福ヶ笑のTRPGログ

福ヶ笑のTRPGログ

ほぼほぼ自分用のTRPG活動記録です。 同卓してくれた方々に圧倒的感謝を。

DX3「World End Juvenile」vaiさん卓(1/2)


◆注意事項

この記事は、DX3「World End Juvenile」(基本ルルブ記載シナリオ)のネタバレを含みます!

 

◆権利表記

本作は、「矢野俊策」「F.E.A.R.」「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
(C)矢野俊策/F.E.A.R./株式会社KADOKAWA

==========

 

[メイン]GM : はい

[メイン]GM : では準備宜しいようでしたらお返事ください

[メイン]温羅 皇作 : はい!

[メイン]桐生 凛 : (`・ω・´)ゞ 何時でも行けるぜ!! @

[メイン]有栖川橘香 : はい

[メイン]セラフィーナ : 準備オッケーです!

[メイン]翠月 陽奈 : ノ

[メイン]GM : あとRPの終わりは@と/ どちらが良いですかね

[メイン]翠月 陽奈 : 好み……?

[メイン]有栖川橘香 : @ が慣れてるので…それだと助かります

[メイン]桐生 凛 : 私も@ がいいですね!

[メイン]セラフィーナ : わたしも@が慣れてますね

[メイン]温羅 皇作 : @で!

[メイン]GM : では@ですかね

[メイン]GM : @

[メイン]セラフィーナ : はーい@

[メイン]有栖川橘香 : はい@

[メイン]GM : では開始しましょうかー、事前にテキスト等用意はしないので文字打って行きますわ

[メイン]GM : ----------

[メイン]GM : オーヴァードとして生まれた少年少女たち

特別な力を持ちながらも、

名前すら与えられる事も無く、

見ず知らずの者たちの平穏の為に戦う

[メイン]GM : 彼らは、自由を望んだ

[メイン]GM : ゲームを遊び、スポーツに興じ、コーラを飲む。

[メイン]GM : そんな、ごく普通の若者たちの自由を。

[メイン]GM : だが気付いてしまった。

[メイン]GM : 自分たちは、いつまでもバケモノだという事に

[メイン]GM : これは世界の終焉を望む少年少女たちの物語。

[メイン]GM : ダブルクロス The 3rd Edition

[メイン]GM : 「World End Juvenile

[メイン]GM : ダブルクロス―――それは、裏切りを意味する言葉

[メイン]GM : はい、では宜しくお願いします@

[メイン]桐生 凛 : よろしくお願いします!!@

[メイン]有栖川橘香 : 宜しくお願い申し上げます@

[メイン]セラフィーナ : よろしくお願いします@

[メイン]温羅 皇作 : よろしくお願いします!@

[メイン]GM : ではまずはオープニングフェイズから

[メイン]GM : オープニングは各人1つづつ有ります

[メイン]GM : まずはPC2から

[メイン]GM : シーン1 与えられた名 PC2

[メイン]GM : ではまず登場のシーン食率を上げてもらいます

[メイン]GM : 1d10 をふってください (1D10) > 3

[メイン]GM : こんなふうに

[メイン]桐生 凛 : 1d10 侵食率 (1D10) > 8

[メイン]system : [ 桐生 凛 ] 侵蝕率 : 35 → 43

[メイン]GM : はい、では侵蝕率を8上げてください

[メイン]GM : 上げてるのでokですね

[メイン]GM : ではこのシーンは過去の回想シーンです

[メイン]GM : あなたは思い出す。まだUGNの訓練施設に居た頃の事を

[メイン]GM : 仲間は1人減り、2人減り

[メイン]GM : また新しく増えてはその数を減らしていった

[メイン]GM : その頃、まだコードネームで呼ばれていたあなたたちチルドレンの間ではやっていた、お互いに名前を付けあうという遊び。

[メイン]GM : 能力を示すコードネームではない

[メイン]GM : 本で見た様な「人間」の名前を付けあう、たわいのない遊び

[メイン]GM : 休憩中、あなたはライトニング・ボルトの為に考えた名前を彼に教えた

[メイン]ライトニング・ボルト : 「クッソ、与儀のやつ今日もバカみたいな訓練しやがって」@

[メイン]桐生 凛 : 膝に付いた砂埃を叩き落とし、背伸びをする

[メイン]桐生 凛 : 「…仕方ないじゃない。」

[メイン]桐生 凛 : 「…これも全部。 …私達が生き残る為のモノ。」

[メイン]桐生 凛 : ペットボトルを投げつけて(パスのつもり

[メイン]桐生 凛 : 「…お疲れ」 @

[メイン]ライトニング・ボルト : おわっとっと、と受け取り

[メイン]ライトニング・ボルト : 「さんきゅー、”キミカゲ”ねぇ」

[メイン]ライトニング・ボルト : 「そうは言っても、あんな訓練ばかりじゃみんな怪我しちまう」

[メイン]ライトニング・ボルト : 「”バスターソード”のやつ、ボロボロだったしよぉ」

[メイン]ライトニング・ボルト : 「俺たちの事なんて代わりの聞く道具を作ってる、ていどにしかかんがえてねぇんじゃねーのか」@

[メイン]桐生 凛 : はぁとため息を一つ

[メイン]桐生 凛 : 「…そんなの…当然のことよ、ライトニングボルト」

[メイン]桐生 凛 : 「…だから…私達は…少しでも…」

[メイン]桐生 凛 : 「…運命に抗う力を、今のうちに…身に着けるべきなのよ。」

[メイン]桐生 凛 : 「…無駄口、叩ける体力が…残っているようね。」

[メイン]桐生 凛 : 血で生成した鈍色の竹刀を構える。
”一本どう?” とでも言うように、小首を傾げた @

[メイン]ライトニング・ボルト : おっいいねー、と言う様な悪戯好きそうな顔して

[メイン]ライトニング・ボルト : 小型のナイフサイズの模擬刀を取り出し

[メイン]ライトニング・ボルト : 「どりゃああーー」と飛び込む@

[メイン]桐生 凛 : 「…はぁ…。…そんなんじゃ…すぐに死ぬわよ…貴方…」

[メイン]桐生 凛 : 竹刀を下段から、キミの手首を打ち据えて、振り上げる。 ナイフは彼方…@

[メイン]ライトニング・ボルト : 「いてぇー」

[メイン]ライトニング・ボルト : 打たれた右手首を押さえさすりさすり

[メイン]ライトニング・ボルト : 「いちちちち、容赦ねぇなぁ」@

[メイン]桐生 凛 : 血の滲んだ手を振るい、細い血の糸を飛んでいくナイフに飛ばす。

[メイン]桐生 凛 : 「……。 ……ッ」 クイっと引いてライトニングボルトの手の内に戻す。

[メイン]桐生 凛 : 「…貴方が感想を述べる間、私は貴方を何度殺せたのでしょうね」

[メイン]桐生 凛 : 「…よく考えて。…よく動きなさい。」 @

[メイン]ライトニング・ボルト : 「はいはい、まーた”キミカゲ”ねぇのお説教かー」

[メイン]ライトニング・ボルト : 「もう耳にイカだぜ」

[メイン]ライトニング・ボルト : 「いやクラゲだっけか」

[メイン]桐生 凛 : 「…足が2本余計よ。」

[メイン]ライトニング・ボルト : たわいもない話をしてた時にふいに「ピコン!」と言う様な顔で

[メイン]ライトニング・ボルト : 「そーいや」

[メイン]ライトニング・ボルト : 「”キミカゲ”ねぇ、俺の名前、考えてきてくれたか?考えてくるって約束だったろ?」@

[メイン]桐生 凛 : 「………………。」

[メイン]桐生 凛 : 「……も……もちろん……。」

[メイン]桐生 凛 : 若干俯いた @

[メイン]ライトニング・ボルト : ワクワクした顔で

[メイン]ライトニング・ボルト : 「わくわく」@

[メイン]キミカゲ : 「…まぁ……座って…。」

[メイン]キミカゲ : 「…先に…伝えておくことがあるの…。」 振り返らず、スタスタとベンチに向かって歩く @

[メイン]ライトニング・ボルト : とぼとぼついていき@

[メイン]キミカゲ : ストっと着席し、隣とトントンと叩く @

[メイン]ライトニング・ボルト : 隣にすとんと座り

[メイン]ライトニング・ボルト : 「わくわく」@

[メイン]キミカゲ : 「…笑わないで。 …それを先に約束して。 …いい?」@

[メイン]ライトニング・ボルト : 「こくこく」(頷く@

[メイン]キミカゲ : 「…そ…。」

[メイン]キミカゲ : 「…私は此処に来る前。 …普通に…市民として生きてきた。 …その時に…名乗っていた名前があるの。」

[メイン]キミカゲ : 「…”桐生”…っていうの。 …けど、これは苗字。 …だから…名前もセットで考えて来たわ。」

[メイン]キミカゲ : 「…とにかく…突っ走って…いっちゃう。 …これは悪いように見えて…度胸がないと出来ない事。 …だから…戦いの始まりを告げる…一番槍。」

[メイン]キミカゲ : 「…”嚆矢”」

口でコウヤ と発言しつつ、 地面に指で字を書く

[メイン]キミカゲ : 「………どう?」@

[メイン]ライトニング・ボルト : 「こうや、かー」

[メイン]ライトニング・ボルト : (スマホでグーグル検索片手に)「ほうほう、開戦の合図の矢」

[メイン]ライトニング・ボルト : 「本当はこうしって読むのか、でもうん、こうや、の方がかっけーな」

[メイン]ライトニング・ボルト : 「いいね、これで決まりだ」

[メイン]ライトニング・ボルト : 「俺は今日から、桐生嚆矢だ!」@

[メイン]キミカゲ : 「……ふぅ………」 気に入ってくれたようで、胸をなでおろす。

[メイン]キミカゲ : 「…ねぇ、嚆矢。 …お願いがあるの。」@

[メイン]桐生 嚆矢 : 「?」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「どうした?あらたまって?」@

[メイン]キミカゲ : 「…私の桐生の下の名を…貰ってもいい?」

[メイン]キミカゲ : 「…あ…あげたのだから…もらえて当然よね……」

[メイン]キミカゲ : 「桐生の…下の名よ……呼びやすいとか…色々大事なんだから……」

[メイン]キミカゲ : @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「そう思って(嘘)、下の名前を考えてきたぜ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「”凛”って言うのはどうだ?」@

[メイン]キミカゲ : 「…」

[メイン]キミカゲ : グイっと半身分近寄って

[メイン]キミカゲ : 「…それは…どうゆう意味が…あるの…?」

[メイン]キミカゲ : @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「色々調べてた時に見つけたんだよ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「意味はよくわかんねーけど、なんていうか音がいいだろ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「なんかこれがぴったりだなーって思ったんだ」@

[メイン]キミカゲ : 「…………。」

[メイン]キミカゲ : 「……。」

[メイン]キミカゲ : 「…………そう。 ……ぴったりね…。」

[メイン]キミカゲ : 俯いて
凛、凛、凛…と何度か呟く。
そして、顔をあげた。

[メイン]キミカゲ : 「…うん。 …いい…名だわ。 …凛、大事にする。」

[メイン]キミカゲ : スッと、右手の血をハンカチで拭い 小指を突き出した。

[メイン]キミカゲ : 「…名を…大事にするって事は…命を大事にするって事よ。」

[メイン]キミカゲ : 「…絶対に…姉である私を残して…死なない事…。」

[メイン]キミカゲ : 「……約束できる?」

[メイン]桐生 凛 : 「…”嚆矢”。」 @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「へへっ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「俺はさ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「名前のない化け物のまま死んでいくのだけは嫌だったんだ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「これでもう怖くねぇ、と思ったけどキョウダイを残していくのは確かにもっといやかもな」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「…約束するぜ」(と言ってガっと指切り@

[メイン]桐生 凛 : 「……。」 力を込め、約束の言葉をかわす。

[メイン]桐生 凛 : ……ゆーび切った

[メイン]桐生 凛 : 「…よし。 ……なら、もっと訓練しないと。」 スイっとベンチから立ち上がる @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ああ、そうだな、やる気10万ボルトだぜ!」

[メイン]桐生 嚆矢 : と

[メイン]GM : 過去の日常は続く

[メイン]GM : その後

[メイン]GM : 訓練課程を修了したキミたちはお互いにつけた名前も正式に認められる

[メイン]GM : その後君たちはそれぞれUGNチルドレンとしての任務が与えられ

[メイン]GM : それぞれ別の支部へ派遣される

[メイン]GM : そしてその時の約束もむなしく

[メイン]GM : 嚆矢がとある任務で消息を絶ち

[メイン]GM : そのまま死亡したとだけ聞かされる

[メイン]GM : そして時は現代に戻る

[メイン]GM : あなたは少し前から嚆矢が消息を絶ったN市に配属された

[メイン]GM : 自由になる時間を利用し嚆矢の足取りをたどっていたあなたは

[メイン]GM : この街の少年少女たちの間で嚆矢の様な少年を見かけた、という話を聞く

[メイン]GM : あなたは不良たちが良くたまり場にしている路地裏へ足を踏み入れる@

[メイン]桐生 凛 : 「………私は信じない」

[メイン]桐生 凛 : 「…何が起きていようとも……この目で見るまでは……」

[メイン]桐生 凛 : 肩越しに、件の路地裏を確認し

[メイン]桐生 凛 : 「……いるんでしょ…?」

[メイン]桐生 凛 : 「…”嚆矢”…」 足を踏み入れた @

[メイン]GM : 背後からふいに声がかけられる

[メイン]桐生 嚆矢 : 「おや、珍しい顔がいるじゃねーか」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「凛ねーちゃん」@

[メイン]桐生 凛 : 「!?」 咄嗟に距離を取る

[メイン]桐生 凛 : 「…嚆矢?! やっぱり!!」

[メイン]桐生 凛 : 安堵の次に来た感情は怒りだった。

[メイン]桐生 凛 : 「…どうして…急に消えたの…!?」 @

[メイン]桐生 嚆矢 : (へらへら)「はっはー、ひっさしぶりだなー」

[メイン]桐生 嚆矢 : (意に介さない)

[メイン]桐生 嚆矢 : 「その反応、かわんねーな」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「しっかし、名前に反応してくれるってことはまだ”凛”って名前使ってくれてるんだなー」(へらへら@

[メイン]桐生 凛 : 「…当たり前よ。 …私は…死ぬまで凛だもの。」

[メイン]桐生 凛 : 「…帰ってきなさい、嚆矢」

[メイン]桐生 凛 : 右手を伸ばす。
どことなく嫌な予感を抱えながら @

[メイン]桐生 嚆矢 : (意に介さない)

[メイン]桐生 嚆矢 : 「まーなんだ、そんなカリカリすんなよ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ちょっとその辺でもぶらついて話でもしようぜ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「”凛”ねーちゃん」@

[メイン]桐生 凛 : ずっと探して来た弟。 贖罪の為に育てた、自分の善を押し付けた大切な存在。
なんだかんだ、嬉しい感情は隠せない。

[メイン]桐生 凛 : 「……いいわ、奢ってあげる」 @

[メイン]桐生 嚆矢 : じゃそうね

[メイン]桐生 嚆矢 : 先立って嚆矢が歩くんだが

[メイン]桐生 嚆矢 : RCで判定してもらおうか

[メイン]桐生 凛 : (1+0+0)dx+1+0@(10+0) 〈RC〉判定 (1DX10+1) > 3[3]+1 > 4

[メイン]桐生 嚆矢 : 一瞬

[メイン]桐生 嚆矢 : ほんの一瞬

[メイン]桐生 嚆矢 : 彼が別の人間に見えた

[メイン]桐生 嚆矢 :  

[メイン]桐生 嚆矢 :  

[メイン]GM : ここでシーンを切ります

[メイン]GM : はいでは長かったですが

[メイン]桐生 凛 : 長々と!!!!!!!!!!!!!!ありがてええええええええええ!!!!!

