福ヶ笑のTRPGログ

福ヶ笑のTRPGログ

ほぼほぼ自分用のTRPG活動記録です。 同卓してくれた方々に圧倒的感謝を。

スタリィドール「ゼンマイ仕掛けの玉手箱」ノッピラーさん卓

◆注意事項

この記事は、スタリィドール「ゼンマイ仕掛けの玉手箱」(ノッピラー様作)のネタバレを含みます!

 

◆権利表記

本作は「古町みゆき/冒険企画局」及び「新紀元社」が権利を有する『星と宝石と人形のTRPGスタリィドール』の二次創作物です。
(C)古町みゆき/冒険企画局新紀元社

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[情報]クラフ : <キーNPC
タツミが経営するアンティークショップ「リコレット」で、職人見習いとして修業している星人形の男の子。仕事に対する熱意が高く、負けず嫌いな性格も相まって一つの作業に没頭しがち。
主人であり師でもあるタツミのことを深く慕っており、彼のことを「じっちゃん」と呼ぶ。よく店に来るネムのことは少し気にしているようで、何かと良い所を見せたがる。

[情報]ネム : <キーNPC
コレットに頻繁に遊びに来る女の子で、PC 達も良く知った間柄。元々は綺麗な模様の家具や小物に惹かれて通い始めたが、今は星人形であるクラフやPC達と話をするために通っている。
かつてプレゼントされたという、小さなオルゴールをお守りのように持ち歩いている。どうやら壊れているらしく、タツミに修理を提案されたこともあったが、断ったらしい。

[情報]タツミ : リコレットを経営する、柔和な顔つきの初老の男性。かつて客から引き取り、修繕を行った人形が星人形として目覚め、彼にクラフと名付けた。
温厚だが仕事に対しては生真面目で、クラフに厳しく接することもある。古物を扱う職業柄、物と人との関係性や、思い入れという感情を大事にしている。

[メイン]GM : 盤面右上に PC コマのテンプレが置いてあります。
コピーしてご利用ください。

[雑談]GM : 着席ー

[雑談]GM : アプデ後のココフォリアにまだ若干不慣れ感があります。こんばんは

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こんばんは~

[雑談]ケルサス・ルーベル : こんばんわー。

[雑談]GM : ん、リエルさんは今準備中ですかね

[雑談]GM : こんばんは!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 用意多分大丈夫だと思います!
基本攻撃の指定特技を雷、運命変転のを書物、インペリアルの星座特技をさそり座にしました!

[雑談]GM : はーい、okです! 終幕は……4日目までに考えておいてもらえれば!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はいです!!!
イメージは出てきたので…!あとは…名前が決まれば…!!!

[雑談]GM : 分かる。名前ちょっと悩みますよね。漢字にルビ振ってみたくなったり……

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : やるやる

[雑談]GM : ふくがわさんも今回はバッチリそのタイプの名前

[雑談]ケルサス・ルーベル : ですです…。至高の紅と書いてケルサス・ルーベルと読むのは自キャラに元ネタがいなくもないのですが(笑)

[雑談]ケルサス・ルーベル : まぁ、そういう凝り性をよく発揮してしまいますね。

[雑談]GM : TRPGのキャラシなんて凝れるなら凝ってしまえばいいんですよ。すくなくとも私はそうしてくれた方が嬉しいですね

[雑談]ケルサス・ルーベル : 凝りますよー凝る凝るー。
このコに似合うのってなんだろうっていっぱい悩み過ぎちゃうくらい悩むんですよね。

[雑談]GM : そうして時間かけて生み出してくれた PC ですから、是非頑張ってもらいたいですね。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 特に初回は自分のヘキをエモをぶつけちゃえばいいと思います

[雑談]ケルサス・ルーベル : 特技が上下に振りまくっててどうしよう…大丈夫かな…ってなったのはもう…(笑)

[雑談]GM : 意外となんとかなるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。結局はダイス次第

[雑談]ケルサス・ルーベル : 星術研究家はすごくらしい戦星術なので取れて嬉しくもありますが(笑)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : まぁ割と自分で特技を選んで判定するシチュエーションが多い印象

[雑談]ケルサス・ルーベル : ダイスさん荒ぶってばっかりですからねぇ…(ついこの間もデッドラで初手100F)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : しかし指定特技で判定するものもあって、それが致命的だったりもする……w

[雑談]ケルサス・ルーベル : そこまでどれくらい離れてるかで難易度変わるんですよね?

[雑談]GM : その通り! まあ、その辺は実際の判定が来たら追々説明していきましょう

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、キャラシの使い方のチュートリアルが必要かも

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ですね

[雑談]GM : まずは運は一度女神様に放り投げて、序盤の RP でほぐしていきましょうか

[雑談]GM : ってことで、始めますよ!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 確かに

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!よろしくお願いします!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よろしくお願いします~

[雑談]GM : テキセ慣れしている二人なので、テキセに関する説明は省略!

[雑談]GM : よろしくお願いします!

[メイン]GM : 改めて、ご参加ありがとうございます!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : テキセ慣れしている? はて

[メイン]GM : スタリィドール「ゼンマイ仕掛けの玉手箱」開演です。
よろしくお願いします。

[メイン]GM : ======================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : とは言え、初の2PLにドキドキ

[メイン]GM : 太陽の光と風が心地良く感じられる、とある日の午後。

[メイン]GM : キミ……ケルサス・ルーベルは(何らかの理由があって)商店街を一人で歩いている。

[メイン]GM : ふと、そんな中にキミの好奇心を刺激する建物があった。

[メイン]GM : 周囲の建物と比べるとどこか年代を感じさせる、木材基調の建物。入り口らしき扉には、何かの動物と思われる小さなレリーフが付いている。

[メイン]GM : その横にあるショーウィンドウからは、変わった意匠が施された家具や置物のようなものが、所狭しと飾られているのが見える。

[メイン]GM : (アンティークショップという言葉を、キミは誰かから聞いたことがあるかもしれないし、無いかもしれない)@

[雑談]GM : 調整がうまくいくのかどうか、GMもドキドキだ!

[メイン]ケルサス・ルーベル : アンティークショップ自体は聞いたことありそうですね。
お出かけしてる理由は買い物とかですかね。
長い髪を揺らしながらお願いされた小さな買い物袋をゆらゆらと持ってなんとなく商店街を見ながら歩いて帰ってる途中とかですね。

[雑談]GM : つまり、買い物帰りに道草を食うことが確定した

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よきよき

[メイン]ケルサス・ルーベル : 不意にそんなきれいで不思議な光景が見えたら立ち止まってショーウインドウを興味津々に覗き込む。
「………キレイな望まれる物。……たしか…アンティークとか……だっけ……。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…………不思議…。なんにつかうんだ…。」
ショーウインドウの前にしゃがみこんでかじりつくように眺めてます@

[メイン]GM : 数十秒だったのか、あるいは数分か。キミがしばし時間を忘れて眺めていると、不意に隣の扉が開く音がした。

[メイン]タツミ : 「おや、お客さんかな?」

[雑談]ケルサス・ルーベル : 好奇心には溢れてるので…!分野は違えどものづくりとかは楽しく見て学ぼうとしますね!

[メイン]GM : 店の扉が開くと、中から出て来た老人がキミに声をかけてくる。彼はキミの姿を見ると……

[メイン]タツミ : 「ああ……キミも星人形だね。ひょっとして、ウチの店に興味があるかい?」

[メイン]タツミ : 「もしそうなら、中に入るといい。キミの『友達』もここにはたくさんいるからね」@

[雑談]GM : シナリオ内に共通点を見いだせるのはエモ展開の予感がする!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 急に声をかけられてぴょん!!と立ち上がる。
びっくりして帽子のりぼんの先が仄かにピリリと静電気のような音を立てたがすぐに自分の手で撫でて落ち着かせる。

[雑談]GM : 小動物味がある

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………、……えと………、あの………………。」
どう返事しよう……って、いっぱい悩んで、上着の裾を持ってもじもじとする。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 静電気演出好き~

[メイン]ケルサス・ルーベル : 視線をうろちょろさせていたが…。
深呼吸一つ…すんっ…と表情を落ち着かせると
「見てく…。」
と言ってトテトテと彼の方へ歩み寄った。@

[メイン]タツミ : 「ああ、いらっしゃい」

[雑談]ケルサス・ルーベル : 小動物味(笑)

[メイン]GM : 彼は優しく微笑むと、キミを店の中へと招き入れてくれる。

[メイン]GM : と、店内に入ったキミへ、すぐさま一人の少女が視線を向け、声を上げる。

[メイン]ネム : 「あー! 新しい星人形の子だ!!」

[メイン]GM : トテトテとキミに近づき、興味深そうに眺めまわした騒々しい少女は、周囲にいた二人に向かってさらに声をかけた。

[メイン]ネム : 「ねえ! クラフもフォルトもおいでよ! 新しいお客さんだって!」@

[雑談]GM : フォルトくんはもう好きに出てきて良いですよ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はいは~い

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ではゆるゆると

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…………!」
とっさに何も言えずその場に硬直する
傍目に見ても『緊張』の二文字がありありと分かるほどに。
見られてる間もどうしたらいいかわからなくてムスッとするばかり…。@

[雑談]GM : 上手く言葉が出ないと不機嫌そうに見えるタイプ

[雑談]ケルサス・ルーベル : そんな感じです!!

[メイン]クラフ : 「ちょっとネム……声大きいって。ほら、警戒されちゃってるじゃん」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 年代物の安楽椅子に自宅のように寛いでいたフォルト

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「やぁやぁ、ここいらでは見かけない星人形のお嬢さん。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「君も“運命の風”に導かれてやって来たのかな?」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おっと失礼、自己紹介がまだだったね。」

[雑談]GM : 随分芝居がかった入りで来ましたねww

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボクは、フォルト。フォルトゥーナ・ウェントス。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「日がな一日暇を持て余している自由人さ。よろしく頼むよ。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : まぁ大体この調子ですw

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………大丈夫。警戒ってほどじゃない…。びっくりしただけ。」
ほんの少しまだぎくしゃくとしてしまう…。が…
落ち着くためにぎゅっと服の裾を掴んで絞り出すように一言

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……至高の紅(ケルサス・ルーベル)。
ルーベルでいい…。」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 最初の印象が不思議くんになってしまいそうです(笑)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ようこそ、ルーベル嬢。ここは埃をかぶった骨董品屋だが、好きに眺めてくれたまえ。」@

[メイン]クラフ : 「いや、誰の店だよ。まったくさ……」

[メイン]クラフ : 「えっと、ルーベル……だね、よろしく」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 不思議くんいいですね。狙い通りですw

[雑談]ケルサス・ルーベル : 店主のような道道っぷり…!

[メイン]クラフ : 「僕はクラフ。そっちのじっちゃん……じゃなくて、タツミさんが経営してる、このアンティークショップ『リコレット』で職人見習いやってる星人形さ」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ちゃんと突っ込んでくれてありがたい

[メイン]タツミ : にこやかに手を振ってます。

[メイン]クラフ : 「フォルトは……怪しいけど悪い奴じゃないよ。そのうち慣れる」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あれ、胡散臭いが消えた?

[雑談]クラフ : 胡散臭いのは消えない

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : www

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : にこやかに手を振ってます。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………ありがとう…。」
ポテポテ…と数歩二人の方へ歩み寄って…
「…アンティークショップって…具体的になにするとこ。骨董品とか…おいてるとこだって聞いたこと…ある…。」
まだ二人から少し離れたところでボソボソと喋る@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 胡散臭いのは消えないのツッコミが(笑)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「歴史、誇り、思い出、回想、そんなキラキラしたものに思いを馳せる暇な人間がひょっこり訪れる場所、かな。」微笑み。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「君の言い回しは曖昧が多い。」きぱっと@

[メイン]ネム : 「あっははー、分かる分かる。フォルトはハッキリ物言わないもんね」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「曖昧、大いに結構。行間にこそ真実は潜んでいるものだからね。」にっこり@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なんか、きっちりリケジョとふんわり文系男子の図になってそう

[メイン]ネム : 「……だってさ。私は、なんとなく自分が綺麗だなとか、好きだなって思える物が見つかるから好きだよ、アンティークショップ」@

[雑談]GM : そう言われると凄くそうww

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「君の言葉回しを聞いてると詩集を読んでるような気持ちになる…。」
ふぅ…と少し息をついて…。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……なんとなく…きれいだな…。
皆はそんなものも…便利なだけじゃなく…そういうのも物を必要とする理由の一つになるんだな…。」
興味深そうにネムの言葉を聞く

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……うん。言われてみれば、私もここのものはきれいで…見てて楽しい。」
…心底そう伝えたいのにまだ緊張も相まってぎこちない笑顔のない顔でささやくように答えることしかできない@

[メイン]タツミ : 「はは、気に行って貰えたなら良かった」

[雑談]ケルサス・ルーベル : リケジョ(笑)まぁそうですね…!ものづくりも好きだけど、魔法とか星術とかの勉強したりするのスキーですし

[メイン]タツミ : 「なんとなくでも良いし、理由があっても良い。これが好きだ、これが大事だ。そういう思い入れがあれば、それは一生の大事な品物になり得る」

[雑談]ケルサス・ルーベル : そして動かない表情筋(筋肉?)

[メイン]タツミ : 「ここにあるのは、いつか誰かが大事にしたものばかりなんだ」

[メイン]タツミ : 「ふふ……もし、この中でキミが思い入れを持てるものを見つけてくれたら、店主としては嬉しいね」

[メイン]ネム : 「思い入れ……」タツミの言葉を聞いて、ネムはそっと手元の小さな箱を撫でた。@

[雑談]GM : 筋肉であることは間違いない。ちょっとずつ表情豊かになるのも良いですけど、とっさに顔以外に出る感情表現も可愛い。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ネム嬢、キミはいつもその小箱を大事そうに抱えているね。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「どんな素敵なエピソードがあるのだろう。良ければ聴かせてもらえないか?」@

[メイン]ネム : 「えー、フォルトに言うとまた変な"詩"を聞かされそうだしなぁ」冗談めかして笑っています。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 服のとこでお手々モジモジしたり…星人形の能力になっちゃったり(笑)
ウェントゥスくんは全部表情と言葉で表してきそうですね…!

[雑談]GM : でもこういうタイプって全然本心語りませんよね(真顔)

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…わ、私も…聞きたい。君の思い入れというものを…。」
ネムに近づくも空く2歩ほどの距離。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そんなぁ。ボク以上の正直者はこの世に存在しないんじゃないかなぁ~♪

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……嫌じゃ…なければだが…。」
ぽそり…ぽそり
「私も…いつか…大事にされるものを…作ってみたいから…そういう話は……聞いて…みたいんだ。」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : ほんとそう。本心語っててもすごい回りくどい言い方になってたりですね…!

[メイン]ネム : ネムは少し考え込むような仕草で、キミ達を見ると……

[メイン]ネム : 「んー……それじゃあ、もっと私と仲良くなったらいつか話すね。だから、これからもリコレットで一杯お話しよう?」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 「筆舌に尽くす」という言葉をご存知ないかな?これはボクのなけなしの誠意なのだよ。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あぁ、いいとも。お話は大好きだ。どうせ暇を持て余していたところだからね。」@

[雑談]GM : ここ、ルーベルさんの反応貰ったら締めに入りましょうか

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「お話……。」
そう言うと…少しの間があく。
「…すまない…。私は…話すことが不得手だ…。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「家の仲間たちにも…難しくて面白くないと言われてしまう…。自信がない。」
少しうつむいて声が小さくなる。@

[雑談]GM : 対話拒否! ネムちゃんショック!

[メイン]クラフ : 「あー……そういう『面白い』とか求めてるんじゃないと思うよ、ネムは」

[メイン]クラフ : 「ただ僕たちに、星人形にやたらと興味があるんだと思う。深く考えずに話せば良いんじゃないかな」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 自信がないのですよー。
研究書物とか難しい本読むのが好きでそういうお勉強の話しかしないから子供同士だと「おまえのはなしむずかしいんだよ!」って時々なる(笑)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そうそう。考えるからそうなるのさ。感じたまま、心に浮かんだ言葉を、そのまま気持ちに乗せて紡げばいい。」@

[メイン]ネム : ドヤ顔でコクコクしてます。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………。」
無言だが少し不安そうにしばらくネムちゃんをみて…

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ブルース・リー式 截拳道ジークンドー)の極意

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 考えるな、感じろ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : Don't Think. Feel!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「がんばる……。だから…話してくれると…嬉しい…。」@

[メイン]ネム : 「うん! もちろん!」

[メイン]GM : リコレットの中に、か細い少女の声と、元気な少女の声が鳴る。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 勉強のことになるとオタクの早口みたいになるくせに自分のこととかになると「あ"あ"あ"あ"…!!!」って言葉に詰まるタイプ(笑)

[雑談]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんが…!大人っぽい…!

[メイン]GM : 直後に店に入ってきたお客さんがその声に少し驚いていたが……タツミの応対で何事もなく店内はいつもの様子へと戻っていく。

[雑談]ケルサス・ルーベル : いいか、ルーベル、こういうのが大人ってことだぞ()

[メイン]GM : 星人形の集う店、リコレット。ここで、キミ達が育むものと、向かい合うものとは……

[メイン]GM : =====================

[メイン]GM : 以上で、出会いのシーンは終了です。

[メイン]GM : まずはお二人とも「タツミ」への関係を取得してください

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よき出会いでした

[メイン]GM : 関係に関しては ルルブP186

[雑談]ケルサス・ルーベル : ですねー!!!仲良しになれそうで良かったです!!

[雑談]GM : よくしゃべる文系男子と寡黙系リケジョ……良いな

[メイン]GM : また、今回は2PLのバランス調整として、お互いの PC への関係もここで取得してください。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : タツミ(友人:友情)
ルーベル(友人:友情)で!

[雑談]GM : 今のふくがわさんみたいな感じで宣言してください。
その相手を「どんな存在・立場として認識しているか」そして「どんな感情を抱いているか」って感じです

[雑談]ケルサス・ルーベル : 表にないやつでもいいんでしたっけ?

[雑談]GM : 良いですよ!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ありがとうございます!

