◆注意事項
この記事は、ケダモノオペラ「英雄は負け知らず」(熊 様作)のネタバレを含みます! https://talto.cc/projects/d6PV5dCR0qqmdnLt_mD1Z
◆権利表記
※ 本作は、「著:池梟リョーマ/アークライト、新紀元社」が権利を有する『ケダモノオペラ』の二次創作作品です。(C)アークライト/新紀元社/池梟リョーマ 「ケダモノオペラ」
==========
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : こんばんは!
[雑談]マスター(つぎの) : こんばんは〜
[雑談]マスター(つぎの) : 前回は、魔王城に足を踏み入れ
落とし穴と鉄球を切り抜けた所でしたね
[雑談]マスター(つぎの) : 宜しければ,再開します〜っ
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はい!大丈夫です~
よろしくお願い致します!!
[雑談]マスター(つぎの) : ありがとうございます!宜しくお願いします〜
[雑談]マスター(つぎの) : …っと。【試練】に入る前に、『マスターシーン』を挟みます!
少々お付き合いくださいっ
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 承知致しました!
[メイン]マスター(つぎの) : ゴウエン。あなたはドラゴン
『夢』を司るケダモノ
[メイン]マスター(つぎの) : 久方ぶりに、あなたは自身のモノでない『夢』を見ました
[メイン]マスター(つぎの) : それは、ずっと旅を共にしてきた
あなたに最も近く、最も遠い存在の
過去の記憶、その断片……
[雑談]マスター(つぎの) : ★ぶっちゃけタイム!
あなたは、エイユウの過去の記憶
…のハイライトを、3つ見ますっ。
夢なので、若干の脈絡の無さはご愛嬌っ。
フィーリングでお楽しみください←(考えるな感じよの精神)
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ほほう、面白そうですね!
[メイン]マスター(つぎの) : はじめに垣間見たのは、眩むほどの光
[メイン]エイユウ : …まぶ…しい…
[メイン]エイユウ : 身を起こしながら、思わず目を細める
[メイン]エイユウ : 真っ暗な場所で、ずっとひとりぼっちだったから……
[メイン]宰相 : 『───喜べ、半端者。』
[メイン]宰相 : 『貴様が、ニンゲンの役に立てる時が来たぞ。』
[メイン]宰相 : 目の前で仁王立ちする人影
腹に響くような不遜な声
[メイン]宰相 : 強い逆光で、表情は見えないのに
下卑た嗤い顔と、見下すような視線を
手に取るように感じた───
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[メイン]マスター(つぎの) : …また、別の「記憶」を垣間見る
[メイン]マスター(つぎの) : あなたは、原っぱに勢いよく投げ出された
同時に手から抜け落ちる木刀
剣の稽古の最中なのだろうか……
[メイン]マスター(つぎの) : 春風のような笑い声と共に、差し出される大きな手
[メイン]マスター(つぎの) : 手を取る瞬間、声が響く
[メイン]名も無き剣士 : 『───大丈夫。さぁ、もう一度』
[メイン]名も無き剣士 : 『きっとキミは強くなれる。』
『私よりずっと、誰よりずっと。』
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 師匠!
[メイン]名も無き剣士 : 『…だから、と言うわけじゃないが……』
[メイン]名も無き剣士 : 『心まで───になるな、××』
『その血に善悪はない』
『悪を絶ち人を助けろ』
『【人(エイユウ)】として生きろ』
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 立ち絵は無いのかぁ
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : それもまた憎い演出
[メイン]マスター(つぎの) : 最後に垣間見たのは……
[メイン]マスター(つぎの) : 酷く懐かしく、見覚えのある場所
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 祝い(寿ぎ)のようで呪いでもある……
[メイン]マスター(つぎの) : 火山、金銀財宝と無骨な溶岩の塊
[メイン]マスター(つぎの) : その頂点に腰掛ける
巨大なドラゴンとエキゾチックな貴公子
[メイン]マスター(つぎの) : 一陣の風が吹き、彼が振り返る
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 実家の安心感
[メイン]マスター(つぎの) : 天空の瞳がこちらを射抜いた
[メイン]マスター(つぎの) : ゴウエン。あなたにとっては
月光を反射した自身の顔に過ぎない
[メイン]マスター(つぎの) : …にも関わらず、
[メイン]マスター(つぎの) : 奇妙にもドキリと心臓が高鳴り
モノクロだった視界に色が差した
[メイン]マスター(つぎの) : 強者と対峙した時にも似た、全身を包む高揚感
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 素敵描写
[メイン]エイユウ : ムカつくけど…ふと出てきた言葉は、綺麗
[メイン]エイユウ : 自由な感じがして
[メイン]エイユウ : なんだか凄く羨ましかった
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[メイン]マスター(つぎの) : ──ぱちり。
あなたは『夢』から醒めました。
[メイン]マスター(つぎの) : 視界に広がる暗い天井と、ジメジメした空気
[メイン]マスター(つぎの) : 隣を見れば、見飽きた顔が
[メイン]マスター(つぎの) : あなたを膝枕しながら、
うつらうつら…寝息を立てているのが見えました@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (……俺様は……寝ていたのか……)
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (……鉄球を止めようとして……こいつに斬られて……)
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (……そん時こいつは泣いていて……)
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (……随分とニンゲンに蔑まれて……)
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (いや、こいつは夢か……どうも夢とうつつの境目が曖昧だな)
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (こいつの師匠の声を聴いたような気もする……)
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (それに、最後のアレは何だ……俺様が出て来てなかったか?)
[雑談]マスター(つぎの) : www <アレはなんだ
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (あれが、俺様を見たときの気持ちだって言うのか?)
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (くそっ、何であんなもん見ちまったんだ。これから話し掛けにくいじゃねえか……。)
[雑談]マスター(つぎの) : 話しかけづらい…確かにw
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 目を覚ましたもののこちらからは話し掛けられず、エイユウが眠ったままなので、起こしてしまうのも躊躇われ、どうしようかと途方に暮れています。@
[メイン]マスター(つぎの) : 途方に暮れるあなた
気まずさから若干の身じろぎをすると
[メイン]マスター(つぎの) : エイユウの目がパチリと開きます
[メイン]エイユウ : 「……んん…あら、起きたのゴウエン?」
ふぁ…気の抜けたあくびを漏らしながら、腑抜けた顔を向けるのでした。
[メイン]エイユウ : 「アタシが思ってたより早かったわね」
寝起きだからでしょうか。言葉の刺々しさがありませんでした@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 寝起きのエイユウの顔が思いのほか近かったので、慌てて跳ね起きるゴウエン。
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ん、あぁ。よく寝た。お陰でほらこの通りだ。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : ほぼ真っ二つに斬られていたはずの胴は、うっすたとした傷跡を残すのみで、動くのに支障はない様子。
[雑談]マスター(つぎの) : おぉ 治っている…
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ちゃ~んと、しっかり夢さえ見れば、俺様はこうして元通りになれる。これぞドラゴンの強さの所以よ」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (元通り?……だとしたらこの胸のヘンな感じは何なんだ。)
[雑談]マスター(つぎの) : おやおや
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (ちきしょう。俺様の夢にヘンなものを混ぜやがって!)
[雑談]マスター(つぎの) : (ニコニコするマスター
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 赤らんだ頬を隠すようにぷいと顔をそむけます。
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「さぁ、寝ぼけてないで、次行くぞ!次っ!!」@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 隙あらばラブコメを差し込もうとするPL
[メイン]エイユウ : 「………」塞がった傷跡に安堵の息を溢し
[メイン]エイユウ : 「いいけど…ホントのホントに元通りになったのよね?」たたた…眼前に回り込み
[メイン]エイユウ : 「アンタ、顔赤いわよ。熱でもあるんじゃないの?」ぺた
首を傾げ、自身の手をゴウエンの額に押し当てました@
[雑談]マスター(つぎの) : ええじゃないかええじゃないか
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : うわ カウンターきた!
[雑談]マスター(つぎの) : www
[雑談]マスター(つぎの) : これに何かしら頂いたら、先に達成チェックやっちゃいますねっ
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ちょ、おまっ……近い!近い!……俺様の回復力舐めんなし!熱なんてねぇし!」慌ててのけ反り後ずさる。@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はーい!
[メイン]エイユウ : 「………???」訝しげな目線を投げ
[メイン]エイユウ : 「…そう? なら、いきましょ、ゴウエンっ」
[メイン]エイユウ : ぐい 当然のようにキミの手を掴むと、ズンズン先を歩き始めました@
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[メイン]マスター(つぎの) : という訳で、先に「達成チェック」をやっちゃいましょう!
[メイン]マスター(つぎの) : ミニゲームもいよいよ最後ですっ
[メイン]【試練:謎かけの扉をぬける】 : 重そうな石扉。膨刻された顔が、謎かけをしてきます。
知恵あるモノに扉は開く…
もっともケダモノならば、他の方法でも突破できるかもしれません。
─────────────────
◆権能:〈叡智〉
◆難度:3
◆波乱予言
〈予言:あなたの愚かさに[登場人物]はあきれました〉
〈予言:影刻の顔から毒を吹き、あなたを襲いました〉
〈予言:扉はどうやっても開きませんでした〉
[試練]【試練:謎かけの扉をぬける】 : 重そうな石扉。膨刻された顔が、謎かけをしてきます。
知恵あるモノに扉は開く…
もっともケダモノならば、他の方法でも突破できるかもしれません。
─────────────────
◆権能:〈叡智〉
◆難度:3
◆波乱予言
〈予言:あなたの愚かさに[登場人物]はあきれました〉
〈予言:影刻の顔から毒を吹き、あなたを襲いました〉
〈予言:扉はどうやっても開きませんでした〉
[メイン]マスター(つぎの) : では、イニシアティブ順にゴウエンさんから、ベースロールをお願いします。@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : はい!
[メイン]ゴウエン : 2d6 ベースロール (2D6) > 10[6,4] > 10
[メイン]ゴウエン : おっしゃ
[メイン]マスター(つぎの) : わぉ!
[メイン]マスター(つぎの) : 10以上なので『達成』できます。(特技の使用宣言や波乱も可)@
[メイン]ゴウエン : 『達成』にします!@
[メイン]マスター(つぎの) : ラジャです!
[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 達成 : 0 → 1
[メイン]マスター(つぎの) : お次は、エイユウのターン。
[メイン]"エイユウ" : 2d6 ベースロール (2D6) > 5[2,3] > 5
[雑談]ゴウエン : あと5かー
[雑談]ゴウエン : 力を貸すか~?
[雑談]マスター(つぎの) : 借りちゃおうかなっ!
[雑談]ゴウエン : まぁ波乱で特技を未使用にするのも手か……
[雑談]ゴウエン : あ、貸すのは全然ありです
[雑談]ゴウエン : ただ、技能は何使います?
[雑談]マスター(つぎの) : 確かに2か3復活という手もありますね
[雑談]マスター(つぎの) : ん〜 《継承》とかでしょうか
[雑談]ゴウエン : はい、Bが復活できるのは大きいかと
[雑談]マスター(つぎの) : 確かに<B復活
では、波乱選んでも…いいですかっ
[雑談]ゴウエン : いいですよ~
[雑談]マスター(つぎの) : アザス!
