◆注意事項
この記事は、DLH「強襲!! ロックウェイブ島」(体験セット収録シナリオ)のネタバレを含みます!
◆権利表記
本作は「ロンメルーゲームズ」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『デッドラインヒーローズRPG』の二次創作です。
(C)Takashi Osada / Rommel Games
(C)KADOKAWA
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[メイン]GM : デッドラインヒーローズ
『強襲!! ロックウェイブ島』
始めていきたいと思います
[メイン]GM : まずは、エントリー順にPL自己紹介、PC紹介をお願いしたいと思います
[メイン]GM : あと、発言終わり、応答よろしく的な意味合いで、文末に@を付けるスタイルでいこうと思います
[メイン]GM : それでは、エントリー1から自己紹介よろしくお願いします!@
[メイン]咲楽リン : はい
[メイン]咲楽リン : えー、DLHは去年5月位以来っぽいエントリー1頂きましたvaiです
[メイン]咲楽リン : 基本的に脳死dxおじさんです
[メイン]咲楽リン : ルールは適宜思い出していく予定です
[メイン]咲楽リン : で、今回は折角エントリー1頂きましたし、分かりやすい青年系ヒーローと言う事で考えました
[メイン]咲楽リン : お人好しで正義感の強いそんな感じで行ければいいなと思います
[メイン]咲楽リン : あといまいちルールがあってるかどうかわからないのであれですけど
[メイン]咲楽リン : ようはスパイダーマンやってライダーキックしたいなーと言う感じのパワー構成です
[メイン]咲楽リン : こんな感じですが宜しくお願いします
[メイン]咲楽リン : @
[メイン]GM : よろしくお願いしますー、気のいい兄ちゃんがどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみですね!
[メイン]GM : では、エントリー2、よろしくお願いします@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : はい、PLは福ヶ笑(ふくがわ)です。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 積みルルブおじさんです。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : はじめの一歩に入って結構積みルルブが崩せて幸せを感じています。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : で、PLは初のテクノマンサーです。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : PC:多々羅 鋼(タタラ・ハガネ)
HN:METAL HEAD(メタル・ヘッド)
オリジン:テクノマンサー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 体力の限界を自覚し、引退を考えているベテランヒーロー。
実家は高齢の父親が経営する零細の町工場。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 口癖:
「全く今時の若いヒーローは…」
「大相撲ならとっくに引退してる歳なんだから、無茶言うな。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : って感じのおっちゃんをやろうかと思っています。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 若い衆のみんな、宜しく頼んだぜぇ(にやり
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : @
[メイン]GM : 職人肌っぽいおっちゃんヒーローはNPCとどう関わってくれるか楽しみです!
[メイン]GM : ではトリ、エントリー3お願いします@
[メイン]しーかー : はい! PLのしーかーです。
サーバーの方加入して日は浅いですが、DLHはそこそこよく遊んでおります。RP重視系システム大好き。
[メイン]早川ヒロミ : PCは早川ヒロミ、ヒーロー名チェンジ・デイ。
フツウな自分を変えるためにヒーローとなった少女。カツラやカラコンで変装して弓で獲物をブチ抜くジャスティカです。
[メイン]早川ヒロミ : 真っ直ぐで人懐こく、正義感強くてたまに空回り、そんなストレートなヒロインタイプかと思います。
[メイン]早川ヒロミ : そして、己を凡人と思い込んでいるけど、実は……?
というのをリマークでやる予定なので、虎視眈々と機会を伺ってゆきます。
[メイン]早川ヒロミ : 性能としては万能ベルトや粉骨砕身でチャレンジに強く、戦闘ではトリックアローとブルズアイで安定した命中を叩き出す「普通に便利」な構成。
キャラ設定や元のHOも踏まえて、強すぎない程度の塩梅を目指してます。
[メイン]早川ヒロミ : よろしくお願いします!@
[メイン]GM : 変身、すっごく楽しみです、ヒロインしてください!
[メイン]GM : では、本編いってみましょう
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
[メイン]GM : エントリー1導入
[メイン]GM : 状況1:逮捕
[メイン]GM : ここはとある埠頭。キミはヴィランとの戦闘中だ。
[メイン]スティックドラッグ : 「ハッ! この俺がヒーローなんかに負けるかよ!!」
[メイン]GM : ヴィランの撃った拳銃の弾がキミへと迫る。@
[メイン]咲楽リン : 「うわっと、あっぶねーな」(難なく避けてますが
[メイン]咲楽リン : 「で、抵抗はそれくらいかい、おっちゃん?」@
[メイン]スティックドラッグ : 「チッ、やっぱりただの拳銃じゃあ無駄か」
[メイン]スティックドラッグ : ヴィランは拳銃を放り投げると拳を構えた。
[メイン]スティックドラッグ : 「来いよ、ぶっ飛ばしてやるぜ」@
[メイン]咲楽リン : 「お、いいねェ、そーこなくっちゃだ」
[メイン]咲楽リン : 「だけど1つ訂正しておくぜ」
[メイン]咲楽リン : 「アンタにはできないかもしれない…ってな」(こちらも構えます@
[メイン]スティックドラッグ : 「ハッ、青二才が余裕ぶりやがって! 吠え面かかせてやるぜ!」
[メイン]スティックドラッグ : 超人ならではの速度で間合いを詰め、ぐるりと一回転、後ろ回し蹴りを叩き込んでくる。@
[メイン]咲楽リン : 「へぇ、いちおーサマにはなってるんじゃねーの、だが」(蹴りの軌跡を見極める
[メイン]咲楽リン : 「当たらねーな」@
[メイン]スティックドラッグ : 「しゃらくせぇ!」
[メイン]スティックドラッグ : ヴィランは関節をあり得ぬ方向に曲げて軌道を修正した蹴りを再度繰り出す。@
[メイン]咲楽リン : クリーンヒット貰います@
[メイン]スティックドラッグ : 「どうだ小僧!」
[メイン]スティックドラッグ : 勝ち誇り、トドメの一撃を加えようと拳を大きく振りかぶる。@
[メイン]咲楽リン : クイックリカバリーの演出で全然効いてないです
[メイン]咲楽リン : 「悪いね、おっちゃん」
[メイン]咲楽リン : 「温いんだわ」(相手に合わせてカウンター気味に殴り返します@
[メイン]スティックドラッグ : 「馬鹿な……流し蹴りが完全に入ったのに……」
[メイン]スティックドラッグ : そう言ってヴィランは崩れ落ちた。
[メイン]GM : キミのパワーは圧倒的だ。さしたる苦労もなく、キミはヴィランの捕縛に成功した。
[メイン]GM : 無力化されたヴィランはキミを見上げながら毒づく。
[メイン]スティックドラッグ : 「へっ、俺を捕まえても無駄だぜ」@
[メイン]咲楽リン : 「おら、キリキリ歩けって、あん?なんだって、そりゃあいったいどーいうことだってばよ?」@
[メイン]スティックドラッグ : 「すぐに“あのお方”が救い出してくれる。俺たちを解放してくれるんだ」
[メイン]スティックドラッグ : 「いい気になるなよ、ヒーロー」
[メイン]スティックドラッグ : 「お前らの正義ごっこなんざ、なんの価値もねぇんだ」
[メイン]スティックドラッグ : 「脱獄したら、まずは最初にオマエの家族を殺してやる」@
[メイン]咲楽リン : 意識を狩る勢いで、無言で腹にワンパン@
[メイン]GM : 状況2:連行
[メイン]GM : キミはヴィランを引き取ってもらうために警察へと連絡を入れた。
[メイン]警察官 : 「申し訳ありません、ブレイクスルーさん、今こちらの人員は全員出払っておりまして……」
[メイン]警察官 : 「申し訳ありませんが、超人収容施設“ロックウェイブ”に、ブレイクスルーさんが連行していただけないでしょうか……」@
[メイン]咲楽リン : 「ロックウェイブ、って言うと刑務所のある島、だっけか?」@
[メイン]警察官 : 「そうです、船の手配はさせていただきますので、どうかよろしくお願いいたします」@
[メイン]咲楽リン : 「まー、しゃーなしかー、了解っス。ブレイクスルー、犯罪者を連行しまーす」@
[メイン]GM : こうして、キミは捕えたヴィランを連れてロックウェイブ島へと向かうのだった。
[メイン]GM : エンドチェック
□スティックドラッグを捕らえた。
□スティックドラッグをロックウェイブ島に連行することになった。
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
エントリー2導入
[メイン]GM : 状況:少年
[メイン]GM : 太平洋上に浮かぶ施設“ロックウェイブ島”。
[メイン]GM : キミは数時間にも及ぶチェイスの末に捕らえた若いヴィランを、超人刑務所でもあるこの場所に連れてきた。
[メイン]GM : ヴィランの名前はラナウェイボーイ。超音波を操り、高速で駆け回るサイオンだ。
[メイン]GM : 刑務官に預けて去ろうとしたキミだったが、なにやらラナウェイボーイが話したいことがあるという。
[メイン]GM : 面会室で彼と十数分ぶりの再会をする。
[メイン]ラナウェイボーイ : 「メタル・ヘッド、アンタに訊きたいことがあるんだ」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「んあ、なんだ? 俺ぁお前との駆けっこでへとへとなんだっつーの。恨み言なら後にしてくんねえか」と言いつつ目の前の椅子にどっかと座り込みます@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「アンタ、そんなに強いのに、どうしてその力を他人のために使うんだ?」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「ははっ、何だおめーそんな事で悩んでんのか? 全く近頃の若いもんは自分の頭で考えようとしねーからなぁ」苦笑
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おい、簡単な算数だ。自分が自分の為に力を使う。それによっていい思いをするのはったった一人だけだ。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「お前のその足の速さで困っている人を助けてみろ。とたんに相手はお前に感謝するし、されたお前だって悪い気はしねえはずだぜ。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「そんなヤツが一人でも二人でも増えていきゃ、世の中だってちったあマシになるってもんだろ」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おうなんだ。聞きてえ事ってのはそれで全部か?」@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「俺は半端者だ。弱くて、ずるくて、度胸が無い」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「これまでにやってきた悪事もケチなものばっかりだ」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「アンタは本当に強いんだな……」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「バカ言うな。もう俺なんざ、早くこんなヒーロー稼業なんざ足洗いてえと思わない日は無いってもんよ。これからはお前たちが頑張って年長者を敬えってんだ、ばーろー。」照れ隠しか早口になるおっさん@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「俺の両親はどっちも旧人類だ。俺がサイオンとして生まれてきたことを怖がってたよ」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「アンタみたいな人が親父だったら……俺もこんな風にはならなかったのかもな」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「オメエの家庭事情なんざ知ったこっちゃないが、オメェがこうして生れてきたのは間違いなくオメェの親父やじーちゃんばーちゃんご先祖様のお陰だ。俺みてぇな通りすがりのおっさんのお陰なんかじゃあない」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「しっかり足元見据えて、両足踏ん張って、自分の力で立ち上がってみろ。そしたらまた世の中違って見えるだろうよ」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「そん時まだ俺がやめずにヒーローなんざやってたら、しょうがねーから話し相手にでも喧嘩相手にでもなってやるよ。しっかりお勤めして来るんだな」@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「これまで誰も……そんな風に俺の事を真っすぐ見てくれる奴はいなかった」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「わかったよ、俺、アンタの言うように踏ん張ってみるよ」
[メイン]GM : キミはヴィランの少年の心に希望の灯火を与えた。
[メイン]GM : キミの目に映る少年は、何かを決意したように見える。きっと、更生するだろう。キミにはそんな予感があった。
[メイン]GM : エンドチェック
□ラナウェイボーイをロックウェイブ島に連れてきた。
□ラナウェイボーイの心の変化を見届けた。
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
エントリー3導入
[メイン]GM : 状況:超人研究施設
[メイン]GM : キミは友人のミヤコと共に、超人研究施設ロックウェイブの見学に来ていた。
[メイン]ミヤコ : 「おおー! 見てよこの写真! セカンドカラミティ前のスーパーヒーローたちの集合写真だ!!」
[メイン]GM : ミヤコはヒーローマニアである。この施設の見学に来るのをとても楽しみにしていた。@
[メイン]早川ヒロミ : 「ミヤコはほんとにヒーローが好きだねー。おかげで私もここに写ってるヒーローの名前、みんな覚えちゃった」
[メイン]早川ヒロミ : ……実際は己のヒーロー活動の傍ら、自主的に覚えた部分もあるのだが。
もちろん、そんなことは伏せている。//
[メイン]ミヤコ : 「ね、ね、ヒロミの最推し誰!? 私はやっぱり、初代サウザンドスマイルかな!」@
[メイン]早川ヒロミ : 「私は、そうだなあ……タウントガール好きかも」
挙げたのは、何のスーパーパワーも持たぬ旧世代、ジャスティカの女性。
[メイン]早川ヒロミ : 「本で見たんだけどさ、ビル薙ぎ倒すような怪物に向かっても、恐れず挑発して自分に意識を向かせるの。すごい勇気だよね……」
偉大な先達の写真を前に、しみじみと。//
[メイン]ミヤコ : 「ジャスティカってみんなすごいよねぇ、私たちと同じ旧人類なのに、超人に負けずにヒーローやってるんだもん」
[メイン]ミヤコ : 「憧れるよね!!」
[メイン]ミヤコ : 「でもなぁ、私にはそんな才能無いしなぁ」
[メイン]ミヤコ : 「はぁ、タウントガールやチェンジ・デイみたいにかっこよくなりたいなぁ」@
[メイン]早川ヒロミ : 「ちぇーーーーーーーー」
[メイン]早川ヒロミ : 「んじでい。ああうん。あれね。最近よく聞くやつね!!」
[メイン]早川ヒロミ : 焦った。びっくりした。
まさかこんなところで不意に〝自分の〟名前を耳にするとは。
[メイン]早川ヒロミ : 「……でもさ、ヒーローって命がけで、危ないよ。ミヤコがヴィラン相手にしてたら、私、さすがに心配だな」
己を棚上げしてる現実からは目を逸らす。ゴメンよ友達家族のみんな。//
[メイン]ミヤコ : 「あ! ヒロミもチェンジ・デイ知ってる!? あのヒーロー、私たちと同じぐらいの年齢なんだよ」
[メイン]ミヤコ : 「すごいよねぇ……どのぐらい努力したらあんな風になれるんだろ」
[メイン]ミヤコ : 「あはは、心配しなくても大丈夫だよぉ、私たち、ただの一般人だもん」@
[メイン]早川ヒロミ : 年齢バレしてる事実に思わず視線を逸らす。
だってしょうがいないじゃん。ヴィランはいきなり現れる。ジャージとか制服スカートのままで戦わざるを得ない場面もあってさあ……!