[雑談]GM : その方が楽しい

[雑談]GM : ところで、今日お二人とも何時まで遊べますか? 長くても1時までには終わりますが。

[メイン]ケルサス・ルーベル : タツミ(先生:尊敬)
ウェントゥス(友人:不思議)

[メイン]GM : <<不思議>>

[メイン]GM : はい、お二人ともokです!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 24時回っても大丈夫です!一時回るときついですが

[メイン]GM : さて、そんなこんなで出会った皆さんは、これから数週間の時間が経過します。

[メイン]GM : その間に様々な楽しいことや場合によっては小さな喧嘩などもあったかもしれません。

[雑談]ケルサス・ルーベル : この〈不思議〉は自分にはない感覚だからわかんないような…わかるような…興味があるし好感も持てるけどああなりたいわけじゃない、っていう曖昧な感じなのでこうなりました(

[メイン]GM : 何にしても、皆さんが十分仲の良い友人と言える間柄になったころ。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうですね。自分も24~25時あたりだとありがたいです。

[メイン]GM : ルーベルとフォルトは、それぞれの家で、夢を見ることになります。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : とても良い! <不思議

[雑談]GM : 時間、okです! ありがとうございます

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : 【予告夢】

[雑談]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんに一回くらいは「君の言うことは分かりづらくて不合理的だ!!!」ってバチクソにキレて後でごめんなさいしてそうです。

[メイン]GM : カチャカチャ……カチャリ。軽く固い音が、静かな部屋の中に響いている。

[メイン]??? : 「これを、こうすれば……」

[メイン]GM : 星人形が、何かを組み立てているようだ。その手元は見えないが、どこか焦っているように見える。

[メイン]GM : カチャン……と、小さな部品が外れる音がした。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ありそうw

[メイン]??? : 「ダメだ……くそっくそっ! なんでできないんだ!」

[雑談]ケルサス・ルーベル : 謝れる。謝れるけど…癇癪持ちって書くくらいだから怒るのも早いんです…(ふくがわさん申し訳…

[メイン]ネコ頭の男 : 「……キミは、それを直したいのですか?」

[メイン]GM : 苛立ち混ざりの声を上げる彼に、声をかける者がいる。星人形が慌てて振り返れば、そこには猫顔をした奇妙な人物が立っていた。

[メイン]??? : 「っ! だ、誰だよ! いつの間に僕の部屋に入って来たんだ!」

[メイン]ネコ頭の男 : 「警戒されるのも無理はありません。ですが落ち着いて話を聞いて頂きたい」

[メイン]ネコ頭の男 : 「私は、星人形を目覚めさせる女神様の使い。あなたの願いを叶えるための手助けをするため、遣わされました」

[メイン]ネコ頭の男 : 「あなたは、職人になりたいのでしょう? おじい様に誇れるほどの……そして『それ』を直せるほどの」

[メイン]GM : 虚を突かれたようにビクリと身体を揺らした星人形は、自らの手元へと視線を落とす。

[メイン]??? : 「そう……だよ。僕はこれを直さないと……」

[メイン]ネコ頭の男 : 「では、迷うことはありません。これから連れて行く場所では、あなたの抑えられていた能力を存分に発揮できます」

[メイン]ネコ頭の男 : 「直すどころか、新しい物を作ることだって自由自在です。さあ、良きことは急いで行いましょう」

[メイン]GM : そう告げる人物の顔と、手元の物を交互に見つめた星人形が、はっきりとした口調で答える。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いえいえ、とても美味しいと思っています♪

[メイン]??? : 「……そうだ」

[メイン]??? : 「これは、僕がやらなくちゃいけないんだ……!」

[雑談]ケルサス・ルーベル : ありがとうございますー!!!

[メイン]GM : 猫顔の男が差し出した手を、星人形は強く掴んだ。

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : 翌日、嫌な予感を覚えたキミ達二人は開店時間にリコレットへと向かい、丁度店先で鉢合わせる。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 出たな、猫顔の男

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 今回は猫の方ね(狐じゃなく

[雑談]GM : 裏でおいしそうな話してる!!!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おや、ルーベル嬢。キミも“運命の風”に導かれてここに?」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…………ウェントゥス。」
ルーベルにしては低く、ドスの効いた声。
いつも通り表情には乏しいが風がなくてもスカートの裾や帽子の布がパタパタと揺れる。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………。やな夢だった。
あれは識ってる…ダメな夢だ。やな夢だ。」
ウェントゥスのことをみて少し安心したのかほんの少しだけ泣きそうに目尻を下げると空がほんのりと曇りだす。
「あれは……嫌な風だった……、ウェントゥス…。」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ふむ、どうやらただの嫌な夢という訳でもなさそうだ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「早く中に入って、タツミ氏に詳しい事情を訊こう。」珍しく真面目な表情。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 非常時は普段と逆なムーブになるの良い

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…そうだ…はやく…早くしないと…。」
焦ってるのか促されてパタパタとドアに近づくとノックもせずに扉を開く。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………………おはようございます。」
結局勢いで行ったはいいけど…なんて言ったらいいかわからなくてまず挨拶をしてしまう。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : かわよ

[メイン]GM : キミが扉を開くと、その挨拶を掻き消さんばかりの声が同時に聞こえてきた

[メイン]ネム : 「私、探しに行ってきます!!」

[メイン]GM : ネムの怒声とも言える声だった。
しかし、キミ達に気が付くと困惑したような表情を一瞬浮かべ、すぐさますがるような声を上げる。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 基本的にウェントゥスくんのほうがホントの意味で大人ーな感じで嬉しいですね…!

[メイン]ネム : 「ねえ、二人とも……。クラフが……クラフが自分の部屋から消えちゃったらしいの!」

[メイン]GM : ========================

[雑談]ケルサス・ルーベル : すごくありがたいです。
そして、かわよ、ありがとうございます!!!

[メイン]GM : クラフが消えたという連絡を受けた二人は、ここでリコレットに来てからのことを想い出します。

[メイン]GM : 【回想シーン】です

[メイン]GM : 今回は特殊回想シーンがあるので、通常回想を一人、特殊回想を一人行って頂きます。どちらを担当するか、相談して決めてください。

[情報]GM : 特殊回想:玉手箱
対象NPC:クラフ or ネム

ある日、いつものようにリコレットを訪れたキミ。扉に近づくと、いつもの賑やかな声は聞こえてこず、誰かが一人で作業をしている音がする。

[雑談]ケルサス・ルーベル : どうしましょう!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ここは初体験のリエルさんに美味しいところ(特殊回想)を持って行って頂きましょうか。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 了解しました!!!!ありがとうございます!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よろしくお願い致しますー

[メイン]GM : では、まずフォルトくんの回想から行いましょう。シーン表があるので、1D6を振ってください。

[雑談]GM : 頑張れ! としか言わない

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はい!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 1D6 (1D6) > 1

[雑談]ケルサス・ルーベル : 頑張れ(笑)

[メイン]GM : >1 キーNPC が興味深そうに何かを見ている。気になったキミは話しかけてみることにした。

[メイン]GM : 対象 NPC を決めましょう!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 特殊回想の方はどちらにします?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 対象NPC:クラフ or ネム

[雑談]GM : 特殊回想の対象 NPC はシーン後で決めても良いですよ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : リエルさんどっちのNPCが気になります?

[雑談]ケルサス・ルーベル : んー………。どうしようかな~。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 店で仲良さそうにしてたから素直にネムちゃんに行く、というのもありかなって気がしてます

[雑談]ケルサス・ルーベル : クラフくんに絡むのもありっちゃありなんですが…。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : まぁ確かにあの小箱は気になる

[雑談]ケルサス・ルーベル : うん…ここは素直に仲良くなりたがってたネムちゃんと仲良くしてみたいですね

[雑談]GM : あ、ちなみに NPC 情報にある内容は、この数週間で PC 達は「知った」ということで ok です

[雑談]GM : 例えばネムが壊れたオルゴールを持っていることは知っているって感じですね。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ネムちゃんの壊れたオルゴールをクラム君が直してあげようとしてたのか

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ではでは、まずクラフ君とお話してみよう

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ではクラフ君とお話してみます@

[メイン]GM : okです!

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : とある日、リコレットの穏やかな午後。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 何から何までありがとうございます…!

[メイン]GM : 店内にいるのは、我が物顔で椅子に腰かけるキミと、カウンター奥で作業をしているクラフだけだ。

[メイン]GM : しかし、聞き耳を立てていたキミには分かる。今日は妙にクラフの作業の手が遅いような……?@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「やぁ、クラム君。とても忙しそうなところ心苦しいのだが、ひとつ訊いてみてもいいかな?」@

[メイン]クラフ : 「ん? どうしたのさ、珍しい」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「いや、珍しいのはキミの方だよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボクは常々キミの作業の音は随分と心地よい午睡のBGMだと感謝しているのだが、今日は妙にそのテンポが緩やかで逆に気になってしまったのだよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「何か作業に差し障りでもあるのかい?」@

[メイン]クラフ : 「へぇ、そういう細かい所に気が付くんだ。意外だなぁ」

[メイン]クラフ : 「ほらこれ」そう言って、キミに作業台を指し示す。オウム……だろうか? そこには二体のそっくりの木像が並んでいる。

[メイン]クラフ : 「こっちがじっちゃんが修繕した手本で……こっちは今練習用として僕が触ってるやつ」

[メイン]クラフ : 「手本のつもりで見てたんだけど、自分との腕の違いになんというか、感心したというか、がっかりしたというか……」

[メイン]GM : (つまりそういう精神状態だったのでやたらと手が止まっていたらしい)@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「どれどれ……。」二つのオウムの木像をしげしげと眺める。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「……ふむふむ。なるほど。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「さっぱり違いが分からない!」

[雑談]クラフ : 分からんのかーい!

[雑談]クラフ : いや、これは肯定的な意味合い……?

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボク程度の素人目じゃあ、全く同じものに見えてしまうな。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「それ程キミの職人としての審美眼が優れているのか……。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「もしくはキミの焦りが必要以上に粗を目立たせている……そんなことは無いのかな?」クラフの瞳をじっと見つめます@

[メイン]クラフ : 「うっ……」正面から見られて、少し怯んでしまう。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ツッコミあざます!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 的を得ている上に…対応が紳士だウェントゥスくん…!

[メイン]クラフ : 「んー……そう、なのかな。このヒビ割れを埋めた所の着色だって、本体と比べて違和感があるし……ああ、ここも……」

[メイン]クラフ : 「ってこれが悪いのかな? 一回休憩挟んで、冷静になって見直してみるべき……?」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「なるほど。プロはそう言うところを気にするものなんだね。ありがとう。とても良い気付きを得られたよ。」にっこり

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そうだな。そろそろ休憩を挟むのは、実に良いアイデアだ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「休憩に関してはボクはプロ中のプロだ。任せてくれたまえ。」

[メイン]クラフ : 「休憩のプロってなんだよ……」呆れ@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ふふふ。一つ先の通りに最近できた感じの良いカフェがある。そこで甘い物でも食べないか?脳に糖分が足りていないのかも知れないからね。」@

[メイン]クラフ : 「はは……そうだね。今日は、フォルトの口車に乗ってみようかな」

[メイン]クラフ : 「ありがとう。もう、少し気分が切り替わった気がするよ」

[メイン]クラフ : 「じゃあ、じっちゃんに休憩行ってくるって伝えて来るから」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ああ、少しでもお役に立てたのなら何よりだ。この手の事ならいつでも頼ってくれたまえ。」@

[メイン]GM : クラフがタツミを引き連れて、戻って来る。二人でリコレットを出ていくその際に、タツミが笑顔でキミに軽く手を振るのが見えた。

[メイン]GM : 門外漢には、門外漢なりの助言の仕方があるものだ。専門家ではできない応援の仕方があることを、キミは直感的に分かっているのかもしれない。

[メイン]GM : さてさて、その星人形らしからぬ観察眼と発想力は、いったいどのような経験から来るものなのか……

[メイン]GM : ======================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 出た!至高のノッピラー節!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 沁みるなぁ~

[メイン]GM : 回想終了です! フォルトくんはクラフに関係を取得してください!

[雑談]GM : 沁みてくれると救われる命がある! 主にここに

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はい!
クラフ(友人:友情)で!!@

[メイン]GM : okです!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ノッピラー節なるものがあるんですね…!

[メイン]GM : では続けて【特殊回想】に入ります。ルーベルちゃんお願いします。

[メイン]ケルサス・ルーベル : はい!よろしくお願いします!

[メイン]GM : =====================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうなんです。このシーンの締めに入る地の文が実に良いのです。

[メイン]GM : 午後16時ごろ。いつもより少し遅い時間に、キミはリコレットを訪れた。

[メイン]GM : 誰かいるだろうかと扉に手を伸ばすと、人の話し声はせず、中からカチャカチャと小さな作業音だけが聞こえて来る。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ルーベルちゃん、がんばえー

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…?今日は…お客さんいないのか…?
作業中…?タツミさん?クラフ…?」
中からする音に首を傾げながらもノックをしてからよいしょ…とドアを開ける。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…こんにちわ。」@

[メイン]クラフ : 「え! うわ! ってなんだ……ルーベルか」

[メイン]GM : キミが中に入ると、クラフが慌てたように作業台の上を覆い隠そうとする(隠れていない)

[メイン]GM : しかし入ってきたのがキミだと分かると、少し安心したような表情を浮かべた。

[メイン]GM : しかし、キミが今チラリと覗いただけでも見えた物がある。

[メイン]GM : 作業台の上の、綺麗な色をした小さな箱。たしか、ネムがいつも持っていた壊れたオルゴールがあんな色をしていた。

[メイン]GM : それが、細かいパーツと共に作業台上に置かれている。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………それ…ネムの?」ズバッと聞く。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 単刀直入!

[メイン]クラフ : 「え……」

[メイン]GM : クラフはすぐにバレたことに、焦ったような声と表情を浮かべた。

[メイン]クラフ : 「いや、その……今日ネムが忘れて帰ったんだよ。これ」

[メイン]クラフ : 「で、前から壊れているのは分かってたし……大事なものなら直した方がいいだろうって思って……」@

[雑談]GM : ここをズバっと聞くのがまた良いですね。少し仲良くなってる感もある

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうそう

[メイン]ケルサス・ルーベル : その言葉を聞いてコテン、と首を傾げる。
しばらく黙って状況を考えていたが…。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 首を傾げる擬音に「コテン」は初めて聞いた
でも星人形には似合うな

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…私は、クラフがやさしいの…知ってる。
真っすぐで…。皆に…特にネムに…優しくしたいと思って色々してるの…知ってる。」

[雑談]GM : コテンって言いません? 可愛いですよね

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…ネムは…直してもらってるの知らない?」@

[メイン]クラフ : 「う……うん。こっそり直したら、喜ぶかと思って……」

[メイン]GM : キミ達が話している、そんな中、店の扉が勢いよく開く。

[メイン]ネム : 「ご、ごめん! 私、ここにオルゴール置き忘れてない!?」

[メイン]GM : それに驚いた声を上げたクラフを見て、ネムはすぐに彼の手元にある物に気が付いた。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 寡聞だっただけかも。なんか寝転がるイメージがあったので。

[メイン]ネム : 「それ、私のオルゴール……」

[メイン]ネム : 「壊し……ちゃったの?」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あーーーー

[メイン]クラフ : 「ち、違う! 直そうとしたんだけど、その……もとに戻すのがちょっと難しくて」

[メイン]ネム : 「……私は」

[メイン]ネム : 「そもそも私は、直してなんて頼んでない! なんで……なんで勝手なことするの!」

[メイン]GM : 叫ぶネムの瞳には、徐々に涙が浮かんでくる。そして

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : でーすーよーねーーーー

[メイン]ネム : 「バカ!!」

[メイン]GM : 最後にクラフに向けて激情をぶつけ、店を飛び出してしまった。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ”ーーーーーーーー

[メイン]クラフ : 「なん……だよ、こんなつもりじゃなかったのに……」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : すれ違いはいつも悲しき

[雑談]GM : ここで、ルーベルさんはどちらに話に行っても自由です

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なるほど!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…クラフ。」
なにか伝えようとして歩み寄る。
けど…雷で傷つけかねないあと一歩半がいつも怖い。

[メイン]ケルサス・ルーベル : ぷるぷると首を横に振る。
「クラフ。私の話を聞いてほしい。」
そう言って彼の手を取る。
「君がそんなつもりじゃないのは…よく知ってる。
私も、道具が傷ついてるの…嬉しくない…。知ってる。
クラフの気持ちもわかる」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : ナルるほどぉ!!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : とりあえず目の前のクラフくんに話しかけちゃったい!!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ネムちゃんにもちゃんと話したかったのに!!!

[メイン]クラフ : 「…………」

[メイン]GM : 俯いたままだ。キミの言葉を聞いているのかは分からない。@

[雑談]GM : そうですね! これメインで言うべきでしたね! ごめんね!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネムも感情的になってる。ネムが怒る理由も多分…ある。
クラフだけが悪いわけでも、いいわけでもない。
黙ってする。それだけが良くない。」
足りない言葉で…一生懸命自分の思ってることを伝えようとする。
頭の中にグルグルしてる考えのどれくらいかも…言葉になんかならない…

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…落ち込みすぎないでほしい。話し合えばきっと仲直りできる。
ちゃんともとに戻して、ごめんなさいしよう…。
私…ネムにも落ち着くよう言ってくるから…!」
計算や術式のように…こうなったからこう、とならないのが悔しい。
けれど…あの彼のように達者な言葉は持ち合わせないから…できることをする。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「仲直りできる…よう…私も…一生懸命話すから。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : じゃあ両方と話して、感情を取るのはどちらかに決める、というのは?

[雑談]GM : ルーベルちゃんの感情がいっぱい文章に籠っていて GM 嬉しい

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : うんうん

[雑談]ケルサス・ルーベル : いっぱい一生懸命!!

[メイン]クラフ : 「ありがとう……でも、ごめん。今は一人で……考えさせて欲しい」

[メイン]GM : クラフはそう言うと、作業台上のパーツをまとめて、奥の階段を上がっていった。@

[雑談]GM : どっちに話すかは自由ですし、関係を取る方を決めるのもまた自由です!