[メイン]GM : ◆PC2用ハンドアウト
ロイス:"ライトニングボルト"桐生嚆矢(きりゅう・こうや)
推奨感情 P:友情/N:不安
カヴァー/ワークス 高校生/UGNチルドレン

"彼"とは、チルドレン教育施設"ホーム"で出会った。
ただコードネームでのみ呼ばれる日々の中、キミは彼に"嚆矢"という名を付けた。
その嚆矢が2年前、N市で死亡したらしい。
キミはまだその死を信じていない。
N市支部に派遣されてから、その足取りを追っている。

[メイン]GM : こんな感じです

[メイン]GM : ではシーン2

[メイン]GM : シーン2 チルドレンの失踪 PC3

[メイン]GM : PC3どうぞ

[メイン]温羅 皇作 : 1d10 【侵蝕率】 (1D10) > 1

[メイン]system : [ 温羅 皇作 ] 侵蝕率 : 31 → 32

[メイン]GM : 場所は支部長室からになります

[メイン]GM : 現在、N市支部ではチルドレンが相次いで失踪するという事態が起きている

[メイン]GM : そこに霧谷と与儀と言う男が訪ねてきます

[メイン]霧谷雄吾 : 「失礼します、キングメーカー」@

[メイン]温羅 皇作 : 「これは日本支部長直々においで下さるとは光栄です。」

[メイン]温羅 皇作 : 「言って下さればこちらから参りましたものを。」

[メイン]温羅 皇作 : 立ち上がって二人をソファに案内します。

[メイン]温羅 皇作 : 片足が不自由なため、杖を突いています。

[メイン]温羅 皇作 : 「初めまして。温羅 皇作といいます。N市支部長として働かせて頂いています。」

[メイン]温羅 皇作 : と言って、与儀氏に挨拶をします@

[メイン]与儀大輔 : 「ほう、あなたが」

[メイン]与儀大輔 : 「失礼、与儀、与儀大輔です。N市支部長」

[メイン]与儀大輔 : (ねめつける様に)

[メイン]与儀大輔 : 「早速ですが、私が訓練したチルドレンたちを派遣しているというのにむざむざと失踪を増やしているようですね」

[メイン]与儀大輔 : 「この支部が1番多くの損害を出しているとか?」

[メイン]与儀大輔 : 「あなたの監督責任を疑いますよ?」

[メイン]与儀大輔 : @

[メイン]温羅 皇作 : 「なるほど。その件でしたか。」

[メイン]温羅 皇作 : 「私共も、チルドレンの失踪に関しては大変憂慮しております。」

[メイン]温羅 皇作 : 「次代を担う青少年の育成は,社会全体の責務である。
内閣府の『青少年育成推進要綱』の『基本方針』冒頭にも記されています」

[メイン]温羅 皇作 : 「ウチに落ち度があったとすればそこは確実に対処をする必要がある。
二度と同じ過ちを起こさないよう再発防止策を講じるとします。」

[メイン]温羅 皇作 : 「ご指摘ありがとうございます。」

[メイン]温羅 皇作 : 頭を下げます@

[メイン]与儀大輔 : (ふん)

[メイン]与儀大輔 : 「軽い言葉ですな」

[メイン]与儀大輔 : 「今よくわかりました」

[メイン]与儀大輔 : 「私は残されたチルドレンの精神的ケアが必要と判断しました」

[メイン]与儀大輔 : 「失礼、様子を見に行ってきます」と一方的に高圧的に話して退場

[メイン]与儀大輔 : @

[メイン]温羅 皇作 : 「ふむ。言いたい事だけ言って、行ってしまわれましたね。」

[メイン]温羅 皇作 : 肩をすくめて霧谷さんの様子を伺います@

[メイン]霧谷雄吾 : (はははは)「すいません、与儀さんの言葉が厳しくなっている件は許してあげてはくれませんか」

[メイン]霧谷雄吾 : 「これまでに多くのチルドレンを輩出してきた優秀な教育者の彼にとっては、大事な子供たちが失踪していることになるわけですから」@

[メイン]温羅 皇作 : 「そうですね。心に余裕がなくなると、人は感情の制御が疎かになるものです。」

[メイン]温羅 皇作 : 「それだけ、子どもたちの失踪に心を痛めているという事でしょう。」

[メイン]温羅 皇作 : 「もしくは、それ以外に心に余裕を無くすほどの心配事を抱えているか……。」

[メイン]温羅 皇作 : あごに手を当てて考えます。@

[メイン]霧谷雄吾 : 「やはり、リベレーターズ、の件でしょうね」

[メイン]霧谷雄吾 : ※リベレーターズ
N市で勢力を伸ばしつつある謎のオーヴァード集団。
主にこの組織の調査に当たったチルドレンが失踪している

[メイン]霧谷雄吾 : 「N市だけでなく周辺の支部も含め多くのチルドレンが失踪しています。しかしその組織の実態もまだつかめていない」@

[メイン]温羅 皇作 : 「なるほど。日本支部としても看過できない事態と言うわけですね。」

[メイン]温羅 皇作 : 「これは我々も本腰を入れて事に当たらねばならないようだ。」@

[メイン]霧谷雄吾 : 「ええ、このまま状況が続くとこの地域全体が機能不全に陥る可能性もありますし、チルドレンにしかできない任務は多いですし、彼らはきわめて有用性の高い存在ですから」

[メイン]霧谷雄吾 : 「何としても早期の解決をお願いしたいと思います。もちろん、N市支部の主導で」@

[メイン]温羅 皇作 : 「承知致しました。人材の大切さは誰よりも身に沁みております。」

[メイン]温羅 皇作 : 「なにせ我が支部は表向き、人材派遣会社『フロントライン』。」

[メイン]温羅 皇作 : 「表向きだけでなく、実際最前線で即戦力として戦える、優秀な人材を取り揃えております。」

[メイン]温羅 皇作 : 「事態解決のために全力で対処致します。」@

[メイン]霧谷雄吾 : 「宜しくお願いします!」

[メイン]霧谷雄吾 : 「ああ、ところでそういえば」

[メイン]霧谷雄吾 : (部屋を出るタイミングで)

[メイン]霧谷雄吾 : 「1つ気になる事がありまして」

[メイン]霧谷雄吾 : 「先程の与儀さんなんですが、最近チルドレンの教官をやめたがっている様なのです。あれほど熱心な教官だったのに」

[メイン]GM : と言う所でシーンを切ろうと思います

[メイン]GM : やりたいことなにかあります?

[メイン]温羅 皇作 : はーい。

[メイン]温羅 皇作 : 霧谷を見送った際に、それを聞き、あごに手を当てて考え込んでいる後ろ姿でシーン終了、……でお願いします。

[メイン]温羅 皇作 : @

[メイン]GM : おk

[メイン]GM : ではシーンが変わります

[メイン]GM : シーン3 潜入捜査 PC1

[メイン]玉野椿 : UGNからある作戦に協力して欲しいと要請があった

[メイン]玉野椿 : キミの前に現れたのは"シルクスパイダー"玉野椿

[メイン]玉野椿 : あなたは彼女から潜入任務についてレクチャーを受ける

[メイン]玉野椿 : 登場どうぞ

[メイン]有栖川橘香 : 「――」
目の前に現れた女性に、ひとつ、会釈をして。

[メイン]有栖川橘香 : 「今日は、よろしくお願いいたします」@

[メイン]有栖川橘香 : 1d10 (1D10) > 3

[メイン]玉野椿 : okです

[メイン]玉野椿 : では侵蝕率を3上げてください

[メイン]有栖川橘香 : はい

[メイン]玉野椿 : ああ、あがってますね

[メイン]有栖川橘香 : はい

[メイン]玉野椿 : はいでは

[メイン]玉野椿 : 「トキシックシトラス、貴女の次の任務は、N市及び周辺地区で活動中の正体不明の組織"リベレーターズ"に潜入することよ」

[メイン]玉野椿 : 「現在頻発している失踪事件にこの組織がそこまで関与しているか、それをN市支部長と連携を取って調べて欲しい」@

[メイン]有栖川橘香 : 「承知しました」

[メイン]有栖川橘香 : そう言って、渡された資料へと、目を落として。

[メイン]有栖川橘香 : 「――この"リベレーターズ"と云う組織ですけれども」

[メイン]有栖川橘香 : 「……規模がどのくらいなど、判ってるのですか?」@

[メイン]玉野椿 : (苦々しい顔)「そういう所も含めて正体不明、なのよね」

[メイン]玉野椿 : 「最近流行り出した、と言う所から大規模ではない、と思いたいけど」

[メイン]玉野椿 : 「ごめんなさいね、こんな任務で」

[メイン]玉野椿 : 「でもN市支部には内通者の存在も噂されていて、外部から、と言う事で日本支部直々にあなたに居りてきた任務なのよ」

[メイン]玉野椿 : 「N市支部支部長へはすでに連携は出来ているから、こまめに連絡してあげて」

[メイン]玉野椿 : 「ちょおーーーーーーっと、胡散臭い人だけどね」@

[メイン]有栖川橘香 : 「――いいえ。では、規模なども、私が調べた方が宜しいのでしょうか?」

[メイン]有栖川橘香 : そう、問いかけてから。

[メイン]有栖川橘香 : 「内通者が支部に入っていると言う噂があるってことは、存外、大きい規模なのかもしれませんし…」

[メイン]有栖川橘香 : 考え深そうに、視線を伏せる。

[メイン]有栖川橘香 : 「――兎も角も、その、支部長様とお会いして。お話するところから、になるのでしょうか……」

[メイン]有栖川橘香 : 「……ところで。一寸胡散臭いって、その、どんな方なのでしょう……? 怖いとか?」

[メイン]有栖川橘香 : 恐る恐るといった調子で、最後に問いかけた。@

[メイン]玉野椿 : (汗)「えーっとねぇ、こんな感じの」(スマホで写真を見せる

[メイン]玉野椿 : そこにはNOW LOADING と目のところに入っている支部長の顔が

[メイン]玉野椿 : 「うん、だから、合うのは後でもいいかな」(乾笑

[メイン]玉野椿 : 「まずはレクチャー通りにリベレーターズと接触して頂戴」

[メイン]玉野椿 : @

[メイン]有栖川橘香 : 「なう、ろーでぃんぐ……」

[メイン]有栖川橘香 : 思わず、顔写真の目元に表示された単語を読んでしまってから。

[メイン]有栖川橘香 : 「そう、ですね。いずれにせよ、現地に行けば、お会いできると言う事なんでしょうし……」

[メイン]有栖川橘香 : 上司の言葉に、こくん、と頷いて。

[メイン]有栖川橘香 : 「畏まりました。リベレーターズと接触するのと、同時期に。支部へ連絡を入れることに致しますね」

[メイン]有栖川橘香 : 「一先ずは、メールか何かで良いでしょうか……」@

[メイン]玉野椿 : 「いいんじゃないかしら…」

[メイン]玉野椿 : と言っていたのが少し前

[メイン]GM : あなたはレクチャーされた通りに町の外れの廃棄された工場跡にやってきていた

[メイン]GM : その辺は街でもゴーストタウンと揶揄されるような廃棄された場所であり

[メイン]GM : 殆ど人も立ち入っていないらしい、と聞くが

[メイン]GM : しばらくその辺を歩くあなた

[メイン]GM : そうすると、どこからともなく現れた武装した少年達が貴女に声をかける

[メイン]リベレーターズ① : 「トキシックシトラス?だな?」

[メイン]リベレーターズ① : 「ついて来い、案内してやる」@

[メイン]有栖川橘香 : 「――?」

[メイン]有栖川橘香 : 声を掛けられ、少年達を見て。

[メイン]有栖川橘香 : 「はい。ごきげんよう、はじめまして。よろしくお願いいたします」

[メイン]有栖川橘香 : 深々と、一礼した後。

[メイン]有栖川橘香 : 「わざわざのご案内、ありがとうございます」
そう言って、あとについてゆくだろうか。@

[メイン]GM : はい

[メイン]GM : では1つの工場跡の奥まで案内される

[メイン]GM : 言われるままに連れて来られたここは彼らのアジトなのだろう

[メイン]GM : そこでは少年少女たちが思いのままに過ごしていた

[メイン]GM : ゲーム機を持ち込んでいるもの、ファッション誌を読みお洒落をするもの、難しそうな本を読むもの

[メイン]GM : みなひどく無邪気に過ごしている

[メイン]GM : そんな君の許へ1人の少女がやってくる

[メイン]GM : 潜入捜査だ、バレてはいけない

[メイン]白銀明日香 : 「…新しい、仲間の人?」@

[メイン]有栖川橘香 : 「――? はい。はじめまして。これから、お世話になります」

[メイン]有栖川橘香 : 声を掛けてきてくれた少女に、丁寧に頭を下げた。

[メイン]有栖川橘香 : 「私、まだ、良く判っておりませんので。色々、教えてくださいませね?」@

[メイン]白銀明日香 : 「そう」(淡々と

[メイン]白銀明日香 : 「私、白銀明日香」

[メイン]白銀明日香 : 「嚆矢の仲間」@

[メイン]有栖川橘香 : 「私は、有栖川橘香、と申します。 ええと、嚆矢……さん?」@

[メイン]白銀明日香 : 「そう」

[メイン]白銀明日香 : 「嚆矢は私たちのリーダー」

[メイン]白銀明日香 : 「貴女もすぐ会えると、おもう」@

[メイン]有栖川橘香 : 「――リーダーさん? そうなんですね」

[メイン]有栖川橘香 : 少女の告げた「嚆矢」の名前を、脳裏に刻み付けつつ。

[メイン]有栖川橘香 : 「どのような方なのでしょう? お会い出来るときが、少し怖いような、楽しみなような、気がいたします」@

[メイン]白銀明日香 : (淡々と)

[メイン]白銀明日香 : (蛇口をひねり黒い液体をコップに入れあなたに渡す)

[メイン]白銀明日香 : 「はい、これ」@

[メイン]有栖川橘香 : 「――これは?」

[メイン]有栖川橘香 : コップを受け取り、不思議そうに見遣って。@

[メイン]白銀明日香 : 「嚆矢が言ってたの。私たちの様な年頃の人たちはお茶や水じゃなくてコーラを飲むんだって」

[メイン]白銀明日香 : 「だから改造して水道から出るようにしたの。おかわりはいくらでもあるから」

[メイン]白銀明日香 : 「ここは自由の国だからしたい事をしないと損なんだって」

[メイン]白銀明日香 : 「自由と言ってもよくわからないけど」

[メイン]白銀明日香 : 「私たち、今まで言われた通りの事しかしなかったから」@

[メイン]有栖川橘香 : 「そうなんですのね。コーラの出る蛇口って、喜ぶ方、見えそうです」

[メイン]有栖川橘香 : そう言って、コップの中身をゆっくりと飲む。コーラは炭酸だから、余り一気に飲むものではないと思ったから。

[メイン]有栖川橘香 : 「――自由。とりあえず、本には、色々と、定義されてますわね」

[メイン]有栖川橘香 : 「けれど、本に書かれてることは、書かれてることでしかないですし」

[メイン]有栖川橘香 : 「それに。言われたことしかしてないのは、私だって、同じかも…」@

[メイン]白銀明日香 : 「そう」

[メイン]白銀明日香 : 「なら私と貴女、似た者同士なのかもね」

[メイン]GM : あなたは特に疑われることもなくリベレータズに潜入できた

[メイン]GM : 外部への連絡は今すぐには難しそうだが隙を伺えば連絡は出来そうである

[メイン]GM : と言う所で、他に何かやりたい描写等ないようでしたらシーンを切ろうかと思います

[メイン]有栖川橘香 : とくにありません。

[メイン]有栖川橘香 : ありがとうございました。

[メイン]GM : はい

[メイン]GM : ではここで切ります

[メイン]GM : 次はPC4ですが時間が丁度良さげなのでこの辺で本日は終了しようかと思います

[メイン]GM : 次回は明日、同じ時間ですが

[メイン]GM : 私の仕事があれでこれなら遅れて開始になる可能性もあります

[メイン]GM : その際はdiscにかきますー

[メイン]温羅 皇作 : はーい

[メイン]有栖川橘香 : はい。

[メイン]桐生 凛 : うい!(`・ω・´)ゞ

[メイン]セラフィーナ : はーい

[メイン]GM : 明日は情報収集入る前位までは行ければいいかなぁ

[メイン]翠月 陽奈 : 了解です、自分ももしかしたら遅れるかもしれないので…その時は同じくdiscordの方で連絡します

[メイン]GM : しょーちゃんさんは恐らく嚆矢と会話するシーンが入ります

[メイン]桐生 凛 : おk 把握でござい!

