福ヶ笑のTRPGログ

福ヶ笑のTRPGログ

ほぼほぼ自分用のTRPG活動記録です。 同卓してくれた方々に圧倒的感謝を。

DLH「テセウスの落日」しぃちゃんさん卓


◆注意事項

この記事は、DLH「テセウスの落日」(しぃちゃん様作)のネタバレを含みます!

 

◆権利表記

本作は「ロンメルーゲームズ」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『デッドラインヒーローズRPG』の二次創作です。
(C)Takashi Osada / Rommel Games
(C)KADOKAWA

 

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[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 時間になりましたので、早速開始していきたいと思います!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : よろしくお願いします~!

[メイン]銀麗姫 : 宜しくお願い申し上げます

[メイン]Ms.スカーレットソーン : よろしくお願いします!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : それでは、先ずは導入から行かせていただきます...!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【導入】

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【導入1】「屍を見る者」
登場PC:PC1

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 軍団を組み、町を襲撃した様々なヴィランは町を燃やし、破壊し、略奪を行っている。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 町の至る所から悲鳴や怒号、懇願する声が響き渡り、事の凄惨さを物語っている。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : そんなこの世の地獄とも表現できる町の中へ、二人の魔法使いが突っ込んでいく姿が見える。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : それは、キャローナとMs.スカーレットソーン、あなた達だ。

[メイン]キャローナ : 「Ms.スカーレットソーン、あと少しでおっきなヴィランの集団と接敵するよ。気を引き締めてね」
そう言いながら、懐から彼女の愛用の武器である古く短い杖を取り出す@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あぁ、分っている。そんなにつべこべ言わなくていい。もう子供じゃないんだから」と言いつつあたりの様子に気圧されてピリピリしている@

[メイン]キャローナ : 「そうは言ってもね...私が知ってる中でも、こんなに凄惨な事件なんて知らないわ...凄く、いやな予感がするの」

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あなた達が町を進んでいると、あなた達を囲うようにヴィランが出現する。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ヴィラン達は構えたそれぞれの武器であなた達を殺さんと襲い掛かる。
(倒す描写までしてしまって問題ありません)@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「…ったく数を頼みにザコ共がわらわらわら……ウザい……ウザ過ぎるんだよ!」体に纏った真っ赤なイバラの姿をしたオーラを炎に変えて、襲い掛かるヴィランを焼き払おうとします@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 焼き払えば、襲い掛かったヴィラン達は燃え上がり、火を消そうと、あるいは錯乱して逃げ惑う。
だが、入れ替わりで出てきたヴィランがあなた達を襲う。

[メイン]キャローナ : 「まったく...いくら倒してもキリがない...!」
と、余裕がなさそうな表情をしながら、空色の魔力でできた球体をいくつものヴィランへぶつけている@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「キャローナ、まったくあなたは緊張感のない……」彼女の後ろから襲い掛かろうとしたヴィランを消し炭に変えながら、背中合わせになり、真っ赤な炎の魔法をあたりにまき散らしています@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あなた達が倒せど倒せどヴィランは増えていく。そして、じりじりと押されていく。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 突如、キャローナから悲鳴が上がる。
悲鳴の方を見れば、油断したのか、それとも彼女が処理できる数を上回ったのか、見れば右腕と腹部、左脚に銃弾を受けていた。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : だが、それでも彼女は動く部分を使い、戦い続けている。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「!?」彼女の実力を知っているからこその油断に、自分を呪います。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「だから言ったのに!後はあたしに任せて……」と言って彼女を庇いながら戦い続けますが、ヴィランの包囲の輪はどんどん縮まっていきます。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 輪は狭く、そして攻撃はより苛烈になっていく。あなた達二人にはどうする事も出来ない程、ヴィランの数が増えていく。増援も見込めないだろう。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : そんな絶望でしかない状況だったが、突如転機が訪れる。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あなた達を包囲していたヴィランの数が減り始めているのだ。
よく見れば、ヴィラン達がこの場から退避しているように思える。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……??? 助かった、のか?」怪訝な顔で辺りを見回しつつ「大丈夫?肩を貸そうか?」キャローナを気遣い近寄ろうとします。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : キャローナはあなたに何かを言おうとするが、そのままバタリとその場に倒れる@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「キャローナ!!!」慌てて駆け寄り、彼女の上半身を抱き起す。心配になり顔に耳を近づけ、息があるか確かめる。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 息はあるが出血がひどい。地面を見れば、血だまりが出来ている。
傷の手当てをせずに戦闘を続けた弊害なのだろう。

[メイン]キャローナ : 「...あぁ、Ms.スカーレットソーン...助かったよ、私がこうして生きていられるのも...あなたのおかげだよ...」
意識が少し朧げなのだろうか、言葉がまるでフワフワしているように弱い@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「最低、最悪、畜生、ふざけんな、クソ、ファック、シット、ホーリーシット、……」思いつく限りの悪態と呪いの言葉が口をついて出てきます。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「うるさい、だまれ、じっとしてろ、勝手に死ぬな、死ぬな、死ぬな!死ぬな!!」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あたしは、あなたに、まだ、何も、恩返しできていない!!!」力の限り抱きしめます。そしてハッと気づき容態を窺います@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 傷は大きな銃創が三つあり、腹部、右上腕部、左大腿部、頭部にも傷が見える。
裂傷は体の至る所にできており、出血している。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : キャローナの容態を窺っていると、地震とも間違うほどの揺れと、耳を塞ぎたくなるほどの巨大な破裂音があなた達を襲う。
音の方を見れば、そう遠くない位置でキノコ雲が上がっている。
キノコ雲からあなた達の方へ、衝撃波と煙が迫ってくるのが見えるだろう。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : キャローナが小さく「ベール」と唱える。
次の瞬間、あなたの体を覆う様に淡い空色のオーラが出現する。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「バ、バッカ!核とかこのロンドンで使う!?!?」顔面蒼白になる。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「キャローナ、あたしのイバラに入って!」イバラのオーラでキャローナを守ろうとするが淡い空色のベールに阻まれてしまう。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「なっ、何してんの!?キャローナ!」ベールは殴っても蹴っても爪を立ててもびくともしない。柔らかそうで決して壊れようとしない。見た目に反して意外と頑固なところのあるキャローナ自身によく似たベールであった@

[メイン]キャローナ : 「もう、治す力も...二人分、守る力もないし...確実なのは、これだけだから」

[メイン]キャローナ : 「...ごめんね」

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 爆煙があなた達を包む。そして、吹き戻しがやってくる。建物も、爆煙も、全てを飲み込んでいく。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) :  

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 全てが終わった後は、全てが消え去っていた。彼女がいた場所に、大量の血痕を残して。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……最低、最悪、畜生、ふざけんな、死ね、地獄に堕ちろ、カス、ゴミ、クソ、クソ野郎、ファック、シット、ホーリーシット、サック、サノバビッチ、マザーファッカー、……」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「なんで…なんで、あたしなんかを助けた」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「一人分しか守れないのなら、自分自身を守れば良かったじゃない!」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ったくいつまでもあたしを子ども扱いして!!!」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「隠れてるんでしょキャローナ!もうかくれんぼなんかじゃ喜ばないんだからね」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「キャローナ!キャローナ!キャローナ!ああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 膝まづき地面の血だまりに爪を立てて、大地に向かっていつまでも慟哭し続けます

[メイン]Ms.スカーレットソーン : @

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 慟哭はもう静かになった町にただ響き渡る

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ・エンドチェック
☑生き残った

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【導入2】「未来を見る者」
登場PC:PC2

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ロンドンが燃えている。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : エリザベス塔は焼け、レンガの建物は倒壊し、この世に存在する地獄となっていた。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : その中を歩く人影が二人。
ドロシーと銀麗姫だ。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 散発的に襲い掛かるヴィランを殲滅しながら救助を行うが、人手が圧倒的に不足しており、思うように進まない。

[メイン]ドロシー : 「...酷い有様だな」
ドロシーは、ポツリと言葉を漏らす@

[メイン]銀麗姫 : 「―――ええ」
言葉少なく、頷く。その顔容に、いつもの柔らかな笑みは、ない。ただ、何か押し殺した感情のまま、唇を嚙む。@

[メイン]ドロシー : 「なんだ、この光景を見るのがきついか?」
何てことなさそうに、いつもの調子であなたに向く@

[メイン]銀麗姫 : 「――いえ。そうではありませんわ。少し、昔を思い出してしまいましたの」
ドロシーの言葉には、そう答えた。街の様相こそ違うけれど。曽て、自身が出遭った出来事と、大なり小なり重なってしまう故に。@

[メイン]ドロシー : 「まぁ、きつかったら言えばいい。私はなんてことないが、普通は目を逸らすものだ」

[メイン]ドロシー : 「だが...予想以上だな。これほどまでとは...ロンドン中が焼けていてもおかしくない」
辺りを見渡し溜息を吐き、しかし淡々としながら@

[メイン]銀麗姫 : 「お気遣いに、感謝致します。いえ、大丈夫、ですわ。昔のことを思い出しても、詮無い事ですし」
告げて、ドロシーへ向けた双眸には。いつもの、柔らかな光が戻っていた。

[メイン]銀麗姫 : 「――ええ。まるで……」
ドロシーの言葉に『まるで、このままここが滅びてしまいそう』と、言いそうになって。言葉を切った。故郷は滅び、消えたが。此処は未だ、在る。不吉な言葉は、口にすべきではないと。

[メイン]銀麗姫 : 「兎も角も、助けられる方々を、助けることが先決ですわね」@

[メイン]ドロシー : 「...あぁ、そうだな。まったく...変に集団で襲ってくるヴィランどもののせいでこっちはくたくただ...」
と少々悪態をつきながら瓦礫に埋もれている一般人がいないか探している@

[メイン]銀麗姫 : 「――恐らくは。何か理由があって。散発的に襲ってきているのではないか、とは思いますが。それにしても、何だか、気味が悪い……」
瓦礫の山に視線を向け。吐息をひとつ、零した。よくよく耳を澄ませ。助けを求める声がしないか、意識を集中しながら。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 意識を集中すれば、近くの瓦礫の中から人の声が聞こえる。
だが、その声は弱々しい。@

[メイン]銀麗姫 : 「――ドロシー様、あそこ」
そう言って、手の中に愛用の長杖を顕現させた。杖頭に翼を広げた竜の意匠の、白銀の長杖。弱弱しい声の聞こえた瓦礫の方へと杖を向ければ。そこに積み上げられた瓦礫が、ゆっくりと蠢き。だんだんと、持ち上げられてゆく。@

[メイン]ドロシー : 「居たな...よっこいしょ」
そう言って持ち上げられた瓦礫の下にいた子供を掴み上げる

[メイン]ドロシー : 「ふむ、見た感じ外傷は少ないな。ただ衰弱しているだけだ」
掴み上げていた子供を瓦礫の下にならない場所に置く

[メイン]ドロシー : 「...ふむ」
ふと、町の中心へ目をやる@

[メイン]銀麗姫 : 子供が無事に助け出されたことを確認し、瓦礫の山を戻した。それから、衰弱している子供の額にそっと指先で触れ。少しばかり治癒の力を注ぎこんだ。そうしながら。街の中心を眺めるドロシーに、小首を傾げる。

[メイン]銀麗姫 : 「――どう、されました?」@

[メイン]ドロシー : 「...君はそこで子供の治療と付近の救助を。私は向こうを見てこよう」
そう言い、彼女はフワリと浮く@

[メイン]銀麗姫 : 「えっ? でも……」
浮かび上がったドロシーを見、眉を顰める。
「お一人では、危険ですわ」@

[メイン]ドロシー : 「ヴィランの一束や二束程度、なんてことない。最悪、深淵で消し去ればいい」ふぅ、と軽く息を吐きながら@

[メイン]銀麗姫 : 「――そんな。でも、もしも、と言うことだってありますのよ?」
相変わらず眉根を寄せたまま、告げる。そうしながらも、衰弱した子供を白銀のオーラで包み。そのまま、救護所となっている場所まで、瞬間移動させた。
「其れに、油断が、隙になることだってありますのに」@

[メイン]ドロシー : 「大丈夫だと言っているだろう。君は付近の救助をするんだ。そのおかげで、助かる命もある。君が一緒に来るのは過剰戦力だ」@

[メイン]銀麗姫 : 「――承知しました」
彼女の言うことも、もっともだと、そう感じたから、不承不承、そう告げた。だが、何だか、胸騒ぎがしてならない。だから。
「では、私の代わりにこれを。お守りです」
そう言って。身に着けていたサファイアのペンダントを外し。ドロシーに渡した。

[メイン]銀麗姫 : 「どうか、くれぐれもお気をつけて」@

[メイン]ドロシー : 「...あぁ、君の方も私が居なくなる分戦力が下がる。危険なら下がるんだ」
そう言って町の中心へ向かっていく

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 彼女の背中は、ゆっくりと小さくなっていった。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : それから数十分立った頃。あなたは彼女が言ったとおり、付近の救助活動を続けていた。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 予想以上の数の救助者が瓦礫の下におり、手間取っていた。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : その時、地面を大きく揺らし、この世の終わりかと思わせるような爆音が響き渡る。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 音の方へ向けば、街からキノコ雲が浮き上がる。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 衝撃波が崩壊寸前だった建物群を薙ぎ倒していく。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あなたは思い出す。彼女の向かった方向と爆発が起きた方向が同じということに。@

[メイン]銀麗姫 : 『――ドロシー様!」
目の前で起きた出来事に、信じられぬ思いを抱きつつ。救護した人々をひとまとめにして救護所へと飛ばした。とん、と、長杖の石突を地面に落とせば。積みあがった瓦礫が細かく砕けて飛び散っていく。さっと周囲を見回し、傷ついた人がいないことを確認してから。自身の体を白銀のオーラで包んだ。

[メイン]銀麗姫 : 「――だから、申しましたのにっ!」
彼女には珍しく、歯がゆげに呟き。その背に一対の翼を顕現させて。ドロシーの向かった方角へと飛翔してゆく。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 中心へ飛翔する。中心に近づけば近づくほど熱く、煙たく、何よりも”死”の匂いが濃く思えた。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 中心へ到着すれば、見えるのは瓦礫、区別がつかない燃残物ばかりで人はもちろん、動くものは一切見られない@

[メイン]銀麗姫 : 飛び行く先に見える風景は。建物の形こそ違うけれども、自身にとっては、一種の既視感を持って迫ってくる。黒い竜と、その眷属の咆哮。上がる火の手と崩れる建物――。フラッシュバックしそうになる記憶を振り切って、先へ、先へと進み。

[メイン]銀麗姫 : ――辿り着いた、そこには。存在するのは瓦礫のみの、荒涼たる風景。集中して探しても「イノチ」の欠片すら、感じることが出来なかった。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 暫くすると、英国魔法委員会の増援が到着する。
そして、町の至る所に居たヴィランは撤退したのか、残党狩りと化した殲滅戦が行われ、町は解放された。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : だが、町の機能は壊滅しており、被害も甚大だ。かつての栄光を取り戻すまで、何年もかかるのだろう。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 事件後、行方不明者の捜索が行われる。殆どの魔法使いは死亡、または重軽傷者として発見されたが、ドロシーの姿や痕跡は、確認されなかった。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ・エンドチェック
☑生き残った

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【イベント】「予感」
登場PC:全員

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 天裁事件から1ヶ月、あなた達二人は英国魔法委員会のトップである評議会の一人、エルサレナに呼び出される。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : そして、あなた達は今そのエルサレナがいる部屋の前に立っている。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 伏し目がちながらも、部屋の前で辺りを見回す@