[メイン]ケルサス・ルーベル : その彼が消えてった階段を見上げて、表へネムを追いかける。
こんな言葉足らずじゃなかったら…もっと勇気づけられただろうか@

[雑談]GM : 別にクラフと話したからネムに関係取っちゃダメってわけではないのです。

[雑談]ケルサス・ルーベル : ほうほう。

[雑談]GM : ネムと話す機会はまだあるので……申し訳ないですが時間的にもここでのネムとの会話は無しでお願いします! すまない!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なるほどね~

[メイン]GM : キミは、飛び出して行ったネムを追いかける。

[メイン]GM : しかしその姿はもう見えず、彼女の涙の理由は聞けずに終わってしまった。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : はい!大丈夫ですよ~!!

[雑談]GM : ここ最後に RP あればどうぞ!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…心配…するよ。私も…。
言葉には…上手にできないし…上手に慰めることも…できないけど…。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…お話しの大切さを…教えてくれたの…ネムなのに…。
どうして…今日は………怒るだけで…泣くだけで…上手にお話できなかったの…?ネム。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 疑問は…宙へと消えていく。
勉強は…こういうときのことだけは教えてくれない。

クラフの顔が悲しかった…。ネムの声が切なかった…。

[雑談]GM : 切ないんですけど、無力感に苛まれる PC 好き……

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…なのに私…ネムみたいな明るい声も…ウェントゥスみたいな優しい声も出せなかった…。
…クラフみたいに…笑ってもあげられなかったよ…。タツミ先生…。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 一人立ち止まった街中…。
切なくて仕方ない心を写すように…
突然降り出した通り雨がサラサラと私の髪を濡らした。
………お喋りな天気は…嫌いだ。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : My癖。PCの弱いところの表現好きなんです…!

[メイン]GM : 夕方の街の上。空が落とした”それ”を避けるように、人々が傘を差し始める。一方、今の君にそれをしのぐ手立ては……無い。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : すばらしいです

[メイン]GM : 果たして”それ”は、キミの感情を写したものなのか、それとも、他の誰かの心情を表したものなのか。

[メイン]GM : 明日は……晴れるのだろうか。

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : お疲れ様でした。回想シーン終了です……

[メイン]GM : ルーベルさんは好きなキー NPC に関係を取得して下さい。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 大人でも周りと比較して凹んじゃったりありますからねー。クラフくん然り、子供なんてもっとじゃないかなって

[雑談]GM : いいですね……最高にしっとりしてしまった……描写的にも物理的にも

[メイン]ケルサス・ルーベル : ネムちゃんに(友人:たいせつ)で取得します。

[雑談]GM : 弱い所見せた方が! 中盤終盤がまた、良い感じになりますからね!

[メイン]GM : okです……!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ですね!!!!

[雑談]GM : ということでありがとうございました! 本日はここまで!

[雑談]GM : 時間ギリギリです! すまない!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はい!お疲れ様でした!!!いえいえ!楽しかったです!!!

[雑談]GM : 続きは明日11/17 22 時より。メインフェイズに入りますよー

[雑談]ケルサス・ルーベル : たいせつ、分類できないもの。
怒りたくもなる、心が暖かくもなる、手を焼きたいときもある、なのに触れたくないときもある。
傷つけるのが怖いのに、同じくらい側にいたいもの。
たいせつ(リエルさんソウル)

[雑談]GM : 内包量が多い……!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様でした!

[雑談]ケルサス・ルーベル : その表現の仕方って人それぞれだし相手それぞれだし、上手く行かないからこそもどかしいじゃんよ!という感じで〈たいせつ〉とさせてもらいました

[雑談]GM : その「たいせつ」がどう表現されるか、今後の展開に期待ですね!

[雑談]GM : では明日もあるのでそろそろ、寝ましょう!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!!頑張ります!!!
ではでは私も落ちます!
お疲れ様でした!

[雑談]GM : また明日! おやすみなさい

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おやすみなさ~い☆彡

[雑談]ケルサス・ルーベル : おやすみなさい!

[雑談]GM : ともあれ、GMは着席。

[雑談]GM : 22:10 まで待機ー

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こんばんは!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、ほんのり待機ですね

[雑談]GM : こんばんは! ですです。ほんのり待機

[雑談]ケルサス・ルーベル : おまたせしましたー!!!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 遅くなって申し訳ございませぬ!!

[雑談]GM : お疲れ様です!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 私は始めて大丈夫です!

[雑談]GM : おっと、そうですか。ではふくがわさんの戻りが確認できたら始めて行こうと思います!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!

[雑談]GM : 今日はメインフェイズに入るので、いろいろ処理用の単語も出てきます。

[雑談]GM : 「なんだったっけ?」ってなったら遠慮なく聞いてください!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はい!!!ありがとうございます!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、すみません!お待たせしました

[雑談]GM : お帰りです!

[雑談]ケルサス・ルーベル : おかえりなさい!おまたせしました!

[雑談]GM : では、再開していきますね。よろしくお願いしまーす!

[雑談]ケルサス・ルーベル : よろしくお願いします!

[メイン]GM : ======================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よろしくお願いしますー

[メイン]GM : クラフの姿が見当たらないという話を聞いたキミ達は、ひとまず手分けしてリコレットの中を探し回ることにした。すると、数分後

[メイン]ネム : 「ねえみんな、こっちに来て!」

[メイン]GM : ネムの声に応えて皆が集まったのは、リコレットの倉庫の中。

[メイン]GM : そこで、修繕中と思われる大きな鏡が奇妙な光を発して輝いていた。

[メイン]GM : ……フォルトゥーナ・ウェントス。キミはこれを知っている。もっとも、聞いたことがあるのか、実際に見たことがあるのかはキミにしか分からない。

[メイン]GM : これは「劇場」の入り口だ。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ふむ、少々厄介な事になったね。」顎に手を当て

[雑談]GM : 騎士様設定助かる~説明役

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、タツミさんいますか?

[雑談]GM : いますよ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : りょ

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボクの目に間違いなければ、これは『劇場』への入り口。ですよね?タツミ氏。」顔をタツミに向け。@

[メイン]タツミ : 「劇場……クラフを見てくれている人形師さんに聞いたことがあるね」

[メイン]タツミ : 「じゃあ、まさかクラフはこの中に……?」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そのまさかのようです。クラフはこの鏡の中に『劇場』を作り出し、その中へと消えた。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「つまり、彼はかなりの高確率で〈型堕ち〉と化しています。」フォルトには珍しく暗い顔で。@

[メイン]タツミ : 「……そうかい」タツミもまた、暗い表情を浮かべる。いつもの柔和な笑顔は隠れてしまった。

[メイン]ネム : 「型堕ちって……なに? ねえ、クラフは戻って来るの? ねえ!」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おっと、すまない。皆を置いてけぼりにするつもりはなかったんだ。」両手を上げて

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「順を追って説明しよう。〈型堕ち〉というのは星人形の心が闇に囚われてしまった存在の事さ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そしてクラフは間違いなく戻って来る。このボクがいるからね。約束してもいい。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「実はボクは〈人形騎士団〉に所属している騎士でね。この組織はこの手の事件については多少詳しいんだ。」ネムを安心させるように微笑みかけます@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「《劇場》…《型堕ち》…形式上…聞いたことがあるだけ…。その内容もよくきいたことなかった……。」
少しうつむいてから

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネム……本当にクラフに戻ってきてほしい…?」
そう言ってしまってからぷるぷると困ったように自分で首を横に振る。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「違う…いじわる言うつもりじゃなかった…。
けど…。ネム…クラフにすっごい怒ってた。
ネムも悲しかったと思うけど…クラフもいっぱい悲しかったと思う…。
あのあとお話できたの?」@

[メイン]ネム : 「ううん……」ネムはかぶりを振る。

[メイン]ネム : 「でも、謝らなくちゃって思ってた。急に怒鳴ってゴメンって……それで、今日もリコレットに来たんだけど……」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…お話するの大事……。私もネムの壊れっぱなしのオルゴール気になってた。
見てると怪我をほっとかれてる子を彷彿とするから…。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「けど…私、この数週間でネムとも、ウェントゥスとも喧嘩してごめんなさいして…いいよって言ってもらって…一杯痛かったけど…この痛かった思い出を直して消したいと思わない。
ネムがあの子…オルゴールを放っといたのが…そういう理由なら…今なら少しわかる…かも?」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「だけど…そうならそうだって…言ってほしいよ。ネム
言ってくれてたら…多分クラフも間違わなかった…。
……クラフ…戻ってきたら…ちゃんとお話してごめんなさい…できる?」
何を伝えたいかがわからなくならないように、ゆっくりと、拙い言葉で一生懸命に紡ぐ。
伝わらなかったらどうしよう…そう緊張するだけでピリピリしそうになるけど…友達だからちゃんと聞きたかった@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 数分の文字量なのか…?これは()

[雑談]ケルサス・ルーベル : いや書きすぎましたorz

[メイン]ネム : 「……うん、大丈夫。いつか、いつかって思って先延ばしにしちゃってたけど」

[メイン]ネム : 「今ならきっと、話せると思うから」

[メイン]ネム : 「クラフと同じ、星人形の二人なら……クラフを連れ戻せる?」@

[雑談]GM : 良きデスヨ良き。RP に感情詰め込んで行きましょう

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「もちろんさ。ルーベル嬢が不慣れなようなら、不肖ながらこのボクがサポートする。そして、必ずクラフを連れ戻してみせよう。」胸に手を当てて一礼。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「研究者は安易に100%できますって言わない。
…特に、やったことないことなら。」
一呼吸間をおいて少しだけキリッとした目で言う。
「けど…。友達のためだから…自分の持ってる全力は尽くす。
頑張って連れて帰って来る…。待ってて。」@

[雑談]GM : すごいセンパイっぽい。頼りになりそう

[雑談]GM : だがレベルは1だ!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 頼りがいあるっ…!!!いや中の人はすごく頼りにしてますよほんとにです。

[メイン]タツミ : 「クラフの主人として、何もできないのが心苦しいね……」

[メイン]タツミ : 「だから、私の代わりにあの子をよろしく頼むよ」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 根拠のない自信に満ち溢れているのがフォルトのいいところw

[メイン]ネム : 「どうか、クラフを助けて。……でも」

[メイン]ネム : 「二人も絶対、無事に帰って来てね!」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「やってみる。」
いつもどおりの表情のままコクコクと頷く@

[雑談]GM : さーて、無事に帰って来られるのかなぁ……

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「タツミ氏。あなたの役割はボクらが連れ帰ったクラフを受け止めてくれることだ。こちらこそ、クラフを連れ帰った暁にはよろしく頼むよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あぁ、必ずクラフを助ける。」ネムに向かい

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そして必ず全員で無事にここに帰って来る。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボクはここの安楽椅子で、クラフの作業をしている音をBGMにして過ごす、午睡の時間が大好きなんだ。」ネムににっこり笑いかける@

[メイン]GM : キミのその言葉で、緊張した面持ちだったネムの顔に少しの笑みがこぼれた……気がする。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 実際帰って来られるかは結果論ですから、ここでは帰って来る意志が大事なんですよ、きっと、知らんけど

[メイン]GM : 踵を返し、鏡へと正対する。
二人の視線を背中に受け、キミ達は鏡の中へと足を踏み入れる――

[メイン]GM : =====================

[メイン]GM : ……鏡を潜り抜けたキミ達の目の前に広がっているのは、歯車の音が鳴り響く機械仕掛けの街。

[メイン]GM : 見たことの無い機械で組み上げられた大きな塔がそびえ立っており、この世界の住民らしき人々が塔に出入りしている。

[メイン]GM : しかし、よく見ると彼らの身体に違和感がある。それはキミ達の知っている人間の身体でも、キミ達と同じ人形の身体でもない。

[メイン]GM : 金属と歯車。その二要素で形作られた機械仕掛けの身体で、ごく普通に喋り、笑い、泣き、会話を楽しんでいる。

[メイン]GM : 周囲を見渡し、少々浮足立っているキミたちに住民が声を掛けてきた。

[メイン]おしゃべりな住民 : 「おや、変わった身体の人形さんだ。さっきからキョロキョロと、誰かをお探しかい?」@

[雑談]GM : システムは非情ですからね。だがどんな形で有ろうと最高の物語を綴って貰いたい!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「クラフって子を探してる。」
いつも家でやってしまうような衣着せぬ直球の言葉で要件を伝える。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「これはこれはご親切痛み入ります。ボクたちはこの辺に不慣れで困っていたところなんです。」

[雑談]ケルサス・ルーベル : よーし!!がんばりますよー!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そう、クラフ。ボクたちと同じような作りをした人形の少年をご存じありませんか?」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「もしかしたら機械いじりが好きな、職人風の姿をしているかも知れない。」@

[メイン]おしゃべりな住民 : 「クラフって、あのクラフさん? ああ、職人っていうなら間違いないな」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : もう既にいい感じで進んでいる気がしますよ♪

[メイン]おしゃべりな住民 : 「よそから来たなら無理もないけど……この街に住んでいて、彼を知らない人はいないよ」

[メイン]おしゃべりな住民 : 「まあ、直接姿を見られる機会は少ないけどね。なにしろ……」

[メイン]GM : と、彼はこの街でのクラフについて次のように説明してくれます。

[メイン]GM : 住民が言うには「クラフ」という職人があらゆる設備や物を作り、また人々の身体の点検や修理もしてくれるのだという。

[メイン]GM : 彼は万能の職人として称えられている一方、唯一無二であるがゆえに興味本位で好き勝手な行動に出ることがあり、恐れられている一面もある。

[メイン]GM : そんな彼は、この街に立っている大きな塔の、一番上の工房に住んでいる。

[メイン]GM : その少し下の階層にいる女の子にご執心のようで、彼女のためにどんどんと新作のオルゴールを作り、プレゼントしているらしい。

[メイン]おしゃべりな住民 : 「と、まあそんな感じだから、クラフさんに会いたいならあの塔を登るといいんじゃない? 会えるのかは知らないけど」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ありがとう!親切なお方。」胸に手を当てて一礼

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス :

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「さて、どうやらそのクラフが我々の探している当人だと見て間違いはない様だね。」ルーベルに話しかけ

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「早速その塔とやらに向かってみるかい?」@

[雑談]おしゃべりな住民 : 「僕からの補足だ! 塔について!」

[雑談]おしゃべりな住民 : 「塔って呼んでいるけど、中身は超大型の複合施設って感じだね。あの中に行けば、生活に必要なものは大体揃ってる」

[雑談]おしゃべりな住民 : 「この街の住人は、大体の時間をあそこで過ごしてるよ」

[雑談]おしゃべりな住民 : 「要は色々なイベントが起こり得るよ!」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おお、親切なお方。重ね重ねありがとう。メタ情報にも感謝する。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…。そうする。」
少しだけぼそっと
「こんなに変わっちゃうものなんだ…。」
と塔の方を見上げる。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そう、〈劇場〉ではあらゆるものが姿を変えてしまう。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「〈型堕ち〉したクラフはもちろん、その塔に住むという少女も、恐らくネム嬢と似て非なる存在に違いないよ。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 出たね。ホロスコープシート

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : これ大好き

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…やると言ったからにはやる。私にできることを。」
普段、リコレットで聞いてる彼女の雰囲気とはかけ離れた鋭利な口調で言い切る。@

[雑談]GM : こう、ワクワクしますよね、今から本番だな! って感じする

[雑談]GM : ボードゲームに近い感覚かもしれません

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「結構!覚悟は充分のようだ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「では塔におわす職人殿にまみえようではないか。」塔を見上げて歩き出します。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あー、たしかに

[メイン]GM : キミ達は、塔へと向かう。その塔の上層を、黒い悪夢の霧が覆い隠すように包み込んでいる。

[メイン]GM : ……と、機械仕掛けのオウムが飛んで来て、ガチリガチリとその口を開いたかと思えば、流暢な言葉を語り始める。

[メイン]GM : 【筋書き①】

[雑談]ケルサス・ルーベル : メタ情報の住人さん!!!

[メイン]??? : 『職人は 世界に二人必要無い あれを直せるのは一人だけ』

[メイン]??? : 『必要無い物は 必要無い者は 潰して捨てて しまいましょう』

[雑談]ケルサス・ルーベル : ダイスという運要素はどうしてもあるのが………。(笑)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 出たなプロットパロット

[メイン]GM : ……ふと、ポケットの中にキミ達は違和感を覚えるだろう。

[メイン]GM : 中を探ると、見たことのない白い石が入っていた。キミ達は、そこから「星命力」に近い力を感じ取ることができる。

[メイン]GM : 二人はそれぞれ、アイテム「隣人の願い(ネム)」を入手します。情報欄に貼ります。

[情報]2 PC 用特殊ルール : PC は一人一つずつアイテム「隣人の願い(ネム)」を取得する。
(近しい人がキミ達に託した想いが、劇場内で結晶化したもの。純粋な願いは、時として星命力に迫る浄化作用を発揮する)

【効果】
メインフェイズ時、ラプスロールによる移動の直後に使用できる。以下の効果から一つを選んで適用できる。

①左右どちらかのサインを選択して移動する。その後、元々停止したサインが「蝕」だった場合「顕」に変更することができる。「顕」だった場合、戦果表を振ることができる。

②左右どちらかのサインを選択する。そのサインが「蝕」だった場合「顕」に変更することができる。「顕」だった場合、戦果表を振ることができる。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おー、浄化できるのありがたい

[雑談]GM : 今回の 2PC 用の調整アイテムです。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なるほどね

[雑談]GM : 2 サイクルしかないので、上手に使って下さいね!

[雑談]ケルサス・ルーベル : なるほど…!浄化が1人分手番がないわけですからね…
頑張りましょう!!!

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : それではメインフェイズです! まずどちらから行きますか?

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 運命力1のルーベル嬢、行きますか?

[メイン]ケルサス・ルーベル : いっきましょー。あとからフォローで動いてもらったほうがありがたい気がします!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : フォルトは2なので、よりフレキシブルに対応可能、な、はず……

[メイン]ケルサス・ルーベル : ダイス目()

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : おなしゃす

[メイン]GM : ではまずはラプスロールどうぞ! 運命力1なので、1D6ですね。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : その前に初期配置?

[メイン]GM : おっとー

[メイン]GM : 幻想を見ていた

[メイン]GM : それぞれ、自分の守護星座にコマを配置してくださいな!

