福ヶ笑のTRPGログ

福ヶ笑のTRPGログ

ほぼほぼ自分用のTRPG活動記録です。 同卓してくれた方々に圧倒的感謝を。

スタリィドール「騎士の願い」ノッピラーさん卓(1/3)



◆注意事項

この記事は、スタリィドール「騎士の願い」(ノッピラー様作)のネタバレを含みます!

 

◆権利表記

本作は「古町みゆき/冒険企画局」及び「新紀元社」が権利を有する『星と宝石と人形のTRPGスタリィドール』の二次創作物です。
(C)古町みゆき/冒険企画局新紀元社

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[メイン]GM : さてさて、これにて役者が出そろいました。

[メイン]GM : では、少しゆったり始めていきましょうか。初顔合わせの方もいるので……自己紹介代わりに PC 紹介でもざっくりと

[メイン]GM : PL名、PC名と、どんな RP したいか?(他自由記入) みたいな感じでお願いします。

[メイン]GM : キャラシ上順で行けるでしょうか? まりもさん先発お願いできますか?

[メイン]エミリア : はーい

[メイン]エミリア : PL名:まりも。普段はステラナイツの監督をよくしてます。PCとしてはCOCをよくやっています。スタリィドールは今回初めてになります。

[メイン]エミリア : PC名:エミリア。お嬢様のような服装をした男の娘です。おとなしく柔和な性格をしています。能力としては花を操ったりできます。

[メイン]エミリア : RP:とりあえずみんなでわちゃわちゃしたいなあと!あと初システムなので特有のものを体感してみたいです。よろしくお願いします!@

[メイン]GM : ありがとうございます! あとそうですね。今回は今まりもさんが使われたように「

[メイン]GM : やってしまった。アットマークで文末を明示して頂けると助かります!

[メイン]GM : では、続いて廻さんお願いしますー

[メイン]ポラリス : はーい

[メイン]ポラリス : PL名は廻です。普段はCoC多めでネクロニカという闇のお人形遊びにも興じています。
PC名はポラリス。目に映る全てが素敵に感じ、毎日幸福に暮らしているよく言えば純粋、悪く言えば世間知らずなおにんぎょさんです。

[メイン]ポラリス : RP…むむ…皆様や出会う人々すべての方をお名前+ちゃん付&タメ口の全肯定無礼講ガールでわいわい仲良くさせていただければ幸いです。初プレイでお手数おかけするかもですが、よろしくお願いします。@

[メイン]GM : ムードメーカーになる存在かもしれませんね。初動に注目。ありがとうございました!

[メイン]GM : 続いてふくがわさんお願いします!

[メイン]アレックス&サンドラ : はい!

[メイン]アレックス&サンドラ : ■PL名:福ヶ笑
積みルルブおじさんです。
最近はKPやGMが多い、かな?(CoC、ストリテラ、なんちゃってマダミスなどなど)
今日は久しぶりのPLなので楽しみです。
スタリィドールは2回目です。
よろしくお願い致しますー。

[メイン]アレックス&サンドラ : ■PC名:アレックス&サンドラ
宝石:アレキサンドライト
星座:ふたご座

■どんな RP したいか?:
うそつき王子と彼の中にいる双子の姉サンドラの二重人格キャラを用意しました。
普段はプライドの高い王様(ガキンチョ)で、
「二面性」を発揮すると世話焼きの女王になります。
日常も戦闘もトリッキーなキャラでいきたいと思います。

[メイン]アレックス&サンドラ : @姉

[メイン]アレックス&サンドラ : できない…

[メイン]アレックス&サンドラ : がんばって切り替えられるよう裏で練習します

[メイン]アレックス&サンドラ : よろしくおねがいしますー@

[メイン]GM : はーい。どういう場面で使い分けるか、PL の手腕が問われますね。ありがとうございました!

[メイン]GM : 最期にみおとさんお願いしますー

[メイン]GM : 最後

[メイン]ローサ : はーい!! まずは遅刻してごめんなさい!! PLみおとです!!

[メイン]ローサ : CoC、DLHを中心にいろいろ、PLで遊ばせて貰ったり、GMしたりしています。スタリィドールは2回目です。いずれGMできるようになりたいです!!

[メイン]ローサ : PCはローサちゃん。ルビーの瞳を持つメイド服を着たお人形さんです。趣味はお掃除です。悪い子はお片付けしちゃいますよ!!

[メイン]ローサ : 主人には絶対服従!! 大人しいのか過激派なのかよく分からないRPになりそうです。よろしくお願いします。@

[メイン]GM : 今回パッと見では一番過激な子です。PL の皆さんで上手にコントロールしてください(丸投げ)

[メイン]GM : ありがとうございました!

[メイン]GM : ではでは、それぞれの良い所もクセも把握(?)したところで初めていきましょう。

[メイン]GM : 星と人形の TRPG スタリィドール「騎士の願い」
開幕です。よろしくお願いします。

[メイン]GM : ===================

[メイン]GM : ここは夢の中……人形たちは優しい母のような声を聞きます。

[メイン]??? : 「ごきげんよう、私の可愛い子供達」

[メイン]??? : 「あなた達はこれまで、ただの人形でした。しかしこれよりは、魂を持つ『星人形』となります」

[メイン]??? : 「人の子と助け合い、また友人と支え合いながら生きなさい。時には、あなた達の友人が道を踏み外すこともあるでしょう」

[メイン]??? : 「その時はあなたが手を差し伸べ、道を正すのです。それが、あなた達に与えられた使命です」

[メイン]??? : 「困難に挫けず、人に優しく、勇気を持って歩みなさい。そうすれば、あなた達の魂は磨かれ、いつか本物の人間になれるでしょう」

[メイン]??? : 「さあ、お目覚めなさい。あなた達とまた会える日を、楽しみにしていますよ……」

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : ……星明かりが差し込む部屋で、キミたちは目覚める。

[メイン]GM : 淡く優しい光に照らされた部屋の中に見えるのは、沢山の棚と机。そして、自分と近しい感覚を覚える他の星人形達。

[メイン]GM : 女神様の声を聞いて目覚めたキミ達は、お互いが同じ境遇であることが、直感的に分かるだろう。

[メイン]GM : さてキミ達は、最初に目の前の兄弟姉妹たちにどのような態度を取るだろう?@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「……姉さん!」ガバッと跳ね起きます

[メイン]アレックス&サンドラ : 辺りを見回して姉の不在を確認

[メイン]ポラリス : では目を開けてから周りを見回してにっこりしています。
「あら?あらあらあら?新しいお友達かしら?みたことない人達だけど、あたしと一緒ってことはわかるのだわ!」

[メイン]アレックス&サンドラ : 他の星人形たちに今のセリフを聞かれたかちょっと焦りながら

[メイン]エミリア : 「……あれ?ぼくは…動けるの?星、人形…?」まだうまく状況がわかってないような様子@

[メイン]ローサ : 「みなさん、おはようございますっ!! 私のご主人様は、誰ですかっ?!」

目ををキラキラと輝かせて皆を見回して、大声で尋ねます。@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「ごほん、ボク…いや余はアレックス、王の中の王子なるぞ。皆のモノくるしゅうない。楽にするがよい」偉そうぶります@

