福ヶ笑のTRPGログ

福ヶ笑のTRPGログ

ほぼほぼ自分用のTRPG活動記録です。 同卓してくれた方々に圧倒的感謝を。

ケダモノオペラ『英雄は負け知らず』つぎのさん卓(2/6)

◆注意事項

この記事は、ケダモノオペラ「英雄は負け知らず」(熊 様作)のネタバレを含みます! https://talto.cc/projects/d6PV5dCR0qqmdnLt_mD1Z

 

◆権利表記

※ 本作は、「著:池梟リョーマ/アークライト、新紀元社」が権利を有する『ケダモノオペラ』の二次創作作品です。(C)アークライト/新紀元社/池梟リョーマ 「ケダモノオペラ」

==========

 

 

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : こんばんは~

[雑談]マスター(つぎの) : こんばんは〜

[雑談]マスター(つぎの) : では!ご準備よろしければ、再開しますっ@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はい!大丈夫です。
よろしくお願いいたします~@

[雑談]マスター(つぎの) : 宜しくお願いします〜

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[メイン]マスター(つぎの) : 再開する前に、1つ『幕間処理』を。
「試練2」から、エイユウも判定に参加する為、それに伴う確認ですっ

[メイン]【幕間】 : ◆概要:"エイユウ"の『ニエ』のデータを確認し、「群れ」を確認する。

❶「ニエ」のデータ確認
❷「群れ」の確認

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ほほう

[メイン]マスター(つぎの) : という訳で、パパッと!

[メイン]マスター(つぎの) : ❶「ニエ」のデータ確認

[メイン]"エイユウ" : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【PL】つぎの

【PC】ニエの名:エイユウ
・ケダモノ種:ニエ
・権能:暴虐 / 欲望:契約
・疑似餌の姿:エイユウ

[メイン]"エイユウ" : ・住処:ヌース 西の彼方に在る国
(※基本ルルブp40:意味は「理性」「秩序」「法のある場所」)
・後見ケダモノ:ゴウエン(ドラゴン)/PL福ヶ笑さん

[メイン]"エイユウ" : ★《特技》の差し替え
・《儚さ》  → 《武神》

[メイン]"エイユウ" : ・伝説:"エイユウ"
負け知らずです。今も、昔も。これからも。

[メイン]"エイユウ" : ・伝説:"未来の約束"
遠い昔、剣を教えてくれた人が言いました。
『心まで───になるな、××』
『その血に善悪はない』
『悪を絶ち人を助けろ』
『【人(エイユウ)】として生きろ』
以来、アタシの生き方は決まった
生まれてきた意味を知ったの
あの人の名前は、忘れちゃったけど
交わした約束は覚えてるわ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]マスター(つぎの) : ❷「群れ」の確認 

[メイン]マスター(つぎの) : "好敵手の群れ"
互いに何だコイツ!?とかいいながらも
互いに競い合う、というようなものでしたね?@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : そうですね!仲良くケンカしましょうw@

[メイン]マスター(つぎの) : はいっ!お互い楽しくレッツ☆プロレスっ!

[メイン]マスター(つぎの) : では!駆け足ながら『幕間処理』は終了。

[メイン]マスター(つぎの) : いよいよ再開しますっ!
本日もよろしくお願いします!!@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : はいっ、対よろです!!@

[メイン]マスター(つぎの) : 宜しくお願いします〜

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[メイン]【場面1.5】『旅立ち』 : 
◆概要:エイユウに「ヤクソク」を取り付けられ、「魔王討伐」へ旅立つ

◆場所:ケダモノの住処

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 強きニエもいいですね

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おー 1.5

[雑談]マスター(つぎの) : ですね!(シナリオ設定上、強かですわ!

[メイン]マスター(つぎの) : ───ふっ、と。

[メイン]マスター(つぎの) : ゴウエンの意識が、再び浮上します。

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ニエにしたのはシナリオ指定?オリジナル?

[メイン]マスター(つぎの) : すると、

[メイン]マスター(つぎの) : 何ということでしょう!
あなたの身体は、鎖でグルグル巻きにされているではありませんか。

[メイン]マスター(つぎの) : 幾ら強大な存在たるケダモノといえど

[メイン]マスター(つぎの) : これでは身動きが取れません。

[メイン]マスター(つぎの) : …あなたに、こんな不遜な真似ができる存在と言えばただ一人

[メイン]マスター(つぎの) : @

[雑談]マスター(つぎの) : ニエにしたのはオリジナルですね!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 天才の所業

[雑談]マスター(つぎの) : 折角なら、予言も増えて楽しいだろうと

[雑談]マスター(つぎの) : アザス!

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : では薄目を開けてエイユウを見つつ

[メイン]ゴウエン : (あ、本体にしておきます)

[メイン]マスター(つぎの) : (ラジャですわ!@

[メイン]ゴウエン : 「はっ、こんな細い糸のような鎖で俺様の動きを封じたつもりか?」

[メイン]ゴウエン : 「こんなもの身じろぎひとつで消し飛ぶわ!」

[メイン]ゴウエン : 「…………」

[雑談]マスター(つぎの) : ww

[メイン]ゴウエン : 「しかし、ひとつお前に聞きたい事がある。」

[メイン]ゴウエン : 「お前の頭突きを喰らったとき、いや、お前の唇が俺様のそれと触れたとき、体中から力が抜けて俺様は立っていられなくなった…………。」

[メイン]ゴウエン : 「子猿娘よ、お前いったい何をした?」@

[雑談]マスター(つぎの) : 説明してくれるのしゅきだよw

[メイン]エイユウ : 「ッ〜〜〜〜!!!!」

[雑談]ゴウエン : なるほどね! <予言も増えて楽しい

[メイン]マスター(つぎの) : あなたの頭上に乗り
仁王立ちで見下ろしていた彼女は

[メイン]マスター(つぎの) : 改めて、先の『ハプニング』を思い出したのでしょう

[メイン]マスター(つぎの) : 顔を真っ赤にし、キッと眉を吊り上げ

[メイン]エイユウ : 「そっ、そんなの知るワケないじゃないッ!?」ギャースギャース

[メイン]エイユウ : 「アンタが!!勝手に!!寝たのよ!!
 …こんの色ボケトカゲ!!カエルの大将ッッッ!!」@

[メイン]ゴウエン : 「…………なるほど。そう簡単に手の内は明かさぬか。」

[メイン]ゴウエン : 「まぁ、いい。いずれ聞き出してその絡繰りを暴いてみせよう。」

[メイン]ゴウエン : 「では質問を変える。お前、いったい何しに来た。」

[雑談]マスター(つぎの) : からくり…w そういえばどういう原理なんだろうという顔

[雑談]マスター(つぎの) : お。ナイス話題フリ!

[雑談]マスター(つぎの) : めちゃくちゃ助かるぅぅ

[メイン]ゴウエン : 「俺様の鱗をはいで無敵の鎧でもこしらえるのか?」

[メイン]ゴウエン : 「それとも、あれか?やはり俺様がため込んだ金銀財宝が目当てか?貧乏人め。」@

[メイン]エイユウ : 「びっ、貧乏人ですって!?
 ホンッッット、シツレーなヤツ!!」

[メイン]エイユウ : 暫くギャーギャーと抗議していましたが

[メイン]エイユウ : 「…………」赤面を引かせ、一転

[メイン]エイユウ : ───シャキンッッッ。

[メイン]エイユウ : はっと気づいた時には、あなたの喉元に剣が突きつけられていました。

[雑談]ゴウエン : 抜いた! いいね!!

[メイン]エイユウ : 「言ったでしょう?アタシ、」

[メイン]エイユウ : 「アイツ…王様に命令されて、アンタを殺しにきたの。」

[メイン]エイユウ : あなたよりも何倍も小さな身体なのに

[メイン]エイユウ : 負けないくらいの闘志と殺意が、溢れんばかりに迸っています。

[メイン]エイユウ : その気があれば、きっとあなたの首も斬り落とすに違いありません。@

[雑談]マスター(つぎの) : 因みに、この後「取引(ヤクソク)」を持ちかけます!

[メイン]ゴウエン : 「ふん、ならばどうしてすぐに殺さない?寝ている間であれば隙も有ったであろうものを……。」

[雑談]ゴウエン : らじゃ!

[メイン]ゴウエン : @

[メイン]マスター(つぎの) : 彼女は剣を突きつけたまま、僅かに表情を変えます。

[メイン]エイユウ : 「…あっ!?…確かに、そう言われてみればそうね…!?」

[メイン]マスター(つぎの) : …はて?とあなたは思うかもしれません。

[メイン]マスター(つぎの) : どうやらこの小娘

[メイン]マスター(つぎの) : 闘いの腕こそ確かですが…

[メイン]マスター(つぎの) : 何処かとんでもなく抜けている…
平たく言うと「ポンコツ」なのではないか…と

[雑談]マスター(つぎの) : 持ちかける前に一旦ぱす!

[メイン]マスター(つぎの) : @

[メイン]ゴウエン : 「このような子猿娘に、俺様はしてやられたのか……。」

[メイン]ゴウエン : 「…………ふっ」

[メイン]ゴウエン : 「……ふははっ……あははは……わっはっはっはっはっは!!!」

[雑談]マスター(つぎの) : ん───

[雑談]マスター(つぎの) : 最高に愛おしい高笑い

[メイン]ゴウエン : 「気に入った!お前に殺されるのも面白いかも知れん。」

[メイン]ゴウエン : 身じろぎひとつで鎖を弾き飛ばし、落ち着いた姿勢で座り込む。

[雑談]マスター(つぎの) : パッキーン!!<粉砕される鎖

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : そして疑似餌の青年の姿でエイユウの前に立ち話しかける。

[雑談]マスター(つぎの) : 擬似餌さんここで登場するのね…

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「で、お前はこの俺様を殺すというのか?その王とやらの命令に従って。」

[雑談]マスター(つぎの) : 本体と擬似餌の使い分けが、ほんとお見事

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「そもそもお前はどうして王に従う?その王はお前よりも強いのか?」@

[メイン]エイユウ : 「…………っ、」一瞬、詰まり

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 疑似餌と本体があるの、ケダオペの発明だと思う

[メイン]エイユウ : 「───弱いわ。」
キッパリと断言し、首を横に振る

[メイン]エイユウ : 「…でも、強いとか弱いとか……そういうのがモンダイじゃないの」

[メイン]エイユウ : 「……と、兎に角よ!」誤魔化すように咳払いし

[雑談]マスター(つぎの) : わかる!

[メイン]エイユウ : 「アタシは、確かに王様の命令でここに来てる」

[メイン]エイユウ : 「手始めにアンタを殺せって言われてるわ」

[メイン]エイユウ : 「けど、その後、魔王とかいうヤツを殺さなきゃならないの」

[メイン]エイユウ : 一旦、言葉を切り

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 表情差分の細やかな使い分け 助かるー

[メイン]エイユウ : ドラゴンと青年を交互に見据え

[メイン]エイユウ : 「また戦うってんなら、今度こそアンタは死ぬ。」

[メイン]エイユウ : 「アタシが絶対に、その首を飛ばすわ。
 ……けど、そうね。『取引』、しない?」@

[雑談]マスター(つぎの) : へへへへ〜

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「人様の首に剣を突き付けて『取引』ね。やっぱり子猿は礼儀というものを知らないらしい……。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 肩をすくめて

[雑談]マスター(つぎの) : www

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「だが、話は聞いてやる!さっさと言え。」偉そうに腕を組む。@

[メイン]エイユウ : 「…アタシ、強いヤツには、手を抜かないし。隙を見せないって決めてんの!」
アタシなりの礼儀ってヤツよ!悪いかぁっ!!…と、ギャーギャー喚き立ててから

[メイン]エイユウ : 「………」

[メイン]エイユウ : 「アンタの命、ここでは取らないであげる。」

[メイン]エイユウ : 「───だから、」

[メイン]エイユウ : 「その代わり…アタシの手足になりなさい!」

[情報]マスター(つぎの) : 【※補足】
ケダモノは、「なんらかの理由」でこの申し出を引き受けることになります。
生き延びるためか、はたまた強い人間に興味を抱いたか……。
なぜそんな事をしたのかは、貴方が考えてください。@

[情報]ゴウエン(擬似餌) : 承知!

[情報]マスター(つぎの) : ありがとうございま!
因みに、快諾せず、RPでゴネるのは全然オッケーですわ!@

[メイン]マスター(つぎの) : @

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「はっ、この最強の魔竜である俺様をつかまえて『手足になれ』だぁ?」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「そのだんびらを振り回し、弱った俺様の上をズカズカと踏み荒らした、お前自身の手や足は飾りだとでも言うのか?」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「…………」

[雑談]マスター(つぎの) : www

[雑談]マスター(つぎの) : 段平の言い回しすき

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「とは言え、話は聞くと言ったのは確かだ。この俺様を手足にして何を成す?」

[雑談]マスター(つぎの) : おっ!そう来たかあ

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「その、お前が頭の上がらないという王様を、王国ごとぶち殺すか?」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「それとも見渡す限りの土地を焼け野原にでも変えてやろうか?」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お前の望みを言ってみろ!」@

[メイン]エイユウ : 「…そんなブッソーな事しないわ!?」肩すくめ

[メイン]エイユウ : 「アタシの望みはシンプルよ」

[メイン]エイユウ : 「世界を救う!」

[メイン]エイユウ : 「魔王とかいうクソッタレをブッ飛ばして!」

[メイン]エイユウ : 「この世から、魔物を駆逐するわ。
 …これ以上、人間に哀しい思いはさせない。」

[メイン]エイユウ : 「それが【エイユウ(アタシ)】の望みよ。」

[メイン]エイユウ : 定められた言葉を紡ぐように

[メイン]エイユウ : 淀みなく、スラスラと並べ立てました@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : エイユウの眼を見つつ腕を組み

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「なるほど、それがお前の望みか。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……ふぅ」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様は『世界を救う』ことなど、これっぽっちも興味は無い!」

[雑談]マスター(つぎの) : ウン、なさそうだね…!(

[雑談]マスター(つぎの) : 逆に、あるケダモノはいらっしゃるのかしら…という野暮な思案顔

[雑談]マスター(つぎの) : 強いて言えば、守護者のケダモノ…

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「だが、俺様が昼寝をしていた隙にコソコソと悪さをしていたらしいその『魔王』とかいうクソガキには、熱ぅ~いお灸をすえてやらなきゃならないようだな。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「よし分かった!お前がそこまで下手に出て頼むんなら、俺様も鬼や悪魔じゃあない。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) :

[雑談]マスター(つぎの) : 昼寝=幾百年 とかザラにありそうだな…と思いました

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ちったぁ力を貸してやろう。はぁ、強き者はか弱き者を守ってやるのも務めだからなぁ。やれやれだぜぇ。」@

[メイン]エイユウ : 「はぁ〜〜〜???」
何言ってんのコイツ?…と、素っ頓狂な声を上げました

[メイン]エイユウ : 「別に下手に出てないわ!?」

[メイン]エイユウ : 「か弱くもないし!?」

[メイン]エイユウ : ため息を吐きながらも、表情を緩め
会った時のような勝気な笑みを浮かべます。

[メイン]エイユウ : 「まあ、いいわ!話に聞いただけのヤツを、ただ殺しちゃうのは、ナンセンスだって思ってたの」

[メイン]エイユウ : 「ねぇ。改めてだけど。アタシさ…アンタのこと。なんて呼べば良い?」@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様の事を殺せると思っている時点で相当おつむが可哀そうなようだが、まぁ大目に見てやる。」

[雑談]マスター(つぎの) : ww

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様の名前はゴウエン。ゴウエン様でもご主人様でも好きに呼ぶがいい。」@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 昼寝=幾百年 まさにそんなイメージですね

[メイン]エイユウ : 「…………」
何言ってんだコイツ?…と言わんばかりに、ドン引きの表情を浮かべ

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ドン引き差分 きたーー

[メイン]エイユウ : 「……」何かを諦めたように咳払いし

[メイン]エイユウ : 「……じゃ、ゴウエンって呼ぶわ。」

[メイン]エイユウ : 「呼ばれてるナマエだって言ってたから」@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「たかが呼び方がそんなに大事かねぇ。やはり卑小なニンゲンは細かい事が気になると見える。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「そんなことより、その魔王とやらを懲らしめに行くのではなかったか?」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「さっさと案内するがよい!」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 火口から外に向かいつつ、傲岸不遜を絵に描いたような表情で言い放ちます。@

[メイン]エイユウ : 「はぁ!?何言ってんの、大事でしょうが!
 アタシは、周りが『エイユウ』って呼んでるからそう名乗ってるし…
 ナマエって、ソイツの在り方を決めるものでしょう?」
ギャアギャアと文句を溢しながら

[メイン]エイユウ : 「………」

[メイン]エイユウ : 「…………アッチよ。」

[メイン]エイユウ : スイっと、『北』の方角を指差します

[メイン]エイユウ : 「あの遥か北の果て。其処に魔王が居るわ」@

[雑談]マスター(つぎの) : 差し支えなければ、この後に背中に乗るぜムーヴかましますねっ

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ふん、北の果てねぇ。根暗なガキンチョにはお似合いの寒々しい場所じゃあないか。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「じゃあひとっ飛び、空の散歩といくかぁ!」

[雑談]マスター(つぎの) : おっ

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 疑似餌の青年の姿は融けるように本体と一体化する。

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 巨大な赤竜は翼を拡げて、今にも空へと舞い上がろうとしている。@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はいはいはい

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : どうぞどうぞ

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 乗せませんけどw

[雑談]マスター(つぎの) : それを待ってましたw

[メイン]エイユウ : 「あら!アンタにしては名案だわっ」

[メイン]エイユウ : キラリと目を輝かせると

[メイン]エイユウ : 「馬鹿デカいんだし、きっと果てだろうがすぐ着くわよ」

[メイン]エイユウ : …と、赤竜の上に登らんと片足を乗せようとしました。@

[メイン]ゴウエン : 「おいおいおい、何しやがる。本当にお前は猿だな。勝手に俺様によじ登ろうとしてるんじゃないよ!」@

[メイン]エイユウ : 「はぁ!?乗せてくれないの!?ケチっ!!!」
輝かせていた瞳を丸くさせ

[メイン]エイユウ : 「ちょっとくらいいいじゃない!」

[雑談]ゴウエン : これ、あれだな。女主人公ちゃんが、不良のバイクの後ろに勝手に乗ろうとして拒否られるやつだw

[メイン]エイユウ : 「ヒトリ乗せたってどうって事ないでしょう!」@

[雑談]マスター(つぎの) : あぁ〜w

[雑談]マスター(つぎの) : すごくわかりますw

[雑談]しょーちゃん : www

[雑談]マスター(つぎの) : あら!いらっしゃいませっ

[メイン]ゴウエン : 「確かにお前がニンゲンの何人ぶんの重さだろうと、俺様にとっちゃ何の差し障りもねぇ。」

[メイン]ゴウエン : デリカシーの欠片もない言葉を言い放ち

[メイン]ゴウエン : 「…………」長い首をひねり自分の背中を見るゴウエン。

[メイン]ゴウエン : その目にはそこにはいない誰かを見ていたのかも知れない。

[メイン]ゴウエン : 「おっといかんいかん。」

[メイン]ゴウエン : 「とにかくだ!」

[メイン]ゴウエン : 「俺様の背中には、俺様が認めたヤツ以外、何ぴとたりとも乗せねえと決めてるんだよ!」

[雑談]マスター(つぎの) : う───ん伏線貼りが今日も美味しい

[雑談]マスター(つぎの) : お互いに布石をばら撒きまくろうぜ!

[メイン]ゴウエン : こればかりは断固として断ろうという意思が感じられる。@

[メイン]エイユウ : 「むぅ〜〜〜!!!!」
不満たっぷりに頬を膨らませ

[雑談]ゴウエン : 多分抱えるかなんかして飛ぶことになると思います

[メイン]エイユウ : 「ケチケチドケチっ!」ダンダン!地団駄を踏み

[雑談]ゴウエン : しょーちゃんさん見学あざす!

[メイン]エイユウ : キッとあなたを睨みつけるや否や

[メイン]エイユウ : 常人とは異なる速度で、北へと疾走を始めました。

[雑談]ゴウエン : 走ったーーーーーー!wwwww

[メイン]エイユウ : 「もういい!そらなんか飛ばなくったって、走ればおんなじだわ!」

[メイン]エイユウ : 「アンタより先に、…手始めにあの街まで辿り着いてやるんだからっ!」

[メイン]エイユウ : 地平線に僅かに見える、城壁を指差しつつ@

[雑談]マスター(つぎの) : はいさい!<抱えるか…ry

[メイン]ゴウエン : あまりに想定外の行動にしばし呆気にとられるゴウエン

[雑談]マスター(つぎの) : ww

[メイン]ゴウエン : 「……ったくガキかよ。」大きくため息を一つ

[雑談]マスター(つぎの) : 特大ブーメランの気がするのはマスターだけかしら?w(

[メイン]ゴウエン : 「しょうがねぇなぁ。」大きく羽ばたき空へと舞い上がる。

[メイン]ゴウエン : 遥か彼方へと駆け出していたエイユウの頭上に影が差す。

[雑談]マスター(つぎの) : サッ!

[メイン]ゴウエン : エイユウが気付いたその次の瞬間には、巨大な竜がその前脚を器用に使って、エイユウの背と膝下を支え横抱きにする。

[メイン]ゴウエン : 「暴れるなよ。怖ければしっかりと掴まっているがいい。」そう言うと再び舞い上がり、一人と一匹は空へと身を躍らせた。@

[雑談]ゴウエン : ナイス背景 あざます!

[メイン]エイユウ : 「!?」

[メイン]エイユウ : 「も…、」

[メイン]エイユウ : 「もっと優しく扱いなさいよぉっ!?
 すかぽんた───んッッッ!!!」

[雑談]ゴウエン : すかぽんた───ん wwwww

[メイン]エイユウ : あんなに空の旅を所望していたのに

[メイン]マスター(つぎの) : 朝焼けには、ヒトリのニンゲンの騒がしい悲鳴と、赤竜の高笑いが轟くのでした…

[雑談]ゴウエン : 完璧な語り

[雑談]マスター(つぎの) : っと!ここで場面を移してもいいかしら?

[雑談]マスター(つぎの) : 何かあれば待ちます!

[雑談]ゴウエン : はい、もちろん! 場面移しましょう

[雑談]マスター(つぎの) : ラジャです!

[雑談]マスター(つぎの) : 少し、前振り(地の文)を挟みます
何卒!

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[雑談]ゴウエン : りょ!

[メイン]マスター(つぎの) : あなたたちはそれから、いくつか集落を転々と過ごしました。

[雑談]ゴウエン : お姫様抱っこしてやったぜ!(したり顔

[メイン]マスター(つぎの) : その中で、あなたは知るでしょう。

[メイン]エイユウ : エイユウが、強気で生真面目な少女であり

[メイン]エイユウ : 気も腕っぷしも強く、「女だから」とナメられることを非常に嫌うこと。

[メイン]エイユウ : 戦いの腕は確かだが、何処かとんでもなく抜けていること。根っからの守銭奴なこと。

[メイン]エイユウ : 常人なら三日三晩掛かる道を、半日で歩く脚力を持つこと。

[メイン]エイユウ : そして…

[メイン]エイユウ : あなたと同じように夜目が効き、ランタン要らずで森を渡り歩けることを……

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[メイン]【場面2】『旅の道中』 : ◆概要:エイユウとケダモノの旅の道中を描写する

◆場所:とある街

[雑談]マスター(つぎの) : いいね!

[雑談]ゴウエン : ふーん、何やら設定がありそうな気配……

[メイン]マスター(つぎの) : これは、旅の中の出来事の1つ。
あなたたちは、そこそこ賑わった街を訪れました。

[メイン]マスター(つぎの) : これまでの道中に訪れた村と比べ、大分大きな街です。

[メイン]マスター(つぎの) : よくファンタジーもので

[雑談]ゴウエン : ジャスティカと言うよりサイオンかしら?(DLH脳

[メイン]マスター(つぎの) : 聳え立つ城壁がドーン!
観音開きの鉄扉が塞がっていて
その前を門番が槍を片手に立っている…みたいな光景があると思うんですが

[メイン]マスター(つぎの) : この街は違いますね!

[メイン]マスター(つぎの) : 人が行き交うことを前提としてる街らしく

[雑談]マスター(つぎの) : ww

[メイン]門番 : 扉は開け放たれており、両端に門番が立っている

[メイン]門番 : 馬車や飛脚や人が沢山行き交っているようで、人目を避けて行動するのは難しそうです……

[メイン]エイユウ : 「見てよゴウエン!人がいっぱいいるわ!」にぱっ!
(★何かあれば。キリ良いタイミングで【試練】がきます!@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「あぁ、まったくどうしてニンゲンはこうも群れたがるのかね。高貴で高潔な俺様には全く理解できん。」やれやれ顔で。@

[メイン]エイユウ : 「高貴で高潔ぅぅ?」態とらしく大袈裟に肩をすくめ

[メイン]エイユウ : 「はじめに行った集落で、城壁ブチ抜いたのは誰だったかしら?」

[メイン]エイユウ : 軽口を叩きながら、あなたを手招きするでしょう

[メイン]エイユウ : 「こっちよ!ゴウエンっ、はやくはやく〜っ!」@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「あれは俺様は悪くねぇ!城壁とは名ばかりのハリボテだったのが悪い……っておい、勝手に先に行くな!」

[雑談]マスター(つぎの) : ww

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 慣れない人混みに苦戦しながら、マイペースに突っ走るエイユウについて行きます。@

[メイン]マスター(つぎの) : 入口は、どうやら左側通行のよう。
あなたたちも流れに乗り、門の前まで向かうでしょう。

[メイン]門番 : 「通行許可証を。」

[メイン]エイユウ : 「コレかしら?」ボロの木札を提示

[メイン]門番 : 「はい…確かに。では、お通り下さ……」

[メイン]門番 : 前を通る時、ふとエイユウの隣にいた…ゴウエンに目を向け

[メイン]門番 : 「………ンン?」
酷く、物珍しいものを見たような反応@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 門番の視線など意にも介さずエイユウに問いかける

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「おいおいどうした、こいつは何を言っているんだ?」全く意味が分かっていない様子。@

[メイン]エイユウ : 「………」ちら、とゴウエンと門番を交互に見やると

[メイン]エイユウ : 「(……やっば…もしかしなくても、疑われてる…?)」
珍しく押し黙り、困ったように天を仰ぎました@

[雑談]マスター(つぎの) : 先に試練やります?何かあれば待ちますっ@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 試練は疑われないようにする感じですかね

[雑談]マスター(つぎの) : というか、よく見たらお時間…!?
今日何時まで大丈夫でしょうか(

[雑談]マスター(つぎの) : いぇすいぇす!<試練

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : あー、いつも通り25時くらいなら大丈夫ですね

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : では試練の前に余計な事をやっておこうかなw

[雑談]マスター(つぎの) : ラジャです!
では、ひとまず判定まで行い。
結果ややりたい描写次第では、次回に回しましょうか

[雑談]マスター(つぎの) : そういうの大歓迎ですw

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……!」ピンときた表情

[雑談]マスター(つぎの) : アッ…w

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「あぁ、アレか。やはりこれくらいの都市になるとこういう輩も出てくるのだな。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 懐から宝石や金貨が入った革袋を取り出し、中から年代物の銀貨をつまみ出す。

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : そしておもむろにそれを指ではじき、門番の足元に転がす。

[雑談]マスター(つぎの) : くそうwww

[雑談]マスター(つぎの) : すきだよ…www

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「俺様は知っているぞ!物乞いというものであろう。俺様は叡知にあふれしかも慈悲深いからな。」ドヤ顔で。@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 判定~描写の流れ、了解です!

[メイン]エイユウ : 「バッ!?」馬鹿ぁッ!!
彼女が顔色をサッと変えるのと

[メイン]門番 : 「………」門番が、甲冑越しにも分かる

[メイン]門番 : ジットリとした疑念の目線を向けるのが同時

[メイン]マスター(つぎの) : 周囲から、ざわめきが静かに沸き起こりました

[雑談]マスター(つぎの) : ありがとうございま!

[メイン]マスター(つぎの) : ★ここで【試練2:人間たちに紛れ込む】を行います

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[メイン]【試練2】人間たちに紛れ込む : ◆権能:〈叡智〉〈慈愛〉

◆難度:2

◆波乱予言
〈予言:あなたを指さして人間が笑いました〉
〈予言:人間は怯えて逃げ出しました〉
〈予言:追い出されてしまいました〉

[試練]【試練2】人間たちに紛れ込む : ◆権能:〈叡智〉〈慈愛〉

◆難度:2

◆波乱予言
〈予言:あなたを指さして人間が笑いました〉
〈予言:人間は怯えて逃げ出しました〉
〈予言:追い出されてしまいました〉

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 紛れ込むのには最悪の状況www

[メイン]マスター(つぎの) : ※この【試練】から『エイユウ』も参加します。

[雑談]マスター(つぎの) : www

[メイン]マスター(つぎの) : アッ、そういえば『イニシアチブ』…

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おー、2PL感! 楽し~

[メイン]マスター(つぎの) : 差し支えなければ、ゴウエンさん→エイユウにしようかと思いますっ!いかがでしょうか@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 了解です!@

[メイン]マスター(つぎの) : ありがとうございます!ではでは

[メイン]マスター(つぎの) : では、イニシアティブ順にゴウエンさんから、ベースロールをお願いします。@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 自称〈叡智〉かつ〈慈愛〉ですが、掠ってもいませんねw

[メイン]マスター(つぎの) : www ですねw@

[メイン]ゴウエン : 2d6 ベースロール (2D6) > 8[5,3] > 8

[メイン]マスター(つぎの) : 末広がり!

[メイン]マスター(つぎの) : 【波乱】にしますか?
それとも【特技】を使いますか?@

[メイン]ゴウエン : 特技「虚栄の王冠」を使いたいです!@

[メイン]マスター(つぎの) : 了解です!では、【特技予言】を選んで下さい。@

[メイン]ゴウエン : ついつい秘密を話してしまいました、の方で!@

[メイン]マスター(つぎの) : 来たわね!素敵予言っ

[メイン]マスター(つぎの) : 畏まりました。受理します!

[メイン]マスター(つぎの) : では、振り足しどうぞっ!@

[メイン]ゴウエン : 1d6 [特技C]使用(ナンバー1、2) (1D6) > 6

[メイン]マスター(つぎの) : さいだいちぃ!

[メイン]マスター(つぎの) : 8+6=14

[メイン]マスター(つぎの) : 10以上なので『達成』できます。(波乱も可)@

[メイン]ゴウエン : 達成にします!@

[メイン]マスター(つぎの) : 畏まりました!

[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 達成 : 0 → 1

[雑談]ゴウエン : シックスセンスにもできたが

[メイン]マスター(つぎの) : お次は、エイユウのターン。

[雑談]ゴウエン : がんばぇ~

[メイン]"エイユウ" : 2d6 ベースロール (2D6) > 4[2,2] > 4

[雑談]ゴウエン : 低くないかい

[メイン]マスター(つぎの) : あらあらまあまあ

[メイン]マスター(つぎの) : 一応、【特技】を使おうかな

[メイン]"エイユウ" : ★ニエは、他種ケダモノと振り足し方法が異なります。
他種同様、特技に対応したダイスを振りますが、その中で最も大きい出目が1つ採用されます。

[雑談]ゴウエン : ですよねー <判定方法

[メイン]"エイユウ" : 《共感》を使用。
★〈特技予言:恩を仇で返しました〉を選択します。

[雑談]ゴウエン : ほほう

[メイン]"エイユウ" : 2d6 [特技B]使用(ナンバー3、4) (2D6) > 11[5,6] > 11

[雑談]ゴウエン : いつでも力を貸す構え

[メイン]"エイユウ" : 4+6=10

[雑談]ゴウエン : 偉い

[メイン]マスター(つぎの) : ではでは、ここは『達成』としましょう

[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 達成 : 1 → 2

[メイン]マスター(つぎの) : では「達成」回数が「難度」に達しましたので、試練は【栄光の門】に至ります。

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[雑談]ゴウエン : 88888888 よくやった!

[雑談]ゴウエン : さり気なく恩を仇で返そうとしているし

[雑談]マスター(つぎの) : へへっ…という訳なんですが!
切り抜け方に希望などありましたら。
前振り必要な場合は投げます!

[雑談]ゴウエン : ゴウエンは「虚栄の王冠」でクリアしたので、アラジンよろしく南方の謎の国キラウエア王国の王子(嘘)で世間知らずだ、ということにしようかと。

[雑談]ゴウエン : エイユウは「共感」なので人々にシンパシィを抱かせる説得を行えたのかな~?

[雑談]マスター(つぎの) : 何それ最高ッッッw<王冠

[雑談]ゴウエン : 尖ってる方と丸める方で対比が出そう

[雑談]マスター(つぎの) : なるほど。それか、ゴウエンさんのついた嘘に乗っかった(共感して)切り抜けた…とかですかね

[雑談]ゴウエン : それもいいですね!

[雑談]ゴウエン : ボケにツッコミではなくボケで返すかーw

[雑談]マスター(つぎの) : ですw まあ、どちらがいいかはお好みでっ

[雑談]マスター(つぎの) : 先に少し前振りをば

[雑談]ゴウエン : は~い、乗っかってこう!

[メイン]マスター(つぎの) : ざわざわ…ざわざわ…

[メイン]マスター(つぎの) : 止まった人の流れ

[メイン]マスター(つぎの) : 変わった身なりの来国者が

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 急にカイジ感w <ざわざわ……

[メイン]マスター(つぎの) : 門番に金銀財宝を投げ渡す

[メイン]マスター(つぎの) : 異様な光景

[メイン]マスター(つぎの) : 周囲がざわつき

[メイン]マスター(つぎの) : 不穏な空気が漂いかけた…その時でした@

[雑談]マスター(つぎの) : ww

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 戦闘であれば竜牙兵を呼び出す為の小さな牙を周囲に撒くと、たちどころにエキゾチックな衣装を身に纏ったお付きの者たちが現れた。

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : その集団は聴き慣れない民族音楽を流し楽し気な踊りに身を揺らせ、ゴウエンの元に辿り着くと深々とお辞儀をした。

[雑談]マスター(つぎの) : www

[雑談]マスター(つぎの) : 擬似餌の見目を生かした切り抜け方、控えめにいって最高すぎないか…

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「皆の者苦しゅうない。ここは国元ではない。我が王子だからと言って特別扱いはよせ。異邦の民たちが驚いているではないか。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 貴公子然とした鷹揚な笑みを浮かべる。@

[メイン]門番 : 「…!?」

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : いや最高過ぎるのはとっさに出てくるBGMなのよ

[メイン]門番 : 目の前に現れた驚きと

[メイン]門番 : エキゾチックさに呑まれ

[メイン]門番 : すっかり疑念など消し飛んだ門番は

[メイン]門番 : 唖然としてその様を見ていました

[メイン]エイユウ : 「…!?」

[メイン]エイユウ : 「……………」困惑するも数秒

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : エイユウちゃんはどんな切り抜け方を見せてくれるのかな~?(ニマニマ

[メイン]エイユウ : 何かを吹っ切ったような表情で

[メイン]エイユウ : 傍らのゴウエンに話しかけます

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 何かを吹っ切った wwwww

[メイン]エイユウ : 「あらやだ!…こっ…困ります王子〜!」

[メイン]エイユウ : 引き攣った笑顔をそのままに

[メイン]エイユウ : 門番に捲し立てました

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ちゃんとひきつった笑顔に見える! <表情差分

[メイン]エイユウ : 「大変失礼致しましたわ!我がし…シュクンガ、トンダソソウをぉぉ……」

[メイン]エイユウ : 「ただ今私たち、け…ケンブンをフカメルタメニ国をネリアルイテオリマしてぇえ…」ぴくぴく 引き攣った笑顔

[メイン]エイユウ : 彼が王子であり、世間知らずな旨を弁解するのでした…@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : カタコト いい!w

[雑談]マスター(つぎの) : 切り抜けた後に、ハチャメチャに煽ってくれてもいいですよw(

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 門番には改めて銀貨を握らせ、集まってきた民衆にも施しの品を配り、さも当然のようにその場を歩み去る偽王子一行。

[雑談]マスター(つぎの) : くそうwww

[雑談]マスター(つぎの) : どうしようめちゃくちゃおもしろい…w

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 少し歩いて人目が落ち着いた頃に、通りから一本入った路地で一息をつく。

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「くくく……はっはっはっは!」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ケッサクだったな。お前のあのカタコト演技!」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 腹を抱えて笑い転げるゴウエン。@

[メイン]エイユウ : 「ッ〜〜〜!!!」

[メイン]エイユウ : 顔を真っ赤にしながら、ポカポカとあなたの胸元をグーパンチしてきます。

[メイン]エイユウ : 「二度とッッッ!!!」

[メイン]エイユウ : 「二度とッッッ!!!」

[メイン]エイユウ : 「やらないわっ!!!」ぷるぷる…@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「わかったわかった!降参だ。」おどけた様子で軽く両手を上げるゴウエン。

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「しかしアレが二度と拝めないのは残念だな。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「忘れないように反芻しておこう。」目を閉じ顎に手を当ててにやにやしている。@

[メイン]エイユウ : 「…いじわる偽王子っ!……いっ、今に見てなさいよっ…!」

[メイン]エイユウ : 言葉面こそいつものように辛辣でしたが

[メイン]エイユウ : 心なしか勢いがなく…しまいには釣られたように小さく笑い声をあげました

[メイン]エイユウ : 一周回っておかしくなってしまったのでしょう

[メイン]エイユウ : 「……ふはっ!…だいたいなんなのよぉ、キラウエア王国って。…絶対、思いつきでつくったでしょ」@

[雑談]マスター(つぎの) : しれっと火山から取るセンスよ…<王国名

[雑談]マスター(つぎの) : でもエイユウ、火山とかわからないわ!(

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「なーんだ。バレたか。結構いいと思ったんだがな。いかにも火を吹く山っぽい南国風の名前だろ。」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「いやー、しかしお前も意外とやるじゃん。剣を振り回すしか能のない子猿かと思いきや、名演技だったぜ!」@

[雑談]マスター(つぎの) : キリ良くなったら、ここで今日は〆ますねっ@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : と、いい時間ですね!長引かせてすみません(汗

[雑談]マスター(つぎの) : いえいえ!
福ヶ笑さんこそ、大丈夫でしょうか…?

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はい、こちらは大丈夫!

[メイン]エイユウ : 「…なっ!?いちいち、一言余計なのよ!ゴウエンッッッ!!」
ぎゃーぎゃーと吠え

[メイン]エイユウ : 「……でも、まぁ。…そうね、」

[メイン]エイユウ : 「アンタにしては、悪くないネーミングセンスだったわよ」

[メイン]エイユウ : いつもより穏やかな声音で

[メイン]エイユウ : 勝気な笑顔を浮かべるのでした。@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : その笑顔にはっと胸をつかれた表情のゴウエン

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ふっ……」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お前、おもしれー女だな。」エイユウに聞こえるか聞こえないかの声でつぶやく。@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : よし、ノルマ達成やろ

[雑談]マスター(つぎの) : あ───っ きっちり回収してきてくださる〜!!そこに痺れる憧れるぅぅぅ

[メイン]エイユウ : 「?」

[メイン]エイユウ : キョトンと小首傾げ

[メイン]エイユウ : 「折角久しぶりに街に来たんだものっ、色々食べ歩きといこうじゃない!」

[メイン]エイユウ : 「ほら、」

[メイン]エイユウ : 「いくわよっ、ゴウエンッ!」

[メイン]エイユウ : 片手をあなたに差し出します@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (いや、やっぱ「女」扱いは100万年早かったか。まだまだ食欲優先の子猿だったな……)

[雑談]マスター(つぎの) : wwww

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 内心で苦笑しつつも差し出された手を取り、共に歩き出す。@

[メイン]マスター(つぎの) : ───ぱしりっ。

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : wwwwwwwwww

[メイン]マスター(つぎの) : 太陽が昇る真昼の中

[メイン]マスター(つぎの) : 一人と一匹の手が合わさります。

[メイン]マスター(つぎの) : 対抗し合いながらも、何処か似た者同士

[メイン]マスター(つぎの) : あなたたちの旅路はまだ、始まったばかりです。

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[雑談]マスター(つぎの) : という訳で本日はここまで!
お疲れ様でございました!@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ケダモノオペラ……オペラって何だっけ?
ケダモノコメディ?ケダモノコント?

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : いやー楽し過ぎるな

[雑談]マスター(つぎの) : www

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : お疲れ様でした!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 想像の5万倍楽しい

[雑談]マスター(つぎの) : オペラ…ドコ…?ココ…?
段々と以降からオペラ要素…入ってくる…かもです?

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ほほう

[雑談]マスター(つぎの) : こちらも楽しませて頂いてます♪

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : それは良かった

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 次回は12月25日(月) 21〜24時ですね

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : よろしくお願い致しますー

[雑談]マスター(つぎの) : ですです!宜しくお願いします@

ケダモノオペラ『英雄は負け知らず』つぎのさん卓(1/6)


◆注意事項

この記事は、ケダモノオペラ「英雄は負け知らず」(熊 様作)のネタバレを含みます! https://talto.cc/projects/d6PV5dCR0qqmdnLt_mD1Z

 

◆権利表記

※ 本作は、「著:池梟リョーマ/アークライト、新紀元社」が権利を有する『ケダモノオペラ』の二次創作作品です。(C)アークライト/新紀元社/池梟リョーマ 「ケダモノオペラ」

==========

 

[雑談]マスター(つぎの) : ★開催迄に・・・
「ケダモノ」と「擬似餌」
(あるなら「PL(ハンドルネーム)」)の駒を
任意の色に変えて下さい(白・黒以外)

[雑談]マスター(つぎの) : (任意ですが、ケダモノ本体と擬似餌は同色をおすすめします。(後々ログが見やすいと思われます))@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 本体と疑似餌、自分のコマにしました!

[雑談]ゴウエン : キャラ名の文字色も変更しました~

[雑談]ゴウエン : こんばんは!

[雑談]マスター(つぎの) : こんばんは〜っ

[雑談]ゴウエン : いよいよ始まりますねー

[雑談]マスター(つぎの) : ですね!

[雑談]マスター(つぎの) : すみません、テキスト君を開いておりま…!
5分ほどお待ちくださいっ
頑張って!?私のPCッッッ

[雑談]ゴウエン : 全然大丈夫ですよ~

[雑談]マスター(つぎの) : すみませんありがとうございます!

[雑談]ゴウエン : なにげにテキセ久しぶりだな~

[雑談]マスター(つぎの) : おや、そうなんですか

[雑談]ゴウエン : まりもさんのマモブルが先月だったような

[雑談]マスター(つぎの) : ほうほう

[雑談]マスター(つぎの) : 実はボイセってやった事なくて…

[雑談]マスター(つぎの) : 環境が許すならチャレンジしてみたいですね

[雑談]ゴウエン : おー、やったこと無かったんですね!

[雑談]ゴウエン : おっしゃって頂ければいつでもお相手しますので~

[雑談]マスター(つぎの) : はいっ!是非に!

[雑談]マスター(つぎの) : っと!お待たせ致しました!

[雑談]ゴウエン : はーい

[雑談]マスター(つぎの) : 宜しければ、始めますっ

[雑談]ゴウエン : はい、大丈夫です!
よろしくお願い致しますー

[雑談]マスター(つぎの) : ありがとうございます!
宜しくお願いします〜

[雑談]マスター(つぎの) : ではでは…

[メイン]マスター(つぎの) : それでは!まずは軽くご挨拶を

[メイン]マスター(つぎの) : 本日はご参加頂きありがとうございます!
自己・他者のRPを貪り、エモの前に爆発四散、ケダモノオペラとDLHとお絵描きを推すオオカミのケダモノ憑き!
マスターを務めさせて頂く『つぎの』です。

[雑談]ゴウエン : 毎度ながらこのマスターコマの子 かわいい

[メイン]マスター(つぎの) : TRPG歴は2年半ほど。
ケダモノオペラは、PL経験3回。
今回マスターは…7回目、です。たぶん!

[メイン]マスター(つぎの) : まだまだルール周り・マスタリング等等拙い所などあるかと思いますが……
精一杯 福ヶ笑さんと、楽しんでまいりたい所存ッッ…!!

[雑談]ゴウエン : すご

[メイン]マスター(つぎの) : 『それルールちがうよ!』って時は、教えてくださ…!
どうぞ、宜しくお願いします〜っ!!!!

[雑談]マスター(つぎの) : あざす!<マスター

[メイン]ゴウエン : はーい、ルールミスなんてちっちゃいちっちゃい!
楽しく楽に参りましょう~♪

[メイン]ゴウエン : それではこちらも簡単に自己紹介を

[メイン]ゴウエン : PLは、福が笑うと書いてふくがわです。
積みルルブおじさんです。

[雑談]マスター(つぎの) : こころづよきおことばぁぁ…<ルールry

[雑談]マスター(つぎの) : お久しぶりです!

[メイン]ゴウエン : ケダオペに一目惚れして体験卓を回すこと17陣、すっかり『少年と絵』おじさんと化しております。

[雑談]マスター(つぎの) : 縁起良いお名前だなって、見るたびに思いますねぇ

[雑談]マスター(つぎの) : ベテランさんだ…!ほんと心強すぎるっ…

[メイン]ゴウエン : その甲斐あって、ケダオペを愛して下さった方々がこうしてGMまでやって頂ける。
ありがたいことです……

[雑談]マスター(つぎの) : その節は…(深々

[メイン]ゴウエン : 本日のPCは、ドラゴンのゴウエンくん。

[メイン]ゴウエン : 性格は、傲岸不遜で厚顔無恥で自意識過剰なナルシスト

[メイン]ゴウエン : THE 俺様 キャラでいこうかと思っております。

[雑談]マスター(つぎの) : 俺様、いいね!

[メイン]ゴウエン : さてさてエイユウちゃんとはどんな絡みになることか、今からワクワクしております。

[メイン]ゴウエン : 何卒よろしくお願い申し上げます~。@

[メイン]マスター(つぎの) : こちらこそ宜しくお願いします〜!

[メイン]マスター(つぎの) : 私も非常に楽しみにしておりますっ

[メイン]マスター(つぎの) : ぜひぜひ、お互い楽しくRPで殴り合いましょうw

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[メイン]【場面0】『プレリュード』 : ◆概要:さあ、前準備です。
(PC紹介→イントロダクション)

[メイン]マスター(つぎの) : PCは、今紹介くださったので省略っ

[雑談]ゴウエン : 殴り合いに対する意欲(殺意)が高いのでは……

[メイン]マスター(つぎの) : (★後々ログを読み返す時の為、ケダモノ情報のみコピペしますが、読み飛ばしてください)

[雑談]マスター(つぎの) : www

[メイン]マスター(つぎの) : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【PL】福ヶ笑さん

【PC】ケダモノ名:ゴウエン
・ケダモノ種:ドラゴン
・権能:暴虐 / 欲望:強者
・疑似餌の姿:瞳に天空をうつす貴公子、エキゾチックな雰囲気
・住処:火山の噴火口
・伝説:"大いなる厄災"
    "千年の孤独"

★《特技》の差し替え
・《竜の夢》  → 《騎獣》
★《オペラ》の差し替え
・《竜融合》  → 《全てを捧げる》

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[雑談]ゴウエン : 了解です!

[メイン]マスター(つぎの) : では、早速!
物語を始める前に『イントロダクション』を……

[メイン]【イントロダクション】 : --------------------
"むかしむかし"
人間が魔物に脅かされながらも、剣と魔法のちからで生き延びていた頃……。

王国軍だって歯牙にもかけない力を持っていた……はずのケダモノは、たった一人の人間に追い詰められてしまいます。
それもそのはず、彼(or彼女)はどうやら人間たちの間では「エイユウ」と呼ばれる、とてもとても強い存在だったらしいのです。

ケダモノに剣を突きつけた「エイユウ」はしかし、ケダモノに笑顔を向けました。

”自分は王の命令で、魔物の王を殺さなければならない。
今ここでお前の命を取らない代わりに、自分の手足となれ”

ケダモノはその言葉に渋々うなずきました。なに、今は命さえ助かればいいのです。
「エイユウ」と言えど所詮は人間。
これから殺すチャンスなんて、いくらでもあるのですから……
--------------------

[雑談]ゴウエン : スポットライト いい!

[メイン]マスター(つぎの) : ・・・という訳で、
今回の時代は『ファンタジーな架空の中世』です!!!!!

[メイン]マスター(つぎの) : 魔物が人を脅かし、剣と魔法の力が尊ばれている…そんな時代です。

[メイン]マスター(つぎの) : 次いで、"設定"、"イントロ予言"、"登場人物"を確認しておきましょう!

[メイン]▼設定 : "闇の森"に棲むケダモノ。
冒頭で人間の「エイユウ」に"敗北し"、雌伏の時を過ごすこととなる

[メイン]マスター(つぎの) : コルが、このシナリオ最大の美味し…ゲフンゲフン、変わり所ですねっ!

[メイン]マスター(つぎの) : "ニンゲンに渋々従っているケダモノ"

[メイン]マスター(つぎの) : その点で、通常の「ケダモノ」の扱いとは異なりますっ

[メイン]▼イントロ予言 : 参加ケダモノは、以下の予言を獲得する。

〈予言:ケダモノは”エイユウ”を食べてしまいました〉

[メイン]マスター(つぎの) : コレが、開始時点での
今回のセッションの方向付けとなります!

[雑談]ゴウエン : "ニンゲンに渋々従っているケダモノ"
とてもよい

[メイン]マスター(つぎの) : また、この予言はシナリオ内で「実現」するタイミングが決まっています。
(※「少年と絵」の手当ての場面で獲得した例の〈予言〉みたいなもの)

[雑談]マスター(つぎの) : 分かりますか…同志よ

[メイン]マスター(つぎの) : ★場面が近くなったらアナウンスします!
★その際に〈予言〉をどのようにするか決めてくださいっ!
宜しくお願いしますねっ。

[メイン]マスター(つぎの) : 最後に、"登場人物"の確認です

[雑談]ゴウエン : なるほど了解 <実現のタイミング

[メイン]エイユウ : ▼登場人物❶『エイユウ』
ニンゲンたちがそう呼ぶ、一人のとてもとても強い人間。ケダモノさえも圧倒する。
王国の命令で「魔物たちの王」を倒すために一人旅に出た。その道中、ケダモノと戦い勝利する。

[メイン]マスター(つぎの) : 今回は、《エイユウ》と戦いケダモノが敗北する…という場面から物語が始まります。

[メイン]マスター(つぎの) : 「タブー」も確認しておきましょうか。

[雑談]ゴウエン : エイユウちゃん完成形 非常にかわいい

[メイン]エイユウ : 《タブー:約束を裏切る》
〈予言:エイユウはあなたに止めを刺しました〉

[雑談]マスター(つぎの) : へへへありがとうございます…ヘキヲ今日も今日とて詰めましたよっ

[メイン]マスター(つぎの) : 〈イントロ予言〉とツイを成すような予言ですね!お気をつけください。

[メイン]▼登場人物❷ : ◆魔物たち
「王」と呼ばれる一匹の魔物に率いられ、人間たちの世界を侵略しようとしている。

[メイン]マスター(つぎの) : 《エイユウ》と道中を共にする中で、登場する存在です。

[メイン]マスター(つぎの) : 「魔物たちの王」を倒す事。それが《エイユウ》の目的であり

[メイン]マスター(つぎの) : 《エイユウ》が提示してくる、貴方が解放される条件です。

[メイン]マスター(つぎの) : ここまでで、疑問点・聞きたい事などはありますでしょうか?@

[メイン]ゴウエン : 大丈夫です!
丁寧なご説明ありがとうございます。@

[雑談]ゴウエン : ボーカル入りのBGMも素晴らしい

[メイン]マスター(つぎの) : 了解です!

[メイン]マスター(つぎの) : ───それでは、改めまして。

[メイン]マスター(つぎの) : ケダモノオペラ『英雄は負け知らず』

[メイン]マスター(つぎの) : これより開幕でございます!

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[雑談]ゴウエン : 開幕だ……

[メイン]【場面1】『ケダモノの敗北』
 : ◆概要:エイユウに負け、約束を取り付けられる

◆場所:ケダモノの住処

[メイン]マスター(つぎの) : ────さて、物語のはじまりです。

[雑談]ゴウエン : 超かっけーマグマ!

[メイン]マスター(つぎの) : この世界のどこか、『闇の森』。
そのさらに片隅の、あなたの住まい。
『火山の噴火口』から物語は始まります。

[メイン]マスター(つぎの) : あなたは、どんな風に時を過ごしているのでしょうか?
(★手慣らしに軽くRPをどうぞ!)

[情報]マスター(つぎの) : ★ここでぶっちゃけタイム!
この後《エイユウ》がやって来て……
「恨みはないが、今からキミを倒す!」的な事をいって、貴方を襲います!

[情報]マスター(つぎの) : …で、「ヤベぇコイツ強くね!?」ってケダモノがジリ貧になった所で
【試練1:生き残る】がスタートします!@

[雑談]マスター(つぎの) : ゴウエンさんのお住まいイメージですわっ!

[情報]ゴウエン : 承知致しました!@

[メイン]ゴウエン : 普段は惰眠を貪っています。
そしてその中の夢うつつで見た光景を反芻しては愉しんでいます。@

[雑談]ゴウエン : 要は昼寝かw

[雑談]マスター(つぎの) : なるほどw

[メイン]マスター(つぎの) : 畏まりました。 

[メイン]マスター(つぎの) : では、貴方が夢の中微睡んでいますと

[メイン]マスター(つぎの) : ふと。

[メイン]マスター(つぎの) : 貴方の眠りを妨げる

[メイン]マスター(つぎの) : 声が

[メイン]マスター(つぎの) : 背後から、突如として

[メイン]マスター(つぎの) : 聞こえてきました

[雑談]マスター(つぎの) : ★ここで、確認が!
ゴウエンさん、普段本体晒してます?
それとも擬似餌で隠してますかね?

[雑談]マスター(つぎの) : この直後の《エイユウ》の反応を、それに応じて変えます!

[雑談]マスター(つぎの) : 因みに、本体晒してたら『何このドラゴンでっか!?』って言いますw@

[雑談]ゴウエン : OKOK <でっか!

まだ晒していないと思います。
気付いたら姿を現すでしょう。@

[雑談]マスター(つぎの) : ラジャです!では、こうしましょう

[メイン]??? : 「…はぁっ!?何これ話と違うんだけど!?」

[メイン]??? : 「なぁんにも居ないじゃない!
アイツ、もしかして嘘ついたのかしら…帰ったら文句いってやるわ!」

[メイン]??? : ギャアギャアと騒がしい声が響く@

[雑談]ゴウエン : 元気だ

[メイン]ゴウエン : 微睡みを邪魔された不機嫌さを隠すことない声音が火口に響きます。

[雑談]マスター(つぎの) : お怒りだぁ

[メイン]ゴウエン : 「我が眠りを妨げる邪魔者はいずこか。いや、余りに卑小過ぎて目の端にも掛からぬか……。」

[雑談]マスター(つぎの) : ん──────

[雑談]マスター(つぎの) : 第一声からだいすき

[メイン]ゴウエン : そう言いながら、マグマの中からゆっくりと少しずつその巨体を現わしていきます。

[雑談]マスター(つぎの) : ででーん!

[メイン]ゴウエン : 角、頭、眼、牙、首、翼、体躯……

[雑談]マスター(つぎの) : マグマから出てくるのか…!良いね!

[メイン]ゴウエン : その脚が地を踏みしめる頃には、見上げる程の巨大な竜が侵入者の目の前に立ち塞がっていました。@

[メイン]マスター(つぎの) : あなたは眠りを妨げる「不届者」を確かめる為、その姿を露わにします。

[雑談]マスター(つぎの) : ちょっと先のセリフを、今の状況に合わせて直しましたっ

[メイン]マスター(つぎの) : すると、其処には一人の人間。

[メイン]エイユウ : 「っと!?と!?前言撤回よ!?(…マグマの中にいたのね…)」

[雑談]ゴウエン : わくわく

[メイン]エイユウ : 「でっか!?何このドラゴンでっか!?」

[メイン]エイユウ : 目の前の人間は、あなたに比べれば

[雑談]ゴウエン : 表情差分 よき

[メイン]エイユウ : 大きさこそ「矮小」ですが、あなたの巨大に負けないくらい、その声は騒がしいでしょう。

[メイン]マスター(つぎの) : 目の前の人間は、あなたに困惑するも暫し

[メイン]エイユウ : 「───こんにちはッッッ!」
殺伐とした周囲には不似合いな

[メイン]エイユウ : 太陽みたいな笑顔で、強気に眉を上げると
何と、あなたへ"挨拶"をしてきました。@

[雑談]マスター(つぎの) : あざす!<差分

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「おいおいおい、せっかく強者ムーブで勿体ぶって登場してみれば何だぁ!?」

[雑談]マスター(つぎの) : www

[雑談]マスター(つぎの) : !?www

[雑談]マスター(つぎの) : どうしようもうおもしろい…w

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「王国の大軍勢でも、強大なエルフの魔術師でもなく、ちっぽけな子猿が迷い込んで『こんにちは』だとっ!?」

[雑談]マスター(つぎの) : くそうwwwすきすぎる…w

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ここは女子供がお散歩で来るような場所じゃあないんだ。怪我する前にさっさと帰った帰った!」

[雑談]マスター(つぎの) : 強大なエルフの魔術師…某葬送のあの人を連想しますね

[雑談]マスター(つぎの) : 神よ。ひとことひとことが既に愛おしいのですが

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 意外な訪問者に、思わずツッコミのためドラゴンの頭上に姿を現した青年(疑似餌)

[雑談]マスター(つぎの) : 頭上にチョーンって仁王立ちする姿が見える見えるw

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 完全にバカにした様子の上から目線で、しっしっと追い払うように手をひらひらとさせています。@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : そう、お山の大将

[メイン]エイユウ : 「はぁ??????」
突如現れた青年に驚くばかりか、あなたに負けないくらい

[メイン]エイユウ : 煽りの声音を乗せ、首を傾げました

[メイン]エイユウ : 「小猿ですって!?初対面早々、シツレーなヤツね!」

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 煽り返してきたーー!!

[メイン]エイユウ : 「まぁ、いいわ」フンっと軽く鼻を鳴らし

[メイン]エイユウ : 「…ねぇ。」

[メイン]エイユウ : 「アンタが、ケダモノのゴウエン?」

[メイン]エイユウ : カシャンッッッ。
随分と古めかしい、ボロの『大剣』を
無造作に引っ掴みました。

[メイン]エイユウ : あなたの貯め込んだ金銀財宝目当ての『勇者』か

[メイン]エイユウ : それとも、あなたへの新たなる『挑戦者』でしょうか?@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ほう、その名を知ってここに来たからには、どうやらただのお散歩じゃあない様だな!」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「いかにも我が名はゴウエン。悪逆非道の限りを尽くし、数え切れないほどの国家を滅ぼした伝説の魔竜とは俺様のことだ!」

[雑談]マスター(つぎの) : う〜ん、控えめに言ってだいすき

[雑談]マスター(つぎの) : 俺様ムーヴ、ほんとすこ

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「その偉名は遥か彼方の東国で『四海竜王のひとつ、北海竜王・敖炎』とも呼ばれたらしい。」

[雑談]マスター(つぎの) : きっちり自己紹介してくれるの、律儀でマスターはすきだよ!

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「依頼その響きが気にって、ゴウエンと名乗っている!どうだ恐れおののいたかぁー!」

[雑談]マスター(つぎの) : wwww

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 腕組み仁王立ちで呵々大笑しています。@

[雑談]マスター(つぎの) : どうだ恐れおののいたかぁー! すき…w

[メイン]エイユウ : 「…………う〜わ。…アンタ、自分でそーゆーコト言っちゃう系?」

[メイン]エイユウ : ドン引きしたように、ドラゴンと青年を交互に見やり

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ドン引き差分もある!素晴らしい

[メイン]エイユウ : ため息を一つ

[雑談]マスター(つぎの) : 使い道ありそうだったのでw

[メイン]エイユウ : 「…はぁ。兎も角、アンタがゴウエンで間違いないみたいね」

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 開幕早々 読みがバッチリ当たっている

[メイン]エイユウ : 「──なら。やる事は1つ。」スッ…
眉を吊り上げ、鋭く眼光を飛ばす

[メイン]エイユウ : 「アンタに恨みはないんだけど……」

[メイン]エイユウ : 「倒さなきゃならない…のよねッッッ!!!!」
───シャキンッッッ!!!

