◆注意事項
この記事は、ケダモノオペラ「少年の絵」のネタバレを含みます！
◆権利表記
※ 本作は、「著：池梟リョーマ／アークライト、新紀元社」が権利を有する『ケダモノオペラ』の二次創作作品です。（C）アークライト／新紀元社／池梟リョーマ 「ケダモノオペラ」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
[雑談]つぎの : こんばんは。宜しくお願いします〜＠
[雑談]マスター : こんばんは！
[雑談]つぎの : こんばんは〜
[雑談]マスター : 遅くなってすみません！！
[雑談]つぎの : いえいえ〜。お忙しい中、開催して頂きありがとう御座います〜
[雑談]マスター : いえいえいえいえ、隙あらば布教したいと思っているので、参加して頂き、こちらこそありがとうございますー
[雑談]マスター : 確かるるぶはお持ちでしたよね？
[雑談]つぎの : はい！
[雑談]マスター : では今まで体験卓でやっててきたシステム説明を、さらっとやりましょう
[雑談]つぎの : はいっ、お願いします〜
[雑談]マスター : では続きはメインでー
[雑談]つぎの : 了解致しました🫡
[メイン]マスター : それでは、簡単なシステム説明から
[メイン]マスター : まずは、この表紙イラスト。いいですよねー
[メイン]マスター : 公式サイトからの拾い画像です
雰囲気がいい！好き！
[メイン]マスター : 闇の森の中、眼を閉じて踊る純白の少女と、背後からその手を取り赤い目を光らせる漆黒のケダモノ
[メイン]マスター : 画面左の森の奥には、更に幾体かの赤い目を光らせたケダモノたちのシルエット……
[雑談]つぎの : 分かりみに溢れます＠
[メイン]マスター : あ、システムの話でした……
[雑談]つぎの : ww
[メイン]マスター : ■暗黒童話ナラティブTRPG
[メイン]マスター : 永遠を生きる
人喰いの怪物
あなたはケダモノ
人に惹かれ、人を喰らう
美しく残酷で、悲しい生き物
暗黒童話ナラティブTRPG
[メイン]マスター : という事で、あなたはケダモノです
完全に最強な人外プレイができます（しかできません）
[メイン]マスター : とは言え「暗黒童話ナラティブTRPG」とは何ぞや？
という疑問符が頭に浮かんでいると思います
[メイン]マスター : ■３行でまとめると
[メイン]マスター : 戦闘はない
予言を実現する
結末は自由
[雑談]つぎの : おお、3行
[メイン]マスター : ●戦闘はない
[メイン]マスター : 戦闘はないと言っても「達成チェック（判定）」はあります
[メイン]マスター : 判定の結果、描写として「群がる敵を薙ぎ払う」などを行う事はあり得ますが、
命中判定→回避判定→ダメージ算出→HP減少→HP0で死亡、等と言ったいわゆる戦闘ルールは存在しません
[メイン]マスター : ●予言を実現する
[雑談]つぎの : ほむほむ
[メイン]マスター : このシステムの一番特徴的なポイントです
[メイン]マスター : この物語中、「予言」という短いテキストを、様々なタイミングで入手します
[メイン]マスター : 例えば〈予言：あなたは一人寂しく死にました〉のようなものです
[メイン]マスター : 入手した予言はこの物語中で必ず実現しなければなりません
（予言はいくつも入手しますが、全ての予言を実現しないと物語が終わりません）
[メイン]マスター : 「実現する」と言うのはセリフや行動などで描写を行う事です
[メイン]マスター : とは言え、入手した予言はすぐその場で実現する必要はありません
[雑談]つぎの : 孤独死…？（不謹慎）
[メイン]マスター : セッション中の、少し前の処理や展開に当て嵌めたり、
遠い過去の回想シーンで演出したり、
100年先の未来の後日談や伝承として実現することも可能です
[雑談]つぎの : ほうほむ
[メイン]マスター : ●結末は自由
[メイン]マスター : 上記の通り、予言を実現する方法の自由度の高さから、結末はかなり自由なものとなります
[メイン]マスター : ここが「ナラティブ」なゲームプレイの楽しさ、やりがいだと思います
[メイン]マスター : 先ほどの「あなたは一人寂しく死にました」の場合で言えば、
[メイン]マスター : 今回の物語の最中に死んでしまい、悲しいエンディングを迎えるもよし
[メイン]マスター : 物語はハッピーエンドを迎えたものの、数百年後まわりの人々は死に絶え、最期は独り寂しく死んでしまう、というのもあり
[メイン]マスター : 実はこの物語以前に一人寂しく死んでいたが、あることがきっかけで蘇ったのでした、というのもありです
[メイン]マスター : 一旦ここまでで質問などありますか？＠
[雑談]つぎの : 解釈は無限大！（※ＧＭとの相談が必要です）
[雑談]マスター : ですです！
[メイン]つぎの : 今のところは大丈夫です〜！
わかりやすくまとめて頂き、ありがとう御座います！＠
[メイン]マスター : おぉ、それは良かった。では進めますねー
[メイン]マスター : ■ケダモノの特徴
[メイン]マスター : あなたは永遠を生きるケダモノ、物語の中でもっとも強大な存在です
“闇の森”に棲む巨大な怪物（身の丈3～10m程）で、その多くは動物の姿をしています
[メイン]マスター : ケダモノは疑似餌という人型の器官を持っています
生きているかのように自由に動かせて、人とコミュニケーションが取れます
（イメージは、チョウチンアンコウの頭部の誘引突起的なもの）
[メイン]マスター : ※ただし、ケダモノ種によって疑似餌のありようは様々です
例えば、画像のアラクネは死体を自分の糸で操って疑似餌としています
[メイン]マスター : そして、疑似餌を本当の人間だと思い込んだ人間には、ケダモノ本体が見えません
[メイン]マスター : ただし、本体が特技やオペラを使うと魔法が解けて正体が露見するのでご注意を！
[メイン]マスター : ■少年と絵イントロ
[雑談]つぎの : 擬似餌…こういうのしゅき…（唐突な告白
[メイン]マスター : ●イントロ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
むかしむかし
機械が空を飛びはじめ、剣と魔法が昔語りとなった頃…
ケダモノが住処のある“闇の森”から散策にでたときのこと
廃墟となった聖堂で、ケダモノは少年パウロと出会いました
絵描きに憧れるパウロは、この聖堂の名高い天井画、リュミエールの『天空の世界』を見に来たのです
天井は先日の空襲で焼け落ちてしまっていました
少年は意気消沈
けれどケダモノには失われたものの在り処に心あたりがありました
人喰いのケダモノが、いったいどういう風の吹き回しなのでしょう？
ケダモノはパウロをそこまで連れて行くことにしたのです
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
[雑談]マスター : いいですよねー
[メイン]マスター : ケダモノオペラの背景世界は、基本的には中世的なファンタジー世界です
ただしあなたは永遠を生きるケダモノなので、シナリオによって時代は様々
[メイン]マスター : 今回は、NPCの少年を見て頂くと分かるように、
シャツや半ズボン、革靴やスケッチブックなどが存在する近世が舞台です
しかも飛行機が空を飛び、戦争、空襲などが起きる時代情勢です
[メイン]マスター : ●イントロ予言
〈予言：あなたはパウロに天井画を見せてあげました〉
[メイン]マスター : これがこの物語の方向性を示すイントロ予言です
[メイン]マスター : ■闇の森概略図
[メイン]マスター : この図は闇の森を簡易に表した概略図です
今回は細かく覚える必要はありません
（イメージだけ掴んでもらえればOKです）
[メイン]マスター : このマップ全体が闇の森であり、その外側が人間の社会です
[メイン]マスター : 闇の森は物理的に地続きではなく魔法的に繋がっているので、人間の世界地図には存在しません
[メイン]マスター : ・外縁領域： 外つ川の外側の一帯、外界からの訪問者が辿り着く場所
[メイン]マスター : ・ウロボロスの流れ： 外つ川（とつかわ）と中つ川（なかつかわ）で領域が区切られている
[メイン]マスター : ・深淵領域： 外つ川と中つ川の間の一帯、神話時代の遺構が残されている
[メイン]マスター : ・ヴァルプルギス山： “光の主”への反抗勢力に聖地として崇められている炎の山
[メイン]マスター : ・人の鋳型がある場所： “光の主”が世界を創造した場所、上級精霊の棲む処
[メイン]マスター : ・もっとも遠き海： 遠き海の彼方は死後の世界と繋がっている
[メイン]マスター : ・夢が流れ着く岸辺： 死者の夢の中から現れた建築物が並んでいる
[メイン]マスター : まぁ、こんなところがあるんだなぁ、くらいにふわっと頭の片隅に置いておくだけでOKです
[メイン]つぎの : はーいっ＠
[メイン]マスター : この地図はセッション中必要であればいつでも表示しますのでお申し付けください
[メイン]つぎの : 了解です！＠
[メイン]マスター : ではルルブのP14をお開き下さい
[メイン]マスター : ■P.14ゲーム説明
概要は時間があるときに目を通しておいて下さい
[メイン]つぎの : 開きましたっ！(まっくろ…
[メイン]マスター : ●クリエイションとセッション
[メイン]つぎの : はーいっ＜概要＠
[メイン]マスター : この定義は新しいと思いました！
[メイン]マスター : 「セッション」はいわゆる卓、当日のプレイの流れです
[メイン]マスター : 「クリエイション」がこのシステム独自の定義で新しい！好き！
[メイン]マスター : セッション前に設定を考えたりシナリオを制作したり立ち絵を描いたり、
セッション後にファンアートを描いたり夢小説を書いたり、
様々な制作をする遊び方です
そして、それをネットや同人誌でどんどん共有する事を推奨しています
[メイン]マスター : クリエイションで制作することによって、セッションで有利になるリソース（伝説）を得る事ができます
クリエイション→セッション→クリエイション→共有→……という好循環を生む、今時のシステムだなーという印象を持ちました
[メイン]マスター : ■P.15ゲームの流れ
[雑談]つぎの : 公式が創作推奨を公言 なんてオタクに優しいんだ！（歓喜
[メイン]マスター : 大きく分けて3パートに分かれています
[雑談]マスター : ですよねー
[メイン]マスター : ●プレリュード：いわゆる前準備
●ステージ：いわゆるセッション
●カーテンコール：いわゆる後処理
[メイン]マスター : ●プレリュード：いわゆる前準備
「参加者と日時」「マスター決定」「イントロ公開」「イントロ予言の獲得」までは済
[メイン]マスター : 「参加ケダモノ決定」この後キャラメイクを行います
[メイン]マスター : ※最後の2つ「イニシアチブ決定」「群れの決定」は2PLの際に使用する物なので、今回は使用しません
[メイン]マスター : ●ステージ：いわゆるセッション
●カーテンコール：いわゆる後処理
は実際に進めながら説明します
[メイン]マスター : ■P.17ケダモノ作成
[メイン]マスター : 盤面をご覧ください
[メイン]マスター : 公式のプレイセット、ありがとう
[雑談]つぎの : ありがとう公式！
[メイン]マスター : 「ヤミオオカミのコマ」の「キャラクターメモ」に設定項目が記載されています
[メイン]マスター : 一回しまって直接編集しちゃって下さい
[メイン]マスター : ＠
[メイン]つぎの : 承知しました！
[メイン]マスター : あざます！
[メイン]マスター : ●各項目の説明と参照するリスト
[メイン]マスター : プレイヤー：（プレイヤー名をご記入ください）
[雑談]つぎの : 俺のソウルアニマル（訳：オオカミすきです
[メイン]マスター : ケダモノ種：ヤミオオカミ ＜このシナリオでは固定です
[メイン]マスター : 権能：暴虐/狡猾/慈愛/叡知（一つ選択） ＜司るもの、得意分野です。残りは削除してください
[メイン]マスター : 任意で一つ選ぶか、ランダムで選ぶこともできます
→チャパレに入っています
choice[暴虐,狡猾,慈愛,叡智] 権能表
[メイン]マスター : ＠
[メイン]つぎの : では、【慈愛】を選択します〜＠
[メイン]マスター : 了解です！
[メイン]マスター : 伝説：（P.48下「伝説表」からROC） ＜過去の逸話です。使用すると不都合な予言を差し替えることが可能です。
[メイン]マスター : →チャパレに入っています
choice[永劫の別れ,千年の孤独,失楽園,獣の本能,未来の約束,大いなる厄災,群れなすもの,守護者,終わりなき使命,育むもの,人に憧れた獣,成れの果て] 伝説表
[メイン]マスター : 慈愛のケダモノさんはどんな伝説を持っているんでしょうねぇ？＠
[メイン]つぎの : どうなんでしょうねぇ…
因みに、伝説は任意に選ぶことも可能ですか？＠
[メイン]マスター : はい、もちろん大丈夫ですよ！
（「ROC」はロール・オア・チョイスの略で、任意で選んでもダイスで決めてもいい、という意味です。）
[メイン]マスター : ＠
[メイン]つぎの : なるほど、ロールアンドチョイス…！
（見落としてました…すみませんors
[メイン]つぎの : では、
[メイン]つぎの : 【未来の約束】を選択します〜＠
[メイン]マスター : 了解です！実にエモいですねー。
[メイン]マスター : 欲望：（P.49下「欲望表」からROC） ＜人を助ける動機です。
[メイン]マスター : →チャパレに入っています
choice[義侠,強者,支配,霊魂,契約,報酬,鑑賞,信義,探求,奉仕,審美,好奇] 欲望表
[メイン]マスター : これも任意で選べます！＠
[メイン]つぎの : では、【審美】にします〜！＠
[メイン]マスター : ほほぉ、美しいもの清らかなるものに惹かれるんですね。
[メイン]マスター : いいですねー
[メイン]マスター : 疑似餌の姿：基本的には自由です
[メイン]マスター : 立ち絵は差し替えてもOKです。
[メイン]マスター : P.86中央やや下、「ヤミオオカミの疑似餌表」からROC
[メイン]つぎの : なるほど自由…
[メイン]マスター : →チャパレに入っています
choice[鋭い八重歯の少女,文明を知らぬ野生児,ざんばら髪の傭兵,大きな口の老婆,髪を隠した修道女,荒野の蛮族戦士] 疑似餌表
[メイン]マスター : はい、自由ですね。
[メイン]マスター : ＠
[メイン]つぎの : あっ、であれば
先ほど説明頂いたところのクリエイション…と言いますか
[メイン]つぎの : 実は、さっきまでヤミオオカミで参加する想定で
描いていたイラストがあるので、そちらを使用しても？＠
[メイン]マスター : はいどうぞ！
[メイン]マスター : すごい！準備がいい！！
[メイン]マスター : ＠
[メイン]つぎの : うふふ…＾＾
[メイン]つぎの : こんな感じです
表でいうざんばら髮の傭兵さん、でしょうか＠
[メイン]マスター : かっこよ！
[メイン]マスター : あ、「ヤガ」は前回の消し忘れです！（＞＜）
[メイン]マスター : こちらもしまって編集して下さい＠
[メイン]つぎの : なるほど… 了解です〜＠
[メイン]マスター : しかし、かっこいいなぁ
[メイン]マスター : 本体の設定を踏襲してるし、鎖とか、グレイっぽい配色とか
[メイン]マスター : 剣のデザインとかも凝ってるし
[メイン]つぎの : ありがとうございます…///
（１時間クオリティなので後で加筆しま…）
[メイン]マスター : この見た目で【慈愛】かつ【審美】っていうのもいわくありげでよき
[メイン]つぎの : そう言われてみれば、確かに…w