[雑談]GM : お隣さん

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お隣さん

[メイン]ケルサス・ルーベル : はーい

[メイン]GM : ではあらためて、ラプスロールどうぞ!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 1d6 ラプスロール (1D6) > 5

[メイン]GM : ひつじ or ふたご

[メイン]ケルサス・ルーベル : ふたごでお願いします。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ふたごならアイテム使えるか

[メイン]GM : おや、早速使いますか?

[メイン]ケルサス・ルーベル : はいです。ふたごに止まって隣人の願いで1個バックします。
このアイテム使い切りですかね?

[メイン]GM : 使い切りですー

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : でも狙って改編できるのはありがたいです

[雑談]ケルサス・ルーベル : うーん…少し悩むけど隣マスに行けるかどうかってそもランダムなので隣行ったときは出し惜しみしないほうがいいですよね?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 良いと思います

[雑談]ケルサス・ルーベル : うん、そうしようそうしよう。次改変マスの隣に来れる確証なんてないんだから。

[メイン]ケルサス・ルーベル : では使ってしまいます!
隣人の願いでかにへ移動します。

[メイン]GM : ok! ではまず、効果により双子座が浄化されます。

[メイン]GM : そして、改編シーンへ入ります

[メイン]GM : =====================

[メイン]GM : 機械仕掛けの塔を登っている時、とある階層でキミ達の耳に聞き覚えのある声が飛び込んでくる。

[メイン]タツミ : 「や、やめろ! やめてくれ!」

[メイン]GM : タツミの声だ。その声を頼りにとある部屋を覗き込むと、そこでは二人の機械兵がタツミを押さえつけていた。

[メイン]GM : そのタツミの身体もまた、機械で作られた物に変わっている。

[メイン]兵士A : 「暴れないで下さい。大丈夫です。腕を潰すだけですから。死にませんから」

[メイン]タツミ : 「腕が無くなったら、私は仕事ができなくなるだろう!」

[メイン]兵士B : 「貴方が悪いんですよ。クラフさんにお説教なんてしようとするから」

[メイン]兵士A : 「そうです。貴方は、職人ではないのです。出過ぎた真似をするから、こうすることになったんです」

[メイン]GM : そう話す彼らは、タツミを巨大なプレス機の側へと引きずっていく。そこでは断続的に巨大なハンマーが打ち下ろされ、スクラップらしきものを破砕しているのが見えるだろう。

[メイン]兵士A : 「痛くないですから。一瞬ですし。まあ、代わりの腕をつけてあげることはできないので、不便だとは思いますけど。うん、仕方ない」

[メイン]GM : ※この場面では機械兵たちを退け、タツミを救うことが目標となります。@

[雑談]GM : お分かりかもしれませんが、兵士の倫理観は狂っているので、道理を説いたまともな説得は無理です。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「まて。」
鋭い声を上げてその部屋に走り込む。
「その人のその腕はいる腕だ。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 改編は判定なしでRPだけでOKでしたっけ?

[雑談]GM : ですよ。勝ち確なので好きにやって ok !

[メイン]兵士A : 「はい?」兵士が振り返る

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : やっちゃえ!やっちゃえ!

[メイン]兵士B : 「あれ、キミどこから入ってきたの? ここは作業員以外立ち入り禁止のはずだけど……」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「開いてたから入った。それだけ。
それよりも、私にはその人が必要。」
心がざわざわする…。タツミ先生の腕を潰すなんて聞いたからだろうか…。@

[メイン]兵士A : 「いや、そう言われても困るよ。これは、クラフさんの命令なんだから」

[メイン]兵士B : 「そうそう、ほらお子様は出てった出てった!」

[メイン]GM : そう言って、彼らはキミを部屋から追い出そうと迫って来るでしょう。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…そんなこと言ったっているものはいるんだ!!!
お前らこそ!!邪魔だ!!!」
そんな光景見たくなくて金切り声を上げて叫ぶ。
「………痛くなくて一瞬なんだったな…。」

[雑談]GM : わ、癇癪起こした……!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 逆に兵士二人に近寄って本当に軽く触れる。
タツミ先生の代わりに潰れちゃえ…!」
兵士の体と部屋中に一瞬、電気が走り抜ける。
小さな手で軽く兵士の体を押しただけで大きな磁石でもあるかのように二人の兵士の体がまっすぐにプレス機の方へ吸い込まれる。

[雑談]GM : あ、これは……

[メイン]ケルサス・ルーベル : ……かと思いきや直前で直角に曲がってプレス機の横に貼り付けになる。

[雑談]GM : スクラップは回避……?

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ヒヤッとしただろ!!!痛くないからなんて二度と言うな!!!」@

[メイン]兵士A : 「ちょ、ちょ、なにこれ!? なに今の!?」

[メイン]兵士B : 「あ、危なかった……それに、う、うごけん……」

[メイン]GM : 兵士の身体は、キミの力によってピタリと張り付くかのように固定されている。

[メイン]GM : 今なら、タツミを連れ出すこともできるだろう。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…っ!!ぺしゃんこにしなかったんだ感謝しろ!!!」
そう言ってグイグイとタツミの手を引く。
「行こう…!行くんだ!!タツミ先生!!!追っかけてこないとこまで行く!!!立つ!!!」
そう言って不機嫌そうにグイグイとタツミの手を引く。@

[メイン]タツミ : 「あ、ああ! 分かった!」

[メイン]GM : 状況を飲み込み切れていないながらも、タツミはキミに手を引かれてその部屋を脱出する。

[メイン]GM : =====================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お見事!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 物を作りたい、誰かの役立つものを大切にしてくれる人の所にって言うたぐいの子なのでさすがにスクラップは…しなかったです(笑)

[雑談]ケルサス・ルーベル : スクラップになっちゃえ位には怒ってたけど(笑)

[メイン]タツミ : 「キミ達は何故あの場所に……いや、ひとまずお礼を言わないとね。ありがとう」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………先生が無事ならいい。」
むすーっとしながら@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 電気系の技で磁石って言うとジケルド(ガッシュベル)という技を思い出します。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なつかしい

[メイン]GM : 不機嫌そうなキミを見て、苦笑いを零すタツミ。そして、少しの間を置いて口を開く。

[メイン]タツミ : 「……クラフを、探しているのかな?」@

[雑談]GM : ガッシュはなんか本持って戦ってることだけ知ってる!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「探してる。
説得できるかは…わかんないけど。連れて帰るって約束したから。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ガッシュは読んで!もしくはアニメ見て!後悔はさせないから

[メイン]タツミ : 「そうか……どうもあの子の考えていることが、今の私には分からない」

[雑談]ケルサス・ルーベル : 後悔しないです!!!面白いですよ!!!

[メイン]タツミ : 「私はどうやら目を付けられてしまったようだからね。最下層に行って、しばらく身を隠しておくよ」

[メイン]タツミ : 「今のクラフは、キミ達相手にも何をするか分からない。くれぐれも、気を付けてくれ」@

[雑談]GM : めっちゃ推される! いや、圧されてる!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「なにをされるかとか関係ない。
私はクラフの…ネムの友達。いざとなったら叩いてでも連れて帰る。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…親しい人が、やっちゃだめなことは駄目って…叱ってあげないと、クラフは一人ぼっちになっちゃうから。」@

[メイン]GM : 決意を宿したキミの眼を見て、タツミはどこか安心したように塔を降りて行った。

[メイン]GM : =====================

[雑談]ケルサス・ルーベル : 叩く(直球物理)

[メイン]GM : ということで、改編成功です!

[メイン]GM : ルーベルさんは【かに座】で判定を行います。

[メイン]GM : ここでキャラシの判定利用方法なんですが

[メイン]GM : 特技一覧上に「設定」と「判定」ってあるの分かります?

[メイン]ケルサス・ルーベル : あります!!

[メイン]GM : okです! これを「判定」に切り替えて、判定したい特技をクリックすれば、一番近い特技と目標値が右に出てきます!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 出てきました!研究が最短で8だそうです!

[メイン]GM : コピペして判定どうぞ!

[メイン]GM : ちなみに改編シーンの効果で、ダイスに+1の修正値が付きます

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6+1>=8 (判定:研究) (2D6+1>=8) > 2[1,1]+1 > 3 > ファンブル(ランダムなサインが【蝕】状態へ変化)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ないすー <+1

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おうふ

[メイン]GM : それはね……それはね……

[雑談]ケルサス・ルーベル : あのー………()

[メイン]GM : い、一応時計チャンス!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 大丈夫みんな蝕だから

[メイン]ケルサス・ルーベル : 時計…早いけど使っておきます!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6+1>=8 (判定:研究) (2D6+1>=8) > 7[2,5]+1 > 8 > 成功

[メイン]GM : 成功!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 判断が速い

[メイン]GM : ではこれにより、かに座も浄化

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : すばらしい

[雑談]ケルサス・ルーベル : でもただでも浄化回数少ないから……orz

[メイン]GM : さらに戦果表「BRT」を振ってアイテムを獲得できます。

[雑談]ケルサス・ルーベル : ここ数回のセッションに告ぐ!!!初手ファンブルは義務じゃないから!!!!

[メイン]ケルサス・ルーベル : BRT 戦果表(2) > 時計を獲得する。

[メイン]GM : 返って来る時計

[雑談]ケルサス・ルーベル : よかった!!!時計帰ってきた!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おかえり

[メイン]GM : 改編が成功したので、筋書きチェックは約束チェックに!

[メイン]GM : 以上! ナイス RP でした!

[メイン]ケルサス・ルーベル : はーい!!!ありがとうございます!!!

[メイン]GM : では続いて、フォルトくんターンどうぞ!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ではラプスロール

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4

[雑談]GM : あ、早くも踏み抜いた

[雑談]GM : って思ったけど、1,3でした。4かと思った

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : やぎ座に移動します

[メイン]GM : 山羊

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : でアイテム使用かな

[雑談]ケルサス・ルーベル : これってこのサイクルで改変終わってももう1サイクル浄化に回れる感じですかね?

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : で、「隣人の願い(ネム)」を使用して隣のみずがめ座へ移動します。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : @

[雑談]GM : 回れますよ。改編全部終わっても、2サイクルするまではクライマックスに入りません

[メイン]GM : ok!

[メイン]GM : ではまず、やぎ座が浄化されます

[メイン]GM : そして改編直前だけれど! 忘れていた筋書きをオウムが読み上げます!!

[メイン]??? : 「無口な姫の傍らへ 一つ届くオルゴール 綺麗な音を奏でても 姫の心は動かない」

[メイン]??? : 「山のように重なった 音を枯らした空箱は やがてガラガラ崩れ落ち 孤独な姫を圧し潰す」

[メイン]GM : =======================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、そうだ、オウムw

[メイン]GM : キミ達が入った部屋の中には、異常な光景があった。

[メイン]GM : オルゴールだったと思われる箱型の機械が積み重なり、いくつもの山を作り上げている。

[メイン]GM : そんな山と山の隙間から、椅子に座る少女の姿が見えた。

[メイン]GM : ネムだ。感情を失ったような表情で、視線を落としている。その視線の先、彼女の両手の上では、今まさにオルゴールが一つ曲を奏でていた。

[メイン]GM : しかしその音色が終わると、ネムは表情一つ変えずにオルゴールを周りの山へと向かって放り投げる。

[メイン]GM : ……その瞬間、ギリギリで保たれていたバランスが、崩れてしまったのだろう。

[メイン]GM : ガチャンという金属がぶつかり合うような音とともに、オルゴールの山の一つが一気に崩れ始めた。

[メイン]GM : このままでは、ネムはオルゴールの山に潰されてしまう……!

[メイン]GM : ※オルゴールの崩落からネムを救い出すことが目標です。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : なるほど

[雑談]GM : 今日は、このシーンが終わったらセーブ予定!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : りょ!

[雑談]GM : ちなみに、シーンの主役 PC が許す限り、他の PC はどんどん出演してokです

[雑談]GM : その方が盛り上がるので!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ほう………。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 癇癪を間近で見てもらえばよかったかな…?(笑)

[雑談]GM : ww

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : では周囲のガラクタを見て「来てくれ!」と叫んで〈召喚:乗り物〉を使います。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : すると、周囲のガラクタが勝手に組み上がり、ゼンマイ仕掛けの原寸大のおもちゃのアストンマーティン(ボンドカー)が呼び出されます。

[雑談]GM : ボンドカーな時点で強い

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「さぁ、姫君を救出と行こうじゃないか。」オモチャの車に乗り込み急発進。ネムを救い出そうとします。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : ボンドカーってなにかと思ったら映画の人が乗ってる車なんですね。

[雑談]GM : OO7

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そう、フォルトくん007かぶれですw

[雑談]GM : ルーベルさん相乗りします?

[雑談]GM : 咄嗟に

[雑談]GM : (ナターリアかな?)

[雑談]ケルサス・ルーベル : ふくがわさんが大丈夫なら…

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : もちろん大丈夫ですよ!

[雑談]ケルサス・ルーベル : じゃあお言葉に甘えます!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : どぞどぞ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「乗せて。」
お仕事モードで厳しく短い口調で後ろの席に手荒に乗り込みます。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 驚いた表情でルームミラーを覗きルーベルを確認。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おやおや、とんだお転婆さんだね。でも助かる!ボクはハンドルから手が離せない。ネムの横をすり抜けるから、彼女をかっさらってくれ!」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「わかった。任せて。」
刻々と変わる状況を注視しながら頷いて短く答える@

[メイン]GM : 塔の中とは思えないほど広大な部屋の中を、一台の車が疾走する。オルゴールの雪崩が左右から流れ込み、その行く手を阻むが……@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「今だ!手を伸ばして!!」ルーベルとネムに声を掛ける@

[メイン]ネム : 「……っ?」

[メイン]GM : その声に、はっとしたような表情を浮かべたネムが、咄嗟に虚空へと手を伸ばす。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネム!!!」
叫んで手を伸ばして彼の巧みな車さばきで近づいたところをその手を取って壊さないように引き上げて抱き寄せる。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 車から身を乗り出してたところから二人で後部座席に転がり込む。
抱っこしたときに触れ合った服の裾がかすかにぱちり…と音を立てた。
気が立っていた事に気が付き慌てて声を掛ける。
「…痛くなかった?ネム…。」@

[メイン]GM : キミの言葉と共に、あわや壁にぶつかるかというギリギリのところで、フォルトの運転する車は急停止した。

[メイン]GM : 盛大な埃が舞い上がり、余韻を残すようにカラカラと何かが零れ落ちる音が静寂の中に響く。

[メイン]ネム : 「……うん。大丈夫」

[メイン]ネム : 「そっか、私……助かったんだ」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「レディを2人も乗せているのにすまないね。普段は安全運転を心掛けているんだが。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おや?ネム嬢は助かったことが不服かな?」冗談めかして問い掛ける。@

[雑談]GM : ちなみにこの劇場内のネムですが、劇場が出来上がる前、つまりクラフと喧嘩したぐらいまでの記憶はあると考えてください。

[雑談]ケルサス・ルーベル : なるほど…!

[メイン]ネム : 「あ、ううん! 違うの、ただ……随分長いことこの部屋にいた気がするから、まだ夢の中にいるみたいで」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]ネム : 「ごめんね。まずは助けてくれて、ありがとう……だね」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「いやいや、当然のことをしたまで。礼には及ばない。」人差し指を左右に振りつつ

[雑談]GM : チッチッってやるやつ >人差し指
現実で見たことは無い

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「しかしまぁ、クラフ君はずいぶんネム嬢にご執心のようだ。この山のようなオルゴールをキミに贈り続けているのだろう。」感心したような呆れたような様子で肩をすくめる。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 物真似というかネタ振りというかそういうのでしか見たことないですねぇ(笑)

[メイン]ネム : 「そう……だね。きっと、ずっとあのオルゴールのこと気にしているんだと思う。それで、この塔の一番上に引きこもっちゃって……」

[メイン]GM : ネムは、しばし逡巡するように目を伏せる。そして、意を決したように顔を上げると、キミたちへと視線を向けた。

[メイン]ネム : 「二人ともちょっとだけ、聞いてくれる? 私のオルゴールのこと」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あぁ、もちろんだ。聞かせてくれるなら、これほど嬉しいことは無い。」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「うん。きく。」
真剣な表情で頷いて。
ネムがどうしてあの子のこと…オルゴールのことああしてたのか…知りたい。」@

[メイン]ネム : 「ありがとう」

[メイン]ネム : 「あのオルゴールね……昔、6 つ上のお兄ちゃんに貰ったんだ」

[メイン]ネム : 「でも、直接貰ったわけじゃなくて……」

[メイン]ネム : 「三年前の私の誕生日に、お兄ちゃんが買ってくれたんだって」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : BGM……よき……

[メイン]ネム : 「でも、お店から帰る時に事故に遭ったらしくて……警察の人が、このオルゴールが入った箱だけを、私に持ってきてくれたんだ」

[メイン]GM : ネムはそっと目を伏せる。彼がどうなったかは、彼女の表情を見れば想像に難くない。

[メイン]ネム : 「事故のときに、オルゴールも壊れちゃったみたいで……でも、私は直して貰おうって気になれなかった」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : OH…NO…

[メイン]ネム : 「直したら事故のことも、お兄ちゃんのことも、遠くなってしまうような……忘れてしまうような気がして」

[メイン]ネム : 「分かってるよ。そんなことで、忘れるわけがない。忘れられるわけがない。これは、私の思い込み……気持ちの問題なんだって」

[メイン]ネム : 「だから、いつかは直して貰わなきゃって思ってたんだ。その……心の準備ができてなかったから、クラフには怒鳴っちゃったけど」

[メイン]ネム : 「……暗い話だって思われるかもしれないから、みんなには、仲良くなるまで言えないなって思ってた」

[メイン]GM : ネムは振り返り、大量の山になったオルゴールを見つめる。

[メイン]ネム : 「この場所で、クラフは色々なオルゴールを作ってくれたけど……」

[メイン]ネム : 「どんなに綺麗な音でも、ダメなんだ。お兄ちゃんの、あのオルゴールじゃないと」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そうか……。」おしゃべりなフォルトが一瞬口をつぐむ。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「それは悲しい思い出だったね。話してくれてありがとう。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「キミの大事な思い出と、それを大切にしたい気持ちは尊重する。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「しかし、こうも考えられないだろうか?」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「キミのお兄さんはそのオルゴールをキミに贈った。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「彼はキミに聴いて欲しいメロディがあったのではないか?」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボクはキミの気持ちと同じくらい、キミのお兄さんの気持ちも尊重したいと思っている。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あー、すまないすまない。差し出がましい口を利いてしまったね。」

[雑談]GM : こういう軽口キャラが急に真面目になるの、ちょっと弱い

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 苦笑いを浮かべて頭を掻いています。@

[雑談]GM : 私の心の装甲は薄いので、とても刺さりやすい。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネム。」
話してくれた彼女の手を取る。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「喧嘩、すると、私達も痛い。
誰かいなくなると…もっと痛い。
それは…身体のお手入れをしてもなくならない。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネム、いっつもオルゴール持ってるときニコニコしてる。それは、オルゴールといっしょにいると、痛いのも、嬉しいのも思い出せるからだと思う。」
少し自信がなくなって最後に小さく「多分…」と付け足す。

[雑談]GM : 多分……

[雑談]GM : ちょっと微笑ましい

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「私達、怪我とか…故障とか…良くなっても気持ちの痛いのも嬉しいのも変わらない。
…きっと…オルゴールが治っても…ネムのお兄ちゃんが好きな思い出はなくならない。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「きっとそれより…ネムが笑う。それがきっとお兄ちゃんも嬉しい。
だから…ネムが聞きたいって思ったら…オルゴールの怪我は…治してあげて。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「だってネムが笑ってくれたら、私も嬉しい。」@

[メイン]ネム : 「あはは……参ったなぁ。二人とも、優しいんだもん」

[雑談]ケルサス・ルーベル : ご主人!!!勉強の虫だったけど友達のお陰で自分の気持ちを喋るってこともできるようになったよ!!!