[メイン]"エイユウ" : 「波乱」とします。
特技《技能》を復活。
★〈波乱予言:あなたの愚かさに[登場人物]はあきれました〉を得ます。
[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 波乱 : 0 → 1
[メイン]マスター(つぎの) : 再びゴウエンさんのターン!ベースロールどうぞ!@
[雑談]ゴウエン : 面白予言w
[雑談]マスター(つぎの) : へへっ
[メイン]ゴウエン : らじゃ
[メイン]ゴウエン : 2d6 ベースロール (2D6) > 10[5,5] > 10
[メイン]マスター(つぎの) : !?
[メイン]ゴウエン : おっけー
[メイン]マスター(つぎの) : つよつよやん
[メイン]マスター(つぎの) : 10以上なので『達成』できます。(波乱も可)@
[メイン]ゴウエン : 『達成』で!@
[メイン]マスター(つぎの) : オケです!(頼もしいよぉ
[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 達成 : 1 → 2
[メイン]マスター(つぎの) : お次は、エイユウのターン。
[メイン]"エイユウ" : 2d6 ベースロール (2D6) > 4[2,2] > 4
[雑談]ゴウエン : 低くなってるー
[メイン]"エイユウ" : 《技能》を使用。
★〈特技予言:異質な存在だったので、遠ざけられました〉を得て、振り足します。
[雑談]ゴウエン : がんばって!@
[雑談]マスター(つぎの) : なぜだぁw(さては、脳筋だからか???()
[メイン]"エイユウ" : ★ニエは、他種ケダモノと振り足し方が異なります(★詳しくは、サプリメントp16参照)
[雑談]ゴウエン : ダイスがついてきてる
[メイン]"エイユウ" : 2d6 [特技B]使用(ナンバー3、4) (2D6) > 4[2,2] > 4
[メイン]"エイユウ" : 南無三!
[メイン]"エイユウ" : 2+2=4 「波乱」になります。
★〈波乱予言:扉はどうやっても開きませんでした〉を得ます。
[雑談]ゴウエン : 力を貸しますか!
[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 波乱 : 1 → 2
[メイン]マスター(つぎの) : 再びゴウエンさんのターン!ベースロールどうぞ!@
[メイン]ゴウエン :
[雑談]マスター(つぎの) : 残念ながら…貸していただいても『達成10』に届かなくて(泣
[雑談]ゴウエン : 受難2P使えばワンチャン
[雑談]マスター(つぎの) : あー(悩み顔
[雑談]マスター(つぎの) : すみません、シナリオ内の『試練』が後2つあるので、ここは温存としても…?
後々の試練でお力お借りしまくりますわ〜…!
[雑談]ゴウエン : りょ!かしこまです~
[雑談]マスター(つぎの) : ありがとうございます!
[雑談]ゴウエン : ではベースロールいきます!
[雑談]マスター(つぎの) : お願いしますっ
[メイン]ゴウエン : はい!
[メイン]ゴウエン : 2d6 ベースロール (2D6) > 6[4,2] > 6
[雑談]ゴウエン : 3連荘は無かったかー
[メイン]マスター(つぎの) : この頼もしさよ
[メイン]マスター(つぎの) : 【波乱】にしますか? それとも【特技】を使いますか?@
[メイン]ゴウエン : 特技「殺戮の息吹」を使います@
[メイン]マスター(つぎの) : 畏まりました。受理します
[メイン]マスター(つぎの) : 【特技予言】を選んで下さい。@
[メイン]ゴウエン : 破壊のあとに、新たな命が芽生えました を取得します。@
[メイン]マスター(つぎの) : オッケーです!では、振り足しどうぞ@
[メイン]ゴウエン : 2d6 [特技B]使用(ナンバー3、4) (2D6) > 6[3,3] > 6
[メイン]マスター(つぎの) : ナイスシューッ
[メイン]マスター(つぎの) : 10以上なので『達成』できます。(波乱も可)@
[メイン]ゴウエン : 『達成』にします!@
[メイン]マスター(つぎの) : かしこまりました!
[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 達成 : 2 → 3
[メイン]マスター(つぎの) : では「達成」回数が「難度」に達しましたので、試練は【栄光の門】に至ります。
[メイン]マスター(つぎの) : 並びに、『ミニゲーム』の「達成チェック」が全て終わりましたので。処理を
[メイン]マスター(つぎの) : ★終了後、ミニゲームの際に使用した『特技』は回復する(得た「特技予言」はそのまま)
[メイン]マスター(つぎの) : ゴウエンさんは《完全生物》《殺伐の息吹》
エイユウは《技能》を回復します
[メイン]マスター(つぎの) : ★ミニゲームの「報酬」
ミニゲーム終了後、任意の<特技>を2つ回復してもよい
(或いは『ランダム予言表」から2つ、ロールorチョイスで得る)
[メイン]マスター(つぎの) : いかがなさいますか?@
[雑談]ゴウエン : ランダム予言表って何でしたっけ?
[雑談]ゴウエン : あ、あった
[雑談]マスター(つぎの) : 基本ルルブp157にある予言表です!
[雑談]ゴウエン : 基本p119か
[雑談]ゴウエン : あ、p157にもある
[雑談]マスター(つぎの) : あっ、119にもあるんですね!?
[雑談]ゴウエン : 特技回復の方が丸いが、予言の内容も気になる……
[雑談]マスター(つぎの) : へへへ
[雑談]マスター(つぎの) : 因みに、
これ以降、対応した〈特技予言〉を2つ得ている状態で…
その《特技》を使用した場合は〈特技予言〉の変わりに、『ランダム予言表』から1つ、ロールorチョイスする事になります
[雑談]ゴウエン : なるほど!
[雑談]マスター(つぎの) : 例えば、ゴウエンさんの場合
今後《殺伐の息吹》を使用するならば、ランダム予言を代わりに得て振り足す事になりますね
[雑談]マスター(つぎの) : それはそれとして、報酬はお好きにチョイスしてくださいっ
[メイン]ゴウエン : では、ランダム予言表はまだ使う可能性があるようなので、特技2個回復にしておきます。@
[メイン]マスター(つぎの) : 畏まりましたっ
[メイン]"エイユウ" : ★《武神》と《共感》を回復します
[メイン]ゴウエン : 虚栄の王冠、宝物庫を回復します@
[メイン]マスター(つぎの) : オッケーです!
ではでは。これにて処理は終了っ!
描写して参りましょうっ
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[メイン]ゴウエン :
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ったく、もう次は変なもん踏むんじゃねぇぞ!」@
[メイン]エイユウ : 「…はぁっ!?
アレはアタシじゃなくて、アンタのせいでしょぉっ!?」
[メイン]マスター(つぎの) : 暫く進んだ辺りで
[メイン]マスター(つぎの) : 辺りの壁が、白っぽい石のような材質に変わります
[メイン]マスター(つぎの) : 眼前には、古代亡国を思わせる頑強そうな扉が…
[メイン]喋る石像 : 「………………………」
顔の彫刻がデカデカと彫られています。@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : うわ 手をかみ切られそうな奴きた
[雑談]マスター(つぎの) : www
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お前はもっと頭を使え、頭を。頭突き以外でな。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……と言うか、これは何だ?」壁の顔を眺めつつ@
[メイン]エイユウ : 「失礼ねっ、フェイントもかけられるわよっ!」頬を膨らませ
[メイン]エイユウ : 「…あらっ?何コレ、この扉…鍵穴が無いのね…」しげしげと扉を見やり
[メイン]エイユウ : 「………」
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : あくまで攻撃手段なのね <頭を使う=フェイント
[メイン]エイユウ : 「……ねぇ、ゴウエン。こう!…で、イケるとおもう?」
[メイン]エイユウ : こう!…の下りで、扉を殴りつけるジェスチャー@
[雑談]マスター(つぎの) : w
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……ふぅ。」やれやれというため息
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「だからお前は脳筋だというんだ。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「開かない扉に、間抜け面の彫刻ときたら、やることは決まっているだろう!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……それにしても、この間抜け面!見れば見る程……くくく、ぷっ、ぷはは、ははははは!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : どうやら壺に入ったようで笑い転げるゴウエン@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 扉さんから突っ込まれようかなw
[メイン]エイユウ : 「のっ、脳筋ッ!?アンタだけには言われたくないわよっ!?」ぷんすこ
[メイン]喋る石像 : その時でした
[メイン]喋る石像 : 彫刻が生きているかのように
[メイン]喋る石像 : 口を滑らかに動かしました
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ぷんすこ かわよ
[メイン]喋る石像 : 「ぐぬぅ。出会い頭に人の顔を見て笑い出すとは…失礼な輩だ!」
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おー、拾って頂き感謝! <扉さんのツッコミ
[メイン]喋る石像 : 「…それはそうと。ンン…!
よくぞここまで来たな、何とも脳筋で愚かそうな者たちよ!」
[メイン]喋る石像 : しわがれていて、妙にむかっ腹がたつ声でした@
[メイン]エイユウ : 「!?とっ、扉が喋ったわ!?」口をあんぐり@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「間抜け面だからそう言ったまでだ!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「それはともかく、俺様をそこで呆けて口を開けっ放しの脳筋子猿娘といっしょにするな」
[雑談]マスター(つぎの) : 脳筋小猿娘www
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様こそ完璧で究極の魔竜、ゴウエン様だ。頭を垂れてその扉を開け!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……あ、頭は無理か。勘弁してやる。」腕を組み偉そうに。@
[雑談]マスター(つぎの) : キミは完璧で究極のドラゴン
[メイン]喋る石像 : 「…フンっ!おいそれと簡単に開くものかっ。ソレが私の役目故に。」
負けじとあなたたちを見下し、エホンと態とらしく咳払いしました
[メイン]喋る石像 : 「ここを通りたくば、私の『謎かけ』に2つ答えよ。」
[メイン]喋る石像 : 「さすれば、その道は開かれん。」@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「はっ!俺様は誰かさんと違って、千年を生きるケダモノだぞ。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「謎かけは得意中の得意だ!さぁ掛かって来い!」@
[メイン]エイユウ : 「はぁ!?生きてる長さと賢さは比例しませんよ〜っだ!」ぺちっ
軽くゴウエンの肩をチョップし
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : チョップw
[メイン]エイユウ : 「…やってやろうじゃない!