[メイン]GM : ちなみにまだ情報は交流が出来てないのでPCたち双方の情報はわかってないというところで

[メイン]GM : と言う事で自由解散でokです

[メイン]GM : お疲れ様ですー

[メイン]セラフィーナ : お疲れ様でしたー

[メイン]桐生 凛 : 了解!

お疲れさまでした!!

[メイン]翠月 陽奈 : お疲れ様でしたー

[メイン]有栖川橘香 : お疲れさまでした

[メイン]温羅 皇作 : お疲れ様でしたー

[メイン]GM : ----------

[メイン]GM : シーン4 博士の帰還 pc4

[メイン]GM : 登場どうぞ

[メイン]翠月 陽奈 : 1d10 (1D10) > 1

[メイン]system : [ 翠月 陽奈 ] 侵蝕率 : 33 → 34

[メイン]GM : 場所はUGN日本支部

[メイン]GM : 日本支部長 霧谷雄吾より呼び出しを受けたあなた

[メイン]GM : 霧谷は心なしか顔色が悪いようだ

[メイン]霧谷雄吾 : 「よく来てくれましたね、ラプラス

[メイン]霧谷雄吾 : 「ちょっと緊急の事態が発生しましたもので」@

[メイン]翠月 陽奈 : 「えっと、わたしは…大丈夫だけど…」
明らかに顔色が悪い霧谷を見て心配そうにしてる

[メイン]翠月 陽奈 : 「ゆうご、最近…寝てない?」@

[メイン]霧谷雄吾 : 「はは(乾)、少しだけですよ」

[メイン]霧谷雄吾 : 「実はN市にコードウェル博士が現れたという情報がもたらされたのです」

[メイン]霧谷雄吾 : @

[メイン]翠月 陽奈 : 「コードウェル博士……?」

[メイン]翠月 陽奈 : どこかで聞いた事があるようなないような……

ぽやーっと天井を見上げ考えること数十秒

[メイン]翠月 陽奈 : 「UGN、創ったえらい人…だよね?」

思い出せたようだ/

[メイン]霧谷雄吾 : 「ええ」

[メイン]霧谷雄吾 : 「あの方はオーヴァードの研究とUGNの創設、そしてFHの警告を行った人物です」

[メイン]霧谷雄吾 : 「本来ならば我々の恩人と言えるのですが…」@

[メイン]翠月 陽奈 : 「……」

[メイン]翠月 陽奈 : 「……今は、FHに、いるんだよね」
しゅんとしてる/

[メイン]霧谷雄吾 : 「そうですね…」

[メイン]霧谷雄吾 : 「チルドレンの失踪事件が深刻なN市になぜ彼が現れたか…」

[メイン]霧谷雄吾 : 「これは私の勘ですが、事件に何か関連がある、とにらんでいます」

[メイン]霧谷雄吾 : 「そこでお願いなのですが」

[メイン]霧谷雄吾 : 「N市に赴き、博士の捜索を行っていただきたいのです」@

[メイン]翠月 陽奈 : 「ん、がんばる!」

[メイン]翠月 陽奈 : 「がんばって見つけて、見つけて……」

[メイン]翠月 陽奈 : 「……見つけたら、どうすればいいの?」首を傾げる@

[メイン]霧谷雄吾 : 「…」

[メイン]霧谷雄吾 : 「すぐに私へ連絡を頂けますか」

[メイン]霧谷雄吾 : 「また街ではチルドレンたちの失踪事件もまだまだ発生しているようです」

[メイン]霧谷雄吾 : 「可能であればそちらの解決にも手を貸して頂けませんか」

[メイン]霧谷雄吾 : 「N市の支部長には(このあとすぐに)連絡を入れておきますので」@

[メイン]翠月 陽奈 : 「えっと、『博士を見つけてゆうごに教える』あと『N市のしぶちょーさんのお手伝い』……」

[メイン]翠月 陽奈 : 取り出したノートに忘れないように依頼内容を書き連ねていく

[メイン]翠月 陽奈 : 「……うん、博士を探すのとお手伝い。ちゃんとやってくる」微笑む/

[メイン]霧谷雄吾 : 「頼みます!」@

[メイン]翠月 陽奈 : 柔らかい笑顔でこくり、と頷き、とてとてと部屋から出ていく

[メイン]翠月 陽奈 : (ぁ、しぶの場所、聞いてなかった……)

部屋を出た段階でそのことを思い出して、ピタリと足を止めるが、きっと大丈夫と思い直してパタパタと駆け出していく@

[メイン]霧谷雄吾 : はい、ありがとうございます

[メイン]霧谷雄吾 : と言う事で短いですが、何かやり残したことが無ければここで切りますね

[メイン]翠月 陽奈 : なにかあるのかな……

[メイン]翠月 陽奈 : なんも思いつかないし、大丈夫です@

[メイン]GM : はい

[メイン]GM : ではらすとぉ

[メイン]GM : シーン5 リベレーターズ pc5

[メイン]GM : 登場お願いしますー

[メイン]セラフィーナ : にゃんこでもいいですか?@

[メイン]GM : いいですよ、ただし若干もとからかえないといけないかなー

[メイン]GM : あなたはUGNから協力を要請されリベレーターズについて調査しているところだ

[メイン]GM : 情報を追って廃工場地区を訪れた…

[メイン]セラフィーナ : なるほど、一応は依頼だったんですね。
では登場

[メイン]セラフィーナ : 1d10 (1D10) > 5

[メイン]system : [ セラフィーナ ] 侵蝕率 : 34 → 39

[メイン]セラフィーナ : ゆらゆらとしっぽを振りながら、悠然とネコは歩く。

[メイン]セラフィーナ : ネコは気まぐれだ。そして自由に、行きたいところへ行く。

[メイン]セラフィーナ : そこがうち捨てられた廃工場跡であろうと、謎の組織のアジトであろうと、関係が無いのだ。

[メイン]セラフィーナ : 今日はどんな面白いものが見られるのだろうか。@

[メイン]チャラ男 : 「ちゃーらー♪へっちゃらー♪」

[メイン]チャラ男 : 「お、なんだぁ、こんなところに猫なんて珍しーな」

[メイン]チャラ男 : 「ちちちちちち」@

[メイン]セラフィーナ : あらぁ、可愛い子じゃない。

[メイン]セラフィーナ : お相手してあげようかなぁ。

[メイン]セラフィーナ : 「にゃぁん」

とすり寄っていく。@

[メイン]チャラ男 : 「おーよしよし、なんか食い物なかったかな」

[メイン]チャラ男 : (がさごそ)

[メイン]チャラ男 : 「おっと、チュールがあったぜ」

[メイン]チャラ男 : 「よーしよし、おたべー」@

[メイン]セラフィーナ : 「にゃん♫」

ちびちび

[メイン]セラフィーナ : チュールはそこそこにして、少年の手にじゃれつく。@

[メイン]チャラ男 : 「おっとっと、人懐っこいなーこいつは」

[メイン]リベレーターズ① : 「お、チャラ男じゃねーか」

[メイン]リベレーターズ① : 「てめー適当にうろうろすんなって言われてんだろ」

[メイン]チャラ男 : 「うっせーな、俺達は自由なんだろ、じゃうろつくのもじゆうだろーが」

[メイン]リベレーターズ① : 「そりゃそうだけどよぉ、ってお前、どした猫なんか連れて?」

[メイン]リベレーターズ① :

[メイン]チャラ男 : 「かわいーだろ、アジトに連れてっちゃだめかねぇ」

[メイン]リベレーターズ① : 「いや俺はかまわんけどさぁ」

[メイン]リベレーターズ② : 「リーダーがぶちきれねぇか?」

[メイン]リベレーターズ③ : 「いやでも、猫を連れていきゃこの前仲間になったあのお女の子とかにもうけが良くねーか?」

[メイン]リベレーターズ① : 「わかりみ」

[メイン]リベレーターズ② : 「ああ、あのセーラー服の」

[メイン]リベレーターズ② : 「お前あんな子がタイプ?」

[メイン]リベレーターズ③ : 「ばっかちげーよ」

[メイン]チャラ男 : 「ひゅーひゅー」

[メイン]チャラ男 : 「ま、でも取り敢えずリーダーには聞かないとだな」

[メイン]チャラ男 : あなたを見る

[メイン]チャラ男 : 「おい、猫ちゃん、リーダの前で大人しく出来るかい?」@

[メイン]セラフィーナ : あらあら。好都合ね。リベレーターズのリーダーに会わせてくれるだなんて。

[メイン]セラフィーナ : 大人しくしてるのなんて簡単だけれど。

[メイン]セラフィーナ : まぁ、暴れる必要があるかは、リーダーとやらに会ってから考えましょ。

[メイン]セラフィーナ : 「にゃぁん♫」

チャラ男に飛びつく

[メイン]セラフィーナ : あー可愛い子の腕の中、最高☆@

[メイン]チャラ男 : 「おーよしよし」

[メイン]チャラ男 : と言う感じであなたは無事リベレーターズに潜入するのであった

[メイン]チャラ男 : と言う所で問題が無ければシーンを切りますね

[メイン]セラフィーナ : やりたい放題やりましたw 大丈夫ですw@

[メイン]チャラ男 : okです

[メイン]GM : で、ちょいと端折ってハンドアウトを全員出し忘れてたので一気に

[メイン]GM : ◆PC1用ハンドアウト
ロイス:白銀明日香(しろがね・あすか)
推奨感情 P:庇護/N:不快感
カヴァー/ワークス  高校生/指定なし

UGN日本支部のイリーガルとして任務で送り込まれたのは、
オーヴァード能力を持つ少年少女たちの集団、"リベレイターズ"という組織であった。
自由を謳歌する彼らの中で、キミは潜入中に消息を絶ったという
日本支部のUGNチルドレン、白銀明日香に出会った。

[メイン]GM : ◆PC3用ハンドアウト
ロイス:与儀大介(よぎ・だいすけ)
推奨感情  P:有為/N:不信感
カヴァー/ワークス 指定なし/UGN支部

与儀大介は、これまで多くの優秀なチルドレンを輩出してきたUGNの教官である。
チルドレン失踪が続く中、彼は霧谷とともにキミの支部に乗り込んできた。
こんな事態の中でも、彼はチルドレンたちのケアにしか興味はない。
キミは、与儀の態度に不審なものを感じるのだった。

[メイン]GM : ◆PC4用ハンドアウト
ロイス:コードウェル博士
推奨感情 P:尊敬/N:脅威
カヴァー/ワークス 指定なし/UGNエージェント

キミは、霧谷雄吾から緊急に呼び出された。
N市でコードウェル博士の活動が確認されたらしい。
UGN創設者にしてオーヴァード研究の第一人者……
だが、現在はファルスハーツに荷担しているという博士が活動しているとなれば、
座視しているわけにはいかない。

[メイン]GM : ◆PC5用ハンドアウト
ロイス:リベレーター
推奨感情  P:執着/N:敵愾心
カヴァー/ワークス 指定なし/指定なし

現在、N市ではオーヴァードの少年少女たちで構成されるリベレーターズと
呼ばれる一団がいる。
自由に生きるという彼らの考え方に、キミは強い興味を抱いた。
さっそく、彼らのアジトがあるという再開発の放棄によってゴーストタウンと
化した一角に足を踏み入れた。

[メイン]GM : 時間がちょっと空いたので

[メイン]GM : 折角ですしPC間ロイスを取って頂きましょう

[メイン]GM : 全員登場カモン、侵蝕率上昇は不要です

[メイン]桐生 凛 : デデン

[メイン]温羅 皇作 : はいはーい

[メイン]有栖川橘香 : はい

[メイン]セラフィーナ : にゃぁん

[メイン]翠月 陽奈 : はーい

[メイン]GM : PCの順番順にロイスを取得して頂きます

[メイン]GM : 1は2に、2は3に、3は4に、4は5に、5は1に

[メイン]GM : まだ劇中で出会ってないので難しいという方は出会った時に決める、でもokです

[メイン]GM : では1から行きましょうか

[メイン]有栖川橘香 : 未だ出逢ってないですので、出逢ってお話してからでいいですか?

[メイン]GM : 有栖川さんは桐生さんへのロイスです

[メイン]GM : okです

[メイン]GM : 保留

[メイン]GM : 次

[メイン]GM : ショーコさんから温羅支部長へ

[メイン]桐生 凛 : 関係性と感情ですよね

[メイン]桐生 凛 : あたふたしそうなので、今とっておきます

[メイン]GM : おk

[メイン]GM : ランダム表もありますけども、決めます?

[メイン]桐生 凛 : ランダム振ってみたい

[メイン]GM : 恐らく現在の劇中での会話はないですがN市に今所属しているので面識はありますね

[メイン]GM : ではeとtを合わせて振ってみてどうぞ

[メイン]GM : et 感情表(53-21) > 遺志(いし) - ○恐怖(きょうふ)

[メイン]GM : こんな感じに

[メイン]桐生 凛 : et 感情表(13-83) > 尊敬(そんけい) - ○不信感(ふしんかん)

[メイン]GM : それらしいのが出たなぁ

[メイン]桐生 凛 : 良いね 狙った通りのがw

[メイン]GM : 尊敬はしているが、それはそれとして怪しいが表に出ている

[メイン]GM : 信頼しきれてない感

[メイン]桐生 凛 : いいですね

[メイン]温羅 皇作 : 納得せざるを得ない

[メイン]温羅 皇作 : “閃耀綺晶(ラプラス)” 翠月 陽奈 へは、💛P:庇護/N: 不安 でお願いします。

[メイン]翠月 陽奈 : 4→5はどうしよう、PC目線だと出会ってすらないから何も分からない

[メイン]翠月 陽奈 : 出会った時に決めますわ(お嬢様)

[メイン]GM : あ、リンさんは尊敬を表にしたのね

[メイン]桐生 凛 : どうしようかな 不信感でいいか(確定

[メイン]GM : wwwwww

[メイン]温羅 皇作 : どちらでもw

[メイン]GM : 支部長に会ったら不信感RPおねしゃす

[メイン]桐生 凛 : 普通に年上のクロサングラスさんですからね

[メイン]GM : よっぽどのことが無い限り感情は変えられないのでその辺ご留意願います

[メイン]桐生 凛 : そうなんだ。なら尊敬にしておこう

[メイン]GM : 支部長が死んだとかなら変えてもいいよ

[メイン]温羅 皇作 : よっぽどのことがあれば変えられますよw

[メイン]温羅 皇作 : おい

[メイン]桐生 凛 : ゆうこやとかみたいに、バンバン変えるものではないのね 私、把握

[メイン]GM : そして大家にゃんは有栖川さんへ

[メイン]セラフィーナ : はーい

[メイン]セラフィーナ : ランダム振ってみたい

[メイン]GM : 死んでから分かるいい人だった感

[メイン]GM : okどすえ

[メイン]セラフィーナ : ET 感情表(50-64) > ○同情(どうじょう) - 隔意(かくい)

[メイン]GM : さっきは狙った感じなのが出たけどはてさて

[メイン]GM : ふむ

[メイン]GM : 同情しているが、分かりあうのは難しいと考えている感じ

[メイン]温羅 皇作 : わかりみ(わからん)

[メイン]GM : まぁ指針なので確定しなくても良いです

[メイン]セラフィーナ : なんか可哀想だと思う要素があったのかな?

