福ヶ笑のTRPGログ

福ヶ笑のTRPGログ

ほぼほぼ自分用のTRPG活動記録です。 同卓してくれた方々に圧倒的感謝を。

ケダモノオペラ「ブドウの血の聖女」みずおと卓



◆注意事項

この記事は、ケダモノオペラ「ブドウの血の聖女」のネタバレを含みます!

 

◆権利表記
※ 本作は、「著:池梟リョーマ/アークライト、新紀元社」が権利を有する『ケダモノオペラ』の二次創作作品です。(C)アークライト/新紀元社/池梟リョーマ 「ケダモノオペラ」

 

==========

[雑談]マスター : こんばんは

[雑談]マーナ : こんばんは

[雑談]ソーン : こんばんわ

[雑談]マスター : こんばんは~、暑いですねぇ

[雑談]マーナ : 暑いですね。外に出ると溶けそうです。

[雑談]ソーン : あせだくですぅー

[雑談]マスター : 熱中症にならないように、お飲み物の準備は大丈夫ですか?

[雑談]マーナ : はい。お気遣いありがとうございます。

[雑談]ソーン : 大丈夫ですー

[雑談]マスター : そう言えば、お二方の「群れ」は、結局「水場の群れ」でよろしかったでしょうか?

[雑談]マーナ : はい。多分、顔見知りで、若しかしたらこの子は、ソーンさんのお名前も知ってるかどうかってとこかもって思ったりしてます…

[雑談]ソーン : いいと思いますー

[雑談]マーナ : 放浪してる感じなので… なので、勝手に変なあだ名付けてるかも すみません

[雑談]マスター : マーナさんは継続なので、伝説を1つ追加していいですよ。前回の「少年と絵」のぶん。

[雑談]マーナ : あ、はい わかりました

[雑談]マスター : キャラコマのステータスを追加しておいて下さい。

[雑談]マーナ : これでいいかな(汗)

[雑談]マスター : 項目をひとつ追加した方が良いかな?

[雑談]マスター : 変更してみました。

[雑談]マーナ : はい、お手数かけました 有難うございます

[雑談]マスター : みおとさんのソーンちゃんも新規ですが、バランスをとって一つ伝説を増やしましょうか。

[雑談]マーナ : ソーンさん、立ち絵描かれて見えるから

[雑談]マスター : 適当に設定から名前を付けていいですよ

[雑談]マスター : 「マルチバースおねぇ」とか

[雑談]ソーン : www

[雑談]マーナ : マルチバース

[雑談]マスター : 新規キャラなのに初めましての気がしない

[雑談]マーナ : スタリィドールもこの立ち絵だったみたいですね

[雑談]マスター : スタド、スカノ、ケダオペ、と3回は見ている気がしますw

[雑談]マーナ : スカイノーツも……凄いなあ

[雑談]ソーン : マルチバースおねぇ 採用w

[雑談]マーナ : システムまたにかけてキャラ作ってるのって、私あんまりいないわ

[雑談]マスター : ええええええ!?

[雑談]マスター : 採用されてしまった……w

[雑談]ソーン : www

[雑談]マスター : では、自己紹介は大丈夫ですかね。 キャラ紹介しますか?

[雑談]マーナ : あ、はい。そうですね。

[雑談]マスター : オープニングでキャラ紹介を兼ねたRPを入れて頂いてもいいかなとも思っています。

[雑談]マーナ : そうですね。

[雑談]マーナ : それが自然で良いかもです

[雑談]マスター : 群れの「水場」の描写も兼ねて

[雑談]マーナ : なるほど 

[雑談]ソーン : ふむふむ

[雑談]マーナ : 水場でご近所さんだから 闘技場遺跡の傍にあるんでしょうか 花咲く丘が

[雑談]ソーン : そうですね、お花はあちこちに咲いてそうな感じがしますし

[雑談]マーナ : はい。

[雑談]マスター : 了解です。それではメインにて進めていきましょうか。

[雑談]マーナ : はい

[雑談]マスター : みおとさんも大丈夫です?

[雑談]ソーン : はいー!

[雑談]マスター : はい、ではよろしくお願いいたします。

[雑談]マーナ : 宜しくお願い申し上げます

[雑談]ソーン : よろしくお願いします

[メイン]マスター : 本日はお集まり頂きありがとうございます!

[メイン]マスター : ケダモノオペラ「ブドウの血の聖女」のセッションを始めさせて頂きます。

[メイン]マスター : では、イントロを表示します。

[メイン]マスター : ■イントロ

[メイン]マスター : ========================================
▼舞台
 剣と魔法の世界。“光の主”への信仰が社会の礎であった頃……
(架空の中近世)

▼むかしむかし
 “闇の森”のケダモノの縄張りに、テレーズという若い修道女が迷いこみました。
彼女の故郷は貴腐熱なる疫病によって危機に瀕していました。
人々を癒すという聖杯を探しに、ここへとやってきたのです。
 しかし“闇の森”は、人の身にはあまりに過酷。テレーズはケダモノに助けを求めます。
 ケダモノはテレーズと共に、聖杯探索の旅に出ました。

▼イントロ予言
 ケダモノごとに1つ選んで選択し、獲得してください。同じものを選んでもかまいません。

〈予言:あなたは聖杯を持たせ、テレーズを無事に帰しました〉
〈予言:あなたは聖杯の災禍から、テレーズを守りました〉

▼設定
 “闇の森”に暮らすケダモノ。
 テレーズの願いを聞き届ける。

▼登場人物
・テレーズ
 聖杯を探す修道女(17歳)。
 貴腐熱の蔓延に、心を痛めている。

タブー:罪なきモノの殺戮
〈予言:テレーズはあなたを恐れ、そのもとを去りました〉

[メイン]マスター : ==========

[情報]マスター : ========================================
▼舞台
 剣と魔法の世界。“光の主”への信仰が社会の礎であった頃……
(架空の中近世)

▼むかしむかし
 “闇の森”のケダモノの縄張りに、テレーズという若い修道女が迷いこみました。
彼女の故郷は貴腐熱なる疫病によって危機に瀕していました。
人々を癒すという聖杯を探しに、ここへとやってきたのです。
 しかし“闇の森”は、人の身にはあまりに過酷。テレーズはケダモノに助けを求めます。
 ケダモノはテレーズと共に、聖杯探索の旅に出ました。

▼イントロ予言
 ケダモノごとに1つ選んで選択し、獲得してください。同じものを選んでもかまいません。

〈予言:あなたは聖杯を持たせ、テレーズを無事に帰しました〉
〈予言:あなたは聖杯の災禍から、テレーズを守りました〉

▼設定
 “闇の森”に暮らすケダモノ。
 テレーズの願いを聞き届ける。

▼登場人物
・テレーズ
 聖杯を探す修道女(17歳)。
 貴腐熱の蔓延に、心を痛めている。

タブー:罪なきモノの殺戮
〈予言:テレーズはあなたを恐れ、そのもとを去りました〉

[メイン]マスター : 文章量が多いので情報にも貼りました。

[メイン]マスター : 「少年と絵」は近世でしたが、今回は中世くらいのイメージです。

[メイン]マスター : イントロ予言が二つありますので、それぞれどちらかをお選びください。@

[メイン]マスター : あ、そうだ。同じ予言が被っても構いません。@

[雑談]マスター : 〈予言:あなたは聖杯を持たせ、テレーズを無事に帰しました〉
〈予言:あなたは聖杯の災禍から、テレーズを守りました〉

[雑談]マスター : この2つですね

[メイン]ソーン : では

〈予言:あなたは聖杯の災禍から、テレーズを守りました〉

で良いでしょうか?@

[メイン]マスター : はい、了解です!

[メイン]マーナ : それでは私は

〈予言:あなたは聖杯を持たせ、テレーズを無事に帰しました〉

の方にします。@

[メイン]マスター : はい、別々にしたんですね。

[メイン]マスター :

[メイン]マスター : ソーンさんのイントロ予言は、画面左下の「予言」フキダシに記入しました。

[メイン]マスター : マーナさんのイントロ予言は、画面右上の「予言」フキダシに記入しました。

[メイン]マーナ : 承知しました。有難うございます。@

[メイン]マスター : このイントロ予言が今回のセッションの方向付けとなりますのでご留意ください。

[メイン]マスター : あとは、▼登場人物
・テレーズ
 聖杯を探す修道女(17歳)。
 貴腐熱の蔓延に、心を痛めている。

[メイン]マスター : 彼女が訳あって闇の森に来るところからお話が始まります。

[メイン]マスター : 「タブー」も確認しておきましょうか。

[メイン]マスター : タブー:罪なきモノの殺戮
〈予言:テレーズはあなたを恐れ、そのもとを去りました〉

[メイン]マスター : お気を付けください。@

[メイン]ソーン : わかりました。@

[メイン]マーナ : 承知しました。@

[雑談]マスター : そう言えば、行動順というか処理順の「イニシアチブ」って決めましたっけ?

[雑談]マーナ : 決めてなかったですね。そういえば。

[雑談]マーナ : 群れ決まったら決まるかな程度だった気が

[雑談]ソーン : あわわ

[雑談]マスター : お二人だとどちらが先に行動しそうですか?

[雑談]マスター : 行動的というか積極的というか……

[雑談]ソーン : ソーンは根っこはってそうですし、遅そうなイメージが…

[雑談]マスター : 逆に様子見する慎重なキャラは後、とか

[雑談]マスター : なるほど <根っこ

[雑談]マーナ : ソーンさんが先に行って、あとからフォローに回ってそうなイメージありました(汗

[雑談]マーナ : 「あー、しょうがないねえ」とかいいつつ

[雑談]ソーン : なるほど?
それでも良いですよー

[雑談]マスター : どちらでも構いませんよ。単純に宣言の順番などで使用するものなので

[雑談]マーナ : なるほど。

[雑談]マーナ : でも、マンドラバラの疑似餌は 対象に本気で恋するとか言うから

[雑談]マーナ : 先に行きそうな印象あったんです…

[雑談]マスター : それでは、ソーンさん→マーナさん、の順にしましょうか。

[雑談]マーナ : 宜しくお願いします

[雑談]ソーン : はーい

[メイン]マスター : それでは、最初の場面を始めましょう。

[メイン]マスター : あ、そうだ。その前に水場のシーンを入れましょう。

[メイン]マスター : こんな感じかな?

[メイン]マスター : 水場の群れは「水場を共にする隣人」という関係性です。

[メイン]マスター : イニシアチブ順にソーンさんから、軽く水場でのRPをお願いします。自己紹介も交えつつ@

[雑談]マスター : 背景はいつものAIさんに今さっき描いてもらいましたw

[メイン]ソーン : はーい、では。

[雑談]マーナ : 今さっきっていうのが凄い

[雑談]マスター : まぁ、今さっき決まりましたからねw

[雑談]マーナ : ああ、まあ、確かに

[メイン]ソーン : 「あーやだやだ。汗かいちゃったわぁ。
 いつ運命の王子様に出会うかわからないんだから
 よーく洗っておかなくちゃね♪」

[雑談]マスター : マーナさんも心の準備をよろしく <日常RP兼自己紹介

[雑談]マーナ : はい。

[雑談]マスター : さすが恋するおねぇ

[雑談]マスター : 対象は王子様限定なのか

[雑談]マーナ : そうみたいですね(汗)

[雑談]マスター : マーナさんは対象外なのかな?

[メイン]マンドラバラ : この疑似餌は、かつて草木を使役する力を
有していた何者かの思考を再現したものだ。

[雑談]マスター : けっこう男らしいところもありそうですけどね

[雑談]マーナ : むしろ、テレーズさんが対象なのではって思ってたから

[メイン]マンドラバラ : よく分からないことをしゃべったり
歌ったりする。

[雑談]マスター : テレーズさんは基本おしとやかで真面目な修道女さんですねー

[雑談]マーナ : そんなかんじなのですね

[雑談]マスター : よく分からないこと wwwww

[雑談]マーナ : ただ、本体と疑似餌はそれぞれ人格別っていうからどうなるんでしょう

[メイン]マンドラバラ : ハッキリ言ってうるさくてかなわないが
こういうのに惹かれる人間は多いときく。

[メイン]マンドラバラ : 運命の王子様なんてのは、心底どうでも良いんだが
そろそろ腹が減った。
誰でも良いから人間が通りかからないだろうか。

[雑談]マスター : 二面性がナレーションに!

[雑談]マーナ : 確かに

[メイン]ソーン : 「らららー♪」@

[雑談]マスター : あれ、テレーズ喰われる?

[雑談]マーナ : かな?

[雑談]マスター : さっそくピンチ

[雑談]マーナ : で、薔薇の蕾から赤ん坊が生まれるのかも

[雑談]マスター : ではそんなところにマーナさんが通りかかるのかな?

[雑談]ソーン : そんな感じですかねー

[雑談]マーナ : こちらはこちらでマイペースですので…

[雑談]マスター : ソーンさんの描写、面白いですね

[雑談]マスター : セリフとモノローグの使い分け

[メイン]マーナガルム : 夢の流れ着く岸辺からここまで。存外、距離があった。休み休み歩いて来はしたのだが、流石に、体が埃っぽい。

[メイン]マーナガルム : 「――疑似餌も汚れてきてしまったし。住処はもうすぐ……どれ、ひと泳ぎしていこうかね」

[メイン]マーナガルム : そう呟き。ざんぶ、と、水場の深みへと身を躍らせた。

[メイン]マーナ : 「――ああ、いけない。これを付けたままだったわ」

[メイン]マーナ : 言って、佩いただんびらを、鞘ごと腰から外し、岸へと軽く投げ捨てる。そのまま、その身を水へと沈めた。

[雑談]マスター : こちらは豪快 さすが姐御

[メイン]マーナガルム : ――そうして、水を浴びること暫時。疑似餌と共に水場より上がり、岸辺へと寝そべった。住処への、久々の帰還の前。一休みでもしようかと。@

[雑談]マーナガルム : 先客に対して配慮しないあたり(笑) というか、気付いてない

[雑談]マスター : では、ソーンさんから絡んじゃいましょうか?

[雑談]ソーン : いくぞー

[雑談]マスター : やっちゃえー

[メイン]ソーン : 「あーきれいになったわぁ♫」

岸に上がって、身なりを整えている。

[雑談]マスター : 岸辺に寝そべっているマーナさんが!

[雑談]マスター : 「やぁん、エッチ!」的な展開?

[雑談]マーナ : きっと、狼と、お姉さんと、並んでごろごろしてる

[メイン]ソーン : 「あら」

ふと、近くに横たわる人影を見て

[雑談]マーナ : 「けっ」とか言いそう(何)

[雑談]マスター : 気付いた!

[メイン]ソーン : パッと表情を明るくするが、すぐに元通りになる。

[雑談]マーナ : お姐さんだから、対象外でしょうねえ

[メイン]ソーン : 「なーんだ。人間じゃなかったかぁ。」

[雑談]マスター : 守備範囲は広いかも……

[雑談]マーナ : 王子様ってゆってたから(笑

[雑談]マスター : あ、ケダモノはお呼びじゃないっぽい

[雑談]マーナ : うん、まあ、人間でないから

[メイン]ソーン : どういう仕組みなんだか、人間に似た器官を持つ生き物が
この森には多く暮らしているみたい。

[メイン]マンドラバラ : 自分もその一人なのだということを、この疑似餌は知らない。
私が人間を食する度に、この疑似餌はそのことを忘れる。
そして、また運命の王子様とやらを探し始める。
実に都合がいい。

[雑談]マスター : そう言えばスルーしていたけど、女性の水浴びとか、サービスシーンだったんじゃないですか!?

[メイン]ソーン : 「暇だから話しかけてみようかなぁ。」

[雑談]マーナ : かも?

[雑談]マスター : するっと流されちゃいましたね

[雑談]マーナ : まあ、うん 些細なことです

[雑談]マスター : そうか。しょっちゅう記憶を失うから

[メイン]ソーン : 「こんにちわぁ、なにしてるの?」

大きなオオカミと、人間のようなものの側に寄っていって、にこやかに話しかける。@

[雑談]マスター : 今回もほぼ初対面なのか

[雑談]マスター : マーナさんの方は覚えててもいいかも

[雑談]マーナ : ああ、なるほど

[雑談]マスター : ちょっと切ないな

[メイン]マーナガルム : 日差しの下、毛皮を乾かしながら、うとうととまどろみはじめた頃。不意に、かけられる声に、片耳を動かした。ああ、あれは、時々見かける。そう思いつつ。

[メイン]マーナ : 「――ん? ああ、見ての通り、体を乾かしながら寝てるのさ」

[メイン]マーナ : 岸辺の緑の草の上。ごろんと転がったまま、片目をあけた。

[メイン]マーナ : 「で、そういうあんたは、なにしてるんだい?」@

[雑談]マスター : お二人とも器用に疑似餌と本体を使い分けてらっしゃる

[雑談]マスター : 態度がふてぶてしくて良き

[雑談]マーナ : なんか、たまに見るビオランテだなあって思ってるかも

[雑談]マスター : ビオランテ! 怪獣扱いじゃないですかw

[メイン]ソーン : 「ふーん。まぁアタシも似たようなもんよ。
 でもそうね、運命の王子様が通りかかるのを
 待ってるってのもあるかしら?」@

[雑談]マーナ : はっはっはっ

[メイン]マーナ : 「――まあ、昼寝には良い時分だからね」
そう言って、無遠慮に寝返りをひとつ。
「そんで、その運命の何とかは、通りかかりそうかい?」@

[メイン]ソーン : 「いつ出会うかわからないから、ドラマチックなんでしょぉ?」@

[雑談]マスター : ロマンチックな夢を追うおねぇであった

[メイン]マーナ : 「――ふうん。ドラマチックねえ?」

[雑談]マスター : 全く興味無さそう

[メイン]マーナ : こちらはすっかり目を閉じて、半分夢現という様子で告げる。
「つまりあんたはあれだ。 浪漫ちすと、っていうアレなんだね」@

[雑談]マーナ : 長旅の後で眠いのかもしれませぬ

[雑談]マーナ : (浪漫の欠片もない)

[雑談]マスター : お疲れ様です

[雑談]マーナ : 一仕事した後だから(笑)

[メイン]ソーン : 「そうよぉ。あなたは考えたりしないの?
 そう言うこと!」@

[雑談]ソーン : 恋バナしたそう

[雑談]マスター : 寝落ちしてるかもw

[メイン]マーナ : 「――あー、どうだろうねえ?」
ごろん、また寝返りを打ち、めんどくさそうに片目をあけた。

[雑談]マスター : 辛うじて起きてた

[メイン]マーナ : 「まあ、そうだね。そういうのを『見る』のは面白いとは思うけれどね」@

[雑談]マーナ : 本体は、ねてるかもしれない

[メイン]ソーン : 「見てるだけで良いのぉ?
 ひょっとして奥手なのかしら。」@

[雑談]マスター : いいですね。お二人の対照的なところが浮き彫りになって来ましたね

[雑談]マスター : ブレないおねぇ

[メイン]マーナ : 「奥手? ってのがどういうものか判らないけど」
ふう、と吐息をついて仰向けにごろんと寝転がり。

[メイン]マーナ : 「そう言うのを見てるのは愉快だからね。そう、ヒトの仔どもの言う『三問芝居』っていうのを見てるように」@

[雑談]マスター : これ楽しくて無限に話が続きそうですけど、ぼちぼち出逢いのシーンはしめましょうか……

[雑談]マーナ : はい

[雑談]ソーン : そうですね

[雑談]マーナ : ゴロゴロしてるとこに、テレーズさんが通りかかるのかな

[雑談]マスター : そこはこの後で……

[雑談]マーナ : なるほど

[雑談]マスター : ソーンさんこれに一言返します?

[メイン]ソーン : 「あらあら。恋愛に価値がないって言うの?」

[雑談]マスター : マーナさんの欲望は鑑賞か

[雑談]マーナ : はい だから 芝居見るように、見る、みたいな?

[雑談]マスター : いいですね

[メイン]ソーン : 表情に少し失望の色をにじませる。@

[雑談]マスター : ソーンちゃんは愛に生きるおねぇだからね

[雑談]マーナ : 何となく、価値観がすれ違ってる感じですね

[雑談]マスター : それもまた一興

[雑談]マーナ : あと、疑似餌さんはああいってるけど 本体さんは別のこと考えてそうだし

[雑談]マンドラバラ : はらへった

[雑談]マーナ : (笑)

[メイン]マスター : 二人の出会いは、お互いの価値観の違いを感じさせるものだったのかも知れません。

[メイン]マスター : そんなお二人が、時々水場で顔を合わせるようになって、しばらく経ったある日……。

[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー

[メイン]マスター : 改めまして、場面1へと進みます。

[メイン]マスター : ====================
■場面1
テレーズとの出会い
概要:テレーズと遭遇し、願いを聞く
舞台:ケダモノの縄張り(闇の森)

[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー

[メイン]マスター : この世のどこかにある“闇の森”。
ここでケダモノたちは永劫の時を過ごしています。

[メイン]マスター : お二人が久しぶりに闇の森の中で顔を合わせた日の事です。

[メイン]マスター : お二人は森が妙にざわついているのを感じます。

[メイン]マスター : 森の中のあなた方の縄張りの中で、ひとりの年若い修道女が獣たちに囲まれているのです。

[雑談]マスター : 獣のコマ、ヤミオオカミを拝借

[雑談]マーナ : なるほど

[メイン]マスター : 彼女は短剣と魔よけの護符を握りしめていますが、獰猛な獣たちはほとんど意に介していません。

[メイン]マスター : この獲物に舌なめずりをしているようです。

[メイン]マスター : このままでは、彼女は動物たちの晩餐になってしまいます……さて、どうしましょう?

