福ヶ笑のTRPGログ

福ヶ笑のTRPGログ

ほぼほぼ自分用のTRPG活動記録です。 同卓してくれた方々に圧倒的感謝を。

ケダモノオペラ『英雄は負け知らず』つぎのさん卓(4/6)

 

◆注意事項

この記事は、ケダモノオペラ「英雄は負け知らず」(熊 様作)のネタバレを含みます! https://talto.cc/projects/d6PV5dCR0qqmdnLt_mD1Z

 

◆権利表記

※ 本作は、「著:池梟リョーマ/アークライト、新紀元社」が権利を有する『ケダモノオペラ』の二次創作作品です。(C)アークライト/新紀元社/池梟リョーマ 「ケダモノオペラ」

==========

 

 

[雑談]マスター(つぎの) : こんばんは〜@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : こんばんは!

[雑談]マスター(つぎの) : ご準備よろしければ、再開します〜@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はい!大丈夫です。
よろしくお願い致します~@

[雑談]マスター(つぎの) : 宜しくお願いします〜!ではでは

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[メイン]【場面4】『魔王討伐』 : ◆概要:魔王と戦い、打ち倒す

◆場所:魔王の居所

[メイン]マスター(つぎの) : 魔王が棲むという北の果て

[メイン]マスター(つぎの) : 北方へ進むあなたたちが見たのは

[メイン]マスター(つぎの) : この世界を包み込んでいく『絶望』

[メイン]マスター(つぎの) : 北へ進めば進むほど
魔物の群れと、戦いの熾烈さはその濃さを増していく

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おぉ、いかにも禍々しい魔王城

[メイン]マスター(つぎの) : ……だが、足を止めるわけにはいかない

[メイン]マスター(つぎの) : 崩壊の根源にいち早く駆けつけることができるのは

[メイン]マスター(つぎの) : あなたとエイユウ。ただフタリだけであり

[メイン]マスター(つぎの) : 『魔物の王』を放置すれば……
待っているのは、逃れようのない『破滅』なのですから───

[メイン]マスター(つぎの) : (★道中、会話などあれば。特にないよって場合は、魔王城前にシーン移します!)@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「おいどうした?お前が手こずる程の相手じゃなかっただろ。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「体力だけが自慢のお前が、まさかへばったとか言うんじゃないだろうな!」@

[メイン]エイユウ : 「…冗談キツいわッ!ゴウエンっ!」
今しがた魔物を斬り払いながら、鼻で笑い

[メイン]エイユウ : 「アンタこそ───」

[メイン]エイユウ : 「さっきより動き、遅くなってんじゃないのっ!」@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「はっ、憎まれ口叩く元気は残ってそうで安心したぜ!」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様はなー、相手の動きが余りにもスローモーだったからついついうたた寝してたところだ。それでもよゆーだからな。」@

[メイン]エイユウ : 「……あら?」挑発的に片眉を上げ

[メイン]エイユウ : 「なら、」
すいっと地平線を指差しました。
ここから見れば小指ほどの大きさですが、

[メイン]エイユウ : なんだか禍々しい真っ黒い尖塔が見えています。
あれが彼の者が棲む城なのでしょう。

[メイン]エイユウ : 「アソコに着くまで、どっちがよりたくさんコイツらをブッ飛ばせるか…」

[メイン]エイユウ : 「勝負よッッッ!」
勇ましく叫ぶや否や、示した方角に向かい駆け出しました。
疾走しながら敵を切り落としていく辺り、流石といったところでしょうか…@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「はぁ!?俺様相手に勝負たあ上等だ。受けてやろう。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ただし!こんな有象無象どもをいちいち数えるのも面倒だ。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「どうせ目の前に立ち塞がる敵は、余すことなく叩き潰すんだ。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「あの趣味の悪い城まで、敵をぶちのめしながら早く着いた方が勝ちってのはどうだ?」

[メイン]エイユウ : 「…ふぅ〜ん? つまりは早い者勝ち、ってコトね?」ニヤリと@

[メイン]ゴウエン : 「ああそうだ。お前は無様に地面を這って追い掛けて来るがいい!」

[メイン]ゴウエン : 魔竜は翼を拡げ宙に身を躍らせる。

[メイン]ゴウエン : そして上空から辺り一面の魔物たちに向かって、灼熱の息吹を迸らせる。@

[メイン]エイユウ : 「…言ったわね!?ぜったい負けないんだからッッッ!」

[メイン]エイユウ : 魔竜により拓けた前方を見据え

[メイン]エイユウ : 不敵に笑うと、地面を踏み込みました

[メイン]エイユウ : ───ダンッッッ!!!
軽く地響きを起こすと、ケダモノ顔負けの速度で

[メイン]エイユウ : ただただ、魔王城を目指して走っていきます@

[雑談]マスター(つぎの) : キリよくなったら前振り投げますわ!

[メイン]ゴウエン : 「ははっ、相変わらずすばしっこい子猿娘だな!」

[メイン]ゴウエン : 「だが、調子に乗ってすっ転ぶなよ!」

[雑談]マスター(つぎの) : なんだかんだで気にかけてくれるゴウエンさんが今日も紳士だ…

[メイン]ゴウエン : 「そんな無様な最期を遂げることなど、俺様は許さんからな!」

[雑談]マスター(つぎの) : 無様な最期、かあ

[メイン]ゴウエン : 「お前を喰らうのは他の誰でもない、俺様だ!覚えておけ!!」

[雑談]マスター(つぎの) : あーそこで改めて宣言してくれるのかぁ…

[雑談]マスター(つぎの) : 最高か???

[雑談]マスター(つぎの) : 万を期してイントロ予言の回収というか…(語彙力バイバイ

[メイン]ゴウエン : 上空から火炎の雨を降らせながらエイユウの後を追い、魔王城へと向かって飛行を続けるゴウエンであった@

[メイン]マスター(つぎの) : 目的地目掛けて

[メイン]マスター(つぎの) : 一方は走り、一方は飛ぶ

[メイン]マスター(つぎの) : 暗雲立ち込める空の上

[メイン]マスター(つぎの) : 『はぁ!?喰らう〜??なに勝手に決めてんのよぉ!!』…という、騒がしい声が響き渡りました。

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[雑談]ゴウエン : ツッコミあざます!