[メイン]GM : ピンとこないなら保留でも

[メイン]GM : 多分あなたたちは今近い場所に居ます

[メイン]セラフィーナ : 保留で良いですかね? 振っておいて申し訳ないですが。指針にはしておきますね。

[メイン]GM : おk

[メイン]GM : では少々0時半を回りましたがこのくらいで

[メイン]GM : 次回は来年

[メイン]GM : 1/18が行けそうなのでそこで大丈夫でしょうか?

[メイン]GM : 1/18、1/25 ですね

[メイン]有栖川橘香 : 承知しました。

[メイン]セラフィーナ : かしこまりましたー

[メイン]桐生 凛 : 15,16は無しっていう感じかね!

[メイン]GM : 帰宅が24時超えるので

[メイン]桐生 凛 : おkおk!

[メイン]GM : 1時コースに

[メイン]温羅 皇作 : 1/18、1/25、了解です。それ以前の日程はバラす感じ?

[メイン]桐生 凛 : 18、25、確保です

[メイン]GM : 私は遅番なので大丈夫ですがさすがにね

[メイン]有栖川橘香 : 日程確保しました。

[メイン]GM : バラシでお願いします

[メイン]翠月 陽奈 : 了解です

[メイン]温羅 皇作 : 15,16は無し、らじゃ

[メイン]GM : サメラとか入れてください

[メイン]温羅 皇作 : www

[メイン]GM : 現状ですと来年が遅番早番を1週間交代でやる感じになるので

[メイン]GM : 恐らくたくさん確保できても隔週くらいになるかと思います

[メイン]温羅 皇作 : はーい

[メイン]有栖川橘香 : 承知しました。ご無理ない範囲でお願いいたします。

[メイン]GM : 2月分増やしてるので予定分かり次第入力お願いします

[メイン]GM : まぁ5人取れずともなんかソロシナリオとかは多分やるとは思います

[メイン]セラフィーナ : はーい

[メイン]桐生 凛 : あ…!!2月、あれなんです。 ひと月、離島に出張で出来なさそう

[メイン]GM : 経験者推奨ですがオンリーロンリーヒーローズとかは随時募集なので興味があったらどうぞ

[メイン]GM : おk

[メイン]GM : じゃ3月すね

[メイン]GM : まぁ分かれば入力お願いします

[メイン]GM : この後に増やしておきます

[メイン]GM : では本日は遅くなって申し訳ない、自由解散ですー

[メイン]温羅 皇作 : お疲れ様でしたー

[メイン]有栖川橘香 : おつかれさまでした

[メイン]翠月 陽奈 : お疲れ様でしたー

[メイン]セラフィーナ : お疲れ様でしたー

[メイン]桐生 凛 : お疲れさまでした!

[メイン]GM : お疲れ様

[メイン]GM : 前回までのあらすじ

[メイン]GM : 有栖川橘香 潜入捜査

[メイン]GM : 桐生 凛 昔馴染みと出会う

[メイン]GM : 温羅 皇作 依頼をされる

[メイン]GM : 翠月 陽奈 も依頼される

[メイン]GM : セラフィーナ にゃんにゃん

[メイン]GM : ではミドルフェイズ

[メイン]GM : シーン6 再会はコーラで祝す PC2のみ登場

[メイン]桐生 凛 : ほいさ!!

[メイン]GM : 状況は前回からの続き

[メイン]桐生 凛 : 侵食率行きますか!

[メイン]GM : 夜の町外れ

[メイン]GM : どぞ

[メイン]桐生 凛 : 1d10 侵食率 (1D10) > 8

[メイン]system : [ 桐生 凛 ] 侵蝕率 : 43 → 51

[メイン]桐生 嚆矢 : 大分雰囲気は変わっているが間違いはない、それはかつての弟、桐生嚆矢であった

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ふーんふふーん♪」

[メイン]桐生 嚆矢 : 彼は鼻歌を歌いながら自動販売機に手を伸ばす

[メイン]桐生 嚆矢 : バチッと電光が発せられ、自動販売機からは雪崩の様に缶が溢れる

[メイン]桐生 嚆矢 : 1つを持ち、1つ拾い、「ほらよっ」とあなたにコーラを投げ渡す

[メイン]桐生 嚆矢 : 「にしても久しぶりだな」@

[メイン]桐生 凛 : 「…。」 パシッと受け取る。

[メイン]桐生 凛 : 身体から放しつつプシュッと開けて

[メイン]桐生 凛 : 「……一体…何処で何してたのよ」

[メイン]桐生 凛 : 「『あぁ~久しぶり~!』……とか、気楽に言えるような心じゃないのよ、私は。」 @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「なんだ、ねーちゃんも俺がまさか死んだとか思ってた訳?」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ははは、受ける」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「大体、俺が死ぬようなドジを踏むはずはないだろ、それはあんたがよーっく知っているはずだぜ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「俺はただそう見せかけただけさ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「俺は自由になったんだ」@

[メイン]桐生 凛 : 「……見せかけた?」

[メイン]桐生 凛 : 「……自由に?」

[メイン]桐生 凛 : 「……何かから逃げているみたいじゃないの」

[メイン]桐生 凛 : 缶の飲み口で指に傷をつける。

[メイン]桐生 凛 : 血が滲み、無数の血の糸がニョキリ。

[メイン]桐生 凛 : 数多の缶達を器用に自販機へと逆流させながら 小銭を2枚チャリンと入れる。

[メイン]桐生 凛 : @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ハハ、真面目だなー」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「逃げてるんじゃないさ、俺は、俺達はただ自由に生きてるだけさ」@

[メイン]桐生 凛 : 思う所は多々ある。いや、ありすぎる。

[メイン]桐生 凛 : ずっと探して来た心の拠り所。 いろんな事を置きざりにして

[メイン]桐生 凛 : 「……そ。」

[メイン]桐生 凛 : 「……私は……貴方が生きているのならそれで……。」

[メイン]桐生 凛 : 「…ちゃんと食べてるの?」 @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「変わんねーな、その世話焼きなとこ、大丈夫だぜ、まぁ死なない程度には」

[メイン]桐生 嚆矢 : 見たところ、彼は変わっていない

[メイン]桐生 嚆矢 : 「それよりねーちゃんはどうなのさ?」@

[メイン]桐生 凛 : 「…当たり前よ。 …貴方がいる限り、私は私であり続けるわ」

[メイン]桐生 凛 : 「…私は、そうね。 …相変わらずって所。」

[メイン]桐生 凛 : @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「そっかー…」

[メイン]桐生 嚆矢 : へらへらした顔でやり取りをしていた

[メイン]桐生 嚆矢 : が

[メイン]桐生 嚆矢 : 少し真面目な顔になって

[メイン]桐生 嚆矢 : 「…ねーちゃんはさ、奴らに心を壊されてはいない様だな」

[メイン]桐生 嚆矢 : @

[メイン]桐生 凛 : 「…どうゆうこと?」@

[メイン]桐生 嚆矢 : 答えない

[メイン]桐生 嚆矢 : 「そうだ、ねーちゃんも俺達と一緒にこないか?」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「本当の自由ってものを教えてあげるぜ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「奴等、UGNなんか抜けて」

[メイン]桐生 嚆矢 : 『俺と一緒にこないか?』@

[メイン]桐生 凛 : 話を最後までじっと聞いていた。

[メイン]桐生 凛 : そして真正面から、弟を見据える

[メイン]桐生 凛 : 「……いやよ、”嚆矢”」

[メイン]桐生 凛 : 「私は、貴方を連れ戻しに来たの。 …どこかで生きているって信じて、ね」

[メイン]桐生 凛 : 「どこかで野垂れ死なれたら堪らないから」

[メイン]桐生 凛 : 「………私の目の届く場所に 帰ってきなさい」

[メイン]桐生 凛 : 手は差し出せなかった。 震えていたからだ。

[メイン]桐生 凛 : 完全な回答を持ち合わせていない。

[メイン]桐生 凛 : (……師匠ならなんて言ったのかな) @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ハハ、かわんないな、そういうと思ったぜ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「まぁ連れ戻されるのはNGだ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ガキじゃねーし、俺は俺でやる事もあるんでね」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「まぁねーちゃんの回答も変わるかもしれねーし、まぁまた考えてくれよ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ただ、俺達は今デカいことやろうとしてる」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「世界を変える程のな」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「その計画に協力してくれると嬉しいんだけどな」@

[メイン]桐生 凛 : 「……………。」

[メイン]桐生 凛 : 「……俺達。徒党を組んでいるのね。」

[メイン]桐生 凛 : 「……忘れてないわよね、嚆矢」

[メイン]桐生 凛 : 「……私とあなたは家族だって事を」

[メイン]桐生 凛 : 「私の仕事は 混乱を生み出す異形を滅ぼす事」

[メイン]桐生 凛 : 「…私に家族を切らせるような真似、しないでほしいのだけど」

[メイン]桐生 凛 : @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ハハハ、忘れてないさ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「そっくりそのまま返すぜ、俺も出来ればあんたを撃ちたくはない」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「おっと、そろそろ時間だ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「仲間たちが待ってるんだ、また会おうぜ、”凛”ねーちゃん」

[メイン]桐生 嚆矢 : と言って去ります@

[メイン]桐生 凛 : 「………。」

[メイン]桐生 凛 : 何も言葉にできず、背中を見守る

[メイン]桐生 凛 : 「……良かった。」

[メイン]桐生 凛 : 「……生きていてくれて……」

[メイン]桐生 凛 : 独りで呟いた @

[メイン]GM : はいではシーン切ってもいいですかね

[メイン]桐生 凛 : はい @

[メイン]GM : ではシーンjきります

[メイン]GM : シーン7 自由に生きる PC1

[メイン]GM : PC5のみ登場は可能です

[メイン]GM : 場面はリベレーターズのアジトの廃工場での話です

[メイン]セラフィーナ : でていいですか?

[メイン]有栖川橘香 : はい。判りました。

[メイン]GM : 可能です>セラフィーナ

[メイン]GM : 登場ダイスをどうぞ―

[メイン]セラフィーナ : 1d10 (1D10) > 8

[メイン]有栖川橘香 : 1d10 (1D10) > 4

[メイン]system : [ セラフィーナ ] 侵蝕率 : 39 → 47

[メイン]system : [ 有栖川橘香 ] 侵蝕率 : 36 → 40

[メイン]GM : ではアジトでくつろいでいるところかな

[メイン]GM : 思い思いに過ごす少年少女たち

[メイン]GM : 明日香は黙々とコーラを飲んでいる

[メイン]GM : そんなあなたへ1人の男が声をかけてくる

[メイン]桐生 嚆矢 : 「あんたが新しい仲間か?歓迎するぜ」@

[メイン]有栖川橘香 : 自由にして良い、と言われて。取り敢えず、カバンから取り出した文庫本を読んでいた。特に、何をするという事も思いつかなかったので。

[メイン]有栖川橘香 : 「――? はい。 ごきげんよう

[メイン]有栖川橘香 : 声を掛けられて振り向き。本を仕舞ってから、ちゃんと相手に向き合った。

[メイン]有栖川橘香 : 「これから、よろしくお願い申し上げます」

[メイン]有栖川橘香 : と、丁寧に、頭を下げる。@

[メイン]桐生 嚆矢 : 「真面目だなー、まぁでもそれが悪いって事じゃねぇな」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「俺は桐生嚆矢、いい名前だろ?開戦を告げるって意味なんだ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「優秀な奴らはいくらでも欲しい、近々デカいことをするんでな」@

[メイン]セラフィーナ : 「にゃぁん♫」

( うふふ、かわいい女の子と、男の子がいっぱいだわぁ♫ )

そのへんでごろごろしている@

[メイン]有栖川橘香 : 「開戦を――? つまり、鏑矢……ですか」

[メイン]有栖川橘香 : 桐生、と名乗った相手の言葉に、小首をかしげて。

[メイン]有栖川橘香 : 「これから? 何か、大きな計画をお持ちなのですね」

[メイン]有栖川橘香 : ――そんな風に言いつつも。ふと、視線の端にみえる、白い動物に一瞬、気をとられてしまう。

[メイン]有栖川橘香 : 「(――にゃんこさん……ここに、住んでる子かしら…?)」@

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ああ、この世界を破壊する、なんちゃってな、ハハハ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「…」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ヒトと俺たちの壁を破壊するんだ。俺たちがヒトとして生きる為」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「俺達チルドレンはただ兵器として育てられた、何1つ人間らしい事を教えられずに、な」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「博士はそのことを俺たちに教えてくれた」

[メイン]桐生 嚆矢 : ふいに明日香を見る

[メイン]桐生 嚆矢 : 「そのために、明日香、もう少し頑張ってもらうぞ」

[メイン]白銀明日香 : 「…」

[メイン]白銀明日香 : 「う、うん。より良い世界を作る為…だよね」

[メイン]白銀明日香 : @

[メイン]有栖川橘香 : 「ヒト、と、私たちの壁を、壊す、のですか……?」

[メイン]有栖川橘香 : 相変わらず、小首をかしげている。壮大なことを考えているのだな、そういう表情で。

[メイン]有栖川橘香 : 「――私。自分が兵器だった、とか、そこまで、考えたこと、なかったですわ」

[メイン]有栖川橘香 : 「桐生さんの、仰る「博士」という方は。色々、お詳しくって見えるのですね」

[メイン]有栖川橘香 : 「その『外から』世界をご覧になってるような、そんな気がいたします」@

[メイン]桐生 嚆矢 : 「あんた、賢いなー、ますます頼もしいぜ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「それと」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「そこのモフモフしてるやつ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「あんたも俺たちの仲間になってくれる、ってことでいいんだよな」(ニヤリ@

[メイン]セラフィーナ : 猫は彼に近づく。

[メイン]セラフィーナ : 「にゃあん」@

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ハハ、同類は何人も見たことがあるんだ、うまいこと隠してるみたいだがバレバレだぜ」@

[メイン]有栖川橘香 : 「――? 同類? この、白にゃんこさん、が?」

[メイン]有栖川橘香 : きょんとして、様子を見ている。@

[メイン]桐生 嚆矢 : 「まぁ素性を明かしたくないってのならそれでもいい」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ただ俺たちの邪魔はするなよ、生きていたけりゃな」@