[メイン]銀麗姫 : 「(――私に、何の御用なのでしょう。あの時の報告は、もう終わっている筈ですのに)」
思案にふけりつつ、エルザレナの執務室に至る扉の前で、ひとつ、息を吸った。見れば、今一人、誰かがいるようだ。その様子に、声をかけるべきか否か迷い――結局、声をかけず、扉を数度、ノックする。

[メイン]銀麗姫 : 「エルザレナ様? お見えになりますの? 私にご用と伺ったのですけれど?」
張りのある声で、室内へと問いかけて。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : (なんか自信満々そうなのが来た。先に入れ入れ。こっちは様子を伺わせてもらおうっと……)見てないふりでチラ見しつつ@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 「えぇ、入ってください」と声がかかる@

[メイン]銀麗姫 : 「失礼いたしますわね」
そう言って。こちらをチラチラ見ている女性のために、少しばかり、扉を大きく開いた。この様子からすると、彼女も呼び出されてきたのではないかと、そう感じたからである。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あ、あたしも?」
呼び出されているのは確かなので、しょうがなく一緒に部屋に入る
「ども……」@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 扉を開けると金髪の女性...エルサレナが事務机に向かいながらあなた達を迎える。

[メイン]エルサレナ : 「よく来てくれました、適当にくつろいでください」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 居心地悪そうな顔で椅子に腰かける@

[メイン]銀麗姫 : 「恐れ入ります」
言葉少なくそう言って。ゆったりと椅子に腰を下ろした。
『――それで、私にお話とは?」
小首を傾げる。髪飾りの水晶が、しゃらん、と、涼やかな音を立てた。@

[メイン]エルサレナ : 「えぇ、少し前にドーバーの外れの村で魔女狩りが行われたのは知っていますか?」

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : (これについては知っていても、知らなくても問題ありません)@

[メイン]銀麗姫 : 「――魔女狩り?」
その言葉に、眉を顰める。初耳だったから。
「いえ、私は、今初めてお聞きしましたわ」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 魔女狩りという言葉に自分の過去を思い出し嫌そうな顔をする。
でも直接自分に関係が無い話の様だったので興味無さそうな顔をしている。
「知らない。けど嫌いな言葉」@

[メイン]エルサレナ : 「数日前に、その村でドーバーの外れにある村で魔女狩りが行われました。ここは伝統を重んじる村だったそうで、外部との関係は遮断されていたそうです」

[メイン]エルサレナ : 「そして、つい先ほどその村へ魔女狩りの首謀者を拘束しに行った魔法使いから『村に星が落ちた』という報告が来ました」

[メイン]エルサレナ : 「その星は蒼く、まるで彗星のようだった...とのことです」

[メイン]エルサレナ : 「この魔法の特徴は蒼星の魔女の魔法と合致します。しかし、彼女は死亡扱いになっています」

[メイン]エルサレナ : 「あなた達には"彼女の死"と"村を破滅させたヴィラン"の調査をしてもらいます」@

[メイン]銀麗姫 : 『――蒼星の魔女……」
エルサレナの口から出た単語に、一瞬、眉根を寄せる。彼女の話は聞き知っていたから。
「畏まりました」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 蒼い彗星と言う言葉を聞いて顔色を変える。
しかも「蒼星の魔女」という言葉まで聞き、いてもたってもいられず椅子を蹴倒しながら立ち上がります。
「くわしく!」@

[メイン]エルサレナ : 「情報は現在ありません。唯一あるのが、蒼い星が落ちた...これだけです」

[メイン]エルサレナ : 「そのため、時間をかけてでもこの事件の解決をあなたたちにお願いしたい」

[メイン]エルサレナ : 「現在このような凶悪犯罪に対応できるのはあなた達だと、評議会は判断しました」

[メイン]エルサレナ : 「確実な、しかし素早い解決を期待しています」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「評議会の判断なんか知らない。蒼星の魔女が絡んだ話ならあたしのもんだ。確実とか素早くとかどうでもいい。絶対解決するから……」すたすたと部屋を出ようとする@

[メイン]銀麗姫 : 『――承知いたしましたわ」
そう言って、すっと席を立ち。先に部屋を出ようとした少女の後を追った。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ・エンドチェック
☑依頼を受けた

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ここで、お二人には次のイベントを選択していただきます。
1.天裁事件の首謀者として拘留中の『デネボラ』に聴取を行う
2.天裁事件の一番の被害が出たウェストミンスター・ブリッジ・ロードで調査を行う
3.魔法道具の店が並び栄えていたストア・ストリートで調査を行う
2人で一緒に行くのもありですし、それぞれ一人ずつ向かう、というのも可能です

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 蒼い彗星の話に一番近そうなのはどれでしょう?
このキャラそれ以外には興味ないと思います(^▽^)@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : そうですねぇ...1か3ですかね...?

[メイン]Ms.スカーレットソーン : じゃあ首謀者の首根っこを掴むのが手っ取り早そうなので1に行こうかな。
たぶん他のPCの同行は眼中にないので一人でも向かうと思いますw@

[メイン]銀麗姫 : 見た感じ、なにやらほっとけないので。1に行きます。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【クエリー】「重要参考人聴取」
登場PC:全員

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 刑務所に拘留中のデネボラに聴取を行うため、面会室へと向かう。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 面会室に入れば、白黒の囚人服と頑丈で武骨な手錠をしているデネボラが軽薄な笑みを浮かべながらあなた達を出迎える。

[メイン]デネボラ : 「やぁ、はじめまして。僕はデネボラ。天裁事件について聞きたいんだって?」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「は?あんたのにやけ顔も天裁事件もどうでもいい。蒼星の魔女について、あんたが知ってる事、洗いざらい吐いてもらう」いきなりケンカ腰で@

[メイン]銀麗姫 : 「………」
いきなりな少女の様子に、少しばかり吃驚するものの。自身は黙って後ろに控えて様子を見ることにした。この場合、変に口を挟まに方が良いだろうと判断した故に。@

[メイン]デネボラ : 「ははは、威勢がいいね!うん、良いよ、教えてあげる」

[メイン]デネボラ : 「ただし、もちろん情報はタダにとはいかないよ。僕の質問に答えてもらう。そうしたら、洗いざらい全て話そう」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「は?あんた今どういう状況か分かって言ってんの?あんたはブタ箱の中、条件出せる立場じゃないっての!」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……とは言え、話を聞いてあげてもいいから、さっさと質問でも何でもしなさいよ!早く!!」そっぽを向きながら@

[メイン]銀麗姫 : 『――」
黙って。少女と、デネボラの様子を見る。この期に及んで、彼が何を問いかけようとしてくるのか。また、それに少女がどうこたえるか。興味があったからかもしれない。@

[メイン]デネボラ : 「ははは、面白い子だ。とはいえ、これで交渉成立だ。答えてくれたら、だけどね」

[メイン]デネボラ : 「まず1つ目、今、ロンドンはどんな様子だい?この中じゃあ外のことはわからないからね」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「はっ、あんたテストで答え合わせしないと不安になっちゃうタイプ?
 あんたが起こした天裁事件のせいで、街はめちゃくちゃ、たくさんの人が泣いてるわ。どう?これで満足!?」不機嫌そうに答える@

[メイン]デネボラ : 「ふむ、ありがとう。じゃあ、2つ目だ」
まるでこれが本題の様に、面白そうに目を細め

[メイン]デネボラ : 「『キミたちの仲間が犯罪者だったらどうする?』」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……」暗い目をして考え込む

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……あの人は、あたしが覚醒したとき、能力で何人もの人を焼き殺したとき、あたしを見捨てなかった。」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「それに対してあたしはまだ何も恩返しできていない。犯罪者だろうが何だろうが、あたしはあの人のそばにいる。手助けが必要なら助けるし、説教が必要なら泣くまで説教する」決意の表情で@

[メイン]デネボラ : 「面白い回答だね、ありがとう」

[メイン]デネボラ : 「キミは、何かあったりするかい?」と銀麗姫さんに向かって@

[メイン]銀麗姫 : 「――え? 私ですか?」
問いかけられて。瞬きをする。
「私は、彼女の、付き添いのようなものですから……」

[メイン]銀麗姫 : そう告げてから。やや、間を置き。
「そう、ですわね。二番目の問いに関して申しましたら。私はまず、その人物が『何故』犯罪者になったか、を、問いかけると思いますわ」@

[メイン]デネボラ : 「ふむふむ、うんうん、ありがとう、満足だ」頷きながら

[メイン]デネボラ : 「それじゃあ約束通り、キミ達の質問に答えよう。たしか、蒼星の魔女についてだっけ?」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あんた、ふざけてんの?そうじゃなかったら健忘症ね。ムショの病院で診てもらうといいわ。前置きはどうでもいいからさっさと話しなさい!」ガチで怒りながら@

[メイン]銀麗姫 : 「………」
随分と激高している少女に、ため息を一つついた。けれども、こういう場合。下手に口出しをしないのが一番賢い。故に。見守ることにした。@

[メイン]デネボラ : 「ははは!いやぁ、念のための確認さ」

[メイン]デネボラ : 「蒼星の魔女ね...うん、あの魔法使いには大層手を焼いたよ。お陰でこっちの戦力が予想以上に減っちゃってねぇ...最終的に飽和攻撃で何とかなったけどねぇ」
と背もたれに背を預けながら@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : その時の様子が脳裏に蘇り気が狂いそうになる。だが今は話を聞くのが先だと思い直し、目を血走らせ、掌に爪を食い込ませ、奥歯も砕けよと歯を食いしばりながら、話の続きに耳を傾けている@

[メイン]デネボラ : 「ははは、そんな怖い顔をしないで欲しいなぁ...でも今更なんで彼女の事を聞くんだい?俺が知ってる限りでは確かに、あの時に重症だった。近くの病院も崩壊してたし、確実に死んでいるはずだけど?」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……重症!?」自分が彼女を見失った後も彼女は生きていた?僅かばかりの希望を見出し、気付くと熱い涙が頬を伝っていた@

[メイン]デネボラ : 「んー、正確に言うなら...”あの爆発の中心地”...まぁ、吹き戻しの中にいたんだよ、あの魔法使い。まぁ意識だけの状態だったみたいだけどね。放置しても死にそうだったし。戦闘が出来そうだったらトドメを刺していたと思うけどね」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あの爆発もあんたの仕業?」掠れる声で問い詰める@

[メイン]デネボラ : 「そうだな...それについては一つ、質問に答えてくれたら答えようかな?」微笑みながら@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あんた友達いなかったでしょ?いいからさっさと質問でも何でもすればいいでしょ。百万回でも答えてやるから」諦め顔で@

[メイン]デネボラ : 「ははは、手厳しいなぁ。僕達が起こした事件は今どのように報道されている?首謀者が誰とか、何割のヴィランを捕まえたとか」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「情報とか報道とか頭を使うことはキライなんだよ」と言って銀麗姫の方を伺う@

[メイン]銀麗姫 : 「――そうですわね」
徐に、デネボラを見て。
ヴィランの半数を逮捕。そして、首謀者は貴方。そんな風に、報道されている筈ですわ」@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : その言葉に対し、パチクリと目を瞬かせる

[メイン]デネボラ : 「首謀者が俺...?ふふふ、ははははは!!!」

[メイン]デネボラ : 「俺が首謀者か!それは面白い冗談だ!ははは!!」

[メイン]デネボラ : 「はー、そうかそうか、そのように伝えられているのか...」

[メイン]デネボラ : 「いやなに、急に笑ってしまって済まなかったね。あまりにも面白くてね」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : おもむろに立ち上がり、面会室を隔てているガラスを両手のひらで叩きます。
「何 が お か し い 」@

[メイン]銀麗姫 : 「――」
いけない、そう思い。少女の肩にそっと触れる。落ち着いて、と言う意味合いを込めて。@

[メイン]デネボラ : 「いや、本当に済まないね。まぁ、落ち着いて。怒らせた俺が言うものじゃないけどね」

[メイン]デネボラ : 「まぁ、さっきの話の答え。俺は指示したわけじゃないよ。逆だよ逆、指示される側だったわけだ」

[メイン]デネボラ : 「つまり、俺の上にはもう一人いる」

[メイン]デネボラ : 「そもそも、僕の能力はテレパシーだ!まとめ上げるのは得意でも、ならず者共をまとめ上げるのは不可能だ!」両手を大げさに広げ

[メイン]デネボラ : 「そして真の首謀者は"魔法使い"...キミ達のお仲間さ」静かに机の上で手を組み@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 話を聞き少し落ち着いたのか椅子に腰かけます。両手をついたガラスは赤熱化していますが時間が経つと透明に戻ります。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「はっ、首謀者かと思って話を聞きに来てみれば、こいつもタダの使い走りだったってわけ?哀れね」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「で、その魔法使いってヤツの名前とっとと話しなさいよ。今度はガラスが融けるだけじゃ済まないからね」逆に冷たい目で@

[メイン]デネボラ : 「さぁ、そこは俺も知らないよ。ただ”魔法使いであること”だけだ。俺もテレパシーだけで話してたから顔も知らないしね」@

[メイン]銀麗姫 : 「―――」
デネボラの口から出た言葉は、俄かには信じがたかったけれども。全く、嘘を言っているようにも思えず。どうしたものかと、思案に耽った。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……クソ、ファック、シット、ホーリーシット、……」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「さぁ、とっとと帰るわよ。豚箱の臭いが移るわ」銀麗姫に向かって。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : @

[メイン]銀麗姫 : 「――」
それにしても。彼女はよくまあここまで、悪態がつけるものだと、半ば感心しつつ。

[メイン]銀麗姫 : 「もう、貴方は構いませんの? では、参りましょうか」
そう言って自身も席を立った。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 今日はここまでです!次回でまたイベントが起きますので!とりあえずここで区切ります!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 沢山時間かけて申し訳ない...

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 一時間超過してるし...!

[メイン]銀麗姫 : いえ、遅くまでありがとうございます。

[メイン]銀麗姫 : GMさんこそ、お時間大丈夫か心配です。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : いえいえ、こちらこそ長々と話しまくってすみません! >お二方

[メイン]Ms.スカーレットソーン : こちらは時間大丈夫です。とても楽しませて頂きました!まだ初日ですがw

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ふふふ、念のため沢山時間取っておいて正解でしたね...
まだ初日ですからね!!もっと楽しんでくださいね!

[メイン]銀麗姫 : 私は時間問題ないので。初日から、有難うございました。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 今度はみずほさんにいっぱい話してもらおう!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ふふふ、ぜひぜひ...!それでは、自由解散です!
お疲れ様でした~!