[メイン]マスター : --------------------

[メイン]マスター : さっそくですが、ここで試練を開始します。

[メイン]マスター : --------------------
●試練:修道女テレーズを守る
権能:【暴虐】【慈愛】
難度(1人):1
難度(2人):2
▼波乱予言
〈予言:テレーズの魂はおいしそうで、我慢できませんでした〉
〈予言:テレーズはケダモノの姿におそれおののきました〉
〈予言:テレーズは怪我して、歩けませんでした〉
--------------------

[情報]マスター : --------------------
●試練:修道女テレーズを守る
権能:【暴虐】【慈愛】
難度(1人):1
難度(2人):2
▼波乱予言
〈予言:テレーズの魂はおいしそうで、我慢できませんでした〉
〈予言:テレーズはケダモノの姿におそれおののきました〉
〈予言:テレーズは怪我して、歩けませんでした〉
--------------------

[メイン]マスター : 権能は慈愛があるのでソーンさんは振り直しが可能です。

[メイン]マスター : 2PLなので難度は2、達成か波乱が2になると試練を解決できます。

[メイン]ソーン : わーい

[メイン]マスター : 波乱予言も吟味して下さいね。

[メイン]マスター : では、イニシアティブ順にソーンさんから、ベースロールをお願いします。@

[メイン]マンドラバラ : 2d6 ベースロール (2D6) > 6[3,3] > 6

[メイン]マスター : はい、10には4足りませんね。

[メイン]マスター : 技能を使用しますか?

[雑談]マスター : 振り直しもできますね

[メイン]ソーン : 降り直ししてみようかな…

[雑談]マスター : 振り直しは技能を使ったらベースロール&技能分まとめてふり直せます

[雑談]マーナ : ふむふむ

[雑談]マスター : なので技能を使ってからの方が良いと思います

[雑談]ソーン : なるほど

[雑談]マスター : ちなみに3d6の期待値は10.5だったりします

[雑談]マスター : なのでダメ元でCの特技で4以上を狙って、ダメだったら振り直しする、も可能です

[メイン]ソーン : 技能「イバラのつる」を使います!

[メイン]マスター : 了解です。では技能の上の「未使用」→「使用済」に裏返してください。@

[メイン]マスター : ありがとうございます。ではダイスを振り足しましょう。特技Cなので1個ですね。@

[メイン]マンドラバラ : 1d6 [特技C]使用(ナンバー1、2) (1D6) > 5

[メイン]マスター : おー

[メイン]マスター : 6+5=11なので達成可能です。

[メイン]マスター : 特技予言を選んで下さい。@

[メイン]マスター : がんじがらめか傷付くか……

[メイン]ソーン : 「がんじがらめになり、自由を奪われました。」

でお願いします!@

[メイン]マスター : はい、ではマーカーを移動します

[メイン]マスター : では11なので達成可能です。(波乱にもできます

[メイン]ソーン : 達成します!@

[メイン]マスター : 了解です。

[メイン]system : [ マスター ] 達成 : 0 → 1

[メイン]マスター : ではお次はマーナさん、ベースロールをお願いします。@

[メイン]マーナ : はい

[メイン]マーナガルム : 2d6 ベースロール (2D6) > 11[6,5] > 11

[メイン]マスター : おおお

[メイン]マスター : 出目で達成可能ですね

[メイン]マスター : 技能を使っても構いませんw

[メイン]マスター : 波乱にもできます@

[メイン]マーナガルム : はい、では達成で。技能は……どうしよう、別に、使わなくってもいいかも?

[メイン]マーナガルム : ここは、ソーンさんに花を持たせましょう

[メイン]マスター : はい、使わなくて全然OKです

[メイン]system : [ マスター ] 達成 : 1 → 2

[メイン]マスター : 達成が2となり難度の値に達しましたので、この試練は栄光の門に至ります。

[メイン]マスター : お二人は難なく試練をクリアできました。おめでとうございます。

[メイン]マスター : この試練をどう解決したか、RPを入れましょう。

[メイン]マスター : イニシアチブ順にソーンさんからかな。@

[メイン]ソーン : はい。

[雑談]マスター : イバラのつるはマンドラバラらしいなー

[雑談]マーナ : うん ソーンさんの格好いい場面ではと

[雑談]マスター : ソーンちゃんの立ち絵にも描かれているし

[雑談]マーナ : ええ

[雑談]マスター : 特技を使用せずにクリアするのも、本体の力を出すまでもない、という強者感があってかっこいいと思いますよ

[メイン]ソーン : 「ちょっとちょっと! やめなさぁーい!」

そう叫びながら、イバラのつるを振り回し
獣たちの前に躍り出て、彼らを追い払おうとする。@

[雑談]マスター : 振り回したーーー

[雑談]マスター : これ本体で攻撃してますか?

[雑談]ソーン : まあ、本体の力なんですけど
疑似餌は、昔と同じく、植物を使役してると思いこんでますね。
本体は、昔の技に似せて、力使っています。@

[雑談]マスター : PL的には隠したい?/隠さなくてもいい?

[雑談]ソーン : 隠したいですねー

[雑談]マスター : 了解です。

[メイン]マスター : 突如、見目麗しい人物が大声を張り上げながら、獣に襲われそうな修道女の目の前に現れた。

[メイン]マスター : その人物はとても戦えそうにない華奢な体つきであったが、その手を振り回すとどこからともなくイバラのつるが現れ、鞭のように獣たちに襲い掛かった。

[メイン]マスター : 「キャン!」獣たちは予想もしない攻撃を受け怯んだ。@

[雑談]マスター : マーナさんにパス

[雑談]マスター : 決めちゃって下さい!

[雑談]マーナ : 承知しました。

[雑談]マスター : どこからともなく、ってことにしておきましたw <イバラの出どころ

[メイン]マーナ : 「――ふうん。紅いのは、なかなかやるみたいじゃない?」
口の中で呟いて、鞘付きのまま、だんびらを腰から外す。

[メイン]マーナ : 其の場に怯んだ獣たちに向け、一歩、また一歩と足を進め。
「――悪いことは言わない。そこの、紅いのが本気出さないうちに、とっとと逃げた方が良いよ?」

[メイン]マーナ : 鞘を手に、だんびらを抜き、その、白銀の輝きを獣へと見せつける。
「――それとも、コレの錆になってみたいかい? いやだろう? ん?」

[メイン]マーナ : ニッ、と、笑う。紅い唇を、三日月に吊り上げて。 その声音は静かだったが。怯え切った獣たちの耳には、恐ろしげな囁きに聞こえたかも、知れない。@

[メイン]マスター : 予想もしない奇妙なバラのつるの攻撃と、目の前の人物の発する刃のような鋭い気配に、完全に戦意を喪失した獣たちは、仲間の事など構いもせず一目散に森の奥へと逃げ去りました。

[雑談]マスター : 確認です。お二人は疑似餌の姿で登場しました?

[雑談]マーナ : この子は、疑似餌姿ですね だんびら抜いてますし

[雑談]ソーン : 疑似餌の方ですね

[雑談]マスター : 了解です!

[メイン]マスター : あなた方は難なく、修道女を守り抜くことができました。

[メイン]マスター : 彼女は思わぬ救いの手に、目を見張ります。

[メイン]テレーズ : 「この“闇の森”に人が暮らしているなんて……」

[メイン]テレーズ : 「助けていただいてありがとうございました。
 わたし、修道女のテレーズと申します。」

[メイン]テレーズ : 「聖杯を求めて、“闇の森”に参りました。」

[メイン]マスター : 死をも覚悟していた彼女は、助けに現れたあなた方に感謝の意を述べます。

[メイン]マスター : @

[雑談]マスター : RPはイニシアチブ順に関わらず、どちらが先でも大丈夫ですよ

[雑談]マーナ : じゃあ 先にRPさせてもらおうかな…

[雑談]マスター : どうぞどうぞ

[メイン]マーナ : 「――礼には及ばないし。あたしは何もしてないさね」
言いながら、だんびらを鞘に仕舞い、腰に佩いた。

[メイン]マーナ : 「あんたを助けたのは、あたしじゃなくて、そこの紅いのだ」
そういって、茨の蔓で獣を散らした男を軽く示す。

[メイン]マーナ : 「だから、礼を言うなら、この、紅いのにだね」@

[メイン]テレーズ : 「いえ、あなた様にも助けていただきました。」

[メイン]テレーズ : 「そしてもちろん、そちらの方にも。本当にあなた方は命の恩人です。」

[メイン]マスター : テレーズは二人に対してそれぞれ頭を下げ礼を言います。@

[雑談]マスター : ソーンちゃんは女性は対象外かな?

[雑談]マーナ : 本体は、美味しそう、とか思ってそうですが…

[雑談]マスター : あー、確かに

[雑談]マスター : と言うか、みおとさんの霊圧が!?

[雑談]マーナ : うん、大丈夫かな……

[雑談]マスター : 確かにもう12時を回ってしまっている!

[雑談]マーナ : うん、そろそろ30分ですね

[雑談]マーナ : じゃあ、ちょっと、マーナの台詞だけ入れとこ

[メイン]マーナ : 「――そう言うモノかね?」
さらりと言って、肩をすくめる。ヒトの仔ってのはみんな、揃いも揃って律儀なのかと考えながら。@

[雑談]マスター : それで今日は切りましょう

[メイン]マスター : ==========

[雑談]マーナ : みおとさん大丈夫かな

[メイン]マスター : それでは本日はここまでと致します!

[メイン]マーナ : はい。有難うございました。お疲れさまでした。

[雑談]マスター : 遅くなってしまい申し訳ありません!

[メイン]マスター : お疲れ様でした!

[雑談]マーナ : いえいえ、私は、遅いのは問題なく(汗) 

[雑談]マーナ : みおとさんお疲れだったのかな…

[メイン]マスター : 次回は7/18(火)22時〜、よろしくお願い致しますー

[メイン]マーナ : はい。よろしくお願い申し上げます。

[雑談]マーナ : ディスコードの方にも反応なさげ…

[雑談]マスター : そうですね。学業&ジム&猛暑といろいろお疲れだったんじゃないかなー

[雑談]マーナ : ああ、確かに……

[雑談]マーナ : この暑さは、体力削りますものね

[雑談]マスター : では、今日のところはこれで解散としましょうか

[雑談]マーナ : はい、おやすみなさいませ。

[雑談]マスター : おやすみなさーい

[雑談]マーナ : こんばんは。

[雑談]ソーン : こんばんわー。
前回はすみませんでしたー;

[雑談]マーナ : お疲れだったんでしょうし、無理もないです。

[雑談]マスター : こんばんは!

[雑談]マスター : 遅くなりましたー

[雑談]マーナ : こんばんは

[雑談]ソーン : こんばんわー

[雑談]マスター : すみません、今家に着きました

[雑談]マーナ : おっと。ごゆっくりご準備なさってください

[雑談]マスター : 少々ばたついておりますので、しばしご歓談を……

[雑談]マーナ : はい、おつかれさまです

[雑談]ソーン : わぁ。おつかれさまです。
どうぞごゆっくりー

[雑談]マスター : すみません!お待たせしました!!

[雑談]マーナ : おかえりなさいませ。

[雑談]マスター : いやぁ、暑いですねぇ(汗

[雑談]マーナ : ですね。昼間は焦げそうな暑さです。自動車で、でかけたらもう暑くて

[雑談]マスター : 夜になって日が差さない分だいぶましですけどね

[雑談]マスター : ほんと昼間の日差しには殺意を覚えましたね

[雑談]マスター : 殺される方で

[雑談]マーナ : 判ります。自動車もクーラー効きづらい

[雑談]マスター : 車は停めている間、オーブンと化しますしねー

[雑談]マーナ : はい

[雑談]ソーン : 車暑くて乗れないですねー

[雑談]マスター : ガチでヤバい

[雑談]マスター : みおとさん体調の方は大丈夫ですか?

[雑談]ソーン : はいー大丈夫ですー
先日はすみませんでしたー

[雑談]マスター : いえいえー、お疲れだったようで。

[雑談]マーナ : お疲れだったんでしょうし…

[雑談]マーナ : 暑いと体力消耗しますしね

[雑談]マスター : 今日も何かあったらおっしゃってくださいね!

[雑談]マスター : ちゃちゃっと切り上げますので

[雑談]ソーン : はいー。
よろしくお願いしますー。

[雑談]マスター : では、遅くなりましたが再開していきましょうか?

[雑談]マーナ : はい よろしくお願いいたします。

[雑談]マスター : よろしくお願いしますー!

[メイン]マスター : ===========

[雑談]ソーン : よろしくお願いします。

[メイン]マスター : それでは再開させて頂きます!

[メイン]マスター : 前回は、お二人が闇の森の水場で過ごすご様子を描写した後、

[メイン]マスター : ある日、あなた方の縄張りへと迷い込んだ一人の聖女を、襲い掛かる獣たちから見事助けて、彼女からお礼を言われたところで、中断とあいなりました。

[メイン]マスター : 本日はその続きから始めて参ります。

[メイン]マスター : よろしくお願い致しますー@

[メイン]マーナ : よろしくお願いいたします。@

[メイン]ソーン : よろしくお願いします。@

[雑談]マスター : みおとさん、もしかして今日もお疲れなのでは?

[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー

[メイン]マスター : あなた方が助けた修道女テレーズは、恐怖から一転、安心した様子であなた方に話し掛けてきます。

[雑談]ソーン : 反応遅くてすみませんです(・_・;

[メイン]テレーズ : 「助けていただいてありがとうございました。
 わたし、修道女のテレーズと申します。」

[メイン]テレーズ : 「聖杯を求めて、“闇の森”に参りました。」

[メイン]テレーズ : 「もう半年も、恐ろしい疫病が故郷を襲っています。
 わたしは今ほど、祈りの無力を感じたことはありません……。」

[メイン]テレーズ : 「全身に白いカビのようなものが広がり、高熱ののち死に至る。
 聖典にも災厄として記録されている貴腐熱です。」

[メイン]テレーズ : 「他領の人々はこれを主の怒りである、堕落を咎める天罰であると囁きあっていると聞きます。
 でも、こんなのあんまりです!」

[メイン]テレーズ : 「そんな折、私は聖杯の噂を聞いてこの闇の森に参ったのです。」

[メイン]テレーズ : 「修道院の文献によると、かつてこの地でこの病が流行したとき、ひとりの聖女が聖なる盃によって、人を癒したとか……。」

[メイン]テレーズ : 「そののち、聖杯は“闇の森”に返されたそうです。
その伝説を頼りに、ここまで来ました。」

[メイン]テレーズ : 「しかし“闇の森”はあまりにも危険で、広大でした。
 人間の力ではとても……。」

[メイン]テレーズ : 「そのためにどうか、お力をお貸しくださいませ!」

[メイン]マスター : 彼女はあなた達が最後の望みだと言わんばかりに、必死に頼み込んできます。@

[雑談]マスター : いえいえ、体調が優れない場合は気兼ねなく仰ってくださいね。

[メイン]ソーン : 「テレーズちゃんだっけ?
 アタシはソーン。」

乱れた髪を治しながら

[メイン]ソーン : 「アナタ、ダメよおー。
 こんな危ないところまで来ちゃって。」

[メイン]ソーン : 「聖杯? そんなものの噂聞いたことある?」

マーナさんに話しかけて。@

[メイン]マーナ : 薔薇の疑似餌とヒトの仔のやり取りを他人事のような様子で聞いていた。闇の森へ意志を持ってくる存在と言うものもいるのだな、などと思いながら。

[メイン]マーナ : 「――ふうん、聖杯ね。じゃあ、あんたは、新しい聖女様候補、って所かな?」

[メイン]マーナ : そう言ってから、ソーンさんの問いかけにそちらへと視線をやり。
「初耳のような気がするが。まあ、この『闇の森』はそう言うものがあっても不思議はない場所ではあると思う」@

[メイン]マスター : テレーズはまずソーンに答えます。

[メイン]テレーズ : 「ソーンさん、よろしくお願いしますね。
 そうですね。やはり軽はずみだったかも知れません。お気遣いいただきありがとうございます。」

[メイン]テレーズ : 「でも、村の皆を救うためには動ける私が何とかしなければならなかったのです。」

[メイン]マスター : ソーンの窘めに少し反省の色も見えましたが、それ以上に状況はよろしくないもののようです。

[メイン]マスター : そしてマーナの言葉に答えます。

[メイン]テレーズ : 「わ、私なんかが聖女だなんて!そんなおこがましいことは思っていません」わたわた

[メイン]テレーズ : 「しかし、もう聖杯の伝説に縋るしか私たちに希望は残されていないのです……。」

[メイン]テレーズ : 「あ、すみません。お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」おそるおそる@

[メイン]ソーン : 「あ、アタシもアナタの名前知りたーい。」

マーナさんとテレーズちゃんの会話に便乗。@

[雑談]テレーズ : おー、名前は知らないんですね

[雑談]テレーズ : 3人とも初対面かー

[雑談]マーナ : ソーンさんとは顔見知り程度かなあと 何しろ彼女は、ソーンさんを

[雑談]マーナ : 「紅いの」って呼んでますので

[雑談]テレーズ : でもソーンちゃん(疑似餌)は、本体に定期的に記憶を洗浄されている可能性があるからなー

[メイン]マーナ : 「――そうだね、まだ、あんたは聖女じゃない」
うろたえるテレーズさんにそう言った後、肩をすくめ。
「ただ、自分以外のヒトの仔を救うために、こんな物騒なとこまでやって来る、その心意気だけで十分、聖女候補と言うにふさわしいと、あたしは思うがね」

[雑談]マーナ : ですね

[雑談]マーナ : マンドラバラさんの疑似餌については知ってると思うし だから敢えて名乗ってない可能性もありますね

[雑談]テレーズ : ふむふむ

[メイン]マーナ : そう言ってから、嗚呼、と、一つ吐息を零した。
「あたしかい? あたしは、マーナだよ」@

[雑談]マーナ : 取り敢えず、彼女にしたら「そこの紅いの」で事足りてる気が(汗)←色々雑

[雑談]マーナ : あっちが憶えてようがどうしようが、あんまり意識してない感じかも…

[メイン]テレーズ : 「マーナさん、よろしお願いします。
 そんな風に言って下さってとても嬉しいです。
 その期待に負けないように、私がんばります。」

[メイン]マスター : はい、お二人が人間を手助けするモチベーション(欲望)は何でしたでしょうか?

