]モルガナ : 初めましての方は初めまして、トクメーと申します!

[メイン]モルガナ : ロストロイヤルは、発売直後に買ったは良いけど積んでたルルブなので、崩せて超嬉しいっす!

[メイン]モルガナ : ぶっちゃけ、ルルブの読込は甘いですが、精一杯楽しんで行きたいと思うので、よろしくお願いします!

[メイン]モルガナ : 続いてPCの方

[メイン]モルガナ : 長い間、森に引きこもってた魔女です

[メイン]モルガナ : 自己肯定感の塊なので、自分が人類で一番優秀だと信じて疑っていません

[メイン]モルガナ : なんで、そんな奴が森に引きこもってたかは、機会があればシナリオで・・・

[メイン]モルガナ : ちなみに、全人類を見下してる代わりに、人間は愚かな生き物だと割り切ってるので、大体なんでも笑って許してくれます

[メイン]モルガナ : 王子には、寛容さの大事さをガンガン洗脳していきたいところ

[メイン]モルガナ : こんな所で!

[メイン]モルガナ : よろしくお願いしまーす!@

[メイン]GM(るるぶ) : 88888@

[メイン]ブラッド : 8988888888888888888888888

[メイン]ベルジ : 8888888888

[メイン]シュタイン : 8888888888!

[メイン]GM(るるぶ) : ありがとうございます!ではトリ!
福ヶ笑さん、シュタイン。@

[メイン]シュタイン : PL:福ヶ笑です。積みルルブおじさんです。

[メイン]シュタイン : ロストロイヤルも例のごとく積んでいたので未経験です。
色々と手探りで進めて行こうと思いますのでよろしくお願い致します。

[メイン]シュタイン : PC:理の騎士シュタインです。
戦闘スタイルは作戦型です。

[メイン]シュタイン : 眉間にしわを寄せた生真面目な騎士です。
何事も感情ではなく理性で判断します。
実利を重視するタイプです。

[メイン]シュタイン : 銀英伝で言えばオーベルシュタイン、
映像研で言えば金森氏、を目指します。
まぁ、できるかどうかはともかく。

[メイン]シュタイン : 以上、よろしくお願い致しますー@

[メイン]モルガナ : 888888888!

[メイン]GM(るるぶ) : 8888@

[メイン]ベルジ : 8888888888

[メイン]ブラッド : 88888888888888888888888878888888888

[メイン]GM(るるぶ) : それでは!初めて行きます!
......なのですが、先に主君のデータを決めましょう!

[メイン]GM(るるぶ) : と、その前にシナリオ概要です。

[メイン]GM(るるぶ) : 状況概要

つい数時間前に王都から脱出し、魔族の追撃をかわしてきた騎士たち。

敵の気配も遠のきました。

息を整えるため、すでに破られた砦の影に身を潜めます。

そこにはすでに先客がいました。

周囲から逃げ出してきた民たちが、身を潜めていたのです。

しかし彼らは問題を抱えていました。

同じく逃げ込んだ者たちの中に、『黒ノ団』という悪党たちが数名紛れ込んでいたのです。

彼らは怪我をしており、気の昂った人々によって殺されそうになっていました。

この場面に登場した主君は場を預かり、どうするのか決断します。

[メイン]GM(るるぶ) : そして、この黒ノ団のボスがノットブルーですね。
彼の詳細はマウスオーバーをしたら出てきます。@

[メイン]GM(るるぶ) : 前景左にある眼帯の男ですね@

[メイン]GM(るるぶ) : そして、今回シナリオの主君データはある程度決められています。情報に貼りますね!@

[メイン]モルガナ : ういうい

[メイン]ベルジ : ほうほう

[メイン]モルガナ : 名前は色々決まってからのが良いかな

[メイン]モルガナ : まずは性別かな

[メイン]モルガナ : 男臭いから、王女が良いぞ!

[メイン]ベルジ : 騎士に男っ気が多いので女性主君に一票。

[メイン]シュタイン : どちらでも構いません

[メイン]ブラッド : まぁ民意で

[メイン]GM(るるぶ) : では王女で。

[メイン]モルガナ : 年齢はダイスなのかな?

[メイン]モルガナ : 60歳の王女とか嫌だぞ

[メイン]GM(るるぶ) : 任意ですね!ですが、低めの方がRPをやりやすいかと

[メイン]シュタイン : 先王は何歳だったのやら

[メイン]ベルジ : 公式のサンプルシナリオ見ると、高めの年齢でも15歳とかだったかな。

[メイン]モルガナ : こんなの教育じゃない、介護よ!!

[メイン]GM(るるぶ) : 具体的には12~14ぐらいがいいかなと思いますが、好きに決めてもOK!@

[メイン]モルガナ : Choise[12,13,14]

[メイン]モルガナ : あれ

[メイン]シュタイン : 10+1d6?

[メイン]GM(るるぶ) : ダイスボットが専用なので、反映しないのかも

[メイン]モルガナ : なるほど

[メイン]シュタイン : choice[a,b,c] (choice[a,b,c]) > c

[メイン]ブラッド : つづりがちがうかも

[メイン]モルガナ : スペルミスかよ!

[メイン]モルガナ : 14歳かな?

[メイン]ブラッド : おk

[メイン]モルガナ : 中学生の女子を男3人で囲んで来たのか

[メイン]ベルジ : オッケーイ

[メイン]モルガナ : やだ、犯罪の匂いがするわ

[メイン]シュタイン : あ、今ので決まったんだw

[メイン]ベルジ : 今まで遊んだ主君の中で最年長かも。

[メイン]モルガナ : 形見は良くわかんないや

[メイン]GM(るるぶ) : 形見表をふりますか?

[メイン]モルガナ : あるなら、僕はそれでOK!

[メイン]ベルジ : 表ありましたね、確か。

[メイン]GM(るるぶ) : あとは人物像ですね

[メイン]ベルジ : 初めての方ばかりですし表でいいかと!

[メイン]モルガナ : 冒険企画の表・・・事故・・・

[メイン]GM(るるぶ) : P.205

[メイン]モルガナ : う、頭が

[メイン]ブラッド : まぁ表振ってみてあまりにもアレだったらかえましょ

[メイン]モルガナ : 人物像A,Bで2人

[メイン]ベルジ : こ、このゲームの表は数が少ないのもあってそんなアレなのなかったはずですから……

[メイン]モルガナ : 形見A,Bで2人振るってのは如何でしょう

[メイン]ブラッド : 良いかと思う

[メイン]ベルジ : そうしましょうか。

[メイン]モルガナ : んじゃ僕は人物Aで

[メイン]ブラッド : 形見A頂いても良いですかね

[メイン]ベルジ : じゃあ私は人物Bを。

[メイン]シュタイン : 人物像は既定では?

[メイン]モルガナ : ほんまやね

[メイン]モルガナ : これは、外面かな?

[メイン]ベルジ : せやった。

[メイン]モルガナ : じゃあ、僕はパスで

[メイン]モルガナ : 他の人で残ったの振っておくれ

[メイン]モルガナ : 違うのか、組み合わせてるのか

[メイン]GM(るるぶ) : あ、人物はありましたね。失礼しました。

[メイン]ベルジ : 色違いの瞳が外面で、穏やかが内面ですかね。

[メイン]モルガナ : じゃあ形見よろしく!

[メイン]ベルジ : 任せた!

[メイン]モルガナ : 形見も、これAかBのどっちかなのかな?

[メイン]シュタイン : choice[A,B] (choice[A,B]) > B

[メイン]シュタイン : うひひ先に振り申した

[メイン]ベルジ : 進行がスムーズになっていいと思います。

[メイン]モルガナ : じゃあVAIさん頼んだ

[メイン]ブラッド : GOGO

[メイン]シュタイン : 後は1d6おなしゃす

[メイン]GM(るるぶ) : 多分どっちかですね

[メイン]ブラッド : お、じゃ1コロ頂きますね

[メイン]ブラッド : 1d6 (1D6) > 5

[メイン]モルガナ : 武器か

[メイン]ベルジ : 短剣とかかな。

[メイン]モルガナ : ここは、長剣にして

[メイン]モルガナ : 今は振るえないけど、っての、エモくないです?

[メイン]シュタイン : 女の子ながら形見の武器を抱えているのか。健気ですな。

[メイン]ブラッド : ルクナバードにしよう

[メイン]ベルジ : ああ、いいですね。騎士たちで稽古つけてあげてたり。

[メイン]モルガナ : ルクナバードって何だ

[メイン]シュタイン : アルスラーン

[メイン]シュタイン : 何もかもが懐かしい

[メイン]モルガナ : 原作があるのか

[メイン]モルガナ : んで、どうしましょうか

[メイン]ベルジ : さしあたりあとは名前か。

[メイン]ブラッド : 何王女様か

[メイン]ベルジ : こちらも146、147Pの表を使えばいいかな?

[メイン]ベルジ : 名前の雰囲気から外見を決めるのも乙なもの。

[メイン]モルガナ : それでOK!

[メイン]ブラッド : まぁヤバかったらやり直すで

[メイン]ベルジ : 騎士の名前表だけど、まあ主君にも使えるでしょう。

[メイン]シュタイン : 伝統の方が古式ゆかしい感じがしそう?

[メイン]ベルジ : D66だけ振っちゃって、3つの中から決めるとかでも。

[メイン]ベルジ : D66 (D66) > 21

[メイン]ベルジ : メイベルorブランシュorベル

[メイン]モルガナ : メイベルかな

[メイン]シュタイン : どれも甲乙付け難い

[メイン]ブラッド : メイベルが良いかなと

[メイン]ベルジ : メイベルかブランシュ推しですかね。響きが王女っぽい。

[メイン]ベルジ : ならメイベルかな!

[メイン]シュタイン : メイベル(愛称ベル)?w

[メイン]モルガナ : 家名はアヴァロンなのかな?

[メイン]GM(るるぶ) : アヴァロンでもいいですよ。ちなみに、父はセヴァン、母はグレイローザですね

[メイン]GM(るるぶ) : どちらも平民出身の人族です

[メイン]モルガナ : セヴァン王は成り上がりだし

[メイン]モルガナ : 国名が家名なんじゃないかと妄想してる

[メイン]ブラッド : なるほど

[メイン]モルガナ : これで決まりかな?

[メイン]ベルジ : そうしましょっか。

[メイン]モルガナ : 立ち絵はるるぶさんが用意してくれる感じでOK?

[メイン]GM(るるぶ) : では、メイベル・アヴァロンですね

[メイン]GM(るるぶ) : 立ち絵はどうしましょ?

[メイン]GM(るるぶ) : これ使いたいってのがあれば、入れて貰ってもいいですよ@

[メイン]モルガナ : 僕は特にないっす!

[メイン]シュタイン : るるぶさんの性癖にお任せします

[メイン]ブラッド : 特に用意してないです

[メイン]ベルジ : こちらもぱっと出せるのはないかな……?

[メイン]モルガナ : 性癖に迫るスタイル

[メイン]ベルジ : 確かに主君を自分の性癖に染め上げてくゲームみたいなとこあるけど。

[メイン]モルガナ : 光源氏計画ゲーム・・・

[メイン]シュタイン : そうそう、これで何出しても「ふふーん……」ってなるやつ

[メイン]モルガナ : 「あ、こういうのが・・・」って奴か

[メイン]シュタイン : そうそうw

[メイン]ブラッド : wkwk

[メイン]モルガナ : でも、立ち絵は性癖出るよね

[メイン]モルガナ : 立ち絵メーカーなんてものが出来るなんて、いい時代になったものじゃ、ふぉっふぉっふぉっ

[メイン]ベルジ : いや本当にありがたい……

[メイン]シュタイン : 完全に同意

[メイン]GM(るるぶ) : では、立ち絵はしーかーさんにお願いして、アクション表にいきましょう

[メイン]モルガナ : 折角なら、汎用にそれっぽいの混ぜたいな

[メイン]GM(るるぶ) : しーかーさんはどの出目を担当したいとかありますか?

[メイン]モルガナ : 参加者分空白になるのか

[メイン]GM(るるぶ) : 余った2枠はGMがいれます

[メイン]GM(るるぶ) : なので、こちらもどんどんいきましょう!

[メイン]ベルジ : じゃあ一番左にいるし、1もらいましょ。

[メイン]モルガナ : んじゃ、倣って3で

[メイン]モルガナ : 僕のは「困った様に笑っている」で

[メイン]シュタイン : では4で

[メイン]ベルジ : 「剣の訓練をしている」にしてみましょうか。
せっかく形見が長剣ですし。

[メイン]ブラッド : じゃ同上だと2になるのかな

[メイン]ブラッド : 同上じゃなくなってしまった

[メイン]ベルジ : 同上上になってしまった

[メイン]ブラッド : 同時上映で

[メイン]ブラッド : まぁ2でいいでしょう

[メイン]GM(るるぶ) : では5,6を決めますね

[メイン]GM(るるぶ) : ではvaiさん福ヶ笑さんはどうしますか?

[メイン]シュタイン : 元気なふりをしている、で

[メイン]GM(るるぶ) : ちなみに主君のアクション表は、主君の下の表をマウスオーバーして確認してください。

[メイン]ブラッド : ふむ、ルルブのアクション表はどこじゃったかの

[メイン]GM(るるぶ) : 207です!

[メイン]ブラッド : いつもすまないねぇ

[メイン]GM(るるぶ) : それは言わない約束じゃよ

[メイン]ブラッド : ところでめしはry

[メイン]ブラッド : 絵有りとかわいそうなのが多い気がしたので「笑っている」でいいかな

[メイン]GM(るるぶ) : OKです

[メイン]モルガナ : ちょい被るな

[メイン]モルガナ : 僕の変えるか

[メイン]GM(るるぶ) : ちなみに1人称と2人称はどうします?

[メイン]ブラッド : ほがらかに、とかつけようか

[メイン]ベルジ : 似た癖があるなら、そういう傾向のある人物ってことになりそうですしそれはそれで。

[メイン]モルガナ : なるほど

[メイン]モルガナ : じゃあこのままで!

[メイン]ベルジ : 見た目は無難に「私」「あなた」って感じではある。

[メイン]モルガナ : 一人称は、私で良いんじゃないかな

[メイン]モルガナ : そうね、無難な感じっぽい

[メイン]ブラッド : それでよいかと

[メイン]シュタイン : 読みはわたくし?

[メイン]モルガナ : わたし、っぽい

[メイン]GM(るるぶ) : ではこんなところかなー?

[メイン]モルガナ : ういうい

[メイン]ベルジ : ハーイ

[メイン]シュタイン : はーい

[メイン]ブラッド : おk

[メイン]GM(るるぶ) : それでは、最後!
騎士様がた、各1人ずつ

[メイン]GM(るるぶ) : 感情と絆を結んでください

[メイン]モルガナ : PC番号順で良いかな?

[メイン]GM(るるぶ) : 感情表はp170ですが、好きに決めてもOKです

[メイン]GM(るるぶ) : また、だれに結んでもOKです

[メイン]GM(るるぶ) : ただし1つだけです

[メイン]ベルジ : 無難に1→2→3→4→1で結びます?

[メイン]モルガナ : 私はそれでOK

[メイン]シュタイン : 主君とかNPCは含まない?

[メイン]ベルジ : 主君もOKですね。

[メイン]モルガナ : 主君もOKなのか

[メイン]モルガナ : なら、私、主君に最初取っときたいかも

[メイン]GM(るるぶ) : あ、そうでした。主君もOKです

[メイン]ブラッド : なるほど

[メイン]GM(るるぶ) : なお、時間0ですが、主君と絆を結ぶ機会はあります

[メイン]モルガナ : 騎士達とは会って間もないし、よう解らん

[メイン]シュタイン : では主君に責任感で

[メイン]モルガナ : どうせ、クソ

[メイン]GM(るるぶ) : その場合は、対話フェイズで他の事ができません

[メイン]ベルジ : 酷い言われよう

[メイン]GM(るるぶ) : 詳しくは右にmemoのところにまとめましたので
マウスオーバーを

[メイン]ベルジ : 命題Aは消極的支持で、対話シーンで命題は選ばないだろうからなー。
私は主君以外に結びましょうかね。

[メイン]ブラッド : 助かる

[メイン]ベルジ : 1d3 (1D3) > 2

[メイン]モルガナ : んあー、迷うな

[メイン]ベルジ : モルガナに取ろう。

[メイン]モルガナ : これってCP化予定です?

[メイン]GM(るるぶ) : うーんお試しの予定だから単発ですね。

[メイン]ベルジ : 嫌悪では行き過ぎだしなー。「不信」ぐらいにしときましょ。

[メイン]モルガナ : じゃあ、設定は出して行かないと行けないな

[メイン]モルガナ : お、なんだ、戦争か?

[メイン]GM(るるぶ) : わたしもキャンペーンしたいのですが、みなさんお忙しいですしね。

[メイン]ベルジ : 戦争はもう起きてるんですよ。

[メイン]モルガナ : メイベルには絡みに行くから

[メイン]モルガナ : 私も騎士にしとこ

[メイン]ブラッド : www

[メイン]モルガナ : 円卓内部で広まっていく、不和・・・

[メイン]ベルジ : キャンペーン前提っぽく作られてるシステムだからやりたくなりますよねえ。結構長いけども。

[メイン]モルガナ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン]ベルジ : ギスりは円卓の騎士の基本作法。

[メイン]モルガナ : じゃあ、私はベルジへ

[メイン]モルガナ : マイナスで「無能」を

[メイン]ブラッド : 私はそうだなシュタインへダイス振ってみよう

[メイン]ベルジ : 戦闘以外でやる気出しません。

[メイン]ブラッド : 1d6 (1D6) > 1

[メイン]ブラッド : 殺意かなwwww

[メイン]モルガナ : なんだ、この円卓、大丈夫なのか

[メイン]ブラッド : ダイス仕事しちゃったなー

[メイン]GM(るるぶ) : wwwwwwwwww

[メイン]ベルジ : 席が近いと血が流れるから距離置くために円卓なのかな。

[メイン]モルガナ : これはCP化して、関係性の変化を描くしかないっすよ!

[メイン]シュタイン : シュタインは騎士に対して当たりが冷たそうだからなー

[メイン]シュタイン : 主君にとってのコマだとしか思って無さそう

[メイン]GM(るるぶ) : やっちゃうか!?

[メイン]シュタイン : 恨みを買いやすいタイプ

[メイン]モルガナ : あ、ダメっすね、この円卓

[メイン]モルガナ : 早く王女連れて逃げなきゃ

[メイン]ブラッド : あまりにもあれなんでもう1回振ってみてもいいすかね?

[メイン]ブラッド : まぁ同じなら諦めよう

[メイン]GM(るるぶ) : ある意味強い絆っすね

[メイン]GM(るるぶ) : 任意なのでなんでもOKですよ!

[メイン]モルガナ : 好きの反対は嫌いじゃなくて、無関心だしね!

[メイン]ブラッド : すまぬ、すまぬ

[メイン]ブラッド : 1d6 (1D6) > 5

[メイン]ブラッド : 信頼にするか嫉妬にするか

[メイン]ベルジ : ここまでのアクの強さに比べたらどっちでも真っ当だな……

[メイン]シュタイン : ポジティブかネガティブか

[メイン]ブラッド : まぁ無難に信頼しておこう

[メイン]モルガナ : 相関図が地獄絵図になりそう

[メイン]ベルジ : 主君の胃が心配になってきたな。

[メイン]GM(るるぶ) : では、出そろいました!

[メイン]ブラッド : 伊藤誠家系図みたいに

[メイン]GM(るるぶ) : 12時まで1時間なので、モルガナが合流するまでならいけると思います

[メイン]GM(るるぶ) : というわけで、いきましょうか@

[メイン]モルガナ : お願いしまーす!

[メイン]ブラッド : お願いしますー

[メイン]ベルジ : よろしくお願いしますー

[メイン]シュタイン : よろしくお願いします!

[メイン]GM(るるぶ) : では始めます!
少しマスターシーンがありますのでリラックスしてお待ちを

[メイン]GM(るるぶ) : 導入~ある日の民家にて~

[メイン]GM(るるぶ) : ......おやどうしましたか?

[メイン]GM(るるぶ) : ああ、私の愛しい子。今日も寝付けないのですね。

[メイン]GM(るるぶ) : しかたありませんね。今日も寝物語をしてあげましょう。
だから暖かくしてお布団に入るのですよ。

[メイン]GM(るるぶ) : そうね。物語はあなたの好きな王様のお話をしてあげましょうか。

[メイン]GM(るるぶ) : 王様と四人の騎士たちの物語を......