[メイン]つぎの : 誰かと約束する前までは、荒くれ者だったのかもしれませんね
[メイン]マスター : ほうほう
[メイン]マスター : いいですねー。その誰かとの約束、実に興味深いです
[メイン]マスター : では進みます
[メイン]マスター : 住処：（P.51下「住処表」からROC）
[メイン]マスター : 闇の森は異次元と言うか、現実世界や歴史と魔法的に繋がっているので、様々なものが存在しています
[メイン]マスター : 任意で選ぶかD66で決める事ができます。＠
[メイン]つぎの : 折角なので、こちらはダイスで
[メイン]マスター : どうぞ！
[メイン]つぎの : D66 (D66) ＞ 21
[メイン]マスター : 魔法の泉！
[メイン]つぎの : 魔法の泉…ですかね？
[メイン]つぎの : はーい
[メイン]マスター : イメージが湧くようならそれで
[メイン]マスター : 何回振り直してもOKですよ
[メイン]つぎの : これで大丈夫ですっ
[メイン]マスター : 承知致しました！
[メイン]マスター : ケダモノ名 ＜呼ばれ方、固有名詞です。本体が人から呼ばれる名前でも、疑似餌で人として名乗る名前でもOKです。
[メイン]マスター : メモ欄ではなくコマの名前を編集して下さい
[メイン]マスター : 今は仮にヤミオオカミと書かれています
[メイン]マスター : P.51上「命名法則表」からROC
→チャパレに入っています
choice[体色,自然現象,感情やその表出,過去の逸話,普段の行動,特徴] 命名法則表
[メイン]マスター : もしくは
[メイン]マスター : P.86中央やや下、右側「ヤミオオカミの名前表」からROC
→チャパレに入っています
choice[フェンリル,マーナガルム,ハティ,ロボ,ヨダレ,ムシャムシャ] 名前表
[メイン]マスター : 「命名法則表」は名前の付け方のルール、方針を決めるもの
[メイン]マスター : 「ヤミオオカミの名前表」は神話や物語に登場するオオカミの名前ですね
[メイン]マスター : ＠
[メイン]つぎの : はーいっ んー そうですねぇ…
[メイン]つぎの : 【アリコ】にします〜（ギリシャ語で緋色）
[メイン]マスター : 了解です！
[メイン]マスター : 本体の方もキャラクター編集で名前をアリコにしておいて下さい
[メイン]つぎの : 了解致しました！＠
[メイン]マスター : これでキャラメイクは済みましたね
[メイン]マスター : ではルールの解説に移ります
[メイン]マスター : ■P.18試練について
[メイン]つぎの : はいっ、お願いします〜＠
[メイン]マスター : 18p上の図、試練は「終了条件を満たすまでPLが交互に達成チェックをくりかえす」事を表した2PLの場合の図です
今回は1PLなのでサイクルはありません
[メイン]マスター : 左上の試練のサンプルをご覧ください
[メイン]マスター : －－－－－－－－－－
試練
追っ手を退ける ＜試練の内容です
権能 【暴虐】【狡猾】 ＜持っている場合、振り直しができます
難度 1PL：1/2PL：2 ＜参加人数によって変わります
波乱予言 ＜これがキモ、できるだけ取りたくない予言です
あなたはマリアを食べてしまいました
あなたは矢傷をうけました
マリアは父の遺品を落としました
－－－－－－－－－－
[メイン]マスター : 判定結果（達成/波乱）の数が、上記の難度に達すると試練がクリアとなります
[メイン]マスター : ●栄光の門：「達成」の回数が、難度の値に達した場合
→順調に試練を乗り越えます
[メイン]マスター : ●受難の門：「波乱」の回数が、難度の値に達した場合
→苦難の果てに試練を乗り越えます
受難ポイントを獲得します
受難ポイントが5点以上になるとオペラ（必殺技）が使えなくなります
[メイン]マスター : ※どちらでも試練を乗り越えることは可能です。
[メイン]マスター : ＠
[メイン]つぎの : ふむふむ…
[メイン]マスター : ■P.19達成チェックについて
[メイン]マスター : 実際に操作をしながら説明します
[メイン]マスター : ●達成チェックの流れ
[メイン]マスター : 【1】ベースロール
まず2D6を振る！
→チャパレに入っています
2d6 ベースロール
[メイン]マスター : 振ってみて下さい＠
[メイン]つぎの : はーいっ
[メイン]άλικο（アリコ） : 2d6 ベースロール (2D6) ＞ 5[3,2] ＞ 5
[メイン]マスター : このままでは10に届かないので「波乱」になります
[メイン]マスター : 【2】特技の使用
ベースロールの目をみてから、特技をどれか1つ使うかどうか決める
[メイン]マスター : →特技カードの上の「未使用」を裏返し「使用済」にします
[メイン]マスター : 特技を使用したなら、そのランクに応じて1D6～3D6を振りたす！
→チャパレに入っています
1d6 ［特技C］使用（ナンバー1、2）
2d6 ［特技B］使用（ナンバー3、4）
3d6 ［特技A］使用（ナンバー5）
[メイン]マスター : 盤面の下にあるカードが、オペラと特技です
[メイン]マスター : 左端がオペラ（必殺技）です
[メイン]マスター : その右の「影跳び」～「銀狼」の５枚が特技です
[メイン]マスター : 影跳びと咆哮は特技C、ダイスを1個振り足せます
[メイン]マスター : 狩人の悪知恵とぺろりは特技Bなので2個
[メイン]マスター : 銀狼はAなので3個振り足せます
[メイン]マスター : 今回ベースロールは5なので、あと5足りません
[メイン]マスター : さて、どの特技を使用しましょうか？＠
[メイン]άλικο（アリコ） : では【ぺろり】で！＠
[メイン]マスター : 了解です。ではまず未使用→使用済みに
[メイン]マスター : ダブルクリックか、右クリック/非公開にする、で裏返せます。＠
[メイン]άλικο（アリコ） : 了解です〜
[メイン]マスター : OKです
[メイン]マスター : では振り足しましょう。チャパレから
2d6 ［特技B］使用（ナンバー3、4）
をどうぞ＠
[メイン]άλικο（アリコ） : 2d6 ［特技B］使用（ナンバー3、4） (2D6) ＞ 12[6,6] ＞ 12
[メイン]マスター : 最 大 値 ！
[メイン]άλικο（アリコ） : あ ら ま あ
[メイン]マスター : 5+12=17 で10を越えました
[メイン]マスター : 特技を使ったら特技予言を1つ獲得
→盤面下の獲得マーカーを獲得した予言の横に置きます（実現したら裏返します）
[メイン]マスター : どちらにしましょうか？＠
[メイン]άλικο（アリコ） : では『ご馳走になってしまいました』を＠
[メイン]マスター : 了解です。盤面下の獲得マーカーを獲得した予言の横に置きました。
[メイン]マスター : で、ここで追加説明です
[メイン]άλικο（アリコ） : はいっ＠
[メイン]マスター : この特技予言「ご馳走になってしまいました」には「あなたは～」という限定がありません
[メイン]マスター : ですので他人に押し付けることが可能です
[メイン]άλικο（アリコ） : な、なるほど…！w＠
[メイン]マスター : はい、そして今回は成功しましたが、失敗していた場合
[メイン]マスター : 【3】権能の振り直し
指定した権能を取得しているなら、今まで振ったダイス（ベース+特技）を全部振り直してもよい
[メイン]マスター :
→チャパレに入っています
3d6 権能による振り直し（［特技C］使用）
4d6 権能による振り直し（［特技B］使用）
5d6 権能による振り直し（［特技A］使用）
[メイン]マスター : まぁ今回の試練は、権能 【暴虐】【狡猾】 なので、慈愛であるアリコさんは振り直しの権利がありませんでした。
[メイン]άλικο（アリコ） : ふぉぉ…なるほどです＠
[メイン]マスター : 達成値17です。
では「達成」にしますか？（「波乱」にもできます）＠
[メイン]άλικο（アリコ） : 折角最大値が出たので、達成に…します！＠
[メイン]マスター : そうですね。順当です。
[メイン]マスター : あえて「波乱」を選ぶことによるメリットもあります
[メイン]マスター : 【4b】波乱（9以下orプレイヤーの希望）
9以下orプレイヤーが希望した場合【波乱】！
以下の手続きを順に行う。
・波乱予言を1つ選んで獲得。
・振ったダイスから1つ選ぶ。その番号の特技を未使用にし、特技予言を消去できる。
6の場合は同意するプレイヤーの好きな特技、予言を選べる。
[メイン]マスター : 波乱予言を1つ入手するのはデメリットです。
[メイン]マスター : ・振ったダイスから1つ選ぶ。その番号の特技を未使用にし、特技予言を消去できる。
[メイン]マスター : これがメリット、使用済みの特技を未使用に戻せます（ダイスの目が合えば）
[メイン]マスター : 今回で言うと、ベースロールが3と2、振り足しが6と6なので、「4：ぺろり」は未使用に戻せません。
[メイン]マスター : が、6が出ている場合は特殊処理があります
[メイン]άλικο（アリコ） : ほむほむ
[雑談]άλικο（アリコ） : 目覚めよ！第六感っ
[メイン]マスター : シックスセンスという処理になります。
[メイン]マスター : 特技は1～5なので6はありませんね
[雑談]マスター : 聖闘士星矢……
[雑談]つぎの : www
[メイン]マスター : 6が出た場合は好きな特技、予言を選べます
[メイン]マスター : もしくは既に獲得済みの予言の中から一つを消去する、事も可能です
[メイン]マスター : 特技を未使用に戻すか、予言を消すかは、どちらか一つだけ選択しなければいけせん
[メイン]マスター : 達成したくない、あるいは達成が難しそうな予言の削除チャンスということになります。
[雑談]つぎの : しっくすせんすしゅごい…（失敗からのクリティカル的な…(語彙力が瀕死
[雑談]マスター : ですです
[雑談]マスター : ちなみに聖矢はセブンセンシズでした……
[メイン]つぎの : なるほど〜
でしたら、波乱でもシックセンスが出れば、獲得した波乱予言も消せたり？＠
[雑談]つぎの : あなやぁ…
[メイン]マスター : そうですね。ちなみにイントロ予言も消せます（がおススメしませんｗ）
[メイン]マスター : では最後に「予言」についての補足を
[メイン]マスター : ■P.20～21予言について
[メイン]マスター : P.20の概要は時間があるときに目を通しておいて下さい
[メイン]マスター : P.21予言には獲得タイミングが大きく分けて4つあります
[メイン]マスター : ●イントロ
イントロ予言は物語の方向性を示す大事な物なので消去は慎重に
[メイン]マスター : ●オペラ/特技を使用
使用と同時に、一つ選んで獲得
[メイン]マスター : ●波乱が起きた
達成チェックで波乱を起こしたら、試練の波乱予言から一つ選んで獲得
[メイン]マスター : ●タブーを犯した
登場人物がタブーを持っている場合、その目の前でタブーを犯したら、タブー予言を獲得
[雑談]つぎの : な、なんと…
でもでも、ある意味物語に関わる動機的な位置付けなので、イントロを消すのは稀なケースになりそうですね…＜イントロ
[メイン]マスター : 4番目のタブーはここで初めて出ましたね
[雑談]マスター : そうです。物語の動機付けなので。
[メイン]マスター : お部屋のパウロ君の立ち絵にマウスオンして頂くと見ることができます
[メイン]マスター : タブー：罪なきモノの殺戮
〈予言：パウロはあなたを恐れ、そのもとを去りました〉
[メイン]マスター : ご注意くださいませ＠
[メイン]つぎの : おぉ…了解致しましたっ＠
[メイン]マスター : はい、では長くなりましたが、説明は以上となりますー
[メイン]マスター : 1時間半くらい掛かっちゃいましたね
[メイン]つぎの : お陰様で、なんとなく流れが掴めましたよ…！
お疲れ様でございます〜＠
[メイン]マスター : 休憩等大丈夫ですか？
[メイン]つぎの : では、５分ほど頂戴してもよろしいでしょうか…？＠
[メイン]マスター : もちろん！休憩しましょう。
[メイン]マスター : 45分再開にしましょうか？＠
[メイン]つぎの : ありがとう御座います…！
４５分再開ですね、了解です！＠
[メイン]マスター : はーい。＠
[メイン]つぎの : ありがとう御座います、休憩頂きました…！
（準備オッケーです）＠
[メイン]マスター : おかえりなさ～い
[メイン]マスター : では本編、いやステージに進みましょうか？
[メイン]つぎの : ただ今です〜＠
[メイン]つぎの : いよいよですね、宜しくお願いします…！＠
[メイン]マスター : よろしくお願いします！
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
[メイン]マスター : ●イントロ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
むかしむかし
機械が空を飛びはじめ、剣と魔法が昔語りとなった頃…
ケダモノが住処のある“闇の森”から散策にでたときのこと
廃墟となった聖堂で、ケダモノは少年パウロと出会いました
絵描きに憧れるパウロは、この聖堂の名高い天井画、リュミエールの『天空の世界』を見に来たのです
天井は先日の空襲で焼け落ちてしまっていました
少年は意気消沈
けれどケダモノには失われたものの在り処に心あたりがありました
人喰いのケダモノが、いったいどういう風の吹き回しなのでしょう？
ケダモノはパウロをそこまで連れて行くことにしたのです
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
[メイン]マスター : ケダモノオペラ「少年と絵」開幕となります
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■場面１
失われた天井画
概要：パウロと出会い、願いを聞く
場所：廃墟となった聖堂
[メイン]マスター : さて物語のはじまりです。
[メイン]マスター : ケダモノ（あなた）は普段は“闇の森”の住処で暮らしています。
[メイン]マスター : 今回はたまたま戦争で焼けた人間の街、廃墟となった聖堂を訪れたところから話がはじまります。
[メイン]マスター : あなたはなぜここにやって来たのでしょうか？
[メイン]マスター : （特別な事情がなければ、おそらく散策の途中の、ほんの小さな気まぐれでしょう。）
[メイン]マスター : ＠
[メイン]άλικο（アリコ） : その昔、約束を交わすその日まで
単なる荒くれ者だったケダモノにとっては
[メイン]άλικο（アリコ） : その日、聖堂に訪れた事に、特に理由はありませんでした
[メイン]άλικο（アリコ） : 単なる、ほんの気まぐれ
[メイン]άλικο（アリコ） : 気の向くままに歩いてたどり着いた、ただそれだけの場所だったのです＠
[メイン]マスター : 承知致しました。では続けます。
[メイン]マスター : かつては美しかったであろう聖堂。
今では扉はなく、壊れた天井からは燦々と日が差し込んでいます。
[メイン]マスター : そんな聖堂の中央で、ひとりの少年が、青空を見上げて立ち尽くしていました。
[メイン]マスター : ＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…おい。そこで何してるんだ、ニンゲン」
少し離れた場所から、ぶっきらぼうに声を掛けます。
[メイン]アリコ（疑似餌） : ざんばら髮で、小汚いマントを纏った
傭兵のような青年の姿
擬似餌を使って＠
[メイン]マスター : 放心していた少年は、背後から突然掛けられた声に驚いて少し跳び上がります。