[メイン]セラフィーナ : 猫は 地面を蹴った。

[メイン]セラフィーナ : ふわりと宙返りをし、再び地面に立った時

[メイン]セラフィーナ : 少女の姿になっていた。

[メイン]セラフィーナ : 「さすがねぇ。あなたがリーダーさん?」

ゆったりと微笑みながら、彼に問う。@

[メイン]有栖川橘香 : 「――!(にゃんこさんが、綺麗な人に……!)」@

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ああ、しかしあんた強そうだな」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「歓迎するぜ」@

[メイン]GM :

[メイン]セラフィーナ : 「嬉しいわぁ。こんなにたくさんの可愛い子たちに迎え入れて貰えるなんて。」

彼に言ってから

[メイン]セラフィーナ : 有栖川ちゃんを見て微笑んだ。@

[メイン]有栖川橘香 : 「――え? あ、はい。ごきげんよう、お姉様」

[メイン]有栖川橘香 : こちらを見て微笑む相手に、そう言って、頭を下げる。

[メイン]有栖川橘香 : 「私こそ、新参ですがよろしくお願いいたします」@

[メイン]GM : と和気藹々してたところに

[メイン]チャラ男 : 「嚆矢さん!"ティーチャー”から定時連絡が入りました!」

[メイン]GM : 少年の声が響く

[メイン]GM : 駆け寄ってきた少年は嚆矢に低い声で話しかける

[メイン]GM : 会話は所々漏れ聞こえる

[メイン]GM : 「…で、わざわざ霧谷まで来たらしいっすよ」

[メイン]GM : 「こりゃ温羅のやろーも本腰入れてきますね」

[メイン]GM : 「そういや凄腕のキュマイラも雇ったって話を聞きますよ、たしかセラなんとかって」

[メイン]GM : 「それと日本支部がこっちに潜入捜査を仕掛けようとしてるって話です」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「なるほどな」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「連中も結構焦ってきているみたいじゃねぇか。まっ次々とチルドレンが離脱したんじゃ流石に手をうって来るだろうさ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「潜入捜査って話だが」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「有栖川、お前がスパイなんてことはないよな?」@

[メイン]有栖川橘香 : 何となく、手持ち無沙汰に本を取り出し、それに目を落としていた。そんなとき、かけられた声に、振り向いて。

[メイン]有栖川橘香 : 「――え? スパイ読本じゃないですよ、これ? ほら。『黄昏スパイ』っていう、最近流行の、ラノベなんですけれど?」

[メイン]有栖川橘香 : そう言って、本の表紙を見せてみる。@

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ハハハ、信用してるぜ、有栖川」

[メイン]桐生 嚆矢 : と言う所で特に何もなければ切ろうかと思います

[メイン]セラフィーナ : はーい

[メイン]有栖川橘香 : 「お気に召したのなら、読み終わったら、皆様にもお貸ししますわね」

[メイン]有栖川橘香 : 邪気のない顔で微笑んで見せた。@

[メイン]有栖川橘香 : 以上で。

[メイン]GM : はい、では切りますね

[メイン]GM : シーン8 与儀の失踪 PC3

[メイン]GM : 全員登場可能

[メイン]温羅 皇作 : 1d10 【侵蝕率】 (1D10) > 7

[メイン]system : [ 温羅 皇作 ] 侵蝕率 : 32 → 39

[メイン]セラフィーナ : 1d10 (1D10) > 9

[メイン]有栖川橘香 : 1d10 (1D10) > 7

[メイン]桐生 凛 : 1d10 同様にいつ登場するか分からないけど 振っておきます (1D10) > 3

[メイン]system : [ セラフィーナ ] 侵蝕率 : 47 → 56

[メイン]system : [ 桐生 凛 ] 侵蝕率 : 51 → 54

[メイン]system : [ 有栖川橘香 ] 侵蝕率 : 40 → 47

[メイン]翠月 陽奈 : 1d10 (1D10) > 7

[メイン]system : [ 翠月 陽奈 ] 侵蝕率 : 34 → 41

[メイン]GM : では

[メイン]GM : 調査を進めていく支部長だが状況はあまり芳しくない

[メイン]GM : そこに霧谷から連絡が入る

[メイン]霧谷雄吾 : 「キングメーカー、大変です」(TV電話

[メイン]霧谷雄吾 : 「与儀大輔が行方をくらましました」@

[メイン]温羅 皇作 : 「ご連絡ありがとうございます。リヴァイアサン。」

[メイン]温羅 皇作 : 「なるほど……。」

[メイン]温羅 皇作 : 「事態が動き出したようですね。」

[メイン]温羅 皇作 : 「我々もうかうかとしてはいられない様です。」@

[メイン]霧谷雄吾 : 「こちらの動きは向こうにもれているようです」

[メイン]霧谷雄吾 : 「潜入させた有栖川さんの身も心配ですね」

[メイン]霧谷雄吾 : 「リベレータズに関しては我々はもう少し踏み込んで調査するべきですね」@

[メイン]温羅 皇作 : 「承知致しました。早速調査を開始致します。」

[メイン]温羅 皇作 : 「潜入メンバー、エージェント、イリーガル、使える力は全て投じて調べ尽くそうと思います。」

[メイン]温羅 皇作 : @

[メイン]GM : ではそんなところでみんな出てどうぞ

[メイン]GM : 登場侵蝕は振っているので自由にRPで

[メイン]GM : 情報収集の項目出しますね

[メイン]GM : この5つが今のところ調べられます

[メイン]翠月 陽奈 : 「ここ、かな…? 」

日本支部を出てからかれこれ数時間、迷いに迷った陽奈はようやくN支部に辿り着いた。

[メイン]翠月 陽奈 : こんこん

控えめに支部長室のドアをノックして

[メイン]翠月 陽奈 : 「日本支部から来ましたー」

とドアの向こうからのんびりとした声で中にいるだろう人に呼びかける@

[メイン]温羅 皇作 : 「どうぞ、お入りください。」にこやかな声で@

[メイン]翠月 陽奈 : ガチャっとドアを開けると、なんかちんまい女の子が立っている。

「ゆうごにお願いされて来ました、翠月 陽奈です」ペコリ@

[メイン]温羅 皇作 : 「ようこそ、N市支部へ。歓迎致しますよ、ラプラス。」両手を軽く広げて。

[メイン]温羅 皇作 : 「少々足が悪いもので、ご案内できず申し訳ないが、ソファーに掛けて楽にしてください。」@

[メイン]桐生 凛 : それから数分、
ドアをノックせずにサクッと入室する。

[メイン]桐生 凛 : 「…戻りました。 …資料室、借りても?」

[メイン]桐生 凛 : 「……? …新しい人ですか?」 翠月さんを見て @

[メイン]温羅 皇作 : 「お疲れ様です。キミカゲ。」

[メイン]温羅 皇作 : 「必要な資料は当たりを付けておきました。調べものならこちらでどうぞ。」

[メイン]温羅 皇作 : (射程距離内にいてくれないと「支援射撃」が届かないw)

[メイン]GM : まぁ便宜上同一シーン内で射程が届くという事で良いよ

[メイン]温羅 皇作 : 「はい、こちらは本部から派遣された優秀な助っ人のラプラスさんです。」@

[メイン]GM : 1回だけだし

[メイン]温羅 皇作 : はーい <射程 @

[メイン]有栖川橘香 : 紙のバッグ片手に訪れたN市支部。閉じられたドアを控えめにノックして。

[メイン]有栖川橘香 : 「――失礼いたします」

[メイン]有栖川橘香 : そう、声を掛けてから。そうっと、ドアを開いた。

[メイン]有栖川橘香 : 「初めまして。こちらにお世話になる、有栖川と申します」@

[メイン]セラフィーナ : 「お邪魔するわぁ。」

そんな有栖川ちゃんの後ろからひょっこり顔を出して、にっこりと笑う。@

[メイン]温羅 皇作 : 「これはこれは、トキシックシトラス、エターニティストローラー、お揃いで。」

[メイン]翠月 陽奈 : 「みふき ひょうな、ほろひく〜 (翠月陽奈、よろしく〜)」

持ち込んだお菓子を幸せそうに頬張りながら、ひらひら〜とみんなに手を振り返す@

[メイン]有栖川橘香 : 「――あの。これ。今朝割いてまいりましたので。宜しければ」

[メイン]温羅 皇作 : 「事態がきな臭くなってきたので少々心配していましたが、お二人が一緒なら問題ありませんね。」@

[メイン]有栖川橘香 : そう言って、紙バッグを支部長の机の上に置いて。

[メイン]有栖川橘香 : 「マフィンです。その、お茶菓子にでも、どうぞ……」@

[メイン]桐生 凛 : 「………こんなにたくさん。 …大ごとですね。」

[メイン]セラフィーナ : 「セラフィーナよ。セラでいいわ。
あらぁ、アリスちゃん、ほんとによく出来た子だこと。」

にこにこ。@

[メイン]桐生 凛 : 「……あぁ、私はキミカゲ。 …よろしく。」 簡単に自己紹介を挟みつつ

[メイン]桐生 凛 : 「…一つ、貰うわね。」 お菓子を貰いつつ 資料を手にします @

[メイン]有栖川橘香 : 「有栖川橘香、と申します。よろしくお願いいたします」
もう一度、フルネームで挨拶だけをしておく。@

[メイン]桐生 凛 : 「……。」 資料の中で弟の名を見つける。

[メイン]桐生 凛 : (ーーよかった、本名名乗らなくて

[メイン]桐生 凛 : EF かしずく歯車使います!

[メイン]GM : おk

[メイン]GM : 見知った名前を見つけ一瞬心臓が跳ねる

[メイン]GM : が、あなたは冷静を装えた

[メイン]GM : 判定どうぞ

[メイン]桐生 凛 : (1+3)dx+1+20@(10+0) 〈情報:UGN〉判定 (4DX10+21) > 8[7,7,7,8]+21 > 29

[メイン]GM : 20は多い

[メイン]桐生 凛 : 待ってね

[メイン]GM : +3なので11ですね

[メイン]GM : 振り直します?

[メイン]桐生 凛 : (4dx+1+2) 〈情報:UGN〉判定

[メイン]桐生 凛 : (1+3)dx+1+2@(10+0) 〈情報:UGN〉判定 (4DX10+3) > 9[1,5,6,9]+3 > 12

[メイン]桐生 凛 : これであってますか!

[メイン]GM : 12なので成功

[メイン]桐生 凛 : FOO!

[メイン]GM : じゃ画面と情報タブに貼りますね

[メイン]GM : はい、凛さん手番済

[メイン]GM : 次の方―

[メイン]有栖川橘香 : (1+0+0)dx+1+0@(10+0) 〈情報:UGN〉判定 (1DX10+1) > 1[1]+1 > 0 (ファンブル)

[メイン]GM : えーっとどれでしょうか

[メイン]有栖川橘香 : あ、はい、白銀明日香さんを

[メイン]GM : UGNなのでアイテム使用可能ですがどうしましょう

[メイン]GM : アイテムの確認が抜けてたので使用するならば振り直しても良いですけど

[メイン]有栖川橘香 : 判りました。改めて使用します

[メイン]GM : では、情報収集をおこなう対象と使用するアイテムを宣言願います

[メイン]有栖川橘香 : 白銀明日香さんについて、調べます。 使用アイテムは「コネ:UGN幹部」で

[メイン]GM : はい、ではダイスが2個増えますので判定時に増やしてください

[メイン]GM : 具体的に言いますとdxの前のかっこの中に

[メイン]GM : +2を半角で入れますね

[メイン]有栖川橘香 : (1+0+0+2)dx+1+0@(10+0) 〈情報:UGN〉判定 (3DX10+1) > 8[3,4,8]+1 > 9

[メイン]有栖川橘香 : これであっているでしょうか?

[メイン]GM : 大丈夫です

[メイン]GM : 7以上なので成功です

[メイン]有栖川橘香 : ありがとうございます。

[メイン]GM : 情報を張りました

[メイン]GM : ではお次の方―

[メイン]セラフィーナ : じゃあ、与儀 大輔の情報を、噂話で調べたいです。@

[メイン]温羅 皇作 : ではそこに支援射撃を@

[メイン]セラフィーナ : ありがとうございます

[メイン]GM : okです

[メイン]GM : ではダイス増やしてください

[メイン]system : [ 温羅 皇作 ] 侵蝕率 : 39 → 41

[メイン]セラフィーナ : (1+0+0+3)dx+1+0@(10+0) 〈情報:噂話〉判定 (4DX10+1) > 8[2,4,6,8]+1 > 9

[メイン]GM : 成功ですね

[メイン]GM : 1段階目の情報は明かされました

[メイン]GM : 情報貼りました

[メイン]GM : おつぎのかたー

[メイン]翠月 陽奈 : はーい

[メイン]翠月 陽奈 : 対象:コードウェル博士で、コネUGN使ってUGNで振ります

[メイン]翠月 陽奈 : 5dx10+1 (5DX10+1) > 10[1,1,7,10,10]+8[7,8]+1 > 19

[メイン]GM : 2個抜けてるんですが

[メイン]GM : 強すぎるんですが

[メイン]翠月 陽奈 : もう一回転したかった

[メイン]GM : 次ラストかな?

[メイン]温羅 皇作 : おじさんいきますー

[メイン]温羅 皇作 : リベレーターズを、情報:UGNで

[メイン]温羅 皇作 : (2+0+0)dx+4+0@(10+0) 〈情報:UGN〉判定 (2DX10+4) > 8[2,8]+4 > 12

[メイン]GM : 両方抜けたんじゃ

[メイン]GM : と、ここで

[メイン]GM : フラグが立ちましたので、ミサイルについて調べる事が可能です

[メイン]GM : ただし再度情報収集を行うには再度シーンに登場する必要があります

[メイン]GM : あと残っている情報は

[メイン]GM : ◆防衛隊のミサイル
〈情報:UGN、軍事〉8
〈情報:UGN、軍事〉10

[メイン]GM : 与儀大輔
別情報

[メイン]GM : 出る人は登場どうぞ

[メイン]翠月 陽奈 : 出ます、ついでにジェネシフト宣言したいです

[メイン]GM : また先程は情報収集をメインに行っていただきたかったので明言はしてませんでしたが

[メイン]GM : 調達は可能です

[メイン]GM : おk>翠

[メイン]GM : 支部長もおk

[メイン]翠月 陽奈 : 2d10 ジェネシフト (2D10) > 12[9,3] > 12

[メイン]温羅 皇作 : 1d10 【侵蝕率】 (1D10) > 7

[メイン]system : [ 翠月 陽奈 ] 侵蝕率 : 41 → 53

[メイン]system : [ 温羅 皇作 ] 侵蝕率 : 41 → 48

[メイン]翠月 陽奈 : ミサイル調べます。コネUGN使って、UGNで調べます

[メイン]GM : どうぞ

[メイン]温羅 皇作 : そこに支援射撃を@

[メイン]GM : どうぞ

[メイン]system : [ 温羅 皇作 ] 侵蝕率 : 48 → 50

[メイン]翠月 陽奈 : 8dx10+2 (8DX10+2) > 9[1,1,2,3,4,4,6,9]+2 > 11

[メイン]GM : きっちりもっていくぅー

[メイン]翠月 陽奈 : 財産点もあるんで、ほぼ確定で2個抜ける

[メイン]GM : はいおつぎのかたー

[メイン]温羅 皇作 : 与儀大輔 別情報 を情報:UGNで@

[メイン]温羅 皇作 : (2+0+0)dx+4+0@(10+0) 〈情報:UGN〉判定 (2DX10+4) > 7[5,7]+4 > 11

[メイン]GM : 成功

[メイン]GM : では全部情報は抜けました

[メイン]GM : 情報は全員共有と言う事で

[メイン]GM : そして0時回りましたので次回箱の続きからとなります

[メイン]桐生 凛 : 了解!!