[メイン]GM(るるぶ) : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM(るるぶ) : ログレス
ここは多くの種族が住まう島
かつてここには大きな戦乱があった。

[メイン]GM(るるぶ) : 剣の魔王『バールゼーレン』
かつて彼女がこの地に混乱と血と絶望をもって支配していた。

[メイン]GM(るるぶ) : しかし、人々は諦めなかった。

[メイン]GM(るるぶ) : ある日セヴァンと名乗る人間族(レン)が魔王軍を打ち破り、ログレスに平和をもたらされた。

[メイン]GM(るるぶ) : 戦乱が終わると、彼は英雄王となり自身の国を『アヴァロン』とし、ログレスに平和と安寧を築いた。

[メイン]GM(るるぶ) : そしてかの王は古い王家の女性グレイローザと結ばれ、やがて1人の子が産んだ。

[メイン]GM(るるぶ) : 子は特別な存在であり、産まれたときに一夜にして毒の沼地は清廉な湖に、暗い森は光差す緑の原野に生まれ変わったのだ。

[メイン]GM(るるぶ) : それゆえ子供の『メイベル』は希望の子と呼ばれた。

[メイン]GM(るるぶ) : しかしそんな幸せも続かず、この後に来る悲劇は避けることが出来なかった。

[メイン]GM(るるぶ) : バールゼンという円卓の騎士が英雄王を裏切ってしまったのだ。

[メイン]GM(るるぶ) : ......そして王は裏切りの騎士に討たれ、また恐ろしい時代がやってきた......。

[メイン]GM(るるぶ) : -------------------------------------------------------------------

[メイン]GM(るるぶ) : ~王城から離れた森にて~

[メイン]メイベル・アヴァロン : 燃える。燃える。燃える。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 父上が。大切な人たちが。王城が。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 私は何も出来なかった。

[メイン]メイベル・アヴァロン : これからどうしたらいいのだろうか。

[メイン]メイベル・アヴァロン : ......いや、今は逃げないと。逃げたくないけど逃げないと。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 父上から使命を下された騎士たちが私を守ってくれている。

[メイン]GM(るるぶ) : 現在、あなた達の王セヴァンは討たれ、王家の残る希望は主君のみです。
しかし、少なくない騎士が魔王軍に裏切り戦力はわずかです。

[メイン]GM(るるぶ) : そのため、騎士シュタインは王都城下町を更に離れて、城下町近くにある魔女が住むと言われる森へ行くことを思いつきます。

[メイン]GM(るるぶ) : 森に入れば追っ手から逃れる事が出来て、あわよくば魔女の力を借りようと考えました。そして仲間と相談して共に城から脱出しました。@

[メイン]ベルジ : 「あー、やだやだ。太平に太平楽並べて、安定した収入で過ごすために騎士になったっていうのに、こーんな命の危機なんて」
愛用の棍を肩に乗せつつ、わざとらしく唇を尖らせて歩く。@

[メイン]シュタイン : 「全く、魔女の力を借りるなど不本意の極みなのですが、状況が状況です。我々には戦力が必要だ」眉間のしわを深くしつつ@

[メイン]ブラッド : 「ハイハイ、急ぐ急ぐ、追いつかれるぞ」@

[メイン]兵士 : 「いたか!?探せ!まだ近くにいるはずだ!!」@

[メイン]ベルジ : 「おー、怖。殿下ぁ、疲れたらブラッド殿にでもおぶさってくださいねー?」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「は、はぃ」息を切らしながら、ベルジになんとかついていく@

[メイン]ブラッド : 「なに、そうなのか?でしたらほら、お乗りください」(ずいっと@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「あ、ありがとう。ブラッド。」ブラッドの背にしがみつくが、力は弱弱しい@

[メイン]ブラッド : 「カッカッカッ、多少男臭いですが、すぐですので少々我慢して下され」@

[メイン]シュタイン : 「ブラッド卿、姫の事は任せました。人魚族の体格はこのような事態に役に立つ。」冷たく@

[メイン]ベルジ : 「いやはや、賢者どのもこういう時に限ってお役に立たない! もっと具体的に導いたりしてくれれば、魔女に頼りに行かずに済むのですがねェ」
冗談めかしながらも、周囲の警戒は怠らない。@

[メイン]GM(るるぶ) : 君たち一行は互いを鼓舞し、何とかこの場から逃げれた。

[メイン]GM(るるぶ) : 何とか魔女の森に近づいた君たち。だがまだ追ってはついてくる。

[メイン]GM(るるぶ) : 迎撃は悪手と考え、森の奥まで進んでいく@

[メイン]兵士 : 「ベルジ殿、覚悟!!」追いついた兵士はベルジに攻撃を仕掛ける!@

[メイン]ベルジ : 「っと……色男はモテて困るなァ。あいにく、咒林妖精(おなかま)の女の子の方が好みなんですけどねェ!」
主君を守るための咄嗟の防御、敵の攻撃を完全には受け止めきれなさそうだ!@

[メイン]兵士 : 1人はやられたが、数は多い。このままだと......@

[メイン]??? : 「ククク・・・今日は客が多いな」

[メイン]??? : どこからか、声が響く

[メイン]??? : 「本来なら、歓迎してやりたい所なのだが・・・」

[メイン]??? : 「事情は知らぬが、我の森で流血は法度と知れ、愚か者が」

[メイン]??? : 声と共に

[メイン]??? : ベルジの影から

[メイン]骸骨戦士 : 明らかに邪悪な躯の戦士が、這い出して来る@

[メイン]ベルジ : 「これは、詩篇魔術……!?」@

[メイン]骸骨戦士 : 唖然とする君を放置して

[メイン]骸骨戦士 : 骸骨は、騎士の振るう剣に、自らの剣を叩きつける

[メイン]骸骨戦士 : 技量もへったくれも無いが

[メイン]骸骨戦士 : 騎士の剣を弾くには、十分だろう@

[メイン]ベルジ : 「……亡霊騎士、ってわけじゃなさそうだなァ。少人数の逃避行に、頭数が増えるのはありがたいですけど……」

[メイン]ベルジ : 「とりあえず、これで押し返せそうかな……ッと!」@

[メイン]兵士 : 1人1人、骸骨騎士と騎士たちの力により倒れていく。@

[メイン]??? : 「流血は辞めよと、言っておるだろうに・・・」

[メイン]??? : 呆れた声を響かせながら

[メイン]モルガナ : 「全く、今宵の客人は、無能が過ぎる」

[メイン]モルガナ : 少女にしか見えない、邪悪な空気を纏う女が姿を見せる

[メイン]モルガナ : 「して、貴様らは何者かな?」

[メイン]モルガナ : 「そこに居るのは、セヴァンの小娘に見えるが?」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「あ、あなたは、いったい......!?」@

[メイン]ベルジ : 「あはは、かのご高名な魔女殿に、称号とともに刻まれるとは光栄だなァ。ま、応戦しないと流血する側が変わってたので、お目溢しを」

[メイン]ベルジ : 武器をしまい、助けてもらったので一応一礼。

[メイン]ベルジ : 「ご助力に感謝を。……ええ、まさしく。こちらにおわす方こそ、セヴァン王の忘れ形見……この王国唯一の、王女殿下にございます」

[メイン]ベルジ : 「僕は円卓の騎士の末席をうっすら汚してる、『浮根の騎士』ベルジです。どぞ、お見知り置きを〜」@

[メイン]モルガナ : 「忘れ形見・・・?」

[メイン]モルガナ : ベルジの名乗りを無視し

[メイン]モルガナ : 「どういう事だ、詳しく話せ」

[メイン]モルガナ : 魔女は、ベルジに迫る@

[メイン]ブラッド : (とりましゃがんで主君の顔が見えるように)@

[メイン]ベルジ : 「よっしゃ、説明任せました☆」
丸投げする。@

[メイン]モルガナ : 「ええい、この粗忽者めが!!」

[メイン]モルガナ : 「誰でも良い!話せ!」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「シュタイン......お願い出来る?私はまだ混乱していて......」@

[メイン]シュタイン : 「御意。」

[メイン]シュタイン : 「妖魔の手によって先王は崩御された。」

[メイン]シュタイン : 「我等は姫君と共に再起を図るために現在逃避行の途にある。」

[メイン]シュタイン : 「そこで一つ提案がある。」

[メイン]シュタイン : 「毒蛇の魔女とお見受けする。
 率直に言おう。
 我が円卓、いや主君のためにご尽力願えないだろうか?」@

[メイン]モルガナ : 「・・・」

[メイン]モルガナ : 彼女は、君の発言を聞き、俯く

[メイン]モルガナ : 鍔の広い帽子に隠れ、その表情は、伺えないが

[メイン]モルガナ : 「・・・そうか、セヴァンが、逝ったか」

[メイン]モルガナ : 漏れ出す声からは、深い後悔の念が見て取れる

[メイン]モルガナ : そして

[メイン]モルガナ : 「・・・」

[メイン]モルガナ : 顔を上げた彼女は、真っ直ぐにメイベルを見つめる@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「な、なんでしょうか」モルガナに押されてたじたじ@

[メイン]モルガナ : 「・・・覇気も無く、器も感じん」

[メイン]モルガナ : その様を見て、彼女は呟く

[メイン]モルガナ : 「クク・・・セヴァンめ」

[メイン]モルガナ : 「娘の教育に、失敗したか」

[メイン]モルガナ : その顔には、不遜な笑み

[メイン]モルガナ : 「王の器では無い、どころか、普通の人間以下では無いか」

[メイン]モルガナ : 「ククク、これは面白い、これならば・・・」

[メイン]モルガナ : モルガナは、不穏な言葉を呟きながら

[メイン]モルガナ : ニヤリを、邪悪に笑う

[メイン]モルガナ : 「シュタインと言ったか」

[メイン]モルガナ : 「良いだろう、この我が力を貸してやろう」@

[メイン]シュタイン : 「感謝致す。」

[メイン]シュタイン : 「先王も幼少より王の器であった訳ではなかったはず。」

[メイン]シュタイン : 「姫君を王の器へと導くのも我ら騎士の務めだと覚悟しております。」

[メイン]シュタイン : 「その際にもお力添え頂ければありがたい。」@

[メイン]モルガナ : 「クク、中々見どころがあるでは無いか」

[メイン]モルガナ : 「全く同意見だとも」

[メイン]モルガナ : 「導いてやろうではないか、我が」

[メイン]モルガナ : 「我の都合の良い、王の器へとな」

[メイン]モルガナ : @

[メイン]ベルジ : 「戦力増えれば死にづらくなるから手伝ってくれるなら僕はなんでもいいや」
感情の読めない薄ら笑いのまま、ぱちぱちと手を叩く。@

[メイン]GM(るるぶ) : 会話をする君たちだったが、その余裕はもうないようだ。

ブラッドが真っ先に後続の兵士の足音が迫ってくる事に気付くだろう。@

[メイン]ブラッド : 「…やれやれ、ゆっくりとは出来ないようだぞ」

[メイン]ブラッド : 「追手だ」@

[メイン]ベルジ : 「あ〜らら。魔王さまったら、働き者ですねェ」@

[メイン]モルガナ : 「クク、では、まずは示してやるとしよう」

[メイン]モルガナ : 「我の力をな」

[メイン]モルガナ : モルガナが指を弾くと

[メイン]骸骨戦士 : 地面のそこかしこから

[メイン]骸骨戦士 : 骸骨の戦士達が這い出して来る

[メイン]モルガナ : 「大した力は持たぬが、数は力よ」

[メイン]モルガナ : 「足止めには十分であろう」

[メイン]モルガナ : 「付いて来い」

[メイン]モルガナ : モルガナは、散歩するような気軽さで、森の奥へと歩き出す@

[メイン]ブラッド : 主君を背負ったまま後へ続こう@

[メイン]シュタイン : 「数は力。大いに賛成いたします。」

[メイン]ベルジ : 「ひゅう。こりゃ楽できていいや」
両手で持った棍を肩にかけ、のらりくらりと後に続く。@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......行きましょう。ここももう安全ではないみたいですし。」ブラッドにもう一度背負われる@

[メイン]シュタイン : 「魔女殿、貴女は合理的な考えをお持ちのようだ。」

[メイン]シュタイン : 「姫君、この先に今はさびれた砦があったはず。」

[メイン]シュタイン : 「もう少しの辛抱です。先を急ぎましょう。」あくまで冷たい口調で@

[メイン]モルガナ : 「合理か」

[メイン]モルガナ : 「クク、面白い事を言う」

[メイン]モルガナ : 「我が合理的であるものか」

[メイン]モルガナ : 「合理的であるならば、貴様等など見捨てて、森に籠もっておるわ」

[メイン]モルガナ : 「まあ、良い、貴様の見立ての甘さを許そう」

[メイン]モルガナ : 「砦だな、では、こちらだ」

[メイン]モルガナ : 「ここは、我が庭」

[メイン]モルガナ : 「森を出るまでの安全は、保証してやろう」@

[メイン]GM(るるぶ) : 魔女を加えた騎士たち一行は、森の深部まで進んでいく......@

[メイン]GM(るるぶ) : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM(るるぶ) : 新たな仲間と合流した君たち騎士団は、砦に向けて進む。
このまま進めば森を抜けて、使われなくなった砦へ行けるだろう。

[メイン]GM(るるぶ) : しばらくはそこで休めるはずだ。@

[メイン]モルガナ : 「ククク、追手は撒けたようだな」

[メイン]モルガナ : 「して、これからどうするつもりだ?」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「えっと、確か砦に行くのでしたよね?シュタイン?」@

[メイン]シュタイン : 「御意。砦にてしばし休憩と立て直しを図りましょう」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「そうね。ブラッドは大丈夫?私を背負って疲れない?降りようか?」@

[メイン]ブラッド : 「カカカ、そんなやわな鍛え方はしておりませぬぞ」@

[メイン]ベルジ : 「もう一昔前の砦ですからねぇ。魔族連中がやってくるのにも、ちょっと時間がかかるでしょう。ま、狙われるの時間の問題でしょうけど!」
へらりと笑いながら歩き続ける。@

[メイン]モルガナ : 「クク、休息はともかく、立て直しか」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ベルジ、ありがとう。あなたが警戒してくれるなら、危険は少ないでしょう。」@

[メイン]モルガナ : 「この状況から、どう立て直せば良いと言うのか」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「何が可笑しいのです?モルガナさん。」@

[メイン]モルガナ : 「流石の我も、悩ましいわ」@

[メイン]ベルジ : 「あはは、この細身には重い期待だなぁ〜」
笑いながらも、蔦魔術を用いての警戒は欠かさない。@

[メイン]GM(るるぶ) : ではそうして、話をしながら歩みを進めていると、1人の人物が現れます。

[メイン]GM(るるぶ) : 森の出口に差し掛かったとき、君たちの目の前に人が突然現れた。

[メイン]"朔日の賢者"デネトワ : 『朔日の賢者』デネトワだ。
彼女は君たちに予言めいた口調で話しかける。

[メイン]"朔日の賢者"デネトワ : 「王は亡くなり、裏切りの騎士は魔王となりました。ですが、希望は消えていません。」@

[メイン]モルガナ : 「ほう」

[メイン]モルガナ : 「我に、この森で、気配を悟らせぬか」

[メイン]モルガナ : 「なるほど、貴様が”朔日の賢者”か」

[メイン]モルガナ : 「クク、面白い」

[メイン]モルガナ : 「それで?希望は消えていないとは、どういう意味かな?」@

[メイン]"朔日の賢者"デネトワ : 「この地に平和をもたらすのは希望の子のみ。」@

[メイン]ベルジ : 「……現れなすった。さーてはて、ちょっとはわかりやすく伝えてくれると、僕も深く考えず済むから楽なんですけどねぇ」
武器を肩にかけ、ゆらりと言葉に耳を傾ける。@

[メイン]シュタイン : 「少し考えれば分かるでしょう。当然姫の事です」 <希望@

[メイン]モルガナ : 「・・・」

[メイン]モルガナ : 「・・・クク、ククク」

[メイン]モルガナ : 「クハハハハハ!」

[メイン]モルガナ : 「真面目な顔をして、冗談が上手いでは無いか」

[メイン]モルガナ : 一頻り、哄笑し

[メイン]モルガナ : 「無理だろう」

[メイン]モルガナ : 呆れを表情に浮かべる

[メイン]モルガナ : 「それに、王の器など無い、少なくとも今はな」

[メイン]モルガナ : @

[メイン]ベルジ : 「あはは、神話に聞く龍でも実在してるなら話は別なんですけどねぇ!」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : モルガナに言い返せず、口を強く噛みしめる......@

[メイン]シュタイン : 「はい、現時点では。」当然だとばかりに@

[メイン]"朔日の賢者"デネトワ : 「森を抜けた砦にて、希望の子は大きな選択をすることになるでしょう。」

[メイン]"朔日の賢者"デネトワ : 「王となり、セヴァンが愛した平和と安寧をもう一度作るには、王たる選択をするのです。」@

[メイン]モルガナ : 「ふん」

[メイン]モルガナ : 「それが、こやつに出来るとでも?」

[メイン]ベルジ : 「うーん、モルガナ殿以上にコミュニケーションする気が感じられない!」@

[メイン]モルガナ : 「神輿は必要だろう、平和になった後の世にはな」

[メイン]モルガナ : 「だが、そこに至るまでの過程で、こやつが希望となるとは思えぬな」

[メイン]モルガナ : 「”朔日”の、貴様、耄碌したのでは無いか?」@

[メイン]シュタイン : 「それはご自分の力不足の告白ですかな?」

[メイン]"朔日の賢者"デネトワ : 「......」デネトワはモルガナに語らない。

[メイン]"朔日の賢者"デネトワ : ただ、信じないならご自由にと投げやりな様子だ@

[メイン]シュタイン : 「姫君を支え導き王たる器へ高めていくのは、臣下たる我々の務めではありませんか?」@

[メイン]ベルジ : 「……ま、僕としては殿下が希望だろうがそうじゃなかろうが、どうでもいいんですけどねぇ。死なない、死なせない! お仕事は、それだけです」

[メイン]ベルジ : 「どっちみち行き先は砦だったんだから、話は早いってことです!」@

[メイン]ブラッド : 「然り然り」

[メイン]ブラッド : 「まずはこの先へ向かうべし、話はそれからでも構わんのではないかな、カカカ」@

[メイン]モルガナ : 「ふん、下らぬ挑発だ」

[メイン]モルガナ : 「ああ、導くとも、王たる器へな」

[メイン]モルガナ : 「だが、それを待てるほど、状況は甘く無い」

[メイン]モルガナ : 「到底、間に合うとは思えんな」

[メイン]モルガナ : そして、メイベルを見て

[メイン]モルガナ : 「違うか?小娘」

[メイン]モルガナ : そう、問いかけよう@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「っ、私だって、王族と生まれた時に覚悟はできています!」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「つらい勉強や毎日の特訓は民たちの平和を思えばこそです。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「私に力は無くても、その想いだけはあなたに否定させません!」
モルガナを見据えて言い切る@

[メイン]モルガナ : 「・・・」

[メイン]モルガナ : 「ふん、軽い言葉よな」

[メイン]モルガナ : 「言葉だけなら、なんとでも言えよう」

[メイン]モルガナ : 「クク、”朔日”の」

[メイン]モルガナ : 「貴様、この先に、選択があると言っていたな?」

[メイン]モルガナ : 「ならば、そこで見極めてやるとしよう」

[メイン]"朔日の賢者"デネトワ : 「王の決断を聖杯に捧げ、龍を起こしなさい。」@

[メイン]モルガナ : 「・・・ふむ」

[メイン]モルガナ : 「なるほどな」

[メイン]ベルジ : 龍という単語に、ぴくりと反応。@

[メイン]モルガナ : 「まあ、良い」

[メイン]モルガナ : 「行くぞ」

[メイン]モルガナ : 「この先で、小娘」

[メイン]モルガナ : 「貴様の言葉の真価を測ってやるとしよう」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「聖杯ってこれ?」
メイベルの懐から取り出す@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「待ちなさいモルガナ!あなたには絶対認めてもらいます!ブラッド!!降ろして!!」@

[メイン]ベルジ : 「まま、落ち着きましょう殿下。逃亡が続いて、余裕がなくなってるんです」

[メイン]ベルジ : 「行き先は全てにおいて一致してる! ひとまず砦に到着して、休憩!」

[メイン]ベルジ : 「頭働かすのは、体がしっかり回復してからですよ〜」
先導するように、こちらも砦に向けて歩き出す。@

[メイン]"朔日の賢者"デネトワ : 「王の血を聖杯に込めて龍に体を与えるのです」

[メイン]"朔日の賢者"デネトワ : 「......もう時間がありません。これ以上あなたたちと話せないでしょう。さあ、行くのです。使命の子よ。騎士たちよ」@

[メイン]ベルジ : 「……片隅にはとどめておきますよ、っと」@

[メイン]GM(るるぶ) : デネトワは消え去り、周囲には再び静寂が訪れた。@

[メイン]シュタイン : 「では参りましょう」砦へ向かいます@

[メイン]GM(るるぶ) : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM(るるぶ) : 砦は長く軍事目的で使われなくなっており、あまり見た目がよろしくなかった。

[メイン]GM(るるぶ) : だが警邏をしていた騎士の休憩所であり、ある程度の備蓄はあるだろう。@

[メイン]モルガナ : 「ククク、なるほど、今の我らに相応しい砦ではないか」

[メイン]モルガナ : @

[メイン]ベルジ : 「到着、到着! いやー、足が棒になるとこでした!」@

[メイン]モルガナ : 「ふん、愚か者めが」

[メイン]モルガナ : 「嘘を吐くでないわ」

[メイン]モルガナ : ベルジを一瞥して、呆れた顔を浮かべます@

[メイン]シュタイン : 「ブラッド卿、姫を寛げる場所へ」@

[メイン]ブラッド : 「了解、任された」

[メイン]ベルジ : 「えー、酷いなー。ぼかァ実直な正直者で通ってるんですけどね〜」
吹けてない口笛と共に、砦内部をゆっくり観察する。@

[メイン]ブラッド : 「さぁさぁ、主よ、こちらへ」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ありがとう、もう降ろしても大丈夫です。ブラッドも剣をいつでも抜ける様にしましょう。」@