[メイン]ポラリス : 「・・・?みんなまだおねむかしら?…と思ったら元気いっぱいの子もいるのね!ご主人さまはきっとここにはいないのだわ」

[メイン]ポラリス : 「きみはアレックスちゃんって言うのね。あたしはポラリス。お姉さんとははぐれちゃったのかしら?」首をかしげている@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「姉さんは……」火災にあったときの事を思い出し、ついつらそうな顔をしてしまいます@

[メイン]エミリア : 「…ご主人様、かぁ…どんな人だろう…優しい人、だといいなあ…」目を伏せつつ@

[メイン]アレックス&サンドラ : 空元気を出して「王の中の王子たる余に、主人がおるのか?」きょろきょろ@

[メイン]ローサ : 「?? みなさんは、ご主人様じゃないのですね?? まだいらしてないんでしょうか。」@

[メイン]ポラリス : 「まあ、何かかなしいことを言ってしまったかしら?きみをかなしませてしまったのならごめんなさい」しゅんとしてから「いないのなら勝手に決めてしまう?誰がいいかしら」と首をかしげる

[メイン]エミリア : 「ぼくは…人形ですしその…ご主人様っていう柄でもないですよ。あ、ぼくはエミリア…といいます。そう、呼ばれていました。」@

[メイン]ローサ : 「私は、ローサと申します!! メイドとして作られたからには、ご主人様に誠心誠意お仕えする所存ですわ!!」@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「そこの青紫の傘の少女よ。気にするでない。王は寛大でなければならぬからな」@

[メイン]ポラリス : 「まあ、アレックスちゃんは優しいのね!よかったわ」わーい@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「ほ、褒めても何も出ぬぞ」顔真っ赤@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「しかし、この家の主は礼節がなっておらぬ。余をこれほど待ちぼうけさせるとは」ぷんぷん@

[メイン]ポラリス : 「うふふ、事実を言っただけなのだわ!……ひょっとしたら、あたしたちがご主人さまをお待たせしてしまってるのかしら?探しに行く?」@

[メイン]エミリア : 「まあまあ、ご主人様にもきっと都合があるんだと…思いますよ。…どうなんでしょうか?ここにいるべきなのか、この家をうろついてみるべきなのか…」思案顔@

[メイン]GM : 目覚めたばかりながら、賑やかに君達が話をしていると、突如として部屋の扉が開いた。

[メイン]GM : 長めの銀髪に眼鏡をかけた男性が顔を覗かせ、一瞬驚いたような表情を浮かべてから、優しく話しかけて来る。

[メイン]ヤナギ : 「……おはようございます。皆さんが目覚めることを心待ちにしていましたよ」

[メイン]GM : =================

[メイン]GM : 「ヤナギ」と名乗ったその男は、一つずつ説明してくれた。

[メイン]GM : 自身が「魔術師の庭」と呼ばれる組織に在籍していること。
そして「魔術師の庭」がどういう組織であるかということ。

[メイン]GM : 星人形であるキミ達が人間となって願いを叶えるためには、人間と共に過ごし心を磨き続ける必要があること。

[メイン]GM : そのための一環として、自分の仕事を手伝って欲しいということ……その他細かい注意事項などなど。

[メイン]GM : ――小一時間後

[メイン]ヤナギ : 「どうでしょう。一気に説明してしまいましたが、なんとなくでも分かりましたか?」@

[メイン]ローサ : 「はいご主人様!! 何はともあれ、私は今日よりあなたのメイドですわ!! 何なりとご命令を!!」@

[メイン]ポラリス : 「よくわからないけれどみんなに教えてもらうから大丈夫なのだわ!」思考停止ドール@

[メイン]エミリア : 「願い…(しばらく黙った後)えっと…つまりは…修行!お手伝い!ってことですか?」@

[メイン]アレックス&サンドラ : ……うとうとし始めていたのをごまかして

[メイン]アレックス&サンドラ : 「もちろんである。人々の暮らしを支えるのも王たるものの務めであるからな」偉そう@

[メイン]ヤナギ : 「はい、アレックスさん。ローサさん。力強い言葉、ありがとうございます。よろしくお願いしますね」

[メイン]ヤナギ : 「修行……とは少し違うかもしれません。そこまで固く考えずにエミリアさんのいう通り『お手伝い』ぐらいで考えてもらえれば、最初は大丈夫ですよ」

[メイン]ヤナギ : 「ポラリスさんは、またあとで個人的に説明しましょう(真顔)」

[メイン]ポラリス : 「ええ〜…ご主人さまは教育熱心なのだわ」しょん@

[メイン]ヤナギ : 「ふふ、最初が肝心ですからね」

[メイン]エミリア : 「よかったです、滝行とかそういうのだったらどうしようかなと…錆びちゃいますし。お手伝いですね。わかりました。」@

[メイン]ヤナギ : 「なるほど、そういう想像に行きつきますか。面白い発想力をもっているんですね、エミリアさんは」@

[メイン]エミリア : 「心を磨く、と言われたので…昔聞いたんです、偉い人は滝にうたれて修行することがあるって。へ、変な発想ですみません…」@

[メイン]ヤナギ : 「いえいえ、それは個性です。それはあなたが星人形である証ですよ」@

[メイン]ヤナギ : 「では、今度は皆さんの番ですね。この後は僕に皆さんのことを聞かせてください」

[メイン]ヤナギ : 「ふふ、星人形達の話を聞くことは、この仕事をしている上で一番の楽しみなんですよ」

[メイン]GM : ===================

[メイン]GM : こうしてキミたちはヤナギの保護の下、星人形として生活を送ることになった。

[メイン]GM : その生活は新しい発見と刺激に溢れていた。

[メイン]GM : 仕事を手伝う中で多くの人間や他の星人形達と出会い、交流を重ねていく。

[メイン]GM : そんな毎日にも慣れ始めた……ある夜のこと。

[メイン]GM : キミ達は、夢を見る。

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : 見覚えのある洋室。ベッドに腰かけた星人形が、俯きながら独り言ちる。