[メイン]エイユウ : 剣を抜き、切先をあなたに向けたと思うと
力強く地面を蹴り、あなたに襲いかかってきました!

[雑談]マスター(つぎの) : ★補足:ジリ貧になったタイミングで【試練】が始まります!

[雑談]マスター(つぎの) : 折角なので、何回かやり合おうぜッ☆
「こうムーヴするぜ!」みたいなのが有れば、教えてください!
「イヤそういうのいいんで、サッサと【試練】受けたいっす!」って場合は、前振りなげて内容を公開します!@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おおおお! シャキン!のカットインかっけーーー

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : いや、ドラゴンボールばりのバトルやっちゃいましょー

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ねぐらも壊す勢いで!

[雑談]マスター(つぎの) : オーケーです!

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 意外なほどに鋭い眼光と太刀筋に、反射的に爪を上げて剣を受ける姿勢を取ります。

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : ギリギリで剣を受け、その焦りを誤魔化すかのように叫びます。

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「なっ!ケンカっぱやい小娘だな。いや、やっぱり子猿か。」ニヤリ@

[メイン]エイユウ : 「はぁっ!?ウッザッッッ!!」キッ

[メイン]エイユウ : 睨みつけると、大剣を振って──横に

[メイン]エイユウ : 腕を僅かに振り下ろすだけで、周囲に【暴風】が巻き起こった

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : リオレウス的なムーブで戦うことにしよう

[メイン]エイユウ : ───斬ッッ!!!!
顔も向けられない程の【風の刃(カマイタチ)】が、君を目掛けて襲い来たる!!@

[雑談]マスター(つぎの) : アーハン!

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「はっ、ただのニンゲンの動きじゃない!?」

[雑談]マスター(つぎの) : おっ

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 両の翼をはためかせ宙へと身を躍らせる!

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 今までその巨体があった空間を風の刃が薙いで行く。

[雑談]しょーちゃん : (好き…)

[雑談]マスター(つぎの) : おや、いらっしゃいませ!

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : そして背後の巨岩が真っ二つに斬れた。

[雑談]しょーちゃん : (もう寝ますがっ!)
(楽しんでぇぇぁっ!)

[雑談]マスター(つぎの) : おやすみなさいませ!おだいじにっ

[雑談]マスター(つぎの) : 激励あざます!

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「あっぶね!殺す気か!?くそっ、おめぇはぜってぇ泣かす!」

[雑談]マスター(つぎの) : おっ。避けた後の描写をしてくれている!?…だとっ

[雑談]マスター(つぎの) : プロや…

[雑談]マスター(つぎの) : ぜってぇなかすwww

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 空中でひときわ大きく羽ばたいた竜は、大きく大きく大きく息を吸い込んだ。@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ブレスでもお見舞いしちゃおうかなぁ~

[メイン]エイユウ : 「フンっ、今さら気づいたの?」勝気に鼻を鳴らし

[雑談]マスター(つぎの) : ぜひぜひ!

[メイン]エイユウ : 「アタシは、ハナからそのつもりよッ!」

[メイン]エイユウ : 彼女の動きは止まらない

[メイン]エイユウ : 羽ばたいたあなたを追尾するように、刀身を

[メイン]エイユウ : 振る、振る、振る。肉薄する

[メイン]エイユウ : 振るうたび、『嵐』が巻き起こります

[メイン]エイユウ : ハナからそのつもり───あなたの息の根を止めにきた…その言葉に偽りはないのでしょう@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 肉薄するその姿を認めて我が意を得たりと牙を見せ笑う。

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「やはり虫けらか。飛んで火に入るなんとやらだ!」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 頭上のゴウエンがそう叫ぶと同時に、空中の竜が振り上げた首を降ろし、その口からマグマにも劣らぬ巨大な炎、いや巨大な火球を地表に向かって吐き出した!

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : まともに食らえば消し炭になってもおかしくない、それは炎を纏った「死」そのものであった……@

[メイン]エイユウ : 「!」空を見上げ

[メイン]エイユウ : …彼女は奇妙にも

[メイン]エイユウ : 迫り来る圧倒的な「暴虐」を前にしたまま
微動だにせず、ただ「その時」を待つ

[メイン]エイユウ : 遂に、火球が自身に到達する

[メイン]エイユウ : ───その瞬間、

[メイン]エイユウ : トンっ。正確に、ブレなく、ただただ真っ直ぐに。大剣の切先を前に動かした

[メイン]エイユウ : すると、寸分違わず火球は「受け止め」られ、中空で相殺される

[メイン]エイユウ : 理屈を度外視したその現象は、正に奇跡ともいえる光景だった@

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「な……なんだぁそのデタラメな動きは!?」

[雑談]マスター(つぎの) : w

[雑談]マスター(つぎの) : わかるよ、マスターもなんなら同じ気持ちだよ、ゴウエンさん…w

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「ありえねぇ、ありえねぇんだよ!卑小なニンゲンごときが俺様の炎を喰らわずにまだピンピンしてるなんてな。」

[雑談]マスター(つぎの) : キリ良くなったら【試練】を挟みますわ!

[雑談]マスター(つぎの) : ww

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「……お前、いったい何者だ?」悔しそうに問い掛けます。@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はいはーい

[メイン]エイユウ : 「…………」吊り上げていた眉と目線を

[メイン]エイユウ : 一瞬だけ

[メイン]エイユウ : 僅かに下げると

[メイン]エイユウ : 悪戯っぽく笑って一言

[メイン]エイユウ : 「───"エイユウ"よっ!!!」@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : すばら! 射貫かれた!!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : キリがいいかも

[雑談]マスター(つぎの) : おけですわ!

[メイン]マスター(つぎの) : 人間はあなたの爪や牙をすらりと剣でいなし、あなたの身体に傷を負わせていきます。

[メイン]マスター(つぎの) : これまで見たどのような人間とも違う身のこなしに、あなたは徐々に押されていることを認識するでしょう。

[メイン]マスター(つぎの) : ここで【試練1:生き残る】を開始します。

[メイン]【試練1】生き残る
 : ◆権能:〈暴虐〉

◆難度:1



◆波乱予言

〈予言:あなたは身体の一部を失いました〉
〈予言:すみかは二度と住めぬ有様になりました〉
〈予言:あなたの大切にしていたものが壊れてしまいました〉

[試練]【試練1】生き残る
 : ◆権能:〈暴虐〉

◆難度:1



◆波乱予言

〈予言:あなたは身体の一部を失いました〉
〈予言:すみかは二度と住めぬ有様になりました〉
〈予言:あなたの大切にしていたものが壊れてしまいました〉

[情報]マスター(つぎの) : 【★補足】
ケダモノは致命傷を免れますが、『エイユウ』に敗れます。

[情報]マスター(つぎの) : 【★注意!】
《試練》に成功しても、「イントロダクション」の設定上、『エイユウ』に勝利することはありません。御了承を!(すまないっ!)

[メイン]マスター(つぎの) : 内容は以上の通りですっ!

[情報]ゴウエン(擬似餌) : もちろん了解!

[メイン]マスター(つぎの) : 【★補足】
この物語に《試練》は5回あります。

また、難易度により「達成(判定)チェック」の数はそれ以上になる場合もありえます。

[メイン]マスター(つぎの) : ともあれ、まずは【ベースロール】をお願いします!@

[情報]マスター(つぎの) : アザス!!@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 〈予言:すみかは二度と住めぬ有様になりました〉おいしーなー

[雑談]マスター(つぎの) : わかる。

[メイン]ゴウエン : はい!何はともあれベースロール

[メイン]ゴウエン : 2d6 ベースロール (2D6) > 5[3,2] > 5

[メイン]マスター(つぎの) : 期待値!

[メイン]マスター(つぎの) : 【波乱】にしますか?
それとも【特技】を使いますか?@

[雑談]ゴウエン : ひっく いやいや期待値は7ですし

[メイン]ゴウエン : あと5かー

[雑談]マスター(つぎの) : そうでした(露呈する算数の弱さ)()

[メイン]ゴウエン : 権能は合ってるんだよなー

[メイン]マスター(つぎの) : ですね、【権能】は【暴虐】があるので、振り直しも可能です。@

[メイン]ゴウエン : では折角だからダメ元で技能を使ってみよう
振り直しも楽しめるし♪

[メイン]ゴウエン : 特技C 2 宝物庫を使いたいです

[メイン]マスター(つぎの) : 畏まりました。受理しますっ

[メイン]マスター(つぎの) : 振り足し前に…【特技予言】を選んで下さい。@

[メイン]ゴウエン : 盗まれました、にします

[メイン]マスター(つぎの) : 畏まりました!では、どうぞ!@

[メイン]ゴウエン : 1d6 [特技C]使用(ナンバー1、2) (1D6) > 2

[メイン]ゴウエン : 権能で振り直します

[メイン]マスター(つぎの) : 5+2=7 ラジャです!どうぞ@

[メイン]ゴウエン : 3d6 権能による振り直し([特技C]使用) (3D6) > 12[4,4,4] > 12

[メイン]マスター(つぎの) : トリプルフォー!

[メイン]マスター(つぎの) : 10以上なので『達成』できます。(波乱も可)@

[メイン]ゴウエン : やっちー

[メイン]ゴウエン : ここは順当に達成にしますw

[メイン]マスター(つぎの) : 了解ですっ

[メイン]system : [ マスター(つぎの) ] 達成 : 0 → 1

[メイン]マスター(つぎの) : では「達成」回数が「難度」に達しましたので、試練は【栄光の門】に至ります。

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[雑談]マスター(つぎの) : 描写などあれば!
因みに、敗れ方にご希望などありましたら。
(提示くださってた、頭突きからのハプニングはもちろんやります!@

[雑談]ゴウエン : 壁際に追い詰められたゴウエンが手当たり次第にため込んだ財宝を、向かってくるエイユウに投げ付けたのが、意外にも功を奏した感じでしょうか?

[雑談]ゴウエン : 金に目がないタイプらしいのでw

[雑談]マスター(つぎの) : 良いですねw

[雑談]マスター(つぎの) : 守銭奴なので、目が奪われるでしょう

[雑談]ゴウエン : ではそれで!描写入れてみます

[雑談]マスター(つぎの) : お願いしますっ

[メイン]マスター(つぎの) : @

[メイン]ゴウエン : 「バカなっ!バカなっ!バカなっ!」

[雑談]マスター(つぎの) : 3回たたみかけるの好きだよ

[メイン]ゴウエン : 目の前のちっぽけな存在が振るう剣が、少しずつではあるが着実に、無敵の竜の身を切り刻んでいく。

[雑談]マスター(つぎの) : (守銭奴差分、次回までに作っておこう……という顔

[メイン]ゴウエン : 気がつくとゴウエンは、火口の奥底、自らがため込んだ宝物が積み上がる『宝物庫』の壁際まで追い詰められていた。

[メイン]ゴウエン : 「来るな!来るな!来るな!」

[雑談]マスター(つぎの) : 3回たたみかけるのry…

[メイン]ゴウエン : なりふり構わず手当たり次第に手にしたものを、迫り来るニンゲンに向かって投げつけた。

[メイン]ゴウエン : 金貨、宝石、美術品、武器、防具、ありとあらゆる金銀財宝が煌めきの尾を引いて宙に舞う!@

[雑談]マスター(つぎの) : おぉ。ナイスな振りっ

[雑談]マスター(つぎの) : こちらからご提案!

[雑談]マスター(つぎの) : お宝に目を奪われた時、思いっきりバカにして煽っていただけますか?()

[雑談]マスター(つぎの) : …で、プッツンしたエイユウが頭突きをかまし
例のハプニングに……というのはいかがでしょう@

[雑談]ゴウエン : はい、とても良きかとw

[雑談]マスター(つぎの) : わぁいやったあ!

[雑談]マスター(つぎの) : では、ひとまず返しますっ

[雑談]ゴウエン : おなしゃす!

[メイン]エイユウ : 「…!?」

[メイン]エイユウ : 手を緩めず、情け容赦なく

[メイン]エイユウ : 文字通り、一分たりとも隙のなかった筈の彼女は

[雑談]ゴウエン : これ、特技予言〈まばゆい輝きに、目がくらみました〉でもよかった感あるな

[メイン]エイユウ : 宙を舞う煌めきを目で追い…

[メイン]エイユウ : ピタリ、と。その動きを止めます

[メイン]エイユウ : そして、目を見開き
あなたに向かって叫ぶのでした

[メイン]エイユウ : 「ちょっ!?」

[メイン]エイユウ : 「ちょっとちょっとちょっとぉ〜!?
 アンタ、何勿体ないコトしてくれちゃってるのぉっ!?!!?!」

[雑談]ゴウエン : 3回たたみかけてるw

[メイン]エイユウ : 「…ああっ!?今、1ラフ落ちたわ!?」
※1ラフ:私たちの世界でいう1円玉

[メイン]エイユウ : ポチャン!
背後のマグマに落ちていった硬貨を尻目に、抗議しています@

[メイン]ゴウエン : 「はぁ!?」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「…………」

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「はぁ!?」

[雑談]マスター(つぎの) : www

[雑談]マスター(つぎの) : くそうwwwくそうwww

[雑談]マスター(つぎの) : 疑似餌と本体の両方に叫ばせてしまっているw

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「お前なぁ、このゴウエン様の命がピンチのこの瀬戸際で、なーにが『1ラフがもったいない』とか言ってくれちゃってんの!?」

[雑談]マスター(つぎの) : wwwwwww

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「おまえあれか、なにか、……あぁ、そうそうよっぽどの貧乏人だろ!」

[雑談]マスター(つぎの) : あぁ〜wすき

[雑談]マスター(つぎの) : そしてこちらの提案に快く乗ってくださりありがとうございますありがとうございます…

[雑談]マスター(つぎの) : 頭が…上がらないでんな…

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「全くこうはなりたくないねぇ。たとえ金は無くても、心まで貧しくなっちゃあいけねぇよなぁ~」

[雑談]マスター(つぎの) : そして、めっちゃ面白い空間が出来上がっているねんな…

[雑談]マスター(つぎの) : ありがとう…ありがとう

[雑談]マスター(つぎの) : www

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 両手を広げ肩をすくめて小馬鹿にしたような眼であざけ笑っています。@

[メイン]エイユウ : 「……………」

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 完全にコミカル展開

[メイン]エイユウ : 「はぁ!?」

[メイン]エイユウ : 「………………」

[メイン]エイユウ : 「はぁ!????」

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 「はぁ!?」返しきたwwwww

[メイン]エイユウ : 「はぁぁぁ〜!???????」
あなたの嘲りを吹き飛ばす勢いで、ギリギリと歯軋り

[メイン]エイユウ : そうして、

[メイン]エイユウ : ───プッツン。

[メイン]エイユウ : …彼女のこめかみの辺りから、何かリミッターが外れたような音が聞こえました。@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : しかも3回たたみかけつつヒートアップ!

[雑談]マスター(つぎの) : www

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「はいはい、わかったわかった。俺様が貧乏人の子猿ちゃんに1ラフ恵んで進ぜよう。」

[雑談]マスター(つぎの) : www

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 致命的な音に気付きもせず、英雄の顔の高さに合わせ腰をかがめて、その表情を見ようとします。@

[雑談]マスター(つぎの) : ありがとう…ないすフリ…

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 思い切りやっちゃって下さい!

[メイン]エイユウ : 「………ま、…きた…」ボソリ
顔を近づけるあなたに、俯いたまま何かを呟きます@

[雑談]マスター(つぎの) : 一度パスする私をどうか許して…

[雑談]マスター(つぎの) : ()

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「なんだって~?聞こえないなぁ~。『1ラフ下さい。お願いします』だろう~」悪い笑顔@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : うぇるかむ!

[メイン]エイユウ : パッと顔を上げ、青年とドラゴンを見据える

[メイン]エイユウ : 「あったま!!来た!!!って!!!いってんのよッッッ!!!!」キッ
頭を振りかぶったかと思うと……

[メイン]エイユウ : 「こんのッッッ!!!」

[メイン]エイユウ : 「カエルの大将がぁぁぁぁ〜〜〜ッッッ!!!!」
わけのわからない罵倒を浴びせながら

[メイン]エイユウ : ───ガツンッッッ!!!!
自慢の石頭を、あなた目掛けて打ち付けました@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : わけのわからない罵倒 好きぃ~~~~!!!

[雑談]マスター(つぎの) : ww

[雑談]マスター(つぎの) : ハッ…!?…今日、何時まで大丈夫でしょうか…!?(時計を見やり、目が飛び出すつぎの

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 完全に油断をしていたゴウエンにその渾身の頭突きを逃れる術などあろうはずもなく……

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : エイユウの鍛え上げられた自慢の石頭はゴウエンの眉間にクリーンヒットしました!

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : しかし無敵の竜に対してニンゲンの少女が繰り出す頭突き程度、塵ほどのダメージを負わせることも叶わないはずでした。

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : しかし、そこで糸が切れた操り人形のように膝から崩れ落ちたゴウエン……

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 「貴様っ!何をした!?……ひ、卑怯者め……」

[雑談]マスター(つぎの) : ん─── すき

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : 自分の唇が何か柔らかいものに触れたような気がした瞬間、抗いがたい眠気が彼を襲いました。@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : あ、25時くらいなら大丈夫ですよー

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 楽しい時間はあっという間に過ぎますねー

[雑談]マスター(つぎの) : ラジャです!<25時

[雑談]マスター(つぎの) : ですね〜

[雑談]マスター(つぎの) : そしてうーん。キリが良いと言えばいい感じなので悩みどころですね…

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : キリ優先で構いませんよ~

[雑談]マスター(つぎの) : ありがとうございま!

[雑談]マスター(つぎの) : では、これに返したら〆としますねっ

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ちょっとエイユウちゃんの恥ずかしがるところも見てみたい(オジサン目線w

[メイン]マスター(つぎの) : 薄れゆく意識の中……

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はーい!

[メイン]マスター(つぎの) : あなたの耳に

[メイン]エイユウ : 「!?」

[メイン]エイユウ : 「ギャ───!?!?!!!?」

[メイン]エイユウ : 「なにすんのよぉ!?」

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ギャ─── てw

[メイン]エイユウ : 「ナルシスト自信過剰ドラゴォォォォンッッ!!!!」

[メイン]マスター(つぎの) : …という、

[メイン]マスター(つぎの) : ギャアギャアと騒がしい声が

[メイン]マスター(つぎの) : 聞こえてくるのでした───

[メイン]ゴウエン(擬似餌) :

[雑談]マスター(つぎの) : 恥ずかしがるのは、再びゴウエンさんが目覚めた時に…ですかね!

[雑談]マスター(つぎの) : ww

[メイン]ゴウエン(擬似餌) : (いや、あれは事故!むしろお前が突っ込んでくるから……むにゃむにゃ……zzz)@

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : はーい

[雑談]マスター(つぎの) : 事故…wそうだね…w

[雑談]マスター(つぎの) : ではでは。本日はここまで!
お疲れ様でございました!

[メイン]マスター(つぎの) : ====================

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : お疲れ様でした~!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : ありがとうございますー

[雑談]マスター(つぎの) : こちらこそありがとうございました!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : あー、この背景素敵……

[雑談]マスター(つぎの) : いやぁ…ついに始動してしまった…

[雑談]マスター(つぎの) : あざます!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 開幕からフルスロットルですねw

[雑談]マスター(つぎの) : ですねw

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : アクセルベタ踏みのアクロバットでしか得られない栄養がある……

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : すっかりナラティブジャンキーですわ

[雑談]マスター(つぎの) : www

[雑談]マスター(つぎの) : ミートゥー

[雑談]しょーちゃん : 同志よ

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おぉ!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : おつおつー

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : &オダイジニー

[雑談]マスター(つぎの) : いたのですか同士よ!

[雑談]マスター(つぎの) : お疲れ様でございます&お大事にですわ!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : いやーやっぱ期待にたがわず楽しいねぇ

[雑談]しょーちゃん : でしょぉ…

[雑談]マスター(つぎの) : こちらも楽しませて頂いております

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : オレ、これ通ったらしょーちゃん卓のログ読むんだ……

[雑談]マスター(つぎの) : ww

[雑談]しょーちゃん : いやはや!楽しみだぜ!
(年末感謝!)

[雑談]マスター(つぎの) : たぶん、大きく雰囲気違うと思いますです

[雑談]マスター(つぎの) : お楽しみに

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : そう、そこが楽しみ!

[雑談]しょーちゃん : 全然違いますね。これはこれは…

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 気付いたんですけど、私ケダオペにラブコメを持ち込む手癖がある気がします

[雑談]しょーちゃん : www?!

[雑談]マスター(つぎの) : あらま!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 前回も結婚したし

[雑談]マスター(つぎの) : いいんじゃ…ないかな…の顔

[雑談]しょーちゃん : 私の時もそうだったけど、
あれ私原因じゃなかったんだ!!!()

[雑談]マスター(つぎの) : www

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : このままラブコメで突き進めるのだろうか

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 結末やいかに、こうご期待

[雑談]マスター(つぎの) : ふふふ それは〈予言〉と福ヶ笑さん次第ですね

[雑談]しょーちゃん : そう、ナラティブ故に…

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : まぁ、確かに

[雑談]マスター(つぎの) : >しょーちゃんさん
今気づきました!29の夜、いけますです!

[雑談]しょーちゃん : あざます!
治します!!!

[雑談]マスター(つぎの) : くれぐれも無理はなさらず!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : と、こんなド深夜に宣うしょーちゃんであった

[雑談]マスター(つぎの) : 遊びは元気な時に遊んでこそなのでで

[雑談]マスター(つぎの) : ww

[雑談]マスター(つぎの) : 以降は自由解散としますね!

[雑談]マスター(つぎの) : 改めてお疲れ様&ありがとうございました!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : お疲れ様でした!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : また今夜☆彡

[雑談]マスター(つぎの) : ですね!(その件、なのですが

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : あっはい

[雑談]マスター(つぎの) : ワンチャンリスケして頂くかも…しれません、、
ほんと申し訳なくッッッ

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : 承知!

[雑談]マスター(つぎの) : 木曜日、帰宅時間がちょっと読めなくなってしまって

[雑談]マスター(つぎの) : すみません、お手数おかけします!

[雑談]ゴウエン(擬似餌) : いえいえ~、リアル優先で構いませんから~

マモノスクランブル「テンバイヤ・バスターズ」まりもさん卓

◆注意事項

この記事は、『マモノスクランブル』公式シナリオ「テンバイヤ・バスターズ」(からすば晴様作)のネタバレを含みます!

 

◆権利表記

本作は「からすば晴」および「株式会社KADOKAWA ゲーム・企画書籍編集部」が権利を有する『マモノスクランブル』の二次創作です。
c Karasuba Sei 2023

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[情報]まりもGM : キャラコマはサンプル(店長)のように作ってください。(ゆとシートからの出力でももちろんOKです)

[雑談]鳶口 マトイ : てすとてすと

[雑談]鳶口 マトイ : 3MS<=6 【身体】判定(ダイス3個) (3MS<=6) > [9,9,12] > 失敗

[雑談]海鳴魔魚 : 2MS<=4 【身体】判定(ダイス2個) (2MS<=4) > [10,11] > 失敗

[雑談]海鳴魔魚 : はーい!
多分…!!

[雑談]鳶口 マトイ : 2MS<=6 【身体】判定(ダイス2個) (2MS<=6) > [1,4] > 成功, [マリョク]が3上がる

[メイン]まりもGM : それでは

[メイン]まりもGM : マモノスクランブル『テンバイヤ・バスターズ』

[メイン]まりもGM : 開始させていただきます

[雑談]鳶口 マトイ : 8888888888

[メイン]まりもGM : よろしくお願いします/

[メイン]まりもGM : まずは自己紹介、GMから

[雑談]海鳴魔魚 : わーい。よろしくお願いします!

[メイン]まりもGM : GM・まりも
マモノスクランブルは経験1回、今回初GMです。

[メイン]まりもGM : いろいろガバっても許してね!よろしくお願いします!/

[メイン]鳶口 マトイ : よろしくお願いします~

[メイン]鳶口 マトイ : ではまずPLから

[メイン]鳶口 マトイ : 福が笑うと書いてふくがわです。

[メイン]鳶口 マトイ : 積みルルブおじさんです。

[メイン]鳶口 マトイ : マモブルは発売前から期待大だったのですが、ようやくプレイできる事となり、超楽しみにしております!

[メイン]鳶口 マトイ : 今回のキャラは、前回のキャラ製作会で人魚さんの相方という事で、じゃあ火のキャラにしよう!と軽い気持ちで決めたサラマンダーの消防士、鳶口マトイくんです。

[メイン]鳶口 マトイ : こう見えて正義感が強く、かわいい熱帯魚を愛する一面もあります。

[メイン]鳶口 マトイ : マギにもある通り、破壊消火を行う癖があるので、何かと壊したりしがちなヤツです。

[メイン]鳶口 マトイ : さて今回はどんなトラブルに巻き込まれるのか!?

[メイン]鳶口 マトイ : 楽しみにしております~

[メイン]鳶口 マトイ : よろしくお願いします!@

[メイン]まりもGM : よろしくお願いします!/

[メイン]海鳴魔魚 : はーい、よろしくお願いします!
PLリエルです。
RP好きーであって強者じゃないのでそこのところお願いします()

[メイン]海鳴魔魚 : ただキャラクターをこよなく愛でてRPするのはとても大好きなので楽しみです!!!
マモブルは体験卓と言う事でまだ未所有ですが、作者の作品はいくつかやったのでキット楽しいだろうと今からワクワクしてます

[雑談]鳶口 マトイ : さっそく釘を刺されたw <強者

[メイン]海鳴魔魚 : 私のキャラクターは人魚の魔魚(マナ)ちゃんです。
大体いつでもニコニコしていて本当に怒ってるところを見たことある人は殆どいないです。

[メイン]海鳴魔魚 : 物語の人魚姫のように誰かの力を借りることなく自前の魔力で地上に好奇心の一言で飛び出してきたお転婆女子です。

[雑談]鳶口 マトイ : いつもニコニコしているキャラの方が怒ると怖いあるある……

[雑談]鳶口 マトイ : 人魚なのに自立、いい設定

[メイン]海鳴魔魚 : 人懐っこく悪い人にもついていきそうなところがあるときもありますが実は勘で悪い人を避けるクセがあったりなかったり…今のところお家に帰りたくなるような被害はないです。

[雑談]鳶口 マトイ : 世間を泳ぐのが上手い

[メイン]海鳴魔魚 : 今は喫茶店で働きながら色んなお客さんのお話を聞いてニコニコしている毎日を送っています。
よろしくお願いします!/

[雑談]鳶口 マトイ : よろしくお願いします~

[メイン]まりもGM : よろしくお願いしまーす/

[雑談]海鳴魔魚 : なんで皆ハードルを上げるんです???くぐっていいですか???(強者)

[メイン]まりもGM : それではまずは導入から

[メイン]まりもGM : <<導入フェイズ>>

[雑談]海鳴魔魚 : 改めてよろしくお願いしますー。

[メイン]まりもGM : クランの日常
PC全員で、依頼を受ける前の日常を演出します。
お二人は、クランで何をしているでしょうか?/

[雑談]海鳴魔魚 : マトイくんにコーヒーお出ししてる?
仲良しではあると思うですね~

[雑談]海鳴魔魚 : 振ってみて振ってみてー。

[メイン]鳶口 マトイ : 1D12 (1D12) > 1

[メイン]まりもGM : 1・拠点
クランの拠点で、いつも通りの時間を過ごしている

[メイン]鳶口 マトイ : 拠点!
では結局ラ・メールですね。ではでは……

[メイン]鳶口 マトイ : マトイは非番の癒しを求めてラ・メールに顔を出したことにします。

[メイン]鳶口 マトイ : 「おぉ、やっぱりここの水槽は癒されるなぁ~

[メイン]鳶口 マトイ : 、ふぅ」

[メイン]鳶口 マトイ : と、いつもの自分専用のスチール椅子に逆向きに跨って、背もたれに肘をついた姿勢で、ポカーンと魚たちが泳ぐ姿を眺めています。@

[メイン]海鳴魔魚 : 彼女がちゃぷんと何にもない宙を泳いできて、そっとすぐ脇のテーブルにまだ注文してないにも関わらず一杯のコーヒーが置かれる
マトイくんのいつも注文するやつである。

[メイン]海鳴魔魚 : 「おつかれさまー。マトイくん。今日は非番?
あ、これはプレゼント。いつもお疲れでしょ?」

[メイン]海鳴魔魚 : 店の中では海をイメージさせるためにそのまま人魚の状態でいることもおおく、今日もそのつもりのようでなにもないところに当たり前のように留まってマトイに話しかける/

[メイン]鳶口 マトイ : 「お、マナちゃん!いつも奢ってもらっちゃって悪いっすね!」

[メイン]鳶口 マトイ : 常人では飲めないほどの熱々の珈琲をグイッと一飲み。

[メイン]鳶口 マトイ : 「ふぅ~、これこれ!ここの珈琲はやっぱ最高っす!」

[メイン]鳶口 マトイ : 満足気に鼻からコーヒーのアロマを含んだ鼻息を漏らす。

[メイン]鳶口 マトイ : 「今日は非番で、確かに疲れを癒そうとここに来たんすけど、最高のアクアリウムと最高のおもてなしで、なんかもうすっかり元気になった気分っす!」

[メイン]鳶口 マトイ : 牙を剥き出してニヤリと笑う@

[メイン]海鳴魔魚 : 「よかったー♪
マトイくん、いーっつも私達のためにも、ここに住むみんなのためにも頑張ってるから…。」
泡の境界線の向こうで嬉しそうに彼女の尾ひれがゆらゆらと揺れる。

[メイン]海鳴魔魚 : 「でも、そんな頑張っちゃうマトイくんだからこそここで位はゆっくり寛いでほしいからねー…。
コーヒーも…流石にお代わりは有料だけど、私がいるときくらいは、ね?」
「他のお客さんには内緒だよ?」、と言ってぱちん、とウインクをする@

[メイン]鳶口 マトイ : 「そんな大したことないっすよ、実際!」

[メイン]鳶口 マトイ : 「火事場はオレが最高に活躍できる場所だし、何より公務員はすべて国民全体の奉仕者っすから!」

[メイン]鳶口 マトイ : 「そういうマナちゃんはお休みとかないんすか?」@

[メイン]海鳴魔魚 : 「一応あるんだけどねー。
なんかお家でひとりってさみしいから…。」
テヘッと照れたようにおぼんを持って笑い

[メイン]海鳴魔魚 : 「なんだかんだ時間ができると遊びに来ちゃうんだー。
お客さんとお話するの…大好きだから。」

[メイン]海鳴魔魚 : 「もちろんマトイくんとおしゃべりするのも楽しいんだよ!!」
と握りこぶしを作って力説する@

[メイン]鳶口 マトイ : 「わかった!わかったっすから、そのファイティングポーズは収めて収めて……」

[メイン]鳶口 マトイ : 両手を上げてふざけながら笑う@

[メイン]まりもGM : お二人がそんな感じでクランの拠点でくつろいでいると、1人の客が来ました。
戌坂リンカ。〈東京〉のちょっとアングラな界隈ではちょっと有名な情報屋です。

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「あーーー!!もう、そこの暇そうな二人、ちょっといい!?」/

[メイン]鳶口 マトイ : 挙げた両手を降ろして自分を指さします。

[メイン]鳶口 マトイ : 「暇そうな二人って俺らの事?」@

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「そう!!確か…マトイとマナだったよね!ちょっと聞いてくれないかな!!」
彼女は怒りに満ちた様子で手にしていたタブレットの画面をお二人に見せました。

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「転売屋ァーっ! 許すまじ! あぁー許すまじ!」

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「ほら見てこれ! 邪神系配信者の黒山羊ニュグたんの限定フィギュア! 予約開始から0.2秒で売り切れて、いま定価の1万倍で出品されてるんだよ!? ありえなくない!?」

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「ボクさー、しょーじき〈東京〉で倫理とか道徳だとか正義だとかは燃えないゴミの日にでも出しちゃえばいいよって思ってるよ? でもさ、さすがにやっちゃいけないことってあると思うんだよ! そう思うよね? ねっ!?」

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「……はぁ、はぁ……ちょっと興奮しすぎた。お水もらっていい?」/

[メイン]海鳴魔魚 : 「わぁ…。倫理や道徳さんはゴミに出さないでくださいねー?
お水ですね~取ってきますー。」
ふよふよ

[メイン]海鳴魔魚 : 「にしても人を困らせるのはたしかに関心しませんねー。
ましてや欲しい人がいるって知ってて値段上げるのは悪いやつですね〜。」
ほんわかとしたままだがそんな事を言いながらリンカの前に水をのコップをさし出す@

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : (水を飲みながら)
「…ふぅ。ちょっと落ち着いた。そうそう、ボクがここに来たのは、頼みたいことがあるからだよ」

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「ズバリ! この極悪非道な転売屋を見つけてこらしめてほしいんだ!」

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「もちろんお礼はするよ! お金か情報かは応相談で!」/

[メイン]鳶口 マトイ : 「確かに1000円のフィギュアが1000万はあり得ないっすね!」

[メイン]鳶口 マトイ : 「転売はメーカーにもお客さんにもいい事無いっすからねぇ」

[メイン]鳶口 マトイ : 「こうして目の前に困っているお嬢さんもいることだし」

[メイン]鳶口 マトイ : 「こりゃあ、いっちょ、熱々の大目玉でもくらわしてやろうかねぇ!」

[メイン]鳶口 マトイ : 指をパキパキとならす。@

[メイン]海鳴魔魚 : 「んー…。私は褒めてもらってスイーツ食べ放題一回行ければいいかなぁ…。
困ってる人はほっとけないし〜。
うん。いいよ〜。手伝う!」

[メイン]海鳴魔魚 : 「そうと決まったらマトイくんのお手伝いしてくるっててんちょーに言ってくるね!」
とちょりもさんの水槽の方へ泳いでいきます。@

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「おしゃー! さすが! これは聖戦だァ! やったんぞー!」

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「あ、ボクは後方支援だから。調査の手伝いはするけど、危ないことは任せるね!」

[メイン]店長 : \にゃーん(訳:行ってらっしゃい気をつけてねー)/

[雑談]海鳴魔魚 : きづいた……店長尻尾ピクピクしてる…。

[雑談]海鳴魔魚 : 動いてますよね…?

[メイン]店長 : ということで許可は取れました<マナさん/

[メイン]海鳴魔魚 : 「許可もらえたよ〜。行こっか!マトイくん!」
と嬉しそうに泳いできて…
二人の前で何かを唱えてクルンと一回転すると…
2本の足で地面に降り立つ。

[雑談]鳶口 マトイ : 魔法で変身きた~!

[メイン]海鳴魔魚 : 「えへへ。おでかけっ!出発♪」
下駄をからん、と鳴らしながら嬉しそうに二人の方へ向き直る@

[雑談]鳶口 マトイ : 下駄かわいい

[雑談]海鳴魔魚 : きっと立ち絵みたいなピンク色の花がら和服なんだろうなーと。

[メイン]鳶口 マトイ : 「じゃぁ店長!クラン:フェリシテ・ラ・メール。悪党退治に出動っす!」

[メイン]鳶口 マトイ : 店長に敬礼して店を出ます。@

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「相変わらずすごいなーその足。それじゃ、任せたよ!待ってろ転売屋---!!!」

[メイン]店長 : \にゃーん(訳:頑張ってねー)/

[雑談]鳶口 マトイ : なるほど。いいコーデ

[メイン]店長 : <<行動フェイズ>>

[情報]まりもGM : 「目標名:転売屋の次の狙いを探る」
「必要進行度:3」

[メイン]まりもGM : 「目標名:転売屋の次の狙いを探る」
「必要進行度:3」

[メイン]まりもGM : ACC アクシデント表(6) > からりと晴天:エリアの[特性]に[強い日光]や[日だまり]などを足してもいい。

[雑談]海鳴魔魚 : ほほー…。お話するほうが多分得意だとは思います

[雑談]海鳴魔魚 : 多分したいRPするって感じなのでしょうね…?

[雑談]海鳴魔魚 : 私先行きましょうか。
ブラッドパスとかやっていますし

[雑談]海鳴魔魚 : フィーリングあんな感じでいいんだと思うますので…。

[雑談]鳶口 マトイ : まぁ、マトイは荒事の方が得意だから、お任せした方がよさそうですね。

[雑談]海鳴魔魚 : その辺の公園で美少女オーラ出して聞いてくれそうな人引っ掛けるくらいのね!!!感じで行きたいです。

[メイン]まりもGM : メインキャラ:マナさん
サブキャラ:マトイさん

[雑談]海鳴魔魚 : じゃあ公園にしますか!!それともチャラ男みたいなの引っ掛けるには駅前とかのほうがいいんですかね?(笑)

[雑談]鳶口 マトイ : アキバとかでもいいかもね

[雑談]海鳴魔魚 : アキバの大通りとか?

[雑談]鳶口 マトイ : 良いと思います!

[雑談]海鳴魔魚 : 困ってる美少女ヅラしておきます(笑)

[雑談]鳶口 マトイ : かわいい子で釣って後から強面が出て来るのって、むしろ悪者のムーブなのでは?www

[メイン]まりもGM : エリア:大通り
特性:監視カメラ、自動販売機、電柱

[情報]まりもGM : エリア:大通り
特性:監視カメラ、自動販売機、電柱

[雑談]海鳴魔魚 : 本人に悪気はないから………(ふるえ

[メイン]まりもGM : このエリアでどのようにして調査するかRPをお願いします/

[メイン]海鳴魔魚 : 強い日差しの中、涼し気なカラン…カランという音を立てて大通りを歩く。
「どうしようかな~……。うーん……。」
困ったように行き交う人を見渡して歩く。

[雑談]海鳴魔魚 : はい(笑)

[メイン]海鳴魔魚 : 「う〜ん??」
おそれを知らず
グッズ専門店の前にたむろする男の人達の服の背中をクイクイ、と引っ張って、そのひどく愛らしい声で話しかけます。

[メイン]海鳴魔魚 : 「おにーさん。おにーさん。…私ね。困ってて聞きたいことがあるの。
知ってたら教えてほしいし…知らなかったらお手伝いして欲しいなって…。」

[メイン]海鳴魔魚 : 《美声》の特性を使って相手が聞きたいことに答えてくれるように仕向けます。@

[雑談]鳶口 マトイ : 意外とノリノリである……

[雑談]海鳴魔魚 : 本人はいつものノリで話しかけてるだけなんですよ…怖いことに…。

[メイン]まりもGM : ではRPでダイス+1、2Dを異質で判定してください/

[メイン]海鳴魔魚 : 2MS<=6 【異質】判定(ダイス2個) (2MS<=6) > [4,8] > 成功, [マリョク]が1上がる

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 1 → 2

[雑談]鳶口 マトイ : ないすー

[メイン]system : [ まりもGM ] 進行度 : 0 → 2

[雑談]海鳴魔魚 : ありがとうございますー!

[雑談]海鳴魔魚 : 私が困ってるとなぜが男の人が優しくしてくれるのー。
……おっかないヒト?ううん。マトイくんと一緒にいること多いからあんまりそういう人見たことないー。

[雑談]海鳴魔魚 : くらいの認識。

[メイン]通りすがりのお兄さん : 「可愛いお嬢ちゃんだね。そうだな…最近人気のものと言えば…」
何名かからお話を聞けました。

[雑談]海鳴魔魚 : ちなみに不届き者は大抵連れ込もうとした先で実力行使でどうにかされるのでやっぱりあまり興味なかったり…

[メイン]まりもGM : メインキャラ:マトイさん
サブキャラ:マナさん

[メイン]まりもGM : エリア:大通り
特性:監視カメラ、自動販売機、電柱

[メイン]まりもGM : このエリアでどのようにして調査するかRPをお願いします/

[メイン]鳶口 マトイ : ではマオちゃんの美声に鼻の下を伸ばしたお兄ちゃんに、さっきまで照っていた日差しを遮り影が落ちます。

[メイン]鳶口 マトイ : 「お兄ちゃん、その話詳しく聞かせてもらおうか……」

[メイン]鳶口 マトイ : がっつりと肩を組んで牙を見せてニヤリと笑います。

[メイン]鳶口 マトイ : ま、特性は陽射しでも牙でもいいかなと。

[メイン]鳶口 マトイ : @

[メイン]まりもGM : ではRPでダイス+1、2Dを身体で判定してください/

[メイン]鳶口 マトイ : はい!

[メイン]鳶口 マトイ : 2MS<=6 【身体】判定(ダイス2個) (2MS<=6) > [6,10] > 成功, [マリョク]が1上がる

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 2 → 3

[メイン]system : [ まりもGM ] 進行度 : 2 → 4

[メイン]まりもGM : 目標値達成・達成結果を出します

[メイン]達成結果 : 聞き込みや調査を重ねた結果、いま現在もっとも高額転売屋に狙われる可能性が高いのは、新宿のオカルトショップで売られる“1/1スケール呪いの市松人形 DX呪殺子(のやこ)ちゃん”(100個限定)だ。
ここに並んでいる者のなかに、確実に高額転売屋がいる。大元につながる手がかりを得られるかもしれない。

[メイン]まりもGM : また、ここでマリョクを1上げるか下げるかできます。どうしますか?

[雑談]海鳴魔魚 : 戦闘がどうなるかわからないですけど、下げるよりは上げておいて損はないのかなって

[メイン]鳶口 マトイ : 上げていきましょう!@

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 3 → 4

[メイン]海鳴魔魚 : 上げるでお願いします。@

[メイン]まりもGM : ではマリョク+1です。ここで次の調査…の前にイベントが入ります。

[雑談]海鳴魔魚 : はーい。大丈夫ですよー。

[雑談]まりもGM : では本日はここでセーブ!お疲れ様でした!

[雑談]海鳴魔魚 : お疲れさまでしたー!!

[雑談]鳶口 マトイ : お疲れさまでした!

[雑談]海鳴魔魚 : はーい。では!一足先に!!!

[雑談]海鳴魔魚 : おやすみなさい!

[雑談]海鳴魔魚 : これてますよー。こんばんわー。

[雑談]海鳴魔魚 : 皆さんお仕事大変そうですものね…。

[雑談]海鳴魔魚 : 人数二人だからからすばさんのシステムそっくりなら次の段階の開示値は進行度6っぽそうですけどね

[メイン]まりもGM : <<イベント:転売屋ハント>>

[雑談]鳶口 マトイ : すみません!遅くなりました。

[雑談]海鳴魔魚 : いえいえー!お仕事お疲れ様です!

[メイン]まりもGM : あなたたちは新宿の北にあるオカルトショップにやってきた。店舗は静かな住宅地にあるマンションの1階だ。整理券の配布はまだらしいが、道路の端、電柱や自販機の陰、塀の上など、いたるところで整理券狙いのマモノや人間が目を光らせている。
なかには本当に熱心なマニアもいるだろう。…どうやって転売屋の手先を見つけようか。

[雑談]海鳴魔魚 : ふむふむ。連続でメインするとあまり良くないんでしたっけ?

[情報]まりもGM : イベントエリア
特性:電柱、自動販売機、通行人

[メイン]まりもGM : イベントエリア
特性:電柱、自動販売機、通行人

[雑談]海鳴魔魚 : RPしながら方向性探しますー?

[雑談]海鳴魔魚 : 自分の有利なので振れるといいですねー。

[雑談]海鳴魔魚 : んー…。ほぼ常に異質で振り続けたいからなんかこじつけて異質の判定に持っていきたいんですよねー。私なら

[雑談]鳶口 マトイ : ここはオカルトショップ。異質を振るホームグラウンドですよ!

[雑談]海鳴魔魚 : ふふふ。そうですねー。"通行人"に問いかけて、人並み外れた美しさと声で誘惑して人海戦術で聞き込みしていく感じになるのかなー。

[雑談]鳶口 マトイ : 一旦マトイがガラの悪いふりをして対象者の人数を絞りますか?あくまでRPですが

[雑談]海鳴魔魚 : 熱心なマニアさんに申し訳なくなりそう(笑)

[雑談]鳶口 マトイ : 熱心なマニアさんか熱心なテンバイヤさん以外には無難に逃げて頂いて……

[雑談]海鳴魔魚 : だからそういう悪い子がいるの手伝ってくれない…?きゅるるん…ってマニアさん達にやる方が穏便かなって

[雑談]鳶口 マトイ : いいですね!!

[雑談]海鳴魔魚 : 一応詳しくはなくても狙われてるのやこちゃんなるキャラグッズは判別つきそうなかんじですか?

[雑談]海鳴魔魚 : とりあえずRP振りますねー。

[メイン]海鳴魔魚 : そこそこ人手のある人通りに出てくる。
一つのものにギラギラして人の集る光景は中々見なくて小さく「わぁ…。」と声を上げる。

[メイン]海鳴魔魚 : 「一杯人がいるねー……。マトイくん。どうしよっかー…」@

[雑談]海鳴魔魚 : 私の子だけで決定して進める感じよりは話し合ってやってみるーみたいな雰囲気に持っていけたらなって

[メイン]鳶口 マトイ : 「ふぅ、ここの連中みんなその何だっけ?のろいこちゃんだかじゅさつこちゃんのマニアだってわけかぁ?」肩をすくめて途方に暮れる。@

[雑談]鳶口 マトイ : おkおk~

[メイン]海鳴魔魚 : 「のやこちゃんじゃなかったっけ??
私達はあんまり詳しくないんだよねー…。
ここにいる人達なら詳しいのかなー?」@

[メイン]鳶口 マトイ : 「なぁるほどね。餅は餅屋ってわけか!さすがマナちゃんはオレとは頭の出来が違うな!!」

[メイン]鳶口 マトイ : 「じゃあ、……そこのお河童頭に和服っぽいコーデのお兄さんにでも聞いてみるかぁ?」

[メイン]鳶口 マトイ : 「あんちゃんあんちゃん、もしかして呪殺子ちゃんに詳しかったりしないかい?」

[メイン]鳶口 マトイ : 突然大柄なマトイが男を見下ろすように話し掛ける@

[メイン]マニアさん : 「ああ、もちろん詳しいさ!何せ今日発売の新作の為に昨日から来てるからね!!」なんか語らせたら長くなりそうな雰囲気/

[メイン]鳶口 マトイ : じゃあしめた!と思いマナちゃんに目配せをする@

[メイン]海鳴魔魚 : マトイさんと視線があってエヘッと笑う。
「実は私達…人探ししててね…。
この同じように集まってる"通行人"の皆の中にね…。
自分が欲しい訳じゃないのに他の人に高く売りつけよーって悪いこと考えて待ってる人がいるっぽくて…。」

[メイン]海鳴魔魚 : 「もしおにーさんが…いい人なら…
その…そんな意地悪する困ったちゃんの手に渡らないように…探すの…ちょっとお手伝いしてほしいの…。」

[メイン]海鳴魔魚 : 「もしそれにそういう人を見つけられたらその分手に入りやすくなるかもだし…ね?………だめ?」
魔力を載せて"お願い"を聞いてもらいやすくする。
私達がよく知らないのならその事を知ってる通行人に手伝ってもらったらとてもとても嬉しいから。@

[メイン]海鳴魔魚 : 確か失敗すると不利になるんですよね?

[メイン]海鳴魔魚 : 通行人を使って異質でマリョクいれて振る…でも大丈夫ですか?

[雑談]鳶口 マトイ : 万全を期して参りましょう!GOGO

[雑談]海鳴魔魚 : ありがとうございます!!!

[メイン]まりもGM : ではRPでダイス+1、マリョク使用で+1、3Dを異質で判定してください/

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 4 → 3

[メイン]海鳴魔魚 : ありがとうございます!

[メイン]海鳴魔魚 : 3MS<=6 【異質】判定(ダイス3個) (3MS<=6) > [3,8,12] > 成功, [マリョク]が0上がる

[雑談]鳶口 マトイ : 使ってよかった

[メイン]まりもGM : 成功!

[雑談]海鳴魔魚 : このシステムのファンブルって成功と相殺になったりしないんですねー…。ありがたい。

[メイン]マニアさん : 「わかった、悪いやつを見つけるぞ!!」マニアさんが仲間になりました。その結果…

[雑談]鳶口 マトイ : 12の目を1が相殺してくれるのはあった気がします

[メイン]マニアさん : いろいろ調べて見つかった転売屋の手先が逃げ出そうとした瞬間に捕まえることができました。

[雑談]海鳴魔魚 : エモクロアとかだと思っきし成功0とかになったりしますからねー…

[メイン]まりもGM : 転売屋の手先は、羊頭の青年だった。彼はあなたたちに土下座し、祈るように両手を合わせました。

[メイン]ひつじくん : 「す、すみません! 出来心なんです。ただ店に並んで商品を買えばお金をくれるって言われて……」

[メイン]ひつじくん : 「妻と子どもに楽をさせてあげたかっただけなんです。もうこんな仕事には手を出しません、見逃して下さい!」/

[雑談]鳶口 マトイ : こいつがゆるキャラっぽいな

[雑談]海鳴魔魚 : ゆるキャラくん……。

[メイン]鳶口 マトイ : 「おいおいおい悪事の片棒担いでおいて見逃せだぁ?そいつはちょっと考えが甘いんじゃあないかねぇ」

[メイン]鳶口 マトイ : 「このままラムチョップにしてこんがり焼き上げてもいいんだぜ~」牙を見せてニヤリ@

[雑談]鳶口 マトイ : こいつは手先に過ぎないだろうから、元をたどりましょう

[メイン]ひつじくん : 「ひええ…ぼ、僕はただの雇われなので詳しいことは知らないんですよぉ」/

[メイン]海鳴魔魚 : マトイくんの服をギュッと掴んでしがみついて上目遣いに見上げて眉を下げる。
「マトイくん…怖がってるでしょ?……メッ。」

[メイン]海鳴魔魚 : 「じゃあもうしません、ってことの代わりにはならないけど…。
あなたの雇い主のことを知ってる限り教えてくれるかな?」
マトイくんにしがみついたまま羊さんの方へ視線を向けてやわらかく話しかけます@

[メイン]ひつじくん : 「〈ディギー・バンク〉っていうクランが仕切ってるらしい……って話だけは知っています」

[雑談]海鳴魔魚 : なにげにマトイくんにくっついたりすること多いですね。
多分いつもこう()

[メイン]ひつじくん : 「物は指示された場所に置くだけだし、場所はいつもバラバラだし……今回はどこに置けばいいか連絡まだ来ていないんです」

[メイン]ひつじくん : ひつじくんはこのくらいしか情報を知らないようです/

[雑談]鳶口 マトイ : 良いコンビネーションだと思います♪

[メイン]海鳴魔魚 : ニパッと笑って「ありがとう!」って言います@

[メイン]ひつじくん : 「ほ、本当にすみませんでした!!」/

[雑談]海鳴魔魚 : 知り合いの女の子がくっついてくれるのは役得のうちに入るんでしょうか???なんてふと思いました(笑)

[情報]まりもGM : 「目標名:〈ディギー・バンク〉の本拠地を調べる」
「必要進行度:3」

[雑談]鳶口 マトイ : 役得役得

[メイン]まりもGM : 「目標名:〈ディギー・バンク〉の本拠地を調べる」
「必要進行度:3」

[メイン]まりもGM : ACC アクシデント表(8) > すごい人ごみ:エリアの[特性]に[野次馬]や[観光客]などを足してもいい。

[雑談]海鳴魔魚 : 当たり屋…?

[雑談]海鳴魔魚 : 前回私行きましたしふくがわさんどーぞ。

[雑談]鳶口 マトイ : あざます!

[メイン]まりもGM : メインキャラ:マトイさん
サブキャラ:マナさん

[情報]まりもGM : エリア:新宿ゴールデン街
特性:店員、酔っ払い、酒(野次馬、観光客)

[メイン]まりもGM : エリア:新宿ゴールデン街
特性:店員、酔っ払い、酒(野次馬、観光客)

[メイン]鳶口 マトイ : 「〈ディギー・バンク〉ねぇ。聞いたことのないクランっすけど……。」

[メイン]鳶口 マトイ : 「まぁ、怪しい連中の情報はだいだい新宿の御同類に聞くのが早道ってことで!」

[メイン]鳶口 マトイ : 新宿の飲み屋街をハシゴしながら〈ディギー・バンク〉について聞き込みをします。

[メイン]鳶口 マトイ : 「っつーかいつも狭いのに今日はやけに混んでないか?」

[メイン]鳶口 マトイ : 「東京には不慣れそうな観光客がわんさか来てるな。」

[メイン]鳶口 マトイ : 「ってことはそんなカモを狙って悪いヤツらが群がって来てもおかしくはないよなぁ……」

[メイン]鳶口 マトイ : きょろきょろ辺りを見回しガラの悪い男の前にどっかりと座る。

[メイン]鳶口 マトイ : 「なぁ兄さん、ちょっと聞きたい事があるんだ」にやり@

[メイン]男 : 「あ?なんだ?」/

[メイン]鳶口 マトイ : 「おっとっと、話をしてもらうのにタダってわけにはいかないよな。」

[メイン]鳶口 マトイ : 「ヘイ、バーテンさん!この店でいっちばんきつい酒を二杯!」

[メイン]鳶口 マトイ : 注文して男と自分の前に置きます。

[メイン]鳶口 マトイ : 「まぁまずは乾杯だ!」自分のグラスをグイっと呷ります。

[メイン]鳶口 マトイ : が、その裏で《灼熱の肌》か《焦熱の主》を使い自分の分だけアルコールを飛ばします。

[メイン]鳶口 マトイ : 相手にどんどんお代わりをさせて酔い潰す寸前に話を聞き出そうとします。@

[メイン]まりもGM : ではRPでダイス+1、2Dを身体で判定してください/

[メイン]鳶口 マトイ : はい!

[メイン]鳶口 マトイ : 2MS<=6 【身体】判定(ダイス2個) (2MS<=6) > [7,10] > 失敗

[メイン]system : [ まりもGM ] 進行度 : 0 → 1

[メイン]鳶口 マトイ : 楽しくなっちゃって自分も酔っぱらいましたw@

[メイン]男 : 「にーちゃんいい飲みっぷりだなぁ!!」出来上がってます/

[雑談]海鳴魔魚 : はーい。

[雑談]鳶口 マトイ : ではマナちゃんに酔っ払いを回収してもらいましょうか

[雑談]海鳴魔魚 : はーい(笑)

[雑談]鳶口 マトイ : ほんと世話を掛けて申し訳ない気持ち

[メイン]海鳴魔魚 : 「……あ。マトイくん!!!こんなところに!!」
パタパタと走り寄って肩を貸します。
「もー…。酔っ払っちゃってー。」

[メイン]海鳴魔魚 : 「お話してくれたお兄ちゃんもありがとうねー。」
ニコニコとお水を差し出しながらマトイくんを連れて店をあとにします。@

[メイン]まりもGM : メインキャラ:マナさん
サブキャラ:マトイさん

[雑談]海鳴魔魚 : このままで大丈夫です!

[メイン]まりもGM : エリア:新宿ゴールデン街
特性:店員、酔っ払い、酒(野次馬、観光客)

[メイン]まりもGM : 引き続き調査をどうぞ/

[雑談]海鳴魔魚 : いえいえ!!!マトイ君はとても優しい友達なのです!
マナちゃん世話するの好きですし…!!!

[雑談]鳶口 マトイ : なんて出来た子なんだ……

[メイン]海鳴魔魚 : おっきなマトイくんを力で作った泡に乗っけて運ぶ。
「多分…ここにいる皆に聞こうとしたんだよねー…。
お酒かー…。酔ってる人なら口軽くなったりしないかなー?」

[メイン]海鳴魔魚 : 「そっか…。酔ってる人たちによくなーれしながらいつもみたいに接客すれば良いのかな…?
一応集音機能をこの貝殻にもつけておいて…。」
マトイくんを部屋まで送り届けてから思いついた作戦を決行する

[メイン]海鳴魔魚 : 「やさしーくいい夢を見れるようにしてあげないとね。」
酔っぱらいさん達を介抱しては魔法でスヤァさせてその間に聞けることを聞いて見る感じでしてみようと思います。@

[メイン]海鳴魔魚 : とりあえず3ターン目がある…?みたいなのでしたら温存する方向で行きますか?
何かデメリットとかありますか?

[メイン]海鳴魔魚 : ではマリョク使わないで酔っぱらいをワードに異質で判定します

[雑談]鳶口 マトイ : すやぁ~

[メイン]まりもGM : ではRPでダイス+1、2Dを異質で判定してください/

[メイン]海鳴魔魚 : 2MS<=6 【異質】判定(ダイス2個) (2MS<=6) > [1,6] > 成功, [マリョク]が3上がる

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 3 → 6

[メイン]system : [ まりもGM ] 進行度 : 1 → 3

[雑談]鳶口 マトイ : 偉すぎる

[雑談]海鳴魔魚 : 1でてる~!!!

[メイン]まりもGM : 目標値達成・達成結果を出します

[メイン]達成結果 : 〈ディギー・バンク〉は、〈ファットボックス〉というミミックのマモノに率いられたクランだ。ヤツらは港区の倉庫を改造してアジトにしているらしい。転売以外にも手を染めている犯罪者クランだ。下手に時間を置くと行方をくらませてしまうだろう。踏み込むなら早い方がいい。

[メイン]まりもGM : また、ここでマリョクを1上げるか下げるかできます。どうしますか?

[雑談]海鳴魔魚 : 上げていいと思います!

[雑談]鳶口 マトイ : あざます!

[雑談]海鳴魔魚 : 結界はほら…スクランブルとかで下がったあとでもなんかやりようありますので…!

[雑談]鳶口 マトイ : ですね

[メイン]鳶口 マトイ : マリョクを1上げたいです!@

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 6 → 7

[メイン]まりもGM : ではマリョク+1です。次は解決フェイズとなります/

[雑談]海鳴魔魚 : はーい!!!よろしくお願いします!!!

[雑談]海鳴魔魚 : 本日もありがとうございました!!
お仕事は万人が優先しなければならないことなので…!!!

[雑談]鳶口 マトイ : ではまた今夜!

[雑談]海鳴魔魚 : はーい。お疲れ様でした!

[雑談]海鳴魔魚 : まぁまぁまぁ……

[雑談]海鳴魔魚 : うん(笑)なんとか…なんとかします(笑)

[雑談]海鳴魔魚 : ですかー……。ならお言葉に甘えようかな…(苦笑

[雑談]海鳴魔魚 : 探っていただけますか…!

[雑談]海鳴魔魚 : 昨日よりは幾分いいんですが…。
10月31
11の2、4、5

[雑談]海鳴魔魚 : は空いてます

[雑談]海鳴魔魚 : 地球気温の高低差このやろう!!と思いながら…

[雑談]海鳴魔魚 : お二人にはお世話かけます…!

[雑談]鳶口 マトイ : 10/27.28.30
11/6.7.10.11
あたり空いてますー

[雑談]海鳴魔魚 : んー……、10が予備の予備位の予定なので多分そこは開くはず…。

[雑談]海鳴魔魚 : 空いたらお伝えします。

[雑談]海鳴魔魚 : アカウントのところじゃないです?開発者メニュー

[雑談]鳶口 マトイ :

[雑談]海鳴魔魚 :

[雑談]海鳴魔魚 : ありがとうございます~…本当にすみませんです…!

[雑談]海鳴魔魚 : えぇ?!インフル!?

[雑談]海鳴魔魚 : 流石にインフルではない…ですね…。
14,15,18ですかね。

[雑談]鳶口 マトイ : 11/12.18ですー

[雑談]海鳴魔魚 : 了解しましたー。
今日はゆっくりします…!お疲れさまでした!!!

[雑談]鳶口 マトイ : 11/10.18押さえました!

[雑談]海鳴魔魚 : はい!連絡します!お願いします!
すみません…!(土下座)

[雑談]海鳴魔魚 : 薬飲んで寝ます!!お疲れさまでした!

[雑談]鳶口 マトイ : こんばんは!

[メイン]まりもGM : <解決フェイズ>

[メイン]まりもGM : 港区の倉庫についたキミたち。
倉庫のなかには、多くのゲーム機、カードゲームの袋、フィギュアなどが置かれていた。写真をとってオークションにアップする者、その傍らで詐欺の電話をかける者、密輸してきたと思しき魔術の素材をチェックする者……立派な犯罪者たちの巣窟だ。
その中心に、でっぷりと太った大柄な男の姿があった。その頭は立派な宝箱。〈ディギー・バンク〉のリーダー、〈ファットボックス〉に間違いない。/

[雑談]海鳴魔魚 : ふくがわさんほんとにありがとうございます!!!

[雑談]海鳴魔魚 : 今ふくがわさんが貼っつけてくれたので来れました…!

[雑談]海鳴魔魚 : 遡っても見当たらなくって…本当に申し訳ない…!