[メイン]モルガナ : 「ふん」

[メイン]モルガナ : 「貴様が何を考えているのかなど興味も無いが」

[メイン]モルガナ : 「無能を演じる者も、また、無能と知るが良い」

[メイン]モルガナ : 鼻で笑い

[メイン]モルガナ : 「さて」

[メイン]モルガナ : 「それで?小娘」

[メイン]モルガナ : 「どうするのだ?」

[メイン]ベルジ : 「あっはっは。賢しらを気取って枯れた大樹の寓話を思い出しますね〜」
砦内部の物音に耳をすませる。さて、人の気配はいかほどか。@

[メイン]モルガナ : 「どうやら、先客が居るようだが」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「えっ!?」@

[メイン]ベルジ : 「……うん、残念ながらこれはモルガナ殿が正しいですね」

[メイン]ベルジ : 「我々は殿下に仕える身分。ある程度は自分の判断で動きもしますが……」

[メイン]ベルジ : 「民間人も避難しているであろうこの場所で、いかに振る舞うか。指示を下すのは、殿下ですよ」@

[メイン]ブラッド : 取り敢えず殿下はまたすぐかついで逃げれるように、こっちのほうにも気を配ろう@

[メイン]GM(るるぶ) : 魔王軍から逃れるために身元を隠した方がいい。
そう考えた君たちは手ごろなローブを主君に被せて顔を見えづらくした。

[メイン]GM(るるぶ) : 中に入ると、先客がいた。

[メイン]GM(るるぶ) : 多くの民たちが非難していたのだ。@

[メイン]ベルジ : 「……ま、みんな同じ発想に行き着きますよねェ」@

[メイン]村人 : 「あれ、騎士様がた!?」
民は君たちを見つけた。@

[メイン]シュタイン : 「緊急時ゆえ堅苦しい挨拶は不要。一晩の宿とさせてもらうぞ」@

[メイン]村人 : 「ああ、それでしたら大歓迎です!力あるものは少ないので......。あちらの部屋が空いてます。」@

[メイン]モルガナ : 「・・・ふむ」

[メイン]モルガナ : 村人達を見回します

[メイン]モルガナ : 魔王の手が紛れてないか、探る感じで@

[メイン]GM(るるぶ) : モルガナが周辺を警戒すると、異変が起きていることに気づきます。@

[メイン]ベルジ : 「……ん? なんか騒がしくないですか?」@

[メイン]GM(るるぶ) : 広間の奥から剣呑な言い争いが聞こえてきた。
どうやら砦にも問題はあるようだ。

[メイン]村人 : 「一体なんだ?騎士様たちも念のためついて来てくれませんか?」@

[メイン]モルガナ : 「ククク、良かろう」

[メイン]モルガナ : 「何を揉めて居るのか知らぬが、どうせ、下らぬことであろう」

[メイン]モルガナ : 「我が解決してやろうではないか」

[メイン]モルガナ : 妙に自信満々に安請け合いします@

[メイン]ベルジ : 「……とまあ、殿下が指示をくださないと我々の陣頭指揮がこの怪しい人に乗っ取られちゃうので、よろしくお願いしますね★」
小声。@

[メイン]シュタイン : 「敵が迫っている有事だと言うのに、味方同士の揉め事など無駄の極みと言わざるを得ぬな」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「う、うん。気を付けるね、ベルジ。」小声で言葉を返す@

[メイン]ベルジ : 「しかし癖で呼んじゃうけど、うん、これはいけないな。ここでは仮にお嬢、とでも呼ばせていただきますね」
というわけで様子を見に行く準備オッケーだ。@

[メイン]ブラッド : 「カカカ、それは良い、某は若とでも呼ぼうかな」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「なんでもいいわよ、ブラッド。バレなければ。」@

[メイン]ブラッド : 「うむうむ、では「若」はあまり前に出ぬよう」

[メイン]ブラッド : と言いながらみんなで行きますかね@

[メイン]GM(るるぶ) : 奥に行くと民たちがならず者たちを円を書くように囲んでいた。
お互いに激しく言い争っているようだ。

[メイン]ノットブルー : そして集団の中心には、ならず者のリーダーと思われる眼帯をした男がいた。

[メイン]民衆 : 「さっさと出ていけ!このならず者が!この戦争も貴様らが引き起こしたのだろう!」

[メイン]ノットブルー : 「おいおい、それは言いがかりだ。それに、ちゃあんとお話合いもしたんだ。問題無いはずだぜ?」

[メイン]民衆 : 「そんなのは聞いていない!それに、黒ノ団の首領ノットブルー!お前たちならこれまでのように、ここでまた犯罪をする気だろう!?」

[メイン]ノットブルー : 「俺たちはならず者だが、通すべき筋っていうものはある!それに俺を責める前に、俺を入れたそこのニイチャンに聞いたらどうだ?
ちょっと食いもん分けてやったら、快く通してくれたぜ?」

[メイン]ノットブルー : ノットブルーは民衆の1人を指さす。男は、顔色を急に悪くした。

[メイン]民衆 : 「お前なんで入れた!あいつらを入れたら、面倒ごとが増えるに決まっているだろうが!!」

[メイン]民衆 : 「しょうがないじゃないか!!それに、あそこにいなかったお前に言われる筋合いはない!!」@

[メイン]ベルジ : 「……わー。砦かと思ったら火薬庫でしたか」@

[メイン]モルガナ : 「・・・」

[メイン]モルガナ : チラリと、メイベルを見ます

[メイン]モルガナ : どう動くのか、見ているようです@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「どうして、どうしてこんな時でも争うの?私たちがしっかり悪者を捕まえなかったから......?」@

[メイン]モルガナ : 「ふん」

[メイン]モルガナ : メイベルの迷いを見て取り

[メイン]モルガナ : 小馬鹿にしたように笑います

[メイン]モルガナ : 「やはり、言葉だけか」

[メイン]モルガナ : ボソリと呟き

[メイン]モルガナ : 一歩、前に出ようとします@

[メイン]ベルジ : 「はいはい、追加の火種を撒かない」

[メイン]ベルジ : 「……仲裁が必要なのは、もっともだと思いますけどね。このままじゃ、暴走一直線だ」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 言葉だけ、そう言われたメイベルははっとしてモルガナより先に向かう
「いいえ!私だって、言葉だけではありません。解決して見せます!」@

[メイン]モルガナ : 「ほう」

[メイン]ベルジ : 武器に手を伸ばし、静かに見守る。
暴走した群衆が動くことがあれば、即座に前に出る構えだ。@

[メイン]シュタイン : 「……」無言で眺めています@

[メイン]モルガナ : 「ならば、この場は譲ってやる」

[メイン]モルガナ : 「精々、振り絞ると良い」

[メイン]モルガナ : 「貴様の器をな」

[メイン]モルガナ : 腕を組み、柱に寄りかかり

[メイン]モルガナ : 帽子を目深に被って

[メイン]モルガナ : 静観する姿勢を取る@

[メイン]GM(るるぶ) : 主君が人の輪に向かったとき

[メイン]GM(るるぶ) : 民衆は黒ノ団を囲みつつも、黒ノ団を入れた男と取っ組み合いを始めた。
そして、男が突き飛ばされた瞬間、主君にぶつかってしまった。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「あ、......」

[メイン]メイベル・アヴァロン : ぶつかった衝撃で主君が吹き飛ばされ、被っていたローブが外れて素顔を晒す。

[メイン]村人 : 「あ、ああ、メイベル様......すみませんすみません!!」
ぶつかった民は何度も頭を主君に下げている。@

[メイン]ベルジ : あちゃ〜、とかぶりを振る。@

[メイン]村人 : 「そ、そうだ。このお方にどうするか決めて貰おう!!そうすればみんな文句が無いはずだ。!!」

[メイン]GM(るるぶ) : 男はとっさに民衆へ呼びかける。
そこには自分たちの問題をどうして他人に任せるのかといった非難の声や、
まとまらないなら、力のある人任せるべきだ、など意見が別れる。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「静まりなさい!この場は私が預かります。だから、話を聞いて......」

[メイン]ノットブルー : 「俺はそれでいいぜ。」

[メイン]ノットブルー : ノットブルーは広間に響き渡る声を出し、騎士たちを見据える。

[メイン]ノットブルー : 「ちょうどいいと思っていたんだ。セヴァンが大切にしていたのは、どんな奴か知りたかったんだ。」@

[メイン]モルガナ : 「クク」

[メイン]モルガナ : 「良い目をしている」

[メイン]モルガナ : 「覚悟を決めた人間の目だ」

[メイン]モルガナ : 「小娘よ」

[メイン]モルガナ : 「そこの男はな」

[メイン]モルガナ : 「お前の判断に命を委ねるつもりだぞ」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : (行動するのよ、メイベル!思いだけじゃあないって証明して見せるんだ!)

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ええ、試したいならご自由に。それほどまでいうなら貴方もどのような結果であれ、従いますね?」

[メイン]ノットブルー : 「構わないぜ!試してやるよ。そこの騎士どもが大切に守る程の価値があるのか。
世間知らずでぬくぬくと育っただけの腑抜けかをな?」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「腑抜けって!」

[メイン]ノットブルー : 「くっくっく。失礼か。ああ、そうだな、確かにそうだな。世が平穏なら王家を侮辱した罪だってか?
だけどな、もうその王国はないんだよ。」

[メイン]ノットブルー : 「......そうだ。だからお前を見定めてやる。俺たちをどうするか決めて見せろ。
勿論、お前が決めたことならなんでも受けいれてやる。俺もこんな傷だしな。」

[メイン]ノットブルー : ノットブルーは、歪な方向に曲がった腕を見せる。

[メイン]ノットブルー : 「それにガキに決断を任せて自分は知らねえなんて、虫の良い話はない。
だからてめえらも俺と同じように従え。」

[メイン]GM(るるぶ) : ノットブルーは配下の男たちに同意を促した。
本心は異なるようだが、苦い顔で全員頷いた。@

[メイン]モルガナ : 「クク、なるほど、”朔日の賢者”か」

[メイン]モルガナ : 「耄碌はしていなかったらしい」

[メイン]モルガナ : 愉快そうに邪悪な笑みを浮かべ

[メイン]モルガナ : 「さて、話は決まったようだが、文句のあるものは居るか?」

[メイン]モルガナ : 民衆を見回す@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「では、あなた達がどうしてここにやってきたか。魔王軍と繋がりが無いか調べます。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「民の皆さんはこのまま彼らの見張りを手伝ってくれませんか。」

[メイン]ノットブルー : 「ああ、構わねぇ。ただ、明日の夕方に結論を聞こうか。今日は疲れた。」

[メイン]ノットブルー : 「それにてめえらも、いいよな?どうせ烏合の衆だ。だれかが決めた方がいいだろ?」
ノットブルーの言い方に怒りを露わにする者もいたが、異論を唱える民衆はいなかった。@

[メイン]ノットブルー : 「決まりだな。嬢ちゃん、今日は寝ろ。邪魔だ。お前らもな。」ノットブルーは周りを見渡し、最後に騎士たち見る@

[メイン]ベルジ : 「あ、寝ていいんですか? やったー!」@

[メイン]モルガナ : 「貴様は、我と寝ずの番だ」

[メイン]モルガナ : 「その無駄に有り余っている体力を活かせ」@

[メイン]ベルジ : 「えー、そこは交代制じゃないですかー? 騎士は体が資本、きちんと寝るのも仕事の一環だと思うんだけどな〜」
のらりくらりと言葉を弄しながらも、寝ずの番を断りはしない。@

[メイン]モルガナ : 「ふん、我は貴様を信頼していない」

[メイン]モルガナ : 「一人で見張りなど任せられるかよ」

[メイン]モルガナ : 「それは、貴様も同様だろう」

[メイン]モルガナ : @

[メイン]シュタイン : 「何も不均等にするメリットはない。この順番で二人一組となり交代すればよかろう」と当番表を作成し共有する。@

[メイン]ベルジ : 「アハハッ、理に適ってますね。そしてこういう時シュタイン殿がいると実にスムーズだ、僕も楽ができる……!」@

[メイン]ブラッド : 「カカカ、シュタイン卿の言うとおりだ、無理をする必要はない」

[メイン]ブラッド : 「それとも、魔女殿はそこまで心配性であるかな?」@

[メイン]モルガナ : 「ふむ、良かろう」

[メイン]モルガナ : 「だが、貴様らが先に休め、それは譲らん」

[メイン]モルガナ : 「そこの無能と違って、常に気を張っていただろう」

[メイン]モルガナ : 「見張りの最中に、居眠りなどされては敵わんからな」

[メイン]モルガナ : @

[メイン]ブラッド : (これは1本とられたなーと言う顔)@

[メイン]ベルジ : 「そーそー、モルガナ殿の言う通り。最初の見張りは、我らぼんくら二人に任せるとよろしい!」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「みんな、ありがとう。まず、私が休まないとみんなも休憩できないね。」@

[メイン]モルガナ : 「クク、解っているではないか」

[メイン]モルガナ : 「小娘、今の貴様の仕事は休む事だ」

[メイン]モルガナ : 「明日、貴様を待つ試練は、貴様にしか越えられぬのだからな」

[メイン]モルガナ : ポンと肩を叩き

[メイン]モルガナ : 同時に、簡単な魔法を掛ける

[メイン]モルガナ : せめて、今夜だけは

[メイン]モルガナ : 悪い夢を見ずに、深く、深く眠れる様に

[メイン]モルガナ : そして、そのまま、砦の見張り台へ向かう@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......分かっているわよ。結果を出せばいいのよね。」モルガナの優しさに気付かず、少し不貞腐れる@

[メイン]GM(るるぶ) : 案内された部屋に入った君たち。
やっと寝所につき、しっかり休めただろう。

[メイン]GM(るるぶ) : そして、朝が来てメイベルが騎士たちを集める

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「さて、これから話を聞いて回るわよ!」@

[メイン]ブラッド : 「ほう、さしずめまずは情報収集からと言う事ですかな」

[メイン]ブラッド : 「では某もお供しましょう」@

[メイン]ベルジ : 「いやー、やっぱりシーツ一枚あるだけでも違いますね〜、っと……」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......ねえ、こんな状況だけど、これも運命かなって思うんだ。」@

[メイン]モルガナ : 「何を言っておるのだ・・・?」

[メイン]モルガナ : 怪訝な顔を浮かべます@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「だってデネトワ様がそういったから。近いうちに決断が来るって。これのことだったんだね。」@

[メイン]シュタイン : 「感想は人それぞれです。ただ冷静に事にあたれば良いのでは」ノリが悪い@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「それに、私としても何とか解決してみたい。もうみんなの大切なものを失うなんて、そんなのは嫌なんだ。」@

[メイン]モルガナ : 「・・・」

[メイン]ベルジ : 「……殿下のお心は尊重しますが、深みまでは首を突っ込みすぎませんよう」

[メイン]ベルジ : 「感情に身を任せた民衆というのは、どんな行動に出るかわかりませんからね」@

[メイン]モルガナ : モルガナは、黙って、メイベルを見ている

[メイン]モルガナ : その顔を通して、遠くを見るような、表情で@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「それでね、実はみんなの意見も聞きたいの。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......悔しいけど、私はまだ世間知らずだから、これからもっと知らないといけない。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「だから私よりももっと経験がある、みんなに聞きたいんだ。勿論、最後は自分で決める」

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルは騎士たちを見渡し、語る

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「どうか、私の力になって下さい。私は使えるものは全て使い、平和を目指したいのです。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : モルガナに向ける顔も、真摯な目で一言も漏らさまいという決意が見える@

[メイン]ベルジ : 「……全ては主の御心のままに。そう畏まらずとも、ずばっと命令してくれれば、騎士として従わせていただきますよ」
恭しく、膝をついてみせる。@

[メイン]シュタイン : 「そう不確定にみんなの意見と問われても困ります。何に対する意見なのか。まずはこの場での議論のゴールを明確にする必要があります」バカ真面目に@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ベルジ、ありがとう。貴方にはいつもお世話になってばかりね。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「確かにそうね、シュタイン。どうしようかしら......」腕組して悩む@

[メイン]シュタイン : 「情報が足りないのなら情報を集めましょう。何かに迷われているのなら、その分岐を提示して下さればそれに対する意見も述べられましょう」淡々と@

[メイン]ブラッド : 「卿の言う事はいつも堅苦しい、だが正しい」

[メイン]ブラッド : 「我等が剣を捧げる事はやぶさかではない、だが目指すその目的が無ければその剣の行き先は曖昧なものになるでしょうな」@

[メイン]ベルジ : 「…………モルガナ殿ー?」
何やら呆けているのが気に掛かり、声をかける。@

[メイン]モルガナ : ベルジの呼びかけに

[メイン]モルガナ : ッハとした表情を浮かべ

[メイン]モルガナ : 「う、うむ」

[メイン]モルガナ : 頷く

[メイン]モルガナ : 「クク、良かろう、未熟な者を導くのも、また我の役目」

[メイン]モルガナ : 「力を貸してやらんでもない」

[メイン]モルガナ : 「だが、解っているだろうが」

[メイン]モルガナ : 「最後の決断は---」@

[メイン]ブラッド : (魔女殿はまだおねむなのかな?感)@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ええ。分かっているわ。それにもう方向性は決めているの。みんな聞いて。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「2つあってどっちかを決めるわ。
黒ノ団を裁くか、民衆に今はそうじゃないと訴えるか」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「理由もあるわ。黒ノ団は今までの経歴がある。だから、避難してきたっていう理由は......あまり考えられないわね。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「だから、どのみちトラブルになるなら牢に入ってもらいましょ?ちょうど砦にあったみたいだし。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「あとは、民衆に訴える。これは、恐らく不満を持たれるわ。だけど、いざという時に守れる武力は黒ノ団だけ。なら、守りに使う。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......決断の結果としては、黒ノ団を裁けば民衆が安心できるという満足が得られるわ。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「一方、民衆に訴える場合は、恐らくだけど人々は団結するはずよ。」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「それじゃあ、みんなの意見を聞かせて?」

[メイン]GM(るるぶ) : ここで命題の宣誓を行います

[メイン]GM(るるぶ) : それぞれコピペ用の宣誓を使って、宣言してください。できれば理由もお願いします。

[メイン]GM(るるぶ) : 命題Aのベルジさんから順番にお願いします!@

[メイン]ベルジ : はい!

[メイン]ベルジ : 我は『主君』の騎士道に殉じ、命題『A』こそ正しいと宣誓する

[メイン]ベルジ : 「……僕は、きっちり裁くべきだと思いますねー」

[メイン]ベルジ : 「理由? だってあの民衆の荒れ様、見たでしょう。『黒ノ団』に味方するような言動をしたら、矛先がこちらに向きかねない」

[メイン]ベルジ : 「もしかしたら、の話でしかありませんが……殿下にわずかでも危険が及ぶ可能性を、僕は増やしたくありません」

[メイン]ベルジ : 「なんせ僕、殿下と、あと僕の命を守ること以外あんまり興味ないので!」
いつもどおりの軽い笑顔で言ってのけた。

[メイン]ベルジ : (……ま)

[メイン]ベルジ : (たぶん、牢に入れる、じゃ済まないだろうけど)@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「そうね。私に何かあれば、あなた達の努力が水の泡だしね。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ブラッドはどう思う?」@

[メイン]ブラッド : 「某ですかな、そうですな、某は、」

[メイン]ブラッド : 我は『冒険』の騎士道に殉じ、命題『A』こそ正しいと宣誓する

[メイン]ブラッド : 「ですかな」

[メイン]ブラッド : 「某もベルジ卿とほぼ同意見ですな。貴女を守る事が某の使命故」

[メイン]ブラッド : 「それに彼奴等を今回は見逃したとして、今後も改心するか、それを見極める猶予は残念ながらありませぬ」

[メイン]ブラッド : 「…厳しいですがね」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「そうですね。彼らは何をするかまだ不確定です。ブラッドの言う通りでしょう。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......モルガナ。貴方の知恵からはどちらが良いと思いますか。」@

[メイン]モルガナ : 我は『寛容』の騎士道に殉じ、命題『B』こそ正しいと宣誓する

[メイン]モルガナ : 「クク、安心だの、使うだの」

[メイン]モルガナ : 「小娘、民とは、道具では無い」

[メイン]モルガナ : 「例え、それが盗賊団であろうと、な」

[メイン]モルガナ : 「そもそも、奴らの罪とは何だ?」

[メイン]モルガナ : 「盗みを働いたことか?」

[メイン]モルガナ : 「ならば、何故奴らは盗みを働いた?」

[メイン]モルガナ : 「貧しさ、或いはそれに準じる理由からであろう」

[メイン]モルガナ : 「時たま、理由なく悪事に走る者も居るが・・・」

[メイン]モルガナ : 「奴らは、そうではあるまい」

[メイン]モルガナ : 「奴らは、自らの罪を自覚している」

[メイン]モルガナ : 「でなければ、小娘の決断に命など賭けるものかよ」

[メイン]モルガナ : 「奴らの罪の根幹が貧しさ故ならば」

[メイン]モルガナ : 「それは、奴らに手を伸ばせなかった王家、そして従者・・・」

[メイン]モルガナ : 「いや、この国の全ての罪であろう」

[メイン]モルガナ : 薄く微笑み

[メイン]モルガナ : 「許してやるが良かろう」

[メイン]モルガナ : 「人とは、過ちを犯す生き物なのだから」

[メイン]モルガナ : モルガナは、そう、メイベルの目を見て告げます@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......確かにもの扱いはよろしくないですね。改めます。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「それに、国の罪ですか。私は知らないうちに、見たくないものに、蓋をしていたかもしれませんね。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「それじゃあ、シュタイン。あなたはどっちがいいと思う?」@

[メイン]シュタイン : 「……」

[メイン]シュタイン : 「全く……目の前の小競り合いに眼を眩ませるなど、皆どうかなされたとしか思えぬ。」

[メイン]シュタイン : 「我々が見据えるべきはもっと先の、目前に迫った魔族の脅威に対抗する術ではないでしょうか?」

[メイン]シュタイン : 我は『主君』の騎士道に殉じ、命題『B』こそ正しいと宣誓する。

[メイン]シュタイン : 「理由は明白。至極単純な計算問題です。」

[メイン]シュタイン : 「目前に迫った魔族との戦いを前にして、人類同士で頭数を減らしている余裕など一切ありません。」

[メイン]シュタイン : 「罪人を裁く必要があるのなら、この危機を乗り越えた後に改めて裁判でも開けばよろしい。」

[メイン]シュタイン : 「以上。」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「これ以上ないくらい、簡潔な回答だったわね......。さすがはと言えばいいのかしら。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「うん分かった!あとは色んな人に聞いて回るだけね!みんなありがとう、今日もよろしく!」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 1d6 (1D6) > 4

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルは元気に振舞っているが、どことなく無理をしているようだ。@

[メイン]モルガナ : 「クク、まあ、精々迷うが良い」

[メイン]モルガナ : 「幸い、魔族共の襲来の気配も無い」

[メイン]ベルジ : (上に立つ者としての選択の責務を、殿下もついに負うことになるわけだ)

[メイン]ベルジ : (……気をつけなきゃなァ)

[メイン]ベルジ : (僕が魔族だったら、精神的に弱った標的なんて、逃しゃしませんもの)@

[メイン]モルガナ : 「我らも、貴様に付き合う時間位は取れるだろうよ」@

[メイン]ブラッド : (やれやれ、今回の「冒険」も中々長くなりそうだな)@

[メイン]シュタイン : (気丈に振る舞っておられるが、初めての決断。相当無理をなさっているようだ。気を付けておこう)口には出しません@

[メイン]GM(るるぶ) : 騎士たちはそれぞれの思惑を胸に秘め、行動を開始する......