[メイン]パウロ : 「あ、ごめんなさい！もしかして立ち入り禁止でしたか？」
[メイン]パウロ : あなたの姿を見て焦っている様子ですね＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…いや、別段禁じられている、という訳でもないだろう？」
少し声音を和らげると、小首を傾げました。＠
[メイン]パウロ : 「そ、そうですか。それなら良かった。」安心した様子
[メイン]パウロ : 「でも僕は、どうしてもここの天井画が見たかったんです。」
[メイン]パウロ : 悲しそうに残念そうに、穴が開いてしまった天井を見上げています。＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…テンジョウガ？ …ああ、つまり絵か」
フン、と興味深そうに鼻を鳴らすと
少年の隣まで駆け寄って、真似して天井を見上げました＠
[メイン]パウロ : 「そうなんです。ここの天井には、リュミエールの『天空の世界』っていうフレスコ画が描かれていたんです。この国の絵描きがみんな憧れたんですよ。僕は模写でしか知らないんだけど、それはそれは見事で……」
[メイン]パウロ : すごく嬉しそうに早口で捲し立てます。
[メイン]パウロ : 「あ、すみません！」自覚したのか少し恥ずかしそうになります。
[メイン]パウロ : 「はぁ……ひと目見たかったな。ひと目でいいから……」
[メイン]パウロ : パウロはスケッチブックを抱きしめ、ため息をつきます。
彼自身も絵を描くのでしょう。＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : フン、と鼻を鳴らすと
まじまじとスケッチブックを見やりました
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…オマエ、絵が好きなのか？」＠
[メイン]パウロ : 「はい。絵は観るのも描くのも大好きです。」にこにこ＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…そうか。オレも美しいものは好きだ」
ぶっきらぼうな声音を一段と明るくし
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「オマエはどんな絵を描くんだ？興味がある」
パウロのスケッチブックを再度見やりました。＠
[メイン]パウロ : 「ぼくの絵ですか？」ちょっと驚いた様子
[メイン]パウロ : 「こんなもので良かったら、どうぞ見てみて下さい！」スケッチブックを差し出します。
[メイン]パウロ : 「僕の絵なんか、そんな上手じゃないから、なんだか恥ずかしいなぁ。」
[メイン]パウロ : 照れています。
[メイン]マスター : 彼のスケッチブックには、素朴なタッチで描かれた、彼の身近にあるもの、家や学校、身の回りの風景、家族や友達の絵が描かれています。＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「………」
スケッチブックを一枚一枚丁寧に捲って、興味深そうに頷いている。
[メイン]アリコ（疑似餌） : 壊れ物を扱うようにそっと捲っている。
粗野な格好にしては、以外にも丁寧な動作だった。
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「良い絵だ。うつくしい」
ケダモノとニンゲンは、根本的に相容れません。
…ですが、これはアリコ自身から出た
本心からの言葉でした。＠
[雑談]マスター : ギャップ萌えか
[メイン]マスター : 「あ、ありがとうございます！」
[メイン]マスター : 相変わらず照れて赤面していますが、そこには少し誇らしげな輝きが混じっているように見えました。
[メイン]マスター : パウロの絵を眺めていたケダモノの脳裏には、なにかよぎります。
[メイン]マスター : この聖堂の尖塔を、別の場所でも見たことがあります。
[メイン]マスター : しかし永遠を生きているケダモノにとって、過去を思い出すのは簡単ではありません。
[メイン]マスター : ここで試練を開始します。
[メイン]マスター : －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
試練
聖堂の記憶を思い出す
権能【叡智】
難度1
波乱予言
・あなたはその絵画の美しさが、まるでわかりませんでした
・あなたは大切なことを忘れてしまった自分に気づき、おののきました
・あなたはパウロを食べたくて食べたくて、他にはなにも考えられませんでした
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
[雑談]つぎの : きたわね！
[メイン]マスター : あ、この物語に試練は5回あります
[メイン]マスター : 難易度によって判定チェックの数はそれ以上になる場合もありえます
[メイン]マスター : まずはベースロールをお願いします＠
[メイン]つぎの : おぉ…了解です〜＜５回
はい、ではではー
[メイン]άλικο（アリコ） : 2d6 ベースロール (2D6) ＞ 6[2,4] ＞ 6
[メイン]マスター : あと4
[メイン]マスター : 波乱にしますか？
それとも特技を使いますか？＠
[メイン]άλικο（アリコ） : 特技を使用します〜。【狩人の悪知恵】で＠
[メイン]マスター : 思い出すのに相応しいですね。使用可能です。
[メイン]マスター : 未使用→使用済みにして下さい
[メイン]マスター : では振り足しましょう＠
[メイン]άλικο（アリコ） : はいっ、ではでは
[メイン]άλικο（アリコ） : 2d6 ［特技B］使用（ナンバー3、4） (2D6) ＞ 7[2,5] ＞ 7
[メイン]マスター : ないすー
[メイン]マスター : 6+7=13です
[メイン]マスター : 特技予言を選んで下さい＠
[メイン]άλικο（アリコ） : では、『死に物狂いの抵抗が、不意をつきました』で！＠
[メイン]マスター : 了解です。マーカーを置きました。
[メイン]マスター : 13なので「達成」できます。（波乱も可）＠
[メイン]άλικο（アリコ） : 達成 にします…！＠
[メイン]マスター : 承知致しました。
[メイン]マスター : では「達成」回数が「難度」に達しましたので、試練は「栄光の門」に至ります。
[メイン]マスター : あなたは試練を順当にこなすことができました。
[メイン]マスター : では情報を得ます。
[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー
[メイン]マスター : 情報：聖堂の記憶
そういえば“闇の森”の“夢が流れ着く岸辺”で、この聖堂を見かけた記憶がある。
そこでは死者たちの記憶から、物や建築物が実体化してあらわれる。
パウロの言うように、多くの人に親しまれていた建物であれば、その姿が岸辺に流れ着いたとしても不思議はない。
天井画はきっと、まだ残っている。
[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー
[メイン]マスター : あなたの脳裏にこの記憶が思い浮かびます。＠
[メイン]つぎの : ありがとうございます、了解です〜
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「……うん？…ああ、そういえば」
スケッチブックから顔を上げると、パウロの方を見ました。
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「この場所のテンジョウガを、別の場所で見た覚えがあるぞ」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「オマエの絵を見ていたら思い出した。オレの記憶違いでなければ、今も変わらず在るはずだ」＠
[メイン]マスター : 「ええっ、この聖堂と天井画がもうひとつあるの？」パウロは食い気味に訊いてきます。
[メイン]マスター : 「遠くても構いません。それはどこにあるのか教えてもらえませんか？」必死＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : フン、と何か考えるように鼻を鳴らすと
[メイン]アリコ（疑似餌） : 変わらぬぶっきらぼうな調子で答えました
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…闇の森。夢が流れ着く岸辺だ」＠
[メイン]マスター : 「え？“闇の森”って、昔話に出てくるケダモノの暮らす森ですよね。」
[メイン]マスター : 「あなたはそこに行ったことがあるんですか？ あなたは……何者？」
[メイン]マスター : 驚いた表情で訊き返します。＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「………」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…大喰らいの＂アリコ＂」
青年は、この辺りの地域に伝わる
昔話に出る『わるいオオカミ』の名前を告げました
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「昔のニンゲンは、そういう風にオレを呼んだ」＠
[メイン]パウロ : 「大喰らいの＂アリコ＂……。昔おばあちゃんから聞いたことがある。」
[メイン]パウロ : 「でも、それって昔ばなしでしょ？でも、あなたは全然歳を取っているようには見えない。」
[メイン]パウロ : 「あなたは自分がケダモノだとでも言うんですか？」不思議そうな顔をしています。＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「ああ、そうだ。オレは、オマエたちを喰らう者だ」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「コレはニンゲンと関わる為の仮姿。歳を取ることは無い」
フン、と鼻を鳴らしました。＠
[メイン]パウロ : あなたの話を聞いて、パウロの表情が少し怯えたように変化します。
[雑談]つぎの : 人外ロール、すご〜く面白い！！んですが
ことのほか勝手が分からず…
苦戦しております……（遅レスすみません。。。
[メイン]パウロ : あなたが特技「狩人の悪知恵」を使用した際の表情が、舌なめずりをしているようにも、その口の中に鋭い牙が見えたようにも、思えている事でしょう。
[メイン]パウロ : しかし、彼は意を決してあなたに告げます。
[メイン]パウロ : 「……あなたが何者でも構いません。その場所を教えてもらえませんか！僕はその絵が観たいんです。」
[メイン]パウロ : 頭を下げて懇願します。＠
[雑談]つぎの : ？？？「おばあちゃんの歯は、どうしてそんなに鋭いの？」
[雑談]パウロ : いえいえー、なかなかここまでの人外キャラをRPする機会はありませんからねー
[雑談]パウロ : でも他の皆さんは何だかんだ正体を隠しがちですね
[雑談]パウロ : 冒頭からのカミングアウトは珍しかったりしますｗ
[メイン]アリコ（疑似餌） : ふむ、と何処か感心した様子で頷きました
[雑談]つぎの : あら、そうなんです？w
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「オマエ、…いや。キミは、見かけに寄らず胆力のあるヤツだな。」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「真摯に絵と向き合うその情熱」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「ーーー気に入った。キミのその願い、聞き届けたり」＠
[メイン]パウロ : 「あ、ありがとうございますっ！」
[メイン]パウロ : 「あ、すみません！僕はパウロっていいます。よろしくお願いしますアリコさん。」＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…パウロか、相分かった。覚えておく。」
頷くと、少し表情を和らげ
[メイン]アリコ（疑似餌） : 何かを見定めるようにも、いたずらっぽいようにも見える不思議な表情をしました
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…それほど怯えなくてもいい。オレは、＂規定＂されたニンゲン以外は喰わない。手当たり次第に喰らう事はない。」＠
[メイン]パウロ : 「わ、わかりました。大丈夫です。それでは案内お願いします！」
[メイン]パウロ : ひとりと一匹は“闇の森”に出発します。
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
[メイン]マスター : というところで場面１は終了となります。
[メイン]マスター : 今のが一場面の基本的な進行になります。
[メイン]マスター : 大体把握して頂けましたか？＠
[メイン]つぎの : なるほど〜 はい、雰囲気が判りましたよ！＠
[メイン]マスター : それは良かったです。
[メイン]マスター : と言いつつ、もう12時越えちゃいましたね。
[メイン]マスター : 今日は切りも良いのでこのへんにしときましょうか？
[メイン]つぎの : おわ！？もうそんな時間でしたか…
[メイン]つぎの : はい〜。お疲れ様でございました！
ありがとう御座います＠
[メイン]マスター : お疲れ様です。こちらこそありがとうございます！
[メイン]マスター : こんな感じがあと４回＋エンディングになる……と思って頂ければ。
[メイン]つぎの : 了解です〜 ふぉぉ…14日が待ちきれません…！！
[メイン]マスター : 日程的には早ければもう1日、２日あれば充分回れると思います。
[メイン]マスター : それは嬉しい反応です（＾▽＾）
[メイン]つぎの : ケダモノ(人外)ロール新鮮で楽しいです…(*´∇｀*)
[メイン]マスター : アリコさん、なかなかいい雰囲気ですね
[メイン]つぎの : ちょっと長考気味なので
次回までに、少し設定(という名のチラ裏)を考えておこうかと……
[メイン]つぎの : わぁい ありがとう御座いますす
[メイン]マスター : パウロ君も得体の知れなさにおっかなびっくり付いて行ってると思います
[メイン]つぎの : コワクナイヨー
[メイン]マスター : いえいえ、初回は皆あんな感じですよ
[メイン]マスター : システムにも慣れてくるとテンポよくなりますし
[メイン]つぎの : あら、そうなんですか？
（それを聞いて少し安心しました…w
[メイン]マスター : 次を楽しみにしておきます
[メイン]つぎの : がんばりますす
[メイン]マスター : ではあまり遅くなるのもアレなんで自由解散としましょうか
[メイン]つぎの : 承知しました！
改めまして、ありがとう御座いました！
次回も楽しみにしております〜＠
[メイン]マスター : はーい、こちらこそありがとうございました！
次回もよろしくお願い致しますー
[メイン]マスター : ノシ
[メイン]つぎの : ノシ
[雑談]マスター : こんばんは！
[雑談]つぎの : こんばんは〜 お疲れ様でございます〜
[雑談]マスター : いえいえー、ほんとお待たせしてすみませんでした！
[雑談]つぎの : 大丈夫ですよ〜
[雑談]マスター : 前回は場面１パウロ君との出会いのシーンでしたね。
[雑談]つぎの : はい〜 しょっぱなカミングアウトでした
[雑談]マスター : でしたでした
[雑談]マスター : これから一人と一匹は闇の森へと旅立ちます