最悪、グーでどうにかすればいいんだものっ」
[メイン]喋る石像 : 「ぼ、暴力反対ッ!?…ンン!!」取り直すように咳払い
[メイン]喋る石像 : 「では、小手調べに1つ。」
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 石像 いいキャラだな
[メイン]喋る石像 : 「『朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足と成る動物、此は如何に?』」@
[雑談]マスター(つぎの) : へへっ
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「はっはっはっ!これはサービス問題というヤツだな。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「この俺様に忖度するとは、この石像なかなか分かっているではないか!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「その答えは……」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ありとあらゆる生命体の夢をその身に変ずる完全生物、変幻自在のドラゴン様だ!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : これ以上ないほどのドヤ顔で目を閉じ、石像の返事を待っています。@
[メイン]喋る石像 : 「ああ、如何にも!ありとあらゆる生命体の夢をその身に変ずる完全生物、変幻自在のドラゴ…ン!?ンン?!!?!ンンン〜〜〜!!!?」
[メイン]喋る石像 : あなたの声が余りにも自身たっぷりだったからでしょう
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : まさかのノリツッコミ!www
顔絵がいい味出してる
[メイン]喋る石像 : 勢いに押し切られ
うっかり、僅か顔を上下(ウンウンと頷く)しかけます…が
[メイン]喋る石像 : 「ちっ、違ぁぁぁ〜うッッッ!!!」
[メイン]喋る石像 : 「なんだソレは!?なんだその自信満々な声はッッッ!?」
[メイン]喋る石像 : 「ついついうっかり頷きかけてしまったではないかぁぁ〜〜っ!!?」
[メイン]エイユウ : 「………???」
置いてけぼりを食らった…といった感じで
[メイン]エイユウ : 石像とゴウエンの顔を交互に見ています
[メイン]エイユウ : 「えっ、何?どういうコト?」@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「…………。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺に説明させるな。」恥ずかしさと怒りで肩を震わせるゴウエン
[雑談]マスター(つぎの) : www
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「次はお前の番だ、子猿娘。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「いや子猿ではないな。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「答えよ、ニンゲン!」@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : と答えを言ってみたり
[雑談]マスター(つぎの) : あっこれ正解判定しちゃっていいヤツです…よね?!
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ダイス目で10出ましたしねw
[雑談]マスター(つぎの) : オケ!
[メイン]喋る石像 : 「…あれっ?
何だ、何だ、はじめから分かっていたならそう言いたまえ、赤き龍よ。」
[メイン]喋る石像 : 「如何にも、如何にも。」
僅かに顔を上下させると、扉からガコッと何かが開いた音がします
[メイン]喋る石像 : 偶然、とはいえ正解は正解
扉は1つ、その鍵を開いたようです@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : よく分かっていない顔で、(お前何かしたか?)とエイユウに目配せします@
[メイン]エイユウ : 「???」
[メイン]エイユウ : キョトンと小首を傾げます(こちらもよく分かっていない様子
[メイン]喋る石像 : 「え"っ"?!
あっ、答えた訳では無かったのか!?…し、しまった…!」
[メイン]喋る石像 : 首を傾げるあなたたちの前で、ひとりあわてる石像…@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ま、何はともあれ正解は正解だ!ご苦労だったな石像。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 手をひらひらさせながらズカズカと奥へと歩き去ろうとします。@
[メイン]喋る石像 : 「あっ!待って!?…じゃなかったンン!!」
取り繕うように再度咳払い
[メイン]喋る石像 : 「待つのだ、せっかちな赤竜よ!」
[メイン]喋る石像 : 「更に1つ、『謎掛け』に答えよ!」@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ちっ、誤魔化せなかったか。」悔しそう
[メイン]エイユウ : 「? あっ、そういえば2つ謎掛けがどう…とか言ってたわね?」目をパチクリ@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「で、何だ。さっさと言ってみろ。どうせさっきみたいに秒殺してやっからよ!」@
[メイン]エイユウ : 「………」若干のジト目をゴウエンに向け
[メイン]喋る石像 : 「その威勢や結構!では、1つ。」
[メイン]喋る石像 : 改まったように三度咳払いし
[メイン]喋る石像 : 朗々と声を張り上げました
[メイン]喋る石像 : 「『───それは光。』」
[メイン]喋る石像 : 「『それ無くしては、世界は悪に染まり混沌と化す』」
[メイン]喋る石像 : 「…『だが、ゆめゆめ盲信することなかれ』」
[メイン]喋る石像 : 「『それがあるが故に、古来より未来永劫、人々の間に争いが絶えることは無い』」
[メイン]喋る石像 : 「───さあ、『そのものの名を答えよ』!」@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「…………。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「なんだよ、さっきの小手調べとは明らかに様子が違うじゃないか。」
[雑談]マスター(つぎの) : 改めてカッコいい問いかけだなって…
[雑談]マスター(つぎの) : 何を聞いて欲しいか聞いてよかった…ガチで、、
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「光……?で、悪や混沌に強くて? ニンゲンどもが延々と戦い続ける……?」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「今度こそ最強の俺様!……って訳でも無さそうだしな。」
[雑談]マスター(つぎの) : すこ…w < 今度こそ最強の俺様
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「おい、ニンゲンどもの事はニンゲンに聞くのがスジってもんだろ。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「『エイユウ様』としては、何か思いつくモン無いのか?」困ったのを誤魔化すようにエイユウに振ります。@
[雑談]マスター(つぎの) : そこでふってくれるの神か…???
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 丸投げとも言うw
[雑談]マスター(つぎの) : 因みに、これは正解を答えてしまっていいものですか?
ゴウエンさんが答える場合は、斜め上に返します
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 最終的には答えてもらって全然OKですが、正義とエイユウである我が身とを振り返って、しばし悩んで頂けると美味しいかなと……
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 悩むエイユウに「それがお前の答え(正義)なんだろ!」「気合入れろ!」と竜の姿になって「殺戮の息吹」でも吹かそうかな……
[雑談]マスター(つぎの) : なるほど
[メイン]エイユウ : 「…えっ?」目をパチクリ
[メイン]エイユウ : 「……………」
[メイン]エイユウ : 「…そう、ね……」珍しく口籠もり
[メイン]エイユウ : 人差し指で自身の頬を掻いています
[メイン]エイユウ : 長らく旅を共にしてきたあなたは知っているでしょう
[メイン]エイユウ : それは稀に、彼女が口に出すか躊躇う時
[メイン]エイユウ : とる仕草、癖でした@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「おいおいおい、どうしたどうした!?」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ニンゲンどもは『下手の考え休んでニタリ』とか言うんだろ。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「珍しく口ごもってんじゃねぇよ。言いたい事があったら言ってみればいいじゃねぇか!」@
[メイン]エイユウ : 「………………」軽く肩をすくめ
[メイン]エイユウ : 微かに頷くと、キリリと眉を吊り上げて重々しく口を開きます
[メイン]エイユウ : 「───"正義"よ。」
迷宮内に、凛とした声が奔りました
[メイン]エイユウ : 其れこそが真と、確信を以った響きで
[メイン]エイユウ : 太刀筋を彷彿とさせる、真っ直ぐで鋭利な眼光を
石像とゴウエンに飛ばすのでした@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「はっ!それがニンゲンの、エイユウ様の答えか。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「やっぱりニンゲンは愚かだな。『正義』なんてもんをお互いに振りかざして殺し合う。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「永遠を生きるケダモノの俺様にはサッパリわからねぇな。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「それはともかく、答えは『正義』らしいぜ。どうなんだ石像さんよ!!」@
[メイン]喋る石像 : 「………………」
[メイン]喋る石像 : 石像はその口と目を閉じます
[メイン]喋る石像 : 同時に、先ほど聞いたのと同じガコッという音
[メイン]喋る石像 : 恐らくは、『正解』とみなされた…という事でしょう@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「開いたな。どうやらお前の『正義』とやらが正解だったらしいぜ。」エイユウを見ます。@
[雑談]マスター(つぎの) : …コレ、この後どうしましょうか
すんなり開くもよし
押したら実は開いてない!?からのグーパンでもよし
[雑談]マスター(つぎの) : どちらが良いとかあります?
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 一旦エイユウが開けようとしない。→「どうした?お前の『正義』に自身を失くしでもしたか?」→エイユウ覚悟完了→グーパンチでどーーーーんと開ける、とか如何でしょう?
[雑談]マスター(つぎの) : なるほどw 了解です
[メイン]エイユウ : 「………みたいね、」
[メイン]エイユウ : 淡々と返す表情は、どこか浮かない
[メイン]エイユウ : いつもなら
あなたに勝ち誇った表情を向け、強気な発言の一つや二つしているでしょうに…
[メイン]エイユウ : ただただ、石像を見つめています@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「どうした。開けないのか?」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お前の『正義』が正解だったんだろ?」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「それともお前、自分の『正義』に自身失くして、ビビっちまったんじゃねぇよな!?」と煽ります@
[メイン]エイユウ : 下がりかけていた眉をキュッと上げ
[メイン]エイユウ : キッとゴウエンを睨め付け
[メイン]エイユウ : 「…そ、」
[メイン]エイユウ : 「そんな訳、ないじゃない!
…ッ、……ないったらないのよッ!ないのッッッ!!!」
[メイン]エイユウ : 子供が癇癪を起こした時ように、早口で捲し立て
[メイン]エイユウ : ───ぶぅん!ガスッ!!!!
[メイン]エイユウ : 振りかぶった拳を、容赦なく扉に打ち付けました
[メイン]マスター(つぎの) : ピキッ。…ドガシャァッッッ…!!!
[メイン]マスター(つぎの) : 扉はメリメリと粉砕され、崩壊。
…扉向こうの廊下がよく見えました@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……よくやった。」エイユウの方をポンと叩き
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「だが、ここを通る奴に、お前の『正義』を振りかざして通れ、なんて羞恥プレーをやらせる魔王の悪趣味さには反吐が出そうだ。」
[メイン]ゴウエン : 姿を魔竜のそれに変じて、大きく息を吸う。
[雑談]マスター(つぎの) : 因みに、今日何時まで大丈夫でしょうか?
[メイン]ゴウエン : そしてその口から出す「殺戮の息吹」で扉の残骸もろとも辺りを黒焦げにしていく。
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「あぁ、すまなかったな石像。お前に恨みは無かったが安心しろ。お前の主の魔王のクソッたれも、こんがり真っ黒こげにしてやるからよ。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「さて、行くぞ」エイユウに呼びかけ奥を目指します。@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : いつも通り25時くらいなら大丈夫です~
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ま、明日休みなので押しても構いませんよ
[雑談]マスター(つぎの) : 了解です!では、25時を目処に参りましょう
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はーい
[メイン]エイユウ : 「…ええ」頷き、その後を追いました
[メイン]マスター(つぎの) : あなたたちが去る間際、背後から
[メイン]喋る石像 : 「…ぐふっ…『中々興味深い答えだった…』とかカッコつけようとイメトレしてたのにぃぃ…!」
[メイン]喋る石像 : 「ぐ、グーで殴られた…!?私、扉開けたのに!?問いかけ答えたのに!?」
[メイン]喋る石像 : 「しまいにはメラメラと…ぐはっ。。。」
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 脳筋の犠牲者 哀れ
[メイン]マスター(つぎの) : …という、なんとも情けない声が聞こえてきたのでした。
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[メイン]マスター(つぎの) : あなた達はついに、魔物たちの王と対峙します。
[メイン]"魔王" : 黒く巨大な塊の表面には、これまで斬り伏せてきたいびつな動物のような影がいくつも現れたり消えたりうごめいているのがわかります。
[メイン]"魔王" : その大きさはとてつもなく大きく
ゴウエン(本体)の数十倍もあることでしょう
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おぉ、魔王の立ち絵 かっこよ!