[メイン]GM(るるぶ) : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM(るるぶ) : 次回分岐フェイズから

[メイン]GM(るるぶ) : まずは幸運を所持する命題側を決めます。
今回は同数なのでダイス

[メイン]GM(るるぶ) : choice (a,b)

[メイン]GM(るるぶ) : choice [a,b]

[メイン]GM(るるぶ) : 1d2 (1D2) > 1

[メイン]GM(るるぶ) : 命題Aが幸運を所持します。詳細は拡大で確認を。

[メイン]ベルジ : したらベルジから対話いきましょうか。話題は「日常」を選びます。

[メイン]ベルジ : 命題Aを支持してるけど当人としてそこまで強いコダワリがあるわけではないのでね。

[メイン]GM(るるぶ) : 了解です!シーンはどなたと演出しますか?主君のみでも可です@

[メイン]ベルジ : さしあたり今回は主君のみにしましょっか。

[メイン]GM(るるぶ) : ではシーンはどうしますか?情報に貼りました。

[メイン]ベルジ : じゃあ4にしようかな。咒林妖精らしいところを見せてゆきたい。

[メイン]GM(るるぶ) : 了解しました

[メイン]GM(るるぶ) : ーーーーーーーーーーーーーーーー
ベルジ:日常
ーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM(るるぶ) :

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルと砦の外に出たベルジ。メイベルは外の景色に好奇心が刺激されたらしい。@

[メイン]ベルジ : 「いんやァ、砦の中は陰気怒気瘴気に満ち満ちてて息が詰まる!
 あの空気、逆に休憩になんないですねこれ!」
へらへら笑いながら、得物の棍を弄んでいる。@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......そうですね。なんだか気疲れしそうでした。こんな時は外で休むに限りますね。」@

[メイン]ベルジ : 「そーいえば、殿下と二人でお話する機会なんてあんまりありませんでしたね。なにしろ王城じゃ、たーいてい他の騎士が一緒だ!」

[メイン]ベルジ : 「……ほんと、嫌になりますねぇ。植物も動物も、元気に息づいてるのに」

[メイン]ベルジ : 「人だけが、どんどん死んでゆく」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......そうですね。今このときも、どこかでだれかが......。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 1d6 アクション表 (1D6) > 1

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「そのためには、早く各地の魔王軍を倒さないといけませんね!」

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルは形見の剣を取り出し、訓練をしようとした@

[メイン]ベルジ : 「おや、鍛錬ですか。感心なことです」

[メイン]ベルジ : 「……体を動かせば、嫌なことも多少は忘れられますからね」

[メイン]ベルジ : 「お付き合いしましょうか」
ひゅおん。棍が空を切る。
飄々としながらも、その実、ベルジは円卓でもきっての武闘派の一人だ。@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「そうですね、是非!一度あなたの指導を受けたいと思っていました。」@

[メイン]ベルジ : 「——では、尋常に」

[メイン]ベルジ : というところで、一回判定を挟もうと思うのですがどうでしょう。
うまいこと教えられたかどうか。

[メイン]ベルジ : 花はその後ででも入れようかなと。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 了解です、目標値は5で判定をお願いします!@

[メイン]ベルジ : LR[2,2,0,4,1,1] 3D6 => [3,1,5] => (0+2+1) => 3

[メイン]ベルジ : おファ●ク。

[メイン]ベルジ : 正義で振り直しましょうか。絆は大事。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 正義を使用しますか?

[メイン]メイベル・アヴァロン : はーい@

[メイン]system : [ ベルジ ] 正義 : 3 → 2

[メイン]ベルジ : LR[2,2,0,4,1,1] 3D6 => [6,6,6] => (1+1+1) => 3

[メイン]ベルジ : うーん、尖った能力はこういう時に困る。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 残念!
「わわ、ちょっとベルジ!はやいはやい、棍がみえません!もうちょっと手加減を......」@

[メイン]ベルジ : 「……あっはっは、ダメだこりゃ! 僕、教師に向いてませんね!」
こつんと自分のこめかみを叩く。
そういえば、手加減をろくに練習してこなかった。

[メイン]ベルジ : 「申し訳ございません、殿下。たぶん、このあたりはシュタイン殿の得意分野だなあ……っと。おや?」
ふと目を向けると、瓦礫の隙間に花が咲いていた。@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「うう......力の差は分かっていましたがこれほどとは......。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「あれ、ベルジどうしましたか?」@

[メイン]ベルジ : 「そりゃ殿下は守られるのが本分ですもの。剣を取ろうという気があるだけ立派なものですよ」

[メイン]ベルジ : 「……いえ、花がね。うーん、枯れかけだな」

[メイン]ベルジ : 「殿下。白亜の花、というのをご存知で?」
しおれた花の前でかがみこみながら。@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「確か魔王の力によって咲く花でしたよね。父上が戦っていた時代も咲いていたとか。」@

[メイン]ベルジ : 「ええ。見た目は美しいが、どっこい、あれは蕾を持たず、枯れもしない」

[メイン]ベルジ : 「……道中、一度だけ目にしましてね。ぞっとしましたよ。まるで、精巧な彫像が地面から生えてきたような有様なのです」

[メイン]ベルジ : しおれた手を添え、念じる。
すると、ゆっくりと花が色づき、蔦が瓦礫を這ってゆく。

[メイン]ベルジ : 咒林妖精の得意とする、植物を操る魔術……蔦魔術である。

[メイン]ベルジ : 「大地は、消耗しすぎると、漆黒たる不毛の地と化します」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「不毛の地......何も残らないのですね。」@

[メイン]ベルジ : 「ええ、僕らの魔術も万能じゃないのですよねー。やりすぎると土が崩れて壊れて、ぺんぺん草も生えない土地になる!」

[メイン]ベルジ : 「さて、大地が漆黒に染まるのと純白に染まるのは、どっちがマシですやら」

[メイン]ベルジ : 「……さりとて、こうして枯れかけの花一輪咲かす程度は罪になりますまい」

[メイン]ベルジ : 視界はないが、悟りの力で、己が主人を今一度強く意識した。

[メイン]ベルジ : 「さ、戻りましょっか、殿下。これ以上はシュタイン殿にどやされそうだ!」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「そうでした!休憩しようとこっそり出てきたのでシュタインに知られてたら大変です!」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......もしシュタインに叱られたら、かばって下さいねベルジ?」@

[メイン]ベルジ : 「……アハハハハッ」
何も答えず、内心の読めぬ笑みで誤魔化すベルジであった。@

[メイン]メイベル・アヴァロン : (一輪の枯れかけた花......。私ならそれを間引かずにできるのかしら。)

[メイン]メイベル・アヴァロン : 1d6 アクション表 (1D6) > 3

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルはベルジに困ったように笑いかけて砦へと戻る。@

[メイン]ベルジ : というところで締めようかと!
絆は深められなかったけど、ちょっとした世界観解説の一幕ってことで。

[メイン]メイベル・アヴァロン : はーい了解です!

[メイン]GM(るるぶ) : ------------------------------------------------
ベルジ:日常終了
------------------------------------------------

[メイン]GM(るるぶ) : ==================

[メイン]GM(るるぶ) : -----------------------------------------
モルガナ:命題
-----------------------------------------

[メイン]GM(るるぶ) : 砦の外には剣を素振りする子供たちがいる。

[メイン]GM(るるぶ) : そして剣を振ることに疲れたのだろうか。井戸から水を汲み飲んでいる子もいれば、甕に入れて運ぶ子もいる@

[メイン]モルガナ : 「ククク・・・」

[メイン]モルガナ : 「大人共は陰気と怒気に満ちているというのに」

[メイン]モルガナ : 「子供というのは単純なものよな」

[メイン]モルガナ : メイベルの護衛として、ベルジと交代したモルガナは笑う

[メイン]モルガナ : 交代のタイミングでベルジが何か文句を言っていた様な気もするが、彼女は一つも覚えて居ない@

[メイン]GM(るるぶ) : モルガナが笑っていたとき、子供がぶつかってしまった。

[メイン]GM(るるぶ) : 『水を入れて運んでいた子』がだ。

[メイン]子供 : 「あ、お姉ちゃん、ごめんなさい......」

[メイン]GM(るるぶ) : 子供は慌てふためいている@

[メイン]モルガナ : 咄嗟に、メイベルは庇ったものの

[メイン]モルガナ : モルガナと子供は

[メイン]モルガナ : 運んでいた水でずぶ濡れだ

[メイン]モルガナ : 「・・・」

[メイン]モルガナ : ポタポタと、鍔広帽子から水を滴らせ

[メイン]モルガナ : 「・・・クク」

[メイン]モルガナ : 「いい度胸だな、小僧」

[メイン]モルガナ : 不穏な笑みを浮かべながら

[メイン]モルガナ : モルガナの持つ杖に、魔力が集まっていく@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ちょっとモルガナ!子供のしたことでしょ!あなた一体何をする気!?」

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルはモルガナを止めようと呼びかける@

[メイン]モルガナ : メイベルに一瞥もくれることなく

[メイン]モルガナ : 紡がれた魔術は形になる

[メイン]モルガナ : 杖の先端に

[メイン]モルガナ : 水が集まっていく

[メイン]モルガナ : それは、モルガナと子供に服を濡らした水

[メイン]モルガナ : 螺旋を描き集まった水気は、水玉となり

[メイン]モルガナ : 零してしまった水桶に戻っていく

[メイン]モルガナ : 「クク、小僧」

[メイン]モルガナ : 「これが、水であったから、我らは無事だったのだ」

[メイン]モルガナ : 「手に持っていたのが、熱湯だったら?刃物だったら?」

[メイン]モルガナ : 「どうなっていたか、解るな?」

[メイン]モルガナ : しゃがみ込み

[メイン]モルガナ : 意外な程、優しい目で、目線を合わせ、子供に問いかける@

[メイン]子供 : 「うぇぇん。ごめんなさいぃ。もうしませんー!」
子供は涙を流しながらもモルガナを見て謝る@

[メイン]モルガナ : 「クク、良い、泣くな」

[メイン]モルガナ : 「貴様ら、子供は大いに遊び、笑い、失敗しろ」

[メイン]モルガナ : 「それが、貴様らの仕事なのだからな」

[メイン]モルガナ : 懐からハンカチを取り出し

[メイン]モルガナ : 子供の涙を拭い

[メイン]モルガナ : 「何を呆けている」

[メイン]モルガナ : 「行くぞ、城を見て回るのだろう?」

[メイン]モルガナ : メイベルに声を掛け、歩き出す@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 去っていく子供を眺めつつ
「......ごめんなさい。てっきりあなたがあの子に仕返しするのかと思っていました。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「それに、守られる側なのに最初に怒ったのもすみません。」@

[メイン]モルガナ : 「ふむ」

[メイン]モルガナ : 「良い、謝罪を受け入れよう、許す」

[メイン]モルガナ : 「とはいえ、心外ではあるな」

[メイン]モルガナ : 「人間など、皆、愚かな生き物」

[メイン]モルガナ : 「成熟して尚、そうであるのだから」

[メイン]モルガナ : 「子供であれば尚更であるのは、自明の理だろう」

[メイン]モルガナ : 「それに、我が目くじらを立てるなどと、思われるとはな」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「確かに私の能力が不足しているのは理解しています。あなたがおっしゃる通りでしょう。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ですが、私にそのように思われるのが心外ならせめて騎士たちとの関係も少しは歩みよれませんか?」@。

[メイン]モルガナ : 「うん?」

[メイン]モルガナ : 小首を傾げる

[メイン]モルガナ : 「最大限に歩み寄っているではないか」

[メイン]モルガナ : 心底、何を言われているのか解らないという表情を浮かべている@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「はあー。もういいです。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「でも意外でしたね。あんなに子供に優しいとは思いませんでした。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......この砦にいる人にも、あなたはどこか優しげに見ている気がします。どうしてあなたはそこまで他人に寄り添うのでしょうか。」@

[メイン]モルガナ : 「ふむ、良い機会か」

[メイン]モルガナ : 顎に手を当て、少し考える素振りを見せ

[メイン]モルガナ : 「良いだろう、小娘、貴様にも教えてやろう」

[メイン]モルガナ : 彼女は続ける

[メイン]モルガナ : 「我が、他者に寛容なのはな」

[メイン]モルガナ : 「それが必要な事であるからだ」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「必要......?」首を傾げつつ@

[メイン]モルガナ : 「ああ、そうだとも」

[メイン]モルガナ : 「人は皆、愚かで、過ちを犯す」

[メイン]モルガナ : 「故に、その上に立つものは、自らの下に立つものよりも優秀でなくてはならない」

[メイン]モルガナ : 「それが王ともなれば、誰よりも賢き者である必要があるだろう」

[メイン]モルガナ : 「だがな」

[メイン]モルガナ : 「王も、また、人なのだ」

[メイン]モルガナ : 「小娘、貴様は、何も過たぬ人間が居ると思うか?」

[メイン]モルガナ : @

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「過ちをしない人間がいるなら、それは本当に人間でしょうか......?少なくとも、私には無理です。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「それに、過ちなんて他者の評価でしかありませんが、私は......。」声はだんだん小さくなる@

[メイン]モルガナ : 「クク、もう少し、自分の発言に自信を持て」

[メイン]モルガナ : 「そうだ、過ちを犯さぬ者など、人では無い」

[メイン]モルガナ : 「そして、人の王となれるのは、人だけだ」

[メイン]モルガナ : 「故に、宿命なのだよ」

[メイン]モルガナ : 「王とて、過つのだ」

[メイン]モルガナ : 「であるならば、王が過ちを犯した時」

[メイン]モルガナ : 「王権が揺らぐか、否か」

[メイン]モルガナ : 「決めるのは、何だと思う?」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「それはやはり民でしょう。王といっても、もし民がなければ無人の王国しか築けませんから。」@

[メイン]モルガナ : 「そうだな」

[メイン]モルガナ : 「民草の忠誠こそが、王権の堅固さを決める」

[メイン]モルガナ : 「その時、問われるのだよ」

[メイン]モルガナ : 「どれだけ、愚かな人を正しき方向へ導いてきたか」

[メイン]モルガナ : 「どれだけ、尻拭いをしてやったか」

[メイン]モルガナ : 「・・・どれだけ、過ちを許してきてやったのか、がな」

[メイン]モルガナ : 「人を最も強く縛るのは、恐怖でも権威でもない」

[メイン]モルガナ : 「忠誠と言う名の鎖なのだよ、小娘」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「過ちを許す......。そうですね。その通りかもしれません。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ですが、それは並大抵のことでは解決できないでしょうね。」@

[メイン]モルガナ : ということで、ここいらで判定を!

[メイン]メイベル・アヴァロン : では目標値5でどうぞ!

[メイン]モルガナ : LR[0,1,0,3,4,2] 3D6 => [5,2,6] => (4+1+2) => 7 | 2 chain! (5,6) => 9

[メイン]モルガナ : ひゅー

[メイン]メイベル・アヴァロン : 成功!

[メイン]モルガナ : 「ああ、そうだな」

[メイン]モルガナ : 「並大抵の事では無く、凡そ、人間が為せる業ではない」

[メイン]モルガナ : 「では、諦めるか?小娘」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「モルガナはいつも意地悪ですね。私は諦めきれません。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「例え、指さされる結果になろうとも王の一族として行動はやめたくありません。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「勿論私の意思で、ですよ?」@

[メイン]モルガナ : 「・・・クク」

[メイン]モルガナ : メイベルの目を真っ直ぐに見つめ

[メイン]モルガナ : 優しく笑う

[メイン]モルガナ : 「やはり、似ている、か」

[メイン]モルガナ : 「良いだろう、メイベル」

[メイン]モルガナ : 「王となる事を諦めた、我ではあるが」

[メイン]モルガナ : 「未熟な貴様の旅路」

[メイン]モルガナ : 「その半ばまでは、背を示す事も出来よう」

[メイン]モルガナ : 「精々、見失わない様に、付いてくるのだな」

[メイン]モルガナ : 「やるのだろう?」

[メイン]モルガナ : 「自らの意思で、な」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ええその通りです。良きも悪きも全てを許せる、そんな王に私はなりたいですね。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「それならなおさら、黒ノ団の事を聞かなくてはなりません。勿論、民衆も黒ノ団両方ですよ?」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 1d6 アクション表 (1D6) > 2

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「さあ行きましょうモルガナ!時間はありませんよ!」
メイベルの表情は先ほどと違い、心から笑っているようだ@

[メイン]モルガナ : 「クク、良いだろう」

[メイン]モルガナ : 「付き合ってやるから、手を引っ張るでない」

[メイン]モルガナ : 苦笑を浮かべながら、メイベルに手を引かれ

[メイン]モルガナ : モルガナも駆け出す

[メイン]モルガナ : 「(さて、メイベルよ)」

[メイン]モルガナ : 「(貴様が下す結論に、期待させて貰うとしよう)」

[メイン]モルガナ : 「(どの様な結論を下すのか知らぬが)」

[メイン]モルガナ : 「(我は、貴様の中に、確かに見たぞ)」

[メイン]モルガナ : 「(今は小く、儚き、王の器をな)」

[メイン]モルガナ : @

[メイン]メイベル・アヴァロン : (人は過ちをする......。モルガナ、きっとあなたもでしょう?いつかあなたの過ちも聞ける関係になりたいな......)@

[メイン]GM(るるぶ) : --------------------------------------
モルガナ:命題終了
--------------------------------------

[メイン]GM(るるぶ) : ===================================================

[メイン]GM(るるぶ) : ----------------------------------
ブラッド:教導
----------------------------------

[メイン]GM(るるぶ) : 黒ノ団との対話を求めてきたメイベルとブラッド。黒ノ団の周りには民衆がおり監視している

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「みなさん通してください。彼らと話をします。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルは民衆を説得して黒ノ団の前にでる。@

[メイン]ブラッド : こっそり後ろに(こっそりではない

[メイン]ブラッド : まぁブラッドが居ると威圧感が少しはあるかな@

[メイン]ノットブルー : 「あ?なんだお貴族さまか。本当に聞きに来るとはご苦労なこった。」

[メイン]ノットブルー : 「それに付き合うアンタも大変だな?」
ブラッドに目を向ける@

[メイン]ブラッド : 「カカカ、某は騎士であるからな、大変だと思う様な事は何もないぞ」

[メイン]ブラッド : 「それよりも其方の方がつかれているように見えるが?」@

[メイン]ノットブルー : 「朝から近くで喚かれてもいろ。そりゃこうなるぜ?」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「あの!ここに来た経緯を知りたいんです!」

[メイン]ノットブルー : 「知ってどうする?」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「え?」

[メイン]ノットブルー : 「俺たちがお涙頂戴の話をすれば許すのか?聞いた話をどう確かめるんだ?」

[メイン]ノットブルー : 「もう一度聞くぞ、お前は俺たちをどうしたいから話を聞くんだ?」

[メイン]GM(るるぶ) : ノットブルーの乱暴な言い方にメイベルは少し弱気になっている。@

[メイン]ブラッド : ふむ

[メイン]ブラッド : では主君の方をポンと叩いて

[メイン]ブラッド : 「主よ、ここで引きますかな?」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「出来ない。ここで聞かないと相手の事が分からないし、でもノットブルーは会話を拒否している?どうにもできないのかな......。」@

[メイン]ブラッド : 「そうですなー」(と思案しつつ

[メイン]ブラッド : (周囲に聞こえるように)「カカカ、成程、吠える、吠える」

[メイン]ブラッド : 「まぁ良いだろう、その遠吠えも今だけのものであるからな」

[メイン]ブラッド : 「ノットブルー、と言ったか?貴様は主が何故ここに来たかまだ分かっておらぬ様だな」@

[メイン]ノットブルー : 「フン、そんなの王城が落ちたからだろう?」@

[メイン]ブラッド : 「まぁそれはそうだが」

[メイン]ノットブルー : 「ああ、このお嬢ちゃんがこの場に出しゃばってきた意味か?そんなのは自己満足でしかないだろう?」

[メイン]ノットブルー : 「だってそうだろう?助けてほしいなら誰だっていいことしか言わねえからな。時間の無駄だ。」@

[メイン]ブラッド : 「違うな」

[メイン]ブラッド : 「貴様らの処遇はもうすでに決まっている」

[メイン]ブラッド : 「その上で、その上でなお「慈悲ある」我が主は貴様らとの対話を求めた」

[メイン]ブラッド : 「そう言う事だ」@

[メイン]ノットブルー : 「慈悲ねえ。なら聞くが、その慈悲とやらにすがれば今からでも決定は覆るのかい?」@

[メイン]ブラッド : 「それは…(主をみて)どうかな」

[メイン]ブラッド : (俺の一存ではなぁ)@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「っ!そうです!私は決めつけで行動したくない。だから、こうしてあなた達と話がしたいのです。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「更生できる機会のない社会なんて、そんなのは生まれてきた者を縛る悪しき束縛ですから。」

[メイン]ノットブルー : 更生の機会と聞いてノットブルーは少し興味をもったようだ。@

[メイン]ノットブルー : 「ならさ、生まれの不平等もその機会で何とかしてくれるのかい?」

[メイン]ノットブルー : 「機会さえあればそのニイチャンみたいに立派な騎士になれると?」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「そうです。それはここにいる民衆の方もそうです。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「勿論、悪行をなしたものには当然罰があります。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ですが、それが空腹に耐えかねた子供ならどうでしょうか?」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......区別なく刑を執行できますか?」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「私はそんな画一な人間になりたくないのです。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルは集団の中央で堂々と論説を説く@

[メイン]ブラッド : 廻りの反応を見ようか

[メイン]ブラッド : どうだろ@

[メイン]GM(るるぶ) : 民衆は許しの機会があると聞いて騒ぐ者もいましたが、メイベルの例えに多少は納得したようです。@

[メイン]ブラッド : ノットさんは?