[メイン]カタリナ : 「守られたくないって何よ……今まで、ずっとそうやってきたのに」

[メイン]カタリナ : 「私は……チヒロのお姉さんなんだから」

[メイン]狐顔の男 : 「そうでございますね。誰かを守りたい。その尊い想いは、何者にも阻まれるべきではないはずです」

[メイン]GM : 突如として話しかけられ、星人形は顔を上げる。そこには、狐顔の人物が立っていた。

[メイン]カタリナ : 「っ! 誰!?」

[メイン]狐顔の男 : 「驚かせて申し訳ございません。私の名は『ヴォルペ』と申します。星人形の悲しみを聞きつけて馳せ参じる、女神の使いです」

[メイン]カタリナ : 「女神様の……?」

[メイン]GM : ヴォルペと名乗った人物は、動揺するカタリナの前で片膝を着くと、彼女に向かって手を差し出す。

[メイン]狐顔の男 : 「あなたの気高い想いに、大変感心させられました。実は、そんなあなたにお願いが御座います」

[メイン]カタリナ : 「私に?」

[メイン]狐顔の男 : 「はい。あなたがあなたらしく、その想いを遂げられるもう一つの世界。そこで、あなたの力を発揮して頂きたいのです」

[メイン]GM : カタリナは一瞬、意味が分からないという表情を浮かべる。しかし、少しずつその内容が理解出来てきたのか、やがて口を開いた。

[メイン]カタリナ : 「もう一つの世界……そこでなら、私は今まで通りにチヒロのお姉さんでいられるの?」

[メイン]狐顔の男 : 「はい。向こうでは、きっと弟さんもあなたのことを待ち望んでいます」

[メイン]狐顔の男 : 「むしろ向こうの世界の彼こそが、本当の彼とも言えるのです」

[メイン]狐顔の男 : 「誰かを大切に想うその気持ちが行き場を失ってしまう……それはとても悲しいことです。さぁ、どうぞこちらへ」

[メイン]GM : ……少しの逡巡の後、星人形はおずおずとその手を伸ばした。

[メイン]GM : ===================

[メイン]GM : 早朝。揃って起きてきて、顔を見せたキミ達にヤナギが微笑み、挨拶をしてくる。

[メイン]ヤナギ : 「おはようございます皆さん。今日は坂上さんの家でお仕事の予定ですが、よく眠れましたか?」@

[メイン]ローサ : 「おはようございます、ご主人様!! 今朝は少し夢見が悪かったのですが、そんなことはどうでもいいですわ!! 今日は何をいたしましょうか??」@

[メイン]サンドラ&アレックス : 「……」夢が気になって俯いています@

[メイン]ポラリス : 「さびしい夢を見たけれどぐっすり眠ったし、もう一回寝ておいでって言われたらもっともっと眠れるのだわ!」@

[メイン]ヤナギ : 「そうですね、ローサさんには空いた時間でカタリナさんの部屋の掃除を手伝って貰う予定なので、掃除用具の準備を……夢?」@

[メイン]アレックス&サンドラ : みんなの声に我に返って、あわてて周りと調子を合わせます@

[メイン]エミリア : 「なんだか変な夢を見ましたが…ぼくは大丈夫です!今日は何をやればいいのでしょうか…?」」@

[メイン]ローサ : 「お掃除道具の用意ですね、かしこまりました!! いえ、カタリナさんが変な男に声をかけられている夢でしたわ。私のメイドさん仲間に変なこと言わないで欲しいですわ!!」@

[メイン]ヤナギ : 「いつも通りですね。カタリナさんのメンテナンスの手伝いをしてもらったり、チヒロ君やカタリナさんの話し相手になって貰ったり……あとは、依頼があれば他のお手伝いも」

[メイン]ポラリス : 「あら、あたしも見たわその夢。カタリナちゃん」@

[メイン]ヤナギ : 「変な男に声をかけられる夢……ですか。ポラリスさんも見たと」@

[メイン]エミリア : 「…ぼくもです。この様子だと…もしかしてアレックスさんも?」@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「えー、余はそんな夢見たかなー」アレックスは覚えてませんが

[メイン]サンドラ&アレックス : 「少し気になりますね」サンドラが覚えています

[メイン]アレックス&サンドラ : 「……ん???」きょろきょろ@

[メイン]ポラリス : 「???」まねっこしてきょろきょろ@

[メイン]ヤナギ : 「サンドラさんは覚えている。ということは、全員ですか……」キョロキョロする二人をよそに、考え込む

[メイン]GM : と、そんなやや怪しい空気の中でも、朝食を済ませ準備を整えていると

[メイン]GM : 主人の元に電話がかかってくる。

[メイン]ヤナギ : 「はい、もしもし……」

[メイン]ヤナギ : 「ああ、坂上さんですか。今日はこのあと 10 時からの予定でしたね」

[メイン]GM : 少しの間を置いて、主人の表情に影が差す。

[メイン]ヤナギ : 「……分かりました。すぐに伺います」

[メイン]GM : 電話を切ったヤナギはキミ達へと振り返ると、苦い表情を浮かべ、伝えて来る。

[メイン]ヤナギ : 「カタリナさんが、いなくなったらしい」

[メイン]GM : ===================

[メイン]GM : では、ここから「回想シーン」に入ります。

[メイン]GM : 皆さんが坂上家の人達とどのような交流をしてきたかというのを思い出すシーンです。

[メイン]GM : 順番は誰からでも良いのですが、今回は経験者のみおとさんかふくがわさんから行って貰いたいと思います

[メイン]アレックス&サンドラ : ほうほう@

[メイン]GM : また、今回は特殊回想シーンが一つあります。これを誰が担当するかを最初に決めて下さい

[メイン]GM : これを決めたら。完全に忘れていた主人との関係を取得してから、回想シーンに入ります!

[メイン]GM : では、ヤナギとの関係を決めておきましょう。ルルブP186をご確認ください

[メイン]アレックス&サンドラ : 表にはないのですが「恩人」にしても良いでしょうか?
修理してくれたことや一宿一飯の恩を感じているというていで。@

[メイン]GM : いいですよー。表になくても「これ!」というのがあればそれで ok!

[メイン]ポラリス : こちらは「親」でお願いします!@

[メイン]ローサ : 「上司 尊敬」で良いでしょうか?@

[メイン]エミリア : 上司、憧れあたりかなあと@

[メイン]GM : はい、okです! 各々キャラシの方更新して下さいませー@

[メイン]ポラリス : 属性もいるのでしたか…親/庇護で@

[メイン]ポラリス : 更新しました!@

[メイン]GM : まあ、ここは必須項目というより「こう感じているよ」っていう指針みたいなものなので。ざっくりで

[メイン]エミリア : 更新しましたー@

[メイン]ローサ : 更新しましたー!@

[メイン]GM : ではでは、ふくがわさんの準備ができたら回想シーン入っていきましょう!

[メイン]アレックス&サンドラ : 更新しました!@

[メイン]GM : ok! 対象 NPC はチヒロでしたね

[メイン]GM : 「JDSRT」で魔術師の庭用のランダム表を振りましょう

[メイン]アレックス&サンドラ : はい!アレックスのお相手はチヒロを希望してます

[メイン]アレックス&サンドラ : JDSRT 〈魔術師の庭〉回想表(6) > 部屋を移動中、あるものが目に留まる。それはキーNPCにとって思い出深いものであるようだ。

[メイン]GM : ほほーん

[メイン]アレックス&サンドラ : チヒロさん、ご趣味は?w

[メイン]GM : 読書ですね。

[メイン]アレックス&サンドラ : 何でしょうかね?カタリナと絡む何か?

[メイン]アレックス&サンドラ : 小さなころ一緒に読んだ本?

[メイン]GM : あ、なるほど。ではそれでいきましょう。

[メイン]アレックス&サンドラ : カタリナからプレゼントされてて大事にしてたけど今は本棚の片隅で埃をかぶっている的な?