[メイン]銀麗姫 : お疲れさまでした

[メイン]Ms.スカーレットソーン : お疲れ様でしたー

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ありがとうございました!
おやすみなさーい☆彡

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ノシ

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ・エンドチェック
☑デネボラから情報を引き出した

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【チャレンジ】「疑い」
登場PC:全員

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あなた達が面会室から出ようとしたとき、デネボラが思い出したように声をあげる。

[メイン]デネボラ : 「あ、そうだそうだ。そういえば深淵の魔女は元気してるかい?蒼星の魔女の情報は持っていないが...彼女の情報ならひとつ面白いのを持っているよ?」そう、面白がる様に笑みを浮かべる@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「?」銀麗姫の顔を伺う@

[メイン]銀麗姫 : 「――?」
少女について行こうとした足が、ふと、とまる。今、デネボラの口から「深淵の魔女」の、名前が出はしなかっただろうか。
確かめるように、疑うように、ゆっくりと振り向いた。

[メイン]銀麗姫 : 「今、貴方は『深淵の魔女』と、仰いませんでした?」
開いた唇から、声が滑り出る。
「あの方の消息を、ご存じですの?」@

[メイン]デネボラ : 「消息は知らないなぁ...彼女にも苦労させられたんだ。蒼星の魔女に戦力を割いたせいで散発的な波状攻撃しかできなくてねぇ...まぁ、俺にもいろいろ伝手があってね、異名持ちの情報を色々と持っていてね」

[メイン]デネボラ : 「その中で面白いものがあったんだ。いやぁ、知りたいなら教えてあげてもいいんだけどね」ははは、と笑いながら頭の後ろに手を組み、背もたれに体を預ける@

[メイン]銀麗姫 : 「――無論」
ゆっくりと、息を吸う。震えてしまいそうになる声を落ち着けながら。一度ゆるりと瞬きをし。
「教えていただきたいですわ」
滑るように境目のガラスに近寄り。デネボラを、見詰めた@

[メイン]デネボラ : 「いいよ、教えてあげる」

[メイン]デネボラ : 「彼女は邪教を信仰しているっていう情報があってね。彼女だと思われる人物が蛇の抜け殻や猛毒を持つ砂漠のサソリ、蛙の足とかを集めてるって話だ」

[メイン]デネボラ : 「まるで中世の魔女みたいだね、魔法の薬でも作っていたんだろうか?」
信じるかはキミ次第だ、そう言いたげにキミたちを見据える

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 彼が本当のことを言っているのか、それとも噓を言っているのか、まるで判別がつかない。
確証を得るならば、霊能+10%または心理+10%または知覚+10%の判定を行う必要がある。@

[メイン]銀麗姫 : 「――そう、ですのね。ですが、別に邪教と関係なく。そう言うものを集めている可能性だって、ありますわ」
ゆっくりと、告げる。
「研究熱心な所もあったのかもしれませんもの」

[メイン]銀麗姫 : では、霊能+10で、判定してみます。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]銀麗姫 : DLH44+10 霊能判定 行為判定(成功率:54%) > 1D100[0,5]=05 > 05 > 成功

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 他人の顔色を伺う癖がついているので知覚で判定します

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DLH40+10 知覚判定 行為判定(成功率:50%) > 1D100[9,1]=91 > 91 > 失敗

[メイン]Ms.スカーレットソーン : さっぱりだ

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 銀麗姫、あなたは彼の言っていることが噓ではないことがわかるだろう。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : Ms.スカーレットソーンは言っていることが胡散臭くとれるだろう。@

[メイン]銀麗姫 : 「――(邪教に染まっているか、どうかは。私の目で、確かめてみるまで、確証は出来ませんわ。そう、これはあくまでも「そう言う情報がある」と言う事ですもの)」
デネボラがいう言葉が、嘘とは思えない。けれど、全部を信じてしまうのも危険だ、そう感じた。

[メイン]銀麗姫 : 「そう、ですのね。貴重な情報、有難うございます」
それだけ、彼に告げた。
「(怪しげな材料を集めていることが、事実だとしても。その行為の理由は、違ったことかもしれませんもの。けれども、ああ)」

[メイン]銀麗姫 : 吐息をひとつ、つく。
「(あの方が、ご無事なら、言うことはないのですが)」@

[メイン]デネボラ : 「俺が言えるのはここまでだよ。あとはキミたち自身の手で調べてみたらどうだい?」
含み笑いをしながら@

[メイン]銀麗姫 : 「ええ。もとより、そのつもりですわ。ご助言、感謝いたします」
そう告げ、優雅な仕草で軽く会釈し、踵を返す。そのまま、面会室を出るために。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : デネボラに向かって中指を立てて舌を出し、踵を返して銀麗姫の後を追います@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ・エンドチェック
☑面会室を後にした

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 次は
1.天裁事件の一番の被害が出たウェストミンスター・ブリッジ・ロードで調査を行う
2.魔法道具の店が並び栄えていたストア・ストリートで調査を行う
のどちらかですが、どうしましょうか?

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 今の情報からだと、魔法道具の線を当たる?

[メイン]銀麗姫 : そうですね。そちらの方がよさそうな気はします。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : はーい、では2で!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【クエリー】「覚悟」
登場PC:全員

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ストア・ストリートは元々、ミスティックを中心とした魔法使い達が服や武器から家に飾るような小物までを揃える為に、売店側はそれに利益を見出した結果生まれた商店街である。
今はロンドンが大打撃を受けたためほとんどの店が閉店している。中には閉店した空き家に住み着く浮浪者なども出る始末で、これには魔法委員会も頭を悩ませている。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 貴方達が歩いていると、路上で売店を開いていた老婆に声をかけられる。

[メイン]占い師 : 「ちょいとアンタ、占いに興味はないかい?」

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : それに視線をやれば、水晶玉を持ちローブを着た老婆が天幕の中から手をこまねくという古典的な占い屋だった。@

[メイン]銀麗姫 : 声を掛けられ、ふと、足を止める。耳に届いた『占い』の言葉に。一緒にいるスカーレットソーンを見。老婆へと視線をやる。
「(そう言えば。妙齢の女性は、占いが好きだと言うのは。こちらも同じなのでしょうか)」
思案して。そのまま、すっと、老婆の方へと足を向けた。

[メイン]銀麗姫 : 「ごきげんよう。貴女のその水晶玉に、何か映るのでしょうか?」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ちょっとちょっと、この手の輩にいちいち関わってちゃ、一つ目の角を曲がるまでに身ぐるみ持ってかれるわよ!」慌てて止めようとします……がw@

[メイン]占い師 : 「アンタ、探し物をしているんじゃないのかい?アタシの占いで少しは手伝ってやろうって話だよ」@

[メイン]銀麗姫 : 「――あら? 私が何を探しているかまで、判りますの?」
驚いた様子で双眸を見開いた。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : (あちゃー)手で顔を覆って天を仰いでいます@

[メイン]占い師 : 「それはアンタ次第だよ。見るのはアタシじゃなくてアンタさ」

[メイン]占い師 : 「とりあえず、こっちに来て座んな」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : しょうがないから疑わしそうに周りや相手をジロジロ見ながら、銀麗姫について行きます@

[メイン]銀麗姫 : 「………」
こくん、と頷き。老婆に促されるまま、腰を下ろす。彼女は一体、何を見せてくれるのだろうかと、そう思いながら。@

[メイン]占い師 : 「それじゃあ、早速やろうかね...」

[メイン]占い師 : 「その前に、アンタ...いや、アンタら...蒼星の魔女と深淵の魔女を知っているね?」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「!?!?」あからさまに驚いた顔をします@

[メイン]銀麗姫 : 「――!」
老婆の言葉に、はた、と顔を上げる。その双眸をまっすぐに見つめ返して。
「何故――?」@

[メイン]占い師 : 「まぁ、無駄に長生きしてると勘もよくなるってもんだよ」

[メイン]占い師 : 「ちょっと待ってな...」

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 老婆はそういい水晶に手を乗せ、目を瞑る。
少し経った後に目を開き、

[メイン]占い師 : 「アンタら...かなりめんどくさい事に関わっているね」と言う@

[メイン]銀麗姫 : 「――まあ、そうとも言えるかも、知れませんわね」
吐息をひとつ、落とした。デネボラから聞いた、様々な『情報』を思い出しつつ。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : (ぜってー何かトリックがあるはず……)あごに手を当てて身を乗り出して、相手の手元をガン見しています。@

[メイン]占い師 : 「もしかしたら、アンタらはこのまま進めば、ショックを受けるような事実に当たるかもしれない」

[メイン]占い師 : 「『アンタらは、それでも進むのかい?』」@

[メイン]銀麗姫 : 「(既に。十分ショックの種を植えられているような気は致しますが)」
内心、そんな風に思いつつ。ゆっくりと口を開く。
「ご助言に、感謝いたしますわ。けれども、その事実の裏にあるモノを、解明しなくてはいけない。そのように、思いますの……」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「はっ!ショック上等。どんな事実だろうと真正面からぶち破ってみせるわよ。今までだって死ぬような目に死ぬほど遭ってきたんだからね」暗い笑いを浮かべながら@

[メイン]占い師 : 「そうかい...なら、その覚悟を最後までしっかりと貫き通すことだね」

[メイン]占い師 : 「水晶玉の上に手を乗せな」@

[メイン]銀麗姫 : 「――こう、でしょうか?」
素直に、言われるまま水晶玉の上に手を載せた。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : (あたしも!?)と驚き自分の鼻を指さしています@

[メイン]占い師 : 「見るなら手を乗せな。見たくないなら別に乗せなくてもいい」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「何言ってんの、見るに決まってんじゃない!」慌てて手を重ねます。
銀麗姫の真っ白な手に、自分の痩せこけた傷だらけの手を重ねるのに一瞬戸惑いますが、思い切って。@

[メイン]占い師 : 「よろしい...それでは、この水晶を使う方法を伝える」

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ・エンドチェック
☑水晶に手を乗せた

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【チャレンジ】「遠望」
登場PC:全員

[メイン]占い師 : 「アンタらの魔力を水晶に流し込め。そうすれば、見えるさね」

[メイン]占い師 : 「魔力で水晶を活性化させるんだ」

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 活性化には霊能の判定が必要です。
失敗すれば、必要以上の魔力が持っていかれます。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 支援と集中をします@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]銀麗姫 : 私も、支援と集中を@

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] C : 11 → 7

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] S : 9 → 6

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DLH50+10+10 霊能判定 行為判定(成功率:70%) > 1D100[7,7]=77 > 77 > 失敗 > ファンブル! パワーの代償2倍&振り直し不可

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : オアー

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 【運命の子(R2p32)】

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 属性:強化 判定:ー タイミング:永続 射程:ー 目標:自身 代償:なし 効果:キミが何らかの判定にファンブルしたとき、それはファンブルではなくクリティカルとなる。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 最悪こそ最善、逆境こそ我が揺り籠:運命の子(ディスティニーズ・チャイルド)@

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] S : 16 → 12

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] C : 12 → 8

[メイン]銀麗姫 : DLH44+10+10 霊能判定 行為判定(成功率:64%) > 1D100[1,5]=15 > 15 > 成功

[メイン]銀麗姫 : この場合 異世界への興味は使用できるのですか?

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 使用できますよ~

[メイン]銀麗姫 : では【異世界への興味】キミがチャレンジ判定に成功する度、キミのサニティを2点回復し、さらにシナリオ終了時までキミが与えるあらゆるダメージに+1の修正を修正を得る。この効果は3回まで累積する。

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] S : 12 → 14

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 水晶が淡く光り始め、映像が映り始める。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : しかし、それらは断片的で、まとまりを感じない。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 貴方の何時もの日常、テレビに映る魔法使いの姿、天裁事件の凄惨な光景、路頭に迷う人々の姿。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 情報が、映像が、流れ込んでいく。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 次の瞬間、バチッという音と共に映像が変わる。
それは見た事もない映像だった。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 夜の古城、海が見える幻想的な風景。満月が空に浮かび、水面に朧な月が映っている。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : それを背景に、ローブを着た人物が海を古城から眺めている。
ただじっと、見つめるように。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 風が吹き、ローブを僅かに揺らす。映像しか流れてこないが、その場を静寂が支配している事を容易に想像できるだろう。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ローブを着た人物が僅かに横を向く。その時に、ふわりと見える、ローブの下の帽子に付けられていたリボンの色。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : それは、まるで彗星を思い起こさせるかのような見事な空色をしていた。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : そして、海から触手のようなものが出現する。それはゆっくりと触手を伸ばし...

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 次の瞬間、プツリと映像が終わり、水晶から映像が流れなくなる。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……彗星の空色」呆然と宙を見つめている@

[メイン]銀麗姫 : 「――一体……」
ゆっくりと双眸を開き、思案に沈む。一体あれは、どこで。何を示唆しているのだろう、と。@

[メイン]占い師 : 「何が見えたかは聞かないよ。この老いぼれだって命が惜しいからね」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……あの人が、生きている?」身体の震えを抑えようと自らを抱き締めます@

[メイン]銀麗姫 : 「――もし訊ねられたとしても。上手くご説明できそうにありませんわ」
吐息とともにそう告げるも。すぐ傍の少女の様子に気づき、腕を伸ばした。そのまま。そっと、その、肩に触れる。

[メイン]銀麗姫 : 「――かもしれませんし、そうでないかも、知れませんね。はっきりとは見えませんでしたし。ただ」
ガタガタと震えている少女を、自然な様子でするりと腕に抱きとり、穏やかな声で告げた。
「あの、私たちの見た景色の場所へ、行く必要があるかも、知れません。真実(まこと)を、知りたいのならば」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : (はっ!)取り乱した自分に気づき、慌てて銀麗姫から離れます。
「…ごっ、ごめん!」顔を見られたくないので伏せつつ@

[メイン]銀麗姫 : 「いいえ」
ただ、それだけ告げた。@

[メイン]占い師 : 「...あぁ、お代はいらないよ。これでもアタシは昔は名の知れた占い師だったからね、貯えだけはあるんだよ」@

[メイン]銀麗姫 : 「お心に、感謝いたしますわ、レディ」
占い師を見て、そう告げ。優雅に一礼した。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「いいや、人に世話になったときはキチンと礼をしろってあの人が言ってた。これ少ないけど!」
と言って、ポケットや懐からかき集めた小銭を水晶玉のわきに叩きつけるように置きます@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あ、これも!」キャンディも@

[メイン]占い師 : 「じゃあありがたく受け取っておくよ。あぁ、評議会から何か言われた時は...そうさねぇ、『先視の魔女』っていう名前を出しな。少しは楽になるよ」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「うん、わかった。本当にありがとう」@

[メイン]銀麗姫 : 「――そうなのですね。ならば私も、何かお礼をするのが礼儀なのでしょうか?」
そう言って少し考えた後。小さなサファイアを、白銀の細い鎖で連ねた首飾りを外し。スカーレットソーンの小銭に重ね置いた。
「色々と、お世話になりました。感謝いたします」@

[メイン]占い師 : 「アンタ、聞いてた通りだね...まぁいいよ、受け取っておくからとっとと行きな。まだ仕事があるんだろう?」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「うん、お陰でやるべき事が見つかった!行ってきます」笑顔@

[メイン]銀麗姫 : 「ええ、そうさせて頂きますわ」
そう言って立ち上がった。
「どうか、ご健勝で。先視の魔女様」@

[メイン]占い師 : 「アンタらもね」

[メイン]占い師 : 「勝手に死んだら後が悪いからね!」@

[メイン]銀麗姫 : 「お気遣いに、感謝いたします」
今ひとつ礼を残し、天幕を後にした。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ニッと笑って天幕から出ます。銀麗姫を慌てて追いかけます@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ・エンドチェック
☑天幕を後にした

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : では、次のイベントへ進みます

[メイン]Ms.スカーレットソーン : はーい

[メイン]銀麗姫 : はい

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【チャレンジ】「ひったくり」
登場PC:全員

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ウェストミンスター・ブリッジ・ロード。この道はウェストンミンスター橋に繋がる橋であり、橋を渡れば「ビッグベン」と言う名で親しまれたエリザベス塔が見えてくる。
しかし今や橋は落ち、ビッグベンは爆炎と衝撃波により見るも無残な姿になっている。この道の横にあった博物館と高級ホテルも跡形もなく崩れてしまっている。
今ここにあるのは家を失った人々と瓦礫の山だけだ。@

[メイン]銀麗姫 : 「――(もう、見る影もありませんわね)」
無残な有様の街を見、また一つ、ため息をついた。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「改めて見ると、ひっどい有様ね……」辺りの惨状に表情を陰らせつぶやく@

[メイン]銀麗姫 : 「一番の被害の出た場所ですしね。復興するにも、時間がかかることでしょう」@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あなた達が歩いていると、突如少し離れた所から悲鳴が聞こえる。
見れば、ひったくりの様だ。
少年が女性のバックを持ちながら裏路地へと消えるのを目撃するだろう。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ああなんない様にあんたも注意しなよ」と銀麗姫に@

[メイン]銀麗姫 : 「――そうですわね。それはそうと、逃げた子供を、捕まえませんの?」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「は!なんで? もしかして魔女の務めってやつ?」日常茶飯事過ぎてピンと来ていない@

[メイン]銀麗姫 : 「……判りました。私が行って参りますわ」
そう言って掌を開けば、そこに白銀の蝶が一和。すぐにそれは飛び立って、少年の後を追いかけて行く。その後を追うかのように、するり、とその場を後にしようと。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「んだよ。ハービンジャーってのはお人よし揃いか…」ため息をつきながら後を追います@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あの少年を追うならば、運動または心理または作戦の判定で裏路地で追いつく、又は先回りする必要がある。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 集中と支援で、心理を振りますー

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]銀麗姫 : 支援と集中をして、心理を振ります

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] C : 8 → 4

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] S : 14 → 10

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] S : 6 → 3

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] C : 7 → 3

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DLH50+10+10 心理判定 行為判定(成功率:70%) > 1D100[7,6]=76 > 76 > 失敗

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ノー!