[メイン]魔物 : 周囲では、小型の魔物たちが威嚇するように唸り声を上げています。
[メイン]魔物 : 並の人間であれば、ただ一匹だけでも脅威となる存在です。
[メイン]エイユウ : 「…遂に、この時が来たのね。」
眉を吊り上げ、眼前を見据えます@
[雑談]"魔王" : アザス!
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「あぁ、こいつをぶっ飛ばせば、ミッションコンプリート。晴れて自由の身に、って訳だよな。」@
[メイン]エイユウ : 「…そうね。」
[メイン]エイユウ : 「とっととブッ飛ばして、アタシ、何もかも救うわ。」
自身に言い聞かせるような口調で呟くと
[メイン]エイユウ : 「───ゴウエンッ、これが最後ッ!
手を貸しなさいッッッ!!!」
吼え、剣を抜き…敵陣めがけて走り出しました
(★何かあれば。この後、試練を開始します!@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様に指図するな!言われなくともこのガキゃあぶっ飛ばす!!」
[メイン]ゴウエン : 身体を魔竜に変じ翼を拡げると、魔竜目掛けて飛び掛かります@
[雑談]ゴウエン : 試練おなしゃす!
[雑談]マスター(つぎの) : はぁい!
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[メイン]【試練4】魔物たちの王を倒す
: ◆権能:〈暴虐〉
◆難度:4
◆波乱予言
〈予言:解けぬ呪いをうけました〉
〈予言:身体の一部を失いました〉
〈予言:正義なんてはじめからなかったのです〉
〈予言:そのモノは次なる"魔王"と成り果てました〉
〈予言:囚われの王子/姫はあなたたちを見て悲鳴を上げました〉
[試練]【試練4】魔物たちの王を倒す
: ◆権能:〈暴虐〉
◆難度:4
◆波乱予言
〈予言:解けぬ呪いをうけました〉
〈予言:身体の一部を失いました〉
〈予言:正義なんてはじめからなかったのです〉
〈予言:そのモノは次なる"魔王"と成り果てました〉
〈予言:囚われの王子/姫はあなたたちを見て悲鳴を上げました〉
[メイン]マスター(つぎの) : では、イニシアティブ順にゴウエンさんから、ベースロールをお願いします。
[メイン]マスター(つぎの) : ★【権能】は【暴虐】があるので両者、振り直しが可能です。@
[雑談]ゴウエン : 難度:4かー
[雑談]マスター(つぎの) : いぇす!ただ
[メイン]ゴウエン : いきます!
[メイン]ゴウエン : 2d6 ベースロール (2D6) > 11[6,5] > 11
[雑談]マスター(つぎの) : 『災いの天使』を運用した、マスターによる受難ポイントの適宜調整はバリバリ入れるつもりなので
[雑談]マスター(つぎの) : この〈波乱予言〉欲しいな♪ ってリビドーに従ってもらっても大丈夫です
[メイン]マスター(つぎの) : !?
[雑談]ゴウエン : と言いつつ 気合入っている模様
[メイン]マスター(つぎの) : 10以上なので『達成』できます。(波乱も可)@
[メイン]ゴウエン : まずはスタートダッシュ!『達成』します!@
[メイン]マスター(つぎの) : オケです!
[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 達成 : 0 → 1
[メイン]マスター(つぎの) : お次は、エイユウのターン。
[メイン]"エイユウ" : 2d6 ベースロール (2D6) > 8[5,3] > 8
[雑談]ゴウエン : いいぞ
[メイン]"エイユウ" : 《武神》を使用。
★〈特技予言:喝采を浴びました 〉を得て、振り足します。
[メイン]"エイユウ" : 1d6 [特技C]使用(ナンバー1、2) (1D6) > 5
[雑談]ゴウエン : ないすー
[メイン]"エイユウ" : 8+5=13 「達成」としますっ
[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 達成 : 1 → 2
[雑談]ゴウエン : 順調!
[メイン]マスター(つぎの) : 再びゴウエンさんのターン!ベースロールどうぞ!@
[メイン]ゴウエン : はい!
[雑談]マスター(つぎの) : よきよきですっ
[メイン]ゴウエン : 2d6 ベースロール (2D6) > 8[4,4] > 8
[メイン]マスター(つぎの) : 末広がり!
[メイン]マスター(つぎの) : 【波乱】にしますか? それとも【特技】を使いますか?@
[メイン]ゴウエン : 特技「虚栄の王冠」を使用したいです!@
[メイン]マスター(つぎの) : 了解です!
ではでは【特技予言】を選んで下さい。@
[メイン]ゴウエン : より優れたものが現れました で!@
[メイン]マスター(つぎの) : かしこまりました!では、振り足しどうぞ@
[メイン]ゴウエン : 1d6 [特技C]使用(ナンバー1、2) (1D6) > 1
[メイン]マスター(つぎの) : 振れ幅パイセン!?
[メイン]ゴウエン : 権能で振り直します@
[メイン]マスター(つぎの) : どうぞ!@
[メイン]ゴウエン : 3d6 権能による振り直し([特技C]使用) (3D6) > 7[2,2,3] > 7
[メイン]ゴウエン : wwwww
[メイン]マスター(つぎの) : ぱ、ぱいせーん!
[メイン]マスター(つぎの) : では…【波乱予言】を選んで下さい。@
[メイン]ゴウエン : これは波乱にせざるを得ない
[メイン]ゴウエン : 〈予言:正義なんてはじめからなかったのです〉にします@
[メイン]マスター(つぎの) : エモいのきた!受理しますっ
[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 波乱 : 0 → 1
[メイン]マスター(つぎの) : お次は、エイユウのターン。
[メイン]"エイユウ" : 2d6 ベースロール (2D6) > 8[5,3] > 8
[雑談]ゴウエン : 高い高い!
[メイン]"エイユウ" : 《継承》を使用。
★〈特技予言:肝心なことが伝わりませんでした〉を得て、振り足します。
[メイン]"エイユウ" : 1d6 [特技C]使用(ナンバー1、2) (1D6) > 2
[雑談]ゴウエン : ギリ!
[メイン]"エイユウ" : ピッタリ賞
[メイン]"エイユウ" : 「達成」とします
[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 達成 : 2 → 3
[メイン]マスター(つぎの) : 再びゴウエンさんのターン!ベースロールどうぞ!@
[雑談]ゴウエン : ないすー
[メイン]ゴウエン : はい!
[メイン]ゴウエン : 2d6 ベースロール (2D6) > 10[4,6] > 10
[雑談]ゴウエン : おけー
[メイン]マスター(つぎの) : いいね!
[メイン]マスター(つぎの) : 10以上なので『達成』できます。(波乱も可)@
[メイン]ゴウエン : 『達成』で!@
[メイン]マスター(つぎの) : 了解です!
[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 達成 : 3 → 4
[メイン]マスター(つぎの) : では「達成」回数が「難度」に達しましたので、試練は【栄光の門】に至ります。
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[雑談]マスター(つぎの) : という所なのですが
[雑談]マスター(つぎの) : 今日、描写をやってしまうか
次回に回すか
[雑談]マスター(つぎの) : 何方が良いでしょうか?
[雑談]マスター(つぎの) : 次回までに、倒し方を練る!というのも手かとは思います@
[雑談]ゴウエン : 進捗的に大丈夫であれば、描写は次回でも。
[雑談]ゴウエン : まぁ、判定は順調だったから意外とサクッと倒せたのかも知れませんが。
[雑談]ゴウエン : ただ、GMはエイユウと魔王軍でPLの倍の描写が必要ですからねぇ
[雑談]マスター(つぎの) : >進捗
一応、想定内です。
次の場面5は試練なしなので…
[雑談]ゴウエン : ご無理はなさらず~@
[雑談]マスター(つぎの) : どちらでも構いませんっ
[雑談]マスター(つぎの) : お気遣いありがとうございます!
事前に擦り合わせしてくださっているので、大丈夫ですっ<倍描写
[雑談]ゴウエン : なるほど。進捗が想定内で次回が試練なしなら、描写は次回に回しましょうか。
[雑談]ゴウエン : それまでに思い付いたことなどあれば、随時相談する感じで。 <「謎かけ」みたいに
[雑談]ゴウエン : @
[雑談]マスター(つぎの) : 了解です!では、そのようにしましょう
[雑談]マスター(つぎの) : 次回は1月3日(水)21時からですっ
[雑談]ゴウエン : おー、ついに年明け
[雑談]マスター(つぎの) : ですですね〜
[雑談]マスター(つぎの) : うまくいくと、次回に
どんでん返し(場面5)がくるかもしれません
[雑談]ゴウエン : ほほう
[雑談]マスター(つぎの) : ガラッと変わりますので、お楽しみにっ
[雑談]ゴウエン : オラわくわくすっぞ
[雑談]ゴウエン : 最高の年越しだな
[雑談]マスター(つぎの) : ワクワクしますねぇ!
[雑談]マスター(つぎの) : という訳で、本日はここまで!
ありがとうございましたっ。お疲れ様でございます!
[雑談]ゴウエン : 卓納め&卓始めがつぎのさん卓とは何たる贅沢!
[雑談]ゴウエン : ありがとうございました!
お疲れ様です~
[雑談]マスター(つぎの) : おやすみなさいませ、良き夢をっ!
良いお年をお迎えください〜っ@
[雑談]ゴウエン : おやすみなさい☆彡
良いお年を!@
[雑談]マスター(つぎの) : こんばんは〜
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : こんばんは!&明けましておめでとうございます~
[雑談]マスター(つぎの) : 明けましておめでとうございます〜
[雑談]マスター(つぎの) : 先日は、調整ありがとうございました!
お陰様で体調回復してます…
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おぉ、それは何より
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 体調優先で構いませんので、この後も何かありましたらご相談くださいませませ
[雑談]マスター(つぎの) : ありがとうございます!
[雑談]マスター(つぎの) : 因みに、今日は「場面5→間奏」までを予定しております〜
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 承知!
[雑談]マスター(つぎの) : っと、よろしければ再開します!
よろしくお願いします〜
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : よろしくお願い致します~
[メイン]マスター(つぎの) : では!本日は描写から参りましょう!
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[メイン]マスター(つぎの) : @
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 承知致しました! <描写から
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : こちらから何か描写入れますか?
[雑談]マスター(つぎの) : あっ、こちらから投げた方がいい感じですね!?
では、パス投げます
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ありがとうございます!
[メイン]マスター(つぎの) : あなたたちは同時、奥に鎮座する「魔王」目掛けて突貫しました。
[メイン]魔物 : 『ォォ!!』
[メイン]魔物 : 小型の魔物たちの群れが、威嚇するように唸り声を上げ
[メイン]魔物 : あなたたちの前に立ち塞がります
[メイン]魔物 : その数、軽く見て数千───
[メイン]魔物 : 並の人間であれば、一匹でも充分に脅威たる存在
[メイン]魔物 : ですが───@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「はっ、あいつが『魔王』を僭称するお山の大将か!予想通りセンスの悪い格好をしていやがる。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「それに、よっぽど自信が無いのか有象無象共を取り巻きに従えて踏ん反り返ってまー、うざったい事この上無ぇなぁ。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ならば、この俺様が一息に煩い小蝿どもを打ち払ってくれよう!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : ゴウエンの背から竜の翼が広がったかと思うとその姿は見る見る巨大な魔竜のそれへと変じていきます……
[メイン]ゴウエン : 魔竜は大きく息を吸いつつその首を振り上げ……
[メイン]ゴウエン : 一瞬の停止ののち、勢いよくその首を振り下ろしました。その口からは極大の火球が発せられます。
[メイン]ゴウエン : 地表を走るエイユウの前で爆ぜる火球。
[メイン]ゴウエン : その爆風が消えると無数の魔物たちは一掃され、魔王の手前までが灰燼と化しています。
[メイン]ゴウエン :
[メイン]ゴウエン : (行け、子猿娘、お前のエイユウとしての力見せ付けてやれ!)@
[雑談]マスター(つぎの) : 派手にぶち上げてくださる!爽快でやんす!
