◆注意事項
この記事は、DLH「ドール・オブ・ローズ」(aiua様作)のネタバレを含みます!
◆権利表記
本作は「ロンメルーゲームズ」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ブラックジャケットRPG』の二次創作です。
(C)Takashi Osada / Rommel Games
(C)KADOKAWA
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[メイン]GM(aiua) : ではオリシ「ドール・オブ・ローズ」を開始したいと思いますよろしくお願いします
[メイン]クレイジータクシー : よろしくお願いします!
[メイン]バレット・メロディ : よろしくお願いします~
[メイン]GM(aiua) : ではPLとPCの簡単な紹介をお願いします
[メイン]GM(aiua) : エントリー1から@
[メイン]クレイジータクシー : PLは福ヶ笑です。積みルルブおじさんです。aiuaさんのお陰でブラックジャケットRPGとDLHに目覚めました!
[メイン]クレイジータクシー : PCはクレイジータクシーことトラヴィス・ベッカム。戦場帰りのPTSD持ちで不眠症。普段はタクシードライバーをしています。
[メイン]クレイジータクシー : ヒーロー活動の際には、ガレージから装軌装甲車を駆り出し戦地に赴きます。基本的にはだるい感じで行く予定です。
[メイン]クレイジータクシー : よろしくお願いします!@
[メイン]GM(aiua) : 8888
[メイン]バレット・メロディ : 88888888888
[メイン]GM(aiua) : ではエントリー2どうぞ
[メイン]バレット・メロディ : はーい
[メイン]バレット・メロディ : PLはレイヴンと申します、同じく大量の積みルルブの海に飲まれかけている鴉です
[メイン]バレット・メロディ : PCは『バレット・メロディ』、物心ついた時から『ドールハウス』に在籍しているドールの一人です
[メイン]バレット・メロディ : クラリックの事を心酔しており、彼から『愛情』を注いでもらう為に日々の任務として街を汚す『存在』を『掃除』しています
[メイン]バレット・メロディ : 「でーも、この前の『お掃除』の時にしくじっちゃってさー」
[メイン]バレット・メロディ : 「おかげでクラリック様から怒られちゃう事になったのよー」
[メイン]バレット・メロディ : 「あーあ、本当にサイアクー」
[メイン]バレット・メロディ : と、口調が軽い感じのドールですね
[メイン]バレット・メロディ : データ的には『サイクロン・チェイサー』で突っ込んでからの『カーネイジ・ショット』や『ワンオフ・リボルバー』での射撃戦を得意としています
[メイン]バレット・メロディ : 銃弾を惜しみなくバラ撒く姿から弾丸で旋律を奏でていると言われ、それが彼女の異名となりましたとさ
[メイン]バレット・メロディ : こんな所ですかね、皆様よろしくお願いします~
[メイン]バレット・メロディ : @
[メイン]GM(aiua) : 8888
[メイン]クレイジータクシー : かっこいい!
[メイン]クレイジータクシー : 88888888
[メイン]GM(aiua) : ではGMはいつもの人aiuaがお送りします
[メイン]クレイジータクシー : 88888888
[メイン]バレット・メロディ : 8888888888888
[メイン]GM(aiua) : では本編開始します
[メイン]GM(aiua) :
[メイン]GM(aiua) : 【導入フェイズ】――――――――――――――――――――
[イベント01]
[メイン]GM(aiua) : ・登場キャラクター:PC1
・場所:小汚い路地裏
[メイン]GM(aiua) : タクシーの導入です@
[メイン]クレイジータクシー : 了解!@
[メイン]GM(aiua) : キミは獄門街のパトロールをしている。
相変わらず汚い町だ、そこら中にゴミが散乱し野良犬が徘徊している。@
[メイン]クレイジータクシー : おんぼろタクシーを流しながら、寝不足の死んだ魚のような眼でパトロールしています@
[メイン]GM(aiua) : そんな中、キミは地面に血の跡があることに気づく、まだ新しい。@
[メイン]クレイジータクシー : じゃあ車を降りて血を検分。一瞬蘇った戦場のフラッシュバックに顔を歪ませた後、あたりを見回します@
[メイン]GM(aiua) : 痕跡を追っていくと路地裏に続いているようだ。@
[メイン]クレイジータクシー : 警戒しながら奥へ進みます@
[メイン]野薔薇 : そこには場違いなほど美しい赤いドレスを身に纏った少女が居た、ケガをしているようで腕を抑えている。
[メイン]野薔薇 : 「見つかった!?っつ・・・!?」
[メイン]野薔薇 : 少女は逃げようとするも傷が深いらしくその場にうずくまる。@
[メイン]クレイジータクシー : 両手を上げて攻撃の意志がないことを表します。
[メイン]クレイジータクシー : 「これでもG6の端くれでヒーロー活動ってやつをしている。怪我の手当てが必要そうだな。近づいてもいいか?」と聞きます@
[メイン]野薔薇 : 「ヒーロー?そう・・・」
[メイン]野薔薇 : 「ならお願いがあるの」@
[メイン]クレイジータクシー : 「あぁ、お願いがあるならいつでも聞いてやる。だが今は怪我の手当てが先じゃないのか?」と怪訝な顔になります@
[メイン]野薔薇 : 「痛っ、お願いできるかしら?」@
[メイン]クレイジータクシー : 「そうそう、おっさんの言う事は素直に聞くもんだ。」といって近づき、戦場で覚えた範囲で止血や応急手当をします@
[メイン]野薔薇 : では一応立ち上がれるようにはなります
[メイン]野薔薇 : 「あ、ありがとう・・・」
[メイン]野薔薇 : 「私は、そうね、野薔薇とでも言いましょうか」@
[メイン]クレイジータクシー : 「礼には及ばない。こう見えてヒーローってやつらしいからな」
[メイン]クレイジータクシー : 「おっとこちらこそ名乗りが遅れたな。俺はトラヴィス。周りからはクレイジータクシーと呼ばれている運び屋だ」
[メイン]クレイジータクシー : 「話があるなら、車があるからそこで聞こうか?」@
[メイン]野薔薇 : 「ええ、他に頼るあてもないし乗るわ」@
[メイン]クレイジータクシー : 「乗客はいつでも歓迎だ。じゃあ車で話を聞こう」と言って車までエスコートします。追っ手に警戒しつつ@
[メイン]野薔薇 : では車に乗り込んだ後、すっと息をのんでキミに頼み込む
[メイン]野薔薇 : 「トラヴィスだったかしら」
[メイン]野薔薇 : 「追われているから匿って欲しいの、理由は聞かないで頂戴」@
[メイン]クレイジータクシー : 「あぁ……そんな予感はしてたんだよな」渋い顔
[メイン]クレイジータクシー : 「そう言えば飯は食ったのか? 人間腹が減っているといい考えも浮かばないからな」
[メイン]クレイジータクシー : と言って答えを濁します。まぁ匿うことになるだろうなとは思いつつ@
[メイン]野薔薇 : 野薔薇のお腹からクゥと音が鳴る
[メイン]野薔薇 : 彼女は赤面する
[メイン]野薔薇 : 「そういえば何も食べてなかったわ・・・」@
[メイン]クレイジータクシー : 「了解。お客さん! タクシー運転手が通う飯屋だから決してお上品とは言えねえが味は保証付きだ」と言って小汚い定食屋に向かいます。
[メイン]クレイジータクシー : 「そうだな。その恰好じゃ汚れるし目立ちそうだ。これでも羽織りな」と言って、自分のミリタリーコートを渡します@
[メイン]野薔薇 : 「助かるわ、お願いは効いてくれるかしら?」@
[メイン]クレイジータクシー : 「せっかちなお嬢さんだな。まぁ断る理由もねえから、匿ってやるよ」
[メイン]クレイジータクシー : 「こ汚ぇガレージだが文句は言いっこなしで頼むぜ」と渋々了承します@
[メイン]野薔薇 : 「ありがとう、しばらくお世話になるわトラヴィス」
[メイン]GM(aiua) : こうしてキミは野薔薇と名乗る謎の少女を匿うことになった
[メイン]GM(aiua) : 以上でイベント終了ですがやりたいことはありますか?@
[メイン]クレイジータクシー : しばらく、と聞いて天を仰ぎます「おいおい…」
[メイン]クレイジータクシー : 以上ですw@
[メイン]GM(aiua) : ・エンドチェック
□チェック項目:野薔薇と会話した
□チェック項目:彼女を保護することにした
[メイン]GM(aiua) :
[メイン]GM(aiua) : [イベント02]
・登場キャラクター:PC2
・場所:ドールハウス本拠地
[メイン]GM(aiua) : メロディさんの導入です@
[メイン]バレット・メロディ : はーい
[メイン]GM(aiua) : キミはドールハウスのドールまたは教官だ。
先日、取り返しのつかない失態を犯してしまった。
ここ数日は仲間の目線が冷たい。@