[メイン]GM : 良いですね。好きですよ、そういうの。

[メイン]GM : ===================

[メイン]GM : キミたちは、チヒロの部屋で二人で話している。

[メイン]チヒロ : 「アレックスくんって凄いよね。なんていうか、常に堂々としててさ」@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「当然である。王の中の王子である余は、常に民衆に希望を与える存在でないといけないのである」ふんす@

[メイン]チヒロ : 「それそれ。その自信満々な感じ。んー……僕も見習うべきなのかな。いつもオドオドしてるって言われるし」@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「チヒロはやさしいからな。だが誰もが王である必要はない。お主がその重責を負わずとも余が担おう。」

[メイン]アレックス&サンドラ : 「チヒロはなにが得意なのだ?」あっけらかんと@

[メイン]チヒロ : 「細かい作業は結構得意かな。あまり目立つ特技じゃないけど」@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「おぉ、それは良い特技ではないか!?」

[メイン]アレックス&サンドラ : 「細かい作業は目立つ必要などない! 得意な事があることはいいことである。誇りにするがよいぞ。余が認める」偉そう@

[メイン]チヒロ : 「あはは……アレックスくんに言われると、なんだか自身が湧いてくるよ。……ありがとう」頬を掻く

[メイン]GM : さて、そんな会話の折、キミは部屋の本棚の隅に一冊だけ色あせた本があることに気が付く。@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「ほほう、この本、手芸や工作の本であるな。ずいぶん使い込まれておる。チヒロはこれで勉強したのか?」手に取ってながめつつ、チヒロに聞いてみます@

[メイン]チヒロ : 「あ、それは……うん」

[メイン]チヒロ : 「昔、カタリナに貰った本なんだ。夢中になって読んでは、自分でも作ってたよ」@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「なるほど、カタリナはチヒロの良き姉でもあったのだな。

[メイン]アレックス&サンドラ : 「姉か……」少し声を落とします@

[メイン]チヒロ : 「姉……まあ、そうだね。どうしたの?」@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「……余にも姉がおったのだ」

[メイン]アレックス&サンドラ : 「しかし今は行方知れず……。いつか会う日に立派な王である姿を見せるためにも、余は成長せねばならぬのだ」

[メイン]アレックス&サンドラ : 「……いかんいかん。余計な身の上話であったの!」あせあせ@

[メイン]チヒロ : 「そっか、いつかお姉さんを見つけて、立派な姿を見てもらえたらいいね」

[メイン]チヒロ : 「……僕も、成長しないといけないんだろうな」キミの手元の本を見て、呟く。@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「うむ、そうだな。感謝する」

[メイン]アレックス&サンドラ : 「チヒロもずいぶん背が伸びたではないか。星人形たる余にはうらやましいぞよ」アレックスなりの誉め言葉@

[メイン]チヒロ : 「ふふ、そっか。そうだね。勝手に成長してる部分だけど」@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「そうだ。つまりチヒロはカタリナの背も追い越す。今度はチヒロが守れる存在になれるといいの」遠い将来を見てどや顔@

[メイン]チヒロ : 「僕が、カタリナを? すぐには想像できないけど……そうなれたらいいかもね」@

[メイン]GM : 同じ姉を持つ弟同士、通じるものはあったのか? 性格は正反対な二人だが「自分の成長」という目標は一致しているようだ。

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : ということで、アレックスくんはチヒロに関係取得ですー

[メイン]GM : 内容何にしておきます?@

[メイン]アレックス&サンドラ : では「共感」でお願いしますー@

[メイン]GM : okです。では続いてみおとさんのターン

[メイン]GM : 対象はカタリナでしたね。シーン表「JDSRT」どうぞー@

[メイン]ローサ : はーい!

[メイン]ローサ : JDSRT 〈魔術師の庭〉回想表(1) > 仕事に必要な道具が不足し、急遽買い出しへ。荷物が重くなりそうだからと、キーNPCも手伝ってくれることになった。

[メイン]GM : お、これはありそうなシチュエーションですね

[メイン]GM : 何買いに行きます?

[メイン]ローサ : たいへーん!! お掃除につかう洗剤が切れちゃった!!
ワックスも!! 芳香剤も!!

みたいな感じで??@

[メイン]GM : ok! では掃除用具の買い出しに行きましょう

[メイン]GM : =====================

[メイン]GM : 人の行きかう商店街の中。雑貨屋へと足を運ぶメイド服姿の星人形が二人。なかなかに物珍しい光景だ。

[メイン]カタリナ : 「で、ローサ。必要なものって何だっけ?」@

[メイン]ローサ : 「はわわわ…いつも使っているお掃除用の洗剤なのですわ!! それから、仕上げのワックスと…お部屋に置く芳香剤と…」

[メイン]ローサ : 「私としたことが!! なんだか今日は荷物が軽いなぁと思ったのですが、まさか容器だけになっていたなんて!! 大失態ですわ!! ご主人様に申し訳が立ちません~!!」

およよよ@

[メイン]カタリナ : 「慌てすぎだってば。まあ、そういうこともあるものじゃない? それに、ヤナギさんはその程度で怒る人じゃないでしょ」@

[メイン]ローサ : 「そうなのです!! ご主人様は、とっても優しい方なのですわ。でもそれに甘えていては、いつまでたっても最強のメイドになれないと思いますの!!」

むんっ@

[メイン]カタリナ : 「うわぁ……ローサの背後に何かオーラが見える気がする」

[メイン]カタリナ : 「でもまあ、自分の甘えは許さないっていう気持ちは私にも分かるし、共感はできるかな」@

[メイン]ローサ : 「カタリナさんは、なんだか、いつも余裕があるように私には見えますわ…。ま、まさか…」

[メイン]ローサ : 「すでに、カタリナさんは、メイドの道を究めているのですか?!」

尊敬のまなざし@

[メイン]カタリナ : 「え、いやいやいやいや、ないないない」

[メイン]カタリナ : 「ローサの前で言うのも失礼かもしれないけど……私、別にメイドの道極めたいとは思ってないから……」@

[メイン]ローサ : 「でもでも…、チヒロさんや、ハヤトさんにお仕えしている時の、カタリナさんはとっても幸せそうに見えますわ!!」@

[メイン]カタリナ : 「ふふ、それはそうかも。でも家族みたいなものだから、仕えてるって感覚は無いかな」

[メイン]カタリナ : 「そういう意味では、私はローサの言う最強のメイドからは程遠いのかもしれないわね」@

[メイン]ローサ : 「家族、素敵ですわね!!」

[メイン]ローサ : 「主従関係を超えて、芽生えた絆ですもの!!」

[メイン]ローサ : 「うまく言えませんけど、とにかく、なんか強いと思いますわ!!」@

[メイン]カタリナ : 「……っ」声を押し殺して笑っている

[メイン]カタリナ : 「……私、あなたのとにかく何でも一生懸命伝えようとする姿は、大好きよ」@

[メイン]ローサ : 「そうですか!? 私も、大好きって言ってくれるカタリナさんのことが、大好きですっ!!」

にっこー!!@

[メイン]GM : 相思相愛? 街中でお互いのことを「大好き」と言い合うメイドの目撃譚が、市民の間を駆け巡ったとか駆け巡っていないとか。

[メイン]GM : ……ところで、掃除用具は?