[雑談]ゴウエン : 炎のエフェクト!素晴らしい!!!
[メイン]エイユウ : 「───あっはははッッッ!!」
[メイン]エイユウ : ゴウエンの前方から、酷く楽しげな声が上がります
[メイン]エイユウ : 「ド派手にやってくれんじゃない!コレは…」
[メイン]エイユウ : 「アタシも…」ググ… 足を踏み込み、溜めると
[メイン]エイユウ : 「負けらんな───いッッッ!!!」
───バンッッッ!!!
踏みしめた地面にヒビが入る、と思うと
[メイン]エイユウ : 踏み込み、一気に距離を詰め
[メイン]エイユウ : 魔王のその元へ
[メイン]エイユウ : 「デェヤ!!!!」
熱風を切って――横に。
劈く剣の咆哮。大気が揺さぶられる
[メイン]"魔王" : 『!?』
[メイン]"魔王" : ゴウエンが見上げるほどの大きさがあるのにも関わらず
[メイン]"魔王" : そのまま文字通り吹き飛ばされて、背後には硝子の壁。受け身を取る間もありません。@
[メイン]ゴウエン : 期待通りの、いや期待以上のはたらきを見せられて驚きを隠せないゴウエン。
[雑談]マスター(つぎの) : アザス!七三ゆきさん様のエフェクトでやんす!
[メイン]ゴウエン : しかしこれは千載一遇のチャンス、吹き飛ばされた『魔王』に駆け寄り言い放ちます。
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ははっ、いいザマだなぁ『魔王』様とやら!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「あんなにいたザコ共は焼き尽くされ、本人も矮小なニンゲン風情に吹き飛ばされて、その命も風前の灯火……。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……うん、決めた!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お前に変わって今日から俺様が『魔王』として、貴様の居城・手下・版図、まとめて引き受けてやるから安心して地獄に落ちろ!」
[雑談]マスター(つぎの) : www
[雑談]マスター(つぎの) : くそうw
[雑談]マスター(つぎの) : 傲岸不遜ムーヴが今日も清々しいぜ。
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : ドラゴンの特技である「虚栄の王冠」で作り出した王冠を頭上に頂き、いい気になって『魔王』にとどめを刺そうと歩み寄ります……@
[雑談]マスター(つぎの) : 魔王宣言、面白すぎるぞ…w
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : いい気になりやがって。この後が楽しみだぜいw
[メイン]マスター(つぎの) : あなたの先手攻撃は、遍く魔物共を一掃し
[メイン]マスター(つぎの) : 確かに、エイユウは「魔王」の眉間を突いた
[メイン]マスター(つぎの) : 勝利を確信する
[メイン]マスター(つぎの) : 見事 魔王は打ち滅ぼされ、魔竜は新たな魔王となりその全てを得ました───
めでたしめでたし。
[メイン]マスター(つぎの) : そうなるはず…でした。
[メイン]エイユウ : 「…!」
[メイン]エイユウ : 「ゴウエ…」
血相を変え、あなたの名を呼びかける
[メイン]マスター(つぎの) : 刹那、
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : びっくり差分 よき……
[メイン]"魔王" : ご ぽ り
[メイン]"魔王" : 地の奥底から湧き立つ泥濘のような音を立てて
[メイン]"魔王" : 今までピクリともしなかった筈の巨体が
[メイン]"魔王" : 緩慢に身を起こします
[メイン]"魔王" : エイユウに貫かれた筈の眉間の穴が塞がり
[メイン]"魔王" : そして…
[メイン]"魔王" : 『───!!!』
ぶん、と緩慢に多腕を動かしたかと思うと、頭部から漆黒の球体が打ち出されました
[メイン]"魔王" : それは、この世の悪意の塊、不浄そのもの
[メイン]"魔王" : 幾らケダモノとはいえ、まともに喰らえばひとたまりもないでしょう@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ん、なんだぁ?子猿m……」エイユウを振り返る刹那
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 完全に油断したゴウエンの身体を、魔王の発した漆黒の球体が通り抜ける
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「グッ……グハッ……」苦悶の声の後にその喉から溢れ出るのは夥しい血潮のみ
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 信じられない表情で我が身を見下ろすと、胴体の真ん中には球体と同じ直径の大穴が空いている
[メイン]ゴウエン : 「グ……グガァアアアアア!!!」疑似餌の制御もままならずケダモノの姿に戻り、地に倒れ伏すドラゴンの巨体
[メイン]ゴウエン : ケダモノとしての生存本能と、大いなる厄災と恐れられた〈暴虐〉を総動員してのたうち回り、暴れ、転がり、威厳の欠片もない姿で『魔王』の前から引き下がりました。@
[メイン]エイユウ : 「…ッ、ゴウエンッッッ!!!」
恐れと怒りの混じった悲鳴が口を突いて出ました。胸から沸き起こる、後悔。
[メイン]エイユウ : どうして、アタシはさっき
[メイン]エイユウ : 彼の名、ではなく
[メイン]エイユウ : 避けろ、と
咄嗟に言えなかったのだろう?
[メイン]エイユウ : 後悔先に立たず
[雑談]ゴウエン : ゴウエンが調子に乗ってただけなのに、後悔させてしまった……
[メイン]エイユウ : ★〈特技予言:肝心なことが伝わりませんでした〉を実現します。
[雑談]ゴウエン : エイユウちゃん ええ子や
[雑談]ゴウエン : ないす 予言の実現!
[雑談]マスター(つぎの) : なんかハッパかけて欲しいです!
したらば魔王ぶっ飛ばしますわ!
[雑談]マスター(つぎの) : あざす!<実現
[メイン]マスター(つぎの) : @
[雑談]ゴウエン : りょ!
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……ゲホッ……はぁはぁ」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「こっち見んな。かっこ悪りぃだろ……」ぜぇぜぇと喉が鳴る
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お前が見るのは前だけでいい!全部まとめて……お前が……救うんだろ………………」次第に消えゆこうとする声でしたが、エイユウの耳にはしっかりと届きました。@
[メイン]エイユウ : 「…ッ、…」
瞳が揺れます。ヒュッ、と小さく息を呑んだ音を、あなたのケダモノの聴覚が聞き取るでしょう
[メイン]エイユウ : 「……なによ、ソレ………アンタってば、ホント…ズッルイいい方……」ボソリ、と溢すも
[メイン]エイユウ : キッ、と魔王に向き直るや否や
[メイン]エイユウ : 「…よくも……」足を踏み込む
[メイン]エイユウ : 「…よくも…!」タタタ… 間合いに入る
[メイン]エイユウ : 「…よくもォォォッッッ!!!」ブンッ!大剣が振り翳される
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 短いセリフと描写で畳み掛けるの 好き
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : さりげに三回繰り返してるし
[メイン]エイユウ : 「アタシの相棒に手ェ出してくれたわね!
地獄の!!果てまで!!後悔!!させてやるわッッッ!!!!」
[メイン]エイユウ : 白羽が稲妻のように煌めく
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 相棒!!!!
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 稲妻エフェクトも良き!
[メイン]エイユウ : 振り下される大剣
圧倒的な【暴虐(怒り)】の発露
[メイン]"魔王" : ピシリ、と中心に亀裂が入る
[メイン]"魔王" : ズル… 巨体が紙細工のように真っ二つに
断末魔さえ、許されない@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「やるじゃねぇか……」そう言い残し、安堵の表情で倒れ伏す@
[メイン]マスター(つぎの) : しん…と鎮まりかえる周囲
[メイン]マスター(つぎの) : パチパチ…と残火が時折、魔物の骸を焼き爆ぜる音が鳴っています。
[メイン]エイユウ : 「……」息を吐き、数秒
[メイン]エイユウ : ガシャンっ、大剣を投げ捨て
[メイン]エイユウ : 倒れ伏すゴウエンの元に駆けました
[メイン]エイユウ : 「……バカッ!」
乱暴にあなたの両肩を引っ掴み、瞳を揺らします@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 自らの血だまりの中、胸に大穴を開け横たわるゴウエン。
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : エイユウがその身体を乱暴に抱え起こすと、その瞼がゆっくりと開く。
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……ったく煩せぇ子猿娘だな。昼寝もさせちゃくれない……」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : ニンゲンなら、いや他のどんな生物であろうと明らかに致命傷であろう傷を負いながら、ケダモノであるゴウエンはかろうじて生きていた。
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様は夢で自らを形作るドラゴンだ。ちっとばかし寝かせてくれりゃあ、こんな傷すぐ治るから安心しろ。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様を信じろ!『相棒』、なんだろ?」ニヤリ、としたつもりが力なく半笑いを浮かべる@
[メイン]エイユウ : 「………」唇を噛むと、眉を吊り上げ
[メイン]エイユウ : 「…治れば…!治ればイイって話じゃあないわよッ!バカッ!!!」ワナワナと肩を震わせ、吐き捨てる
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : さんざん「バカ」呼ばわりされるゴウエンw
[メイン]エイユウ : 「……戦場では、油断したヤツから死ぬのよ」
目尻から溢れた一筋の涙が、ぽたりとゴウエンの胸に落ちました
[メイン]エイユウ : 「…二度とやらないで頂戴、あんなこと」
刺々しい言葉。けれど、声音が心配そうに震えていました@
[雑談]マスター(つぎの) : ごめんよぉ…の顔になるGM
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : その声に答えるのはゴウエンの立てる、喘鳴を伴う寝息のみ。
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : www
[雑談]マスター(つぎの) : 寝てしまわれたw
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : しかし、エイユウの零した涙は夢見るドラゴンの胸に落ちると、その揺らめく表面に不思議な輝きを帯びた波紋を広げていきます。
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : その波紋の広がりは見る見るうちにゴウエンの胸に空いた大穴を塞ぎ、彼の寝息はすやすやとしたものに変わって行きました。@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 寝起きでオチとして暴れる所存
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : なので割とすぐ起きますw
[雑談]マスター(つぎの) : アッなるほど ラジャですわ
[メイン]エイユウ : 「…………」はぁ…と息を吐き、天を仰ぎました
[メイン]エイユウ : 天井には、斃した魔王と取り巻きたちの残滓のようなもの……塵の様な靄が漂っているのが見えます
[メイン]エイユウ : 「……あっという間だったわ、」
誰にいうでもなく呟きました
[メイン]エイユウ : 「……最後のは、肝が冷えたけど…」
膝上のゴウエンの顔を見やり、再びため息をつくのでした@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 待つこと暫し……
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 普段なら魔王の居室に近付く事さえ許されない手下の魔物どもが、戦いの騒ぎの後、あまりの静けさを不審に思い、集まり来るのに十分な程の時間が経ったあと
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : カッと目を見開き飛び起きるゴウエン
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「クソッ!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「クソッ!クソッ!クソッ!」
[雑談]マスター(つぎの) : ww
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「矮小なニンゲン風情にとどめを奪われるだけでなく、油断の末にやられてぶっ倒れる無様な姿を晒すとは!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ぁあああああああーーーーーーー!!!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 頭を掻きむしり地団駄を踏むゴウエン@
[メイン]エイユウ : 「…………」
はぁぁ〜……と深いため息を漏らし、形容し難いジットリとした目線を飛ばしました
[メイン]エイユウ : 「…言ったじゃない、戦時は油断したヤツから死………」
[メイン]魔物 : 『ギ…?』エイユウの言葉に被せるように
[メイン]魔物 : 部屋の入り口から哀れ、魔物が数匹顔を覗かせました
[メイン]魔物 : 『…?』パチリ
不運にも、ゴウエンと合わさる視線…@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ないす魔物!