[メイン]銀麗姫 : DLH44+10+10 心理判定 行為判定(成功率:64%) > 1D100[4,2]=42 > 42 > 成功

[メイン]銀麗姫 : よ、良かった…

[メイン]銀麗姫 : 異世界への興味:キミがチャレンジ判定に成功する度、キミのサニティを2点回復し、さらにシナリオ終了終了時までキミが与えるあらゆるダメージに+1の修正を修正を得る。この効果は3回まで累積する。 使用しますね

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] S : 10 → 12

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 追い付きそうになった寸前でこけますw
するとその先に……(にまにま

[メイン]Ms.スカーレットソーン : @

[メイン]銀麗姫 : 銀色の蝶の後を追い、先回りして少年をとらえようとする。恐らく彼がひったくりをするのにも、理由はあるのかもしれない。だが、みすみす、見過ごすわけにもいかなかったから。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 先回りをしようとすれば、少年とその後ろでこけているMs.スカーレットソーンの前に出ることが出来るだろう。@

[メイン]銀麗姫 : 「(あら、あんなところで)」
転んでいるスカーレットソーンを見て、片眉を上げるも。目的の少年を何とか捕まえようとする。
「――逃げられませんわよ」@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 捕まえようとすれば、いともたやすく捕まえることが出来る。
相手は、本当にただの少年の様だ。@

[メイン]銀麗姫 : 「――どうして、ひったくりなどされたのです」
少年を捕まえ、彼の目の高さになるように跪いて、問いかけた。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「痛ててて」擦りむいたひざこぞうをさすりながらようやく追いつく@

[メイン]少年 : 「くそっなんなんだよお前ら!」

[メイン]少年 : 「食べるものがねぇんだよ!仕方ねぇだろ!」

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : よく見れば、服装はボロボロで髪の毛もボサボサだ。恐らく、天裁事件で家や親を失った子供なのだろう。@

[メイン]銀麗姫 : 「――」
スカーレットソーンが膝を怪我しているのを見て取れば。癒しの力を飛ばし、その傷を治そうとする。そして。少年へと向き直った。

[メイン]銀麗姫 : 「――このあたりも含め、被害の多かった地域では、配給がある筈ですのに?」
そう、問いかけてみる。@

[メイン]少年 : 「あっても全部搔っ攫われるんだよ...ここら辺を牛耳ってる奴らに...」@

[メイン]銀麗姫 : 「此処を。牛耳っている者に?」
眉根を寄せた。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 少年の姿に、キャローナに拾われる前のどん底の自分の姿を重ねてしまう。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ほら、これ」ポケットからキャンディを渡す
「次はもっと上手くやらなきゃ」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「その為には逃げ切る体力と、相手を見定める知識が必要よ。体を鍛えて、勉強しなさい」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「で、その胸糞の悪いここらを牛耳ってるってゆー、ファッキン野郎の話を聞かせて」@

[メイン]少年 : 「...ここら辺に前から巣くってたギャングたちだよ。子供を中心に配給を奪いあげて横流ししてるんだ」

[メイン]少年 : 「担当の魔法使いに言っても、返答は何も来ないんだ...天裁事件の時も、その前の時も...」

[メイン]少年 : 「魔法使いは何時もそうだ...救うだけ救ってあとは何にもしない...」

[メイン]少年 : 「『あいつら、魔法使いは...ただの偽善者なんだ...』」@

[メイン]銀麗姫 : 「――(何故、そんなことになっているのでしょう。民を守る事こそ。務めの筈なのに)」
少年の言葉に眉根を寄せる。何故、少年の言うようなことがまかり通っているのだろうと。
「(それとも、ここは、私のいた世界とは違うから。理が違うと言うのですか?)」
一瞬、天を仰いだ。今は亡き故郷の。自ら仕えていた存在に問いかけるように。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「お前はバカか!?」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「善も偽善も結果は同じ。
施す奴の気持ちなんか何の腹の足しにもならないでしょう」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「救われたんならめっけもの。
命を失うより何億倍もまし。
過ぎたことをぐじぐじ抜かしている暇があったら前を向きなさい前を」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「とは言え、その何もしない魔法使いと絡んでるギャングは気に入らない。
あたしが伸してきてやる。
魔女としてそんな奴らと一緒にされたらたまったもんじゃないからね」@

[メイン]少年 : 「...ありがとう。俺、こういう風によくしてもらったの、黒髪魔法使いのお姉さんしかなかったから...少しうれしい」と話す@

[メイン]銀麗姫 : 「――黒髪の? その方は、ここにみえますの?」
ふと、少年の言葉に、そう、問いかけた。@

[メイン]少年 : 「天裁事件の後は、見かけなくなって...俺、肉親ももういないから一人で頑張ろうとしてたけど、どうしようもなくなってたんだ」@

[メイン]銀麗姫 : 「――そうですのね」
少年の言葉に、視線を落とす。
「(子供たちから、食べ物を奪うなんて。してはいけないことですし。この世界のモノは、そう言ったことを……平気でするのですね)」
何か、胸の奥の方に。今までなかった感情が沸き上がるのを、感じた。

[メイン]銀麗姫 : 「――多分。貴方に良くしてくれたと言う、黒髪の魔女は。私にとっても、恩人ですわ」
少年にそう告げた後。虚空をねじまげ。自身の住処より、いくらかの果物を取り寄せる。
「これを。あまり、助けにならないかもしれませんが。そして、そのバッグは、私から、持主に返しておきますわ」
言いながら、少年に果物を手渡そうとした。@

[メイン]少年 : 「...ありがとう、ございます」そう言って受け取る@

[メイン]銀麗姫 : 「いいえ。こちらこそ、貴重なお話を聞かせてくれて、有難う」
そう言って、少年が抱えていたバッグと果物とを、交換した。
「同じ、黒髪の魔女に助けられたよしみ、ですわね」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……」銀麗姫の方を見つつ

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あんた、それって自己満足の一時しのぎじゃないの?」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「その果物なんかすぐ食べ終わっちゃうわよ」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「その果物を手に入れるまでの方法を教えるか、毎日ここにいるひもじい思いをしている奴ら全員に配るかしなきゃ。無責任じゃないかしら?」銀麗姫の目を見る@

[メイン]銀麗姫 : 「そうですね。貴方の仰ることはもっともですわ」
言って、立ち上がる。
「先ずは、配給がちゃんと、行くべきところに行き渡るようにしなければ。それには、滞らせている原因を何とかしなくてはいけませんわね」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ふふん、分かってんじゃない。いっしょにこのくだらない状況を作り出してるファッキンクソ野郎をぶん殴りに行きましょうか」指をぽきぽき鳴らしながらニヤリと笑う。相当頭に来ているので八つ当たりだった模様@

[メイン]少年 : 「あ、それならあっちの方に奴らは根城を作ってるよ」と指をさす@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「さんきゅ!」そちらに向かって駆け出しつつ

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「それから、腹筋鍛えて待ってな。ケンカならあたしが鍛えに来てやる。それにこの姉ちゃんが勉強教えにきてくれるってさ」無責任に笑いながら@

[メイン]銀麗姫 : 「………」
何やらよく判らないことになりそうだと思いつつ。白銀の蝶に、スカーレットソーンの後を追わせた。そして、自身はまずはバッグを持ち主に返してから。急いで、その後を追いかけて行く。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ・エンドチェック
☑少年と捕まえた

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 今日はここまでです!お疲れ様です~!

[メイン]銀麗姫 : お疲れさまでした。有難うございました

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : いい感じに進めてますよ...!

[メイン]銀麗姫 : 何だかもう、相変わらず手探り状態です(汗 そう言って頂けて幸いです。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ふふふ...

[メイン]Ms.スカーレットソーン : お疲れ様ですー

[メイン]銀麗姫 : (含み笑いが怖い)

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 思い付きでRPを長引かせている気がする

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 日程は余ってるのでどんどんRPしてくださって...!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 前に進めてはいるようで良かった(冷や汗

[メイン]銀麗姫 : そう言えば、大分チャレンジ消化してる感じなのでしょうか…(なんかもうあんまり、色々残ってない)

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : そうですね、もうほぼ消化してますね

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : このシナリオは性質上クエリーとチャレンジが一緒に合わさってるのがあるので

[メイン]銀麗姫 : 何だか、クエリーとセットで来てる気がしてましたけれど、やはりそんな感じだったんですね

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ですです!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : さり気なく画面左下にグリットも溜まってきている

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ニコニコ...
それでは、自由解散です!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : お疲れ様でした~!

[メイン]銀麗姫 : お疲れさまでした

[メイン]Ms.スカーレットソーン : はーい、お疲れ様でしたー

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【イベント】「連絡」
登場PC:全員

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あなた達がギャング達をしばき上げようと足を進めていると、Ms.スカーレットソーンに一本の電話がかかってくる。電話の主はエルサレナだ。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「え、あたしに?」意外だったので少し慌てて電話に出ます
「…は、は、はい!」@

[メイン]エルサレナ : 『もしもし、調査の調子はどうかしら?』@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「えーっと、にやけ野郎から裏に黒幕がいるらしい話と深淵の魔女の噂を聞いて、占い師のばあちゃんに蒼星の魔女の手がかりをもらった……のかな?」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あー、もう!小難しい話は苦手なんだ。銀麗姫さん!助けて」携帯を差し出す@

[メイン]銀麗姫 : 携帯を差し出され面くらいはするものの、素直にそれを受け取った。
「はい、変わりましたわ。調査の状況ですが…」

[メイン]銀麗姫 : そして、かいつまんで。デネボラの話や、占い師の女性―「先視の魔女」の話してくれたことを、報告した。@

[メイン]エルサレナ : 「...つまり、計画犯はまだ捕まっておらず、その計画犯は"内部"の可能性があると、言うことね」

[メイン]エルサレナ : 「...あまり認めたくないですが、可能性はありますね」

[メイン]エルサレナ : 「だとしたら天裁事件時の死体が確認できていない死亡者、または失踪者を重点的に洗ってみましょう」

[メイン]エルサレナ : 「それと、古城...占いの内容は信じがたいですが、”先視の魔女”ならば問題ないでしょう」

[メイン]エルサレナ : 「犯人が潜伏可能だと考えられる地点をピックアップしていましたが、該当する地点が一ヶ所あります」

[メイン]エルサレナ : 「ドーバーに位置する古城...ドーバー城。ここ十数年は観光客がおらず、幽霊もいると噂されている場所です」

[メイン]エルサレナ : 「ここならば、短期の潜伏から長期の潜伏まで可能な場所です」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「お、ばあちゃんの占いで見えた古城かも!こそ泥君には悪いけどギャング締め上げんのは今度にしてお城に行く?」銀麗姫に尋ねる@

[メイン]銀麗姫 : 「そうですわね……」
そう言ってから。ひとまず、自身がここ、ウェストミンスター・ブリッジ・ロードで知った現状を、報告しておくことにします。

[メイン]銀麗姫 : 「――色々と、行き渡ってないようですわ、ここも」@

[メイン]エルサレナ : 「...それは、評議会のメンバーとして謝罪するわ。申し訳ない。人員の入れ替え、その前に抜き打ちの一斉監査を約束するわ」@

[メイン]銀麗姫 : 「いえ。末端の事情までは、分からない、そういう事なのでしょう。けれどもとにかく、よろしくお願い申し上げます」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「よろしくお願いします!子供たちが笑えるようにしてやりたいんだ」@

[メイン]エルサレナ : 「分かりました。あなた達にはその代わりにドーバー城の調査をお願いします。移動手段は自由で、交通費は評議会に後で申請してください」@

[メイン]銀麗姫 : 「畏まりました。では、此方はお任せいたします」
そう言ってから、携帯をスカーレットソーンに返した。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「さんきゅ!助かった」ニカっと笑う。
「さて、善は急げ!早速ドーバーに向かう?」@

[メイン]銀麗姫 : 「そうですわね。ドーバーへ向かいましょう」
そう言って、頷いた。

[メイン]銀麗姫 : 移動手段は、どういうものが考えられるんでしょう? 普通に考えて、タクシーか、バスか、ってところだと思うんですか…?@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : タクシー・バスはもちろん、ロンドン市内は壊滅ですが郊外に出れればドーバーまで鉄道が繋がってますね。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「タクシー!?お金持ってないよ」
「地下鉄かローカル線しか乗ったことないや」(汗@

[メイン]銀麗姫 : 「交通費は後で評議会に清算してもらえるでしょうし。タクシーを捕まえましょうか」
そう言って、タクシー捕まえて、ドーバーまで行こうと思います。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「なっるほどねー、じゃあ一番高いタクシー捕まえよう!」にしし@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ・エンドチェック
ドーバー城へ向かった

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【クエリー】「決別」
登場PC:全員

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あなた達はドーバー城へ向かう。
到着する頃には日はすっかり落ち、朧な月が水面に反射して映っている。
城の正面は開いており、中に入ることができそうだ。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「お、着いた着いた。えーっとお城って玄関にインターホンとか無いの?」きょろきょろ@

[メイン]銀麗姫 : 「此処から、入ることが出来そうですわね」
ぽう、と、白い光球を掌の上に生み出し。それで、暗闇を照らしながら言います。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あ、じゃあ入っちゃう?」きょろきょろ

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「お、おじゃましまーす……」こそこそ@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 中に足を踏み入れる、次の瞬間にあなた達の後ろから声がかけられる。

[メイン]??? : 「止まれ、その場で両手をあげろ」@

[メイン]銀麗姫 : 「――!」
びっくりして足を止めます。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ひっ!で、出た!!」慌てて振り返り両手を上げます@

[メイン]??? : 「...ん?キミ...銀麗姫か」@

[メイン]銀麗姫 : 「え? 私のことを、ご存じなんです?」
その声に、ゆっくりと振り返りました。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 振り返れば、そこにはあの日確かに中心へ向かい、生還が絶望的だと思われていたドロシーが立っていた。