[雑談]ゴウエン : いいなあ エイユウちゃん

[メイン]マスター(つぎの) : あなたたちは、遂に北の果て
『魔王』が棲むという場所まで辿り着く

[メイン]マスター(つぎの) : 黒煙が視界を覆いつくし
白骨が雪の降ったように、あたりが白くなるほど転がっている

[メイン]マスター(つぎの) : 人の子はおろか、ケダモノの気配さえ無い

[メイン]マスター(つぎの) : ただ、目前に聳える無骨に抉られた洞穴が
あなたたちを誘うように、ぽっかりと口を開けている……

[メイン]マスター(つぎの) : 『気配』から察するに、どうやら『最下層』に居るらしい

[雑談]ゴウエン : !? 聴いたことあると思った! <DLHのテーマ

[メイン]エイユウ : 「遂に来たわねっ!…よぉ〜しっ、絶対にブッ飛ばしてやるんだからッッッ!!!」
勇ましく拳を突き上げ、ぶるりと武者震いを一つ@

[雑談]マスター(つぎの) : へへ…(困った時にはDLHテマソンッ、、、

[雑談]マスター(つぎの) : (だいたいどんなシーンにも使えるので、重宝しております…ありがとうDLH公式

[メイン]ゴウエン : 「しっかしまぁ、魔王ってのはホント趣味の悪いガキだなぁ。」

[メイン]ゴウエン : 「王者たるもの絢爛たる金銀財宝の煌めきの中に身を横たえる事こそが威厳ってもんだろうがっ!」@

[雑談]ゴウエン : ありがとう……

[メイン]エイユウ : 「…そういうものかしら?」キョトンと小首傾げ

[メイン]エイユウ : 「ま、ワザワザ暗くてシケた場所に住むってのは…アタシも理解できないわ。」肩すくめ

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[メイン]マスター(つぎの) : ここで、折角なので…
サプリメントの『試練表』を使って"ミニゲーム"…しませんか?
『魔王の元に辿り着くまでの出来事』を、よければ演出しましょう!

[メイン]マスター(つぎの) : ★ミニゲームの為、『変更点』があります

[メイン]マスター(つぎの) : 【★変更点:ミニゲーム
❶今回の『試練』で、受難ポイントの上昇は無い(「波乱予言」は得ます)

[メイン]マスター(つぎの) : ❷『試練』終了後、この際に使用した『特技』は回復する(得た「特技予言」はそのまま)

[雑談]ゴウエン : 待ってました!

[雑談]ゴウエン : わくわく

[メイン]マスター(つぎの) : ❸ミニゲームの「報酬」
ミニゲーム終了後、任意の《特技》を2つ回復してもよい
(或いは 『ランダム予言表』から2つ、ロールorチョイス)

[情報]マスター(つぎの) : 【※補足】
対応した〈特技予言〉を2つ得ている状態で…
その《特技》を使用した場合は
〈特技予言〉の変わりに、『ランダム予言表』から1つ、ロールorチョイスする。

[メイン]マスター(つぎの) : ……といった感じですね!いかがでしょう?
(★ぶっちゃけ生やしたイベントの為、カットでもいいです!)@

[メイン]ゴウエン : いえいえカットなんてもったいない!

[メイン]ゴウエン : お話を聞いた時から楽しみにしてました。

[メイン]ゴウエン : ぜひチャレンジしたいです!@

[メイン]マスター(つぎの) : わぁい!ありがとうございますっ

[メイン]マスター(つぎの) : ★『画面』或いは『サプリメントp.75』をご覧ください。

[メイン]マスター(つぎの) : ★ロールorチョイスで"3つ"決めてください!@

[メイン]ゴウエン : これまで基本的に「力業(暴虐)」で解決と言うか突破して来た2人なので、ひとつ頭を使う試練「謎かけの扉をぬける」を選んでみようかな。

[メイン]ゴウエン : 魔王の狡猾さも表せそうだし。

[メイン]マスター(つぎの) : なるほどなるほど!良きですねっ@

[メイン]ゴウエン : それ以外は、ダイスで運を天に任せるのも一興かと。@

[メイン]マスター(つぎの) : 畏まりました!では、

[メイン]マスター(つぎの) : 画面にもあります『迷宮試練表』『デストラップ試練表』から

[メイン]マスター(つぎの) : ダイスで決定どうぞ!
1d6でも2d6でも構いません@

[メイン]ゴウエン : 1:迷宮/2:デストラップで

[メイン]ゴウエン : 1d2 (1D2) > 2

[メイン]ゴウエン : 1d6 (1D6) > 2

[メイン]マスター(つぎの) : だぶるつー!

[メイン]ゴウエン : まずは落し穴か

[メイン]ゴウエン : 1d2 (1D2) > 2

[メイン]ゴウエン : 1d6 (1D6) > 5

[メイン]ゴウエン : そして鉄球w

[メイン]マスター(つぎの) : www

[メイン]ゴウエン : SASUKEかたけし城めいてきたw

[メイン]ゴウエン : それと謎かけで、計3つかと。

[メイン]マスター(つぎの) : ラジャです!因みに、イベントは順不同

[メイン]マスター(つぎの) : お好きな順番にやって頂ければと思います!
希望などありますか?@

[メイン]ゴウエン : まずは小手調べに「落し穴」、次にド派手に「鉄球」、最後にこれまでとは打って変わって「謎かけ」……かな?@

[メイン]マスター(つぎの) : ❶落とし穴から生き残る
❷鉄球から生きのこる
❸謎かけの扉をぬける

ですね!了解ですっ

[メイン]マスター(つぎの) : では、❶から試練内容を貼りますね
少々お待ちを……

[雑談]ゴウエン : らじゃ!