[メイン]マスター : また、イントロ予言もふまえつつ、彼女のお願いを聞きますか?@

[メイン]ソーン : 審美心でーす。
テレーズちゃん美人だし
レベルが高いから、お願いを聞いて
今度イケメン紹介して貰おう
とか思ってます。@

[雑談]マスター : まぁぶっちゃけ、聞いてもらわないとお話にならないとも言うwww

[メイン]マーナ : 欲望は『鑑賞』ですね。彼女の行く末を見届けて。住処の書庫に、新しい記録を追加できるかな? と、そう感じても不思議はないと思います。
なので、彼女のお願いは聞くと思います。@

[雑談]マーナ : それは確かに(笑)

[雑談]マスター : ソーンちゃんの打算、いいね

[メイン]マスター : はい、ありがとうございます。

[雑談]マーナ : 鑑賞は、かかわりやすいとちょっと思いました…

[メイン]マスター : ではお二人とも彼女の願いを承諾し、3人(1人と2体)で聖杯探索へと旅立つこととなります。

[メイン]マスター : ==========

[メイン]マスター : それでは次の場面へ進みます。

[メイン]マスター : ====================
■場面2
聖杯探索
概要:聖杯について調べる
舞台:外縁領域(闇の森)

[メイン]マスター : まずは聖杯の在り処を探す必要があります。

[メイン]マスター : 永遠の命をもつモノたちの暮らす“闇の森”では、伝説の真実を知るモノもいるでしょう。

[メイン]マスター : あるいはケダモノ自身の記憶の中に、その答えが眠っているかも知れません。

[メイン]マスター : ここでは「調査試練」を行います。
--------------------

[メイン]マスター : --------------------
●調査試練:聖杯について調べる
権能:【叡智】
難度:2
▼波乱予言
〈予言:あなたと聖杯には因縁がありました〉
〈予言:あなたは貴腐熱にかかりました〉
〈予言:聖なる力がケダモノをこばみました〉
--------------------

[メイン]マスター : この試練では【達成】するたびに、情報を1つずつ得られます。

[メイン]マスター : イニシアチブはどちらが先でしたっけ?@

[メイン]ソーン : ハイ (⌒∇⌒)ノ @

[メイン]マスター : はい、それではベースロールをお願いします。@

[メイン]マンドラバラ : 2d6 ベースロール (2D6) > 4[1,3] > 4

[メイン]マスター : 低めですねー

[メイン]マスター : 特技を使いますか?@

[試練]マスター : --------------------
●調査試練:聖杯について調べる
権能:【叡智】
難度:2
▼波乱予言
〈予言:あなたと聖杯には因縁がありました〉
〈予言:あなたは貴腐熱にかかりました〉
〈予言:聖なる力がケダモノをこばみました〉
--------------------

[雑談]マスター : 確かに距離感を保ちつつ関われそうですね

[雑談]マンドラバラ : Bあたり使っといた方が良いですかね…

[雑談]マスター : そうですねー。あと6必要なので、ダイス1個だとかなり辛そうです。

[雑談]マスター : あえて波乱にしてもいいですよ

[雑談]マスター : 波乱でも情報は出ます

[メイン]マンドラバラ : じゃぁ「沈黙の策略」を使います。@

[メイン]マスター : はい、では未使用→使用済にして下さい。

[メイン]マスター : はい、では振り足しをお願いします。@

[メイン]マンドラバラ : 2d6 [特技B]使用(ナンバー3、4) (2D6) > 8[3,5] > 8

[メイン]マスター : ないすー

[メイン]マスター : 4+8=12なので達成可能です

[メイン]マスター : では、特技予言を選びましょう@

[メイン]マンドラバラ : 「言葉にしなかったので、想いは伝わりませんでした」にします。@

[メイン]マスター : 了解です。では「獲得」マーカーを選んだ予言の左に置いて下さい。@

[メイン]マンドラバラ : おきましたー@

[メイン]マスター : ありがとうございます。
では達成にしますか?(波乱にもできます@

[メイン]マンドラバラ : 達成にします。@

[メイン]system : [ マスター ] 達成 : 0 → 1

[メイン]マスター : お見事でした。

[メイン]マスター : はい、ではお次はマーナさん、ベースロールをお願いします。@

[メイン]マーナ : はい

[メイン]マーナガルム : 2d6 ベースロール (2D6) > 4[3,1] > 4

[情報]マスター : --------------------
●情報:聖杯について(必要情報)
聖杯は神話時代に“光の主“が生み出したもの。
人を癒すブドウ酒を生み出すため、“ブドウの聖杯”と呼ばれている。
かつて聖女が“闇の森”より聖杯を持ち帰り、貴腐熱の流行を鎮めた。
その後、聖杯は“闇の森”の元の在り処に返された。
詳細は不明だが、それはこの聖杯が人々に混乱をもたらしたためだという。
--------------------

[メイン]マーナガルム : 低い(汗)

[メイン]マスター : 同じ値

[メイン]マスター : 特技は使用しますか?

[雑談]マスター : 情報を「情報」タブに貼りました。

[メイン]マスター : @

[メイン]マーナガルム : 振り直しは、特技使えないんでしたか。

[メイン]マスター : ああ、マーナさんは権能が合っているので振り直しができますね。

[メイン]マスター : 振り直しの場合は、ベースロールと特技の振り足し分を合わせて振り直します。

[メイン]マスター : チャパレもあります(ありがとう公式プレイセット

[メイン]マスター : @

[メイン]マーナガルム : なるほど 特技を選んで振り足した後に振り直しってことも出来るんですね

[メイン]マスター : そうですね。むしろその使い方の方がメインです。

[メイン]マーナガルム : なるほど……。

[メイン]マーナガルム : では、狩人の悪知恵、で

[メイン]マスター : 振り足しましょう@

[メイン]マーナガルム : 2d6 [特技B]使用(ナンバー3、4) (2D6) > 10[5,5] > 10

[メイン]マスター : ないすー

[メイン]マスター : 4+10=14で達成可能です

[メイン]マスター : 特技予言を選びましょう@

[メイン]マーナガルム : 『標的を間違えました』 で@

[メイン]マスター : 了解です。それでは選んだ予言の左にマーカーを置いて下さい。@

[情報]マスター : --------------------
●情報:聖杯について2(必要情報)
“ブドウの聖杯”は深淵領域の奥底にある、野ブドウの木々に囲まれた祠におさめられている。
しかし祠に至るためには幻覚を生み出すキノコの群生地“胞子の迷宮”を通り抜けなければならない。
--------------------

[メイン]マスター : 情報を「情報」タブに貼りました。@

[メイン]マスター : 試練はお見事、難なくクリアされました!

[メイン]マスター : おめでとうございます。

[メイン]マスター : さてどんな感じで情報収集なさいました?

[メイン]マスター : 本体の力をガッツリ見せたりしましたかね?@

[雑談]マスター : まぁ、お二人ともひっそりと情報収集できそうな特技を使用していはいる……

[雑談]マーナ : 「ちょっと待ってて」と言って、森の中に消えていって、住処の図書館に帰って本持って来そうだと思いました

[メイン]マスター : お二人がテレーズに正体を見せたいかどうかで決めて構いませんよー@

[雑談]マスター : いいんじゃないでしょうか!

[メイン]ソーン : 正体を見せてはいないのですが
本体の方が知ってた知識でしょうね。

[メイン]マスター : なるほど!

[雑談]マスター : 割と植物系の話題が多いから知ってそうではある(ブドウとかキノコとか……)

[メイン]ソーン : たしか、ソーンは、別世界線でもお花の声が聞ける人だったので、そこから情報収集したつもりになります。@

[メイン]マスター : いいですね!全然ありだと思います!!@

[雑談]マーナ : いわれてみれば

[雑談]マスター : マーナさんもメインで描写をお願いします

[メイン]マーナ : では、私は。ソーンさんが思い出したり、説明したりしてる間に。場を持して、超特急で住処に帰ります。

[メイン]マーナ : 「そう言えば見たことが……」
とか何とか言いながら。住処の図書館のコレクションの中から、問題の『聖杯』について書かれている書付を探します。

[メイン]マーナ : そして、聖杯について書かれた羊皮紙を首尾よく探し出し。それを手に戻り。何食わぬ顔で、荷物から出すでしょう。@

[メイン]テレーズ : 「お二人は何でもご存知なのですね!」きらきら

[メイン]テレーズ : 「胞子の迷宮を抜けた先にある祠。そこに聖杯が。」

[メイン]テレーズ : 「ああ、ここでは古の伝説が、現実のものなのですね……!」

[メイン]マスター : テレーズはまぶしそうに、あなた方の事を神話の中の人物かのように見つめます。

[メイン]マスター : さて、目指すべき場所はわかりました。
先に進むことにしましょう。

[メイン]マスター : ====================
■場面3
胞子の迷宮
概要:胞子の迷宮を抜ける
舞台:胞子の迷宮(闇の森)

[メイン]マスター : 胞子の迷宮は、原初のキノコが繁茂する領域でした。

[メイン]マスター : しかしそのキノコは、どれも数階建ての建物ほどの高さがあり、ひしめきあい、まるで迷宮のようになっているのです。

[メイン]マスター : それらは輝く胞子を放ち、幻覚によって生物の感覚を狂わせます。

[メイン]マスター : 閉じ込められた動物は、皆ここで朽ち果て養分となります。

[メイン]マスター : そうしてまたこの迷宮は拡大するのです。

[メイン]マスター : 「クスクス」「クスクス」

[メイン]マスター : 意志をもつキノコたちのささめきが、テレパシーにのって届きます。

[メイン]マスター : 彼らは新たな獲物が迷い込んだことを歓迎しているのです。

[メイン]マスター : --------------------

胞子の迷宮を抜けるため試練を行います。

[メイン]マスター : --------------------
●試練:胞子の迷宮を抜ける
権能:【狡猾】
難度(1人):1
難度(2人):2
▼波乱予言
〈予言:生きながらキノコの菌床になりました〉
〈予言:聖杯の幻があなたを惑わし、危地に追い込みました〉
〈予言:忘れたはずの過去を、幻覚が蘇らせました〉
--------------------

[試練]マスター : --------------------
●試練:胞子の迷宮を抜ける
権能:【狡猾】
難度(1人):1
難度(2人):2
▼波乱予言
〈予言:生きながらキノコの菌床になりました〉
〈予言:聖杯の幻があなたを惑わし、危地に追い込みました〉
〈予言:忘れたはずの過去を、幻覚が蘇らせました〉
--------------------

[メイン]マスター : 権能は合っていないですね

[メイン]マスター : ではまた、イニシアチブ順にベースロールをお願いします。@

[メイン]ソーン : はーい

[メイン]マンドラバラ : 2d6 ベースロール (2D6) > 5[1,4] > 5

[メイン]マスター : ちょびっと増えた

[メイン]マスター : あと5ですねー

[メイン]マスター : 特技を使用しますか?@

[メイン]マンドラバラ : 波乱にしようかなぁ…?@

[メイン]マスター : それもありですね。@

[雑談]マスター : 生きながらキノコの菌床になるのはやだなぁ

[メイン]マンドラバラ : 波乱にして「沈黙の策略」を未使用にできますよね?@

[雑談]マスター : 波乱にすれば、出目1でイバラのつるを未使用にできるし

[メイン]マンドラバラ : あ

[メイン]マスター : 出目が1、4なので……

[メイン]マンドラバラ : 「イバラのつる」のほうか

[メイン]マスター : ですねー

[メイン]マンドラバラ : でも、ここは波乱にしておこうかな?@

[メイン]マスター : いいですよ?

[メイン]マスター : やっちゃいます?

[メイン]マンドラバラ : はーい。
波乱予言は
〈予言:忘れたはずの過去を、幻覚が蘇らせました〉
です。
(ニチャァ)@

[メイン]マスター : あー、それ美味しいですよねw

[メイン]マスター : はい、左側の予言フキダシに記入しました。

[メイン]マスター : イバラのつるの使用済→未使用にして下さい。

[メイン]system : [ マスター ] 波乱 : 0 → 1

[メイン]マスター : 未使用に戻しました。

[メイン]マスター : では、次はマーナさん、ベースロールをお願いします。@

[メイン]マーナ : はい

[メイン]マーナガルム : 2d6 ベースロール (2D6) > 8[4,4] > 8

[メイン]マスター : おー、高い

[メイン]マスター : あと2

[メイン]マスター : 特技を使用しますか?@

[メイン]マーナガルム : 波乱か達成が2にしないと、クリアできないんですよね?

[メイン]マスター : はい、そうですそうです。@

[メイン]マーナガルム : 波乱予言ってダブっても大丈夫なんでしょうk?

[メイン]マスター : p19右下の方に「まだ誰も選んでないものを」と書いてあるので、重複はダメのようですね。@

[メイン]マーナガルム : なるほど。で、対象が書かれてないものは、別に自分でなくても大丈夫ってことなんですね

[メイン]マスター : そうですそうです。@

[メイン]マーナガルム : では、ちょっといやんな予言なのですが

〈予言:生きながらキノコの菌床になりました〉
を選んで、波乱にします。@

[メイン]マスター : なるほど。

[メイン]マスター : 出目は4、4か……

[メイン]マーナガルム : 残念ながらかすってもないですね(笑

[メイン]マスター : 残念。波乱予言は右側の予言フキダシに書き込んでおきました

[メイン]system : [ マスター ] 波乱 : 1 → 2

[メイン]マーナガルム : 受難ポイントは2? ですか?

[メイン]マスター : それでは、波乱の回数が難度の値に達したのでこの試練は、受難の門へと至ります。

[メイン]マスター : 参加ケダモノは全員、難度と同じ値の受難ポイントを得ます。

[メイン]マスター : なので、それぞれ2点になりますね。@

[メイン]system : [ マーナガルム ] 受難ポイント : 0 → 2

[メイン]system : [ マンドラバラ ] 受難ポイント : 0 → 2

[メイン]マスター : はい、しかし波乱含みではありましたが、あなた方はなんとか胞子の迷宮を脱出する事ができました!

[メイン]マスター : どんな感じで抜け出したのでしょうか?

[メイン]マスター : 幻覚見たり胞子まみれになったりしてそうですね。@

[メイン]ソーン : 波乱予言の実現は、あとに置いておいても良かったですっけ?@

[メイン]マスター : はい、今でも後でも大丈夫ですよ!@

[メイン]ソーン : ではでは。

「あっ!! あっちにいるわ!!
 アタシの王子様!!」

などと叫んで走り出しては
キノコにぶつかって胞子まみれになる
ということを繰り返す。

[雑談]マスター : ドタバタ喜劇(スラップスティック・コメディ)始まった!

[メイン]マンドラバラ : 低俗な幻覚に振り回される疑似餌に呆れながら

[雑談]マスター : おー、本体様

[メイン]マンドラバラ : 本体がキノコの道を切り開いて
なんとか抜け出す@

[雑談]マンドラバラ : なんやかんやあって

[雑談]マスター : 本体様の力強さよ

[メイン]マスター : 一方その頃、幻覚で足元のおぼつかないテレーズとマーナは……(丸投げ

[メイン]マスター : @

[雑談]マスター : マーナ姐さんはしっかりしてて構いませんぜ!

[雑談]マスター : でもここは足手纏いになるのがNPCのお役目ってもんだからなー(にやにや

[メイン]マーナ : 「――ほら、しっかりしな。あんたが見てるのは幻だよ」
そういって、テレーズを正気付けつつ、邪魔になるキノコを、だんびらで両断する。ふらふらしている『紅いの』は、本体がしっかり操作しているようだから大丈夫そうだろう。

[雑談]マスター : 冷静に周りを見ている、さすが姐さん

[メイン]マーナ : 「――とは言え、流石は迷宮と言われているだけはあるね……」
吐息を零し、周囲をみわたし、ふと、ある存在に目をやった。

[雑談]マスター : なんだなんだ!?

[メイン]マーナ : 「道は、そこの住民に訊くのが一番だってね」
口の中で呟き、視線の先に見えた存在へと足を向ける。それは。

[メイン]マーナ : ――背中にキノコを生やした。否、キノコと共生している、リクガメだった。

[雑談]マスター : かわいい

[メイン]マーナ : 「――ああ、うん、そうかい。ありがとう。うん、あんたも良い日をね?」
キノコを生やしたリクガメ。その、正確な名前は知らないけれども、この森の固有種でもあるそれら。道を問えば、難なく教えてくれた。

[雑談]マーナ : クリボー+ノコノコ?

[メイン]マーナ : そして、相変わらず、すぐに幻覚に囚われ、迷いはじめるテレーズを何とか急き立てて、キノコの森の迷宮を通り抜けていった。@

[雑談]マスター : なるほど!○リオの世界だったかw

[雑談]マーナ : いや、巨大キノコでつい(笑)

[雑談]マーナ : 蹴とばして踏んだら無限アップですかね

[メイン]マスター : はい、それではあなた方は、どうにかこうにか胞子の迷宮を抜けることに成功しました!

[雑談]マーナ : とりあえずこれで波乱予言クリアできたはず

[雑談]マスター : といった辺りで天辺を越えていますねぇ

[雑談]マーナ : ですね

[雑談]マスター : 今日はこのくらいにしておきますか?

[雑談]マーナ : みおとさんと、マスターの具合に合わせます 私は大丈夫ですが

[雑談]ソーン : そうですね。できましたら、このあたりで。。。

[雑談]マスター : はい、了解です。

[雑談]マスター : 多分、あと一回では終わらないので、もう一回くらい刷り合わせをお願いすると思います。

[雑談]マーナ : 承知しました……

[雑談]マスター : 次は8/1と少し先なので、8月にもう一日ですかね

[雑談]マスター : 火曜日は開始時間が遅くなってしまい申し訳ありません(><)

[メイン]マスター : ==========

[雑談]マーナ : そうですね…とはいえ8月は

[雑談]マーナ : 2,14、15,16、30 しか開いてないかも

[雑談]マーナ : 7月は、22,23が空いてるだけですね(汗)

[雑談]マスター : 上記はどこも空いているなー

[雑談]マスター : 14、15,16とかお盆ど真ん中か

[雑談]マーナ : はい

[雑談]マーナ : 私は支障ないですが、ほかの方はどうだろう、みたいな

[雑談]マスター : まぁ、次回8/1までに刷り合わせができるように伝助を延ばしておきますね

[雑談]ソーン : はいー

[雑談]マーナ : よろしくお願いいたします。

[雑談]マスター : つーか既に8月までのやつだった

[雑談]マーナ : おっと、では更新しておきます

[雑談]マスター : 募集スレに伝助のリンクを再掲しました

[雑談]マスター : では、お時間も深まりましたので、自由解散と致しましょう!

[雑談]マスター : 本日もありがとうございましたー!

[雑談]ソーン : ありがとうございました!

[雑談]マーナ : お疲れさまでした

[雑談]ソーン : こんばんわー

[雑談]マーナ : こんばんは

[雑談]マスター : こんばんは!

[雑談]マスター : お待たせしてすみません!!!

[雑談]マーナ : こんばんは。お疲れさまです。

[雑談]マスター : お疲れ様ですー

[雑談]ソーン : こんばんわ! お疲れ様です!

[雑談]マスター : お待たせしてすみません(><)

[雑談]マーナ : いえいえ お仕事お疲れさまです

[雑談]ソーン : いえいえー

[雑談]マスター : ふー、結局25分もお待たせしてしまいました

[雑談]マスター : お二方とも前回までの流れは覚えていらっしゃるでしょうか?

[雑談]マーナ : はい。きのこの山に入ったところまでは。

[雑談]ソーン : 幻覚みながら突っ走っていったところまで

[雑談]マーナ : (未だ、たけのこの里にはついてなかったと思います(何)

[雑談]マスター : それ、幻覚のようですね <たけのこの里

[雑談]マーナ : まあ、幻覚の森ですしね。きのこの生えたノコノコに、道訊いてたなあ。

[雑談]マスター : はい、お二人は聖杯を探す修道女のテレーズを連れ闇の森を探索中です。

[雑談]マスター : そして、きのこの山いや胞子の迷宮を何とかクリアしたところで前回は終わっていましたね。

[雑談]マスター : それでは続きをメインにて。

[雑談]マーナ : はい。よろしくお願いいたします。

[雑談]ソーン : よろしくお願いします!

[メイン]マスター : それでは再開いたします。

[メイン]マスター : よろしくお願い致します。

[メイン]ソーン : よろしくお願いします!@

[メイン]マーナ : よろしくお願いいたします。@

[メイン]マスター : ==========

[メイン]マスター : ■場面4
修道女の心
概要:テレーズと話す
舞台:野ブドウの林(闇の森)

[メイン]マスター : この場面では試練はありません。
ケダモノとテレーズとの交流を描き、今後のドラマを盛り上げるシーンです。

[メイン]マスター : --------------------

[メイン]マスター : 迷宮を抜けると、そこには野ブドウの林が広がっていました。

[メイン]マスター : これまでとは打って変わった、穏やかな光景。

[メイン]マスター : しかしテレーズは青白い顔で、荒い息をついています。

[メイン]マスター : いえ、本当に白いのです!

[メイン]マスター : その首筋から白いカビのようなものが広がっています。

[メイン]マスター : これはテレーズが話していた貴腐熱の特徴そのものです。@

[雑談]マスター : パウロ君といい、NPC病気がち

[雑談]マーナ : 確かに。

[雑談]マスター : かわいそうはかわいいからね……

[雑談]マーナ : 様式美かな

[メイン]ソーン : 「やっだー! みんな胞子まみれで真っ白だわ!
 ちょっと休憩しましょ! 良いわよね?」

木の下にさっさと腰を下ろす。

[雑談]マーナ : このシステムって、いったもん勝ち(?)なとこありましたっけ?

[雑談]マスター : まぁそうですね。ナラティブですしw

[メイン]マンドラバラ : 娘の病気に気づいているのかいないのか。

[雑談]マーナ : なるほど。じゃあ、うん、

[雑談]マスター : ソーンちゃんマイペースそうに見えて実は気配りのできる子!?

[雑談]マーナ : 基本、親切な人のようですね

[雑談]マーナ : (この場合、親切な疑似餌と言うべきでしょうか?)

[メイン]マンドラバラ : 荒い息をついている娘を休ませようという疑似餌の意図は読み取れる。@

[雑談]マスター : 本体がモノローグで地の文を表現してるのいいな

[雑談]マスター : 新しいかも

[メイン]マーナ : 「――まあ、あそこを出ることができたんだから、重畳さね」
体に着いた胞子を払いつつ、周囲を見回す。

[雑談]マスター : いや、単に地の文を記述すると、顔アイコンが本体だからモノローグに見えているのか!?