[メイン]早川ヒロミ : それはさておき。
[メイン]早川ヒロミ : 「うん……だから、危なくなったら、迷わず、すぐ逃げてね」
[メイン]早川ヒロミ : 「……ヴィランって、本当に怖いんだから」//
[メイン]GM : キミたちがそんな話をしていると、窓の外の光景がふと視界に飛び込んできた。
[メイン]GM : 海から巨大な潜水艦が浮上し、ヴィランたちがわらわらと上陸してくる悪夢のような光景だ。
[メイン]ミヤコ : 「う、うわあ! た、大変だ! 逃げなきゃ!!」
[メイン]GM : キミはヒーローであることを隠している。この場は避難誘導をしている職員に従って友人と共に行くべきだろう。@
[メイン]早川ヒロミ : 「うそ、よりによってこんな時に……!」
[メイン]早川ヒロミ : 武器も変装用のグッズも持ってきてはいるが……チャンスが無い。
歯噛みしながら、ミヤコに付いて避難誘導に従うのだった。//
[メイン]GM : エンドチェック
□ミヤコとロックウェイブ島を訪れた。
□ヴィランの襲撃を目撃した。
□一般人と共に避難した。
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
マスターシーン
[メイン]GM : 状況:サイレントサイエンス
[メイン]GM : メタル・ヘッドとチェンジ・デイはジャックされた施設の館内放送を聞くことになるだろう。
[メイン]Dr.ドミニオン : 「余はドクター・ドミニオン。超人科学国家サイレントサイエンスの元首なり」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「ロックウェイブ島は我が支配下となった」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「ここにいる科学者および地下に隔離された超人諸君」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「お前たちには余に従い、忠誠を尽くす義務と栄誉が与えられる」
[メイン]職員の声 : 「誰がお前なんかに!」
[メイン]GM : 銃声が鳴り響く。
[メイン]GM : ドサリと重い物が倒れる音。
[メイン]Dr.ドミニオン : 「従わない者には少し痛い目を見てもらった後、人格を矯正してやろう」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「ああ、そうそう。忘れるところだった」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「島にいる全員に告げておく」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「もしもヒーローを見つけたなら、必ず我々に報告せよ。忠誠の証には恩をもって報いてやろう」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「間違ってもヒーローなどに加担しないことだ」
[メイン]GM : エンドチェック
□ドクター・ドミニオンの宣言が館内に流れた
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
エントリー1クエリー
[メイン]GM : 状況:交渉
[メイン]GM : キミがスティックドラッグを連行してロックウェイブ島の施設に入ると、入り口は不気味に静まり返っていた。
[メイン]スティックドラッグ : 「ハハッ、いいタイミングだぜ!」@
[メイン]咲楽リン : あ、先ほどの放送は聞いてないのか
[メイン]GM : 聞いてないですね
[メイン]咲楽リン : とするとちょうど連行してきたところか、把握
[メイン]咲楽リン : 「あん?いいタイミングってどーゆーことだ?」@
[メイン]SSメンバー1 : キミがそう口を開くと、突如、武装したヴィランの構成員たちがわらわらと現れる。
[メイン]GM : そして、全身を機械の鎧で覆った人物がゆったりとした足取りで歩いてきた。
[メイン]GM : 「ほう、ヒーロー、ブレイクスルーか。良いところにやってきたな。余はサイレントサイエンス元首、ドクター・ドミニオンだ」@
[メイン]咲楽リン : 「へぇ…こりゃあどうもご丁寧に…っていう雰囲気じゃねぇよな」
[メイン]咲楽リン : 「あンたがなんかしたって事は俺でも分からぁ」
[メイン]咲楽リン : 「ここであンたをしめりゃあいいってことだよな?」@
[メイン]Dr.ドミニオン : 「我を前にしてその意気、やはり良い」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「お前のことはよく知っているぞブレイクスルー。部下に欲しいと思っていたのだ」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「【超人科学国家サイレントサイエンスの将軍になる気はないか?】」@
[メイン]咲楽リン : 「おいおい、世界の半分でもくれるってのかよ、ボドゲの名前みたいなおっさんよ」@
[メイン]Dr.ドミニオン : 「働き次第によっては我が右腕にもなれるだろう。それはつまり、世界の半分を手にするにも等しい栄誉だ」@
[メイン]咲楽リン : 「へー」
[メイン]咲楽リン : 「まぁやめとくわ」
[メイン]咲楽リン : 「俺は俺だ、ヒーローに憧れる俺が俺さ、悪党に屈するのは俺じゃあねぇよ」
[メイン]咲楽リン : 「で、やんのかい?」@
[メイン]Dr.ドミニオン : 「まぁ、会っていきなりでは返答に窮するのも無理はあるまい」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「おい、お前」
[メイン]スティックドラッグ : 「は、はい!」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「こちらへ来い」
[メイン]GM : スティックドラッグは緊張した面持ちでキミを見る。@
[メイン]咲楽リン : リードを離しますw@
[メイン]スティックドラッグ : 「あの方には逆らわない方がいい。あんたが断れば、俺ごと蜂の巣だ」
[メイン]GM : キミが手を離したヴィランに気を取られている隙にこの場から逃走することは可能だろう。
[メイン]GM : ドクター・ドミニオンの傍らでは多くの構成員が対超人用の機関銃を構えている。
[メイン]GM : もし、彼らが発砲すれば多勢に無勢、勝ち目は無い。@
[メイン]咲楽リン : 「ハッ、だろうな」
[メイン]咲楽リン : 「だができねェもんはできねぇからよ」
[メイン]咲楽リン : 「最初に謝っとくわ、おっちゃん、悪いな。まぁ死なないでいてくれると助かるわ」
[メイン]咲楽リン : と咄嗟にスティックドラッグを蹴り上げます@
[メイン]スティックドラッグ : 「ぐわっ!!」
[メイン]GM : 蹴り上げられたヴィランはドクター・ドミニオンの方へ飛んでいく。SS構成員たちがそちらに駆け出した。@
[メイン]咲楽リン : 「捨て台詞の1つでも残したいところだが三十六計ランナウェイってな」
[メイン]咲楽リン : 「あーばよー」と手近な扉から施設の中の方へ逃げ出します@
[メイン]GM : こうして、キミは施設の奥へと逃走した。
[メイン]GM : エンドチェック
□ドクター・ドミニオンの誘いを受けた。
□危険を回避するために施設の奥へと逃げた。
□グリットを1点獲得。
[メイン]system : [ GM ] クエリー : 3 → 2
[メイン]system : [ GM ] グリット : 3 → 4
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
エントリー2クエリー
[メイン]GM : 状況:邂逅
[メイン]GM : キミは襲い来るサイレントサイエンス構成員の攻撃をかわしながら、監獄エリアからの脱出を試みているところだ。
[メイン]GM : ひとりで戦うのは分が悪い。
[メイン]SSメンバー1 : 「クッ、見失った! 探せ!!」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 慌てて物陰に身を隠します
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「っぶね、おいおいおい、こんな事ならさっさと帰っておけばよかったぜぇ」ぶつくさ文句を言います@
[メイン]GM : キミが様子をうかがっていると、見覚えのあるヒーローが周囲を警戒しながら歩いて来るのが見えた。
[メイン]GM : 若手のホープとして注目を集めているブレイクスルーだ。
[メイン]GM : 【味方になりそうな人物をみつけたキミはどうするだろうか?】@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 聞こえるか聞こえないかギリギリの小声で呼び掛けます
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おい、おい、そこの青年! こっちだ、こっち、そうそのいい感じの物陰があんだろ。目立たねえように気い付けて、こっちに来てくんねーか?」自分は動こうとしないw@
[メイン]咲楽リン : 「お?お?なんだ、声が…」(きょろきょろ
[メイン]咲楽リン : 「あっちか!」(ジャンプ、しゅたっと@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「ばっ、ばっかお前目立っちまうだろうが! 静かにだ、し ず か に」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「青年!お前確かブレイクスルーとか何とかいったヒーローだよな。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「俺はメタルヘッド。頭がカチコチって言われて付いたあだ名だが今はそんな事ぁどーでもいー」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「今の状況は分かっていると思う。ここはいっちょ手を組まないか?」@
[メイン]咲楽リン : 「よし、乗ったぜ」(即答@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「っておい返事がはえーな!」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「もうちっとこう葛藤とか疑念とかねーのかよ」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「いやまぁ協力できるのなら文句はねーが」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「さて、ここからどうしたもんかね。敵さんの数も分からなければ、みかたも心許ないと来てやがる…。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「もう少し身を潜めて、力になってくれるヒーローを探した方がいいもんだろうか?」@
[メイン]咲楽リン : 「まーまー、そんな目くじら立てなさんなって、頭までメタルヘッドになっちまうぜ」
[メイン]咲楽リン : 「しょーじき、勢いで逃げたはいいが打開策も何もない所だったからなー」
[メイン]咲楽リン : 「取り敢えず仲間探しにもさんせーだ」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「じゃあ善は急げだ!敵さんの巡回に気を付けながら、仲間を探しに監獄ツアーと洒落込みますか」物陰から出ます。@
[メイン]GM : 状況2:危機