[メイン]【試練:落とし穴から生き残る】 : 突如、全身を包む浮遊感。床がない!
ケダモノの重量に反応して、落としが開いたのです。
足元の暗闇には、死が待ち構えています。
─────────────────

◆権能:〈暴虐〉〈狡猾〉
◆難度:2

◆波乱予言
〈予言:あなたはどこか知らないところに落ちました〉
〈予言:あなたは無数の針山につらぬかれました〉
〈予言:[登場人物]が動けなくなりました〉

[試練]【試練:落とし穴から生き残る】 : 突如、全身を包む浮遊感。床がない!
ケダモノの重量に反応して、落としが開いたのです。
足元の暗闇には、死が待ち構えています。
─────────────────

◆権能:〈暴虐〉〈狡猾〉
◆難度:2

◆波乱予言
〈予言:あなたはどこか知らないところに落ちました〉
〈予言:あなたは無数の針山につらぬかれました〉
〈予言:[登場人物]が動けなくなりました〉

[メイン]マスター(つぎの) : と言った感じですね!

[メイン]マスター(つぎの) : 先に達成チェックをするもよし

[メイン]マスター(つぎの) : する前に前振りなどやりたければ、それもよし

[メイン]マスター(つぎの) : いかがなさいますか?@

[メイン]ゴウエン : では城に入ったところあたりをイメージして、軽く会話してみましょうか?@

[メイン]マスター(つぎの) : 了解ですっ

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[メイン]マスター(つぎの) : あなたたちは魔王城に踏み入れます。

[メイン]マスター(つぎの) : 中は、監獄や要塞を彷彿とさせる造りで

[メイン]マスター(つぎの) : 等間隔に、頼りなく灯りがあり

[メイン]マスター(つぎの) : 何処となくジメジメした空気が、あたりを包んでいます@

[メイン]ゴウエン :

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「どうした、妙に大人しいじゃないか。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……まさか、お前ビビってんじゃねーよな!」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様の住処の時は、バカみたいにデカい声で『───こんにちはッッッ!』とか叫んでたくせによぉ~。」にやにや@

[メイン]エイユウ : 「………」むぅ…
眉間と鼻に、コインが挟めそうなほどシワを寄せ

[メイン]エイユウ : 「……アタシ、」

[メイン]エイユウ : 「…こういう風通し悪いのって嫌いだわ。」

[メイン]エイユウ : @

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ははん、ビビってねぇってんなら上等だ。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「それに奇遇だな。俺様もこういう風通しが悪くって狭っ苦しいのは大嫌いだ!」同じくしかめっ面で返す@

[メイン]マスター(つぎの) : 珍しく意見の重なった一人と一匹

[メイン]マスター(つぎの) : あなたたちが一、二歩、先へと進んだ…

[メイン]マスター(つぎの) : その時、でした

[メイン]マスター(つぎの) : …カチッ。

[メイン]マスター(つぎの) : 静寂を破る異質な音が、ゴウエンかエイユウの足元から鳴りました。

[メイン]マスター(つぎの) : …何故でしょう。嫌な予感がしました@

[メイン]エイユウ : 「なんの音?」
目をパチクリさせ、あなたの方を見やる@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「おいお前!今何か踏んづけただろ!?」エイユウを見返す@

[メイン]エイユウ : 「はぁっ!?」片眉を上げ

[メイン]エイユウ : 「コッチの台詞よっ!
 今、ぜ〜ったい、アンタの方から聞こえたわっ!」ビシッ!指を差し@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「いーや、ぜってぇお前だね!大体お前はいつも向こう見ずで突っ走りやがって……」

[雑談]マスター(つぎの) : www

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……って今はそんな事言ってる場合じゃないだろ!」

[雑談]マスター(つぎの) : ベタだけど何て楽しい掛け合いなんだ…w

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「注意しろ!何か起こるぞ……」周囲に目を光らせます。@

[雑談]マスター(つぎの) : これが…王道(

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 王道こんt

[メイン]マスター(つぎの) : ガ コ ン

[メイン]マスター(つぎの) : ゴウエンの予想通り、というべきなのか…

[メイン]マスター(つぎの) : 応えるように、足元が観音開きに消失

[メイン]マスター(つぎの) : あなたたちを浮遊感が包むでしょう

[メイン]マスター(つぎの) : あっ、と思った時には

[メイン]マスター(つぎの) : あなたたちは真っ逆さま。
下へ下へ落下していきます…

[メイン]マスター(つぎの) : 眼下には底の見えない真っ暗な闇

[メイン]エイユウ : 「ちょっ!?」@

[メイン]ゴウエン : 「だから言わんこっちゃない!」翼をもつ魔竜の本体を現わす。

[雑談]マスター(つぎの) : キリ良いところで、達成チェックを挟みますっ

[メイン]ゴウエン : 「くっ!間に合うか!?」落ちていくエイユウをその爪で掴もうと前脚を伸ばす……@

[雑談]ゴウエン : 始めましょう!

[雑談]マスター(つぎの) : オケです!

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[メイン]マスター(つぎの) : ではでは。「達成チェック」と参りましょう。

[メイン]マスター(つぎの) : 先に提示した通り、『受難の門』に至っても「受難ポイント」の上昇はありません
(波乱予言は得ます)

[メイン]マスター(つぎの) : ★【権能】は【暴虐】があるので両者、振り直しが可能です。

[メイン]マスター(つぎの) : では、イニシアティブ順にゴウエンさんから、ベースロールをお願いします。@

[メイン]ゴウエン : はい!

[メイン]ゴウエン : 2d6 ベースロール (2D6) > 8[2,6] > 8

[メイン]マスター(つぎの) : あら末広がり!