[メイン]マーナ : 「あんたたちは、そこでちょいと待ってな」
言いおいて暫し、その場を辞した。

[雑談]マスター : おや?いずこへ??

[メイン]マーナ : ――ややあって戻ってきたその手には。スカーフ一杯の熟れた野ブドウの房。座り込む二人の前にそれを置き。
「多分、ソレなら、ヒトの口に入っても大丈夫なはずだから」@

[雑談]マーナ : 野ブドウがどのようなものか判んないけど。おやつ取りに行ってました。

[メイン]マスター : 座り込んで息を整えていたテレーズは、目の前に置かれた野ブドウの房を見て驚いて顔を上げます。

[メイン]テレーズ : 「え、私のためにこんなに?」

[メイン]テレーズ : 「ソーンさん、休むタイミングを見計らって頂きありがとうございます。」

[雑談]マーナ : (少年の時も思ったけど。えらく面倒見が良いなこの狼)

[メイン]テレーズ : 「それに、マーナさんもこんなにたくさん野ブドウを集めて頂いて。」

[メイン]テレーズ : 「私、お二人にお世話になりっぱなしですね。」

[メイン]テレーズ : 苦笑@

[メイン]ソーン : 「きゃー! おいしそー!
 ありがとねー、マーナちゃん!
 ほらテレーズちゃんもいただきましょ。
 疲れがとれるわよ!」

にっこりとテレーズに向かって微笑む。

[メイン]ソーン : 「お世話しっぱなしでいるつもりは無いわよ。」

[雑談]マスター : マーナ姐さん頼りになるぜ

[雑談]マーナ : ほら、放浪してるから(笑)

[雑談]マーナ : 一応、叡智が権能だし、色々知ってるかなあって

[雑談]マスター : サバイバルに長けていそう

[雑談]マーナ : 「ふ。あたしは賢い狼なのさ」(←)

[雑談]マーナ : うん、サバイバルに長けてそうな印象はありますね。

[メイン]ソーン : 「テレーズちゃん、聖杯を持って帰ったら
 アタシの王子様になってくれるかもしれない
 イケメンをぜったい紹介してよね!
 約束よ!」

[雑談]マスター : ソーンちゃんはブレないなー

[メイン]ソーン : 野ブドウをほおばりながら。@

[雑談]マーナ : うん。そこが良い。

[メイン]テレーズ : 「ふふふ、そうでしたね。もちろんお約束は守ります。」

[メイン]テレーズ : 「イケメンかどうかはさておき、村には健康な男性がたくさんいt……。」

[メイン]テレーズ : 故郷の村に蔓延する貴腐熱の事を思い出したのでしょう。やっと浮かんだ笑顔が消えてしまいました。

[メイン]テレーズ : 「いえ、私が聖杯を持ち帰りみんなを健康にするんでした!」

[メイン]テレーズ : 俯いていた顔を上げて宣言するように言い放ちます。

[メイン]テレーズ : しかし、その勢いで咳込んでしまうテレーズ

[メイン]テレーズ : 「こほん、こほんこほん……はぁ、はぁ」@

[メイン]マーナ : 「――あんまり、無理するもんじゃないよ。此処であんたが倒れたら本末転倒だからね」
咳き込みはじめたテレーズの傍に膝をつき、その背を撫でつつ。

[メイン]マーナ : 「(なんだろうねえ。こういう縁なのかねえ、あたしは)」
苦笑交じりに考えつつ。テレーズが落ち着くまでそうしていた。

[メイン]マーナ : 「――ああ、そうだ、これもあったんで取ってきた。数はなかったけれどね」
腰にぶら下げていた袋から。時折、この森の中で見つかる、ルビー色の果実を取り出す。
「野イチゴの一種だと思うけれど。多分それも食べられるはずだ」

[メイン]マーナ : 野イチゴ、と称しているそれ。確かに見た目は野イチゴのそれなのだが、大きさが林檎ほどもあった。
「良く熟れてるから、多分、食べると甘いと思う」@

[雑談]テレーズ : さすが闇の森、スケールが違う

[雑談]マーナ : うん 半端ないものがありそうなので

[メイン]テレーズ : 「これが、イチゴ……」両手で受け取り目を見張るテレーズ

[メイン]テレーズ : 意を決してその果実にかぶり付く

[雑談]マーナ : きっと、凄く高い万円(何)くらいする、高級イチゴの味がするのよ(何)

[メイン]テレーズ : 「……あまい。それにとてもみずみずしいです。おかげでなんだか喉もすっきりしたような。」

[メイン]テレーズ : 「ほんと、お二人には気を遣わせてしまいましたね。」

[メイン]テレーズ : 「ええ、お察しの通り、わたしもすでに病魔に蝕まれています。」

[メイン]テレーズ : 「聖杯が見つからねば、どちらにせよわたしも皆と運命を共にすることになったでしょう……。」

[メイン]テレーズ : 「わたし、幼い頃に親を亡くしてずっと修道院で育ったんです。」

[メイン]テレーズ : 「今は同じ境遇の孤児たちを、わたしが育てる番。」

[メイン]テレーズ : 「でもその子どもたちも、みんなわたしと一緒にこの病に……。」

[メイン]テレーズ : 「わたし、あきらめるわけにはいかないんです。
あの子たちのためにも……」

[メイン]テレーズ : 「だから、お二人と出会えて幸運でした。
わたしひとりでは、とてもここには来れませんでした。」

[雑談]マスター : あれ、そう言えばお二人はテレーズに正体を見せていましたっけ?

[雑談]マーナ : いや、このひとは未だ見せてないですね。

[雑談]マスター : 能力を使っても何やかやでばらしてはいない。という感じですかね?

[雑談]マーナ : ですね。

[雑談]ソーン : 見せてはないですねー
植物を使役できるのよーとは
言ってそうな気がしますけど

[雑談]マーナ : (ダッシュで自分ちに戻って。何食わぬ顔で書付を出して、とか書いてる)

[雑談]マスター : 承知致しました!ありがとうございますー

[メイン]テレーズ : 「闇の森は、恐ろしい悪魔であるケダモノが棲む恐ろしい場所だと、修道院では教わりました。」

[メイン]テレーズ : 「でもぜんぜん違うんですね。」

[メイン]テレーズ : 「ふふ、神父様も間違うことがあるなんて!」

[メイン]テレーズ : 少し笑って元気が出たのか、立ち上がります。

[メイン]テレーズ : 「もうすぐ聖杯のある祠に着くんですよね。」

[メイン]テレーズ : 「さあ、行きましょう……。」@

[メイン]ソーン : 「そうね、行きましょ。
 大丈夫よ。きっと聖杯は見つかるわよ。」

言いながら立ち上がる。@

[雑談]テレーズ : やさしい

[メイン]マーナ : 「――そうさね。此処は『闇の森』だ。あんたたちヒトの仔が恐れる『ケダモノ』は、棲んでいる」
自身も立ち上がりつつ、そう告げる。

[雑談]テレーズ : 伏線を張っている

[メイン]マーナ : 「だからね、あんたの言う『神父様』は、間違ってるというわけでもないさね」
軽く肩をすくめた。
「でもね。ヒトの仔だって。みんながみんな、優しくて親切ってわけじゃないだろう? そう言うものなのさ」@

[雑談]マーナ : さり気に伏線(笑)

[メイン]テレーズ : 「……はい。そうですね。」

[メイン]テレーズ : 「もしかすると、中には困った人間を助けてくれる、そんな変わったケダモノさんもいるかも知れないですよね。」にっこり

[メイン]マスター : テレーズとお二人はブドウの森を抜け、祠へと向かいます。

[メイン]マスター : ==========

[メイン]マスター : ====================
■場面5
暗黒の狩人たち
概要:ヤミオオカミを撃退する
舞台:聖杯の祠(闇の森)

[メイン]マスター : --------------------

[メイン]マスター : 生い茂る野ブドウの只中に、ついに白亜の祠が姿をあらわしました。

[メイン]マスター : しかし門の前で、幼い人間の子どもたちが数人座りこんで、しくしくと泣いています。

[メイン]マスター : 「お母さん、どこ。恐いよ、恐いよぉ……」

[メイン]マスター : 迷子でしょうか? 捨て子でしょうか?

[メイン]マスター : テレーズはあなたたちへと振り向きます。
ひどく動揺した表情です。

[メイン]テレーズ : 「罠、でしょうか。
 でも……万が一にでも本当だとしたら。
 見捨てるなんて、とても……」

[雑談]マーナ : 泣いてる子供=疑似餌とかなのかな

[メイン]マスター : しかしテレーズには確信がなくとも、ケダモノたちにははっきりわかります。

[メイン]マスター : あれは疑似餌。

[メイン]マスター : 子どもたちの影の中から、飢えたケダモノの匂いが漂ってきているのです……。@

[雑談]マスター : はい、大当たりです!

[雑談]マーナ : ヤミオオカミ複数いるのかな

[雑談]マスター : 疑似餌は数体いますね

[雑談]マーナ : なるほど。

[雑談]マスター : ま、とは言えモブですから

[メイン]ソーン : 「あー・・・ そうね。アレは本物の子供じゃないわ。
 幻覚を見せる大きなキノコがあったり、ホント
 いやな森よねぇ。なんでアタシここにいるのかしら?」

やれやれ、と言った具合に肩をすくめる。@

[雑談]マスター : お、あれは敵だと明言しましたね

[雑談]マスター : さすがのテレちゃんも警戒するかな

[メイン]マーナ : 「――言っただろう? 此処は『闇の森』だってね?」
眉根を寄せ、溜息混じりにだんびらを抜く。
「目に見えるものが、真とは限らないのさ」

[雑談]マスター : 泣いてる子どもには弱いのよ <テレ

[雑談]マスター : くー、かっけーー

[メイン]マーナ : 溜息をひとつ、落とし、ゆっくりとかぶりを振った。
「あの、キノコの森で。あんたは、妙な幻覚に惑わされてただろう? あの時を、思い出してみな?」@ 

[雑談]マーナ : か、かっけーですか? 有難うございます
(ホルガさん思い出しながらRPしてる)

[メイン]テレーズ : 「そうでした。ここは油断をしてはいけない場所。」

[メイン]テレーズ : 泣いている子どもに気をひかれ、ついつい近寄って行きそうになる足を止めます。

[雑談]テレーズ : ヤミオオカミさんのコマを拝借(コピペ)

[雑談]マーナ : (笑)

[メイン]マスター : まんまとニンゲンの女をだませたと舌なめずりをしていたヤミオオカミたちでしたが、企みが露呈したと知ると影から跳びでて、襲い掛かってきます。

[メイン]マスター : しかしどれも若い個体で、参加ケダモノほどの力はありません。

[メイン]マスター : --------------------

[メイン]マスター : ここでは試練がいくつか用意されています、
どちらかの試練をプレイヤーが選んで、その試練に挑むことになります。

[メイン]マスター : --------------------
●試練:ヤミオオカミの群れを退ける
権能:【暴虐】
難度(1人):1
難度(2人):2
--------------------
--------------------
●試練:ヤミオオカミの群れを説得する
権能:【慈愛】
難度(1人):1
難度(2人):2
--------------------
--------------------
▼波乱予言
〈予言:あなたは四肢のひとつを失いました〉
〈予言:テレーズが世話する子供たちに、ヤミオオカミがまぎれていました〉
〈予言:テレーズはケダモノに食べられました〉
--------------------

[試練]マスター : --------------------
●試練:ヤミオオカミの群れを退ける
権能:【暴虐】
難度(1人):1
難度(2人):2
--------------------
--------------------
●試練:ヤミオオカミの群れを説得する
権能:【慈愛】
難度(1人):1
難度(2人):2
--------------------
--------------------
▼波乱予言
〈予言:あなたは四肢のひとつを失いました〉
〈予言:テレーズが世話する子供たちに、ヤミオオカミがまぎれていました〉
〈予言:テレーズはケダモノに食べられました〉
--------------------

[メイン]マスター : おふたりでどれを選ぶか相談して決めましょう。@

[メイン]ソーン : どっちがいいですかね?@

[メイン]マーナ : ソーンさん、権能が慈愛だし。振り直しできる、という面を考えたら、説得かなとも思うんですが。どちらが良いでしょう? @

[メイン]ソーン : 説得、慈愛はふり直せますもんねー。
そうしますか。@

[メイン]マーナ : ええ。その方がよさそうな気がします。@

[メイン]マスター : なるほど、説得ですね。承知致しました。

[メイン]マスター : では、イニシアチブ順でソーンさん、ベースロールをお願いします。@

[メイン]マンドラバラ : 2d6 ベースロール (2D6) > 4[1,3] > 4

[メイン]マスター : あと6

[メイン]マスター : 特技を使用しますか?@

[メイン]ソーン : イバラのつるで、届かなくても
降り直ししたら届く可能性ありますよね。

[メイン]ソーン : と言うことで、イバラのつるを使いたいです。@

[メイン]マスター : なるほど、では未使用→使用済みにして下さい。@

[メイン]ソーン : しましたー

[メイン]マスター : では振り足しましょう。@

[メイン]マンドラバラ : 1d6 [特技C]使用(ナンバー1、2) (1D6) > 1

[メイン]マスター : おおっと

[メイン]マスター : 4+1=5で10に届かず

[メイン]マスター : 権能で振り直しますか?@

[メイン]マンドラバラ : 振り直します!@

[メイン]マスター : ではチャパレから特技Cの振り直しをお願いします@

[メイン]マンドラバラ : 3d6 権能による振り直し([特技C]使用) (3D6) > 11[3,6,2] > 11

[メイン]マスター : お見事!

[メイン]マンドラバラ : いえーい

[メイン]マスター : では特技予言を取得して下さい@

[メイン]マスター : いばらのつるは、既に一つ特技予言を取得しているので、今回は選択の余地なしですね。

[メイン]マスター : マーカーを置きました。@

[メイン]ソーン : 「トゲが、守りたいモノを傷つけました。」ですね@

[メイン]マスター : はい、そうです。

[メイン]マスター : それでは、チェックの結果が10を上回りました。達成にしますか?(波乱にもできます)@

[メイン]ソーン : 達成にします!@

[メイン]マスター : 承知致しました。

[メイン]system : [ マスター ] 達成 : 0 → 1

[メイン]マスター : はい、ではお次はマーナさん、ベースロールをお願いします。@

[メイン]マーナガルム : 2d6 ベースロール (2D6) > 8[6,2] > 8

[メイン]マスター : おしい。あと2

[メイン]マスター : 特技を使用しますか?@

[メイン]マーナガルム : はい。

[メイン]マスター : 使用する特技を選んで下さい。@

[メイン]マーナガルム : どちらが良いかな。うーん。

[雑談]マーナ : 使い方に悩んでいます

[雑談]マスター : 説得ですしね

[雑談]マーナ : ええ 咆哮、だと、説得になるのだろうかとか

[雑談]マスター : CoCでいう威圧(咆哮で)とかでもいいと思いますよ

[雑談]マーナ : なるほど。だんびら抜いてるしそれでもいいかな

[雑談]マスター : 良いと思います

[雑談]マーナ : 影跳びは 使い方思いつかなくって

[メイン]マーナ : 咆哮で参ります

[雑談]マスター : まぁ、ピッタリなシチュエーションが来たら使いましょ

[雑談]マーナガルム : はい

[メイン]マスター : はい、では未使用→使用済みにして下さい。@

[メイン]マーナガルム : はい

[メイン]マスター : では振り足しましょう。@

[メイン]マーナガルム : 1d6 [特技C]使用(ナンバー1、2) (1D6) > 6

[メイン]マスター : お見事

[雑談]マーナガルム : (ほっとしている)

[メイン]マスター : 8+6=14です

[メイン]マスター : 特技予言を選んで下さい。@

[メイン]マーナガルム : その声は居場所を皆に教えました で。

[メイン]マスター : 了解です。マーカー移動ありがとうございます。

[メイン]マスター : では達成にしますか?(波乱にもできます)@

[メイン]マーナ : 達成でお願いいたします。@

[メイン]マスター : 承知致しました!

[メイン]system : [ マスター ] 達成 : 1 → 2

[メイン]マスター : 達成の回数が難度に達しましたので、試練は栄光の門へと至りました。

[メイン]マスター : あなた方は難無く試練をクリアできました!

[メイン]マスター : 試練の結果、ヤミオオカミの群れがどうなるかは自由に決めてかまいません。

[メイン]マスター : @

[メイン]ソーン : 「ちょっと、そこのあんた達ー!
 いい子だから向こうへ行きなさーい!
 ケガしたくないでしょ?」

[メイン]ソーン : ニコッと微笑み

[メイン]ソーン : イバラのつるを、ユラユラと振って見せたあと

[メイン]ソーン : そばにある大きな岩に叩き込み
真っ二つにして見せる。

[雑談]マスター : イバラでの脅しは忘れない

[雑談]マスター : うお!

[メイン]ソーン : 「ね?」

ニッコリ@

[雑談]マーナ : いばらの蔓(威圧)

[雑談]マスター : 思ったより豪快

[メイン]マスター : ヤミオオカミの若造は尻尾を丸めて股に挟んでます。ガクブルガクブル @

[雑談]ソーン : あらーかわいいワンちゃんねー

[雑談]マスター : 圧倒的強者感

[メイン]マーナ : 「――まやかしではあるけれども。アレが子供に見えてるあんたには、辛いかもしれないから。ちょいと後ろ向いてな」
テレーズにそう言って、後ろを向かせてから。抜いただんびらを手に、子供達――若い、ヤミオオカミの疑似餌に歩み寄る。

[メイン]マーナ : 「――あたしを怒らせる前に、さっさと行きな」
意図的に、だんびらを見せつけ、そう、低い声で告げる。

[メイン]テレーズ : 「彼らは戦意を失っています!もう手荒な真似は必要ないのではないでしょうか!?」言われた通り後ろを向いたまま、肩越しにマーナに声を掛けます。@

[雑談]マスター : 挟んですみません!(><)

[雑談]マーナ : いえいえ(笑) 荒事はするつもりなかったので

[メイン]マーナ : 「みすみす、コレの錆になんて、なりたくないだろう? あんたたちは未だ、若いんだから?」
喉の奥で唸るような、それ。意図的に、相手を怯えさせる。威圧を込めて。じろりと、疑似餌の向こう。自身と同族のヤミオオカミたちを見据えた。@

[雑談]マスター : はい、それで解決しちゃいそうだったので、慌てて挟みました(^ー^;

[雑談]マスター : 咆哮は?

[雑談]マーナ : うん(笑) ソーンさんが、戦意喪失冴させてくれてましたしね

[雑談]マーナ : そうか、描写に入れたつもりだったんですが

[雑談]マスター : 低い声では咆哮とは……

[メイン]マスター : 怯えたヤミオオカミたちはお互いの顔を見合わせてこのまま逃げて大丈夫かといぶかしんでいる様子 @

[雑談]マーナ : 書いてるうちに、何かいてるか判んなくなるのは暑いからかしら(汗)

[雑談]マスター : 一喝して頂ければ跳んで逃げますw

[雑談]マーナ : なるほど(笑)

[メイン]マーナ : 「ぐずぐずしてんじゃないよ! とっとと行きな!」
怯え、じりじりと後ずさるヤミオオカミたちに向けて、吠える。ついでに、ぶん、とだんびらを振り。近くの藪を切り裂いた。@

[雑談]マーナ : やっぱりあれかな Vo:甲斐田裕子 さんですかね

[メイン]ソーン : 「ほらほらー。
 早く行かないと、痛い目にあっちゃうわよー」@

[メイン]マスター : マーナの一喝は哀れな若造たちの魂を吹き飛ばしたようだ。尻餅をついた無様な姿から跳び起きると、我先にと一目散に森の奥へと姿を消していった。@

[メイン]マスター : マーナの一喝に驚いた様子のテレーズだったが、恐る恐る振り返る。

[メイン]マスター :

[メイン]テレーズ : 「もう、大丈夫……でしょうか?」@

[メイン]ソーン : 「行っちゃったわよー!」@

[メイン]マーナ : 「ああ。いっちまったよ」
森の奥へと一目散にかけて行く若い同族を見送った後。だんびらを鞘に収めつつ、振り向いた。
「――これで、祠に入れるね」@

[メイン]テレーズ : 「はい、ここに聖杯があるんですね。」

[メイン]テレーズ : テレーズは緊張の面持ちで祠の中へと向かいました。

[雑談]テレーズ : あ、もう0:30ですね。

[雑談]マーナ : ですね。 

[雑談]テレーズ : 次のシーン(試練なし)までだとキリが良いのですが、お時間はいかがでしょう?