[メイン]バレット・メロディ : 「まーったく、ほんの一回失敗しちゃっただけでこうも冷たくされるとはひっどいわ!」ぷんすかしながら自室のベッドに転がり込む
[メイン]バレット・メロディ : 「クラリック様にお願いされたターゲットはしっかり始末したし、その後の始末もちゃんとしたわ」
[メイン]バレット・メロディ : 「でも、まさかその後にターゲットの取り巻きが襲って来るとは思わないじゃない!」
[メイン]バレット・メロディ : 「仕方ないからみーんな殺してあげて、それから綺麗に『お掃除』しようと思ったら」
[メイン]バレット・メロディ : 「まさか何も知らない一般人に見つかって、通報されるとは想定外だわ!」枕を両手で持って壁にべしべし叩きつけてる
[メイン]バレット・メロディ : 「流石に殺しちゃまずいと思って逃げて来ちゃったから『お掃除』も出来なかったし……それでこんな扱いになるなんて酷いわ!」と、思っている事を全部枕に乗せてべしべし壁を叩いてる@
[メイン]Dr.クラリック : そんな中、キミはこの組織の支配人であるDrクラリックに呼ばれている。
彼は豪華なチェアに座り数人のドールを護衛につかせて踏ん反りかえっている。@
[メイン]バレット・メロディ : では、自室に居る時に呼び出しを受け
[メイン]バレット・メロディ : 「え!?クラリック様が呼んでるの!?」枕を放り捨てつつ
[メイン]バレット・メロディ : 「直ぐに行くから待ってて!」と、自室に在る化粧台で簡単にメイクを済ませて彼の元に直ぐに向かう
[メイン]バレット・メロディ : そして数分後……
[メイン]バレット・メロディ : 「クラリック様~!私を呼びましたかぁ~!」と、彼の部屋に飛び込む@
[メイン]Dr.クラリック : 「メロディですか。」
[メイン]Dr.クラリック : 「・・・。この度の失敗目に余るものがありますねぇ」@
[メイン]バレット・メロディ : 「うっ……」
[メイン]バレット・メロディ : 「でも、まさかあんな事になるなんて思ってなくて……」両手の人差し指を合わせてもじもじ
[メイン]バレット・メロディ : 「クラリック様に指定されたターゲットに関する者以外を殺しちゃったら、迷惑になるかもって思っちゃって……」しょんぼり@
[メイン]Dr.クラリック : 「本来ならばキミをお掃除したいところですが」
[メイン]Dr.クラリック : 「でも私は寛大です。もう一度チャンスを与えましょう」@
[メイン]バレット・メロディ : 「え、本当ですかぁ!?」キラキラ☆彡
[メイン]バレット・メロディ : 「だったら私、何でもやります!」
[メイン]バレット・メロディ : 「大好きなクラリック様が望んでいる事なら、なーんでも!」☆彡@
[メイン]Dr.クラリック : 「では・・・」
[メイン]Dr.クラリック : と言って机のスイッチを押すと壁に仕込まれたモニターに映像が映し出される。
そこには赤いドレスを着た少女が映っていた。@
[メイン]バレット・メロディ : 「あら、真っ赤なドレスを着た可愛い子じゃない」
[メイン]バレット・メロディ : 「でも、私の方がもっともっと可愛いものね!」と、胸を張っている@
[メイン]Dr.クラリック : 彼はそんなことを聞く耳持たずに続ける
[メイン]Dr.クラリック : 「ドール、『センチフォリア』。私の技術を結集して改造した新型のドールです」
[メイン]Dr.クラリック : 「しかしあまりに優秀過ぎるようで、万全の警備を破り脱走してしまいました」
[メイン]Dr.クラリック : 「キミの使命は彼女を捕獲すること。手段は問いません。」
[メイン]Dr.クラリック : 「成功すれば前回の失敗は帳消し。悪くない話でしょう?」@
[メイン]バレット・メロディ : 「ええ、ええ、悪くないお話だわ!」
[メイン]バレット・メロディ : 「あの真っ赤なドレスを着た子、『センチフォリア』を捕まえてクラリック様の元へ連れてくれば良いのね!」
[メイン]バレット・メロディ : @
[メイン]Dr.クラリック : 「その通りです」
[メイン]Dr.クラリック : 「制限時間は1か月。ではよーいスタート。」@
[メイン]バレット・メロディ : 「はーい!では行ってまいりますね、クラリック様!」
[メイン]バレット・メロディ : 「捕まえてきたら、目一杯私を可愛がって下さいねー!」
[メイン]バレット・メロディ : そんな事を言いながら、全力疾走で部屋を出ていく@
[メイン]Dr.クラリック : メロディが去った後
[メイン]Dr.クラリック : 「・・・馬鹿な子です、自分がどういう運命をたどるかもしらずに」
[メイン]GM(aiua) : ここでイベント終了です@
[メイン]バレット・メロディ : はーい
[メイン]GM(aiua) : ・エンドチェック
□チェック項目:クラリックと会話した
□チェック項目:指令を受けることにした
[メイン]GM(aiua) : 【展開フェイズ】――――――――――――――――――――
[イベント03]クエリー
・登場キャラクター:PC1
・場所:PC1の家
[メイン]GM(aiua) : タクシーさんのクエリーです@
[メイン]クレイジータクシー : おkです!@
[メイン]野薔薇 : 野薔薇を保護してからしばらくの時間が経った。
何かと無知な彼女だが、不器用ながら家事もこなしてくれる。
今日はキミの為に料理を作ってくれるようだ。
[メイン]野薔薇 : 「なにがいいかしら?シチュー?それともカレー?」@
[メイン]クレイジータクシー : 「お、カレーか。いいね」
[メイン]クレイジータクシー : 「……というかお前馴染み過ぎじゃねぇか? 」
[メイン]クレイジータクシー : 「理由は聞かないとは言ったが、帰る家とか心配している家族とか、大丈夫なのか?」と聞き返します@
[メイン]野薔薇 : 「・・・。」
[メイン]野薔薇 : しばしの沈黙
[メイン]野薔薇 : 少し考えこんだ様子で、野薔薇はキミに語りかける
[メイン]野薔薇 : 「ないわね。」
[メイン]野薔薇 : 「ねえ、トラヴィス。あなたはヒーローよね?」@
[メイン]クレイジータクシー : 「ないって、んな訳ねえだろ。……まぁ訳アリって奴だろうがな」
[メイン]クレイジータクシー : 「ヒーロー? 自分で名乗ることは滅多にないな」
[メイン]クレイジータクシー : 「ただ、人にそう言われても恥ずかしくない行いはしようと思っている」
[メイン]クレイジータクシー : 「実際できているかはともかく、な」と答えます@
[メイン]野薔薇 : 「そう」
[メイン]野薔薇 : 「もし、もしね。私が人殺しのために生まれた存在だったなら。あなたは私を殺すの?」@
[メイン]クレイジータクシー : 「答えはNOだ。生まれは関係ないだろう」即答します@
[メイン]野薔薇 : 「あら、見かけによらずお人よしね」@
[メイン]クレイジータクシー : 「そうか? 俺は生まれじゃなくそいつの行いで判断する」
[メイン]クレイジータクシー : 「俺や俺の大切な人を殺そうとするヤツは容赦しない。それだけだ」@
[メイン]野薔薇 : 「私は殺すのは嫌いよだから・・・」@
[メイン]クレイジータクシー : (だから?)とは気にしつつ詮索しようとはしない、かな@
[メイン]野薔薇 : 「ううん、何でもない。さっ、夕飯の買い出しに行きましょう!」@
[メイン]クレイジータクシー : 「あぁ、そうだな。カレーに入れる肉は何にする?」と言っておんぼろタクシーで出かけます。
[メイン]クレイジータクシー : (殺し合いは戦場でもう沢山だ)と遠い目をしながら@
[メイン]GM(aiua) : ではここでクエリーはおわりですがいいですか?@
[メイン]クレイジータクシー : はい!大丈夫です@
[メイン]GM(aiua) : ・エンドチェック
□チェック項目:野薔薇の問いに答えた
□チェック項目:成長点ボーナス1点を得た
[メイン]GM(aiua) :
[メイン]GM(aiua) : [イベント04]クエリー
・登場キャラクター:PC2 PC1
・場所:商店街
[メイン]GM(aiua) : メロディのクエリーです@
[メイン]バレット・メロディ : はーい☆彡
[メイン]GM(aiua) : キミは獄門街にセンチフォリアが居るという情報を掴んだ。
張り込みを続けること一ヶ月近く、ついにセンチフォリアを発見した。
彼女はヒーローを護衛につけているようだ、ここで手を出したら不利だろう。@
[メイン]バレット・メロディ : 「ぐぬぬ……まさかそんな事になってる何て…」路地裏に隠れながら二人を観察している
[メイン]バレット・メロディ : 「流石に私でも、2対1じゃ厳しいってのに……!」
[メイン]バレット・メロディ : 「何処かにチャンスは無いかしら……?」そんな事を思いながら気配を隠し、二人を尾行する@
[メイン]クレイジータクシー : 護衛というか買い物の荷物持ちしてるだろうなぁ@
[メイン]GM(aiua) : そんな中、彼女がなにやら楽しそうに笑っているのを察する。