[メイン]マスター(つぎの) : 【波乱】にしますか?
それとも【特技】を使いますか?@

[試練]ゴウエン :

[メイン]ゴウエン : 波乱にして、シックスセンスで「殺戮の息吹」を未使用にしようかな@

[メイン]マスター(つぎの) : 畏まりました。受理しますっ

[メイン]マスター(つぎの) : では、【波乱予言】を選んで下さい。@

[メイン]ゴウエン : 〈予言:[登場人物]が動けなくなりました〉にします。@

[メイン]マスター(つぎの) : 畏まりました!

[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 波乱 : 0 → 1

[メイン]マスター(つぎの) : お次は、エイユウのターン。

[メイン]"エイユウ" : 2d6 ベースロール (2D6) > 6[5,1] > 6

[雑談]ゴウエン : あと4

[雑談]ゴウエン : 振り直しも可能

[雑談]マスター(つぎの) : アザます!(権能頭から飛んでた顔

[メイン]"エイユウ" : ★権能を使って振り直します

[メイン]"エイユウ" : 2d6 権能による振り直し(ベースロールのみ) (2D6) > 2[1,1] > 2

[メイン]"エイユウ" : 南無三ッ

[メイン]"エイユウ" : 「波乱」とします。
★〈波乱予言:あなたはどこか知らないところに落ちました〉を得ます。

[雑談]ゴウエン : これは

[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 波乱 : 1 → 2

[メイン]マスター(つぎの) : 波乱の回数が難度に達したので判定は終了。
結果は『受難の門』へと至ります。

[メイン]マスター(つぎの) : ★補足:達成チェックの結果と試練内容はイコールではない
その為、落とし穴から切り抜けても切り抜けなくても構いません。演出は自由にしてください!

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[雑談]マスター(つぎの) : という事なのですが、
何かこうしてほしい!とかありましたら@

[メイン]マスター(つぎの) : @

[雑談]ゴウエン : ふむ

[雑談]ゴウエン : まぁ最序盤なので、まずは「死ぬかと思った~」「次は油断すんなよ」的な会話ですかね?@

[雑談]マスター(つぎの) : オケです!では、事なきを得た感じでっ

[雑談]ゴウエン : ですね

[メイン]ゴウエン : 「おい、大丈夫か?」辛うじて爪の先に引っ掛かったエイユウに言葉を掛ける。

[メイン]ゴウエン : あのまま落ちれば穴の底に屹立する針の山に貫かれていただろう事は想像に難くない。@

[メイン]エイユウ : 「……な、なんとかね…」

[雑談]ゴウエン : 青褪め差分 ないす

[メイン]エイユウ : ぶらぶらと宙吊りの状態で、珍しく大人しくしています。

[メイン]エイユウ : 彼女の鼻先には、無数の針山がありました。

[メイン]エイユウ : 文字通り、間一髪…といったところでしょうか。@

[雑談]マスター(つぎの) : なんか久しぶりにこの差分使った気が…<青ざめ

[メイン]ゴウエン : ゴウエンは落し穴からエイユウを助け出し、床へと下ろす。

[メイン]ゴウエン : 「無事で何よりだ。」

[雑談]マスター(つぎの) : ストレートなデレを頂いてしまった

[メイン]ゴウエン : 「しかし、俺様がついていながらこうなったのは悪かった。どうやら油断していたらしい。」こちらも珍しく反省している様子@

[雑談]マスター(つぎの) : ほほう

[メイン]エイユウ : 「はぁ〜……死ぬかと思ったわ…」
地面に下ろされ、一息つくと

[メイン]エイユウ : 「…………」ゴウエンの顔をマジマジと見やり

[メイン]エイユウ : 「あら?珍しいコトは続くものって、ホントね?」

[メイン]エイユウ : 「…ふふんっ♪」
何やらニヤニヤと視線を送ります。
『ちょっとは心配してくれたの?』という声が聞こえてきそうな顔@

[雑談]ゴウエン : この表情すきー

[雑談]マスター(つぎの) : アザス!

[メイン]ゴウエン : 「んだよ!ニヤつきやがって。お前のことなんてこれっぽちも心配してなんかいねーからな!」

[雑談]マスター(つぎの) : www

[雑談]マスター(つぎの) : とても様式美でマスターの口角もブチ上がっちゃうね!