[メイン]ノットブルー : 変わらずメイベルを見ていますね。資質を見定めるような、モルガナと同じようで違う視線です。@

[メイン]ブラッド : ふむ、一応は納得してくれてはいるようだな、今だけかもしれんが

[メイン]ブラッド : 「さて、話は分かったかな、では今一度、貴様らの話を聞かせて貰えぬかな」

[メイン]ブラッド : 「なに、お涙頂戴でも構わん。判断するのは我等だ」@

[メイン]ノットブルー : 「......いいだろう。だが覚えておくことだ。誰だって日の当たる所で生きていける訳でないことをな。」@

[メイン]GM(るるぶ) : ノットブルーによるとここには避難のために来たそうです

[メイン]GM(るるぶ) : 道中で悪徳商人と同道していましたが、魔王軍に襲われ黒ノ団は途中で離散。

[メイン]GM(るるぶ) : ここにいるのは残り僅かなメンバーだそうです。

[メイン]GM(るるぶ) : また、ノットブルーが言った日の当たる人間については、生まれから親に迫害され人を信用できない社会不適合者のことなどを言っているみたいです。

[メイン]GM(るるぶ) : 社会で居場所のない者の居場所。それが黒ノ団の存在意義だと語ります。@

[メイン]ブラッド : 成程な

[メイン]ブラッド : では出来れば主に丸投げでなんかいい落としどころ言ってもらいたいが

[メイン]ブラッド : 判定でもしようかww

[メイン]GM(るるぶ) : はーいでは目標値5で

[メイン]ブラッド : LR[1,3,1,0,1,3] 3D6 => [3,5,4] => (1+1+0) => 2 | 3 chain! (3,4,5) => 5 [スペシャル]

[メイン]ブラッド : なんかでた

[メイン]GM(るるぶ) : おお、おめでとうございます!
そして目標値と同値なので成功ですね!

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「話は分かりました。貴方の話は忘れません。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルはブラッドを伴ってその場から離れます@

[メイン]ブラッド : 「主よ…」(どう落とすん?落としどころないんちゃううん?心配だわ、めっちゃ、と言う感じ@

[雑談]system : [ ブラッド ] 酒と歌 : 3 → 4

[メイン]メイベル・アヴァロン : 少し離れた場所で二人きりになったメイベルはブラッドに話しかけます

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ブラッド、ありがとうございました。貴方の発破がなければ私は彼らに丸め込まれていたでしょう。」@

[メイン]ブラッド : 「カカカ、某は何もしておりません」

[メイン]ブラッド : 「何かを成すのはこれからでしょうな、カカカ」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「あなたはそう、いつも落ち着いていますね。剛毅といったら良いのでしょうか?」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「どうしたらあなたのようになれるのでしょうか?」@

[メイン]ブラッド : 「ふぅむ、そうですな、まずは飯、そして酒、宴会」

[メイン]ブラッド : 「そして識ることですかな、どんなことでもまず理解し深める」

[メイン]ブラッド : 「と、少し説教くさかったですかな」

[メイン]ブラッド : 「説教はシュタイン卿に任せておきますかな」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「どんなことでも、相手を理解する......。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「そうですね、まずは心を強く持たないといけませんね!」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : -------------------------------------------
ブラッド:教導終了
--------------------------------------------

[メイン]GM(るるぶ) : ===================================================

[メイン]GM(るるぶ) : -------------------------------------
シュタイン:命題
-------------------------------------

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルはシュタインの待ち合わせ場所である砦の入口にやってきた。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 時間に少し遅れたため、怒られないかソワソワしているようだ@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「えっと、シュタイン。待った......?」@

[メイン]シュタイン : 暮れなずむ空を見上げた後、眉間の皴を深くしながら。

[メイン]シュタイン : 「殿下、騎士たちとほうぼうを見回られ見分を深められたようですが」

[メイン]シュタイン : 「少々お帰りが遅かったようですね。
 御身を危険に晒す行いは謹んで頂きますよう。」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「うっ、ごめんなさい。でもたくさん話を聞く必要があったからどうしても......」言い訳を始める@

[メイン]シュタイン : 待っていたはずなのに、シュタインが先に砦へ向かってさっさと歩き始めます。

[メイン]シュタイン : 帰路では道すがら弔うことのできぬ亡骸が打ち捨てられています。

[メイン]シュタイン : 「戦没者の死体処理が追いついておらぬようだな。」

[メイン]シュタイン : 「戦災復興、戦没者の死体処理、追悼、疾病者の生活支援、生活基盤の確保……」

[メイン]シュタイン : 「為政者としてやるべき事は山積みです。」

[メイン]シュタイン : 先を歩きながら背中で殿下に言います@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「そうでしたね。私は他にもすることがある......。重ねて謝ります、シュタイン。困っているのは、人のトラブルだけではないですものね。」@

[メイン]シュタイン : 「しかしそれも全てこの難局を乗り切った後の話です。」

[メイン]シュタイン : 「此度の黒の団の処遇、殿下はいかがお考えでしょうか?」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「色々聞いたし、話した。黒ノ団も必要とする人がいること。民衆はいつ振るわれるか分からない暴力におびえていること。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「強いて言うなら、私はみんなを説得したいな。こんなことをする場合じゃないっていうのもあるけど。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「人の過ちを許せる人に私はなりたいから。」@

[メイン]シュタイン : 「許す、許さぬはその罪状を吟味する必要があるでしょう。」

[メイン]シュタイン : 「闇雲に許すだけでは司法の、そして王権の威信が問われます。」

[メイン]シュタイン : 「ですが、色々と学ばれたようですね。」

[メイン]シュタイン : 少し声音が和らいだ気がするかも知れません@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ありがとう!あなたにそう言ってもらえれば心強いわ。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「でも、難しくて苦労しているのは本当なの。人はみんなあなたみたいに理詰めで行動できませんから。」@

[メイン]シュタイン : 「全ての人間に同じ判断を強いるのは傲慢と言えるでしょう。」

[メイン]シュタイン : 「人には人それぞれの向き不向きがありますゆえ。」

[メイン]シュタイン : 「裏方働きは我々が為すべき事。」

[メイン]シュタイン : 「そして殿下、あなたにはあなたの為すべきことがあるはずです。」

[メイン]シュタイン : ここらで判定してみようかな?

[メイン]メイベル・アヴァロン : では目標値5で!

[メイン]シュタイン : では

[メイン]シュタイン : LR[3,1,2,1,2,1] 3D6 => [2,5,4] => (1+2+1) => 4 | 2 chain! (4,5) => 6

[メイン]メイベル・アヴァロン : 成功!

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「そうね。貴方に保証してもらえれば、自分が前に進んでいるって確信できるわ。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「だからお願い、シュタイン。私と一緒にこの事態を収めるのに最後まで付き合ってくれる?」@

[メイン]シュタイン : 「御意。」

[メイン]シュタイン : 「しかし……」

[メイン]シュタイン : 「全てを背負おうとなさらぬよう。」

[メイン]シュタイン : 「正直、殿下にはまだ太陽として民を照らす力量はありません。」

[メイン]シュタイン : 「今必要なのは、極星としてただ夜空に存在している事です。」

[メイン]シュタイン : 「それが道に迷う人々の標となる事でしょう。」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 1d6 アクション表 (1D6) > 1

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「そうですね!では、手始めに剣の訓練をしましょうシュタイン!」@

[メイン]シュタイン : 「意気込みは買いますが、人には人の向き不向きがございます。」

[メイン]シュタイン : 「剣の相手であればブラッド卿が適任かと。」

[メイン]シュタイン : 「そしてあなたにはあなたにしかできない事があります。」

[メイン]シュタイン : 「それは生き延びること。」

[メイン]シュタイン : 「こればかりは先王にもなし得ぬ事です。」

[メイン]シュタイン : 「そして、それこそが民衆の希望を未来へと繋げることになるのです。」

[メイン]シュタイン : 「常に未来を見据えることをお忘れなきよう。」歩く速度は緩めぬまま背中で姫に語ります@

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルはその背中を見つめる。いつか彼が誇ってくれる主君であろうと決意して。@

[メイン]GM(るるぶ) : ---------------------------------------
シュタイン:命題終了
----------------------------------------

[メイン]GM(るるぶ) : =================================================

[メイン]GM(るるぶ) : 部屋にて再度君たちは顔を合わせる。

主君が決断をしたようだ。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「みんな、ありがとう。話をさせてくれて。」@

[メイン]ベルジ : 「構やしませんよ。その方が肩の力も抜けるでしょうて」@

[メイン]モルガナ : 「クク、未熟な者を導くのもまた、我の役割故な、礼を言われる事でもない」@

[メイン]モルガナ : 尊大な態度で言い切ります@

[メイン]シュタイン : 「必要な事であれば差し支えございません。」淡々と@

[メイン]ブラッド : 「いい顔をしておりますな、道は決まりましたかな」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......ええ、決めました。もう選んだことに後悔はしません。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......どんな結果になっても、私は受け入れるよ。決めたんだから。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 主君が選んだ決断は......

[メイン]GM(るるぶ) : ここで円卓判定をしてもらいます。
達成値が高い命題側が決定されます

[メイン]GM(るるぶ) : そして命題Bのモルガナ、シュタインは命題判定に成功しているので、達成値に+1の修正が付きます

[メイン]GM(るるぶ) : ではそれぞれ判定しましょうか!
ちなみに同値なら幸運がある命題Aの勝利です。

[メイン]ベルジ : わやわや

[メイン]ベルジ : LR[2,2,0,4,1,1] 3D6 => [4,5,4] => (4+1+4) => 9 | 2 chain! (4,5) => 12 [ファンブル]

[メイン]ベルジ : 草

[メイン]モルガナ : 草

[メイン]ブラッド : おもろ

[メイン]ベルジ : でも達成値がえげつない。

[メイン]ブラッド : 私も振ろう

[メイン]ブラッド : LR[1,3,1,0,1,3] 3D6 => [4,4,6] => (0+0+3) => 3

[メイン]ブラッド : ひくい

[メイン]モルガナ : 12か・・・!

[メイン]モルガナ : 13以上、きついな!

[メイン]モルガナ : 行くぞ!

[メイン]モルガナ : LR[0,1,0,3,4,2] 3D6 => [3,2,1] => (0+1+0) => 1 | 3 chain! (1,2,3) => 4 [スペシャル]

[メイン]モルガナ : 違う、そっちじゃねえ!!!

[メイン]モルガナ : GM

[メイン]ベルジ : 一応スペシャルだから幸運は移動する!

[メイン]モルガナ : シュタインの結果見てから正義は使えるかな?

[メイン]GM(るるぶ) : まだ出そろっていないのでそれからにしましょう!

[メイン]モルガナ : OK

[メイン]シュタイン : では素目で振ります

[メイン]シュタイン : LR[3,1,2,1,2,1] 3D6 => [2,6,1] => (1+1+3) => 5 | 3 chain! (6,1,2) => 8 [スペシャル]

[メイン]GM(るるぶ) : では現状ベルジですね。

[メイン]モルガナ : 正義使うぞ!

[メイン]ベルジ : 正直ファンブル避けたいけど、正義は負けてる判定じゃないと振り直せないんだなこれが。

[雑談]system : [ シュタイン ] 酒と歌 : 3 → 4

[メイン]GM(るるぶ) : そして幸運も命題Bに一端移動

[メイン]ベルジ : なので勝って❤︎

[メイン]GM(るるぶ) : それでは正義消費する命題Bの方はどうぞ!

[メイン]system : [ モルガナ ] 正義 : 3 → 2

[メイン]モルガナ : LR[0,1,0,3,4,2] 3D6 => [1,6,1] => (0+2+0) => 2 | 2 chain! (6,1) => 5 [ファンブル]

[メイン]モルガナ : 草

[メイン]ベルジ : いや草

[メイン]GM(るるぶ) : シュタインは正義を使いますか?

[メイン]シュタイン : では使います

[メイン]system : [ シュタイン ] 正義 : 3 → 2

[メイン]ベルジ : あ

[メイン]シュタイン : ?

[メイン]ベルジ : えっとですね

[メイン]ベルジ : シュタイン、たぶんどんな出目でも勝てないです……

[メイン]ブラッド : その心は?

[メイン]モルガナ : 平たい代償・・・!

[メイン]ブラッド : ああ、そういう

[メイン]シュタイン : なるほど

[メイン]ベルジ : 名誉点の割り振り的に達成値が命題補正コミでも最大10なんですわ。

[メイン]ベルジ : なので正義もったいないかも。

[メイン]シュタイン : はーい

[メイン]シュタイン : あざます

[メイン]シュタイン : 撤回してもいいですか?

[メイン]GM(るるぶ) : はーい了解です

[メイン]system : [ シュタイン ] 正義 : 2 → 3

[メイン]シュタイン : 悪あがきはしない、という事でw

[メイン]GM(るるぶ) : では命題Aが主君の出した決断になりました。

[メイン]GM(るるぶ) : そしてファンブルした二人はファンブル表を振りましょう。

[メイン]ベルジ : FC 1D6 => [4] 金銭的な問題で、生命と魂の苦しみを背負う人に出会う。あなたは庇護の名誉点を1点失うか出費を3点増やすかを選べる。

[メイン]モルガナ : FC 1D6 => [1] 何かの問題で言い争い、主君に無礼を働いてしまう。あなたは主君の名誉点を1点失うか、【時間】を1点消費して和解の話し合いを持つか選べる。

[メイン]ベルジ : よっしゃ、単発セッションなら出費はなんの痛みもないな!

[メイン]モルガナ : 時間消費って出来るの?

[メイン]ベルジ : 出費を増やします。

[メイン]GM(るるぶ) : 出来ないので今回は主君の名誉点を減らしてください

[メイン]ベルジ : 今回だとなんの意味もないので実質ノーペナですね。

[メイン]ベルジ : あ、そうなるか。

[メイン]モルガナ : そういう感じね

[メイン]ベルジ : ベルジの出費の方はどうしましょう。

[メイン]GM(るるぶ) : うーんベルジさんも今回は単発なので、庇護をへらしましょうか

[メイン]ベルジ : うーん、一番高いところ減らされた。かなり痛い。

[メイン]GM(るるぶ) : ===========================

[メイン]GM(るるぶ) : 次回、命題Aの描写から

[メイン]GM(るるぶ) : 命題Aは決定されましたが、演出の前に処理を行います。

[メイン]GM(るるぶ) : まず主君の運命点というリソースに+1

[メイン]system : [ メイベル・アヴァロン ] 運命点 : 1 → 2

[メイン]GM(るるぶ) : そして皆さんの円卓判定の達成値が主君の影響点になります。

[メイン]GM(るるぶ) : なお、メイベルのデータに反映済みです

[メイン]GM(るるぶ) : では描写に入ります

[メイン]メイベル・アヴァロン : 主君は深呼吸をしたあと、緊張した様子で声を出す。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......黒ノ団を裁きます。彼らの悪は見過ごせませんから。」@

[メイン]ベルジ : 「……主の御心のままに
どちらを選んだのであれ、主に従うという決断に変わりはない。跪く。@

[メイン]シュタイン : 「……御意。」@

[メイン]ブラッド : 「…」(言葉無く跪く@

[メイン]モルガナ : 皆が心中に浮かべたものを、奥底へ仕舞い

[メイン]モルガナ : ただ、承認の言葉のみを述べる中

[メイン]モルガナ : 一人

[メイン]モルガナ : この女だけは、様子が違う

[メイン]モルガナ : 「クク・・・」

[メイン]モルガナ : 「ククククク」

[メイン]モルガナ : 帽子で目元を隠し

[メイン]モルガナ : 笑い声を上げるモルガナから発せられるのは

[メイン]モルガナ : 今までの様な、不穏な空気では無い

[メイン]モルガナ : それは

[メイン]モルガナ : 明確な、殺気だ

[メイン]モルガナ : 「その決断の理由」

[メイン]モルガナ : 「聞かせてくれるのであろうな?」

[メイン]モルガナ : スッと自然に掲げた杖の先で

[メイン]モルガナ : 幾重にも魔法陣が重なっていく@

[メイン]ベルジ : 何も言わず、武器だけを手に主君のそばに控える。@

[メイン]メイベル・アヴァロン : モルガナの殺気を浴びせられ、冷や汗が止まらない。しかし、顔はモルガナに向けてしっかりと語る。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......そうですね。モルガナ、あなたの主張、非常に共感しました。だれでも過ちをするから許しはするべきだと。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「シュタインからも、理路整然と現状について訴えて行動するべきだとも学びました。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「だけど、だれもがあなたみたいに強くはないのです。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「黒ノ団は民衆に恐喝、盗みを行いました。まだ癒えぬ傷がある民もいます。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「その者たちに、寛容を強要しろと言うのですか?」@

[メイン]モルガナ : 「ククク」

[メイン]モルガナ : 「小娘が、吼えるではないか」

[メイン]モルガナ : 質問に答えず、笑う

[メイン]モルガナ : 「解っているのか?」

[メイン]モルガナ : 「貴様など、この距離なら確実に殺れる」

[メイン]モルガナ : 「その男が盾となるなら、貴様は取れぬだろうが、それでも、その男は仕留める」

[メイン]モルガナ : ベルジを一瞥し告げる

[メイン]モルガナ :

[メイン]ベルジ : 「アッハッハ、そですねぇ。僕の首ぐらいは取れるでしょうけど」
つとめて笑顔のまま、答える。

[メイン]ベルジ : 「……次の瞬間、アナタの首がへし折れるか、宙を舞うだけですよ」

[メイン]ベルジ : 「さすがに円卓の騎士、舐めすぎです」@

[メイン]モルガナ : 「ふん」

[メイン]モルガナ : 「元より、事を成したら、我の命など捨てる覚悟よ」

[メイン]モルガナ : @

[メイン]ベルジ : 「でもアナタ、〝事を成して〟ないでしょう」

[メイン]ベルジ : 「……ここで自分の終止符を選ぶほど、愚かな人でもないはずだ」@

[メイン]モルガナ : 「いいや」

[メイン]モルガナ : 「既に成しているとも」

[メイン]モルガナ : フッと

[メイン]モルガナ : 少しだけ、柔らかい笑みを浮かべ

[メイン]モルガナ : 「愚か等ではないさ」

[メイン]モルガナ : 「そやつは、我に確かに示したのだ」

[メイン]モルガナ : 「小さく、脆い」

[メイン]ベルジ : 「……ま。うちのお姫様いじめるのも、程々にはしてもらいたいとこです」
嘆息し、依然ただ武器に手をかけたままで控える。@

[メイン]モルガナ : 「されど、それでも、王の器をな」

[メイン]モルガナ : 「無ければ、我が都合の良い様に作れば終わりだった」

[メイン]モルガナ : 「だがな」

[メイン]モルガナ : 「元々あるのならば、話は別だ」

[メイン]モルガナ : 「下手な器は、全員を巻き込み、不幸をばら撒く」

[メイン]モルガナ : 「故に」

[メイン]モルガナ : 「改めて問おう」

[メイン]モルガナ : 「今」

[メイン]モルガナ : 「自らと、ベルジ、そして我の命を賭けた、この盤面で」

[メイン]モルガナ : 「同じセリフが吐けるのか?」

[メイン]モルガナ : 「なあ」

[メイン]モルガナ : 「メイベルよ」

[メイン]モルガナ : @

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「何度でも言いましょう。黒ノ団を裁きます。これはあなたに命を取られても変わりません。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「脅し程度で意見が変わるなら、最初から出しゃばってはおりません。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「私からも言いましょう。モルガナ。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......私を舐めるな!!守られるのはもう終わった!私は、私の理由で、この決断を考えた!」