キミがあのような顔をしたのは果たしていつ以来だろう。@
[メイン]バレット・メロディ : 「…………」センチフォリアの笑顔を見て、ため息を付く
[メイン]バレット・メロディ : 「全く、幸せそうな顔をしてるじゃない」
[メイン]バレット・メロディ : 「そんなにクラリック様の所から離れて、あのヒーローの元に居るのが嬉しいのかしら?」
[メイン]バレット・メロディ : 「……………」
[メイン]バレット・メロディ : 「……笑顔、か」
[メイン]バレット・メロディ : 「思えばクラリック様に褒められた時しか、私は嬉しくならないわね………」
[メイン]バレット・メロディ : 「…………もしも、クラリック様が居なくなって」
[メイン]バレット・メロディ : 「私がセンチフォリアと同じ状況になったら」
[メイン]バレット・メロディ : 「私も……あんな風に、笑えるのかしら?」
[メイン]system : [ GM(aiua) ] がダイスシンボルを1 に変更しました。
[メイン]バレット・メロディ : ほんの一瞬だけ、そんな淡い思いが私の胸の中に芽生えた様な気がした……@
[メイン]GM(aiua) : さて、キミがそんな想像をしたところでこのクエリーは終わりますがいいですか?@
[メイン]バレット・メロディ : はーい、OKですー
[メイン]GM(aiua) : ・エンドチェック
□チェック項目:センチフォリアを発見した
□チェック項目:成長点ボーナス1点を得た
[メイン]system : [ GM(aiua) ] がダイスシンボルを2 に変更しました。
[メイン]GM(aiua) : [イベント05]シェア・イベント
[メイン]GM(aiua) : PC1とPC2が遭遇するイベントです。
どう遭遇するかはPLにお任せします。
偶然会ってもいいし、PC2が探りを入れるという形にしてもいいです。@
[メイン]クレイジータクシー : どうします? 先ほどの続きから? それとも仕切り直しますか?@
[メイン]バレット・メロディ : ふーむ
[メイン]バレット・メロディ : あのまま出会うのは美しく無いなあ
[メイン]クレイジータクシー : なるほど
[メイン]クレイジータクシー : @
[メイン]バレット・メロディ : では、店で買い物を終えた二人がタクシーに戻ると
[メイン]バレット・メロディ : 操縦席側のドアに張り紙がしてある
[メイン]バレット・メロディ : その張り紙には
[メイン]バレット・メロディ : 『今夜0時、貴方のお姫様を捕まえに行くわ』
[メイン]バレット・メロディ : 『それが嫌なら、この場所に来なさい』と、そちらの自宅に近い空き地の住所が書いてある@
[メイン]クレイジータクシー : 「ちっ」と舌打ちをして、張り紙を野薔薇に見せます。
[メイン]クレイジータクシー : 「お姫様のお城から呼び出しのようだな」
[メイン]クレイジータクシー : 「一応聞いておく。帰る気は無いんだよな?」野薔薇の様子をうかがう@
[メイン]センチフォリア : 「・・・勿論、トラヴィス一人では不安だわ。」
[メイン]センチフォリア : 「私も行く。」
[メイン]センチフォリア : とまっすぐな目でキミを見る@
[メイン]クレイジータクシー : 「おいおい、お姫様に護衛されるナイトは流石にかっこ悪過ぎじゃねえか?」苦笑
[メイン]クレイジータクシー : 「まぁ、素直に帰る気がないのは分かった。じゃあ二人でご招待に応じるか」と言って、タクシーに野薔薇を載せて指定の場所に向かいます@
[メイン]GM(aiua) : では合流してくだされ@
[メイン]クレイジータクシー : 空地の前で車から降りつつ様子を窺います。「様子を見てくる。俺が呼んだら来るんだ」と野薔薇に言っておきます@
[メイン]クレイジータクシー : さて空き地にはどんな追手のものが……@
[メイン]野薔薇 : 「分かったわ」@
[メイン]バレット・メロディ : 「来たわね!ヒーロー!」と、両手を組んで廃材の上に仁王立ちしている彼女の姿が其処に
[メイン]バレット・メロディ : 「……って、『センチフォリア』も近くに来てるじゃないのよぉ!」と、想定が外れたのかその場で地団駄を踏む@
[メイン]クレイジータクシー : 「あー、お嬢さんが、その、野薔薇を追ってる……追手なのか?」当惑@
[メイン]バレット・メロディ : 「…ええ、そうよ」
[メイン]クレイジータクシー : 「お使いか何かではなく?」真顔で@
[メイン]バレット・メロディ : 「クラリック様からのお願いで、其処の真っ赤なドレスの子…『センチフォリア』を捕まえに来たのよ」
[メイン]バレット・メロディ : 「……と、思ったら私の想定外ばかりじゃない!」
[メイン]バレット・メロディ : 「何で私と同じドールがヒーローとおんなじ屋根の下で暮らしてて!」
[メイン]バレット・メロディ : 「それも見せ付ける様に二人でニコニコしながらお買い物してて!」
[メイン]バレット・メロディ : 「そしてヒーローだけが来ると思って車に張り紙をしてたのに、どうして二人共来るのよー!」
[メイン]バレット・メロディ : 「此処は黙って一人で来る所じゃないのよぉ!」と、一方的に文句をキミに叩きつけてる@
[メイン]クレイジータクシー : 「あ、すまない……」事情はよく分からないが謝らなければいけない気がした。
[メイン]クレイジータクシー : 「ま、まぁ落ち着け。いきなりドンパチする雰囲気じゃないのは何となく分かった」
[メイン]クレイジータクシー : 「ただ、肝心の野薔薇が帰りたくないらしいんだ。ここは引いてくれないか?」と両手を上げて、ダメ元で提案します@
[メイン]バレット・メロディ : 「ダメよ」キッパリ
[メイン]バレット・メロディ : 「クラリック様は私に言ったわ、『一ヶ月』以内に『センチフォリア』を捕獲して連れ戻せって」
[メイン]バレット・メロディ : 「そして、今日でその『一ヶ月』になるわ」
[メイン]バレット・メロディ : 「……だから私は引けない」
[メイン]バレット・メロディ : 「『センチフォリア』を捕まえて、クラリック様の元に戻る」
[メイン]バレット・メロディ : 「―――その為に」白いドレスを翻し、身体の各所に仕込まれたホルスターに収められた拳銃を両手に構え
[メイン]バレット・メロディ : 「貴方と『センチフォリア』を動けなくなるまで撃つわ」と、冷たく宣言する@
[メイン]クレイジータクシー : 「ドールを相手に無抵抗主義ってのも意味無いか……」ため息をつきつつ両手を降ろします。
[メイン]クレイジータクシー : 「さて、困ったなぁ。」と顎をさすりつつ
[メイン]クレイジータクシー : 「目的が”始末”じゃなくて”捕獲”なのが救いか……」
[メイン]クレイジータクシー : 「一つ提案がある」@
[メイン]バレット・メロディ : 「……何かしら?」双銃の安全装置を解除しつつ@
[メイン]クレイジータクシー : 「俺は元々運び屋だ。俺の車で、お前とお前の大事なお姫様を、安全にお城まで連れ帰る、ってのはどうだ?」@
[メイン]バレット・メロディ : 「………は?」
[メイン]バレット・メロディ : 思わず口を開け、呆気に取られた表情になる@
[メイン]クレイジータクシー : 「お前さんの任務が達成できて、野薔薇の命は守れる。」
[メイン]クレイジータクシー : 「お城に帰ってからどうするかは野薔薇の意志に任せる。そこであくまでも王様と意見が合わなければ、俺がおんぼろガレージに連れ帰らせてもらうかも知れないがな」@
[メイン]バレット・メロディ : 「…………」
[メイン]バレット・メロディ : 「……貴方、正気かしら?」
[メイン]バレット・メロディ : 「私としては、戦わずに『センチフォリア』を連れて帰れるから面倒が無くなって良いけど」
[メイン]バレット・メロディ : 「それで貴方に取って得はあるのかしら?」
[メイン]バレット・メロディ : 「下手をしなくても『自殺行為』にしか見えないわよ?」@
[メイン]クレイジータクシー : 「俺は頭悪いから損得勘定は得意じゃあない。まぁ、お前さんがここで2対1の戦いをしなくて済むのはそっちにとって得な事は確かだろう。」
[メイン]クレイジータクシー : 「それに『自殺行為』ってのはあながち俺の事だけじゃない気がするぜ」@
[メイン]バレット・メロディ : 「………」
[メイン]バレット・メロディ : 「………仕方ないわね」双銃をホルスターに収めつつ
[メイン]バレット・メロディ : 「貴方の車に乗ってあげるわ」
[メイン]バレット・メロディ : 「でも、勘違いしないでよ」
[メイン]バレット・メロディ : 「あくまで貴方と『センチフォリア』の監視の為何だからね!」ビシっと指を指しつつ@
[メイン]クレイジータクシー : 「あぁ、わかったわかった。こちとら運び屋だ。乗客は歓迎するさ」と言って車に向かいます@
[メイン]GM(aiua) : ではシェアイベントを終了しますがいいですか?