[雑談]つぎの : 了解です〜 ぼうけんの始まりだ〜
[雑談]マスター : ではメインにて
[雑談]つぎの : 了解です 宜しくお願いしますー＠
[雑談]マスター : よろしくお願いしますー
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■場面２
蜘蛛の群れ
概要：アラクネと蜘蛛の群れがパウロを襲う
場所：外縁領域（闇の森）
[雑談]マスター : 概要がいきなり物騒
[メイン]マスター : あなたは“闇の森”に、パウロを連れていきました。
巨大な植物が生い茂り、その間を光り輝く精霊たちが飛び交います。
幻想的な光景に、パウロは目をみはりました。
[雑談]つぎの : あらあらうふふ（震え声
[メイン]パウロ : 「すごい……！ まるで昔、お母さんに読んでもらった童話の本みたいだ」
[メイン]パウロ : 「こんな光景が見れるなんて思いもしなかったよ」＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : フン、と上機嫌に鼻を鳴らします。
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「そうか。…だが、気をつけろ。此処はキレイなものばかりじゃない」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…例えばそうだな、キミ。そのまま歩くとーーー」
顎で示した先…パウロの歩く先には、木の根で作られた、ちょっとした段差がありました。＠
[メイン]マスター : パウロは驚いて立ち止まります。そのまま進んでいたら段差に足を取られて転んでいたに違いありません。
[メイン]マスター : アリコのお陰で、絵を描くことにしか使っていない柔らかい手のひらや、むき出しの膝小僧に傷をつけてしまう事態は避けられました。
[メイン]パウロ : 「ありがとう、アリコさん。やっぱり闇の森に慣れてるんだね！」感心の眼差し＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「……願いを聞き届ける前にキズモノになっては堪らん。…それだけだ。」
[メイン]Άλικο（アリコ） : 銀狼は鼻を鳴らし
[メイン]アリコ（疑似餌） : 青年は、表情こそ仏頂面のままでしたが
[メイン]アリコ（疑似餌） : どこか気恥ずかしそうに目を逸らしました。
[メイン]つぎの : （か、勘違いしないでよね！ry みたいなヤツです）＠
[雑談]つぎの : か、勘違いしないでよね！別にニンゲンのキミを心配したわけじゃなry
[メイン]マスター : 思ったより冷たい素振りに驚いたパウロでしたが、何やら感づいたらしく笑顔を浮かべました。
[メイン]パウロ : 「ふふふ、はーい、気を付けまーす。」
[メイン]マスター : あなたがケダモノの姿であれば造作もないこの森も、ヒトの子を連れていると何倍もの時間が掛かってしまいます。
[メイン]マスター : せめて少しでも通りやすい道を選び、邪魔な藪を切り開きながらあなたは進む事でしょう。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「…な、なにをニヤついているんだ。全くニンゲンはコレだから……」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…気をつけろ、すぐ右の葉には触るな。人が触れるとかぶれを起こす。」
[雑談]マスター : ツンデレオオカミ青年かぁ、いいですねｗ
[メイン]Άλικο（アリコ） : 銀狼はブツブツと文句を言い
[メイン]アリコ（疑似餌） : 青年は時折危ない場所を示しては、パウロを気遣っているようでした。
[メイン]Άλικο（アリコ） : このケダモノはどうやら、本音を擬似餌越しに言う傾向があるようでした。不器用なのかもしれません。＠
[雑談]つぎの : ﾂｰﾝｰﾃﾞｰﾚｰ（ごまだれ風味
[雑談]マスター : かーわーいーいー
[雑談]つぎの : 不器用ツンデレはいずれ癌にも効くようにな（殴
[メイン]マスター : ではあなたが照れ隠しにぷいと顔を背け、ぶんぶんと藪を切り払っていたその時、あなたの背後でパウロの慌てた声がします。
[メイン]パウロ : 「うわっ！！」＠
[雑談]パウロ : 性癖なんですね
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「なんだ。どうしたニンゲン」
[メイン]Άλικο（アリコ） : 落ち着きはらった口調とは裏腹に、焦ったように振り返りました。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 虫の知らせというものでしょうか。
…なんだか、とてもイヤな予感がしたのです。＠
[雑談]つぎの : はい（唐突な自白）
[メイン]マスター : 振り返ると、後ろをついて来ているはずのパウロの姿が消えています。＠
[雑談]マスター : めっちゃ素直！
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「なっ…！？」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…何処だ、パウロ！ 居るなら返事をしろ！」
[雑談]マスター : 意外と焦るやん
[メイン]アリコ（疑似餌） : 残念なことに、イヤな予感ほどすぐに当たるものです。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 銀狼はパウロの匂いを手繰り
[メイン]アリコ（疑似餌） : 青年は慌てて周囲を見渡しました＠
[雑談]つぎの : ニンゲンは、脆いしすぐ死んじゃうと思ってるんだと思います
[雑談]つぎの : 紙細工みたいな扱いなのかなあと＠
[メイン]マスター : 慌てて見回し、その優れた嗅覚でパウロの痕跡を辿ると、パウロは足に絡んだ蜘蛛の糸によって樹上に吊り上げられています。
[メイン]マスター : そして、それを合図にするかのように、あたりに10匹ほどの蜘蛛たちがあらわれます。
[メイン]マスター : その背後にいるのは、一際巨大な蜘蛛のケダモノ。
[雑談]つぎの : で、でたーーっ！！
[メイン]マスター : アラクネとその子供たちです。
[メイン]マスター : 人の気配を感じて、アラクネが罠をはったのです！
[メイン]マスター : －－－－－－－－－－
[メイン]マスター : ここで〈試練：パウロを蜘蛛から救う〉を開始します。
[メイン]マスター : －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
試練
パウロを蜘蛛から救う
権能【暴虐】
難度1
波乱予言
・かつてあなたの大切なモノが、アラクネに殺されました
・パウロは足を怪我してしまい、歩けそうにありません
・パウロはあなたの獰猛さに恐れおののきました
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
[メイン]マスター : まずはベースロールをお願いします。＠
[雑談]つぎの : えっ。一番目の波乱予言
正直おいしいぞ……
[メイン]Άλικο（アリコ） : 了解です！ではでは
[雑談]マスター : ですよね！アラクネとの因縁が生える
[メイン]Άλικο（アリコ） : 2d6 ベースロール (2D6) ＞ 7[4,3] ＞ 7
[メイン]マスター : 期待値！
[メイン]マスター : 10まではあと3ですね。
[メイン]マスター : 技能を使用しますか？あえて波乱を選ぶことも可能です。
[メイン]マスター : ＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 【波乱】を選びます！＠
[雑談]マスター : 美味しい予言に喰いついて行くー！
[メイン]マスター : 承知致しました。
[メイン]マスター : 波乱予言をひとつ選んでください。＠
[雑談]つぎの : だってこんなの絶対おもしろいじゃあないですか〜っ（歓喜
[雑談]マスター : うん、完全に同意ｗ
[メイン]Άλικο（アリコ） : 【かつてあなたの大切なモノが、アラクネに殺されました】で、お願いします！
[メイン]Άλικο（アリコ） : で、それを踏まえて
１つご相談したい事があるのですが＠
[メイン]マスター : 先に処理を。
[メイン]Άλικο（アリコ） : はーいっ
[メイン]マスター : 画面左の「予言」のフキダシに獲得した予言を追記しました。
[メイン]マスター : では「ご相談」とは何でしょか？＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 把握しました。ありがとうございます
[メイン]Άλικο（アリコ） : 差し支えなければ
このアラクネさんの『名前(個体名)』を知っている事にしてもいいでしょうか？
なんだかご近所さん(もとい因縁の相手)っぽい感じがしたので＠
[メイン]マスター : はい、全く問題ありません！というかそういう遊び方推奨です。
[メイン]マスター : どんどんPLさんの妄想……もとい想像の翼を拡げて、物語を紡いでいきましょう♪＠
[メイン]つぎの : わぁい！お名前は、コチラで提示しますか？
予め決まっている場合はそれに従います＠
[メイン]マスター : シナリオで決まった名前はありません。
提示して頂ければ喜んで採用させて頂きますー。＠
[メイン]つぎの : 承知しました！
では、【バエル】は如何でしょう？
ヒキガエルの頭をもった「蜘蛛」の姿で描かれていたりする、軍団を引き連れた悪魔の名前(戦いに強い!)からお借りして＠
[メイン]マスター : とても良いと思います。では以降このアラクネはバエルとします。＠
[メイン]つぎの : 了解です〜！因みに、救う方法ですが【受難の門】なので
[メイン]つぎの : パウロに獲得予言を適応し
『死にものぐるいの抵抗が不意をつきました』ということにしたいのですが、如何でしょうか？＠
[メイン]マスター : おー、判定に予言を絡めていく！とても良いムーブですね。とても初心者体験卓とは思えない！
[メイン]マスター : それではまず処理を。
[メイン]つぎの : はい、お願いしますー＠
[メイン]マスター : 波乱の回数が難度に達したので判定は終了。結果は「受難の門」へと至ります。
[メイン]マスター : 受難ポイントを１差し上げます。
[メイン]system : [ Άλικο（アリコ） ] 受難ポイント : 0 → 1
[メイン]つぎの : ありがとうございます。頂戴しました！＠
[雑談]つぎの : オペラが使えなくなるまで、あと4
[メイン]マスター : とは言え、試練自体はクリアですので、パウロを蜘蛛から救う事には成功します。
[メイン]マスター : ＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : アリコは、珍しく動揺しました。
…というのも、なんだか似たような光景を昔みたような気がしたからです。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 自身が気を揺らす刹那、パウロの＂死にものぐるいの抵抗が不意をつきました。＂
[メイン]アリコ（疑似餌） : 瞬時に、青年は地に落ちるパウロを受け止め
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「…去ね、バエル！！傀儡使いの蜘蛛。」
銀狼は、ギロリとアラクネたちを睥睨しました。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「パウロ。オレと同じく、美しいものを愛するニンゲン。オレと＂約定＂を交わした者」
「幾ら顔馴染の貴女でも」
「今は、彼の願いを聞き届ける道中。手出しは許さん。」
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「オレたちケダモノは＂契約＂や＂対価＂を尊ぶ。其れは、云うまでもないオレたちの在り方だ。違うか？」＠
[メイン]マスター : まずは処理を。予言が達成されたので獲得マーカーを裏返し「実現」としました。
[メイン]マスター : では、あなたに声を掛けられたアラクネは、疑似餌である美女（アラクネが人間の死体を加工し、糸で操っています……）の姿をあらわし、返事をします。
[雑談]つぎの : アラクネさんの擬似餌、ミステリアスでしゅきです（唐突な告白)(ありがとう公式)
[メイン]マスター : 「ふん、またお前かアリコよ。わらわにとって＂契約＂や＂対価＂などどうでもよい。」
[メイン]マスター : 「ケダモノであるお前が、なぜ喰いもせずあの人間を守る？＂契約＂や＂対価＂とやらの為だとでもほざくのか？」＠
[雑談]バエル（疑似餌） : さてさて、どんな過去の因縁があるのでしょうねぇ
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「…今のは警告のつもりだったのだが？」
銀狼は不機嫌そうに顔を顰めると、低い唸り声をあげました。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「貴女の疑問に答える義理などない。…ああ、そうだ……キサマに教えてやるものか」＠
[雑談]つぎの : どうなんでしょうねぇ〜（ワクワク）
[メイン]バエル（疑似餌） : 「ハッ、そうかそうか、構わんさそれでも。
……しかし、そのニンゲン、いかにもうまそうだ。これほどの魂の匂いは、数百年ぶりに嗅ぐ。」
[メイン]バエル（疑似餌） : 「お前が食べぬなら、よこせ。さらに子を産むために、よき魂を喰わねばならんのだ」＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : ＂魂の匂い＂
[メイン]Άλικο（アリコ） : その言葉に、一瞬
[メイン]Άλικο（アリコ） : 何かを思い出した、という感じでハッとパウロを見やりましたが
[メイン]Άλικο（アリコ） : すぐにバエルの方に向き直ると、威嚇の声を上げました
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「貴女を晩餐にしてもいいんだぞ？ コレは最後の警告だ…！」＠
[メイン]バエル（疑似餌） : 「人の子を飼って、永遠の退屈を慰めるか？ くだらん……実にくだらん」
[メイン]バエル（疑似餌） : あなたの威嚇が効いているのか、パウロを取り返されてしまったのもあって、実に悔しそうです。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : フン、と鼻を鳴らすと
[メイン]Άλικο（アリコ） : バエルを晩餐にしようと襲い掛かる……
[メイン]Άλικο（アリコ） : のではなく、
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「（…これ以上は時間の無駄だな。ーーよし」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…パウロ。いま少しの辛抱だ。耐えろ。」ひょい
擬似餌が、手に持っていた大剣を背負い
パウロをお姫様抱っこしたかと思うと、颯爽と走り始めました。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 銀狼と青年は、バエルとは明後日の方向へ、すたこらさっさと駆けていきます。逃亡です。＠
[雑談]つぎの : 交渉()の余地なし！ にーげるんだよーッッ
[メイン]バエル（疑似餌） : 「大喰らいのアリコともあろうものが逃げの一手か？