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「クソッ!許せねえ、何より情けねえ自分を許せねえ……」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「この怒り、何にぶつけてくれようか……」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「!?」魔物の視線に気づき
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お前でいい!恨むならお前らの親玉だった『魔王』を恨みやがれぇ!!!」
[雑談]マスター(つぎの) : くそうw
[メイン]ゴウエン : その身を巨大な魔竜と化し、哀れな魔物たちに向かい襲い掛かる
[雑談]マスター(つぎの) : 完全に悪役側のセリフなんだよなぁ…w(
[雑談]マスター(つぎの) : らしくて好きですw
[雑談]マスター(つぎの) : 八つ当たりやめなさいよ!みたいなセリフで〆てもいいかしら?
[メイン]ゴウエン : 爪、牙、尻尾、そして炎のブレス……それはオーバーキルというのも憚られるほどの「八つ当たり」であった……。@
[雑談]ゴウエン : あ、ばっちり八つ当たりですwww
[雑談]ゴウエン : 〆おなしゃす~
[雑談]マスター(つぎの) : オケ!
[メイン]エイユウ : 「…ちょっ……」
[メイン]エイユウ : 少しでも心配をかけた自分の方が馬鹿だったのだろうか…
[雑談]ゴウエン : あ、全てが終わった後に「この事はナイショだぞ」ぐらいは話したいかも
[メイン]エイユウ : 呆れまじりに、投げ捨てていた大剣の柄を掴むと
[メイン]エイユウ : タタタ… ゴウエンと魔物たちの騒ぐ元に走り
[メイン]エイユウ : 間に入るように一振りし、吠えるのでした
[メイン]エイユウ : 「や、」
[メイン]エイユウ : 「八つ当たりは、止めなさぁぁぁぁい!!!」
[雑談]マスター(つぎの) : えっ。何について、でしょうか?<ヒミツ
回復する事?八つ当たりした事?
[雑談]ゴウエン : 無様な姿を晒した事、かな
[雑談]マスター(つぎの) : アーハン
[雑談]マスター(つぎの) : では、それはこの次(場面5に回しても?
[雑談]ゴウエン : はい、いつでも大丈夫ですー
[雑談]マスター(つぎの) : 魔王城出る前に話せる場面あるので
[雑談]ゴウエン : りょ!
[雑談]マスター(つぎの) : ラジャ!
[メイン]マスター(つぎの) : 魔王の撃ち倒された最下層で
[メイン]マスター(つぎの) : ヤケクソまじりの魔竜の咆哮と
[メイン]マスター(つぎの) : 魔物たちの悲鳴
[メイン]マスター(つぎの) : エイユウの金切り声が
[メイン]マスター(つぎの) : 暫く騒がしく響いていました
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[雑談]ゴウエン : 相変わらずのドタバタコント展開w
[メイン]【場面5】『めでたし、めでたし…?』
: ◆概要:エイユウが王都へ連れて行かれる
◆場所:魔王城の跡地
[雑談]マスター(つぎの) : www
[メイン]マスター(つぎの) : ★先にアナウンスを!
城を出た後、若干マスターシーンっぽくなります(※避けられない展開がある)
御了承ください!@
[雑談]ゴウエン : 連れて行かれる とな? 凱旋ではなく……
[雑談]ゴウエン : 展開了解です!
[メイン]マスター(つぎの) : 騒ぎからして、暫し
[メイン]マスター(つぎの) : 辺りの影がさっと引いていきます。
[メイン]マスター(つぎの) : あれほどまでに蠢いていた魔物たちは、まるで光が差した暗がりのように消えていきました。
[メイン]エイユウ : 「……はぁ…」やれやれ…と、肩をすくめ
[メイン]エイユウ : 「……気は済んだ?」呆れまじりに@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「はぁ、はぁ……ああ、済んだ。」そっぽを向きながら@
[メイン]エイユウ : 「…んもう。」
[メイン]エイユウ : 「…じゃ、行きましょ」
[メイン]エイユウ : 「敵をブッ飛ばして、寝ぐらから出るまでが討伐よっ!」
あなたの方に回り込み、顔を覗き込みながら手を差し出します@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「それもそうだ!討伐完了の暁には俺様も晴れて自由の身だからな!!」差し出された手を取ります
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : あ、ちょい待ち!
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : が、その手を握ったまま動こうとしないゴウエン@
[メイン]エイユウ : 「そうよ。」手を引き、薄く笑いました
[メイン]エイユウ : 「…ゴウエン?」首を傾げ
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ごめんなさい!(><)
[雑談]マスター(つぎの) : およ
[雑談]マスター(つぎの) : えっと、何処からやり直したいですか?
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ちょい不審に思って軽く問い返して頂ければと。そこでさっきの「ナイショ」の話を持ちかけようかと思いまして
[雑談]マスター(つぎの) : なるほど 了解です
[メイン]エイユウ : あなたを不思議そうに見上げました@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お前は強かった。あのとどめも見事だった。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様もお前の事を『エイユウ(英雄)』だと認めざるを得ないな。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「…………。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「そこで相談なんだが、俺様が多少調子に乗ってヘマをしたくだりに関しては……。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ナイショってことにしてくれねぇか。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : エイユウの瞳から、真っ赤にした顔を背けています。@
[メイン]エイユウ : 「…?」
いきなり何を言い出すのだろう…という疑惑の目で話を聞いていましたが、
[メイン]エイユウ : ナイショ、の下りでややあって肩をすくめました
[メイン]エイユウ : 「あっはは!なによ、そんなコトぉ?」
クスクスと笑い
[メイン]エイユウ : 「はぁ…いきなりヒトを褒めだすから何かと思ったわ」戯けたように、再度肩をすくめました@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「じゃあ、黙っててくれるんだな。……助かる」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 安心したのかようやく背けていた顔を戻し
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「だが、俺様はふざけて褒めたわけじゃねぇぞ。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お前の事は確かに認めたんだからな。」照れながらもしっかりと言葉にしました。@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : あざした!言いたいことは全部言った
[メイン]エイユウ : 「……! ………」
[メイン]エイユウ : 目をパチクリさせ
[メイン]エイユウ : 「…そう、」
ぎこちなく頷くと、ふいっと…今度は自分が顔を背けました
[雑談]マスター(つぎの) : オッケー!
[メイン]エイユウ : 「…あっ、」
同時に胸元が輝き、一筋 立ち昇る光
[メイン]マスター(つぎの) : それは鳩の形を成すと
スッと地上へ飛んで行きました
この世界ではそう珍しくない『伝書鳩』の魔法です
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おや? いつもまっ直ぐなエイユウちゃんには珍しい
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 『伝書鳩』の魔法 かっこよ
[メイン]エイユウ : 「……ホントに鳥が出てきた…!?」
直球の賞賛はこそばゆい…これ幸いとばかりに、話題を移します。
[メイン]エイユウ : 「…たぶん、王国に連絡がいったわ」
もしかすると、向こうから使者が来るかも…と、ボヤきました@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 味気ない言い方をすれば 業務連絡 かしら
[雑談]マスター(つぎの) : ですw
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「なるほどな。じゃあこれでお前も『魔王討伐の勇者様』、本当の『英雄』ってわけか!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「おーし、威風堂々とお出迎えの王国軍に相まみえてやろうぜ!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 繋いだ手を引き、意気揚々と魔王城の出口へと向かいます。@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 精一杯浮かれておこう
[メイン]エイユウ : 「本当の、って…」
むぅと頬を膨らませながら、後に続きました
[メイン]エイユウ : 「シツレーねっ!アタシはず〜っと"エイユウ"よっ!」
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[メイン]マスター(つぎの) : あなたたちは出口に向け
[メイン]マスター(つぎの) : 元きた道を戻ります
[メイン]マスター(つぎの) : あと少しでその入口に着く
[メイン]マスター(つぎの) : その時、あなたに手を引かれるエイユウが
[メイン]マスター(つぎの) : ポツリと声をあげました
[メイン]エイユウ : 「ねぇ、ゴウエン?」@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「おぅ、どうした英雄様!?」にこにこ@
[メイン]エイユウ : 「…………」
上機嫌な表情から逃れるように目線を外します
[メイン]エイユウ : 「ここを出たらさ」
[メイン]エイユウ : 「さっきアンタが言ってた通り、それで…アタシとの"ヤクソク"はおしまい。」
[メイン]エイユウ : 「文字通り、アンタは『自由』よ」
[メイン]エイユウ : 「元の棲家に帰ったっていいし、別の場所にいったっていい」
[メイン]エイユウ : 「勿論、アタシに戦いをけしかけてもいいのよ?」ニヤリ
[メイン]エイユウ : 「まあ…仕掛けてくるなら一切手加減しないし…!」
[メイン]エイユウ : 「ニンゲンのトコで暴れ回ろうっていうなら……アタシ、『エイユウ』だもの。全力で邪魔してやるわっ!」
[メイン]エイユウ : 繋いでいない方の手で
右フックのジェスチャーを交えながら
勝気な笑みを浮かべました
[メイン]エイユウ : ……見飽きた笑顔の筈なのに、何処か寂しそうに見えました。@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「手加減しないだぁ?チョーシに乗んなよニンゲン風情がぁ。」ニヤリ
[雑談]マスター(つぎの) : 因みに、この後
魔王城の外、若干マスターシーン臭くなります!
御了承ください
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「忘れるなよ、お前を喰らうのはこの俺様だ!」拳から突き立てた親指で自分を指さします。@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 承知!
[メイン]エイユウ : 「……ソレがアンタが『自由』になったら、したいコト?」
[メイン]エイユウ : 珍しく、ギャーギャーと噛み付かず
[メイン]エイユウ : 形容し難い表情で、片眉を上げました@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「あぁ、そうだ。確かにお前は強いが、俺様こそがお前より強いってコト、思い知らせてやる必要があるからな!」ふんす@
[メイン]エイユウ : 「…あっそ」態とらしく肩をすくめながらも、表情を緩め
[メイン]エイユウ : 「…言ったわね?なら、後で勝負といこうじゃない!」
[メイン]エイユウ : 「さっきみたいに手ェ抜いてみなさい?