[雑談]海鳴魔魚 : あ…!!!DM!?

[雑談]海鳴魔魚 : 全く見落としてました…。

[雑談]海鳴魔魚 : とりあえずは倉庫の外にいて会話してみますか?

[雑談]鳶口 マトイ : そうですね。
倉庫の入り口か裏口あたりから中を覗き込んで、上記の情景を見たところ、って感じですかね。

[雑談]海鳴魔魚 : はーい。

[メイン]海鳴魔魚 : 倉庫の窓を、よいしょ、と背伸びして覗き込んでいる。
「わぁ……。おっきな箱の人がいる…!」
物珍しそうにキラキラと目を輝かせながらそちらを見て@

[メイン]鳶口 マトイ : 「そっすね。多分あいつが親玉の〈ファットボックス〉とかいうミミックのマモノっす。」

[メイン]鳶口 マトイ : 「意外と人数はいるけど、あいつを何とかすればいけるかなぁ」顎に手を当て@

[メイン]海鳴魔魚 : 「えへへ。カッコいいマトイくんが見れる時間だねっ!」ニコニコと
「私にもなにかお手伝いできるかなぁ…!
よーし!がんばろっ!
…たのもー!!!ってすればいい?」@

[メイン]鳶口 マトイ : 「おっと!俺が跳び込むのはいいとして、マオちゃんは無理しないで下さいよ!?!?」慌てつつ@

[メイン]海鳴魔魚 : 「むぅ。意外と力仕事じゃなければ色々できるんだけどなぁ…。」
ぷぅ、とふくれて。@

[メイン]鳶口 マトイ : 「まぁ確かに、分断されてマオちゃんが危ない目に遭ったら、さすがに俺もカバーできないか……。」

[メイン]鳶口 マトイ : 「よし!じゃああんまり離れないで下さいよ。パーッと言ってガツンと頭をやっつけてやりましょう。速攻っす!」@

[メイン]海鳴魔魚 : 「はーい!!!マトイくん!!!一緒に頑張ろーね!!!」
はいっ!!と手を上げて元気よく返事する@

[雑談]海鳴魔魚 : バーン!!!!

[メイン]鳶口 マトイ : では倉庫の表のドアをバーン!と開きながら突入

[メイン]鳶口 マトイ : 「やいやいやい転売ヤーども!お前らの悪行もこれで最後だ。この俺が始末をつけてやるぜ!」

[メイン]鳶口 マトイ : 全身からメラメラと炎のオーラを揺らめかせながら、大音声で言い放ちます。@

[メイン]ファットボックス : 「おいおい、なんだテメーら? ここは部外者立ち入り禁止だぞ」

[メイン]ファットボックス : 「ま、見られちまったからにはただで帰すわけにもいかねぇんだがよ」

[メイン]ファットボックス : 「はっはっは、そんな人数でなにができる! おいテメェら、こいつらをボコボコにしちまえ! リーダーをヤったやつにはボーナスやるぞ!」

[メイン]まりもGM : <ロケアクション開始>

[メイン]まりもGM : 1d12 (1D12) > 3

[メイン]まりもGM : [終了条件]
〈ファットボックス〉の[ノックアウト]でPC側の勝利、PC全員の[ノックアウト]でPC側の敗北。

[情報]まりもGM : ロケアクション
特性:机、デスクトップPC、ドラム缶

[メイン]まりもGM : ロケアクション
特性:机、デスクトップPC、ドラム缶

[雑談]海鳴魔魚 : ドラム缶はマトイくんのほうが使いやすそう?

[メイン]まりもGM : イニシアチブロール1D12をどうぞ

[雑談]鳶口 マトイ : そっすね ぶん投げますかぁw

[メイン]海鳴魔魚 : 1d12 (1D12) > 1

[メイン]鳶口 マトイ : 1D12 (1D12) > 4

[雑談]海鳴魔魚 : 最近そうなんですよ~………。

[雑談]海鳴魔魚 : ちょっとだけお待ちくださーい

[メイン]まりもGM : 開始アクションがある方はどうぞ。

[雑談]海鳴魔魚 : おまたせしましたー。

[メイン]鳶口 マトイ : 開始タイミングで《破壊の指》を使用したいです。

[メイン]鳶口 マトイ : お前はエリアの[特性]を1つ選択する。選んだ[特性]を即座にエリアから取り除く。 また、ラウンド終了までお前が《マギ》で与えるダメージを5点増やす。エリアに[特性]がない場合は使用できない。

[雑談]海鳴魔魚 : PCそれぞれでできるですか?開始

[雑談]海鳴魔魚 : ふむふむ。私がクランのやつを使いましょう

[メイン]鳶口 マトイ : 取り除くのは〈ドラム缶〉にします

[メイン]まりもGM : 了解です!ではマトイさんはこのラウンドのマギのダメージ+5です

[メイン]海鳴魔魚 : 開始タイミングで《アレ出しとこうか》を使用します

[メイン]鳶口 マトイ : [ロケアクション]が終わるまで、クラン全員が攻撃で与えるダメージを3点増やす。セッションに1回使える。

[メイン]まりもGM : クランマギ使用OKです。皆さん3点ダメージが増えます!

[情報]まりもGM : 残り特性:机、デスクトップPC

[メイン]まりもGM : では先行、ファットボックスから

[メイン]ファットボックス : 《全力攻撃》
タイミング:メイン/対象:単体/条件:なし
対象に[1D+マリョク]点のダメージを与える。対象の【イニシアチブ】がお前より低い場合、与えるダメージをさらに3点増やす。

[メイン]ファットボックス : 1D12 (1D12) > 12

[メイン]ファットボックス : 1D2 (1D2) > 2

[メイン]ファットボックス : このままだとマナさんに22点ダメージです

[メイン]海鳴魔魚 : では《防御のひらめき》つかいます

[メイン]海鳴魔魚 : エリア特性の机をどーん!!!します!

[メイン]まりもGM : 了解です。ではダメージ5点減少!

[メイン]system : [ 海鳴魔魚 ] 耐久値 : 20 → 3

[情報]まりもGM : 残り特性:デスクトップPC

[メイン]まりもGM : 次はモブ集団の攻撃です

[メイン]まりもGM : 《集団攻撃》
タイミング:メイン/対象:単体/条件:なし
この攻撃の対象となるPCをランダムに決定する。対象に5点のダメージを与える。

[メイン]まりもGM : 5点ダメージがマトイさんに行きます。

[メイン]system : [ 鳶口 マトイ ] 耐久値 : 20 → 15

[メイン]まりもGM : 次はマトイさんのターンです

[メイン]鳶口 マトイ : はい!

[メイン]鳶口 マトイ : ではサブでペースチェンジ、メインで得意技を使いたいです。

[メイン]まりもGM : 了解です!

[メイン]海鳴魔魚 : んー。取り敢えず攻撃してみてじゃないです?

[メイン]鳶口 マトイ : ではペースチェンジは撤回します

[メイン]まりもGM : 了解です、では得意技をどうぞ

[メイン]鳶口 マトイ : ではサブは無し、メインで得意技。ボスを攻撃します。

[メイン]鳶口 マトイ : 1D12+8 (1D12+8) > 2[2]+8 > 10

[メイン]system : [ ファットボックス ] HP : 50 → 40

[メイン]まりもGM : 次、マナさんのターン。

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 7 → 8

[雑談]鳶口 マトイ : ダメージ低っく

[メイン]海鳴魔魚 : サブで《マリョクで回復》を使用します

[メイン]海鳴魔魚 :

[メイン]まりもGM : では8点回復!

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 8 → 6

[メイン]system : [ 海鳴魔魚 ] 耐久値 : 3 → 11

[メイン]海鳴魔魚 : メインは得意技でー。

[雑談]海鳴魔魚 : いやぁ、出し惜しまないでいいでしょう。

[メイン]海鳴魔魚 : 1d12+3 (1D12+3) > 5[5]+3 > 8

[メイン]system : [ ファットボックス ] HP : 40 → 32

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 6 → 7

[メイン]まりもGM : 1ターン目終了。2ターン目に入ります。

[雑談]海鳴魔魚 : ないでーす。

[メイン]まりもGM : 2ターン目。再びファットボックスから。

[メイン]ファットボックス : 《全力攻撃》
タイミング:メイン/対象:単体/条件:なし
対象に[1D+マリョク]点のダメージを与える。対象の【イニシアチブ】がお前より低い場合、与えるダメージをさらに3点増やす。

[メイン]ファットボックス : 1D12 (1D12) > 11

[メイン]ファットボックス : 1D2 (1D2) > 1

[雑談]海鳴魔魚 : より低いって同値も含まれるんですか?

[メイン]まりもGM : 何もなければマトイさんに21点ダメージ…

[雑談]海鳴魔魚 : あ、そっか。その勘違いがありましたねー。申し訳ないです

[メイン]鳶口 マトイ : 何も無いのでダメージを受けます

[メイン]まりもGM : マトイさんノックアウトです

[雑談]海鳴魔魚 : というよりかはマリョクは上手に減らせないからどのみち詰みかなって思わなくもないですねー。

[雑談]海鳴魔魚 : 結界ですー。

[メイン]system : [ 鳶口 マトイ ] 耐久値 : 15 → 0

[雑談]海鳴魔魚 : 事故は事故ですよー。誰も悪くないですって。

[メイン]まりもGM : 次はモブですが傍観してます(手番パス)

[メイン]まりもGM : マナさんのターン

[雑談]海鳴魔魚 : それ言うたらスクランブルで削ろー思ってマリョク上げた私も悪くなっちゃいますって。ね?

[メイン]海鳴魔魚 : サブで《マリョクで回復》をします。

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 7 → 5

[メイン]system : [ 海鳴魔魚 ] 耐久値 : 11 → 18

[メイン]海鳴魔魚 : では得意技で攻撃します。

[メイン]海鳴魔魚 : 1d12+3 (1D12+3) > 2[2]+3 > 5

[メイン]system : [ ファットボックス ] HP : 32 → 27

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 5 → 6

[メイン]まりもGM : 3ターン目になります。ファットボックスから。

[メイン]まりもGM : 1D12 (1D12) > 11

[メイン]まりもGM : 何もなければ20点ですねぇ…

[メイン]海鳴魔魚 : では結界を使用します。

[メイン]system : [ 海鳴魔魚 ] 耐久値 : 18 → 4

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 6 → 5

[メイン]まりもGM : モブは手番パスです。マナさんどうぞ

[メイン]海鳴魔魚 : サブでマリョクで回復します

[メイン]system : [ 海鳴魔魚 ] 耐久値 : 4 → 9

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 5 → 3

[メイン]海鳴魔魚 : メインで得意技です!

[メイン]海鳴魔魚 : 1d12+3 (1D12+3) > 4[4]+3 > 7

[メイン]system : [ ファットボックス ] HP : 27 → 20

[メイン]system : [ まりもGM ] マリョク : 3 → 4

[メイン]まりもGM : 4ターン目!ファットボックスから。

[メイン]まりもGM : 1D12 (1D12) > 10

[メイン]まりもGM : 何もなければ17点…

[メイン]海鳴魔魚 : 防御のひらめきと結界って同時に使えるんです?

[メイン]海鳴魔魚 : 同じですー、

[メイン]海鳴魔魚 : 落ちますねー

[メイン]まりもGM : マナさんノックアウト。

[メイン]まりもGM : <ロケアクション終了>

[雑談]海鳴魔魚 : 雰囲気に合うのは…微妙かな…。

[雑談]海鳴魔魚 : はーい。

[メイン]まりもGM : <終幕フェイズ>

[メイン]まりもGM : ディギー・バンクの本拠地をつきとめたもののファットボックスを倒せなかったお二人。命からがら倉庫を後にすることでしょう。

[メイン]まりもGM : 後日、その倉庫を訪れることがあったならそこは空になっていました。今日もディギー・バンクは本拠地を変えて犯罪を続けていることでしょう。/

[雑談]海鳴魔魚 : にしても負けて死なないってからすばさんのシステムの中じゃ優しいですねー

[メイン]鳶口 マトイ : ではクランの拠点『フェリシテ・ラ・メール』で逆向きにした椅子の背もたれに肘をついて顎を乗せ、ぼーっと水槽を眺めています。@

[雑談]海鳴魔魚 : 何だったら回数重ねるだけでロストに近づくとかいうシステムもあるのに(笑)

[メイン]海鳴魔魚 : 「あ〜。マトイくんお疲れー。
あの後大丈夫だったー?」
多少ばんそこうとかあるものの至って普通に店の中を泳いで来てコーヒーを出す@

[メイン]鳶口 マトイ : 「あー、マオちゃん。お疲れ様っす。オレは怪我するのも仕事の内なんで平気っすけど、マオちゃんの方こそ大丈夫っすか?」@

[メイン]海鳴魔魚 : 「んー。人魚は打たれ弱いけど回復も早いからヘーキ。
ほら、もうかすり傷しか残ってないし!」
ニコニコとしながら自分の水の球体の中をクルン、と泳ぎ回る@

[メイン]鳶口 マトイ : 「なるほど、それは凄いっすね!」

[雑談]海鳴魔魚 : 最近寒くなって指のパックリ割れの傷が治らないから魔魚ちゃんの回復力ほしいなぁ!!

[メイン]鳶口 マトイ : 「にしても、依頼人のリンカちゃんには悪い事したっすねぇ。今ごろ相当ガッカリしてるんじゃ……。」@

[雑談]海鳴魔魚 : いやぁ…お大事にしても家事からは逃げられないので…(笑)

[雑談]海鳴魔魚 : 若さがたりない………!!

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「二人ともけが大丈夫?…あーーー!!今日も転売されてる!ねえ見てよこれ!!定価の300倍!!」/

[雑談]鳶口 マトイ : あとはこまめな水分補給とスキンケア、それに充分な睡眠時間が……

[雑談]鳶口 マトイ : ま、薄い炊事用の手袋も

[メイン]海鳴魔魚 : 「あ、リンカちゃん。ごめんねー。悪い子メッってしてあげられなくて…。」
入ってきたリンカにもお茶を出してあげる@

[雑談]海鳴魔魚 : 手袋はともかくちゃんと寝たりハンドクリーム使ったりしてるんですよ〜…うえん。

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「でも気持ちは十分伝わったよ!…今度はボクが転売される前に買うんだから…!!」めらめら/

[雑談]海鳴魔魚 : 再発する殆どが職場なんですが接客業で手袋してるわけに行かないし!!!!

[雑談]海鳴魔魚 : なのにちょっとでも段ボールとか引っ掛けるとすぐに再発するの…!!(メソメソ)

[メイン]鳶口 マトイ : 「リンカちゃん、ほんと役に立てなくてすまなかったっす!二度とこんなことが無いように身体を鍛え直すっす!!」@

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「なに、相手がわかっただけでもお手柄だよ!ディギー・バンク許すまじ…ボクのすべてをかけて追い続けてやる…!!」/

[メイン]海鳴魔魚 : 「えへへ。私も今度は力になれるように頑張るね。
また頼ってね。リンカちゃん。」@

[メイン]戌坂リンカ(いぬさか りんか) : 「了解!二人ともけがちゃんと治すんだよ!!それじゃ、ボクはこれで!新作フィギュア、転売屋にとられる前に買いに行くから!!」/

[メイン]海鳴魔魚 : 「はーい。いってらっしゃーい。」
手を振ってリンカを見送る@

[メイン]まりもGM : <テンバイヤ・バスターズ>

[メイン]まりもGM : シナリオ終了となります。お疲れ様でした!

[雑談]海鳴魔魚 : お疲れ様でしたー。

[雑談]鳶口 マトイ : お疲れ様でした!

[メイン]まりもGM : 強度報酬
PC+10点
クラン+10点

[雑談]海鳴魔魚 : 詳しい成長はもしだったらるるぶ買ってからにしようかなー。

[雑談]海鳴魔魚 : って言っても冬支度でかつかつだからしばらくあとになりそうですが…。

[雑談]海鳴魔魚 : ふむふむ

[雑談]海鳴魔魚 : どうせなら頑張ったので社会の数字でも増やそうかなー。

[雑談]海鳴魔魚 : 自分の方の成長はるるぶ買ったらにらめっこしてやります!!

[雑談]海鳴魔魚 : お店………何生やしましょう

[雑談]海鳴魔魚 : ソファーとか…?お店にありそうなものだけをチョイスするならですが…。

[雑談]海鳴魔魚 : いいですね~。怪我したとき用の応急手当キット

[雑談]海鳴魔魚 : ダイスばっかりはねー。どうしようもないです…!

[雑談]海鳴魔魚 : いやぁ…!ほのぼのさせていただきました!!!

[雑談]海鳴魔魚 : ありがたかったです!!!

スタリィドール「ゼンマイ仕掛けの玉手箱」ノッピラーさん卓

◆注意事項

この記事は、スタリィドール「ゼンマイ仕掛けの玉手箱」(ノッピラー様作)のネタバレを含みます!

 

◆権利表記

本作は「古町みゆき/冒険企画局」及び「新紀元社」が権利を有する『星と宝石と人形のTRPGスタリィドール』の二次創作物です。
(C)古町みゆき/冒険企画局新紀元社

==========

 

 

 

 

 

 

[情報]クラフ : <キーNPC
タツミが経営するアンティークショップ「リコレット」で、職人見習いとして修業している星人形の男の子。仕事に対する熱意が高く、負けず嫌いな性格も相まって一つの作業に没頭しがち。
主人であり師でもあるタツミのことを深く慕っており、彼のことを「じっちゃん」と呼ぶ。よく店に来るネムのことは少し気にしているようで、何かと良い所を見せたがる。

[情報]ネム : <キーNPC
コレットに頻繁に遊びに来る女の子で、PC 達も良く知った間柄。元々は綺麗な模様の家具や小物に惹かれて通い始めたが、今は星人形であるクラフやPC達と話をするために通っている。
かつてプレゼントされたという、小さなオルゴールをお守りのように持ち歩いている。どうやら壊れているらしく、タツミに修理を提案されたこともあったが、断ったらしい。

[情報]タツミ : リコレットを経営する、柔和な顔つきの初老の男性。かつて客から引き取り、修繕を行った人形が星人形として目覚め、彼にクラフと名付けた。
温厚だが仕事に対しては生真面目で、クラフに厳しく接することもある。古物を扱う職業柄、物と人との関係性や、思い入れという感情を大事にしている。

[メイン]GM : 盤面右上に PC コマのテンプレが置いてあります。
コピーしてご利用ください。

[雑談]GM : 着席ー

[雑談]GM : アプデ後のココフォリアにまだ若干不慣れ感があります。こんばんは

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こんばんは~

[雑談]ケルサス・ルーベル : こんばんわー。

[雑談]GM : ん、リエルさんは今準備中ですかね

[雑談]GM : こんばんは!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 用意多分大丈夫だと思います!
基本攻撃の指定特技を雷、運命変転のを書物、インペリアルの星座特技をさそり座にしました!

[雑談]GM : はーい、okです! 終幕は……4日目までに考えておいてもらえれば!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はいです!!!
イメージは出てきたので…!あとは…名前が決まれば…!!!

[雑談]GM : 分かる。名前ちょっと悩みますよね。漢字にルビ振ってみたくなったり……

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : やるやる

[雑談]GM : ふくがわさんも今回はバッチリそのタイプの名前

[雑談]ケルサス・ルーベル : ですです…。至高の紅と書いてケルサス・ルーベルと読むのは自キャラに元ネタがいなくもないのですが(笑)

[雑談]ケルサス・ルーベル : まぁ、そういう凝り性をよく発揮してしまいますね。

[雑談]GM : TRPGのキャラシなんて凝れるなら凝ってしまえばいいんですよ。すくなくとも私はそうしてくれた方が嬉しいですね

[雑談]ケルサス・ルーベル : 凝りますよー凝る凝るー。
このコに似合うのってなんだろうっていっぱい悩み過ぎちゃうくらい悩むんですよね。

[雑談]GM : そうして時間かけて生み出してくれた PC ですから、是非頑張ってもらいたいですね。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 特に初回は自分のヘキをエモをぶつけちゃえばいいと思います

[雑談]ケルサス・ルーベル : 特技が上下に振りまくっててどうしよう…大丈夫かな…ってなったのはもう…(笑)

[雑談]GM : 意外となんとかなるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。結局はダイス次第

[雑談]ケルサス・ルーベル : 星術研究家はすごくらしい戦星術なので取れて嬉しくもありますが(笑)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : まぁ割と自分で特技を選んで判定するシチュエーションが多い印象

[雑談]ケルサス・ルーベル : ダイスさん荒ぶってばっかりですからねぇ…(ついこの間もデッドラで初手100F)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : しかし指定特技で判定するものもあって、それが致命的だったりもする……w

[雑談]ケルサス・ルーベル : そこまでどれくらい離れてるかで難易度変わるんですよね?

[雑談]GM : その通り! まあ、その辺は実際の判定が来たら追々説明していきましょう

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、キャラシの使い方のチュートリアルが必要かも

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ですね

[雑談]GM : まずは運は一度女神様に放り投げて、序盤の RP でほぐしていきましょうか

[雑談]GM : ってことで、始めますよ!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 確かに

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!よろしくお願いします!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よろしくお願いします~

[雑談]GM : テキセ慣れしている二人なので、テキセに関する説明は省略!

[雑談]GM : よろしくお願いします!

[メイン]GM : 改めて、ご参加ありがとうございます!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : テキセ慣れしている? はて

[メイン]GM : スタリィドール「ゼンマイ仕掛けの玉手箱」開演です。
よろしくお願いします。

[メイン]GM : ======================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : とは言え、初の2PLにドキドキ

[メイン]GM : 太陽の光と風が心地良く感じられる、とある日の午後。

[メイン]GM : キミ……ケルサス・ルーベルは(何らかの理由があって)商店街を一人で歩いている。

[メイン]GM : ふと、そんな中にキミの好奇心を刺激する建物があった。

[メイン]GM : 周囲の建物と比べるとどこか年代を感じさせる、木材基調の建物。入り口らしき扉には、何かの動物と思われる小さなレリーフが付いている。

[メイン]GM : その横にあるショーウィンドウからは、変わった意匠が施された家具や置物のようなものが、所狭しと飾られているのが見える。

[メイン]GM : (アンティークショップという言葉を、キミは誰かから聞いたことがあるかもしれないし、無いかもしれない)@

[雑談]GM : 調整がうまくいくのかどうか、GMもドキドキだ!

[メイン]ケルサス・ルーベル : アンティークショップ自体は聞いたことありそうですね。
お出かけしてる理由は買い物とかですかね。
長い髪を揺らしながらお願いされた小さな買い物袋をゆらゆらと持ってなんとなく商店街を見ながら歩いて帰ってる途中とかですね。

[雑談]GM : つまり、買い物帰りに道草を食うことが確定した

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よきよき

[メイン]ケルサス・ルーベル : 不意にそんなきれいで不思議な光景が見えたら立ち止まってショーウインドウを興味津々に覗き込む。
「………キレイな望まれる物。……たしか…アンティークとか……だっけ……。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…………不思議…。なんにつかうんだ…。」
ショーウインドウの前にしゃがみこんでかじりつくように眺めてます@

[メイン]GM : 数十秒だったのか、あるいは数分か。キミがしばし時間を忘れて眺めていると、不意に隣の扉が開く音がした。

[メイン]タツミ : 「おや、お客さんかな?」

[雑談]ケルサス・ルーベル : 好奇心には溢れてるので…!分野は違えどものづくりとかは楽しく見て学ぼうとしますね!

[メイン]GM : 店の扉が開くと、中から出て来た老人がキミに声をかけてくる。彼はキミの姿を見ると……

[メイン]タツミ : 「ああ……キミも星人形だね。ひょっとして、ウチの店に興味があるかい?」

[メイン]タツミ : 「もしそうなら、中に入るといい。キミの『友達』もここにはたくさんいるからね」@

[雑談]GM : シナリオ内に共通点を見いだせるのはエモ展開の予感がする!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 急に声をかけられてぴょん!!と立ち上がる。
びっくりして帽子のりぼんの先が仄かにピリリと静電気のような音を立てたがすぐに自分の手で撫でて落ち着かせる。

[雑談]GM : 小動物味がある

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………、……えと………、あの………………。」
どう返事しよう……って、いっぱい悩んで、上着の裾を持ってもじもじとする。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 静電気演出好き~

[メイン]ケルサス・ルーベル : 視線をうろちょろさせていたが…。
深呼吸一つ…すんっ…と表情を落ち着かせると
「見てく…。」
と言ってトテトテと彼の方へ歩み寄った。@

[メイン]タツミ : 「ああ、いらっしゃい」

[雑談]ケルサス・ルーベル : 小動物味(笑)

[メイン]GM : 彼は優しく微笑むと、キミを店の中へと招き入れてくれる。

[メイン]GM : と、店内に入ったキミへ、すぐさま一人の少女が視線を向け、声を上げる。

[メイン]ネム : 「あー! 新しい星人形の子だ!!」

[メイン]GM : トテトテとキミに近づき、興味深そうに眺めまわした騒々しい少女は、周囲にいた二人に向かってさらに声をかけた。

[メイン]ネム : 「ねえ! クラフもフォルトもおいでよ! 新しいお客さんだって!」@

[雑談]GM : フォルトくんはもう好きに出てきて良いですよ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はいは~い

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ではゆるゆると

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…………!」
とっさに何も言えずその場に硬直する
傍目に見ても『緊張』の二文字がありありと分かるほどに。
見られてる間もどうしたらいいかわからなくてムスッとするばかり…。@

[雑談]GM : 上手く言葉が出ないと不機嫌そうに見えるタイプ

[雑談]ケルサス・ルーベル : そんな感じです!!

[メイン]クラフ : 「ちょっとネム……声大きいって。ほら、警戒されちゃってるじゃん」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 年代物の安楽椅子に自宅のように寛いでいたフォルト

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「やぁやぁ、ここいらでは見かけない星人形のお嬢さん。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「君も“運命の風”に導かれてやって来たのかな?」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おっと失礼、自己紹介がまだだったね。」

[雑談]GM : 随分芝居がかった入りで来ましたねww

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボクは、フォルト。フォルトゥーナ・ウェントス。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「日がな一日暇を持て余している自由人さ。よろしく頼むよ。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : まぁ大体この調子ですw

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………大丈夫。警戒ってほどじゃない…。びっくりしただけ。」
ほんの少しまだぎくしゃくとしてしまう…。が…
落ち着くためにぎゅっと服の裾を掴んで絞り出すように一言

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……至高の紅(ケルサス・ルーベル)。
ルーベルでいい…。」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 最初の印象が不思議くんになってしまいそうです(笑)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ようこそ、ルーベル嬢。ここは埃をかぶった骨董品屋だが、好きに眺めてくれたまえ。」@

[メイン]クラフ : 「いや、誰の店だよ。まったくさ……」

[メイン]クラフ : 「えっと、ルーベル……だね、よろしく」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 不思議くんいいですね。狙い通りですw

[雑談]ケルサス・ルーベル : 店主のような道道っぷり…!

[メイン]クラフ : 「僕はクラフ。そっちのじっちゃん……じゃなくて、タツミさんが経営してる、このアンティークショップ『リコレット』で職人見習いやってる星人形さ」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ちゃんと突っ込んでくれてありがたい

[メイン]タツミ : にこやかに手を振ってます。

[メイン]クラフ : 「フォルトは……怪しいけど悪い奴じゃないよ。そのうち慣れる」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あれ、胡散臭いが消えた?

[雑談]クラフ : 胡散臭いのは消えない

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : www

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : にこやかに手を振ってます。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………ありがとう…。」
ポテポテ…と数歩二人の方へ歩み寄って…
「…アンティークショップって…具体的になにするとこ。骨董品とか…おいてるとこだって聞いたこと…ある…。」
まだ二人から少し離れたところでボソボソと喋る@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 胡散臭いのは消えないのツッコミが(笑)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「歴史、誇り、思い出、回想、そんなキラキラしたものに思いを馳せる暇な人間がひょっこり訪れる場所、かな。」微笑み。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「君の言い回しは曖昧が多い。」きぱっと@

[メイン]ネム : 「あっははー、分かる分かる。フォルトはハッキリ物言わないもんね」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「曖昧、大いに結構。行間にこそ真実は潜んでいるものだからね。」にっこり@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なんか、きっちりリケジョとふんわり文系男子の図になってそう

[メイン]ネム : 「……だってさ。私は、なんとなく自分が綺麗だなとか、好きだなって思える物が見つかるから好きだよ、アンティークショップ」@

[雑談]GM : そう言われると凄くそうww

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「君の言葉回しを聞いてると詩集を読んでるような気持ちになる…。」
ふぅ…と少し息をついて…。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……なんとなく…きれいだな…。
皆はそんなものも…便利なだけじゃなく…そういうのも物を必要とする理由の一つになるんだな…。」
興味深そうにネムの言葉を聞く

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……うん。言われてみれば、私もここのものはきれいで…見てて楽しい。」
…心底そう伝えたいのにまだ緊張も相まってぎこちない笑顔のない顔でささやくように答えることしかできない@

[メイン]タツミ : 「はは、気に行って貰えたなら良かった」

[雑談]ケルサス・ルーベル : リケジョ(笑)まぁそうですね…!ものづくりも好きだけど、魔法とか星術とかの勉強したりするのスキーですし

[メイン]タツミ : 「なんとなくでも良いし、理由があっても良い。これが好きだ、これが大事だ。そういう思い入れがあれば、それは一生の大事な品物になり得る」

[雑談]ケルサス・ルーベル : そして動かない表情筋(筋肉?)

[メイン]タツミ : 「ここにあるのは、いつか誰かが大事にしたものばかりなんだ」

[メイン]タツミ : 「ふふ……もし、この中でキミが思い入れを持てるものを見つけてくれたら、店主としては嬉しいね」

[メイン]ネム : 「思い入れ……」タツミの言葉を聞いて、ネムはそっと手元の小さな箱を撫でた。@

[雑談]GM : 筋肉であることは間違いない。ちょっとずつ表情豊かになるのも良いですけど、とっさに顔以外に出る感情表現も可愛い。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ネム嬢、キミはいつもその小箱を大事そうに抱えているね。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「どんな素敵なエピソードがあるのだろう。良ければ聴かせてもらえないか?」@

[メイン]ネム : 「えー、フォルトに言うとまた変な"詩"を聞かされそうだしなぁ」冗談めかして笑っています。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 服のとこでお手々モジモジしたり…星人形の能力になっちゃったり(笑)
ウェントゥスくんは全部表情と言葉で表してきそうですね…!

[雑談]GM : でもこういうタイプって全然本心語りませんよね(真顔)

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…わ、私も…聞きたい。君の思い入れというものを…。」
ネムに近づくも空く2歩ほどの距離。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そんなぁ。ボク以上の正直者はこの世に存在しないんじゃないかなぁ~♪

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……嫌じゃ…なければだが…。」
ぽそり…ぽそり
「私も…いつか…大事にされるものを…作ってみたいから…そういう話は……聞いて…みたいんだ。」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : ほんとそう。本心語っててもすごい回りくどい言い方になってたりですね…!

[メイン]ネム : ネムは少し考え込むような仕草で、キミ達を見ると……

[メイン]ネム : 「んー……それじゃあ、もっと私と仲良くなったらいつか話すね。だから、これからもリコレットで一杯お話しよう?」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 「筆舌に尽くす」という言葉をご存知ないかな?これはボクのなけなしの誠意なのだよ。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あぁ、いいとも。お話は大好きだ。どうせ暇を持て余していたところだからね。」@

[雑談]GM : ここ、ルーベルさんの反応貰ったら締めに入りましょうか

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「お話……。」
そう言うと…少しの間があく。
「…すまない…。私は…話すことが不得手だ…。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「家の仲間たちにも…難しくて面白くないと言われてしまう…。自信がない。」
少しうつむいて声が小さくなる。@

[雑談]GM : 対話拒否! ネムちゃんショック!

[メイン]クラフ : 「あー……そういう『面白い』とか求めてるんじゃないと思うよ、ネムは」

[メイン]クラフ : 「ただ僕たちに、星人形にやたらと興味があるんだと思う。深く考えずに話せば良いんじゃないかな」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 自信がないのですよー。
研究書物とか難しい本読むのが好きでそういうお勉強の話しかしないから子供同士だと「おまえのはなしむずかしいんだよ!」って時々なる(笑)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そうそう。考えるからそうなるのさ。感じたまま、心に浮かんだ言葉を、そのまま気持ちに乗せて紡げばいい。」@

[メイン]ネム : ドヤ顔でコクコクしてます。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………。」
無言だが少し不安そうにしばらくネムちゃんをみて…

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ブルース・リー式 截拳道ジークンドー)の極意

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 考えるな、感じろ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : Don't Think. Feel!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「がんばる……。だから…話してくれると…嬉しい…。」@

[メイン]ネム : 「うん! もちろん!」

[メイン]GM : リコレットの中に、か細い少女の声と、元気な少女の声が鳴る。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 勉強のことになるとオタクの早口みたいになるくせに自分のこととかになると「あ"あ"あ"あ"…!!!」って言葉に詰まるタイプ(笑)

[雑談]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんが…!大人っぽい…!

[メイン]GM : 直後に店に入ってきたお客さんがその声に少し驚いていたが……タツミの応対で何事もなく店内はいつもの様子へと戻っていく。

[雑談]ケルサス・ルーベル : いいか、ルーベル、こういうのが大人ってことだぞ()

[メイン]GM : 星人形の集う店、リコレット。ここで、キミ達が育むものと、向かい合うものとは……

[メイン]GM : =====================

[メイン]GM : 以上で、出会いのシーンは終了です。

[メイン]GM : まずはお二人とも「タツミ」への関係を取得してください

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よき出会いでした

[メイン]GM : 関係に関しては ルルブP186

[雑談]ケルサス・ルーベル : ですねー!!!仲良しになれそうで良かったです!!

[雑談]GM : よくしゃべる文系男子と寡黙系リケジョ……良いな

[メイン]GM : また、今回は2PLのバランス調整として、お互いの PC への関係もここで取得してください。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : タツミ(友人:友情)
ルーベル(友人:友情)で!

[雑談]GM : 今のふくがわさんみたいな感じで宣言してください。
その相手を「どんな存在・立場として認識しているか」そして「どんな感情を抱いているか」って感じです

[雑談]ケルサス・ルーベル : 表にないやつでもいいんでしたっけ?

[雑談]GM : 良いですよ!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ありがとうございます!

[雑談]GM : その方が楽しい

[雑談]GM : ところで、今日お二人とも何時まで遊べますか? 長くても1時までには終わりますが。

[メイン]ケルサス・ルーベル : タツミ(先生:尊敬)
ウェントゥス(友人:不思議)

[メイン]GM : <<不思議>>

[メイン]GM : はい、お二人ともokです!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 24時回っても大丈夫です!一時回るときついですが

[メイン]GM : さて、そんなこんなで出会った皆さんは、これから数週間の時間が経過します。

[メイン]GM : その間に様々な楽しいことや場合によっては小さな喧嘩などもあったかもしれません。

[雑談]ケルサス・ルーベル : この〈不思議〉は自分にはない感覚だからわかんないような…わかるような…興味があるし好感も持てるけどああなりたいわけじゃない、っていう曖昧な感じなのでこうなりました(

[メイン]GM : 何にしても、皆さんが十分仲の良い友人と言える間柄になったころ。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうですね。自分も24~25時あたりだとありがたいです。

[メイン]GM : ルーベルとフォルトは、それぞれの家で、夢を見ることになります。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : とても良い! <不思議

[雑談]GM : 時間、okです! ありがとうございます

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : 【予告夢】

[雑談]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんに一回くらいは「君の言うことは分かりづらくて不合理的だ!!!」ってバチクソにキレて後でごめんなさいしてそうです。

[メイン]GM : カチャカチャ……カチャリ。軽く固い音が、静かな部屋の中に響いている。

[メイン]??? : 「これを、こうすれば……」

[メイン]GM : 星人形が、何かを組み立てているようだ。その手元は見えないが、どこか焦っているように見える。

[メイン]GM : カチャン……と、小さな部品が外れる音がした。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ありそうw

[メイン]??? : 「ダメだ……くそっくそっ! なんでできないんだ!」

[雑談]ケルサス・ルーベル : 謝れる。謝れるけど…癇癪持ちって書くくらいだから怒るのも早いんです…(ふくがわさん申し訳…

[メイン]ネコ頭の男 : 「……キミは、それを直したいのですか?」

[メイン]GM : 苛立ち混ざりの声を上げる彼に、声をかける者がいる。星人形が慌てて振り返れば、そこには猫顔をした奇妙な人物が立っていた。

[メイン]??? : 「っ! だ、誰だよ! いつの間に僕の部屋に入って来たんだ!」

[メイン]ネコ頭の男 : 「警戒されるのも無理はありません。ですが落ち着いて話を聞いて頂きたい」

[メイン]ネコ頭の男 : 「私は、星人形を目覚めさせる女神様の使い。あなたの願いを叶えるための手助けをするため、遣わされました」

[メイン]ネコ頭の男 : 「あなたは、職人になりたいのでしょう? おじい様に誇れるほどの……そして『それ』を直せるほどの」

[メイン]GM : 虚を突かれたようにビクリと身体を揺らした星人形は、自らの手元へと視線を落とす。

[メイン]??? : 「そう……だよ。僕はこれを直さないと……」

[メイン]ネコ頭の男 : 「では、迷うことはありません。これから連れて行く場所では、あなたの抑えられていた能力を存分に発揮できます」

[メイン]ネコ頭の男 : 「直すどころか、新しい物を作ることだって自由自在です。さあ、良きことは急いで行いましょう」

[メイン]GM : そう告げる人物の顔と、手元の物を交互に見つめた星人形が、はっきりとした口調で答える。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いえいえ、とても美味しいと思っています♪

[メイン]??? : 「……そうだ」

[メイン]??? : 「これは、僕がやらなくちゃいけないんだ……!」

[雑談]ケルサス・ルーベル : ありがとうございますー!!!

[メイン]GM : 猫顔の男が差し出した手を、星人形は強く掴んだ。

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : 翌日、嫌な予感を覚えたキミ達二人は開店時間にリコレットへと向かい、丁度店先で鉢合わせる。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 出たな、猫顔の男

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 今回は猫の方ね(狐じゃなく

[雑談]GM : 裏でおいしそうな話してる!!!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おや、ルーベル嬢。キミも“運命の風”に導かれてここに?」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…………ウェントゥス。」
ルーベルにしては低く、ドスの効いた声。
いつも通り表情には乏しいが風がなくてもスカートの裾や帽子の布がパタパタと揺れる。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………。やな夢だった。
あれは識ってる…ダメな夢だ。やな夢だ。」
ウェントゥスのことをみて少し安心したのかほんの少しだけ泣きそうに目尻を下げると空がほんのりと曇りだす。
「あれは……嫌な風だった……、ウェントゥス…。」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ふむ、どうやらただの嫌な夢という訳でもなさそうだ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「早く中に入って、タツミ氏に詳しい事情を訊こう。」珍しく真面目な表情。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 非常時は普段と逆なムーブになるの良い

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…そうだ…はやく…早くしないと…。」
焦ってるのか促されてパタパタとドアに近づくとノックもせずに扉を開く。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………………おはようございます。」
結局勢いで行ったはいいけど…なんて言ったらいいかわからなくてまず挨拶をしてしまう。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : かわよ

[メイン]GM : キミが扉を開くと、その挨拶を掻き消さんばかりの声が同時に聞こえてきた

[メイン]ネム : 「私、探しに行ってきます!!」

[メイン]GM : ネムの怒声とも言える声だった。
しかし、キミ達に気が付くと困惑したような表情を一瞬浮かべ、すぐさますがるような声を上げる。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 基本的にウェントゥスくんのほうがホントの意味で大人ーな感じで嬉しいですね…!

[メイン]ネム : 「ねえ、二人とも……。クラフが……クラフが自分の部屋から消えちゃったらしいの!」

[メイン]GM : ========================

[雑談]ケルサス・ルーベル : すごくありがたいです。
そして、かわよ、ありがとうございます!!!

[メイン]GM : クラフが消えたという連絡を受けた二人は、ここでリコレットに来てからのことを想い出します。

[メイン]GM : 【回想シーン】です

[メイン]GM : 今回は特殊回想シーンがあるので、通常回想を一人、特殊回想を一人行って頂きます。どちらを担当するか、相談して決めてください。

[情報]GM : 特殊回想:玉手箱
対象NPC:クラフ or ネム

ある日、いつものようにリコレットを訪れたキミ。扉に近づくと、いつもの賑やかな声は聞こえてこず、誰かが一人で作業をしている音がする。

[雑談]ケルサス・ルーベル : どうしましょう!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ここは初体験のリエルさんに美味しいところ(特殊回想)を持って行って頂きましょうか。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 了解しました!!!!ありがとうございます!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よろしくお願い致しますー

[メイン]GM : では、まずフォルトくんの回想から行いましょう。シーン表があるので、1D6を振ってください。

[雑談]GM : 頑張れ! としか言わない

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はい!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 1D6 (1D6) > 1

[雑談]ケルサス・ルーベル : 頑張れ(笑)

[メイン]GM : >1 キーNPC が興味深そうに何かを見ている。気になったキミは話しかけてみることにした。

[メイン]GM : 対象 NPC を決めましょう!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 特殊回想の方はどちらにします?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 対象NPC:クラフ or ネム

[雑談]GM : 特殊回想の対象 NPC はシーン後で決めても良いですよ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : リエルさんどっちのNPCが気になります?

[雑談]ケルサス・ルーベル : んー………。どうしようかな~。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 店で仲良さそうにしてたから素直にネムちゃんに行く、というのもありかなって気がしてます

[雑談]ケルサス・ルーベル : クラフくんに絡むのもありっちゃありなんですが…。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : まぁ確かにあの小箱は気になる

[雑談]ケルサス・ルーベル : うん…ここは素直に仲良くなりたがってたネムちゃんと仲良くしてみたいですね

[雑談]GM : あ、ちなみに NPC 情報にある内容は、この数週間で PC 達は「知った」ということで ok です

[雑談]GM : 例えばネムが壊れたオルゴールを持っていることは知っているって感じですね。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ネムちゃんの壊れたオルゴールをクラム君が直してあげようとしてたのか

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ではでは、まずクラフ君とお話してみよう

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ではクラフ君とお話してみます@

[メイン]GM : okです!

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : とある日、リコレットの穏やかな午後。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 何から何までありがとうございます…!

[メイン]GM : 店内にいるのは、我が物顔で椅子に腰かけるキミと、カウンター奥で作業をしているクラフだけだ。

[メイン]GM : しかし、聞き耳を立てていたキミには分かる。今日は妙にクラフの作業の手が遅いような……?@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「やぁ、クラム君。とても忙しそうなところ心苦しいのだが、ひとつ訊いてみてもいいかな?」@

[メイン]クラフ : 「ん? どうしたのさ、珍しい」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「いや、珍しいのはキミの方だよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボクは常々キミの作業の音は随分と心地よい午睡のBGMだと感謝しているのだが、今日は妙にそのテンポが緩やかで逆に気になってしまったのだよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「何か作業に差し障りでもあるのかい?」@

[メイン]クラフ : 「へぇ、そういう細かい所に気が付くんだ。意外だなぁ」

[メイン]クラフ : 「ほらこれ」そう言って、キミに作業台を指し示す。オウム……だろうか? そこには二体のそっくりの木像が並んでいる。

[メイン]クラフ : 「こっちがじっちゃんが修繕した手本で……こっちは今練習用として僕が触ってるやつ」

[メイン]クラフ : 「手本のつもりで見てたんだけど、自分との腕の違いになんというか、感心したというか、がっかりしたというか……」

[メイン]GM : (つまりそういう精神状態だったのでやたらと手が止まっていたらしい)@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「どれどれ……。」二つのオウムの木像をしげしげと眺める。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「……ふむふむ。なるほど。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「さっぱり違いが分からない!」

[雑談]クラフ : 分からんのかーい!

[雑談]クラフ : いや、これは肯定的な意味合い……?

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボク程度の素人目じゃあ、全く同じものに見えてしまうな。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「それ程キミの職人としての審美眼が優れているのか……。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「もしくはキミの焦りが必要以上に粗を目立たせている……そんなことは無いのかな?」クラフの瞳をじっと見つめます@

[メイン]クラフ : 「うっ……」正面から見られて、少し怯んでしまう。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ツッコミあざます!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 的を得ている上に…対応が紳士だウェントゥスくん…!

[メイン]クラフ : 「んー……そう、なのかな。このヒビ割れを埋めた所の着色だって、本体と比べて違和感があるし……ああ、ここも……」

[メイン]クラフ : 「ってこれが悪いのかな? 一回休憩挟んで、冷静になって見直してみるべき……?」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「なるほど。プロはそう言うところを気にするものなんだね。ありがとう。とても良い気付きを得られたよ。」にっこり

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そうだな。そろそろ休憩を挟むのは、実に良いアイデアだ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「休憩に関してはボクはプロ中のプロだ。任せてくれたまえ。」

[メイン]クラフ : 「休憩のプロってなんだよ……」呆れ@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ふふふ。一つ先の通りに最近できた感じの良いカフェがある。そこで甘い物でも食べないか?脳に糖分が足りていないのかも知れないからね。」@

[メイン]クラフ : 「はは……そうだね。今日は、フォルトの口車に乗ってみようかな」

[メイン]クラフ : 「ありがとう。もう、少し気分が切り替わった気がするよ」

[メイン]クラフ : 「じゃあ、じっちゃんに休憩行ってくるって伝えて来るから」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ああ、少しでもお役に立てたのなら何よりだ。この手の事ならいつでも頼ってくれたまえ。」@

[メイン]GM : クラフがタツミを引き連れて、戻って来る。二人でリコレットを出ていくその際に、タツミが笑顔でキミに軽く手を振るのが見えた。

[メイン]GM : 門外漢には、門外漢なりの助言の仕方があるものだ。専門家ではできない応援の仕方があることを、キミは直感的に分かっているのかもしれない。

[メイン]GM : さてさて、その星人形らしからぬ観察眼と発想力は、いったいどのような経験から来るものなのか……

[メイン]GM : ======================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 出た!至高のノッピラー節!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 沁みるなぁ~

[メイン]GM : 回想終了です! フォルトくんはクラフに関係を取得してください!

[雑談]GM : 沁みてくれると救われる命がある! 主にここに

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はい!
クラフ(友人:友情)で!!@

[メイン]GM : okです!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ノッピラー節なるものがあるんですね…!

[メイン]GM : では続けて【特殊回想】に入ります。ルーベルちゃんお願いします。

[メイン]ケルサス・ルーベル : はい!よろしくお願いします!

[メイン]GM : =====================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうなんです。このシーンの締めに入る地の文が実に良いのです。

[メイン]GM : 午後16時ごろ。いつもより少し遅い時間に、キミはリコレットを訪れた。

[メイン]GM : 誰かいるだろうかと扉に手を伸ばすと、人の話し声はせず、中からカチャカチャと小さな作業音だけが聞こえて来る。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ルーベルちゃん、がんばえー

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…?今日は…お客さんいないのか…?
作業中…?タツミさん?クラフ…?」
中からする音に首を傾げながらもノックをしてからよいしょ…とドアを開ける。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…こんにちわ。」@

[メイン]クラフ : 「え! うわ! ってなんだ……ルーベルか」

[メイン]GM : キミが中に入ると、クラフが慌てたように作業台の上を覆い隠そうとする(隠れていない)

[メイン]GM : しかし入ってきたのがキミだと分かると、少し安心したような表情を浮かべた。

[メイン]GM : しかし、キミが今チラリと覗いただけでも見えた物がある。

[メイン]GM : 作業台の上の、綺麗な色をした小さな箱。たしか、ネムがいつも持っていた壊れたオルゴールがあんな色をしていた。

[メイン]GM : それが、細かいパーツと共に作業台上に置かれている。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………それ…ネムの?」ズバッと聞く。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 単刀直入!

[メイン]クラフ : 「え……」

[メイン]GM : クラフはすぐにバレたことに、焦ったような声と表情を浮かべた。

[メイン]クラフ : 「いや、その……今日ネムが忘れて帰ったんだよ。これ」

[メイン]クラフ : 「で、前から壊れているのは分かってたし……大事なものなら直した方がいいだろうって思って……」@

[雑談]GM : ここをズバっと聞くのがまた良いですね。少し仲良くなってる感もある

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうそう

[メイン]ケルサス・ルーベル : その言葉を聞いてコテン、と首を傾げる。
しばらく黙って状況を考えていたが…。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 首を傾げる擬音に「コテン」は初めて聞いた
でも星人形には似合うな

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…私は、クラフがやさしいの…知ってる。
真っすぐで…。皆に…特にネムに…優しくしたいと思って色々してるの…知ってる。」

[雑談]GM : コテンって言いません? 可愛いですよね

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…ネムは…直してもらってるの知らない?」@

[メイン]クラフ : 「う……うん。こっそり直したら、喜ぶかと思って……」

[メイン]GM : キミ達が話している、そんな中、店の扉が勢いよく開く。

[メイン]ネム : 「ご、ごめん! 私、ここにオルゴール置き忘れてない!?」

[メイン]GM : それに驚いた声を上げたクラフを見て、ネムはすぐに彼の手元にある物に気が付いた。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 寡聞だっただけかも。なんか寝転がるイメージがあったので。

[メイン]ネム : 「それ、私のオルゴール……」

[メイン]ネム : 「壊し……ちゃったの?」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あーーーー

[メイン]クラフ : 「ち、違う! 直そうとしたんだけど、その……もとに戻すのがちょっと難しくて」

[メイン]ネム : 「……私は」

[メイン]ネム : 「そもそも私は、直してなんて頼んでない! なんで……なんで勝手なことするの!」

[メイン]GM : 叫ぶネムの瞳には、徐々に涙が浮かんでくる。そして

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : でーすーよーねーーーー

[メイン]ネム : 「バカ!!」

[メイン]GM : 最後にクラフに向けて激情をぶつけ、店を飛び出してしまった。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ”ーーーーーーーー

[メイン]クラフ : 「なん……だよ、こんなつもりじゃなかったのに……」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : すれ違いはいつも悲しき

[雑談]GM : ここで、ルーベルさんはどちらに話に行っても自由です

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なるほど!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…クラフ。」
なにか伝えようとして歩み寄る。
けど…雷で傷つけかねないあと一歩半がいつも怖い。

[メイン]ケルサス・ルーベル : ぷるぷると首を横に振る。
「クラフ。私の話を聞いてほしい。」
そう言って彼の手を取る。
「君がそんなつもりじゃないのは…よく知ってる。
私も、道具が傷ついてるの…嬉しくない…。知ってる。
クラフの気持ちもわかる」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : ナルるほどぉ!!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : とりあえず目の前のクラフくんに話しかけちゃったい!!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ネムちゃんにもちゃんと話したかったのに!!!

[メイン]クラフ : 「…………」

[メイン]GM : 俯いたままだ。キミの言葉を聞いているのかは分からない。@

[雑談]GM : そうですね! これメインで言うべきでしたね! ごめんね!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネムも感情的になってる。ネムが怒る理由も多分…ある。
クラフだけが悪いわけでも、いいわけでもない。
黙ってする。それだけが良くない。」
足りない言葉で…一生懸命自分の思ってることを伝えようとする。
頭の中にグルグルしてる考えのどれくらいかも…言葉になんかならない…

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…落ち込みすぎないでほしい。話し合えばきっと仲直りできる。
ちゃんともとに戻して、ごめんなさいしよう…。
私…ネムにも落ち着くよう言ってくるから…!」
計算や術式のように…こうなったからこう、とならないのが悔しい。
けれど…あの彼のように達者な言葉は持ち合わせないから…できることをする。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「仲直りできる…よう…私も…一生懸命話すから。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : じゃあ両方と話して、感情を取るのはどちらかに決める、というのは?

[雑談]GM : ルーベルちゃんの感情がいっぱい文章に籠っていて GM 嬉しい

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : うんうん

[雑談]ケルサス・ルーベル : いっぱい一生懸命!!

[メイン]クラフ : 「ありがとう……でも、ごめん。今は一人で……考えさせて欲しい」

[メイン]GM : クラフはそう言うと、作業台上のパーツをまとめて、奥の階段を上がっていった。@

[雑談]GM : どっちに話すかは自由ですし、関係を取る方を決めるのもまた自由です!

[メイン]ケルサス・ルーベル : その彼が消えてった階段を見上げて、表へネムを追いかける。
こんな言葉足らずじゃなかったら…もっと勇気づけられただろうか@

[雑談]GM : 別にクラフと話したからネムに関係取っちゃダメってわけではないのです。

[雑談]ケルサス・ルーベル : ほうほう。

[雑談]GM : ネムと話す機会はまだあるので……申し訳ないですが時間的にもここでのネムとの会話は無しでお願いします! すまない!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なるほどね~

[メイン]GM : キミは、飛び出して行ったネムを追いかける。

[メイン]GM : しかしその姿はもう見えず、彼女の涙の理由は聞けずに終わってしまった。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : はい!大丈夫ですよ~!!

[雑談]GM : ここ最後に RP あればどうぞ!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…心配…するよ。私も…。
言葉には…上手にできないし…上手に慰めることも…できないけど…。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…お話しの大切さを…教えてくれたの…ネムなのに…。
どうして…今日は………怒るだけで…泣くだけで…上手にお話できなかったの…?ネム。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 疑問は…宙へと消えていく。
勉強は…こういうときのことだけは教えてくれない。

クラフの顔が悲しかった…。ネムの声が切なかった…。

[雑談]GM : 切ないんですけど、無力感に苛まれる PC 好き……

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…なのに私…ネムみたいな明るい声も…ウェントゥスみたいな優しい声も出せなかった…。
…クラフみたいに…笑ってもあげられなかったよ…。タツミ先生…。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 一人立ち止まった街中…。
切なくて仕方ない心を写すように…
突然降り出した通り雨がサラサラと私の髪を濡らした。
………お喋りな天気は…嫌いだ。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : My癖。PCの弱いところの表現好きなんです…!

[メイン]GM : 夕方の街の上。空が落とした”それ”を避けるように、人々が傘を差し始める。一方、今の君にそれをしのぐ手立ては……無い。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : すばらしいです

[メイン]GM : 果たして”それ”は、キミの感情を写したものなのか、それとも、他の誰かの心情を表したものなのか。

[メイン]GM : 明日は……晴れるのだろうか。

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : お疲れ様でした。回想シーン終了です……

[メイン]GM : ルーベルさんは好きなキー NPC に関係を取得して下さい。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 大人でも周りと比較して凹んじゃったりありますからねー。クラフくん然り、子供なんてもっとじゃないかなって

[雑談]GM : いいですね……最高にしっとりしてしまった……描写的にも物理的にも

[メイン]ケルサス・ルーベル : ネムちゃんに(友人:たいせつ)で取得します。

[雑談]GM : 弱い所見せた方が! 中盤終盤がまた、良い感じになりますからね!

[メイン]GM : okです……!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ですね!!!!

[雑談]GM : ということでありがとうございました! 本日はここまで!

[雑談]GM : 時間ギリギリです! すまない!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はい!お疲れ様でした!!!いえいえ!楽しかったです!!!

[雑談]GM : 続きは明日11/17 22 時より。メインフェイズに入りますよー

[雑談]ケルサス・ルーベル : たいせつ、分類できないもの。
怒りたくもなる、心が暖かくもなる、手を焼きたいときもある、なのに触れたくないときもある。
傷つけるのが怖いのに、同じくらい側にいたいもの。
たいせつ(リエルさんソウル)

[雑談]GM : 内包量が多い……!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様でした!

[雑談]ケルサス・ルーベル : その表現の仕方って人それぞれだし相手それぞれだし、上手く行かないからこそもどかしいじゃんよ!という感じで〈たいせつ〉とさせてもらいました

[雑談]GM : その「たいせつ」がどう表現されるか、今後の展開に期待ですね!

[雑談]GM : では明日もあるのでそろそろ、寝ましょう!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!!頑張ります!!!
ではでは私も落ちます!
お疲れ様でした!

[雑談]GM : また明日! おやすみなさい

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おやすみなさ~い☆彡

[雑談]ケルサス・ルーベル : おやすみなさい!

[雑談]GM : ともあれ、GMは着席。

[雑談]GM : 22:10 まで待機ー

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こんばんは!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、ほんのり待機ですね

[雑談]GM : こんばんは! ですです。ほんのり待機

[雑談]ケルサス・ルーベル : おまたせしましたー!!!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 遅くなって申し訳ございませぬ!!

[雑談]GM : お疲れ様です!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 私は始めて大丈夫です!

[雑談]GM : おっと、そうですか。ではふくがわさんの戻りが確認できたら始めて行こうと思います!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!

[雑談]GM : 今日はメインフェイズに入るので、いろいろ処理用の単語も出てきます。

[雑談]GM : 「なんだったっけ?」ってなったら遠慮なく聞いてください!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はい!!!ありがとうございます!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、すみません!お待たせしました

[雑談]GM : お帰りです!

[雑談]ケルサス・ルーベル : おかえりなさい!おまたせしました!

[雑談]GM : では、再開していきますね。よろしくお願いしまーす!

[雑談]ケルサス・ルーベル : よろしくお願いします!

[メイン]GM : ======================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よろしくお願いしますー

[メイン]GM : クラフの姿が見当たらないという話を聞いたキミ達は、ひとまず手分けしてリコレットの中を探し回ることにした。すると、数分後

[メイン]ネム : 「ねえみんな、こっちに来て!」

[メイン]GM : ネムの声に応えて皆が集まったのは、リコレットの倉庫の中。

[メイン]GM : そこで、修繕中と思われる大きな鏡が奇妙な光を発して輝いていた。

[メイン]GM : ……フォルトゥーナ・ウェントス。キミはこれを知っている。もっとも、聞いたことがあるのか、実際に見たことがあるのかはキミにしか分からない。

[メイン]GM : これは「劇場」の入り口だ。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ふむ、少々厄介な事になったね。」顎に手を当て

[雑談]GM : 騎士様設定助かる~説明役

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、タツミさんいますか?