まあよい、おまえと戦うためには、もっと子を呼び集めねばな……」
[メイン]バエル（疑似餌） : そう吐き捨てると、アラクネは去っていきました。
[雑談]つぎの : だって貴女バエルじゃない！戦い、お強いんでしょう！？(って事にしちゃってる＠
[メイン]マスター : あなたに抱えられているパウロですが、震えているようです。
[メイン]マスター : どうやらあなたとアラクネの会話の一部始終を聞いて驚いてしまったようです。
[メイン]パウロ : 「伝説のとおりだ。ケダモノはやっぱり、人間を食べるんだね」
[雑談]つぎの : あっらららー
[メイン]パウロ : 「神父さまは、ケダモノは恐ろしい悪魔だって言ってた……。」
[メイン]パウロ : 「……アリコさんも、僕を食べたいの？」
[メイン]パウロ : 上目遣いで、恐る恐るあなたに問いかけます。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 暫くの沈黙の後
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「…今は、腹空きではない。」
と、一言ぶっきらぼうに告げました。
[メイン]Άλικο（アリコ） : ほんの少しだけ、その声に
[メイン]Άλικο（アリコ） : 戸惑いの色が含まれているようでしたが、怯えている少年が、それを読み取れたかは分かりません。＠
[メイン]パウロ : 「そ、そうだよね。アリコさんは僕を天井画のあるところまで連れて行ってくれるんだよね。」
[メイン]パウロ : 緊張が解けたのか、ひとつ大きな安堵のため息をつきます。
[メイン]パウロ : 「はあ、ちょっと疲れちゃったね。それにお腹も減ったかも」
[メイン]パウロ : パウロはそう言って、ケダモノにもたれかかります。
[メイン]パウロ : 言葉以上に消耗していそうです。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「…なんだパウロ。キミ、疲れているのか？」 胸中の戸惑いを打ち消すように、相変わらずの仏頂面を向けました。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 大口のカイブツにとって、『疲れ』とはどういうものなのか……。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 其れを『体感』したことはありませんでしたが
こういう仕草を他の生物が取った時に、酷く『壊れやすくなる』事は知っていました。
[メイン]つぎの : そうですねぇ、どこか休憩できて安全な場所はありますでしょうか？
そこまで彼を連れて行きたいです＠
[メイン]マスター : 承知致しました。少々描写を。
[メイン]マスター : 疲れていそうなパウロに問いかけるあなたでしたが、少年は不安そうに天を仰いでいます。
[メイン]マスター : ぽつりぽつりと雨が降り始めます。
[メイン]マスター : 空を見上げると、雲海があたりを覆っています。
[メイン]マスター : 遠くからは、雷の轟きまで。
[メイン]マスター : もう少し歩けば、ケダモノ（あなた）の住処があります。
[メイン]マスター : そこまで行けば安全に休息できるでしょう。＠
[雑談]つぎの : やったね！近くに住処が…ある！
[雑談]マスター : はい、これに答えたらシーン終了ですー
[雑談]マスター : もう1：00！遅くなってすみません（＞＜）
[雑談]Άλικο（アリコ） : 承知しましたー！いえいえ…！
お忙しいのに、開催してくださってありがとうございます
[雑談]マスター : だって！布教したいから！！
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「………」空見て目を細めると、歩みを早める
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「そら、見えるだろう。オレの巣はすぐ其処だ。」
幾メートル先の泉…その脇にある洞穴を顎で示すと
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…パウロ、もう少し耐えろ。」
擬似餌は、自身のマントでパウロを包むと、再度抱え直し、颯爽と走り始めました。
ざんばら髮とボロマントから、なんだか埃っぽいにおいがします。＠
[雑談]つぎの : ありがたやありがたや
[雑談]つぎの : めちゃくちゃ嬉しいですけど、何卒ご無理はなさらず…！(しつこい
[メイン]パウロ : 答える元気が無いのかパウロは小さく頷くばかりです。
[メイン]マスター : あなたはパウロを抱えて自らの住処に向かいます。
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
[メイン]マスター : というところで場面２は終了です。＠
[雑談]つぎの : 元気ないの、なんだか心配になるにゃあ…
[メイン]つぎの : はーいっ！＠
[メイン]マスター : お疲れ様でしたー＠
[メイン]つぎの : お疲れ様でした〜っ！＠
[雑談]マスター : しっかし、つぎのさんめっちゃケダモノオペラ適性が高い！
[雑談]つぎの : マジすか？（非常に楽しませていただいてますす
[雑談]マスター : 楽しんで頂けているのなら何よりですぅ
[雑談]つぎの : 次回が待ちきれないです…！
[雑談]マスター : 次回は16日（木）、わりとすぐですね♪
[雑談]つぎの : わぁい
[雑談]マスター : 次回は21時から始めますので！m(_ _)m
[雑談]つぎの : はーいっ 次回も楽しみにしております
[雑談]マスター : こちらこそ、楽しみです！よろしくお願いしますね
[雑談]つぎの : こちらこそ宜しくお願いします〜
[雑談]マスター : それでは遅くなっちゃいましたので、ぼちぼち解散としましょうか
[雑談]つぎの : 了解です〜。改めましてありがとうございました。お疲れ様でございます〜
[雑談]マスター : お疲れ様でした！おやすみなさ～い☆彡
[雑談]つぎの : おやすみなさいませ、よき夢を〜 ノシ＠
[雑談]マスター : ノシ
[雑談]マスター : こんばんは！
[雑談]つぎの : こんばんは〜
[雑談]マスター : 遅くなりました！！
[雑談]つぎの : おきになさらず〜
私もついさっき来たところです〜
[雑談]マスター : やさしい
[雑談]マスター : 前回は■場面２、闇の森でアラクネに襲われたシーンでしたね。
[雑談]つぎの : はいっ めっちゃ焦って最終的にはスタコラサッサ
アラクネさんが因縁の相手になりました…w
[雑談]マスター : はい、そしてパウロ君は消耗し、その上天気も悪くなってきた、というところで、あなたの住処に向かう、という流れだったかと思います。
[雑談]マスター : それでは、よろしければ続きはメインで進めますね。
[雑談]つぎの : でしたでした
はいっ、今晩も宜しくお願いします〜
[雑談]マスター : よろしくお願い致しますー
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
[メイン]マスター : それではシーンを進めさせて頂きます。
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■場面３
あらしのなかで
概要：ケダモノがパウロの病気に気づく
場所：ケダモノの住処（闇の森）
[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー
[メイン]マスター : あなたがたが住処にたどり着く頃には、激しい嵐となっていました。
[雑談]つぎの : び、病気…！？（な、なんだってー
[雑談]マスター : またもや不穏な事が書かれていますね
[メイン]マスター : あなたの住処は魔法の泉でしたね。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : はいっ。
差し支えなければ、泉の傍に洞穴があることにしたいです〜。雨風凌げる巣穴、ということで＠
[メイン]マスター : 承知致しました。
[メイン]マスター : では、あなたはパウロを、雨風の凌げる洞穴へと連れて行くことでしょう。
[メイン]マスター : パウロはふらふらと身体を横たえます。
[メイン]マスター : 彼の顔は熱っぽく、なにか尋ねても、うわ言のような答えしかかえってきません。
[メイン]マスター : 人の身体にうといケダモノにも、彼の様子がおかしいことがわかります。
[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー
[メイン]マスター : ここで〈試練：パウロの手当をする〉を開始します。
[メイン]マスター : －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
試練
パウロの手当をする
権能【慈愛】
難度1
波乱予言
・あなたの治療は、重い副作用を引き起こしました
・あなたは人間をちっとも理解していませんでした
・パウロの利き腕が麻痺しました
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
[メイン]マスター : 波乱予言がなかなか切ないですね。
[メイン]マスター : では、ベースロールをお願いします。＠
[雑談]つぎの : 一難(試練)が去ってまた一難(試練)ッッ！ だ、だが負けないぞっ（震え声）
[雑談]マスター : がんばえー
[メイン]Άλικο（アリコ） : 切なさのバーゲンセールはコチラですか？()
はいっ、それではーっ
[メイン]Άλικο（アリコ） : 2d6 ベースロール (2D6) ＞ 6[2,4] ＞ 6
[雑談]つぎの : 4タリナイー
[メイン]マスター : ふむ、あと4ですね。＠
[メイン]つぎの : そうですねぇ… では、
[メイン]つぎの : 特技【咆哮】を使用します。
ロールとしては、治療法が思いつかなくて途方に暮れた末に、泉にいる精霊に【咆哮】で脅迫…もとい、助けを乞う(知恵を借りる)という感じでしょうか＠
[メイン]マスター : なるほど、とても良いと思います。がんばって1D6で4以上を出しましょう！
[メイン]マスター : まずは未使用を使用済みに。＠
[メイン]マスター : では振り足しをお願いします。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : はーい それでは〜
[メイン]Άλικο（アリコ） : 1d6 ［特技C］使用（ナンバー1、2） (1D6) ＞ 6
[メイン]マスター : おー、ないすー
[メイン]Άλικο（アリコ） : わぁい
[メイン]マスター : では6+6=12になりました。
[メイン]マスター : 特技予言を選んで下さい。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 【 その声は居場所を皆に教えました 】で、お願いします〜＠
[メイン]マスター : はい、マーカーを置きました。
[メイン]マスター : それでは「達成」にしますか？「波乱」にもできます。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 『達成』にします〜＠
[メイン]マスター : 承知致しました。
[メイン]マスター : 達成回数が難度に達したので「栄光の門」へと至ります。
[メイン]マスター : あなたは見事に試練をクリアしました。描写をお願いしてもいいですか？＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : はいっ
[メイン]Άλικο（アリコ） : 『巨大なオオカミ』は、特段表情も変わらず
一見、冷静でしたが
『仏頂面の青年』はというと、珍しく狼狽し、オロオロと視線を彷徨わせていました
（※アリコは冷静を装っていますが、本心では焦っています。ヤミオオカミの擬似餌って、確か本体と繋がっている設定だったと思うので…自己解釈ですが）
[メイン]Άλικο（アリコ） : 永遠を生きるケダモノにとって
負傷や病気は、非常に縁遠いものです
[雑談]マスター : 自己解釈歓迎です！！
[メイン]Άλικο（アリコ） : 途方に暮れた末、泉の方へと遠吠えを挙げました。泉に棲む精霊を脅迫…もとい、知恵を借りることにしたのです。
あまねくものを怯えさせる【 その声は居場所を皆に教えました 】。
…という感じで、症状を緩和させる薬を精霊からゲットします＠
[雑談]つぎの : 長考申し訳ない…（無理くり予言絡めようとした弊害ががが
[メイン]マスター : とても良い描写ですね。アリコさんが内心で動揺しているあたり。
[メイン]マスター : 予言の実現もOKです。マーカーを実現に切り替えました。
[雑談]つぎの : 無理くり予言を絡めると大変…私、オボエタ（戒め）
[メイン]マスター : あなたの遠吠えは闇の森に響き渡り、あたりの生き物たち全てを震え上がらせました。
[メイン]マスター : そして、魔法の泉の水面から光が立ち上り、そこから魔法の光を帯びた泉の精霊が現れます。
[メイン]マスター : 「どうしたのですか騒々しい。貴方のような強きケダモノでも困る事があるのでしょうか？」
[雑談]つぎの : 金の斧銀の斧をなんとなく思い出してしまいました…w＜泉から光
[メイン]マスター : 口調に反して精霊はあなたに優しく微笑みかけています。＠
[雑談]マスター : はい、同じイメージですねｗ
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「…強さは癒しにはなり得ないからな」と、銀狼は口を歪め
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「肯定はしたくないがその通りだ。オレは困っている」 と、仏頂面の青年は応えます。
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「オレの後ろにいる少年が貴女にも見えるだろう？ 」パウロを示し
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「よく分からないが、たぶん『苦しい』というヤツなんだ。緩和させるモノを知らないか？」＠
[雑談]つぎの : 泉という場所が起こした偶然のほにゃらら
[メイン]マスター : 精霊はパウロを見てあなたに告げます。
[メイン]マスター : 「なるほど。確かに清めそして癒すのは私の領分。」
[メイン]マスター : 「それでは、これをあのヒトの子に飲ませると良いでしょう。」
[メイン]マスター : 精霊は玻璃の器に入った清らかな光を発する液体をあなたに手渡します。
[雑談]つぎの : わぁきれい＜液体
[メイン]マスター : 「それにしても、大喰らいのアリコと恐れられたあなたがヒトの子を癒すとは、どういう風の吹き回しでしょう。」
[メイン]マスター : 「永遠を生きるケダモノでなければ、人はそれを成長と呼ぶのかも知れませんね。」
[メイン]マスター : 相変わらず精霊は慈しむような笑顔を浮かべていました。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「…感謝する。」
擬似餌越しに回りくどく本音を伝えるのも忘れ、銀狼は尾を振りました。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「この借りはいずれ…用が有れば呼べ。オレが出来ることであれば、一度は手を貸そう。」
義理や約束を重んじるケダモノは、そう言ってパウロの元に帰りました。＠
[メイン]マスター : パウロの様子は、単に長旅の疲れがでたという様子ではありません。