[雑談]マーナ : 私は問題ないですよ

[雑談]ソーン : 大丈夫ですよー

[雑談]テレーズ : ありがとうございます!

[雑談]テレーズ : では本日最後のシーンへと移ります

[メイン]マスター : ==========

[メイン]マスター : ====================
■場面6
ブドウの聖杯
概要:聖杯を得て、テレーズと別れる
舞台:聖杯の祠(闇の森)

[メイン]マスター : ついに祠にたどりつき、聖杯を手に取る場面です。
ここでは試練は起こりません。

[雑談]マーナ : はい

[メイン]マスター : ----------

[メイン]マスター : 薄暗い祠の奥には、古ぼけた小さな杯が置かれていました。
どこにでもあるありふれた骨董品のように見えます。

[メイン]マスター : テレーズが近寄って杯を手にとると、どこからかおだやかな女性の声が響きます。

[メイン]マスター : 「この杯にあなたの血を奉げなさい。
あなたが真に敬虔であれば、万病を癒すブドウ酒に変じましょう」

[メイン]マスター : そのときテレーズの指先の肌がひとりでに裂け、血が聖杯にこぼれます。

[メイン]マスター : たった一滴の血が、みるまに杯を満たしました。

[メイン]マスター : テレーズがおそるおそる聖杯をあおると、その肉体から病魔が消え失せます。

[メイン]マスター : 「民は安らぎをえるでしょう。
 あなたの受難と引き換えに……」

[メイン]マスター : そう言い残すと声は消えていきました。
--------------------

[メイン]テレーズ : 「今のは聖女さまのお声……。
 でも、なんだか悲しそうでした。」

[メイン]テレーズ : 「この聖杯はブドウ酒を生み出します。
 わたしの血と引き換えに……。」

[メイン]テレーズ : 「だ、だいじょうぶです。
 ほんのちょっぴりでいいんですから。」

[メイン]テレーズ : 「これでみんな救われます。
 みんな……これもお二人のお力のおかげです。」

[メイン]テレーズ : 「ありがとうございました。
 この病がおさまったら、必ずお礼にまいります。」

[メイン]テレーズ : 「ああ、でも今は村に帰らなくちゃ!」

[メイン]テレーズ : 「わたし、いっぱいがんばります!」

[メイン]テレーズ : @

[雑談]テレーズ : 一旦目標は達せられましたね。

[雑談]テレーズ : お二人はテレーズを深き森の回廊へと送り、一度別れることになるでしょう。

[雑談]マーナ : そうですね

[メイン]ソーン : 「良かったわね。テレーズちゃん。
 でも、無理しちゃダメよ?
 タダでさえ、女の子は貧血になりやすいんだから。」@

[雑談]テレーズ : もちろん疑似餌などを使って、ついていくという選択もとれます。

[メイン]テレーズ : 「ありがとうございます。でも、今はなんだかとっても元気になった気がします。」にっこり@

[雑談]テレーズ : まぁ、一度に致死量の出血は必要ないんじゃないかな……

[メイン]マーナ : 「(――受難と引き換え、か。さてどうなるか)」
聞こえた声に溜息をひとつ。

[雑談]テレーズ : ちゃんと気になるところを押さえていくー

[メイン]マーナ : 「――じゃ、あんたを安全なとこまで送ってくとするかね」@

[雑談]マーナ : 鑑賞だから ついていけそうなとこまでついてくんじゃないかなあと思ったりも

[雑談]テレーズ : いいですね

[メイン]テレーズ : 「ありがとうございます!」

[メイン]テレーズ : 「体から病魔がいなくなってすっかり元気にはなったのですが、正直まだこの森を独り歩きする自信は無かったので、とてもありがたいです。」

[メイン]テレーズ : ぺこり@

[メイン]ソーン : 「んね。アタシも村に行っていい?
 イケメン紹介してもらわなくちゃ。」

ウキウキと@

[メイン]マーナ : 「――まあ、これも、なにかの縁(えにし)だろうしね。それに」
ふ、と、笑って。
「あんたを一人で帰したはいいが。森で迷子になって、帰れなくなっちまっては、元も子もないからね」@

[メイン]テレーズ : 「では、マーナさんソーンさん、村までの道中、改めてよろしくお願いします。」

[メイン]マスター : 一人と二匹は何の障害に遭うこともなく、無事にテレーズの故郷の村まで辿り着く事ができました。

[メイン]マスター : ここで、マーナさんのイントロ予言、〈予言:あなたは聖杯を持たせ、テレーズを無事に帰しました〉は実現済みとなります。

[メイン]マスター : 村の入り口で、テレーズは改めてあなた方に礼を言います。

[メイン]テレーズ : 「お二人のお陰で手に入ったこの聖杯で、村の人々の、子どもたちの病気を癒してあげようと思います。」

[メイン]テレーズ : 「今はまだ、貴腐熱が蔓延していると思いますので、街の外で少々お待ちください。」

[メイン]マスター : ここで待つことも出来ます。闇の森に帰り、良き頃合いで改めて出直してくることも出来ます。@

[メイン]ソーン : ウキウキしながら待ってます。@

[メイン]マーナ : 色々と気になるので、待っているでしょう。@

[メイン]マスター : 了解です。

[メイン]マスター : それではしばしの時間が経つと、村人たちが元気を取り戻し、お二人は村の恩人として歓待を受けるでしょう。@

[メイン]ソーン : 「あらあら。素敵ねー!」@

[雑談]マスター : 次回になりますが、この次のシーンはマスターシーンで、少々時間が跳ぶこととなります。

[雑談]マーナ : なるほど。

[雑談]ソーン : はーい

[メイン]マスター : 元気を取り戻した村の若い男性たちがあなたを取り囲んで歓迎してくれます。

[メイン]マスター : そこに都会的・芸術的な美しさはありませんでしたが、健康的で素朴・無骨な美しさはきっと存在していた事でしょう。@

[雑談]マスター : ですので、ここで歓待を受けた後、一旦闇の森に帰ることになります。

[メイン]マーナ : 「(――祠で聞いた声が気になるけれど。今のところは、平穏なようだね)」
村の中を歩いて回り、人々の生活を眺めつつ、そんな事を考えている。

[メイン]マーナ : 「(――まあ、彼方もご満悦みたいだし?)」
ちら、と、村の若者に囲まれている『紅いの』を見て。仕方なさそうに笑った。@

[雑談]マスター : ソーンさん一言ありますか?

[メイン]ソーン : 「いい筋肉してるじゃなーい!」

キャッキャッ

[雑談]マスター : あー、筋肉自慢はいっぱいいそうw

[雑談]マーナ : 確かに(笑)

[メイン]マンドラバラ : どいつをいただこうか…それが問題だ。@

[雑談]マスター : イケメン消防士カレンダー(半裸)が思い浮かんだ

[雑談]マーナ : 本体の本音がイカ

[雑談]マスター : やばい!本体が舌なめずりしてる!

[雑談]マスター : ここはマーナさん、一旦引いてあげてー(><)

[雑談]マーナ : イケメン消防士カレンダー(笑

[雑談]マーナ : ははは

[メイン]マーナ : 「――皆、元気になったようだし。あたしは一度戻るとしようかね」
頃合いを見、そう言って、帰り支度をはじめる。

[メイン]マーナ : 「――で、あんたはどうするんだい? お気に入りを一人、連れてくのかい?」
そう『紅いの』に、問いかけた。@

[雑談]マスター : お持ち帰り、ってコト!?

[雑談]マーナ : いやなんか、お持ち帰りしかねない勢いだったので

[雑談]マーナ : 煽ってみた

[メイン]ソーン : 「あら。あんな危ない森
 連れてっちゃダメじゃない?」

[雑談]マスター : ここで恋愛が成就しちゃうと、次に会うソーンちゃんは、記憶を洗浄済みのまっさらなソーンちゃんになるのかなー?

[雑談]マスター : お、お持ち帰りではない様子

[メイン]ソーン : 「あーでも、一度私も帰ろうかしら」@

[雑談]マーナ : うん、まあ、ちょっと思って 粉かけた

[メイン]テレーズ : 「あ、それじゃあ私が村の出口までお見送りします。」

[メイン]マスター : テレーズがあなた方について来てくれます。

[メイン]マスター : @

[メイン]マーナ : 「――これからいろいろありそうだけれど。まあ、無理しないようにな」
別れ際。テレーズにそう言ってから、村を後にする。@

[メイン]ソーン : 「バイバイ。テレーズちゃん。
 王子様との合コンの日が決まったら
 また来るわ。」

手を振って歩き出す。@

[メイン]テレーズ : 「ありがとうございました!」

[メイン]テレーズ : 「困った人間を助けてくれる、そんな変わってて親切なケダモノさん達」

[メイン]テレーズ : いたずらっぽい笑みを浮かべながら手を振っています。@

[雑談]テレーズ : リアクション入れますか?

[雑談]マーナ : バレてるな

[雑談]マーナ : どうしよう、みおとさん入れられたら、その後で入れようかな

[雑談]テレーズ : いくらぼんやりなテレちゃんでも、道中薄々気付きかけていたのが、ヤミオオカミたちを撃退したときに確信に変わったんじゃないでしょうかw

[雑談]マーナ : 確かに(笑)

[雑談]テレーズ : みおとさんがないようでしたら、みずほさんRP入れます?

[雑談]マーナ : ですね、入れさせていただきますか

[雑談]テレーズ : お願いします!

[雑談]テレーズ : やばい、遅くなったから……またねおt

[メイン]マーナ : 「(おやおや。流石にバレちまってたか)」
テレーズの言葉と、その笑みに、こちらも笑みで返し、片手をあげる。

[メイン]マーナ : 「――聖女様も、お達者で!」
わざと、年より臭い言葉を返し。闇の森へと足を向ける。戻ったらすぐに『記録』を書き付けなければ、と、思いながら。@

[雑談]マーナ : かもしれないですね。

[雑談]マーナ : 1時過ぎてますし

[雑談]テレーズ : 悪いことをしちゃったな

[メイン]マスター : ==========

[雑談]マーナ : あー、うんまあ 開始遅かったですしね……きりの良い所ってなると

[メイン]マスター : ではお二人が闇の森に戻られたところで、今回はお開きとさせて頂きます!

[メイン]マスター : お疲れ様でした!

[メイン]マーナ : お疲れさまでした

[雑談]マーナ : 次は明日(もう今日)ですね

[雑談]マスター : 開始が遅かったのもGMの不徳の致す限り……(T_T)

[雑談]マーナ : いや、お仕事がかかわってたりとかあるでしょうし

[雑談]マーナ : それは別にしても、プライベート大事

[メイン]マスター : 次回は明日(日付け的には今日)
8/2(水)21時~
よろしくお願い致しますー

[メイン]マーナ : はい。よろしくお願い申し上げます

[雑談]マスター : お疲れ様でしたー

[雑談]マーナ : お疲れさまでした。遅くまでありがとうございました。

[雑談]マスター : いえいえこちらこそ!

[雑談]マスター : では流れ解散と致しましょうか

[雑談]マーナ : はい。では、おやすみなさいませ。

[雑談]マーナ : また今夜(笑)

[雑談]マスター : おやすみなさーい☆彡

[雑談]マスター : また今夜w

[雑談]ソーン : うわーお疲れ様でした!
おやすみなさい!

[雑談]しょーちゃん : (すっ…)
(ふおっほっほっほっ)

[雑談]しょーちゃん : (遂に始まるようだね…ふぉっふぉっふぉっ)

[雑談]マスター : お、神の声!?

[メイン]マスター : ==========

[雑談]ソーン : こんばんわ!

昨日は寝落ちをしてしま手申し訳ありません;

[雑談]マーナ : 神の声って

[雑談]マーナ : こんばんは

[雑談]マスター : こんばんは!
いえいえこちらこそ遅くなってしまい申し訳ありませんでした(><)

[雑談]マーナ : そんなことないです。さっきまで卓スキー見てたし(汗 ご都合は仕方ないです。

[雑談]マスター : それではご準備がよろしければ再開していこうと思います。
よろしいでしょうか?

[雑談]ソーン : はい!

[雑談]マーナ : はい。よろしくお願い申し上げます

[雑談]マスター : よろしくお願いしますー

[メイン]マスター : 前回は、闇の森の祠で聖杯を手にし、テレーズを無事に村に帰す事ができました。

[メイン]マスター : テレーズは聖杯を使い、自らの血で癒しのブドウ酒を作り、村のみんなの貴腐熱を癒すことに成功しました。

[メイン]マスター : その様子を見て、お二人が闇の森へ戻った。というところで中断していたと思います。

[メイン]マスター : 今日はその続きのシーンから再開いたします。

[メイン]マスター : ====================
■場面7
酸っぱいブドウ
概要:テレーズが魔女として告発される
舞台:人間の世界

[メイン]マスター : (マスターシーン)
この場面はマスターシーンです。
ケダモノは登場することはありません。

[メイン]マスター : --------------------

[メイン]マスター : 修道女テレーズは病に苦しむ子どもたちに、ブドウ酒を振る舞いました。
それから村人たちに、噂を聞きつけてやってきた人々に……。

[メイン]マスター : ブドウ酒の聖女テレーズの噂は、たちどころに広まり人々の希望となりました。

[メイン]マスター : しかしテレーズは、ブドウ酒がなにから生み出されるのか、それだけは黙っていました。

[メイン]マスター : 聖女が救える人々の数にはかぎりがあります。

[メイン]マスター : 救いの手からこぼれ落ちた人々は、聖女を妬み、あの不思議なブドウ酒の秘密を暴こうとしたのです。

[メイン]マスター : そしてその時がきました。

[メイン]マスター : 「この魔女は己が血を、患者たちに飲ませていたぞ。
あの“闇の森”から無傷で帰ったのだ。
これは聖杯などではない。
人喰いどもから授かった、悪魔のわざだ!」

[メイン]マスター : --------------------

[メイン]マスター : このシーンは以上です。

[メイン]マスター : 粛々と次のシーンへと進みます。

[メイン]マスター : ====================
■場面8
聖女の運命
概要:孤児たちがケダモノに助けを求める
舞台:ケダモノの縄張り(闇の森)

[メイン]マスター : (試練は無し)

--------------------

[メイン]マスター : あれから半年後、ケダモノたちの縄張りに、また人間の気配が漂います。

[メイン]マスター : みるとそこには泣きながら歩く、人間の子どもたち。

[メイン]マスター : 先頭の子どもは、テレーズがつけていた魔よけの護符を握りしめています。

[メイン]マスター : テレーズがこの子どもたちの冒険を許したとはとても思えません。

[メイン]マスター : なにかが、あったのでしょう。

[メイン]マスター :

[メイン]マスター : 子どもたちに声を掛けますか?@

[メイン]ソーン : 「あらあらどうしたのよ、アナタたちー。
 こんなところに子供だけで来ちゃダメでしょー?」

まさか、テレーズちゃんはこんな子供たちを
合コン相手によこしたのかしら、と
いや、そんなはずはない、と

[メイン]ソーン : 優しい笑顔で、子供たちに話しかける。

[メイン]マンドラバラ : 小物か…。
腹の足しにもならん。@

[雑談]マスター : 裏の声w

[メイン]マーナ : ふらりと出掛けた旅より戻り、久々に、塒の周辺を散策していた。
水場へゆけば、あの『紅いの』がいるだろうから。挨拶の一つもしておこうかと。

[メイン]マーナ : 「――ん?」
見覚えのある後姿に声を掛けようとして、足を止める。何やら、小さいヒトの仔たちと『紅いの』が、話しているらしい。さて、どうしよう、等と思いつつ、其方へと足を向ける。

[メイン]マーナ : 「――久しぶりだね。小さいお客さんかい?」@

[雑談]マーナ : 裏の声が本音を(笑)

[メイン]ソーン : 「あらぁ、マーナちゃん、久しぶりねぇ
 元気にしてた?」

[メイン]ソーン : 「見て? この子たち、テレーズちゃんが
 持ってたのとおんなじお守り持ってるわ。」

先頭の子の手元を指さして。@

[メイン]マーナ : 「ああ、あたしは変わらず。そう言う、あんたも相変わらずみたいだね」
そう答えを返した後。

[メイン]マーナ : 「――ん? おや? そう言えば、この子供、あの村で見たような?」
お守りを見た後、子供を見る。
「テレーズの村の子供か。彼女も変わりないのかい?」
あえて、そう、子供に訊ねてみた。@

[メイン]マスター : 「闇の森の、ソーンと、マーナ……」

[メイン]マスター : 先頭の子どもはあなた方二人が信用に足るかを見定めようと必死に見つめていました。

[メイン]マスター : しかし、二人に話し掛けられて安心したのか、堰を切ったように訴え始めます。

[メイン]マスター : 「ケッ、ケダモノ様!
 お願い、テレーズお姉ちゃんを助けて!」

[雑談]マーナ : 警戒されてる(笑

[メイン]マスター : 「テレーズお姉ちゃんが王都から来た騎士団に連れて行かれちゃったんだ。」

[メイン]マスター : 「妖術を使って、みんなを騙したって」

[メイン]マスター : 語尾に掛けて声が震えていき、ついに我慢しきれずに泣き出してしまった少年。

[メイン]マスター : 涙声で聴きづらいものでしたが、あなた方は充分に内容を理解する事ができました。

[メイン]マスター : それは「王都に向かい、テレーズを救って欲しい」という痛切な願いでした。@

[雑談]マスター : 闇の森ですから

[雑談]マーナ : ですね

[雑談]マーナ : 頭から食われるかもって(笑

[雑談]マスター : 一般的な認識はそうですね

[メイン]ソーン : 「なんですって?!
 テレーズちゃんのおかげで
 みんな命拾いしたって言うのに!!
 恩知らずな連中がいたものね!!」

[雑談]マーナ : はい

[雑談]マスター : きっとテレーズがあなた方なら信用できると子どもたちに話していたのでしょう

[雑談]マーナ : なるほど。というか、村で顔見せてますしね。

[メイン]ソーン : 「よぉーし! アタシに任せなさい!
 テレーズちゃんを取り戻してあげるわ!」

ウインクしながら。

[雑談]マスター : ソーンちゃん頼もしい

[雑談]マーナ : うんうん

[メイン]マンドラバラ : クックック…、王都だと…?
願ってもないことだ。
これは久々に
上物にありつけるかも知れぬな…。@

[雑談]マーナ : 本音がイカす(何

[雑談]マスター : ヤバさが滲み出ている

[メイン]マーナ : 「(嗚呼、これが、あそこで言っていた『受難』という訳か。ヒトの仔の間では、ままあることとはいえ……)」
子供たちの言葉を聞きつつ、その場に跪き。取り出したハンカチで、子供の涙を拭う。
「ほら、そこの、お兄ちゃんが、助けてくれるらしいよ。涙をふいて、しゃんとしな」

[雑談]マスター : お兄ちゃん?オネェちゃん?w

[メイン]マーナ : 言いながら荷物の中から、星形の砂糖菓子が、いくつも入ったガラス瓶を出し、子供の手に渡した。
「中身をひとつ食べれば、気持ちも落ち着くだろうさ」
言ってから、他の子の涙を順に拭っていった。@

[雑談]マーナ : まあ、外見お兄ちゃんだから(笑)

[雑談]マーナ : 大阪のおばちゃんと化してるな(笑) 金平糖渡すあたり

[メイン]マスター : 年長の子の涙に同調し、一斉に泣き出していた孤児たち。

[メイン]マスター : しかし、ソーンの明るさとマーナのくれた砂糖菓子のお陰か、今は泣きやみ「おいしいね」「こわそうに見えたけど、ほんとはこわくないんだね」などと子ども同士顔を見合わせている。

[メイン]マスター : お二人はこの孤児たちの願いを聞き入れるでしょうか?

[メイン]マスター : テレーズとの関係性、ケダモノとしての欲望などを鑑みて、行動を決めましょう。@

[メイン]ソーン : 本体は、王都の上物を食したいようなので
疑似餌のソーンが大ハリキリで
助けに向かうのを止めはしませんね。@

[メイン]マスター : なるほど。疑似餌と本体の考えが違っていても、王都に向かうという点で一致しているようですね。@

[メイン]マーナ : 「受難」がどういったものか気になっていたので。その行く先を見るという理由で、王都に足を向けると思います。
表向き、こんなことを言っていますが。テレーズが頑張ってる姿を知っているので、出来れば助けたいと考えているでしょう。@

[メイン]マスター : なるほど。表面はクールに見えて、内心は温かいんですね。良いと思います。

[メイン]マスター : このシーンは王都へ向かうという意思決定をしたら終了となります。

[メイン]マスター : あなたたちはテレーズの危機を知り、王都へと向かいました。

[メイン]マスター : ----------

[メイン]マスター : 場面は終了です。

[メイン]マスター : ではクライマックスの最後の試練の前に、「間奏(インターリュード)」に移ります。

[メイン]マスター : ====================
■間奏
概要:結末に向け、参加者でプランをすりあわせる

[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー

[メイン]マスター : ここでは、予言を確認し、どんなふうに実現したいかプランを検討するシーンとなります。

[メイン]マスター : ・すぐに使えるものはここで演出

・物語の最後に使いたいものについては、PLたちとGMでプランを刷り合わせ

・今すぐに実現が決まりそうにないものは先送り

[メイン]マスター : などなど

[メイン]マスター : まずはお二人の獲得済みの予言を確認してみましょうか。@

[メイン]マスター : ソーンちゃんは、特技予言が3つ、その他が4つとかなり手札が充実していますねw@

[メイン]ソーン : あ、そうか、特技予言も、予言のコマに書いちゃってました;;

[メイン]マスター : それに反してマーナさんは特技予言が2つ、その他が1つ、だいぶスッキリしているご様子。@

[メイン]マスター : おっと、なるほど!