[メイン]GM : キミたちが物陰から姿を現すと、運悪く敵と出くわしてしまった。
[メイン]SSメンバー1 : 「いたぞ! ヒーローだ! ふたりもいる! 囲め!!」
[メイン]GM : 前後からの挟み撃ち。キミたちはいきなり窮地に陥ってしまった。
[メイン]GM : エンドチェック
□PC1とPC2が合流した。
□今後の方針を話し合った。
□敵に囲まれ窮地に陥った。
□グリットを1点獲得。
[メイン]system : [ GM ] クエリー : 2 → 1
[メイン]system : [ GM ] グリット : 4 → 5
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
エントリー3クエリー
[メイン]GM : 状況1:3人目のヒーロー
[メイン]GM : キミは避難した一般人たちの中からこっそりと抜け出した。
[メイン]ミヤコ : 「あれ? ヒロミ! どこー!?」
[メイン]GM : キミは人目を避けて無人の一室へと滑り込む。@
[メイン]早川ヒロミ : 「……ごめんね、ミヤコ。でも私……」
[メイン]早川ヒロミ : 「助けを待つだけの、フツウの女の子は、やめたんだ」
荷物を広げる。
中にはウィッグとコート、カラーコンタクトなど変装用の道具一式。
そして、ヒーローとして活動するための、武器。//
[メイン]早川ヒロミ : 便利なものだ。
ヒーローになるための道具は、ネット通販を使えば高校生のお小遣いで買える。
変装用の道具一式も……折りたたみ式の弓さえも。
[メイン]早川ヒロミ : 慣れた手つきで着替え、コンタクトをはめ込む。
金色の髪が眼前に垂れると、自然と奮い立つようになってきた。
私も、一丁前にヒーローの心構えが身に付いてきたのだろうか。
[メイン]早川ヒロミ : 「気張れ、けっぱれ、前を向け……」
己を鼓舞するように、決まり文句を口にする。
[メイン]早川ヒロミ : 「——今日が私の、チェンジ・デイ!」
[メイン]早川ヒロミ : 着替えの最中、目についた空気ダクトへと飛び込んでゆく。
ヴィラン達を探さねば。//
[メイン]GM : 狭いダクト内を進んでいくと、戦闘をしていると思われる音が聞こえてくる。
[メイン]GM : 急いでそちらへ向かい、天井裏から通路を覗き込むと、ふたりのヒーローがサイレントサイエンスの構成員と戦っているのが見えた。
[メイン]SSメンバー1 : 「たったふたりで我らに歯向かったのが敗因だったな!」
[メイン]SSメンバー1 : 「この数に囲まれてはどうしようもあるまい!」
[メイン]GM : どうやら前後を塞がれ、苦戦しているようだ。
[メイン]GM : 【ヒーローとして、キミは何を成すべきだろうか?】@
[メイン]チェンジ・デイ : (見たことあるヒーローだ……!)
[メイン]チェンジ・デイ : (……ふふん。これって、格好よく登場するチャンスじゃない?)
[メイン]チェンジ・デイ : 迷わず、キリキリと弓を構える。
[メイン]チェンジ・デイ : ・・・・・・
動かない敵は、ちょっと狙いづらいけど。まあ、なんとかなるよね。
[メイン]チェンジ・デイ : 「狙いを定めて……」
[メイン]チェンジ・デイ : 「……発射!」
SSメンバーの一人めがけて、矢を射かける。
死角からの、突然の不意打ち。
一人倒せればそれでいい。敵に混乱を引き起こすのが、最大の目的なのだから。//
[メイン]SSメンバー1 : ヴィランの膝に矢が命中する!
[メイン]SSメンバー1 : 「うっ、ぐあああああ!!」
[メイン]GM : 合流だ!@
[メイン]チェンジ・デイ : 天井裏からひょこっと顔を出し、他のヒーロー二人に手を振る。//
[メイン]咲楽リン : // ふりかえす@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「なんだか知らんが助かった!礼は後でゆっくり言う」手近なヴィランを殴り飛ばしながら答える@
[メイン]咲楽リン : 「まーいいタイミングだったぜー」@
[メイン]チェンジ・デイ : 「お、余裕だねぇ。それでこそヒーローってやつだ」
[メイン]チェンジ・デイ : 「ボクも助け甲斐がある……ってね!」
続けざまに矢をつがえ、次の敵を無力化してゆく!//
[メイン]GM : 三人寄ればなんとやら、キミたちの即席の連携は次々とヴィランを薙ぎ払っていく。@
[メイン]咲楽リン : 「こいつで、ラストだ!」(どーん@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「ふー、一時はどうなる事かと肝が冷えたぜー」まだ息が荒い=おっさんなので体力回復に時間が掛かる@
[メイン]チェンジ・デイ : ひとしきり片付け終えたのを確認して、ひょいと天井から降りてくる。
[メイン]SSメンバー1 : 「つ、強い……応援を…呼………」@
[メイン]チェンジ・デイ : 「いやあ、見事な手並みだねえ、メタルヘッドにブレイクスルー!」
有名な彼らの名前は流石に知っている。
[メイン]チェンジ・デイ : 「ボクはチェンジ・デイ。センエツながら、新米ヒーローをやらせてもらっているキュートなサイオンさっ」
逆に怪しいであろうに、サイオンであることを殊更に強調しつつ。
[メイン]チェンジ・デイ : 「……さてさて。実はボク、さっきまで避難誘導にあたってたから詳しい状況はわかってないのだけど……ご説明願えるかな?」
かくかくしかじかでもしてくれれば全てを理解するぞ。//
[メイン]咲楽リン : 「助かったぜ、坊主。サンキューな」
[メイン]チェンジ・デイ : (坊主!? え、性別までは偽ってなかったつもりだけど私そんなに色気ないの!?)
[メイン]咲楽リン : 「って、まだ動けるやつがいたか」(どすっと気絶させる@
[メイン]チェンジ・デイ : 困惑はどうにか言葉にせず呑み込んだ。//
[メイン]SSメンバー1 : 声も出せずに構成は気を失った。この三人なら脱出は容易いだろう。ヴィランのボスを倒すこともできるかもしれない。@
[メイン]チェンジ・デイ : 「さて……どう動く? アズユーライクイット、ミスターっ」
カタカナ発音のヘタクソな英語で格好つける。//
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「つーか青年、敵のボスに直接ケンカ吹っ掛けて逃げて来たって!」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「全く近頃の若いヒーローはどうかしてるぜー」天を仰ぐ@
[メイン]咲楽リン : 「おっさん、そのギャグは古いぜ」@
[メイン]チェンジ・デイ : 「あはははっ……でもさ、メタル・ヘッド」
[メイン]チェンジ・デイ : 「キミの名前の由来、知ってるよ」
[メイン]チェンジ・デイ : 「ここで大人しく逃げ帰るような人、そんな名前で呼ばれないでしょ?」//
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「お!煽るねぇ。気に入った」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「このまま逃げて暖かい布団に頭っから突っ込んで寝ちまうのは魅力的だが、ちとばかり用が残っていてな」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「ひねくれ者の若者と将来語り合うだか殴り合うだかする約束をしちまってな。そいつを連れて帰りてぇ。悪いが付き合ってもらえねえだろうか」地べたに両ひざをついて二人に向かって頭を下げます@
[メイン]チェンジ・デイ : 「ちょちょちょっ、そこまでしなくても当然協力するって!!」
想像よりはるかに芯の通った義理堅さを目の当たりにして、からかうようなことを言ったのが恥ずかしくなってきてしまった。
[メイン]チェンジ・デイ : 「……ボクもちょっと、大事なコが危なくてね。カチンときてるのさ」
[メイン]チェンジ・デイ : 「付き合うよ。連中一人残らず、おまわりさんに突き出すまでさ」//
[メイン]咲楽リン : 「そうときまりゃあ話ははええ、行こうぜ!」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「ありがてぇ。二人とも恩に着るぜ」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「俺の固い頭も頭突きと土下座の役には立ったみてえだな」がはははと笑う@
[メイン]咲楽リン : 「いいって事さ、取り敢えず俺は寿司でいいぜ」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おいおいおい零細町工場の経営状況ってもんを分かってねぇようだなー」
[メイン]チェンジ・デイ : 「ふふん、か弱いボクはそのぐらいお堅い人がいるとありがたいのさ。前衛は任せたぜ、ジェントルメン」//
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「だいたい最近の若者は簡単な算数もくどくどくどくど」と話しながら歩きます@
[メイン]咲楽リン : (耳を押さえながら)「ああ、うっせーうっせーうっせーわー」
[メイン]咲楽リン : 「さっさと行くぜー」(ダッシュ@
[メイン]チェンジ・デイ : 「あはは、この調子ならヨユーそうだ!」
楽しげに笑って、後に続くのであった。//
[メイン]GM : キミたちはドクター・ドミニオンの野望を阻止すべく、施設の出口を目指す。
[メイン]GM : エンドチェック
□3人が合流した。
□窮地を切り抜けた。
□グリットを1点獲得。
[メイン]system : [ GM ] クエリー : 1 → 0
[メイン]system : [ GM ] グリット : 5 → 6
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
チャレンジ1
[メイン]GM : 状況1:催眠光線
[メイン]GM : 彼らはこのロックウェイブの収容施設に隔離されていたヴィランたちだ。
[メイン]GM : しかし、少し様子がおかしい。皆視線の定まらぬ目で虚空を見つめ、整然と列を成している。
[メイン]ラナウェイボーイ : その中にはラナウェイボーイもいた。@
[メイン]GM : ヴィランの列の後ろには、この施設の研究員たちが続いていた。
[メイン]GM : おそらくサイレントサイエンスの催眠光線で意思を奪われているのだろう。
[メイン]GM : 彼らは順番に潜水艦に乗り込んでいくところらしい。@
[メイン]チェンジ・デイ : 「うわっ、何あれ。シュミ悪ぅ……」//
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おい!少年!!ラナウェイボーイ!!!待つんだ!!!!」慌てて引き留めようとします@
[メイン]GM : サイレントサイエンスにヴィランや研究者が連れていかれることを座視するわけにはいかない。
[メイン]GM : ドクター・ドミニオンに洗脳された彼らは、大きな災いとなるに違いない。
[メイン]GM : 超音波を操るラナウェイボーイなら、研究者たちを正気に戻せるかもしれない。
[メイン]GM : サイレントサイエンスの構成員たちを倒し、ラナウェイボーイに強い衝撃を与えて正気に戻そう。
[メイン]GM : そして、ラナウェイボーイの超音波に乗せて、科学者たちを正気に戻すための言葉を届けよう。
[メイン]GM : ここでチャレンジ判定を行います。
[メイン]GM : 1.列を守るSSメンバーを蹴散らす。
判定:白兵or射撃or霊能
[メイン]チェンジ・デイ : やっちゃるぜ。
[メイン]チェンジ・デイ : 集中を宣言なんだぜ。念には念を入れて支援もいただけると助かるんだぜ。
[メイン]system : [ チェンジ・デイ ] サニティ : 16 → 12
[メイン]GM : 集中承認!