身体は病に蝕まれ、弱っているようです。
[メイン]マスター : しかし、あなたが飲ませた妙薬の甲斐あってか、パウロは少し回復し、話ができるようになります。
[メイン]マスター : とは言え、すっかり元気というわけではなさそうです。
[メイン]パウロ : 「……ありがとう。アリコさんが介抱してくれたんですね。」
[メイン]パウロ : 「ごめんなさい。病気のことを内緒にしてて。」＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「別に構わない。…気にしてはいない。咎める理由もない。」
銀狼は一見、冷ややかに鼻を鳴らしました。
キミの不幸などこのオレが知ったことか…そんな声が聞こえてきそうでした。
[メイン]Άλικο（アリコ） : マスター、ココで小さな間奏というか
ちょっとしたご相談が・・・＠
[メイン]パウロ : はいはい、何でしょう？＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : ★相談：システム上の動き としては・・
伝説＂未来の約束＂を使用し、最初の試練にあった波乱予言【あなたは大切なことを忘れてしまった自分に気づき、おののきました。】を獲得したいです。
[メイン]Άλικο（アリコ） : ★相談；ＲＰ上の動き としては・・
先のパウロの言葉を受けて、とある物を見せたいです。＠
[メイン]マスター : 了解です。
これからパウロの病状の説明が続くのですが、それより先にRPを挟みますか？それともその後にしますか？
[メイン]Άλικο（アリコ） : その後、でお願いします〜。（なんとなく其方の方がいい気がするので…！）＠
[メイン]マスター : 承知致しました。それでは先に説明を。
[メイン]パウロ : 「僕の町に降り注いだ爆弾には、毒があったんだ。」
[メイン]パウロ : 「家族も友達も家も学校も、僕がこのスケッチブックに描いたものはみんななくなっちゃった。」
[メイン]パウロ : 「僕の身体、お医者様にもどうしようもないんだって」＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「ーーーそうか。」
銀狼は、ただ一声を発して沈黙しました。
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…そうか。…もしかすると、キミは……」
一方、擬似餌はというと
ハッと何かを思い出したように目を見開き、洞穴の隅から『何か』を引っ張り出してきました。
[メイン]古ぼけた額縁 : それは３枚の『古ぼけた額縁』でした。
それぞれに『絵』が収められており、大切に保管されていた物のように感じます。
[メイン]古ぼけた額縁 : どれも随分と年季の入ったもののように思えましたが、
そんなことよりも『奇妙に思える点』がありました。
[メイン]古ぼけた額縁 : ……と、いうのも。その３枚の絵は
筆遣いや配色、構図など…その全てにおいて
パウロの其れと瓜二つなのです。
[メイン]古ぼけた額縁 : 技量こそ違いますが、まるで『同じ魂を持つ別人』が描いた絵かのようです。＠
[メイン]パウロ : 「これは？ずいぶん古い物のようだけど……。」パウロは３枚の額装された絵をしげしげと眺めています。＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : ひとまず話が逸れた事に安堵してか、アリコは言葉を続けました。
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「それは昔、キミがオレに描いてくれたモノだ。」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…と言っても、正確にはキミではない。」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「キミたちニンゲンのコトバで云うなら…そうだな、＂前世＂のキミ……だろうか。」＠
[メイン]パウロ : 「前世……。正直僕にはその記憶は無いけれど、でも
[メイン]パウロ : この絵にはふしぎと親近感を覚えるよ。
[メイン]パウロ : もしかすると本当に前世の僕は、あなたに絵を描いてあげたのかもしれないね。」
[メイン]パウロ : パウロは少し微笑みました。青白い頬にやや赤みが差したような気がします。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 微笑んだ少年とは反対に
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「…ああ、そうだな」
と表情を歪めました。
とても肝心な事を、今の今まで忘れていたからです。
[メイン]Άλικο（アリコ） : ＂この絵を描き終えるまで＂と
【 遠い日に約束をしました。今も、忘れていません。 】
……忘れていませんでした。約束をしたこと自体は。
けれど、肝心なる『相手』は誰だったのでしょう？
[メイン]Άλικο（アリコ） : 銀狼は大口を不機嫌そうに歪め、青年は自嘲の溜息をつきました。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 【 あなたは大切なことを忘れてしまった 】もとい、忘れてしまっていた【 自分に気づき、おののきました。 】＠
[メイン]パウロ : では処理を挟みます。
[メイン]マスター : 伝説を使用したのでカウントします。
[メイン]system : [ Άλικο（アリコ） ] 伝説： : 1 → 0
[雑談]つぎの : 長考すみません！！！誠に…！！！（なんか今日アレですね……ほんと申し訳ない
[雑談]つぎの : 【急募】私のテンポ感
[メイン]マスター : 予言を獲得しましたので、左の「予言」フキダシに追記しました。
[メイン]マスター : そしてその予言を実現したので【実現済】と追記しました。
[雑談]マスター : いえいえ、大丈夫ですよー
[メイン]マスター : では描写に戻ります。
[メイン]Άλικο（アリコ） : ありがとうございます、把握しました
はい、お願いします〜＠
[雑談]つぎの : （温かいお言葉ぁぁ…）
…なんだろう、『予言と絡めなきゃ！』と強く意識しない方がいいのかもしれません…ね？
[メイン]パウロ : 「大切な絵を見せてくれてありがとう。」
[メイン]パウロ : 「僕もあなたに絵を描いてあげられたらいいのにね。」
[メイン]パウロ : 「でも、僕にはもうゆっくり絵を描く時間はないみたい。……ごめんね。」
[メイン]パウロ : 「だから……だからどうしても最期にあの絵がひと目見てみたいんだ。」
[メイン]パウロ : 「こんな僕の肉なんて、おいしくないかもしれない。でも、僕あの絵が見られたら、アリコさんに食べられてもいいよ……」＠
[雑談]つぎの : なんて健気なんだ…！
[雑談]パウロ : そうですね。予言の実現（回収）は後で落ち着いてからでも大丈夫です。
[雑談]パウロ : 手持ちの札を見比べて、これとこれでコンボができそうだ！なんて感じでまとめて実現してもいいので。
[雑談]つぎの : なるほど、了解です…！
よし、暫く予言は頭の片隅にポイしておきます（極端）
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「…喰らうか喰らわないか。それはこのオレが決めることだ、ニンゲン。」
銀狼は、冷たく吐き捨て
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…ああ、必ず見せよう。」青年は、力強く頷きました。
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…時に、調子はどうだ？ 動けそうならば、雨が止み次第、先を急ごう。」＠
[メイン]マスター : －－－－－－－－－－
[メイン]マスター : ここであなたは予言を入手します。
[メイン]マスター : 〈予言：天井画を見上げながら、パウロは息絶えました〉
[雑談]つぎの : ふぁー
[メイン]マスター : この予言があるかぎり、パウロがこの物語中に死ぬことが確定します。
[メイン]マスター : この予言は、シナリオ中でいつ実現されるかが決まっています。
[メイン]マスター : まだもうすこし時間があります。もうすこしだけ……。
[メイン]マスター : －－－－－－－－－－
[メイン]マスター : ただしプレイヤーが、この悲劇的な予言を打ち消す方法もいくつか存在します。
[メイン]マスター : ●伝説
伝説の使用を宣言すると、手持ちの予言1つを消去し、別の予言に振りかえられます。
[雑談]つぎの : いや、フラグびんびんたってましたよ！？ たってましたけどももも！！！
[メイン]マスター : ●シックスセンス
達成チェックで「6」が出たときに【波乱】を起こすと、持っている予言から自由に1つ選んで消去できます。
[メイン]マスター : ●オペラ
オペラはケダモノが使える奇跡の力です。
特定の条件を満たしているとき、プレイヤーは使用を宣言できます。
宣言したなら、対応したオペラ予言が獲得されます。
オペラ予言は多くの不思議な現象を引き起こします。
内容によっては、予告された死を覆すことさえも可能です。
[雑談]つぎの : 暗黒童話感とフランダースの犬み溢れる予言に、ボクは震えが止まらないよ！！（
[メイン]マスター : もし伝説が残っていて、それを使えばここで今すぐ消すこともできますが、慌てて行う必要はありません。これから他に消去したい予言がでてくるかもしれませんし、いつでもできるのですから。
[雑談]つぎの : 解釈次第で、ハッピーにもバッドにもメリバにもできるヤツじゃないですかヤダー
[メイン]マスター : またケダモノがパウロを助けたいと思っていても、プレイヤーが美しい悲劇を望むのであれば、消去する必要はありません。
予言を操って物語の結末を決めるのは、プレイヤーです。
ケダモノがどうしたいかは関係ありません。
[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー
[メイン]マスター : しばらくすると嵐はピタリとおさまります。
[メイン]マスター : その頃にはパウロもすこし元気を取り戻し、先を急ごうとケダモノをせかします。＠
[雑談]つぎの : 中の人（つぎの）的には、ハッピーもバッドもメリバも美味しいですね！！非常に！！
[雑談]マスター : ラストでどういう結末を迎えるのか、とても楽しみです
[メイン]Άλικο（アリコ） : 洞穴の外で手招きするパウロの姿に
銀狼は安堵したように鼻を鳴らします。
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…ああ、待て…！急かさずとも直ぐに行くさ！」 慌ててその後を追いました。＠
[メイン]マスター : ではあなた方は再び旅立ちます。
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
[メイン]マスター : 次のシーンに移ります。
[メイン]マスター : 休憩とか大丈夫ですか？
[メイン]マスター : ＠
[メイン]つぎの : コチラは大丈夫ですよ〜。福ヶ笑さんは如何でしょうか？＠
[メイン]マスター : こちらも大丈夫です！それでは続けますね。＠
[メイン]つぎの : はいっ、お願いします〜＠
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■場面４
外つ川の氾濫
概要：氾濫した川を渡る
場所：ウロボロスの流れ・外つ川支流（闇の森）
[メイン]マスター : ふたたび出発したあなたたちは、思わぬ障害に行き当たりました。
[メイン]マスター : 通り道をふさぐように、轟々と音をたてて川の水が横切っているのです。
[メイン]マスター : おそらく嵐で、“闇の森”を巡る外つ川（とつかわ）が氾濫したのでしょう。
[メイン]マスター : ここを渡らねば、海岸にはたどり着けません。
[メイン]マスター : パウロの身体には、時間がないのです……。
[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー
[メイン]マスター : ここで〈試練：川を渡る〉を開始します。
[メイン]マスター : －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
試練
川を渡る
権能【狡猾】【叡智】
難度1
波乱予言
・あなたはパウロとはぐれ、肝心なときに一緒にいませんでした
・川の冷たさに、パウロは凍えてしまいました
・パウロは書き溜めたスケッチブックをなくしてしまいました
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
[メイン]マスター : 波乱予言は相変わらず切ないですね。
[雑談]つぎの : 雨降ってたからかぁ…ちゃんと場面に説得力がある構成というかなんというか……繋がっててすごいなあ（ごいりょく
[メイン]マスター : では、ベースロールをお願いします。＠
[メイン]つぎの : せ、切なさのバーゲン ry はいっ、参ります！
[メイン]Άλικο（アリコ） : 2d6 ベースロール (2D6) ＞ 3[1,2] ＞ 3
[メイン]マスター : おっとこれは低い。あと7必要ですね。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : （賽の振れ幅が）盛り上がって参りました！
そうですね…では、
[メイン]Άλικο（アリコ） : 特技【ぺろり】を使います。
干上がらせた川(だった地面)を渡ればいいのさ！（）氾濫した川の水位を喰らって進路を作りましょう。＠
[メイン]マスター : おー、それは豪快ですね！
[メイン]マスター : 使用OKです
[メイン]Άλικο（アリコ） : ありがとうございます…w
[メイン]マスター : まず未使用→使用済みに
[メイン]マスター : ダイスを振り足しましょう
[メイン]Άλικο（アリコ） : はいっ、では尋常に
[メイン]Άλικο（アリコ） : 2d6 ［特技B］使用（ナンバー3、4） (2D6) ＞ 5[3,2] ＞ 5
[雑談]つぎの : あらあ〜^
[メイン]マスター : あらら、3+5=8なので10に届かず！
[メイン]マスター : 特技予言を選んで下さい。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 是非も無しっ！ では、【それは身を滅ぼす毒でした】で！＠
[メイン]マスター : はい、マーカーを置きました。
[メイン]マスター : では「波乱」になります。
[メイン]マスター : 波乱予言を選んで下さい。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 【 あなたはパウロとはぐれ、肝心なときに一緒にいませんでした 】でお願いします〜＠
[メイン]マスター : 了解です
[メイン]マスター : フキダシに追記しました。
[メイン]マスター : では出目が、1，2，2，3なので、「2：咆哮」か「3：狩人の悪知恵」を未使用に戻せます。
[メイン]マスター : ＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : おー。では、「3：狩人の悪知恵」を未使用に戻したいです＠
[メイン]マスター : OKです。未使用に戻しました。
[メイン]マスター : では波乱回数が難度に達したので、試練は「受難の門」へと至ります。
[雑談]つぎの : そっか… 出た出目次第では
波乱だと使用済みの技能を未使用に戻せたんでした…_φ(･_･