[メイン]ドロシー : 「...キミたち、なんでここにいる?」@

[メイン]銀麗姫 : 「――ドロシー様……!」
びっくりして、駆け寄りました。
「よくぞご無事で」@

[メイン]ドロシー : 「別に、どうってことないさ。で、こんな夜に街外れの古城に何か用かね?」@

[メイン]銀麗姫 : 「――ええ、その。評議会から、調査を頼まれていましたので…」@

[メイン]ドロシー : 「ふむ...なるほど、評議会か」

[メイン]ドロシー : 「...ということは、こいつもか?」とMs.スカーレットソーンを指差します@

[メイン]銀麗姫 : 「ええ。私たち二人が、指名されましたの」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あ、初めまして?こんばんは?Ms.スカーレットソーンです」手をポケットでごしごし擦った後で握手をしようとします@

[メイン]ドロシー : 「よろしく、別に握手は必要ない。それで、キミたちは何処まで知っている?」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : (あらら……)苦笑い@

[メイン]銀麗姫 : 「何処まで……」
ドロシーの言葉に、少し言葉を切って。
「まだ、余り良く判っていませんわ」
そう言ってから。少し迷ったあと。ぽつぽつ、自分のきいた話をするでしょう。@

[メイン]ドロシー : 「ふむ...ここに犯人がいる、と言うところまでは突き止めたわけか」少し考えながら@

[メイン]銀麗姫 : 「犯人だかどうかは、判りませんが。手がかりが見えましたので」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「そうそうそう、空色のリボンをした魔法使い、知らない?……ごぞんじありませんか?」ガチで真剣な表情@

[メイン]ドロシー : 「...あぁ、蒼星の魔女の事かい」

[メイン]ドロシー : 「それなら、ここの中にいる」

[メイン]ドロシー : 「...私も、蒼星の魔女の素性調査のためにここへ足を運んでね」

[メイン]ドロシー : 「そしたら偶然、人影が城へ入ろうとしているのを見て、協力者と判断して尋問しようと思ったんだが...」

[メイン]ドロシー : 「...この先にいるのは蒼星の魔女だ。お前達は、それでも進むのか?」

[メイン]ドロシー : 「『お前達は、過去のしがらみを振り解けるか?』」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「!!!!!!!!!!」声にならないほど驚き喜んでいる。

[メイン]銀麗姫 : 「――では、あの幻視は、やはり……」
視線を伏せます。
「妙な怪物まで見えましたが。それと関係しているのでしょうか」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「もち、もちろん、進むに決まっている。いや進まなきゃいけない!あの人に、あの人にもう一度会いたい。会って助けてもらったお礼が言いたい!」
鼻息も荒く駆け出そうとしています@

[メイン]銀麗姫 : 「……!」
一先ず、スカーレットソーンさんを止めようとします。@

[メイン]ドロシー : 「...それは不明だ。私も、調査できていないことが多い。その確信を得るための強硬策として、潜入だ」

[メイン]ドロシー : 「...来るなら、付いてこい」
そう言い、ドロシーは先を歩きはじめる@

[メイン]銀麗姫 : 「――はい」
そう言ってから。スカーレットソーンさんとともについて行くことにします。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あたしが先に!あの人はあたしの話ならきっと聞いてくれる……はず、だから」少し不安げ@

[メイン]ドロシー : 「...そうだと良いな」意を介さずに歩き続ける

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あなた達がドーバー城内を歩いていけば、閑散とした城内の雰囲気がしばらく続いていたが、屋上の一つ前のフロアは、物々しい雰囲気の魔術書や道具などがいくつか置かれている@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「誰も……いないなー」きょろきょろ@

[メイン]銀麗姫 : 魔術書などが散っている室内を一望して。
「此処で、魔術を行って見えたのかしら」@

[メイン]ドロシー : 「さぁ...一体ここで何が行われていたのか、一切想像が出来んな」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : PL質問です。実際魔導書を眺めても内容は想像もつかない感じですか?

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 内容はつかめない...まぁ、少なくともいいものではないのは分かっていいでしょう

[メイン]Ms.スカーレットソーン : (なんか禍々しい本ばっかだなぁ……ほんとにこんな所にあの人が?)不安になってくる@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あなた達は進んでいく。そして、古城の屋上に出る。
そこからの景色は素晴らしく、海が幻想的に見ることが出来る。
そして、それを見つめるであろうローブを着た人物がいる。
こちらに顔を向けていないが、わずかに見える空色のリボンから判別できる。
蒼星の魔女だ。

[メイン]ドロシー : 「やつだ...」
ドロシーは手の平から黒い炎を生み出し、それをローブを着た人物に向ける。@

[メイン]銀麗姫 : 「―――」
息をのんで様子を見ることにします。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あ……」会いたくて会えなくて何度も思い出しては諦めていた背中が目の前にある。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「キャローナ? あ、あたし、キャリー」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「生きてたの?だったら連絡くらいくれれば会いに来たのに……」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ねぇ、お願い。こっちを向いて、顔を見せて」半泣きになりそうな震え声で話し掛けます@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ローブを着た人物は、一瞬たりとも動かない。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : そこへ、ドロシーが炎を容赦なく放つ。
それは屋上に炎の軌跡を残しながら直撃し、爆発炎上する。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「なっ!!何を!?」慌ててドロシーを止めようとします@

[メイン]銀麗姫 : 「――!」
爆発から自分たちを守るために。自分とドロシーと、スカーレットソーンを包むように、バリアを貼るでしょう。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 爆炎は風邪によって晴れていく。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ・エンドチェック
☑蒼星の魔女を目視した

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【チャレンジ】「狂気」
登場PC:全員

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : しかし、すぐに違和感に気が付く。
そこには誰も居ないのだ。あるのはローブと燃えかけている帽子、木炭らしきものだった。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 貴方がそちらに注意を向けられている隙に、何者かがあなた達に黒い炎を向ける。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ドロシーだ。ドロシーはあなた達に向かって先程と同じ威力だろう炎を放つ。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 判定①:白兵または射撃または霊能
成功:攻撃を弾くことが出来る
失敗:3D6のダメージ

判定②:運動または意思または作戦
成功:攻撃を避けることが出来る
失敗:3D6のダメージ

どちらかの判定を選択してください。被っても問題ありません。

[メイン]銀麗姫 : 集中して 霊能だから 1かな?

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 判定①:霊能が一番目がありそうです。攻撃を弾こうとします。

[メイン]銀麗姫 : 私も、攻撃弾こうとします

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!どうぞ!

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] S : 12 → 8

[メイン]銀麗姫 : 集中して、霊能で弾こうとします

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]銀麗姫 : DLH44+10 霊能判定 行為判定(成功率:54%) > 1D100[3,4]=34 > 34 > 成功

[メイン]銀麗姫 : 咄嗟のことに驚きますが。自分の周囲にバリアを貼り、襲い掛かってきた炎を跳ね返してゆきます。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DLH50 霊能判定 行為判定(成功率:50%) > 1D100[7,4]=74 > 74 > 失敗

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ドウシマショカ...!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 混乱して避けることができない?

[メイン]銀麗姫 : ひー

[メイン]Ms.スカーレットソーン : まぁまだ死なないと思うからダメージ貰ってみようかな? 666だと死ぬけどw

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK...!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 3D6 (3D6) > 11[4,2,5] > 11

[メイン]Ms.スカーレットソーン : こわ!

[メイン]銀麗姫 : 殺意高い…

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ヒィン

[メイン]Ms.スカーレットソーン : まともに食らって棒のように倒れました@

[メイン]銀麗姫 : 「――スカーレットソーンさん!」
慌てて駆け寄ります。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 額を斬って流血し、あちこち焼け焦げていますがまだ生きています。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あいつ、何すんだ!?」驚くと同時にめちゃくちゃ怒っています@

[メイン]ドロシー : 「おや、予想以上にしぶといね。これは参った、完全に消すつもりだったんだが...」@

[メイン]銀麗姫 : 「ドロシー様、一体、何故……」
スカーレットソーンさんを支えつつドロシーをみます@

[メイン]ドロシー : 「なぁに、キミたちが予想以上に早く嗅ぎ付けるものだから、いっそのこと消してしまおうと思ったんだよ。流石英雄、と言ったところだがね」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「銀麗さん、あんた意外と鈍いんじゃない?
 こいつが一連の首謀者だったってコト、いい加減認めるしか無さそうだけど?」@

[メイン]銀麗姫 : 「いえ、何となく予感はありましたけれども。でも何故、貴女は、こんなことをされたのですか…?」@

[メイン]ドロシー : 「何って?憎いからさ...この世のすべてが。銀麗姫、Ms.スカーレットソーン...キミたちには分からないだろう。家族を目の前で殺された気持ちは」@

[メイン]銀麗姫 : 「――家族どころか、世界をひとつ、滅ぼされてしまいましたわ。私は」
ため息混じりに言います。
「つまり、ドロシー様にとって。この世界自体が。理を破壊するものと同じ存在に思えたと言う事でしょうか? いえ」

[メイン]銀麗姫 : 視線を海に向けて続けました。
「ドロシー様は、ご自身が、黒龍になってしまわれたんですね、理を、壊すために」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「はっ! 全く分からないし分かりたくもないねぇ。」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「こっちは家族に友達に官憲に殺されそうになったことは山ほどあるけど、それっぽっちでこの世を恨むほど了見が狭くないんでね。」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……いやこう思えるようになったのはキャローナのお陰か。」苦笑い@

[メイン]ドロシー : 「...キミたちは知らない、少し前まで仲良くしていた隣人に向けられる敵意の眼が。笑っていた友人の、笑っていないこわばった顔が。騙したわけでもないのに、投げかけられる罵詈雑言が」

[メイン]ドロシー : 「...あの、忌まわしき魔女裁判が」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あんた耳ついてんの?こっちはそれ通過済みだから」小ばかにした態度で。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「火あぶりにされそうになったところをキャローナに拾われた。あの人はあたしの命の恩人なんだ」@

[メイン]ドロシー : 「はは、キミならわかってくれるとは思ったんだがね、悲しいよ...」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ところで蒼星の魔女の話、本当のところは何か知ってるの?」暗い目で問い質します@

[メイン]ドロシー : 「あぁ、彼女か...彼女なら、ここにいるよ」そう言って自身の胸に手を当てます

[メイン]ドロシー : 「爆発の中心地に向かったら既に息絶えた彼女が居てね...丁度良かったから、魂を借りてるのさ」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「…………」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「お前はあたしを完全に怒らせた」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「お前はあたしの一番大事な人の魂を弄んだ」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「お前は簡単には殺さない」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「髪の毛の先、爪の先、手足の先から、少しずつ少しずつ焦がして焼いて、回復させてはまた焼いて、魂が擦り切れるまで責め苛んでやる」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 目が真っ赤、怒髪天を衝く勢いです@

[メイン]ドロシー : 「それは困るなぁ...まだ、全部終わってないんだ。まぁ、キミたちを取り込んでしまえば、関係ない事か...」@

[メイン]銀麗姫 : 「――取り込む?」
思わず復唱しています。@

[メイン]ドロシー : 「あぁ、彼女の魂を取り込んだように、キミたちの魂も有効利用させてもらうよ」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ふざけんな。あの人の魂はぜってー取り戻す!」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ついでにあんたの魂は擦り切れるまで苛め抜いてやるから大人しく待ってなさい!!!」猛犬のような勢いで噛みつかんばかり@

[メイン]ドロシー : 「やれると良いね...それじゃあ、消えてもらおうか」
そう言って、杖を取り出す。その杖は、古く短い杖だった
そして闇よりも深い黒と、淡い空色を纏わせる@

[メイン]銀麗姫 : 「――いけない!」
すぐさま、自分とスカーレットソーンさんを、バリアで包もうとします。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「そ、その魔法の色は!?」蒼星の魔女の色に目を奪われて隙だらけになっています@

[メイン]ドロシー : 「彼女の魔法よ?流石、ハービンジャーなだけあるわね」
そういい、杖を振るいあなた達に襲い掛かる

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ・エンドチェック
☑ドロシーと対峙した

[雑談]system : [ 銀麗姫 ] S : 8 → 10

[雑談]system : [ 銀麗姫 ] C : 4 → 11

[雑談]system : [ 銀麗姫 ] C : 11 → 13

[雑談]system : [ 銀麗姫 ] C : 13 → 12

[雑談]system : [ 銀麗姫 ] S : 10 → 14

[雑談]system : [ Ms.スカーレットソーン ] L : 14 → 16

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【決戦】「堕落」
登場PC:全員

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 戦闘終了条件
・エネミー:ドロシーの戦闘不能
・PC全員の戦闘不能

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【初期配置決定】

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : お二人とも、エリアの選択をどうぞ!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ではエリア2で

[メイン]銀麗姫 : 私も2にします

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!ドロシーはエリア4となります

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【R1】

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : [行動順ロール]

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 行動順ロールをどうぞ!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 1d10 行動順ロール (1D10) > 10

[メイン]ドロシー : 1d10 行動順ロール (1D10) > 9

[メイン]銀麗姫 : 1d10 行動順ロール (1D10) > 4

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 行動順ロール後のパワーが宣言できます!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 【魔法の言葉(R1p129)】

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 属性:強化 判定:ー タイミング:特殊 射程:ー 目標:自身 代償:クレジット1 効果:行動順ロールの直後に使用できる。このイベント終了時まで、キミの〈白兵〉〈運動〉〈霊能〉〈意志〉の成功率に+10%の修正を得る。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] C : 11 → 10

[メイン]銀麗姫 : 私は特にないです

[メイン]Ms.スカーレットソーン : (感情を言葉にすると良いとあの人が言っていた……。)

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「冷血……、低体温…、平熱、高熱!沸騰!!燃焼!!!:魔法の言葉(イグナイト)」@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!では、ターンカウンタ4の銀麗姫さん、どうぞ!

[メイン]銀麗姫 : 属性:攻撃、装備 判定:白兵+30% タイミング:行動 射程:2 目標:1体 代償:ターン10 効果:目標は<運動>の判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは[2D6+3]点のダメージおよび[転倒](p178)を受ける。

[メイン]銀麗姫 : あれ 

[メイン]銀麗姫 : 【ゴッズウェポン】

[メイン]銀麗姫 : (失礼しました)

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あぁ、おそらくあれですね、改行されているので...(分かります)

[メイン]銀麗姫 : ああ、なるほど 

[メイン]銀麗姫 : 改行を消しておかないと駄目でしたか

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : すると、できるかな...?私はパワー名を出した後にそのまま貼り付けるようにしてます!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あ、集中、支援はどういたしましょうか?

[メイン]銀麗姫 : は。では集中します

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 支援要りますか?

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] S : 14 → 10

[メイン]銀麗姫 : 取り敢えず支援なしでチャレンジしてみます

[メイン]Ms.スカーレットソーン : はーい

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]銀麗姫 : DLH37+30+10 白兵判定 行為判定(成功率:77%) > 1D100[7,5]=75 > 75 > 成功

[メイン]銀麗姫 : 「――あなたを信じていましたのに。こんなことって…」
指先を天に向ければ。ドロシーに向かって光の弾が降り注いでいくだろうあ。@

[メイン]ドロシー : 運動の判定を行います

[メイン]ドロシー : DLH35 運動判定 行為判定(成功率:35%) > 1D100[3,6]=36 > 36 > 失敗

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ダメージどうぞ!

[メイン]銀麗姫 : これ、異世界の興味のぶんも載ります?

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 乗りますね、なので...三回でしたかな?

[メイン]銀麗姫 : はい。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!では+3しちゃってください!