[メイン]ネム : 「受け入れてくれて嬉しいのに……涙が出てきちゃうんだ」

[メイン]GM : 涙を隠すように振り返ったネムは目元を拭い、いつものような快活な表情でキミ達へと向き直る。

[雑談]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんは大人なんですよ……本当に…。
いつもとのギャップがすごいんですからー。事件が起きてから…!

[メイン]ネム : 「私は、もう大丈夫。だから……二人は、クラフの所に行ってあげて」

[メイン]ネム : 「ずっと気にして意固地になってるクラフを、止めてあげて」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 初対面のときの…!ここは僕の店みたいな雰囲気で喋ってツッコミもらってた彼は…!!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : いずこー!!!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「任せて。馬鹿、って叱ってくる。
その代わり…ネムもクラフが帰ってきたら…ごめんなさいする。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ボクは変わらずここにいるよ(にっこり)

[雑談]GM : ここフォルトくんに最後締めてもらいましょうか

[情報]フォルトゥーナ・ウェントス :

[雑談]GM : 新情報来たな()

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そうだね。彼の事は止めないとね。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そしてその後は、彼の思いや気持ちを全部吐き出すまでとことん話し合おう。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「その時はネム嬢もタツミ氏にも付き合ってもらうから、覚悟をしておきたまえ。」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 新情報(笑)
初めて聞いた指摘の仕方でした(笑)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 失礼しました!

[メイン]GM : 優しさと、ほんの少しの厳しさを含んだキミ達の言葉に、ネムは笑顔で力強く頷くだろう。

[メイン]GM : リコレットで幾度と聞いた、元気な「うん!」という声と共に。

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : 改編、成功です!

[メイン]GM : まずは筋書きチェックを約束チェックにして……

[雑談]ケルサス・ルーベル : 大丈夫ですよ~。にしても新情報はすみません、新しい切り口で思わずリアルでもくすっとしてしまいました

[メイン]GM : フォルトくん【みずがめ座】判定です!

[メイン]GM : 補正+1!

[雑談]GM : やったぜ! 笑わせた!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6+1>=8 (判定:センス) (2D6+1>=8) > 3[1,2]+1 > 4 > 失敗

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : あー

[雑談]GM : 今日は二人とも出足悪いですね

[メイン]GM : 仕方ないとも言えますね。どうします?

[雑談]ケルサス・ルーベル : ですね~。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 時計使うか……

[メイン]GM : ok、再判定!

[メイン]system : [ フォルトゥーナ・ウェントス ] 時計 : 1 → 0

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6+1>=8 (判定:センス) (2D6+1>=8) > 9[6,3]+1 > 10 > 成功

[雑談]ケルサス・ルーベル : 8って期待値少し上なので、ってか7でいいはずなので期待値くらいなのに…。

[雑談]GM : 今日は時計さん大活躍

[メイン]GM : 成功!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : おっしゃ

[メイン]GM : 戦果表どうぞ! 帰って来るかな?

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : BRT 戦果表(4) > コンパスを獲得する。

[メイン]GM : なるほど、これもまた悪くない

[メイン]GM : 以上! ナイスロール!
筋書きはもうないのでオウムは来ません。

[雑談]GM : 無事、4カ所浄化できましたね。本日はここまでです

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ナイスお助けアイテム

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!!本当にありがたいお助けアイテム…!

[雑談]GM : 次回は11/20(月)22:00~

[雑談]GM : 次回も、よろしくお願いします!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よろしくお願いします~

[雑談]GM : 二人共じっくり描写やセリフ練ってくれるので、私はホクホクで眠れます。気持ちが暖かい。

[雑談]ケルサス・ルーベル : それは良かったです!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ボクのは適当なセリフの羅列なので内容はすっかすかですけど、リエルさんのは密度が濃い重い刺さる

[雑談]ケルサス・ルーベル : うおぉ!!!システム方面は助けてくれ先輩!!!って土下座しながら楽しくRPさせていただいてます…!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、褒めてます

[雑談]ケルサス・ルーベル : 濃い重い刺さる(笑)

[雑談]GM : 重鉄かな?

[雑談]ケルサス・ルーベル : 褒めてもらえました!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : システムはノッピラーさんにお任せなのでw

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いやぁ楽しい楽しい

[雑談]GM : 処理は任せて、思い描く理想の星人形を表現してください!

[雑談]ケルサス・ルーベル : でも多分リコレットでみんなと過ごした日々がなかったらこんなに喋れるルーベルちゃんはいなかったので!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんのお話とかも一生懸命聞いて仲良くする練習して今があるんだと個人的には解釈してます!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ルーベル嬢のお役に立てたのなら何よりだよ

[雑談]ケルサス・ルーベル : …かんしゃ…してる…。ありがとう。ウェントゥス。
私は…やっぱり君は運命なんて定められたものじゃなくて…自由で不思議な風って感じがするよ。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 新しい風、という言葉がある。
私にとっては君のことでもあったんだと思うよ。

[雑談]GM : PC 二人の関係性もゆっくり深まると良いなぁ。そういうシナリオ作れないかなとか考えてしまいますね

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なるほど。NPCとの関係性が優先されますからね

[雑談]GM : どっちか借りて型堕ちにするしかないな()

[雑談]ケルサス・ルーベル : そんな中でも少しでも仲良くなっていけたらいいな!!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 型堕ち(笑)

[雑談]GM : 妄想はさておき、そろそろ寝なければ。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なるほど。PCの片方が型堕ちになればいいのか

[雑談]GM : お二人とも本日もありがとうございました! お休みなさい!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : アナと雪の女王ができるね

[雑談]GM : そういう使い方もありかなって……そう、許可さえもらえれば(遺言)

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!私も明日仕事があるので寝ます!!!おやすみなさいです!!
アナ雪してみたいですねぇ!!!(笑)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様でした!お休みなさ~い☆彡

[雑談]ケルサス・ルーベル : IFルートみたいなのなら…!!!
という妄言は横において私も寝ます!おやすみなさい!!!

[雑談]GM : 間に合いました! こんばんは

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こんばんは!

[雑談]GM : こんばんは! 重要な筋書きは乗り越えた三日目、クライマックスへ向けて走っていきましょう

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ナイスお助けアイテムのお陰で筋書きチェックは無事クリアしてますからね!順調順調~

[雑談]GM : 2PC用の調整、最初は単純に1サイクル増やそうかと思ってましたが、セッション時間的にもこれが良さそうですね。今後の参考にします。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 確かに!
使うか使わないかの判断もジレンマになるし、プレイ時間もコンパクトになって良きですねb

[雑談]ケルサス・ルーベル : おまたせしました!!!

[雑談]GM : こんばんは!

[雑談]ケルサス・ルーベル : コンビニは定時退社に優しくないなぁ!!!と今日このごろ思うリエルさんです!!!

[雑談]GM : 何があった

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様です~

[雑談]ケルサス・ルーベル : 納品とかとかお客さんとかとかあると平気で仕事終了時間を押してしまうのです………(土下座

[雑談]GM : 切り良いとこまで~ってやってズルズル引きずるやつ……

[雑談]ケルサス・ルーベル : 一応職場から歩いて5分のアパートに住んでるはずなのに…(

[雑談]GM : 仕事は大事だけど大変。しかし、今からは趣味の時間です!

[雑談]GM : ということで、気を取り直して三日目、始めて行きましょう!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!!ウジウジはここまで!!!楽しんでまいります!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい、よろしくお願い致します!

[雑談]ケルサス・ルーベル : よろしくお願いします!

[メイン]GM : では、2サイクル目に入ります。

[メイン]GM : 今回もルーベルさんからで良いかな。ラプスロールからお願いします!

[メイン]ケルサス・ルーベル : はーい!了解しました!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 1d6 ラプスロール (1D6) > 2

[メイン]GM : おうしorおとめ

[雑談]ケルサス・ルーベル : 蝕続いてるとやだからおとめ座でいいですかね?

[雑談]ケルサス・ルーベル : 下の方がまっくろくろすけ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうですね。それで良きかと

[メイン]ケルサス・ルーベル : ではおとめに向かいます!

[メイン]GM : okです! それでは、浄化シーンに入ります。

[メイン]GM : まずはシーン表の公開

[メイン]GM : シーン表:おとめ座
ドリンクスタンド
住民たちが一角に列を作っている。飲み物を販売しているようだが……

[メイン]GM : 続けて事件表です。本来は2D6で決定しますが、偏りが出やすいので自分の卓では 1D11 を振って貰っています。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 了解しました!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 1d11 (1D11) > 11

[メイン]GM : >11
「あなたは、どうしてこんな場所にいるのかな」 君の心の奥底を覗き込むように、何者かが話しかけて来る。

[雑談]GM : ちょっと変わったヤツを引きましたね

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こわ

[メイン]GM : なるほど……では、シーンに入っていきましょう

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : 広大な塔の、とある通路。その片側に人々の列ができている。

[メイン]GM : 先頭の様子を伺えば、どうやらドリンクスタンドのようだ。店を離れた人々は一様に、琥珀色の液体が入ったカップを持っている。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………なんだろ…あれ。」
そうつぶやくも飲み物自体にあまり興味がないのか、先程も見た霧の発生源を探してウロウロとする。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : ここも他の人でてきてもらって大丈夫なんでしたっけ?

[メイン]GM : 通路を彷徨うキミに、不意に声がかかった。

[雑談]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんがいてくれたほうが周りに興味なし!!!みたいな状況回避できていいかなって

[メイン]??? : 「やあ、そこ行く女の子。何かお探しかな」

[メイン]GM : 声の主は、ドリンクスタンドの店主だった。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : フォルトはいいですよ

[メイン]GM : さっきまであったはずの長蛇の列はいつの間にか消え、ポツンと通路上に立つ店から、彼(?)は話しかけて来ている。@

[雑談]GM : いても良いです!はい!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こわ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………キレイなキラキラなの…。宝石。霧が出るから浄化しないといけない。」
そう言って具体的にどんなものか探していながらどう伝えたらいいか悩み、徐々に声が小さくなる@

[雑談]ケルサス・ルーベル : おばけの店主さん!!

[メイン]GM : 店主の顔は、もやがかかったようでハッキリと見えない。しかし、不思議と危険な雰囲気は感じない。

[メイン]??? : 「宝石……浄化。なるほど。心当たりがなくはない。けれど」

[メイン]??? : 「キミは、何故そうしたいんだい?」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 近くのウェントゥスをチラ見してから…しっかりと頷く
「友達を助けたい。」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 接客して、って言われるのが多分ルーベルちゃんは一番苦手だと思います…笑

[メイン]??? : 「なるほど。キミは見た所、こっちの存在じゃあないよね?」

[メイン]??? : 「わざわざ見知らぬ場所に来て、危険を侵してまで。そこまでしてその『友達』を助けたいのは、何故なのだろう?」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : クエリーかな?

[雑談]GM : PC は知る由も無いですが、この店主さんは天使派の一人です。

[雑談]ケルサス・ルーベル : クエリー始まってしまったな…。

[雑談]GM : 女神派じゃない。天使派でした。訂正

[メイン]GM : 店主は何故か執拗にキミへと質問を続けて来る。そこに圧は無いが……一介の店主としては妙な雰囲気だ。

[メイン]GM : この浄化シーンでは、使用できる特技が「人間性」のものに限定されます

[メイン]GM : 使用特技を宣言してください。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ほほー

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ルーベル嬢、何も恐れることは無い。心に浮かんだことを口に出してみては如何かな?」にっこり@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……心に…浮かんだこと……。」

[雑談]GM : 判定してから RP してくれても良いですし、 RP してから判定してくれても良いです。 RP 次第では達成値にボーナスを差し上げます。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「私は…数式や論理で表せないことを表現するのは苦手。
笑ったり、泣いたり、怒ってるって伝えたり。」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お、苦手克服もできちゃう?

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「けど…家の仲間たち以外で…初めて泣いて笑って喧嘩して仲直りするのが楽しいって思えた人たちなの…。
劇場をどうにかしないと、ひどいことが起こるっていうことだけは知ってる。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「私…。まだ、"たいせつ"なお友達達と一緒にいたい。
危険は…私は頭が良いって知ってるからそれを活かせばなんとかなるって…信じてる。
私の知識は…力になるってご主人も教えてくれたから。」@

[雑談]GM : リエルさん、使用特技はどれにしますか?

[雑談]GM : 浄化シーンは改編シーンと違って判定が必要になってきます。その際、使用特技は自分で状況と RP に合わせて選択します。

[雑談]ケルサス・ルーベル : どれにしましょう…この場合知恵とか言い出してもいいのかなって…、

[雑談]GM : うんうん、良いですよ。メインの方でも宣言お願いします!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 人間性:知恵で判定します

[メイン]GM : okです。目標値は 5 になります。判定どうぞ!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : がんばえー

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6>=5 (判定:知恵) (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[メイン]GM : 成功!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ないすー

[雑談]ケルサス・ルーベル : あっっぶぶぇ!!!

[メイン]GM : キミの言葉に、店主はそのぼんやりとした頭でゆっくりと頷いた

[メイン]??? : 「そうか、初めて感情をぶつけ合えた友達が、いるんだね」

[メイン]??? : 「その友達は、きっと星人形であるキミの心をよりよく育んでくれる存在なんだろう」

[メイン]??? : 「となれば、今の状況はきっと……キミ達が立ち向かうべき試練なんだろうね」

[メイン]??? : 「ありがとう。素敵な気持ちを聞かせてくれたキミに、ほんの少しの力添えをさせてもらうよ。じゃあ、頑張って」

[メイン]GM : 店主がパチンと指を鳴らすと、一瞬で目の前のドリンクスタンドは消え失せ、その場には小さな黒い結晶が一つだけ残されていた。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………ウェントゥス。これ…。これで間違いない?」
近くの彼に確かめるように視線を送ります@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あぁ、もちろん。キミの心に浮かんだ”思い”に間違いなんかないさ。」にっこり@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「うん。……ありがと。」
そう言うと宝石を手に持って抱きしめるように力を注ぐ。@

[メイン]GM : 変晶体は、君の手の中で浄化される。黒い色素が抜け落ちたそれは、随分と綺麗な結晶に見えた。

[メイン]GM : …………

[メイン]GM : 言葉を尽くせたかは分からない。しかし、キミの "たいせつ"は確かに彼(?)へと伝わったのだろう。

[メイン]GM : ……女神の下で、とある従者はかく語る。

[メイン]GM : 「あの表情を見ていれば、嫌でも分かりますよ」と。

[メイン]GM : =====================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : くぅーーーー!やっぱ沁みるなぁ

[メイン]GM : 浄化成功!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お見事!

[メイン]GM : ルーベルさんは、このシーンに登場した PC・NPC一人を選んで関係を取得できます。

[雑談]ケルサス・ルーベル : ノッピラーさんすごいです!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 謎のもくもくおじさん?

[メイン]ケルサス・ルーベル : まだ取ってない人って言うと店主さん?

[雑談]GM : 勝手に顔に出てたことにしちゃった……!

[メイン]GM : そうですね。店主さんかな

[雑談]ケルサス・ルーベル : 喜怒哀楽ばかりが顔に出るってことじゃないと思います…!きっと必死そうな表情してたんじゃないかなって思います!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 眼鏡でも隠し切れなかった、その真摯さは……

[雑談]GM : 星人形のちょっとした変化も、感情の機微も見逃さない。天使派ならそれぐらいしてくれる。きっと。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : さす天

[メイン]ケルサス・ルーベル : 店主さんに関係(恩師/興味)で取ります!

[メイン]GM : 恩師! okです!

[メイン]GM : それでは続いてフォルトくんのターン! ラプスロールからどうぞー

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6

[メイン]GM : お、守護星座

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : てんびん座にします

[メイン]GM : okです。ではまず、守護星座に止まったことで 1D6 の星命力回復です。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 1d6 (1D6) > 5

[メイン]system : [ フォルトゥーナ・ウェントス ] 星命 : 16 → 21

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いいね

[メイン]GM : 安心感のある数値。続けてシーン表公開

[メイン]GM : シーン表:てんびん座
病院
金属製の長椅子に、ずらりと住民たちが並んでいる。足が取れていたり腕が取れていたり……怪我をしているのだろうか?

[メイン]GM : 事件表 1D11 どうぞ!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 1d11 (1D11) > 10

[メイン]GM : >10 突然、周囲の明りが全て消える。原因は不明だが、塔の中は真っ暗で、混乱した声が聞こえて来る。

[メイン]GM : 病院で停電はまずいですよ

[メイン]GM : ======================

[雑談]ケルサス・ルーベル : 病院で停電とか嫌すぎる…!!!