[メイン]マスター : 受難ポイントを１つ差し上げます。
[メイン]system : [ Άλικο（アリコ） ] 受難ポイント : 1 → 2
[雑談]マスター : ですです
[メイン]つぎの : はいっ、頂戴しました！＠
[メイン]マスター : ただし「受難の門」でも、試練自体はクリアできます。
[メイン]つぎの : はーいっ＠
[メイン]マスター : ぺろりで川の水を干上がらせたあなたでしたが、何か不首尾な事があったのでしょうか？＠
[メイン]つぎの : （あっ、コレは無理なく捩じ込めそう…？）
波乱予言【それは身を滅ぼす毒でした】を適応したいです。＠
[メイン]マスター : なるほど。ではRPどうぞ。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : ＂大喰らいの アリコ＂
[メイン]Άλικο（アリコ） : かつてその名で御伽噺に登場した『わるいオオカミ』にとって
氾濫した川の水位を『喰らう』事自体は、朝飯前でした。
[メイン]Άλικο（アリコ） : ・・が、何という事でしょう！！
[メイン]Άλικο（アリコ） : 【 それは身を滅ぼす毒でした 】
[メイン]Άλικο（アリコ） : 水中には、そこを住処にする生き物『水蜘蛛』がひしめいていたのです！
[メイン]Άλικο（アリコ） : 追い払いながら進んだ為、パウロが被害を受ける事はありませんでしたが
アリコの毛皮は糸だらけになってしまいました。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「なんなんだこの糸は！あの女のように執念深いと来た！」
しかも、刺されてなんだか痒い。バエルを連想させる不快感に、アリコは顔を歪めました。＠
[メイン]マスター : 川を渡り切る頃には日が落ちかけています。
[メイン]マスター : しかし目的地“夢が流れ着く岸辺”はすぐそこです。
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
[メイン]マスター : はい、これで場面３は終了です。
[メイン]つぎの : はーいっ＠
[メイン]マスター : お次は「間奏（インターリュード）」となります。
[メイン]マスター : 結末に向け、参加者でプランをすりあわせるシーンです。
[メイン]マスター : 入手した予言を再確認して、物語の方向性を確認・検討するイメージです。
[メイン]マスター : ぶっちゃけその後は最後の試練が待っています。
[メイン]マスター : そして、その試練の後に、最後の場面が待ち構えています。＠
[メイン]つぎの : 了解です〜 今のところ実現されていない予言は
波乱予言二つ、イントロ予言、パウロが死亡する予言 …ですかね
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■間奏
概要：結末に向け、参加者でプランをすりあわせる
[メイン]マスター : 現在入手している特技予言は全て実現済みです。素晴らしい。
[メイン]つぎの : 無理矢理捩じ込めてたきらいもありますが、ありがとうございますす
[メイン]マスター : イントロ予言と物語の流れで入手した予言は、
〈予言：あなたはパウロに天井画を見せてあげました〉
〈予言：かつてあなたの大切なモノが、アラクネに殺されました〉
〈予言：天井画を見上げながら、パウロは息絶えました〉
〈予言：あなたはパウロとはぐれ、肝心なときに一緒にいませんでした〉
[メイン]マスター : ※〈予言：あなたは大切なことを忘れてしまった自分に気づき、おののきました〉は実現済みです。
[メイン]マスター : あとは、最後の試練でいくつか入手すると思われます。
[メイン]つぎの : まとめありがとうございます
[メイン]つぎの : 後は【オペラ】を使う可能性があるなら、それに付随したオペラ予言でしょうか？
素直に使用時の描写になっているので、宣言後に実現出来そうな感じですが
[メイン]マスター : そうですね。そのイメージで合っています。
[メイン]つぎの : なるほど、了解です〜
〈予言：あなたはパウロとはぐれ、肝心なときに一緒にいませんでした〉ですが
[メイン]つぎの : 闇の森に入った時に、パウロがアラクネさんに捕まるシーンに適応するのは如何でしょう？
隙をみせた場面かアリコが狼狽する場面のあたりに＠
[メイン]マスター : なるほど！良いですね。【実現済】になります。
[メイン]つぎの : ありがとうございます〜
[メイン]つぎの : 今のところ、〈予言：天井画を見上げながら、パウロは息絶えました〉は
[メイン]つぎの : オペラを使うか使わないか。最後まで選択肢として残しておきたいので、差し支えなければ天井画を見上げる時は、お月様が出てたら嬉しいです
[メイン]つぎの : 何か今のパウロを死なせたくないという同機がアリコに生じると判断した場合は、オペラを使おうと思っています＠
[メイン]マスター : 了解です。最終シーンで展開を考えましょう。
[メイン]マスター : ルルブにはこんな事が書いてあります
[メイン]マスター : あなたのすべきことは事件を効率的に解決することではありません。
頼ってきた弱き人間を救うことでもありません。
みずからのケダモノを満足させることでも、ないのです。
ケダモノにさまざまな運命……悲劇と喜劇を与え、あなたが望む物語を紡ぎだすことこそが目的です。
[メイン]マスター : 結末は自由です。PLの望む展開に突き進みましょう
[メイン]マスター : ＠
[メイン]つぎの : なるほど。あくまで最後に決めるのはＰＣではなくＰＬ側…！承知しました〜＠
[メイン]マスター : 大筋がまとまりましたら、いよいよ最後の試練に挑みましょうか？＠
[メイン]つぎの : はいっ、お願いします〜！＠
[メイン]マスター : それでは進めます。
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■場面５
夢が流れ着く岸辺
概要：聖堂を探す
場所：夢が流れ着く岸辺（闇の森）
[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー
[メイン]マスター : あなたたちが“夢が流れ着く岸辺”にたどり着く頃には、夜空に満月がのぼっています。
[メイン]マスター : 広大な砂浜には、無人の街が広がっていました。
[メイン]マスター : ひとつひとつの建物は見事なものですが、時代も文化もバラバラ。
[メイン]マスター : これまで世界に産まれ、死んでいった人々の夢が織りなした、奇妙なオブジェ。
[メイン]マスター : このどこかで聖堂を見たはず。しかし海岸はあまりに広大です。
[メイン]パウロ : 「すごい……。こんな街並みは初めて見るよ。」
[メイン]パウロ : 「”闇の森”って、やっぱり凄いね。」
[メイン]パウロ : 「アリコさんがいなければ、僕はきっとここに来れなかったし、そもそもこんな旅、想像すら出来ていなかったと思うよ。」＠
[雑談]つぎの : 一度は行ってみたい場所ですねぇ…浪漫がある〜
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「オレも、まさか」
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「遠い昔に出会ったニンゲンと」
「同じ魂を持つモノと、物見遊山に行くとは思わなかったな」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…不可思議な偶然だ。だが、悪い気はしない」目を細める＠
[雑談]つぎの : 素直に楽しいし嬉しかったっていえYO！！！（ＰＬの叫び
[メイン]パウロ : あなたがたひとりと一匹がそんな話をしながら、広い海岸で天井画のある聖堂を探していると……。
[メイン]パウロ : そのとき背後の森から、無数の影が迫ってきました。
[雑談]つぎの : おやおやおや？？？
[メイン]パウロ : 森中から集められたアラクネの子供たちです。
[雑談]つぎの : ま、まさかーーー
[メイン]パウロ : まだパウロのことをあきらめていなかったのです！
[雑談]つぎの : きたわね！！
[メイン]パウロ : あなたはパウロを運びながら聖堂を探しはじめました。
[メイン]パウロ : －－－－－－－－－－
[メイン]パウロ : さあ、いよいよ最後の試練です。
[メイン]パウロ : －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
試練
追っ手をかわし、聖堂を探す
権能すべて
難度2
波乱予言
・あなたはもう人を好きにならないと決めました
・蜘蛛たちがすべてを食べつくしました
・スケッチブックに描かれたものが現実に現れました
・パウロはもう目が見えませんでした
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
[メイン]パウロ : 今までと違い、難度が2であることに注意してください。
[メイン]パウロ : 波乱予言も増えて４つになっています。
[メイン]パウロ : ただし。権能はすべてなので、振り直しが可能です。
[雑談]つぎの : な、なんておっもい波乱予言なんだッッ！！コレが…最終試練ッッ！！（洗礼）
[メイン]パウロ : まずは一回目のベースロールをお願いします。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : はいっ！いざ、じんじょうにぃ
[メイン]Άλικο（アリコ） : 2d6 ベースロール (2D6) ＞ 3[2,1] ＞ 3
[メイン]パウロ : ここで3！
[メイン]Άλικο（アリコ） : だが、出目は無慈悲である
[メイン]パウロ : あと7ですねー
[メイン]Άλικο（アリコ） : ラッキーセブン…！ でしたら
[メイン]Άλικο（アリコ） : 特技【銀狼】を使用したいです。
月光で魔力が増したので、今なら魔法が使えるはず！＠
[メイン]パウロ : もちろん使えます！＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : ありがたやー では、振り足し参ります！＠
[メイン]マスター : お願いします＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 3d6 ［特技A］使用（ナンバー5） (3D6) ＞ 9[4,1,4] ＞ 9
[メイン]マスター : 3+9=12になりました。
[メイン]マスター : 特技予言を選んで下さい。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 【 あなたにはもう、仲間も友もいませんでした 】でお願いします〜＠
[メイン]マスター : はい、マーカー置きました。
[メイン]マスター : では「達成」にしますか？＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : んー よし、『達成』にします！＠
[メイン]マスター : 承知！では２回目のベースロール、お願いします。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : そうだこれ難易度２でしたッッ！！いっきまーす
[メイン]Άλικο（アリコ） : 2d6 ベースロール (2D6) ＞ 3[2,1] ＞ 3
[メイン]Άλικο（アリコ） : よもや運命
[メイン]マスター : おー、低い目が続きますねー
[メイン]マスター : あと７です。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 特技【狩人の悪知恵】を使います！
危機は悪知恵で切り抜けるもの！＠
[メイン]マスター : はい、OKです！＠
[メイン]マスター : 振り足しどうぞ！
[雑談]つぎの : 波乱予言【スケッチブックに描かれたものが現実に現れました】ちょっと欲しいような…って言う心の声がダイスの女神に読まれてしまったのかしら？()＜3
[メイン]Άλικο（アリコ） : 2d6 ［特技B］使用（ナンバー3、4） (2D6) ＞ 8[4,4] ＞ 8
[メイン]マスター : お見事！3+8=11です。
[メイン]マスター : 特技予言を選びましょう。
[メイン]Άλικο（アリコ） : はーい。この場合は【標的を間違えました】でしょうか＠
[メイン]マスター : 了解ですー
[メイン]マスター : 「達成」にしますか？
[メイン]Άλικο（アリコ） : します〜＠
[メイン]マスター : はい、では達成回数が難度に達しましたので、試練は「栄光の門」へと至ります。
[メイン]マスター : 危なげなく試練をクリアできました。折角ですのでRPしちゃって下さい。＠
[メイン]マスター : あなたがパウロを連れて走る背後には、地面を埋め尽くすほどのアラクネの子蜘蛛たちが追いすがって来ています。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「バエルめ…！本当に執念深いヤツだ！！」
銀狼は口を歪め、青年はパウロを抱えて走ります。
[メイン]Άλικο（アリコ） : ーーーなぜ、バエルを見ると何時も不快感が湧いていたのでしょうか？
[メイン]Άλικο（アリコ） : それは、今傍らにいるパウロ
その前世の絵描きが
かつて『約束』をした相手が
自身に「うつくしいもの」を教えてくれた存在が
[メイン]Άλικο（アリコ） : 【 かつて自身の大切なモノが、アラクネに殺された 】からでした
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「…幾百年前と同じ手を喰らうと思うな、傀儡使い！」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「……パウロッッ！すまないが、スケッチブックはあるか？ オレと出会った時に見せてくれた、ヤツだ…！！」＠
[メイン]パウロ : 「うん、もちろん！肌身離さず持っているよ。」使い込まれたスケッチブックをあなたに見せます。＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…貸してくれ！」珍しい直球の懇願。片手を差し出た＠
[メイン]パウロ : 「うん！」迷うことなく即座にあなたに手渡す。＠
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…感謝する。 …確か、18ページの左端か…？ よし、あったぞ！」
少し微笑むと、ページを一息に開いて叫んだ
[メイン]Άλικο（アリコ） : 『 月に小波 彼岸の牙 彼の声に応えよ 』
月光に照らされた毛皮が白銀に輝く
[雑談]パウロ : 超かっけーーーー！！！！
[メイン]Άλικο（アリコ） : と、同時に眩い光がスケッチブックから飛び出た
[メイン]絵から飛び出した蝶々 : それは、パウロの絵の中にあった沢山の蝶々
[メイン]絵から飛び出した蝶々 : 誘惑的な光を放ちながら、アラクネたちの子供の方へと向かって行くーーー
[雑談]パウロ : 古い絵といいこの蝶といい、ちゃんと画像が準備されている……流石です
[メイン]アリコ（疑似餌） : アラクネの子供たちは、その誘惑に抗えません。
アラクネの子供たちは、自身たちが追うべき【 標的を間違えました。 】＠
[雑談]つぎの : えっへへ…
少年と絵なのでピンチは絵絡みで切り抜けたかった…などと供述しており
[メイン]マスター : 特技予言を「実現」しました。
[メイン]マスター : あなたの背後にいた地上を覆い尽くすほどの蜘蛛の子たちは、幻の蝶を追っていずこかへと散って行きました。