[メイン]ゴウエン : 「あー、あれだ。そうそう、ここの卑怯者『魔王』は正面から俺様たちと戦う勇気がない代わりにずる賢い。」

[メイン]ゴウエン : 「この後もこんな罠が至る所で待ち構えているに違いない。」

[雑談]マスター(つぎの) : (っと。今日は何時まで大丈夫でしょうか?@

[メイン]ゴウエン : 「ニヤニヤ笑ってる場合じゃねぇぞ。次は油断すんなよ!」ぷいと顔を背けながら早口で捲し立てます。@

[雑談]ゴウエン : はい、いつもの通り25時か、それ以上でも大丈夫です。実は今日仕事納めだったのでb@

[雑談]マスター(つぎの) : おっ!そうでしたかっ お疲れ様でございますっ

[雑談]ゴウエン : ありがとうございますっ

[雑談]マスター(つぎの) : では、25時を目処に進めさせていただきますねっ

[雑談]ゴウエン : はーい

[メイン]エイユウ : 「…ふふっ、はぁ〜い。言われなくても、だわっ!」

[メイン]エイユウ : あなたの背後から、朗らかな声が聞こえてきます。

[メイン]マスター(つぎの) : 表情は見えずとも、彼女がニヤついたままなのが手に取るように分かるでしょう…

[メイン]マスター(つぎの) : (★何かあれば。頂き次第、次なるトラップを召喚します!@

[メイン]ゴウエン : 「ちっ、次行くぞ!次っ!!」

[メイン]ゴウエン : ぷりぷりしながらも油断なく目を光らせながら、魔王が待ち構える城の奥へと進んでゆきます。@

[メイン]エイユウ : その後をクスクスという笑い声と、軽やかな足音が追いかけました。

[メイン]マスター(つぎの) : あなたたちは、魔王の『気配』を頼りに

[メイン]マスター(つぎの) : 更なる下層へ

[メイン]マスター(つぎの) : 何度目の階段を降りた時だったでしょうか

[メイン]エイユウ : 「…降りても降りても、おんなじ景色ばっかり…!」

[メイン]エイユウ : 「なんか、もう少し変わり映えのあるものはないワケぇ?」

[メイン]エイユウ : 敵の本陣の渦中だというのに、退屈さが勝ったのでしょう。

[メイン]エイユウ : 抗議の声を上げました@

[メイン]ゴウエン : 「ったく、緊張感の欠片もねぇヤツだな。」

[メイン]ゴウエン : 「ただし、どういう訳だか勘だけは鋭い様だ。」

[メイン]ゴウエン : 「お前の言う通り『降りても降りても、おんなじ景色ばっかり』だ。」

[メイン]ゴウエン : 「俺様たちの知らないうちに、何やら目くらましをされているのかも知れん……。厄介だな。」@

[雑談]ゴウエン : 勝手に敵を持ち上げるムーブ

[メイン]エイユウ : 「目くらましいい〜?」

[メイン]エイユウ : ぷくっと頬を膨らませ

[メイン]エイユウ : 「もし、そうならスッゴイ卑怯なヤツだわッ」

[メイン]エイユウ : 「ナワバリに敵が入ってきたんなら、真っ向から…こう!こう来なさいよッ!」
こう、の下りでグーパンチのジェスチャーをし

[雑談]ゴウエン : シャドーボクシングかわよ

[メイン]エイユウ : 「…んもう!
 アタシ、北の果てにいったら、すぐ魔王と会えると思ってたのに…!」

[メイン]エイユウ : 「回りくどいったらないわ!」@

[雑談]マスター(つぎの) : 脳筋だからね 仕方ないですねっ!(

[メイン]ゴウエン : 「あぁそうだな。ほんっっっとうに回りくどくて粘着質だ。」

[メイン]ゴウエン : 「自分の城の中だろう!?壁でも何でも突っ切るなりぶち壊すなりして、最短距離で堂々と迎え撃ちやがれってんだ!」

[雑談]マスター(つぎの) : 申し遅れながら…敵を持ち上げるの、よき……

[メイン]ゴウエン : 「どうせそんな勇気もない臆病者なんだろうがな!」@

[雑談]マスター(つぎの) : 嗚呼、ふたりとも暴虐(脳筋)…w

[雑談]ゴウエン : お次は鉄球ですよね わくわく

[雑談]マスター(つぎの) : いぇすいぇす

[雑談]マスター(つぎの) : ここでご提案!

[雑談]マスター(つぎの) : 今、二人で階段降りてるところなのですが

[雑談]ゴウエン : あ、これ転がるヤツ?振り子のヤツ? <鉄球

[雑談]ゴウエン : 古典的にインディジョーンズよろしく上から転がってくる感じなのかな?

[雑談]ゴウエン : @

[雑談]マスター(つぎの) : ですです!<上から
…で、その前に
二人同時のタイミングで
『なんか上から音がするぜ!?』って、背後(階段上)を振り返るというのはいかがでしょうか@

[雑談]ゴウエン : いいですね!乗った!!

[雑談]マスター(つぎの) : わぁい!やったぜ!

[雑談]マスター(つぎの) : では前振りをポイ!

[メイン]エイユウ : 「ええ、そう───」
そうね、と言葉を紡ぎ終えるより先に

[メイン]エイユウ : 「…!」
スッと表情を引き締め、背後…自分たちが降りてきた階段の上を振り返りました@

[メイン]ゴウエン : 「お前にも聴こえてたかっ!」

[メイン]ゴウエン : エイユウの動きと同時に、ゴウエンも慌てて音のした方を振り返ります。@

[メイン]マスター(つぎの) : 両者が振り返る…と、同時

[メイン]マスター(つぎの) : 狭い階段の上から鳴り響く地響き

[メイン]マスター(つぎの) : ───ガラガラガラガラゴロ!!!

[メイン]マスター(つぎの) : 巨大な鉄球が、こちらへ転がり落ちてくるではありませんか!

[メイン]マスター(つぎの) : なんて古典的な罠でしょう!
…けれど、効果は絶大。

[メイン]マスター(つぎの) : 鉄球は、ゴウエンの体躯にも劣らない大きさです。

[メイン]マスター(つぎの) : 逃げされなければ、押しつぶされてしまうでしょう。@

[メイン]エイユウ : 「何アレでっか!?」目を見開き@

[雑談]マスター(つぎの) : 因みに、逃げ出す云々と描写はしていますが

[雑談]マスター(つぎの) : 達成チェックの後の演出

[雑談]マスター(つぎの) : つまるところ、鉄球をどう調理するかはお任せします!

[メイン]ゴウエン : 「くっそ!確かに『壁でも何でも突っ切るなりぶち壊すなりして、最短距離で堂々と迎え撃ちやがれ』たぁ言ったが、鉄球で押し潰すってのは違うんじゃあないか!?」

[メイン]ゴウエン : 「とにかく、逃げるぞ!」@

[雑談]マスター(つぎの) : 逃げて、何処か脇道をみつけて走り込むもよし
真っ向から鉄球に対処してもオッケーです!@

[雑談]ゴウエン : なるほど了解です

[メイン]エイユウ : 「わ、わかったわ!」

[メイン]マスター(つぎの) : 迫り来る熱を帯びた鉄球

[メイン]マスター(つぎの) : 一人と一匹は、くるりと背を向け

[メイン]マスター(つぎの) : 下へ下へと走り始めました。

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[メイン]マスター(つぎの) : という訳で「達成チェック」のお時間ですっ!