[メイン]GM : ===================

[メイン]GM : では、ローサさんはカタリナに関係を取得してくださーい

[メイン]ローサ : はい! 「友情」で!!@

[メイン]GM : ok!

[メイン]GM : ではポラリスさんどうぞ! 流れは大体いまみたいな感じです。

[メイン]GM : まずキーNPCを選択してください@

[メイン]ポラリス : はーい。では残ってらっしゃるNPCさん…ハヤトさんかな?お願いします!@

[メイン]GM : あ、ハヤトはキーNPCではないので、カタリナかチヒロから選ぶことになりますー

[メイン]ポラリス : おお、そうでしたか。どうしましょ…

[メイン]GM : 被りとか気にする必要ないので、自由で良いですよ

[メイン]ポラリス : ふんふん、では星人形仲間のカタリナさんにお願いしてみます@

[メイン]GM : はーい。では「JDSRT」でシーン表をどうぞ!@

[メイン]ポラリス : JDSRT 〈魔術師の庭〉回想表(4) > 整備作業がひと区切りついたところで、キーNPCがお茶とお菓子を持ってきてくれた。少し休憩しよう。

[メイン]GM : 優雅な

[メイン]ポラリス : やさしみ

[メイン]GM : 食べたいお菓子はありまして?

[メイン]ポラリス : 張り切るローサちゃんとは裏腹、お掃除にくたびれてへばってたポラリスに差し入れを持ってきてくれた…感じでしょか

[メイン]ポラリス : プリンがすきです!@

[メイン]GM : 正直!

[メイン]GM : では、そんな感じでいきましょう

[メイン]GM : ===================

[メイン]GM : ある日の午後、掃除の手伝いを頼まれたローサとポラリスは、たった今一仕事終えたところだ。

[メイン]GM : 元気なメイドは頼まれていない部屋の掃除にまで向かってしまった。キミは一人残された綺麗な部屋で一息つく@

[メイン]ポラリス : 「ふう…ふう……ローサちゃんの体力は無尽蔵すぎるのだわ……」ローサさんがベッドメイキングした後のベッドにダイブ

[メイン]ポラリス : 「ふか…ふか……」ころころころ@

[メイン]GM : コンコン とノックの音@

[メイン]ポラリス : はっと飛び起きてベッドの惨状を見…ぽふぽふと雑に整えて扉を開けに行く

[メイン]ポラリス : 「は、はあ〜い!いそがしいいそがしい……」がちゃっ@

[メイン]カタリナ : 「二人ともお疲れ様。休憩しない? ……って、ローサは?」手には、キミの大好物が載ったトレーを持っている。@

[メイン]ポラリス : 「ローサちゃんなら光の速さで次なる目的地に……わあっプリンなのだわ!」きらきら@

[メイン]カタリナ : 「あー……ローサだもんね。止めても止まらないかも」

[メイン]カタリナ : 「じゃあ、ローサにはあとで改めてあげるとして、今から二人でお茶にしましょう」@

[メイン]ポラリス : 「わぁ〜い!お手伝いするのだわ!」こういうときは張り切るマン

[メイン]ポラリス : 「これ、カタリナちゃんが作ったのかしら?とてもかわいくて美味しそうなプリン!」カップを並べつつ@

[メイン]カタリナ : 「ううん、これはお店で売ってるやつ。みんなのためにハヤトさんが買っておいてくれたの」テーブルの上に、プリンを並べる@

[メイン]ポラリス : 「まあ、うちのご主人さまもやさしいけどハヤトちゃんもやさしいのね!ありがとうって伝えておいて頂戴」いただきまーす!

[メイン]ポラリス : 「ご主人さまにも報告しておこうっと」ご主人さまも買ってくれるかもしれないという打算

[メイン]ポラリス : 「チヒロちゃんともこうして良くお茶をしているのかしら?」@

[メイン]カタリナ : 「そうね。三時のおやつの時間には、よく一緒に並んで食べたわ」

[メイン]カタリナ : 「最近は、ちょっとタイミングが合わないけど」@

[メイン]ポラリス : 「まあ、それはさびしいわ」目をぱちぱちさせて

[メイン]ポラリス : 「チヒロちゃん、最近忙しいのかしら?随分とおっきくなったものね」@

[メイン]カタリナ : 「そう……ね。昔は私よりずっと小さかったのに、いつの間にか身長も同じぐらいだし」@

[メイン]ポラリス : 「ふふふ。人間の成長は早いのだわ」

[メイン]ポラリス : 「そんなときはね、約束したらいいのだわ。さびしいから一緒にお茶を飲もう?って」@

[メイン]カタリナ : 「いや、別に寂しいとかでは……ない……けど、約束してくれるかな?」@

[メイン]ポラリス : 「カタリナちゃんは強いのね。あたしはみんなとお茶飲んだりプリン食べたりできなくなったら泣いちゃうのだわ」えーんと泣き真似をしてから

[メイン]ポラリス : 「してくれるわ。カタリナちゃんがチヒロちゃんを大事に思ってるように、きっとチヒロちゃんもカタリナちゃんを大事に思ってくれているのだわ」ね?とおててぎゅっぎゅする@

[メイン]カタリナ : 「…………」手を握られて、眉根が下がる。少しホッとしたような表情だ。

[メイン]カタリナ : 「ポラリスって不思議な雰囲気があるわよね。ほーよーりょくって言うのかしら?」

[メイン]カタリナ : 「ありがとう。チヒロとの約束、真剣に考えてみることにするわ」@

[メイン]ポラリス : 「あら、それがきみを笑顔にできるものだったら嬉しいのだけど!ええ、そうして頂戴」

[メイン]ポラリス : 「それからあたしともまたお茶を飲みながらプリンを食べて頂戴ね。これはポラリスとの約束。ね?」とちゃっかり約束@

[メイン]GM : 励まし方は千差万別、人形それぞれ。
言葉選びは上手でなくとも、ポラリスの笑顔と約束は、確実にカタリナの心に届いただろう。

[メイン]GM : ===================

[メイン]GM : では、ポラリスさんはカタリナへの関係取得です

[メイン]ポラリス : 庇護で取っておきます!

[メイン]GM : okです!

[メイン]GM : では、二日目再開です。よろしくお願いします!