[メイン]マスター : あなたとパウロが安堵の息をつこうとしたその時、
[雑談]つぎの : ！？
[メイン]マスター : その隙を狙っていた母蜘蛛「バエル」本体が、建物の上からあなた方目掛けて禍々しい糸を吹きかけてきました。＠
[雑談]つぎの : ご本人さま登場ッッ！（歓喜
[雑談]マスター : いや、判定は２回あったので、ピンチも二段構えにね
[雑談]つぎの : なるほどっ♪
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「ーーー言っただろう。幾百年前と同じ手を喰らうと思うな…と！！」
[雑談]マスター : これは勝ち確
[メイン]Άλικο（アリコ） : 銀狼は＂大口＂を開け、勢いよく息を吸い込むと
[メイン]Άλικο（アリコ） : そのまま、降り注ぐ糸を呑み込んでしまいました。
蜘蛛は苦手ですが、背に腹はかえられません。＠
[メイン]バエル : 「何っ！我が糸を呑み込むだとっ！？」
[雑談]つぎの : 吸引力の変わらないただ１つの
[メイン]バエル : 思いもよらない反撃に動揺を隠せない様子のバエル。策士策に溺れるとはこの事でしょう。
[メイン]バエル : 自らの糸に引きずられ、最強の銀狼と化したあなたの前に隙だらけの姿を晒しました。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 『 エソラゴトの命よ 我が声に応じ 彼の者を祓え 』
毛皮とスケッチブックが再度光り輝く。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 次いで現れたのは
[メイン]絵空事の植物 : 蜘蛛が嫌う 清涼な芳香を漂わせる
[メイン]絵空事の植物 : ハッカだった
ぐんぐんと紙の上から成長し、大蜘蛛に絡み付きます。バエルにとって忌むべき香りがそこらじゅうを漂いました＠
[雑談]つぎの : ※匂いって書いちゃったんですが、蜘蛛がハッカのその匂い自体を嫌っているかは不明です
[メイン]バエル : 「グハッ、この刺すような刺激臭！！ええい忌々しい。」
[メイン]バエル : 「このような空気など微塵も吸ってたまるものかよ！」
[メイン]バエル : 大蜘蛛のケダモノは無数の我が子すら顧みる事無く、這う這うの体で逃げ去りました。
[メイン]バエル : 満月の元であなたを襲った時点で、愚かな蜘蛛の負けは確定していたのでした。＠
[メイン]バエル : －－－－－－－－－－
[メイン]マスター : ケダモノはついに、海沿いにたたずむ見覚えのある聖堂にたどり着きます。
[メイン]マスター : 現実ではすでに破壊されてなくなっている扉も新品同様。
[メイン]マスター : 荘厳な雰囲気を漂わせています。＠
[雑談]つぎの : マスターの粋な追加描写…（すきです）(唐突な告白)
[雑談]マスター : 行き当たりばったりの思い付きなので、まとまっておらずお恥ずかしい限りです（＞＜）
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「…着いた、か。」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「……パウロ、先に返す。改めて感謝する。」
抱えていたパウロをソッと地面へと下ろすと、スケッチブックを差し出しました。＠
[メイン]マスター : パウロは小さく頷き、スケッチブックを受け取りました。
[雑談]つぎの : セッションは水物 お互い様ですす…
[メイン]マスター : 白い月光を浴びているからでしょうか、それとも緊張のためでしょうか、その顔色はいつもより青白く見えました。
[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー
[メイン]マスター : それではいよいよ聖堂の中へと進みますが宜しいでしょうか？＠
[雑談]つぎの : うーん
[雑談]つぎの : ひとつお聞きしたいのですが、〈予言：天井画を見上げながら、パウロは息絶えました〉が実現されるタイミングは
天井画を見上げた瞬間というか、その時点で確定になりますか？＠
[雑談]マスター : そうですねぇ。基本的にはセットですが、見た瞬間というわけではありません。
[雑談]マスター : 時間的余裕はあると思って頂いて構いませんよ
[雑談]つぎの : なるほど… そういう事でしたら
天井画を見てパウロが何か反応をした時点で、オペラを捩じ込む…なんて荒技も可能ですか？（）
[雑談]マスター : 全然大丈夫です。
[雑談]つぎの : ありがとうございます、了解です〜＠
[メイン]つぎの : はい〜＠
[メイン]マスター : では進みます。
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■場面６
月光の天井画
概要：パウロと共に天井画を見る
場所：もうひとつの聖堂（闇の森）
[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー
[メイン]マスター : 薄暗い聖堂に入ると、少年は苦しげに身体を横たえ、天を仰ぎます。
[メイン]マスター : ステンドグラスから煌々と差し込む月明かり。
[雑談]つぎの : おぉ
[メイン]マスター : そこに天上の楽園が浮かびあがっていました。
[メイン]マスター : この幻想の天井画は、これまでこの絵を見上げてきた人々の夢がつくりだした結晶です。
[メイン]マスター : きっと本物以上に、キラキラと輝いているでしょう。
[メイン]マスター : パウロは感嘆の吐息をもらします。
[メイン]パウロ : 「すごい……すごいな、本当に。これがリュミエールの描いた天国なんだ」
[メイン]パウロ : 「僕もいつか、こんな絵を」
[メイン]マスター : ここで〈予言：天井画を見上げながら、パウロは息絶えました〉が残っているなら実現します。
[メイン]マスター : 少年の呼気はじょじょに弱くなっていき、やがてその命は失われることでしょう。
[メイン]マスター : ＠
[雑談]つぎの : なるほど、このタイミングで
[雑談]つぎの : どうしようかなあ…
正直このままの方が美しくね？という気持ちと
[雑談]つぎの : 超ご都合展開を見てみたいような気持ち
[雑談]マスター : わかります
[雑談]つぎの : 物語の鬱くしさ＆暗黒童話に軍パイを上げるなら前者
アリコの成長に主眼を置くかつオペラ使ってみよう！なら後者
[雑談]つぎの : こんな大事な局面でいいのかなあ…とも思うんですが、賽子に託してもいいでしょうか？（）＠
[雑談]マスター : なるほど。それも運命ですね。
[雑談]つぎの : では、チョイスのダイス神にお伺いを立ててみようかと（メインか雑談何方で振った方が良いでしょうか？）＠
[雑談]マスター : どちらでも構いませんよ。
[雑談]つぎの : 承知しました ではメインにて失礼します
[雑談]マスター : はーい
[メイン]Άλικο（アリコ） : choice[使う,使わない] オペラを・・ (choice[使う,使わない]) ＞ 使わない
[雑談]マスター : なるほど……
[雑談]Άλικο（アリコ） : 把握！ＲＰ挟んでも？
[雑談]マスター : もちろん。というかこの後はRPで予言を実現させて物語を終わらせるだけです。
[雑談]マスター : 残りの予言
〈予言：天井画を見上げながら、パウロは息絶えました〉
〈予言：あなたにはもう、仲間も友もいませんでした〉
[雑談]つぎの : まとめありがとうございます〜
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「…ああ、きっと描けるさ。」
真似して天井画を見上げながら、努めて穏やかな声を上げました。
その肌が段々と冷たくなっていくのを感じながら・・
[メイン]Άλικο（アリコ） : 月光が降り注ぎ、人々の夢をかき集めたこの場所なら、時を越えて運命を捻じ曲げることもできたのでしょう。
[メイン]Άλικο（アリコ） : …ですが、大喰らいの銀狼は其れを行いませんでした。
それが、自身のエゴからくるものだと分かっていたからです。
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…だが、……そうだな。パウロ、今のキミだって、充分に素敵な絵描きだと、オレは思うぞ。」
[雑談]マスター : せつねぇ
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「…キミの絵がなければ、蜘蛛共を振り払うことはできなかった。アレほど上手くいったのは、キミが描いた絵に、チカラがあったからだ。」
[メイン]アリコ（疑似餌） : 「永遠を生きるこのオレが言うのだ。間違いない。」パウロへ微笑みを浮かべました。＠
[メイン]パウロ : パウロはもう、あなたの問いかけに答えを返すことはありませんでした。＠
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「……呆気ないモノだ。これだから、…ニンゲンは………」
微笑みは仏頂面に。不自然に言葉を途切れさせると、それっきり口を閉じました。
[メイン]Άλικο（アリコ） : この世界で話したいと思える存在が、既にいない事を理解したのです。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 【 あなたにはもう、仲間も友もいませんでした 】
[メイン]Άλικο（アリコ） : ＂僕あの絵が見られたら、アリコさんに食べられてもいいよ＂
[メイン]Άλικο（アリコ） : …結局、この大喰らいがその少年の提案を聞き入れる事はありませんでした。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 分かっていたからです。期待していたからです。
[メイン]Άλικο（アリコ） : ケダモノに喰われた人間の魂は、その永遠性を失って彷徨うということを。
言い換えれば、喰われずした魂はその永遠性を保ち、輪廻の歯車に組み込まれるということを。
[メイン]Άλικο（アリコ） : 「（……今ではないいつか、ここではないどこかで）」
[メイン]Άλικο（アリコ） : きっと、また会い見える未来がある。
嘆くことはないはずなのです。なにも。
自身の存在は永遠なのですから。
いつか、どこかで。＠
[雑談]つぎの : 最後の長考すみません…！以上です
[雑談]マスター : ここで〆ますか？
[雑談]マスター : はーい
[雑談]マスター : いえいえー、最高のエンディングありがとうございます（T T）
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
[メイン]マスター : 8888888888
[メイン]マスター : スタンディングオベーション
[メイン]つぎの : ぉぉぉぉーーー！！！ 888888＠
[メイン]マスター : 素晴らしい！
[メイン]マスター : いやぁー、ダイスで決めたとは思えない、切なさ満点のエンディングでしたねｗ
[メイン]つぎの : はいw
[メイン]つぎの : お疲れ様でございました！！
楽しい時間をありがとうございます…！
ケダモノオペラ、沼に落ちます（真顔）
[メイン]マスター : 気に入って頂けたのなら何よりです。
[メイン]マスター : 布教した甲斐があります
[メイン]つぎの : ほんとにありがとうございました！！
めいっぱい楽しませていただきました＠
[メイン]マスター : しかしこんなに遅くなってしまい申し訳ありません（＞＜）
[メイン]マスター : タイムキープがガバガバ
[メイン]つぎの : いえいえ…！（今回、こちらの長考が多々ありましたので…！）
[メイン]マスター : もう一日設けておけば……。
[メイン]マスター : でもこの勢いは無くなっていたかもなー
[メイン]つぎの : たしかに… 難しいものですね…
[メイン]マスター : あ、そうだ。最後にちょっとだけ後処理を。
[メイン]マスター : ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■場面７
カーテンコール
概要：さてでは後片付けです
[メイン]マスター : ●ケダモノリセット
[メイン]マスター : 参加ケダモノがステージで獲得したデータをすべて消去し、能力をすべて【未使用】にします。つまりプレリュードの状態に戻します。
[メイン]マスター : ※これは今回割愛します
[メイン]つぎの : はーいっ＠
[メイン]マスター : ↓これはやります
[メイン]マスター : ●伝説の取得
[メイン]マスター : 今回のお話をもとに、ケダモノがどんな伝説を残したかを話し合います。
今回参加したケダモノたちは伝説を新たに取得することができます。
伝説の名称で迷うなら、シナリオの題名をつけてください。
[メイン]マスター : あなたは既に作成時に選んだ「未来の約束」という伝説を持っています。
[メイン]マスター : それに加えて、今回の物語で一つ伝説を得る事ができます。
[メイン]マスター : 継続した場合、次の物語では伝説が２つの状態でプレイする事ができます。
[メイン]つぎの : なるほどー＠
[メイン]マスター : キャラコマに、伝説：少年と絵（仮）を追記しました
[メイン]マスター : この名前はいつでも思い浮かんだ際に変更できます。変更しなくても構いません。
[メイン]マスター : 今回の感想をSNSに投稿し、そのURLを記録することで、伝説を取得した証にするとよいでしょう。
[メイン]マスター : ●プレイの発信
[メイン]マスター : 今回のゲームの感想、アート、小説、動画などでどんどん発信しましょう！
ただし未プレイの人に、シナリオのネタバレを教えないように気をつけて。
[メイン]マスター : ※これも割愛
[メイン]マスター : と言うかお任せしますｗ
[メイン]マスター : これで一通り、カーテンコールの処理は終了です。＠
[メイン]つぎの : すごい、二次創作を公式が奨励してるなんて…！（歓喜）
[メイン]つぎの : 把握しました！改めまして、ありがとうございます！！＠
[メイン]マスター : そう、クリエイションが遊びとして定義されていますからね。
[メイン]マスター : いえいえこちらこそありがとうございます！
[メイン]つぎの : シュバらしい
[メイン]マスター : しかしもう2：30！
[メイン]マスター : とても楽しい時間をありがとうございました！！
[メイン]つぎの : で、ですね 深夜までありがとうございます…恐縮です
[メイン]つぎの : いえいえ〜。こちらこそ！
[メイン]マスター : これに懲りずまた遊んで下さい
[メイン]つぎの : はいっ
[メイン]マスター : ではではお疲れ様でした！
[メイン]つぎの : お疲れ様でございます〜！
そういえばリプレイ掲載ですが、差し支えなければ下にキャラシも併記して良いでしょうか？＠
[メイン]マスター : はいはい、もちろんOKですー
[メイン]マスター : オンセンのキャラシでしたっけ？
[メイン]つぎの : ありがとうございます〜
チラ裏知らないと「？？？」になる部分とかあるかなあっと
[メイン]つぎの : です〜
https://trpgsession.click/sp/character-detail.php?c=167599616894xwnngikg153&s=xwnngikg153
[メイン]マスター : ありがとうございます！
[メイン]つぎの : いえ〜
[メイン]つぎの : 改めましてお疲れ様でした！
そろそろ失礼させて頂きます…！
おやすみなさいませ、よき夢を〜＠
[メイン]マスター : おやすみなさ～い☆彡
[メイン]マスター : ノシ
[メイン]つぎの : ノシ