[メイン]GM : 塔の中、変晶体を探したキミ達が迷い込んだ場所で見たのは、白い壁と長い椅子。壁に等間隔に並んだ扉。

[メイン]GM : 長椅子には腕や足の取れた住人たちが座り、談笑している。(そんなに深刻そうではない)

[メイン]GM : どうやらここは、この劇場における病院のような場所らしい。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おや、ここは病院……らしいね。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「住民のみなさんは、病気やケガをしている割には、何やら深刻そうには見えないが……。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「これもクラフが職人、いや名医として腕を振るっているお陰なのかな?」@

[メイン]住民 : 「おお、それはそうさ! 腕の二本や三本、クラフさんにかかればすぐに作って繋げてくれるよ!」キミの独り言に、陽気な住人が話しかけて来る。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「なるほどね。彼は腕のいい職人だからね。ボクも彼の“友人”として鼻が高いよ。」自慢げに@

[メイン]住民 : 「え、キミはクラフさんの友達なのか!?」

[メイン]住民 : 「いやいや、クラフさんの友人を騙るやつなんて一杯いるぞ? その子もその類じゃないのか?」

[メイン]住民 : 「そ、そう言われると確かに……ちょっと胡散臭い」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 胡散臭いwww

[メイン]GM : などと、キミの素性に謂れのない疑いが掛けられているなか

[メイン]GM : キミは、じんわりと広がる違和感を覚える

[メイン]GM : 周囲を確認すれば、明るい光を湛えていたランプが、内側から徐々に黒い霧を滲ませ始めている。

[メイン]GM : 瞬く間に、病院内は全ての光を失って暗闇へと変わる。

[メイン]住民 : 「な、なんだぁ!? 停電か!?」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 胡散臭いで疑われるのは…ちょっと笑

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おっと、皆さん。まずは落ち着いてください。立ち上がった貴方も、足元が見えない中歩き回るのは止した方がいい。まずは腰を下ろしましょう。」

[雑談]GM : ある意味 APP が低いと言える()

[メイン]住民 : 「そ、その声は、さっきの……?」スッと腰を下ろす気配が返って来る。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ここはボクがナースステーションに行って非常用電源を起動するよう頼んで来ますから、そのままでいて下さい。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「なぁに、心配する事はありません。今日は水曜日。水曜日はボクのラッキーデーなんです。全て上手くいきますよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「幸運」で判定したいと思います。@

[メイン]GM : 幸運で暗闇の中、変晶体を探せるかって感じでしょうか?@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : そうですね。「ナースステーションうんぬん」は周囲の人を落ち着かせるための方便なので、実際は自分の手で変晶体を探して浄化しようとします。@

[メイン]GM : okです! 判定どうぞ!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=5 (判定:幸運) (2D6>=5) > 7[5,2] > 7 > 成功

[メイン]GM : 成功!

[メイン]GM : これは変晶体の影響だと確信を持ったキミは、暗闇の中を探索する。

[メイン]GM : より変晶体の気配を強く感じる方へと……慌てふためく人々をなだめながら、歩を進めていく

[メイン]GM : そして、ほどなくして配電盤らしきものが一際濃い悪夢の霧に包まれているのを見つけることができる。

[メイン]GM : いや、包まれているというより、漏れ出していると言った方が適切かもしれない。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : では配電盤の蓋を開けて中を見てみます。@

[メイン]GM : 何故かあらゆる線が途中で変晶体を介するように繋がっており、辺り一帯に悪夢の霧を送り込んでいることが分かるでしょう。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「BINGO! やっぱりボクは運がいい」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「クラフはもちろん、ボクは運命の女神サマとも友だちだからね。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 軽口をたたきながらも、変晶体に手を当てて目を閉じます。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : そしてゆっくりと念じつつ、手のひらから星命力を注ぎ込みます。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 運命の女神が友達…。たしかに端から見たら少し胡散臭いかも…?

[メイン]GM : じわりと滲むように、黒から白へと変晶体が浄化されていく。

[メイン]GM : 周囲の照明へと送り込まれていた悪夢の霧も徐々に晴れ、ほどなくして院内には光が戻っていく。

[メイン]GM : キミが最初の通路へ戻れば、さきほどの住民が声をかけてくるだろう。

[メイン]住民 : 「おお、君、本当に電気を付けにいってくれたんだな!」

[メイン]住民 : 「その小さいなりで、非常時にその落ち着きよう……なるほど、クラフさんの友達ってのも頷ける気がするよ」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ふふふ、ようやく信じて頂けたようですね。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「それに今日はボクのラッキーデーですから、何の心配もいりませんよ。」余裕の笑み@

[メイン]GM : この程度のトラブルなど、日常の延長線でしかない。

[メイン]GM : その星人形の余裕ある振舞いは、そう言わんばかりのものだったと、現場に居合わせた人々は口々に語る。

[メイン]GM : …………

[メイン]住民 : 「……ところでさ」

[メイン]住民 : 「ん、どうした?」

[メイン]住民 : 「今日って水曜日だったっけ?」

[メイン]GM : ======================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いいオチ!

[メイン]GM : 浄化、成功です!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 今日って水曜日だったっけ(笑)

[メイン]GM : ウェントスくんは、登場した NPC に関係を取得できます。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 住民さんですかね

[メイン]GM : 配電盤くんかもしれない

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : まー無難に、病院にいた住人(友人:友情)にしときますw@

[メイン]GM : はい、okです!

[メイン]GM : では以上で、メインフェイズは終了です。6カ所浄化できましたね。偉い

[メイン]GM : ここからいよいよ、クライマックスフェイズへと移ります。

[メイン]GM : =====================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : これ現在取っている関係の数をコマのステータス「関係」に記入した方がいいんでしたっけ?

[雑談]GM : 入っていると分かりやすいかなって思ったんですが、メモ欄に記載してありますし大丈夫そうですね

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : キャラコマのメモに記載しておけば問題ない?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、了解ですー

[雑談]GM : 使用したら横に「✓」とか入れておいてもらえれば!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : りょ!

[雑談]GM : 今日は、クライマックスフェイズの会話シーンまで進めていきましょうか。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 了解しましたー。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]GM : 機械の塔の最上階。奥の廊下の、そのまた奥。

[メイン]GM : 大きな歯車がカタカタと静かな音を鳴らすその部屋で、背を向けたクラフが作業台に向かって何かを作っている。

[メイン]GM : キミ達が近づくと、クラフが手を止めて振り返った。

[メイン]クラフ : 「ああ……来たんだ。二人とも」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「きた。…クラフが良いことじゃないことしてるから…メッって言いに来た。」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボクたちが来るのはお見通しだったってわけか。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「いやなに、キミが居ないとボクの安らかな午睡の時間が過ごせなくて困るんだよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「それに、ネム嬢とタツミ氏もキミの帰りを待っている。キミと話したい事があるそうだ。」@

[メイン]クラフ : 「待っている? そっか……でもさ」

[メイン]クラフ : 「僕は、帰れないよ。僕が壊してしまった、ネムのオルゴールの代わりに、新しいオルゴールを作らないと」

[メイン]クラフ : 「これはルーベルの言う通り、良いことじゃないのかもしれない。けれど、悪いことだとも思わない」

[メイン]クラフ : 「僕は、僕の意思でここに来たんだから」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネムはきっとクラフが帰ってきてくれれば、新しいオルゴールなんていらない。
ネムのあのオルゴールには意味がある。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「話し合って。クラフ。
偶々すれ違っただけ。ちゃんと伝え合えばクラフがしてあげたかったこともネムに伝わる。
ネムがどうしてあのオルゴールを大事にしてるかも…クラフに伝わる。」@

[メイン]クラフ : 「……嫌だよ。ここで諦めたら、今までしてきたことだって全部無駄だったってことじゃないか」

[メイン]クラフ : 「それに、ネムが必ずしも僕を許してくれるとは限らない。僕の誠意を伝えるためにも、やっぱり新しいオルゴールが、必要だ」

[メイン]GM : クラフの表情に、徐々に影が差し始める。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「なるほど。そうだね、ネム嬢のオルゴールを自分で修理しなければ、というキミのその意志は尊重しよう。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「……しかしキミも見掛けによらず性急だったね。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ネム嬢は新しいオルゴールが欲しかった訳じゃない。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あの古い、鳴らないオルゴールに意味があったのだよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「キミは彼女と話し合ってその意志を聞いたのかな?」

[メイン]クラフ : 「え……」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そもそも部品が全部揃わなければ修理だってままならないだろう。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「キミに、そして彼女やみんなに必要だったのは、胸の内を全てさらけ出して必要な部品が揃っているかを確認するステップだったんじゃあないかい?」@

[メイン]クラフ : 「それじゃあ、やっぱり、僕がこの場所でネムにしてきたことは、全部間違いだった……ってこと?」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…あの日、クラフとネムが喧嘩した日にも言った。
話し合って気持ちを確認しないのが一番良くないって。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…間違ってるが悪いことじゃない。
…クラフが優しくて必死なの知ってる。
間違ってたって認めらんなくて自分や他の人に酷いことする。それが悪いこと。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…私も気持ちの話になるといっぱい叱られたから。」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あぁ、ルーベル嬢の言う通りだ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「間違いや失敗は何も恥ずべきことではない。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。 成功するところまで続ければそれは成功になる。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「さぁ、ボクたちと共に帰って、成功に一歩近付こうじゃないか?」@

[メイン]クラフ : 「成功への……一歩」

[メイン]GM : クラフが、自分の手を見つめる。そして、自分の中で何かに納得したように頷いた、次の瞬間

[メイン]クラフ : 「うっ……!?」

[メイン]クラフ : 「あああああああああああああ!!!」

[メイン]GM : クラフの絶叫と共に、この劇場内に残っていたと思しき悪夢の霧が、クラフの瞳へと全て吸い込まれていく。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 瞳に!?

[メイン]クラフ : 「オルゴールに込められた……ネムの、想い?」

[メイン]クラフ : 「そうか、そうかそうか。じゃあ、なおさらだね。僕は最高のオルゴールを作り上げないと」

[メイン]クラフ : 「僕が作り上げたオルゴールで、ネムの思い入れも、悲しい記憶も、全部上書きしよう。そうだ、そうすれば解決じゃあないか!」

[メイン]GM : そう叫んだクラフから一気に黒い霧が溢れ出す。黒い霧は徐々に形を成し、真っ黒な歯車となってクラフの周りを旋回する。

[メイン]GM : クラフの持つトパーズの瞳は黒く濁り、普段の彼からは想像できない歪んだ笑みを浮かべている。

[メイン]GM : 見た限り、クラフは正気ではない。悪夢の霧は、すでに彼の望みを本来と違った方向へと増長させてしまっている。

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「この世界でなら、僕は何だって作れるんだ……キミ達にだって邪魔はさせない。ネムにもう一度笑ってもらうためにも、僕はこの世界から帰らない!」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : キレっぷりが素晴らしい!

[雑談]GM : ここで、戦闘前の啖呵を切って貰えれば!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…!!!」
瞳に黒いもやもやが吸い込まれてからのクラフの変貌に怒りで全身からバリバリッ!!と音が立つほどの電流が奔る。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「だれ…。だれ?!クラフに意地悪したの!!!
クラフあんなにいい人なのに…!」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…………ウェントゥス。私がやっつけなきゃいけない悪いやつって…何?」@

[雑談]ネコ頭の男 : 「素晴らしい! 最高のショーだと思わんかね!」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そうだね、ルーベル嬢が本当にやっつけなきゃいけないのは、悩める星人形の心の隙を突いて〈型堕ち〉に誘う悪魔派たちさ。」

[雑談]ケルサス・ルーベル : ルーベル「バルス!!!」

[雑談]ネコ頭の男 : 「目がああああああ!」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「しかし、今はクラフの心の中の霧を晴らしてあげることが先決だね。」@

[雑談]GM : 舞台裏で暗躍する黒幕さんには、是非とも楽しそうにゲス煽りして欲しい派閥。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : モチベが上がって良きかと

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…うん。わかった…。
意地悪したやつも……。クラフの中に住んでる悪い気持ちも…。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「焼いて焦がしてグズグズのバラバラに分解してやる…!」@

[雑談]GM : ルーベルちゃんね、冷たい印象を受けるけど、言葉の節々に真っ直ぐな優しさというか情が籠っているんですよ。

[雑談]GM : あと言葉選びが可愛い

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 過激ぃ~

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ふぅ、……毎回毎回どうして〈型堕ち〉になったコ達はこうなっちゃうんだろうねぇ。」

[雑談]GM : グズグズのバラバラ

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「クラフ君。全く気は進まないが、どうやらキミにもお仕置きが必要らしい。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「なるべく痛くないよう心掛けるから、キミも早く正気付いてくれたまえよ。」@

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「やれるものなら……」

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「やってみろぉ!」

[雑談]ケルサス・ルーベル : しってるー?電気って小さな物質にまで作用してあっつくしたり別の物質に変えちゃったりするんだよー?(byキレルーベル)

[メイン]GM : ====================

[雑談]ケルサス・ルーベル : 私はそれを効率的に行う知恵を備えている()

[メイン]GM : 次回へ続く。
「ゼンマイ仕掛けの玉手箱」明日、決着。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : バチバチとスパークするスタンガンを構える、マッドサイエンティストの図

[雑談]GM : 過激派リケジョじゃん

[雑談]GM : 薬瓶とか投げてきそう

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 最高のヒキ

[雑談]ケルサス・ルーベル : やだぁ…。別世界線の同一人物じゃないんだからそんな過激なことルーベルちゃんはしない…はず

[雑談]GM : はい、ということで本日はここまででっす!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!!お疲れ様でした!!!

[雑談]GM : 最終日は11/21 22:00~ いよいよ戦闘です!(勝ってね)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様でしたー

[雑談]ケルサス・ルーベル : 勝てるかー?頑張ろう!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いつだって負けるつもりは無いのさ

[雑談]GM : それはそうだ!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いやー、でも毎回毎回スタドは楽しいね~

[雑談]GM : ふくがわさんが言ってくれると説得力がある。5回目ぐらい?

[雑談]ケルサス・ルーベル : 初めてですがすごく楽しいです!!!
まだるるぶとにらめっこしながらやってますが…!

[雑談]GM : いえいえ、リエルさんしっかりルール把握してくれてるので想像以上にスムーズに進んでます。加えて RP もしっかり魅せてくれるので私、満足。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ノッピラーさん卓は5回目、柿紋さん卓(シナリオはノッピラーさん作)が1回

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : すっかりノッピラーチルドレンですよはい

[雑談]ケルサス・ルーベル : ノッピラーチルドレン(笑)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : リエルさんはガチで向いてると思う

[雑談]GM : みんなでスタドを遊ぼう!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : しかも楽しそうで良き

[雑談]ケルサス・ルーベル : いや楽しいですもん!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いえ~~~~い!

[雑談]GM : 楽しいを発信してもらえるの助かる~~~~!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : しかもエクスクラメーションマーク3つ付き!!!

[雑談]GM : 正式名で呼ぶと長すぎる記号

[雑談]ケルサス・ルーベル : 子供なRPの母数ってじつは少なかったんですがこれは……よきです!楽しいです!

[雑談]ケルサス・ルーベル : なんで「!」一文字がそんなに長い名称になるのか………

[雑談]GM : 戦闘のあるゆうこやとも一時言われていましたね。ゆうこやが好きで、戦闘も嫌いじゃないってタイプの人には刺さると思います! >子供 RP

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そう、実は戦闘も意外にタクティカルで楽しいですよ

[雑談]ケルサス・ルーベル : この形と射程の扱い方ってステラとかと似てるのかなーと思ったり…。

[雑談]GM : ステラナイツも円形フィールドなんでしたっけ?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はい、まぁほぼほぼ同じイメージで良いかと。まぁインとアウトは無いですが。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : フラワーガーデンマップは円形ですね

[雑談]ケルサス・ルーベル : 円形ですねー。ステラは1〜6しかないですが

[雑談]GM : そっか、どらこにあんさんだから、アヴァンドナーとかあの辺が近いんですかね

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : アヴァンドナーとかブラドリウムとか、フユさんの作品によく出ます

[雑談]GM : (何か名前があった気はする)

[雑談]GM : そうだ、今の内に言っておきますが

[雑談]GM : 戦闘中の描写とか RP とかには特に区切りを設けませんので、

[雑談]GM : 自由に、好きなタイミングで入れてください。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[雑談]ケルサス・ルーベル : はぁい!了解しました!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ちな、ダイアクロックシステムというらしい

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : https://www.dracotrpg.com/diaclock

[雑談]GM : (それだ! と言う顔)

[雑談]GM : ルーベルさんの終幕も決まりましたし。楽しみですね~~~~

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : マップの名前は、ダイアクロックマップとダイアクロックマップ・クォーターがあるようです。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おー、かっこいい <ルーベルさんの終幕

[雑談]GM : では、明日も元気に参加するためにもそろそろ寝ますね。

[雑談]GM : ありがとうございました。お休みなさい!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はい!お疲れ様でした。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おやすみなさ~い☆彡

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!!お疲れ様でした!おやすみなさい!!!

[雑談]GM : こんばんはー

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス :

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、こんばんは~

[雑談]ケルサス・ルーベル : こん!ばんわ!です!!

[雑談]GM : さて、いよいよ最終日! ……になります!

[雑談]GM : こんばんは!

[雑談]GM : 悔いのない決着になると良いですね。
ルルブと戦闘の準備は良いでしょうか!

[雑談]ケルサス・ルーベル : るるぶ!!!準備できてます!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 大丈夫です!

[雑談]GM : ok!はじめていきましょう

[メイン]GM : では、戦闘開始です!

[メイン]GM : エネミーは型堕ちのクラフと、モブが一体

[メイン]GM : 今回のモブはやや特殊で、一体で二種類の特性を持っています。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 確かに!初めて見たかも

[メイン]GM : クラフの守護星座はみずがめ座。よって、そのサインに配置します

[メイン]GM : 【1ラウンド】

[メイン]GM : 顕サインは6。よってエネミーの先制

[メイン]GM : まずはモブから。1サイン移動

[メイン]GM : おとめ座

[メイン]オートマタ レベル1 : このモブの移動直後、距離【レベル】以内にいる PC はランダムな特技で判定を行う。失敗した PC は【レベル】D6点のダメージを受ける。この判定は回避判定ではない。

[メイン]オートマタ レベル1 : RTT ランダム特技表(6,3) > 《知恵/人間性3》

[メイン]GM : 攻撃範囲内には二人ともいるので、どちらも判定を行ってください!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 知恵は遠い……

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6>=5 (判定:知恵) (2D6>=5) > 6[5,1] > 6 > 成功

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=11 (判定:幸運) (2D6>=11) > 10[6,4] > 10 > 失敗

[雑談]GM : 惜しい!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : イチタリナイ

[雑談]ケルサス・ルーベル : あー…!!!惜しい!!