[メイン]有栖川橘香 : 承知しました

[メイン]翠月 陽奈 : はーい

[メイン]温羅 皇作 : 了解です!

[メイン]GM : 現状状況とか不明点ございましたらお教え願いますー

[メイン]GM : 問題なさそうでしたら次回25日水曜かな

[メイン]桐生 凛 : 問題なく行けます~!

[メイン]GM : 一応15:30が定時なので21時開始は出来るかと思いますが

[メイン]翠月 陽奈 : 今のところ間に合うはずです

[メイン]GM : 私が残業してたらまた連携します

[メイン]有栖川橘香 : 25日、承知しました

[メイン]GM : 先週20時過ぎまでいたからなぁー

[メイン]温羅 皇作 : 1/25(水)21時~、了解です。

[メイン]GM : 1月です

[メイン]GM : 特に問題ないようでしたら自由解散ですー

[メイン]温羅 皇作 : 天然で間違えてた

[メイン]GM : お疲れ様です

[メイン]GM : ww

[メイン]翠月 陽奈 : お疲れ様ですー

[メイン]桐生 凛 : ぁい! お疲れさまでした~~!!

[メイン]有栖川橘香 : おつかれさまでした

[メイン]温羅 皇作 : お疲れ様でしたー

[メイン]セラフィーナ : おつかれさまでしたー!

[メイン]GM : はいでは時間になりました

[メイン]GM : 皆さん準備がよろしければ再開と行きましょう

[メイン]桐生 凛 : 準備オッケーです!

[メイン]温羅 皇作 : おkですー

[メイン]セラフィーナ : よろしくお願いします

[メイン]有栖川橘香 : よろしくお願いいたします。

[メイン]翠月 陽奈 : よろしくお願いしますー

[メイン]GM : 宜しくお願いします

[メイン]GM : では前回までのあらすじ

[メイン]GM : 情報全部抜けた

[メイン]GM : と言う事で一応出来る事があるかと思いますので自由シーンに近いかな

[メイン]GM : 指針が無いと言うのであればこちらから提示しますー

[メイン]有栖川橘香 : 支部長さんには、自分が、スパイだって気づかれてるかも…? と、一応お知らせしとこうと思います。

[メイン]有栖川橘香 : あとは『ティーチャー』さんって人が内通者らしいってこととか。
(情報ぬけてるから、要らないかもですが)

[メイン]有栖川橘香 : リベレーターのたまり場?に、コーラの蛇口があるとかかな?

[メイン]温羅 皇作 : 「報告ありがとうございます。トキシックシトラス。流石ですね。」

[メイン]温羅 皇作 : 「潜入捜査ですから身元がばれてしまう事もありえますね。こちらからもできる限りのバックアップを行いましょう。」

[メイン]温羅 皇作 : 「ティーチャー、彼らの指導者的立場の人物ですか。ふむ。」

[メイン]温羅 皇作 : 「コーラの蛇口、ですか。報告ありがとうございます。」にっこり@

[メイン]有栖川橘香 : 「恐れ入ります。ダイレクトに、私がスパイか、と聞いてこられましたので。色々と、筒抜けになってる可能性は高いです」

[メイン]有栖川橘香 : 「後、コーラの蛇口ですが。白銀明日香さんが「私たちはこういうのを飲むものらしいから」とか、おっしゃってました」@

[メイン]温羅 皇作 : 「情報が筒抜け……。なるほど内通者の存在を想定する必要がありそうですね。」

[メイン]白銀明日香 : 「って嚆矢に教えてもらったの」(回想シーン@

[メイン]温羅 皇作 : 「白銀明日香さん。なるほど、その人物との親交は重要そうですね。」@

[メイン]セラフィーナ : 「まぁ、私も潜入には成功してるから。何かあったら私が、アリスちゃんを守るわぁ❤️」

ニコニコしながら、有栖川ちゃんに顔を寄せている。@

[メイン]有栖川橘香 : 「そうですね。何となく重要人物のようです。リーダーの嚆矢さんが計画していることに、大いにかかわってるみたいですので」
そう、支部長さんに言った後。

[メイン]有栖川橘香 : 「え? あ、ありがとう、ございます……」
ラフィーナさんの仕草に、耳まで赤くなっています。@

[メイン]温羅 皇作 : 「では、トキシックシトラス、エターニティストローラー
 あなた方は白銀明日香を通じて敵の情報を探って下さい。」@

[メイン]温羅 皇作 : 「キミカゲ。あなたは桐生嚆矢に接触を。ただし私情に流されないよう気を付けて下さい。」@

[メイン]有栖川橘香 : 「畏まりました」
支部長さんにはそう言って一礼してます。@

[メイン]桐生 凛 : 「………私情ですか。」

[メイン]桐生 凛 : 「…善処します。 …接触は既にしてきたわ。」

[メイン]桐生 凛 : 「…その作戦とやらに同行させる優秀な人材を集めていたわ。」 @

[メイン]温羅 皇作 : 「作戦……防衛隊のミサイルを強奪でもするつもりでしょうかね。」

[メイン]温羅 皇作 : 「ラプラス。あなたは情報収集がお得意なようですね。」

[メイン]温羅 皇作 : 「コードウェル博士の情報を追う。もしくは私と与儀の研究所に向かい、ミサイルについて調べて頂けないでしょうか?」@

[メイン]翠月 陽奈 : 「ん、いいよ。」

いつの間にか持ち込んでたコーラを飲みながら返事をする

[メイン]翠月 陽奈 : 「コードウェル博士のこと、調べてきてってゆうごに言われてるから」

[メイン]翠月 陽奈 : 「…コードウェル博士…ミサイルとか、みんなを使って何を実験したいのかな…」

集めた情報を見ながらなんとなく呟く@

[メイン]温羅 皇作 : 「ありがとうございます。……しかし、流石リヴァイアサン。全てお見通しなのでしょうか。」@

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「…」@

[メイン]翠月 陽奈 : んー…と小首を傾げ難しそうな声をあげる。

「ゆうごも博士のこと、ぜーんぜん分かんないって言ってた」

[メイン]翠月 陽奈 : 「UGN創ったすごい人だったのに、どうして裏切ってFHに…って悲しそうだったよ…?」@

[メイン]温羅 皇作 : 「そうですね。彼に関しては謎が多い。と言うか全てが謎に包まれていると言っても過言ではありません。」

[メイン]温羅 皇作 : 「慎重に慎重を期して事に当たる必要がありますね。」@

[メイン]桐生 凛 : 机に資料をそっと置いて

[メイン]桐生 凛 : 「……桐生嚆矢は『世界を変える』って言っていたわ。」

[メイン]桐生 凛 : 「…秩序をぶち壊して……神にでもなるつもりなのかしら」 @

[メイン]温羅 皇作 : 「世界を変える……秩序をぶち壊す……。」

[メイン]温羅 皇作 : 「若者らしいと言えなくも無いですが、ミサイルはいささか危険過ぎるオモチャですね。」

[メイン]温羅 皇作 : 「ヤンチャをしたときは叱ってあげるのが、大人の役目ってものでしょうかね。」ため息@

[メイン]桐生 凛 : 「……そうですね。」 と頷いた @

[メイン]翠月 陽奈 : 「みんな、仲良くできたらいいのにね…」@

[メイン]セラフィーナ : 「まぁ、可愛いとおもっちゃうけどねぇ。世界を変えたいだなんて言ってるうちは、本当に自由になれないって分かってないところがねぇ。」@

[メイン]有栖川橘香 : 「――ミサイルで壊してしまったら。自由も何も、あったものではない気がします……」ぽつん、と。@

[メイン]温羅 皇作 : 「可愛い。確かに。」

[メイン]温羅 皇作 : 「しかしその、子どもの純粋な上昇志向や自由を求める欲求を、裏から糸を引いて利用している悪い大人の気配がして、正直気分が悪いんですよね。」@

[メイン]翠月 陽奈 : 「……壊したいぐらい、嫌いになっちゃったのかな。世界のこと」

ちょっと思うところがある表情@

[メイン]GM : では、雑談でまとまった通り

[メイン]GM : 嚆矢に連絡取りますか?

[メイン]桐生 凛 : 取りましょう!

[メイン]GM : おk

[メイン]GM : では約束は取り付けられた

[メイン]GM : シーンは一旦切ります

[メイン]GM : トリガーイベント

[メイン]GM : シーン9 嚆矢の計画 PC2

[メイン]GM : 他のPCの登場は任意です

[メイン]桐生 凛 : 1d10 侵食率 (1D10) > 9

[メイン]system : [ 桐生 凛 ] 侵蝕率 : 54 → 45

[メイン]system : [ 桐生 凛 ] 侵蝕率 : 45 → 63

[メイン]GM : 場所は繁華街のオープンカフェ

[メイン]GM : 登場はリンさんだけでokかな

[メイン]GM : ギラギラとした日差しが照り付けるN市繁華街のカフェ

[メイン]GM : 家族連れ、友人、カップル、etc

[メイン]GM : それぞれが思い思いに日常を過ごしている

[メイン]GM : そんな中、あなたは弟と会うために待ち合わせをしている

[メイン]GM : 時間通りに現れた彼は白銀明日香を連れている

[メイン]GM : 傍から見ればただの友人たちの集まりにも見えるだろう

[メイン]桐生 嚆矢 : 「おーいたいた、とりま俺はアイスコーヒーな」@

[メイン]白銀明日香 : コーラを頼んでいる明日香

[メイン]白銀明日香 : @

[メイン]桐生 凛 : 「その子は?」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ん?仲間」@

[メイン]桐生 凛 : ーー嫁ぎに来るのかしら?  と言いかけて

[メイン]桐生 凛 : 「…と…」

[メイン]桐生 凛 : 「……仲間ね。」 肩肘ついて

[メイン]桐生 凛 : 「私も同じのにするわ。」 店員にジェスチャー @

[メイン]GM : まぁ程なく運ばれてくるね

[メイン]桐生 嚆矢 : 周囲を見渡しながら話しかけてくる

[メイン]桐生 嚆矢 : 「人が多いなー、なぁ姉ちゃん、こいつらを見てどう思う?」

[メイン]桐生 嚆矢 : @

[メイン]桐生 凛 : 「…どう思う?」

[メイン]桐生 凛 : 「……何か特別な感情を抱いたことは無いわ。」

[メイン]桐生 凛 : @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ふーん」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「こいつらはみんな豚だ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「こいつらは日常のありがたみに気付くこともねぇし、自分たちの日常を支えるためにチルドレンがどれだけ犠牲になっているかなんて知りもしない」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「…」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「こいつらの為に多くの仲間が死んでいったんだ」@

[メイン]桐生 凛 : 「……。」

[メイン]桐生 凛 : 「……そうね。」 小さく頷く。 @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「姉ちゃんの言った特別な感情を抱いたことも無いってやつ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「それって俺達は感情すらあいつらの為に壊されてるって事じゃねぇのか」

[メイン]桐生 嚆矢 : (明日香を見る)

[メイン]桐生 嚆矢 : 「事実、こいつは心を殺されてるんだ!」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「豚どもの犠牲者だ!!」@

[メイン]桐生 凛 : 「……。」 隣の少女を見て

[メイン]桐生 凛 : 「…そうなの?」 桐生に聞く 

[メイン]桐生 凛 : @

[メイン]白銀明日香 : 冷静や落ち着いている、と言えば見栄えも聞こえも良いが

[メイン]白銀明日香 : そう言ったものよりもより無機質な

[メイン]白銀明日香 : 人でないほどまるで機会だといった方がしっくりくるようなそんな雰囲気

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ああ、それでもまだ明日香はましな方だ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「言われた通りにしか動けねぇ、戦う事しかできねぇやつも沢山居る」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「姉ちゃんから連絡があったのは俺にとっては渡りに船ってやつだ」

[メイン]桐生 凛 : 「……。」@

[メイン]桐生 嚆矢 : 「今一度聞くぜ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「俺たちの仲間にならないか、桐生 凛?」@

[メイン]桐生 凛 : 「……嚆矢。」

[メイン]桐生 凛 : 「……色々と調べはついているの。」

[メイン]桐生 凛 : 「…貴方が仲間を集めて何をしようとしているか」

[メイン]桐生 凛 : 「…私も改めて。今一度…嚆矢、貴方に伝えるわ」

[メイン]桐生 凛 : 「…私の元に帰ってきなさい」

[メイン]桐生 凛 : 「姉は先達として背中を見せるのよ、貴方に。」

[メイン]桐生 凛 : 「弟である貴方に、ついていくわけが無いじゃないの」 @

[メイン]桐生 嚆矢 : 「ははは、いつまでも昔のまんまだな」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「平行線ってやつか」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「…」

[メイン]桐生 凛 : 「…」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「同じ境遇のアンタなら分かってくれるって思ってたんだがな」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「残念だ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「さよならだ、姉ちゃん、桐生凛」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「俺はたった今からあんたから貰った”嚆矢”の名前を捨てる」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「今から俺の名前はただ1つ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「”リベレーター”だ」

[メイン]桐生 嚆矢 : 「俺はチルドレンたちの解放者(リベレーター)になる」@

[メイン]桐生 凛 : 「……。」

[メイン]桐生 凛 : 「……解放者、リベレーター。」

[メイン]桐生 凛 : 「……」 スッと席を立ち 真正面から相対する

[メイン]桐生 凛 : 「……そんなもの…まやかしよ…。」

[メイン]桐生 凛 : 「……まだ、間に合う」

[メイン]桐生 凛 : 手を差し出す

[メイン]桐生 凛 : 「手を取りなさい」

[メイン]桐生 凛 : 「”嚆矢”」 @

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「…」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 手を差し出す

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : だけどそれは手を取る為ではない、なにか小さなもの四角い小さなもの

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : あなたは知っている。あなたたちがいた施設のIDカード

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「こいつはもう必要ないな」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「もう俺は桐生嚆矢じゃない」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「俺が嚆矢であることを示すものはもう必要ない」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「これはねえt、」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「これはあんたに返す」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「これはあんたから貰ったものだからな」@

[メイン]桐生 凛 : 「…。」

[メイン]桐生 凛 : 「…”預かって”おくわ。」

[メイン]桐生 凛 : 「…周囲に流されて、やんちゃして、出てったとしても」

[メイン]桐生 凛 : 「…家で待つ。」

[メイン]桐生 凛 : 「それが家族って奴でしょ」 @

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「…」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 何も言わず席を立ち

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 金だけ置いて去ろうとします

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 何もなければこのまま別れてシーンエンドです

[メイン]桐生 凛 : では一つ 彼の背中に向かって。

[メイン]桐生 凛 : 「かかってきなさい、嚆矢」

[メイン]桐生 凛 : 「持て余す全てを掛けて。」

[メイン]桐生 凛 : 「私は姉として 弟である貴方の」

[メイン]桐生 凛 : 「越えられない壁として、存在し続けるから。」

[メイン]桐生 凛 : @

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 何も返しません

[メイン]白銀明日香 : (…これでいい、んだよね?みんなが笑って暮らせる世界を、嚆矢は約束してくれた通り、なんだよね…?)

[メイン]白銀明日香 : (私、たちは、まちがって、ないよね?)

[メイン]GM : シーン切ります

[メイン]桐生 凛 : 対アリイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!@

[メイン]GM : www

[メイン]GM : さて

[メイン]GM : もう片方は研究室向かうんだっけか

[メイン]GM : 4人とも?