[メイン]銀麗姫 : はい、では

[メイン]銀麗姫 : 2d6+3+3 「こんなことだけはしたくなかったのに」 (2D6+3+3) > 8[2,6]+3+3 > 14

[メイン]銀麗姫 : 天空から降り注ぐ光弾が、ドロシーに襲い掛かった。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ドロシーは光弾を避ける為に淡い空色の薄いベールを張る。
だが、数発弾いた後に音を立てて割れ、直撃する。

[メイン]ドロシー : 「っ...ははは、さすがじゃないか!」体勢を立て直しながら

[メイン]ドロシー : 「裏切ったのは私ではない、世界の方さ」そう言いながら、杖を振るう

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ターンカウンタ9、ドロシーが動きます

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「来るっ!」警戒@

[メイン]ドロシー : 【ブルーコメット】

[メイン]ドロシー : 属性:攻撃 判定:- タイミング:行動 射程:3 目標:1エリア 代償:ターン10 効果:目標は<運動>判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは2D6点のダメージを受ける。

[メイン]ドロシー : 対象はエリア2

[メイン]ドロシー : 運動判定をどうぞ

[メイン]銀麗姫 : 「――!」
お返しのように降り注いでくるそれ、自身も光のバリアを貼って避けようとして

[メイン]銀麗姫 : DLH37 運動判定 行為判定(成功率:37%) > 1D100[4,5]=45 > 45 > 失敗

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 集中します

[メイン]ドロシー : OK!

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] S : 9 → 5

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DLH35+10+10 運動判定 行為判定(成功率:55%) > 1D100[9,8]=98 > 98 > 失敗

[メイン]Ms.スカーレットソーン : うぐ

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : オワ...

[メイン]銀麗姫 : ひー

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : で、ではダメージ算出します

[メイン]ドロシー : 2d6 (2D6) > 5[3,2] > 5

[メイン]ドロシー : お二人に5点のダメージですね

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] L : 16 → 11

[メイン]銀麗姫 : 【女神のガントレット】属性:妨害、装備 判定:白兵+40% タイミング:特殊 射程:0 目標:1体 代償:クレジット2 効果:目標がダメージを受けた直後に使用する。そのダメージを5点、軽減する。このパワーは1ラウンドに1回まで使用できる。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : お、使用可能です

[メイン]Ms.スカーレットソーン : おー

[メイン]銀麗姫 : DLH37+40 白兵判定 行為判定(成功率:77%) > 1D100[8,9]=89 > 89 > 失敗

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : カナシイ...

[メイン]銀麗姫 : 失敗してるし

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] C : 12 → 10

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] L : 16 → 11

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「痛っ……だ、大丈夫っ!?!?」@

[メイン]銀麗姫 : 「――っ! だから、貴女は、あの、黒龍と同じことをすると言うのですかっ!」
悲鳴のような声を上げつつも、自身の展開したバリアを突き破ったそれに、身を撃たれて。@

[メイン]ドロシー : 「...あぁ、裏切られたなら、壊すまでだ。根本から壊して、全てをやり直す」

[メイン]ドロシー : 「この世界を”元通り”にする」@

[メイン]銀麗姫 : 「仰ってることまで、黒龍と同じですわ……」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あたしはこんなケガ慣れっこだけど、あなたのその肌は傷つけちゃいけない!」銀麗姫に

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あたしはそんなあんたを止めてみせるよ!あの人の心も救い出す」ドロシーに@

[メイン]ドロシー : 「やれるのなら、やってみると良いさ」不敵に笑い

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ターンカウンタ10、Ms.スカーレットソーンの行動です

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 【茨の夢(R2p32)】

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 属性:攻撃 判定:心理+40% タイミング:行動 射程:3 目標:3体 代償:ターン4 効果:イベント終了時まで、目標が行う〈意志〉判定の成功率に-20%の修正を与える。この効果は3回まで累積する。

[メイン]銀麗姫 : 支援どうしましょう

[メイン]Ms.スカーレットソーン : あるとありがたいです!

[メイン]銀麗姫 : はい、では支援します

[メイン]銀麗姫 : 「――貴方こそ、無理はなさらないで」
ふわりと。白いオーラが、スカーレットソンを包み込んで

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] C : 10 → 6

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 最初が肝心、集中もしておこう(さっきから出目があやしいしw

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] S : 5 → 1

[メイン]Ms.スカーレットソーン : あれ、100超える?

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 計算ミスった(><)

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : お、それは強い

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DLH50+40+10+10 心理判定 行為判定(成功率:110%) > 1D100[2,1]=21 > 21 > 成功

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ドロシーの〈意志〉判定が-20%されます

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「棘持つ茨に抱かれて、百年の夢に彷徨え 茨の夢(ドリーム・オブ・ソーンズ)」
炎の茨がドロシーを縛り上げます@

[メイン]ドロシー : 「猪口才な...!」縛り上げられ@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ターンカウンタ14、どちらからいきます?

[メイン]銀麗姫 : どうしましょう? 私はまた 先ほどと同じく ゴッズウェポンですが

[メイン]Ms.スカーレットソーン : こちらも先ほどと同じく茨の夢です、ぐるぐる巻きにしてやるのですw

[メイン]銀麗姫 : な、なるほど

[メイン]銀麗姫 : ジャア、ゴッズウェポンいっておきましょうか

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]銀麗姫 : 【ゴッズウェポン】属性:攻撃、装備 判定:白兵+30% タイミング:行動 射程:2 目標:1体 代償:ターン10 効果:目標は<運動>の判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは[2D6+3]点のダメージおよび[転倒](p178)を受ける。

[メイン]銀麗姫 : 集中しますね

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] S : 1 → 2

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] S : 10 → 7

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 支援は?

[メイン]銀麗姫 : 支援はお願いしておきます念のため

[メイン]Ms.スカーレットソーン : はい!

[メイン]銀麗姫 : ありがとうございます

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] C : 10 → 6

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]銀麗姫 : 「――まさかここまで来て。あの、黒龍のようなことをする、存在に遭うとは思いませんでしたわ」
再び天に両手を差し伸べれば、先ほどと同じく光弾が無数に降り注ぎはじめた。

[メイン]銀麗姫 : DLH37+30+10+10 白兵判定 行為判定(成功率:87%) > 1D100[6,4]=64 > 64 > 成功

[メイン]ドロシー : 運動判定を行います

[メイン]ドロシー : DLH35 運動判定 行為判定(成功率:35%) > 1D100[0,6]=06 > 06 > 成功

[メイン]ドロシー : よけおった...

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 光弾を避ける仕草はせず、杖を振るい深淵を自身を包み込むように張り、光弾を全て無効化する。

[メイン]ドロシー : 「どの世界にも私のようなやつはいるさ...どんな世界でもね」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「そう、そしてどんな世界でもあたしたちみたいな諦めの悪いヤツがいて、あんたみたいなヤツを邪魔するんだ」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 【茨の夢(R2p32)】

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 素で振ります

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DLH50+40 心理判定 行為判定(成功率:90%) > 1D100[7,8]=78 > 78 > 成功

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ドロシーの〈意志〉判定が-20%されます

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「そろそろ、自分の野望の無駄さ加減に気づいて、自信が無くなってきたんじゃない?心が折れそうになっているよ?」暗い笑顔で煽ります@

[メイン]ドロシー : 「...無駄かどうかは関係ないさ。この世界をやり直せないなら、この命を使ってでも...この世界に傷跡を残してやるよ」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「じゃあその命、灰も残さず焼き尽くしてやんよ!傷跡なんか残させやしない」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 【フレイム+(R2p33)】

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 属性:攻撃 判定:霊能+20%+20% タイミング:行動 射程:2 目標:1エリア 代償:ターン20 効果:目標は〈意志〉-20%の判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは2D6点のダメージを受ける。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 集中、支援はどういたします?

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 素で振ります

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DLH50+20+20+10 霊能判定 行為判定(成功率:100%) > 1D100[0,5]=05 > 05 > 成功

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「疾く燃え広がれ、紅蓮の炎 フレイム+」@

[メイン]ドロシー : 意思判定を行います

[メイン]ドロシー : DLH40-60 意志判定 行為判定(成功率:-20%) > 1D100[2,2]=22 > 22 > 失敗 > ファンブル! パワーの代償2倍&振り直し不可

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ダメージ算出どうぞ!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 【フェニックス・バーン(R2p33)】

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 属性:強化 判定:ー タイミング:特殊 射程:ー 目標:自身 代償:特殊 効果:キミは1〜6点のライフを代償として任意に失う。失ったのに等しい数値を、キミが次に行う攻撃のダメージに追加する。このパワーは1ラウンドにつき1回まで使用できる。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 6点使います

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] L : 11 → 5

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 2d6+6 (2D6+6) > 7[2,5]+6 > 13

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「我が身諸共、灰も残さず焼き尽くせ フェニックス・バーン」@

[メイン]ドロシー : 「あぁ、熱い...熱い...!父は...母は、この熱さの中で焼かれながら、助けを乞いながら焼き殺された!」

[メイン]ドロシー : 「憎い、憎い憎い...のうのうと生きてるヴィランも、手を差し伸べない偽善者も、全てが...!」そう叫びながら、杖を振るう

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ターンカウンタ19、ドロシーが動きます

[メイン]ドロシー : 【深淵の闇】

[メイン]ドロシー : 属性:攻撃 判定:- タイミング:行動 射程:2 目標:単体 代償:ターン10 効果:目標は<運動-10%>判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは3D6点のダメージを受ける。

[メイン]ドロシー : 対象はライフが多い銀麗姫さん

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 支援します?

[メイン]銀麗姫 : あ、はい。 運動低いし御願いします

[メイン]Ms.スカーレットソーン : おーけー

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] S : 7 → 4

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] C : 6 → 2

[メイン]銀麗姫 : で集中します

[メイン]銀麗姫 : DLH37+10+10 運動判定 行為判定(成功率:57%) > 1D100[5,7]=57 > 57 > 成功

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ドロシーの影が歪み、触手のような黒塊が銀麗姫に向かって伸びる@

[メイン]銀麗姫 : 「――! あの存在は、また違ったことを言ってはいましたが。でも、やろうとしていることは、貴女と変わらないですわ」
そう言って、自身の体を光の幕で包んで、伸びてきた触手をはじき返した。@

[メイン]ドロシー : 「あぁ、変わらないさ。すべてを壊し、全てを作り直し、正しい世界に作り替える...間違ってるのは、私じゃない、この世界だ!!」

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【R2】

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : [行動順ロール]

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ダイスをどうぞ!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 1d10 行動順ロール (1D10) > 2

[メイン]銀麗姫 : 1D10 行動順ロール (1D10) > 7

[メイン]ドロシー : 1d10 行動順ロール (1D10) > 3

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 行動順ロール後のパワーはありますか?

[メイン]銀麗姫 : ないです

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 魔法の言葉は累積しないですよね?

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 重複は...しないかな?

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 了解ですー

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : では、ターンカウンタ2のMs.スカーレットソーンさんの行動です

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 最後の茨の夢いきますー

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DLH50+40 心理判定 行為判定(成功率:90%) > 1D100[1,1]=11 > 11 > 成功 > クリティカル! パワーの代償1/2

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ツヨイ

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ドロシーの〈意志〉判定が-20%されます

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「これで仕上げだ!」炎の茨がギリギリとドロシーを締め付けます@

[メイン]ドロシー : 「このっ...小娘が...!」@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ターンカウンタ3、ドロシーが行動します

[メイン]ドロシー : 【ブルーコメット】

[メイン]ドロシー : 属性:攻撃 判定:- タイミング:行動 射程:3 目標:1エリア 代償:ターン10 効果:目標は<運動>判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは2D6点のダメージを受ける。

[メイン]ドロシー : 対象はエリア2

[メイン]ドロシー : 運動判定をどうぞ

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 集中も支援もできない

[メイン]銀麗姫 : DLH37 運動判定 では素でいってみます… 行為判定(成功率:37%) > 1D100[4,3]=43 > 43 > 失敗

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : デッドライン入るという方法が...

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DLH35+10 運動判定 行為判定(成功率:45%) > 1D100[9,1]=91 > 91 > 失敗

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 目がデカいのよ

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 出目くぅん...

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : では、ダメージ算出します...!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 最低2だからね

[メイン]ドロシー : 2D6 (2D6) > 11[6,5] > 11

[メイン]ドロシー : ッスゥー

[メイン]Ms.スカーレットソーン : おいおいおーい

[メイン]銀麗姫 : ひー

[メイン]銀麗姫 : 【女神のガントレット】属性:妨害、装備 判定:白兵+40% タイミング:特殊 射程:0 目標:1体 代償:クレジット2 効果:目標がダメージを受けた直後に使用する。そのダメージを5点、軽減する。このパワーは1ラウンドに1回まで使用できる。

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] C : 6 → 4

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK...!

[メイン]銀麗姫 : DLH37+40 白兵判定 行為判定(成功率:77%) > 1D100[4,3]=43 > 43 > 成功

[メイン]Ms.スカーレットソーン : あれ?銀麗姫さん死ぬのでは?

[メイン]銀麗姫 : 女神のガントレットで-5?

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : Ms.スカーレットソーンさんに使えばジャスト0...ですね...

[メイン]銀麗姫 : うん

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ダメージが11→6になる?

[メイン]銀麗姫 : はい

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 一応0未満になればデスチャートの後にデッドラインとなりますのでまだ大丈夫...!

[メイン]銀麗姫 : 0はデスチャートに入らない…

[メイン]Ms.スカーレットソーン : こちらはライフ-1でデスチャですね

[メイン]銀麗姫 : なのでスカーレットさんにつかったほうがよさげ?

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : そうですね、-6のデスチャートは中々ですから...

[メイン]銀麗姫 : はい

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] L : 11 → 0

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「そ、そんな!」

[メイン]銀麗姫 : 「――いけない!」
そう言って、スカーレットソーンを、白銀の盾で守ろうとする。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あたしはまた、誰かの命で生き永らえてしまうのか……」憔悴した顔で@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 彗星が尾を引きながら流星群の様に辺りに降り注ぐ@

[メイン]銀麗姫 : 「私は、まだ、大丈夫ですから」
そう言います。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……はっ!」その声に顔を上げます

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「そうだ、あなたはいつも私が我を失ったときに、優しくその手をあたしの肩に置いてくれた」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ピンチになる度に、その女神の盾であたしを庇ってくれた」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「全くハービンジャーってヤツはどいつもこいつも……桁外れのお人好しと世話焼きしかいないのかしら?」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ここでかっこ悪く絶望してちゃ、あの人の心も取り戻せないし、きっとあの人に笑われる」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 両頬をバチンと張って気合を入れ直します。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ふたりでいっしょにあいつをぶちのめしましょう!」と銀麗姫さんに手を差し伸べます@

[メイン]銀麗姫 : 「――そうですわね。理を破壊する存在は、滅さなければ。それが、何者であっても」
言って、差し伸べられた手を取るでしょう。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ターンカウンタ4、Ms.スカーレットソーンさんの行動です

[メイン]Ms.スカーレットソーン : あ、デスチャ

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 振ります!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DCL1 (肉体)デスチャート デスチャート(肉体)[マイナス値:1 + 1D10(->7) = 8] > 10以下 : 何も無し。キミは奇跡的に一命を取り留めた。闘いは続く。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!セフセフ!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : では行動を

[メイン]Ms.スカーレットソーン : もう充分ふん縛ったからあとは焼くだけですね

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 【フレイム+(R2p33)】

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DLH50+20+20+30 霊能判定 行為判定(成功率:120%) > 1D100[6,4]=64 > 64 > 成功

[メイン]ドロシー : 意志判定を行います

[メイン]system : [ Ms.スカーレットソーン ] L : 5 → -1

[メイン]ドロシー : DLH40-60-10 意志判定 行為判定(成功率:-30%) > 1D100[6,0]=60 > 60 > 失敗 > ファンブル! パワーの代償2倍&振り直し不可

[メイン]銀麗姫 : あら

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : どう足搔いてもファンブル...