[メイン]クレイジータクシー : はい、大丈夫です@
[メイン]バレット・メロディ : OKですー
[メイン]GM(aiua) :
[メイン]GM(aiua) : [イベント06]チャレンジ
・登場キャラクター:PC1 PC2
・場所:自由
[メイン]GM(aiua) : キミ達がタクシーへ目をやったその時
[メイン]GM(aiua) : 突然の爆発音。タクシーが破壊され数人のドール達が野薔薇を拉致する
[メイン]野薔薇 : 「やめて!私はもう戻りたくないの!」
[メイン]GM(aiua) : 君達(メロディに向けても)銃を発砲しながら
素早く野薔薇を確保すると閃光弾を地面に叩きつけられた
大きな音と光が発せられた後、彼女らの姿はなかった。@
[メイン]バレット・メロディ : 「っ……!」
[メイン]クレイジータクシー : 「尻に火がついているのはどうやらお前さんの方らしいぜ」@
[メイン]バレット・メロディ : 「うっさいわね!」
[メイン]バレット・メロディ : 「全く、クラリック様も私にお願いをしたのに他のドールを寄越す何て…」
[メイン]バレット・メロディ : 「……そうしたら、今度こそ私の居場所が無くなるじゃない!」@
[メイン]GM(aiua) : メロディの破れた服からぽろりと超小型の発信機が落ちる@
[メイン]バレット・メロディ : 「………」自身の服から落ちた発信機を拾いつつ
[メイン]バレット・メロディ : 「…そう、そう言う事なの」
[メイン]バレット・メロディ : 「私はあくまで、『センチフォリア』さえ見つければ良い」
[メイン]バレット・メロディ : 「そのためだけに、クラリック様にお願いをされたのね」@
[メイン]クレイジータクシー : 「しっかし、俺の商売道具に何てことしやがる」
[メイン]クレイジータクシー : 「しかも俺の目の前でお姫さんを連れ去られちまった」
[メイン]クレイジータクシー : 「お前さん、クルマは変わるが、あいつらに一泡吹かせに行かないか?」@
[メイン]バレット・メロディ : 「……そうね」
[メイン]バレット・メロディ : 「私もこのまま帰ったんじゃ、クラリック様に『処理』されるわ」
[メイン]バレット・メロディ : 「今だけは協力してあげる、それでも良いかしら?」@
[メイン]クレイジータクシー : 「利害が一致したようだな。それじゃあ、囚われのお姫様を救いに行くとしますか!」@
[メイン]バレット・メロディ : 「そうね、行きましょう!」@
[メイン]GM(aiua) : ではここからチャレンジ判定です1から順に各PC1回チャレンジ出来ます
[メイン]GM(aiua) : @
[メイン]クレイジータクシー : 【臨戦態勢】
[メイン]クレイジータクシー : 属性:強化 判定:- タイミング:特殊 射程:3 目標:3体 代償:クレジット6 効果:イベントの開始時に使用できる。このイベントの間、目標がチャレンジ判定、もしくはリーサル判定を行う際の成功率に+10%の修正を与える。
[メイン]クレイジータクシー : 使いたいです@
[メイン]GM(aiua) : 許可です
[メイン]system : [ クレイジータクシー ] クレジット : 18 → 12
[メイン]クレイジータクシー : ではチャレンジ1を経済で。
[メイン]GM(aiua) : どうぞ@
[メイン]クレイジータクシー : DLH27+10 経済判定 行為判定(成功率:37%) > 1D100[8,7]=87 > 87 > 失敗
[メイン]GM(aiua) : カルマ5つ全部使えば成功ですがどうしますか?
[メイン]バレット・メロディ : カルマ1点消費、振りなおしで
[メイン]system : [ バレット・メロディ ] カルマ : 0 → 1
[メイン]クレイジータクシー : ありがとうございます!
[メイン]クレイジータクシー : DLH27+10 経済判定 行為判定(成功率:37%) > 1D100[7,9]=79 > 79 > 失敗
[メイン]クレイジータクシー : カルマ5つ使います……
[メイン]GM(aiua) : はい
[メイン]system : [ クレイジータクシー ] カルマ : 0 → 5
[メイン]GM(aiua) : センチフォリアは近くの廃屋敷に連れていかれたようだ、そこはドールハウスの獄門街での拠点でもある。
中に入るなりドールたちが君たちに銃を向けてきた
[メイン]GM(aiua) : チャレンジ2です@
[メイン]バレット・メロディ : 「全く、品の無い歓迎ね」向けられた銃に見向きをせずに
[メイン]バレット・メロディ : 「……そんな銃捌きで、アタシを倒せると思っているのだからね!」
[メイン]バレット・メロディ : 射撃で判定、臨戦態勢の効果で+10
[メイン]バレット・メロディ : 判定行きます
[メイン]バレット・メロディ : DLH59+10 射撃 行為判定(成功率:69%) > 1D100[0,9]=09 > 09 > 成功
[メイン]GM(aiua) : 成功、ドール達は倒せます@
[メイン]バレット・メロディ : では、ドール達が引き金を引くよりも早く双銃を抜き
[メイン]バレット・メロディ : 数多の弾丸をばら撒き、ドール達が持っている銃全てと
[メイン]バレット・メロディ : その意識を全て刈り取った@
[メイン]クレイジータクシー : 「お前さんと闘わなくて良かったぜ……」(冷や汗@
[メイン]GM(aiua) : チャレンジ成功です
[メイン]GM(aiua) : 次のイベントですが10分ほど休憩します
[メイン]バレット・メロディ : 「ふふん、もっと私を褒めなさい♫」
[メイン]クレイジータクシー : はーい
[メイン]バレット・メロディ : はーい
[メイン]GM(aiua) : では再開します
[メイン]バレット・メロディ : はいなー
[メイン]クレイジータクシー : お願いします!
[メイン]Dr.クラリック : 館の最奥部、そこにはDrクラリックと鎖に繋がれた野薔薇・・・センチフォリアがいた
相変わらず彼は豪華なチェアに座り踏ん反りかえっている。
[メイン]Dr.クラリック : 「おやおや、よく来ましたねぇヒーロー、それに。『捨て駒』も生きていましたか」@
[メイン]クレイジータクシー : 「お前のご主人、記憶力悪いみたいだな」@
[メイン]バレット・メロディ : 「ちょっと!クラリック様の事を悪く言わないでよ!」ぷんすか!