そしたら今度こそ、その首刎ねてやるわ!」
物騒なセリフと共に、あなたをビシッと指差しました@
[雑談]マスター(つぎの) : これに返してもらうかしたら場面移しますわ!
[雑談]マスター(つぎの) : このままで移行もアリっす!
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「よく言った!その勝負受けて立つ!!」肩を怒らせ英雄の指差しを正面から受け止めるゴウエン
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ぷっ……。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……ははっ」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「あっはっはっはっは!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ほら、さっさと凱旋と行こうぜ!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 笑いながら出口へ向かいます。@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 返しました!
[雑談]マスター(つぎの) : アザス!
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[メイン]マスター(つぎの) : 城を出た矢先、あなたの耳に届く
大勢の人間の足音
[メイン]マスター(つぎの) : そう時間が経たぬうちに…大勢の武装した人間たちが現れます
[メイン]兵 : いずれも"光の主を信奉する腕章"をつけていました
[メイン]兵 : エイユウの言っていた『使者』であり
恐らくは、教団の一軍なのでしょう
(★何かあれば。次いで、軍の1人がお話します!)@
[雑談]マスター(つぎの) : 因みに、今日何時まで大丈夫でしょうか
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : いつもと同じく25時か、明日休みなので切りのいいところまででも大丈夫です~
[雑談]マスター(つぎの) : 了解です!では25時めどに
可能ならこの場面まで行きましょう
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お、お迎えが来たようだぜ!英雄様なんだからな。シャンとしろよシャンと!」@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はーい!
[メイン]エイユウ : 「……ええ」コクンと小さく頷きました
[メイン]エイユウ : …何処か浮かない表情をしていたのは、あなたの気のせいでしょうか
[メイン]宰相 : すると集団の戦闘にいる、恰幅の良い男性が
下卑た笑みをたたえ、鷹揚に声をかけます
[メイン]宰相 : 彼は、あなたがこの間『夢』に見た
『ニンゲンの役に立てる時が来た』…と
唆していた人物と瓜二つでした
[雑談]宰相 : ★因みにカーソル合わせると、簡易な設定&借りている立ち絵配布先様が見れます
[メイン]宰相 : 「…おやおやおや?エイユウ殿。」
[メイン]宰相 : 「其方のエキゾチックな殿方は?」
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おぉ、確かに! ちゃんとしてるなー
[メイン]宰相 : 「ハハッ!よもや、道中で買われたとか?」
ゴウエンに視線を向け、慇懃無礼にニヤリと
(★何かあれば一言どうぞ@
[雑談]宰相 : お借りしてるものにはリスペクトをっ!
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「は?こいつ何抜かしてんだ?エイユウが俺様を買っただぁ?」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「こいつの節穴な目には、この俺様がそこらへんで扱っている売り物にでも見えるって事かぁ!?」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 敵意と牙(犬歯)を剥き出しにしています。@
[メイン]宰相 : 「おぉ!怖い怖い」
戯けたように両手を上げ、下卑た笑みを湛えました
[メイン]エイユウ : 「笑えない冗談ね」
眉を吊り上げ、明らかな嫌悪を滲ませる
ゴウエンには決して見せた事の無い表情
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ムカつく!(誉め言葉
[メイン]エイユウ : 「…コイツは、単なる"道案内"よ。」
二人の間に割るように入り、遮るように腕を伸ばしました
[メイン]宰相 : 「ははあ、左様で御座いましたかァ〜?それは大変な失礼をっ!」態とらしく仰け反り
[メイン]宰相 : 「───して、エイユウ殿?」
[雑談]宰相 : ww
ここから先、若干長いです!
少々お待ちください!
[メイン]宰相 : 「『約束』を違える気はなかろうな」
[メイン]エイユウ : 「…は?」表情を一変
[メイン]エイユウ : 「なんのこと?」困惑いっぱいに首を傾げ
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 全然大丈夫!むしろワクワクして見ております
[メイン]エイユウ : 「アタシ、ちゃんと魔王を倒したわ」
[メイン]宰相 : 「……………………」
眉をひそめるエイユウの前で、ペラリ
紙が掲げられました。
[メイン]宰相 : それは、エイユウが旅立つ前に王国と交わした『誓約書』
[メイン]宰相 : 『必ずや魔王を討伐する』旨が書かれています。
[メイン]エイユウ : 「…?」
[メイン]エイユウ : 「…それ、ヤクソクの紙よね?」
[メイン]エイユウ : 「それが何か───」
[メイン]宰相 : 「…フン!口を開けば、ヤクソク、ヤクソクと
融通が利かぬ、愚かしき奴等よ…!」
[メイン]"エイユウ" : ★〈波乱予言:あなたの愚かさに[登場人物]はあきれました〉を実現します
[メイン]宰相 : 「───だが。だからこそ、『都合が良い』」
下卑た嗤いと共に、何やら筆のようなものを取り出しました。
[メイン]宰相 : …ゴウエン。ケダモノのあなたは一目見て分かりました。
[メイン]マスター(つぎの) : あれは『魔道具』
時を操る"ヤミオオカミ"
そのケダモノの毛を使った筆
[メイン]マスター(つぎの) : 紅く染った筆先からは、インクが今にも滴りそうです
………嫌な、予感がしました。
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ないす 予言の実現ですー
[情報]マスター(つぎの) : ★ここでぶっちゃけタイム!
筆に対してアクションを起こしても構いません。…が。進行上、魔道具は行使されます!すまない…すまない…!@
[雑談]マスター(つぎの) : アザス!
[情報]ゴウエン(擬似餌) : ケダモノの一部を使った魔道具! 素敵……
[情報]ゴウエン(擬似餌) : ちょっとだけ突っ込んでみようかな
[情報]マスター(つぎの) : ぜひぜひ@
[メイン]マスター(つぎの) : @
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ん、あの筆……!?」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「おい、オッサン!そいつはヤミオオカミの毛じゃねえか。そんなモンでいったい何をする気だ?」@
[メイン]宰相 : 「ハハッ! 何を、だって?」ニヤリ
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 気付くけど頭は回らない悲しさw
[メイン]宰相 : 歪に口角を上げ、ゲラゲラと笑い転げます
[メイン]宰相 : 「こうするんだよぉ!」
高笑いと共に、インクが落ちる
[雑談]マスター(つぎの) : かなしみっ
[メイン]宰相 : ヤミオオカミの力を秘めた筆は
時を手繰り……
[メイン]宰相 : 『誓約書』へ新たな『一文』を書き加える
[メイン]宰相 : 『"魔王を倒した後、己の処遇の一切を、全て国へ一任する。"』
[メイン]マスター(つぎの) : ───ゴウエン。
ケダモノのあなたは、確信するでしょう。
[メイン]マスター(つぎの) : "ケダモノは約束や誓いを重んじる"
(※基本p27)
[メイン]マスター(つぎの) : ニンゲンと違い、それを違える事は決してない……
[メイン]マスター(つぎの) : 彼らはその性質を利用し、卑怯な手を使ったのです!
[情報]マスター(つぎの) : ★場面補足1
宰相は、ヤミオオカミの毛を使った魔道具を用いて……
エイユウが旅立つ前に王国と交わした『誓約書』を書き変えた。
時を手繰り、元から契約していた内容として細工したのである。
[情報]マスター(つぎの) : ★場面補足2
エイユウはケダモノ憑きの為、『契約』や『約束』はケダモノ同様に、易々と破れない。
(※基本p27「ケダモノは契約を尊ぶ」を参照)@
[情報]ゴウエン(擬似餌) : ★場面補足2 を分かった上で敢えてリアクションしようかな
[情報]マスター(つぎの) : いいですよ!先に軽くパスしていいかしら?@
[情報]ゴウエン(擬似餌) : はい、お願いします!
[情報]マスター(つぎの) : アザス!
[メイン]エイユウ : 「───謀ったのね!?卑怯者ッッッ!!」
吠えるエイユウを尻目に、兵士たちが取り囲み両脇を抑えます。
[メイン]エイユウ : 「……ッ、」
抑えられながら、エイユウは申し訳無さそうな表情をあなたに向けます。
[メイン]エイユウ : 「………ごめんね、ゴウエン」
[メイン]エイユウ : 「さっきの勝負の話だけど…当分先になりそうだわ」
[メイン]エイユウ : 顔を歪め、悔しさ滲み出た呻き声を漏らす
[メイン]エイユウ : 「───ヤクソクには、"順序"がある。」
[メイン]エイユウ : 「……それで、……コッチのヤクソクが、"先約"よ……」@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「っざけんなよ!諦めんな!!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お前はニンゲンだろ!!!ニンゲンのエイユウとして魔王を倒したんじゃないのかよ!」
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 宰相にエイユウをケダモノ扱いしてもらおうかな?
[雑談]マスター(つぎの) : ぅーわ。最高で最悪のパス(大賞賛
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : @
[雑談]マスター(つぎの) : なるほど!
[雑談]マスター(つぎの) : 因みに、先んじてアナウンスすると
[雑談]マスター(つぎの) : ゴウエンさんが抵抗する場合
宰相がエイユウに命令して、戦うことになります
その場合、最終的に一旦意識ないないされます…予め御了承を(土下座
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 了解!では、ゴウエンがドラゴンの本体を現わそうとする際に、エイユウから例の呪い(口づけ)で無力化されてしまう、というのはどうでしょう?
[雑談]マスター(つぎの) : ッスゥゥ…
[雑談]マスター(つぎの) : 控えめにいって最高か???
[雑談]マスター(つぎの) : 良いですね、把握!
[雑談]マスター(つぎの) : じゃあ、一回宰相がケダモノ扱いしてバカにするんで
[雑談]マスター(つぎの) : それに対して実力行使するぜ!してもらってもいいですか
で、数回エイユウと拳を交わし(比喩)
頂いた場面をやる感じはいかがでしょう
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : りょ!提案を汲んで頂きありがとうございます!