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : 昼下がり。エミリア、カタリナ、ハヤトは坂上家の前庭で花壇の手入れをしている。

[メイン]カタリナ : 「へー、エミリアってこういうのも得意なんだ」@

[メイン]エミリア : 「はい、力仕事よりは…こういった細かい作業のほうが得意なんです!…あ、そっち、ちょっと肥料が足りないかもしれません…足しますね!」てきぱき@

[メイン]ハヤト : 「ああ、ありがとう、助かるよ。カタリナは……逆に繊細な作業はあまり得意じゃないからね」

[メイン]カタリナ : 「あ、すぐそういうこと言うー」@

[メイン]エミリア : 「ふふっ…でもそういうのを補っていくのが家族、なんじゃないでしょうか?…あ、こっちはレンガが欠けてますね。ここも直したほうがよさそうです。」などと花壇のコンディションを見ている@

[メイン]ハヤト : 「ああ、そうだね、キミの言う通りだ。……おっと、そっちもダメになっていたかい?」キミの指摘した個所を確認している

[メイン]カタリナ : 「なんていうか、ヤナギさんの所の中では一番落ち着いてるわよね、エミリアって」@

[メイン]エミリア : 「…そう、ですか?まあ、ちょっと熱意が足りないとかは言われることはありますが…ぼくはぼくのできることをやるだけ、ですから。」@

[メイン]GM : そんな和やかな会話と共に作業が進む中、坂上家の門扉が開く音がした。

[メイン]GM : どうやら、外出していたチヒロが帰って来たようだが

[メイン]チヒロ : 「……ただいま」

[メイン]GM : そう呟き、俯いたチヒロの服はあちらこちらが汚れ、顔には多くの擦り傷が付いている。なにやら一悶着あったのは明らかだ。

[メイン]カタリナ : 「あーその傷! またイジメられたんでしょ? 今度の相手はどこの誰よ?」

[メイン]GM : キミがこんなやり取りを見るのは初めてではない。知り合ってからの数か月でも何度かあっただろう。

[メイン]GM : この二人のお馴染みとすら言える光景だが……

[メイン]チヒロ : 「…………」

[メイン]カタリナ : 「どうしたのよ? 教えてくれれば、いつも通り私が解決してあげるってば!」自信満々に答える

[メイン]チヒロ : 「……うるさいな」

[メイン]カタリナ : 「え?」

[メイン]チヒロ : 「僕は、カタリナに……女の子にいつまでも守られていたくないんだ! 放っておいてよ!」

[メイン]GM : そう言って、チヒロは自分の部屋に駆け込んでしまう。

[メイン]ハヤト : 「…………」

[メイン]GM : 呆気にとられるカタリナに、ハヤトが声をかける

[メイン]ハヤト : 「すまないね、カタリナ。チヒロも男の子だから、君に守られてばかりいる自分を、最近少し恥ずかしく思っているみたいなんだ」

[メイン]ハヤト : 「きっと、キミとずっと一緒にいることを友達にからかわれたこともあるんだろう。少しだけ、チヒロの想いも理解してあげてくれないかな?」

[メイン]カタリナ : 「…………」

[メイン]GM : さて、ここでエミリアさんは、カタリナまたは部屋に戻ったチヒロと会話をすることができます。自由に行動してください。@

[メイン]エミリア : 「…ぼく、チヒロさんのところに行ってきます。…怪我、気になりますし…家族じゃないぼくなら、まだ話、してくれるかもしれませんから…」チヒロさんの部屋に向かいます@

[メイン]ハヤト : 「……ああ、ありがとう」

[メイン]GM : エミリアはチヒロの部屋の前まで来た。中は静かで扉は閉まっているが、鍵は無いようだ。@

[メイン]エミリア : 「…チヒロさん?ぼくです、エミリアです。…中、入ってもいいですか?」ノックして尋ねます@

[メイン]GM : 扉が開き、チヒロが顔を出す。自分で貼ったのか、位置が若干ずれた絆創膏が顔に数枚付いている。

[メイン]チヒロ : 「……エミリアさんか。どうしたの?」@

[メイン]エミリア : 「…今日は様子がおかしかったので…。家族に言いづらいことがあったのかなって。僕でよければお話、聞きます。あ、絆創膏、ずれてますよ。はりなおしましょうか?」@

[メイン]チヒロ : 「え……い、いや大丈夫。 自分でなんとかするから!」鏡を見ながら、絆創膏の場所を整え始める

[メイン]チヒロ : 「……大したことじゃないよ。いつも通り僕が馬鹿にされて、今日はちょっとそれに食ってかかちゃって……それだけ」@

[メイン]エミリア : 「…一人で貼るのは難しい場所ですよ?…チヒロさんが自分で何とかする、というならぼくは止めませんが…。あ、そこ、もうちょい左です」などとアドバイスはする

[メイン]エミリア : 「…食ってかかる…?チヒロさんが?…意外ですね。よっぽどのことがあったんですね…?いったい何を…あ、嫌なら言わなくていいです!!」あたふた@

[メイン]チヒロ : 「あはは、やっぱりそうだよね。自分でも、意外だと思うもの。理由は……ごめん。話せないんだけど」

[メイン]チヒロ : 「でも、心配してくれてありがとう」@

[メイン]エミリア : 「…そうですか。わかりました。…いつかその理由、教えてくれると、うれしいです。…あと、これだけは言わせてください。…家族のみんな、心配させちゃだめですよ。」@

[メイン]チヒロ : 「……うん。分かってる」@

[メイン]エミリア : 「(チヒロさんの顔を見つつ)…約束、ですよ?言いたくないこと、いろいろあるでしょうが…家族は大事にしてくださいね。…それでは、ぼくはこれにて失礼します。」一礼して@

[メイン]GM : 仲が良いと思っていた二人の喧嘩は、キミにとってどう映ったのだろう。心配すれど、彼の心にもう一歩踏むことはできなかった。

[メイン]GM : 家族には仲良くしていて欲しいと願うキミが、彼女たちに対して、これからできることは……

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : ではエミリアさんは関係を取得できます。これはカタリナ、チヒロどちらか一方に可能です。

[メイン]エミリア : チヒロさんに心配かな…

[メイン]GM : はい、okです!

[メイン]GM : そして回想は終わり、時間は現在に戻ります

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : カタリナがいなくなった。その連絡を受けたヤナギとキミ達は、予定より早く坂上家へと向った。

[メイン]GM : 簡単に挨拶を済ませたヤナギは、キミ達を連れてカタリナの部屋に入る。そしてすぐに、部屋に置いてあった姿見を確認し、呟いた。

[メイン]ヤナギ : 「……残念ながら、予想通りのことが起きていますね」

[メイン]GM : ヤナギに倣ってキミ達が姿見を確認すると、そこに映っているのは部屋の内装ではなく、まったく知らない何処かだった。@

[メイン]ポラリス : 「…カタリナちゃんのお部屋ではないわ」ヤナギさんの背中越しに覗き込み@

[メイン]ローサ : 「いったいカタリナさんは、どこにいるんですか??」

あわあわ…わたわた@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「カタリナはこの鏡の先に? チヒロ、そなた何か気付いたことはないか?」チヒロに問いかけます@

[メイン]エミリア : 「カタリナさん…いったい何が…。」@

[メイン]チヒロ : 「僕は何も……昨日はあまり顔を合せる機会もなかったから」

[メイン]GM : 意を決したように、ヤナギが神妙な面持ちで告げる。

[メイン]ヤナギ : 「この先は、私達人間では入ることのできない、鏡の先の、もう一つの世界」

[メイン]ヤナギ : 「鏡の先の世界というのは、本来こちらとまったく同じ世界が広がっているんです。けれど、星人形はそれを作り変えてしまう可能性を秘めている」

[メイン]ヤナギ : 「おそらく、誰かがカタリナさんの心の隙間を突き、利用して、彼女と世界を歪ませたのでしょう。皆さんが一斉に見た夢は、おそらくその再現……予告とも言えるものです」