[メイン]GM : 関係も使えますが、ここはどうしますか?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 関係、関係……

[雑談]GM : Tips:関係を使用することで、達成値を+1することができます。最大+3まで

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あったp181

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : では、病院にいた住人との友情を使って達成値に+1したいです。@

[メイン]GM : ok、それでは両者とも判定成功。ダメージは無し!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : あざます!

[メイン]GM : 続いてクラフのターン。

[メイン]クラフ<型堕ち> : 2b6 ラプスロール (2B6) > 6,2

[メイン]クラフ<型堕ち> : しし座へ

[メイン]【基本攻撃(長射程)】 : 射程:3~6
指定特技:<動作>分野からランダム
術式:射程内全ての PC を対象として【攻撃力】D6 のダメージを与える。

[メイン]オートマタ レベル1 : 距離【レベル】以内にいるエネミーの戦星術は、射程が 0~6 になる。

[メイン]GM : モブの効果により、二人ともクラフの攻撃範囲に入ります。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : うわー、あの砲兵の効果うざー

[メイン]クラフ<型堕ち> : RTT4 指定特技 動作分野ランダム特技表(7) > 《飛行/動作7》

[メイン]GM : 飛行で回避判定です。クラフが「蝕」のサインにいるため、達成値に -1 の修正が付きます。どうぞ!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6-1>=6 (判定:隠密、指定特技:飛行) (2D6-1>=6) > 6[2,4]-1 > 5 > 失敗

[雑談]GM : 補正が仕事してる

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : マタイチタリナイ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6-1>=9 (判定:天候) (2D6-1>=9) > 2[1,1]-1 > 1 > ファンブル(ランダムなサインが【蝕】状態へ変化)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ファンブルはキツイ

[雑談]GM : 本セッション二回目の~~~!!!

[メイン]ケルサス・ルーベル : ファンブルは流石に時計でお願いします

[メイン]GM : ok! 振り直しどうぞ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6-1>=9 (判定:天候) (2D6-1>=9) > 3[1,2]-1 > 2 > 失敗

[雑談]ケルサス・ルーベル : ファンブル祭りはきついっす女神様…

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : タツミさんとの友情切ってもいいですか?@

[メイン]GM : okです。それではウェントスくんは回避成功ですね。

[メイン]クラフ<型堕ち> : 1d6 ダメージ (1D6) > 6

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : あざます!

[雑談]クラフ<型堕ち> : 最大値~

[メイン]system : [ ケルサス・ルーベル ] 星命 : 16 → 10

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 殺意が高い

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 星の欠片無いからなー

[メイン]GM : クラフの霧装……黒色の歯車がキミ達二人の間を高速で通り過ぎる。気が付いた時には、自分の身体が悪夢の霧に蝕まれたように欠け落ちている。

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「どうだい? これ以上怪我しない内に帰った方がいいよ。ねえ、ルーベル」@

[雑談]GM : 気合いで守護星座に止まりましょう

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : それかー

[雑談]GM : やられる前にやる! っていうのが一番分かりやすいですが。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : たしかに!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 欠けた服と左腕をぎゅっと右腕で押さえてそれでも…としっかりとクラフを見据える
「かえ…らない。私達がクラフを助けるの。」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おいおい、職人が壊しておいて帰れは無いだろう。責任もって修復したまえよ。」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 野郎オブクラッシャー☆

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「残念だけど、星人形の直し方は習ってなくて……ね!」

[メイン]GM : > PC 達のターン

[メイン]GM : どちらが先にターンを行っても ok です。どちらにしても、まずはラプスロールから行うことになります。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ルーベル嬢お先にどうぞ。2が出るといいねぇ

[雑談]ケルサス・ルーベル : どうしましょー?

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい

[メイン]ケルサス・ルーベル : では私から行きます。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 1d6 ラプスロール (1D6) > 3

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ふたご座かいて座。足場はふたご座の方がいいか……

[雑談]GM : しゃ、射程が絶妙に……

[雑談]ケルサス・ルーベル : うーん…不利

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : でもふたご座だとクラフに攻撃できない

[雑談]ケルサス・ルーベル : ふたごのほうが足場的にはいいんだけど射程外になる

[雑談]GM : インペリアル成功してクラフを動かせればベストって感じですが、さそり座はまだ解放されていませんね

[雑談]ケルサス・ルーベル : うーん…うーん……

[雑談]ケルサス・ルーベル : 速攻を狙うならそれでも攻撃できたほうがいいんですが…。

[雑談]GM : ちなみに「あと一歩」というルールもあります

[雑談]GM : これは関係を一つ消費することで、サインを一つさらに移動することができます

[雑談]ケルサス・ルーベル : あー。関係使うやつ。そうしましょう。

[雑談]ケルサス・ルーベル : やぎは明るい…。

[メイン]ケルサス・ルーベル : いてへ進んでおばけの店主さんとの関係を消費して「あと一歩」でやぎに行きます。

[メイン]GM : okです!

[雑談]GM : 使用する戦星術が決まったら、宣言から判定まで一辺にどうぞー

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : この2人火力がないんだよなー

[メイン]ケルサス・ルーベル : 基本攻撃(3〜6)を宣言します。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 特技は雷で

[雑談]GM : とはいえ、足元を操作する技に長けていますからね。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ザケル!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6>=5 (判定:雷) (2D6>=5) > 4[3,1] > 4 > 失敗

[雑談]GM : 出目……

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おっとお

[メイン]ケルサス・ルーベル : タツミとの関係を消費して届かせます

[雑談]GM : 快調にリソースが削れている!

[メイン]GM : okです。それでは判定成功

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 爆速です

[メイン]GM : ダメージ……3d6!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 3d6 (3D6) > 11[6,2,3] > 11

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧① : 6 → 0

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧② : 6 → 1

[メイン]GM : HOR ランダム星座表 ランダム星座表(4) > ランダム星座表B(5) > みずがめ座

[メイン]GM : みずがめ座は既に「顕」なので、PL が好きなサインを浄化できます。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おー、霧装壊れてる

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : えらい

[雑談]GM : パリーン

[雑談]ケルサス・ルーベル : さそり…!さそり!さそり!!!()

[メイン]GM : さそりでokかな?w

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 宣言を

[メイン]ケルサス・ルーベル : さそりでお願いしてもいいですか…?

[メイン]GM : 自分の直感とやりたいことを信じましょう

[メイン]ケルサス・ルーベル : では…さそりで御願いします…!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ふくがわさんも大丈夫でした?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : もちろん

[メイン]GM : では、続いてウェントスくんのターンです

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はい

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 虹の遊び≪プレイ・オブ・カラー≫を使うかぁ

[メイン]GM : やはり来ますか……!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 戦闘中、自分のターン開始時に使用できる。【蝕】と【顕】のサインを1つずつ指定し、サインの状態を入れ替える。スペシャル時、指定した【蝕】のサインを浄化する。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 判定ですね。@

[メイン]GM : 星命力を3消費して【幸運】判定!

[メイン]system : [ フォルトゥーナ・ウェントス ] 星命 : 21 → 18

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=5 (判定:幸運) (2D6>=5) > 4[3,1] > 4 > 失敗

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ははははは

[雑談]GM : 今日4多いね???

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : クラフとの友情を切ります

[メイン]GM : ok、です。では交換するサインを宣言してください!

[雑談]GM : 2ラウンド目が怖いな……!!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : では、ふたご座の顕としし座の蝕を入れ替えで@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ラプスロールですかね?

[メイン]GM : はい

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2d6 (2D6) > 3[2,1] > 3

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : さそり座に

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : クラフに基本攻撃をします

[雑談]GM : うまくいけば、ここで2つ割れそう!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 判定

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=5 (判定:風) (2D6>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[雑談]GM : ん~~~~

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ひっど

[雑談]GM : 今日凄いな

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : これはどうしようもない(泣

[メイン]GM : 残念……仕方なし!

[メイン]GM : 【2ラウンド目】

[メイン]GM : 顕は7。エネミーの先行

[メイン]GM : モブがてんびん座へ

[メイン]オートマタ レベル1 : このモブの移動直後、距離【レベル】以内にいる PC はランダムな特技で判定を行う。失敗した PC は【レベル】D6点のダメージを受ける。この判定は回避判定ではない。

[メイン]オートマタ レベル1 : RTT ランダム特技表(1,10) > 《恋愛/願望10》

[メイン]オートマタ レベル1 : ウェントスくんは【恋愛】判定!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=6 (判定:自由、指定特技:恋愛) (2D6>=6) > 3[2,1] > 3 > 失敗

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はいはい

[雑談]ケルサス・ルーベル : ひえっ……

[メイン]オートマタ レベル1 : 1d6 ダメージ (1D6) > 6

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はいはい

[雑談]ケルサス・ルーベル : さっつーい。

[メイン]system : [ フォルトゥーナ・ウェントス ] 星命 : 18 → 12

[雑談]オートマタ レベル1 : ここまで偏るのは初めてかもしれない()

[雑談]ケルサス・ルーベル : 出目どうしました?()

[メイン]クラフ<型堕ち> : 2b6 (2B6) > 4,4

[メイン]クラフ<型堕ち> : おひつじ座へ

[メイン]【基本攻撃(長射程)】 : 射程:3~6
指定特技:<動作>分野からランダム
術式:射程内全ての PC を対象として【攻撃力】D6 のダメージを与える。

[メイン]クラフ<型堕ち> : RTT4 指定特技 動作分野ランダム特技表(6) > 《隠密/動作6》

[メイン]クラフ<型堕ち> : 射程内に二人ともいます。【隠密】判定!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=5 (判定:隠密) (2D6>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6-1>=8 (判定:精密) (2D6-1>=8) > 9[5,4]-1 > 8 > 成功

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ないすー

[メイン]GM : 上向いてきたか……? エネミーターン終了

[メイン]GM : PC ターンです!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 再びこちらからでも?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : どうぞどうぞ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 私から行きます!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 1d6 ラプスロール (1D6) > 4

[雑談]GM : お、これは良い出目

[雑談]ケルサス・ルーベル : 短期決戦行くか…?かけます……。かけ…怖いけどっ!!!

[雑談]GM : 星命力を燃やそう!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 短期決戦?

[メイン]ケルサス・ルーベル : 戦星術:インペリアル
ラフくんをしし座まで下がらせます!

[メイン]GM : ok! 星命力を3点消費して【さそり座】判定!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おや?

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6>=5 (判定:さそり座) ※星座特技での判定 (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[メイン]system : [ ケルサス・ルーベル ] 星命 : 10 → 7

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おとめ座に移動してクラフを攻撃かと……

[メイン]GM : ナイス5!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あー、なるほど

[メイン]GM : では、ルーベルさんが移動する代わりにクラフを4移動させます。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 両方明るいとこにぶち込むとダメージ上がるので

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いいですね

[雑談]GM : 足元の操作は火力に繋がる。そう、スタリィドールなら

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………私は退かない……。
私は間違ってない!!!すごく怒ってる!!!跪け!!」
瞳の宝石が光り、言霊に乗って不思議な圧となってクラフを襲う@

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「んなっ!? 身体の自由が……っ」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : まぶしい

[メイン]GM : キミからあふれだした星命力が引き起こす力により、クラフが霧の中から引きずり出される。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 基本攻撃(3〜6)を宣言します。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6>=5 (判定:雷) (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[メイン]GM : ダメージ、4D6!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 4d6 (4D6) > 17[5,4,6,2] > 17

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ないすー

[雑談]GM : わーお

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧② : 1 → 0

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧③ : 6 → 0

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧④ : 6 → 0

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧⑤ : 6 → 2

[メイン]GM : HOR ランダム星座表 ランダム星座表(4) > ランダム星座表B(2) > さそり座

[メイン]GM : HOR ランダム星座表 ランダム星座表(3) > ランダム星座表A(2) > おうし座

[メイン]GM : HOR ランダム星座表 ランダム星座表(6) > ランダム星座表B(3) > いて座

[メイン]GM : あと一カ所、好きな場所を選べます

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : だいぶ足元が明るくなってきた

[雑談]GM : ウェントスくんの立ち位置と出目次第ではこれで決まる!

[雑談]ケルサス・ルーベル : おひつじかうおの2連のどちらかをやりたいですね。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうですね。お任せしますよ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「クラフを助ける…。クラフの中の悪いやつにそれくらい怒ってる。」
バリバリッと帯電する残った右手で召喚した書物から雷を纏う頁を1つ切り離す。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「電圧…射程……。きたれ!青雷!!!」
投げた頁を媒介に、瞳の色と同じ青い稲妻が宙を駆けクラフを打ち据えた。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 選べる星座はおひつじで御願いします!

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「ああ、ああくそっ痛いなぁ……!」嘆くクラフの横で、真っ黒な歯車が霧散するように崩れ落ちる

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「そんなに、僕の望みを邪魔したいって言うのか……!」

[メイン]GM : そんなクラフをよそに、ウェントスくんのターン!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はい

[雑談]ケルサス・ルーベル : しっかし4d6あったらバリンバリン割れましたね

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 虹の遊び≪プレイ・オブ・カラー≫でいて座の顕とうお座の蝕を入れ替えたいです。@

[雑談]GM : 両者が「顕」を踏んでいる状態はチャンスですからね

[メイン]GM : なるほど、万全を期す。星命力を消費して判定どうぞ!

[メイン]system : [ フォルトゥーナ・ウェントス ] 星命 : 12 → 9

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=5 (判定:幸運) (2D6>=5) > 6[5,1] > 6 > 成功

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ではラプスロール

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2d6 (2D6) > 5[3,2] > 5

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : おひつじ座に移動

[メイン]GM : 3or2です

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : あ

[雑談]GM : この見間違いはあるある(頷き)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : みずがめ座に移動します

[メイン]GM : 約束チェックのおまけつきです!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 約束チェックの効果って何でしたっけ?

[雑談]GM : 達成値に+1です!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ありがたし

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ではクラフに基本攻撃を

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6+1>=5 (判定:風) (2D6+1>=5) > 8[4,4]+1 > 9 > 成功

[メイン]GM : ダメージ、3D6!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 3D6 (3D6) > 12[2,4,6] > 12

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧⑤ : 2 → 0

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧⑥ : 6 → -1

[雑談]ケルサス・ルーベル : おお…。

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧⑥ : -1 → 0

[雑談]GM : さて、終幕をどうするか、お二人で考えて下さいね

[雑談]ケルサス・ルーベル : 終幕!!!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「キミはちょっと熱くなり過ぎているようだね。運命の風で頭を冷やすといい。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : きたー!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ルーベル嬢の終幕でフィニッシュを決めたあとに、後日談的にフォルトの終幕をくっつけるとか?

[メイン]GM : キミの巻き起こした風は、実態があったはずの霧装……歯車を、空気の中に溶かし込むかのように連れ去ってしまう。

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「あ……ああ!?」

[メイン]GM : 全ての霧装は散り、劇場内に星命力が満ちる。

[雑談]ケルサス・ルーベル : いいですか…?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : もちろん

[メイン]GM : キミ達はいまなら劇場を、型堕ちを浄化しきるほどの、大きな星術を行使できるだろう。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : わぁ…わぁ…!どうしましょう!!!ウェントゥスくんのも楽しみにしてますね!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[雑談]ケルサス・ルーベル : では先に一発入れてきます!!!

[雑談]GM : 「一発いれる」という表現

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ヤッチマイナ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「力が……。…行ける…。来て。智業の友。」
足元から溢れる力にふわりと服が靡き、眼の前にひときわ大きな本が浮かび上がる。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いやぁ、それにしても、最後に盤面が全部〈顕〉になっている見た目も良いよな~

[雑談]GM : 真っ黒な最初を見ていると、なおそう感じるかもしれませんね

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : この盛り上がりを保証してくれるシステムは素晴らしい

[メイン]ケルサス・ルーベル : パラパラと勝手に頁をめくり、その紙片を撒き散らした本は、やがてルーベルと共鳴し青い光を纏う。
「苦がなければ楽がなく、悪がなければ善もなく
困難がなければ必要もなく…一を始めなければ全に至りはしない…。」

[雑談]GM : うわー! 詠唱だぁ!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 終幕すごいな(語彙力

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : スタドはリエルさんに合ってるとホント思う

[雑談]GM : ですよねぇ!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「我は汝を記憶し、覚える者!!!」
そう叫ぶと頁は瞬く間にクラフの元へ飛翔し取り囲むと、瞬間その歪んだ願いを写し取るかのように鋭く蒼い稲妻が弾け散る。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「finis fabula
《存在証明終了》.
間違いは間違いでなく…より良くなるための礎である。

私も、その友達も間違いを大切にできる人であるのだから」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : RPの怪物が、更なる覚醒を遂げてしまった……

[雑談]GM : ちゃんとシナリオに沿った結文を入れてくれるの好き

[雑談]ケルサス・ルーベル : ありがたし!!!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : イメージのままいっぱつぶっこんできました!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 完璧かつ最高です

[雑談]ケルサス・ルーベル : ちょっと時間かかってしまったのでそう言っていただけると本当に安心します…!

[雑談]GM : ここはやっぱり……見せ場ですからね! 多めに時間取って良い!

[雑談]GM : ウェントスくんここに繋げていけます?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 見応えがありました

[雑談]GM : なんなら中間描写とかも好きにしてくれて良いですよ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうですね。一回稲妻の閃光で画面がホワイトアウトしてもらえるとありがたいですかね

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いやいやいや、ノッピラー節も浴びたいので

[メイン]GM : 空間内を、青白い閃光が照らす。その溢れんばかりの光の中、輪郭だけが浮かび上がるクラフから、何かが剥がれ落ちたようにキミには見えただろう。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 最高

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : さすがやで

[メイン]GM : そのまま、星命力が描き出す光がキミたちの視界と、劇場内を白く白く染め上げていく……@

[雑談]GM : ほら、ホワイトアウトしたよ!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あざます!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ホワイトアウトした画面からのフェードイン

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 場面は変わって、自室でタイプライターに向かい事件の報告書を綴るフォルト。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 最後の一文は決まって

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「すべて世は事も無し。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 満足そうな笑みを浮かべて部屋を出る。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 終幕:予定調和な結末(パーフェクトエンディング)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : @

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ちゃっちゃとね!