[雑談]GM : いますよ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : りょ

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボクの目に間違いなければ、これは『劇場』への入り口。ですよね?タツミ氏。」顔をタツミに向け。@

[メイン]タツミ : 「劇場……クラフを見てくれている人形師さんに聞いたことがあるね」

[メイン]タツミ : 「じゃあ、まさかクラフはこの中に……?」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そのまさかのようです。クラフはこの鏡の中に『劇場』を作り出し、その中へと消えた。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「つまり、彼はかなりの高確率で〈型堕ち〉と化しています。」フォルトには珍しく暗い顔で。@

[メイン]タツミ : 「……そうかい」タツミもまた、暗い表情を浮かべる。いつもの柔和な笑顔は隠れてしまった。

[メイン]ネム : 「型堕ちって……なに? ねえ、クラフは戻って来るの? ねえ!」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おっと、すまない。皆を置いてけぼりにするつもりはなかったんだ。」両手を上げて

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「順を追って説明しよう。〈型堕ち〉というのは星人形の心が闇に囚われてしまった存在の事さ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そしてクラフは間違いなく戻って来る。このボクがいるからね。約束してもいい。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「実はボクは〈人形騎士団〉に所属している騎士でね。この組織はこの手の事件については多少詳しいんだ。」ネムを安心させるように微笑みかけます@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「《劇場》…《型堕ち》…形式上…聞いたことがあるだけ…。その内容もよくきいたことなかった……。」
少しうつむいてから

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネム……本当にクラフに戻ってきてほしい…?」
そう言ってしまってからぷるぷると困ったように自分で首を横に振る。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「違う…いじわる言うつもりじゃなかった…。
けど…。ネム…クラフにすっごい怒ってた。
ネムも悲しかったと思うけど…クラフもいっぱい悲しかったと思う…。
あのあとお話できたの?」@

[メイン]ネム : 「ううん……」ネムはかぶりを振る。

[メイン]ネム : 「でも、謝らなくちゃって思ってた。急に怒鳴ってゴメンって……それで、今日もリコレットに来たんだけど……」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…お話するの大事……。私もネムの壊れっぱなしのオルゴール気になってた。
見てると怪我をほっとかれてる子を彷彿とするから…。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「けど…私、この数週間でネムとも、ウェントゥスとも喧嘩してごめんなさいして…いいよって言ってもらって…一杯痛かったけど…この痛かった思い出を直して消したいと思わない。
ネムがあの子…オルゴールを放っといたのが…そういう理由なら…今なら少しわかる…かも?」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「だけど…そうならそうだって…言ってほしいよ。ネム
言ってくれてたら…多分クラフも間違わなかった…。
……クラフ…戻ってきたら…ちゃんとお話してごめんなさい…できる?」
何を伝えたいかがわからなくならないように、ゆっくりと、拙い言葉で一生懸命に紡ぐ。
伝わらなかったらどうしよう…そう緊張するだけでピリピリしそうになるけど…友達だからちゃんと聞きたかった@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 数分の文字量なのか…?これは()

[雑談]ケルサス・ルーベル : いや書きすぎましたorz

[メイン]ネム : 「……うん、大丈夫。いつか、いつかって思って先延ばしにしちゃってたけど」

[メイン]ネム : 「今ならきっと、話せると思うから」

[メイン]ネム : 「クラフと同じ、星人形の二人なら……クラフを連れ戻せる?」@

[雑談]GM : 良きデスヨ良き。RP に感情詰め込んで行きましょう

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「もちろんさ。ルーベル嬢が不慣れなようなら、不肖ながらこのボクがサポートする。そして、必ずクラフを連れ戻してみせよう。」胸に手を当てて一礼。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「研究者は安易に100%できますって言わない。
…特に、やったことないことなら。」
一呼吸間をおいて少しだけキリッとした目で言う。
「けど…。友達のためだから…自分の持ってる全力は尽くす。
頑張って連れて帰って来る…。待ってて。」@

[雑談]GM : すごいセンパイっぽい。頼りになりそう

[雑談]GM : だがレベルは1だ!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 頼りがいあるっ…!!!いや中の人はすごく頼りにしてますよほんとにです。

[メイン]タツミ : 「クラフの主人として、何もできないのが心苦しいね……」

[メイン]タツミ : 「だから、私の代わりにあの子をよろしく頼むよ」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 根拠のない自信に満ち溢れているのがフォルトのいいところw

[メイン]ネム : 「どうか、クラフを助けて。……でも」

[メイン]ネム : 「二人も絶対、無事に帰って来てね!」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「やってみる。」
いつもどおりの表情のままコクコクと頷く@

[雑談]GM : さーて、無事に帰って来られるのかなぁ……

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「タツミ氏。あなたの役割はボクらが連れ帰ったクラフを受け止めてくれることだ。こちらこそ、クラフを連れ帰った暁にはよろしく頼むよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あぁ、必ずクラフを助ける。」ネムに向かい

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そして必ず全員で無事にここに帰って来る。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボクはここの安楽椅子で、クラフの作業をしている音をBGMにして過ごす、午睡の時間が大好きなんだ。」ネムににっこり笑いかける@

[メイン]GM : キミのその言葉で、緊張した面持ちだったネムの顔に少しの笑みがこぼれた……気がする。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 実際帰って来られるかは結果論ですから、ここでは帰って来る意志が大事なんですよ、きっと、知らんけど

[メイン]GM : 踵を返し、鏡へと正対する。
二人の視線を背中に受け、キミ達は鏡の中へと足を踏み入れる――

[メイン]GM : =====================

[メイン]GM : ……鏡を潜り抜けたキミ達の目の前に広がっているのは、歯車の音が鳴り響く機械仕掛けの街。

[メイン]GM : 見たことの無い機械で組み上げられた大きな塔がそびえ立っており、この世界の住民らしき人々が塔に出入りしている。

[メイン]GM : しかし、よく見ると彼らの身体に違和感がある。それはキミ達の知っている人間の身体でも、キミ達と同じ人形の身体でもない。

[メイン]GM : 金属と歯車。その二要素で形作られた機械仕掛けの身体で、ごく普通に喋り、笑い、泣き、会話を楽しんでいる。

[メイン]GM : 周囲を見渡し、少々浮足立っているキミたちに住民が声を掛けてきた。

[メイン]おしゃべりな住民 : 「おや、変わった身体の人形さんだ。さっきからキョロキョロと、誰かをお探しかい?」@

[雑談]GM : システムは非情ですからね。だがどんな形で有ろうと最高の物語を綴って貰いたい!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「クラフって子を探してる。」
いつも家でやってしまうような衣着せぬ直球の言葉で要件を伝える。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「これはこれはご親切痛み入ります。ボクたちはこの辺に不慣れで困っていたところなんです。」

[雑談]ケルサス・ルーベル : よーし!!がんばりますよー!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そう、クラフ。ボクたちと同じような作りをした人形の少年をご存じありませんか?」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「もしかしたら機械いじりが好きな、職人風の姿をしているかも知れない。」@

[メイン]おしゃべりな住民 : 「クラフって、あのクラフさん? ああ、職人っていうなら間違いないな」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : もう既にいい感じで進んでいる気がしますよ♪

[メイン]おしゃべりな住民 : 「よそから来たなら無理もないけど……この街に住んでいて、彼を知らない人はいないよ」

[メイン]おしゃべりな住民 : 「まあ、直接姿を見られる機会は少ないけどね。なにしろ……」

[メイン]GM : と、彼はこの街でのクラフについて次のように説明してくれます。

[メイン]GM : 住民が言うには「クラフ」という職人があらゆる設備や物を作り、また人々の身体の点検や修理もしてくれるのだという。

[メイン]GM : 彼は万能の職人として称えられている一方、唯一無二であるがゆえに興味本位で好き勝手な行動に出ることがあり、恐れられている一面もある。

[メイン]GM : そんな彼は、この街に立っている大きな塔の、一番上の工房に住んでいる。

[メイン]GM : その少し下の階層にいる女の子にご執心のようで、彼女のためにどんどんと新作のオルゴールを作り、プレゼントしているらしい。

[メイン]おしゃべりな住民 : 「と、まあそんな感じだから、クラフさんに会いたいならあの塔を登るといいんじゃない? 会えるのかは知らないけど」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ありがとう!親切なお方。」胸に手を当てて一礼

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス :

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「さて、どうやらそのクラフが我々の探している当人だと見て間違いはない様だね。」ルーベルに話しかけ

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「早速その塔とやらに向かってみるかい?」@

[雑談]おしゃべりな住民 : 「僕からの補足だ! 塔について!」

[雑談]おしゃべりな住民 : 「塔って呼んでいるけど、中身は超大型の複合施設って感じだね。あの中に行けば、生活に必要なものは大体揃ってる」

[雑談]おしゃべりな住民 : 「この街の住人は、大体の時間をあそこで過ごしてるよ」

[雑談]おしゃべりな住民 : 「要は色々なイベントが起こり得るよ!」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おお、親切なお方。重ね重ねありがとう。メタ情報にも感謝する。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…。そうする。」
少しだけぼそっと
「こんなに変わっちゃうものなんだ…。」
と塔の方を見上げる。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そう、〈劇場〉ではあらゆるものが姿を変えてしまう。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「〈型堕ち〉したクラフはもちろん、その塔に住むという少女も、恐らくネム嬢と似て非なる存在に違いないよ。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 出たね。ホロスコープシート

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : これ大好き

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…やると言ったからにはやる。私にできることを。」
普段、リコレットで聞いてる彼女の雰囲気とはかけ離れた鋭利な口調で言い切る。@

[雑談]GM : こう、ワクワクしますよね、今から本番だな! って感じする

[雑談]GM : ボードゲームに近い感覚かもしれません

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「結構!覚悟は充分のようだ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「では塔におわす職人殿にまみえようではないか。」塔を見上げて歩き出します。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あー、たしかに

[メイン]GM : キミ達は、塔へと向かう。その塔の上層を、黒い悪夢の霧が覆い隠すように包み込んでいる。

[メイン]GM : ……と、機械仕掛けのオウムが飛んで来て、ガチリガチリとその口を開いたかと思えば、流暢な言葉を語り始める。

[メイン]GM : 【筋書き①】

[雑談]ケルサス・ルーベル : メタ情報の住人さん!!!

[メイン]??? : 『職人は 世界に二人必要無い あれを直せるのは一人だけ』

[メイン]??? : 『必要無い物は 必要無い者は 潰して捨てて しまいましょう』

[雑談]ケルサス・ルーベル : ダイスという運要素はどうしてもあるのが………。(笑)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 出たなプロットパロット

[メイン]GM : ……ふと、ポケットの中にキミ達は違和感を覚えるだろう。

[メイン]GM : 中を探ると、見たことのない白い石が入っていた。キミ達は、そこから「星命力」に近い力を感じ取ることができる。

[メイン]GM : 二人はそれぞれ、アイテム「隣人の願い(ネム)」を入手します。情報欄に貼ります。

[情報]2 PC 用特殊ルール : PC は一人一つずつアイテム「隣人の願い(ネム)」を取得する。
(近しい人がキミ達に託した想いが、劇場内で結晶化したもの。純粋な願いは、時として星命力に迫る浄化作用を発揮する)

【効果】
メインフェイズ時、ラプスロールによる移動の直後に使用できる。以下の効果から一つを選んで適用できる。

①左右どちらかのサインを選択して移動する。その後、元々停止したサインが「蝕」だった場合「顕」に変更することができる。「顕」だった場合、戦果表を振ることができる。

②左右どちらかのサインを選択する。そのサインが「蝕」だった場合「顕」に変更することができる。「顕」だった場合、戦果表を振ることができる。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おー、浄化できるのありがたい

[雑談]GM : 今回の 2PC 用の調整アイテムです。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なるほどね

[雑談]GM : 2 サイクルしかないので、上手に使って下さいね!

[雑談]ケルサス・ルーベル : なるほど…!浄化が1人分手番がないわけですからね…
頑張りましょう!!!

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : それではメインフェイズです! まずどちらから行きますか?

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 運命力1のルーベル嬢、行きますか?

[メイン]ケルサス・ルーベル : いっきましょー。あとからフォローで動いてもらったほうがありがたい気がします!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : フォルトは2なので、よりフレキシブルに対応可能、な、はず……

[メイン]ケルサス・ルーベル : ダイス目()

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : おなしゃす

[メイン]GM : ではまずはラプスロールどうぞ! 運命力1なので、1D6ですね。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : その前に初期配置?

[メイン]GM : おっとー

[メイン]GM : 幻想を見ていた

[メイン]GM : それぞれ、自分の守護星座にコマを配置してくださいな!

[雑談]GM : お隣さん

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お隣さん

[メイン]ケルサス・ルーベル : はーい

[メイン]GM : ではあらためて、ラプスロールどうぞ!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 1d6 ラプスロール (1D6) > 5

[メイン]GM : ひつじ or ふたご

[メイン]ケルサス・ルーベル : ふたごでお願いします。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ふたごならアイテム使えるか

[メイン]GM : おや、早速使いますか?

[メイン]ケルサス・ルーベル : はいです。ふたごに止まって隣人の願いで1個バックします。
このアイテム使い切りですかね?

[メイン]GM : 使い切りですー

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : でも狙って改編できるのはありがたいです

[雑談]ケルサス・ルーベル : うーん…少し悩むけど隣マスに行けるかどうかってそもランダムなので隣行ったときは出し惜しみしないほうがいいですよね?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 良いと思います

[雑談]ケルサス・ルーベル : うん、そうしようそうしよう。次改変マスの隣に来れる確証なんてないんだから。

[メイン]ケルサス・ルーベル : では使ってしまいます!
隣人の願いでかにへ移動します。

[メイン]GM : ok! ではまず、効果により双子座が浄化されます。

[メイン]GM : そして、改編シーンへ入ります

[メイン]GM : =====================

[メイン]GM : 機械仕掛けの塔を登っている時、とある階層でキミ達の耳に聞き覚えのある声が飛び込んでくる。

[メイン]タツミ : 「や、やめろ! やめてくれ!」

[メイン]GM : タツミの声だ。その声を頼りにとある部屋を覗き込むと、そこでは二人の機械兵がタツミを押さえつけていた。

[メイン]GM : そのタツミの身体もまた、機械で作られた物に変わっている。

[メイン]兵士A : 「暴れないで下さい。大丈夫です。腕を潰すだけですから。死にませんから」

[メイン]タツミ : 「腕が無くなったら、私は仕事ができなくなるだろう!」

[メイン]兵士B : 「貴方が悪いんですよ。クラフさんにお説教なんてしようとするから」

[メイン]兵士A : 「そうです。貴方は、職人ではないのです。出過ぎた真似をするから、こうすることになったんです」

[メイン]GM : そう話す彼らは、タツミを巨大なプレス機の側へと引きずっていく。そこでは断続的に巨大なハンマーが打ち下ろされ、スクラップらしきものを破砕しているのが見えるだろう。

[メイン]兵士A : 「痛くないですから。一瞬ですし。まあ、代わりの腕をつけてあげることはできないので、不便だとは思いますけど。うん、仕方ない」

[メイン]GM : ※この場面では機械兵たちを退け、タツミを救うことが目標となります。@

[雑談]GM : お分かりかもしれませんが、兵士の倫理観は狂っているので、道理を説いたまともな説得は無理です。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「まて。」
鋭い声を上げてその部屋に走り込む。
「その人のその腕はいる腕だ。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 改編は判定なしでRPだけでOKでしたっけ?

[雑談]GM : ですよ。勝ち確なので好きにやって ok !

[メイン]兵士A : 「はい?」兵士が振り返る

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : やっちゃえ!やっちゃえ!

[メイン]兵士B : 「あれ、キミどこから入ってきたの? ここは作業員以外立ち入り禁止のはずだけど……」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「開いてたから入った。それだけ。
それよりも、私にはその人が必要。」
心がざわざわする…。タツミ先生の腕を潰すなんて聞いたからだろうか…。@

[メイン]兵士A : 「いや、そう言われても困るよ。これは、クラフさんの命令なんだから」

[メイン]兵士B : 「そうそう、ほらお子様は出てった出てった!」

[メイン]GM : そう言って、彼らはキミを部屋から追い出そうと迫って来るでしょう。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…そんなこと言ったっているものはいるんだ!!!
お前らこそ!!邪魔だ!!!」
そんな光景見たくなくて金切り声を上げて叫ぶ。
「………痛くなくて一瞬なんだったな…。」

[雑談]GM : わ、癇癪起こした……!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 逆に兵士二人に近寄って本当に軽く触れる。
タツミ先生の代わりに潰れちゃえ…!」
兵士の体と部屋中に一瞬、電気が走り抜ける。
小さな手で軽く兵士の体を押しただけで大きな磁石でもあるかのように二人の兵士の体がまっすぐにプレス機の方へ吸い込まれる。

[雑談]GM : あ、これは……

[メイン]ケルサス・ルーベル : ……かと思いきや直前で直角に曲がってプレス機の横に貼り付けになる。

[雑談]GM : スクラップは回避……?

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ヒヤッとしただろ!!!痛くないからなんて二度と言うな!!!」@

[メイン]兵士A : 「ちょ、ちょ、なにこれ!? なに今の!?」

[メイン]兵士B : 「あ、危なかった……それに、う、うごけん……」

[メイン]GM : 兵士の身体は、キミの力によってピタリと張り付くかのように固定されている。

[メイン]GM : 今なら、タツミを連れ出すこともできるだろう。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…っ!!ぺしゃんこにしなかったんだ感謝しろ!!!」
そう言ってグイグイとタツミの手を引く。
「行こう…!行くんだ!!タツミ先生!!!追っかけてこないとこまで行く!!!立つ!!!」
そう言って不機嫌そうにグイグイとタツミの手を引く。@

[メイン]タツミ : 「あ、ああ! 分かった!」

[メイン]GM : 状況を飲み込み切れていないながらも、タツミはキミに手を引かれてその部屋を脱出する。

[メイン]GM : =====================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お見事!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 物を作りたい、誰かの役立つものを大切にしてくれる人の所にって言うたぐいの子なのでさすがにスクラップは…しなかったです(笑)

[雑談]ケルサス・ルーベル : スクラップになっちゃえ位には怒ってたけど(笑)

[メイン]タツミ : 「キミ達は何故あの場所に……いや、ひとまずお礼を言わないとね。ありがとう」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………先生が無事ならいい。」
むすーっとしながら@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 電気系の技で磁石って言うとジケルド(ガッシュベル)という技を思い出します。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なつかしい

[メイン]GM : 不機嫌そうなキミを見て、苦笑いを零すタツミ。そして、少しの間を置いて口を開く。

[メイン]タツミ : 「……クラフを、探しているのかな?」@

[雑談]GM : ガッシュはなんか本持って戦ってることだけ知ってる!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「探してる。
説得できるかは…わかんないけど。連れて帰るって約束したから。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ガッシュは読んで!もしくはアニメ見て!後悔はさせないから

[メイン]タツミ : 「そうか……どうもあの子の考えていることが、今の私には分からない」

[雑談]ケルサス・ルーベル : 後悔しないです!!!面白いですよ!!!

[メイン]タツミ : 「私はどうやら目を付けられてしまったようだからね。最下層に行って、しばらく身を隠しておくよ」

[メイン]タツミ : 「今のクラフは、キミ達相手にも何をするか分からない。くれぐれも、気を付けてくれ」@

[雑談]GM : めっちゃ推される! いや、圧されてる!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「なにをされるかとか関係ない。
私はクラフの…ネムの友達。いざとなったら叩いてでも連れて帰る。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…親しい人が、やっちゃだめなことは駄目って…叱ってあげないと、クラフは一人ぼっちになっちゃうから。」@

[メイン]GM : 決意を宿したキミの眼を見て、タツミはどこか安心したように塔を降りて行った。

[メイン]GM : =====================

[雑談]ケルサス・ルーベル : 叩く(直球物理)

[メイン]GM : ということで、改編成功です!

[メイン]GM : ルーベルさんは【かに座】で判定を行います。

[メイン]GM : ここでキャラシの判定利用方法なんですが

[メイン]GM : 特技一覧上に「設定」と「判定」ってあるの分かります?

[メイン]ケルサス・ルーベル : あります!!

[メイン]GM : okです! これを「判定」に切り替えて、判定したい特技をクリックすれば、一番近い特技と目標値が右に出てきます!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 出てきました!研究が最短で8だそうです!

[メイン]GM : コピペして判定どうぞ!

[メイン]GM : ちなみに改編シーンの効果で、ダイスに+1の修正値が付きます

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6+1>=8 (判定:研究) (2D6+1>=8) > 2[1,1]+1 > 3 > ファンブル(ランダムなサインが【蝕】状態へ変化)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ないすー <+1

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おうふ

[メイン]GM : それはね……それはね……

[雑談]ケルサス・ルーベル : あのー………()

[メイン]GM : い、一応時計チャンス!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 大丈夫みんな蝕だから

[メイン]ケルサス・ルーベル : 時計…早いけど使っておきます!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6+1>=8 (判定:研究) (2D6+1>=8) > 7[2,5]+1 > 8 > 成功

[メイン]GM : 成功!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 判断が速い

[メイン]GM : ではこれにより、かに座も浄化

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : すばらしい

[雑談]ケルサス・ルーベル : でもただでも浄化回数少ないから……orz

[メイン]GM : さらに戦果表「BRT」を振ってアイテムを獲得できます。

[雑談]ケルサス・ルーベル : ここ数回のセッションに告ぐ!!!初手ファンブルは義務じゃないから!!!!

[メイン]ケルサス・ルーベル : BRT 戦果表(2) > 時計を獲得する。

[メイン]GM : 返って来る時計

[雑談]ケルサス・ルーベル : よかった!!!時計帰ってきた!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おかえり

[メイン]GM : 改編が成功したので、筋書きチェックは約束チェックに!

[メイン]GM : 以上! ナイス RP でした!

[メイン]ケルサス・ルーベル : はーい!!!ありがとうございます!!!

[メイン]GM : では続いて、フォルトくんターンどうぞ!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ではラプスロール

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4

[雑談]GM : あ、早くも踏み抜いた

[雑談]GM : って思ったけど、1,3でした。4かと思った

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : やぎ座に移動します

[メイン]GM : 山羊

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : でアイテム使用かな

[雑談]ケルサス・ルーベル : これってこのサイクルで改変終わってももう1サイクル浄化に回れる感じですかね?

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : で、「隣人の願い(ネム)」を使用して隣のみずがめ座へ移動します。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : @

[雑談]GM : 回れますよ。改編全部終わっても、2サイクルするまではクライマックスに入りません

[メイン]GM : ok!

[メイン]GM : ではまず、やぎ座が浄化されます

[メイン]GM : そして改編直前だけれど! 忘れていた筋書きをオウムが読み上げます!!

[メイン]??? : 「無口な姫の傍らへ 一つ届くオルゴール 綺麗な音を奏でても 姫の心は動かない」

[メイン]??? : 「山のように重なった 音を枯らした空箱は やがてガラガラ崩れ落ち 孤独な姫を圧し潰す」

[メイン]GM : =======================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、そうだ、オウムw

[メイン]GM : キミ達が入った部屋の中には、異常な光景があった。

[メイン]GM : オルゴールだったと思われる箱型の機械が積み重なり、いくつもの山を作り上げている。

[メイン]GM : そんな山と山の隙間から、椅子に座る少女の姿が見えた。

[メイン]GM : ネムだ。感情を失ったような表情で、視線を落としている。その視線の先、彼女の両手の上では、今まさにオルゴールが一つ曲を奏でていた。

[メイン]GM : しかしその音色が終わると、ネムは表情一つ変えずにオルゴールを周りの山へと向かって放り投げる。

[メイン]GM : ……その瞬間、ギリギリで保たれていたバランスが、崩れてしまったのだろう。

[メイン]GM : ガチャンという金属がぶつかり合うような音とともに、オルゴールの山の一つが一気に崩れ始めた。

[メイン]GM : このままでは、ネムはオルゴールの山に潰されてしまう……!

[メイン]GM : ※オルゴールの崩落からネムを救い出すことが目標です。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : なるほど

[雑談]GM : 今日は、このシーンが終わったらセーブ予定!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : りょ!

[雑談]GM : ちなみに、シーンの主役 PC が許す限り、他の PC はどんどん出演してokです

[雑談]GM : その方が盛り上がるので!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ほう………。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 癇癪を間近で見てもらえばよかったかな…?(笑)

[雑談]GM : ww

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : では周囲のガラクタを見て「来てくれ!」と叫んで〈召喚:乗り物〉を使います。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : すると、周囲のガラクタが勝手に組み上がり、ゼンマイ仕掛けの原寸大のおもちゃのアストンマーティン(ボンドカー)が呼び出されます。

[雑談]GM : ボンドカーな時点で強い

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「さぁ、姫君を救出と行こうじゃないか。」オモチャの車に乗り込み急発進。ネムを救い出そうとします。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : ボンドカーってなにかと思ったら映画の人が乗ってる車なんですね。

[雑談]GM : OO7

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そう、フォルトくん007かぶれですw

[雑談]GM : ルーベルさん相乗りします?

[雑談]GM : 咄嗟に

[雑談]GM : (ナターリアかな?)

[雑談]ケルサス・ルーベル : ふくがわさんが大丈夫なら…

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : もちろん大丈夫ですよ!

[雑談]ケルサス・ルーベル : じゃあお言葉に甘えます!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : どぞどぞ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「乗せて。」
お仕事モードで厳しく短い口調で後ろの席に手荒に乗り込みます。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 驚いた表情でルームミラーを覗きルーベルを確認。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おやおや、とんだお転婆さんだね。でも助かる!ボクはハンドルから手が離せない。ネムの横をすり抜けるから、彼女をかっさらってくれ!」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「わかった。任せて。」
刻々と変わる状況を注視しながら頷いて短く答える@

[メイン]GM : 塔の中とは思えないほど広大な部屋の中を、一台の車が疾走する。オルゴールの雪崩が左右から流れ込み、その行く手を阻むが……@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「今だ!手を伸ばして!!」ルーベルとネムに声を掛ける@

[メイン]ネム : 「……っ?」

[メイン]GM : その声に、はっとしたような表情を浮かべたネムが、咄嗟に虚空へと手を伸ばす。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネム!!!」
叫んで手を伸ばして彼の巧みな車さばきで近づいたところをその手を取って壊さないように引き上げて抱き寄せる。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 車から身を乗り出してたところから二人で後部座席に転がり込む。
抱っこしたときに触れ合った服の裾がかすかにぱちり…と音を立てた。
気が立っていた事に気が付き慌てて声を掛ける。
「…痛くなかった?ネム…。」@

[メイン]GM : キミの言葉と共に、あわや壁にぶつかるかというギリギリのところで、フォルトの運転する車は急停止した。

[メイン]GM : 盛大な埃が舞い上がり、余韻を残すようにカラカラと何かが零れ落ちる音が静寂の中に響く。

[メイン]ネム : 「……うん。大丈夫」

[メイン]ネム : 「そっか、私……助かったんだ」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「レディを2人も乗せているのにすまないね。普段は安全運転を心掛けているんだが。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おや?ネム嬢は助かったことが不服かな?」冗談めかして問い掛ける。@

[雑談]GM : ちなみにこの劇場内のネムですが、劇場が出来上がる前、つまりクラフと喧嘩したぐらいまでの記憶はあると考えてください。

[雑談]ケルサス・ルーベル : なるほど…!

[メイン]ネム : 「あ、ううん! 違うの、ただ……随分長いことこの部屋にいた気がするから、まだ夢の中にいるみたいで」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]ネム : 「ごめんね。まずは助けてくれて、ありがとう……だね」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「いやいや、当然のことをしたまで。礼には及ばない。」人差し指を左右に振りつつ

[雑談]GM : チッチッってやるやつ >人差し指
現実で見たことは無い

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「しかしまぁ、クラフ君はずいぶんネム嬢にご執心のようだ。この山のようなオルゴールをキミに贈り続けているのだろう。」感心したような呆れたような様子で肩をすくめる。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 物真似というかネタ振りというかそういうのでしか見たことないですねぇ(笑)

[メイン]ネム : 「そう……だね。きっと、ずっとあのオルゴールのこと気にしているんだと思う。それで、この塔の一番上に引きこもっちゃって……」

[メイン]GM : ネムは、しばし逡巡するように目を伏せる。そして、意を決したように顔を上げると、キミたちへと視線を向けた。

[メイン]ネム : 「二人ともちょっとだけ、聞いてくれる? 私のオルゴールのこと」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あぁ、もちろんだ。聞かせてくれるなら、これほど嬉しいことは無い。」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「うん。きく。」
真剣な表情で頷いて。
ネムがどうしてあの子のこと…オルゴールのことああしてたのか…知りたい。」@

[メイン]ネム : 「ありがとう」

[メイン]ネム : 「あのオルゴールね……昔、6 つ上のお兄ちゃんに貰ったんだ」

[メイン]ネム : 「でも、直接貰ったわけじゃなくて……」

[メイン]ネム : 「三年前の私の誕生日に、お兄ちゃんが買ってくれたんだって」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : BGM……よき……

[メイン]ネム : 「でも、お店から帰る時に事故に遭ったらしくて……警察の人が、このオルゴールが入った箱だけを、私に持ってきてくれたんだ」

[メイン]GM : ネムはそっと目を伏せる。彼がどうなったかは、彼女の表情を見れば想像に難くない。

[メイン]ネム : 「事故のときに、オルゴールも壊れちゃったみたいで……でも、私は直して貰おうって気になれなかった」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : OH…NO…

[メイン]ネム : 「直したら事故のことも、お兄ちゃんのことも、遠くなってしまうような……忘れてしまうような気がして」

[メイン]ネム : 「分かってるよ。そんなことで、忘れるわけがない。忘れられるわけがない。これは、私の思い込み……気持ちの問題なんだって」

[メイン]ネム : 「だから、いつかは直して貰わなきゃって思ってたんだ。その……心の準備ができてなかったから、クラフには怒鳴っちゃったけど」

[メイン]ネム : 「……暗い話だって思われるかもしれないから、みんなには、仲良くなるまで言えないなって思ってた」

[メイン]GM : ネムは振り返り、大量の山になったオルゴールを見つめる。

[メイン]ネム : 「この場所で、クラフは色々なオルゴールを作ってくれたけど……」

[メイン]ネム : 「どんなに綺麗な音でも、ダメなんだ。お兄ちゃんの、あのオルゴールじゃないと」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そうか……。」おしゃべりなフォルトが一瞬口をつぐむ。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「それは悲しい思い出だったね。話してくれてありがとう。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「キミの大事な思い出と、それを大切にしたい気持ちは尊重する。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「しかし、こうも考えられないだろうか?」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「キミのお兄さんはそのオルゴールをキミに贈った。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「彼はキミに聴いて欲しいメロディがあったのではないか?」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボクはキミの気持ちと同じくらい、キミのお兄さんの気持ちも尊重したいと思っている。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あー、すまないすまない。差し出がましい口を利いてしまったね。」

[雑談]GM : こういう軽口キャラが急に真面目になるの、ちょっと弱い

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 苦笑いを浮かべて頭を掻いています。@

[雑談]GM : 私の心の装甲は薄いので、とても刺さりやすい。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネム。」
話してくれた彼女の手を取る。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「喧嘩、すると、私達も痛い。
誰かいなくなると…もっと痛い。
それは…身体のお手入れをしてもなくならない。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネム、いっつもオルゴール持ってるときニコニコしてる。それは、オルゴールといっしょにいると、痛いのも、嬉しいのも思い出せるからだと思う。」
少し自信がなくなって最後に小さく「多分…」と付け足す。

[雑談]GM : 多分……

[雑談]GM : ちょっと微笑ましい

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「私達、怪我とか…故障とか…良くなっても気持ちの痛いのも嬉しいのも変わらない。
…きっと…オルゴールが治っても…ネムのお兄ちゃんが好きな思い出はなくならない。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「きっとそれより…ネムが笑う。それがきっとお兄ちゃんも嬉しい。
だから…ネムが聞きたいって思ったら…オルゴールの怪我は…治してあげて。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「だってネムが笑ってくれたら、私も嬉しい。」@

[メイン]ネム : 「あはは……参ったなぁ。二人とも、優しいんだもん」

[雑談]ケルサス・ルーベル : ご主人!!!勉強の虫だったけど友達のお陰で自分の気持ちを喋るってこともできるようになったよ!!!

[メイン]ネム : 「受け入れてくれて嬉しいのに……涙が出てきちゃうんだ」

[メイン]GM : 涙を隠すように振り返ったネムは目元を拭い、いつものような快活な表情でキミ達へと向き直る。

[雑談]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんは大人なんですよ……本当に…。
いつもとのギャップがすごいんですからー。事件が起きてから…!

[メイン]ネム : 「私は、もう大丈夫。だから……二人は、クラフの所に行ってあげて」

[メイン]ネム : 「ずっと気にして意固地になってるクラフを、止めてあげて」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 初対面のときの…!ここは僕の店みたいな雰囲気で喋ってツッコミもらってた彼は…!!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : いずこー!!!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「任せて。馬鹿、って叱ってくる。
その代わり…ネムもクラフが帰ってきたら…ごめんなさいする。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ボクは変わらずここにいるよ(にっこり)

[雑談]GM : ここフォルトくんに最後締めてもらいましょうか

[情報]フォルトゥーナ・ウェントス :

[雑談]GM : 新情報来たな()

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そうだね。彼の事は止めないとね。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そしてその後は、彼の思いや気持ちを全部吐き出すまでとことん話し合おう。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「その時はネム嬢もタツミ氏にも付き合ってもらうから、覚悟をしておきたまえ。」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 新情報(笑)
初めて聞いた指摘の仕方でした(笑)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 失礼しました!

[メイン]GM : 優しさと、ほんの少しの厳しさを含んだキミ達の言葉に、ネムは笑顔で力強く頷くだろう。

[メイン]GM : リコレットで幾度と聞いた、元気な「うん!」という声と共に。

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : 改編、成功です!

[メイン]GM : まずは筋書きチェックを約束チェックにして……

[雑談]ケルサス・ルーベル : 大丈夫ですよ~。にしても新情報はすみません、新しい切り口で思わずリアルでもくすっとしてしまいました

[メイン]GM : フォルトくん【みずがめ座】判定です!

[メイン]GM : 補正+1!

[雑談]GM : やったぜ! 笑わせた!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6+1>=8 (判定:センス) (2D6+1>=8) > 3[1,2]+1 > 4 > 失敗

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : あー

[雑談]GM : 今日は二人とも出足悪いですね

[メイン]GM : 仕方ないとも言えますね。どうします?

[雑談]ケルサス・ルーベル : ですね~。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 時計使うか……

[メイン]GM : ok、再判定!

[メイン]system : [ フォルトゥーナ・ウェントス ] 時計 : 1 → 0

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6+1>=8 (判定:センス) (2D6+1>=8) > 9[6,3]+1 > 10 > 成功

[雑談]ケルサス・ルーベル : 8って期待値少し上なので、ってか7でいいはずなので期待値くらいなのに…。

[雑談]GM : 今日は時計さん大活躍

[メイン]GM : 成功!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : おっしゃ

[メイン]GM : 戦果表どうぞ! 帰って来るかな?

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : BRT 戦果表(4) > コンパスを獲得する。

[メイン]GM : なるほど、これもまた悪くない

[メイン]GM : 以上! ナイスロール!
筋書きはもうないのでオウムは来ません。

[雑談]GM : 無事、4カ所浄化できましたね。本日はここまでです

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ナイスお助けアイテム

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!!本当にありがたいお助けアイテム…!

[雑談]GM : 次回は11/20(月)22:00~

[雑談]GM : 次回も、よろしくお願いします!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よろしくお願いします~

[雑談]GM : 二人共じっくり描写やセリフ練ってくれるので、私はホクホクで眠れます。気持ちが暖かい。

[雑談]ケルサス・ルーベル : それは良かったです!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ボクのは適当なセリフの羅列なので内容はすっかすかですけど、リエルさんのは密度が濃い重い刺さる

[雑談]ケルサス・ルーベル : うおぉ!!!システム方面は助けてくれ先輩!!!って土下座しながら楽しくRPさせていただいてます…!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、褒めてます

[雑談]ケルサス・ルーベル : 濃い重い刺さる(笑)

[雑談]GM : 重鉄かな?

[雑談]ケルサス・ルーベル : 褒めてもらえました!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : システムはノッピラーさんにお任せなのでw

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いやぁ楽しい楽しい

[雑談]GM : 処理は任せて、思い描く理想の星人形を表現してください!

[雑談]ケルサス・ルーベル : でも多分リコレットでみんなと過ごした日々がなかったらこんなに喋れるルーベルちゃんはいなかったので!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんのお話とかも一生懸命聞いて仲良くする練習して今があるんだと個人的には解釈してます!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ルーベル嬢のお役に立てたのなら何よりだよ

[雑談]ケルサス・ルーベル : …かんしゃ…してる…。ありがとう。ウェントゥス。
私は…やっぱり君は運命なんて定められたものじゃなくて…自由で不思議な風って感じがするよ。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 新しい風、という言葉がある。
私にとっては君のことでもあったんだと思うよ。

[雑談]GM : PC 二人の関係性もゆっくり深まると良いなぁ。そういうシナリオ作れないかなとか考えてしまいますね

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なるほど。NPCとの関係性が優先されますからね

[雑談]GM : どっちか借りて型堕ちにするしかないな()

[雑談]ケルサス・ルーベル : そんな中でも少しでも仲良くなっていけたらいいな!!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 型堕ち(笑)

[雑談]GM : 妄想はさておき、そろそろ寝なければ。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : なるほど。PCの片方が型堕ちになればいいのか

[雑談]GM : お二人とも本日もありがとうございました! お休みなさい!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : アナと雪の女王ができるね

[雑談]GM : そういう使い方もありかなって……そう、許可さえもらえれば(遺言)

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!私も明日仕事があるので寝ます!!!おやすみなさいです!!
アナ雪してみたいですねぇ!!!(笑)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様でした!お休みなさ~い☆彡

[雑談]ケルサス・ルーベル : IFルートみたいなのなら…!!!
という妄言は横において私も寝ます!おやすみなさい!!!

[雑談]GM : 間に合いました! こんばんは

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こんばんは!

[雑談]GM : こんばんは! 重要な筋書きは乗り越えた三日目、クライマックスへ向けて走っていきましょう

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ナイスお助けアイテムのお陰で筋書きチェックは無事クリアしてますからね!順調順調~

[雑談]GM : 2PC用の調整、最初は単純に1サイクル増やそうかと思ってましたが、セッション時間的にもこれが良さそうですね。今後の参考にします。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 確かに!
使うか使わないかの判断もジレンマになるし、プレイ時間もコンパクトになって良きですねb

[雑談]ケルサス・ルーベル : おまたせしました!!!

[雑談]GM : こんばんは!

[雑談]ケルサス・ルーベル : コンビニは定時退社に優しくないなぁ!!!と今日このごろ思うリエルさんです!!!

[雑談]GM : 何があった

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様です~

[雑談]ケルサス・ルーベル : 納品とかとかお客さんとかとかあると平気で仕事終了時間を押してしまうのです………(土下座

[雑談]GM : 切り良いとこまで~ってやってズルズル引きずるやつ……

[雑談]ケルサス・ルーベル : 一応職場から歩いて5分のアパートに住んでるはずなのに…(

[雑談]GM : 仕事は大事だけど大変。しかし、今からは趣味の時間です!

[雑談]GM : ということで、気を取り直して三日目、始めて行きましょう!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!!ウジウジはここまで!!!楽しんでまいります!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい、よろしくお願い致します!

[雑談]ケルサス・ルーベル : よろしくお願いします!

[メイン]GM : では、2サイクル目に入ります。

[メイン]GM : 今回もルーベルさんからで良いかな。ラプスロールからお願いします!

[メイン]ケルサス・ルーベル : はーい!了解しました!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 1d6 ラプスロール (1D6) > 2

[メイン]GM : おうしorおとめ

[雑談]ケルサス・ルーベル : 蝕続いてるとやだからおとめ座でいいですかね?

[雑談]ケルサス・ルーベル : 下の方がまっくろくろすけ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうですね。それで良きかと

[メイン]ケルサス・ルーベル : ではおとめに向かいます!

[メイン]GM : okです! それでは、浄化シーンに入ります。

[メイン]GM : まずはシーン表の公開

[メイン]GM : シーン表:おとめ座
ドリンクスタンド
住民たちが一角に列を作っている。飲み物を販売しているようだが……

[メイン]GM : 続けて事件表です。本来は2D6で決定しますが、偏りが出やすいので自分の卓では 1D11 を振って貰っています。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 了解しました!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 1d11 (1D11) > 11

[メイン]GM : >11
「あなたは、どうしてこんな場所にいるのかな」 君の心の奥底を覗き込むように、何者かが話しかけて来る。

[雑談]GM : ちょっと変わったヤツを引きましたね

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こわ

[メイン]GM : なるほど……では、シーンに入っていきましょう

[メイン]GM : ======================

[メイン]GM : 広大な塔の、とある通路。その片側に人々の列ができている。

[メイン]GM : 先頭の様子を伺えば、どうやらドリンクスタンドのようだ。店を離れた人々は一様に、琥珀色の液体が入ったカップを持っている。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………なんだろ…あれ。」
そうつぶやくも飲み物自体にあまり興味がないのか、先程も見た霧の発生源を探してウロウロとする。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : ここも他の人でてきてもらって大丈夫なんでしたっけ?

[メイン]GM : 通路を彷徨うキミに、不意に声がかかった。

[雑談]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんがいてくれたほうが周りに興味なし!!!みたいな状況回避できていいかなって

[メイン]??? : 「やあ、そこ行く女の子。何かお探しかな」

[メイン]GM : 声の主は、ドリンクスタンドの店主だった。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : フォルトはいいですよ

[メイン]GM : さっきまであったはずの長蛇の列はいつの間にか消え、ポツンと通路上に立つ店から、彼(?)は話しかけて来ている。@

[雑談]GM : いても良いです!はい!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こわ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………キレイなキラキラなの…。宝石。霧が出るから浄化しないといけない。」
そう言って具体的にどんなものか探していながらどう伝えたらいいか悩み、徐々に声が小さくなる@

[雑談]ケルサス・ルーベル : おばけの店主さん!!

[メイン]GM : 店主の顔は、もやがかかったようでハッキリと見えない。しかし、不思議と危険な雰囲気は感じない。

[メイン]??? : 「宝石……浄化。なるほど。心当たりがなくはない。けれど」

[メイン]??? : 「キミは、何故そうしたいんだい?」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 近くのウェントゥスをチラ見してから…しっかりと頷く
「友達を助けたい。」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 接客して、って言われるのが多分ルーベルちゃんは一番苦手だと思います…笑

[メイン]??? : 「なるほど。キミは見た所、こっちの存在じゃあないよね?」

[メイン]??? : 「わざわざ見知らぬ場所に来て、危険を侵してまで。そこまでしてその『友達』を助けたいのは、何故なのだろう?」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : クエリーかな?

[雑談]GM : PC は知る由も無いですが、この店主さんは天使派の一人です。

[雑談]ケルサス・ルーベル : クエリー始まってしまったな…。

[雑談]GM : 女神派じゃない。天使派でした。訂正

[メイン]GM : 店主は何故か執拗にキミへと質問を続けて来る。そこに圧は無いが……一介の店主としては妙な雰囲気だ。

[メイン]GM : この浄化シーンでは、使用できる特技が「人間性」のものに限定されます

[メイン]GM : 使用特技を宣言してください。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ほほー

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ルーベル嬢、何も恐れることは無い。心に浮かんだことを口に出してみては如何かな?」にっこり@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……心に…浮かんだこと……。」

[雑談]GM : 判定してから RP してくれても良いですし、 RP してから判定してくれても良いです。 RP 次第では達成値にボーナスを差し上げます。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「私は…数式や論理で表せないことを表現するのは苦手。
笑ったり、泣いたり、怒ってるって伝えたり。」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お、苦手克服もできちゃう?

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「けど…家の仲間たち以外で…初めて泣いて笑って喧嘩して仲直りするのが楽しいって思えた人たちなの…。
劇場をどうにかしないと、ひどいことが起こるっていうことだけは知ってる。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「私…。まだ、"たいせつ"なお友達達と一緒にいたい。
危険は…私は頭が良いって知ってるからそれを活かせばなんとかなるって…信じてる。
私の知識は…力になるってご主人も教えてくれたから。」@

[雑談]GM : リエルさん、使用特技はどれにしますか?

[雑談]GM : 浄化シーンは改編シーンと違って判定が必要になってきます。その際、使用特技は自分で状況と RP に合わせて選択します。

[雑談]ケルサス・ルーベル : どれにしましょう…この場合知恵とか言い出してもいいのかなって…、

[雑談]GM : うんうん、良いですよ。メインの方でも宣言お願いします!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 人間性:知恵で判定します

[メイン]GM : okです。目標値は 5 になります。判定どうぞ!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : がんばえー

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6>=5 (判定:知恵) (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[メイン]GM : 成功!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ないすー

[雑談]ケルサス・ルーベル : あっっぶぶぇ!!!

[メイン]GM : キミの言葉に、店主はそのぼんやりとした頭でゆっくりと頷いた

[メイン]??? : 「そうか、初めて感情をぶつけ合えた友達が、いるんだね」

[メイン]??? : 「その友達は、きっと星人形であるキミの心をよりよく育んでくれる存在なんだろう」

[メイン]??? : 「となれば、今の状況はきっと……キミ達が立ち向かうべき試練なんだろうね」

[メイン]??? : 「ありがとう。素敵な気持ちを聞かせてくれたキミに、ほんの少しの力添えをさせてもらうよ。じゃあ、頑張って」

[メイン]GM : 店主がパチンと指を鳴らすと、一瞬で目の前のドリンクスタンドは消え失せ、その場には小さな黒い結晶が一つだけ残されていた。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………ウェントゥス。これ…。これで間違いない?」
近くの彼に確かめるように視線を送ります@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あぁ、もちろん。キミの心に浮かんだ”思い”に間違いなんかないさ。」にっこり@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「うん。……ありがと。」
そう言うと宝石を手に持って抱きしめるように力を注ぐ。@

[メイン]GM : 変晶体は、君の手の中で浄化される。黒い色素が抜け落ちたそれは、随分と綺麗な結晶に見えた。

[メイン]GM : …………

[メイン]GM : 言葉を尽くせたかは分からない。しかし、キミの "たいせつ"は確かに彼(?)へと伝わったのだろう。

[メイン]GM : ……女神の下で、とある従者はかく語る。

[メイン]GM : 「あの表情を見ていれば、嫌でも分かりますよ」と。

[メイン]GM : =====================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : くぅーーーー!やっぱ沁みるなぁ

[メイン]GM : 浄化成功!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お見事!

[メイン]GM : ルーベルさんは、このシーンに登場した PC・NPC一人を選んで関係を取得できます。

[雑談]ケルサス・ルーベル : ノッピラーさんすごいです!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 謎のもくもくおじさん?

[メイン]ケルサス・ルーベル : まだ取ってない人って言うと店主さん?

[雑談]GM : 勝手に顔に出てたことにしちゃった……!

[メイン]GM : そうですね。店主さんかな

[雑談]ケルサス・ルーベル : 喜怒哀楽ばかりが顔に出るってことじゃないと思います…!きっと必死そうな表情してたんじゃないかなって思います!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 眼鏡でも隠し切れなかった、その真摯さは……

[雑談]GM : 星人形のちょっとした変化も、感情の機微も見逃さない。天使派ならそれぐらいしてくれる。きっと。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : さす天

[メイン]ケルサス・ルーベル : 店主さんに関係(恩師/興味)で取ります!

[メイン]GM : 恩師! okです!

[メイン]GM : それでは続いてフォルトくんのターン! ラプスロールからどうぞー

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6

[メイン]GM : お、守護星座

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : てんびん座にします

[メイン]GM : okです。ではまず、守護星座に止まったことで 1D6 の星命力回復です。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 1d6 (1D6) > 5

[メイン]system : [ フォルトゥーナ・ウェントス ] 星命 : 16 → 21

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いいね

[メイン]GM : 安心感のある数値。続けてシーン表公開

[メイン]GM : シーン表:てんびん座
病院
金属製の長椅子に、ずらりと住民たちが並んでいる。足が取れていたり腕が取れていたり……怪我をしているのだろうか?

[メイン]GM : 事件表 1D11 どうぞ!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 1d11 (1D11) > 10

[メイン]GM : >10 突然、周囲の明りが全て消える。原因は不明だが、塔の中は真っ暗で、混乱した声が聞こえて来る。

[メイン]GM : 病院で停電はまずいですよ

[メイン]GM : ======================

[雑談]ケルサス・ルーベル : 病院で停電とか嫌すぎる…!!!

[メイン]GM : 塔の中、変晶体を探したキミ達が迷い込んだ場所で見たのは、白い壁と長い椅子。壁に等間隔に並んだ扉。

[メイン]GM : 長椅子には腕や足の取れた住人たちが座り、談笑している。(そんなに深刻そうではない)

[メイン]GM : どうやらここは、この劇場における病院のような場所らしい。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おや、ここは病院……らしいね。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「住民のみなさんは、病気やケガをしている割には、何やら深刻そうには見えないが……。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「これもクラフが職人、いや名医として腕を振るっているお陰なのかな?」@

[メイン]住民 : 「おお、それはそうさ! 腕の二本や三本、クラフさんにかかればすぐに作って繋げてくれるよ!」キミの独り言に、陽気な住人が話しかけて来る。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「なるほどね。彼は腕のいい職人だからね。ボクも彼の“友人”として鼻が高いよ。」自慢げに@

[メイン]住民 : 「え、キミはクラフさんの友達なのか!?」

[メイン]住民 : 「いやいや、クラフさんの友人を騙るやつなんて一杯いるぞ? その子もその類じゃないのか?」

[メイン]住民 : 「そ、そう言われると確かに……ちょっと胡散臭い」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 胡散臭いwww

[メイン]GM : などと、キミの素性に謂れのない疑いが掛けられているなか

[メイン]GM : キミは、じんわりと広がる違和感を覚える

[メイン]GM : 周囲を確認すれば、明るい光を湛えていたランプが、内側から徐々に黒い霧を滲ませ始めている。

[メイン]GM : 瞬く間に、病院内は全ての光を失って暗闇へと変わる。

[メイン]住民 : 「な、なんだぁ!? 停電か!?」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 胡散臭いで疑われるのは…ちょっと笑

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おっと、皆さん。まずは落ち着いてください。立ち上がった貴方も、足元が見えない中歩き回るのは止した方がいい。まずは腰を下ろしましょう。」

[雑談]GM : ある意味 APP が低いと言える()

[メイン]住民 : 「そ、その声は、さっきの……?」スッと腰を下ろす気配が返って来る。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ここはボクがナースステーションに行って非常用電源を起動するよう頼んで来ますから、そのままでいて下さい。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「なぁに、心配する事はありません。今日は水曜日。水曜日はボクのラッキーデーなんです。全て上手くいきますよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「幸運」で判定したいと思います。@

[メイン]GM : 幸運で暗闇の中、変晶体を探せるかって感じでしょうか?@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : そうですね。「ナースステーションうんぬん」は周囲の人を落ち着かせるための方便なので、実際は自分の手で変晶体を探して浄化しようとします。@

[メイン]GM : okです! 判定どうぞ!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=5 (判定:幸運) (2D6>=5) > 7[5,2] > 7 > 成功

[メイン]GM : 成功!

[メイン]GM : これは変晶体の影響だと確信を持ったキミは、暗闇の中を探索する。

[メイン]GM : より変晶体の気配を強く感じる方へと……慌てふためく人々をなだめながら、歩を進めていく

[メイン]GM : そして、ほどなくして配電盤らしきものが一際濃い悪夢の霧に包まれているのを見つけることができる。

[メイン]GM : いや、包まれているというより、漏れ出していると言った方が適切かもしれない。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : では配電盤の蓋を開けて中を見てみます。@

[メイン]GM : 何故かあらゆる線が途中で変晶体を介するように繋がっており、辺り一帯に悪夢の霧を送り込んでいることが分かるでしょう。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「BINGO! やっぱりボクは運がいい」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「クラフはもちろん、ボクは運命の女神サマとも友だちだからね。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 軽口をたたきながらも、変晶体に手を当てて目を閉じます。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : そしてゆっくりと念じつつ、手のひらから星命力を注ぎ込みます。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 運命の女神が友達…。たしかに端から見たら少し胡散臭いかも…?

[メイン]GM : じわりと滲むように、黒から白へと変晶体が浄化されていく。

[メイン]GM : 周囲の照明へと送り込まれていた悪夢の霧も徐々に晴れ、ほどなくして院内には光が戻っていく。

[メイン]GM : キミが最初の通路へ戻れば、さきほどの住民が声をかけてくるだろう。

[メイン]住民 : 「おお、君、本当に電気を付けにいってくれたんだな!」

[メイン]住民 : 「その小さいなりで、非常時にその落ち着きよう……なるほど、クラフさんの友達ってのも頷ける気がするよ」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ふふふ、ようやく信じて頂けたようですね。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「それに今日はボクのラッキーデーですから、何の心配もいりませんよ。」余裕の笑み@

[メイン]GM : この程度のトラブルなど、日常の延長線でしかない。

[メイン]GM : その星人形の余裕ある振舞いは、そう言わんばかりのものだったと、現場に居合わせた人々は口々に語る。

[メイン]GM : …………

[メイン]住民 : 「……ところでさ」

[メイン]住民 : 「ん、どうした?」

[メイン]住民 : 「今日って水曜日だったっけ?」

[メイン]GM : ======================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いいオチ!

[メイン]GM : 浄化、成功です!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 今日って水曜日だったっけ(笑)

[メイン]GM : ウェントスくんは、登場した NPC に関係を取得できます。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 住民さんですかね

[メイン]GM : 配電盤くんかもしれない

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : まー無難に、病院にいた住人(友人:友情)にしときますw@

[メイン]GM : はい、okです!

[メイン]GM : では以上で、メインフェイズは終了です。6カ所浄化できましたね。偉い

[メイン]GM : ここからいよいよ、クライマックスフェイズへと移ります。

[メイン]GM : =====================

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : これ現在取っている関係の数をコマのステータス「関係」に記入した方がいいんでしたっけ?

[雑談]GM : 入っていると分かりやすいかなって思ったんですが、メモ欄に記載してありますし大丈夫そうですね

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : キャラコマのメモに記載しておけば問題ない?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、了解ですー

[雑談]GM : 使用したら横に「✓」とか入れておいてもらえれば!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : りょ!

[雑談]GM : 今日は、クライマックスフェイズの会話シーンまで進めていきましょうか。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 了解しましたー。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]GM : 機械の塔の最上階。奥の廊下の、そのまた奥。

[メイン]GM : 大きな歯車がカタカタと静かな音を鳴らすその部屋で、背を向けたクラフが作業台に向かって何かを作っている。

[メイン]GM : キミ達が近づくと、クラフが手を止めて振り返った。

[メイン]クラフ : 「ああ……来たんだ。二人とも」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「きた。…クラフが良いことじゃないことしてるから…メッって言いに来た。」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ボクたちが来るのはお見通しだったってわけか。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「いやなに、キミが居ないとボクの安らかな午睡の時間が過ごせなくて困るんだよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「それに、ネム嬢とタツミ氏もキミの帰りを待っている。キミと話したい事があるそうだ。」@

[メイン]クラフ : 「待っている? そっか……でもさ」

[メイン]クラフ : 「僕は、帰れないよ。僕が壊してしまった、ネムのオルゴールの代わりに、新しいオルゴールを作らないと」

[メイン]クラフ : 「これはルーベルの言う通り、良いことじゃないのかもしれない。けれど、悪いことだとも思わない」

[メイン]クラフ : 「僕は、僕の意思でここに来たんだから」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネムはきっとクラフが帰ってきてくれれば、新しいオルゴールなんていらない。
ネムのあのオルゴールには意味がある。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「話し合って。クラフ。
偶々すれ違っただけ。ちゃんと伝え合えばクラフがしてあげたかったこともネムに伝わる。
ネムがどうしてあのオルゴールを大事にしてるかも…クラフに伝わる。」@

[メイン]クラフ : 「……嫌だよ。ここで諦めたら、今までしてきたことだって全部無駄だったってことじゃないか」

[メイン]クラフ : 「それに、ネムが必ずしも僕を許してくれるとは限らない。僕の誠意を伝えるためにも、やっぱり新しいオルゴールが、必要だ」

[メイン]GM : クラフの表情に、徐々に影が差し始める。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「なるほど。そうだね、ネム嬢のオルゴールを自分で修理しなければ、というキミのその意志は尊重しよう。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「……しかしキミも見掛けによらず性急だったね。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ネム嬢は新しいオルゴールが欲しかった訳じゃない。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あの古い、鳴らないオルゴールに意味があったのだよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「キミは彼女と話し合ってその意志を聞いたのかな?」

[メイン]クラフ : 「え……」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そもそも部品が全部揃わなければ修理だってままならないだろう。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「キミに、そして彼女やみんなに必要だったのは、胸の内を全てさらけ出して必要な部品が揃っているかを確認するステップだったんじゃあないかい?」@

[メイン]クラフ : 「それじゃあ、やっぱり、僕がこの場所でネムにしてきたことは、全部間違いだった……ってこと?」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…あの日、クラフとネムが喧嘩した日にも言った。
話し合って気持ちを確認しないのが一番良くないって。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…間違ってるが悪いことじゃない。
…クラフが優しくて必死なの知ってる。
間違ってたって認めらんなくて自分や他の人に酷いことする。それが悪いこと。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…私も気持ちの話になるといっぱい叱られたから。」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「あぁ、ルーベル嬢の言う通りだ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「間違いや失敗は何も恥ずべきことではない。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。 成功するところまで続ければそれは成功になる。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「さぁ、ボクたちと共に帰って、成功に一歩近付こうじゃないか?」@

[メイン]クラフ : 「成功への……一歩」

[メイン]GM : クラフが、自分の手を見つめる。そして、自分の中で何かに納得したように頷いた、次の瞬間

[メイン]クラフ : 「うっ……!?」

[メイン]クラフ : 「あああああああああああああ!!!」

[メイン]GM : クラフの絶叫と共に、この劇場内に残っていたと思しき悪夢の霧が、クラフの瞳へと全て吸い込まれていく。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 瞳に!?

[メイン]クラフ : 「オルゴールに込められた……ネムの、想い?」

[メイン]クラフ : 「そうか、そうかそうか。じゃあ、なおさらだね。僕は最高のオルゴールを作り上げないと」

[メイン]クラフ : 「僕が作り上げたオルゴールで、ネムの思い入れも、悲しい記憶も、全部上書きしよう。そうだ、そうすれば解決じゃあないか!」

[メイン]GM : そう叫んだクラフから一気に黒い霧が溢れ出す。黒い霧は徐々に形を成し、真っ黒な歯車となってクラフの周りを旋回する。

[メイン]GM : クラフの持つトパーズの瞳は黒く濁り、普段の彼からは想像できない歪んだ笑みを浮かべている。

[メイン]GM : 見た限り、クラフは正気ではない。悪夢の霧は、すでに彼の望みを本来と違った方向へと増長させてしまっている。

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「この世界でなら、僕は何だって作れるんだ……キミ達にだって邪魔はさせない。ネムにもう一度笑ってもらうためにも、僕はこの世界から帰らない!」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : キレっぷりが素晴らしい!

[雑談]GM : ここで、戦闘前の啖呵を切って貰えれば!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…!!!」
瞳に黒いもやもやが吸い込まれてからのクラフの変貌に怒りで全身からバリバリッ!!と音が立つほどの電流が奔る。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「だれ…。だれ?!クラフに意地悪したの!!!
クラフあんなにいい人なのに…!」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…………ウェントゥス。私がやっつけなきゃいけない悪いやつって…何?」@

[雑談]ネコ頭の男 : 「素晴らしい! 最高のショーだと思わんかね!」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「そうだね、ルーベル嬢が本当にやっつけなきゃいけないのは、悩める星人形の心の隙を突いて〈型堕ち〉に誘う悪魔派たちさ。」

[雑談]ケルサス・ルーベル : ルーベル「バルス!!!」

[雑談]ネコ頭の男 : 「目がああああああ!」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「しかし、今はクラフの心の中の霧を晴らしてあげることが先決だね。」@

[雑談]GM : 舞台裏で暗躍する黒幕さんには、是非とも楽しそうにゲス煽りして欲しい派閥。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : モチベが上がって良きかと

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…うん。わかった…。
意地悪したやつも……。クラフの中に住んでる悪い気持ちも…。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「焼いて焦がしてグズグズのバラバラに分解してやる…!」@

[雑談]GM : ルーベルちゃんね、冷たい印象を受けるけど、言葉の節々に真っ直ぐな優しさというか情が籠っているんですよ。

[雑談]GM : あと言葉選びが可愛い

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 過激ぃ~

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「ふぅ、……毎回毎回どうして〈型堕ち〉になったコ達はこうなっちゃうんだろうねぇ。」

[雑談]GM : グズグズのバラバラ

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「クラフ君。全く気は進まないが、どうやらキミにもお仕置きが必要らしい。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「なるべく痛くないよう心掛けるから、キミも早く正気付いてくれたまえよ。」@

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「やれるものなら……」

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「やってみろぉ!」

[雑談]ケルサス・ルーベル : しってるー?電気って小さな物質にまで作用してあっつくしたり別の物質に変えちゃったりするんだよー?(byキレルーベル)

[メイン]GM : ====================

[雑談]ケルサス・ルーベル : 私はそれを効率的に行う知恵を備えている()

[メイン]GM : 次回へ続く。
「ゼンマイ仕掛けの玉手箱」明日、決着。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : バチバチとスパークするスタンガンを構える、マッドサイエンティストの図

[雑談]GM : 過激派リケジョじゃん

[雑談]GM : 薬瓶とか投げてきそう

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 最高のヒキ

[雑談]ケルサス・ルーベル : やだぁ…。別世界線の同一人物じゃないんだからそんな過激なことルーベルちゃんはしない…はず

[雑談]GM : はい、ということで本日はここまででっす!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!!お疲れ様でした!!!

[雑談]GM : 最終日は11/21 22:00~ いよいよ戦闘です!(勝ってね)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様でしたー

[雑談]ケルサス・ルーベル : 勝てるかー?頑張ろう!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いつだって負けるつもりは無いのさ

[雑談]GM : それはそうだ!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いやー、でも毎回毎回スタドは楽しいね~

[雑談]GM : ふくがわさんが言ってくれると説得力がある。5回目ぐらい?

[雑談]ケルサス・ルーベル : 初めてですがすごく楽しいです!!!
まだるるぶとにらめっこしながらやってますが…!

[雑談]GM : いえいえ、リエルさんしっかりルール把握してくれてるので想像以上にスムーズに進んでます。加えて RP もしっかり魅せてくれるので私、満足。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ノッピラーさん卓は5回目、柿紋さん卓(シナリオはノッピラーさん作)が1回

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : すっかりノッピラーチルドレンですよはい

[雑談]ケルサス・ルーベル : ノッピラーチルドレン(笑)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : リエルさんはガチで向いてると思う

[雑談]GM : みんなでスタドを遊ぼう!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : しかも楽しそうで良き

[雑談]ケルサス・ルーベル : いや楽しいですもん!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いえ~~~~い!