[メイン]バレット・メロディ : 「それにクラリック様、私は貴方のメロディですよ!」
[メイン]バレット・メロディ : 「『捨て駒』じゃないです!」@
[メイン]Dr.クラリック : 「ああ、そうですね『ゴミ』と言い換えましょう」@
[メイン]バレット・メロディ : 「そ、そんな……」
[メイン]バレット・メロディ : 「あんなに私の事を愛してくれたのに……そんな風に私を呼ぶなんて…」
[メイン]バレット・メロディ : 「……先程の他のドール達の襲撃の件に、私に仕込んでいた発信機」
[メイン]バレット・メロディ : 「……ねえ、クラリック様!」
[メイン]バレット・メロディ : 「―――本当に私の事を、そう思っているの?」@
[メイン]Dr.クラリック : 「甘い言葉に乗ったらつけ上がって失敗する、そんな作品は私には不要です」@
[メイン]バレット・メロディ : 『不要』
[メイン]バレット・メロディ : その言葉が私の心に深く、深く突き刺さる
[メイン]バレット・メロディ : 心の其処から、私は願っていたんだ
[メイン]バレット・メロディ : この人に私は『褒めて欲しい』、『必要とされたい』って
[メイン]バレット・メロディ : ―――でも、そんな淡い思いは
[メイン]バレット・メロディ : 今、捨てられた@
[メイン]Dr.クラリック : 「たしかクレイジータクシーでしたか、キミの家族ごっこはもう終わり、そしてメロディは時間切れゲームオーバーです」
[メイン]Dr.クラリック : 「センチフォリアの教育上よろしくないのでね、ここで死んでもらいましょう」@
[メイン]クレイジータクシー : 「この街も戦場も同じか。上でふんぞり返っている奴のせいで最前線の兵士が摩耗していく」
[メイン]クレイジータクシー : 「おいバレット。こんな奴のために命を差し出す義理はないぜ。」
[メイン]クレイジータクシー : 「もし良かったら救い出したお姫様の遊び相手になってくれないか?」にやり@
[メイン]バレット・メロディ : では、キミの言葉に答えるかの様にふらりと立ち上がり
[メイン]バレット・メロディ : 「……そうね、『不要』だと言われたのならもう此処に居る意味は無いわ」
[メイン]バレット・メロディ : 「なら、私を必要としてくれる人の場所に行くだけよ」そう言いながら双銃を抜き
[メイン]バレット・メロディ : 「でも、一つだけ約束して」クレイジータクシーの眼を真っ直ぐに見る
[メイン]バレット・メロディ : 「私の事はメロディって呼びなさい」
[メイン]バレット・メロディ : 「バレット何て呼び方、可愛くないから嫌なのよ」@
[メイン]クレイジータクシー : 「は?……あはは、はははは! 了解だメロディ。さっきのは謝っておく」@
[メイン]センチフォリア : 「彼らは貴方のような悪魔なんかには負けないわ!」
[メイン]Dr.クラリック : 「?なにを言っているのです、センチフォリア。あなたが彼らを殺すんですよ」
[メイン]Dr.クラリック : そう言ってクラリックは一冊の本を取り出す。
[メイン]センチフォリア : 「それは・・・!」
[メイン]Dr.クラリック : 「ふふふ、薔薇 乙女 鮮血 緋色」
[メイン]センチフォリア : 意味深なキーワードを語りだすと同時にセンチフォリアは頭を抱えて苦しみ出す
[メイン]センチフォリア : 「ああああああ!」
[メイン]Dr.クラリック : 「彼女には特定の言葉で私の想い通りになる暗示をかけていましてね」@
[メイン]バレット・メロディ : 「それでセンチフォリアを使って私達を殺させようって事?」
[メイン]バレット・メロディ : 「全く、元ご主人様とは言え本当に趣味が悪いわね」@
[メイン]センチフォリア : センチフォリアは鎖を引きちぎり、虚ろな目をして戦闘態勢に入る、純粋な殺気だ。
[メイン]Dr.クラリック : 「はははは!さあ、楽しい殺戮ショーの始まりですよぉ!」@
[メイン]クレイジータクシー : 「そういう事だったのか……」自分を殺すか?と聞かれたことを思い出し@
[メイン]バレット・メロディ : 「はぁ、全く……」クレイジータクシーを真っ直ぐに見る
[メイン]バレット・メロディ : 「ねえ、ヒーロー」
[メイン]バレット・メロディ : 「貴方はお姫様を助けるために、自らの手を汚す覚悟はあるかしら?」と、強い意志を持ってキミに問いかける
[メイン]バレット・メロディ : その表情は始めてキミに逢った時とは違い
[メイン]バレット・メロディ : キミの心を見透かすような眼をしていた@
[メイン]クレイジータクシー : 「ヒーローねぇ。俺は自らそう名乗ったことはほとんど無い」
[メイン]クレイジータクシー : 「これは野薔薇にも話したな……」
[メイン]クレイジータクシー : 「そして殺人者として生まれた存在を殺すか?と聞かれてNOと答えた」
[メイン]クレイジータクシー : 「その時、俺や俺の大事なものを殺そうとするヤツは叩き潰すとも答えた」
[メイン]クレイジータクシー : 「いまアイツはこの俺を、俺たちを殺そうとしている。」
[メイン]クレイジータクシー : 「だがアイツはいつの間にか気付けば俺の大事な存在ってヤツになっていたらしいんだ」
[メイン]クレイジータクシー : 「だから、おれはあいつを倒す、が殺さない」
[メイン]クレイジータクシー : 「甘いかも知れないが、今答えられるのはこれくらいだ」メロディを見返す@
[メイン]バレット・メロディ : 「………そう♫」キミの答えが気に行ったからか、自然に笑みが溢れる
[メイン]バレット・メロディ : 「なーら、仕方ないわね!」
[メイン]バレット・メロディ : 「元ご主人様には捨てられちゃった訳だし、それに貴方には必要とされたんだし」
[メイン]バレット・メロディ : 「それに、貴方とセンチフォリアが一緒に居る所を見てた時」
[メイン]バレット・メロディ : 「私は見たのよ」
[メイン]バレット・メロディ : 「センチフォリアが、心の其処から笑っているのをね」
[メイン]バレット・メロディ : 「……私も何時かそんな笑顔をしてみたい」
[メイン]バレット・メロディ : 「だから、此処は一緒に戦ってあげるわ!」
[メイン]バレット・メロディ : 上記RPをリマークとして申請します@
[メイン]GM(aiua) : OK
[メイン]クレイジータクシー : あ、後出しですがこちらもリマーク申請いいですか?@
[メイン]GM(aiua) : 許可!
[メイン]クレイジータクシー : あざます!@
[メイン]GM(aiua) : それでは休息処理をした後戦闘です
[メイン]GM(aiua) : リトライは2
[メイン]GM(aiua) : @
[メイン]バレット・メロディ : 何も減ってないので休息は無しで
[メイン]クレイジータクシー : 休息でリトライ2消費します
[メイン]クレイジータクシー : クレジットを回復
[メイン]クレイジータクシー : 2d6 (2D6) > 8[3,5] > 8
[メイン]クレイジータクシー : 満タンになりました!
[メイン]クレイジータクシー : @
[メイン]GM(aiua) : では戦闘に移行します
[メイン]GM(aiua) : 【決戦フェイズ】
PC初期エリア1・2
勝利条件:クラリックの撃破 敗北条件:PCの全滅
[メイン]GM(aiua) : 配置どうぞ
[メイン]バレット・メロディ : エリア2で
[メイン]クレイジータクシー : 同じくエリア2で
[メイン]GM(aiua) : では1R目行動順ロールどうぞ
[メイン]バレット・メロディ : 1d10 行動値 (1D10) > 1
[メイン]クレイジータクシー : 1d10 行動順ロール (1D10) > 10
[メイン]Dr.クラリック : 2d10 クラリック センチ (2D10) > 10[7,3] > 10
[メイン]GM(aiua) : 行動順後のパワーはありますか?@
[メイン]バレット・メロディ : メロディは無いです
[メイン]クレイジータクシー : ないです
[メイン]GM(aiua) : ではメロディの番どうぞ@
[メイン]バレット・メロディ : はーい
[メイン]バレット・メロディ : 【ワンオフ・リボルバー】 攻撃 装備 / 射撃+40 / 行動 / 1 / 1体 / T10 / 2d6+1点のダメ及び『転倒』を与える
[メイン]バレット・メロディ : 対象:センチフォリア
[メイン]バレット・メロディ : 判定行きますねー
[メイン]バレット・メロディ : DLH59+40 射撃 行為判定(成功率:99%) > 1D100[6,1]=61 > 61 > 成功
[メイン]バレット・メロディ : ダメにカルマ1点使用
[メイン]system : [ バレット・メロディ ] カルマ : 1 → 2
[メイン]バレット・メロディ : 3d6+1 ダメ (3D6+1) > 7[1,2,4]+1 > 8
[メイン]system : [ センチフォリア ] ライフ : 0 → -8
[メイン]バレット・メロディ : 低いが『転倒』をプレゼント!