[メイン]ベルジ : わお。少しびっくりしたように眉を上げる。
このお姫様がこうも叫ぶのを見るのは、初めてだ。@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「例え、殺されようとも、私は父上の意思を継ぎます。民が平和に暮らせる世の中を作ります。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「それをあなたに邪魔させない......!」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 体は恐怖に震えるが、メイベルはモルガナに言いきる@

[メイン]モルガナ : 震える身体を

[メイン]モルガナ : そして、目を

[メイン]モルガナ : 真っ直ぐに見つめ

[メイン]モルガナ : 「・・・」

[メイン]モルガナ : 暫しの沈黙の後

[メイン]モルガナ : 「クク」

[メイン]モルガナ : 「我の負けか」

[メイン]モルガナ : 杖を軽く一振りし

[メイン]モルガナ : 構成していた魔法陣を消し去り

[メイン]モルガナ : そのまま、杖を捨て、手を挙げる

[メイン]モルガナ : 「終わりだな」

[メイン]モルガナ : 「好きにすると良い」

[メイン]モルガナ : その顔は、晴れやかで

[メイン]モルガナ : 拘束でも、処刑でも

[メイン]モルガナ : 好きにすれば良いと、語っている@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......あなたにはまだまだ働いています。そうですね......ここであったのはささいな口論。良いですねみんな。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルは他の騎士に目配せをする@

[メイン]ブラッド : 頷く@

[メイン]ベルジ : 「僕は最初から、主君の命以外は従うつもりもありませんので?」
武器をしまい、ぱちぱちと拍手。@

[メイン]シュタイン : 「元より、私は感情論には一切興味がございませぬ。」

[メイン]シュタイン : 「求められたが故に私の意見を具申したまで。」

[メイン]シュタイン : 「主命が下されたからには、それをつつがなく、すべからく、滞りなく実現するのみと心得ております。」首肯@

[メイン]ブラッド : 「卿は相変わらずだな」(やれやれ

[メイン]ブラッド : 「まぁ某も思う事は変わらんか、カカカ」@

[メイン]モルガナ : 「・・・馬鹿か?貴様らは」

[メイン]モルガナ : 心底、呆れた様な顔を浮かべ

[メイン]モルガナ : 「我は、獅子身中の虫だぞ」

[メイン]モルガナ : 「その様な人間を円卓に置き続けるなど、正当性が揺らぐ」

[メイン]モルガナ : 「解っているのか?」@

[メイン]ベルジ : 「……でも円卓、もともとあんまり仲良くなかったし、このぐらいの殺気バチバチの議論ぐらい日常茶飯事でしたしねェ」
懐かしそうにぽりぽりと頭を掻く。

[メイン]ベルジ : 「あとはまあ、アレです」

[メイン]ベルジ : 「なんだかんだ、僕ら強いので」

[メイン]ベルジ : 「〝やれるもんならやってみろ〟ってやつですね!」@

[メイン]ブラッド : 「然り然り」

[メイン]ブラッド : 「まぁなんだ、宜しく頼むぞ、モルガナ”卿”」@

[メイン]シュタイン : 「反対意見をいちいち潰していくほど我々も狭量でも暇でもない。」

[メイン]シュタイン : 「しかもその様な不健全な会議、それこそ脆弱化し存在意義がなくなっていくであろう。」

[メイン]シュタイン : 「我々では思いもつかぬ自由な意見をお待ちしておりますぞ。毒蛇の騎士モルガナ卿。」淡々と@

[メイン]モルガナ : 「・・・ククク」

[メイン]モルガナ : 「馬鹿では無いかと思ったが」

[メイン]モルガナ : 「馬鹿であったか」

[メイン]モルガナ : 愉快そうに、モルガナは笑い

[メイン]モルガナ : メイベルを一瞥し

[メイン]モルガナ : その前に跪き

[メイン]モルガナ : 「御身からの寛容、確かに受け取った」

[メイン]モルガナ : 「忠誠は保証しかねるが」

[メイン]モルガナ : 「この身が受けた恩は、生涯忘れぬ」

[メイン]モルガナ : 「御身より受けし恩が消える、その日まで」

[メイン]モルガナ : 「この”毒蛇”の牙、御身に預けよう」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ふふ、頼りにしていますよ?モルガナ『卿』?」

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルは楽しそうに笑った

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ありがとうございます。では広場に決定を伝えに行きましょう。」@

[メイン]GM(るるぶ) : 広場では民衆と黒ノ団が待ち構えている。
お互いに結果が気になっているせいか、そわそわした様子だ。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「我が名において決定を告げます。黒ノ団は牢に入れてしばらく悪事を悔いて過ごしなさい。」

[メイン]GM(るるぶ) : その瞬間、民衆からは歓声の声が聞こえる。一方で、黒ノ団は君たちを睨みつけ、腰の剣に手を伸ばそうとする@

[メイン]モルガナ : 黒の団

[メイン]モルガナ : その中でも、ノットブルー一人に目を合わせ

[メイン]モルガナ : 「これが、メイベルの結論だ」

[メイン]モルガナ : 「何か、異議はあるか?」@

[メイン]ノットブルー : 「甘ちゃんだから情に流され見逃すかと思ったんだがな。なかなか冷徹なものだ。おいお前ら、剣から手を放せ。」@

[メイン]ノットブルー : 「異議なんて特にはねえよ。好きに生きて、その結果がこれだ。報いは受けるさ。」@

[メイン]ベルジ : 「潔し、ですねえ。人としては嫌いじゃないな、彼」@

[メイン]モルガナ : 「同意だな」

[メイン]モルガナ : ベルジに答え

[メイン]モルガナ : その後、ノットブルーに向き直る

[メイン]モルガナ : 「貴様の覚悟は好ましい」

[メイン]モルガナ : 「だが、冷徹とは、少し違う」

[メイン]モルガナ : 「これは、メイベルが、騎士の意見を聞き導いた」

[メイン]モルガナ : 「現状で出来る、最大の慈悲であると知るが良い」

[メイン]モルガナ : 「・・・その首が繋がった意味、牢の中で考えると良いだろう」

[メイン]モルガナ : 「時間は、あるのだからな」@

[メイン]ノットブルー : 「なるほど、処刑じゃないだけまだましだと?」@

[メイン]モルガナ : 「そうだとも」

[メイン]モルガナ : 「最初に、この提案を持ち出した時」

[メイン]モルガナ : 「貴様は、それを覚悟していたのだろう?」@

[メイン]ノットブルー : 「ああ。俺たちろくでなしをどうするかを知りたくてな。」

[メイン]ノットブルー : 「誰だって例外じゃあないんだ。気づけば薄暗い感情を持つ。」

[メイン]ノットブルー : 「......そいつらと対面したとき、その子がどう動くか知りたかった。」@

[メイン]ベルジ : 「……身勝手な見地ですが、おかげで我らが主君も大きく成長した」

[メイン]ベルジ : 「感謝の印としては、そうですね……」

[メイン]ベルジ : 「魔族の蔓延ってないアヴァロンの奪還を、お約束しますよ」@

[メイン]モルガナ : 「クク、我の言う事が残っておらぬではないか」

[メイン]モルガナ : 「自重するが良い、ベルジよ」

[メイン]モルガナ : 楽しげに笑います@

[メイン]ベルジ : 「こりゃ失礼。レディのあんまりいない環境だったもので」
肩をすくめてみせる。@

[メイン]シュタイン : ノットブルーとの会話には一切関わらず、眉間にしわを寄せ人員の再編成を行っています。

[メイン]シュタイン : あわよくば黒の団を自軍や後方任務に編成できた想定のA案を没に。

[メイン]シュタイン : 投獄するからには、監獄に当てる砦の施設の確認、看守の人員配置や食料の確保が必要。

[メイン]シュタイン : 人・モノ・金の再編成に思考を巡らせています。@

[メイン]ノットブルー : 「フン、まあいい。じゃあ、せいぜい長生きしろよ?『メイベル・アヴァロン』?」

[メイン]GM(るるぶ) : 黒ノ団はそのまま牢屋入れられた。
民衆は近くの脅威が去ったことで、喜びに溢れる者もいれば暗い表情を浮かべる者もいる。

[メイン]村人 : 「みたか!これでアイツらも最後だ。」

[メイン]村人 : 「どうして処刑しないんだ......。アイツらは死んで当然なのに。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......本当にこれでよかったはず、はずなんだ。今出来ることなんだ」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 主君の声は震えている。@

[メイン]ベルジ : 「……正しさなんて結果論ですよ、殿下」

[メイン]ベルジ : 「どちらを選んだとて、我々にできるのは、その選択が正しいものであったと信じられる努力をするのみです」@

[メイン]モルガナ : 「ベルジの言う通りよな」

[メイン]モルガナ : 「貴様の決断の是非など、後の歴史家にでも任せておけば良い」

[メイン]モルガナ : 「今は、ただ」

[メイン]モルガナ : 「胸を張るが良い、メイベル」

[メイン]モルガナ : 「それが今、貴様に出来る、唯一の事だ」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「ベルジ、モルガナ......。うん、ありがとう。もう振り返らない。私が、決めたことだから。」@

[メイン]GM(るるぶ) : そうしてざわめきが少しずつ落ち着いたとき、異変は起きた

[メイン]村人 : 「魔王軍がきたぞ!」

[メイン]GM(るるぶ) : 突然、広間に男が入ってきてみんなに叫ぶ。

[メイン]GM(るるぶ) : 民たちは再度訪れた恐怖にパニックになっている

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「みなさん、落ち着いて!」

[メイン]GM(るるぶ) : このまま砦で迎撃すれば民は危うい。だが、君たちが囮になって外で迎撃すれば、民たちは守られるだろう。@

[メイン]モルガナ : 「クク、丁度良い」

[メイン]モルガナ : 「命の恩など、どう返せば良いかと悩んで居た所だ」

[メイン]モルガナ : 「ここで少し、利息だけでも返しておこう」

[メイン]モルガナ : 「我は出るが、貴様等はどうする?」

[メイン]モルガナ : 騎士たちを見回します@

[メイン]ベルジ : 「アハハッ、ここで引っ込んでたら無職になりますよ、僕?」
クルクルと棍を回して、肩にかける。

[メイン]ベルジ : 「やってやろうじゃないですか。死なない程度に、ね」@

[メイン]ブラッド : 「同じく、だな。出よう」@

[メイン]シュタイン : 「……。」殿下の瞳を見据え、主命を待っています@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「敵の目当ては私たちです。今から囮になって逃げるので、危険が去るまで隠れて下さい!」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......シュタイン、策を!!」@

[メイン]シュタイン : 「御意。」初めて晴れやかな顔で。

[メイン]シュタイン : 「それではつつがなく、すべからく、滞りなく対処致しましょう。」

[メイン]シュタイン : 「斥候!敵情を詳細に報告せよ。」ひとまず状況を聴いて対応策を返します@

[メイン]村人 : 「え!?私ですか!?あの、確か結構な人数がいて、それと羽が生えた偉いやつがいました!」@

[メイン]GM(るるぶ) : 要領が掴めない民の言葉を貴方が詳しく聞くと、敵将は白鳥族。そして、魔物はゴブリンがほとんどだったそうです。

[メイン]シュタイン : 「ふむ、少なくともこちらより多勢。魔人に白鳥族がいるようですね。報告ご苦労。」

[メイン]シュタイン : 「数的不利が明らかであれば、籠城は自らの首を絞める結果にしかなりますまい。」

[メイン]シュタイン : 「こちらは少数ゆえの機動力を活かす戦術を取りましょう。」

[メイン]シュタイン : 「であれば、皆様方にはこの布陣で状況にあたって頂きたい。」

[メイン]シュタイン : と、一同に作戦を伝達します@

[メイン]ベルジ : 「御意」
シュタインの作戦であれば、疑う余地はない。@

[メイン]モルガナ : 「ふむ」

[メイン]モルガナ : 「なるほど、よく出来ている」

[メイン]モルガナ : 「概ね、文句は無い」

[メイン]モルガナ : 「無いのだが・・・」

[メイン]モルガナ : 「おい、これは、まさかと思うが」

[メイン]モルガナ : 机の上に即席で並べられた地図と

[メイン]モルガナ : その上に置かれた駒

[メイン]モルガナ : 布陣の中、本陣に置かれた、王冠の駒を指して

[メイン]モルガナ : モルガナはシュタインを見る@

[メイン]シュタイン : 「何か問題でも?」モルガナの視線に対して@

[メイン]モルガナ : 「問題だろうよ」

[メイン]モルガナ : 「何故、メイベルを戦場に出す」

[メイン]モルガナ : 「この砦に控えさせておけば良かろう」@

[メイン]シュタイン : 「これはまた意外な事を。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「いいえ、私がここにいると次々に魔軍が来るわ。だから遠くに離れないといけないわ。」@

[メイン]シュタイン : 「我等の後背を突き、この砦に敵襲があった際、どうなさるおつもりで?」@

[メイン]モルガナ : 「むう、だがな・・・」

[メイン]モルガナ : 難色は示すものの、代案は浮かばないようです@

[メイン]シュタイン : 「モルガナ卿を迎えた我ら円卓の騎士以上に、主君を守るのに適任な戦力は無いと心得ております。」算数の結果を伝える感じの口調で@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「そうね。私だって、あなた達以上に安全な場所なんて知らないわ。だから、脱出の糸口を見つけてさっさと逃げましょう?」

[メイン]ベルジ : 「正直、まだ魔族の全容がつかめてませんからね。どこから不意打ちを仕掛けてくるともわからない」

[メイン]ベルジ : 「我々のそばが結局、一番安全な可能性が高いわけです。……不安はめちゃくちゃわかりますけどね」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「生きている以上の戦果なんて無いと思うわ。」@

[メイン]モルガナ : 「ええい、解ったから、全員で我を囲むのは止めよ!」

[メイン]モルガナ : @

[メイン]ブラッド : 「カカカ、魔女殿も存外に心配性だな」

[メイン]ブラッド : 「某らが身体を張ればよいだけの事だ」

[メイン]ブラッド : 「出来るのであろう?」@

[メイン]モルガナ : 「そのための、我の本陣配置であろう」

[メイン]モルガナ : 「ふん、我の考えまで組み込みよって、面白く無い男だな、貴様は」

[メイン]モルガナ : シュタインを軽く睨み

[メイン]モルガナ : 「無論、出来るとも」

[メイン]モルガナ : ブラッドへ返そう@

[メイン]ブラッド : 「そうかそうか、ならば心配事はないな」(バンバンと軽く、でも強く背中を叩く@

[メイン]モルガナ : モルガナは、ブラッドに軽く叩かれただけで、よろけています

[メイン]モルガナ : めっちゃ、ブラッドを睨んでいるでしょう@

[メイン]ブラッド : どこ吹く風ですね

[メイン]ブラッド : @

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「では、皆さんお願いします。ここから私たちは出発します!」@

[メイン]村人 : 民たちは主君の声を聞くと安心し、そして、奥に隠れた。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「今度は、みんなを助けるんだ......!」@

[メイン]シュタイン : 「これは独り言ですが……。」隠れる前の村人に。

[メイン]シュタイン : 「ここに牢獄の鍵を忘れてしまいました。」

[メイン]シュタイン : 「軍事力が必要な際には、黒の団の力を借りる必要があるかも知れません。」

[メイン]シュタイン : 「鍵の使い道は任せます。」そ知らぬふりで、戦地に赴きます@

[メイン]村人 : 「分かりました。いざという時は今度こそ、自分達で決めます。騎士様たちも御武運を!」@

[メイン]GM(るるぶ) : ==============================================

[メイン]GM(るるぶ) : 君たちは急ぎ砦の外へと出る。
そこには魔王軍の軍団が待ち構えていた。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「よう待っていたぜ?メイベル様?それに、負け犬ども!」

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 彼の名はヴォルテス。城にいた君たちは知っているだろう。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 元は城勤めの騎士だったが素行が悪く、しばしば守るべき民に暴行を加えた。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : それゆえ王城の懲罰牢に入れられていたはずだった。@

[メイン]ベルジ : 「……あれま。これまた、あんまり会いたくないお顔が」
口元に手を当てて驚く。@

[メイン]ブラッド : 「…知り合いか?」@

[メイン]シュタイン : 「懲罰牢に投獄されていたはずですが……魔人にまで身を堕としましたか」嘆息@

[メイン]ベルジ : 「記憶にすらないって、ブラッド殿らしいというかなんというか……」@

[メイン]モルガナ : 「ククク、誰かは知らぬが、酷い獣臭だ」

[メイン]モルガナ : 「洗っていない、野良犬の匂いがする」

[メイン]モルガナ : 「どうせ、碌な人間ではあるまい」@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「ふはは!何を言ってやがる。大事な王も守れずに、こんなガキのお守なんてかわいそうだねぇ。まあ、弱いからしょうがないか!」
大声で品の無い笑い声を上げる@

[メイン]ブラッド : 「どこのどいつかは知らぬがたいそうな物言いであるな」

[メイン]ブラッド : 「まぁ犬ならしょうがないか」(ぼそっと@

[メイン]ベルジ : 「そういう貴方は、信念どころか、人の矜持すら守れなかったようで」

[メイン]ベルジ : 「……気をつけた方がいいですよ、ヴォルテス殿」

[メイン]ベルジ : 「相手を〝弱い〟なんて断じると、負けたとき、赤っ恥ですから」@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「あん?地べたを這いずるお前たちが何をほざいてる?」

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「それによくもそんな身なりで言えるもんだ。」

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「どっからどうみても夜盗と変わんねぇよ!げひゃひゃひゃ!!」@

[メイン]モルガナ : 「ふむ」

[メイン]ベルジ : 「…………」

[メイン]ベルジ : え、あれツッコミ待ち?
とヴォルテスの姿と皆を交互に見る。@

[メイン]モルガナ : 「先触れ兵では話にならんな」

[メイン]モルガナ : 「おい、貴様」

[メイン]モルガナ : 「此度の襲撃、その大将を連れてくるが良い」

[メイン]モルガナ : 「交渉は、そちらとやろう」

[メイン]モルガナ : 「貴様では話にならん」@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「ああん?そこのちび助、俺がこの軍の大将だ。口の利き方に気を付けな?ガキ。」

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「それとも、お楽しみに加えて欲しいのかぁ?」@

[メイン]モルガナ : 「なんだ、我に欲情したのか?」

[メイン]モルガナ : 「貴様、児童性愛者か何かか?とんだ変態だな」

[メイン]モルガナ : ドン引きしてます

[メイン]モルガナ : 「それにしても、貴様が大将とは・・・」

[メイン]モルガナ : 「やれやれ、魔軍も大変なようだ」

[メイン]モルガナ : 「よほど、人手が足りんと見える」@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「はん、物わかりの悪いチビだな」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「それ以上騎士たちへ侮辱することは許しません。前言撤回しなさい。」

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「どうしてお前が言える?何もできない子供で?何も守れ無かったのに?」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 主君は俯いて、唇を噛み震えている。@

[メイン]ベルジ : 「ままま、殿下、殿下」

[メイン]ベルジ : 「シュタイン殿のような軍略はありませんけどね」

[メイン]ベルジ : 「この場で一番有効な解決法ぐらい、僕でもわかりますよ」

[メイン]ベルジ : 「——あの横っ面、ひっ叩いてやりましょうじゃありませんの」
棍を回転させた後、ヴォルテスへと突きつける。@

[メイン]シュタイン : 「ふむ、それが最適解でしょうな。」淡々と@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「まあどうでもいい。」

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「それじゃあ、お前らに告げるぜ?そいつを引き渡せ。そうすればてめえらの命だけは助けてやる。」

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 邪悪な笑みを浮かべる@

[メイン]ベルジ : 「ん? 必要ないでしょ、それ」

[メイン]ベルジ : 「あなた程度じゃ、僕は殺せませんもん」
泰然と微笑みながら、断ってみせた。@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「どうして、そんなに人を傷つけられるんだ。どうして......」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 主君は顔は俯けて、拳を強く握りしめている

[メイン]メイベル・アヴァロン : (亡くなった人。傷つく人々。こんな哀しみの多い世界でいいのか?)

[メイン]メイベル・アヴァロン : (本当にそれが正しいのか?)

[メイン]メイベル・アヴァロン : (いやだ!認めたくない!でも、この世界を変えるには先頭に立つ人がいる。決断する人が。)

[メイン]メイベル・アヴァロン : (......ああ、なんだ。”ここ”にいるじゃないか)

[メイン]メイベル・アヴァロン : (だから、”選択”する必要があったんだ!!)

[メイン]メイベル・アヴァロン : 主君は顔をあげ、決意の表情で相手を見据える。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「あ、なんだその面?気に食わ......」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「お前みたいなやつに、これ以上みんなを傷つけてたまるものか!」

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「あん、そうだが?お前に何ができる?」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「私にはまだ何もできない。だけど、”ここから”なんだ!ここから初めてみせる!」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「私は王になる!王になって、世界を平和にしてみせる。哀しみの無い世界に変えてみせる!」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 主君は振り返り君たちを見つめる。

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「私は変えたい!この悲しい現実を!だから騎士たちよ、私に力を下さい!」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「世界を平和にする力を!」@

[メイン]GM(るるぶ) : ”王”は覚悟を決め、君たちに問いかける!