[雑談]GM : 楽しいを発信してもらえるの助かる~~~~!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : しかもエクスクラメーションマーク3つ付き!!!

[雑談]GM : 正式名で呼ぶと長すぎる記号

[雑談]ケルサス・ルーベル : 子供なRPの母数ってじつは少なかったんですがこれは……よきです!楽しいです!

[雑談]ケルサス・ルーベル : なんで「!」一文字がそんなに長い名称になるのか………

[雑談]GM : 戦闘のあるゆうこやとも一時言われていましたね。ゆうこやが好きで、戦闘も嫌いじゃないってタイプの人には刺さると思います! >子供 RP

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そう、実は戦闘も意外にタクティカルで楽しいですよ

[雑談]ケルサス・ルーベル : この形と射程の扱い方ってステラとかと似てるのかなーと思ったり…。

[雑談]GM : ステラナイツも円形フィールドなんでしたっけ?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はい、まぁほぼほぼ同じイメージで良いかと。まぁインとアウトは無いですが。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : フラワーガーデンマップは円形ですね

[雑談]ケルサス・ルーベル : 円形ですねー。ステラは1〜6しかないですが

[雑談]GM : そっか、どらこにあんさんだから、アヴァンドナーとかあの辺が近いんですかね

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : アヴァンドナーとかブラドリウムとか、フユさんの作品によく出ます

[雑談]GM : (何か名前があった気はする)

[雑談]GM : そうだ、今の内に言っておきますが

[雑談]GM : 戦闘中の描写とか RP とかには特に区切りを設けませんので、

[雑談]GM : 自由に、好きなタイミングで入れてください。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[雑談]ケルサス・ルーベル : はぁい!了解しました!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ちな、ダイアクロックシステムというらしい

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : https://www.dracotrpg.com/diaclock

[雑談]GM : (それだ! と言う顔)

[雑談]GM : ルーベルさんの終幕も決まりましたし。楽しみですね~~~~

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : マップの名前は、ダイアクロックマップとダイアクロックマップ・クォーターがあるようです。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おー、かっこいい <ルーベルさんの終幕

[雑談]GM : では、明日も元気に参加するためにもそろそろ寝ますね。

[雑談]GM : ありがとうございました。お休みなさい!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はい!お疲れ様でした。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おやすみなさ~い☆彡

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!!お疲れ様でした!おやすみなさい!!!

[雑談]GM : こんばんはー

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス :

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あ、こんばんは~

[雑談]ケルサス・ルーベル : こん!ばんわ!です!!

[雑談]GM : さて、いよいよ最終日! ……になります!

[雑談]GM : こんばんは!

[雑談]GM : 悔いのない決着になると良いですね。
ルルブと戦闘の準備は良いでしょうか!

[雑談]ケルサス・ルーベル : るるぶ!!!準備できてます!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 大丈夫です!

[雑談]GM : ok!はじめていきましょう

[メイン]GM : では、戦闘開始です!

[メイン]GM : エネミーは型堕ちのクラフと、モブが一体

[メイン]GM : 今回のモブはやや特殊で、一体で二種類の特性を持っています。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 確かに!初めて見たかも

[メイン]GM : クラフの守護星座はみずがめ座。よって、そのサインに配置します

[メイン]GM : 【1ラウンド】

[メイン]GM : 顕サインは6。よってエネミーの先制

[メイン]GM : まずはモブから。1サイン移動

[メイン]GM : おとめ座

[メイン]オートマタ レベル1 : このモブの移動直後、距離【レベル】以内にいる PC はランダムな特技で判定を行う。失敗した PC は【レベル】D6点のダメージを受ける。この判定は回避判定ではない。

[メイン]オートマタ レベル1 : RTT ランダム特技表(6,3) > 《知恵/人間性3》

[メイン]GM : 攻撃範囲内には二人ともいるので、どちらも判定を行ってください!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 知恵は遠い……

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6>=5 (判定:知恵) (2D6>=5) > 6[5,1] > 6 > 成功

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=11 (判定:幸運) (2D6>=11) > 10[6,4] > 10 > 失敗

[雑談]GM : 惜しい!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : イチタリナイ

[雑談]ケルサス・ルーベル : あー…!!!惜しい!!

[メイン]GM : 関係も使えますが、ここはどうしますか?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 関係、関係……

[雑談]GM : Tips:関係を使用することで、達成値を+1することができます。最大+3まで

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あったp181

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : では、病院にいた住人との友情を使って達成値に+1したいです。@

[メイン]GM : ok、それでは両者とも判定成功。ダメージは無し!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : あざます!

[メイン]GM : 続いてクラフのターン。

[メイン]クラフ<型堕ち> : 2b6 ラプスロール (2B6) > 6,2

[メイン]クラフ<型堕ち> : しし座へ

[メイン]【基本攻撃(長射程)】 : 射程:3~6
指定特技:<動作>分野からランダム
術式:射程内全ての PC を対象として【攻撃力】D6 のダメージを与える。

[メイン]オートマタ レベル1 : 距離【レベル】以内にいるエネミーの戦星術は、射程が 0~6 になる。

[メイン]GM : モブの効果により、二人ともクラフの攻撃範囲に入ります。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : うわー、あの砲兵の効果うざー

[メイン]クラフ<型堕ち> : RTT4 指定特技 動作分野ランダム特技表(7) > 《飛行/動作7》

[メイン]GM : 飛行で回避判定です。クラフが「蝕」のサインにいるため、達成値に -1 の修正が付きます。どうぞ!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6-1>=6 (判定:隠密、指定特技:飛行) (2D6-1>=6) > 6[2,4]-1 > 5 > 失敗

[雑談]GM : 補正が仕事してる

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : マタイチタリナイ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6-1>=9 (判定:天候) (2D6-1>=9) > 2[1,1]-1 > 1 > ファンブル(ランダムなサインが【蝕】状態へ変化)

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ファンブルはキツイ

[雑談]GM : 本セッション二回目の~~~!!!

[メイン]ケルサス・ルーベル : ファンブルは流石に時計でお願いします

[メイン]GM : ok! 振り直しどうぞ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6-1>=9 (判定:天候) (2D6-1>=9) > 3[1,2]-1 > 2 > 失敗

[雑談]ケルサス・ルーベル : ファンブル祭りはきついっす女神様…

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : タツミさんとの友情切ってもいいですか?@

[メイン]GM : okです。それではウェントスくんは回避成功ですね。

[メイン]クラフ<型堕ち> : 1d6 ダメージ (1D6) > 6

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : あざます!

[雑談]クラフ<型堕ち> : 最大値~

[メイン]system : [ ケルサス・ルーベル ] 星命 : 16 → 10

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 殺意が高い

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 星の欠片無いからなー

[メイン]GM : クラフの霧装……黒色の歯車がキミ達二人の間を高速で通り過ぎる。気が付いた時には、自分の身体が悪夢の霧に蝕まれたように欠け落ちている。

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「どうだい? これ以上怪我しない内に帰った方がいいよ。ねえ、ルーベル」@

[雑談]GM : 気合いで守護星座に止まりましょう

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : それかー

[雑談]GM : やられる前にやる! っていうのが一番分かりやすいですが。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : たしかに!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 欠けた服と左腕をぎゅっと右腕で押さえてそれでも…としっかりとクラフを見据える
「かえ…らない。私達がクラフを助けるの。」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「おいおい、職人が壊しておいて帰れは無いだろう。責任もって修復したまえよ。」@

[雑談]ケルサス・ルーベル : 野郎オブクラッシャー☆

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「残念だけど、星人形の直し方は習ってなくて……ね!」

[メイン]GM : > PC 達のターン

[メイン]GM : どちらが先にターンを行っても ok です。どちらにしても、まずはラプスロールから行うことになります。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ルーベル嬢お先にどうぞ。2が出るといいねぇ

[雑談]ケルサス・ルーベル : どうしましょー?

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい

[メイン]ケルサス・ルーベル : では私から行きます。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 1d6 ラプスロール (1D6) > 3

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ふたご座かいて座。足場はふたご座の方がいいか……

[雑談]GM : しゃ、射程が絶妙に……

[雑談]ケルサス・ルーベル : うーん…不利

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : でもふたご座だとクラフに攻撃できない

[雑談]ケルサス・ルーベル : ふたごのほうが足場的にはいいんだけど射程外になる

[雑談]GM : インペリアル成功してクラフを動かせればベストって感じですが、さそり座はまだ解放されていませんね

[雑談]ケルサス・ルーベル : うーん…うーん……

[雑談]ケルサス・ルーベル : 速攻を狙うならそれでも攻撃できたほうがいいんですが…。

[雑談]GM : ちなみに「あと一歩」というルールもあります

[雑談]GM : これは関係を一つ消費することで、サインを一つさらに移動することができます

[雑談]ケルサス・ルーベル : あー。関係使うやつ。そうしましょう。

[雑談]ケルサス・ルーベル : やぎは明るい…。

[メイン]ケルサス・ルーベル : いてへ進んでおばけの店主さんとの関係を消費して「あと一歩」でやぎに行きます。

[メイン]GM : okです!

[雑談]GM : 使用する戦星術が決まったら、宣言から判定まで一辺にどうぞー

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : この2人火力がないんだよなー

[メイン]ケルサス・ルーベル : 基本攻撃(3〜6)を宣言します。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 特技は雷で

[雑談]GM : とはいえ、足元を操作する技に長けていますからね。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ザケル!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6>=5 (判定:雷) (2D6>=5) > 4[3,1] > 4 > 失敗

[雑談]GM : 出目……

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おっとお

[メイン]ケルサス・ルーベル : タツミとの関係を消費して届かせます

[雑談]GM : 快調にリソースが削れている!

[メイン]GM : okです。それでは判定成功

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 爆速です

[メイン]GM : ダメージ……3d6!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 3d6 (3D6) > 11[6,2,3] > 11

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧① : 6 → 0

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧② : 6 → 1

[メイン]GM : HOR ランダム星座表 ランダム星座表(4) > ランダム星座表B(5) > みずがめ座

[メイン]GM : みずがめ座は既に「顕」なので、PL が好きなサインを浄化できます。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おー、霧装壊れてる

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : えらい

[雑談]GM : パリーン

[雑談]ケルサス・ルーベル : さそり…!さそり!さそり!!!()

[メイン]GM : さそりでokかな?w

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 宣言を

[メイン]ケルサス・ルーベル : さそりでお願いしてもいいですか…?

[メイン]GM : 自分の直感とやりたいことを信じましょう

[メイン]ケルサス・ルーベル : では…さそりで御願いします…!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ふくがわさんも大丈夫でした?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : もちろん

[メイン]GM : では、続いてウェントスくんのターンです

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はい

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 虹の遊び≪プレイ・オブ・カラー≫を使うかぁ

[メイン]GM : やはり来ますか……!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 戦闘中、自分のターン開始時に使用できる。【蝕】と【顕】のサインを1つずつ指定し、サインの状態を入れ替える。スペシャル時、指定した【蝕】のサインを浄化する。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 判定ですね。@

[メイン]GM : 星命力を3消費して【幸運】判定!

[メイン]system : [ フォルトゥーナ・ウェントス ] 星命 : 21 → 18

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=5 (判定:幸運) (2D6>=5) > 4[3,1] > 4 > 失敗

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ははははは

[雑談]GM : 今日4多いね???

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : クラフとの友情を切ります

[メイン]GM : ok、です。では交換するサインを宣言してください!

[雑談]GM : 2ラウンド目が怖いな……!!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : では、ふたご座の顕としし座の蝕を入れ替えで@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ラプスロールですかね?

[メイン]GM : はい

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2d6 (2D6) > 3[2,1] > 3

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : さそり座に

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : クラフに基本攻撃をします

[雑談]GM : うまくいけば、ここで2つ割れそう!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 判定

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=5 (判定:風) (2D6>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[雑談]GM : ん~~~~

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ひっど

[雑談]GM : 今日凄いな

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : これはどうしようもない(泣

[メイン]GM : 残念……仕方なし!

[メイン]GM : 【2ラウンド目】

[メイン]GM : 顕は7。エネミーの先行

[メイン]GM : モブがてんびん座へ

[メイン]オートマタ レベル1 : このモブの移動直後、距離【レベル】以内にいる PC はランダムな特技で判定を行う。失敗した PC は【レベル】D6点のダメージを受ける。この判定は回避判定ではない。

[メイン]オートマタ レベル1 : RTT ランダム特技表(1,10) > 《恋愛/願望10》

[メイン]オートマタ レベル1 : ウェントスくんは【恋愛】判定!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=6 (判定:自由、指定特技:恋愛) (2D6>=6) > 3[2,1] > 3 > 失敗

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はいはい

[雑談]ケルサス・ルーベル : ひえっ……

[メイン]オートマタ レベル1 : 1d6 ダメージ (1D6) > 6

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はいはい

[雑談]ケルサス・ルーベル : さっつーい。

[メイン]system : [ フォルトゥーナ・ウェントス ] 星命 : 18 → 12

[雑談]オートマタ レベル1 : ここまで偏るのは初めてかもしれない()

[雑談]ケルサス・ルーベル : 出目どうしました?()

[メイン]クラフ<型堕ち> : 2b6 (2B6) > 4,4

[メイン]クラフ<型堕ち> : おひつじ座へ

[メイン]【基本攻撃(長射程)】 : 射程:3~6
指定特技:<動作>分野からランダム
術式:射程内全ての PC を対象として【攻撃力】D6 のダメージを与える。

[メイン]クラフ<型堕ち> : RTT4 指定特技 動作分野ランダム特技表(6) > 《隠密/動作6》

[メイン]クラフ<型堕ち> : 射程内に二人ともいます。【隠密】判定!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=5 (判定:隠密) (2D6>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6-1>=8 (判定:精密) (2D6-1>=8) > 9[5,4]-1 > 8 > 成功

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ないすー

[メイン]GM : 上向いてきたか……? エネミーターン終了

[メイン]GM : PC ターンです!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 再びこちらからでも?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : どうぞどうぞ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 私から行きます!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 1d6 ラプスロール (1D6) > 4

[雑談]GM : お、これは良い出目

[雑談]ケルサス・ルーベル : 短期決戦行くか…?かけます……。かけ…怖いけどっ!!!

[雑談]GM : 星命力を燃やそう!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 短期決戦?

[メイン]ケルサス・ルーベル : 戦星術:インペリアル
ラフくんをしし座まで下がらせます!

[メイン]GM : ok! 星命力を3点消費して【さそり座】判定!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おや?

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6>=5 (判定:さそり座) ※星座特技での判定 (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[メイン]system : [ ケルサス・ルーベル ] 星命 : 10 → 7

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おとめ座に移動してクラフを攻撃かと……

[メイン]GM : ナイス5!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あー、なるほど

[メイン]GM : では、ルーベルさんが移動する代わりにクラフを4移動させます。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 両方明るいとこにぶち込むとダメージ上がるので

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いいですね

[雑談]GM : 足元の操作は火力に繋がる。そう、スタリィドールなら

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「………私は退かない……。
私は間違ってない!!!すごく怒ってる!!!跪け!!」
瞳の宝石が光り、言霊に乗って不思議な圧となってクラフを襲う@

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「んなっ!? 身体の自由が……っ」

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : まぶしい

[メイン]GM : キミからあふれだした星命力が引き起こす力により、クラフが霧の中から引きずり出される。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 基本攻撃(3〜6)を宣言します。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 2D6>=5 (判定:雷) (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[メイン]GM : ダメージ、4D6!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 4d6 (4D6) > 17[5,4,6,2] > 17

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ないすー

[雑談]GM : わーお

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧② : 1 → 0

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧③ : 6 → 0

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧④ : 6 → 0

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧⑤ : 6 → 2

[メイン]GM : HOR ランダム星座表 ランダム星座表(4) > ランダム星座表B(2) > さそり座

[メイン]GM : HOR ランダム星座表 ランダム星座表(3) > ランダム星座表A(2) > おうし座

[メイン]GM : HOR ランダム星座表 ランダム星座表(6) > ランダム星座表B(3) > いて座

[メイン]GM : あと一カ所、好きな場所を選べます

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : だいぶ足元が明るくなってきた

[雑談]GM : ウェントスくんの立ち位置と出目次第ではこれで決まる!

[雑談]ケルサス・ルーベル : おひつじかうおの2連のどちらかをやりたいですね。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうですね。お任せしますよ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「クラフを助ける…。クラフの中の悪いやつにそれくらい怒ってる。」
バリバリッと帯電する残った右手で召喚した書物から雷を纏う頁を1つ切り離す。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「電圧…射程……。きたれ!青雷!!!」
投げた頁を媒介に、瞳の色と同じ青い稲妻が宙を駆けクラフを打ち据えた。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 選べる星座はおひつじで御願いします!

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「ああ、ああくそっ痛いなぁ……!」嘆くクラフの横で、真っ黒な歯車が霧散するように崩れ落ちる

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「そんなに、僕の望みを邪魔したいって言うのか……!」

[メイン]GM : そんなクラフをよそに、ウェントスくんのターン!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はい

[雑談]ケルサス・ルーベル : しっかし4d6あったらバリンバリン割れましたね

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 虹の遊び≪プレイ・オブ・カラー≫でいて座の顕とうお座の蝕を入れ替えたいです。@

[雑談]GM : 両者が「顕」を踏んでいる状態はチャンスですからね

[メイン]GM : なるほど、万全を期す。星命力を消費して判定どうぞ!

[メイン]system : [ フォルトゥーナ・ウェントス ] 星命 : 12 → 9

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6>=5 (判定:幸運) (2D6>=5) > 6[5,1] > 6 > 成功

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ではラプスロール

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2d6 (2D6) > 5[3,2] > 5

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : おひつじ座に移動

[メイン]GM : 3or2です

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : あ

[雑談]GM : この見間違いはあるある(頷き)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : みずがめ座に移動します

[メイン]GM : 約束チェックのおまけつきです!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 約束チェックの効果って何でしたっけ?

[雑談]GM : 達成値に+1です!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ありがたし

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ではクラフに基本攻撃を

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 2D6+1>=5 (判定:風) (2D6+1>=5) > 8[4,4]+1 > 9 > 成功

[メイン]GM : ダメージ、3D6!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 3D6 (3D6) > 12[2,4,6] > 12

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧⑤ : 2 → 0

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧⑥ : 6 → -1

[雑談]ケルサス・ルーベル : おお…。

[メイン]system : [ クラフ<型堕ち> ] 霧⑥ : -1 → 0

[雑談]GM : さて、終幕をどうするか、お二人で考えて下さいね

[雑談]ケルサス・ルーベル : 終幕!!!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「キミはちょっと熱くなり過ぎているようだね。運命の風で頭を冷やすといい。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : きたー!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ルーベル嬢の終幕でフィニッシュを決めたあとに、後日談的にフォルトの終幕をくっつけるとか?

[メイン]GM : キミの巻き起こした風は、実態があったはずの霧装……歯車を、空気の中に溶かし込むかのように連れ去ってしまう。

[メイン]クラフ<型堕ち> : 「あ……ああ!?」

[メイン]GM : 全ての霧装は散り、劇場内に星命力が満ちる。

[雑談]ケルサス・ルーベル : いいですか…?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : もちろん

[メイン]GM : キミ達はいまなら劇場を、型堕ちを浄化しきるほどの、大きな星術を行使できるだろう。@

[雑談]ケルサス・ルーベル : わぁ…わぁ…!どうしましょう!!!ウェントゥスくんのも楽しみにしてますね!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[雑談]ケルサス・ルーベル : では先に一発入れてきます!!!

[雑談]GM : 「一発いれる」という表現

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ヤッチマイナ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「力が……。…行ける…。来て。智業の友。」
足元から溢れる力にふわりと服が靡き、眼の前にひときわ大きな本が浮かび上がる。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いやぁ、それにしても、最後に盤面が全部〈顕〉になっている見た目も良いよな~

[雑談]GM : 真っ黒な最初を見ていると、なおそう感じるかもしれませんね

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : この盛り上がりを保証してくれるシステムは素晴らしい

[メイン]ケルサス・ルーベル : パラパラと勝手に頁をめくり、その紙片を撒き散らした本は、やがてルーベルと共鳴し青い光を纏う。
「苦がなければ楽がなく、悪がなければ善もなく
困難がなければ必要もなく…一を始めなければ全に至りはしない…。」

[雑談]GM : うわー! 詠唱だぁ!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 終幕すごいな(語彙力

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : スタドはリエルさんに合ってるとホント思う

[雑談]GM : ですよねぇ!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「我は汝を記憶し、覚える者!!!」
そう叫ぶと頁は瞬く間にクラフの元へ飛翔し取り囲むと、瞬間その歪んだ願いを写し取るかのように鋭く蒼い稲妻が弾け散る。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「finis fabula
《存在証明終了》.
間違いは間違いでなく…より良くなるための礎である。

私も、その友達も間違いを大切にできる人であるのだから」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : RPの怪物が、更なる覚醒を遂げてしまった……

[雑談]GM : ちゃんとシナリオに沿った結文を入れてくれるの好き

[雑談]ケルサス・ルーベル : ありがたし!!!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : イメージのままいっぱつぶっこんできました!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 完璧かつ最高です

[雑談]ケルサス・ルーベル : ちょっと時間かかってしまったのでそう言っていただけると本当に安心します…!

[雑談]GM : ここはやっぱり……見せ場ですからね! 多めに時間取って良い!

[雑談]GM : ウェントスくんここに繋げていけます?

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 見応えがありました

[雑談]GM : なんなら中間描写とかも好きにしてくれて良いですよ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうですね。一回稲妻の閃光で画面がホワイトアウトしてもらえるとありがたいですかね

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いやいやいや、ノッピラー節も浴びたいので

[メイン]GM : 空間内を、青白い閃光が照らす。その溢れんばかりの光の中、輪郭だけが浮かび上がるクラフから、何かが剥がれ落ちたようにキミには見えただろう。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 最高

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : さすがやで

[メイン]GM : そのまま、星命力が描き出す光がキミたちの視界と、劇場内を白く白く染め上げていく……@

[雑談]GM : ほら、ホワイトアウトしたよ!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : あざます!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ホワイトアウトした画面からのフェードイン

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 場面は変わって、自室でタイプライターに向かい事件の報告書を綴るフォルト。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 最後の一文は決まって

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「すべて世は事も無し。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 満足そうな笑みを浮かべて部屋を出る。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 終幕:予定調和な結末(パーフェクトエンディング)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : @

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ちゃっちゃとね!

[メイン]GM : それは、何枚目の報告書なのか。それを、読むのは誰なのか。それに、感じ取るものは何なのか。

[メイン]GM : 彼が部屋の扉をパタリと閉めたそのとき、今度は世界は真っ暗な闇へと落ちる。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : うおぉーーーー

[メイン]GM : それは、舞台の照明が落ちて、もう終演だと告げるかのようだった。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 映画やん

[メイン]GM : そんな、すべてをしまい込んだ暗闇の中、キミ達の意識もゆっくりと遠ざかっていく――

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : 目を開けた時、キミ達は見慣れたリコレットの店内にいた。

[雑談]ケルサス・ルーベル : まるで一つの物語が終わってしまいましたかのようですね…!

[メイン]ネム : 「あ……起きた! みんな起きたよ!」

[メイン]タツミ : 「そうか……良かった。これで、皆無事に戻ってきたんだね」@

[メイン]ケルサス・ルーベル : まだぼやっとする頭を振って問いかける…。
タツミさん……ネム……。
ウェントゥスは…?クラフは?」
そう言ってゆるりとあたりを見渡す@

[雑談]GM : ウェントスくんは勿論近くにいます。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「正直ボクはこのままいつもの様に午睡と洒落込みたいんだが……」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「クラフ君。キミにはやらなきゃならない、たいせつな事があるんじゃないかい?」クラフの背をそっと押す。@

[メイン]GM : クラフは、気落ちしたように下を向いている。

[メイン]GM : そんな彼に、ネムが声をかけた。

[メイン]ネム : 「ゴメン、クラフ。私が怒鳴ったこと……あのオルゴールのこと、気にしてたんだよね?」

[メイン]GM : その言葉にはっとしたように、クラフが顔を上げる

[メイン]クラフ : 「いや……違うよ。ネムの都合を考えずに、勝手なお節介をした、僕が悪かったんだ」

[メイン]クラフ : 「だから、絶対に直さないといけないって、それが無理なら、代わりになるようなオルゴールを作らないといけないって……」

[メイン]クラフ : 「そう夢中になって考えていたら……いつの間にか僕はおかしくなってた」

[メイン]クラフ : 「二人が助けてくれなかったら、僕はその気持ちに、自分自身の力に、圧し潰されていたかもしれない」

[メイン]GM : クラフはキミ達の方に向き直り、気持ちを落ち着けるように一拍置いて、勢いよく頭を下げる。

[メイン]クラフ : 「だから、みんなごめん! それと……ありがとう」@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : パチパチパチと拍手をする。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「過去の過ちに対するごめんねと、今の気持ちを素直に表すありがとう。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「これが言えたら上出来だ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「もう一つ付け加えるとすれば、未来に対するこれからもよろしく。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「こればあれば言う事無かったかな。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : にっこり@

[メイン]クラフ : 「あはは、ありがとう。でも、ダメ出しされるとは思わなかったなぁ」苦笑い@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「気にしてない。クラフが、ネムが…皆が無事で良かった。
怪我も大した事ない。友達が無事な方が…ずっと大事。」
いつもは無表情なルーベルだが、みんなを見て謝ったクラフを見てほんのりと微笑んでいる@

[メイン]クラフ : 「……? ルーベル、今笑った?」@

[雑談]GM : そんな反応されたらつつきますよね()

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : よきよき

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……わかんない…わらった…かも……。
あんまり表情変わんないから…自分でもよくわかんない」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「けど…安心、したし…嬉しかったから…わらった…かも。」@

[メイン]ネム : 「えーいいなぁ! 私見逃しちゃったかも!」

[メイン]ネム : 「ねえルーベル、もう一回! もう一回今度はこっち向いてお願い!」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ネムかわよ

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「え……え……?」
困ったように視線をチョロチョロさせて助けを求めるようにウェントゥスを見る@

[雑談]GM : 助けを求める相手はそれで合っているのかな……?

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : フォルトはいつもの安楽椅子に身体を預けて、まさに寝入ろうとしている。@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : まぁこうなります

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「えっ…!!!ウェントゥス…。」呆然。

[メイン]ケルサス・ルーベル : ネムの方をチラ見して……。
「下手くそでも笑わない?」@

[雑談]GM : ルーベルさんで遊びすぎましたが(謝)、この後少し NPC 達のやりとりと描写があります。

[メイン]ネム : 「うん、もちろん! 友達の事は笑わない」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「……、じゃあネムのオルゴールの話をきちんとお話してくれるのと交換。」
そう言うとむにむに…と顔をこねて…
目元と口元を指で引っ張って歪な笑顔を作る

[メイン]ケルサス・ルーベル : それからふっ…と指を離して…今度は柔らかい笑顔をネムとクラフに向ける。
「下手っぴしちゃった……。やっぱり向かないね。」
そう言ってクスクスと笑う@

[メイン]ネム : 「……なるほど。とりあえず、ルーベルは笑顔を無理に作らない方が良さそうだね」

[メイン]ネム : キミの自然に零れた笑みを見て、ネムは感想を零す

[メイン]ネム : 「ルーベルの言う交換じゃないけど、いつかは話さなくちゃって思ってたことだから……そうだね、この機会にみんなに聞いてもらいたいな。友達のみんなに」

[メイン]ネム : そして、キミ達が劇場で聞いたあの過去を、今度はクラフを含めて皆に告げる。

[メイン]クラフ : 「そっか、そういうことだったんだ……」

[雑談]ケルサス・ルーベル : いえいえ。いじっていただけるのは嬉しいので…!何も問題ありませぬ!!

[メイン]クラフ : 「なおさら、その……ゴメンっていうべきか」

[メイン]タツミ : 「……ふむ」

[メイン]タツミ : 「今回のことで、クラフも相手の想いを考えることの重要性に気が付いたみたいだね」

[メイン]タツミ : 「よし、ちょっと奥の部屋においで、クラフ。悪いけど、みんなは少し待っていてくれるかい?」

[メイン]GM : そう言って、タツミはクラフを引き連れて奥の作業場に入って行く。小一時間ほどして、クラフが小さな箱を持って戻って来た。

[メイン]ネム : 「あ、それ……私のオルゴール」

[メイン]タツミ : 「そう。すまないけど、私たちの技術では元通りの壊れた状態に戻すことは難しい」

[メイン]タツミ : 「だからせめてと思って、修理させて貰ったよ。まあ、私は少し口添えをしただけで、直したのはクラフだがね」

[メイン]タツミ : 「もし、キミがオルゴールに抱いている気持ちと向き合うつもりがあるなら、開けてみて欲しい」

[メイン]クラフ : 「…………はい」

[メイン]GM : クラフは緊張した面持ちでネムにオルゴールを差し出す。

[メイン]GM : ネムは、視線をオルゴールから逸らすことなく、恐る恐るといった手つきで受け取る。そして、意を決したようにその蓋をゆっくりと持ち上げた。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ないすBGM……

[メイン]GM : オルゴールからは「バースデイソング」の音色が流れて来る。そういえば、ネムは言っていた。これは、三年前の彼女の誕生日に届いた物なのだ、と。

[メイン]GM : 数年越しの兄からの祝福を受け取ったネムは、涙と笑みを同時にその顔に浮かべ、言葉を漏らす。

[雑談]ケルサス・ルーベル : 誕生日の歌ってこう…なんで心が暖かくなるですかね…。

[メイン]ネム : 「こんなの聞いちゃったら、お兄ちゃんのこと、なおさら忘れるわけないよね」

[メイン]ネム : 「もっと早く……直して貰えば良かった」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : オルゴールだからなおさらね

[雑談]GM : ここに、皆さんの RP を交えてEDに向かっていきたいと思います。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「ネム…うれしそう…。良かった。
…きっと…お兄ちゃんも…その顔見たかった。
だから…きっと…今ネムが笑ってくれて嬉しい。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「うん…私も嬉しい。」
相変わらず笑顔のない表情の乏しい顔だが、しっかり一言一言紡いでいく。@

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「今こうして皆で笑い合っているのがあるべき結末だったのさ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 「その為にはこれまでのあれこれが必要だったんだと思うよ。」

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : そんな事を呟く声が聴こえた気がして振り返ると、フォルトは相変わらず安楽椅子の上でのんきに寝入っているようです。@

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「寝言でまでお喋り……。
やっぱり…ウェントゥスって…不思議…。」
少しだけ眉間のシワを寄せてそんなことをつぶやく。

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「…でも…ウェントゥスの言うとおりだと嬉しい。
私、皆と逢えたこと…本当に奇跡みたいなことだと…思うから。」

[メイン]ケルサス・ルーベル : 「"出逢ってくれてありがとう"。みんな。」@

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : すばら

[メイン]GM : キミのその感謝の言葉に、クラフとネムのハッキリとした返事が返って来る。
気のせいか、安楽椅子も少し大きく揺れたような……?

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : こうして、三年前に抱えたままだった、オルゴールに込められたネムの気持ちは解放された。

[メイン]GM : そんなネムが「あれから少し大人っぽくなった気がする」なんて言葉を、キミ達は後々クラフから聞かされることになるが……

[雑談]ケルサス・ルーベル : ノッピラーさんの締めもとてもいいです…。

[メイン]GM : さて、それは彼の気のせいなのか、それともあの "玉手箱" の効果なのか。それはネムにしか分からない。

[メイン]GM : 星と宝石の人形――スタリィドール

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : でしょでしょ

[メイン]GM : キミ達もまた主人に強く想われ、大切にされてきた末に生まれた存在だ。

[メイン]GM : その誰かの大切な輝きが、大きな想いが、どうか長く長く続くものでありますように。

[メイン]GM : ====================

[メイン]GM : 以上をもちまして「ゼンマイ仕掛けの玉手箱」終幕です。
ありがとうございました!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 8888888888

[メイン]ケルサス・ルーベル : ありがとうございました!!!
皆様お疲れ様です!!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ありがとうございました!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様です~♫

[メイン]GM : 今回も、GM、満足!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 私も、大満足!

[メイン]ケルサス・ルーベル : 私も大満足です!!!本当に楽しかった!

[メイン]GM : さてさて、感想はいっぱいありますがまずは後処理をキチっと進めていきます! GMとして!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : おっとお

[情報]成長 : 救済(3点)クライマックスフェイズの戦闘に勝利した

不屈(1点)クライマックスフェイズで、倒れることなく生存した

ロールプレイ(1点)魅力的な、あるいは個性的なロールプレイをした

克服(1点)苦手特技を使用した

琴線(1点)PL 一人に付き、PC 一人を選んで投票する

主人(1点)GMが、最もセッションに貢献したと感じた PC に投票する

新世界(1点)所属する組織以外の組織へと出張した

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : いやぁ~、何回も言って申し訳ないけど、リエルさんのスタド適性がえぐかった

[メイン]GM : まずは大事な成長です。情報タブにまとめました

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : あざます!

[メイン]GM : 救済、不屈、ロールプレイは二人とも達成ですね!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 適性(笑)
RPをおおらかにいっぱいできるシステムは本当に大好きですね〜!

[メイン]GM : 克服は今回は該当なしで

[メイン]GM : 琴線と主人って、ちょっと待ってこれ

[メイン]GM : PL は必然的にもう片方に入れることになるけど

[メイン]GM : え、私これ二択から選ぶの?????

[メイン]ケルサス・ルーベル : GM胃痛ですか…?(

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 鮮烈なデビューを飾ったリエルさんでは?

[メイン]GM : 癖で言えばすごく良い勝負なんですよ。ええ、本当に

[メイン]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんにはいっぱい引っ張ってもらったし、なんて言っても不思議な中に大人っぽいかっこよさがあったのです!!→琴線

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : ありがとうございます~

[メイン]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんすごい好きです…。

[メイン]GM : 適当なこと言っているようで、達観したことも言える

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : いやぁ~、それにしてもルーベル嬢の初めてとリエルさんの初めてがシンクロしたのは今回ならではでしょ

[メイン]GM : それはそう

[メイン]GM : クライマックスでは戦星術もしっかり使いこなしてましたしね!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : そうそう

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : フォルトは星人形版:高田純次だからね。気楽にできちゃうw

[メイン]GM : ん~~~他ならぬ福ヶ笑さんの後押しもあるので、今回はルーベルさんに! >主人

[メイン]GM : 高田純次ww

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 8888888888

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : Mr適当

[メイン]ケルサス・ルーベル : ありがとうございます…!嬉しいです!

[メイン]GM : レベルアップとその処理についてはルルブP200を参照下さい

[メイン]ケルサス・ルーベル : Mr適当は…(笑)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : トータル7点かな

[メイン]GM : 成長については以上!

[メイン]GM : また、本シナリオ中に獲得した関係やアイテムに関しては一度全てリセットになります

[メイン]GM : アイテムは、次のセッション時にまた一つ選んで持って行ってください

[メイン]ケルサス・ルーベル : はーい!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 戦星術が一つ取れる!

[メイン]GM : できることが増えると楽しい!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : 吉凶悔吝 一択かな

[メイン]GM : 今回の出目引きずってますねぇw

[メイン]ケルサス・ルーベル : 私は少し悩めそうですねー。純粋に火力上げしてもいいかもですし、それこそアイテム多めに持ち込んでも……(出目引きずり2号)

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : さすがにあの出目悪すぎたからね

[メイン]GM : 今回の出目は標準では無いですね(笑)

[メイン]ケルサス・ルーベル : 上向きになりました…?
からの5連発みたいな出目してましたからね(笑)

[メイン]GM : 薄氷の出目

[メイン]ケルサス・ルーベル : それはギリギリ通ってるのであって上向いてはないと思うの(笑)

[メイン]GM : とにかく、これで全ての処理は完了です。

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[メイン]GM : 改めて、お疲れ様でした!

[メイン]ケルサス・ルーベル : はーい!!
お疲れ様でしたー!!!

[メイン]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様でした!
満足感が半端ないです

[雑談]GM : ところで、第一陣からこちらの卓が終わったらログが欲しいという話が上がってます

[雑談]GM : 公開してもよろしいでしょうか?

[雑談]ケルサス・ルーベル : 大丈夫ですよ~!!!

[雑談]GM : なお、こちらで要望があれば向こうのログを渡して良いっていう話もついています。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はい、大丈夫です。ご笑納くださいw

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : おぉ、それはありがたい

[雑談]ケルサス・ルーベル : 見てみたいです!!!

[雑談]GM : 了解です! では明日にでもディスコードのサーバーに貼り付けますね。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ありがとうございます~

[雑談]ケルサス・ルーベル : ありがとうございますです!!

[雑談]GM : テキセスタド、どうしても日数がかかってしまうので、開くまでは腰が重いですが

[雑談]GM : 終わってみると遊んで良かったって毎回なります

[雑談]GM : PL、PCの皆さん、毎度ありがとうございます

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうですね。RPに熱がこもりますし、ログも残りますしね♪

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こちらこそ毎度ありがとうございます!!

[雑談]ケルサス・ルーベル : ログが残るのはいい…。
私もいつも開催してくれるGMには頭が上がりません…!
今日もいい夢見られそうです!

[雑談]GM : テキセの没入感はやっぱりボイセには無い味なんですよね……! それこそ以前リエルさんにGMしてもらったテキセブラッドパスも良かった……!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : ほほう

[雑談]ケルサス・ルーベル : あれは本当にテキセの味が出てましたねー。
ブラッドパスもRPの方に重きのあるシステムなので調査とかは淡々と

[雑談]ケルサス・ルーベル : 吸血鬼と人間のバディ物を心ゆくまで楽しんでもらえるシステムになってます!!

[雑談]GM : 心情描写がしやすいテキセはエモとの相性が良い

[雑談]GM : ルーベルさん見てて改めて思いました まる

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 完全に同意

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そして芝居がかった胡散臭いセリフもテキセだと紡ぎやすいw

[雑談]GM : ww

[雑談]GM : ちょっとセリフ回しを考える余裕もありますからね! >胡散臭いセリフ

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : そうそう

[雑談]ケルサス・ルーベル : ウェントゥスくんのセリフもすごい箔がありましたものね!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 今回の新人&ベテラン(?)のバディにぴったりでしたね

[雑談]GM : 経験豊富なベテランだけど、レベル1

[雑談]GM : おそらく何らかの力で能力が制限されているウェントスくん。

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : www

[雑談]ケルサス・ルーベル : いずれ少しずつ戦いの中で本来の力を取り戻していく…

[雑談]ケルサス・ルーベル : なお働き者になるかは別の模様…

[雑談]GM : 働け人形騎士団()

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 解釈一致

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : フォルトくん気に入ったな。使いやすいし手に馴染む

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : これは継続もアリかも分らんね

[雑談]GM : ふくがわさんの新しい路線が開拓された

[雑談]ケルサス・ルーベル : 私もルーベルちゃんはまた使いたいですね…!
他の子も作ってみたいけど!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : まぁ元々胡散臭い小悪党キャラは得意っちゃあ得意ですね

[雑談]GM : 宝石の種類もたくさんあるので、色々な子を作ってみたいですよね~

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : でも最近はご無沙汰でしたが

[雑談]ケルサス・ルーベル : 目指せ1宝石1人形!!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : うんうん、いろんな星人形を楽しみましょう

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 今のところ6種類

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 半分か

[雑談]GM : 私が知る限りでは圧倒的な数

[雑談]GM : さてさて、午前1時となりました

[雑談]GM : そろそろ、寝ましょう!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : はーい

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!

[雑談]GM : 今回はご参加ありがとうございました。
また、スタドでも、他システムでもよろしくお願いします!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : 本当に本当に本当に楽しい時間をありがとうございました!

[雑談]ケルサス・ルーベル : またやる時はぜひご一緒させてくたさい!!!
すごく楽しめたので…!

[雑談]ケルサス・ルーベル : 処理重くないから回す話に困らなかったら回す側も行けるかな……。

[雑談]GM : !!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : こちらこそまた遊んで下さい!
色んなシステムで手ぐすね引いてお持ちしておりますので

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お、最高の感想じゃあないですか!?

[雑談]GM : シュバるので、余裕があったらよろしくお願いします! >GM

[雑談]ケルサス・ルーベル : お話しかけたらやってみたいです!!!そのために世界観とかももう少し読み込んでおきますね!!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : これは楽しみ!

[雑談]GM : 気を長く、首も長くしてお待ちしてます!

[雑談]GM : ではでは、おやすみなさい!

[雑談]ケルサス・ルーベル : はーい!!!皆様良い夢を!
おやすみなさい!

[雑談]フォルトゥーナ・ウェントス : お疲れ様でした!
おやすみなさ~い☆彡

CoC「時よ止まれ、お前は美しい。」みずほさん卓(4/4)


◆注意事項

この記事は、CoC「時よ止まれ、お前は美しい。」(みけさん 様作)のネタバレを含みます!

 

◆権利表記

本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『新クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」

 

==========

 

 

 

KP : 【前回までのあらすじ】
加賀美探偵事務所所属、美しすぎる探偵である皆様。
美しいものが大好きな『怪盗アポロ』の犯行予告に対するため。
博物館へと赴きます。

そこで、何故か博物館に巣食っていた神話生物を。
その美しさを武器に、華麗に倒し。
更には、怪盗アポロの心までをも盗んでしまい。

――何だかんだありましたが。
華麗に、事件を解決したのでした。

――そして。その、怪盗アポロの事件の翌日のこと。
あなたたちに、加賀美よりメールが届きます。
「縦続きでわるいが、事件の依頼だ」

――皆様は。いつものように事務所に向かうのでした。

  :
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第四幕
ファウスト
Faust

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KP : ――そう言うわけで、探偵事務所です。

孤蘭 挽 : いつもの様に、自室であるかの如く傍若無人に椅子に腰を下ろし葉巻を吹かせています。

高千穂 瑠寧 : 「こんにちはー!探偵事務所、大人気ですね!」にこにこやってきます

孤蘭 挽 : 「大人気……そうなのか?」無頓着

西条 蒼 : 「やぁ!今日も皆美しいね!」
バァン!と扉を開いて踊り入ってきます。

高千穂 瑠寧 : 「だって、立て続けに依頼が来てるんですよ?人気があるからですよ!」

高千穂 瑠寧 : 「西条さん、おはようございますー!」

西条 蒼 : 「おはよう!瑠寧くん!今日も元気で朗らかで良い笑顔だね!」

孤蘭 挽 : 「確かにどうしても目立つ探偵が約一名いるからな。人目を惹くのもやむなしか。」ふぅーっと煙を吐きます。

西条 蒼 : 「おお、挽くんもおはよう!今日も妖艶で美しい佇まいだね!」

高千穂 瑠寧 : 「一名…?」くびをかしげます

西条 蒼 : 「なんだい?個々が輝いているという話かい?」

高千穂 瑠寧 : 「ああ、確かに!そういう意味かもしれません!」なんだか納得w

西条 蒼 : 「はっはっは!そうとも!!僕らはいつもそれぞれが眩いばかりの光を纏っているからね!」笑顔

孤蘭 挽 : 「ところで、今日はまた暇つぶしのネタが舞い込んだと聞いて、わざわざ来てみたわけだが……。」

孤蘭 挽 : 所長の方に目を向けます。

KP : ――はい。何故か、加賀美はいません。いつもは、ラーメンをすすってるはずなのですが。

KP : そのかわり。デスクにメモが一枚。
(その横に、藍君からのお礼のお手紙とか、蒼さんへの誰ぞからのラブレターとかあるかもですが)

KP : ――手紙はともかく、メモを見てみますか?

高千穂 瑠寧 : 「あれ?所長は不在ですか?どうなさたんでしょう?」

孤蘭 挽 : 「人を呼びつけておいて不在とは、どういう了見だ。」

西条 蒼 : 「ふむ?珍しいことだ…おや、メモと…おお!!これは素晴らしき想いをしたためた手紙のようだ!」メモと手紙を手に取ります。

KP : はい、では、お手紙の方は置いといて、メモにはこう書かれています

KP : 『昨日のフグにあたったかもしれん。
 一回事務所に来たのだが、体調悪すぎるから帰る。
 今日のことは剣崎に伝えてあるから、そいつに任せろ。』

KP : ――ちょうどその時、剣崎がキッチンから出てきました。

剣崎望 : 「おはようございます先輩! メモはご覧になりましたか?」

高千穂 瑠寧 : 「あ、剣崎くん、おはよう!」

西条 蒼 : 「やぁおはよう!今日も礼儀正しく洗練された所作だね!」

孤蘭 挽 : 「要件は聞いているか?」

剣崎望 : 「はい! 加賀美さんから今日の依頼について伺ってますので、僕が説明しますね!」剣崎はこんな風に言うでしょう。

【洋館に出る謎の怪物】 : 山にひっそりと建つ、使われていない洋館で、怪物をみたとの噂が立っています。
肝試しに行った子供が帰ってこないという、まことしやかな噂もあるようでした。
それらの噂を、近隣住民が不安がっているのにも関わらず、警察がむやみに動くことができないため、探偵に依頼が届いたという事でした。
今回の任務は、洋館を訪れ、調査することなのだそうです。

剣崎望 : 「多少の装備は整えていった方が良いみたいですよ」彼はそう付け足しました。

高千穂 瑠寧 : 「わぁ、山奥の洋館探検!楽しそうな依頼ですね!」わくわく

孤蘭 挽 : 「帰って来ないというのは少年か?」

西条 蒼 : 「洋館…!いいね、ミステリーの予感だ…!」

高千穂 瑠寧 : 「装備を整える…おやつとか?」

西条 蒼 : 「なるほど!腹が減っては戦はできぬと言うからね!良い着眼点だ瑠寧くん!!」

高千穂 瑠寧 : 「えへへ。何持って行きましょう?バナナとか…」

剣崎望 : 「どうなんでしょう? でも、大体探検に行くのは男の子ですし。その噂はともかく、子供たちが探検と称して向けうのは危険だから、って話もありますね」
挽さんの問いには、そう言うでしょう。

西条 蒼 : 「バナナはおやつに入るのかをまず議論せねばなるまいか…?」

剣崎望 : 「おやつは、500円までとかですか?」きょんとしてます。
「タクシーを呼びますので、準備出来たら言ってくださいね」

高千穂 瑠寧 : 「調査すれば、付近の美少年が危険な目に遭わずにすむかもしれませんよ、晩さん!」

高千穂 瑠寧 : 「行きましょう!」

孤蘭 挽 : 「あぁ、美少年を危機に晒しておくわけにはいかないな。」機敏に腰を上げます。

孤蘭 挽 : 「少々準備をして来る。」

孤蘭 挽 : 一度自宅に戻り狩猟装備に着替え、ライフルを肩に戻って来ます。

高千穂 瑠寧 : 「僕もサーベルと警棒持って行くね!あとおやつ!」チョコレートぐらい持ってるかな

西条 蒼 : 「愛しき存在に対するその姿勢…マーーーベラス!」

西条 蒼 : 「僕はそうだな…先日手に入れた安全靴を履いて行こう!身一つが僕の武器さ!」

KP : それでは、装備やおやつの準備ができた皆様は、問題の洋館へと向かう事になるでしょう。

KP : ――事務所を出て暫く。洋館のある森へとやってきます。そこは鬱蒼としていて、人の気配がありません。

剣崎望 : 「地図で見ると、もうすこし奥に入ったところにあるみたいですね」
タクシーを降りた剣崎が、皆様に言います。
「ちょっと、下草がすごいので怪我には気を付けてくださいね!」

孤蘭 挽 : 「あぁ、そんな時の為の狩猟用ブーツだ。」

孤蘭 挽 : 「しかし、こんな悪路をいたいけな美少年が……。」

孤蘭 挽 : 「早く救出せねば。」

高千穂 瑠寧 : 「うわぁ、草はともかく、蚊にも好かれそう…」

西条 蒼 : 「常に動いていればその心配はいらないさ!」ステップを踏んでいます。

高千穂 瑠寧 : 「そうか!わかりました、西条さん!」ワルツのステップで進む

西条 蒼 : 「その意気だ瑠寧くん!!」

KP : ――森の中の私道でしょう。舗装されていない道を歩いていくと、やがて高いレンガの壁が現れました。2~3mほどの高さのある塀です。

KP : 門は錆びていて、今は開いてるようでした。門をくぐると、館らしきものが見えてくるでしょう。

KP : そのまま進めば、洋館の入口です。白亜の洋館は、ひっそりと、佇んでいました。

剣崎望 : 「――ここみたいですね?」
そう言って、剣崎が扉を開こうとします。特に鍵はかかってないみたいで、扉はすんなりと開きました。

高千穂 瑠寧 : 「アンドゥートロワ、アンドゥー…あれ、扉が…」

西条 蒼 : 「おや!どうやら歓迎されているようだね!」くるくる

孤蘭 挽 : 「気を付けろ。中をまだ確かめていないだろう。」剣崎より前に立ちます。

孤蘭 挽 : 警戒しつつドアを開けます。

剣崎望 : 「――」剣崎はぺこり、と、挽さんに頭をさげます。

KP : 扉を開けば、吹き抜けの高い天井の、玄関ホールにはいるでしょう。

高千穂 瑠寧 : ステップを踏みながら入ります

西条 蒼 : 回りながら入ります。

孤蘭 挽 : 人の踏み入った形跡は?周りを見ます。

KP : そうですね。中に入ってよく見れば。特に、床に埃が積もってるわけでもなく。管理されてるのかも? と感じるかもしれません。

KP : ――さて。皆様が玄関ホールに入ったその時でした。

KP : カチャリ、と、皆様の後ろで、鍵のかかる音がします。

KP : ――振り向けば。一番最後に入ってきたはずの剣崎が、玄関の扉から手をどける姿がみえることでしょう。

剣崎望 : 剣崎はゆっくりとあなたたちへ向き直り、にっこりと笑います。

剣崎望 : 「ふふ。僕のことを信じてついてきてくれる.なんて。先輩たちは愚かで、そして、美しいんだろう」

剣崎望 : ――剣崎は恍惚とした表情を浮かべました。

KP : s1d3 (1D3) > 1

KP : さて、そのとき。瑠寧さんのスマートフォンが鳴ります。

高千穂 瑠寧 : 「あれ、僕のスマホ?」

高千穂 瑠寧 : 回転しながらポケットからスマホを取り出して出ます。

加賀美の声 : 急いで出れば、加賀美の声が響きます。「もしもし?そこに剣崎はいるか!?」

加賀美の声 : 「くそ、ぬかった。あいつに拘束されて監禁されて、お前らと連絡が取れなくされていたんだ!」

加賀美の声 : 「お前らは無事か!?」それは、焦ったような声でした。

高千穂 瑠寧 : スピーカーにしますね

高千穂 瑠寧 : 「無事…?」まわってます

西条 蒼 : 「どういうことだ!?」左右に軽快にステップを踏んでいます。

孤蘭 挽 : 「あぁ、心配はいらない。剣崎に招待されて山間部の洋館までの小旅行中だ。」所長に

KP : ――ですがその瞬間。瑠寧さんのスマホが、バチッと音を立てて焦げ、臭いにおいを発するでしょう。

KP : 視線を剣崎へと向ければ。その背後にはピンク色の甲殻類のような見た目の気色悪い巨大な虫が飛んでいました。

ミ=ゴA : ブーーンと耳障りな羽音を響かせながら、それらはあなたたちの様子をうかがっているでしょう。

ミ=ゴB : 状況から察するに、この生物が携帯を破壊したようでした。このような生物は、いままで生きてきて目にしたことがありません。

KP : 皆様は、恐怖し。ミ=ゴとの遭遇により (0/1d6)の正気度を失ってしまいます。

孤蘭 挽 : CC<=62 【SAN値チェック】 (1D100<=62) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 39 > 39 > レギュラー成功

西条 蒼 : CC<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 96 > 96 > 失敗

高千穂 瑠寧 : 「スマホ!僕のスマホ!おこずかいでかったのに!」

西条 蒼 : 1d6 (1D6) > 2

高千穂 瑠寧 : CC<=64 【SAN値チェック】 (1D100<=64) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 46 > 46 > レギュラー成功

system : [ 西条 蒼 ] SAN : 50 → 48

KP : 流石は皆様、お強い。さて。

剣崎望 : 「先輩たち、驚かれました? 彼らは、僕と交渉した異界の生物なんです」

剣崎望 : 「なんで僕がこんな奴を従えて、先輩たちと対峙しているのか?って顔ですね」

剣崎望 : 「僕はね、先輩たちの美しさを永遠にしたいんです」

剣崎望 : 「――剥製にすることでね。時を止めて、美を永遠にするんです」
彼はそう言って、いつもの、無邪気な笑みを浮かべました。

剣崎望 : 「もちろんなってくれるでしょう? だって、先輩たちだって最も若く美しい今この瞬間に死んで、その美貌を永遠のものにするほうが良いでしょう?」

剣崎望 : 「――この前、老いることに絶望した通り魔の女がいましたよね?」

剣崎望 : 「先輩たちも、あの時、少しは、老いが怖くなったんじゃないですか?心まで醜くしてしまう老いを、いやだと思ったんじゃないですか?」

剣崎望 : 「――少なくとも、僕は嫌だった。そんなとき、彼らに出会った」
剣崎は不気味な生物をちらと見やり、言います。
「――そして、彼らの技術で若く美しく生まれ変わらせて貰ったんです」

剣崎望 : 「でも――僕のこれは偽物の美しさだって、わかっています」

剣崎望 : 「先輩たちこそ、本物の美しさをもっている、それは決して失われちゃいけない宝物なんです」

剣崎望 : 「――ねえ、賛成してくれますよね?」

孤蘭 挽 : 「ふむ、剣崎。残念ながらお前は少し勘違いをしているようだ。」

孤蘭 挽 : 「剥製にしたからと言って我々の美が永遠になる事などない。」

孤蘭 挽 : 「剥製にした瞬間にそのものの生や時間は停止する。そして刻一刻と過去になっていくのだ。」

孤蘭 挽 : 「停止した写真と、生きている対象そのもの。どちらに本物の美があるかなど考えるまでもないだろう。」

高千穂 瑠寧 : 「うるさい!御託は僕のスマホを永遠にしてから言え!」こんらん
「それと、若さイコール美しさじゃ無い!」

西条 蒼 : 「二人の言うとおりだ!!」剣崎君へ指さし決めポーズ

西条 蒼 : 「老いたからといって美しさが損なわれるなんてことがあるものか!」

西条 蒼 : 「幼年、少年、青年、中年、壮年…たとえ老年であっても、それぞれの美しさ、気高さがあるんだ!」

西条 蒼 : 「君は僕らの美しさを本物だと言ったね。」

西条 蒼 : 「本物であるからこそ!!僕らの美しさは…年を経てなお一層輝くことだろう!!」

剣崎望 : 「――っ! どうして……」
剣崎はそう言って、僅かに俯きますが。ナイフを手に取ります。

剣崎望 : 「――ああ、でも……」
そう迷うような様子を見せますが、後ろの怪物を見て、ひとつ、頭を振ります。

剣崎望 : 「――判って貰えないようなら。契約のために――」

KP : というわけで、戦闘です。

KP : まず、銃火器の準備が出来てるようなら、挽さんからですね。

孤蘭 挽 : 肩から吊ってはいましたが、準備出来ていていいですか?

KP : 剣崎が長口上いってる間と、それにこたえてる間に準備したことにしてOKですよ。

孤蘭 挽 : ありがとうございます。

孤蘭 挽 : では確認を。
敵は何体いますか?
そして彼我の距離は?

KP : そうですね、玄関ホールはそれなりに広いと思います。ですが、射程内にとらえることが可能でしょう。

KP : 敵は、ミ=ゴが2体 そして、剣崎です。

孤蘭 挽 : ありがとうございます。

孤蘭 挽 : それではミ=ゴの一方にライフルで射撃を。

KP : はい、画面右側がA 左側がBです。どちらにしますか?

孤蘭 挽 : ではAを。

KP : はい、ではどうぞ。

孤蘭 挽 : CC<=63 【射撃】 (1D100<=63) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 80 > 80 > 失敗

孤蘭 挽 : くっ。

KP : なるほど。では、挽さんの撃った弾は、ミ=ゴをそれて、壁にめり込んだでしょう。やはり、この一軒の衝撃で、少し怯んだのかもしれませんね。

KP : では、瑠寧さんですね。

高千穂 瑠寧 : はーい

高千穂 瑠寧 : 「(剣崎くん、後ろを気にしてるのか?だったら…)」

高千穂 瑠寧 : 三拍子でバレェのステップを踏みつつサーベルを抜き、ミ=ゴAを攻撃します。

KP : はい、どうぞ。

高千穂 瑠寧 : CC<=60 【近接戦闘(刀剣(フェンシング))】 (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 35 > 35 > レギュラー成功

KP : はい、では、ミ=ゴは応戦します。

ミ=ゴA : CC<=35  ハサミ (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 69 > 69 > 失敗

KP : 失敗です。ダメージをどうぞ。

高千穂 瑠寧 : 「やー!」と踏み込みつつサーベルで突きますね

高千穂 瑠寧 : 1d6 (1D6) > 2

KP : はい、それでは、さくっ、と、サーベルがミ=ゴの身体を刺すでしょう。

ミ=ゴA : ミ=ゴAの攻撃です。

ミ=ゴA : s1d3 (1D3) > 3

ミ=ゴA : ミ=ゴは、蒼さんを狙って、鋏を振り下ろします。

ミ=ゴA : CC<=35  ハサミ (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 48 > 48 > 失敗

KP : 蒼さん、どうされますか? 応戦、回避、マヌーバとできますが。

西条 蒼 : 応戦します!

KP : はい、どうぞ。

西条 蒼 : 「僕に惹きつけられるその気持ち…よくわかるよ!」回転しながら蹴りを繰り出します。

西条 蒼 : CC<=75 【近接戦闘(キックボクシング)】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 80 > 80 > 失敗

西条 蒼 : 「くっ…回転が足りなかったか…」

KP : ――なるほど。では。蒼さんの華麗な蹴りは、宙を切る事でしょう。

ミ=ゴB : つづいて、ミ=ゴBです

ミ=ゴB : s1d3 (1D3) > 1

ミ=ゴB : 瑠寧さんを狙い、鋏を振り下ろして来るでしょう。

ミ=ゴB : CC<=35  ハサミ (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 52 > 52 > 失敗

KP : というわけで、応戦できます

高千穂 瑠寧 : 応戦します。くるっとターンしてサーベルをかざして踏み込む!

高千穂 瑠寧 : CC<=60 【近接戦闘(刀剣(フェンシング))】 (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 23 > 23 > ハード成功

KP : やあ、凄いなあ。踏み込んだ瑠寧さんのサーベルは、華麗に切り裂くでしょう。
ダメージをどうぞ。

高千穂 瑠寧 : 1d6 【ダメージ判定】 (1D6) > 4

高千穂 瑠寧 : 「やー!!」

KP : では、瑠寧さんのサーベルは、ミ=ゴの羽根をざっくりと切り裂くことでしょう。

剣崎望 : 剣崎の攻撃です。彼は、どうすべきか迷ってるようですが――

剣崎望 : 「――これも、契約のために!」そう言って、ナイフを振りかざすでしょう

剣崎望 : s1d2 (1D2) > 1

剣崎望 : 彼のナイフは、瑠寧さんに向けられます「――ごめんなさい、先輩!」

剣崎望 : CC<=60 近接戦闘(格闘) (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 57 > 57 > レギュラー成功

KP : 応戦できます。

高千穂 瑠寧 : どうしようかな

KP : 回避もできますし、マヌーバで押さえることも可能かな

高千穂 瑠寧 : APPふってハード以上成功したら、ナイフ落としてくれませんか?

KP : いいですよ。(あっさり)

高千穂 瑠寧 : わーい(^^)

高千穂 瑠寧 : 「剣崎くん!君は…」

高千穂 瑠寧 : 「君は、今まで僕たちのそばで、何を見てきたんだい!?」

高千穂 瑠寧 : CC<=90 【APP】 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 56 > 56 > レギュラー成功

KP : KP権限で、マヌーバ扱いとしますので。

剣崎望 : 「――っ! でも、もう……」間一髪のところでナイフを抑えられ、剣崎は唇を噛み、ぱっと離れます。

高千穂 瑠寧 : 瑠寧もターンして離れます

KP : ターンするのね、じゃなくって。では、次、蒼さんです。

西条 蒼 : 蹴りを繰り出すため、より一層回転しながらミ=ゴAに近づいて行きます。

西条 蒼 : CC<=75 【近接戦闘(キックボクシング)】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 90 > 90 > 失敗

KP : ――なるほど。ミ=ゴAは鋏を振り上げます

ミ=ゴA : CC<=35  ハサミ (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 26 > 26 > レギュラー成功

ミ=ゴA : 自身に向けられた蒼さんの美脚に、ミ=ゴの鋏が振り下ろされます

ミ=ゴA : 1d6 ハサミダメージ (1D6) > 5

ミ=ゴA : ――それは、ざっくりと、蒼さんの脚を切り裂くことでしょう。

西条 蒼 : 「くっ…これしき!耐えてみせよう!!」

system : [ 西条 蒼 ] HP : 13 → 8

KP : 火器の準備できてればDEX+50なので、挽さんになるのかな?