[メイン]バレット・メロディ : 行動終了っと
[メイン]センチフォリア : ではセンチフォリア
[メイン]センチフォリア : 1d2 (1D2) > 1
[メイン]センチフォリア : タクシーに攻撃
[メイン]センチフォリア : ・咲き誇れ薔薇の花
属性:攻撃・装備 判定:- タイミング:行動
射程:1 目標:1 代償:ターン10
効果:目標は運動で判定する、失敗すると目標に3d6のダメージを与える
[メイン]センチフォリア : 運動判定で回避どうぞ@
[メイン]クレイジータクシー : 【対抗策】
[メイン]クレイジータクシー : 属性:強化 判定:- タイミング:特殊 射程:3 目標:1体 代償:クレジット4 効果:目標が属性:攻撃のパワーによってなんらかの判定を要求された直後に使用。その判定の成功率に+20%の修正を得る
[メイン]クレイジータクシー : 使います
[メイン]センチフォリア : はい
[メイン]センチフォリア : ではダイスどぞー
[メイン]system : [ クレイジータクシー ] クレジット : 18 → 14
[メイン]クレイジータクシー : DLH45+20 運動判定 行為判定(成功率:65%) > 1D100[7,9]=79 > 79 > 失敗
[メイン]センチフォリア : 受けますか?@
[メイン]クレイジータクシー : 受けます@
[メイン]センチフォリア : 3d6 ダメージ (3D6) > 8[4,3,1] > 8
[メイン]クレイジータクシー : 【装軌装甲車】
[メイン]クレイジータクシー : 属性:強化、装備 判定:- タイミング:永続 射程:- 目標:自身 代償:なし 効果:キミは「エリアタイプ:不整地」の効果を受けない。キミは「移動適正:水中」を得る。キミが与えるダメージに+1 、キミが受けるダメージに-2の修正を得る。
[メイン]クレイジータクシー : これでダメージ-2できます?
[メイン]GM(aiua) : 出来ます
[メイン]クレイジータクシー : では6受けます@
[メイン]system : [ クレイジータクシー ] ライフ : 20 → 14
[メイン]Dr.クラリック : クラリックの番
[メイン]Dr.クラリック : 1d2 (1D2) > 1
[メイン]Dr.クラリック : タクシーに罵詈雑言を使用
[メイン]Dr.クラリック : 心理-10で判定し、失敗したら2d6のショックとスティグマです@
[メイン]クレイジータクシー : DLH15-10 心理判定 行為判定(成功率:5%) > 1D100[9,9]=99 > 99 > 失敗 > ファンブル! パワーの代償2倍&振り直し不可
[メイン]Dr.クラリック : 受けてください・・・
[メイン]Dr.クラリック : 2d6 ショック・スティグマ (2D6) > 4[1,3] > 4
[メイン]Dr.クラリック : 「この英雄気取りが身の程を知りなさい!」
[メイン]GM(aiua) : ではタクシーさんの手番@
[メイン]system : [ クレイジータクシー ] サニティ : 16 → 12
[メイン]system : [ クレイジータクシー ] クレジット : 14 → 10
[メイン]クレイジータクシー : 【迂回攻撃】
[メイン]クレイジータクシー : 属性:攻撃、装備 判定:白兵+30% タイミング:行動 射程:1 目標:1体 代償:ターン10 効果:キミは目標のいるエリアに移動する。その後、目標は〈運動〉-30%の判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは2D6点のダメージおよび[束縛]を受ける。
[メイン]クレイジータクシー : 行きます
[メイン]クレイジータクシー : DLH45+30 白兵判定 行為判定(成功率:75%) > 1D100[8,1]=81 > 81 > 失敗
[メイン]GM(aiua) : カルマ1点で成功ですがどうしますか?
[メイン]クレイジータクシー : 使います
[メイン]センチフォリア : DLH5 運動 行為判定(成功率:5%) > 1D100[5,5]=55 > 55 > 失敗 > ファンブル! パワーの代償2倍&振り直し不可
[メイン]system : [ クレイジータクシー ] カルマ : 5 → 6
[メイン]センチフォリア : 受けます
[メイン]クレイジータクシー : カルマでダメージブースト
[メイン]system : [ クレイジータクシー ] カルマ : 6 → 7
[メイン]クレイジータクシー : 3d6 (3D6) > 9[3,2,4] > 9
[メイン]system : [ センチフォリア ] ライフ : -8 → -17
[メイン]センチフォリア : まだ立っている
[メイン]クレイジータクシー : [束縛]をどうぞ
[メイン]クレイジータクシー : @
[メイン]GM(aiua) : はい
[メイン]GM(aiua) : メロディさんの番@
[メイン]バレット・メロディ : はーい
[メイン]バレット・メロディ : 【ワンオフ・リボルバー】 攻撃 装備 / 射撃+40 / 行動 / 1 / 1体 / T10 / 2d6+1点のダメ及び『転倒』を与える
[メイン]バレット・メロディ : 対象:センチフォリア
[メイン]バレット・メロディ : DLH59+40 射撃 行為判定(成功率:99%) > 1D100[4,5]=45 > 45 > 成功
[メイン]バレット・メロディ : ダメにカルマ1点使用
[メイン]system : [ バレット・メロディ ] カルマ : 2 → 3
[メイン]バレット・メロディ : 3d6+1 ダメ (3D6+1) > 12[5,2,5]+1 > 13
[メイン]センチフォリア : 倒れます
[メイン]クレイジータクシー : 「っ!」@
[メイン]センチフォリア : センチフォリアは糸が切れたように地面に伏す、まだ息はある
[メイン]Dr.クラリック : 「よくも私のセンチフォリアを・・・許せません!」
[メイン]バレット・メロディ : 地面に崩れ落ちる前に、彼女を抱き抱えて息があるかを確認する
[メイン]バレット・メロディ : 「……ごめんなさい、恨み言は後で幾らでも聞くわ」
[メイン]クレイジータクシー : 「あいつは『お前の』モノじゃねぇ!」@
[メイン]バレット・メロディ : 「だから、少しだけ待っていなさい」センチフォリアを優しく床に横たえる
[メイン]バレット・メロディ : 「―――アイツと一緒に、此処から連れ出してやるから」傍に居る『ヒーロー』を思いながら、元ご主人様と対峙する@
[メイン]Dr.クラリック : クラリックの番
[メイン]Dr.クラリック : 罵詈雑言を使用
[メイン]Dr.クラリック : 対象はメロディ
[メイン]Dr.クラリック : 心理-10でどうぞ@
[メイン]バレット・メロディ : 判定を放棄する
[メイン]バレット・メロディ : そのまま受けよう
[メイン]Dr.クラリック : 2d6 ショック・スティグマ (2D6) > 5[2,3] > 5
[メイン]system : [ バレット・メロディ ] サニティ : 16 → 11
[メイン]system : [ バレット・メロディ ] クレジット : 12 → 8
[メイン]system : [ バレット・メロディ ] クレジット : 8 → 7
[メイン]Dr.クラリック : 「やめなさい!私を殺せば満足な整備も受けられずセンチフォリアもキミも長くは生きられないのですよ!」@
[メイン]クレイジータクシー : 「!?」
[メイン]バレット・メロディ : その言葉に恐怖を覚える
[メイン]クレイジータクシー : 「そうなのか?」メロディに@
[メイン]バレット・メロディ : この身体は元ご主人様の手に寄って弄られているのだから
[メイン]バレット・メロディ : 「……ええ、そうよ」
[メイン]バレット・メロディ : 「私達ドールは皆、元ご主人様の手に寄って『調整』が入っている」
[メイン]バレット・メロディ : 「定期的にメンテナンスや投薬を行わなければ身体のバランスが崩れ」
[メイン]バレット・メロディ : 「やがて、逃れられない死に至るわ」
[メイン]バレット・メロディ : @
[メイン]クレイジータクシー : 「そ……そんな」青ざめつつ@
[メイン]バレット・メロディ : 「……それでも!」両手に握る銃に力を込める
[メイン]バレット・メロディ : 「私は選んだわ」
[メイン]バレット・メロディ : 「ヒーロー、貴方と共に生きるセンチフォリアが見せた『笑顔』を、私もしてみたいと」
[メイン]バレット・メロディ : 「そしてセンチフォリアも!」
[メイン]バレット・メロディ : 「その事実を知ってなお、此処から脱走し」
[メイン]バレット・メロディ : 「貴方と出会ったのよ!」
[メイン]バレット・メロディ : 「―――既に、私たちは覚悟は出来ている」
[メイン]バレット・メロディ : 「やがてくる死を前にしても、それに立ち向かう覚悟を!」
[メイン]バレット・メロディ : 「貴方はどうなのよ!」
[メイン]バレット・メロディ : 「『ヒーロー』!!」@
[メイン]クレイジータクシー : 「あぁそうだな。あいつはハナッから決めてたんだよな」
[メイン]クレイジータクシー : 「それを、俺がこんなところでビビッてどうする」
[メイン]クレイジータクシー : 「誰だっていつかは死ぬ。それでも自分の決めた人生を、笑って生きる人生を生きる権利がある。それは誰にも否定できない、いや俺がさせない」
[メイン]クレイジータクシー : 「今になっても『ヒーロー』って響きには慣れないが、ここで為すべきことがあるなら、『ヒーロー』ってヤツになってやろうじゃないか!」メロディに、自分に叫び返す@
[メイン]バレット・メロディ : その答えを聞き、彼女は微笑む
[メイン]バレット・メロディ : 「なら行きなさいよ」
[メイン]バレット・メロディ : 「お姫様は何時までも待ってくれる物じゃないわよ?」
[メイン]バレット・メロディ : そんな冗談めかした言葉をキミに贈る
[メイン]バレット・メロディ : ―――その言葉を紡ぐ彼女の顔は