[メイン]マスター : 特技予言はマーカーで見分けるので書き込みは不要ですね。@

[メイン]ソーン : 消去しました!

[メイン]マスター : ありがとうございます。特技予言が3つ、その他が2つですね。@

[メイン]マーナ : イントロ予言、実現しましたしね。
その他の「生きながらキノコの菌床に」っていうのは。
キノコと共生してる、胞子の森のリクガメのこととか、言う風にできませんか?@

[メイン]マスター : できますできます。では実現済みにしますか?@

[メイン]マーナ : はい、お願いいたします。@

[メイン]マスター : 予言フキダシに追記しました。

[メイン]マスター : だいぶ整理されましたね。@

[メイン]マーナ : ありがとうございます。 特技予言の使い方にちょっと悩みますね。@

[メイン]マスター : まぁ、この後最終試練がありますから。

[メイン]マスター : この後の試練における波乱予言も可能性としては残されているので、今すぐにガチガチに決めなくても大丈夫です。

[メイン]マスター :

[メイン]マスター : また、不都合な予言や気に入らないものは、伝説やオペラによって消去・覆すという選択もあることを、念のためお伝えしておきます。

[メイン]マスター : @

[メイン]マスター : 後は、テレーズの運命をどうしたいか(ハッピーエンド? それともバッドエンド?)もすり合わせておくと良いかと思います。@

[メイン]ソーン : なんとなくの構想?

1、がんじがらめ → 王都の兵士たちを
2、忘れたはずの記憶 → 前に人を食べたことを思い出す
3、トゲが守りたいものを → テレーズちゃんを傷つける(アタシに近づかないで)
4、言葉にしなかったので → テレーズちゃんごめんね大好きよ(去る)

5、イントロ予言達成(テレーズちゃん救出)

でしょうか…。@

[メイン]マスター : おー、すごい。全部まとまってる。

[メイン]マスター : ちょっと悲恋の薫りがしますね。@

[メイン]ソーン : まぁ恋愛対象としてじゃなくても、ソーンはかなりテレーズちゃんを気に入ってますね。@

[メイン]マスター : なるほどー。承知致しました。

[メイン]マスター : マーナさんは、テレーズの運命をどうしたいか、イメージはありますか?@

[メイン]マーナ : とりあえず、ソーンさんがテレーズさん救出して、その後、になりますよね。

[メイン]マーナ : 彼女自身に、どうしたい? って尋ねかねないんですよね。この人は。

[メイン]マスター : 順に処理をするだけでなく、協力して同時解決、でもいいですよ。

[メイン]マスター : もちろん本人に聞くというのもありありです。@

[雑談]ソーン : オペラ予言使いたい…(邪笑)

[メイン]マーナ : なるほど。ええとでしたら、

・標的を間違えました で 
 ⇒ソーンさんの茨が テレーズを傷つけそうになったけれど、その軌跡がそれて、テレーズを害しようとしていたモノに向けられるとかいけますか?

[雑談]マスター : マンドラバラのオペラ予言いいですよね!

[雑談]マーナ : ああ。

[メイン]マスター : とてもいいと思います!@

[メイン]マーナ : では、それはそれでおねがいいたします。

[メイン]マーナ : ・その声はー の方は、使いどころ悩んでます@

[メイン]マスター : まぁ、最終試練に臨んでみないと分からないこともありますし。

[メイン]マーナ : そうですね……。

[メイン]マスター : まぁ、ここでの方針はざっくりで問題ありません。

[メイン]マスター : クライマックス前に、ご休憩等はよろしいですか?

[メイン]マーナ : そうですね。休憩いただければありがたいです。@

[メイン]ソーン : 休憩しましょうかー@

[メイン]マスター : では25だと短いな。22:30再開としましょう。

[メイン]マーナ : ありがとうございます。

[メイン]マスター : ==========
22:30再開です。

[雑談]ソーン : 戻ってます!

[雑談]マーナ : 戻っています

[雑談]マスター : おっと失礼しました

[雑談]マスター : では、再開しましょうか

[メイン]マスター : ==========

[雑談]ソーン : はい!

[雑談]マーナ : はい

[メイン]マスター : それでは、いよいよクライマックスへと向かいましょう。

[メイン]マスター : ====================
■場面9
裁かるる聖女
概要:テレーズを火刑から救う
舞台:王都の広場

[メイン]マスター : 舞台は王都。ケダモノが火刑に処されようとしているテレーズを救い出す場面となります。

[メイン]マスター : --------------------

[メイン]マスター : 王都の広場には、大勢の群衆が押しかけています。
もうすぐ聖女を騙っていた魔女が火刑に処されるのです。

[メイン]マスター : この処刑をお膳立てした人々には、多くの思惑があります。

[メイン]マスター : 教会の権威をはなれ、人望を集める聖女への危機感。

[メイン]マスター : 薬師からの嫉妬と猜疑。

[メイン]マスター : 聖杯を我が物にしたいという私欲。

[メイン]マスター : なぜ聖女のいる村は助かり、自分の故郷はそうでなかったのかという悲痛……。

[メイン]マスター : そのすべてがひとりの修道女へと押し寄せ、彼女を罪人に仕立てあげたのです。

[メイン]マスター : --------------------

[メイン]マスター : この場面の試練は複数用意されています。
どの試練に挑むか決めて、試練を開始します。

[メイン]マスター : もっとも簡単な方法はケダモノが正面から乗り込み、テレーズをさらうことです。
しかしその場合、ケダモノとテレーズの繋がりが明るみに出ることになります。
ケダモノが悪魔であるという認識のこの国では、それは魔女であるという嫌疑を裏付けることになるでしょう。

[メイン]マスター : ケダモノが強引な手段をとるようなら、テレーズの<タブー:罪なきモノの殺戮>に抵触しないかも注意してください。
王都の民にあまり犠牲が出るようであれば、テレーズはケダモノの救助を歓迎しないでしょう。

[メイン]マスター : しかしこの状況でどこからが“罪がない”と言えるのかは難しい問題です。
どこからタブーに抵触するかは、参加者で相談して、描きたいドラマによって決めてください。
テレーズとケダモノの決裂を描くのもおもしろいものです!

[メイン]マスター : プレイヤーたちは予言を実現しながら、人々の運命を決めなければなりません。
これは参加者が納得するどのような形でもかまいません。

[メイン]マスター : 話し合いの手がかりとして、物語上で未解決の問題をいくつかあげましょう。
でも、これら全部にハッキリ結論を出す必要はありません!

[メイン]マスター : ・テレーズを慕う人々と、テレーズを陥れた人々。
 どちらが勝利するでしょうか?
 人々はこの罪をどう償うのでしょうか?

[メイン]マスター : ・“光の主”はなぜ、このような苦痛をテレーズに課したのでしょうか。
 テレーズは信仰を保つことができるでしょうか?

[メイン]マスター : ・聖杯は今後どうなるでしょう?
 これからも多くの人々を救うでしょうか。

[メイン]マスター : ・この出来事は、ケダモノを悪魔と考える教会の姿勢を変えるでしょうか。

[メイン]マスター : ・後世の人々はテレーズを聖女とみなすでしょうか、魔女とみなすでしょうか。

[メイン]マスター : ーーーーーーーーーー

[試練]マスター : 物語上で未解決の問題
これら全部にハッキリ結論を出す必要はありません!

・テレーズを慕う人々と、テレーズを陥れた人々。
 どちらが勝利するでしょうか?
 人々はこの罪をどう償うのでしょうか?

・“光の主”はなぜ、このような苦痛をテレーズに課したのでしょうか。
 テレーズは信仰を保つことができるでしょうか?

・聖杯は今後どうなるでしょう?
 これからも多くの人々を救うでしょうか。

・この出来事は、ケダモノを悪魔と考える教会の姿勢を変えるでしょうか。

・後世の人々はテレーズを聖女とみなすでしょうか、魔女とみなすでしょうか。

--------------------

[雑談]マスター : 試練タブにも貼りました

[メイン]マスター : では試練を挙げていきます。

[メイン]マスター : --------------------
●試練:テレーズをさらう
権能:【暴虐】【狡猾】
難度(1人):2
難度(2人):4
--------------------
--------------------
●試練:人々を説得する
権能:【慈愛】【叡智】
難度(1人):2
難度(2人):4
--------------------
--------------------
●試練:計略でテレーズを解放する
権能:【狡猾】【慈愛】
難度(1人):2
難度(2人):4
--------------------
--------------------
▼波乱予言
〈予言:貴腐熱が“闇の森”を地獄へと変えました〉
〈予言:聖杯は打ち砕かれ、人は病に抗う術をなくしました〉
〈予言:テレーズの生き様は捻じ曲げられて後世に残りました〉
〈予言:テレーズの子供たちは、テレーズを憎みました〉
〈予言:テレーズは信仰を失い、聖杯がふたたび満ちることはありませんでした〉
〈予言:テレーズは人の世を捨て去りました〉
--------------------

[試練]マスター : --------------------
●試練:テレーズをさらう
権能:【暴虐】【狡猾】
難度(1人):2
難度(2人):4
--------------------
--------------------
●試練:人々を説得する
権能:【慈愛】【叡智】
難度(1人):2
難度(2人):4
--------------------
--------------------
●試練:計略でテレーズを解放する
権能:【狡猾】【慈愛】
難度(1人):2
難度(2人):4
--------------------
--------------------
▼波乱予言
〈予言:貴腐熱が“闇の森”を地獄へと変えました〉
〈予言:聖杯は打ち砕かれ、人は病に抗う術をなくしました〉
〈予言:テレーズの生き様は捻じ曲げられて後世に残りました〉
〈予言:テレーズの子供たちは、テレーズを憎みました〉
〈予言:テレーズは信仰を失い、聖杯がふたたび満ちることはありませんでした〉
〈予言:テレーズは人の世を捨て去りました〉
--------------------

[メイン]マスター : 大まかには3通り、これ以外の方法を提案して頂いても構いません。@

[メイン]ソーン : どうしましょうね。説得でしょうか?@

[メイン]マーナ : そうですね。振り直しを視野に入れるなら説得。或いは、計略かなと。

[メイン]マーナ : 思ったりしたのですが…。@

[メイン]ソーン : 計略を立てる頭はソーンにも
中の人にもないので、説得かな?w@

[メイン]マーナ : なるほど。

[メイン]マーナ : 説得も難しそうな気がしなくもないですが。説得相手を、偉い人に向けたらどうにかなるのかな。@

[メイン]ソーン : ダイスでごり押しです。@

[メイン]マーナ : なるほど。確かに。@

[メイン]マーナ : テレーズさんもですが、聖杯自体もどうなってるか、判らないですし

[メイン]マーナ : 聖杯は、元あったとこに戻すとかが丸いかな、とは思ったんですが

[メイン]ソーン : まぁ、そうですよね。@

[メイン]マスター : ダイスでごり押しつつ、そこで手に入る特技予言や波乱予言で演出を決めるという方法もあります。

[メイン]マスター : 行き当たりばったりとも言うw@

[メイン]ソーン : テレーズちゃんを慕ってる人はいっぱいきてるだろうし、その人たちを決起させたいなって思うんですが。

[雑談]マスター : 判定先→演出後、にする方法

[メイン]マスター : ほう!決起

[メイン]マーナ : ああ、その方法もありますね。

[メイン]ソーン : このまま、処刑させていいの?!
取り戻すために戦いましょう!!
的な。@

[メイン]マーナ : 決起させて、救出させるという形ですね。@

[メイン]ソーン : うんうん。@

[メイン]マーナ : その方針で、ダイス振ってみて、その時貰った特技予言とかでどうにかするっていう方法ですね。@

[メイン]ソーン : ですねー。@

[メイン]マスター : では、方針がまとまったようでしたら、判定に移りましょうか?@

[メイン]ソーン : はーい@

[メイン]マーナ : はい@

[メイン]マスター : あ、そう言えば難度は4です。念のため。

[メイン]マスター : では、イニシアチブ順でソーンさん、ベースロールをお願いします。@

[メイン]マンドラバラ : 2d6 ベースロール (2D6) > 7[5,2] > 7

[メイン]マスター : 期待値!

[メイン]マスター : あと3です。特技を使用しますか?@

[メイン]マンドラバラ : じゃぁ、「花びらのドレス」で正装して、注目を集めてスピーチしようかな?@

[メイン]マスター : 花びらのドレスですね。未使用→使用済みにして下さい。@

[メイン]マンドラバラ : まちがえた;

[メイン]マスター : どうぞ

[メイン]マンドラバラ : すみません、ありがとうございます!

[メイン]マンドラバラ : 使用済にしました!

[メイン]マスター : はい、では振り足しましょう。@

[メイン]マンドラバラ : 2d6 [特技B]使用(ナンバー3、4) (2D6) > 6[5,1] > 6

[メイン]マスター : 7+6=13になります

[メイン]マスター : 特技予言を選んで下さい。@

[メイン]ソーン : 「本当の美しさは目には見えないものだったのです」

を獲得して、テレーズちゃんの心の美しさをアピール。

[メイン]ソーン : 彼女こそまさに聖女よ!って流れに!@

[メイン]マスター : 了解です。いいですね。マーカーを置きました。

[メイン]マスター : では達成にしますか?(波乱にもできます。@

[メイン]ソーン : 達成にします!@

[メイン]system : [ マスター ] 達成 : 0 → 1

[メイン]マスター : 承知致しました。

[メイン]マスター : それでは次はマーナさん、ベースロールをお願いします。@

[メイン]マーナ : はい

[メイン]マーナガルム : 2d6 ベースロール (2D6) > 5[3,2] > 5

[メイン]マスター : ふむ、あと5ですね

[メイン]マスター : 特技を使用しますか?@

[メイン]マーナ : うーん、ここで波乱を選んだ場合、あと2回、達成のために、ダイス振る感じになりますか?

[メイン]マスター : お相手の結果にもよりますねぇ。

[メイン]マーナ : なるほど。

[メイン]マーナ : どの特技も使いにくくて

[メイン]マスター : ちなみにここで受難の門に至ると難度と等しい4点の受難ポイントをそれぞれが受けることになります。

[メイン]マーナ : ああ、二人ともになるんですね。じゃあ、振り直しすることも頭に入れて

[メイン]マスター : 合計6点になるとオペラが使えなくなりますのでご注意ください。

[メイン]マスター : @

[メイン]マスター : まぁ、特技演出は大喜利ですからw@

[メイン]マーナ : 影跳び で。 ソーンさんが演説してる間は陰に隠れて移動しつつ。 扇動役? というか、サクラみたいなことしようかな?

[メイン]マスター : ほほう。あと5ですが、権能による振り直しに賭ける感じでしょうかね。

[メイン]マーナ : はひ。

[メイン]マーナ : リスキーだなあとは思うんですが

[メイン]マスター : ぶっちゃけ、ぺろりで一回、銀狼で一回成功でもいいような気もしますね。

[メイン]マーナ : ふむふむ

[メイン]マーナ : ぺろり、は、使いどころ思いつかなくて

[メイン]マスター : 各自2回達成すれば、合計4になるので栄光の門に至れます。

[メイン]マスター : テレーズを掻っ攫うでも、聖杯を掻っ攫うでも、ご自由にできそうでは?

[メイン]マーナ : 扇動に成功して、テレーズさん救出出来たら 口の中に隠して逃避行するくらいしか思いつかなかったです

[メイン]マスター : ↑ぺろりの演出案

[メイン]ソーン : ぺろりで、子どもたちを隠しておく?@

[メイン]マスター : それでも何の問題も無いでしょう

[メイン]マーナ : 聖杯も奪取する必要あるんですよね。

[メイン]マスター : 演出は後付けで何とでもなるので、今は成功率を高めた方が良いのではないかというメタなアドバイス

[メイン]ソーン : 聖杯が、なんか象徴的に飾られてるのを

[メイン]マーナ : な、なるほど。 では、どう使うかは、一旦おいといて、ぺろりかな?

[メイン]ソーン : ペロリしちゃいます?@

[メイン]マスター : 試練を達成すれば、聖杯の奪取などご自由に演出可能ですよ

[メイン]マーナ : 判りました、では、ぺろり仕様で

[メイン]マスター : 未使用→使用済みになったので、振り足しましょう@

[メイン]マーナガルム : 2d6 [特技B]使用(ナンバー3、4) (2D6) > 10[4,6] > 10

[メイン]マーナガルム : 此処で10が出るって

[メイン]マスター : 5+10=15になります

[メイン]マスター : 特技予言を選んで下さい。@

[メイン]マーナガルム : どっちが良いんだろう んー。

[雑談]マスター : エンディングは宴会かな? <ご馳走

[雑談]マーナ : 宴会(笑)

[メイン]マスター : どちらでもお好きな方を……

[雑談]マーナ : 悪人が 残されたワイン飲んだら 毒だったオチもちょっと考えた(笑)

[雑談]マスター : いいですね

[雑談]マスター : 説得の甘言が結果として旧体制の身を滅ぼした、などもありえますね

[雑談]マーナ : ああ、確かに。 

[雑談]マーナ : 毒と言っても物理的な毒でなくても良いですよね

[雑談]マスター : 物理的な毒以外でも大丈夫です

[雑談]マスター : 嫌味とかw

[雑談]マーナ : なるほど。では、

[雑談]マスター : 毒舌キャラ

[メイン]マーナ : それは身を滅ぼす毒でした にします

[メイン]マスター : 了解です。マーカー移動ありがとうございます。

[メイン]マスター : それでは達成にしますか?(波乱にもできます。@

[雑談]マーナ : (テレーズさん陥れた上層部が宴会してるワインが一瞬で毒になってとか、凄惨なことを考えていたなんて口が裂けても言っている)

[メイン]マーナ : はい、達成でお願いいたします。@

[雑談]マスター : それでも問題無いですよ

[メイン]system : [ マスター ] 達成 : 1 → 2

[メイン]マスター : 承知致しました。今のところ順調ですね。

[メイン]マスター : それではソーンさん、2回目のベースロールをお願いします。@

[メイン]マンドラバラ : 2d6 ベースロール (2D6) > 6[1,5] > 6

[メイン]マスター : あと4ですね

[メイン]マスター : 特技を使用しますか?@

[雑談]マスター : 食っちゃいますか~?

[メイン]マンドラバラ : はい! 「永遠の無垢」を!@

[雑談]マスター : 違ったかーw

[雑談]マーナ : (笑)

[メイン]マスター : では未使用→使用済みにして下さい。

[メイン]マスター : はい、振り足しましょう。@

[メイン]マンドラバラ : 1d6 [特技C]使用(ナンバー1、2) (1D6) > 6

[メイン]マスター : おーないすー

[メイン]マスター : 6+6=12になりました

[メイン]マスター : 特技予言を選んで下さい。@

[メイン]ソーン : 「無知ゆえに危地に飛び込みました」で!@

[雑談]マスター : ソーンちゃんっぽい

[メイン]マスター : 了解です。マーカーを置きました。

[メイン]マスター : それでは、達成にしますか?(波乱にもできます。@

[メイン]ソーン : 達成にします!@

[メイン]system : [ マスター ] 達成 : 2 → 3

[メイン]マスター : はい、承知しました。ソーンさん、ノルマ達成ですねw

[メイン]マスター : @

[メイン]マスター : それではマーナさん、二回目のベースロールをお願いします。@

[メイン]マーナ : はい

[メイン]マーナガルム : 2d6 ベースロール (2D6) > 8[2,6] > 8

[メイン]マスター : あと2です。特技を使用しますか?@

[メイン]マーナガルム : はい

[メイン]マスター : どれを使用しますか?

[メイン]マーナガルム : 影跳び かな?