[メイン]GM(るるぶ) : ここから宣戦布告をしてもらいます。各自王に応えながら、相手に宣戦布告をどうぞ!@

[メイン]ベルジ : 「……僕は死にたくないし、主君を死なせるつもりもないですが」

[メイン]ベルジ : 「一人でも世の中から死ぬ人が減ることの素晴らしさぐらい、理解してます」

[メイン]ベルジ : 「ご命令、賜りました」

[メイン]ベルジ : 「我は〝浮根の騎士〟ベルジ……」
足元から蔦が生え、棍を覆ってゆく。

[メイン]ベルジ : 「一花、咲かせてみせましょう。お覚悟、ヴォルテス殿」
蔦に包まれた棍を構え、宣戦布告!@

[メイン]モルガナ : 「ククク」

[メイン]モルガナ : 「小娘が、良くぞ吼えた」

[メイン]モルガナ : 楽しげな笑みを浮かべ

[メイン]モルガナ : 「交渉は決裂した」

[メイン]モルガナ : 「あの不快な男から、亡き王への忠誠は微塵も感じられぬ」

[メイン]モルガナ : 「ああ、ああ」

[メイン]モルガナ : 「そうだとも」

[メイン]モルガナ : 「奴は我の逆鱗に触れたぞ」

[メイン]モルガナ : 「”毒蛇”の騎士、モルガナ」

[メイン]モルガナ : 「先王への手向けのため」

[メイン]モルガナ : 「そして、新たなる王よりの寛容に報いるため」

[メイン]モルガナ : 「貴様を、討ち滅ぼす者の名だ!」

[メイン]モルガナ : 空へ杖を高く掲げ、宣言する@

[メイン]シュタイン : 「御意!」片膝をつき主君への礼を取ります。

[メイン]シュタイン : 敵将へ向き直り宣戦布告

[メイン]シュタイン : 「我が名は"理の騎士"シュタイン。」

[メイン]シュタイン : 「我が理想は実利的な王。」

[メイン]シュタイン : 「その理想の実現に立ち塞がる者は、無慈悲に冷徹に徹底的に排除致します。」@

[メイン]ブラッド : 「カカカ、まどろっこしい事は全て抜きで行こうか」

[メイン]ブラッド : 「”波濤の騎士”ブラッド、推して参る」

[メイン]ブラッド : 「激流を恐れぬのであればかかって来い!」@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「気に食わねぇ、気に食わねぇ!、気に食わねぇ!!」

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「どうしてそんな目をしやがる!どうして泣け叫ばねぇ!!」@

[メイン]ベルジ : 「アハハッ、だって咒林妖精は目開けませんので!」
あえて笑って茶化してみせる。@

[メイン]モルガナ : 「小娘が」

[メイン]モルガナ : 「王が折れておらぬのだ」

[メイン]モルガナ : 「振るい手より先に折れる剣など、あるものかよ」@

[メイン]ブラッド : 「まぁ騎士でもない貴様にはわからんだろうなぁ」@

[メイン]シュタイン : 「感情論には興味御座いません。」@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「もういい。そのままここで骸を晒して渇いていけよ!馬鹿どもが!」@

[メイン]GM(るるぶ) : では戦闘ですが、その前にみなさん正義を+1して下さい!

[メイン]system : [ モルガナ ] 正義 : 2 → 3

[メイン]system : [ ベルジ ] 正義 : 2 → 3

[メイン]ブラッド : 正義はmaxなのでこのままでいいんですかね?

[メイン]GM(るるぶ) : 上限はないので突破してくださいー

[メイン]ブラッド : okです

[メイン]system : [ ブラッド ] 正義 : 3 → 4

[メイン]system : [ シュタイン ] 正義 : 3 → 4

[メイン]GM(るるぶ) : そして敵魔人のステータスを情報に公開します

[メイン]GM(るるぶ) : =============================================

[メイン]GM(るるぶ) : 戦闘フェイズ

[メイン]GM(るるぶ) : ではまず各騎士団はどの陣地に行くか決めて下さい

[メイン]モルガナ : 私は後衛が良いんだっけな

[メイン]モルガナ : 後衛行くよ

[メイン]GM(るるぶ) : 君主のメイベルは本陣になります。
また、君主の行動時は相手の魔人が行動します

[メイン]ベルジ : こっちも後陣ですね。回想が欲しい。

[メイン]シュタイン : 血路支配するので本陣に

[メイン]ブラッド : どこがいいのか全く分からないね

[メイン]シュタイン : 先陣が空いてます

[メイン]モルガナ : 先陣居ないのは不味いね

[メイン]ブラッド : じゃ先陣かな

[メイン]ベルジ : どこかに一人ずつはいた方がいいですね。

[メイン]ベルジ : ブラッドは攻撃型ですしその意味でも先陣で安定かと!

[メイン]ブラッド : りょうかい

[メイン]GM(るるぶ) : それでは、血路支配!

[メイン]GM(るるぶ) : これ、めちゃくちゃ大切です

[メイン]シュタイン : 簡単に言うといにしあちぶ?

[メイン]GM(るるぶ) : 相手の武力、速力、魔力好きな物で判定させれます

[メイン]GM(るるぶ) : つまり、相手が不利なもので判定させれるんですね

[メイン]ベルジ : ロストロイヤルの戦闘は1に血路支配で2に絆……
今回は時間なかったから絆少なめですけど。

[メイン]GM(るるぶ) : 絆は達成値に+できますからね。一回だけですが

[メイン]GM(るるぶ) : 今回だと+5です。

[メイン]シュタイン : では私が1d6+1振ればいいのかな?

[メイン]GM(るるぶ) : そして血路支配は1d6で高い方が勝利です
毎ターンですね

[メイン]GM(るるぶ) : そうですね!では振りましょうか!

[メイン]GM(るるぶ) : その前に勝利条件と敗北条件を提示します

[メイン]シュタイン : では1d6+1振ります

[メイン]GM(るるぶ) : どうぞ!

[メイン]シュタイン : 1d6+1 (1D6+1) > 6[6]+1 > 7

[メイン]GM(るるぶ) : 1d6 (1D6) > 1

[メイン]GM(るるぶ) : 騎士団側が血路を取りました

[メイン]GM(るるぶ) : このサイクル中、相手に好きな戦力値で判定させれます

[メイン]シュタイン : 私の愛用の武器は精巧な遠眼鏡。
敵陣の薄いところを的確に見抜きます@

[メイン]GM(るるぶ) : 行動順は先陣→後陣になります

[メイン]モルガナ : 「シュタイン」

[メイン]モルガナ : 「どう動く」

[メイン]モルガナ : 「狙うは、雑魚か、或いは」

[メイン]モルガナ : モルガナは目線で、ヴォルテスを示す@

[メイン]シュタイン : 「まずは邪魔な包囲網を打破しましょう。全てはその後かと」淡々と@

[メイン]モルガナ : 「ふん、あのいけ好かない顔を張り倒せないのは不本意だが・・・」

[メイン]モルガナ : 「承知した」

[メイン]モルガナ : 「ならば、雑魚を振り払うとしよう」

[メイン]モルガナ : 「ここは任せるぞ」

[メイン]モルガナ : 「後衛が、あの無能一人では、些か心もとない」

[メイン]モルガナ : 「昼寝でもされては敵わんからな」

[メイン]モルガナ : 後衛へと走り出します@

[メイン]ブラッド : 「ふむ、さて1番槍かまぁ斧ではあるがな」

[メイン]ブラッド : 「まずは、道を開こうか」

[メイン]ブラッド : 武力で判定行います、行為判定でいいのよね?

[メイン]GM(るるぶ) : OKです!振ってください

[メイン]ブラッド : LR[1,3,1,0,1,3] 3D6 => [6,4,3] => (3+0+1) => 4 | 2 chain! (3,4) => 6

[メイン]ブラッド : これに+1つくんかね?

[メイン]GM(るるぶ) : 成功!

[メイン]GM(るるぶ) : その通りです

[メイン]ブラッド : よかったよかった

[メイン]ブラッド : 気合を込めて斧を振るい、道を開く@

[メイン]GM(るるぶ) : では7(ブラッド達成値)-6(魔群武力)なので1のダメージです

[メイン]system : [ 魔群 ] 包囲 : 20 → 19

[メイン]GM(るるぶ) : あ、間違えた

[メイン]GM(るるぶ) : さらに+7(ブラッド武力)ですね

[メイン]ベルジ : そして攻撃型なのでさらに+2。

[メイン]system : [ 魔群 ] 包囲 : 19 → 10

[メイン]GM(るるぶ) : 合計10!

[メイン]ブラッド : 差分と武力と型の分って事ね、把握

[メイン]魔群 : 魔群は一撃で包囲の半数を削ったブラッドの力に恐れ慄いている@

[メイン]シュタイン : シュタインは主君を庇えるように、行動を放棄して待機しておきます。@

[メイン]シュタイン : では、モルガナ卿に「声援」を送ります。

[メイン]シュタイン : 「卿に我が正義を託します。それがもっとも効率が良いとの判断です」@

[雑談]system : [ シュタイン ] 正義 : 4 → 3

[メイン]system : [ モルガナ ] 正義 : 3 → 4

[メイン]シュタイン : 絆:モルガナ/打算、で。@

[メイン]system : [ メイベル・アヴァロン ] 絆 : 5 → 6

[メイン]GM(るるぶ) : 了解です

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 魔人の手番

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 魔人は主君に攻撃をします

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 誰かかばわないと負けです

[メイン]シュタイン : かばいます

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : はーいでは相手にどの戦力値で判定させますか?

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : シュタインが有利な戦力値を選ぶのがおすすめです

[メイン]シュタイン : 武力にします

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : はーい
魔人とは達成値の比べあいをします

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : そして魔人は補正により達成値が+2になります

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : LR[2,1,0,3,1,1] 3D6 => [1,5,4] => (2+1+3) => 6 | 2 chain! (4,5) => 8

[メイン]シュタイン : LR[3,1,2,1,2,1] 3D6 => [1,6,4] => (3+1+1) => 5 | 2 chain! (6,1) => 7

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 正義を使用しますか?(判定の振り直し)

[メイン]シュタイン : 正義は特殊能力(血路支配の振り直し)に使用したいのでとっておきます

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 了解しました。では魔人のダメージは3+1で4になります

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : そしてシュタインの本陣効果で最終的には3ダメージです

[メイン]system : [ シュタイン ] 命数 : 10 → 7

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「てめぇ!頭でっかちめ、邪魔をするな!」

[メイン]シュタイン : 「させませんよ。陛下は人間側の希望なのです。」淡々と@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : ヴォルテスはすぐに魔群へと引いた
次の攻撃準備に移るようだ@

[メイン]GM(るるぶ) : では後陣!

[メイン]ベルジ : あれ、魔人もう一回行動できません?

[メイン]GM(るるぶ) : 出来ました!では次は選択で騎士から選びます

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : choice[モルガナ,ベルジ,ブラッド,シュタイン] (choice[モルガナ,ベルジ,ブラッド,シュタイン]) > シュタイン

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : では何で判定をさせますか?

[メイン]ベルジ : では、後衛からシュタインをかばいます。
別隊列なので達成値は-2。

[メイン]ベルジ : 使用能力は魔力で。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : LR[2,1,0,3,1,1] 3D6 => [1,6,1] => (2+1+2) => 5 | 2 chain! (6,1) => 8 [ファンブル]

[メイン]ベルジ : 草

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 達成値は10です

[メイン]ベルジ : LR[2,2,0,3,1,1] 3D6 => [1,4,1] => (2+3+2) => 7

[メイン]ベルジ : 達成値は5。

[メイン]ベルジ : ……ふむ、これこのままだとダメージ3点ですよね?

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : ですね

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : あ、いや待って

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 4ダメですね(差が3、魔力1)

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : あ、ベルジも防御型!

[メイン]ベルジ : あ、いえ、違う隊列からかばってるので達成値-2で差分5なのです。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : では5ですね

[メイン]ベルジ : 差分5の魔力1、防御型なので減ってダメージ3と。

[メイン]ベルジ : …………

[メイン]ベルジ : ここに「武術」ってスキルがあるんですよね。

[メイン]ベルジ : 攻撃判定の直後、サイコロ1つの出目を1点上げるか下げる。その際、1は6に、6は1にすることができる。この効果は1サイクルに一度のみ使用できる。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : あ、そうですね計算ありです

[メイン]ベルジ : 1を6に変更することで達成値を1減らして、ダメージを4に増やしますね(

[メイン]ベルジ : そしてすべて命数で受けます。回想突入です。

[メイン]system : [ ベルジ ] 命数 : 10 → 6

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : りょ

[雑談]system : [ ベルジ ] 回想 : 0 → 2

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : ヴォルテスは再びシュタインに攻撃を仕掛けてきた@

[メイン]ベルジ : 「おっと、よほどシュタイン殿にご執心らしいですね……っと!」
ヴォルテスの前に飛び出し、あえて隙を晒すことで攻撃を引きつけた。@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「この糸目野郎!何も出来なかった奴が今更なにしやがる!」@

[メイン]ベルジ : 「これから何かをするんですよ。その兜じゃ、見えづらいでしょうがね」
攻撃を振り払い、傷を負いつつも後陣へ舞い戻ってゆく。@

[メイン]シュタイン : 「ベルジ卿、感謝します。死にたくないが口癖の卿にかばわれたこと、生涯魂に刻んでおきます」@

[メイン]ベルジ : 「アハハッ、大丈夫だいじょうぶ、死なない確信があってやったことです!」
ひらりと手を振って。

[メイン]ベルジ : 「……さて、あちらのお手並みも、拝見といきましょうかね」@

[メイン]モルガナ : 「向こうは、どうにかなったか」

[メイン]モルガナ : チラリと本陣から戻ってくるベルジに視線を向け

[メイン]モルガナ : 「クク、か弱い魔法職を一人置いて行くとは」

[メイン]モルガナ : 「まあ、良い」

[メイン]モルガナ : 「どうやら、奴も、我の力を見定めているようだ」

[メイン]モルガナ : 「一つ、本気を見せてやるとしよう」

[メイン]モルガナ : ローブの懐から、古ぼけた詩集を取り出す

[メイン]モルガナ : 『暗き森』

[メイン]モルガナ : 『朽ちた城壁』

[メイン]モルガナ : 『狂王の罪』

[メイン]モルガナ : 朗々と読み上げるのは、一編の詩

[メイン]モルガナ : 『積み重なるは』

[メイン]モルガナ : 『怨嗟の声』

[メイン]モルガナ : 『黄泉より出でよ』

[メイン]モルガナ : 『死者の軍勢』

[メイン]モルガナ : 詩集を閉じると同時に

[メイン]モルガナ : 地面のそこかしこから

[メイン]骸骨戦士 : 大量の骸骨が這い出てくる

[メイン]モルガナ : 「フハハハハハハ!恐れよ!」

[メイン]モルガナ : 「これこそが、詩篇魔術である!」

[メイン]モルガナ : 高笑いを上げながら

[メイン]モルガナ : 配下の骸骨達が

[メイン]モルガナ : 雲霞の如く、周囲の魔軍に襲いかかるだろう@

[メイン]魔群 : 魔群は突然現れた骸骨に驚き慌てふためく@

[メイン]モルガナ : ということで

[メイン]モルガナ : 恐ろしの影を宣言する

[メイン]system : [ モルガナ ] 酒と歌 : 5 → 4

[メイン]ベルジ : あれ、さっきのファンブルでもう悪路なってません?

[メイン]モルガナ : なってるのか!

[メイン]モルガナ : んじゃ良いや

[メイン]system : [ モルガナ ] 酒と歌 : 4 → 5

[メイン]モルガナ : 普通に、魔軍を殴ります

[メイン]モルガナ : 判定は魔力

[メイン]魔群 : OK!振って下さい

[メイン]モルガナ : LR[0,1,0,3,4,2] 3D6 => [4,4,2] => (3+3+1) => 7

[メイン]魔群 : このままだとヤバいので魔群は狂気を宣言

[メイン]魔群 : 振り直しです

[メイン]system : [ 魔群 ] 狂気 : 4 → 3

[メイン]モルガナ : OK

[メイン]モルガナ : LR[0,1,0,3,4,2] 3D6 => [4,1,6] => (3+0+2) => 5 | 2 chain! (6,1) => 7

[メイン]モルガナ : ^^

[メイン]骸骨戦士 : 死者の軍勢は

[メイン]骸骨戦士 : 震えない声帯の代わりに、関節を打ち鳴らしながら

[メイン]骸骨戦士 : 次々に魔軍に武器を突き入れて行く@

[メイン]魔群 : 魔群は一匹ずつ数を減らしていく

[メイン]魔群 : そして

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 目の前には群れに隠れなくなった魔人が

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 君を睨みつけていた@

[メイン]モルガナ : 「ククク・・・」

[メイン]モルガナ : 「さあ、包囲は崩したぞ!!!」

[メイン]モルガナ : 「次は、貴様の番だ」

[メイン]モルガナ : 「ベルジ!」@

[メイン]ベルジ : 「アハハ、か弱いってなんだっけなあ……」

[メイン]ベルジ : 「……本調子じゃないですが、やれるだけはやりましょうかね、っと」

[メイン]ベルジ : では、そのまま手番いただいても?

[メイン]モルガナ : どうぞ!

[雑談]system : [ 魔群 ] 包囲 : 10 → 0

[メイン]ベルジ : 包囲0点ですかね、今ので。

[メイン]ベルジ : では魔群に魔力で攻撃します。

[メイン]魔群 : どうぞ!

[メイン]ベルジ : LR[2,2,0,3,1,1] 3D6 => [6,3,4] => (1+0+3) => 4 | 2 chain! (3,4) => 6

[メイン]ベルジ : よしよし。魔力5なので、7点ですね。

[メイン]魔群 : これは通そう

[メイン]system : [ 魔群 ] 血路 : 60 → 53

[メイン]system : [ モルガナ ] 回想 : 0 → 1

[メイン]ベルジ : 「総大将よりも、今は数を。それじゃ、ちょっと道を開けてくださいねー!」
敵群の足元を棍で払い、もう片方の指先を地面にかざす。

[メイン]ベルジ : 宙に浮き上がった敵を、蔦魔術によって地面から生えた植物が貫いてゆく!@

[メイン]魔群 : 魔群は数こそあれど、ベルジの魔術で一匹ずつ数を減らしていく@

[メイン]モルガナ : 「ふん、やるではないか」

[メイン]モルガナ : いつの間にか、ベルジの横に立っているモルガナが笑みを深める

[メイン]モルガナ : 「まあ、我の方が多く倒しているがな」@

[メイン]ベルジ : 「アハハ、そちらに比べるといささか地味で失敬!」
クルクルと棍を回し、構え直す。

[メイン]ベルジ : 「ま、もうちょっとぐらいは、無能なりの働きぶりを見せますよ」@

[メイン]モルガナ : 「クク、殊勝な心がけだな」

[メイン]モルガナ : 「敵は未だ、圧倒的な数が居る」

[メイン]モルガナ : 「油断するなよ」

[メイン]モルガナ : そのまま、何も言わず、ベルジの背後へ周り

[メイン]モルガナ : 背中を向ける@

[メイン]ベルジ : 「ええ、ええ。……そろそろ、攻勢に出るとしましょうか」@

[メイン]モルガナ : 「クク、良いだろう」

[メイン]モルガナ : 「あのいけ好かない鼻っ柱に一撃、魔術を叩き込んでやりたいと思っていたところだ」@

[メイン]GM(るるぶ) : 騎士団行動終了

[メイン]GM(るるぶ) : 騎士団5人分生存のため血路に-5

[メイン]system : [ 魔群 ] 血路 : 53 → 48

[メイン]GM(るるぶ) : そしてモノローグで回想を使用する人は宣言して下さい

[メイン]モルガナ : 使うよ

[メイン]ベルジ : 使用しまーす

[メイン]ベルジ : 庇護と寛容の名誉点をそれぞれ一点増やしますね。

[メイン]GM(るるぶ) : はーい

[メイン]モルガナ : 私は戦友を

[メイン]ベルジ : これにより[2,2,0,4,2,1]となりました。

[メイン]GM(るるぶ) : OK!

[メイン]モルガナ : LR[0,1,0,3,4,3]に 3D6 => [2,5,4] => (1+4+3) => 8 | 2 chain! (4,5) => 10

[メイン]モルガナ : ふっちゃった

[メイン]ベルジ : あるある

[メイン]GM(るるぶ) : ドンマイ!

[メイン]GM(るるぶ) : では再度の血路支配
魔軍は悪路なので達成値に-2

[メイン]ベルジ : あ、隊列変更まだです!

[メイン]GM(るるぶ) : あ、陣を変える人は移動してください!

[メイン]モルガナ : 「さあて」

[メイン]ベルジ : 移動完了。

[メイン]モルガナ : 「勝負を決めに行くとしよう」

[メイン]モルガナ : 「我は、メイベルの直衛につくが、貴様はどうする?」

[メイン]モルガナ : ベルジに問いかける@

[メイン]ベルジ : 「前へ出るとしますよ。あの鼻っ柱、折る機もあるかもですしね!」
言うが早いか、先陣へと駆け出してゆく。@

[メイン]モルガナ : 「良かろう、その役目、譲ってやる」

[メイン]モルガナ : 「しくじるなよ!」

[メイン]モルガナ : ベルジと共に

[メイン]モルガナ : 周囲の魔軍を蹴散らしながら、移動する@

[メイン]GM(るるぶ) : OK!ではシュタイン卿、血路支配です@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 1d6 (1D6) > 2

[メイン]シュタイン : 本陣の血路支配+1って誰かいればいいんですか?自分がいなきゃダメ?