[メイン]バレット・メロディ : あの時、センチフォリアがキミに見せてくれた『笑顔』と
[メイン]バレット・メロディ : 一緒だった@
[メイン]GM(aiua) : ではタクシーさんどうぞ
[メイン]クレイジータクシー : はい
[メイン]クレイジータクシー : 【迂回攻撃】
[メイン]クレイジータクシー : 属性:攻撃、装備 判定:白兵+30% タイミング:行動 射程:1 目標:1体 代償:ターン10 効果:キミは目標のいるエリアに移動する。その後、目標は〈運動〉-30%の判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは2D6点のダメージおよび[束縛]を受ける。
[メイン]クレイジータクシー : DLH45+30 白兵判定 行為判定(成功率:75%) > 1D100[9,9]=99 > 99 > 失敗 > ファンブル! パワーの代償2倍&振り直し不可
[メイン]GM(aiua) : R終了です
[メイン]GM(aiua) : 2R目行動順どうぞ
[メイン]Dr.クラリック : 1d10 (1D10) > 6
[メイン]クレイジータクシー : 1d10 (1D10) > 10
[メイン]バレット・メロディ : 1d10 行動順 (1D10) > 1
[メイン]GM(aiua) : ではメロディからどうぞ
[メイン]GM(aiua) : @
[メイン]バレット・メロディ : はいなー
[メイン]バレット・メロディ : 【サイクロン・チェイサー】 移動 装備 / 操縦+40 / 行動 / - / 自身 / T4 / 任意の戦場エリアに移動
[メイン]バレット・メロディ : 判定っと
[メイン]バレット・メロディ : DLH39+40 操縦 行為判定(成功率:79%) > 1D100[4,8]=48 > 48 > 成功
[メイン]バレット・メロディ : エリア3に移動
[メイン]バレット・メロディ : 【ワンオフ・リボルバー】 攻撃 装備 / 射撃+40 / 行動 / 1 / 1体 / T10 / 2d6+1点のダメ及び『転倒』を与える
[メイン]バレット・メロディ : 対象:クラリック
[メイン]バレット・メロディ : DLH59+40 射撃 行為判定(成功率:99%) > 1D100[4,5]=45 > 45 > 成功
[メイン]バレット・メロディ : ダメにカルマ2点使用
[メイン]system : [ バレット・メロディ ] カルマ : 3 → 5
[メイン]バレット・メロディ : 4d6+1 ダメ+転倒 (4D6+1) > 14[1,2,5,6]+1 > 15
[メイン]system : [ Dr.クラリック ] ライフ : 0 → -15
[メイン]バレット・メロディ : 愛用のバイクを通信機で呼び出して即座に飛び乗り
[メイン]バレット・メロディ : そのまま元ご主人様との距離を詰めながら両手の双銃に寄る弾幕を叩き込む!@
[メイン]Dr.クラリック : 罪悪感を宣言
[メイン]Dr.クラリック : ダメージ後に使用可能、追憶で目標は判定し失敗したら2d6のスティグマを受ける
[メイン]Dr.クラリック : 「愛しのメロディよ、主人の言うことが聞けないのですか?」@
[メイン]バレット・メロディ : 判定を放棄する
[メイン]バレット・メロディ : 貰うぞ
[メイン]Dr.クラリック : 2d6 スティグマ (2D6) > 6[5,1] > 6
[メイン]system : [ バレット・メロディ ] クレジット : 7 → 1
[メイン]バレット・メロディ : 「ええ、聞けないわ」
[メイン]バレット・メロディ : 「私の事を『ゴミ』だと、『不要』だと言った『元ご主人様』の言葉何か!」@
[メイン]Dr.クラリック : ではクラリック動きます
[メイン]Dr.クラリック : 1d2 (1D2) > 1
[メイン]Dr.クラリック : タクシーに人体改造
[メイン]クレイジータクシー : なに!?
[メイン]Dr.クラリック : 科学で判定し失敗したら2d6ライフを失います
[メイン]Dr.クラリック : ダメージ扱いではないので装甲車の軽減は無効です
[メイン]Dr.クラリック : 回避どうぞ@
[メイン]クレイジータクシー : DLH27 科学判定 行為判定(成功率:27%) > 1D100[8,0]=80 > 80 > 失敗
[メイン]Dr.クラリック : 「男の身体を弄るのは趣味ではないのですがバラバラにして差し上げましょう!」
[メイン]Dr.クラリック : 2d6 ライフ減少 (2D6) > 9[3,6] > 9
[メイン]GM(aiua) : タクシーさんの番です@
[メイン]クレイジータクシー : 【迂回攻撃】
[メイン]クレイジータクシー : 属性:攻撃、装備 判定:白兵+30% タイミング:行動 射程:1 目標:1体 代償:ターン10 効果:キミは目標のいるエリアに移動する。その後、目標は〈運動〉-30%の判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは2D6点のダメージおよび[束縛]を受ける。
[メイン]クレイジータクシー : DLH45+30 白兵判定 行為判定(成功率:75%) > 1D100[3,7]=37 > 37 > 成功
[メイン]Dr.クラリック : 運動25なので自動失敗
[メイン]Dr.クラリック : ダメージどうぞ@
[メイン]クレイジータクシー : ダメージにカルマ2消費します
[メイン]system : [ クレイジータクシー ] カルマ : 7 → 9
[メイン]クレイジータクシー : 4d6 (4D6) > 13[2,4,3,4] > 13
[メイン]Dr.クラリック : ギリギリ倒れない
[メイン]system : [ Dr.クラリック ] ライフ : -15 → -28
[メイン]Dr.クラリック : クラリックの番
[メイン]Dr.クラリック : 1d2 (1D2) > 1
[メイン]Dr.クラリック : タクシーに人体改造
[メイン]Dr.クラリック : 科学で判定どうぞ
[メイン]クレイジータクシー : DLH27 科学判定 行為判定(成功率:27%) > 1D100[8,9]=89 > 89 > 失敗
[メイン]Dr.クラリック : 2d6 ライフ減少 (2D6) > 9[4,5] > 9
[メイン]クレイジータクシー : DCL4 デスチャート(肉体)[マイナス値:4 + 1D10(->4) = 8] > 10以下 : 何も無し。キミは奇跡的に一命を取り留めた。闘いは続く。
[メイン]GM(aiua) : ではメロディさん、決めて下され@
[メイン]バレット・メロディ : OK
[メイン]バレット・メロディ : 【ワンオフ・リボルバー】 攻撃 装備 / 射撃+40 / 行動 / 1 / 1体 / T10 / 2d6+1点のダメ及び『転倒』を与える
[メイン]バレット・メロディ : 対象:クラリック
[メイン]バレット・メロディ : DLH59+40 射撃 行為判定(成功率:99%) > 1D100[7,9]=79 > 79 > 成功
[メイン]バレット・メロディ : ダメにカルマ2点
[メイン]バレット・メロディ : 手加減はしない
[メイン]system : [ バレット・メロディ ] カルマ : 5 → 7
[メイン]バレット・メロディ : 4d6+1 ダメ (4D6+1) > 10[3,1,1,5]+1 > 11
[メイン]GM(aiua) : 倒れますトドメ演出どうぞ、殺しても構いません@
[メイン]バレット・メロディ : はーい
[メイン]バレット・メロディ : では、双銃を持って元ご主人様の両肩と腰を撃ち抜き、身動きを封じる
[メイン]バレット・メロディ : そして、ゆっくりと歩み寄り
[メイン]バレット・メロディ : その眉間に銃口を押し当てる
[メイン]バレット・メロディ : 「これで終わりよ、『元ご主人様』」
[メイン]バレット・メロディ : 「いや……ドールハウスの主であり、私達ドールを弄んだ存在」@
[メイン]Dr.クラリック : 「馬鹿な、出来損ない風情にこの私が。。。!?」@
[メイン]バレット・メロディ : 「……出来損ない、ね」
[メイン]バレット・メロディ : 「ええ、確かに私は出来損ないよ」
[メイン]バレット・メロディ : 「ドールハウス以外の世界を知らずに」
[メイン]バレット・メロディ : 「他人の暖かさを知らずに育ち」
[メイン]バレット・メロディ : 「……誰かから『愛される』事を渇望していたわ」
[メイン]バレット・メロディ : 「―――でも」拳銃を握り直す
[メイン]バレット・メロディ : 「こんな私でも、誰かの事を思う事が出来たわ」
[メイン]バレット・メロディ : 「真っ赤なドレスを来た私以外のドールの子と」
[メイン]バレット・メロディ : 「その子を護ろうと必死に手を伸ばす、不器用なヒーロー」
[メイン]バレット・メロディ : 「……そんな二人を見てたら」
[メイン]バレット・メロディ : 「私の中の何かも壊れてしまったわ」
[メイン]バレット・メロディ : 「だから、私はその言葉の通りの」
[メイン]バレット・メロディ : 「『出来損ない』よ」@
[メイン]Dr.クラリック : 「センチフォリア・・・私の・・・芸術品・・・」(辞世の句@
[メイン]バレット・メロディ : 「……さよなら、私をこれまで愛してくれた人」
[メイン]バレット・メロディ : その言葉と共に、引き金を引く
[メイン]バレット・メロディ : 引く、引く、引き続け
[メイン]バレット・メロディ : 弾倉の全ての弾丸を吐き出す
[メイン]バレット・メロディ : ―――これまで生きていた中で、彼女の中に生まれていた歪みを
[メイン]バレット・メロディ : 吐き出すかの様に@
[メイン]Dr.クラリック : 脳天に何発も銃弾を喰らったクラリックはくるくると回転し・・・
[メイン]Dr.クラリック : センチフォリアを指さすように倒れて死んだ
[メイン]GM(aiua) : 戦闘終了です
[メイン]バレット・メロディ : はーい
[メイン]GM(aiua) : PCの勝利
[メイン]GM(aiua) : では余韻に行きます
[メイン]クレイジータクシー : はい!