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ダメージ算出どうぞ!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : マイナスがえぐいからね

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 死線で+2d6ですね

[メイン]銀麗姫 : グリッドのせる?

[メイン]Ms.スカーレットソーン : なるほど!

[メイン]銀麗姫 : 今なら2ターンだから グリッド1個につき2D6?

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ですね、2D6です

[メイン]Ms.スカーレットソーン : グリットは何個まで使えるんでしたっけ?

[メイン]銀麗姫 : 在るだけ全部行こうと宣言したら全部?

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : たしか、蓄積しない...はず?

[メイン]Ms.スカーレットソーン : らじゃ!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 元々が2d6で死線で+2d6、グリットで+2d6ですね

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ではダメージ振ります

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 2d6+2d6+2d6 (2D6+2D6+2D6) > 8[2,6]+7[6,1]+10[4,6] > 25

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「やったか?」 <フラグ

[メイン]ドロシー : 「痛い...熱い...なんでわかってくれない...!」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「くっ、しぶとい!」デスヨネー@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ターンカウンタ7、銀麗姫さんの行動です

[メイン]銀麗姫 : んー やっぱりゴッズウェポン、かなあ

[メイン]銀麗姫 : 集中しておきます

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] S : 4 → 1

[メイン]銀麗姫 : DLH37+30+10 白兵判定 行為判定(成功率:77%) > 1D100[1,0]=10 > 10 > 成功

[メイン]ドロシー : 運動判定を行います

[メイン]ドロシー : DLH35-10 運動判定 行為判定(成功率:25%) > 1D100[2,3]=23 > 23 > 成功

[メイン]ドロシー : うーんこの

[メイン]銀麗姫 : 「――貴女を倒さないと、私は…」
相変わらず、天から光の弾を落とすも、弾速は緩くなってしまっているかもしれない。@

[メイン]ドロシー : 「私は...正しいんだ...!」深淵の触手で光弾を弾く@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「しっかり!今度はあたしが応援する番だね」手をギュッと握り直す@

[メイン]銀麗姫 : 「――ええ、有難うございます」
儚げな、自嘲気味な笑みをこぼして。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ターンカウンタ13、ドロシーが動きます

[メイン]ドロシー : 【深淵の闇】

[メイン]ドロシー : 属性:攻撃 判定:- タイミング:行動 射程:2 目標:単体 代償:ターン10 効果:目標は<運動-10%>判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは3D6点のダメージを受ける。

[メイン]ドロシー : 対象はライフが一番多い銀麗姫さん

[メイン]銀麗姫 : はい

[メイン]銀麗姫 : DLH37-10 運動判定 行為判定(成功率:27%) > 1D100[9,5]=95 > 95 > 失敗

[メイン]ドロシー : どういたしますか...?

[メイン]銀麗姫 : 目がおおきい

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : グリッドは振り直しと三つまで+10%上乗せ可能ですが...?

[メイン]銀麗姫 : どうって言っても、グリッドでは追い付かない気がしますし

[メイン]銀麗姫 : ああ うーん

[メイン]銀麗姫 : 参ったな 出目が(汗)

[メイン]銀麗姫 : うーん、振り直ししてみても、ちょっと目が悪そうなので、このままで…

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 了解しました...!祈りましょう...

[メイン]ドロシー : 3d6 (3D6) > 10[4,5,1] > 10

[メイン]ドロシー : んんんんん重め

[メイン]銀麗姫 : (さめざめ)

[メイン]銀麗姫 : 女神のガントレットはもう使えないんでしたっぇ

[メイン]銀麗姫 : だったら -10かな

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 既に使用していたら...駄目ですね...

[メイン]銀麗姫 : うん 1ラウンド1回ですしね

[メイン]system : [ 銀麗姫 ] L : 0 → -10

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ラジャ...!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : では...デスチャートです!!!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : お願いしますッ!

[メイン]銀麗姫 : DCL10 デスチャート(肉体)[マイナス値:10 + 1D10(->10) = 20] > 20 : 神話的一撃!! キミは宙を舞って三回転ほどした後、地面に叩きつけられる。見るも無惨な姿。肉体は原型を留めていない(キミは[死亡]した)。

[メイン]銀麗姫 : あ

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : グ、グリッド...

[メイン]銀麗姫 : これ最大値出てない? 10って

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 最大値...ですねぇ...

[メイン]銀麗姫 : デスヨネー

[メイン]銀麗姫 : グリッドで振り直し?

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ですね...!

[メイン]銀麗姫 : で、では、振りなおしてみます…

[メイン]銀麗姫 : DCL10 デスチャート(肉体)[マイナス値:10 + 1D10(->5) = 15] > 15 : 以後、イベント終了時まで、全ての判定の成功率-20%。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!何とか...!

[メイン]銀麗姫 : はひ…

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : デッドラインで+10%ですね...!(心臓を押さえるGM)

[メイン]銀麗姫 : そ、そうですね…。 いやしかし 最大値出るってなんかもう

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 触手が鞭の様に、乱暴に振り回される@

[メイン]銀麗姫 : 「――っ!」その身を包む深淵に、地に伏してしまう。@

[メイン]ドロシー : 「はぁ...はぁ...はは、そうだ、私なら出来る...私ならやり直せる...やり直せば...」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 銀麗姫の手を掴んだ右手が触手の強大な一撃で振り解かれる……寸前に左手で掴み直した。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「もう目の前でバディが死ぬのは見たくないから」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : お互いボロボロになりながら、肩を貸してよろよろと立ち上がる@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ターンカウンタ14、Ms.スカーレットソーンさんの行動です

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 【フレイム+(R2p33)】

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「何度でも…何度でも…あんたが倒れるまで、燃やし続けてやるから」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 素で振ります

[メイン]Ms.スカーレットソーン : DLH50+20+20+30 霊能判定 行為判定(成功率:120%) > 1D100[4,5]=45 > 45 > 成功

[メイン]ドロシー : 意志判定を行います

[メイン]ドロシー : DLH40-60-10 意志判定 行為判定(成功率:-30%) > 1D100[1,1]=11 > 11 > 失敗 > ファンブル! パワーの代償2倍&振り直し不可

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ダメージどうぞ!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ダメージ振ります

[メイン]Ms.スカーレットソーン : あ、グリットってもう使えないんでしたっけ?

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あ、いえ、使えますよ!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 使っていいですか? >銀麗姫さん

[メイン]銀麗姫 : はい、勿論

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ありがとうございます!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : では

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 2d6+2d6+2d6 (2D6+2D6+2D6) > 4[2,2]+6[3,3]+6[2,4] > 16

[メイン]ドロシー : 「やり直せば、作りなおせば、元に戻るんだ、皆戻ってくるんだ、素晴らしい未来になるはずなんだ...!」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あいつさっきから同じこと繰り返してる……壊れたレコードプレイヤーみたいに。もう、終わらせよう」銀麗姫の目を見つめる@

[メイン]銀麗姫 : 「……そうですね。もう、あの方は、正気を保っていないのでしょう」
辛そうに、視線を落とします。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ターンカウンタ17、銀麗姫さんの行動です

[メイン]銀麗姫 : これ、エリア移動して パワー使用ってできるんでしたっけ?

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 接敵ですと...ターン10の消費になりますね...

[メイン]銀麗姫 : なるほど

[メイン]銀麗姫 : ではここで使うしかないのかな。射程が1のばかりしかないから

[メイン]銀麗姫 : また避けられそうだけど ゴッズウェポンつかってみます

[メイン]銀麗姫 : 【ゴッズウェポン】属性:攻撃、装備 判定:白兵+30% タイミング:行動 射程:2 目標:1体 代償:ターン10 効果:目標は<運動>の判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは[2D6+3]点のダメージおよび[転倒](p178)を受ける。

[メイン]銀麗姫 : DLH37+30+10 白兵判定 行為判定(成功率:77%) > 1D100[3,4]=34 > 34 > 成功

[メイン]ドロシー : 運動判定を行います

[メイン]ドロシー : DLH35-10 運動判定 行為判定(成功率:25%) > 1D100[7,3]=73 > 73 > 失敗

[メイン]ドロシー : ダメージどうぞ!

[メイン]銀麗姫 : はい

[メイン]銀麗姫 : 2D6+2d6+3+3:グリッド1使用

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!

[メイン]銀麗姫 : 2d6+6+2d6+2d6 (2D6+6+2D6+2D6) > 4[2,2]+6+5[2,3]+12[6,6] > 27

[メイン]銀麗姫 : 「――あなたを、黒龍と一緒にするわけには、行かないのです」
天に向けて、祈る。白龍の、かつて仕えた龍の力を乞うかのように。

[メイン]銀麗姫 : 白銀の光が空へと昇り、それは、数多の輝きの矢になって降り注いだ。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 自身を守ろうと深淵で防御しようとするが、輝きの矢はいとも容易く貫通し、ドロシーを貫く。

[メイン]ドロシー : 「――あぁ、そうか、ここまでか」

[メイン]ドロシー : 「ここで終わるなら...せめてお前達だけでも」

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 彼女の胸に赤い五芒星が浮かび上がる。

[メイン]ドロシー : 【死霊の誘い】

[メイン]ドロシー : 属性:攻撃 判定:- タイミング:特殊 射程:- 目標:特殊 代償:ターン10 効果:自身がダメージを受けた際に使用可能。対象は<意思-20%>を行い、失敗した場合は1D10のショックを対象に与える。

[メイン]ドロシー : 対象はとどめを刺した銀麗姫さんです

[メイン]銀麗姫 : DLH44-10 意志判定 行為判定(成功率:34%) > 1D100[8,4]=84 > 84 > 失敗

[メイン]銀麗姫 : DLH44-10 意思判定 行為判定(成功率:34%) > 1D100[5,0]=50 > 50 > 失敗

[メイン]銀麗姫 : グリッド2個使います…

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : OK!成功です!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 赤い五芒星から、黒い靄が溢れ出す。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : それはまるでトカゲ...いや、竜の様にも見えた。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : それは、銀麗姫に向かって爪を振り上げる。@

[メイン]銀麗姫 : 「――ドロシー。私の恩人の貴女を。みすみす、黒龍にするわけにはまいりません」
ふらつく足を踏みしめ、彼方の魔女をまっすぐに見る。組んだ指先。変わらず、天に祈りを捧げれば、自身と、すぐ傍のスカーレットソーンとを、白銀色のドームが包んだ。

[メイン]銀麗姫 : 「――白龍様の、御心のままに。貴女を、送ります。未だ、まだ今なら、間に合いますから」

[メイン]銀麗姫 : 祈りを捧げる背に現れたのは、白い龍の幻影。それは、一対の翼を広げ。ドロシーへと一直線に向かっていった。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 白い龍の幻影、それが黒い霧にあたり、霧散する。

[メイン]ドロシー : 「...あぁ、本当に...ここまでか」そう目を瞑る

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 幻影はドロシーへと向い、包み込む。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : それが消える頃には、ドロシーは地面に倒れこんでいた。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【決戦終了】

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ドロシーが倒れこむと、その体が淡く光る。
その光はドロシーから離れ、人型を形成する。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ゆっくりと、形作っていく。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 光が完全に人型を形成した後に、その人型はキャローナへ変化する。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……キャローナ!?」思わず声は出たものの、驚きと躊躇いで近づくことが出来ずにいる@

[メイン]銀麗姫 : 「―――」
相変わらず、祈りの姿勢を崩していません。@

[メイン]キャローナ : 「...久しぶりだね、Ms.スカーレットソーン...うぅん、キャリー」笑顔で、話しかける@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「キャローナ……キャローナ……あたし、あたし……」涙と感情は溢れ出すものの、言葉が上手くまとまらない@

[メイン]キャローナ : 「...よく頑張ったね。いつまでも私がついてなきゃいけないと思ったけど、もう...大丈夫みたいだね」と安心したように@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「いや、あたしなんてまだ全然、誰かに助けてもらわなきゃここまで来れなかったよ……」頭をぶんぶんと振って慌てて答えた。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「そう、そうだ!キャローナに紹介したい人がいるんだ。」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ここにいる銀麗姫さん、いやピティスさんが、あたしをすごく助けてくれた。あたしの大事な恩人と言っていい人!」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 傍らの銀麗姫を示して嬉しそうに紹介する@

[メイン]キャローナ : 「そっか...あなたが、キャリーを助けてくれたんだ」

[メイン]キャローナ : 「ありがとう。キャリーの事、もしよければこれからも気にしてほしいの」

[メイン]キャローナ : 「...私の代わりに。押しつけがましいけどね」と笑う@

[メイン]銀麗姫 : 駆けられた声に、ゆるり、と目を上げた。組んだ指先をほどき、視線をそちらへと向ける。

[メイン]銀麗姫 : 「――キャローナ様」
僅かに、かすれた声が、零れた。

[メイン]銀麗姫 : 「彼女はもう立派に、自立されてますわ。実際、この世界に疎い私こそ、色々と、助けていただきましたし」

[メイン]銀麗姫 : 「ですからむしろ。私の方が――助けて戴くことになるやもしれません」@

[メイン]キャローナ : 「それでもいいの。キャリーと、出来るだけ仲良くしてあげてね」微笑み

[メイン]キャローナ : 「私は一度死んだ身...奇跡的にこうして姿を保てているけど、もう少ししたら多分消えてしまう」

[メイン]キャローナ : 「だから、キャリーと一緒にいてあげれない。その分、あなたがキャリーと仲良くしてくれると嬉しいの」@

[メイン]銀麗姫 : 「畏まりました。キャリーさんさえ、よろしければ」
そう、短く答えました。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「そんなのいいに決まってるよ!てか、てゆーか、こちらこそよろしくお願いしますです!!」汗@

[メイン]キャローナ : 「良かった...それなら、私は心置きなく消えることが出来る。ありがとう」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あ、消える前に一つお願いがあるんだ!!」慌てて声を掛ける@

[メイン]キャローナ : 「ん、どうかしたの?」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「そこで倒れてる深淵の魔女、いやドロシーも一緒に連れて行って欲しいんだ。どん底で死にかけていたあたしを拾ったときみたいに!」必死で訴える@

[メイン]キャローナ : 「...キャリーに言われたらやってあげたいのはやまやまなんだけどね...」

[メイン]キャローナ : 「でも、彼女は連れていけない。彼女を救うのは、私じゃないからね」

[メイン]キャローナ : 「さっきも言ったけど、私はもう死んでもう少しで消えちゃう」

[メイン]キャローナ : 「彼女をどうするか決めるのは...あなた達、二人だよ」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : はっとして銀麗姫の方を見る。「あたしたち二人が……決める!?」@

[メイン]銀麗姫 : 「私たちが?」
キャローナを見、スカーレットソーンを、見て。
「ドロシーを、どうするか……」@

[メイン]キャローナ : 「あなた達が彼女を生かすか殺すか...裁くか、裁かないかを決めるの。私はそれを咎めないし、怒ったりもしない」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「生かすか殺すか...…裁くか、裁かないか……」真剣な表情で考える。考えるのは決して得意ではなかったが必死で考える@

[メイン]銀麗姫 : 「本音としては。生きて、償ってほしいですわ」
吐息をひとつ、零す。

[メイン]銀麗姫 : 「――壊したくなるくらい、憎悪した世界なのかもしれませんが。それでも……」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「良かった!いくら考えても決められなかったんだ。」ほっと溜息をこぼす