孤蘭 挽 : では傷付いている方(Aかな?)に、ライフル射撃を。

KP : はい、どうぞ。

孤蘭 挽 : CC<=63 【射撃】 (1D100<=63) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 44 > 44 > レギュラー成功

system : [ 孤蘭 挽 ] ライフル弾 : 4 → 3

KP : 挽さんの狙いすませた弾は、見事にミ=ゴAに当たります。ダメージをどうぞ。

孤蘭 挽 : 2D6+4 (2D6+4) > 10[6,4]+4 > 14

KP : おおすごい。

KP : それは、ミ=ゴAの頭を打ち抜き――

ミ=ゴA : 「―――!」それは、声を上げ間もなく、その場に崩れてしまいます。

孤蘭 挽 : 「次……。」

KP : それでは、続いて瑠寧さんです。

高千穂 瑠寧 : 「晩さん、凄い…!」

高千穂 瑠寧 : じゃあ、剣崎くんをAPPで魅了して、ハード成功したら行動力を失ってもらえますか?

KP : OKです。エクストリームいったら、蒼さん回復するかも。

高千穂 瑠寧 : よし、狙うぞ!

高千穂 瑠寧 : CC<=90 【APP】 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 7 > 7 > イクストリーム成功

高千穂 瑠寧 : ヤッタァアアアアア

KP : 折角なので、薔薇をしょってRPでも。

高千穂 瑠寧 : 「剣崎くん!西条さんがこんなになっていても、君はなんとも思わないのかい?」

高千穂 瑠寧 : 「ううん、違う」

高千穂 瑠寧 : 「僕は信じてるよ!君はそんな人じゃ無いよね!」

剣崎望 : 「――っ!」彼は瑠寧さんの言葉に怯みます。そして、傷ついている蒼さんを見て顔を背け。

剣崎望 : 「――っ、ご、ごめんなさい、先輩」彼はナイフを取り落とし、がっくりと跪いてしまうでしょう。

KP : 剣崎は戦線離脱です。

西条 蒼 : 「いくら傷つこうと僕の美は損なわれないが…人を傷つけようというその行為は…美しくないよ、剣崎くん」

KP : ――と、それと同時に何故か、空から薔薇の花弁が降り注ぎ。

KP : 蒼さんの傷がふさがって行きました。恐らく、瑠寧さんの魅力が不思議な力を発したんでしょう。

KP : 全快です

西条 蒼 : 「おお…!瑠寧くん、君の正しき美しさは人をも癒すんだね…!」

system : [ 西条 蒼 ] HP : 8 → 13

高千穂 瑠寧 : 「西条さん…ううん、違うよ」にっこり

高千穂 瑠寧 : 「これはきっと、剣崎くんが心を失っていなかったから」

高千穂 瑠寧 : 「彼の心は、きっと僕たちと同じく、美しいんだ!絶対にそうだよ!」

西条 蒼 : 「そうか…剣崎君、君が瑠寧くんの言葉に心動かされ、素直に謝罪するその姿は…美しかったよ…!」

KP : さて、剣崎は戦線離脱 残ったのはミ=ゴB

ミ=ゴB : 仲間を倒され、更には、契約相手の裏切りに腹を立てたのか、今までより激しく鋏をふるいます。

ミ=ゴB : ――それは、瑠寧さんと、蒼さんを、狙っていました

ミ=ゴB : CC<=35  ハサミ>瑠寧さん (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 88 > 88 > 失敗

ミ=ゴB : CC<=35  ハサミ>蒼さん (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 31 > 31 > レギュラー成功

KP : そう言うわけで、応戦、マヌーバ、などできます。

西条 蒼 : 応戦します!

KP : はい、瑠寧さんも応戦できますよ。

高千穂 瑠寧 : あ、じゃあ応戦します!

KP : はい、どうぞ。

西条 蒼 : 回転し、時折左右にステップを踏みながら近づきます。

西条 蒼 : CC<=75 【近接戦闘(キックボクシング)】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 28 > 28 > ハード成功

KP : 蒼さんの華麗なステップが、ミ=ゴの身体にめり込みます。

西条 蒼 : 「ふふっ…どうだい、回復したばかりの僕の脚は」

西条 蒼 : 1d6+1d4 【ダメージ判定】 (1D6+1D4) > 3[3]+1[1] > 4

ミ=ゴB : 「――!」ミ=ゴは虫の息ながら、未だ抵抗しようとしています。

高千穂 瑠寧 : 「消えろ!」立て続けに西条さんとは逆サイドからサーベルで攻めます

KP : はい、どうぞ。

高千穂 瑠寧 : CC<=60 【近接戦闘(刀剣(フェンシング))】 (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 50 > 50 > レギュラー成功

KP : ――なるほど。では。瑠寧さんのサーベルが、虫の息のミ=ゴにとどめを刺すでしょう。

高千穂 瑠寧 : 1d6 【ダメージ判定】 (1D6) > 5

KP : サーベルの一閃。それで。

ミ=ゴB : 「――!」ミ=ゴは縦から真っ二つになり、地に堕ちます。

KP : ――戦闘終了です。

KP : 地に堕ちた怪物たちの遺体は、さらさらと砂になって消え、あとには、がっくりと膝をついた剣崎が残されます。

剣崎望 : 「――っ……美しいうえに、強いなんて。先輩たちは本当に、すごいですね」

剣崎望 : 彼はそう言って、落としたナイフを手に取ります。
「でも、僕は、あんなことをしてしまった、だから、もう――」

剣崎望 : 彼はそう言ってナイフを自分の首筋に当てようとするでしょう。

孤蘭 挽 : 「ふむ、剣崎。残念ながらお前はまだ勘違いをしているようだ。」

孤蘭 挽 : 「美しいうえに、強い?」

孤蘭 挽 : 「美しさと強さを別物だと考えている内はまだまだだ。」

孤蘭 挽 : 「お前も美しくありたいのだろう。であれば強く生きてみせるんだ。」

孤蘭 挽 : 剣崎の眼を見ながら言い放ちます。

剣崎望 : 「――っ」彼は眼を伏せるでしょう。

高千穂 瑠寧 : その隙に、そっと剣崎が突き立てたナイフの刃と首の隙間に手を差し入れます。

高千穂 瑠寧 : 「ダメだよ、剣崎くん。それとも…」

高千穂 瑠寧 : 「それでも、君がやめないというなら…僕は本気で君を止めるよ」真顔でそう言います

西条 蒼 : 剣崎君の前で決めポーズをとります。

西条 蒼 : 「剣崎君。君は、僕らの美の保存を望んでいたが…むしろ、君自身が美しく在りたいんだろう。」

西条 蒼 : 「であれば、自分の過ちをそんな形で終わらせてはいけない。」

西条 蒼 : 「言っただろう?年を経て美しさが損なわれることはないと。」

西条 蒼 : 「美しさにはまず、自分の醜さや反省点…目を背けたくなる部分を見つめるんだ。」

西条 蒼 : 「清濁併せ呑むという言葉もある。」

西条 蒼 : 「そうして、自分なりの美しさを極めるのにも…時間が、年が、必要なんだよ。」

西条 蒼 : 「さあ、手を緩めて。君だけでなく、瑠寧くんまで傷ついてしまうよ。」

剣崎望 : 「――っ、先輩っ あんなこと、したのに……」剣崎の手から、力が抜けました。

剣崎望 : 「――先輩、僕は―」

KP : 剣崎が何か言いかけた時。玄関扉の傍、大きな窓ガラスが割れ。

加賀美マサキ : 「おい、お前ら、無事か?」――そう、聞き慣れた声がします。

加賀美マサキ : 「全く、まさか俺が捕まるとはな…油断したぜ」

孤蘭 挽 : 「全くだ。しっかりしてくれないと示しが付かないだろう。」

高千穂 瑠寧 : 「えっ…えっと、所長…?」

西条 蒼 : 「おや、主役は遅れて登場…といったところかな?」

加賀美マサキ : 「――まさか、剣崎がああいうことするとは思わなかったんでね」挽さんには、そう言い。
「ああ、そうだぞ?」瑠寧さんには、ひとつ、頷きます。

加賀美マサキ : 「――主役ってわけじゃないけれどな。これでも、出来るだけ急いできたんだが……」蒼さんの言葉に、ちらと剣崎を見て。

加賀美マサキ : 「――で? どうするよ、こいつ?」

孤蘭 挽 : 「何の事だ?」

孤蘭 挽 : 「そいつは所長に少しばかりの休暇を与えたかったんじゃないか?」

孤蘭 挽 : 「それにこっちはさっきも言った通り、ちょっとした小旅行だった。」

孤蘭 挽 : 「この洋館のホールでダンスを踊ったり、そうだな……美について語り合ったりしていた。」

孤蘭 挽 : 「それがどうかしたか?」ニヤリと笑います。

高千穂 瑠寧 : 「そうですよ。所長!剣崎くんは、僕たちの仲間ですよ!」

高千穂 瑠寧 : 「いままでも、これからもね!」にこにこ

西条 蒼 : 「ふふ、僕らはここで…美しい若芽の成長の瞬間に立ち会えたんだ。」

西条 蒼 : 「彼はもっともっと美しくなる。」

西条 蒼 : 「若者の成長を見守り、支えるのも…年長者の役目だな、なんて思っていたところさ。」

加賀美マサキ : 「――なんだ。そうだったのか」加賀美はあっさり納得するでしょう。

加賀美マサキ : 「――んじゃ、帰るか。ちょっとバタバタしちまったが、お前らがそうだっていうんだったら、そうなんだろうよ」

加賀美マサキ : 彼はそう言って踵を返します。「あー、ガラス壊しちまったな。そいつは後で修理させとくよ」

加賀美マサキ : そう言ってから。「――車で待ってるから、お前らもさっさと来い」
彼は自分が割ったフランス窓から帰って行きました。

剣崎望 : 「――」
剣崎はナイフを取り落とし、扉の鍵を取り出します。

高千穂 瑠寧 : 「さ、帰ろう、剣崎くん」そう言って剣崎に手を伸ばします。

高千穂 瑠寧 : 「僕らの事務所へ!」

剣崎望 : 「―――はい、先輩」
彼はそう言って、瑠寧さんの手を取るでしょう。

孤蘭 挽 : 「予想より早く解決してしまったな。」

孤蘭 挽 : 「これでは優雅な暇つぶしが出来ないではないか……。」

孤蘭 挽 : 口では不平を零しながら、目の前の二人の美少年の仲睦まじい姿を見て微笑んでいます。

西条 蒼 : 「まぁまぁ、良いじゃないか。僕らへの依頼はきっと引きも切らずさ。またきっと興味深い依頼が来ているよ。」

西条 蒼 : 「さあ、帰ろう。無事に帰ってこそ、達成したと言えるのだからね。」優雅な足運びで後ろからついていきます。

KP : ――そうして、皆様は、加賀美の運転する車で、一路、探偵事務所へと戻ったのでした。

KP : ――後日。何となく探偵事務所に集まっている皆様の所に、訪問客が。

鳴宮藍 : 「こんにちは、探偵さん!」

高千穂 瑠寧 : 「藍君!こんにちは!」にこにこ

孤蘭 挽 : 椅子から立ち上がり迎えます。

西条 蒼 : 「やあ!息災かい?」軽く手を上げる

鳴宮藍 : 「こないだのお礼、もってきました! お父……父と、叔父からも、宜しく伝えてくださいって!」

孤蘭 挽 : 「そのためにわざわざ。振り込んでくれればよかったのに。」

孤蘭 挽 : 「だが、また会えて嬉しいよ。」

鳴宮藍 : 「――はい! その、僕がお使いに来たいって言ったんです……。探偵さん……たちに、あいたくって」
ちら、と上目遣いで言った後。手土産と謝礼の封筒を、剣崎に渡しています。

剣崎望 : 「――あ、千疋屋のフルーツケーキ! これ、美味しいですよねー!」とか言いながら、剣崎はキッチンへ消えてゆきます。

剣崎望 : 剣崎はあれから心を入れ替え、より一層、探偵助手の仕事を頑張っています。

加賀美マサキ : 「おお、わざわざ悪いな」謝礼の分厚い封筒を仕舞いながら加賀美はそう言い。

加賀美マサキ : 「まあ、お前らのは後で振り込んどくよ」 彼は以前と変わらぬ様子です。

高千穂 瑠寧 : 「会いたいならいつでも来てよ!歓迎するから!」

高千穂 瑠寧 : 「今日は依頼も無いから、ゆっくりしていって!」

高千穂 瑠寧 : 「あ、剣崎くん、ケーキ切るなら手伝うよ!」

高千穂 瑠寧 : そう言いながらキッチンに向かいます

西条 蒼 : 「わざわざすまないね。」

西条 蒼 : 「会いたかったというけれど、僕らに興味があるのかい?」前髪ふぁっさー

西条 蒼 : 「それとも…この事務所に興味が?」

鳴宮藍 : 「え? ええ、っと……」彼は、あちらへ行った瑠寧さんを見送り。ちょこん、とソファに腰を降ろします。
「――僕。探偵さん……たちみたいに。色んな事件を華麗に解決したいって思って」

鳴宮藍 : 上背のある蒼さんを見上げつつ、そう言う事でしょう。
「でもまだ、中学生だから……こういうとこにくるの、はやいですよね?」

孤蘭 挽 : 「ふむ、探偵か……。」顎に手を当てて考え込みつつ。

孤蘭 挽 : 「ここにいるメンツはほぼ本業は別の事をやっている。」

孤蘭 挽 : 「探偵専業はあのラーメン好きの引き籠り所長ぐらいだ。」

孤蘭 挽 : 「アレに比べたら、よほど君の方が探偵に向いているのではないかな?」

孤蘭 挽 : 「君がそのお父さん譲りの経営センスを見せてくれるのなら、私は喜んで君を次期所長に推薦するよ。」

孤蘭 挽 : 冗談とも本気ともつかない顔で微笑んでいます。

西条 蒼 : 「やぁ、素晴らしい!随分将来有望な子が来てくれたものだ。」

西条 蒼 : 「来るのがダメなわけではないよ?もちろん見せられるもの、話せるものに限度は出てくるが…。」

西条 蒼 : 「実際の仕事を見ていくのが一番勉強になる。」

西条 蒼 : 「しかし…挽くんの言う通り、僕らは他にも仕事はある。」

西条 蒼 : 「そのおかげで様々な見聞が広がっているということもある。」

西条 蒼 : 「君の将来は多岐に渡っている。」

西条 蒼 : 「その中で、もし将来僕らと同じ道を選ぶというのなら――――ぜひとも、歓迎するよ。」

西条 蒼 : 「所長の座にでもね?」ウインク

加賀美マサキ : 「黙って聞いてりゃお前らな……」加賀美は呆れたようにそう言います。
「まあ、たまーに遊びに来るには構わん。が、邪魔はするなよ」そう言いました。

剣崎望 : 「――おまたせしました―。フルーツケーキです」
剣崎が、キッチンから、切り分けたフルーツケーキを持って来ます。

剣崎望 : 「あ、瑠寧先輩、気を付けてくださいね。ティーポット熱いですし」

孤蘭 挽 : 「あぁ、そう言えばこの事務所にはもう一人優秀な探偵助手がいたな。」

高千穂 瑠寧 : 「大丈夫!任せて!」ティーポットとカップのセットを運んできます

孤蘭 挽 : 「藍君、剣崎と仲良くしてやってくれないか。」

孤蘭 挽 : 「彼、友達作るのが少し苦手みたいなんだ。」こっそり藍君に耳打ち。

鳴宮藍 : 「――え? そう、なんですか?」剣崎と瑠寧さんを見て不思議そうに言いますが。

鳴宮藍 : 「――はい、わかりました」挽さんにそういってから。

鳴宮藍 : 「あっ、じゃ、僕お手伝いしますね!」
そういって、ケーキと飲み物を運んできた、瑠寧さんと、剣崎の傍へ行き手伝い始めることでしょう。

加賀美マサキ : 「――ふむ。助手候補ってわけか。教授に連絡しとかないとだなあ」
彼はポリポリ頭を掻きつつそんなことを呟いていました。

KP : ――それから後も、皆様は、美しすぎる探偵としてその名を知らしめて行きます。

KP : 嘗て、剣崎とともに解決した事件たちは、どれもあなたたちの素晴らしさを伝えるエピソードとして扱われていました。

KP : ときどき、八木村から美味しそうな野菜も届くようになり。

KP : また、ファンの人垣の中に、ピンク色の髪の男も見つけるようになるでしょう。

KP : 更には、事務所には、新しい探偵助手候補の少年が、出入りするようになりました。

KP : 貴方は、美しい。歩けばみんな振り向くほどの美しさです。

KP : その美しさを誇りに思おうと思わなかろうと、事実として貴方は美しい。

KP : その美貌をどう活かすかは、貴方次第。

KP : さあ今日も始めましょう、華麗なる「美しすぎる探偵」の一日を――!

KP : 《第4章「ファウスト」 閉幕 》

KP : 『時よ止まれ、お前は美しい』終幕です。
END1 生還 『時よ止まるな、お前は美しい。』 となります
お疲れさまでした。そして、長丁場にお付き合い有難うございました。

高千穂 瑠寧 : お疲れ様でした! ありがとうございました!

西条 蒼 : お疲れさまでした!ありがとうございました~!!

孤蘭 挽 : お疲れ様でした!こちらこそ長らくの卓を開催頂きありがとうございました~

KP : 途中、いろいろトラブルもありましたが、最後まで行けて良かったです

KP : そうそう、報酬ですが

KP : 生還報酬 1d6、剣崎生存 1d6 となります。

CoC「時よ止まれ、お前は美しい。」みずほさん卓(3/4)


◆注意事項

この記事は、CoC「時よ止まれ、お前は美しい。」(みけさん 様作)のネタバレを含みます!

 

◆権利表記

本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『新クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」

 

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KP : 【前回までのあらすじ】
加賀美探偵事務所所属、美しすぎる探偵である皆様。
人探しの依頼を持ち込まれ、山奥の村『雌雄分村』へと足を延ばします。

そこで、村に伝わる因習めいた儀式に出逢った皆様は、華麗にそれをぶち壊し。
巻き込まれた捜索対象と、剣崎とを無事救出することができたのでした。

――さて、それからしばらく時間が経ち。
皆様の元に、再び加賀美から連絡が届きます。

『新しい依頼だ、いつものように頼むぞ。』

そう言うわけで、皆様は、久々に探偵事務所に足を向けることとなりました。

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第三幕
鉄の手のゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン
Götz von Berlichingen mit der eisernen Hand

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KP : 加賀美探偵事務所。久々に皆様がやってきますと。そこは、いつもと変わらぬ様子でした。

剣崎望 : 「あっ! おはようございます、先輩方!」

加賀美マサキ : 「よお、急に呼び出して悪いな。今回は、また面白そうな依頼だぞ」

孤蘭 挽 : 「ふん、面白いかどうかは兎も角、暇つぶしにはなるのだろうな……。」

孤蘭 挽 : 自宅のように無遠慮に腰を掛け、脚を組みます。

孤蘭 挽 : そして断りもせず葉巻をくゆらせます。

高千穂 瑠寧 : 「おはようございます!面白そうな依頼、ですか…最近ダンスの練習が立て込んでましたが、久々に気分転換できそうですね!」

西条 蒼 : 「また…僕らの美しき物語が紡がれてしまうというわけだね」くるくるしてます。

加賀美マサキ : 「あー、まあ、暇つぶしにはなるだろうな。趣味に合うかどうかはわからないがね」
挽さんの言葉に、加賀美はそう言います。

剣崎望 : 「瑠寧先輩、舞台の方は順調なんですね!」
お茶を入れながら剣崎が言います。
「蒼先輩も、公演とかあったら言って下さいね! 見に行きますから!」

西条 蒼 : 「もちろん!剣崎君が来るというのなら最高の演目を最適な席で観覧してもらうとも!!」

高千穂 瑠寧 : 「剣崎くん、ありがとう。僕がトップとなったからには、すべてのお客様に喜んでもらえる舞台が完成すると思うよ!」胸そらし

西条 蒼 : ウインクしてます。

剣崎望 : 「うわあ、楽しみだなあ」何だか無邪気に喜んでいるようです。

加賀美マサキ : 「――と、そろそろ依頼人が来る頃かな……?」
加賀美がそう言った時、インターフォンが鳴りました。

剣崎望 : 「ちょっといってきますね?」
剣崎がそう言って、場を辞し、ややあって依頼人を連れて戻ってきます。

孤蘭 挽 : 入口に視線だけを向けて流し目で美少年サーチ

西条 蒼 : ドア方向に決め顔をしています。

高千穂 瑠寧 : 立ちポーズ

鳴宮藍 : 「――え、ええと、こん、にちは……」現れたのは、中学生くらいの男の子です。

高千穂 瑠寧 : 「ようこそ、加々美探偵事務所へ!」花のような笑顔

孤蘭 挽 : 無言のまま、身体ごと美少年に向き直る。視線は向けるが声はかけない。

西条 蒼 : 「やぁいらっしゃい!君を悩ませる迷宮(ラビリンス)はどんなものかな…?」

西条 蒼 : ウインク

鳴宮藍 : 「――え、ええと。叔父様から、こちらの皆様は、とても優秀でらっしゃる、と聞いて……案件はその、僕の、お父さ……父の、仕事がらみ、なんですが」
皆様の麗しさにちょっと圧倒されてるようです。

孤蘭 挽 : 「落ち付きたまえ。眩しいのであれば目を閉じているがいい。」

孤蘭 挽 : 「安心していい。ちゃんと話は聞いている。」

高千穂 瑠寧 : 「君のお父さんかー…でも、その前に、君の名前を教えてよ!僕は瑠寧だよ!」にこにこ

西条 蒼 : 「ふふ、そんなに緊張しないで。ここに一歩踏み入れたからには君も仲間なんだから☆」

鳴宮藍 : 「――え? あ、はい……」挽さんの言葉にどぎまぎと顔を伏せておりましたが。
「あっ、すみません。 僕は鳴宮藍(なるみや・らん)と、言います」年頃の近い瑠寧さんの言葉にほっとしたように言います。

鳴宮藍 : 「――本当は、お父…父が来るはずだったんですが。ちょっと、忙しそうだったみたいなので、僕が……参りました」

高千穂 瑠寧 : 「藍君だね、よろしく!」にこにこ

高千穂 瑠寧 : 「おとうさん、おいそがしいのかな?だったら大変だね」首かしげ

西条 蒼 : 「君も名前が色なんだね!素晴らしい!名づけた方に最大の賛辞を贈ろう!」嬉しそう

鳴宮藍 : 「――はい。きっと父も来るとは思うんですが、僕、先に無断に来ちゃいました……」彼はそう言った後、少しだけ間をおいて。
「依頼というのは。怪盗から宝石を守る依頼なんです」

西条 蒼 : 「なんだって…!やはり探偵である以上は怪盗との戦いは避けられないのか…!」

孤蘭 挽 : 「怪盗というのは興味深いが、それは警備や警察の仕事ではないのかね?」口の前で両手を組みつつ冷ややかに

高千穂 瑠寧 : 「怪盗!っと、そ、それは大変だね!」一瞬目を輝かせるが、それを押さえ…つつも、漏れ出るおめめキラキラ

西条 蒼 : 「いいや挽くん!怪盗は!探偵の終生ライバルなんだよ!これは僕たちの宿命…!」わくわく

KP : ――とか何とか言っていますと、インターフォンが鳴り。剣崎がまた誰か連れてきました。

鳴宮レオン : 「――失礼いたします。お約束の時間に遅れてしまって――? 藍?」保護者が着た様子です。

高千穂 瑠寧 : 「藍君のお父さんですね?はじめまして、高千穂瑠寧です」丁寧にお辞儀

鳴宮レオン : 「失礼いたします。私は、鳴宮レオン。考古学教授を務めております。実は、この度、私がかかわっている博物館で少々困ったことが起きまして。ご依頼に参った次第です」
彼はそう言って、皆様に深々と頭を下げることでしょう。

鳴宮レオン : 「――この度は、息子が失礼いたしました。そうそう、こちらは大したものではございませんが」
と、何やら手土産を剣崎に渡し。促されて席に着きました。

鳴宮藍 : 「――」少々きまり悪げに隅っこに引っ込んでいます。

孤蘭 挽 : 藍の様子を気にしつつ

孤蘭 挽 : 大人相手はお前がやれとばかりに所長に目を向けます。

西条 蒼 : 「藍くんの御父上は歴史を紐解く探究者なのだね。」

西条 蒼 : 「ああいやいや!お気になさらず!素晴らしき出会いに胸が震えるばかりだったよ…!」

西条 蒼 : 決めポーズ

加賀美マサキ : 「――それで、鳴宮教授。少しだけご子息からお聞きしたのですが。具体的にはどういう依頼でしょう?」
挽さんの視線を知ってか知らずか、加賀美が問います。

剣崎望 : 「――おもたせですがー」
彼はそう言って、千疋屋のフルーツケーキを、依頼人と、皆様の元へ配ってくれます。

高千穂 瑠寧 : 「わぁ、おいしそう!ありがとうございます、鳴宮さん!」満面の笑顔

西条 蒼 : 「見目麗しい甘味はまるで宝石と見まごうばかりだね…!感謝する!!」わくわく

鳴宮レオン : 「――はい。実は私も仕事でかかわっている博物館での話なのですが――」
彼は、依頼について詳しい話をしてくれました。

【怪盗から宝石を守る依頼】 : 博物館で今日の午後から開催される『幻のダイヤモンド展示イベント』に、怪盗アポロからの予告状がきたようです。もちろん内容は、「幻のダイヤモンドを頂戴する」といったものです。そこで、貴方たちに警備をしてほしいとのこと。警備員を雇ってはいるのですが、不安が残るため協力してほしいとのことでした。

鳴宮レオン : 「怪盗アポロ、というのは、少し前から名前を聞くようになった怪盗です。ピンクの髪をした男で、主に宝石を狙って出現するのです」
彼は、困ったものだという様子で続けます。
「毎回必ず予告状を出していくタイプの怪盗で。ルックスの良さから、じわじわとファンが増えているとか……」

鳴宮レオン : 「そんなこんなで、警察も、この厄介な怪盗の対応に手を煩わされているようなのです」

孤蘭 挽 : 「怪盗アポロ……。」やや興味を惹かれた様子

高千穂 瑠寧 : 「えっ、怪盗アポロ!?それは大変ですね!」

西条 蒼 : 「ふふ…やはり麗しき探偵に対する怪盗はそうでなくては!」

西条 蒼 : 「…ああ、すまない。お困りだというのに不謹慎だった…」

加賀美マサキ : 「――まあ、そういうわけで。次の仕事は博物館で、ダイヤモンドの警備だ。まあ、お前らなら問題なくこなせると思う」

鳴宮レオン : 「――私の弟が先にお世話になり、皆様は大変優秀な方々だ、と、お話を聞ました。何卒、宜しくお願い申し上げます」
彼は深々と頭を下げ。

鳴宮藍 : 「――」後ろで、この子も頭を下げています。

孤蘭 挽 : 藍だけに安心させるような視線と表情を向けている。

西条 蒼 : 「任せたまえ!」胸を張っている

鳴宮藍 : 「――」挽さんの視線を受けてちょっと赤くなっています。

高千穂 瑠寧 : 「弟さん…?」(考え中)

高千穂 瑠寧 : 「あっ、そう言えば同じ名字?」

鳴宮レオン : 「――ええ、前回、友人探しをお願いしたのが私の弟ですね」
その節はお世話になりました、とそう言います。

加賀美マサキ : 「――じゃ、準備が良いようなら出掛けてくれ」加賀美はそう言い。

剣崎望 : 「じゃ、タクシー呼んできますねー」そう言って、剣崎が電話の受話器を取ります。

KP : ――そう言うわけで、皆様は依頼をこなすため、博物館へ向かわれることでしょう。

KP : さて、博物館です。展示会はまだ開場前のようですが、行列ができていることから、その注目度の高さがうかがえるでしょう。

KP : 関係者入り口から入ろうとしますと、警備員に止められます。

茂田茂武雄 : 「あっ、お客さん、ここからは入っちゃダメですよ!って、えっ? 顔がいい……!?」

西条 蒼 : APP振ります!

西条 蒼 : CC<=90 【APP】 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 41 > 41 > ハード成功

KP : やあ、凄いな。

西条 蒼 : 「やぁ…職務に忠実なのは尊ぶべきことだ。」

西条 蒼 : 「だがしかし…目的を追うあまり視野がせまくなってはいけないよ?」

西条 蒼 : 警備員の顎にそっと手を添えます。

茂田茂武雄 : 「――」警備員は耳まで赤くなっていますね。

茂田茂武雄 : 「――は、はい。然し……な、何か、ご事情が?」おどおどしつつ、事情があるのかどうか尋ねてくるでしょう。

西条 蒼 : 「事情…そうだな…」顎に手を当てて考える

西条 蒼 : 「宿命に追われて…といったところかな!」ウインク&指さしポーズ

茂田茂武雄 : 「――し、し、し、宿命?」かなり混乱している様子ですね。

西条 蒼 : 「そう!僕らは来るべくして…ここに!来た!!」決めポーズ

剣崎望 : 「――え、ええとその、実は……」見かねたのか、助手が事情を説明してます。

茂田茂武雄 : 「――は! あ、ああ、教授の……」剣崎の説明を聞いて、理解したようです。彼は赤らんだ頬のまま言います。
「で、では、奥へお通り下さい……教授は、宝物展会場にいらっしゃると思います」

西条 蒼 : 満足げに通ります。

高千穂 瑠寧 : 「ありがとう!」にこにこ当然のように通ります

孤蘭 挽 : 警備員には目もくれず通過

KP : 皆様は、宝物展の会場へとやってきました。様々な珍しい装飾品などが展示されています。
会場の奥に造られた広い空間。その中央には、ガラスのケースに入り照明に照らされたダイヤモンドが展示されています。その周りには多くの警備員が配置されており、厳重な態勢が見て取れることでしょう。

西条 蒼 : 「おお…おおおお…!」興奮

鳴宮レオン : 「ああ、いらして下さり、ありがとうございます」鳴宮教授は皆様を見て、やってきます。

鳴宮レオン : 「こちらが会場です。今回皆さんには、博物館内に不審な物や人物がいないかを探して欲しいのです。開場前に一度調べて貰ったのですが、実際に人が入ってから、何か物が増えたりするかもしれませんし、或いは、怪盗が紛れ込んでいるかもしれませんので……」

高千穂 瑠寧 : 「人が入ってから物が増える…?それはズバリ不審物ですね!」にこにこ

西条 蒼 : 「ああ、美しい、麗しい!ふさわしい賛辞が出てこないほどに…!」興奮

孤蘭 挽 : 監視カメラや警報装置のチェック、警備員の配置、出入り口や経路の確認、照明とそのスイッチの把握、換気口やスプリンクラーの確認、……などを淡々と行っています。

西条 蒼 : 興奮しながらそれぞれの展示物をつぶさに観察しています。

KP : ――そんな風に、宝物展で、教授と話をしていますと。
「まもなく、幻のダイヤモンド展示会を開場いたします。」
そう言う、アナウンスが流れ始めました。

鳴宮レオン : 「お手数をかけますが、博物館内の別のゾーンを見回っていただけますか?私はここを離れることができないので…よろしくお願いいたします 」
彼はそのように言うでしょう。

KP : ――と、言うわけで探索開始です。

KP : 見回り箇所は
・古代遺物ゾーン
・中世の調度品ゾーン
・自然科学ゾーン
です。見回り終ったら 宝物展へと戻ってきていただくようになります。

剣崎望 : 「それじゃあ、どうしますか?」
パンフレットの館内の案内図など見つつ、助手が訊ねてきます。
「古代遺物ゾーンあたりからいきます?」

孤蘭 挽 : 「あぁ、異論はない。」周囲を警戒しつつ

西条 蒼 : 「いいね!古代…いにしえがゆえの未知…!心が躍るじゃないか!」

高千穂 瑠寧 : 「うーん…でも、怪盗アポロは幻のダイヤを盗みに来るんでしょ?だったら絶対宝物庫に来るんだから、宝物庫で見張ってちゃダメなのかな?」首かしげ

剣崎望 : 「じゃあ、瑠寧先輩は、宝物展で待機、ですか?」

高千穂 瑠寧 : 「うん。他の展示物は観てみたいけど…アポロに会うなら、それが一番確実なのかなぁ、って…」

高千穂 瑠寧 : 「あっ、別に怪盗アポロに会いたいわけじゃ無いよ!違うよ!」くびぶんぶん

剣崎望 : 「――あ、はい。じゃあ、挽先輩と、蒼先輩と、僕は、依頼通り見回りに行きますね」

高千穂 瑠寧 : 「うん、じゃあここでしっかり見張ってるね!」ノシ

西条 蒼 : 「目先のものに捉われず、効率よく任務を達成しようという意欲…!素晴らしいよ!!瑠寧くん!!」

高千穂 瑠寧 : 「勿論ですよ!ええ、決して怪盗アポロに会いたい訳ではありません!」胸を張る

剣崎望 : 「――瑠寧先輩、ほんとうは、アポロに逢いたいんじゃあ……」ぼそっといったりしつつ、移動しますね。

孤蘭 挽 : 「後詰め・しんがりは重要な役目だ。何かあったらすぐ連絡を。」

高千穂 瑠寧 : 「了解です!」ビシッと挽さんに敬礼

KP : それでは、古代遺物ゾーンにやって参りました。発掘品の彫刻や。粘土板文書、円筒印章、土器などが展示されているゾーンです。

剣崎望 : 「――あんまり、人はいないみたいですね」

KP : 助手が言うように、人はパラパラいる程度です。注意深く調査してみるようでしたら、目星を振ってみてください。

孤蘭 挽 : CC<=55 【目星】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 67 > 67 > 失敗

西条 蒼 : CC<=70 【目星】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 20 > 20 > ハード成功

KP : やあ、冴えていますね。さてそれでは。ちらほらいる人の間で、蒼さんは、不審人物を見つけるでしょう。

怪しい女 : その人物は、マスクと眼鏡をかけて、何だかきょろきょろと、周囲を見回しているようです。

西条 蒼 : 「ふむ…?」
挽さんに目配せして不審人物を知らせます。

孤蘭 挽 : 頷き返します。

西条 蒼 : ずんずんと不審人物の方へ歩み寄ります。

西条 蒼 : 「やぁ、マドモアゼル。何かお困りかな?」

怪しい女 : 「――きゃっ!」蒼さんに声を掛けられ、ビクッ、と飛び上がります。怪しさ満点です。
「え? な、なんですか?」

西条 蒼 : 「おや…すまない、君の瞳が心細げに揺れているのを見て思わず話しかけてしまった。」

西条 蒼 : 「不躾に申し訳ない。」綺麗なお辞儀をします。

怪しい女 : 「――い、いいえ。それで、私に何か用です?」女性は、そんな風に言うでしょう。
「そもそも、何方なんです?」

西条 蒼 : 「僕はね、探偵なんだ」

西条 蒼 : 「あまり大きな声では言えないけど、ね」

西条 蒼 : 人差し指を口に当てて小声で言います。

怪しい女 : 「――た、探偵!」女性はびっくりしたように言います。が、蒼さんに合わせて声を潜めているでしょう。
「……へ、へえ、じゃあ、じゃあ、アポロ様の、ライバル、ってことなのかしら?」

西条 蒼 : 「もちろん!探偵と怪盗は宿命のライバルと相場が決まっているからね!」ドヤ

西条 蒼 : 「とはいえ…かの怪盗はなかなかの人物のようだが…君は『アポロ様』と言うからには何か知っているのかい?」

怪しい女 : 「――え、ええまあ?」女性は、ちょっと調子を取り戻したようです。
「でも怪盗アポロ様は負けませんよ! あなたたちも美形ですけどアポロ様はもっと魅力的ですし ……」

怪しい女 : 「あっコレ、前回の事件の時の写真何ですけど~~」彼女は、独特の早口で話して来ます。
「アポロ様は、とても優秀な怪盗でらっしゃいます! 私の独自ルートで調べた情報なのですけれど。前回あの方は、スタッフに紛れて、潜んでいたりされていたんですのよ!」

怪しい女 : ――そう、得意げに話してくれてます。

西条 蒼 : 「なんだって!変装も得意だって言うのか!」大げさに感心します。

西条 蒼 : 「独自のルートを持つ君もなかなか素晴らしい調査能力を持っているようだ」

西条 蒼 : 「君の見解では、今回はどのような手腕でくると思うかね?」

怪しい女 : 「――あらでも、探偵さん、アポロ様のライバルなんでしょう? あんまり、ライバルに色々教えるのは、ファンとしては……」難色を示したりしていますね。

西条 蒼 : APP振ってみて良いですか?

KP : はい、どうぞ。

西条 蒼 : CC<=90 【APP】 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 72 > 72 > レギュラー成功

怪しい女 : 「――それに、私、色々お喋りが過ぎた気がしますわ」ちょっとばかり自重してる様子です。

怪しい女 : 「これ以上何か言わなくっても、優秀そうな探偵さんでらしたら、ご自分でお判りになるんじゃないかしら?」

怪しい女 : 女性はそう言った後。
「じゃ、私はこれで。アポロ様、こちらにはみえないようですし……?」ひらひら手を振って、どこかに行ってしまいます。

剣崎望 : 「――いっちゃいましたね」助手が寄ってきました。

西条 蒼 : 女性の方へ貴族のような礼をします。

西条 蒼 : 「まぁ、多少なり情報を得られただけでももうけものさ」

剣崎望 : 「――先輩、凄いな……。なんだかんだ言いながら、あの女の人、結構色々喋ってくれましたよね」助手はそう言った後。
「じゃあ、次の所行きます? 調度品ゾーンでしたか」

西条 蒼 : 「いやいや…もう少し話してくれそうだったが…まぁ仕方ない。次は、どうしようか?挽くん」

孤蘭 挽 : 「お陰でここの警備状況も把握できた。あの女性もマークしておこう。では、次に行こうか。」

西条 蒼 : 「中世の調度品か、自然科学か…。どちらも興味深いね。」

孤蘭 挽 : 「順路通り、中世の調度品でいいんじゃないか。時系列順でもあるようだし。」

西条 蒼 : 「ふむ、確かに。では行こうか。」

西条 蒼 : 「中世…!煌びやかさの中にも重厚感を感じられる調度品たち…!!」興奮

KP : それでは、皆様は、調度品ゾーンへ行かれるでしょう。

KP : ――このゾーンに入った瞬間、ネバついた気持ちの悪い空気を感じ取るでしょうう。しかしそれは一瞬で通り過ぎて行きました。

剣崎望 : 「……? 何だか、嫌な感じが……」助手もこんなことを言っています。

KP : 人の入りは、先ほどとあまり変わらないようですね。詳しく調べる場合、目星をお願いいたします。

西条 蒼 : CC<=70 【目星】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 74 > 74 > 失敗

孤蘭 挽 : CC<=55 【目星】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 35 > 35 > レギュラー成功

KP : ――さて。挽さんは、ある人物と目が遭います。

鳴宮藍 : 「――あ、探偵さん!」事務所にやってきた男の子ですね。

孤蘭 挽 : 「やぁ、君か。」

孤蘭 挽 : 口数は少ないものの、ツカツカと速足で彼に近付きます。

鳴宮藍 : 「え、ええと、事務所では失礼しました。その、警備具合はいかがですか?」上背のある挽さんに、少し見上げるような様子で問いかけます。

孤蘭 挽 : 「あぁ、気にする事は無い。キミもお父さんを思っての行動だったのだろうし。」

孤蘭 挽 : 「警備は今のところ問題ない。先ほどアポロのファンであろう女性を見かけたが、マークはしてある。」

孤蘭 挽 : 「キミも、怪盗を探しているのかね?」

鳴宮藍 : 「――凄い。流石探偵さん。もう、手掛かりをつかんだんですねっ!」純粋な尊敬の目を向けているでしょう。

鳴宮藍 : 「え? あ、はい。でも、今まで警察の人とかでも、捕まえられなかった怪盗だから……それに……」
彼はそう言って、なんだか少し俯いて。
「アポロと関係ないことなんだけど、僕、気になってることがあって……」

孤蘭 挽 : 「なるほど、油断大敵という事か。覚えておこう。」

孤蘭 挽 : 「ん?どうかしたかい。気になる事なら何でも話してくれたまえ。」少し身を屈めて問い掛けます。

鳴宮藍 : 「――はい、みんな、怪盗アポロのことで忙しくて。誰にも、相談できなかったんですけど……実は……」
彼はそう言って、シャツの右腕を捲ります。すると、薄い虹色に変色した腕が現れました。

鳴宮藍 : 「三日くらい前に。小指が、こんな感じに色が変わったんです……。それが、何だかどんどん、範囲が増えてしまって。お医者様に見せても、原因が、判らないって……」

孤蘭 挽 : 「よく見せてくれないか。」彼の腕を取り、指先から手のひら、手首、肘や二の腕まで観察します。

孤蘭 挽 : 医者でも原因が分からないのであれば、何か技能で振っても特に情報は出ないでしょうかね?

KP : そうですね、では、よく観察されてるようですので。

KP : 少年の腕ですが、変色しているだけではなくて、年老いているように見えるでしょう。 医学 などあればふれますが…?

鳴宮藍 : 「――怪盗とは関係ないかもなんですけど、結構こわくて……まあ、気にしすぎかもしれないんですけど……」

鳴宮藍 : 彼はこうも言います。
「ちょうど3日くらい前から。自然科学ゾーンの向こうの回廊あたりで、ちょっと、べたついた空気を感じることがあるんです。それもきっと、僕の気にし過ぎなのかな」

孤蘭 挽 : 「勇気をもって教えてくれたこと感謝する。」

孤蘭 挽 : 「怪盗はもちろん大ごとではある。しかしその症状はキミにとっての一大事だ。」

孤蘭 挽 : 「とても不安で怖かっただろう。今の私には安心してくれとは断言できない。」

孤蘭 挽 : 「しかし、私の使える全てをもってその症状の究明をすることをここに誓おう。」

孤蘭 挽 : 「そして、この先の自然科学ゾーンについての情報提供にも感謝する。今から向かい調査を行おう。」

孤蘭 挽 : 彼の袖を降ろし虹色の肌を隠します。

鳴宮藍 : 「――探偵さん……」きらっきらした、純粋で、曇りなき瞳で見上げています。
「ありがとうございますっ」

孤蘭 挽 : 「礼を言うのは全てが解決してからだ。」

孤蘭 挽 : 素っ気ないふりをして、つい視線を外してしまいます。

鳴宮藍 : 「――そう、ですね。ええと、何だか、余計なこと、言ったみたいでごめんなさい。アポロのことで、お忙しいのに」
少しばかりしゅんとして。「探偵さんも、どうか気を付けてくださいね」

孤蘭 挽 : 「あぁ、気を付ける。後は我々に任せて、お父さんのところに戻っているがいい。」

孤蘭 挽 : 背中を向け西条さんのもとに向かいます。

鳴宮藍 : 「――あ、はい。有難うございます」少年はそう言ってパタパタと、どこかに行きました。

孤蘭 挽 : では西条さんと合流、かな?

剣崎望 : 「――挽先輩……」助手はちょっとびっくりしてるっぽいですが。
「じ、じゃあ、次行きますか?」とか訊ねてきています。

西条 蒼 : 「…彼も随分怖かったろうに…気丈な子だ」

孤蘭 挽 : 「あぁ、次の自然科学ゾーンに何やら不審な点があるようだ。気を付けて進もう。」

KP : それでは皆様は、自然科学ゾーンへと足を向けられることでしょう。

KP : ――では、自然科学ゾーンへとやってきました。ここには、恐竜のジオラマやら。骨格標本。また、剥製を使ったジオラマなどが置かれています。

KP : やはり、ここは子供に人気なんでしょう。小学生くらいの子から、中学生くらいまで。子供の姿が良く見られます。

剣崎望 : 「わ~!すごいですね!迫力あります!!」助手も、何だか嬉しそうです。

剣崎望 : 「すごいですね、剥製ってやっぱり違うなー」

剣崎望 : そして、ふとこんなことを呟いたりしていました。
「ほんと、奇麗ですよね、剥製……そう言えば人間の剥製って、何かの小説にあった気がしますけれど……」

西条 蒼 : 「ふむ…江戸川乱歩、だったかな?あいにくと不勉強ながら該当の小説は眼を通していないが…」

剣崎望 : 「――はい。怪盗と、探偵の小説ですね!」

孤蘭 挽 : 「猟奇というものか……あまり趣味には合わないが……」

孤蘭 挽 : 「何か人間の剝製について思うところがあるのか?」

剣崎望 : 「――え? いや、蝋人形っていうのはききますけど。そう言うの、小説くらいでしかないな、って、ちょっと思ったんです」

西条 蒼 : 「創作だからこそ表現できる常軌を逸した悍ましさの中に、人は浪漫を見出すのかもしれないね」

西条 蒼 : 「創り出すことを生業としている身からすると…逸脱した発想がある、という点においては素晴らしい感性だと思うよ」

剣崎望 : 「褒めて戴いて、嬉しいです」ちょっと赤くなってるようですね。

KP : さて、ではここでも、ゾーンを見て回りながら目星などされてくださいね。

西条 蒼 : 「さて…自然科学!人知の及ばない世界にこそある美…!」

西条 蒼 : ステップを踏みながら見て回ります。

西条 蒼 : CC<=70 【目星】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 47 > 47 > レギュラー成功

孤蘭 挽 : 植物の影、剥製の後ろなどを警戒しつつ目星を

孤蘭 挽 : CC<=55 【目星】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 71 > 71 > 失敗

KP : あらら……。では。

KP : 挽さんは、注意深くゾーンを見て回りましたが。特におかしなもの、所謂不審物などは見つけられなかったでしょう。

KP : そして、蒼さんは、ゾーンをゆっくり見回ってるうちに、そこを抜けて、回廊へと、出ました。

KP : 連絡用通路になっているそこ。写真などが壁にかけられた場所です。そこに――

鳴宮藍 : 「――」影になった、壁の前に。ぽつん、と佇む少年が一人。

西条 蒼 : トトン、と軽くステップを踏みながら回廊にでる。軽やかにターンを決めると、少年が目に入った。

西条 蒼 : 「…っと、失礼。――――おや、君は先ほどの…?」

鳴宮藍 : 少年は、何もかかっていない壁をぼんやり見ていましたが。声を掛けられ、はっ、と、蒼さんを振り向きます。
「――あ、探偵さん」ぺこり、と、頭を下げます。

西条 蒼 : 「やぁ。…お邪魔してしまったかな?」にっこりと微笑む。

鳴宮藍 : 「えっ? い、いいえ、そんなことはないです。その……」上背のある蒼さんを見上げてから、また、少し離れた場所の壁へ目をやります。

高千穂 瑠寧 : ばたばた走ってきます「こっちで怪盗アポロの目撃情報が……あれ、藍君?」

西条 蒼 : 「ふむ…?」顎に手を当て、不思議そうな顔をする。

西条 蒼 : 「おや、瑠寧くん」

高千穂 瑠寧 : 「どうしたの、ぼーっと壁なんか見て?」

鳴宮藍 : 「――あ、こんにちは」彼は、瑠寧さんにも、ぺこりと頭を下げるでしょう。

鳴宮藍 : そして少しばかり逡巡しつつ、また壁へ目をやります。「その、あそこの壁なんですけれども……」

孤蘭 挽 : 「何か不審な点でもあったのか!?」関係者が集まっているようなので遅れ馳せながら駆け付けます。

鳴宮藍 : 「あっ、はい……」挽さんの姿を見て、ちょっと、ほっとした表情になります。

鳴宮藍 : 「あの壁に、なんか変なもやもやしたものが見えるから気になって」そう言って、彼が見ていた壁を指さすでしょう。

KP : ご覧になってみますか?

高千穂 瑠寧 : 「もやもやしたもの?」指さした先をみます

孤蘭 挽 : もちろん見ます。

西条 蒼 : 「壁に…?」目を向けます。

KP : 少年が指さす壁は。影になって少々薄暗い場所です。気を付けて凝視すれば、確かに、一部分、うっすらとした虹色でゆらゆらとしているのがわかることでしょう

KP : ――ただ。それと同時に、何故か、ぞわぞわと背中を這い上って来るような悪寒に襲われてしまいます。

0/1d4 の正気度を失ってしまうでしょう。

西条 蒼 : 1d100<=51 【SAN値チェック】 (1D100<=51) > 26 > 成功

高千穂 瑠寧 : 1d100<=58 【SAN値チェック】 (1D100<=58) > 15 > 成功

孤蘭 挽 : 1d100<=61 【SAN値チェック】 (1D100<=61) > 65 > 失敗

孤蘭 挽 : 1d4 (1D4) > 4

孤蘭 挽 : うっ

system : [ 孤蘭 挽 ] SAN : 61 → 57

鳴宮藍 : 「――! た、探偵さん、大丈夫ですか?」
挽さんの呻き声が聞こえたのか、少年が慌てて駈けよってきます。

鳴宮藍 : 「な、なんだかごめんなさい」

孤蘭 挽 : 「君のせいではない。謝罪は不要だ。……しかし何だあれは。」

孤蘭 挽 : 青褪めた顔を見せない様に顎に手を当てて考え込むポーズ。

西条 蒼 : 「確かに、なんとも言えない感覚があるね…。挽くん、大丈夫かい?」

高千穂 瑠寧 : 「そうですね、なんだかよくわからないけど変な感じがします」心配げに

孤蘭 挽 : 「あぁ、大丈夫だ。少し眩暈がしただけだ。心配をかけてすまない。」

鳴宮藍 : 「――」
じっ……と、下から挽さんを、心配そうに見上げていましたが。

鳴宮藍 : 「なんか、ここ、前から妙な感じがしてて……探偵さん、あんまり、長くいない方が良いかもしれないです」

高千穂 瑠寧 : 「確かに…でも、藍くんの腕が虹色になったり、あれも虹色だし、何か関係あるんじゃないのかな。ちょっと気になる」

西条 蒼 : 「確かに…何か関連があるのかもしれないね」

孤蘭 挽 : 「ここの事は気に掛けておこう。依頼者や警備にも報告をしておいた方が良いかも知れない。」

高千穂 瑠寧 : 「そうですね…」といいながら、気になっているので深く考えずにそのもやもやのある方を触ろうとします。

KP : ――なるほど。では。瑠寧さんがもやもやに接触しますと

宇宙からの色 : 「―――」虹色のそれが姿を現し、皆様と対峙します。

高千穂 瑠寧 : 「うわっ、何これ!」手を引っ込めて後ずさります

西条 蒼 : 「これはいけない!皆、逃げよう!華麗に!!」

孤蘭 挽 : ルネくんと藍くんの前に出て立ち塞がります。

孤蘭 挽 : 「早く!逃げるんだ。」

鳴宮藍 : 「え、た、探偵さんは……?」ちょっと、足がすくんでるっぽいです。

孤蘭 挽 : 「しんがりを務める。心配しなくても引き際は弁えている。」

孤蘭 挽 : 「……しょうがないな。」

孤蘭 挽 : 足がすくんでいる藍くんをお姫様抱っこで抱えて、一緒に逃げようとします。

鳴宮藍 : 「――え!」びっくりして真っ赤になってるでしょう。

剣崎望 : 「――先輩たち何を?」少々遅れて助手がやって来て、吃驚してます。

剣崎望 : 「わわ、なんなんですかこれ。に、逃げましょう…」
蒼さんと、瑠寧さんの手を引っ張って逃げようとするでしょう。

高千穂 瑠寧 : 「剣崎くん!うん、逃げよう!」走って逃げようとします

西条 蒼 : 「さぁ!急ごう!」
クイックステップの動きで逃げようとします。

KP : それでは、皆様は、何とか無事にそこを逃げることが出来ました。

KP : ――そして、そのまま、宝物展の会場へと駆け込むことが出来るでしょう。

刑事 : 「――おや、あなた方は?」

鳴宮レオン : 「ああ、刑事さん、この方々は――」宝物展では、鳴宮教授が刑事と話をしていたようです。

高千穂 瑠寧 : 刑事さんに向かってにっこりあいさつします「初めまして、高千穂瑠寧です」にこ

刑事 : 「ああ、探偵さん、お噂はかねがね」刑事は、そう言います。見回せば、宝物展は警備がひときわ厳しくされており、中には警察が大勢います。

西条 蒼 : 「西条蒼。…背負いし宿命に誘われてここに来たのさ。」

孤蘭 挽 : 「ちょうど良かった。自然科学ゾーンには人を近づけない方がいい。手配を頼めるか。」挨拶もそこそこに。

孤蘭 挽 : 「説明はしづらいが、この世のものとは思えない脅威が存在していたんだ。」

孤蘭 挽 : 自分でも納得がいっていない様子で不機嫌そうに。

刑事 : 「いやいや。皆さんはダイヤにも負けない美しさですな。 館内を見回ってくれてありがとうございます」彼はそう、皆様に言った後。
「――なんですと? そうなると、アポロの罠か何かでしょうか?」

刑事 : 挽さんの言葉に、表情を曇らせます。「――ほかに、何か気になることはありましたか?」

高千穂 瑠寧 : 「うーん、僕は特に何もないです」

孤蘭 挽 : 「触った手は大丈夫か?」ルネくんに

高千穂 瑠寧 : 「はい、なんともありません!心配してくださってありがとうございます!」手をひらひらしながら

西条 蒼 : 「そうだな…アポロに関して言えば、スタッフに紛れて潜入していることがあるようだと、彼の熱心なファンが教えてくれたよ。」

刑事 : 「――なんですと? それは、大変気になる情報ですね」刑事はそう言った後。
「今回も同じ手段を取る可能性は十分あります。我々は今から館内のスタッフの調査をいたしますから、皆さんはスタッフルームを調べてきていただけますか?」

KP : ――探索箇所が増えます。
・スタッフルーム

西条 蒼 : 「任せたまえ!」

高千穂 瑠寧 : 「では、行きましょう!」

孤蘭 挽 : 「あぁ、向かおう。」

KP : それでは皆様は、一路、スタッフルームへ。

鳴宮藍 : 「――えっと、あの、ありがとうございました」移動する前、挽さんに寄って来て、小さい声でお礼を言うでしょう。

孤蘭 挽 : 「気にするな。必要な事をしたまでだ。」前を向いたまま返答

KP : さて、そう言うわけで、スタッフルームです。
中には誰もいないようです。無機質な部屋で、特に変わった様子はありません。

KP : 調べられそうなのは、机、本棚、ロッカー、の3カ所です。手分けして調べてもOKですし、一緒に調べてもOKです。

西条 蒼 : 「おや、誰もいないのか。」くるくる回りながら部屋を一周します。

西条 蒼 : 「…パッと見た感じは特に違和感はないね?」

孤蘭 挽 : 「アポロが誰かに成りすますには衣装が必要だろう。無くなっているものは無いか?」ロッカーを調べようとします。

高千穂 瑠寧 : 「確かにそうですね」じゃあ横からロッカーのぞきます

KP : ▶ロッカー
スタッフのロッカーです。開けていくと、
私服が並んでいます。
また、ロッカーの扉にかけられたカレンダーを目にしたときに、今日が全員出勤の日だということがわかるでしょう。

西条 蒼 : 「古来からの演出だと縛られたスタッフがいたりするものだけどねぇ」

高千穂 瑠寧 : 「中に誰もいませんよ?私服だけですね」

西条 蒼 : 「全員出勤…となると、誰がいても不思議ではないということか…。逆に言えば、必ず誰かと入れ替わらなければならないともいえるね。」

孤蘭 挽 : 「スタッフ同士でも警戒をしてもらわねば。我々は全員の顔や素行を把握している訳ではない。」

西条 蒼 : 「急遽増員などしていて見知らぬものがいても不思議ではない状況でなければ良いが…」

高千穂 瑠寧 : 「他には何かあるかな?」本棚を見てみます。

KP : ▶本棚
博物館に関係ありそうな書籍や雑誌が並んでいます。その中には、スタッフ個人の趣味が出ていそうな関係のない本もありました。

KP : 図書館 を振ることができます。

孤蘭 挽 : CC<=55 【図書館】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 92 > 92 > 失敗

高千穂 瑠寧 : CC<=70 【図書館】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 69 > 69 > レギュラー成功

西条 蒼 : CC<=60 【図書館】 (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 73 > 73 > 失敗

KP : 本棚を見ていた瑠寧さんは「民俗学と怪異」という題名の本を見つけました。
中身はどうやら、地方に伝わる伝承や疫病と、オカルトの関係性について論じている内容のようです。読んでいくうちに、ふと、ある章が目に留まることでしょう。

【老化してしまう疫病 】 : A県の村にあった疫病の記録には、人を一瞬で老化させてしまう病気の存在が記されている。
人だけでなく、植物も異常成長がみられたということも記されている。
井戸の周りの植物が特に異常成長したことも調査の結果でわかったことだ。
筆者はこの疫病にオカルト性を見出す。人と植物に作用する疫病は珍しいように思える。人と植物の共通点を考えてみたが、一番は生命力だろう。この疫病には何か超越的なものを感じる。
一晩で少女が老婆になるなどということは、ただの病で済ませられるものではない。この疫病の対策として取られていたのが、光を絶やさな いことだ。明るい場所にいると老化現象がゆっくりになったらしい。
まぶしい光、日光などが苦手な怪異なのだろうか。

高千穂 瑠寧 : 「はっ、つい読みふけってしまった!」

高千穂 瑠寧 : 「なんかこの記事気になっちゃって…これこれについて書かれてるんですけど」共有します

孤蘭 挽 : 「よく気付いたな。……なるほど、怪異の弱点はまぶしい光、日光などか。」

西条 蒼 : 「ふむ…なるほど」

高千穂 瑠寧 : 「ええと、あとは…」机見ますー。

KP : ▶机
スタッフの机のようです。資料やファイルが並んでいます。中は業務について書かれていますが、特にめぼしいものはみつかりませんでした。

KP : 目星 を振ることができます。

高千穂 瑠寧 : CC<=75 【目星】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 3 > 3 > イクストリーム成功

西条 蒼 : CC<=70 【目星】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 62 > 62 > レギュラー成功

孤蘭 挽 : CC<=55 【目星】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 86 > 86 > 失敗

KP : 冴えてらっしゃる では

KP : 瑠寧さんの目に、ふと、鍵が目に入ります。その鍵についたタグには「備品室の鍵」と書かれていました。
あたりを見回せば、この部屋の入り口とは別に、奥に扉があることに気が付くでしょう。

高千穂 瑠寧 : 鍵を持って「備品室あそこでしょうか。なんか気になりますね」扉を見ながら言います

孤蘭 挽 : 「強力なフラッシュライトでもあればいいが。」

西条 蒼 : 「なんだって!気づかなかったな…」

高千穂 瑠寧 : 「この鍵で開くかどうか試してみましょう」扉を開けようと試みます

KP : ではその前に 聞き耳が出来ますが

高千穂 瑠寧 : しますー

KP : はい

高千穂 瑠寧 : CC<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 71 > 71 > レギュラー成功

西条 蒼 : CC<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 30 > 30 > ハード成功

孤蘭 挽 : CC<=55 【聞き耳】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 89 > 89 > 失敗

KP : ――備品室からかすかにうめき声が聞こえます。

西条 蒼 : 「…!誰かいるのか!?」

西条 蒼 : 「瑠寧くん、鍵を!」

高千穂 瑠寧 : 「はいっ!」西条に促されて鍵を差し込んで扉を開けようとします

KP : 鍵を使ってあければ、縄に縛られガムテープで口をふさがれた下着姿の男性がいるのを見つけるでしょう。男性は探索者たちをみると、もごもご言いながら助けを求めることでしょう。

西条 蒼 : 「おお…かわいそうに…」ガムテープをはがそうとします。

KP : では、べりっとガムテープをはがすと。

茂田茂武雄 : 「ありがとうございます。俺は茂田というものです…!」男性はそう言います。

高千穂 瑠寧 : 「あっ、入り口にいた人だ!」

孤蘭 挽 : 「誰にやられた!?顔は見たのか?」ずけずけと

茂田茂武雄 : 「――いいえ、顔は見ていません。会場前に裏の方を見回っていると、誰かに殴られて……」

茂田茂武雄 : 彼は事情を話してくれます。「気が付いたらこんなことになっていました」

茂田茂武雄 : 「大変でした…、だれが一体こんなことを…まさか怪盗アポロ!?」

高千穂 瑠寧 : 「そうかも」

茂田茂武雄 : 「とりあえず警察の皆さんに伝えたほうがいいですよね?」

孤蘭 挽 : 「犯人はアポロで間違いないだろう。しかもヤツは既に警備員に紛れている。」

孤蘭 挽 : 「この事は至急各所に共有を。」

剣崎望 : 「はい! 伝えてきます!」助手が駆け出していくでしょう。

KP : ――そういうわけで、宝物展会場です。刑事がいます。

刑事 : 「ああ!みなさん、今ちょうど検査が終わったのですが、茂田というスタッフが何故かいなくて…探していたところだったのです」

刑事 : 彼は、皆様の姿を見るとすぐに声を掛けてくるでしょう。
「先ほど、助手の方から仔細をお聞きしました。有難うございます」

孤蘭 挽 : 「アポロは既にスタッフに紛れ込んでいる。警戒は怠るな。」偉そう

刑事 : 「ええ、仰る通りです。アポロは一度茂田さんになりすまし館内に潜入していたということになりますが……」彼はため息をつくでしょう。

刑事 : 「でも今は見つからないということは隠れているのか、別の変装をしているのか…」

刑事 : そこまで思案してから、刑事は悔しそうに顔をゆがめます。

刑事 : 「くそっ、今回も奴に負けてしまうのか…!?」彼は焦ったように言うのでした。

西条 蒼 : 「いいや、そんなことはないさ」

西条 蒼 : 「何せ今回は、僕らがいるからね!」

高千穂 瑠寧 : 「そうですよ!僕らがアポロの思惑をくじいてやりますよ!」

高千穂 瑠寧 : 「刑事さんのためにもね!」笑顔

刑事 : 「そうですね……。探偵の皆様が付いていてくださいますから」そう言ってから。
「ところで、ご注意いただいた回廊に、何人か人を回したのですが……」

刑事 : 「数人、片手を変色させて戻ってきたのですよ。あれは一体何なんでしょうね?」

刑事 : 「あそこあたりは、絵画なども置いてありますし。絵具でもついたのでしょうか。いや、失礼。妙な話をしてしまいました」
そして、コホンとひとつ咳払いをして。

刑事 : 「ところで、他に気になるところはありませんでしたか?」

KP : 彼は。もし他に何かするべきことがあった場合は、それが終わったらもう一度展示場に戻ってきてほしいと、そんな風に言うでしょう。

西条 蒼 : 「ふむ…回廊を放置すればまだまだ被害は出そうだ…」綺麗なポーズで悩まし気にしています。

高千穂 瑠寧 : 「やっぱりあのもやもや、気になりますよね…やっぱりここは、、美しすぎる僕たちが何とかしないと行けませんよね!」

孤蘭 挽 : 「だがくれぐれも気を付けることだ。老化の疫病は厄介だからな。」顎に手を当てつつ。

鳴宮藍 : 「え。探偵さん……」
皆様の言葉に、少年が少し心配そうにしてます。
「その、どうか、お気をつけて」
挽さんには上目遣いかも。

西条 蒼 : 「ふふ、美しきものこそが背負うべきことは少なくないと思っているよ」

高千穂 瑠寧 : 「大丈夫ですよ!だって老化ごとき、僕たちの美しさの前には裸足で逃げ出します!」根拠の無い自信

西条 蒼 : 「その通りだ瑠寧くん!僕らの美しさの前には何人たりとも抗えないのさ!!」ターン

孤蘭 挽 : 「……問題の薄暗い回廊に、この美術館にある展示用のスポットライトをありったけ集めることは可能だろうか?」

刑事 : 「スポットライト、ですか? 大体固定されているかと思いますが……」

刑事 : 彼は何やら考えています。「移動できるものはあったかな……?」

孤蘭 挽 : 「そうか、何でもいい。光源になるものは無いか?」

孤蘭 挽 : 「もしくはあの回廊の天窓が開いて直接日光を取り入れられる、でもいい。」

茂田茂武雄 : そうこう言っていると、復帰した茂田が戻ってきます。「皆さん、先ほどはありがとうございました。何かお困りですか?」

西条 蒼 : 「問題の回廊を見に行こうと思うんだが…光源が必要なんだ。僕らの存在と同じくらいの、ね!」ウインク

茂田茂武雄 : 「――は、はあ。いや、探偵さんご自身には及びませんが。予備の展示用サーチライトが数基あるにはありますが……それでも大丈夫でしょうか?」

高千穂 瑠寧 : 「うん、それだけあれば十分だよ!あとはなんと言っても、僕たち自身の輝きがあるからね!」にこ

茂田茂武雄 : 「畏まりました。では、すぐ手配します」彼はそう言って場を後にするでしょう。

剣崎望 : 「じゃあ、僕はお手伝いと、設置に行ってきますね」
助手も、警備員の後についてゆきました。

高千穂 瑠寧 : 「じゃあ、僕たちももやもやの所にいきましょうか!」わくわく

孤蘭 挽 : 「さっきみたいに不用意に触れるのは禁止だ。」

西条 蒼 : 「うむ!颯爽と行こうじゃないか!」わくわく

高千穂 瑠寧 : 「はぁい」しゅん

西条 蒼 : 「はっはっは。心躍るに任せるのも、また美しい!」

KP : ――さて、そんなわけで。皆様はあの回廊へやってきました。回廊の隅、薄暗い壁に、あの、不気味なものの気配はまだ、あります。

剣崎望 : 「あ、先輩。こんな感じです」
助手が展示用の稼働できるサーチライトを、壁に向けていくつかセットしてくれていました。
「これをつければいいんですか?」

孤蘭 挽 : 「そうだ。あの不気味な靄の様な箇所を照らしてくれ。」

剣崎望 : 「わかりました!」助手はそう言って、サーチライトを問題の壁に向けて照らします。そうしますと。

宇宙からの色 : ――それが、身をうねらせるようにして、皆様の前に出現しました。

KP : 戦闘開始です。

宇宙からの色 : まず、苦し気に身をうねらせながら、怪物の先制攻撃です

宇宙からの色 : 1d2 (1D2) > 1

宇宙からの色 : 1d3 (1D3) > 1

宇宙からの色 : CC<=80 つかむ HP-1D3 掴まれた場所が老化 瑠寧さんに (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 95 > 95 > 失敗

宇宙からの色 : 怪物は触手を伸ばし、瑠寧さんの腕に触れようとしましたが、サーチライトの光に怯んで、届かなかったようです。

KP : さて、ここでみなさま、アイデアロールをお願いします

西条 蒼 : CC<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 34 > 34 > レギュラー成功

孤蘭 挽 : CC<=50 【アイデア】 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 15 > 15 > ハード成功

高千穂 瑠寧 : 「おさわりはダ・メ」

高千穂 瑠寧 : CC<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 58 > 58 > レギュラー成功

KP : さて。此処でふと皆様の脳裏に、ひらめきが生まれます。

KP : 皆様は「自分たちの美しさの輝きがあれば、強い光を生み出すことができ、追い払えるのではないか」と思いつくことでしょう。

KP : システム的なアナウンスです。APPロール成功しましたら 怪物に1D6ダメージを与えることができます。

KP : では、イニシアチブ順にどうぞ。

高千穂 瑠寧 : 「サーチライトの明かり…」光の前に立ちます

高千穂 瑠寧 : 「その光を、何倍にも増やして見せよう!」奏声を上げると、ステップを踏んで宇宙の色に近づきます。

高千穂 瑠寧 : そして、前でくるくるターンして

高千穂 瑠寧 : 「サーチライトより輝くもの…そう、それは僕だよ!」

高千穂 瑠寧 : 「食らえ、もやもや!」

高千穂 瑠寧 : CC<=90 【APP】 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 59 > 59 > レギュラー成功

KP : 瑠寧さんの美しさの光が、怪物を包みます

KP : ダメージをどうぞ

高千穂 瑠寧 : 1D6 (1D6) > 3

宇宙からの色 : 「――!」怪物は身を捩ります。でもまだ余力はありそうです。

高千穂 瑠寧 : 宇宙からの色に、にっこり微笑みかけて、バックステップで交代します。

KP : では、挽さん、どうぞ。

孤蘭 挽 : まず判定からでもいいですか?