[雑談]マスター(つぎの) : はぁい!では、バカにしてきます!(いい方
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : www
[メイン]エイユウ : 「っ…」眉を歪め、何やら口を開きかけます
[メイン]宰相 : …が、それに被せるように
[メイン]宰相 : 下卑た笑いが響き渡ります
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : エイユウちゃんの表情差分 いい……
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 被せるのムカつくよな(誉めてる
[メイン]宰相 : 「はは!辺境に住む殿方は、頭の中まで辺境なのですなぁぁ〜???はは!ははははっ!」
[メイン]宰相 : 「"不完全な魂を持つ穢れた悪魔"の血の混じったカイブツを、我々はニンゲンとは呼びませんなぁ?」
[メイン]宰相 : 「ニンゲンなら、ヤクソクなどに縛られたりもしますまい?」
[メイン]宰相 : これみよがしに、書き換わった誓約書を掲げました@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ったまきた!あのクソガキ。ぜってぇ泣かす。」
[雑談]マスター(つぎの) : クソガキw
ゴウエンさんからみたら…ウンw
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「いや、泣かすだけじゃ飽き足らねぇ。あのクルクルした髪の毛とヒゲ、一本残らずむしり取ってやる!」
[雑談]マスター(つぎの) : www
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様にはそのインチキな『誓約書』とやらは適用されないんだろ。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「エイユウ、ちょっと待ってろ!今俺様がこいつらケチョンケチョンにしてやっから!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 組み合わせた両手の指をバキバキ鳴らし、宰相に向かってズカズカと歩み寄ります。@
[メイン]エイユウ : 「やめて、ゴウエンッッッ!」
取り押さえられながらも、叫ぶ
[メイン]エイユウ : 「"自由"なアンタが、態々"ヤクソク"に介入する必要なんて───」
[メイン]宰相 : 『 やれ 』
男が、緩慢に一言。
エイユウを指差すと、誓約書の文字が怪しく輝きを放ちました。
[メイン]エイユウ : 「う、…ぁ」頭を押さえ、悶えるも数秒
[メイン]マスター(つぎの) : 視線を受けた兵士がエイユウを解放すると
[メイン]エイユウ : 「……」
エイユウは剣を抜き、その切っ先をゴウエンに向けました。
[メイン]エイユウ : 出会った時に繰り広げた戦いが、兵士たちの眼前で再現されていきます。
[メイン]エイユウ : 遠慮ない太刀捌きが、ゴウエンを襲うでしょう@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「くそっ!ったくあのヒゲめ。卑怯なことしやがる。」舌打ち
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「おいおいおい、子猿娘!いやエイユウ!!」
[雑談]マスター(つぎの) : 胸糞展開でホントすまない!(土下座マスター
場面6で爽快にゴウエンさんにひっくり返してもらうまでがワンセットです!!ハイ!!!
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様はお前を自由にする為にこうして戦おうとしてるんじゃねぇか!邪魔するな!!」ギリギリで剣を躱しながら声を張り上げる@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : いえいえ、めっちゃ楽しんでおりますよ
[メイン]宰相 : 「ははは!はは!」
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 膝を屈めないと高くジャンプできませんからね
[メイン]宰相 : 愉快そうに光景を眺め、手をペチペチと叩きました
[メイン]宰相 : 「キサマの言葉など届かぬわ、戯けが」
[メイン]エイユウ : 「………」ギリ…
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ゴウエン、最後はノーガードで両手を広げて目を瞑ろうかな?
[メイン]エイユウ : あなたの声に返ってくるのは
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 戯け いただきましたー!
[メイン]エイユウ : ただただ、あなたの命を刈り取ろうとする殺意と
[メイン]エイユウ : ガラス玉の様な意思なき眼光だ@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : すうぅっと息を吸い
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「分かった分った。お前の意志じゃない事は充分に分かったから、まずは落ち着け!」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「こっちもこうして一旦手を引く。だからお前も剣を納めろや。」
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 無抵抗であることを表明するため、両手を広げてエイユウの前に立ち、諦めたように目を閉じる。@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : やっちゃって下さい!
[雑談]マスター(つぎの) : オケ!この後、序盤のハプニングの再現→意識バイバイ!でよかですか
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はい!意識バイバイしましょう
[雑談]マスター(つぎの) : ラジャ
[メイン]マスター(つぎの) : ダンッッッ!!!
彼女が力強く地を蹴り、あなたの懐に飛び込みました。
[メイン]マスター(つぎの) : あの時と同じように、エイユウの顔があなたの目前に迫る
[メイン]マスター(つぎの) : あの時と違うのは、周囲にエイユウ以外の人間がいること
[メイン]マスター(つぎの) : 彼女に豊かな表情がないこと
[メイン]マスター(つぎの) : そして彼らの視線を、彼女は裏切る事自体、できないのです。
[メイン]エイユウ : あなたの懐に飛び込む刹那
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : タ ヒ ぬ ?
[メイン]エイユウ : 「───…悪いわね。」
一瞬だけ、無表情から…苦痛の表情を浮かべ、直後に眉を下げて笑い。
[メイン]エイユウ : 「さよなら、」
[メイン]マスター(つぎの) : あなたの唇に、彼女の唇が重なります。
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : さよなら 切ない……
[メイン]マスター(つぎの) : 抗い難い強烈な眠気があなたを襲い…
微かな意識が、去っていく足音だけを捉えていました。@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : バイバイしちゃった(T_T)
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ここは締めでよろしいのでは?
[雑談]マスター(つぎの) : なるほど、了解ですわ!
[雑談]マスター(つぎの) : この後、間奏…になるんですが
[雑談]マスター(つぎの) : どうしましょうか 今日はここで〆ます?
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 間奏、いいですよ~
予言の確認とかですよね
[雑談]マスター(つぎの) : ですです
[雑談]マスター(つぎの) : 後は、場面6の試練内容をぶっちゃけるので
それと照らし合わせて、今回の「結末」の構想を決めてもらう感じですね
[メイン]マスター(つぎの) : ====================
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 全然予言を実現していないので、ここで少し整理しようかな
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 了解です! <結末の構想決め
[雑談]マスター(つぎの) : 了解!では、軽く間奏途中までやりましょうか
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はーい
[メイン]【場面5.5】『間奏(インタリュード)』 : ◆概要:『結末』に向け、参加者でプランをすりあわせる
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おー 間奏の演出も好き
[メイン]マスター(つぎの) : 試練は残りひとつです。
所持する〈予言〉を確認し、以降のプランをすり合わせましょう!
[メイン]マスター(つぎの) : まず、所持〈予言〉の確認から……
[メイン]マスター(つぎの) : 【ゴウエンさん】
〈イントロ予言:ケダモノは”エイユウ”を食べてしまいました〉
〈波乱予言:[登場人物]が動けなくなりました〉
〈波乱予言:正義なんてはじめからなかったのです〉
〈特技予言:ついつい秘密を話してしまいました〉
〈特技予言:より優れたものが現れました〉
〈特技予言:盗まれました〉
〈特技予言:それはもうあなたの一部でした〉
〈特技予言:ケダモノは英雄と戦う運命でした〉
〈特技予言:破壊のあとに、新たな命が芽生えました〉
[メイン]マスター(つぎの) : 【エイユウ】
★タブー:約束を裏切る
〈タブー予言:エイユウはあなたに止めを刺しました〉
〈波乱予言:あなたはどこか知らないところに落ちました〉
〈波乱予言:扉はどうやっても開きませんでした〉
〈特技予言:喝采を浴びました〉
〈特技予言:長年の積み重ねが無になりました〉
〈特技予言:異質な存在だったので、遠ざけられました〉
〈特技予言:恩を仇で返しました〉
[メイン]マスター(つぎの) : 上記のとおりです。現段階で
今まで行った場面の中で「実現」したいものがあれば、宣言お願いします!@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : はい!
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 〈波乱予言:[登場人物]が動けなくなりました〉
⇒ エイユウの口づけでゴウエンが無力化した場面
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 〈予言:正義なんてはじめからなかったのです〉
⇒ 誓約書が宰相に書き換えられた場面
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 〈特技予言:より優れたものが現れました〉
⇒ 魔王を倒そうとして逆襲を受けた場面
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : というのは如何でしょうか?@
[メイン]マスター(つぎの) : 良いですね!畏まりました。全て受理します!
[メイン]マスター(つぎの) : 他に、「実現」したいものはありますか?@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 今のところこれで大丈夫かと。@
[メイン]マスター(つぎの) : 了解です!
[メイン]マスター(つぎの) : 次いで、『結末』の擦り合わせを
[メイン]マスター(つぎの) : 今回、次の【場面6】が最終場面&最終試練となります
[メイン]マスター(つぎの) : 先んじてぶっちゃけると
[メイン]マスター(つぎの) : あの後、ケダモノは目覚めて
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : あ、エイユウの予言見てなかった!
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : こちらはGMにお任せしても大丈夫ですか?
[メイン]マスター(つぎの) : 「ふざけんな!アレは俺の獲物じゃい!」と、エイユウの後を追い、王国まで向かう事になります
[メイン]マスター(つぎの) : 試練はズバリ、『エイユウ奪還』ですね
[メイン]マスター(つぎの) : ★『描きたい「結末」の確認
考えていただきたいのは、『エイユウを奪還した後、どんなシーンをやりたいか』…になります!@
[雑談]マスター(つぎの) : はいっ、大丈夫ですよ!
[雑談]マスター(つぎの) : たぶん、次の場面で全部「実現」できます!たぶん!
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 確かになー。奪還はしますよねそりゃ。
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : その後ですよねー。
[メイン]マスター(つぎの) : ですです 因みに
[メイン]マスター(つぎの) : 試練の後、特に希望ない場合は
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おー、それは頼もしい
[メイン]マスター(つぎの) : イントロ予言が、そのタイミングで「実現」となります@
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 喰っちゃうかー
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 喰うべきか、喰わざるべきか、それが問題だよなー
[雑談]マスター(つぎの) : 大見得切っちゃいましたが、波乱予言だけ扱いあぐねてますw
[雑談]マスター(つぎの) : ワンチャン「伝説」で入れ替えてもいいかなっと
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 現時点でのぼんやりとした筋書きとしては、喰うべき予言をオペラで消して、ゴウエンとエイユウは両方とも矮小なピュアニンゲンに身を堕とそうかと思ったりしています。@
[メイン]マスター(つぎの) : あら素敵!
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 扉開かないは、謎かけ扉だったとか?
[雑談]マスター(つぎの) : アーハン!
[メイン]マスター(つぎの) : @
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 知らないところに落ちるのは、次の試練で騎獣の後で着地する時にでも……
[雑談]マスター(つぎの) : それも良きですね
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 最終試練の難易度と展開次第ですけどねw
[メイン]マスター(つぎの) : それは…そう!()@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 伝説で まばゆい輝きに目がくらみました(出会いのシーン) に入れ替えるのもアリかw
[雑談]マスター(つぎの) : あーw
[メイン]ゴウエン(擬似餌) : なんとなく方針は決まったのかしら???
[メイン]マスター(つぎの) : 他に何かなければ、そうなります…ね!@
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : エイユウちゃんの予言もなんとかなりそうですね~
[雑談]マスター(つぎの) : ですね!ありがとうございます
[雑談]マスター(つぎの) : ッスゥゥ…これ、明日(もとい今日)取るべきかすげえ悩みますね
[雑談]マスター(つぎの) : ワンチャンあと1日でもいけそうではあります
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : どちらでも構いませんよ~ 明日終わるならその後の日程をばらせばよいので
[雑談]マスター(つぎの) : ん〜 では、
[雑談]マスター(つぎの) : では予定通りの9日を頂いて良いですか?
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 承知致しました!
では明日(もとい今日)はなしですね。
[雑談]マスター(つぎの) : ですね!22時から、で良いでしょうか
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はい、火曜日はオフィス出社日なので22時~だと助かります。
[雑談]マスター(つぎの) : 了解です!では、本日はここまで!
ありがとうございました!
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ありがとうございました!
[雑談]ゴウエン(擬似餌) : お疲れ様でした~
[雑談]マスター(つぎの) : お疲れ様でございます〜
[メイン]マスター(つぎの) : ====================