[メイン]【試練:鉄球から生きのこる】 : 狭い階段の上から、巨大な鉄球が転がり落ちてきます。なんて古典的な罠!
けれど、効果は絶大。
逃げされなければ、押しつぶされてしまうでしょう。
─────────────────

◆権能:〈暴虐〉〈狡猾〉
◆難度:2

◆波乱予言
〈予言:あなたは押しつぶされました〉
〈予言:鉄球は熱を帯びていて、あなたは火傷しました〉
〈予言:鉄球の中からとんでもないものが現れました〉

[試練]【試練:鉄球から生きのこる】 : 狭い階段の上から、巨大な鉄球が転がり落ちてきます。なんて古典的な罠!
けれど、効果は絶大。
逃げされなければ、押しつぶされてしまうでしょう。
─────────────────

◆権能:〈暴虐〉〈狡猾〉
◆難度:2

◆波乱予言
〈予言:あなたは押しつぶされました〉
〈予言:鉄球は熱を帯びていて、あなたは火傷しました〉
〈予言:鉄球の中からとんでもないものが現れました〉

[メイン]マスター(つぎの) : ★【権能】は【暴虐】があるので両者、振り直しが可能です。

[メイン]マスター(つぎの) : では、イニシアティブ順!!
ゴウエンさんから、ベースロールどうぞ!@

[メイン]ゴウエン : はい!

[メイン]ゴウエン : 2d6 ベースロール (2D6) > 4[1,3] > 4

[メイン]ゴウエン : ひっく

[メイン]マスター(つぎの) : あらま!

[メイン]マスター(つぎの) : 【波乱】にしますか?
それとも【特技】を使いますか?@

[メイン]ゴウエン : 特技「完全生物」を使用したいです@

[メイン]マスター(つぎの) : 畏まりました。受理しますっ

[メイン]マスター(つぎの) : では、【特技予言】を選んでください@

[メイン]ゴウエン : それはもうあなたの一部でした にします@

[メイン]マスター(つぎの) : キタわね!受理しますっ

[メイン]マスター(つぎの) : では、振り足しどうぞ!@

[メイン]ゴウエン : 2d6 [特技B]使用(ナンバー3、4) (2D6) > 6[5,1] > 6

[メイン]ゴウエン : あっぶね

[メイン]マスター(つぎの) : ピッタリ賞ッ

[メイン]マスター(つぎの) : 10以上なので『達成』できます。(波乱も可)@

[メイン]ゴウエン : 『達成』にします!@

[メイン]マスター(つぎの) : かしこまりました!

[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 達成 : 0 → 1

[メイン]マスター(つぎの) : お次は、エイユウのターン。

[メイン]"エイユウ" : 2d6 ベースロール (2D6) > 6[4,2] > 6

[雑談]ゴウエン : あと4かー

[メイン]"エイユウ" : 《技能》を使用。
★〈特技予言:長年の積み重ねが無になりました〉を得て、振り足します。

[メイン]"エイユウ" : ★ニエは、他種ケダモノと振り足し方が異なります(★詳しくは、サプリメントp16参照)

[メイン]"エイユウ" : 2d6 [特技B]使用(ナンバー3、4) (2D6) > 6[2,4] > 6

[雑談]ゴウエン : りょ! <振りかた違う

[メイン]マスター(つぎの) : こちらもピッタリ賞ですね!

[雑談]ゴウエン : 4出た!

[雑談]ゴウエン : ないすー

[メイン]マスター(つぎの) : 折角お揃いなので、達成にしちゃいます!

[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 達成 : 1 → 2

[メイン]マスター(つぎの) : では「達成」回数が「難度」に達しましたので、試練は【栄光の門】に至ります。

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[雑談]マスター(つぎの) : という訳で、自由に鉄球に対処してください!

[雑談]マスター(つぎの) : 何かこちらからできる事などあれば@

[メイン]マスター(つぎの) : @

[雑談]ゴウエン : 技能か……

[雑談]ゴウエン : ゴウエンは完全生物を使用して色んな生物の体の構造をパッチワークしたキメラになって鉄球を躱そうと思います。

[雑談]マスター(つぎの) : ほほう 良きですね

[雑談]ゴウエン : その姿でエイユウに手を伸ばし助けようとします。「お前はいつも通りただ道を歩くように俺様の上を歩け。お前が今までにしてきた鍛錬の結果だ。いつも通り、ただ、歩け。」的なのはどうでしょ? 技能=鍛錬的な解釈で。@

[雑談]マスター(つぎの) : エイユウは…
真っ向から叩くなら、武芸で培った《技能》を
退避するなら、同じく武芸で培った生き残る為の《勘(技能)》を行使しますわ!

[雑談]マスター(つぎの) : ほほう

[雑談]ゴウエン : ぶち壊すのは「らしい」ですねw

[雑談]マスター(つぎの) : ww

[雑談]マスター(つぎの) : ならば、そうですね…

[雑談]ゴウエン : じゃあ、ゴウエンは躱すのでは無くお膳立てをしましょうか?@

[雑談]マスター(つぎの) : どちらでも構いませんよ〜!
もし、お膳立て頂けるのでしたら。その場合は

[雑談]マスター(つぎの) : 今いる階段が狭い、という事にして…
❶ゴウエンさんがキメラになって鉄球を躱す
❷躱したことで大剣が振るえる空間が生まれる
❸ゴウエンさんに「お前ならアレやれるぜ!」的な激励をもらう
❹エイユウ、鉄球をぶった斬る

[雑談]マスター(つぎの) : みたいな流れを思いつきましたっ

[雑談]マスター(つぎの) : とはいえ、あくまで一案なのでお任せしますっ@

[雑談]ゴウエン : なんならゴウエンごとぶった斬ってもらおうかな。

[雑談]マスター(つぎの) : ファー

[雑談]ゴウエン : プラナリアの性質をコピーして無事だったことにしようかと。

[雑談]マスター(つぎの) : えっ。何それおもしろ…(賞賛

[雑談]マスター(つぎの) : という事でしたら
「俺様を信じろ」的な前振り頂ければ、容赦なく諸共叩き斬ると…思いま、

[雑談]ゴウエン : りょ!