[メイン]ベルジ : 本陣効果は誰でもOK!

[メイン]シュタイン : らじゃ

[メイン]シュタイン : では振ります

[メイン]シュタイン : 1d6+1+1 (1D6+1+1) > 2[2]+1+1 > 4

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 騎士団が血路を支配!

[メイン]シュタイン : 「皆さん、良い働きです。敵の陣営が崩れ始めましたよ。」淡々と@

[メイン]モルガナ : 「クク、大した事はしていない」

[メイン]モルガナ : 「トップの差だろうよ」@

[メイン]ブラッド : 「カカカ、押せ押せドンドンで行こうか」@

[メイン]GM(るるぶ) :

[メイン]GM(るるぶ) : あ、先陣組はどっちが先に行きますか?

[メイン]ブラッド : では私から

[メイン]ブラッド : そこの魔人を叩きましょう

[メイン]ブラッド : 武力で

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : OK!では振ってください

[メイン]ブラッド : LR[1,3,1,0,1,3] 3D6 => [4,6,5] => (0+3+1) => 4 | 3 chain! (4,5,6) => 7 [スペシャル]

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : LR[2,1,0,3,1,1] 3D6 => [5,4,3] => (1+3+0) => 4 | 3 chain! (3,4,5) => 7 [スペシャル]

[メイン]ブラッド : wwww

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス :

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス :

[メイン]ベルジ : (ややこしいですが、これも「攻撃判定」なので現状魔人側が差分1で勝ってます……)

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : うっかり

[メイン]ブラッド : +2つくからか、こっちは+1だから

[メイン]ベルジ : 用語がややこしいのが悪いです(n敗)

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : ではブラッドはどうしますか?正義を使います?

[メイン]ブラッド : あーまぁ振り直してもより高い目のクリティカルじゃないと駄目なのよね

[メイン]ブラッド : 数値だけ見ればいいのかな

[メイン]ブラッド : まぁでは高揚もらって

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : はーい

[メイン]ブラッド : ダメージは与えられないから酒と歌貰った方がいいのかね

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 2使えばブラッド卿はダメージ0です

[メイン]ブラッド : ではもらった分をそのまま使うのは?

[メイン]ブラッド : 可能ならそれで行きたいですね

[メイン]ブラッド : では裏会議の結果、ダメージはノーダメージでお願いします

[メイン]ブラッド : 「カカカ、やはりすばしっこいな」

[メイン]ブラッド : 「流石逃げ足で鍛えただけあるのぉ」@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「図体だけのウドが......!」
槍で攻撃を仕掛けるもダメージを与えるに至らない@

[メイン]ブラッド : ではブラッド終わり

[メイン]ブラッド : 次の方―

[メイン]ベルジ : ではベルジ、ヴォルテスに攻撃しますね。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : OK!では戦力値は何を指定しましょう?

[メイン]ベルジ : 魔力で!

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 振って下さいなー

[メイン]ベルジ : LR[2,2,0,4,2,1] 3D6 => [2,5,4] => (2+2+4) => 8 | 2 chain! (4,5) => 10

[メイン]ベルジ : 達成値11。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : LR[2,1,0,3,1,1] 3D6 => [3,1,1] => (0+2+2) => 4

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : では狂気を使用。ベルジ卿は振りなおしてください

[メイン]ベルジ : LR[2,2,0,4,2,1] 3D6 => [2,4,5] => (2+4+2) => 8 | 2 chain! (4,5) => 10

[メイン]ベルジ : 草

[メイン]system : [ ”凄絶の魔人”ヴォルテス ] 狂気 : 2 → 1

[メイン]ベルジ : 武術使うまでもなかった。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 9か

[メイン]system : [ ”凄絶の魔人”ヴォルテス ] 酒と歌 : 8 → 0

[メイン]ベルジ : 先陣にいるので+1で達成値11、差分5。そこに魔力5と高揚効果が入って合計12点じゃ……!

[メイン]ベルジ : 「……今更何をしやがる、と訊きましたね?」
華麗な棒術でヴォルテスの攻撃をいなし、
一瞬の隙を見計らってその足元を蔦で縛り上げる。

[メイン]ベルジ : 「答えは明快。……あなたを、殺せます」
素早く突き出した棍の切先で、ヴォルテスの喉元を打ち据える。

[メイン]ベルジ : 「いやあ、よかったですね、ヴォルテス殿?」
即座に身を翻し、棍を回転させる。

[メイン]ベルジ : 「……人間のままなら、今ので即死でしたもの」
相手はもは人ならざる存在。油断せず、構え直した。@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : ヴォルテスの喉元に棍が貫通する

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : そしてヴォルテスは動かなくなった......が

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : なにやら恐ろしい気配がする......@

[メイン]ベルジ : こわー。では本陣のお方、どうぞ。

[メイン]モルガナ : 「クク、譲ってやった甲斐があったな」

[メイン]モルガナ : 「中々痛快ではないか、ベルジよ」

[メイン]モルガナ : 先陣で、ヴォルテスを打ち据えるベルジを見て、笑みを浮かべ

[メイン]モルガナ : 「さて、メイベルよ」

[メイン]モルガナ : 「初陣の気分はどうだ?」

[メイン]モルガナ : 「恐怖に震えているのではないか?」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「怖いに決まっているでしょ!!」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「でも、ここで止まる方が何倍も怖いわ!!」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「だから、まずはここから逃げるわよ。モルガナ!!」@

[メイン]モルガナ : 「ククク」

[メイン]モルガナ : 「良い教訓を得たな、メイベルよ」

[メイン]モルガナ : 「覚えておけ、その恐怖は、貴様の舵取りで兵士達が背負う事になるかもしれないものだ」

[メイン]モルガナ : 「そして、逃げる?」

[メイン]モルガナ : 「まだ、奴が叩き潰されるところを見終えていないでは無いか」

[メイン]モルガナ : 「もう少し観戦して行くとしようではないか」

[メイン]モルガナ : 再び、ローブから取り出された詩集を開き

[メイン]モルガナ : ページを捲り、紙を撫で

[メイン]モルガナ : 朗々と詩を読み上げる

[メイン]モルガナ : 『征馬進まず』

[メイン]モルガナ : 『人語らず』

[メイン]モルガナ : 『不撓の城』

[メイン]モルガナ : 『斜陽に立ちて』

[メイン]モルガナ : 閉じたページと共に

[メイン]モルガナ : 足元から、半透明の城塞が生えて来る

[メイン]モルガナ : 「フハハハハハハ!」

[メイン]モルガナ : 「城攻めの準備はしてきたか?魔族共!」

[メイン]モルガナ : 城壁の上

[メイン]モルガナ : 壁に足を掛け

[メイン]モルガナ : 杖の先端に積層して行く魔法陣に顔を照らされながら

[メイン]モルガナ : モルガナは哄笑を上げる@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : そのとき、モルガナの声にピクリと、骸が動いた気がした......@

[メイン]モルガナ : では、恐ろしの影を宣言

[メイン]system : [ モルガナ ] 酒と歌 : 5 → 4

[メイン]モルガナ : 魔軍を魔力で殴るよ

[メイン]魔群 : OK、どうぞ!

[メイン]モルガナ : LR[0,1,0,3,4,3] 3D6 => [2,2,6] => (1+1+3) => 5

[メイン]魔群 : 振り直し!!狂気使用!!

[メイン]system : [ 魔群 ] 狂気 : 3 → 2

[メイン]モルガナ : LR[0,1,0,3,4,3] 3D6 => [4,2,2] => (3+1+1) => 5

[メイン]モルガナ : 草

[メイン]魔群 : うごごごご

[メイン]ベルジ : 今日3回目ぐらいだぞこの光景。

[メイン]モルガナ : 「さあ、逃げ惑え!」

[メイン]モルガナ : 「フハハハハハハハハハハ!!!」

[メイン]モルガナ : 哄笑と共に

[メイン]魔群 : 1+7で8そして魔軍に悪路の付与です

[メイン]モルガナ : 城壁の上から

[メイン]system : [ 魔群 ] 血路 : 48 → 40

[メイン]モルガナ : 一方的に、魔軍達へ、魔法の雨を降らせ続ける

[メイン]モルガナ : 魔軍の士気が見る見る下がっていくだろう@

[メイン]魔群 : ゴブリンはキィキィ声をあげ、半狂乱で逃げるものも出始めた

[メイン]魔群 : もうすぐ軍として機能しなくなるだろう@

[メイン]ベルジ : (高揚でさらに+2点お忘れなく!)

[メイン]system : [ 魔群 ] 血路 : 40 → 38

[メイン]モルガナ : そういやそうだった!

[メイン]ベルジ : 私も忘れそうだった。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「あぁぁぁぁぁ、キツイのもらったぜぇ......」

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : ヴォルテスは糸に操られるように立ち上がり、ベルジを睨む

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「これは倍にして返してやらねえとな?」@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 魔人は復活を宣言

[メイン]system : [ ”凄絶の魔人”ヴォルテス ] 復活 : 1 → 0

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 1d5 右から P.225 (1D5) > 5

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 名誉点ランダムに1獲得

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 1d6 (1D6) > 3

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 渇愛に+1

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : そしてベルジに攻撃!!

[メイン]ベルジ : 来い!私にはまだ武術が残っているぞ!!

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : では戦力を指定してください

[メイン]ベルジ : おっと、もちろん魔力で。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : OK!

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : LR[2,1,1,3,1,1] 3D6 => [5,1,6] => (1+2+1) => 4 | 3 chain! (5,6,1) => 7 [スペシャル]

[メイン]ベルジ : LR[2,2,0,4,2,1] 3D6 => [3,3,3] => (0+0+0) => 0

[メイン]ベルジ : 草。これは振り直します。

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : はーい

[メイン]system : [ ベルジ ] 正義 : 3 → 2

[メイン]ベルジ : LR[2,2,0,4,2,1] 3D6 => [3,4,4] => (0+4+4) => 8 | 2 chain! (3,4) => 11 [ファンブル]

[メイン]ベルジ : ファンブルだけど殴り勝てるな……

[メイン]ベルジ : 達成値12ですかね。

[メイン]system : [ ”凄絶の魔人”ヴォルテス ] 酒と歌 : 0 → 8

[メイン]ベルジ : ……これ高揚解除じゃなく悪路獲得にすれば高揚効果ついたまま殴れるから勝ちでは?

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス :

[メイン]ベルジ : (ちょっとルルブを確認)

[メイン]ベルジ : うん、なんなら絆も使えそうですね。

[メイン]ベルジ : 振り直しがなければ絆もツッパしますがどうします?(

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 差で5、魔力5なので死亡です()

[メイン]ベルジ : じゃあファンブルは悪路獲得、さらに意味はないけど絆を突っ込んで

[メイン]ベルジ : 合計ダメージ18点ってことで……

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : ヴォルテスは死亡。復活は無しなので騎士団が勝利しました

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス :

[メイン]ベルジ : 「アハハハッ……そうだったなあ。卿は座学が苦手だった」
死にゆくものへの最後の敬意として、一度だけ、敬称を。
迫る攻撃を棒術と蔦で受け流し続け。

[メイン]ベルジ : 「……ブラッド殿の猛攻を受けた時点で、あなたは退いておくべきだったんですよ。あの馬鹿力を受けて、肉体が無事であるものか」
ブラッドとの打ち合いがあればこそ、
鈍った相手の動きが容易に捉えられた。迫る一撃を払い。

[メイン]ベルジ : 「倍返し、と仰いましたね? じゃ、先生から答案を返しましょう」
そのまま流れるような動きで転回、身を屈めての足払い。

[メイン]ベルジ : 「——0を何倍にしても、0ですよ」
蔦魔術によって生えたトネリコの木が、ヴォルテスの肉体を貫いた。@

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「あああ、クソっ、クソ!!」

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 死から逃げようと、ベルジの攻撃をかわそうとする

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : だが、間に合わずに心臓を棍が貫いた

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : 「がぁっ、は。嫌......だ。いやだ、こんな......ところで、おわり......た......」

[メイン]”凄絶の魔人”ヴォルテス : そして今度こそ魔人は息絶えた@

[メイン]ベルジ : 「……死が怖ければこそ、そちら側を選んだのでしょう」
哀れみを言葉に込め、棍を地面に突き立てる。

[メイン]ベルジ : 「これ以上の批難はしませんよ。……僕らが生きた。その結果が、全てだ」@

[メイン]魔群 : 魔軍は指揮官の死亡により敗走を始めた。もはや君たちを止めるものはいないだろう。@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「勝った......私たちの勝ちよ!!」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「みんなありがとう!!」

[メイン]シュタイン : 「ベルジ卿、お見事でした。」@

[メイン]ベルジ : 「いやー、なんとか死なずに済みましたねェ! 冷や汗、冷や汗!」
本陣、後陣の面々へひらひらと手を振る。@

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルは喜びから1人ずつ抱きしめていく@

[メイン]モルガナ : 「クク、抱きつくな、面映ゆいでは無いか」

[メイン]モルガナ : 抱きついてきたメイベルの肩をポンポンと叩き

[メイン]モルガナ : 「ベルジよ」

[メイン]モルガナ : 「良い戦いであった」

[メイン]モルガナ : 「まあ、我の分まで預けたのだ、そうで無くては困るがな」@

[メイン]ベルジ : 「アハハ、汗臭いでしょうに、はしたないですよ、殿下?」
無邪気な態度にけらけらと笑い。

[メイン]ベルジ : 「……背中に、殿下を守ってくれる方がいましたからね」

[メイン]ベルジ : 「おかげで、気兼ねなくやれましたよ」@

[メイン]ブラッド : 「カカカ、ベルジはやはりすごいものだ」

[メイン]ブラッド : 「おっと、主よ、はしゃぐのは構わぬが、ほら、そちらの御仁が怖い顔をしておるぞ」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「あっ、でもこのままだとまた追ってが来るわ。とりあえず、シュタイン、逃げましょう!!」@

[メイン]シュタイン : 「御意。敵の潰走ルートを避けるには、この道筋を辿るのが賢明かと。」地図を広げてナビゲートします@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「分かったわ。それでこの森を通れないかな?丘になっていてそこに行きたいの。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「儀式をして龍を目覚めさせないと」@

[メイン]ベルジ : 「デネトワ殿の言ってた、あれですか」

[メイン]ベルジ : 「……やれやれ、休憩はまだできなさそうだ」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「あと、今のうちに......モルガナ、来てくれる?砦の民衆に私たちがいつ戻ってくるか。説明しないと」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「今は砦にいてもらうのが安全だから、説明した方がいいわ」@

[メイン]モルガナ : 「うむ、それが良いだろう」

[メイン]モルガナ : 「付き合おう」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルは民衆にここにしばらく隠れていた方が安全なこと、黒ノ団は後で裁くから私刑を禁ずるように説得した

[メイン]メイベル・アヴァロン : 民衆は思うところがあったが受け入れてたようだ

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「さて、それじゃあいくわよ。みんな、準備はいい?」騎士全員に@

[メイン]ベルジ : 「御心のままに」@

[メイン]シュタイン : 「御意。」@

[メイン]モルガナ : 「構わん、好きにすると良い」@

[メイン]ブラッド : 「承知」@

[メイン]GM(るるぶ) : 騎士一行は丘の方面へと進む......

[メイン]GM(るるぶ) : 森に入ってしばらくすると開けた場所についた

[メイン]GM(るるぶ) : メイベルは風を感じた後、懐から聖杯を取り出す

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「確か、昔先生に聞いた話によると、龍は身体を捨てて風になった」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「だから、再び呼んで協力してもらうには、王家の血を捧げる必要があるんだって」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「......その必要がなければよかったのにね」

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルはワインが入った革袋を取り出して聖杯へ注ぐ。

[メイン]メイベル・アヴァロン : そして指先をナイフで少し切り、血を数滴垂らした。

[メイン]メイベル・アヴァロン : すると、突然風が吹き始めた。@

[メイン]ベルジ : 「龍の伝承なんて眉唾でしたが、これは……」@

[メイン]モルガナ : 「・・・不思議な魔力だ」

[メイン]モルガナ : 「強い・・・が、恐怖は感じん」@

[メイン]シュタイン : 無言で成り行きを見守っています。@

[メイン]ブラッド : 心地よく風を受けて居よう@

[メイン]GM(るるぶ) : これより儀式判定を行います

[メイン]GM(るるぶ) : 出目の合計と記憶点(分岐フェイズの各騎士が出した達成値)が聖杯に加算されます。

[メイン]GM(るるぶ) : これはどれだけ龍の身体を実体化したかの数値になります。

[メイン]GM(るるぶ) : 大体90になると龍が実体化して魔王軍を駆逐します。

[メイン]GM(るるぶ) : 記憶点
ベルジ:3
ブラッド:5
モルガナ:9
シュタイン:6

[メイン]GM(るるぶ) : そして各自「WPC」で判定してください@

[メイン]ベルジ : ではささっと

[メイン]ベルジ : WPC 1D6[5] やや強い風(儀式点プラス1) [合計:儀式点 +1 ]

[メイン]シュタイン : WPC 1D6[5] やや強い風(儀式点プラス1) [合計:儀式点 +1 ]

[メイン]モルガナ : WPC 1D6[1] ほぼ凪(振り足し) => 1D6[1]+1 弱い風(振り足し) => 1D6[5]+2 体が揺らぐほどの風(龍を幻視、儀式点プラス3) [合計:儀式点 +3 ]

[メイン]ブラッド : wpc 1D6[4] ゆるやかな風 [合計:儀式点 +0 ]

[メイン]モルガナ : なんか、めっちゃ吹いた

[メイン]ベルジ : 全員2回ずつですっけね。

[メイン]GM(るるぶ) : ですね!!

[メイン]ベルジ : WPC 1D6[2] 弱い風(振り足し) => 1D6[6]+2 体が揺らぐほどの風(龍を幻視、儀式点プラス3) [合計:儀式点 +3 ]

[メイン]ベルジ : 合計+4

[メイン]モルガナ : WPC 1D6[2] 弱い風(振り足し) => 1D6[5]+2 体が揺らぐほどの風(龍を幻視、儀式点プラス3) [合計:儀式点 +3 ]

[メイン]シュタイン : wpc 1D6[3] ゆるやかな風 [合計:儀式点 +0 ]

[メイン]ブラッド : wpc 1D6[5] やや強い風(儀式点プラス1) [合計:儀式点 +1 ]

[メイン]モルガナ : 合計+6

[メイン]ブラッド : +1かな

[メイン]モルガナ : 記憶点加えて+15かな

[メイン]モルガナ : 龍降臨しそうやんけ

[メイン]GM(るるぶ) : ベルジ+7
ブラッド+6
モルガナ+15
シュタイン+7

[メイン]GM(るるぶ) : 合計35点!!

[メイン]GM(るるぶ) : 辺りには強い風が吹き乱れるが、優しい雰囲気を感じた。

[メイン]GM(るるぶ) : ときおり、うっすらと何かがいるのを見ることだろう

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「わ、わ!見た!!見た!?」指さしながら@

[メイン]シュタイン : 「空気の温度差による光の屈折では?」淡々と@

[メイン]モルガナ : 「いや、違うな、確かに、居る・・・が」

[メイン]モルガナ : @

[メイン]ベルジ : 「なんかモルガナ殿のときだけ、いっとう強く吹いてましたねェ……」@

[メイン]GM(るるぶ) : 魔王に対抗するために、龍の身体を取り戻す必要がある。

[メイン]GM(るるぶ) : だが、まだまだだ。@

[メイン]モルガナ : 「龍に好かれる覚えは無いが・・・」

[メイン]モルガナ : 「とにかく、これでは足りぬな」

[メイン]モルガナ : @

[メイン]シュタイン : 「我々は人のできる事をやるだけですな」@

[メイン]ブラッド : 「なんにせよ、やるべきことは変わらぬな」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「まだ王として経験が足りないって言いたいのかな......」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「でも、私はやってみせるよ。」

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「平和な国に戻すために!!」

[メイン]メイベル・アヴァロン : メイベルは握りこぶしを高く掲げる@

[メイン]シュタイン : 「人事を尽くして天命を待つのですよ。」淡々と。@

[メイン]モルガナ : 「クク」

[メイン]モルガナ : 「借りも返せる見込みも無く」

[メイン]モルガナ : 「まだ、我に教えられる事も残っている」

[メイン]モルガナ : 「付き合ってやろう」

[メイン]モルガナ : 「覚悟しておくと良い」

[メイン]モルガナ : 「我の修行は優しくないぞ」@

[メイン]ベルジ : 「……お力添えしますよ。お互い死なない程度に、ね」

[メイン]ベルジ : 「幸いと言うべきか……」

[メイン]ベルジ : 「頼れる仲間も、一人増えたことですし、ね」@

[メイン]ブラッド : 「カカカ、道は辛く険しかろうとも、これも1つの冒険だ」

[メイン]ブラッド : 「我等は常に主と共に」@

[メイン]メイベル・アヴァロン : 「うんこれからだよね。頑張る。ありがとう、みんな。」

[メイン]GM(るるぶ) : 戦乱はまだ続く。

[メイン]GM(るるぶ) : メイベルの道は険しいだろう

[メイン]GM(るるぶ) : だが、本人はあまり心配していないようだ

[メイン]GM(るるぶ) : なぜなら、自分を助けてくれる頼もしい騎士たちが付いているのだから......

[メイン]GM(るるぶ) : ==========================

[メイン]GM(るるぶ) : シナリオクリア報酬
勲章点:1点
愛用の武具の任意の武具値を+1