[メイン]GM : では意見が出たのでリマーク

[メイン]GM : シーンEX 交流シーン PC5

[メイン]GM : 登場可能はPC1かな

[メイン]セラフィーナ : はーい

[メイン]有栖川橘香 : はい

[メイン]セラフィーナ : 1d10 (1D10) > 7

[メイン]有栖川橘香 : 1d10 (1D10) > 7

[メイン]system : [ セラフィーナ ] 侵蝕率 : 56 → 63

[メイン]system : [ 有栖川橘香 ] 侵蝕率 : 47 → 54

[メイン]GM : セラフィーナさんは侵蝕率ダイスボーナスを0から1へ変更願います

[メイン]GM : キャラクター編集で下の方にあるかと思います

[メイン]GM : では先程のシーンよりも少し前かな

[メイン]セラフィーナ : はーい

[メイン]有栖川橘香 : はい。

[メイン]GM : アジトでくつろぐ少年少女たち

[メイン]GM : 明日香は今まで通りコーラを飲みながら何かガラクタを触っているように見える@

[メイン]セラフィーナ : 「アースカちゃん❤️」

後ろからニコニコしながら近寄り、肩越しに彼女の手元を覗き込む。@

[メイン]白銀明日香 : 「?」ふりむく@

[メイン]セラフィーナ : 「何をしているの? おねぇさんに教えてくれないかしらぁ?」@

[メイン]白銀明日香 : 「ゴミ捨て場で拾ったものを触っている」@

[メイン]セラフィーナ : 「そう、楽しい?」

ニコニコ@

[メイン]白銀明日香 : 「ふつう」

[メイン]白銀明日香 : 「楽しいとかよくわからないけど私の任務はこういう任務だったから」

[メイン]白銀明日香 : 「嚆矢はやめた方がいいって言うけど…」@

[メイン]セラフィーナ : 「あぁ、せっかくもってる能力だものね。自由に使えばいいのよ。」

[メイン]白銀明日香 : 「ノルマが終わらなければ叩かれたし、ご飯も食べられなかったから」

[メイン]セラフィーナ : 「にゃん♫」

こんなふうにね♫
明日香ちゃんに擦り寄る。@

[メイン]白銀明日香 : 「癖?なのかな?」@

[メイン]セラフィーナ : 猫は人語を操る。

[メイン]セラフィーナ : 「あなた、自分が好き?」@

[メイン]白銀明日香 : 「?」

[メイン]白銀明日香 : 「わからない」(なでりなでり@

[メイン]セラフィーナ : すりすり

[メイン]有栖川橘香 : 「……お待たせしました」
大きな白いお皿に、スライスしたシフォンケーキを載せたものを運んでくる。プレーンとショコラを交互に、丸く並べ。その真ん中には、バニラアイスクリーム。一緒に運んできた取り皿は3つ。

[メイン]有栖川橘香 : 「今日の、試作品です。宜しければ、ご試食いただけます?」@

[メイン]白銀明日香 : 「?」

[メイン]白銀明日香 : 「なに?これ」

[メイン]白銀明日香 : 「白い」@

[メイン]セラフィーナ : 「あらぁ!」

[メイン]有栖川橘香 : 「……? え? これは、シフォンケーキですわ。私が、焼いたお菓子ですの。バニラアイスクリームを添えて食べると美味しいんですよ」
と、取り皿に、二種類のシフォンケーキと、アイスクリームをとりわけ。

[メイン]セラフィーナ : 「スイーツで女子会なんて最高ね!」@

[メイン]有栖川橘香 : 「どうぞ、召し上がって下さいね」
フォークを添えて、明日香に渡した。@

[メイン]白銀明日香 : きょとん

[メイン]白銀明日香 : フォークを握ります@

[メイン]有栖川橘香 : 「セラフィーナさんにも、こちらを」
続いてとりわけ、人間に戻った女性に、取り分けたものを手渡してゆく。

[メイン]有栖川橘香 : 「……ケーキ、召し上がったことないんですか?」
明日香に、不思議そうに問いかけた。@

[メイン]白銀明日香 : 「けーき」

[メイン]セラフィーナ : 「ありがと、アリスちゃん❤️」

ニコニコ@

[メイン]白銀明日香 : 「りろんはしっている」@

[メイン]有栖川橘香 : 「理論……では、食べ物だっていうのはご存じなんですね。召し上がってみてくださいね」@

[メイン]白銀明日香 : 「…少し待って」

[メイン]白銀明日香 : フォークを握り、頭の方にかざし少し目を閉じる

[メイン]白銀明日香 : 「成程、大体分かった」

[メイン]白銀明日香 : と言って上品に食べる@

[メイン]有栖川橘香 : 「――?」
不思議な食べ方をする人だと思いながらも。
「それと、ケーキにはミルクティーですよね」
ワゴンに載せて一緒にもってきていたカップに。ロイヤルミルクティを注いで。ひとつを明日香に。ひとつを、セラフィーナに、渡した。@

[メイン]セラフィーナ : 「うふふ、お菓子を食べてる女の子って、どうしてこんなに可愛いのかしら。ねぇ、アリスちゃん。」

ニコニコとお茶を受け取りながら。@

[メイン]白銀明日香 : もぐもぐもぐもぐ@

[メイン]有栖川橘香 : 「お二人の、お口に合いましたら幸いです」
少しだけ心配そうな表情になりつつ。自身も、取り皿からケーキを一口食べてみる。ふんわりと、うまく膨らんでるし。甘さも、そこまで甘すぎず、個人的にはまあまあできてるようには、思う。@

[メイン]白銀明日香 : もぐもぐもぐもぐ

[メイン]白銀明日香 : もきゅもきゅもきゅ

[メイン]白銀明日香 : 「甘い」@

[メイン]有栖川橘香 : 「はい。スイーツっていうくらいですもの。甘いです」
バニラアイスを食べつつ。
「明日香さん。甘いもの、あんまり召し上がらないんですか?」@

[メイン]白銀明日香 : 「はじめてたべた、と思う」@

[メイン]有栖川橘香 : 「――え」
予想外の答えに。少し固まってしまった。@

[メイン]白銀明日香 : 「…」

[メイン]白銀明日香 : 「アリスはケーキ作るのが好き?」@

[メイン]有栖川橘香 : 「――はい。ケーキとか、クッキーとか。お菓子を作るのは好きです。甘いものを食べると、幸せな気持ちになれますから」@

[メイン]白銀明日香 : 「うん」

[メイン]白銀明日香 : 「”読んだ”ので分かる」@

[メイン]有栖川橘香 : 「読んだ……。本か、何かで?」@

[メイン]セラフィーナ : 「あら、能力でかしら?」@

[メイン]白銀明日香 : ふるふる

[メイン]白銀明日香 : 「私はモルフェウスだから」

[メイン]白銀明日香 : 「手で触ればそのものの記憶が読める」

[メイン]白銀明日香 : 「楽しい記憶はふわふわしてて楽しい」@

[メイン]セラフィーナ : 「あらぁ、素敵ねぇ。」

ニコニコ@

[メイン]有栖川橘香 : 「じ、じゃあ。その。もし、明日香さん、お口に合ったのでしたら。また、お菓子を作ったとき。試食をお願いしても構いません?」@

[メイン]白銀明日香 : ぶんぶん(頷く@

[メイン]有栖川橘香 : 「うふふ。嬉しい」
にっこり笑って。
「じゃあ、セラフィーナさんと、明日香さんに、これから、試食お願いすることにしますねっ!」@

[メイン]白銀明日香 : だがいい感じになって来たのでこの辺で切ろうかなと

[メイン]セラフィーナ : はーい

[メイン]有栖川橘香 : はい。

[メイン]GM : お茶会は続く

[メイン]GM : シーンエンド

[メイン]GM : はい、では改めて研究室へ向かうかな

[メイン]温羅 皇作 : はい、向かいます@

[メイン]翠月 陽奈 : はーい@

[メイン]GM : だがここはマスターシーンになるのだ

[メイン]温羅 皇作 : おっと

[メイン]GM : シーン10 世界を目覚めさせるために マスターシーン

[メイン]GM : PCは登場不可です

[メイン]GM : 薄暗く埃臭い部屋

[メイン]GM : モニターには一見無意味の様な文字の羅列が表示されている

[メイン]GM : 迷う事も無くキーボードを打つ与儀

[メイン]GM : その作業を見守っているのはコードウェル博士だ

[メイン]GM : 彼らの足元には防衛隊仕官と思しき影転がっているが、ピクリとも動かない

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「成程、これでミサイルが発射可能になったという訳か」

[メイン]与儀大輔 : 「ええ博士、これで政府に圧力をかける事が出来ます」

[メイン]与儀大輔 : 「オーヴァードの存在は公表され、世界は動き出す」

[メイン]与儀大輔 : 「これで嚆矢や明日香の様な犠牲者を生まなくてすみます」(男泣き

[メイン]与儀大輔 : 「私は今まで自分のしていることが正しいのかどうかを自信が持てないままでいました…」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「今まで?」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「これからも、の間違いではないか?」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「君は良心の呵責から自分のしてきたことに目を逸らしたかっただけだ」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「だが彼らは違う」

[メイン]与儀大輔 : 「ど、どういうことですか博士?」

[メイン]与儀大輔 : 「今回の計画はミサイル発射を切り札に、オーヴァードの存在を公表させると言う者ではなかったのですか!!!」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「君は、最期まで生徒たちが抱えていた思いに気付けなかった様だな」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「先生、甘いよ」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「俺たちの、オーヴァードの存在を公表したところで世界は変わらない」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「それでもあいつらは俺達を否定し、必要な時に甘えてくるだけさ」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「…」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「弾頭にはレネゲイドウイルスを詰める予定だ」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「これが空中で爆発すれば、街1つくらいは覚醒させられるだろうさ」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「20年前の再現ってやつだよ」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「あんたも結局は向こう側の人間だったんだな、ティーチャー」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 :  

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 異形の姿に変わったリベレーターは巨大な刃で与儀を貫く

[メイン]与儀大輔 : 「ぐ、な、なん…だ、と」

[メイン]与儀大輔 : ばた

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 :  

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 :  

[メイン]白銀明日香 : がたん

[メイン]白銀明日香 : 「な、なん…で」

[メイン]白銀明日香 : 「なんで与儀を殺したの!?」

[メイン]白銀明日香 : 「いったい何人殺さなくちゃいけないの!?」

[メイン]白銀明日香 : 「誰もが笑って暮らせる世界を作るんでしょ!?」

[メイン]白銀明日香 : 「違うの!?嚆矢!!!?」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 嚆矢は答えない

[メイン]白銀明日香 : 怯え取り乱した明日香は逃げる様にそこから去る

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 携帯を取り出す

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「俺だ、ああ、明日香が逃げた。もう用済みだから処理しておけ」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 携帯を仕舞う

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「何人殺すか、って?」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「決まっている」

[メイン]"解放者" 桐生 嚆矢 : 「世界が目を覚ますまで…何人でも、だ」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 感情も無くそれを淡々と眺める

[メイン]GM : シーンエンドです

[メイン]GM : さて

[メイン]GM : そろそろ0時になりますので本日はここで切ろうかと思います

[メイン]GM : 次回は3月

[メイン]桐生 凛 : お疲れ様でしたー!!!!

[メイン]GM : しょーちゃんさんが帰還してからになるかと思います

[メイン]有栖川橘香 : はい。おつかれさまでした。

[メイン]翠月 陽奈 : お疲れ様でした

[メイン]GM : 2月にシフトが分かり次第調整できればと思いますー

[メイン]温羅 皇作 : はーい

[メイン]桐生 凛 : 私が島流に遭うので!!2月はお待ちになって…!

[メイン]セラフィーナ : はーい

[メイン]有栖川橘香 : はい

[メイン]GM : 場面的にはこの現場にUGN面子が来たところからになるのかな

[メイン]桐生 凛 : うお…駆けつけ…!

[メイン]桐生 凛 : それはなかなか熱い展開…!

[メイン]GM : と言う所でまたメンション等で連携しますというところ

[メイン]GM : でも戻って来てすぐという訳にもいかないと思うから3月2週目以降になるのかね

[メイン]桐生 凛 : 戻ってすぐでも行けそうではある 28日に帰ってくるので

[メイン]GM : まぁシフトと状況次第と言うところ?

[メイン]GM : 伝助は随時直して頂けると助かります

[メイン]GM : なるほど

[メイン]桐生 凛 : 随時更新了解しました!

[メイン]有栖川橘香 : 承知しました

[メイン]GM : ちょっと状況見てまたメンション投げますわ

[メイン]GM : とりま今日は以上で自由解散と言う事で

[メイン]GM : お疲れ様でした

[メイン]温羅 皇作 : 承知致しました!

[メイン]温羅 皇作 : お疲れ様でしたー

[メイン]桐生 凛 : はい!お疲れ様でしたーー!!

[メイン]桐生 凛 : おやすみなさいーー!!

[メイン]有栖川橘香 : おやすみなさい

[メイン]セラフィーナ : お疲れ様でした!

[メイン]GM : 本日夜ンゴ

[メイン]桐生 凛 : 了解ンゴ

[メイン]GM : 前回までのあらすじ!

[メイン]GM : ログを読んでね☆彡

[メイン]桐生 凛 : り!

[メイン]GM : はい、では全員居られますでしょうかー

[メイン]桐生 凛 : ノ!

[メイン]温羅 皇作 : ノ

[メイン]有栖川橘香 : ノ

[メイン]翠月 陽奈 : ノ

[メイン]セラフィーナ : ノ

[メイン]GM : はいでは全員おそろいの様子ですので再開していこうかと思います

[メイン]GM : 前回までのあらすじは各自で「思い、だしたッ!」していただければ幸いです

[メイン]GM : では本日も宜しくお願いします

[メイン]GM : @

[メイン]桐生 凛 : よろしくお願いします! @

[メイン]有栖川橘香 : よろしくお願いいたします。@

[メイン]温羅 皇作 : よろしくお願いします! @

[メイン]セラフィーナ : よろしくお願いします@

[メイン]翠月 陽奈 : お願いします@

[メイン]GM : では前回マスターシーンからの続き

[メイン]GM : シーン11 博士の結論 PC4

[メイン]GM : えーっと

[メイン]GM : 姉以外は全員与儀のひみつきち(小並感)に行ったような気がしますがそれでよかったでしたっけ

[メイン]GM : それでしたらこちらに全員登場でお願いします

[メイン]桐生 凛 : 姉は弟に会いに行きました!

[メイン]温羅 皇作 : おじさんは向かいましたので登場します

[メイン]温羅 皇作 : 1d10 【侵蝕率】 (1D10) > 7

[メイン]セラフィーナ : 登場しますぅ!