[雑談]マスター(つぎの) : アザス!

[メイン]マスター(つぎの) : 迫り来る鉄の塊

[メイン]マスター(つぎの) : なんとか逃れんと走り始め

[メイン]マスター(つぎの) : 数秒とたたず…エイユウが声を上げました

[メイン]エイユウ : 「っ!?」

[メイン]エイユウ : 「ゴウエンッ!あれ…!」
自分たちの向かう先を指差しました@

[メイン]ゴウエン : 「はっ?どうした。ぐだぐだくっちゃべってる暇はねぇ。さっさと逃げるぞ!」

[メイン]ゴウエン : と言いつつも、エイユウが指差した先を見ます@

[メイン]マスター(つぎの) : 見れば、その先には行手を阻む『壁』

[メイン]マスター(つぎの) : 不運にも、どうやら先は行き止まりのよう

[メイン]マスター(つぎの) : 前方に道はなく、後方からは鉄球が迫ります

[メイン]エイユウ : 「っ〜〜!!」

[メイン]マスター(つぎの) : どちらに向かえど退路なし。
正に袋小路、万事休す…と思われました@

[情報]マスター(つぎの) : (★好きに鉄球に対処してね!@

[メイン]ゴウエン : (俺様だけならいくらでも飛んで逃げりゃあいいが……くっ、儘よっ!)

[メイン]ゴウエン : 「おい子猿娘!今から俺はあの球を止める。それでも止められなかった時は、お前のその段平で俺様ごとあの球をぶった斬れ!」

[メイン]ゴウエン : 「なぁに俺様はそれくらいじゃ死なない。安心して斬れ。」

[メイン]ゴウエン : エイユウに背を向け、転がって来る球に向かって歩き始めます。@

[メイン]エイユウ : 「…はぁっ!?」

[メイン]エイユウ : 我が身ごと鉄球を斬れ

[メイン]エイユウ : 突飛な提案に、目を瞬かせるも刹那

[メイン]エイユウ : キリリと眉をつり上げると…

[メイン]マスター(つぎの) : カシャンッ。
ゴウエンの背後から、聞き慣れた音が聞こえます。

[メイン]マスター(つぎの) : それは、彼女が柄を掴む時の音

[メイン]マスター(つぎの) : 言葉こそありませんでしたが、同時に感じた
燃え上がるような彼女の闘志

[メイン]マスター(つぎの) : ───任せろ、という確かな意思が伝わってくる。@

[メイン]ゴウエン : 「それでいい!」背後を振り返ることなく言い切る。

[雑談]マスター(つぎの) : ッスゥゥ…

[雑談]マスター(つぎの) : なんか、前線の村で背中合わせた時とはまた違うけど

[雑談]マスター(つぎの) : こういう背中合わせもいいなあ…

[雑談]マスター(つぎの) : こんなんプロじゃん…語彙力ないなっちゃう…

[メイン]ゴウエン : 「はぁああああああああ………うほっぐわぅぐるるるるるぃ……ぅるるるるるをぉおおおおおおん!」

[メイン]ゴウエン : ゴウエンの喉からどんな動物も出す事のできない様な、それでいて聞き覚えのあるような動物の声が溢れ出す。

[メイン]ゴウエン : 踏みしめる足は次第に太く強くなり、最大の恐竜アルゼンチノサウルスの足に変化した。

[雑談]マスター(つぎの) : うひょお

[雑談]マスター(つぎの) : 完全生物…

[メイン]ゴウエン : 背筋が太く高く盛り上がる、腕の筋肉も首周りの僧帽筋も肥大する。それはマウンテンゴリラのそれであった。

[雑談]マスター(つぎの) : 「達成チェック」で使った《特技》とガッチリ絡めてくれてウレシイ…ウレシイ…

[雑談]マスター(つぎの) : いいねいいね

[メイン]ゴウエン : そして手先は甲殻類を思わせる鉤爪に変化している。

[メイン]ゴウエン : 頭蓋骨は見るからに固そうなパキケファロサウルスのものに変じていた。

[メイン]ゴウエン : ありとあらゆる生物の姿を結集し、転がって来る鉄球に向かう。

[メイン]ゴウエン : もはや留まることのない勢いで迫る鉄球と接触するその刹那。

[メイン]ゴウエン : パキケファロサウルスの頭からは頭突きが繰り出され、手先の鉤爪からは衝撃波を伴うシャコパンチが、上半身はゴリラの膂力で球を受け止め、アルゼンチノサウルスの下半身がそれを支え切った……

[メイン]ゴウエン : ……かに見えた。

[メイン]ゴウエン : だがその勢いはだいぶ減衰したとは言え止まらない!

[雑談]マスター(つぎの) : いいな…キメラ

[雑談]マスター(つぎの) : 夢と浪漫に溢れている…

[メイン]ゴウエン : ありとあらゆる獣の姿の混合物となったゴウエンと共に、鉄球は壁際のエイユウ目掛けて襲い掛かる!@

[メイン]エイユウ : チカッ、と白い、針の飛ぶような光線が

[メイン]エイユウ : ゴウエンの視界端にまっすぐに飛んだか思うと

[メイン]エイユウ : 瞬間、周囲の空気がブワァッ!!と揺れた

[メイン]エイユウ : 竜巻か?扇風か?果てまたや突風か?
……否。これは、彼女の、

[メイン]エイユウ : 「でぇぇぇぇりぁッッッ!!!!!!」
大剣を横一閃

[メイン]エイユウ : 数秒後

[メイン]エイユウ : ピシリ

[メイン]マスター(つぎの) : 鉄球に走った横ラインから、ヒビが広がる

[メイン]マスター(つぎの) : 圧倒的な破壊力は、対象の材質を無視して

[メイン]マスター(つぎの) : 鉄球を粉々に砕いてしまった

[メイン]マスター(つぎの) : 一匹の「機転」と一人の「技能」により

[雑談]ゴウエン : うんうん 強い強い

[メイン]マスター(つぎの) : 今、

[雑談]ゴウエン : いいぞ エイユウちゃん

[メイン]マスター(つぎの) : 目の前の脅威は除かれた

[メイン]マスター(つぎの) : しぃん。静寂が辺りを包むでしょう@

[雑談]マスター(つぎの) : ナイスフリをありがとうありがとう…

[雑談]マスター(つぎの) : っと、本日はこのイベントで切上げとしますねっ

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 鉄球の破片の傍には身体をほぼ真っ二つに断ち切られたゴウエンが横たわっていた。

[雑談]マスター(つぎの) : 互いにRPをやりきったら〆でっ!