[メイン]チェンジ・デイ : あ、射撃でいきます。
[メイン]GM : あいさー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 支援します
[メイン]チェンジ・デイ : 助かるんだぜ。
[メイン]GM : 支援承認!
[メイン]チェンジ・デイ : では、いざ判定!
[メイン]GM : どうぞ!
[メイン]チェンジ・デイ : DLH65+20 行為判定(成功率:85%) > 1D100[7,6]=76 > 76 > 成功
[メイン]system : [ 多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) ] クレジット : 17 → 13
[メイン]GM : 成功!
[メイン]チェンジ・デイ : 支援がなければ即死だった。
[メイン]咲楽リン : よゆう
[メイン]GM : 蹴散らしてくだせえ@
[メイン]チェンジ・デイ : 常人が即席で超人にはなれない。だが……
[メイン]チェンジ・デイ : 「……お小遣いでだって、一工夫すればヒーローになれるのさ」
[メイン]チェンジ・デイ : ステップ1。
大きな音を放つ爆竹つきの矢を上空へ放つ。
[メイン]チェンジ・デイ : ステップ2。
視線が逸れた隙に、敵の足元へ大量のビー玉を転がす。
[メイン]チェンジ・デイ : ステップ3。
[メイン]チェンジ・デイ : 「——踊るキミ達を、乱れ撃ちだッ!」
[メイン]チェンジ・デイ : 最初の一人を射て、敵が身構え直したら足元のビー玉ですってんころりん。
全員撃ち抜くには、十分すぎる隙だった。//
[メイン]SSメンバー1 : 「敵襲! 頭上で爆発! 散開!!」
[メイン]SSメンバー2 : 「う、うわぁ!!」ビー玉に脚を取られる@
[メイン]チェンジ・デイ : 「ひと、ふた、みい、よお……」
[メイン]チェンジ・デイ : 「……さあ、突破(ブレイクスルー)の時間だよッ!」
続くヒーローへ、視線を遣る。//
[メイン]GM : キミの放つ矢が次々と敵を射抜いていく。
[メイン]GM : 2.ラナウェイボーイを正気に戻す。
判定:白兵or心理or交渉
[メイン]咲楽リン : ではミリオンパワーを使用します
[メイン]GM : ミリオンパワー承認!
[メイン]チェンジ・デイ : 自分だけで8割超え……! 支援いります?
[メイン]system : [ 咲楽リン ] ライフ : 20 → 18
[メイン]咲楽リン : まぁダメだったら泣くという事で合わせて集中も使用しますね
[メイン]GM : 集中承認!
[メイン]咲楽リン : これで81
[メイン]咲楽リン : DLH81 白兵判定 行為判定(成功率:81%) > 1D100[5,9]=59 > 59 > 成功
[メイン]GM : 成功!
[メイン]system : [ 咲楽リン ] サニティ : 12 → 8
[メイン]ラナウェイボーイ : ラナウェイボーイは虚ろな瞳でゆっくりと歩いている。@
[メイン]咲楽リン : では隙をつきダッシュで接近
[メイン]咲楽リン : 「おい、手前、ふらふらしてんじゃねーぞ」(声を掛けます@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「…………」反応が無い@
[メイン]咲楽リン : 「上等、古来からこーゆーやつを正気に戻す方法ってのがあんだよ」(おもむろに肩を掴んで
[メイン]咲楽リン : 「チョーパンじゃ、ゴルァ!!」(頭突き@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「だッッ!?」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「てめぇ!! いきなり何しやがる!!」正気に戻ったようだ@
[メイン]咲楽リン : 「へっ、勢いだけはまだあるようじゃねーの」
[メイン]咲楽リン : 「おら、後がつかえてんだ、下がってな」と促す@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「な、なんだこの状況!? あ、メタル・ヘッド!」知り合いを見つけて頼るような視線を向ける。@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「ようやくお目覚めか?寝坊助め。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「目が覚めたんなら前を向け!お前の力が役に立つチャンスが向こうからやってきてくれたんだぜ。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「科学者たちの目を覚ます。お前も手伝え。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「お前の覚悟みせてみろやー」@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「目を……って、そういうことか! わかった!!」
[メイン]GM : 3.科学者たちを正気に戻す。
判定:心理or交渉
[メイン]チェンジ・デイ : 万能ベルト/強化、装備/判定なし/特殊/射程0/1体/クレジット4/目標が行うチャレンジ判定の直前に使用。成功率に+20%
[メイン]チェンジ・デイ : こちら使っておくぜ。
[メイン]GM : 万能ベルト承認!
[メイン]system : [ チェンジ・デイ ] クレジット : 16 → 12
[メイン]咲楽リン : 普通に支援も投げれますかね?
[メイン]GM : 投げられます
[メイン]咲楽リン : っ=====(投げます
[メイン]GM : 支援承認!
[メイン]system : [ 咲楽リン ] クレジット : 16 → 12
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 両手で頬をバチバチ叩いて気合を入れます(集中)
[メイン]GM : 集中承認!
[メイン]system : [ 多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) ] サニティ : 9 → 5
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : DLH40+20+10+10 交渉判定 行為判定(成功率:80%) > 1D100[2,8]=28 > 28 > 成功
[メイン]GM : 成功!
[メイン]GM : 余裕じゃないか
[メイン]ラナウェイボーイ : 「メタル・ヘッド! アンタの声を届けさせてくれ!」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「よし頼んだ! お前の力、他人の為に使わせてもらう!」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 操られている科学者に向かって怒鳴ります
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おい、頭のいい科学者さん方ー! ほいほいヴィランの洗脳なんかに引っ掛かってんじゃねーぞ!」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「目が覚めねえようなら俺のレンチでぶん殴ってやる! それが嫌ならとっとと目ん玉ひん剥いてご自慢の脳みそ働かしやがれ!!!!!」@
[メイン]ラナウェイボーイ : キミのその言葉がラナウェイボーイの超音波により指向性を持って科学者たちの頭を揺さぶる。
[メイン]GM : 科学者たちは次々と我に返っていく。
[メイン]GM : エンドチェック
□ラナウェイボーイと研究者たちを救い出した。
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
チャレンジ2
[メイン]GM : 状況:時限爆弾
[メイン]GM : 催眠状態のヴィランたちを施設内に引き戻したキミたちの前に、ひとりの少女が駆けてくる。
[メイン]ミヤコ : 「大変です! ヒーローのみなさん! この施設に爆弾が仕掛けられているそうです!!」
[雑談]system : [ GM ] チャレンジ : 2 → 1
[メイン]咲楽リン : (こっそりクイックリカバリーで回復しておきます)
[メイン]system : [ 咲楽リン ] ライフ : 18 → 20
[メイン]GM : というところで、本日は切ろうと思います
[メイン]GM : お疲れさまでしたー
[メイン]チェンジ・デイ : ハーイ お疲れ様でした!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : お疲れさまでした!
[メイン]咲楽リン : お疲れ様です
[メイン]チェンジ・デイ : 特に合流以降テンポのよい進行でたいへん楽しゅうございました。
[メイン]GM : 次回は日曜日かな
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : みんなキャラが立ってて愉快愉快でした
[メイン]チェンジ・デイ : ですねー。また22時で合ってましたよね?
[メイン]GM : はい、22:00予定ですが、みなさん大丈夫でしょうか
[メイン]チェンジ・デイ : 問題ないです!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : おkですー
[メイン]咲楽リン : 寝過ごさないようにせねば
[メイン]GM : では、次回はチャレンジ2からそのまま決戦に入ります
[メイン]咲楽リン : はーい
[メイン]チェンジ・デイ : ハーイ
[メイン]GM : アツいヒーローを見せてくれよな!
[メイン]GM : ということで自由解散ですー
[メイン]チェンジ・デイ : 💪('ω'💪)
[メイン]チェンジ・デイ : ありがとうございましたー、ではまた次回!
[メイン]GM : ノシ
[メイン]咲楽リン : お疲れ様ですー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : お疲れ様でしたー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : ノシ
[メイン]GM : 前回までのあらすじ
超人研究所にして刑務所であるロックウェイブ島をそれぞれの理由で訪れていた三人のヒーローたち。運悪く、いや、幸運にも彼らのいる時に島はヴィラン組織サイレントサイエンスの襲撃を受ける。奴らは研究者たちと収容されていたヴィランたちを催眠光線を利用して連れ去ろうとしたが、三人のヒーローがそれを阻止する。そして……。
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
[メイン]GM : 催眠状態のヴィランたちを施設内に引き戻したキミたちの前に、ひとりの少女が駆けてくる。
[メイン]ミヤコ : 「大変です! ヒーローのみなさん! この施設に爆弾が仕掛けられているそうです!!」@
[メイン]チェンジ・デイ : 「ミっ…………い、一般人がどうしてここに!?」
[メイン]チェンジ・デイ : まだ避難誘導先にいるものとばかり思っていたので驚いてしまった。//
[メイン]ミヤコ : 「私、他の人たちと一緒に避難してたんですけど、友だちとはぐれて……」
[メイン]ミヤコ : 「はぐれた友だちを探して避難場所から飛び出したんですけど、ヴィランたちの会話を聞いちゃったんです!」
[メイン]ミヤコ : 「あいつら、いろんなところに時限爆弾を仕掛けたって話してました!!」@
[メイン]チェンジ・デイ : 「……そうか。貴重な情報、ありがとう」
[メイン]チェンジ・デイ : 「友達はボク達が必ず見つけて助け出すから、キミは安全な場所にいるんだ。いいね?」
肩に手を置き、まっすぐ目を見て説得する。//
[メイン]ミヤコ : 「は、はい!!」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「メタル・ヘッド……もし俺を信じてくれるなら、俺がこの子を送って行こうか……?」@
[メイン]チェンジ・デイ : メタル・ヘッドをちらり。//
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おぅ、信じねぇわけねぇだろー! お前が言い出してくれて嬉しいぜ。 だが、無理すんなよ」嬉しそうに@
[メイン]ラナウェイボーイ : 彼は今まで見た中で一番の笑顔を浮かべた。
「ああ、任せてくれ!」@
[メイン]チェンジ・デイ : 「……うん。頼んだよ、キミ」
メタル・ヘッドが信じる相手ならきっと大丈夫だ。
安心して友人を託す。//
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : サムアップ@
[メイン]咲楽リン : 「んだな」
[メイン]咲楽リン : 「手前に任せるぜ、へますんじゃねーぞ」@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「へっ、お前の頭突きで、色んな意味で目が覚めたぜ」
[メイン]GM : そう言って、ラナウェイボーイはミヤコと科学者たちを連れて避難場所へと去って行った。
[メイン]GM : さて、勇気ある少女から得た情報によって、キミたちは民間人の危機を知ることができた。
[メイン]GM : 爆弾を探し出して解体しよう。
[メイン]GM : ここで再びチャレンジ判定。
[メイン]チェンジ・デイ : 科学も作戦も15%しかない!
なので37%の知覚でやりたい!
[メイン]咲楽リン : どれもやばい
[メイン]チェンジ・デイ : 万能ベルトに支援を重ねれば誰か一人は30%底上げしてあげられるぞ。フンス
[メイン]チェンジ・デイ : と、いうわけで。
1の判定、チェンジ・デイからいきましょっか。
[メイン]GM : はーい
[メイン]チェンジ・デイ : 集中を宣言。支援欲しいです!