[メイン]マスター : 了解です。未使用→使用済みにして下さい。@

[メイン]マーナガルム : いけない、ミスって非表示にしてしまいました

[メイン]マーナガルム : 失礼しました

[メイン]マスター : はい、では振り足しましょう。@

[メイン]マーナガルム : 1d6 [特技C]使用(ナンバー1、2) (1D6) > 2

[メイン]マスター : 8+2=10ですね。イチタリタ

[メイン]マスター : 特技予言を選んで下さい。@

[メイン]マーナ : 「おいてきぼりにしてしまいました」で

[メイン]マスター : はい、マーカーを置きました。

[メイン]マーナ : ありがとうございます。

[メイン]マスター : 達成にしますか?(波乱にもできます。@

[メイン]マーナ : 達成でお願いします。@

[メイン]system : [ マスター ] 達成 : 3 → 4

[メイン]マスター : それでは、達成が難度の値に達しましたので、この試練は栄光の門へと至ります。

[メイン]マスター : おめでとうございます!お二人は難無くこの試練をクリアする事ができました。

[メイン]マスター : ----------

[メイン]マスター : さてRPのお時間です。

[メイン]マスター : 全ての予言を実現し、満足いくまで語ったなら、この物語はおしまいです。

[メイン]マスター : どう説得(扇動)し、この場を乗り切ったのでしょうか?

[メイン]マスター : 持てる予言とアイデアを駆使して、結末を演出して下さい!@

[メイン]ソーン : ではでは!

[メイン]マスター : あ、オペラ使ってもいいですよ(こっそり @

[雑談]マスター : お邪魔しました(><)

[雑談]マスター : ソーンちゃん、お続けください

[雑談]マスター : PL会議もバンバンしちゃって下さい

[メイン]マンドラバラ : 無垢なる疑似餌は知らないようだ。
大勢の兵士が取り囲む火刑場が
どれだけ危険なのかを…。

[雑談]マスター : おー、跳び込んだ

[メイン]ソーン : 見群衆をかき分けスタスタと
テレーズが磔にされている場所まで歩いていく。

(予言:無知ゆえに、危地にとびこみました)
達成にします。

[メイン]ソーン : きっと彼女を助けることができると信じている。

[雑談]マスター : 実現済みにしました <無知ゆえに

[メイン]ソーン : ソーンは、真っ赤な衣装を身に着けている。

「大勢の人に見られるんだから
 おめかししなくちゃ♫」

などと言っていたが

ケダモノの力を宿したその衣装の力で

[メイン]ソーン : 不思議なことに
見学に訪れた群衆も、兵士も、誰一人
その行動を咎めることができない。

[メイン]ソーン : テレーズの磔台の前まで来たソーンは
まずテレーズに微笑みかけて手を振り

それから群衆の方へ向き直った。
ゆっくりと彼ら、彼女らの顔を見渡す。@

[メイン]マスター : ざわ…ざわ……

[メイン]マスター : 今まで不思議と意識もしなかったが、唐突に磔刑台の上に姿を現した美しい人影に、群衆達はざわめき始めた。@

[メイン]ソーン : 「アナタとアナタ、それにそこの子もね。」
一人一人、群衆の顔を確認しては指さす。

[メイン]ソーン : 「まだまだいるわね。みんなテレーズちゃんに
 ブドウ酒で命を助けてもらった人たちよね?」

[メイン]ソーン : 「アタシ覚えてるんだから。
 イケメン物色してたから、よく覚えてるわよ。」

[雑談]マスター : ここでイケメン観察眼が役に立つのか!

[雑談]マーナ : ソーンさんらしいですね

[メイン]ソーン : 「アンタたち、なんで命の恩人のテレーズちゃんが
 殺されようとしてるのに、ボサッとつったってるの?
 黙って見ていていいの?」

[雑談]マーナ : ソーンさんが演説して、注目ひいてる間に 聖杯奪取に動いた方が良さげ

[メイン]ソーン : 「あの子はね。自分も病気で苦しいのに
 同じ病気で苦しんでる人達を助けるんだって
 深くて暗ーい森の中まで行ったのよ?
 バケモノに食べられちゃうかもしれない
 って言われてたみたいなのにね?」

[メイン]ソーン : 「アンタたち、そんなことできる?」@

[メイン]マスター : 薬師「だがその魔女が飲ませたブドウ酒はそいつの生き血だっていうぜ!」

[メイン]マスター : 既得権益ずぶずぶの偉い人「闇の森の悪魔にでも誑かされたのじゃろう」

[メイン]マスター : 筋肉質の青年「……いや」

[メイン]マスター : 筋肉質の青年「彼女は俺たちの村全員のために、たった独りで闇の森に行ってくれたんだ。」

[メイン]マスター : 孤児院の少年たち「そうだそうだ!」

[メイン]マスター : 孤児院の少年たち「テレーズおねえちゃんは、わたしの妹も助けてくれたの。お母さんも、お父さんも、おばあちゃんも」

[メイン]マスター : 市民たち「そうだ、ウチの田舎の母さんの貴腐熱が回復したのも、あの人のお陰だった……。」

[メイン]マスター : ざわ…ざわ…… ざわ…ざわ…… ざわ…ざわ……

[メイン]マスター : 初めは突然現れたソーンに対する不信のざわめきだったが、今や目が覚めたかのような表情の市民達の、処刑に対する抗議の熱を帯びたざわめきへと性質を変えていた。@

[雑談]マスター : お待たせしましたー

[雑談]マーナ : ん? あ、いいのかな。

[雑談]マーナ : では、聖杯奪取の方行ってみます だいぶ捏造してるかも

[雑談]マスター : ソーンさんがよろしければ

[雑談]マーナ : あ、ソーンさんなんか書いてるんで待ちつつ

[メイン]ソーン : 「アナタたちを助けたのは魔女なんかじゃないわ。
 あの聖杯は悪魔のものなんかじゃない。
 心から神様を信じて祈らないと
 ブドウ酒を生み出すことは無いのよ!」

[雑談]マスター : お、いいとこ突いてる

[雑談]マーナ : ソーンさんが演説中、手薄になった教会本部に変装して潜入
影に隠れて人の話を聞いてありかを探って
(その声は居場所を皆に教えました:達成)
聖杯のある所まで行って、贋作と取り換えて
本物は口の中にぺろりとかくして
影に隠れて脱出… ←予定

[メイン]ソーン : 「テレーズちゃんは、本物の聖女よ!
 ほんとうに美しい心の持ち主なの!」

(予言:本当の美しさは、目に見えないものだったのです。)
を実現します。

[雑談]マスター : いいと思います

[メイン]ソーン : 「彼女が死んだら。
 また病が広がっていくわ!
 それに対抗する、ブドウ酒が無ければ
 王都もきっと終わるわね!」

[メイン]ソーン : 「それでもいいの?!」@

[雑談]マスター : マーカーを実現済みにしました <本当の美しさは

[メイン]マスター : 「そうだそうだ!」「彼女は俺たちの恩人だ!」「あの方こそ我らの救い手、聖女様なんじゃないのか!?」「おい、衛兵!聖女様を早く解放しろ!」「教会は何やってんだ!」「王宮も早く対応しろ!」「彼女を救え!」「彼女を救え!」「彼女を救え!」……

[メイン]マスター : 群衆もどんどんヒートアップしていきます。

[メイン]マスター : 一方その頃……。@

[雑談]マスター : 唐突にマーナさんにパス

[雑談]マーナ : うは(油断してた)

[メイン]マーナ : 「(――皆、あっちに集中しちまってるようだね。まあ、それはそれで、お誂え向きだ)」
影にその身を滑り込ませ。あっけないほど簡単に忍び込めた教会本部。疑似餌に下位の、尼僧見習の扮装をさせて、長い廊下を、奥へと歩みゆく。

[メイン]マーナ : テレーズの村と違い。平和で、豊かな王都は、その文化も爛熟している。そこに住まい、豊かさに慣れ、退屈したヒトの仔たちにとって。今回の事態は、なかなか楽しい『余興』のひとつという事なのだろう。

[メイン]マーナ : 「(ふん。此処も。見てくれだけは、良質だな)」
聖杯が安置されている場所は。教会に集う者たちの話を聞いて行けば、すぐに判った。
(その声は居場所を皆に教えました:達成)

広場で『魔女』の処刑が終わった後。教皇に当たるモノが。奇跡を起こすために、何やら仕掛けをしているらしい。

[メイン]マーナ : 「(――ああ、あった。これだな)」
聖杯を安置した場所に辿り着き、ひとまず、周囲を見回した。幸い、ここには何物もいないようである。先ほど、警備の騎士たちも、窓から広場を眺めていた。ならば、少しばかり安全かもしれない、そう思いつつ。懐から、聖杯の贋作を取り出した。

[雑談]マスター : ミッションインポッシブル感

[メイン]マーナ : 「せいぜい、奇跡とやらを起こせばいいさ。どうせ、種も、仕掛けもあるんだろうからね」
毒を含んだ言葉を零し。仰々しく置かれた聖杯を、贋作とすり替える。

[メイン]マーナ : 「――けれども、仰々しい仕掛けのそれが、あんたらの身を、滅ぼすことにならねばいいのだがね?」
(それは身を滅ぼす毒でした:達成)
呟き。聖杯をぱくりと、本体の口の中へと隠し。そのまま、その身を影の中へと潜めた。

[メイン]マーナ : 「(――さて。長居は無用。さっさとここを出よう)」
入ってきたときと同じく、陰に身を顰め。何事もなく、建物を後にした。さて、合流場所はどこだったか、などと考えながら、建物を遠く離れて。@

[雑談]マーナ : 以上 ミッションインポッシブルですね(笑

[雑談]マーナ : あのBGMをかけて下され

[雑談]マスター : 残念!用意してないっす(><)

[雑談]マーナ : うん、用意ないでしょうね(笑

[雑談]マスター : 予言の実現はこんな感じ? <マーカー

[雑談]マーナ : ですね、はい。

[雑談]マスター : この後はどうします?

[雑談]マーナ : この後は、そうですね ソーンさん次第かなあ

[雑談]マスター : 刑場である広場で合流?それとも別の場所で落ち合う?

[雑談]マーナ : ああ、予言の件があるから、広場で合流でしょうか?

[雑談]マスター : 刑場なら民衆に奇跡を目の当たりにさせられるかも

[雑談]マーナ : ああ、確かに…

[雑談]ソーン : うむぅ

[雑談]ソーン : 群衆も一緒になって兵士たちと戦って
テレーズちゃん解放させられないでしょうか。

[雑談]マスター : お二人ともオペラは使用なさいますか?

[雑談]マーナ : 時間は夜でなさそうだから 私はオペラは別にって思ってました

[雑談]ソーン : ソーンはオペラ使ったらいなくなっちゃうからな

[雑談]マスター : 時間は夜だと言えば夜にできますよ

[雑談]マーナ : ソーンさんがオペラつかっていなくなったら マーナがテレーズさん連れて祠行き?

[雑談]マーナ : 夜にもできるんですね 

[雑談]マスター : まぁ影海もあるし

[雑談]マーナ : はい

[雑談]マスター : とりま次に、いつどこでなにをどうするか決めましょう

[雑談]ソーン : マーナさんはあと予言何が残ってましたっけ?

[雑談]マーナ : 標的を間違えました と
置いてきぼりにしてしまいました です

[雑談]マーナ : 標的―― は
いばらの蔓で テレーズさん傷つけるかもって言ってたので
それのフォローかなって思ってました

[雑談]ソーン : ソーンはこのまま群衆たきつけて
兵士と戦いに行きますね。
で、つるでがんじがらめにします。

[雑談]マーナ : はい

[雑談]ソーン : それで、テレーズちゃん助けられないでしょうか?

[雑談]マーナ : ああ、そうですね 

[雑談]マーナ : そのすきにテレーズさん奪取?

[雑談]ソーン : そうしましょう。

[雑談]マーナ : はい。

[雑談]マスター : ではメインで演出しますか

[雑談]マスター : 場所は広場ですか?

[雑談]ソーン : はい、広場で!

[雑談]マーナ : はい

[メイン]マスター : そして、場所は再び群衆の熱気で溢れ返る広場へと戻る。@

[雑談]マスター : もうすぐ1時だ……

[雑談]マスター : また遅くなってしまいました

[メイン]ソーン : 「分かってんなら、アンタたちも
 見てるだけじゃなくて戦いなさい!
 武器が無いですって? …バカね!」

[雑談]マーナ : う、うん…

[雑談]マスター : あとは残りの予言を片付ければフィナーレになるのですが……

[雑談]マーナ : はい

[雑談]マーナ : 私は、ふたつなので…まあ、うん

[雑談]マーナ : けど ソーンさん、テレーズさん救出劇で、使われるんでないかな

[雑談]マスター : がんばえー

[メイン]ソーン : 「こーんな可憐なバラの花でも
 武器になるのよ!」

イバラのつるを出現させて
兵士たちに襲いかかる

[メイン]ソーン : 一人一人縛り上げて、身動きを取れなくする。

<予言:がんじがらめになり、自由を奪われました。)
を実現します。

[雑談]マスター : マーカーを実現済みにしました <がんじがらめ

[メイン]ソーン : 「ほらっ! 石でも何でもいいから
 手に取って! 戦いなさい!」@

[メイン]マスター : 「お、おぅ!」「今だ!兵士たちは動けないぞ!」「石を投げろ!」「誰か、聖女様を磔台から降ろして差し上げろ!」「人垣を組め!邪魔はさせるなー」

[メイン]マスター : ソーンの声に我に返った群衆は、手に取ることができるあらゆるものを武器にして、聖女様を救い出すべく戦い始めた。

[雑談]ソーン : 群衆が投げた石が頭にあたって
気絶した時に幻覚を見ようかなぁ?

[雑談]マーナ : 気絶したソーンさんと テレーズさん連れて森へGO?

[メイン]マスター : やがて、ぐったりとしてはいるが、なんとか意識はある様子のテレーズが、民衆に連れられてソーンのもとに辿り着いた。

[メイン]テレーズ : 「ソーンさん、……助けていただき……本当にありがとうございます。」力なく笑う@

[雑談]テレーズ : ほほう

[雑談]マーナ : まあ、どうなるか判らないので、様子見してます

[メイン]ソーン : 「良かったわね、テレーズちゃん。
 きっとこれからは、アナタが助けた人たちが
 アナタのことを守ってくれるわよ。」

ニコッと微笑み返す。@

[雑談]ソーン : ソーンが起きた時に、反射的に
テレーズちゃんを遠ざけようとして
トゲでケガさせちゃうような形になるかなと思うので

[雑談]ソーン : その時に攻撃をそらしていただけたら
いいかなって…

[雑談]マーナ : 承知しました

[雑談]マーナ : どうしよう、じゃあ ひとまず、RP入れた方が良いのかな……。

[雑談]テレーズ : とりあえず登場しときます?

[雑談]テレーズ : それとも攻撃をそらす時に颯爽と登場!?

[雑談]マーナ : そうですね うーん

[雑談]マーナ : この場は早く後にした方が良いから

[雑談]マーナ : 馬でも連れて登場しましょうか テレーズさん載せていく

[雑談]ソーン : 颯爽と来るのもカッコいいと思いますが
お好みで

[雑談]マーナ : (さすがに公衆の面前でぺろりはまずいかもと思った)

[雑談]テレーズ : あなたの本体でもいいのよ(ぼそり

[雑談]マーナ : テレーズさんの評判悪くならない?

[雑談]テレーズ : それも気にしないのならあり

[雑談]マーナ : それを気にしてるので 本体はなあって迷ってました

[雑談]テレーズ : 了解!

[雑談]マーナ : でときます、はい、ちょっとだけ

[メイン]テレーズ : ソーンの笑顔に微笑み返そうとするテレーズだったがその表情が強張った。

[メイン]テレーズ : 「ソーンさん、危ない!」

[メイン]テレーズ : 群衆の手から離れた投石がソーンの死角から飛来していた。

[メイン]テレーズ : 拳大はあろうという投石が頭にでも当たればただでは済まない。

[メイン]テレーズ : 咄嗟に身を挺してソーンを庇おうとするテレーズだったが……@

[雑談]テレーズ : ここでパス!

[メイン]ソーン : 「えっ?! ちょっと…!!」

このままでは、テレーズが代わりに
石を受けてしまう。

[メイン]ソーン : 彼女の身体を、石の当たらないところへ押しやるが

[メイン]ソーン : 「きゃっ!!」

石は、ソーンの身体の側面にあたり
その勢いで、地面に倒れる。@

[雑談]ソーン : せっかく助けようとしてくれたから、頭はやめておこう…;

[雑談]テレーズ : 倒れたー!

[雑談]ソーン : マーナさん登場します?

[メイン]テレーズ : 「ソーンさん!ソーンさん!しっかりして下さい。そんな……」

[メイン]テレーズ : 倒れたソーンの傍らで跪き涙を流すテレーズ。@

[雑談]マーナ : あ、じゃあ、出ましょうか ソーンさん、かついで テレーズさんの手を引いて 兎も角人目のないとこ行く感じで

[メイン]マーナ : 「――ああ、ちょっと遅かったようだね」
今や、大乱闘になってしまっている群衆の間を縫って辿り着けば。倒れている『紅いの』と、その傍らで涙を流すテレーズの姿。

[雑談]テレーズ : え、手遅れ…… <遅かった

[メイン]マーナ : 「――泣いてる間はないよ、あんたはさっさとここから逃げなくちゃ」
そういって、倒れている、マンドラバラの疑似餌を肩に担ぎ、テレーズの手を取った。
「此処は人目がありすぎる。人のいない場所へ行くよ!」
そう言って、テレーズの手を引き、広場を後にする。@

[雑談]マーナ : 手遅れってわけではなく

[雑談]マーナ : なんてゆうかな 

[雑談]マーナ : やってきてる時、石
飛んできてるの見えたのではないかと思われ

[雑談]テレーズ : あ、冗談です

[雑談]テレーズ : そしてどこへ?

[雑談]マーナ : 王都ってどのくらいの広さなのかなぁ

[雑談]マーナ : 希望は、王都の門の外なのですが 無理なら人気のない場所に行って、もう一瞬でぺろりかなあと

[雑談]テレーズ : そこはこの演出に必要な広さです

[雑談]マーナ : なるほど。

[雑談]マーナ : 広場が、裏門か何かの近くにあったとかにしてもOKってことなんですね

[メイン]ソーン : マーナに担がれて揺られながら
わずかな間ソーンは夢を見る―――

[雑談]テレーズ : 思う存分ご自由に!

[雑談]マーナ : (テレーズさん、弱ってるから、長距離はしれなさそうだし)

[雑談]テレーズ : なんせ試練はクリアしてますから

[メイン]ソーン : 〈予言:忘れたはずの過去を、幻覚が蘇らせました〉
を実現します。

[雑談]マーナ : はい

[メイン]ソーン : ================

[雑談]マーナ : じゃあ、いったもん勝ちで 王都の門を出て郊外の森に何とか逃げ込んだ、とかでも良いんですね

[雑談]テレーズ : 予言フキダシに【実現済】を記載しました <忘れたはずの過去

[メイン]ソーン : 遠い過去の出来事

心を通わせた人間

幸せな日々

[メイン]ソーン : ずっと続くと思っていた

けれど、ある日

内なる声が聞こえた

[メイン]マンドラバラ : ご苦労だった。

お前はそいつを愛し
そいつもお前を愛した。

この時を待っていた。

[雑談]テレーズ : はい、もう勝利は確定していますので、予言の実現に都合の良いように、自由に演出して下さいませ

[メイン]マンドラバラ : なぜ、私がこうして
糧を前にして耐え忍ぶのか、知っているか?

[メイン]マンドラバラ : 愛の味を知っているか?
どんな蜜より甘いのだ。

[雑談]マーナ : なるほど…… なんか色々整合性とか考えすぎなんですね

[メイン]マンドラバラ : まぁ、お前に何を教えたところで

[メイン]マンドラバラ : すぐに忘れてしまうのだがな。

[雑談]マーナ : それにしてもすごいなあ、背景…いっぱいある

[雑談]テレーズ : 一番気持ちいい演出を思い切りドーンとやっちゃってください

[雑談]テレーズ : まぁ、背景はAI先生なので……w

[メイン] : 瞬間。背後に現れた巨大な花は
大きくその花の中央の口を開け…

[メイン] : 愛する人を飲み込んだ

[メイン] : ================

[雑談]マーナ : AI先生 うまく指示飛ばせない哀しみ

[メイン]ソーン : 「 イヤァアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!! 」

[雑談]テレーズ : そして場面はいずこへ?