[メイン]翠月 陽奈 : 向かったので登場します

[メイン]system : [ 温羅 皇作 ] 侵蝕率 : 50 → 57

[メイン]セラフィーナ : 1d10 (1D10) > 6

[メイン]翠月 陽奈 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン]system : [ 翠月 陽奈 ] 侵蝕率 : 53 → 61

[メイン]有栖川橘香 : 大丈夫そうなら登場します

[メイン]system : [ セラフィーナ ] 侵蝕率 : 63 → 69

[メイン]有栖川橘香 : 1d10 (1D10) > 7

[メイン]system : [ 有栖川橘香 ] 侵蝕率 : 54 → 61

[メイン]GM : はい、では

[メイン]GM : 与儀の研究室へたどり着いたあなたたち

[メイン]GM : 研究室の中へ足を踏み入れると…

[メイン]GM : まずは鼻につく血の匂い

[メイン]GM : そしてその血だまりの中に与儀は倒れていた

[メイン]GM : その遺体をまるでつまらないものでも見るかのようにコードウェル博士が見下ろしていた@

[メイン]セラフィーナ : 「あらあら…。」@

[メイン]温羅 皇作 : 「状況を説明して頂いても宜しいですかな?」@

[メイン]翠月 陽奈 : 「コードウェル、博士...?」
遺体とそこにいる博士の両方を見やり、ここで何があったのかを悟る@

[メイン]有栖川橘香 : 「……(え? 明日香さんは……?)」@

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : (一瞥して)「UGNの者だな」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「与儀はこの通りだ、もう助からん」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「彼は自らの手で人形を作りだしていたことに深い後悔の念を抱いていた」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「ミサイルによる威力外交で世界にオーヴァードの存在を認めさせる、そうすれば犠牲になるチルドレンもいなくなると、彼は考えていたらしい」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「だからだろう…子供たちの考えとずれてしまったのは」@

[メイン]温羅 皇作 : 「では、ティーチャーである彼は、教え子の手によって引導を渡されたという事でしょうか?」床の死体を見つつ@

[メイン]セラフィーナ : 「可哀想な人ね。」

血だまりに倒れる遺体を見下ろして。@

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「然り」>ウラ

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「桐生嚆矢はミサイルの発射をためらうことはない」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「社会から疎外されたがゆえに、その憎しみは非常に大きい」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「彼の復讐には正当性がある」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「止めるのであれば急ぎたまえよ」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「世界の終焉を求める少年たちの物語(ワールド・エンド・ジュブナイル) の幕開けだ」@

[メイン]温羅 皇作 : 「そうですか。道を誤った子どもには大人の指導が必要ですね。」博士に一礼

[メイン]温羅 皇作 : 「皆さん、という事らしいです。桐生 嚆矢を止めましょう。」みんなへ@

[メイン]セラフィーナ : 「そうねぇ…。自由の意味を履き違えた、可哀想で、可愛い子供たち。何とかしてあげなくっちゃねぇ…。」

うなづく@

[メイン]翠月 陽奈 : なにかに戸惑う表情をしたのち、意を決してそれを口にする。

「...ごめんね、みんな先に行ってて。
わたし、どうしても聞かなきゃ行けないこと、できちゃったから」@

[メイン]有栖川橘香 : 「……明日香さん?(ここにはいない? じゃあ、どこに?)」
血みどろの施設の中を見ると、目的の人物がいない。だから。彼女を探した方が良いと思いつく。

[メイン]有栖川橘香 : 「………明日香さん、探しに行きます」
誰にともなく言いおいて踵を返した。@

[メイン]温羅 皇作 : 「承知しました。無理はなさらぬよう。ラプラス。」そう言ってこの場を離れます。@

[メイン]セラフィーナ : 「………」

[メイン]セラフィーナ : 「どうしようかしら。迷った時は風に決めて貰うことにするわ。」

そう言って外に出ていく。@

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : では去ろうとしてたんですけど@

[メイン]翠月 陽奈 : 「待って!」
と立ち去るコードウェル博士の背中に投げかける

[メイン]翠月 陽奈 : 「.....わたし、分からないの。
博士はオーヴァードと人間が共存できるようにって、UGNを作ったんでしょ。 なのに...どうしてFHに行っちゃったの...!」

[メイン]翠月 陽奈 : 「わたしはっ...オーヴァードとオーヴァードじゃない人もみんなが仲良く暮らせる世界を作りたい!
だから、わたし...あなたのこと、すごいなって思ってた。思ってた.....」

[メイン]翠月 陽奈 : 「.....なんで、諦めちゃったの...?
わたしの願ってることは、間違ってたの...?」
目元を赤くしながら、それでも視線を逸らすことなく声を絞り出して問いかける@

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「…」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「私は諦めた訳ではない」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「それを知りたいのであれば」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「ついてくるかね?」@

[メイン]翠月 陽奈 : 「.....ついていけば、その答えが...わかるの...?」

その提案はあまりにも好奇心をくすぐるものであり、かつ蠱惑的だった。
同じ道を夢見た先人からの誘い、それについて行けば...もしかしたら、自分が見たかった世界が見れるかもしれないから。

[メイン]翠月 陽奈 : 「.....わ、たし...は.....」
ぎゅっと両拳を握りしめながら、迷い続ける。
揺れ動く心は「ついて行く」という選択を選びかけ、思わず一歩、前に歩き出してしまった。

[メイン]翠月 陽奈 : ──けど、二歩目はなかった。
結んだロイスを投げ打って、彼について行く道を選ぶには...まだ陽奈は幼すぎたから。
心のどこかで、両親との絆と記憶が、それについて行っては行けない。と言ってる気がしたから。

[メイン]翠月 陽奈 : 「.....ごめ、ん。な、さい...」

[メイン]翠月 陽奈 : 「.....わたし、まだ。 そっちには...行けそうにない、です...」

[メイン]翠月 陽奈 : 「わたし、UGNは良い組織だと思ってた。
でも、リベレーターズのことを知って、わたし...どうしたらいいか分からないの。
自由の為に戦うのって、そんなに悪いことなのかなって...そう思ってる」

[メイン]翠月 陽奈 : 「だけど、彼らのやろうとしてることは、絶対に悪いことなの。
それを止めずにあなたについて行ったら...きっとわたしは、オーヴァードとオーヴァードじゃない人達が仲良く暮らせる世界なんて作れない...」

[メイン]翠月 陽奈 : 「...だから、もう少しだけ、待っててください。」@

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「…」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : 「良いだろう、世界は君を待っているのだからな」

[メイン]アルフレッド・J・コードウェル : と言って消えます@

[メイン]翠月 陽奈 : きっとこの選択を、未来のわたしは後悔するかもしれない。
見知った誰かと戦い、殺し合い、人の夢を、想いを踏みにじる。そんな世界がわたしを待っているかもしれない。

けれど、今だけは...この選択をしたことを後悔はしていない。

[メイン]翠月 陽奈 : 「...待っててください、すぐに...追いつきますから」
そう言ってみんなを追いかけるために踵を返す@

[メイン]GM : いいシーンだった

[メイン]GM : スリザリンに3千点

[メイン]GM : では次のシーンに移ります

[メイン]GM : シーン12 明日香の心 PC1

[メイン]GM : 登場する方はどうぞ、任意です

[メイン]有栖川橘香 : はい。

[メイン]翠月 陽奈 : 1d10 (1D10) > 7

[メイン]system : [ 翠月 陽奈 ] 侵蝕率 : 61 → 68

[メイン]有栖川橘香 : 1d10 (1D10) > 2

[メイン]セラフィーナ : 登場します!

[メイン]system : [ 有栖川橘香 ] 侵蝕率 : 61 → 63

[メイン]セラフィーナ : 1d10 (1D10) > 1

[メイン]system : [ セラフィーナ ] 侵蝕率 : 69 → 70

[メイン]温羅 皇作 : 侵蝕率的に出たい

[メイン]温羅 皇作 : 1d10 【侵蝕率】 (1D10) > 9

[メイン]system : [ 温羅 皇作 ] 侵蝕率 : 57 → 66

[メイン]GM : ではそうですね

[メイン]GM : 有栖川の端末へリベレータズからのグループラインが回ってきます

[メイン]リベレーターズ① : 「キリューさんからの指示だ、明日香を捕まえろ」

[メイン]リベレーターズ① : 「あいつは裏切り者だ、とっ捕まえて処分しろってさ」

[メイン]リベレーターズ① : @

[メイン]有栖川橘香 : 「――(明日香さんが……?)」
グループラインを横目に見ながら。先ほどの研究室の「記憶」から、明日香の行方を追う事にする。

[メイン]有栖川橘香 : 「……どこだろう……? 先に見付けないと」
周囲の「モノ」記憶を頼りにして、明日香の行方を捜しつつ。先に、支部長とのホットラインに「明日香さんが、危険です。探しに行きます」とだけ送っておいた。@

[メイン]セラフィーナ : 「アリスちゃん、追いついたわぁ。」

風を引き連れて登場。

[メイン]セラフィーナ : 「ミサイルを止めるより、アリスちゃんみたいな可愛い子を助ける方が先だわぁ。アスカちゃんもね。」@

[メイン]有栖川橘香 : 「あっ……セラフィーナさん。これ……」
そう言って、自分に送られたグループラインの画面を見せます。

[メイン]有栖川橘香 : 「明日香さんが……追われてるみたいです」@

[メイン]セラフィーナ : 「私に届かないってことは、私の正体はとっくにバレちゃってるみたいね。まぁ、どっちでもいいわ。」

[メイン]セラフィーナ : 「早く助けてあげましょ。」@

[メイン]有栖川橘香 : 「――はい。彼女は多分、あちらのほうに……」
周囲の「記憶」から推測できる、明日香の行方を告げて。@

[メイン]セラフィーナ : 「ええ、行きましょうか。たぶん他のみんなもそろそろ追いつくわよ。」@

[メイン]有栖川橘香 : 「そうなんですね。支部長には、一応連絡を入れておいたのですが……独りは、少し心細かったので……助かります」@

[メイン]セラフィーナ : 「まぁ、追いつくまでは私が護ってあげるから、安心してね。」

ゆったりと微笑んでアリスちゃんに身を寄せる。@

[メイン]有栖川橘香 : 「――ありがとうございます」
そう言って、明日香のいった先へと自身も足を向けて。@

[メイン]GM : では

[メイン]GM : その辺で判定を

[メイン]GM : 夜、戦闘跡の残る路地裏、明日香の手掛かりを探すには

[メイン]GM : <知覚>もしくは<情報:N市>にて難易度12の判定に成功する必要があります

[メイン]GM : 行える人はこのシーンに登場している人物ですね@

[メイン]温羅 皇作 : では登場します(侵蝕値は上げ済み)

[メイン]温羅 皇作 : 「トキシックシトラス。探しましたよ。」

[メイン]有栖川橘香 : 「支部長、明日香さんが……」
グループライン画面見せます。@

[メイン]温羅 皇作 : 「報連相が出来ているのは偉い。しかし我々はチームです。独断専行は控えて下さい。」

[メイン]温羅 皇作 : 「なるほど、急がねばならないようですね。」

[メイン]温羅 皇作 : 自ら<知覚>判定、もしくは、支援射撃でどなたかの判定にダイス+3個できます。だれか判定しますか?@

[メイン]有栖川橘香 : 「――はい、支部長……申し訳ありません。いてもたっても、居られなくて……」
注意されて、素直に謝りました。@

[メイン]温羅 皇作 : 「謝罪は結構ですよ。次に活かせば問題ありませんから。」頷きます。@

[メイン]GM : ではでは判定する人からどれで判定するか申告してどうぞ―

[メイン]有栖川橘香 : では、感覚で判定してみます

[メイン]GM : どうぞー

[メイン]有栖川橘香 : (9+0+0)dx+0@(10+0) 【感覚】判定 (9DX10) > 8[1,2,3,3,6,6,6,7,8] > 8

[メイン]GM : 惜しい

[メイン]GM : 足取りはまだつかめません

[メイン]翠月 陽奈 : (3+1+0)dx+0+0@(10+0) 〈知覚〉判定 (4DX10) > 9[5,5,6,9] > 9

[メイン]温羅 皇作 : あ、セラさんに支援射撃します@

[メイン]セラフィーナ : では「知覚」で判定したいです。

[メイン]system : [ 温羅 皇作 ] 侵蝕率 : 66 → 68

[メイン]GM : okです

[メイン]セラフィーナ : DBのところに3入れたらいいんでしょうか?@

[メイン]温羅 皇作 : ダイス+3個で。@

[メイン]GM : DBはまた別なのでその前か後ろに+3つければいけるかと

[メイン]セラフィーナ : ありがとうございますー

[メイン]セラフィーナ : (3+1+0)dx+1+3+0@(10+0) 〈知覚〉判定 (4DX10+4) > 7[5,5,6,7]+4 > 11

[メイン]GM : 3個増えてなさそう

[メイン]セラフィーナ : あら

[メイン]GM : dxの前のカッコの中ですねぇ

[メイン]セラフィーナ : あ、すみません。もう一回ふりますー。

[メイン]GM : おk

[メイン]セラフィーナ : (3+1+0+3)dx+1+0@(10+0) 〈知覚〉判定 (7DX10+1) > 10[1,4,8,8,8,10,10]+1[1,1]+1 > 12

[メイン]GM : 成功

[メイン]セラフィーナ : 良かった

[メイン]温羅 皇作 : 「セラさん、あちらから風が吹いてきていますね。」(支援射撃)@

[メイン]GM : 野生の嗅覚であろうか、セラフィーナは路地裏の隅に蹲る白銀明日香を発見する

[メイン]白銀明日香 : 「!」とっさに逃げ出そうと@

[メイン]セラフィーナ : 「待ちなさい。とって食いやしないわよ。ちょっと血を吸わせて欲しいけどね。」@

[メイン]有栖川橘香 : 「――明日香さん……」
ラフィーナさんの後について行って、息を切らしています。
「良かった、ご無事だった……」@

[メイン]白銀明日香 : 「セラフィーナ、アリス…」

[メイン]白銀明日香 : といってふらふらと気を失います@

[メイン]セラフィーナ : 「あらあら…。大丈夫?」

側によって、頭をなでる。@

[メイン]GM : ではその場所へ

[メイン]リベレーターズ① : 「おや、アリスか、ちょうどよかったぜ」

[メイン]リベレーターズ② : 「はえーな、もう明日香を捕まえちゃってくれちゃったりしたわけ?」

[メイン]リベレーターズ③ : 「まぁいいやとっとと連れてこうぜ」@

[メイン]有栖川橘香 : 「――ごめんなさい。私、お友達を害することはできません」
ゆっくりと振り向いて、リベレーターズの面々に向かい合います。@

[メイン]リベレーターズ① : 「お前何言ってくれちゃってんの?」

[メイン]リベレーターズ① : 「裏切るつもりかよ」

[メイン]リベレーターズ② : 「てめーちょっとばかしじゃなくてめっちゃかわいいからといっていいこと悪いことがあるぞ」

[メイン]リベレーターズ③ : 「しょうがねぇ、ふくろにしちまえ」@

[メイン]有栖川橘香 : 「お褒めにあずかり光栄です」
そう言ってから、真っ直ぐに相手を見て。
「裏切るもなにも、仲間だった人を傷つけるなんてことの方が、信じられませんもの!」@

[メイン]セラフィーナ : 「あら、そのめっちゃかわいい子に、酷い事するなんて、私が許さないわよ。」

アリスちゃんの側に立ちつつ。@

[メイン]温羅 皇作 : 「ふむ、私のチームに危害を加えるというのなら見過ごすわけにはいきませんね。」二人のすぐ後ろに控えつつw@

[メイン]温羅 皇作 : あ、ワーディング張ります。

[メイン]GM : おk

[メイン]翠月 陽奈 : そんな風にしてると、近くのマンホールがガタガタと動き、中からひょっこり出てくる。
「やっと追いつい...た?」
なんか知らん人達が3人いる

[メイン]翠月 陽奈 : 「.....お知り合い?」念の為みんなに確認@

[メイン]GM : では合流ということで

[メイン]GM : 戦闘開始しようと思いますが

[メイン]GM : 休憩とか大丈夫です?

[メイン]セラフィーナ : ちょいと休憩欲しいかもです…

[メイン]温羅 皇作 : どちらでもおk@

[メイン]GM : では10分ほど

[メイン]GM : 22:58頃、23時には再開ということで

[メイン]セラフィーナ : ありがとうございますー

[メイン]温羅 皇作 : 了解@