[メイン]system : [ チェンジ・デイ ] サニティ : 12 → 8
[メイン]GM : 集中承認!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 支援投げます
[メイン]咲楽リン : 支援します
[メイン]GM : お、どちらにしますか?
[メイン]チェンジ・デイ : いったんメタル・ヘッドの方いただきましょう。
後でメタル・ヘッドに投げたげて!
[メイン]咲楽リン : おk、取り下げます
[メイン]GM : メタル・ヘッドからの支援承認!
[メイン]system : [ 多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) ] クレジット : 13 → 9
[メイン]チェンジ・デイ : では、いざ判定!
[メイン]GM : どうぞ!
[メイン]チェンジ・デイ : DLH37+20 行為判定(成功率:57%) > 1D100[8,5]=85 > 85 > 失敗
[メイン]チェンジ・デイ : うぐぐ……これは振り直しの方が良さげかなあ。
[メイン]チェンジ・デイ : グリット3個で成功させることもできるにはできるけども。
[メイン]咲楽リン : ちょっと高いか
[メイン]チェンジ・デイ : リマーク3人分残ってはいますね。
グリット3で100%成功を取るか、グリット1で五分五分を狙うか。
[メイン]咲楽リン : 支援とかは残るんよね?
[メイン]GM : グリット振り直しなら残ります
[メイン]GM : リトライ振り直しはかけなおしです
[メイン]咲楽リン : 降り直しでも良いかなとは思う
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 降り直しありかと
[メイン]チェンジ・デイ : ではグリット1点使って振り直しで!
[メイン]GM : ではどうぞ!
[メイン]チェンジ・デイ : DLH37+20 行為判定(成功率:57%) > 1D100[3,2]=32 > 32 > 成功
[メイン]チェンジ・デイ : ヨシ!!
[メイン]GM : 成功!!
[メイン]咲楽リン : ok
[メイン]GM : キミは爆弾を仕掛けられそうな箇所を丹念に調べ上げた。@
[メイン]チェンジ・デイ : 「……落ち着け、考えろ……この施設の大きさで、ああいう連中が仕掛けるとすれば……そう、確実に予備もあるはず……」
フツウの少女がヒーローに追いつくには努力しかない。
数教科の赤点という犠牲を払って必死で学んだ犯罪心理学の知識を総動員し、爆弾の設置場所を割り出した。
[メイン]チェンジ・デイ : 「——あった、あったよ、皆!」//
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「よっしゃ!よくやった」サムアップ@
[メイン]咲楽リン : 「やるじゃねえか」@
[メイン]チェンジ・デイ : 「でもごめん、さすがに解体は専門外だ……!」//
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おっしゃ、解体なら俺の出番か!?」@
[メイン]咲楽リン : (やべー、何もわかんねぇぜ)@
[メイン]咲楽リン : 無言になってしまった
[メイン]咲楽リン : アットマーク付けましたけ度判定行きましょうか
[メイン]GM : 2.埋め込まれた爆弾を露出させる
判定:科学or白兵-30%
[メイン]チェンジ・デイ : 「……ああっ、くそ、やっぱりだ!」
壁に発見した不自然なひび割れ。
端っこだけポーチに仕込んでいたドライバーで無理矢理こじ開けたら、案の定内側に爆弾が埋め込まれていた。
[メイン]チェンジ・デイ : 馬鹿丁寧に道具で削り出すような時間はない。
[メイン]チェンジ・デイ : 「ブレイクスルー! 中の爆弾に衝撃がいかないよう、壁ぶっ壊せる!?」//
[メイン]咲楽リン : 「やったことはねぇけど、要はずらせばいいンだよな」
[メイン]咲楽リン : 「ならやってできねぇ道理はねえな」
[メイン]咲楽リン : 「ちょいと下がってな、坊主、」
[メイン]咲楽リン : 「いや、チェンジ・デイ」
[メイン]チェンジ・デイ : 「だから坊主じゃ……もう、頼んだよ!」
[メイン]チェンジ・デイ : 万能ベルト/強化、装備/判定なし/特殊/射程0/1体/クレジット4/目標が行うチャレンジ判定の直前に使用。成功率に+20%
[メイン]チェンジ・デイ : 支援も一緒に宣言だ! クレジット砲!
[メイン]system : [ チェンジ・デイ ] クレジット : 12 → 4
[メイン]GM : 万能ベルトと支援承認!
[メイン]咲楽リン : ではミリオンパワーも使用
[メイン]GM : ミリオンパワー承認!
[メイン]system : [ 咲楽リン ] ライフ : 20 → 18
[メイン]咲楽リン : あ、集中もします
[メイン]GM : 集中承認!81ですな
[メイン]system : [ 咲楽リン ] サニティ : 8 → 4
[メイン]咲楽リン : 振りますー
[メイン]GM : どうぞ!
[メイン]咲楽リン : DLH81 白兵判定 行為判定(成功率:81%) > 1D100[1,3]=13 > 13 > 成功
[メイン]GM : 成功!
[メイン]GM : 描写どうぞ@
[メイン]咲楽リン : 「一意専心、穿つぜ!」
[メイン]system : [ GM ] グリット : 6 → 5
[メイン]咲楽リン : チェンジ・デイがしめしてくれた箇所に向けて集中した鋭い拳の1撃を入れます@
[メイン]GM : ブレイクスルーの拳が衝撃を浸透させることなく壁を破壊する。中から不穏な機械、時限爆弾が姿を現した。
[メイン]GM : 3.爆弾を解体する
判定:作戦-10%
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おっしゃ、ブレイクスルー、お見事だ!」サムアップ
[メイン]チェンジ・デイ : 「お見事だっ! ……あとは任せたよ、メタル・ヘッド!」//
[メイン]咲楽リン : 「ふぅ、ざっとまぁこんなもんだ」
[メイン]咲楽リン : 「後は任せたぜ、メタル・ヘッド」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「若い衆がこんだけ頑張ってくれたんだ。年長者としてはここで気合を入れてやんねぇとな!」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 両手でバシバシ自分の頬を叩いて気合を入れます
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 集中の描写@
[メイン]GM : 集中承認!
[メイン]system : [ 多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) ] サニティ : 5 → 1
[メイン]咲楽リン : 支援します
[メイン]GM : 支援承認!
[メイン]system : [ 咲楽リン ] クレジット : 12 → 8
[メイン]GM : 判定どうぞ!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : DLH50-10+10+10 作戦判定 行為判定(成功率:60%) > 1D100[9,3]=93 > 93 > 失敗
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : グリットで振り直しお願いします
[メイン]GM : グリット振り直し承認!
[メイン]system : [ GM ] グリット : 5 → 4
[メイン]GM : 判定どうぞ!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : DLH50-10+10+10 作戦判定 行為判定(成功率:60%) > 1D100[1,5]=15 > 15 > 成功
[メイン]GM : 成功!
[メイン]GM : 解体描写どうぞ@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 気合を入れたお陰で序盤の解体はスムーズそのものだった。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : だがそれで気が緩んでしまったのかも知れない。一粒の汗が目に入り切ってはいけない配線をカットしてしまった!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 一瞬走馬灯が見えた気がしたが、よくよく見れば起爆装置に至る箇所の配線がなぜか無事切れていた。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : ブレイクスルーの一撃が奇跡的にこの箇所を破損させていたのだ。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「油断大敵だな。この歳になっても学ぶことばっかりだ。」自分に言い聞かせる
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「ほら、解体完了したぜ!」後ろを振り返り頼もしい仲間にサムズアップ@
[メイン]咲楽リン : 返しサムズアップ@
[メイン]咲楽リン : 👍
[メイン]チェンジ・デイ : 「さすがだねっ! 鋼鉄の頭に鋼の頭脳!」
褒めてるつもりだが微妙な比喩表現でサムズアップ。//
[メイン]GM : キミたちはひとつ目の要領ですべての爆弾の解体に成功した。
[メイン]GM : エンドチェック
□ミヤコの報告によって時限爆弾の存在を知った。
□すべての時限爆弾を解体することに成功した。
[メイン]GM : リトライ使用で休息もできますがいかがしますか?
[メイン]チェンジ・デイ : チャレンジも終わりですしやっときましょうか!
[メイン]咲楽リン : やっときます
[メイン]system : [ 咲楽リン ] ライフ : 18 → 20
[メイン]GM : では3B6とかで回復どうぞー
[メイン]咲楽リン : 3b6 (3B6) > 4,3,6
[メイン]チェンジ・デイ : x3 1d6 ライフ、サニティ、クレジット順 #1 (1D6) > 1 #2 (1D6) > 2 #3 (1D6) > 4
[メイン]system : [ チェンジ・デイ ] サニティ : 8 → 10
[メイン]system : [ チェンジ・デイ ] クレジット : 4 → 8
[メイン]チェンジ・デイ : まあぼちぼち!
[メイン]system : [ 咲楽リン ] サニティ : 4 → 7
[メイン]system : [ GM ] チャレンジ : 1 → 0
[メイン]system : [ GM ] リトライ : 1 → 0
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 3d6 (3D6) > 10[2,5,3] > 10
[メイン]system : [ 咲楽リン ] クレジット : 8 → 14
[雑談]system : [ 多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) ] サニティ : 1 → 6
[雑談]system : [ 多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) ] クレジット : 9 → 12
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
決戦フェイズ
[メイン]GM : 爆弾を解体して一息ついたキミたちの前にドクター・ドミニオンが姿を現す。
[メイン]Dr.ドミニオン : 「さすがはブレイクスルーだ。余の計画をすべて狂わせるとはな」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「その力、やはり欲しい。力づくでも連れていくことにしよう」@
[メイン]咲楽リン : 「ハッ、大一番ってところだな」
[メイン]咲楽リン : 「だがよ」
[メイン]咲楽リン : 「お前にはできないかもしれない!!」@
[メイン]Dr.ドミニオン : 「ふはは、大した自信だ。だが、それがいい。余の科学力を見せてやろう」@
[メイン]チェンジ・デイ : 「ちょっとちょっと、ボク達を無視してもらっちゃ困るな!」
後ろでぴょんぴょん跳ねてる。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「まったく……ウチの有望な若いモンを勝手にリクルートされると困るんだよねぇ。」頭ボリボリ
[メイン]チェンジ・デイ : 「……科学力だか何だか知らないけどさ。そんな誰かを傷つけるばっかりのもので変わる日常、ボクはごめんだね」
[メイン]チェンジ・デイ : 「今日がボクらの、チェンジ・デイ——」
[メイン]チェンジ・デイ : 「——キミを射ち抜いて、この激動をちょっとだけ刺激的な日常の一幕に変えて差し上げよう!」
手に取った矢を、Dr.ドミニオンへ突きつける。//
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「それに御社将来性ゼロだって評判だぜ! ここでスッキリ倒産させてやんよ」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 携帯でウチの町工場に連絡
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おいサブ!いつもの持って来やがれ」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「っても島じゃいつもの軽トラは来れねぇか……」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 遠くから聞こえるローター音
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : サブ「坊ちゃんお待たせしやした!」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 町工場お手製の不格好なドローンがコンテナをぶら下げて飛来
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「坊ちゃんじゃねー、工場長と呼べ!」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 上空から切り離されたコンテナが轟音を上げて着地
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「さぁ、パーティをおっぱじめようか!」パワードスーツ装着@
[メイン]Dr.ドミニオン : 「紛い物と骨董品に用は無い。ここで消え去るがいい」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「ハハッ!骨董品舐めてたら痛い目見るぜぇ!」鮫笑@
[メイン]チェンジ・デイ : 「言うじゃないか。通販で買った弓に負けて、吠え面かかないでよ?」//
[メイン]咲楽リン : 「ハッ、じゃあ俺もちょいとばかし本気(マジ)で行くぜ」
[メイン]咲楽リン : 「ま、今までも手を抜いていたわけじゃあないけどな、ちょいとばかし扱いがむずいんだわ」
[メイン]咲楽リン : とベルトの様なものを取り出してスイッチを押す
[メイン]咲楽リン : 「変身!」
[メイン]咲楽リン : 「さて、やろうか…」@
[メイン]GM : 決戦フェイズに入ります。
[メイン]Dr.ドミニオン : 1D10 (1D10) > 1
[メイン]SSメンバー1 : 4B10 (4B10) > 9,4,5,8
[メイン]チェンジ・デイ : 1d10 (1D10) > 2
[メイン]チェンジ・デイ : 初期配置はエリア1で。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 1d10 行動順ロール (1D10) > 10
[メイン]咲楽リン : 1d10 行動順ロール (1D10) > 2
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : エリア2で
[メイン]咲楽リン : エリア2で行きます
[メイン]Dr.ドミニオン : 「エネルギー充填はすでに完了している」
[メイン]Dr.ドミニオン : 拡散レーザービーム:射程3/目標3体/代償ターン6/判定なし/運動-20%の判定に失敗した目標に3D6ダメージ。
[メイン]GM : 運動-20の回避判定をどうぞ
[メイン]チェンジ・デイ : では集中を宣言しまして。
[メイン]system : [ チェンジ・デイ ] サニティ : 10 → 6
[メイン]GM : 集中承認!