[メイン]センチフォリア : センチフォリア改め野薔薇はその後意識を取り戻す
[メイン]センチフォリア : 周りの状況から事態を察する
[メイン]センチフォリア : 「・・・あなた達が、私を解放してくれたのね」@
[メイン]バレット・メロディ : 「……ほら、行ってあげなさい」クレイジータクシーの背中を押す
[メイン]バレット・メロディ : 「助けてやるって誓ったんでしょ、なら責任取りなさい」
[メイン]バレット・メロディ : 「ね、『ヒーロー』?」イタズラが成功した子供の様な笑みを浮かべつつ@
[メイン]クレイジータクシー : ほとんど活躍の場が無かった事に引け目を感じつつも、メロディには逆らえないと、野薔薇に向かって歩き出す。
[メイン]クレイジータクシー : 両手を上げて「あぁ、質問があるならいつでも聞いてやる。だが今は怪我の手当てが先じゃないのか?」照れ笑い@
[メイン]野薔薇 : 「アレが私の本性よ、それでもトラヴィス。あなたは私と一緒にいてくれるの?」@
[メイン]クレイジータクシー : 「答えはYESだ」即答します@
[メイン]野薔薇 : 彼女の瞳が涙で潤んでいるのが分かる
[メイン]野薔薇 : そしてキミに抱きついて来る
[メイン]野薔薇 : 「ありがとう、本当にありがとう・・・!」@
[メイン]クレイジータクシー : 壊れ物を扱うように、恐る恐る、ゆっくりと抱きしめます
[メイン]クレイジータクシー : 「あぁ、あぁ、礼なんかいいんだ。オレがやりたくてやった事だ」@
[メイン]野薔薇 : 「それで、たしかメロディさんでしたっけ」
[メイン]野薔薇 : 「貴女はこれからどうするつもりなの?」@
[メイン]バレット・メロディ : 「んー、どうするか、かー」
[メイン]バレット・メロディ : 顎に手を当てつつ
[メイン]バレット・メロディ : 「流石に獄門街の一角を取り仕切っている存在の一人を殺しちゃったワケだしねー」
[メイン]バレット・メロディ : 「下手に此処に残ったら、絶対面倒になると思うんだ」
[メイン]バレット・メロディ : 「―――だからさ、二人には悪いけど」
[メイン]バレット・メロディ : 「此処でお別れした方が良いと思うんだ」@
[メイン]野薔薇 : 「そう、また逢えるかしら?」@
[メイン]バレット・メロディ : 「ん、お互いに死んでなきゃ逢えるよ」
[メイン]バレット・メロディ : 「と、言ってもそっちの方が絶対有利だけどね」センチフォリアが抱きついている彼を見つつ
[メイン]バレット・メロディ : 「だって、ずっと傍に居てくれる『ヒーロー』が居るんでしょ?」イタズラっぽく笑う@
[メイン]クレイジータクシー : 「用があったら何時でも呼んでくれ。何をおいても最優先で迎えに行く」
[メイン]クレイジータクシー : 「なんせお前は俺たちの命の恩人で、野薔薇の姉さん、みたいなもんだからな。家族も同然だ」照れ隠しで眼を合わせようとはせずに@
[メイン]バレット・メロディ : では、その言葉に眼を丸くしつつ
[メイン]バレット・メロディ : 「……家族、かぁ」と、ニンマリと喜びを隠せない笑顔になり
[メイン]バレット・メロディ : 「……参ったなあ」
[メイン]バレット・メロディ : 「ホントはさ、此処を出た後で死のうと思ってたんだ」
[メイン]バレット・メロディ : 「『ドールハウスを壊滅させたのは、一人の裏切り者のドール』が全て行った事にしてさ」
[メイン]バレット・メロディ : 「……でも」
[メイン]バレット・メロディ : 「そんな嬉しい事を言ってくれたら、さあ……」
[メイン]バレット・メロディ : 「―――死ぬに、死ねないじゃないの……」と、彼女の瞳から涙がこぼれ出す@
[メイン]クレイジータクシー : 「おいおい、これ以上カッコイイところ持って行かせてたまるかよ」
[メイン]クレイジータクシー : 「野薔薇、一つ提案があるんだが、うちの狭いガレージ、もう少し狭くなってもいいか?」片目をつぶりつつ聞きます@
[メイン]野薔薇 : 「勿論、人が多い方が楽しいに決まっているわ」@
[メイン]クレイジータクシー : 「だそうだ。……早速で悪いが腹が減った。買い物に付き合ってもらうぞ」と言ってメロディの背中を押して連れ帰ります@
[メイン]バレット・メロディ : 「……良いの?」
[メイン]バレット・メロディ : 「絶対、私が居ると、貴方達に迷惑が……」これまでの勝気な彼女とは違い、弱りきった声で聞いてくる@
[メイン]野薔薇 : 「そんなことないわ、むしろ友達が欲しかったの」@
[メイン]クレイジータクシー : 「そうだな、迷惑なんてありえない。家族なんだろ」にやり@
[メイン]バレット・メロディ : 「……そう、だね」
[メイン]バレット・メロディ : 自身の指で涙を拭いつつ
[メイン]バレット・メロディ : 「……なら、家族なんだったらさ」
[メイン]バレット・メロディ : 「……甘えても、良いよね?」と、センチフォリアとは反対側からクレイジータクシーに抱きついてくる@
[メイン]クレイジータクシー : 「おいおいおい、俺はお前らの父ちゃんじゃねぇぞ!」と言いながら半ば引っ張られつつ車に向かいましょうか@
[メイン]野薔薇 : 「ふふふっ、じゃあ帰りましょうか私達の家へ」
[メイン]バレット・メロディ : 「うん、帰ろうよ」
[メイン]バレット・メロディ : 「一緒にね」満面の笑み@
[メイン]GM(aiua) : こうしてドールハウスは壊滅的な被害を受けた、潰れるのもそう遠いはなしではないだろう
[メイン]GM(aiua) : 原因はキミ達だが、家族以外は知る由もなかった
[メイン]GM(aiua) : そして束の間の安らぎがキミ達を包み込むであろう
[メイン]GM(aiua) : 以上でドール・オブ・ローズ終了です
[メイン]GM(aiua) : 成長点は9点ですおつかれさまでした!
[メイン]クレイジータクシー : おつかれさまでした!
[メイン]バレット・メロディ : お疲れ様でしたー!
[メイン]GM(aiua) : では遅いので自由解散とします、ログはその打ち消すのでお早めに取ってください
[メイン]バレット・メロディ : はーい、了解です
[メイン]GM(aiua) : ではディスコで感想戦しますー
[メイン]GM(aiua) : ノシ
[メイン]バレット・メロディ : ノシ
[メイン]クレイジータクシー : ノシ