KP : はい、どうぞ。順番はお任せします。

孤蘭 挽 : では振ります

孤蘭 挽 : CC<=90 【APP】 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 73 > 73 > レギュラー成功

孤蘭 挽 : それでは……

孤蘭 挽 : ルネくんが華麗な演技からのAPP攻撃をしている隙に……

孤蘭 挽 : 明るいスポットライトの光によって作られた陰に潜んで敵に近付きます。

孤蘭 挽 : ルネくんに気を取られている敵の背後に立ち

孤蘭 挽 : 「どこを見ている。後ろががら空きだぞ。」

孤蘭 挽 : 敵に華麗に拳を見舞います。皮手袋付きのAPP攻撃です。

KP : なるほど。背後からの攻撃は華麗に怪物を打ち据えることでしょう

KP : ダメージをどうぞ。

孤蘭 挽 : 1d6 (1D6) > 4

宇宙からの色 : 「……!」怪物は、背後からの攻撃に不意を打たれたようです。苦し気に身を捩りました。

宇宙からの色 : そこはかとなく、その姿が揺らいだように思えるかもしれません。

西条 蒼 : では私も判定を先にいたします。

西条 蒼 : CC<=90 【APP】 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 49 > 49 > レギュラー成功

西条 蒼 : 鷹揚に、いっそ緩慢とも取れる歩みでサーチライトの前に堂々と立つ。

西条 蒼 : 「眩い光が照らすのは君じゃない…この、僕さ!!」

西条 蒼 : 「そして、強烈な光さえもが僕を生かすに過ぎない!」

西条 蒼 : 「光が僕を照らせば…そう!そこは華麗なる舞台!!」

西条 蒼 : その場でくるりくるりとターンを決める。

西条 蒼 : 「僕らの眩さが、君に受け止めきれるかな!?」

西条 蒼 : ターンの勢いのまま、ハイキックをくらわします。

西条 蒼 : 1d6 (1D6) > 3

KP : はい、それでは。蒼さんがハイキックをしますと

宇宙からの色 : 「――!」それが、真ん中に入ったのでしょうか。苦しげにそれは身を捩り。

KP : すうっ、と、光に溶けるようにして、消えてしまいました。

KP : 戦闘終了です。

剣崎望 : 「せ、先輩たち、凄いです!」と、向こうで見ていたらしい助手が駆け寄ってきます。そして。

鳴宮藍 : 「――探偵さん! 手が……!」向こうから、少年がぱたぱたと、駆けてきます。
「あんなに、色が変わってた手が、治ったんです!」

孤蘭 挽 : 「どれ、見せてもらえるかな?」

孤蘭 挽 : 少年の手を取り症状を確かめます。

鳴宮藍 : 「――はい! 有難うございます……」挽さんに手を預け、少年はそう言って、頭を下げました。彼の腕は綺麗に治っています。

西条 蒼 : 少し後方で腕組みしてどや顔しています。

孤蘭 挽 : 「よかった。やはり君にはこの玉の肌が良く似合う。」安堵の笑みを浮かべます。

鳴宮藍 : 「――本当に、凄い探偵さんなんですね! あの、変な気配も、なくなってますし!」きらっきらした瞳で、挽さんを見上げています。

孤蘭 挽 : 「いや、私の力だけではない。彼らの華麗なる尽力が無ければ、この結果は得られなかっただろう。」二人の同僚を見やりつつ。

鳴宮藍 : はっ、と、瑠寧さんと、蒼さんをみて、お二人にも深々と頭を下げることでしょう。
「そうですね。本当に、皆さん、ありがとうございました!」

KP : ――そうこうしてる間に、回廊にオーディエンス(博物館の観覧客)が集まってきていました。
彼らは、「探偵団、万歳!」と口々に言い始め、盛り上がっています。

剣崎望 : 「先輩たち万歳!」 と、助手も何だか混ざってるようです。

KP : 拍手喝采の中を、皆様は移動することになるでしょう。博物館なのに騒いでいるなんて無粋な注意は、皆様美しさの前では無意味なことなのです。

孤蘭 挽 : 「盛り上がるのは結構だが、油断は禁物だぞ。」

孤蘭 挽 : 「今日のメインゲストは、あの宇宙から来た招かれざる客ではなかったはずだ。」

西条 蒼 : どやぁぁぁあ

高千穂 瑠寧 : ニコニコして手を振ってます

KP : ――そして、再び宝飾展の会場です。

刑事 : 「おお、探偵さん」何だか、刑事と警察の人たちが騒めいています。
「実は、妙に変色していた部下の肌の色が戻りましてね。これは、やはり探偵さん達のお陰なのですね?」

西条 蒼 : どやぁぁぁぁぁぁぁあ

高千穂 瑠寧 : 「うふふ、刑事さんはどう思われますか?」にこにこ

孤蘭 挽 : 「それはよかった。念のために医者に診せておいた方がいいだろう。」

刑事 : 「――いえ、探偵さんが、警備員と一緒に移動されて少ししてのことですからね……」彼は、瑠寧さんの言葉に、そう言った後。

刑事 : 「ええ。そうさせるつもりです。消えたとはいえ、異常でしたので」挽さんには、そう言って頷くことでしょう。

刑事 : 「――幸い、こちらは特に変化はありませんでした。アポロは派手好きな怪盗です。恐らくは何やら仕掛けてくるかと思うのですが……」

高千穂 瑠寧 : (何を仕掛けてくるのかなー)わくわく

西条 蒼 : 「ふふ…いつでも来るがいいさ!」

孤蘭 挽 : (派手な方法か……。)目を閉じ、顎に手を当てて考え込んでいます。

刑事 : 「まだ、奴は何も仕掛けてきていません。兎も角も、こちらでの待機をお願いいたします」刑事はそう言って、深々と頭を下げることでしょう。

KP : ――そう言うわけで、皆様は今一度会場を調査し。問題のダイヤモンド付近で待機することとなるでしょう。

KP : 特に何事もなく時間が過ぎ――何処から仕掛けてくるのだろう、などと、皆様が感じ始めたその時です。

KP : フッ、と照明が消えました 。あたりは一気に暗闇につつまれ、騒然としています。人々が、 ザワザワと、どよめく中、 スピーカーからアナウンスが流れ始めました。

怪盗の声 : 「レディースアンドジェントルメン!今宵はこの怪盗アポロのためにお集まりいただき、ありがとう」

怪盗の声 : 「警察諸君は私を捕まえるために奮闘していたようだが、しかし!残念なことに――いや、喜ばしいことに、それはもう既に盗まれてしまったのです」

KP : そのアナウンスは、びりびりと響き、人々はどよめきます。そして、次の瞬間、パッと照明がつきました。

孤蘭 挽 : こんなこともあろうかと目を暗順応させるために閉じていたのですが、暗闇の中で何かを見つけることは出来なかったでしょうか?

KP : 暗闇の中、挽さんは人々が騒めく様子は感じましたが。特に、ダイヤモンドのある場所に向かう気配は感じなかったでしょう。ダイヤモンドの様子を確かめてみますか?

孤蘭 挽 : 確かめます。

KP : はい、それでは――

KP : アナウンスに不審なものを感じ、真っ先にダイヤモンドの傍へと駆け寄った挽さんでしたが。しかし、予想に反して、ダイヤモンドは依然としてそこにありました。特に、変わった様子はないのです。

KP : ――そうすると、アナウンスが響きました。

怪盗の声 : 「そう、盗まれたのは――――――」

KP : そのとき、皆様はふと。アポロと思しき人物の声が近くなったことに気づくでしょう。

怪盗アポロ : 「盗まれたのは、私の心なのです」

怪盗アポロ : 気づけば皆様の前に跪く怪盗アポロの姿。彼は、恭しく、蒼さんの手を取っています。

怪盗アポロ : そして、皆様が何かする前に、アポロは立ち上がってにっこり笑いました。「また、お会いしに参ります」

怪盗アポロ : ――そういって、煙幕を張って去ってしまいます。

KP : 煙幕が晴れたころには、彼はもういなくなっていました。

孤蘭 挽 : 「怪盗の心まで盗むとは、西条さん貴方も罪な男だ。」

高千穂 瑠寧 : 「げほげほ…あれ、アポロがいない」

孤蘭 挽 : 「さてこれは窃盗罪に当たるのだろうか。」にやり

西条 蒼 : 「ふっ…確かにそうだ…」

西条 蒼 : 「過ぎたる美しさは時として罪ともなりうる、か」

西条 蒼 : 「おや、次は僕を捕まえようだなんてしないでくれよ?」

西条 蒼 : くるり、と刑事さんの方を向き。

西条 蒼 : 「言ったろう?今回は僕たちがいる、と」

西条 蒼 : どやぁぁぁぁあああ 

高千穂 瑠寧 : 「そうですね!確かに,僕たちがアポロの思惑をくじきました!」

KP : ――さて、会場の人々はあっけにとられていましたが、少しすると、誰かが拍手したのをきっかけに大喝采が起きました。

KP : 「なんて美しい!」「最高のストーリーよ~!!!!!」
そんな声が、あちこちから聞こえて来ます。

鳴宮レオン : 「――宝石が無事だったのも、皆様のお陰です。そして、息子から、仔細はききました。この度は本当にお世話になりました」
教授が皆様の傍へやってきて、深々と頭を下げます。

刑事 : 「ご協力ありがとうございました!!」刑事も、とても嬉しそうに、皆様に言います。
「奴を捕まえることはかなわなかったけれども、皆さんのおかげで、宝石が 盗まれることなく終われました!ありがとうございます!」

高千穂 瑠寧 : 『美しいものは。やっぱりたくさんの人に観てもらえるところに無いとね!」にこにこ

西条 蒼 : 「礼には及ばないさ。僕らが美しかった…。ただそれだけなのだから。」

孤蘭 挽 : やり遂げた男の顔をして、煙草を吹かそうとしますが「館内禁煙」の表示を見てため息をつき、煙草をポケットに戻します。

鳴宮藍 : 「美しすぎる探偵団の皆さんの、伝説の1ページにかかわれたんですよね? なんだか、光栄です……」
少年はそう言って、ぺこりと頭を下げました。

KP : そんなわけで、皆様は賞賛の嵐の中、事務所に戻ることでしょう。

KP : さて、事務所です。

加賀美マサキ : 所長はいつものように、ラーメンをすすっています。今日は、塩バターラーメンのようです。

加賀美マサキ : 「はは!怪盗の心をお前らが盗んだのか、そうかそうか」

加賀美マサキ : 助手から報告を聞いたのでしょう。彼はそんなことを言っています。

孤蘭 挽 : 「あぁ、専ら西条さんのお手柄だがな。」

孤蘭 挽 : そのまま安楽椅子にどっかと腰を下ろし、足を組んで煙草をふかし始めます。

西条 蒼 : 「何を言っているんだい、挽くん。僕らの手柄は怪盗のことだけじゃないだろう?」

西条 蒼 : 「輝かしき未来を担う少年の憂いを拭ったんだ。」

西条 蒼 : 「僕ら全員の眩さでね!」くるりとターン 

高千穂 瑠寧 : 「そうですよ、藍くんの件では、晩さんも大活躍だったじゃ無いですか!」

加賀美マサキ : 「そういや、俺もあったなぁ、犯人に惚れられたりすること。お前らも俺の意志をしっかりと継いでいるな」
彼は、感慨深そうに言った後。怪物退治の話になれば、少しばかり真面目な表情になります。

加賀美マサキ : 「……まあ、美しさは強大な力ともいえる。お前たちは使い道を間違えず、正しく使ってほしいな」

高千穂 瑠寧 : 「使い道を間違える…?」首をかしげてます

西条 蒼 : 「美しさは時として悪用されることがあるってことかい?」怪訝な顔 

孤蘭 挽 : 「心配ない。自分の趣味と実益にしか使わんさ。」ふーーーっと煙をふかします。

加賀美マサキ : 「――まあ、諸刃の剣ってことだ。さて」彼はそう言ってから。
「今日は、俺のおごりで高級料理亭にでも行こうか? フグ尽くしでも食わせてやろう」と、皆様を誘うでしょう。

高千穂 瑠寧 : 「わーい、フグづくし!僕、ふぐちりが良いです!」にこにこ

孤蘭 挽 : 「高級な料理など正直食べ飽きているが、上司の懐を攻撃するのは面白そうだ。ご相伴に預かるとしよう。」

西条 蒼 : 「いいね!美味、美食…味すらも評するには美しさが必要ということだね…!僕はふぐ刺しが見た目も美しくていいと思う!」

剣崎望 : 「じゃ、タクシー呼びますねー!」助手は早速受話器を取るのでした。

KP : ――こうして、皆様は今日という一日を終えました。

KP : 今回の事件、宝石は無事に盗まれることなく、被害もほとんど起きませんでした。

KP : それもこれも、あなたたちが美しすぎるからこそできたこと。

KP : 究極の美は、人々も怪盗も、そして怪異さえも虜にしてしまうのでしょう。

KP : ――無限大の強さを秘めたあなたたちの美しさ。それが、が災いすることなどあるのでしょうか。

KP : 《第三幕 鉄の手のゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン 閉幕 》

KP : 以上、お疲れさまでした。

KP : SAN回復は1D6 です また、成長処理などあればなさってください。

CoC「時よ止まれ、お前は美しい。」みずほさん卓(2/4)


◆注意事項

この記事は、CoC「時よ止まれ、お前は美しい。」(みけさん 様作)のネタバレを含みます!

 

◆権利表記

本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『新クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」

 

==========

 

 

 

[メイン]高千穂 瑠寧 : 1d6 【SAN回復】 (1D6) > 3

[メイン]西条 蒼 : 1d6 (1D6) > 1

[メイン]system : [ 西条 蒼 ] SAN : 50 → 51

[メイン]孤蘭 挽 : 1d6 (1D6) > 1

[メイン]月下唯一 : 1d6 SAN値回復 (1D6) > 5

[メイン]system : [ 孤蘭 挽 ] SAN : 60 → 61

[メイン]system : [ 月下唯一 ] SAN : 55 → 60

[技能]system : [ 高千穂 瑠寧 ] 幸運 : 55 → 63

[技能]system : [ 孤蘭 挽 ] 幸運 : 65 → 70

[メイン]KP : 【前回までのあらすじ】
加賀美探偵事務所所属、美しすぎる探偵である皆様。
皆様の華麗な活躍で、銀行立てこもり事件は無事に解決。
犯人の上井輝夫は逮捕されました。

そして翌日。
またもや、加賀美に呼び出されました。

「連日のことで申し分けないが、依頼が入った。今日も頼むぜ!」

皆様は探偵事務所に向かうことになりました。

[メイン]  : -----------------------------------------------------------

第二幕
美はどこでも歓迎される客
Schönheit ist überall ein willkommener Gast.

-----------------------------------------------------------

[メイン]KP : 皆様が扉を開くと、そこには加賀美と、剣崎がいました。

[メイン]剣崎望 : 「おはようございます、先輩方~!」
剣崎は元気そうです。

[メイン]加賀美マサキ : 「よお、来たか弟子たち。今日の依頼は面白そうだぞ」
加賀美は皆様を見て、ひらひらと手を振りました。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「剣崎君、体調は大丈夫かね?」剣崎のおでこに手を当て@

[メイン]西条 蒼 : 「おお!もう体調はいいのかい?」
くるりとターンして@

[メイン]剣崎望 : 「うぇっ? だ、大丈夫です。ありがとうございます、先輩」
挽さんの仕草に、ちょっとだけ頬を染めてるようです。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : ちょっと急ぎ目に、息を切らせてやってきます。
剣崎を見て
「剣崎くん!大丈夫だったの!?しんぱいしたよ?」@

[メイン]月下唯一 : 「……体調がすぐれないようなら、無理はしないようにね?」
肩に手をそっと置く。@

[メイン]剣崎望 : 「――お気遣いありがとうございます」
と、蒼さんには、頭を下げ。

[メイン]孤蘭 挽 : 「無理は禁物だ。前線には我々が立つのだからな。」

[メイン]孤蘭 挽 : 安心した様子で安楽椅子に腰かけタバコを吸い始めます。(加賀美の事はスルーして)@

[メイン]剣崎望 : 「あはは、大丈夫です、ほら傷もこんな感じで」
瑠寧さんには、そう言って、腕を見せます。みたところ。軽くテーピングしてる程度みたいですね。

[メイン]剣崎望 : 「はい、ご心配かけました。でも、大丈夫です。思ったより傷は浅かったので」
唯一さんを見て、にっこり笑い、ぶんぶんと手を振っています。@

[メイン]西条 蒼 : 「うむうむ。それなら良かった。君という美が損なわれることなどあってはならないからね」
ウインクキメ@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「そう、よかった…もうあんなことしないでね?」
と剣崎くんにうるうるしながら言います@★

[メイン]月下唯一 : 「そう? なら良いのだけど……君はまだ見習いなのだから、無理はしないように。……それと、ありがとうね」@★

[メイン]剣崎望 : 「――いいえ。その。僕、先輩たちの助手になれて、嬉しいです。有難うございます」
彼は、皆様にそう言って、はにかみつつ、頭を下げるでしょう。

[メイン]加賀美マサキ : 「――あー、いいかな?」
皆様の様子を見ていた加賀美が、口を挟みました。
「そろそろ、依頼人が来る頃だ」

[メイン]KP : そして、その言葉の後、程なく。呼び鈴が鳴り。剣崎が来客を迎えに行きました。

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「――失礼いたします」
剣崎が連れてきた男性は、そう言って部屋に入ってきました。@

[メイン]孤蘭 挽 : 煙草の煙の向こうで、依頼人が美少年か確認しています。@

[メイン]西条 蒼 : 「ようこそ!君を歓迎するよ!」
大きく腕を開いて笑顔で応対します。@

[メイン]月下唯一 : 「おや、依頼人かい」
ソファーに腰かけながら、優雅に本を読んでいたが、依頼が来たことに気が付いて、顔を上げる。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「はじめまして!依頼人の方ですか?加賀美探偵事務所へようこそ~♡」@

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「ありがとうございます」
彼はそう言って、促されるまま、席に着くことでしょう。

[メイン]加賀美マサキ : 「ようこそ、鳴宮さん」
加賀美が続けます。
「依頼の内容を改めて聞かせてくださいますか?」

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「――はい。依頼というのは。行方不明の友人についてなのです」
彼の表情に、少しばかり影が差しました。

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「私の友人――雑誌記者をしているものなのですが。仕事で山間の集落に出かけたまま、戻ってこないのです」

[メイン]【鳴宮亜蓮の依頼】 :
先日「雌雄分村(しゆうぶむら)」を訪れた記者の友人が、行方知れずになったらしい。
その村に行ってそのまま帰ってこなくなったとのことでした

「雌雄分村(しゆうぶむら)」はA山の奥にあると言われている村。
ただ、ネットにはほとんど情報がありません。
住んでる人も、行ったことがある人も情報がないのです。

行方不明の友人こと「テツオ」は、雑誌の企画でその村にいったらしい。
つまり、そこへ行き、その友人を見つけてほしいとの依頼のようです。

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「その、こういってか何ですが。都市伝説系の雑誌の特集で。その村に出かけたらしいのです」

[メイン]KP : 皆様が、問題の「雌雄分村」について、ネットで検索すれば、都市伝説の掲示板に書かれた記事を見つけることができるでしょう。

[メイン]KP : 【雌雄分村について】
「豊かな土地にはあふれんばかりの作物。
村が二つに分かれていて、それは男女でわけられている。
男はイケメンで、女は美女ばかり。
いけばもてなしてくれるだろう。
まさに極楽、この世の天国」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「なかなか興味深い村じゃないか……。」あごに手を当てて考えている@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「…なんかこういうの、逆に怪しくない?確かに心配だね…」@

[メイン]西条 蒼 : 「ふむ、たいそう良い場所のようだが…そんな村がほぼ情報が無い状態とはね…」@

[メイン]月下唯一 : ぱらぱらと、キリの良い所まで本を読んでからしおりを挟みその記事を読む。
「……これはまた、変わった村のようだ」@

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「――ええ。都市伝説というのは、もとより怪しいものですから……。その、真実を調べるとか、そう言う特集のようでした」
彼は、意気消沈しているようです。

[メイン]加賀美マサキ : 「――そう言うわけで。この、A山にあると言う集落に向かってほしい。一応地図はある」
そう言って。加賀美は村へ至る地図を渡してくれました。
「山奥だから、其処へ行く足が少し心配かな?」

[メイン]剣崎望 : 「――足……あ! そうだ」
助手はどこかに連絡しているようです。@

[メイン]西条 蒼 : 「彼は一人で出かけたのかい?」@

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「はい。そんなに有名な雑誌でもないですので。独りで取材に出かけたはずです」
蒼さんに、そう言いました。@

[メイン]月下唯一 : 「その人の特徴を教えてくれないかな?」@

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「特徴は……ああ、写真が」
言って、彼は写真を取り出し、唯一さんに見せるでしょう。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「警察には連絡したの?警察は何か言ってた?」@

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「――一応連絡はしているんですが。中々、動いてくれなくて。元々、怪しげな場所に取材に行ってばかりなのが、災いしているのかもしれません」
瑠寧さんにそう言って、溜息を落とします。@

[メイン]月下唯一 : 「……ありがとう」
微笑みかけながら、写真を受け取る。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「…そっかぁ…わかった、僕たちが探してくるから、安心して?」@

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「ありがとうございます。よろしくお願いします」
瑠寧さん、そして、他の皆様に、深々と頭を下げました。@

[メイン]西条 蒼 : 「友愛…それもひとつの愛の形…ああ、なんて美しいんだろう!」
スポットライトを浴びてるかのようにポーズを決めています。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「礼には及ばない。良い暇つぶしになりそうだ。」にこり@

[メイン]月下唯一 : ポーズを決める西城氏を、ソファーで脚を組み、なぜか訳知り顔で拍手する。
「同感だ。僕も力を貸そうじゃないか」@

[メイン]加賀美マサキ : 「ん。それじゃあ、準備出来次第出発してくれ」

[メイン]剣崎望 : 「はい! 足は確保できました。準備ができたら、高田美容クリニックに行きましょう! 近くまで、ヘリを出してくれるそうです!」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「やったー!ヘリでお出かけだ!」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「あの院長、流石話の分かる男だ……。」@

[メイン]西条 蒼 : 「おお、彼か!やはり美を探求するものは話がわかるものだね!」@

[メイン]月下唯一 : 「おや、あのお人か。――今度お礼に行かなくてはね」
ゆっくりと立ち上がる。@

[メイン]加賀美マサキ : 「じゃ、くれぐれも気をつけてな」

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「よろしくお願いします」

[メイン]KP : と、二人に見送られて皆様は出かけることになります。

[メイン]KP : お出かけ前にお買い物とか、何か準備したいものがあれば、揃えられますよ。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「念のために非常食とか持って行く?」@

[メイン]月下唯一 : 「山なら、山に必要そうな道具がほしいね」@

[メイン]西条 蒼 : 「ほとんど情報がない村だからね…非常食も含めて、最悪野営できるようにしていこうか」@

[メイン]月下唯一 : 「――野営?」
笑顔のまま固まる。@

[メイン]剣崎望 : 「そうですね……とはいえ、一応ここに集落はあるみたいですが」
地図見ながら言っています。@

[メイン]孤蘭 挽 : じゃあ、屋敷に帰ってハンティング用の服装に着替えます。
猟銃(ライフル)は必要かな?@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「月下さん、どうしたの?」@

[メイン]西条 蒼 : 「最悪、ね」
肩をすくめます。@

[メイン]月下唯一 : 「――野営は、勘弁願いたいな、とね。正直、野営した次の日に、凍死していたら、美しい海にでも沈めておいてくれ……」
悲壮な覚悟を決めた表情で。@

[メイン]西条 蒼 : 「なんらかの事情でたどり着けない、もしくは村を追い出されるなんてことがあるかもしれないからね…」
顎に手を当てて思案顔@

[メイン]西条 蒼 : 「僕はそうだな…念のためこの間、快くいただいた安全靴を履いていこう」@

[メイン]月下唯一 : 「とりあえず、酸素ボンベとか寝袋とか、栄養剤とか持って行くか……ロープとかもあった方がいいかもしれないな。あぁ、山の事なんて、私は全く知らないよ」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「じゃあ僕も、家からサーベル持ってくる。あと、カ○リーメイト!」@

[メイン]西条 蒼 : 「非常食と…一応ナイフはいるかな…マッチもいるか…」
準備するものをメモしています。@

[メイン]西条 蒼 : 「とはいえ、背負って移動になるからそんなに大荷物でも大変だろうけどね」@

[メイン]月下唯一 : 酸素ボンベ、厚手のショール、栄養剤、ロープ、心の癒しに緑茶を持って行きます。

[メイン]月下唯一 : 「私はね、運動は得意じゃないんだよ…正直、ここには優秀な探偵が揃っているし、一人ぐらいかけても何とかなるんじゃないか…?」
自信なさげに机に突っ伏して、ちらちらとメンバーを見ている。@

[メイン]西条 蒼 : 非常食、水、マッチ、ナイフ、寝袋、救急キット、タオル数枚を持っていきます。@

[メイン]剣崎望 : 「――唯一先輩、お留守番、されるんですか?」
ちょっと、哀しそうな顔をしています。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : サーベルとカ○リーメイト5箱とペットボトル入りの水1本と救急絆と上着を持って行きます。@

[メイン]月下唯一 : 「……え? いや……その、ね。適材適所というか」
気障な微笑みを浮かべつつ、冷や汗を一つ。@

[メイン]剣崎望 : 「………」じーっと唯一さんを見ています。@

[メイン]月下唯一 : 無言で懐から本を取り出し、顔を隠すように開く。
「……あぁ、やはり年長の私が行かなくては、心配だからね。行くよ。行くとも……」
声は、小さかった。

[メイン]剣崎望 : 「はい、先輩、参りましょう」
にっこりと笑いました。@

[メイン]西条 蒼 : 「ふふ、それにまだ詳細不明の村だ。もしかしたら、読んだことの無い書物があるかもしれないよ?」
楽しそうに笑って二人のやり取りを見ています。@

[メイン]月下唯一 : 「そんな驚きがあれば、嬉しいけどね」
本から目だけ出しながら、ぼそぼそ。@

[メイン]孤蘭 挽 : では、ハンティングスタイルに着替えて戻って来ます。
肩からは猟銃をケースに入れて下げています。
その他狩りに必要なもの以外の荷物は特になし。

[メイン]孤蘭 挽 : 「アメックスのセンチュリオンがあれば何とかなるだろう。」黒いクレジットカードを見せます。@

[メイン]西条 蒼 : 「ほう…さすがだね、とてもよく馴染んでいる。格好いい、という言葉が似合う出で立ちだ。」@

[メイン]月下唯一 : 「流れる様なカードの出し方、洗練されているね。美しい」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : リュックサックに荷物を入れて、サーベルはケースに入れて持ってきます。
「カード、いいですね!僕、まだ作れないんですよね」@

[メイン]KP : では、持参品などは。キャラコマのメモにでも、記入しておいてくださいね。
大丈夫そうなら、移動致しましょう。

[メイン]月下唯一 : 移動可能です。

[メイン]西条 蒼 : OKです!

[メイン]高千穂 瑠寧 : 大丈夫です

[メイン]孤蘭 挽 : 「あぁ、私と同行中は支払いなど気にすることはない。安心するがいい。」ルネくんに言います@

[メイン]孤蘭 挽 : 移動大丈夫ですー

[メイン]KP : はい、では。

[メイン]剣崎望 : 「ありがとうございます、院長、助かりました」

[メイン]高田院長 : 「いやいや、そう言う約束だったからね」

[メイン]KP : ――とか何とか、助手と院長が話しているのをしり目に、皆様はヘリコプターに乗ることでしょう。@

[メイン]西条 蒼 : 「ありがとうドクター!溢れんばかりの感謝と称賛を君に!!」
くるくるターンしながらヘリに乗り込んでいきます。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「世話になる。」迎えのリムジンに乗るくらいの気軽さでヘリに乗り込みます。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「ありがとうございます、院長!わーい!」@

[メイン]月下唯一 : 「感謝する。また何かあったら、よろしく頼むよ」
院長の横を通る時に、さりげなくウィンクしながら乗り込む。@

[メイン]剣崎望 : 「ありがとうございます、それじゃ行ってきます」
剣崎が最後に乗り込み。

[メイン]高田院長 : 「嗚呼、また連絡をくれたら迎えに行かせるよ」
院長はそう言って見送ってくれました。

[メイン]KP : ヘリコプターは離陸し、皆様をA山の山奥へと運んでいってくれました。

[メイン]KP : 着陸できる場所で皆様はヘリを降り、地図を頼りに、集落を目指すことになるでしょう。思ったより時間がかかったようで、既に時間は15:00頃です。

[メイン]KP : 山の中を歩いていていくと、集落へとたどり着きました。けれど、看板には、「八木村(やぎむら)」と書かれているようです。@

[メイン]剣崎望 : 「あれ?うーん、違う村ですね。どうしますか?」
と剣崎が訊ねてきました。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「あれ?聞いてた村はここじゃ無いのかな?」首かしげ@

[メイン]孤蘭 挽 : 「雌雄分村について知っているものがいないか、村人に聞いてみるか……」@

[メイン]剣崎望 : 「地図によると、ここの筈なんですけれど……」@

[メイン]月下唯一 : 「地図が間違っていたとか、かな? もしくは古い地図で、名前が変わっていたとか」
首をかしげる。@

[メイン]西条 蒼 : 「村の人々に聞いてみようか」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「うん、僕もそれがいいと思うな」蒼さんの案に@

[メイン]月下唯一 : 「村の人に聴くのが良いだろう」@

[メイン]剣崎望 : 「そうですね。それが一番良さそうです」
彼もそう言って頷きました。

[メイン]KP : 入っていくと、民家がいくつか見えます。
田んぼと畑が広がっていて、そこには沢山の野菜が植えられていました。
小川もあり、きれいな水が流れているのが判ります。
山奥の村ですが、とても自然が豊かで、綺麗だと感じることでしょう。

[メイン]KP : また、道には変わった地蔵が置かれていました。
普通の地蔵と違い、頭部に角が生えていて、なにかの動物に似ているような気がしました。

[メイン]KP : ここで、アイデアを振ることができます。@

[メイン]孤蘭 挽 : CC<=50 【アイデア】 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 45 > 45 > レギュラー成功

[メイン]高千穂 瑠寧 : CC<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 18 > 18 > ハード成功

[メイン]西条 蒼 : CC<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 91 > 91 > 失敗

[メイン]月下唯一 : CC<=45 【アイデア】 (1D100<=45) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 40 > 40 > レギュラー成功

[メイン]KP : 冴えている方が見えますね。流石です。

[メイン]KP : プッシュもいけますが、如何しましょう?@

[メイン]西条 蒼 : プッシュします!@

[メイン]KP : はい、どうぞ。RPなど挟んで頂けると幸いです。@

[メイン]西条 蒼 : 「あぁ、美しい村だね…!豊かな自然と人々の暮らし…!」
両手を上げ、くるりとターンしながら称えます。

[メイン]西条 蒼 : 「とはいえ、情報を得なくてはね」
その場でターンしながら、きょろきょろ周りを見回します。

[メイン]西条 蒼 : CC<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 42 > 42 > レギュラー成功

[メイン]KP : 素晴らしい。では。成功した皆様は。そのお地蔵様を見て、ふと、あることに気づきます。

[メイン]KP : 動物のヤギのようだと感じました。ですが。それにしては足が多いような気がしました。

[メイン]KP : ――さて、そうこうしていますと。

[メイン]八木守 : 「おや、見慣れないかたですね。どうしましたか?」

[メイン]八木守 : 皆様の後ろで声がします。見ると、老人が一人、佇んでいました。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「こんにちは!あの、僕たち雌雄分村に行きたいんですけれど、どこにあるかご存じありませんか?」と花の咲くような笑顔で言います@☆

[メイン]八木守 : 「いやあこれまた綺麗な方たちが来たものですねえ!都心の方からいらしたんですか?都会はみんなこんなにきれいなんですかねえ!」
振り向いた皆様を見て、彼は言いました。

[メイン]剣崎望 : 「先輩方は都会の中でも特別に美しいんですよ!」
助手が、すかさずそう言いました。

[メイン]高千穂 瑠寧 :

[メイン]八木守 : 「おやおや、それは失礼しました」
彼はそう言ってから。
「私はこの村の村長をやっております、八木と申します。お客さんが来るなんて珍しい」

[メイン]八木守 : 「こんな山奥に来るのは大変でしたでしょう。まあまあ!立ち話もなんですし、とりあえず私の家にいらっしゃいな。そちらでゆっくり話を聞きましょう」
そう言って、皆様を彼の家に案内するでしょう。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「…?」
ちょっと何か違和感を感じますね。@

[メイン]孤蘭 挽 : 村長の家までの道中で村人は見かけますか?@

[メイン]KP : そうですね。普通に人が行き来してるっぽいです。@

[メイン]孤蘭 挽 : 美少年?@

[メイン]月下唯一 : 「よかった……野営にならなくて…」
誰にも聞こえないように呟いてから、

「それはわざわざご親切に」
にっこりとしつつ。@

[メイン]KP : 気になるようなら、目星で捜してみます? OKですよ(笑)

[メイン]西条 蒼 : 「御老輩!急に来たよそ者の我々が村長たる貴方の家に上がり込むなど、よろしいのか?」@

[メイン]孤蘭 挽 : CC<=55 【目星】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 90 > 90 > 失敗

[メイン]孤蘭 挽 : プッシュします。

[メイン]八木守 : 「ええ。お気になさらず。ささ、どうぞ」
蒼さんにはそう言うでしょう。

[メイン]月下唯一 : 村の様子を見ておきたいので、目星しても良いですか>KP

[メイン]KP : RPなどはさみつつ、プッシュどうぞ。@

[メイン]KP : はい、構いませんよ<目星

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「では、お邪魔します」笑顔で答えておきます@

[メイン]月下唯一 : CC<=70 【目星】 村の様子をちらりと見ておく (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 87 > 87 > 失敗

[メイン]月下唯一 : プッシュして良いですか?>KP

[メイン]KP : はい、RPなど挟みつつどうぞ<プッシュ

[メイン]孤蘭 挽 : (普通の村人だと?ここは男女が住み分けられた理想的な村ではないのか?)

[メイン]月下唯一 : 一度立ち止まり、周囲をぐるりと見回す。
年長者という自覚は一応あるので、何か手掛かりがないかしっかりと見ておく。

[メイン]孤蘭 挽 : 期待を裏切られたように感じて、自分の理想像を探そうと躍起になります。

[メイン]孤蘭 挽 : CC<=55 【目星】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 66 > 66 > 失敗

[メイン]月下唯一 : CC<=70 【目星】 しっかりと見渡す。 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 4 > 4 > イクストリーム成功

[メイン]KP : はい、プッシュ失敗の方は、D100をどうぞ。

[メイン]孤蘭 挽 : D100 (1D100) > 69

[メイン]KP : ……っち(ごほごほ)普通の失敗でした。美少年はみあたりませんでしたね。@

[メイン]西条 蒼 : 「やあフロイライン、ああ驚かないで…僕たちの美しさが眩しいのかい?」
そのあたりのおばちゃん達の手をとって話しかけています。@

[メイン]KP : では、エクストリーム成功の唯一さん。注意深く村の様子を見てみましたが。まあ、穏やかな田舎の村、という感じですね。のんびりしてるな、と感じたかもしれません。@

[メイン]月下唯一 : 「うん。穏やかな良い村だね。残念ながら、美少年はいないようだけれど」@

[メイン]KP : 蒼さんに手を取られて、おばあさんはちょっと恥ずかしそうでした。@

[メイン]西条 蒼 : 「失礼、不躾に女性に触れるなど、美しい行いではなかったね」
前髪ふぁっさー@

[メイン]KP : さて、そうこうしているうちに、皆様は祖雲長さんのお家に辿り着くでしょう。

[メイン]KP : それは、村の奥にある、少し大きな家でした。中は木造建築の、古き良き雰囲気のある内装でした。

[メイン]八木守 : 皆様を居間に通し、お茶と干芋とを出してくれます。そして。
「さきほど、雌雄分村、と仰いましたが。最近その村を探しに来る人がちょいちょいいるんですよ」
そんな風に話してくれます。

[メイン]八木守 : 「ですが、でもそんな村、聞いたことがありません。なにかデマでも流行ってるんでしょうか。昔からこの山にはこの村くらいしかないんですが」@

[メイン]西条 蒼 : 「この村の別名だったり、通り名のようなものではないのかい?昔の名前だとか…」@

[メイン]八木守 : 「さあ? ここは以前からこの名前ですね」
蒼さんにはそんな風に言いました。@

[メイン]月下唯一 : お茶を飲んでにこにこしつつ、
横目で西条さんと八木さんの会話を見ている。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「もしくは信仰対象の名前……。村のあちこちに見かける奇妙な形の石像。あれの名前だったりはしないかな?」@

[メイン]八木守 : 「ああ。あれはこの村で祀っている神様ですよ。豊穣の神様でね、神社がありますからお参りしてみてください」
挽さんの問いかけにはそう答えました。@

[メイン]月下唯一 : 「……では、こういう男性は見かけてないかな?」
マイペースに茶を飲んだ後に、預かっていた写真を見せる。@

[メイン]八木守 : 「……さあ、わからないですねえ。でも少し前に貴方たちと同じように、雌雄分村について聞いてきた人がいたような」
唯一さんの持っている写真を見、彼は、うーんといった表情をします。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「その人がどこに行ったか、ご存じないですか?」@

[メイン]八木守 : 「どうだったかな。確か、そんな村は無いというと、そのまま下山していったと思いますよ。そのあとは知りませんね」
瑠寧さんには、そう言いました。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「そうですか。ところで僕、せっかくだからこの村のこと、よく知りたいんです!八木さんは村の歴史に詳しいですか?僕、お話聞きたいな!」@☆

[メイン]八木守 : 「村の歴史ですか。その昔、この村にやってきた神様が。豊穣を約束してくれた、という事ですね」

[メイン]八木守 : 「ここはただの山村です。しいて言えば、自然の恵みが豊かですね。毎年豊作で、もう何年も作物には困ってません」

[メイン]八木守 : 「自給自足でなんとかなっていますよ。家畜も実はいてね、稲作もやってるんで、村だけでまかなえているんです」@

[メイン]月下唯一 : 「その神様というの――もう少し詳しく聞きたいな」☆

[メイン]月下唯一 : 魅了振っても良いですか?>KP

[メイン]八木守 : 「ああ、それでしたら。神社に行けば、話を聞けると思いますよ」@

[メイン]KP : はい、どうぞ。

[メイン]月下唯一 : CC<=80 【魅惑】 君ともっと仲良くなりたいな★ (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 32 > 32 > ハード成功

[メイン]八木守 : 「――?」
唯一さんを見て、きょん、としていますが。
「ああ、そうそう。干し柿があったんでした。おいしいので、持ってきますね」
そう言って、いそいそと居間からいなくなってしまいます。

[メイン]剣崎望 : 「――」
きょろきょろ見ていましたが。
「ねえ、先輩。村長さんいないうちにちょっと、調べてみませんか?」
助手がなんか言ってます。@

[メイン]月下唯一 : (――おやぁ?)
いつも客をうっとりさせる必殺首傾げスマイルが効かなかったので不思議に思いつつ、

[メイン]月下唯一 : 「そうだね、調べてみようか」
助手君に頷く。@

[メイン]村長の家、客間、探索可能箇所 : ・テーブル
・押し入れ
・戸棚

[メイン]西条 蒼 : 「じゃぁ、分かれて調べようか」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「じゃあ、僕、押し入れ見るね!」こそこそ@

[メイン]月下唯一 : 「賛成。時間もなさそうだしね」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「承知した。」@

[メイン]KP : 各所、目星が出来ます。@

[メイン]孤蘭 挽 : 手近そうなのでテーブルを見ます。@

[メイン]孤蘭 挽 : CC<=55 【目星】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 99 > 99 > 失敗

[メイン]高千穂 瑠寧 : CC<=75 【目星】押し入れ (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 34 > 34 > ハード成功

[メイン]孤蘭 挽 : プッシュ!

[メイン]KP : はい、どうぞ。

[メイン]月下唯一 : 押し入れ行きます@

[メイン]孤蘭 挽 : CC<=55 【目星】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 55 > 55 > レギュラー成功

[メイン]KP : はい、目星どうぞ

[メイン]孤蘭 挽 : くっ

[メイン]月下唯一 : CC<=70 【目星】 押し入れ (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 18 > 18 > ハード成功

[メイン]西条 蒼 : 「じゃぁ僕は戸棚かな…」

[メイン]西条 蒼 : CC<=79 【目星】 戸棚 (1D100<=79) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 2 > 2 > イクストリーム成功

[メイン]KP : 【テーブル】
みかんなどが置かれたテーブル。1週間前の新聞がおかれています
外部との接点が少ないため、新聞が遅れてくるようです。

新聞の下に、「年次八木村収支報告書」とかかれた紙の束が出てきました。
中をめくると、収入と支出に関しての表がありました。
詳しく見る場合、図書館をどうぞ。

[メイン]孤蘭 挽 : CC<=55 【図書館】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 20 > 20 > ハード成功

[メイン]KP : 【押し入れ】
座布団などがはいった押し入れです。


座布団の下に、なにかのカードを見つけました。
見てみると、それは、誰かの免許証のようです。
油性ペンでほぼ消されているが、最初の文字だけ辛うじて読むことができます。それには、「鉄」と書いてありました。

[メイン]KP : 【収支報告書】
見ていると、気になるものがありました。それは金額などが書いていない謎の表です。
人の名前がずらりと並び、その横の欄にところどころ「生」と書かれています。さらにその右隣には年月日が。人の名前の欄に、一つだけ、「外部」という文字を見つけることが出来ます。植野サトシと外部のところの年月日は今日の日付のようでした。

[メイン]KP : 【戸棚】
雑多なものが詰め込まれています。

「しゆうぶさま」と書かれた古い本をみつけました。中は、汚れていて解読できないのですが、挿絵を見つけることが出来ました。
そこには、どす黒い、大きな塊が描かれていました。口がたくさんついていて、足がたくさんある、奇妙な物体です。@

[メイン]八木守 : 皆様が家探ししていると、足音が聞こえてきました。がらりと襖が開き、村長が戻ってきたようです。彼は、干し柿を手にしていました。

[メイン]月下唯一 : 「おや、ありがとう」
何事もなかったかのように、微笑んでます。@

[メイン]八木守 : 「いや、遅れました。干し柿です。今食べてもいいですし、お土産に持って帰ってもよいですよ」
と言って、干し柿を手渡してくるでしょう。@

[メイン]西条 蒼 : 「やぁ、すまないね!じっとしていられなくてステップを踏ませてもらっていたよ!」
華麗なステップとターンを決めています。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「じゃあ僕、お土産にしよっと!ありがとう!」といって干し柿をハンカチに包みます@☆

[メイン]月下唯一 : 「お茶に合いそうな干し柿だね! うん。そう、彼はダンスが好きでね!」
干し柿を懐紙に受け取りつつ。@

[メイン]西条 蒼 : くるりん、くるくる、スタタタッ(ステップ)@

[メイン]孤蘭 挽 : 「たまには桐の箱に入っていない素朴な手土産も良いものだ。頂こう。」@

[メイン]KP : ――そのとき、しとしとと雨音がしはじめました。そして、たちまち雨音が強くなってゆきました。大雨となっていることがわかるかもしれません。

[メイン]八木守 : 「おやおや、急に降ってきたねえ。皆さん、すぐに降りるのはよした方がいいですよ」

[メイン]八木守 : 「まあすぐ止むでしょうし、この村で雨宿りしていってくださいな。傘を貸しますから、村の中を歩き回ってみるのも良いと思いますよ」@

[メイン]西条 蒼 : 「ほう…この自然豊かな村だ、雨の中というのも風流だねぇ」
踊り終わってスッ…と座り直しつつ@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「うん、ここ素敵なところだから、色々見られてラッキーだね☆」@

[メイン]月下唯一 : 「……そうだね、雨が止むまで、少し村を歩くのもいいかも知れないね」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「では折角だ、教えて頂いた神社にでも向かってみるか?」@

[メイン]月下唯一 : 「ところで村長、僕は本を読むのが好きでね。この村の歴史が書かれているような、本とかはないかな?」@

[メイン]西条 蒼 : 「そういえば神社があったね!」
指パッチンして挽さんの発案を支持します。@

[メイン]八木守 : 「本……は、さあ? 何分、ここには大したものはないと思いますね」@

[メイン]月下唯一 : 「そう…じゃあ、神社に行くのが良さそうだね」@

[メイン]八木守 : 「さあ、傘をどうぞ。ゆっくりなさって来てください」
そう言って、送り出してくれるでしょう。@

[メイン]八木村、探索可能箇所 : ・神社
・村の入り口
・民家
・村長の家

[メイン]KP : 探索箇所は以上です。探索方法はお任せします。@

[メイン]月下唯一 : 手分けします?

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「いってきまーす!」八木さんに手を振り、神社に向かいます?@

[メイン]孤蘭 挽 : では「村の入り口」でいざという時の退路を確認しようかな。@

[メイン]西条 蒼 : 「それじゃぁ僕は、またフロイライン達のところへ行こうかな」民家いきます@

[メイン]月下唯一 : 動くの嫌いなので、村長の家で茶を決めながら読書しつつ話でもしようと思います。@

[メイン]KP : では、順番に処理して参りますね。

[メイン]KP : 村長さんのお家から。

[メイン]八木守 : 「おや、出かけられないのですか。でしたら……」
と、居間から、別の部屋に案内されます。
「ちょっと、これから寄り合いがありますので」
そして、村長は行ってしまいました。

[メイン]KP : 以上です。

[メイン]KP : で、次は神社で良いですね?

[メイン]月下唯一 : 村長がいない間に探索できる場所ってあります?

[メイン]KP : ありません。寄合で人が出入りしてるので、あんまりうろうろしたら怪しまれるかもです…

[メイン]月下唯一 : なるほど。了解です。
では、少しゆっくりした後、神社に行きます。@

[メイン]月下唯一 : と、思ったんですが、

[メイン]月下唯一 : 村長の後を追えますか?@

[メイン]KP : 村長さんは、村の人と話してる感じですね。お家の居間で。

[メイン]月下唯一 : ばれないように、聞き耳いいですか?@

[メイン]KP : はい、どうぞ。

[メイン]月下唯一 : CC<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 50 > 50 > レギュラー成功

[メイン]KP : はい、では。何やら、小声で話しているので、聞こえませんでした。雨の音が邪魔してるっぽいです。@

[メイン]月下唯一 : ここは情報出ないのかな?

[メイン]月下唯一 : こちら終わります。@

[メイン]KP : うん、ぶっちゃけると今は…(汗)

[メイン]KP : では、サクサク参りましょう。神社です。

[メイン]KP : 【神社】
そこそこ大きめの神社です。
狛犬が本来おかれているところには、村の入り口で見たようなヤギのような地蔵がありました。
みられるのは神社内と本殿でしょう。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : じゃあまず神社内をざっと見て回ります@

[メイン]KP : はい、では。

[メイン]KP : 【境内】
「豊穣ノ八木神」と書かれた立札があります。お参りをすることが出来そうです。
賽銭箱に近づくと、本殿が見えました。奥の方に、ご神体と思われる黒い塊があります。
ここで、目星が出来ます。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : CC<=75 【目星】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 24 > 24 > ハード成功

[メイン]KP : それがただ黒いだけじゃなくて、ぬらぬらと奇妙にてかっていることに気づくでしょう。そして。よく見たことで、気が付いてしまいます。口と思われる部分がそこら中についていて、蹄のある足が無様に何本もくっついていることに。SAN(0/1)@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 1d100<=58 【SAN値チェック】 (1D100<=58) > 37 > 成功

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「わぁ、なんか不気味」@

[メイン]KP : あとは、本殿に行くことができます。他の人を待つことも出来ますが、どうしますか?

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「神社内はこんなもんか。本殿も見に行ってみよーっと」

[メイン]高千穂 瑠寧 : あ、ヤッパリ待ちます@

[メイン]KP : 承知しました。では、宣言順で村の入口ですね

[メイン]孤蘭 挽 : はい@

[メイン]KP : 【村の入口】
特に、ここに人影はないようです。
雨でぬかるんでいて、下山するのは危険そうだな、と感じました。

[メイン]KP : シークレットダイス ???

[メイン]KP : なるほど。さて、じゃあ、合流しようかと、挽さんが思っていますと。

[メイン]剣崎望 : 「――あれ? 誰か出てくる?」
ついて来ていた助手が言いました。村の中から誰か出てきているようです。

[メイン]旅人? : それは、随分軽装の人物でした。様相に似合わない番傘をさしています。彼は真っ直ぐに、挽さんの方へと歩いてきました。

[メイン]旅人? : 「――ふむ、君でいいか」
彼は、挽さんを見て、呟きました。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「失礼。どこかでお会いしましたかな?」不審そうに見返します。@

[メイン]旅人? : 「いや、多分はじめてかもしれないね」
彼はそう言った後。
「取り敢えず、君にこれを渡しておこうか」
そう言って、小さいお守りを、挽さんに渡そうとするでしょう。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「私は孤蘭 挽。ここへは人探しに来ている。貴方は?」

[メイン]孤蘭 挽 : 受け取らずに問い掛けます。@

[メイン]旅人? : 「――美濃坂、とだけ?」

[メイン]旅人? : 彼はそう言った後。
「まあ、君が受け取らないなら、受け取ってくれる人を探すまでかな? ともかくここには、少々厄介な存在がいてね」

[メイン]旅人? : ふと、村の奥の方を見てから、挽さんをみます。
「面倒ごとになった時、これを、それに投げつけたら。少しは、君達の守りになるかと思ったんだよ」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「美濃坂。覚えておこう。」と言って、差し出されたお守りを受け取ります。@

[メイン]旅人? : 「――うん、それではね、良い旅を」
彼は軽く手を振って。道を降りて行きました。@

[メイン]剣崎望 : 「………? なんだったんでしょうね、あのひと」
不思議そうです。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「何なんだ、あの男は。しかし『厄介な存在』と言っていた。」

[メイン]孤蘭 挽 : 「この得体の知れないお守り。皆の元に持って行った方が良さそうだな。」

[メイン]剣崎望 : 「そう、ですね。見た感じ普通のお守りみたいですけれど」@

[メイン]孤蘭 挽 : ひとまず村長の家に戻ろうとします。@

[メイン]KP : 何処の神社でも売ってそうな、紫色のお守りですね。@

[メイン]KP : 承知しました。では。お待たせしました。民家の蒼さんです。

[メイン]西条 蒼 : はい

[メイン]KP : 【民家】
雨が降っているので、ぱっとみて人影が見当たりませんでした。
目星が出来ます。@

[メイン]西条 蒼 : CC<=79 【目星】 (1D100<=79) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 52 > 52 > レギュラー成功

[メイン]西条 蒼 : 「おや…恥ずかしがりやさんばかりかな?」
きょろきょろ@

[メイン]KP : レインコートを着ている子供が、雨の中歌いながら地面に何か書いています。その横に、中学生くらいの男の子がいて、一緒に何やら歌っています。

[メイン]植野サトシ : 「――あれ? こんにちは」
男の子は、蒼さんに気づくと、ひとつ礼をします。@

[メイン]西条 蒼 : 「やぁ、こんにちは。雨の日に何をしているんだい?」
にこやかに笑って問いかけます。@

[メイン]植野サトシ : 「ああ、うん。この子が、この村に伝わる唄を書いてくれてるから。一緒に歌ってたんだ」
彼は素直にそう言いました。
「僕、もうすぐ神様に逢うからかな。皆僕を『光栄な子』だっていってる」@

[メイン]西条 蒼 : 「…神様に逢う…?って、どういうことだい?」@

[メイン]植野サトシ : 「多分、そのまんまの意味だと思う。この村の神様はとっても優しい神様だから、僕にも優しくしてくれるんだって、聞いてるよ」@

[メイン]西条 蒼 : 「なるほどね…。優しく、ね。その子は?」
隣の子に目を向けます。@

[メイン]植野サトシ : 「うん、この子は弟」
地面に何か書いている子を見て言いました。

[メイン]KP : ぬかるんでいる地面なので、ちょっと判別つきにくいですが。読んでみますか?

[メイン]西条 蒼 : 読んでみます!