[メイン]チェンジ・デイ : DLH15+10 行為判定(成功率:25%) > 1D100[8,4]=84 > 84 > 失敗
[メイン]チェンジ・デイ : これは無理ですね。受ける!
[メイン]咲楽リン : ミリオンパワー使用します
[メイン]GM : ミリオンパワー承認!
[メイン]system : [ 咲楽リン ] ライフ : 20 → 18
[メイン]咲楽リン : DLH51-10 運動判定 行為判定(成功率:41%) > 1D100[2,8]=28 > 28 > 成功
[メイン]咲楽リン : 避けたー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : DLH25-20 運動判定 行為判定(成功率:5%) > 1D100[3,0]=30 > 30 > 失敗
[メイン]Dr.ドミニオン : 3D6 【拡散レーザービーム】 (3D6) > 14[2,6,6] > 14
[メイン]system : [ チェンジ・デイ ] ライフ : 20 → 6
[メイン]Dr.ドミニオン : 「避けたかブレイクスルー、流石だな」
[雑談]system : [ 多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) ] ライフ : 13 → 1
[メイン]チェンジ・デイ : 「乙女の柔肌に容赦ないな、もう……!」
痛い、怖い。だが、逃げるという選択肢は、頭に無い!//
[メイン]GM : ドミニオンの放った拡散レーザービームがメタル・ヘッドとチェンジ・デイを灼く!@
[メイン]咲楽リン : 「目で見てから回避余裕でした、ってかー」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おいおいおい、修理すんのも楽じゃないっての!」@
[メイン]GM : ターン2
[メイン]チェンジ・デイ : あ、サクッと先に動きますね。
[メイン]チェンジ・デイ : ブルズアイ/強化/判定なし/行動/自身/ターン2/使用したラウンド中、<射撃>成功率+30%
[メイン]チェンジ・デイ : こちらでターン4に。
弓を引き絞り、集中して敵を狙いすます。//
[メイン]GM : ブルズアイ承認!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 【アシストマシーン】
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 属性:強化、装備 判定:- タイミング:特殊 射程:3 目標:2体 代償:クレジット4 効果:行動順ロール直後に使用。ラウンド内、目標が与えるダメージ及びショックに+3の修正。
[メイン]GM : アシストマシーン承認!
[メイン]GM : あ、対象宣言聞いてなかった
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 対象はウチの若いモン2名に!
[メイン]GM : 了承!
[メイン]system : [ 多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) ] クレジット : 12 → 8
[メイン]GM : 改めてターン2 ブレイクスルー
[メイン]咲楽リン : では取り敢えず取り巻きからと言う事で
[メイン]咲楽リン : SS1へ基本攻撃を
[メイン]GM : どうぞー
[メイン]咲楽リン : 白兵判定で振りますわ
[メイン]咲楽リン : DLH61 白兵判定 行為判定(成功率:61%) > 1D100[0,1]=01 > 01 > 成功
[メイン]GM : ダメージどうぞー
[メイン]咲楽リン : 1d6 基本攻撃ダメージ (1D6) > 2
[メイン]咲楽リン : 支援のって5?
[メイン]GM : +3で5ですね、どいつ狙いですか
[メイン]咲楽リン : 上記の通りSS1すね
[メイン]GM : おっと、狙い宣言してましたね
[メイン]SSメンバー1 : 「来るなら来い!」@
[メイン]咲楽リン : 「取り敢えず近場にいたお前からだ、オラー」パンチ@
[メイン]SSメンバー1 : 言葉を続けることもできずに倒れる。@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : (アシストマシーンでちょちょいと補正した甲斐があった)とにやり@
[メイン]咲楽リン : ではターン12まで移動@
[メイン]GM : ターン4 チェンジ・デイ
[メイン]チェンジ・デイ : トリックアロー/攻撃、装備/射撃+20%/行動/射程3/1体/ターン10/目標に2d6点のダメージ。その後目標は<意思+20>判定。判定に失敗すると[束縛]or[転倒]or[朦朧]。(自身が選択)
[メイン]チェンジ・デイ : 対象はSSメンバー2!
そして命中した時点でリマーク宣言しますね。
[メイン]GM : 了解!
[メイン]チェンジ・デイ : 集中も乗せるぞい。
[メイン]system : [ チェンジ・デイ ] サニティ : 6 → 2
[メイン]GM : 集中承認!
[メイン]GM : 判定どうぞー
[メイン]チェンジ・デイ : DLH85+30+10 行為判定(成功率:125%) > 1D100[9,2]=92 > 92 > 成功
[メイン]チェンジ・デイ : ではダメージ前にリマークの演出を。
ちょっと長いけど時間は取らないので失礼!
[メイン]チェンジ・デイ :
[メイン]チェンジ・デイ : 「…………」
すう。呼吸が痛みで熱くなる肺に送られ、思考は怜悧に研ぎ澄まされる。
狙いが定まる。
[メイン]チェンジ・デイ : あるヒーローは語る。
時代が違えば、彼女は戦記に英雄として名を残していたと。
[メイン]チェンジ・デイ : あるヴィランは語る。
歯車を掛け違えば、彼女は稀代のヴィランとして名を馳せたと。
[メイン]チェンジ・デイ : 彼女は、日常に生きる限り、凡人であった。
[メイン]チェンジ・デイ : (……不思議。昔かじった弓道じゃ、的になんてロクに当たらなかったのに)
[メイン]チェンジ・デイ : 神が彼女に与えたもうた才能は、あまりに限定的で。
そしてまた、決して、日常の中で発揮されるものではなかったから。
[メイン]チェンジ・デイ : (構えも狙いも、何一つ上手くできなかったのに……)
[メイン]チェンジ・デイ : 早川ヒロミという、そのフツウの少女は。
[メイン]チェンジ・デイ : (ヴィラン相手なら、何発だって当てられる……!)
[メイン]チェンジ・デイ : ・・・・
――人を射る天才であった。
[メイン]チェンジ・デイ : 2d6+3 ダメージロール (2D6+3) > 5[3,2]+3 > 8
[メイン]チェンジ・デイ : 正確に。戦闘力だけを奪うように、その脚の健を射抜いてみせる。//
[メイン]SSメンバー2 : 「あぐっ!!」激痛に転げまわる、もはや戦える状態には無い。
[メイン]チェンジ・デイ : (ターン4→14)
[メイン]GM : ターン5 ヘンチマン
[メイン]SSメンバー3 : ハンドガン:射程1/目標1体/代償ターン10/射撃判定/運動判定に失敗した目標に1D6ダメージ。
[メイン]SSメンバー3 : choice[ブレイクスルー,メタル・ヘッド] (choice[ブレイクスルー,メタル・ヘッド]) > メタル・ヘッド
[メイン]SSメンバー3 : DLH75 【射撃】 行為判定(成功率:75%) > 1D100[3,0]=30 > 30 > 成功
[メイン]GM : 運動で回避どうぞー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : DLH25 運動判定 行為判定(成功率:25%) > 1D100[9,5]=95 > 95 > 失敗
[メイン]SSメンバー3 : 1D6 【ハンドガン】 (1D6) > 6
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 【ギガースバスター】
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 属性:強化、装備 判定:- タイミング:永続 射程:- 目標:自身 代償:なし 効果:自身の与ダメージ+2。自身が行う肉体のデスチャートの出目を常に-2。
[メイン]GM : どうぞー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : DCL-1 (肉体)デスチャート
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : あれ?
[メイン]GM : -いらないですね
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : おっと
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : DCL1 (肉体)デスチャート デスチャート(肉体)[マイナス値:1 + 1D10(->4) = 5] > 10以下 : 何も無し。キミは奇跡的に一命を取り留めた。闘いは続く。
[メイン]GM : 最高のデッドライン入りですね
[メイン]Dr.ドミニオン : レーザービーム:射程2/目標1体/代償ターン10/判定なし/運動-10%の判定に失敗した目標に2D6+1ダメージ。
[メイン]Dr.ドミニオン : choice[ブレイクスルー,メタル・ヘッド] (choice[ブレイクスルー,メタル・ヘッド]) > ブレイクスルー
[メイン]Dr.ドミニオン : 「ブレイクスルーよ、余と来るがいい!」
[メイン]Dr.ドミニオン : 運動-10で回避どうぞー
[メイン]咲楽リン : ミリオンパワーいけますかね?
[メイン]GM : ラウンド中使用回数制限ってありましたっけ
[メイン]GM : 確認しました、いけます
[メイン]咲楽リン : エラッタみてないのでなけりゃいけるのかな
[メイン]咲楽リン : はーい
[メイン]咲楽リン : では使用
[メイン]system : [ 咲楽リン ] ライフ : 18 → 16
[メイン]GM : ミリオンパワー承認!
[メイン]咲楽リン : DLH51 運動判定 行為判定(成功率:51%) > 1D100[4,6]=46 > 46 > 成功
[メイン]咲楽リン : つかっててよかった
[メイン]Dr.ドミニオン : 「やはり避けるか、いいぞ、実にいい!」@
[メイン]咲楽リン : 「どこ狙ってやがる、俺はここだぜ」(頭をトントン@
[雑談]system : [ 多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) ] ライフ : 1 → -3
[メイン]GM : ターン8 ヘンチマン
[メイン]SSメンバー4 : ハンドガン:射程1/目標1体/代償ターン10/射撃判定/運動判定に失敗した目標に1D6ダメージ。
[メイン]SSメンバー4 : choice[ブレイクスルー,メタル・ヘッド] (choice[ブレイクスルー,メタル・ヘッド]) > メタル・ヘッド
[メイン]SSメンバー4 : DLH75 【射撃】 行為判定(成功率:75%) > 1D100[3,6]=36 > 36 > 成功
[メイン]GM : 運動判定どうぞー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 集中します
[メイン]GM : 集中承認!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 支援お願いします!
[メイン]チェンジ・デイ : どうぞ!
[メイン]system : [ チェンジ・デイ ] クレジット : 8 → 4
[メイン]GM : 支援承認!