[メイン]GM : それは、何枚目の報告書なのか。それを、読むのは誰なのか。それに、感じ取るものは何なのか。

[メイン]GM : 彼が部屋の扉をパタリと閉めたそのとき、今度は世界は真っ暗な闇へと落ちる。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : うおぉーーーー

[メイン]GM : それは、舞台の照明が落ちて、もう終演だと告げるかのようだった。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 映画やん

[メイン]GM : そんな、すべてをしまい込んだ暗闇の中、キミ達の意識もゆっくりと遠ざかっていく――

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : 目を開けた時、キミ達は見慣れたリコレットの店内にいた。

[雑談]ケルサス・ルーベル : まるで一つの物語が終わってしまいましたかのようですね…!

[メイン]ネム : 「あ……起きた! みんな起きたよ!」

[メイン]タツミ : 「そうか……良かった。これで、皆無事に戻ってきたんだね」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : まだぼやっとする頭を振って問いかける…。
タツミさん……ネム……。
ウェントゥスは…?クラフは?」
そう言ってゆるりとあたりを見渡す@

[雑談]GM : ウェントスくんは勿論近くにいます。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「正直ボクはこのままいつもの様に午睡と洒落込みたいんだが……」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「クラフ君。キミにはやらなきゃならない、たいせつな事があるんじゃないかい?」クラフの背をそっと押す。@

[メイン]GM : クラフは、気落ちしたように下を向いている。

[メイン]GM : そんな彼に、ネムが声をかけた。

[メイン]ネム : 「ゴメン、クラフ。私が怒鳴ったこと……あのオルゴールのこと、気にしてたんだよね?」

[メイン]GM : その言葉にはっとしたように、クラフが顔を上げる

[メイン]クラフ : 「いや……違うよ。ネムの都合を考えずに、勝手なお節介をした、僕が悪かったんだ」

[メイン]クラフ : 「だから、絶対に直さないといけないって、それが無理なら、代わりになるようなオルゴールを作らないといけないって……」

[メイン]クラフ : 「そう夢中になって考えていたら……いつの間にか僕はおかしくなってた」

[メイン]クラフ : 「二人が助けてくれなかったら、僕はその気持ちに、自分自身の力に、圧し潰されていたかもしれない」

[メイン]GM : クラフはキミ達の方に向き直り、気持ちを落ち着けるように一拍置いて、勢いよく頭を下げる。

[メイン]クラフ : 「だから、みんなごめん! それと……ありがとう」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : パチパチパチと拍手をする。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「過去の過ちに対するごめんねと、今の気持ちを素直に表すありがとう。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「これが言えたら上出来だ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「もう一つ付け加えるとすれば、未来に対するこれからもよろしく。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「こればあれば言う事無かったかな。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : にっこり@

[メイン]クラフ : 「あはは、ありがとう。でも、ダメ出しされるとは思わなかったなぁ」苦笑い@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「気にしてない。クラフが、ネムが…皆が無事で良かった。
怪我も大した事ない。友達が無事な方が…ずっと大事。」
いつもは無表情なルーベルだが、みんなを見て謝ったクラフを見てほんのりと微笑んでいる@

[メイン]クラフ : 「……? ルーベル、今笑った?」@

[雑談]GM : そんな反応されたらつつきますよね()

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よきよき

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……わかんない…わらった…かも……。
あんまり表情変わんないから…自分でもよくわかんない」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「けど…安心、したし…嬉しかったから…わらった…かも。」@

[メイン]ネム : 「えーいいなぁ! 私見逃しちゃったかも!」

[メイン]ネム : 「ねえルーベル、もう一回! もう一回今度はこっち向いてお願い!」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ネムかわよ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「え……え……?」
困ったように視線をチョロチョロさせて助けを求めるようにウェントゥスを見る@

[雑談]GM : 助けを求める相手はそれで合っているのかな……?

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : フォルトはいつもの安楽椅子に身体を預けて、まさに寝入ろうとしている。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : まぁこうなります

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「えっ…!!!ウェントゥス…。」呆然。

[メイン]ケルサス・ルーベル : ネムの方をチラ見して……。
「下手くそでも笑わない?」@

[雑談]GM : ルーベルさんで遊びすぎましたが(謝)、この後少し NPC 達のやりとりと描写があります。

[メイン]ネム : 「うん、もちろん! 友達の事は笑わない」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……、じゃあネムのオルゴールの話をきちんとお話してくれるのと交換。」
そう言うとむにむに…と顔をこねて…
目元と口元を指で引っ張って歪な笑顔を作る

[メイン]ケルサス・ルーベル : それからふっ…と指を離して…今度は柔らかい笑顔をネムとクラフに向ける。
「下手っぴしちゃった……。やっぱり向かないね。」
そう言ってクスクスと笑う@

[メイン]ネム : 「……なるほど。とりあえず、ルーベルは笑顔を無理に作らない方が良さそうだね」

[メイン]ネム : キミの自然に零れた笑みを見て、ネムは感想を零す

[メイン]ネム : 「ルーベルの言う交換じゃないけど、いつかは話さなくちゃって思ってたことだから……そうだね、この機会にみんなに聞いてもらいたいな。友達のみんなに」

[メイン]ネム : そして、キミ達が劇場で聞いたあの過去を、今度はクラフを含めて皆に告げる。

[メイン]クラフ : 「そっか、そういうことだったんだ……」

[雑談]ケルサス・ルーベル : いえいえ。いじっていただけるのは嬉しいので…!何も問題ありませぬ!!

[メイン]クラフ : 「なおさら、その……ゴメンっていうべきか」

[メイン]タツミ : 「……ふむ」

[メイン]タツミ : 「今回のことで、クラフも相手の想いを考えることの重要性に気が付いたみたいだね」

[メイン]タツミ : 「よし、ちょっと奥の部屋においで、クラフ。悪いけど、みんなは少し待っていてくれるかい?」

[メイン]GM : そう言って、タツミはクラフを引き連れて奥の作業場に入って行く。小一時間ほどして、クラフが小さな箱を持って戻って来た。

[メイン]ネム : 「あ、それ……私のオルゴール」

[メイン]タツミ : 「そう。すまないけど、私たちの技術では元通りの壊れた状態に戻すことは難しい」

[メイン]タツミ : 「だからせめてと思って、修理させて貰ったよ。まあ、私は少し口添えをしただけで、直したのはクラフだがね」

[メイン]タツミ : 「もし、キミがオルゴールに抱いている気持ちと向き合うつもりがあるなら、開けてみて欲しい」

[メイン]クラフ : 「…………はい」

[メイン]GM : クラフは緊張した面持ちでネムにオルゴールを差し出す。

[メイン]GM : ネムは、視線をオルゴールから逸らすことなく、恐る恐るといった手つきで受け取る。そして、意を決したようにその蓋をゆっくりと持ち上げた。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ないすBGM……

[メイン]GM : オルゴールからは「バースデイソング」の音色が流れて来る。そういえば、ネムは言っていた。これは、三年前の彼女の誕生日に届いた物なのだ、と。

[メイン]GM : 数年越しの兄からの祝福を受け取ったネムは、涙と笑みを同時にその顔に浮かべ、言葉を漏らす。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 誕生日の歌ってこう…なんで心が暖かくなるですかね…。

[メイン]ネム : 「こんなの聞いちゃったら、お兄ちゃんのこと、なおさら忘れるわけないよね」

[メイン]ネム : 「もっと早く……直して貰えば良かった」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : オルゴールだからなおさらね

[雑談]GM : ここに、皆さんの RP を交えてEDに向かっていきたいと思います。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネム…うれしそう…。良かった。
…きっと…お兄ちゃんも…その顔見たかった。
だから…きっと…今ネムが笑ってくれて嬉しい。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「うん…私も嬉しい。」
相変わらず笑顔のない表情の乏しい顔だが、しっかり一言一言紡いでいく。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「今こうして皆で笑い合っているのがあるべき結末だったのさ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「その為にはこれまでのあれこれが必要だったんだと思うよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : そんな事を呟く声が聴こえた気がして振り返ると、フォルトは相変わらず安楽椅子の上でのんきに寝入っているようです。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「寝言でまでお喋り……。
やっぱり…ウェントゥスって…不思議…。」
少しだけ眉間のシワを寄せてそんなことをつぶやく。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…でも…ウェントゥスの言うとおりだと嬉しい。
私、皆と逢えたこと…本当に奇跡みたいなことだと…思うから。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「"出逢ってくれてありがとう"。みんな。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : すばら

[メイン]GM : キミのその感謝の言葉に、クラフとネムのハッキリとした返事が返って来る。
気のせいか、安楽椅子も少し大きく揺れたような……?

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : こうして、三年前に抱えたままだった、オルゴールに込められたネムの気持ちは解放された。

[メイン]GM : そんなネムが「あれから少し大人っぽくなった気がする」なんて言葉を、キミ達は後々クラフから聞かされることになるが……

[雑談]ケルサス・ルーベル : ノッピラーさんの締めもとてもいいです…。

[メイン]GM : さて、それは彼の気のせいなのか、それともあの "玉手箱" の効果なのか。それはネムにしか分からない。

[メイン]GM : 星と宝石の人形――スタリィドール

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : でしょでしょ

[メイン]GM : キミ達もまた主人に強く想われ、大切にされてきた末に生まれた存在だ。

[メイン]GM : その誰かの大切な輝きが、大きな想いが、どうか長く長く続くものでありますように。

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : 以上をもちまして「ゼンマイ仕掛けの玉手箱」終幕です。
ありがとうございました!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 8888888888

[メイン]ケルサス・ルーベル : ありがとうございました!!!
皆様お疲れ様です!!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ありがとうございました!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様です~♫

[メイン]GM : 今回も、GM、満足!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 私も、大満足!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 私も大満足です!!!本当に楽しかった!

[メイン]GM : さてさて、感想はいっぱいありますがまずは後処理をキチっと進めていきます! GMとして!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : おっとお

[情報]成長 : 救済(3点)クライマックスフェイズの戦闘に勝利した

不屈(1点)クライマックスフェイズで、倒れることなく生存した

ロールプレイ(1点)魅力的な、あるいは個性的なロールプレイをした

克服(1点)苦手特技を使用した

琴線(1点)PL 一人に付き、PC 一人を選んで投票する

主人(1点)GMが、最もセッションに貢献したと感じた PC に投票する

新世界(1点)所属する組織以外の組織へと出張した

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いやぁ~、何回も言って申し訳ないけど、リエルさんのスタド適性がえぐかった

[メイン]GM : まずは大事な成長です。情報タブにまとめました

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : あざます!

[メイン]GM : 救済、不屈、ロールプレイは二人とも達成ですね!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 適性(笑)
RPをおおらかにいっぱいできるシステムは本当に大好きですね〜!

[メイン]GM : 克服は今回は該当なしで

[メイン]GM : 琴線と主人って、ちょっと待ってこれ

[メイン]GM : PL は必然的にもう片方に入れることになるけど

[メイン]GM : え、私これ二択から選ぶの?????

[メイン]ケルサス・ルーベル : GM胃痛ですか…?(

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 鮮烈なデビューを飾ったリエルさんでは?

[メイン]GM : 癖で言えばすごく良い勝負なんですよ。ええ、本当に

[メイン]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんにはいっぱい引っ張ってもらったし、なんて言っても不思議な中に大人っぽいかっこよさがあったのです!!→琴線

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ありがとうございます~

[メイン]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんすごい好きです…。

[メイン]GM : 適当なこと言っているようで、達観したことも言える

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : いやぁ~、それにしてもルーベル嬢の初めてとリエルさんの初めてがシンクロしたのは今回ならではでしょ

[メイン]GM : それはそう

[メイン]GM : クライマックスでは戦星術もしっかり使いこなしてましたしね!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : そうそう

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : フォルトは星人形版:高田純次だからね。気楽にできちゃうw

[メイン]GM : ん~~~他ならぬ福ヶ笑さんの後押しもあるので、今回はルーベルさんに! >主人

[メイン]GM : 高田純次ww

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 8888888888

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : Mr適当

[メイン]ケルサス・ルーベル : ありがとうございます…!嬉しいです!

[メイン]GM : レベルアップとその処理についてはルルブP200を参照下さい

[メイン]ケルサス・ルーベル : Mr適当は…(笑)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : トータル7点かな

[メイン]GM : 成長については以上!

[メイン]GM : また、本シナリオ中に獲得した関係やアイテムに関しては一度全てリセットになります

[メイン]GM : アイテムは、次のセッション時にまた一つ選んで持って行ってください

[メイン]ケルサス・ルーベル : はーい!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 戦星術が一つ取れる!

[メイン]GM : できることが増えると楽しい!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 吉凶悔吝 一択かな

[メイン]GM : 今回の出目引きずってますねぇw

[メイン]ケルサス・ルーベル : 私は少し悩めそうですねー。純粋に火力上げしてもいいかもですし、それこそアイテム多めに持ち込んでも……(出目引きずり2号)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : さすがにあの出目悪すぎたからね

[メイン]GM : 今回の出目は標準では無いですね(笑)

[メイン]ケルサス・ルーベル : 上向きになりました…?
からの5連発みたいな出目してましたからね(笑)

[メイン]GM : 薄氷の出目

[メイン]ケルサス・ルーベル : それはギリギリ通ってるのであって上向いてはないと思うの(笑)

[メイン]GM : とにかく、これで全ての処理は完了です。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]GM : 改めて、お疲れ様でした!

[メイン]ケルサス・ルーベル : はーい!!
お疲れ様でしたー!!!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様でした!
満足感が半端ないです

[雑談]GM : ところで、第一陣からこちらの卓が終わったらログが欲しいという話が上がってます

[雑談]GM : 公開してもよろしいでしょうか?

[雑談]ケルサス・ルーベル : 大丈夫ですよ~!!!

[雑談]GM : なお、こちらで要望があれば向こうのログを渡して良いっていう話もついています。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はい、大丈夫です。ご笑納くださいw

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おぉ、それはありがたい

[雑談]ケルサス・ルーベル : 見てみたいです!!!

[雑談]GM : 了解です! では明日にでもディスコードのサーバーに貼り付けますね。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ありがとうございます~

[雑談]ケルサス・ルーベル : ありがとうございますです!!

[雑談]GM : テキセスタド、どうしても日数がかかってしまうので、開くまでは腰が重いですが

[雑談]GM : 終わってみると遊んで良かったって毎回なります

[雑談]GM : PL、PCの皆さん、毎度ありがとうございます

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうですね。RPに熱がこもりますし、ログも残りますしね♪

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こちらこそ毎度ありがとうございます!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ログが残るのはいい…。
私もいつも開催してくれるGMには頭が上がりません…!
今日もいい夢見られそうです!

[雑談]GM : テキセの没入感はやっぱりボイセには無い味なんですよね……! それこそ以前リエルさんにGMしてもらったテキセブラッドパスも良かった……!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ほほう

[雑談]ケルサス・ルーベル : あれは本当にテキセの味が出てましたねー。
ブラッドパスもRPの方に重きのあるシステムなので調査とかは淡々と

[雑談]ケルサス・ルーベル : 吸血鬼と人間のバディ物を心ゆくまで楽しんでもらえるシステムになってます!!

[雑談]GM : 心情描写がしやすいテキセはエモとの相性が良い

[雑談]GM : ルーベルさん見てて改めて思いました まる

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 完全に同意

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そして芝居がかった胡散臭いセリフもテキセだと紡ぎやすいw

[雑談]GM : ww

[雑談]GM : ちょっとセリフ回しを考える余裕もありますからね! >胡散臭いセリフ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうそう

[雑談]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんのセリフもすごい箔がありましたものね!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 今回の新人&ベテラン(?)のバディにぴったりでしたね

[雑談]GM : 経験豊富なベテランだけど、レベル1

[雑談]GM : おそらく何らかの力で能力が制限されているウェントスくん。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : www

[雑談]ケルサス・ルーベル : いずれ少しずつ戦いの中で本来の力を取り戻していく…

[雑談]ケルサス・ルーベル : なお働き者になるかは別の模様…

[雑談]GM : 働け人形騎士団()

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 解釈一致

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : フォルトくん気に入ったな。使いやすいし手に馴染む

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : これは継続もアリかも分らんね

[雑談]GM : ふくがわさんの新しい路線が開拓された

[雑談]ケルサス・ルーベル : 私もルーベルちゃんはまた使いたいですね…!
他の子も作ってみたいけど!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : まぁ元々胡散臭い小悪党キャラは得意っちゃあ得意ですね

[雑談]GM : 宝石の種類もたくさんあるので、色々な子を作ってみたいですよね~

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : でも最近はご無沙汰でしたが

[雑談]ケルサス・ルーベル : 目指せ1宝石1人形!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : うんうん、いろんな星人形を楽しみましょう

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 今のところ6種類

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 半分か

[雑談]GM : 私が知る限りでは圧倒的な数

[雑談]GM : さてさて、午前1時となりました

[雑談]GM : そろそろ、寝ましょう!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!

[雑談]GM : 今回はご参加ありがとうございました。
また、スタドでも、他システムでもよろしくお願いします!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 本当に本当に本当に楽しい時間をありがとうございました!

[雑談]ケルサス・ルーベル : またやる時はぜひご一緒させてくたさい!!!
すごく楽しめたので…!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 処理重くないから回す話に困らなかったら回す側も行けるかな……。

[雑談]GM : !!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こちらこそまた遊んで下さい!
色んなシステムで手ぐすね引いてお持ちしておりますので

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お、最高の感想じゃあないですか!?

[雑談]GM : シュバるので、余裕があったらよろしくお願いします! >GM

[雑談]ケルサス・ルーベル : お話しかけたらやってみたいです!!!そのために世界観とかももう少し読み込んでおきますね!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : これは楽しみ!

[雑談]GM : 気を長く、首も長くしてお待ちしてます!

[雑談]GM : ではでは、おやすみなさい!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!!皆様良い夢を!
おやすみなさい!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様でした!
おやすみなさ~い☆彡