[メイン]KP : じゃ、目星してみてくださいね。

[メイン]西条 蒼 : CC<=79 【目星】 (1D100<=79) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 77 > 77 > レギュラー成功

[メイン]KP : 【歌詞】
よさく は ききん で しにそうだ
なにもない だいちじゃ なにもできない
あるのは うえじにしたい だけ
よさく は かみさま に たよった
かみさま でてきて こういった
にえ を よこせば たすけてやる
こたび は しかばね で ゆるす と
よさく は うなずき ちぎり を かわした
こうして さくもつ たくさん うまれた
いあ いあ しゆうぶ にぐらす

[メイン]西条 蒼 : 「なかなか…随分な、歌だね…」@

[メイン]植野サトシ : 「そうなのかな? あんまり意味が良く判らなくって」
彼はそんな風にいいます。そして。

[メイン]村人 : 「――あら、サトシも、ヒロシも。お家の中に入ってらっしゃいな」
そんな声がします。彼のご家族のようですね。@

[メイン]西条 蒼 : 「ああ、ご家族かい?君とはもう少し話がしたいんだが…難しいかな?」
微笑んで問いかけます。@

[メイン]植野サトシ : 「え? あ、うん……でも、詳しいことは大人の人の方が、よく知ってると思うよ」

[メイン]植野サトシ : そういって。先にお家に入っていった男の子を見たりしています。@

[メイン]西条 蒼 : 「ふむ?では、君の家にお邪魔しても良さそうかい?」@

[メイン]植野サトシ : 「え? うちに?」
彼はちょっと困った顔をします。其処に、さきほどの村人が戻ってきました。

[メイン]村人 : 「……あの、どうされましたか?」
そう、蒼さんに問いかけるでしょう。@

[メイン]西条 蒼 : 「やあ、マドモアゼル。君の聡明な息子さんたちと運命の邂逅をしてね。あぁ、僕はしがない旅人さ」
前髪ふぁっさー

[メイン]西条 蒼 : 「もし良ければ…貴女も含め、この出会いを無碍にしないためにも」
くるり

[メイン]西条 蒼 : 「―――今しばし、逢瀬を楽しまないかい?」
キメポーズ@ ★

[メイン]村人 : 「――あ、はい……?」
ちょっと、不思議そうです。

[メイン]植野サトシ : 「お母さん。この人、神様のことを知りたいみたいなんだ」

[メイン]村人 : 少年の言葉に、村人は、ああ、という表情をします

[メイン]村人 : 「今日の夜神社に行くので、そのことかと思います」

[メイン]村人 : 「村人は定期的に神社に行くのですよ。詳細は一応村の外部の人には話せないのですが...」
少し憚るように、言った後。
「あの、それでは、失礼いたしますね?」
そう言って、少年を促し、家に戻って行きます。

[メイン]植野サトシ : 「うん。それじゃあね、お兄さん。お話、有難う」
少年も、そう言って、家に入って行きました。@

[メイン]西条 蒼 : 「うん、こちらこそありがとう!引き留めてすまなかったね!」
にっこり笑って手を振ります。

[メイン]西条 蒼 : 「村人は…しかし、外部、とは…?」
ぽそりと呟き、他の人と合流するのに移動します。@

[メイン]KP : 応えてくれる人はいません。雨はただ、しとしと降っているばかりでした。そんな中。

[メイン]剣崎望 : 「あ、先輩! ちょっと、入り口はぬかるんでましたよ。今日このまま下山するのはちょっと危なさそうです」

[メイン]剣崎望 : 助手がやってきました。恐らく挽さんも見えるでしょう。一旦合流です。@

[メイン]西条 蒼 : 合流します。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 多分神社で待ってますね。@

[メイン]孤蘭 挽 : 合流します。@

[メイン]月下唯一 : 合流します。@

[メイン]KP : じゃあ、合流して、皆で神社っていう感じですね。

[メイン]孤蘭 挽 : はーい@

[メイン]月下唯一 : それでおねがいします。

[メイン]KP : それでは。合流した皆様は。神社で待っている瑠寧さんの所へと向かわれるでしょう。@

[メイン]KP : 神社です。皆様、こちらに合流されたところです。

[メイン]剣崎望 : 「――ふうん、ここが。村長さんの言う『神社』なんですね」
と、助手は本殿付近できょろきょろしています。@

[メイン]月下唯一 : 「やれやれ、舗装されていない道が多くて、ここは歩くのも疲れやすいな」
そうぼやきながら、ふぅと息を吐く。

[メイン]月下唯一 : 「ここに、瑠寧君はきているはずだけども・・・?」@

[メイン]剣崎望 : 「そうですね。先輩、何処かな……?」

[メイン]剣崎望 : きょろきょろしていた、剣崎でしたが、ふと唯一さんを見て。
「あ、先輩。これ、つかってください。髪が濡れてます」
と言って、唯一さんにハンカチを差し出すでしょう。@

[メイン]月下唯一 : 「あぁ、ありがとう。いつもながら、君は気がきくね。――助かるよ」
ハンカチを受けとりながら、微笑み、そのハンカチで自分の髪を軽く拭く。

[メイン]月下唯一 : 「――これは洗って返さないとね?」@

[メイン]剣崎望 : 「え? いや、そこまでされなくても……。お気遣い恐縮です」
そう、ちょっと恥ずかしそうに言った後。また雨の中、周りを見回してます。

[メイン]剣崎望 : 「瑠寧せんぱーい? どこですかー?」
と、大声で叫ぶ助手でした。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 本殿の柱の陰からひょこっと現れて、2人を見つけて、手を振ります
「あ、月下さん、剣崎くーん!」笑顔@

[メイン]月下唯一 : 「おや、あの暗闇でも目立つ金髪は――瑠寧君だね」

[メイン]月下唯一 : 「瑠寧君、そっちは問題なかったかい?」近寄りながら。@

[メイン]剣崎望 : 「あとは、蒼先輩ですね。何処かな……? 境内には、いらしてるんでしょうか? ちょっと見てきます」
と、本殿を離れていきます。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「中はまだ見てないんだ。みんなを待ってようと思って」

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「っていうか、ちらっと見えたけど…なんか、不気味な像みたいなのが会ったよ。なんだろうね、あれ?」

[メイン]月下唯一 : 「おいおい、ちょっと待ちたま……なるほど、それは待たせたね」
剣崎君に声をかけようとして、途中で途切れ、瑠寧君に応える。

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「あ、剣崎くん行ってらっしゃいー」@

[メイン]月下唯一 : 「不気味な像かい?」@

[メイン]剣崎望 : 「蒼せんぱーい?」
と、声を上げて探しているようですね。@

[メイン]西条 蒼 : 「…らら~ら~♪ ららら、ら、ら~♪」
くるりくるり

[メイン]西条 蒼 : 「らん、ら、ららら~…」
くるくる

[メイン]西条 蒼 : 「ららんっ!♪」
すちゃっ

[メイン]西条 蒼 : 「…おや、剣崎くんじゃないか。この僕をお呼びかな?」@

[メイン]剣崎望 : 「おお。ジーン・ケリーもびっくりな華麗なダンス!」
と、やけに古いミュージカル俳優の名前を出して拍手しています。

[メイン]剣崎望 : 「はい。皆さん、彼方の本殿の方に。蒼先輩見えないから、探してたんです」@

[メイン]西条 蒼 : 「おお、君もなかなか知ってるじゃないか。」
嬉しそうににっこりと笑います。

[メイン]西条 蒼 : 「おっと、待たせてしまったようだね?すまない、向かおうか」
剣崎くんをエスコートしながら本殿へ向かいます。@

[メイン]剣崎望 : 「はい! 『雨に歌えば』といえばジーン・ケリーですしね!」
そう言いながら、皆様の見える本殿へと向かうでしょう。@

[メイン]月下唯一 : 「遠くからも君の声は響くねぇ」
西城さんの姿が見えたら、片手を振ってここに居ることを合図する。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「楽しそうですね、西条さん!剣崎くんもおかえりー!」@

[メイン]西条 蒼 : 「ふふっ…雨音に聞き入ってしまってつい、ね」
ひらりと手を振り返しながら二人の元へ。@

[メイン]月下唯一 : 「こちらの収穫はほぼ0かな。村長が家で村の人々と会合をしていたことしか分からなかったね」@

[メイン]月下唯一 : 「そっちは…?」@

[メイン]西条 蒼 : 「僕はなかなか興味深いことを聞いたよ」

[メイン]西条 蒼 : 「今日の夜。村の少年が『神様に逢う』らしい。その子は村では『光栄な子』とされている。」

[メイン]西条 蒼 : 「村人は定期的に神社へ行くらしい…村外の人間には詳しく話せないことだそうだ。」

[メイン]西条 蒼 : 「優しい神様の元へ行くんだと言っていた。」

[メイン]西条 蒼 : 「ただまぁ、なんというか…そのときにその子が弟と歌っていた民謡?のようなものがあってね…」

[メイン]西条 蒼 : 覚えている歌詞を高らかに歌いあげます。

[メイン]西条 蒼 : 【歌詞】
よさく は ききん で しにそうだ
なにもない だいちじゃ なにもできない
あるのは うえじにしたい だけ
よさく は かみさま に たよった
かみさま でてきて こういった
にえ を よこせば たすけてやる
こたび は しかばね で ゆるす と
よさく は うなずき ちぎり を かわした
こうして さくもつ たくさん うまれた
いあ いあ しゆうぶ にぐらす

[メイン]西条 蒼 : 「…というね。優しい神様の歌とは思えないし…」
難しい顔で唸ります。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「うん…僕もちらっと見ただけだけど、優しいとは思えなかったなあ」垣間見た本殿を回想しつつt@

[メイン]月下唯一 : 「随分と物騒な唄じゃないか?」
顎に手をあて、頭を捻る。@

[メイン]剣崎望 : 「――ええと。僕と、挽先輩は。村の入口で、ふしぎな人に逢いました。何か、挽先輩とお話してたみたいです」
横から助手が、控えめにそう言いました。

[メイン]KP : そして、皆様がそんな風にお話していますと

[メイン]神主 : 「おや?初めて見るお顔ですね。」
と、声を掛けてきた人物がいます。服装からして神主のようです。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 声をかけてきた人にあいさつします。
「あ、こんにちはー!」@☆

[メイン]神主 : 「こんにちは。良くお参りくださいました」
と、彼は丁寧に言うでしょう。@

[メイン]西条 蒼 : 「やあムシュー。ご機嫌はいかがかな?」@

[メイン]神主 : 「丁寧に、有難うございます。雨でお足元悪いのに態々ありがとうございます」@

[メイン]月下唯一 : 目配せをしつつ、挨拶をしようか。
「神主の方かな? ご機嫌よう」@

[メイン]神主 : 「おや、これはこれは。ところで、どうされましたか?」

[メイン]神主 : 「申し訳ないのですが、本殿は、関係者の方しか、入れないのですよ……」@

[メイン]月下唯一 : 「……それはそれは。ちなみに、本殿には何があるのかな?」@

[メイン]神主 : 「本殿には、ご神体がございます」
彼は、そう言った後。何かに気づいたのでしょう。
「ああ、何か神社について知りたければお答えしますよ。」
そう、唯一さんに言う事でしょう。@

[メイン]月下唯一 : 「聞きたいこと、ね」
肘で西城さんの腕を少しつつき、小声で

「唄の事、聞いてみてはどうだい?」@

[メイン]西条 蒼 : 「…たしかに」
月下さんに言われ、少し思案したあと咳ばらいをする。

[メイン]西条 蒼 : 「コホン。あー、ムシュー?この村の子供たちがなかなか興味深い唄を歌っていてね…。」

[メイン]西条 蒼 : 少しだけさわりを歌う。

[メイン]西条 蒼 : 「これは、この村に伝わる歌なのかい?」@

[メイン]神主 : 「――さあ? どうなんでしょう。わらべ歌は、数ありますからね」
彼はそう言って、にこにこしています。@

[メイン]西条 蒼 : 「ムシューはこの唄に覚えは?」@

[メイン]神主 : 「さて……?」
神主は少し考えるような様子を見せました。
「……聞いたこと、あるような、ないような?」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「西条の歌声はよく通るな。
 この社の参道からでも聴こえていた。」

[メイン]孤蘭 挽 : 孤蘭は、雨に濡れるのも構わずマイペースで歩いてやって来ました。

[メイン]孤蘭 挽 : 「どうした。通せんぼにでもあっているのか。」皆に問います@

[メイン]西条 蒼 : 「―――おお!挽くん!」
ぱあ、と明るい顔になります。@

[メイン]剣崎望 : 「――挽先輩! お風邪召しますよっ!」
と、彼は荷物からタオルを出して、渡すでしょう。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「ばんさん!」@

[メイン]月下唯一 : 「やぁ、ヒーローは遅れて登場、というやつかな?」@

[メイン]西条 蒼 : 「いやなに、神主であるこちらのムッシュゥにいろいろと聞いていたところさ」@

[メイン]孤蘭 挽 : 剣崎からタオルを受け取りますが、今は使う気は無いようです。

[メイン]孤蘭 挽 : 「ヒーローかどうかは知らんが、我々の前に立ちふさがる存在は放っておけないな。」

[メイン]孤蘭 挽 : 神主を冷たい目で見据えます。

[メイン]孤蘭 挽 : 「我々は村長のヤギ氏に、この社を参ってみろと案内された者だ。ここを通してはもらえないだろうか。」@

[メイン]神主 : 「――?」
挽さんの言葉に、首を傾げます。

[メイン]神主 : 「おお、村長さんのお客さまでしたか。ですが……申し訳ないのですが、村の者しか、この先には……」
と、彼は困った様子です。@

[メイン]月下唯一 : (挽くんは少年以外でやる気でるんだろうか)
横目で見つつ、

[メイン]月下唯一 : 「神主殿、ここはひとつ、見逃しては貰えないだろうか? 僕達はこの先を確認しておきたいんだ」

[メイン]月下唯一 : 「…頼むよ」
片目を閉じてウィンクをし、片手を両手で握って、口説くような体制をとる。

[メイン]月下唯一 : GM! APPか魅惑を振っても良いですか?

[メイン]KP : はい、どうぞ。

[メイン]月下唯一 : CC<=90 【APP】 いけるかな☆ (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 87 > 87 > レギュラー成功

[メイン]神主 : 「――こ、困りましたね」
彼は困った表情をして、ちょっとお顔をそむけます。

[メイン]神主 : 「……で、では、外から見るくらい、なら……」@

[メイン]月下唯一 : 「ありがとう、助かるよ」
そっと手を離し、ニコリ☆@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「あるがちう、神主さん!」満面の笑み@

[メイン]KP : では、皆様は。外から本殿の中を覗けるでしょう。瑠寧さんが視たのと、同じ風景を、見ることになります。

[メイン]孤蘭 挽 : 「承諾いただき感謝する。」ツカツカと先へ進みます。@

[メイン]西条 蒼 : 「ムシューの寛大な心に感謝を」@

[メイン]KP : 本殿の奥。黒い塊のようなものが見えます。あれがご神体だと判るでしょう。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「あ、ほらここ。お賽銭箱の奥。見える?」@

[メイン]月下唯一 : 「これはこれは。随分と……」
鑑定で何か分かりませんか?>GM@

[メイン]KP : 鑑定でも、目星でも大丈夫ですよ。@

[メイン]月下唯一 : CC<=81 【鑑定】 実は目星より高い (1D100<=81) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 74 > 74 > レギュラー成功

[メイン]西条 蒼 : CC<=70 【目星】

[メイン]西条 蒼 : CC<=70 【目星】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 50 > 50 > レギュラー成功

[メイン]孤蘭 挽 : 「あれが古い本にあったしゆうぶさま、なのか?」顎に手を当て思案顔

[メイン]孤蘭 挽 : CC<=55 【目星】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 54 > 54 > レギュラー成功

[メイン]高千穂 瑠寧 : これ、前やった目星とちがうやつですか?

[メイン]KP : 全く同じです。

[メイン]高千穂 瑠寧 : じゃあ振ったやつですね

[メイン]KP : さて、皆様は、その、黒いなにかが。黒いだけではなく、ぬらぬらと奇妙にてかっていることにに気づきます。そして。それをよく見たことで。口と思われる部分がそこら中についていて、蹄のある足が無様に何本もくっついていることにきづいてしまいます。
0/1 のSANチェックです。@

[メイン]KP : はい、瑠寧さんが、振ったのと同じですね@

[メイン]孤蘭 挽 : 1d100<=61 【SAN値チェック】 (1D100<=61) > 93 > 失敗

[メイン]西条 蒼 : 1d100<=51 【SAN値チェック】 (1D100<=51) > 75 > 失敗

[メイン]system : [ 孤蘭 挽 ] SAN : 61 → 60

[メイン]月下唯一 : 1d100<=60 【SAN値チェック】 (1D100<=60) > 40 > 成功

[メイン]月下唯一 : 「異様な御神体だな…芸術的価値を見出すものはごく少数、いそうはいそうだが」
困惑顔で見つめる。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「やはりこれが『厄介なもの』に違いなさそうだな。」

[メイン]孤蘭 挽 : 村の入り口で会った男の言葉を思い出します。@

[メイン]神主 : 「まあ、変わったご神体ですよね。ただ、これは古くから、此処にあるものですので……」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「これは『しゆうぶさま』という名では無いのか?」@

[メイン]神主 : 「しゆうぶさま? さて? このご神体は『八木神』様と呼ばれていますが…」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「ふむ、ヤギ神さまねぇ。」@

[メイン]神主 : 「ええ、そうです、ほら、そちらにも」
彼が示した立て札には「豊穣ノ八木神」と、書かれています。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「優しい神様なの?」神主に聴いてみます@

[メイン]神主 : 「豊穣の神様と伝えられていますから、意地悪な神様というわけではないでしょうね」
瑠寧さんの質問には、そう言いました。
「嘗て、飢饉に苦しんでいたこの村を助けてくれたと言う、言い伝えがありますし」@

[メイン]西条 蒼 : 「…にえを よこせば…」
ぽそり@

[メイン]月下唯一 : 「神というものは往々にして貢物を欲しがるものじゃないかな。この神様は、何か貢物を求めたりはしないのかい?」@

[メイン]神主 : 「お供え物ですか? それでしたら、毎月、作物をお供えするのがきまりとなっていますね」@

[メイン]剣崎望 : 「――くしゅん!」
と、助手が横でくしゃみしています。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「大丈夫、剣崎くん?」@

[メイン]月下唯一 : 「雨も降っているしね。風邪でも引いたのだろうか」

[メイン]西条 蒼 : 「おや、剣崎君大丈夫かい?ムシュー、すまないが社務所か何か、雨をしのげるところはないかい?」@

[メイン]剣崎望 : 「済みません。ちょっと、冷えちゃったみたいで…。僕、先に、村長さんちに戻っておきますね」@

[メイン]月下唯一 : 「あぁ、気を付けていくと良い。村長の家に戻ったら、早めに首の後ろを温めたまえ。風邪を予防できる」

[メイン]孤蘭 挽 : 「このタオルはキミが使うといい。」

[メイン]月下唯一 : (明日、僕もやばそうだな…後で葛根湯でも飲んでおこう)
そう、胸に秘めつつ、見送ります。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「それなら一緒に帰ろう。心配だし。付いていくよ」@

[メイン]剣崎望 : 「ありがとうございます、瑠寧先輩」
彼はそう言って嬉しそうに笑うでしょう。@

[メイン]孤蘭 挽 : 渡されたタオルを首もとに掛けてやります。

[メイン]西条 蒼 : 「冷えは大病の元だ。急ごう。」@

[メイン]孤蘭 挽 : @

[メイン]高千穂 瑠寧 : 拒否られなかった。じゃあ剣崎くんについて村長さんの家に帰ります。@

[メイン]剣崎望 : 「何だか、すみません……」
挽さんには少し申し訳なさそうな表情を見せるでしょう。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「気にするな。今は自分の体調に気を使うといい。」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「じゃあね、また後でー」手をふりふり@

[メイン]KP : 承知しました。では、二手に分かれる感じですか? 周囲はもう、暗くなってますが…。@

[メイン]孤蘭 挽 : 最後に聞いてみます。

[メイン]高千穂 瑠寧 : なおさら剣崎くん1人で行かせられないから、一緒に行きます。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「そのヤギ神様に生贄を奉げる儀式は今夜執り行われるのか?」神主に問います。@

[メイン]神主 : 「お供え物を捧げる儀式については、村の風習ですので…外の方には…」
と、彼は、困った様子で、それだけ言うでしょう。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「ふん。」不信感を隠そうともしていません。

[メイン]孤蘭 挽 : @

[メイン]月下唯一 : 「これ以上、ここで立問答していても仕方がなさそうだ」挽さんの肩に軽く手を置く。

[メイン]月下唯一 : 「夜も遅いし、一度、村長の家に戻ってはどうかな?」

(僕も背中が寒くなってきたしね)@

[メイン]孤蘭 挽 : 「確かにそうだな。」

[メイン]孤蘭 挽 : 「いずれまた会う事になるだろうからな。」唯一に従い村長の家へと向かいます。@

[メイン]KP : それでは、村長のお家です。剣崎と先に向かったのは、瑠寧さんと、蒼さんでしたね。

[メイン]高千穂 瑠寧 : ですね

[メイン]八木守 : 「おや、お帰りなさい。外は冷えたでしょう? 熱いお茶を入れますね。お振りも沸いていますので、暖まって下さい」

[メイン]八木守 : 村長さんが、剣崎とお二人を迎えてくれます。@

[メイン]西条 蒼 : 「やあ、助かるよ。剣崎君、お茶もいいがお風呂に入ってきたらどうだい」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「うん、それがいいよ。一緒に入る?」@☆

[メイン]剣崎望 : 「そうですね、じゃあ、お言葉に甘えて…」
と、蒼さんに言った後。
「え? 瑠寧先輩が良ければ?」
と、ちょっと赤くなってるようです。@

[メイン]八木守 : 「しかし、雨が上がりませんね…今夜は泊まっていかれたらどうでしょ
う?」

[メイン]八木守 : 村長さんが、重ねて言います。
「この中帰れば遭難してしまいそうですしね、うちは余った部屋も多いの
でお気になさらず」

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「もちろんいいよ!じゃあ、背中流しっこしようね!」お風呂に行きますw@

[メイン]西条 蒼 : 「はは、良いじゃないか。ゆっくりしておいで。」@

[メイン]剣崎望 : 「はい! そうしましょう」
そう、楽しげに言って、お二人はお風呂へ行かれるでしょう。@

[メイン]西条 蒼 : 「しかし、急に申し訳ないね。」
二人を見送り、村長さんに向き直ります。@

[メイン]八木守 : 「いえいえ。お食事もご用意しますので。どうかゆっくりされてくださいね」@

[メイン]西条 蒼 : 「ときどきこういったふうに旅行者が泊まることがあるのかい?」@

[メイン]八木守 : 「あまり、お客様も見えませんが。たまにはそう言う事もありますね」@

[メイン]西条 蒼 : 「そうか…いやあ、とても気遣いが良くて慣れてらっしゃるようだったからね。よく来るのかと。」@

[メイン]八木守 : 「まあ、村長などしておりましたら、色々とございますからね」

[メイン]KP : というわけで、後発のお二人、合流OKですよ。@

[メイン]月下唯一 : 「今帰ったよ。……おや、剣崎君と瑠寧君の姿がないね?」

[メイン]月下唯一 : 見回しつつ@

[メイン]孤蘭 挽 : 囲炉裏から火をもらい煙草をふかします。@

[メイン]西条 蒼 : 「やあ、おかえり。あの二人なら、今頃生まれたままの姿で仲良くしているよ。」
無邪気★

[メイン]西条 蒼 : @

[メイン]月下唯一 : 「なるほど。しかし……寒いね…」
ショールをかき寄せつつ、囲炉裏の前に座り込む。

[メイン]月下唯一 : 「僕も二人が出たら、お風呂をいただこうかな…ところで、村長とは何か話したのかな?」
囲炉裏の火に両手を温める。@

[メイン]西条 蒼 : 「ああ、今日はこのまま泊まって良いようだよ?」@

[メイン]月下唯一 : 「それは有難い話だね」

[メイン]月下唯一 :

[メイン]剣崎望 : 「あ、先輩たちお帰りなさい」
皆様が、ひそひそ話していると、お風呂からでてきます。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「おかえりなさーい!お風呂さににいただいてましたー」ほかほか@

[メイン]西条 蒼 : 「おかえり。きちんと温まったかな?」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「そうだ、剣崎くん、ぐあいどう?」心配顔@

[メイン]孤蘭 挽 : (湯上りの2人の美少年。……実に絵になる。)@

[メイン]剣崎望 : 「はい、暖まったら、良くなりました。心配ありがとうございます」
そう、瑠寧さんには言う事でしょう。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「よかったー」あんしん@

[メイン]月下唯一 : 「風邪は万病のもとだからね。調子が戻ったなら何より」@

[メイン]八木守 : 「ああ、皆さん、お帰りなさい。お夕食を準備しましたので。召し上がって下さいね」
其処に、村長がやって来て、夕食の案内をしてくれるでしょう。
「お食事が終われば、あちらのお部屋で、お休みください」
と、皆様が宿泊するお部屋を、教えてくれました。@

[メイン]KP : ――そんなわけで。お夕食を終えた皆様は、客間へ通されます。其処には、お布団が人数分敷かれています。
何だか、良い香りがするような気がするのは、お香でも炊いてるんでしょう。

[メイン]KP : 特に、何もなければ、皆様はここで就寝されるようになります。@

[メイン]KP : ――と、言うわけで。皆様、客間です。既に就寝された、と言う事で大丈夫そうですか?@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 大丈夫です。@

[メイン]月下唯一 : OKです

[メイン]西条 蒼 : 大丈夫です!

[メイン]孤蘭 挽 : OKです!@

[メイン]KP : ――はい、それでは……。皆様はお夕食を終え、そのまま就寝されることでしょう。特に、何事もなく休むことができます。

[メイン]KP : ―――さて。どのくらいおやすみになっていたでしょう。皆様は、ふと、目を覚まします。

[メイン]KP : 皆様は、ふと、カーテンから漏れ出す光を感じ、ゆっくりと目を開くことでしょう。まだ寝ぼけているのでしょうか。体が動きません。首だけ をひねらせて あたりを見渡して、ふと、違和感を覚えます。

[メイン]KP : ――剣崎の姿が、ありません。

[メイン]KP : どうしたのかな? トイレにでも行ったのだろうか、などと不思議に思っていますと。

[メイン]KP : ――ふと、声が、聞こえてきます。

[メイン]女性の声 : 「……本当なんですか? うちの子のかわりが、みつかった、というのは?」

[メイン]村長の声 : 「ええ、今日の昼間に お客さんがみえましてね。そのうちのお 1 人を…。私としても、やはり、あなたが悲しむのをみたくありませんから。」

[メイン]女性の声 : 「ありがとうございます…!これで、今年は……もう、そろいましたよね?」

[メイン]村長の声 : 「――ええ。恐らくあの方も満足されるかと。ああ『代わり』のお客さんに関しては。先に下山した、と言う事にしておこうと思います」

[メイン]女性の声 : 「――わかりました」
女性の声は、少し低くなります。少しは良心が傷んでいるのかもしれません。
「それより、そろそろ時間ですね。参りましょう」

[メイン]KP : ――その声がした後。足音が二つ、遠ざかってゆきました。

[メイン]KP : そして。家はしん、と、静まり返ってしまいます。@

[メイン]KP : さて、ここで皆様は、ぱっと、起きられるかどうか、判定してみましょう。
『CON』ロールをお願いします。@

[メイン]西条 蒼 : CC<=55 【CON】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 85 > 85 > 失敗

[メイン]高千穂 瑠寧 : CC<=55 【CON】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 100 > 100 > ファンブル

[メイン]月下唯一 : CC<=35 【CON】 (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 48 > 48 > 失敗

[メイン]高千穂 瑠寧 : w

[メイン]月下唯一 : 真っ赤な🌹

[メイン]KP : ファンブル表、あとで振ってね。

[メイン]高千穂 瑠寧 : 今振っていいです?

[メイン]KP : OKですよ。では、起きられたのちそれを実行ってことで。

[メイン]高千穂 瑠寧 : おkです

[メイン]高千穂 瑠寧 : 1d12 (1D12) > 9

[メイン]KP : 09.NPCまたはPCの胸に飛び込んでしまう。

[メイン]高千穂 瑠寧 : おkです@

[メイン]KP : シーン的に使いやすそうですね。

[メイン]孤蘭 挽 : cc<=50 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 22 > 22 > ハード成功

[メイン]KP : おお。では、挽さんは、がばっ、と起きることが出来ました。

[メイン]KP : そうですね、ゆさゆさと、他の人を起こして回ることができますよ。@

[メイン]孤蘭 挽 : では、華麗に身を起こしつつ、皆さんを揺すって起こそうとします。

[メイン]孤蘭 挽 : 「様子がおかしい。起きてくれ!」@

[メイン]西条 蒼 : 「……っ!?」

[メイン]月下唯一 : 「声は聞こえていたけど…」だるそうに身を起こす@

[メイン]西条 蒼 : 珍しい挽さんの大きな声にビクッ!として目を覚まし、あたりを見渡す。

[メイン]西条 蒼 : 「…??挽くん…?」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「ぅ…ん、わぁっ!」

[メイン]高千穂 瑠寧 : 飛び起きて、挽さんの胸に飛び込みますね。

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「い、今、なにか怖いことが…あ、挽さん…?」@

[メイン]西条 蒼 : 「夢ではなかった…ということか…」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「美少年の抱擁は歓迎だが、今はそうしている場合ではない。」

[メイン]孤蘭 挽 : 「神崎がいない。そして村人もどこかへ移動したようだ。」@

[メイン]西条 蒼 : 「…ぼんやりと聞いていただけだが…そろそろ時間、と言っていたね。」

[メイン]月下唯一 : 「…じゃあ、さっきの話は事実なわけだ。あの村長、なかなかやってくれるじゃないか」親指を軽く噛む。

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「えっ、剣崎くんがいなくなってたのは、夢じゃなかったんですね!…あ、晩さんごめんなさい!」離れます。

[メイン]西条 蒼 : 「代わり、とも聞こえた。」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「でもちょっと安心できました!」微笑んで、慌てておきます@

[メイン]月下唯一 : 「・・・どこへ行ったんだろう? 追いかけた方が良さそうだよ」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「あぁ、何やらきな臭い。我らも後を追おうと思うが。」みんなへ@

[メイン]月下唯一 : 後は追えますか>KP

[メイン]西条 蒼 : 「君たちの言うとおりだ。追おう。」

[メイン]西条 蒼 : 「時間をおいて良いことはなさそうだ。」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「行きましょう!」きりっ@

[メイン]KP : はい。因みに、村長の家の中は、無人のようです。そのまま、外に出ることができます。

[メイン]KP : 外は、雨もやみ、綺麗なお月夜でした。ただ、足元はぬかるんでいます。

[メイン]KP : ――ですが。そこに。二人分の足跡が続いていることに気づくでしょう。

[メイン]KP : 「アイデア」を振ることができます。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : CC<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 69 > 69 > レギュラー成功

[メイン]西条 蒼 : CC<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 46 > 46 > レギュラー成功

[メイン]月下唯一 : CC<=45 【アイデア】 (1D100<=45) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 9 > 9 > イクストリーム成功

[メイン]孤蘭 挽 : cc<=50 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 45 > 45 > レギュラー成功

[メイン]KP : それでは。アイデア成功した皆様は。その足跡が、話し声の二人……村長と、女性のものだと、判るでしょう。

[メイン]KP : 更に、エクストリームの月下さん。

[メイン]KP : 月明かりの下。足跡をたどれば。それが、神社の方に向かっていることに気づけます。@

[メイン]月下唯一 : 「うん、どうやらこの足跡、神社の方に向かっているみたいだよ」

[メイン]月下唯一 : みんなを見渡しながら伝える。@

[メイン]月下唯一 : 「月の下だと良いアイデアがひらめきそうだ。帰ったら書道で月下美人の書道でもしようか…」月を見上げつつ。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「流石だな、夜目が効くようだ。神社に向かおう。」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「剣崎くんが…早く追いかけよう!」@

[メイン]西条 蒼 : 「神社か…やはりそこか」@

[メイン]月下唯一 : 神社に向かいます。@

[メイン]KP : はい、では。皆様が急いで神社へ向かいますと。本殿に入る入り口付近に。幾つもの靴が脱がれていることに気づくでしょう。

[メイン]KP : 問題なく、中に入ることが出来そうです。入られますか?@

[メイン]月下唯一 : 入る前に聞き耳と目星振れますか?>KP

[メイン]KP : はい、振りたい方は、両方どうぞ。

[メイン]月下唯一 : CC<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 35 > 35 > レギュラー成功

[メイン]月下唯一 : CC<=70 【目星】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 48 > 48 > レギュラー成功

[メイン]高千穂 瑠寧 : CC<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 52 > 52 > レギュラー成功

[メイン]西条 蒼 : CC<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 81 > 81 > 失敗

[メイン]高千穂 瑠寧 : CC<=75 【目星】 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 9 > 9 > イクストリーム成功

[メイン]西条 蒼 : CC<=70 【目星】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 35 > 35 > ハード成功

[メイン]孤蘭 挽 : cc<=55 聞き耳 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 38 > 38 > レギュラー成功

[メイン]孤蘭 挽 : cc<=55 目星 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 53 > 53 > レギュラー成功

[メイン]KP : ではまず、聞き耳から。本殿の入り口付近で気配を探ってみたところ。特に、周囲に誰かが潜んでいる、と言う事はなさそうでした。

[メイン]KP : そして、目星ですが。本殿の中に、相変わらずあの気味の悪いご神体がみえました。そして、その奥に、壁に掛け軸がかけられているのがみえます。@

[メイン]KP : で、目星イクストリームの瑠寧さん。掛け軸に、何やら文字が書かれているな、って言う事が判ります。 中に入って詳しく見た方がよさそうと思うでしょう。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「ご神体と…何だろう、あの掛け軸?何か文字が書いてあるみたいだけど…ここからじゃよく見えないな」

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「こっそり潜入して、調べてみようよ」ちょっとわくわく@

[メイン]孤蘭 挽 : 「あぁ、迷っている暇は無いだろう。」@

[メイン]月下唯一 : 「やるね、瑠寧くん。その青い目は闇の下でも曇りないようだ」

[メイン]西条 蒼 : 「うむ。この事態だ。入ってみてみよう。」@

[メイン]月下唯一 : といいつつ、中入ります。@

[メイン]KP : はい、では、中に入った方は。掛け軸とご神像を詳しく調べることができます。どちらを調べるか宣言して下さい。目星とかは特になくて大丈夫です。@

[メイン]月下唯一 : 掛け軸調べます。

[メイン]KP : はい、では、掛け軸。
『御八木様之向処』(おやぎさまのむくところ)
そう、毛筆で書かれています。草書ですが、書に詳しい唯一さんなら問題なく読めます。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : ご神体を調べます。@

[メイン]KP : はい、では。ご神体をよく調べてみますと……。

[メイン]KP : ご神体の下に、円盤があり。どうやら、これをくるりと動かせそうだ、と、感じるでしょう。@

[メイン]月下唯一 : 「『御八木様之向処』(おやぎさまのむくところ)と書かれているようだな」
掛け軸を丁寧に扱いながら。@

[メイン]KP : 掛け軸に対しては、目星振れますね@

[メイン]月下唯一 : 文書偽造で振ったらボーナスあったりします?

[メイン]KP : ボーナスは特にないですね。読めてますし。@

[メイン]月下唯一 : 了解です

[メイン]月下唯一 : CC<=70 【目星】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 60 > 60 > レギュラー成功

[メイン]KP : はい、それでは。唯一さんは掛け軸でなく、その後ろの壁に、ふと、違和感を感じます。

[メイン]KP : そうっと、掛け軸をめくってみますと。その壁に、切れ込みがあるのをみつけました。こんこんと叩いてみるとわかるのですが、その部分だけ中が空洞になっているように感じることでしょう。切れ込みは人間二人分ぐらいの幅にわたって入っています。@

[メイン]月下唯一 : (隠し通路か?)

[メイン]月下唯一 : 「西城君、この掛け軸の後ろ・・・怪しくないかい?」

[メイン]月下唯一 : 彼とは探偵事務所に所属する前から多少交流があり、面子の中では話しかけることも多かった。@

[メイン]西条 蒼 : 「んん?」
言われ、目を向ける。

[メイン]西条 蒼 : 「切れ込み…だね」@

[メイン]月下唯一 : 「蹴ったりしたら、壊れると思う?」@

[メイン]西条 蒼 : 「ああ!いいね、君は繊細そうな見た目にそぐわず大胆だ!君の書のようにね!」

[メイン]西条 蒼 : 笑顔で親指を立てる。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 一方その頃「あれ、ご神体の下に、何か円盤があるよ?回りそう!」

[メイン]高千穂 瑠寧 : 軽率に円盤を回します。@

[メイン]KP : では。蒼さん&唯一さんが掛け軸の前でなにやらお話していますと……ふいに、どこかで「ゴゴゴ……」と音がします。

[メイン]KP : それは。瑠寧さんが、ご神像を回したのと、同時に、聞こえてきた音でした。

[メイン]月下唯一 : 「じゃあ力仕事だし君が・・・」顔を音の方に向ける。@

[メイン]西条 蒼 : 「ああ、任せたま…?」音の方を向く。@

[メイン]KP : 音は、壁の向こうから聞こえます。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「円盤を回したら、何か音がする…」耳を澄ます@

[メイン]月下唯一 : 壁とは、掛け軸の壁ですか?

[メイン]孤蘭 挽 : 「開いたようだな。」壁を押してみます。@

[メイン]KP : はい、唯一さん達が話していた、掛け軸の向こうの壁ですね。そのあたりで音がします。@

[メイン]KP : はい、では。挽さんが壁を推しますと。忍者屋敷のどんでん返しのように壁が開き……

[メイン]月下唯一 : 二人の間に割って入ってきた挽さんに少し驚きつつも、拍手する。

[メイン]KP : ぽっかりと、通路が開きました。@

[メイン]西条 蒼 : 「おや…やはりこの奥、空洞だったか」@

[メイン]月下唯一 : 「・・・やあ、まるで忍者屋敷だ」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「ここから音が…うわっ!」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「もしかして、この奥に剣崎くんが?」ごくり@

[メイン]月下唯一 : 「その可能性は高いんじゃない?」ちらりと横目で瑠寧君を見つつ。

[メイン]西条 蒼 : 「こう隠されると暴きたくなるのが人の性というやつだね!」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「美少年の人命は地球よりも重い。先を急ごう。」@

[メイン]月下唯一 : 「……はぁ、肉体仕事は得意分野とは言い難いが…そうはいっていられないね」行きます。@

[メイン]KP : はい、それでは皆様は、通路の中に入って行かれますね?@

[メイン]西条 蒼 : はい!@

[メイン]高千穂 瑠寧 : はい!@

[メイン]月下唯一 : はい

[メイン]KP : 壁の向こう側の通路を進むと、階段が現れます。地下に向かう階段のようです。そのまま階段を降り、進んでいくと、扉が現れました。

[メイン]KP : ――扉の向こうには、人の気配がします。@

[メイン]月下唯一 : 聞き耳振りたいでーす

[メイン]西条 蒼 : 聞き耳ふれますか?

[メイン]KP : はい、振れます。@

[メイン]月下唯一 : お任せ

[メイン]西条 蒼 : CC<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 10 > 10 > イクストリーム成功

[メイン]KP : はい、では。扉の向こう。幾つかの人の気配と。何やら低い声で言葉を交わしているようだと言う事が判るでしょう。@

[メイン]月下唯一 : 「……どうだい?」ひそひそ。@

[メイン]西条 蒼 : 「…何人か、いるね。何事か話しているようだが…」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「そーっと開けてみようよ」(小声)@

[メイン]西条 蒼 : 「そうだね…まずは中のようすを見たいところだが…」@

[メイン]月下唯一 : 「……それが無難かな」@

[メイン]西条 蒼 : 「ふむ…」

[メイン]西条 蒼 : 「しかし…登場シーンというものは一つのメインパートだと思わないかい?」@

[メイン]月下唯一 : 「おいおい…悪癖がでたな?」困り眉。

[メイン]月下唯一 : 「こんな時に――まぁ、それで解決することも多いのだから構わないか。で、君の案を言ってみなよ」@

[メイン]西条 蒼 : 「ふふっ…それはね…こうさっ!!!」

[メイン]西条 蒼 : 扉をバーーーーンッ!!と開け、大変に美しいポーズで立ちます。

[メイン]西条 蒼 : 「やぁやぁ諸君!!」

[メイン]西条 蒼 : 「―――――僕が来たよ!!」@

[メイン]KP : はい、では。蒼さんが、扉を開きますと、そこは、何やら儀式が行われているようでした。

[メイン]KP : 目星などしなくても、直ぐに判ります。儀式の司祭らしき人物と、村長。そして、何人かの村人。更には。

[メイン]KP : 眠っている剣崎と、探していた人物、鉄尾がいました。@

[メイン]八木守 : 「な、なんで貴方たちがここに!?まだ寝てるはずじゃ…!?」

[メイン]八木守 : 村長は、驚いているようです。@

[メイン]西条 蒼 : 「おやおや…ふふ、ヒーローの登場に驚いているのかい…?」

[メイン]西条 蒼 : 「挽くんの注意深さと繊細さを軽んじていたようだね!」

[メイン]西条 蒼 : 「起こしてもらえて良かった!!!!」@

[メイン]月下唯一 : 「やぁ、御親切な村長殿……恩を仇で返すようですまないね。だが、君の方にも下心があったようだし、許してほしいな」嫌味たっぷりに言った後、にっこり笑って入室。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : (挽さんがいなかったら起きなかったかもしれないなぁ)^^:)@

[メイン]孤蘭 挽 : 「果たして起こして良かったのか、今更ながら反省しているよ。」西条さんの肩にぽん@

[メイン]西条 蒼 : 「どうしてだい!?」
心底びっくり@

[メイン]孤蘭 挽 : 「いや、何でもない。気にするな。」@

[メイン]月下唯一 : 「胸に手を当ててみるといい」>西城さん

[メイン]西条 蒼 : 「あっ…そうか…すまない皆…!」

[メイン]月下唯一 : 「さぁ、二人を返してもらおうか」

[メイン]西条 蒼 : 「僕が登場シーンを独り占めしてしまったからッ…!!」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「いいえ!、こうして剣崎くんを助けに来られたんですから、もちろん良かったんですよ!」@

[メイン]月下唯一 : 「西条くん……」額に手を当てる。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「さあ、剣崎くんを返してください!あと、そっちの人も!」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「そうだな、本題に入ろう。」顔を生贄の人々に向ける。@

[メイン]西条 蒼 : 「そうとも!儀式とやらは村の中でやるのだろう!?村外の人間は解放したまえ!」@

[メイン]八木守 : 「――そういうわけにはいかないのです」

[メイン]八木守 : 「この村の神様は生贄をほしがるんですよ。むかしとある男が契約を交わした。それ以来この村の者はみな、その神様を信仰しているのです」

[メイン]八木守 : 「私たちとしても、 村から生贄を出すのは心苦しい。だから、『雌雄分村』
のうわさをでっちあげて、それに興味を持ってやってきた人間をかわりに
差し出しているのです……」

[メイン]司祭 : 「――もう。神様の、お使いが……」
奥に立っていた人物が、そう、言いました。そして――

[メイン]黒い仔山羊 : 「―――」
祭儀場の奥。暗くて、良くは判りませんでしたが。その向こうは崖になっているようです。
そこから、なにやら現れました。

[メイン]黒い仔山羊 : ――それは、皆様が見た神像によく似た姿をしています。

[メイン]KP : 不気味な怪物を、まともに目撃してしまった皆様はここで。
 1D3/1D10 のSANチェックです。

[メイン]高千穂 瑠寧 : 1d100<=58 【SAN値チェック】 (1D100<=58) > 89 > 失敗

[メイン]西条 蒼 : 1d100<=51 【SAN値チェック】 (1D100<=51) > 5 > 成功

[メイン]月下唯一 : 1d100<=60 【SAN値チェック】 (1D100<=60) > 25 > 成功

[メイン]孤蘭 挽 : 1d100<=60 【SAN値チェック】 (1D100<=60) > 21 > 成功

[メイン]高千穂 瑠寧 : 1d10 (1D10) > 1

[メイン]西条 蒼 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン]月下唯一 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン]孤蘭 挽 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン]system : [ 孤蘭 挽 ] SAN : 60 → 57

[雑談]system : [ 高千穂 瑠寧 ] SAN : 58 → 57

[メイン]system : [ 西条 蒼 ] SAN : 51 → 49

[メイン]system : [ 月下唯一 ] SAN : 60 → 63

[メイン]system : [ 月下唯一 ] SAN : 63 → 57

[メイン]黒い仔山羊 : 怪物は、ゆっくりと、その触手を伸ばして来ます。

[メイン]KP : ――戦闘に入ります。

[メイン]孤蘭 挽 : 「ルネくん、これを。ある美丈夫からもらったものだ。」

[メイン]孤蘭 挽 : 「面倒ごとになった時、これを、それに投げつけたら。少しは、君達の守りになる、とか言っていた。」

[メイン]孤蘭 挽 : 「その言葉を信じるかどうか、迷っている暇はなさそうだぞ。」お守りを渡していたという事で(><)@

[メイン]KP : 承知しました。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「面倒ごと…確かに、そんなかんじですね!」歯並びのいい人を見ながら。

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「あいつに、これを投げつければいいんですね!頑張ります!」えがお

[メイン]KP : はい、それでは。ご相談がまとまったようでしたら。行動御願いしますね。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : あ、では、お守りを歯並びがいい人に投げつけます。

[メイン]KP : 承知しました。では、そうですね APP DEX あるいは 投擲で。

[メイン]KP : ロールしてみてくださいね。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : APPですね!(爽)

[メイン]KP : はい、どうぞ。

[メイン]高千穂 瑠寧 : いざ!

[メイン]高千穂 瑠寧 : CC<=90 【APP】 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 6 > 6 > イクストリーム成功

[メイン]高千穂 瑠寧 : ひゅー

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「このお守り…絶対に当てて見せます!」

[メイン]高千穂 瑠寧 : お守りを一度胸に当て、目を閉じて祈る。

[メイン]高千穂 瑠寧 : そして、意外なほど優しい表情になって目を開ける。

[メイン]高千穂 瑠寧 : 一度大きく弧を描いて、歯並びのいい人に向き…

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「君は、受け止めてくれるよね?僕の、この思い…!」

[メイン]高千穂 瑠寧 : そして、お守りを投げる。@☆

[メイン]KP : はい、では。瑠寧さんが、紫色のお守りを投げますと。ぼんやりと、白い人影が現れました。

[メイン]??? : 「――やあ。私の出番かな? 皆、この子を大人しくさせておくから、 あとはたのんだよ」

[メイン]黒い仔山羊 : 「――」
怪物の動きが鈍りました。能力値が半分になります。@

[メイン]KP : そう言うわけで、次は挽さんですね。@

[メイン]孤蘭 挽 : では、膝をついて肩に掛けていたライフルを構えます。

[メイン]孤蘭 挽 : 「狩りは貴族の嗜みだが、今日の獲物はえらく醜悪だ……。」

[メイン]孤蘭 挽 : CC<=55 【射撃(ライフル)】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 20 > 20 > ハード成功

[メイン]孤蘭 挽 : @

[メイン]KP : では、当たりました。ダメージを。@

[メイン]孤蘭 挽 : 2D6+4 【ダメージ判定】【射撃(ライフル)】 (2D6+4) > 12[6,6]+4 > 16

[メイン]KP : MAXダメージですね。

[メイン]黒い仔山羊 : 「――!」
挽さんが撃った銃弾が、怪物を撃ち抜きます。怪物は苦しげにその身を捩りました。

[メイン]KP : それでは次、唯一さんですね。@

[メイン]月下唯一 : 爆弾を投げたいです。

[メイン]KP : はい、では。 APP DEX 投擲 いずれかで投げてください。

[メイン]KP : あ、火をつけてからですね。@

[メイン]月下唯一 : 爆弾はなるべく当てたい・・・APPロールしますか。

[メイン]KP : はい、どうぞ。@

[メイン]月下唯一 : CC<=90 【APP】 爆弾 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 26 > 26 > ハード成功

[メイン]月下唯一 : 目を細めて、どこからか取り出したのか、マッチに火をつける。

[メイン]月下唯一 : そして爆竹をゆっくりと目の前に構えると、一筆入魂の重々しさをもって、その導火線に火をつけた。

[メイン]月下唯一 : 「これで僕の芸術は完成する――さぁ、受け取ってくれ給えよ!」

[メイン]月下唯一 : 爆竹が綺麗な曲線を描いてその口の中へと投げ込まれる。

[メイン]月下唯一 : 爆発音を背中に、呟く。
「……芸術は爆発だよ。良く聞くだろう?」@

[メイン]月下唯一 : 4D6 (4D6) > 10[1,1,6,2] > 10

[メイン]黒い仔山羊 : 「――!」
唯一さんが投げたポーランド爆竹は、怪物の口の中に吸い込まれて行き、大きく爆ぜました。

[メイン]黒い仔山羊 : 怪物は息も絶え絶え、と言った様子です。

[メイン]KP : そう言うわけで、蒼さんどうぞ。@

[メイン]西条 蒼 : ではファッションキックボクシングで頑張ります!

[メイン]西条 蒼 : APPで!

[メイン]KP : はい、頑張って下さい。@

[メイン]西条 蒼 : CC<=90 【APP】 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 1 > 1 > クリティカル

[メイン]西条 蒼 : 「ふ…ふふっ…」

[メイン]西条 蒼 : 「はっは―――――ァ!!やぁ、お待ちかねの僕だよ!!」

[メイン]西条 蒼 : 「この日!このときのために!!」

[メイン]西条 蒼 : 「僕は週2~3でキックボクシングを習っているんだ!」

[メイン]西条 蒼 : 「今日は安全靴も装備済みさ!」

[メイン]西条 蒼 : 「そして!!」

[メイン]西条 蒼 : 「手番は最後ときた!!」

[メイン]西条 蒼 : 「神に愛されし、この西条蒼!」

[メイン]西条 蒼 : 歯並びの良い人をビシィ!と指さし、

[メイン]西条 蒼 : 「僕の攻撃を受けることを幸運に思いたまえ!」

[メイン]西条 蒼 : ぐりんぐりんと華麗にターンを決めながら近づき、足を高く上げる。

[メイン]西条 蒼 : 「くらえ!サイジョ―・スペシャル・ヒールアタック!!」

[メイン]西条 蒼 : かかと落としをお見舞いする。@

[メイン]西条 蒼 : 1d6+1d4 【ダメージ判定】 (1D6+1D4) > 3[3]+4[4] > 7

[メイン]KP : ダメージは、クリティカルなので最大ですね

[メイン]西条 蒼 : おお

[メイン]KP : 最大ダメージ+最大ダメージボーナスとなります

[メイン]KP : ――そういうわけで。蒼さんの華麗な足さばきは、不気味な黒い怪物にとどめを刺すことでしょう。

[メイン]黒い仔山羊 : 「―――!」
怪物は苦し気に身を捩った後。そのまま、崖の向こうへと、落ちて行きました。

[メイン]KP : ―――戦闘終了です。

[メイン]司祭 : 「――おお、なんという事だ、これは……」
司祭は、がっくりと、膝をつきます。それは、村長も、他の村人も同じでした。

[メイン]司祭 : そして、彼らはゆっくりと目を上げ、皆様を見ることでしょう。その眼には崇拝の光が宿っていました。

[メイン]八木守 : 「おお、なんと美しいのでしょう! そしてあの、使いをも退散させるその強さ、素晴らしい」

[メイン]八木守 : 村長は土下座してきます。
「私はやっと目が覚めました!間違っていた、あんな、あんな邪なる神を信仰していたなんて!生贄とか!正直辛かったですし!!」

[メイン]司祭 : 「私が、いや私たちが信仰するべきは、あなたたちでした!!」

[メイン]司祭 : 「今日からこの村は、あなたたちを信仰します。どうか私たちの村の神になってください!」@

[メイン]月下唯一 : 「何も分かってはいないね、君達は…」あきれ顔。@

[メイン]司祭 : ――と言うわけで、村人たち一同、皆様にひれ伏しています。@

[メイン]西条 蒼 : 「こうして行く先々の人を魅了してしまう…罪な奴らさ、僕たちは」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「僕たちが素晴らしいだなんて、今頃気がついたの?遅いよ」笑いながら@

[メイン]孤蘭 挽 : 「そうして崇拝、依存、寄生する対象を切り替えて、入れ替えて、これからも生きていくつもりか?」冷たい視線で。@

[メイン]西条 蒼 : 「生贄を欲する神を信仰するのなら、生贄を出すのは信者の役割だ。それを外に求めた時点で、君たちは信仰する者として失格なんだよ。」@

[メイン]月下唯一 : 「神への行き過ぎた信仰が、君たちの生き方を歪めているとは思わないかい? 僕達を美しいと思うなら、なぜ美しいのか…考えてみると良いよ」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「残念、僕たちは神様じゃないんだ。君たちと同じ、人間なんだよ?…剣崎くんとその人も、ね」

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「もし本当に神様がいたら、生贄なんて必要だったのかな?僕にはよくわかんないけど。じゃあ、剣崎くんとこの人は帰してね」@☆

[メイン]KP : はい、それでは。村人は、囚われていた二人を、無事に返してくれるでしょう。@

[メイン]KP : ――と、言うわけで。どうにか皆様は剣崎と、依頼対象の人物を救い出すことが出来ました。

[メイン]KP : 村の入り口付近で、2人は目を覚まします。

[メイン]剣崎望 : 「――ん? あれ? 先輩?」@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「剣崎くん!よかった、気がついた!大丈夫?どこも痛くない?」@

[メイン]剣崎望 : 「――あ、はい。ちょっと冷えたかな、くらい、でしょうか?」
ぶるっ、と震えています。

[メイン]鉄尾哲夫 : 「――!」その隣で、捜索対象の「テツオ」が飛びおきていました。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「あ、ほら、震えてるじゃない」と行って、剣崎くんの手を取って、両手で包みます「すこしは、あたたかくなるかな?」

[メイン]高千穂 瑠寧 : テツオが起きたのにも気がつきます「あ、大丈夫ですか?」@

[メイン]剣崎望 : 「え? あ、有難うございます、先輩」
剣崎は赤くなってます。
「温かいです……」@

[メイン]月下唯一 : 「とりあえず、二人とも無事なようで何よりだよ」ショールを剣崎君の肩にそっとかけます。@

[メイン]西条 蒼 : 「おや…少年、君も目が覚めたかい」@

[メイン]鉄尾哲夫 : 「――あ、はい、その、あなたたちは?」
状況が、良く飲み込めてないようでした。@

[メイン]西条 蒼 : 「僕たちかい?」

[メイン]西条 蒼 : 「そうだな…さしずめ、ヒーロー…といったところ、かな…」@

[メイン]剣崎望 : 「ありがとうございます、唯一先輩」
唯一さんに、ショールをかけて貰った剣崎は、申し訳なさそうに。そして嬉しそうに頬を染めました。@

[メイン]月下唯一 : 「そうだね、彼が正真正銘の主役さ」肩をすくめる。

[メイン]鉄尾哲夫 : 「ヒーロー……ですか……?」
彼はやはり、呑み込めていない風で、何となく頷いていました。@

[メイン]西条 蒼 : どや顔で頷いています。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「鳴宮亜蓮は君の友人か。君を探すように依頼を受けた。」@

[メイン]鉄尾哲夫 : 「え? あ、亜蓮ですか? ええ……友人です。僕を探しに……? 何だか、皆さんにご迷惑かけたみたいで…すみません。それから、有難うございます」

[メイン]孤蘭 挽 : 話を遮り

[メイン]孤蘭 挽 : 「話は後だ。」

[メイン]孤蘭 挽 : 「事務所に帰ればたっぷり長話ができる。存分に感動の再会でもするがいいい。」

[メイン]孤蘭 挽 : 関心を失った様子で煙草に火を付けます。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「そうだよ!君にも、待ってる人がいるんだから!一緒に帰ろう!」と笑顔でテツオに言います。@

[メイン]西条 蒼 : 「羽を休められるところでゆっくりと君たちの友情の美しさを堪能させておくれ…」@

[メイン]月下唯一 : 「君を連れ帰れること、嬉しく思うよ」@

[メイン]鉄尾哲夫 : 「――はい。重ね重ね、有難うございます」

[メイン]KP : そう言うわけで、特に何かすることがなければ、皆様、事務所へ帰ることになりますが。大丈夫ですか?@

[メイン]西条 蒼 : はい!

[メイン]高千穂 瑠寧 : 大丈夫です!

[メイン]孤蘭 挽 : 大丈夫ですー

[メイン]月下唯一 : OKです!

[メイン]KP : はい、それでは、探偵事務所です。

[メイン]KP : 皆様が探偵事務所に帰ると。加賀美が出迎えてくれます。いつものように、彼はラーメンをすすっているでしょう。

[メイン]加賀美マサキ : 「やあ、お疲れ。無事に帰って来てくれて何よりだ」

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「お帰りなさい」
依頼人もいて、彼も何故かラーメンを食べています。@

[メイン]孤蘭 挽 : 「依頼の男を連れ帰った。」テツオを連れてきます。@

[メイン]鳴宮亜蓮 : 「テツオ! よく無事で」

[メイン]鉄尾哲夫 : 「――うん。心配かけてごめん。話はきいたよ、有難う」

[メイン]KP : とか何とか。二人は旧交を温めてるようですね。@

[メイン]西条 蒼 : 満足げに頷いています。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「よかったね!ラーメンもおいしそう!」@

[メイン]加賀美マサキ : 「お? ラーメン食べるなら出前取るぞ」
そんなこといってますね。@

[メイン]西条 蒼 : 「とんこつで」@

[メイン]月下唯一 : 「塩で頼むよ」
仲良きことは美しきかな。と一筆書いてソファにすわります。@

[メイン]高千穂 瑠寧 : 「やったー!僕バターコーンがいいです!」@

[メイン]孤蘭 挽 : 「ラーメン……。結構だ。」早速ソファーに座り込んで煙草をふかしています。@

[メイン]剣崎望 : 「あ、じゃあ、僕電話しますね。ええと……」
剣崎がお店に電話をして、出前を取ってくれるでしょう。

[メイン]KP : 事の顛末を報告すれば、加賀美は感慨深く、話しを聞くでしょう。

[メイン]KP : かくして『雌雄分村』の事件は終結しました。

[メイン]KP : 《第二幕 美はどこででも歓迎される客 閉幕 》

[メイン]KP : 以上、閉幕です。お疲れさまでした。

[メイン]月下唯一 : お疲れ様でしたー!

[メイン]西条 蒼 : お疲れさまでした!

[メイン]孤蘭 挽 : お疲れさまでしたー

[メイン]高千穂 瑠寧 : お疲れ様でした!

[メイン]KP : 足掛け3か月。有難うございました。取り敢えず先が気になる方のために、伝助(5月の)作っておきますね…

[メイン]KP : また成長処理など、なさってください。

[メイン]KP : SAN回復は1D6 です(忘れないうちに)

[メイン]西条 蒼 : 1d6 (1D6) > 3

[メイン]月下唯一 : 1d6 (1D6) > 3

[メイン]system : [ 西条 蒼 ] SAN : 49 → 52

[メイン]高千穂 瑠寧 : 1d6 (1D6) > 5

[メイン]system : [ 月下唯一 ] SAN : 57 → 60

[メイン]孤蘭 挽 : id6

[メイン]system : [ 高千穂 瑠寧 ] SAN : 57 → 62

[メイン]孤蘭 挽 : 1d6 (1D6) > 1

[メイン]system : [ 孤蘭 挽 ] SAN : 57 → 58

[メイン]月下唯一 : CC<=70 【目星】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 79 > 79 > 失敗

[メイン]月下唯一 : 1d10 (1D10) > 9

[メイン]月下唯一 : CC<=80 【魅惑】 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 25 > 25 > ハード成功

[メイン]月下唯一 : CC<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 9 > 9 > イクストリーム成功

[メイン]月下唯一 : CC<=81 【鑑定】 (1D100<=81) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 4 > 4 > イクストリーム成功

[メイン]西条 蒼 : CC<=70 【目星】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 52 > 52 > レギュラー成功

[メイン]西条 蒼 : CC<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 97 > 97 > 失敗

[メイン]西条 蒼 : 1d10 (1D10) > 9

[メイン]月下唯一 : CC<=55 【幸運】 (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 18 > 18 > ハード成功

[メイン]西条 蒼 : CC<=65 【幸運】 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 95 > 95 > 失敗

[メイン]西条 蒼 : 1d10 (1D10) > 6