[メイン]system : [ 多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) ] サニティ : 6 → 2
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : あざます!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : DLH25+30+10+10 運動判定 行為判定(成功率:75%) > 1D100[7,2]=72 > 72 > 成功
[メイン]SSメンバー4 : 「この死に損ないが!」パン!パン!@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 何かにつまずいて体勢を崩す!
チェンジ・デイの放った矢が地面に突き立っていなければ、その弾丸で死ぬところだった。@
[メイン]GM : ターン10 メタル・ヘッド
[メイン]チェンジ・デイ : 「ふう、間に合ってよかった……!」//
[雑談]system : [ GM ] グリット : 4 → 5
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おっと、恩に着るぜぃ」サムアップ@
[雑談]system : [ チェンジ・デイ ] リマーク : 1 → 0
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 飛行なのでターン5消費でエリア3に接敵します
[メイン]GM : 接敵承認!
[メイン]GM : ターン12 ブレイクスルー
[メイン]咲楽リン : はい
[メイン]咲楽リン : では実は飛行状態なので
[メイン]咲楽リン : 【吸盤】
[メイン]咲楽リン : 対象はSS3さんへ攻撃しますね
[メイン]咲楽リン : 【ダイブアタック】
[メイン]咲楽リン : 属性:攻撃 判定:白兵+20 タイミング:行動 射程:1 目標:1体 代償:ターン20 効果:[飛行]状態の間のみ使用できる。3d6点のダメージを相手に与える。飛行状態を解除する。
[メイン]GM : 判定どうぞー
[メイン]咲楽リン : DLH61+20 白兵判定 行為判定(成功率:81%) > 1D100[1,9]=19 > 19 > 成功
[メイン]SSメンバー3 : 「なっ!? どこから!?」@
[メイン]SSメンバー3 : ダメージどうぞー
[メイン]咲楽リン : 「すっとろいことしてんなよ、どりゃー」@
[メイン]咲楽リン : 3d6 (3D6) > 5[3,1,1] > 5
[メイン]GM : では行動済みにしていただいて
[メイン]GM : ターン14 チェンジ・デイ
[メイン]チェンジ・デイ : SSメンバー4にトリックアロー。集中!
[メイン]system : [ チェンジ・デイ ] サニティ : 2 → -2
[メイン]GM : 集中承認!
[メイン]チェンジ・デイ : そしてこれでデッドライン突入。デスチャート!
[メイン]チェンジ・デイ : DCS2 デスチャート(精神)[マイナス値:2 + 1D10(->4) = 6] > 10以下 : 何も無し。キミは歯を食いしばってストレスに耐えた。
[メイン]チェンジ・デイ : では判定だ……!
[メイン]GM : どうぞー
[メイン]チェンジ・デイ : DLH65+30+10+30 行為判定(成功率:135%) > 1D100[3,4]=34 > 34 > 成功 > クリティカル! パワーの代償1/2
[メイン]GM : ダメージどうぞー
[メイン]チェンジ・デイ : 4d6+3 (4D6+3) > 19[5,6,6,2]+3 > 22
[メイン]チェンジ・デイ : 極限状態まで精神が研ぎ澄まされてゆく。
かつてない速度で狙いが定められ、弓が絞られ、放たれる。
SSメンバーの銃口に矢が突き刺さり、銃を暴発させた。
[メイン]チェンジ・デイ : 「さて、紛い物、だっけ……」
[メイン]チェンジ・デイ : 「……その威力、せっかくだから味わってみる?」
今一度、挑発するように矢尻がDr.ドミニオンへ向けられた。//
[メイン]チェンジ・デイ : (ターン14→19)
[メイン]Dr.ドミニオン : 「ほう、驚いたな。旧人類とは思えぬ出来ではないか」@
[メイン]チェンジ・デイ : 「失敬な、ボクは立派なサイオンだ!」
見抜かれてるんだろうが反論はしておく。//
[メイン]GM : ターン15 メタル・ヘッド
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 【神殺しの魔剣】
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 属性:攻撃、装備 判定:白兵+40% タイミング:行動 射程:1 目標:1体 代償:ターン10 効果:2D6点のダメージを目標に与える。このパワーによって1点以上のダメージを受けたキャラクターは、このイベントの間いかなるパワーによってもエナジーを回復することができない。
[メイン]GM : どうぞ!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : DLH45+40+30 白兵判定 行為判定(成功率:115%) > 1D100[0,1]=01 > 01 > 成功 > クリティカル! パワーの代償1/2
[メイン]GM : 臨死分乗せてダメージどうぞー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 2d6+2d6+2 (2D6+2D6+2) > 9[5,4]+7[6,1]+2 > 18
[メイン]Dr.ドミニオン : 「来るか、骨董品」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「あぁ、でもそんじょそこらの骨董品じゃねぇぜぇ。ウチの工場で代々使ってる秘伝の解体テクニックってヤツだ。ネジ一本までバラシてやっから、回復なんてさせてやんねーぞ!」@
[メイン]Dr.ドミニオン : レーザービーム:射程2/目標1体/代償ターン10/判定なし/運動-10%の判定に失敗した目標に2D6+1ダメージ。
[メイン]Dr.ドミニオン : choice[ブレイクスルー,メタル・ヘッド] (choice[ブレイクスルー,メタル・ヘッド]) > メタル・ヘッド
[メイン]Dr.ドミニオン : 「余の鎧に傷を付けるとは、面白い。だが、その勢いがいつまでもつかな?」
[メイン]GM : 運動-10どうぞー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 集中します
[メイン]GM : 集中承認!
[メイン]咲楽リン : 支援します
[メイン]GM : 支援承認!
[メイン]system : [ 咲楽リン ] クレジット : 14 → 10
[メイン]system : [ 多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) ] サニティ : 2 → -2
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : DCS2 (精神)デスチャート デスチャート(精神)[マイナス値:2 + 1D10(->6) = 8] > 10以下 : 何も無し。キミは歯を食いしばってストレスに耐えた。
[メイン]GM : では判定どうぞ!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : DLH25-10+30+10+10 運動判定 行為判定(成功率:65%) > 1D100[6,0]=60 > 60 > 成功
[メイン]Dr.ドミニオン : 「小癪な……」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「ウチの若い衆がなかなか死なせてくれないらしいぜ」ブレイクスルーにサムアップ@
[メイン]GM : ターン19 チェンジ・デイ
[メイン]チェンジ・デイ : 「……おいおい? 可愛い女の子を前によそ見は感心しないぜ?」
[メイン]チェンジ・デイ : 死角であるメタル・ヘッドのパワードスーツの後方、身を屈め、その両脚の間をすり抜けるように射撃。トリックアローをDr.ドミニオンへ!
[メイン]チェンジ・デイ : DLH65+30+30 行為判定(成功率:125%) > 1D100[2,7]=27 > 27 > 成功
[メイン]GM : ダメージどうぞー
[メイン]チェンジ・デイ : 粉骨砕身でクリティカルに持っていけるけど意味ないですね。
せっかくいっぱい残ってるのでグリット1点いただいても?
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : GOGO
[メイン]咲楽リン : 良いと思います
[メイン]チェンジ・デイ : ありがとうございます、ではダメージにグリット1点乗せていざ!
[メイン]GM : グリットダメージ増加承認!
[メイン]system : [ GM ] グリット : 5 → 4
[メイン]チェンジ・デイ : 5d6+3 (5D6+3) > 18[1,5,5,5,2]+3 > 21
[メイン]Dr.ドミニオン : DLH50+20 行為判定(成功率:70%) > 1D100[8,4]=84 > 84 > 失敗
[メイン]Dr.ドミニオン : え
[メイン]チェンジ・デイ : その鉄仮面目掛けて、一矢を放つ!
[メイン]チェンジ・デイ : おや?
[メイン]チェンジ・デイ : ああそっか、意思判定か!
[メイン]チェンジ・デイ : じゃあ朦朧与えちゃいましょう。
[メイン]GM : 朦朧付与承認!
[メイン]チェンジ・デイ : 勢いよくぶつかった矢でめっちゃ反響したんだろうな……。
[メイン]チェンジ・デイ : というわけで行動終了。//
[メイン]Dr.ドミニオン : 「ぐっ!? 馬鹿な! 計器に異常だと!?」
[メイン]チェンジ・デイ : 「さ、メタル・ヘッド」
[メイン]チェンジ・デイ : 「——いい的が、そこにあるよ!」//
[メイン]GM : ターン20 メタル・ヘッド
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「おいおいおい、おっちゃんを働かせ過ぎじゃねぇのか?」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 【神殺しの魔剣】
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 属性:攻撃、装備 判定:白兵+40% タイミング:行動 射程:1 目標:1体 代償:ターン10 効果:2D6点のダメージを目標に与える。このパワーによって1点以上のダメージを受けたキャラクターは、このイベントの間いかなるパワーによってもエナジーを回復することができない。
[メイン]GM : 判定どうぞー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : DLH45+40+30 白兵判定 行為判定(成功率:115%) > 1D100[7,5]=75 > 75 > 成功
[メイン]GM : ダメージどうぞー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 2d6+2d6+2 (2D6+2D6+2) > 8[3,5]+8[4,4]+2 > 18
[メイン]GM : Dr.ドミニオンのパワードスーツに亀裂が入る。顔面の隙間から怒りに燃える瞳が覗いた。@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「お、随分風通しが良くなったな。降参するなら今がチャンスじゃねぇのか?」@
[メイン]Dr.ドミニオン : 「おのれぇぇぇ!!!」
[メイン]GM : 行動順ロール
[メイン]Dr.ドミニオン : 1D10 (1D10) > 10
[メイン]チェンジ・デイ : 1d10 (1D10) > 9
[メイン]咲楽リン : 1d10 行動順ロール (1D10) > 1
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 1d10 (1D10) > 6
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 【アシストマシーン】
[メイン]GM : アシストマシーン承認!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 属性:強化、装備 判定:- タイミング:特殊 射程:3 目標:2体 代償:クレジット4 効果:行動順ロール直後に使用。ラウンド内、目標が与えるダメージ及びショックに+3の修正。
[メイン]system : [ 多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) ] クレジット : 8 → 4
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 若い衆2人にw
[メイン]咲楽リン : 頂きます
[メイン]GM : ターン1 ブレイクスルー
[メイン]チェンジ・デイ : ₍₍ (ง ˘ω˘) ว ⁾⁾
[メイン]咲楽リン : 戦闘移動でエリア3へ
[メイン]GM : ターン6
[メイン]咲楽リン : 「いよう、来たぜ、悪党」(ドミニオンへ@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : ブレイクスルーを死に体の敵ボス目掛けてぶん投げる!@
[メイン]Dr.ドミニオン : 「うぬぬ……一応、答えを聞かせてもらおうか」@
[メイン]咲楽リン : 「ああ、そうだな、これが俺の答えだ!」(と言ってぶん投げられます
[メイン]咲楽リン : 【吸盤】
[メイン]咲楽リン : このままダイブアタックします、併せてミリオンパワーも使用
[メイン]GM : 承認!
[メイン]GM : 判定どうぞー
[メイン]咲楽リン : DLH91 白兵判定 行為判定(成功率:91%) > 1D100[6,0]=60 > 60 > 成功
[メイン]GM : せっかくなのでダメージ振りましょうか
[メイン]咲楽リン : はい
[メイン]咲楽リン : 3d6+3 (3D6+3) > 13[6,2,5]+3 > 16
[雑談]system : [ 咲楽リン ] ライフ : 16 → 14
[メイン]GM : フィニッシュどうぞ!!