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「やるじゃねぇか。それでこそ俺様が背中を預けたエイユウだ。……ぐ、ゴホッゴホッ」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 気管から迸った血が口元から溢れ出す。@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はい!頑張って〆めましょう

[メイン]エイユウ : 「!?」目を瞬せ

[メイン]エイユウ : 血相を変え、傍らに駆け寄ります

[メイン]エイユウ : 「ちょっと…!?」

[メイン]エイユウ : 「アンタ、大丈夫って…」ぐいっ

[メイン]エイユウ : 乱暴にゴウエンの肩を掴み、抱え起こします

[メイン]エイユウ : 「大丈夫って、言ったじゃないっ…!」
いつものようにギャーギャーと騒がしい声

[メイン]エイユウ : けれど、僅かに言葉尻が…確かな恐怖に震えていました@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……ほんと、お前はうるせーなぁ。」抱えられたまま絞り出すような声音で言い返す。

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「そうでも言わなきゃ、……お前は手加減しただろうがよ……。」息苦しそうな喘鳴@

[メイン]エイユウ : 「………っ…」瞳を大きく揺らします

[メイン]エイユウ : …悔しいけれど、図星でした。

[メイン]エイユウ : 大丈夫、その一言が無ければ
幾らケダモノの彼の提案といえど、…確実に、手心を加えていました。

[メイン]エイユウ : 「………」ギュッと唇を噛んでから
顔を俯かせ、声を震わせる

[メイン]エイユウ : 「…ハナシと違うじゃない、バカッ!」

[メイン]エイユウ : 「…ヤクソクしたじゃない、バカッ!」

[メイン]エイユウ : 俯いた顔から、ポタポタと涙が溢れます。

[メイン]エイユウ : 「ココで、死んだら…承知しないんだからッ!」
グワン と、迷宮内に声が反響しました。@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……何度もバカバカ言うな。バカっていう方がバカだろうが」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「それに俺様は死なん。信じていなかったのか?」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「この世にはプラナリアという、驚くほどの再生力を持つ生物がいるのだ。今はその力を借りて何とか再生しようと試みているところだ。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「それに俺様はドラゴンだ。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「夢を見ながら、自らの身体の形を、心の形を整える。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「その為には少しばかり午睡の時間が必要だ。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お願いだ。俺様が眠っている間、傍で待っていてくれないか。再び目覚めるまでの間だけでいい。」@

[メイン]エイユウ : 「…………」暫しの沈黙

[メイン]エイユウ : 浅く息を吸い

[メイン]エイユウ : 「……ちゃんと、」

[メイン]エイユウ : 「…ちゃんと、また、目を開けるわよね?」

[メイン]エイユウ : 「……閉じたままで…そのまま、」

[メイン]エイユウ : 「……冷たくなったり、しないのよね?」

[メイン]エイユウ : 酷く心細そうな声

[メイン]エイユウ : 沈んだ太陽は明日も昇るのかと

[メイン]エイユウ : 母親に尋ねる子供にも似ていました。@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ふっ、俺様を舐めるなよ。お前の…魂を喰らうのは…この俺様だ。……それまでは、死んでも、死にきれn…………スゥ……スゥ……スゥ……」

[雑談]マスター(つぎの) : www

[雑談]マスター(つぎの) : 途中で寝入るの、マスターはすきだよ…(遺言

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 安心したのか、彼は眠りに落ちて行ったようです。

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 先程までの息も絶え絶えの喘鳴とは違い、その寝息はか細いけれども確かなものでした。@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 寝ちゃいました

[メイン]エイユウ : 「……………」

[メイン]エイユウ : ゴシゴシと目尻を乱暴に拭くと

[メイン]エイユウ : 気まずさと呆れの混じったため息を一つ

[メイン]エイユウ : 「……んもう!」

[メイン]エイユウ : 「『少しばかり午睡』とかいって…」

[メイン]エイユウ : 「数百年とかだったら、パンチをお見舞いしてやるんだからッ…!」

[メイン]エイユウ : 「……………」
寝顔をずっと見ているのは、なんだか躊躇われて

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : あー、その線もあるか <数百年の午睡w

[メイン]エイユウ : 目線を外しながらも
ポン、ポン、と規則正しく
優しく肩を叩くのでした

[メイン]エイユウ : 「───おやすみなさい、ゴウエン」@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ポンポン てぇてぇ

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : げふー(吐血

[雑談]マスター(つぎの) : へへっ

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 最高か

[雑談]マスター(つぎの) : 他、何かあれば待ちますわっ

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : これで悔いなく昇天できます(PLが

[雑談]マスター(つぎの) : !?www 生きてソナタはビューティフォー

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ダンジョンの1ギミック攻略に時間を掛け過ぎだとは認識している

[雑談]マスター(つぎの) : 大丈夫、想定内ですっ(TTを焼き捨てながら

[雑談]マスター(つぎの) : ではでは!本日はここまでっ。
ありがとうございました!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はい!長引かせてしまい申し訳ないですー

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : お疲れ様でした&本当にありがとうございました!

[雑談]マスター(つぎの) : いえいえっ!
こちらも大分RPさせていただいてますので、同罪ですっ(言い方

[雑談]マスター(つぎの) : お疲れ様でございます〜

[メイン]マスター(つぎの) : ====================