[メイン]ヤナギ : 「そして、ここからが本題です」

[メイン]ヤナギ : 「皆さんに、カタリナさんを救い出して欲しいのです」

[メイン]ヤナギ : 「向こうの世界は未知。そしておそらくカタリナさんの心は、負の感情に呑まれています。皆さんに危害を加えて来る可能性もある」

[メイン]ヤナギ : 「……危険な役目です。しかしこれは、鏡の先の世界に入れる星人形であり、そして同時にカタリナさんのことを知っている、皆さん四人でなければできないことです」

[メイン]ヤナギ : 「どうか彼女と、チヒロくん達のために、皆さんの力を貸してください」@

[メイン]ローサ : 「カタリナさんを救いだす!! それが今回のご命令ですか?! お任せください、ご主人様!!」

[メイン]ポラリス : 「わるいこがカタリナちゃんをわるいこにしちゃったのね。ご主人さま、待ってて頂戴。仲直りしてからみんなで一緒に帰って来るわね」こくりとのんきに頷いた@

[メイン]エミリア : 「ぼくは…ぼくは…い、行き…ます。あの時。二人の仲裁が出来てたのなら。きっとこんなことには…って、思います、から…。ごめんなさい…チヒロさん、そして…カタリナ、さん…」沈痛な面持ちで@

[メイン]ローサ : 「たとえ火の中、水の中、悪夢の中からだって、連れ戻して見せますわ!!」

ガッツポーズ@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「王の中の王子である余の前で鏡の中の王国を築くなど笑止。見事救い出して見せよう!」ふんす

[メイン]ポラリス : 「あら!あたしは暑いのと寒いのは苦手だから、火の中と水の中はローサちゃんにお任せしちゃおっと!」@

[メイン]サンドラ&アレックス : (カタリナさん……)

[メイン]アレックス&サンドラ : 「いずこであろうと余が平定してみせようぞ!」@

[メイン]ヤナギ : 「ありがとうございます。僕はいざというときの準備を整えておきますが……必ず無事で帰ってきてください」@

[メイン]エミリア : 「…はい。わかりました。…ぼくの力、うまく使いこなしてみせます…。…この力でカタリナさんを救い…ます…!」@

[メイン]ポラリス : 「おみやげ楽しみにしてて頂戴、ご主人さま」笑顔で両手で手を振って、向こうの世界へぴょーん@

[メイン]ローサ : 「かしこまりました!! はりきって負の感情とやらを、お掃除いたしますわ!!」@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「無事に帰るのは当然である! チヒロよ帰ったらカタリナとよく話すのだぞ」@

[メイン]GM : 決意、楽観、使命感。様々な感情を胸の内に、キミ達は鏡の世界へと入る――

[メイン]GM : =====================

[メイン]GM : キミ達の目の前に広がっているのは、大きな城門だった。

[メイン]GM : その城は、童話に出てくるような豪華絢爛なものではなく、地味な色合いの質実剛健と言える見た目をしている。

[メイン]GM : キミ達が城門の前で周囲を見回していると、城下町の方から一人の兵士が走って来る。

[メイン]一般兵 : 「あれ、キミ達新人かい? ダメだよ、早く着替えて訓練の準備しないと」@

[メイン]ローサ : 「着替える?? 着替えるって何にです??」@

[メイン]ポラリス : 「あら、あたし達のお洋服があるのかしら?」@

[メイン]エミリア : 「…新人?訓練…?何の話、でしょうか…」@

[メイン]一般兵 : 「いや、鎧一式だよ? 本気で言ってる?」@

[メイン]ポラリス : 一般兵ファッションを見た。
「……とっても重そうなのだわ」悲しそうな顔をした。@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「余をそなたら一般兵と同じ扱いするとは何事ぞ」ぷんぷん@

[メイン]ローサ : 「鎧ですって?! 私は誇り高いメイドですよ!! このメイド服は脱げません!! アイデンティティのそーしつです!!」

ぷんぷん!!@

[メイン]エミリア : 「ええと…す、すみません皆さんがいろいろご迷惑を!!とりあえず説明をお願いします!!」ペコペコ@

[メイン]一般兵 : 「へえ、ひょっとして格好は自由になったのかな? でも訓練はサボっちゃダメだし遅れちゃダメだよ」

[メイン]一般兵 : 「騎士団長に怒られちゃうからね。特に今日は新しい訓練が始まるとかで……どんな内容なんだか」@

[メイン]ポラリス : 「ええと、あたし達も訓練に出ないといけないのかしら?今日来たばかりでどなたともご挨拶をしていないのだけど……あっ」

[メイン]ポラリス : 「あなたともまだだったわね。あたしはポラリスっていうの、よろしくね」のんきに挨拶をしています@

[メイン]エミリア : 「…(訓練というのは…カタリナさんと関係のあることなのでしょうか…)」思案顔@

[メイン]一般兵 : 「ああ、なるほど。それじゃあとりあえず城のホールの方に行ったら良いと思うよ。そこにいる誰かに聞けば、どうすればいいか教えてくれるだろうから」@

[メイン]ポラリス : 「まあ、きみは親切な鎧ちゃんだわ!みんな、そっちに行ってみない?」にこにこ@

[メイン]一般兵 : 「とにかく、この城では姫様を守るために力をつけることが全員の義務なんだ。早く慣れるといいね」@

[メイン]ローサ : 「?? よく分からないからとりあえず、言われたところに行ってみましょうか?? カタリナさんがいるかも知れませんし。」@

[メイン]エミリア : 「ホール…お城…お姫様…」それだけ言うとだんまり@

[メイン]一般兵 : 「おっといけない。遅刻するとダメだから僕はもう行くよ。じゃあ頑張ってね!」そう告げて、走り去って行く@

[メイン]ポラリス : 「ありがとう〜!訓練頑張ってね〜!」頑張る気のない人の返事@

[メイン]アレックス&サンドラ : 「何はともあれ一番偉いやつと話を付けねばなるまい。話にならなければその時はその時」@

[メイン]ポラリス : 「アレックスちゃん頼りになる〜!」わーい ついていく気まんまん@

[メイン]エミリア : 「(ずっと黙っていたが)…そう、ですね。ここにいても何も変わりませんし…行きましょうか…」@

[メイン]GM : 兵士が去り、キミ達が歩き始めようとしたとき、どこからともなく不思議な声が聞こえて来る。

[メイン]GM : 筋書き①

[メイン]??? : 『本日の修練:戦闘訓練』

[メイン]??? : 『大型の敵との戦闘を想定した、小規模訓練を行う。この試練を乗り越え、より強き戦士の武勇を示してみせよ!』

[メイン]GM : =====================

[メイン]GM : ではここからはメインフェイズとなります。まず皆さん、自分のコマを自分の守護星座に置いてください

[メイン]GM : 目標をざっくり言うと、一番大事なのが筋書きの改変。二番目に蝕の浄化……ですが、とりあえず経験者の方に先陣をお願いしましょうか

[メイン]GM : 行動順は自由で、2サイクル行います。ローサさん、最初お願いできます?