[メイン]咲楽リン : 「こちとら、命(タマ)かけて、世界を守ってるんだ」
[メイン]咲楽リン : 「寝ぼけた事ほざいてるんじゃねぇぞー」
[メイン]咲楽リン : カチッと
[メイン]咲楽リン : メタルヘッドのパワーと合わせて強烈な蹴りを突き刺します@
[メイン]GM : 悲鳴の代わりに耳障りな電子音と金属の破壊音を鳴り響かせながらDr.ドミニオンの体は弾き飛ばされ壁に激突。そして、パワードスーツの光が落ちた……。
[雑談]system : [ GM ] グリット : 4 → 5
[雑談]system : [ 咲楽リン ] リマーク : 1 → 0
[メイン]GM : おめでとう、ヒーローたちの勝利だ
[メイン]チェンジ・デイ : ✌ ('ω' ✌ )三 ✌ ('ω') ✌ 三( ✌ 'ω') ✌
[メイン]GM : 10分休憩入れて、余韻フェイズいきましょうか
[メイン]GM : お時間大丈夫です?
[メイン]チェンジ・デイ : ハーイ
[メイン]チェンジ・デイ : 私はオッケーです。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : おkですー
[メイン]咲楽リン : okです
[メイン]GM : では1:00再開
[メイン]チェンジ・デイ : はーい
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
[メイン]GM : Dr.ドミニオンの沈黙と同時にサイレントサイエンスの潜水艦は潜航を開始した。
[メイン]GM : 国家元首と多くの構成員を残して逃走していったのだ。
[メイン]GM : 後に残されたドクター・ドミニオンと構成員たちはキミたちの手によって捕縛された。
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
エントリー3余韻
[メイン]GM : 戦闘は終わった。キミは一般人の避難場所に戻ることもできるし、そうしなくてもいい。@
[メイン]早川ヒロミ : では再びどこかに隠れ、いそいそと着替え終えて。
[メイン]早川ヒロミ : 「ふう、これで一件落着、かな……」
何事もなかったかのように避難場所へ戻ってくる。//
[メイン]ミヤコ : 「ああ!! ヒロミ!! どこ行ってたのよ!!! 心配したんだから!!!!」@
[メイン]早川ヒロミ : 「あはは、ごめん、途中ではぐれちゃって……」
[メイン]早川ヒロミ : 「でも平気」
[メイン]早川ヒロミ : 「聞いてるでしょ、ヒーローたちが来てて。それで、助けてくれたの!」//
[メイン]ミヤコ : 「あ! いいな! 私もお話できたけど……!」
[メイン]ミヤコ : 「助けてもらうなんて、みんなの憧れシチュじゃん!!」@
[メイン]早川ヒロミ : 「そ、そう……? でも助けてもらうってイコール危ない目に遭うわけだし……」
[メイン]早川ヒロミ : 「……でも、うん。私もミヤコも、みんなも……無事でよかった」//
[メイン]ミヤコ : 「そりゃ無事だよー、なんてったって、あのブレイクスルーに、ベテランのメタル・ヘッド、そして何よりチェンジ・デイまでいたんだから!!」
[メイン]ミヤコ : 「あと、新人なのかな? 足の速いお兄さん」@
[メイン]早川ヒロミ : 「そっかあ……」
彼女がここにいるということは、彼が誠実であった証拠。
……それこそ、将来は良いヒーローになるのかもしれない。
[メイン]早川ヒロミ : 「……ミヤコ。ヒーローたちは、格好よかった?」//
[メイン]ミヤコ : 「聞くまでもないじゃん! 私たちのヒーローだもん!」
[メイン]ミヤコ : 「絶対に勝つって信じてたもんね!」@
[メイン]早川ヒロミ : 「へへ、そっか。そうだよね!」
どこか得意げな笑みを浮かべて、拳を握る。
[メイン]早川ヒロミ : 「ヴィランだらけで、大変な世の中だけど……」
[メイン]早川ヒロミ : 「それでも。まっすぐ前を見てれば、きっと、明日はもっと良い日に変わる!」
[メイン]早川ヒロミ : 「なんかさ。そういう風に、思えてくるよね!」//
[メイン]ミヤコ : 「お、良い日に変わるーだなんて、助けてもらったからって、さっそくチェンジ・デイのファンになっちゃったのかな?」@
[メイン]早川ヒロミ : 「……ふふっ。そうかもね」
[メイン]早川ヒロミ : チェンジ・デイのことを。
新しい、変わる自分のことを、もっと好きになれた。
それは、間違いないのだから。
[メイン]早川ヒロミ : ——さあ。明日はどんな素敵な日に、変わるだろうか。//
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
エントリー1余韻
[メイン]GM : 収容施設に入れられたドクター・ドミニオンはキミにどうしても話があると言ってきかないそうだ。
[メイン]GM : もちろん、キミはこれを無視することもできる。@
[メイン]咲楽リン : 会いに行きます
[メイン]GM : 面会室に入ると、ドクター・ドミニオンはすでに強化ガラスの向こうに座らされていた。@
[メイン]咲楽リン : 「よう、元御山の大将、気分はどうだい?」@
[メイン]Dr.ドミニオン : 「ブレイクスルー、余の完敗だ」@
[メイン]咲楽リン : 「…へえ?どうした、やけにおとなしいじゃねぇか」
[メイン]咲楽リン : 「心を入れ替えた、って風には見えないが」@
[メイン]Dr.ドミニオン : 「うむ。余の見込んだお前にひとつ頼みがある」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「サイレントサイレンス、2代目国家元首の摂政になってほしい」@
[メイン]咲楽リン : 「…」
[メイン]咲楽リン : 「……」
[メイン]咲楽リン : 「………」
[メイン]咲楽リン : 「( ゚д゚ )」
[メイン]咲楽リン : 「…帰るわ」@
[メイン]Dr.ドミニオン : 「…………」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「どうあっても、ヒーローなどという愚行を続けるというわけか」@
[メイン]咲楽リン : 「あたぼうよ」@
[メイン]Dr.ドミニオン : 「ならば気を付けるがいい。余の仇を討とうと、あれは動き出しているだろう」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「お前は執拗に狙われるであろう」@
[メイン]咲楽リン : 「へぇ、御礼参りってやつか」
[メイン]咲楽リン : 「望むところだぜ、今度こそ国ごと叩き潰してやらぁ」@
[メイン]Dr.ドミニオン : 「そうか……そういう男だったな、お前は」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「お前のような男にこそ、我が超人科学国家を継いでほしかったものだ」
[メイン]Dr.ドミニオン : 「残念だよ、ブレイクスルー」@
[メイン]咲楽リン : 返事はせずに、手のひらヒラヒラさせながら学ランをたなびかせ部屋を出ます
[メイン]咲楽リン : 「さぁて、行くか」
[メイン]咲楽リン : 「全て、突破してやらぁ」@
[メイン]GM : 何やらきな臭いものを感じつつも、キミは日常へと帰るだろう。
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
エントリー2余韻
[メイン]GM : 数日後。キミはラナウェイボーイがロックウェイブ島の事件においてヒーローたちに協力したことをG6に報告していた。
[メイン]GM : その甲斐があって、ラナウェイボーイの刑期は大きく短縮されるそうだ。
[メイン]GM : 今日はそのことを本人に伝えるため、ロックウェイブ島を訪れている。
[メイン]GM : ラナウェイボーイは少し困惑した表情でキミを待ち受けていた。@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「よぉ、どうしたしけた面して。そっちの飯はそんなに不味いか?」目の前の椅子にどっかりと座り込みます@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「いや……また会ってほしいとは言ったけど、なんでこんなに早く?」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「こないだお前が島に来てたお嬢ちゃん方を身を挺して助けたって話が、上の方の耳に入ったらしくてな。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「全くどこのおせっかい野郎だかおせっかいお嬢だか。現場の話が筒抜けじゃねぇか」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「それで保護観察付きならここを出ていいらしいそうだ。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「どうだ、お前。ここを出て真面目に働く気はあんのか?」前のめりで相手の目を見て問い質します@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「保護観察って……メタル・ヘッド、アンタもしかして……」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「ああ、もちろんだ。もちろんだよメタル・ヘッド」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「俺の人生はあの日から変わったんだ。いや、俺が変えるんだ」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「俺は、昔の自分が作った壁を突破してみせるさ」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「メタル・ヘッド。これが俺の答えだ」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「……」腕組みして顎をさすりつつ
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「お前、ちょっと勘違いしてないか? ここを出れるからって浮かれてんじゃねぇぞ。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「お前が働くのは、潰れかけの町工場。職人の見習いのそのまた下の下働きからだ!」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 相手の顔色を試すように見ています@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「スリ、置き引き、ひったくり、運び屋に詐欺の手伝い」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「これが以前の俺の立場だ」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「職人の見習いの更に下働きだって?」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「上等じゃないか!」顔をほころばせ@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 満足気に頷いて席を立ちます
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「そうと決まれば話は早い。さっさと荷物を纏めるんだな。仕事は待ってちゃくれないぞ!」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「あ、そうだ。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「俺もいい歳で身体にもあちこちガタが来てる。」
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 振り返り背中を向けながら言い放ちます
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「相棒のヒーローってのには百万年早いが。サイドキックとしてなら、たまに、たまーーーーーに、手伝ってもらうこともあるかもな」@
[メイン]ラナウェイボーイ : 「……!」
[メイン]ラナウェイボーイ : 「ヒーロー……俺が……?」@
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 「早く支度しろっつってんだろーが!」顔を見せないまま部屋から出ます。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 煙草の煙を天に向かって吹きかけて、明日からの事を想像してちょっと微笑みます@
[メイン]GM : しばし呆然としていた少年は、我に返ると希望に満ちた表情で駆け出した。
[メイン]GM : ―――――――――――――――――――
[メイン]GM : デッドラインヒーローズ
『強襲!! ロックウェイブ島』
これにて閉幕となります。
[メイン]GM : お疲れさまでした!!
[メイン]早川ヒロミ : お疲れ様でしたー!!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : お疲れ様でしたー!
[メイン]GM : 経験点は10点差し上げますー
[メイン]咲楽リン : お疲れ様
[メイン]咲楽リン : ゲット
[メイン]GM : みんなカッコいいヒーローでした!
[メイン]早川ヒロミ : 経験点わーい。丁寧なマスタリングのおかげもあって大変楽しかったです!
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 経験点あざますー
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : めっちゃ楽しかったなー
[メイン]GM : ちなみに続編があります
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : やりたい事全部吐き出せた気がするw
[メイン]GM : 通ってないのでまだ回せないですが
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : なぬ?
[メイン]GM : ドミニオンが言ってたじゃないですか、2代目国家元首がうんたらって
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : 確かにー
[メイン]早川ヒロミ : なるほどそれ絡みの。
[メイン]咲楽リン : ああ、たしかに
[メイン]GM : ドミニオン無視して帰ってたら、街で刺客でも出そうかなと思ってました
[メイン]咲楽リン : 成程
[メイン]GM : まぁ、続編通ってないのでどのぐらい因縁が続くのか知りませんが
[メイン]早川ヒロミ : さてさて。時間も遅いので私はこれにて失礼しますね。
[メイン]GM : はーい、お疲れさまでしたー
[メイン]GM : 自由解散としましょう
[メイン]早川ヒロミ : 改めて、ありがとうございました!
ではまたー。
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : お疲れさまでしたー
[メイン]咲楽リン : おつですー
[メイン]咲楽リン : 私も風呂入れてこよう
[メイン]多々羅 鋼(タタラ・ハガネ) : ノシ
[メイン]咲楽リン : おつかれさまー