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「でもあたしはドロシーに生きて欲しい!そして償いとしてこれからの世界で生きる人たちの為になることをして欲しい!」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「だって、ドロシーは、死に損なったあの日のあたしだから!」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あたしはキャローナに助けてもらって、色々知らないことを教えてもらって、こうして魔女として生きて行けるようになった」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「世界は恨むためのものじゃないって思えるようになった」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「銀麗姫さん、いやピティスさん。こんな甘ちゃんな事言ってもいいのかな?あたしの我が儘なんじゃないかな?」実の姉に縋るような眼で問い掛けます@

[メイン]銀麗姫 : 「いいえ。そんなことはないと思いますわ」
スカーレットソーンの瞳を見つめ返し、言いました。
「此処で彼女を裁き、命を奪う。それはある意味、彼女に、逃げることを許すことになりますから」

[メイン]銀麗姫 : 「彼女には。逃げずに、償ってほしいと、そう思うのです」@

[メイン]キャローナ : 「そっか...うん、私もそれでいいと思う」

[メイン]キャローナ : 「じゃあ、後は二人に任せようかな!」よく見ると、身体の端から次第に薄くなっているように見える@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「……あ」驚いてキャローナに駆け寄り手を伸ばすがその手は空を切ってしまう

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「行っちゃうんだね……」頬を伝う涙は止まらない@

[メイン]銀麗姫 : 「――貴女に、光の加護がありますように」
曽て、逝く者を送る時、そうしていたように。指を組み、送るための、祈りを捧げた。@

[メイン]キャローナ : 「...ありがとう。キャリー、あなたと一緒に過ごした日は大切な宝物。本当に、ありがとう」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あ” り” が ど う”…あたしこそ、キャローナの事は絶対に忘れない。あたしはあなたのような魔女になってみせるから。ありがとう、本当にありがと……うぐっ……ひっく……」最後は嗚咽になってしまい言葉にならない@

[メイン]キャローナ : 「ふふ、私も忘れないよ...絶対に」

[メイン]キャローナ : 「...ありがとう、ピティスさん...キャリー。あなた達に会えて本当に...本当に、良かった!」体が薄くなっていき、そして消滅するその場に残っていたのは彼女が被っていた帽子のみだ

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : それと同時だろうか、ドロシーから呻き声が上がる。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 恐らく、気が付いたのだろう。

[メイン]ドロシー : 「ぐ、うぅ...はぁ...ははは、流石だな...天裁事件の英雄なだけ、ある...」

[メイン]ドロシー : 「...どうする、英雄...私を、裁くか...?」

[メイン]ドロシー : 「やれるものなら、やってみるといい…はは…」@

[メイン]銀麗姫 : 「―――」
黙って、ドロシーの傍へと歩みより、跪くと。ぎゅっ、と、その体を抱きしめます。@

[メイン]ドロシー : 「...なに、をしている...はっ、同情か...?やめろ...」離そうとするが、ボロボロの体では力が入らず、抵抗が出来ない@

[メイン]銀麗姫 : 「ウェストミンスター・ブリッジ・ロードで、ストリード・チルドレンから、聞きましたわ」
ドロシーの言葉に応えることはせずに、続けます。
「貴女は。ストリート・チルドレンに、優しくされてたそうですわね」

[メイン]銀麗姫 : それは、言い聞かせるような調子だったかもしれない。
「その時の思いはもう、消えてしまったのでしょうか。だから、全てを壊そうとされたのでしょうか」

[メイン]銀麗姫 : そして、僅かな間を置き、続ける。
「私は、貴女を許すことはできません。ですから、貴女をここで裁き、その、命を奪う事は致しません」

[メイン]銀麗姫 : 「ここで命を絶つことは、貴女を、逃がすことにもなります。だから――」
そして、再びの沈黙。
「私は貴方を、逃がそうとは思いません。貴女は、生きて、償うべきだからです」@

[メイン]ドロシー : 「...あぁ、そうか...好きにしてくれ...私はもう、疲れてしまった...」

[メイン]ドロシー : 「...壊すのに、疲れてしまった...」

[メイン]ドロシー : 「ただ、許せなかった...私の両親を殺した存在が...私を殺そうとした存在が...」

[メイン]ドロシー : 「...孤独が、苦しかった...」

[メイン]ドロシー : 「多分、重ねてしまったんだろうな...あの時の私は...」そう、静かに自嘲する@

[メイン]銀麗姫 : 「――世界が失われ。寄る辺もなく。此処に流されてきた私は。少なくとも、貴女に救われましたわ」

[メイン]銀麗姫 : 囁くように、あやすように、言葉を繋ぐ。
「貴女がいてくれたから。私は、孤独ではなかったのだと、思います」@

[メイン]ドロシー : 「そうか...」

[メイン]ドロシー : 「私は、近くにいるものに気が付かなかったのか...」

[メイン]ドロシー : 「...なぁ、ピティス...私は、もう孤独じゃないんだろうか...」@

[メイン]銀麗姫 : 「――ええ。だって私は、貴女の傍でずっと、いましたもの。孤独だったわけでは、ありませんわ」@

[メイン]ドロシー : 「...そうか...はは、本当にお人好しだな...私は、私の手は...こんなにも汚れてしまったのに...」

[メイン]ドロシー : 「...投降しよう。抵抗はしない、キミたちが望む場所に私を連れて行ってくれ」@

[メイン]銀麗姫 : 「―――」
黙したまま離れます。そして。携帯端末で本部に連絡を取り、状況の報告をするでしょう。@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 状況を報告すれば、直ぐに応援が駆けつけるだろう。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ドロシーは治療を行った後に、裁判が行われる。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 然るべき法の裁きは、そこで下されるだろう。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ・エンドチェック
☑事件が終結した

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【余韻】「絶え間ない動乱」
登場PC:全員

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あなた達は事件の終結後から一週間後、エルサレナに呼び出される。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : この一週間で様々なことが起きた。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 事件の後処理、ロンドン復興の推進、そして深淵の魔女の裁判。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 事件の後処理は、予想以上に簡単だった。
そもそも、事件が起きていた場所がドーバー郊外の村だったため、現場検証のみで終わった。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ロンドンの復興は、他国のテクノマンサーボランティアによる支援で従来より早く復興が進んでいる。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 深淵の魔女の裁判は、非公開で行われた。
最初は終身刑が下るはずだったが、評議会からの”提案”により、評議会の監視下で治安維持、およびそれに準ずる任務にあてがう、といものになった。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ...そして、キミたちはあの時の事件と同じように扉の前に立っている。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ピティスの後に入ろうとして様子を伺っている@

[メイン]銀麗姫 : ノックを二つして、中に声をかけます。
「失礼いたします」@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 「入って頂戴」と声がかかる@

[メイン]銀麗姫 : 中からの声を確認して、室内に入ります。
「今日は、どんなご用件ですの?」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 後について入ります。無言で様子を伺っています@

[メイン]エルサレナ : 「まず、あなた達に評議会の方から感謝を述べさせていただきます。とても助かりました」

[メイン]エルサレナ : 「それで、今回呼んだ理由ですが...あの事件以降、たった一週間ですがヴィランによる犯罪の数は減っています」

[メイン]エルサレナ : 「深淵の魔女が知りうるヴィランはほぼ排除されたといっていいでしょう」

[メイン]エルサレナ : 「そこで、あなた達には他国に赴いていただきたいのです」@

[メイン]銀麗姫 : 「――他国、ですか?」
何となく、問い返します。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あ、それは困る!」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ストリートの悪ガキたちにケンカを教える約束があるんだ!」
慌てて言い添えます@

[メイン]エルサレナ : 「長期間と言うわけではありません。可能であれば長期の方がいいですが、それは自国から優秀な魔法使いが居なくなるという事、ヴィランが活性化しかねません」

[メイン]エルサレナ : 「長くても一か月の出張のようなものです」@

[メイン]銀麗姫 : 「ぁあ、そのくらいでしたら、まあ……大丈夫そうですわね」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン :

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あ、そうなんだ。じゃいっか!」安心した様子になります@

[メイン]エルサレナ : 「それで、向かってもらう国ですが...超人大国として名高い日本です」

[メイン]エルサレナ : 「日本はセカンド・カラミティによってヒーローが常に足りていない現状です」

[メイン]エルサレナ : 「もちろん、それは自国をはじめとした世界各国に言える事ではありますが」

[メイン]エルサレナ : 「日本に恩を売り、それと同時に世界中で活動しているようなヴィラン組織を牽制する...それが今回の目的です」

[メイン]エルサレナ : 「あなた達に対する具体的な行動は現地のG6と言う組織が出してくれるでしょう」

[メイン]エルサレナ : 「...それと、あなたたち二人に加えて、もう一人の魔法使いを送り込みます」@

[メイン]銀麗姫 : 「――日本。話には聞いたことがありますが。極東の国ですわね…」
随分遠い場所だな、と思いつつ言いました。
「それが任務でしたら、従いますわ」@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「日本?」全く想定外でピンと来ていない

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「ま、いっか。ピティスが一緒ならどこでも安心♪」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「で、もう一人って?」@

[メイン]エルサレナ : 「恐らくもう少しでこの部屋に着くと...」

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : その時、ノック音がする。
そして、そのまま扉が開けられ中に人が入ってくる。

[メイン]ドロシー : 「...エルサレナ、これはいったいどういう事だ?話があるという事で呼ばれたんだが...」@

[メイン]銀麗姫 : 「――!」
入ってきたドロシーを見て目を見張り。そっと、エルサレナに視線を移します。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 最初は驚きますが、にやりとして敢えて何も言いません@

[メイン]エルサレナ : 「彼女が今回同行する魔法使いだ。キミたちには彼女の監視をお願いしたい」@

[メイン]銀麗姫 : 「――」
困ったように、眉根を下げはしますが。すぐ表情を戻して。
「御意に」それだけ言います。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「よろしく、深淵の魔女!」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「二度と会いたくなかったって顔してるけど、旅は道連れっていうから諦めて!」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あ、あたし《紅蓮の魔女》Ms.スカーレットソーン!でこっちが《白銀の魔女》あれ?《白竜の魔女》だったけ?まあいいや!銀麗姫よ」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 笑いながら握手をしようと手を突き出します!@

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ドロシーはため息をつき、諦めた様に笑いながら

[メイン]ドロシー : 「...あぁ、よろしく頼むよ。この2人なら、つまらない思いはしなくて良さそうだ」と言って握手をする

[メイン]エルサレナ : 「...問題なさそうね。出発は3日後よ。それまでにやる必要がある事はやっておきなさい」@

[メイン]銀麗姫 : 「畏まりました」
短くそう言ってから。極東の国に行くには、何を準備すればいいのだろうなどと考えたりしています。@

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「おっけー!」上司に対する返答としては大分軽い調子で答えます。

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「準備って言っても元々荷物なんて大して持ってないし……」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「となったら、やる必要がある事と言えば……」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「そう、女子会!美味しいもの食べて一杯おしゃべりしてシンボクを深めよう♪」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 「あたしこういうのやった事無いから、夢だったんだぁ~♪」

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 浮かれた声を響かせながら、両手を二人の魔女に繋いでずんずんと外に向かって歩いていきます@

[メイン]銀麗姫 : 「――女子会。それは、噂に聞く『パジャマ・パーティー』と言うものでしょうか?」
引っ張って行かれながら、たずねています。@

[メイン]ドロシー : 「まったく...面倒くさい」と言いながらも、その表情は何処か楽しげだ

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あなた達は部屋を後にする。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : そして、数日後に日本へ向かうことになるだろう。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 日本で何をキミたちが待っているのか、それは神のみぞ知る。

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 【エンドA】「新天地へ」

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : という事で、シナリオクリアでございます!!!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : お疲れ様でした~~~~~!!!!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 8888888888

[メイン]銀麗姫 : お疲れさまでした

[メイン]Ms.スカーレットソーン : お疲れ様でしたー!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : シナリオ報酬は経験点10点です!
あと、日本に向かっているのでHO的に無理な物でなければシナリオに継続できると思います...!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : おー、確かに!

[メイン]銀麗姫 : なるほど。有難うございます

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 経験点むしゃむしゃおいしいです

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ありがとうございます!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ふふふ...

[メイン]銀麗姫 : スカーレットさんはともかく この子は日本とか知ってるのかな

[メイン]銀麗姫 : 誤った知識を憶えてそうです

[メイン]銀麗姫 : サムライと、スシと、ゲイシャとフジヤマって

[メイン]銀麗姫 : ニンジャとか

[メイン]Ms.スカーレットソーン : スカちゃんもよく知らないと思う。でドロシーに「全くあなた方は…」とか呆れられて説明を受けるイメージwww

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : だろうね...(ニッコリ)

[メイン]銀麗姫 : うん

[メイン]銀麗姫 : FUNK FUJIYAMA かな(遠)

[メイン]Ms.スカーレットソーン : おバカと天然コンビにようやくツッコミが加入!

[メイン]銀麗姫 : ツッコミ不在でしたしね

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : いい感じに馴染めるだろうな...

[メイン]銀麗姫 : 天然ですしね…この子

[メイン]銀麗姫 : (異世界人だから、天然にも、輪がかかってそう)

[メイン]Ms.スカーレットソーン : これで安心して『女芸人No.1決定戦 THE W』に挑めるね。
日本での使命も安泰だ!

[メイン]銀麗姫 : なんですかそれは

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : お笑いコンテストォ...

[メイン]銀麗姫 : 日本には うちのテクノマンサーいるなあ

[メイン]Ms.スカーレットソーン : あー、確かに既存のキャラとの絡み、アツい展開ですね

[メイン]銀麗姫 : あっちも、天然お嬢ですが(こんなのばっかり)

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ふふふ...それでは、自由解散となります!
ドロシーは基本は他シナリオには出ませんが、言っていただければ同卓時に出す可能性はありますので!

[メイン]銀麗姫 : 承知しました。有難うございました

[メイン]銀麗姫 : お疲れさまでした

[メイン]Ms.スカーレットソーン : ありがとうございました!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : お疲れ様でしたー

[メイン]銀麗姫 : ボスバトルは心臓に悪かったけど 楽しかったです

[メイン]Ms.スカーレットソーン : あれは冷や冷やしましたね!

[メイン]Ms.スカーレットソーン : でもやりたいことがやれて楽しかったですー

[メイン]銀麗姫 : はい。攻撃は避けられるは、ぼこぼこにされるは、挙句の果てに 即死判定だすわ

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : GMもヒヤヒヤしましたね...

[メイン]銀麗姫 : ドラマチック通り越してました

[メイン]銀麗姫 : グリッドあって有難かったです

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : グリッドもぎりぎりだった...

[メイン]Ms.スカーレットソーン : 無ければリマークで捻り出すしかない?

[メイン]銀麗姫 : そうですね…

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ですねぇ...

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : でも丁度良さそう

[メイン]Ms.スカーレットソーン : まぁ我々初心者でもどうにかなりましたし、これから手練れのRP強者たちが相手なら、もっと安定するんじゃないでしょうか!

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : ですかね!!

[メイン]銀麗姫 : ですね。RP強者の皆様は 日程全部使いきるかも

[メイン]Ms.スカーレットソーン : あーそっちが足りなくなるかーw

[メイン]銀麗姫 : (笑)

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あーありえる...

[メイン]Ms.スカーレットソーン : リエルさんの話はそこまでだ!w

[メイン]銀麗姫 : まあ、あの方は伝説

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : あの人には何回もいろいろやられたからなぁ(

[メイン]銀麗姫 : 何回も(笑)

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : 付き合いそれなりに長いですからねぇ...

[メイン]銀麗姫 : なるほど…

[メイン]GM/しわけん(Siwaken) : それでは、私は引っ込みます!お疲れ様でした~!

[メイン]銀麗姫 : おやすみなさいませ ありがとうございました

[メイン]Ms.スカーレットソーン : おやすみなさーい