[メイン]ローサ : はーい

[メイン]GM : ではラプスロールからどうぞ! 運命力の数だけD6を振ります。

[メイン]ローサ : 1d6 【ラプスロール】 (1D6) > 2

[メイン]GM : 2が出たので、時計回りまたは反時計周りで2マス進みます

[メイン]ローサ : みずがめ座にしておこうかな?

[メイン]GM : okです。浄化シーンと遭遇シーンが選べますが、浄化シーンかな?

[メイン]ローサ : そうですね。浄化したいです!@

[メイン]GM : ではシーン表、みずがめ座

[メイン]GM : 【食堂に迷い込んだ。巨大なテーブルには料理が並び、燭台には火がともっているものの、人影は見当たらない。どこへ行ってしまったのだろう……】

[メイン]GM : そして今回、事件表はサプリにあったお城用を少し弄ったものを使用します。

[メイン]GM : 本来2D6なんですが、前回かなり偏りが目立ったので、今回は試しに1D11でやってみます。

[メイン]GM : ということでどうぞ!

[メイン]ローサ : はーい

[メイン]ローサ : 1d11 (1D11) > 11

[メイン]GM : 「助けてくれれば、変晶体の在り処を教える」手枷と足枷を着けられた星人形がキミに訴える。人形兵達とは違い、ハッキリと自我があるようだ。

[メイン]GM : 食堂……?

[メイン]ローサ : 「お残しは許しまへん」って繋がれてるのかな?@

[メイン]GM : なるほど、面白い。採用!

[メイン]ローサ : 採用されちゃった…@

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : 静かな食堂の傍ら、棚の影に君は音を聞いた。なにやら、身体の小さな星人形が椅子に縛り付けられている。@

[メイン]ローサ : 「あらあら。お食事会?? でもどうして繋がれているのかしら。」

不思議そうに星人形に近づく。@

[メイン]星人形 : 「お、おお! キミ兵士じゃないよね? なあ、この鎖を解いてくれないかな!?」@

[メイン]ローサ : 「いかにも!! 私は兵士ではなく、メイドです!!」

ドヤ顔で仁王立ち

[メイン]ローサ : 「別に良いですけど、どうして繋がれてるんですか?」@

[メイン]星人形 : 「いや、最初ここに来た時スープを飲むように言われたんだけどさ。嫌いなキノコが入ってたから断ったら、飲むまでここにいろって……横暴じゃないかな!?」

[メイン]星人形 : 「なあなあ、頼むよ。助けてくれたらキミ達に協力するからさ。ね? どうかな?」 @

[メイン]ローサ : 「あらあら。私がこのお城のメイドなら困ってしまいますよ!! 好き嫌いせずに何でも食べた方が良いですよ!!」@

[メイン]星人形 : 「それは悪いとは思うんだけどさ! でもこの扱いはヒドイじゃんか!?」@

[メイン]ローサ : 「まぁ…そうですね…。幸い私はこのお城のメイドではありませんし、ご主人様のご命令を遂行するために、協力者が欲しいところです。」

[メイン]ローサ : 「外れるかしら?」

鎖をガシャガシャしてみる。@

[メイン]GM : 手枷と足枷、それぞれに鍵が付いています。少なくとも、普通の力では外れそうにも壊れそうにもないです@

[メイン]ローサ : 「手で外すのは無理ね…。」

ハンマーキャノンを振りかぶって狙いを定める。

「武器」で判定できますか??@

[メイン]GM : okです。判定どうぞ!

[メイン]ローサ : 2D6>=5 (判定:武器) (2D6>=5) > 3[2,1] > 3 > 失敗

[メイン]ローサ : ぎゃー!!

[メイン]星人形 : 時計……使います?

[メイン]星人形 : 関係2つ使うというのも一応可能ですが。

[メイン]ローサ : 時計…つ、使っていいですか??@

[メイン]星人形 : はい、では振り直し……!

[メイン]ローサ : 2D6>=5 (判定:武器) (2D6>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗

[メイン]ローサ : なんでやねん!

[メイン]星人形 : これは不運としか言いようがない

[メイン]星人形 : 関係、使います?

[メイン]ローサ : ううう…ん…序盤で浄化しておきたいところ!!
関係2つ使います!!@

[メイン]星人形 : いえ、二回目は4なので、一個で大丈夫!

[メイン]ローサ : やった! 一つ使います!@

[メイン]星人形 : 「え、急に何を……う、うわああああああ!?」

[メイン]GM : キミの振るった武器は、ギリギリ星人形の身体を避け、見事に鎖を打ち砕く。なかなか派手な音がしたが、誰かが来る気配は無い。@

[メイン]星人形 : 「す、すげー……助かった」@

[メイン]ローサ : 「ふっふっふ!! どんなもんです!! さぁ、約束通り、私達に協力して下さい!!」@

[メイン]星人形 : 「あ、ああ。それは勿論。……そういえば、さっきのスープなんだけどさ」

[メイン]星人形 : 「俺の友達も一緒に初めてここに来た時飲んでたんだけど、それ飲んでからちょっと様子がおかしくなっちゃってさ」

[メイン]星人形 : 「あのスープ、何か入ってるんじゃないの?」そう言って、彼は厨房の大きな鍋を指差す@

[メイン]ローサ : 「毒入りスープですか?? それは危なかったですね。」

いちおう鍋を見てみる。くんくん。@

[メイン]GM : 君が鍋を見ると、底に黒い塊が沈んでいる……変晶体だ。このスープを飲んだ星人形達は、スープごと悪夢の霧を身体に入れてしまったのだろう@

[メイン]ローサ : 「あら!! なんてこと!! これは放っておいてはいけません!! お片付けですわ!!」

鍋をかついで行って、中身をキッチンにバシャァする。@

[メイン]GM : 排水溝の網に、変晶体が引っかかっています@

[メイン]ローサ : 「お掃除ですわ!!」

パンチしつつ変晶体を浄化!!@

[メイン]星人形 : 「おお、すげえ……」

[メイン]GM : 鍋に沈んだ変晶体は浄化された。これで少しは悪夢の霧の影響も収まるだろう。隣の星人形は、スープが流れたのを見て少しホッとしていたようだ。@

[メイン]GM : =====================

[メイン]GM : では、みずがめ座が浄化。ローサさんはシーンに登場したPC・NPCに関係を取得します。

[メイン]GM : と言っても今回は他の PC もいなかったので、星人形の彼だけですね。名前は……

[メイン]GM : 2b6 (2B6) > 6,6

[メイン]GM : ガブリエル

[メイン]GM : 関係取得、どうぞ

[メイン]ローサ : では、ガブリエルは、いまからローサの舎弟です!@

[メイン]GM : はーい! 舎弟は……呼べば来るかもしれません!