[雑談]マーナ : とりあえず ソーンさん終ってから…

[メイン]マンドラバラ : 空気を裂くような絶叫が響き渡る。

[雑談]マーナ : 状況説明かきまする…

[メイン]マンドラバラ : はて、おかしいな。
私はまだ何も食べていないというのに。

[メイン]マンドラバラ : あぁ…。そうか。前にもあったかな。
前に人を食べた時のことを思い出したのか。

[メイン]マンドラバラ : こうなってしまったら、もうこの疑似餌は使えないな…。@

[雑談]テレーズ : あぁ、ソーンちゃんピンチ

[メイン]マーナ : ソーンを担ぎ、テレーズの手を引いて、辿り着いたのは郊外の森。広場の騒ぎのお陰で、見とがめられることもなく門を出、ひとまず、小休止するには良さそうな場所まで逃げてこられた。

[メイン]マーナ : そこは、小さな湧水池の傍。柔らかな草の上に、ひとまずソーンの身体を降ろし。テレーズを見た。
「――此処で、少しだけ休もうか。あまり、ぐずぐずもしていられないけれどね」

[メイン]マーナ : 湧水池の傍に膝をつき、疑似餌の手を冷たい水に浸し。
「――いつまで寝てるんだい、あんた、は……!」
気を失ったソーンの顔に軽く水をかけて正気付かせようとしたその時。

――ソーンが、世にも恐ろしい悲鳴を上げた。@

[雑談]マーナ : こ、こんな感じかなあって

[雑談]ソーン : ありがてぇ…

[雑談]マーナ : いえいえ 状況説明?

[メイン]ソーン : 「 イヤァアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!! 」

錯乱した様子で、叫び続ける。@

[メイン]マーナ : 「――! ちょっと、どうしたのさ!」
錯乱した様子の相手を見、ただただ驚く。
「――落ち着けって、テレーズがびっくりするだろう!」
起き上がったソーンの肩を掴み、意図的に乱暴に揺する。

[メイン]マーナ : 「変な夢でも見たってのかい? しっかりおし!」
ぺしぺしと、その頬を軽く打って。@

[雑談]マーナ : せ、精神分析

[メイン]ソーン : 「マ、マーナちゃ…」

頬を打たれ、戸惑ったような顔をして
マーナを見るが

[メイン]ソーン : 傍らで心配そうにこちらを見ているテレーズに
視線を移すと、再び錯乱し始める。

[雑談]マーナ : 精神分析失敗してるなあ(何)

[メイン]ソーン : 「ダメ!!!
 テレーズちゃん逃げて!!!
 アタシから離れて!!!」

テレーズを払い除けようとした手の動きに

[メイン]ソーン : イバラのつるが追従する。

(予言:トゲが、守りたいものを傷つけました。)
を実現します。@

[メイン]マーナ : 「――!」
ケダモノ故の、勘がはたらき、すぐに判った。
衝撃的に、ソーンが伸ばしたその腕から伸びる、茨の蔓、一本。
鞭のようにしなるそれが、テレーズをとらえる前に。
手を伸ばし、つかみ取る。
それが向かう標的を逸らすために。

(標的を間違えました:実現済)

[メイン]マーナ : 「――だから、落ち着きなって。一体何やってるんだい!」
右手に茨の蔓を巻き取り、ソーンを正気付けようと声を掛けた。@

[雑談]ソーン : ここでソーンがふたりを置き去りにして黙って逃げたら
マーナさんの予言も実現できますかね?

[雑談]マーナ : ああ、そうかもですね…

[雑談]マーナ : 置いてけぼりにしてしまいました、かな

[メイン]ソーン : 「あ…」

マーナの右手から滴り落ちる血

[メイン]ソーン : つるから力が失われる。

[メイン]ソーン : 「アタシ… アタシ…」

そのまま、2人に背を向け

[メイン]ソーン : 森の方へと走り去っていく。

[メイン]ソーン : 2人のこと好きだから、傷つけたくない。

そんな思いを飲み込んだまま。

(予言:言葉にしなかったので、想いは伝わりませんでした。)
を実現します。@

[雑談]テレーズ : ソーンちゃんはイントロ予言を残すのみかな

[雑談]ソーン : これはオペラを使うしかねぇ

[メイン]マーナ : 「――あたしにはこんな傷、大したことないけど、テレーズに当たったら大変なことに……」
手からするりと外れていく茨の蔓に、小言めいたことを言いはじめるも。ソーンがそのまま駆け去っていったことに、呆気にとられる。
「――いっちまったね……」
後姿を見て、呆然と呟いた。

(置いてけぼりにしてしまいました 実現済)

[メイン]マーナ : 「――まったく、どうしたものだろうねえ」
はあ、と吐息をつくその手。先ほどの傷は既に癒えていた。

[雑談]テレーズ : マーナさんはコンプ

[メイン]マーナ : 「まあ、とりあえず。聖杯は、元の祠に戻しに行くよ」@

[雑談]マーナ : はい、おかげさまで

[雑談]マーナ : 聖杯を元に戻して、テレーズさん、どうしてもらうかなあ 祠で守り人してもらう?

[雑談]テレーズ : ソーンちゃんのオペラ次第?

[雑談]マーナ : ですねー

[雑談]ソーン : とりあえず、使えなくなった疑似餌なので
処分されるので、蜜が残るんですよね。

[雑談]マーナ : 処分となったらそうなりますね

[雑談]マーナ : オペラ発動?

[雑談]テレーズ : 蜜か毒か

[雑談]ソーン : それを、テレーズちゃんに飲んで貰えたら

[雑談]ソーン : テレーズちゃんは幸せ

[雑談]マーナ : 確かに

[雑談]ソーン : 人の世でも大丈夫

[雑談]マーナ : ああ

[雑談]ソーン : めでたしめでたし

[雑談]マーナ : なるほど。

[雑談]ソーン : マーナさんが聖杯返しに行ったら
ソーンが居て
テレーズちゃんに蜜を届けて欲しいってお願いして
ブシャァ ですかね?

[雑談]テレーズ : 以降ソーンちゃん(疑似餌)は出ない?

[雑談]テレーズ : もしくはまっさらなNEWソーンちゃん登場?

[雑談]ソーン : たぶんまっさらになりますw

[雑談]テレーズ : なるほどー

[雑談]マーナ : なるほど 

[雑談]マーナ : (今一瞬 某エヴァ綾波さんの台詞が頭の中に)

[雑談]ソーン : たぶんアタシ3人目だから♫

[雑談]マーナ : (笑)

[雑談]ソーン : そんな感じで行きますか?

[雑談]マーナ : そうですね。

[雑談]テレーズ : はーい

[雑談]テレーズ : 祠の中まで行きます?

[雑談]ソーン : ソーンは、たぶん闇の森をうろついてるとは思います。

[雑談]マーナ : なるほど

[雑談]ソーン : これってテレーズちゃんも一緒に森まで来てるーですか?

[雑談]テレーズ : どちらでも

[雑談]マーナ : どうなのかな テレーズさんと祠まで取り敢えず一緒に行ってるんじゃないかなとは思ってましたが 

[雑談]マーナ : (今はあんまり、王都の傍に居ない方が良さげだし)

[雑談]ソーン : ふむふむ。
危ないですもんね。

[雑談]マーナ : ええ。追手がいそう。

[雑談]マーナ : だったら、ほとぼり冷めるまで闇の森に隠れてたらいいのではと

[雑談]ソーン : テレーズちゃんがそばにいると、ソーンの本体が食べちゃうかもと思うんだけど。。。

[雑談]マーナ : 月が出てたら、マーナがオペラつかって 未来に送るってことできるかなって思ったので

[雑談]マーナ : じゃあ テレーズさんには マーナの塒で待っててもらう?

[雑談]ソーン : そうしてもらえると
ありがたいですー

[雑談]マーナ : また、あの祠行くの危ないし、あんたは大分消耗してるからここで待ってなって

[雑談]マーナ : 図書館で(笑)

[雑談]マーナ : 「本はどれよんでもいいよ」といったものの

[雑談]マーナ : 彼女に読めるかどうかは謎ですね

[雑談]テレーズ : ではマーナさんの住処に行きますか?

[雑談]マーナ : そうですね。そちらにしましょうか? 

[雑談]ソーン : よろしくお願いします。

[雑談]マーナ : お手数かけます

[雑談]テレーズ : 住処に連れて行き方はどうします?RP入れます?

[雑談]テレーズ : 影海ワープ一発でもいいと思いますけど

[雑談]マーナ : では、ワープで…

[メイン]テレーズ : 「マーナさん、ここは?」

[メイン]テレーズ : 時代を経た建物と、天井まで埋め尽くさんとする蔵書の量に圧倒されながら@

[メイン]マーナ : 「――うん。見ての通り。あたしが蒐集したものを、置いている場所さ」
そう言ってから、テレーズを促して。
「こっちの部屋でやすんでいるといい。なに、此処までは追手も来られないだろうからね」

[メイン]マーナ : 人の生活をまねて、家具を揃えた部屋へと、彼女を通した。
「ヒトの仔が使ってるものを揃えてるから。多分、あんたも使えるだろう」

[メイン]マーナ : 室内には、少々時代がかった四柱式の寝台に長椅子、そしてテーブルなどが置かれている。無論、此処も、壁一面が本棚なのだが。@

[メイン]テレーズ : 「お気遣いありがとうございます。」長椅子に腰かけるテレーズ。

[メイン]テレーズ : 口には出さないが、長きに渡った投獄生活でかなり弱っている様子が見て取れる。

[メイン]テレーズ : 「お世話になるついでに、ひとつお願いしてもいいですか?」@

[メイン]マーナ : 「――? あたしにできることなら?」
見た感じ、随分弱っているテレーズに、ヒトの仔は随分ご無体なことをするものだ、などと思いつつ。彼女の言葉に返事を返す。
「ああ、食べるものだったらすぐにでも調達してこよう」@

[メイン]テレーズ : 「ありがとうございます。とても助かります。」

[メイン]テレーズ : 「ただし、お願いというのは食べ物ではありません。」

[メイン]テレーズ : 「この蔵書を見てもよろしいでしょうか?」@

[メイン]マーナ : 「――ああ、そんな事なら。問題ない。好きなだけ見ればいい」
テレーズの頼みに、さらりと答える。

[メイン]マーナ : 「もっとも、あんたの趣味に合うものがあるかどうかは、判らないけれどね?」@

[メイン]テレーズ : 「ありがとうございます!そうですね、私に読めそうな書籍は無いかも知れませんが……」

[メイン]テレーズ : そう言いながら数冊の本を手に取る

[メイン]テレーズ : 「絵物語や図録であれば、まだ文字の読めない子どもたちでも楽しめると思うので。」

[メイン]テレーズ : テレーズは村の孤児たちに見せてあげたい本を選ぼうとしているらしい。@

[メイン]マーナ : 「――ああ。絵物語ね」
うーん、と思案をし。
「異国の風景を描いたものとかはあったような気がしなくもない……」

[メイン]マーナ : 「――まあ、探せば何かあるだろうさ。取り敢えず、聖杯を返して、何か食べるものを調達してくるよ」
ひらひらと手を振り、部屋を後にした。そのまま、住処を出て影海に身を沈める。

[雑談]テレーズ : テレーズは村の孤児と共に暮らすことを望んでいるようです

[メイン]マーナ : ――そのまま、真っ直ぐに祠を目指し、祠近くの地上へと出た。聖杯を手に、祠へと入って行く。@

[雑談]マーナ : なるほど では村に返す感じですね

[雑談]テレーズ : お二人の意向次第ではあります

[雑談]マーナ : 私はどちらでもOKです 未来に飛ばすのにオペラ使うのでも良いしって感じ

[雑談]テレーズ : ソーンちゃんor本体様はどうかな?

[雑談]ソーン : テレーズちゃんのやりたいように生きてほしいなってのが、ソーンの願いで

本体は、お前食べたい。

[雑談]テレーズ : ですよねー

[メイン]ソーン : 祠の中には、浮かない顔で隅っこに立っている
ソーンと…

[メイン]マンドラバラ : その本体の姿があった。

[メイン]ソーン : 「あ…マーナちゃん。さっきはごめんね?」

ヘラッと笑う。@

[メイン]マーナ : 「――ああ、ここにいたのか」
ソーンと、その本体の薔薇を見て、そっけなく言う。

[メイン]マーナ : 「いや、何だか様子が妙だったからね。少しは落ち着いたのかい?」
言いながら、取り出した聖杯をもとの場所に収めた。@

[メイン]ソーン : 「聖杯、返しちゃうのね。
 そうよね。きっとそれが良いのよね。」

[メイン]ソーン : 「ここにあるのが良いのよね。闇の森に。」

[メイン]ソーン : 「アタシなんでこんな所にいるのかなって
 ずっと思ってたんだけど
 アタシも人を食べるケダモノだったのねぇ。
 知らなかったわぁ。」

[メイン]ソーン : 「それでね。それに気づいちゃったら
 疑似餌として使えないから
 これから処分されちゃうんですって。」

あっけらかんと言う。@

[雑談]テレーズ : かなしい

[メイン]マーナ : 「――まあ、あそこには、代わりの玩具を置いてきた。多分、後生大事にまつられることになるだろうよ」

[メイン]マーナ : 言ってから、ソーンの言葉に、そうか、と小さく呟く。
「あんたも――難儀だね」
ちらと、あちらの、薔薇の花を見た。@

[メイン]マンドラバラ : 巨大な花はこたえるように、ただ揺れた。

[メイン]ソーン : 「それでさー。マーナちゃん知ってた?
 疑似餌のアタシから搾り取れる蜜って
 その聖杯のブドウ酒にも負けない
 ちょっとした万能薬らしいのよー。
 無駄にしちゃうのも勿体ないじゃない?」

[メイン]ソーン : 「もし、これからテレーズちゃんに会うなら
 届けてあげてくれないかしら?
 かなりケガして弱ってたみたいだから。」@

[メイン]マーナ : 「――ああ。テレーズは随分弱ってたから。今は私の塒で休ませている」
吐息をひとつ、零して。
「散々な目に逢っていたようだからな……」

[メイン]マーナ : テレーズの所在を告げ。ソーンの言葉に頷いた。
「そうか、それがあんたの願いなら、届けよう」@

[メイン]ソーン : 「ありがとね。」

[メイン]ソーン : 「きっとテレーズちゃんは、聖女でもなくなるし
 魔女って呼ばれることも無くなるわ。」

[メイン]ソーン : 「それがアタシの願い。
 それが叶うなら思い残すことも無いわ。」@

[メイン]マーナ : 「テレーズは、彼女が面倒を見ている孤児たちと、静かに暮らしたいらしいからな」@

[メイン]ソーン : 「そっかぁ。みんな幸せになれると良いわよね。」

[メイン]ソーン : 「じゃぁね。」

ひとつ息をついて

[メイン]ソーン : 「やって?」

[メイン]マンドラバラ : 巨大なバラはその太い枝で
やすやすと疑似餌の身体を切り裂いた。

[メイン]マンドラバラ : オペラ「純真の花蜜」を使用します。@

[メイン]マスター : はいどうぞ。オペラ予言を選んで下さい。@

[メイン]マンドラバラ : オペラ予言は「その花蜜を飲むと肉体は癒え、生涯幸福に過ごしました。」にします。@

[メイン]マスター : 承知致しました。@

[メイン]マンドラバラ : あとには、甘い香りのする花蜜が残った。@

[メイン]マーナ : 「―――」
形も残さず『枯れた』疑似餌に、暫し黙祷をし。ガラス瓶に蜜を救い取って、蓋をする。

[メイン]マーナ : 「――なかなか、大変だね、隣人どの」
そう、薔薇の花に告げてから、ガラス瓶を見せ。
「あんたの、疑似餌の遺言通り、これは頂いて行くね」

[メイン]マーナ : ガラス瓶を仕舞うと、用は済んだとばかりに祠を後にする。途中、ヒトの仔の食料になりうる果実を集め。そのまま、塒へと戻った。@

[雑談]マスター : なかなか切ない関係

[雑談]マーナ : うん まあ、そう言うものと知ってはいるからこんな感じなんでしょうね

[メイン]テレーズ : 「お帰りなさい。聖杯は無事、祠に返されたのですね。」

[メイン]テレーズ : 本を探すのに疲れたのか、今は長椅子に腰かけ膝の上に広げた本を眺めていたようだ。@

[雑談]マンドラバラ : バラちゃんも、それなりに擬似餌に愛着あって
処分するとき悲しんでるかも。

[雑談]テレーズ : あー、それも切ない

[メイン]マーナ : 「――ああ。それから、祠でね。ソーンに逢ったよ」
探し出した絵皿に果物を載せて、卓上に置き。その横に、ガラス瓶を置く。

[メイン]マーナ : 「――ちょっと、今はあんたに逢いに来れないから、代わりにそれを、ってね。言付かってきたんだ」

[雑談]マンドラバラ : 花蜜飲んでくれたら、イントロ予言達成でいいですかね…。

[雑談]テレーズ : いいと思います!

[メイン]マーナ : 「あんたが随分弱ってるからって心配しててね。それをのんだら元気になるらしい」@

[メイン]テレーズ : 「ソーンさんが私にこれを?」不思議そうな顔でガラス瓶を眺める。

[メイン]テレーズ : 「私って、マーナさんやソーンさんのお世話になりっ放しですね。」苦笑

[メイン]テレーズ : 「でも、折角ソーンさんが私のために送って下さった飲み物ですから、いただこうと思います。」

[メイン]テレーズ : ガラス瓶を胸に抱いて祈る

[メイン]テレーズ : そして最初は慎重に、しかしその味が地上の如何なる蜜よりも甘美であると感じると、一息に飲み干した。

[メイン]テレーズ : 「マーナさん、これ何なんでしょう?でもとっても美味しいですよ。」

[メイン]テレーズ : テレーズは喜びの余り立ち上がり、跳び上がらんばかりの勢いだ。

[メイン]テレーズ : 「あれ?なんだか、とっても、身体が軽いです!」

[メイン]テレーズ : その場でくるりと一回転

[メイン]テレーズ : にっこりとマーナに微笑みかけた。

[メイン]テレーズ : 「今度会ったら、ソーンさんにお礼を言わなきゃ」@

[メイン]マーナ : 「ああ、特別な花の蜜らしい。薬効があると言っていたな。あんたも知っての通り、彼は植物に詳しいからね」
テレーズの様子にそう言って。
「ああ、顔色も、だいぶ良くなったようだね」

[メイン]マーナ : 「――ああ、まあ、そうだな。ソーンはちょっと遠い所に旅に出ると言っていたから……運が良ければ、この、闇の森で逢えるかもしれないが」

[メイン]マーナ : ふ、と、遠い目になってから、続けた。
「けれども、あんたはヒトの仔。そうそう頻繁に、闇の森に来るもんじゃない」@

[メイン]テレーズ : 「そうですか。それはちょっと残念ですね。」

[メイン]テレーズ : 「ケダモノ様にとっての長旅であれば、私たち人間にとっては『もう二度と会えない』という意味にも等しいでしょうから。」残念そう

[メイン]テレーズ : 「そうですね。ここは闇の森。頻繁に訪れるべき場所ではありませんね。」うなずく

[メイン]テレーズ : 「それでは一つお願いがあります。」

[メイン]テレーズ : 少し前に「ひとつ」お願いをしたことはカウントされていない様子

[メイン]テレーズ : 「私はここに来る事ができません。であれば、マーナさんが定期的に私の村に来て頂く事は可能でしょうか?」

[メイン]テレーズ : 「もちろん村を上げて歓迎致します。」

[メイン]テレーズ : 「そしてお願いというのは、その際に、子供向けの絵物語と図録を数冊貸して頂きたいのです。」

[メイン]テレーズ : 「子どもたちにこの叡知のひとかけらでも見せてあげたいんです。」

[メイン]テレーズ : テレーズは真剣にマーナに頼み込む。@

[メイン]マーナ : 「――子供用なんてあったかね?」
さて、と、再び思案する。
「そうさね、本を乱暴に扱わない、そう言う約束なら?」@

[雑談]テレーズ : 飲みました!元気になりました!予言実現でお願いします。

[雑談]マンドラバラ : お願いします!

[雑談]マーナ : 子供向け絵本って言われてるけど、存外大人が呼んでも楽しめますしねえ

[雑談]マーナ : この人はそこのところ、あんまり頓着しないで集めてそうではあります

[メイン]テレーズ : 「はい!約束します。私が責任をもって本の大切さを教え込みます!」

[メイン]テレーズ : テレーズは身を乗り出し、両手でマーナの手を取って握り締める。@

[メイン]マーナ : 随分と食い気味の相手に、少し引きつつ。
「――あ、ああ。私にとっては、大事な蒐集物(コレクション)だからな。それだけを守ってくれると助かる」@

[メイン]テレーズ : 「ありがとうございます!」喜びの余り両手をぶんぶんと振るテレーズ。

[メイン]テレーズ : 先ほどまでの身体のダメージは一切感じられない。@

[雑談]テレーズ : ぼちぼち村に帰って〆に入りましょうか

[雑談]テレーズ : なんともう4:30……

[メイン]マーナ : 「――まあ、あんたもすっかり元気になったようだし。そろそろ村へ送っていこうか」
ぶんぶんと、手を振られながら、そう告げる。
「そこの果実は、なんだったら子供に持っていってやると良い。此処に置いていても詮無いものだからね」

[雑談]マーナ : うん

[雑談]マンドラバラ : わあ

[雑談]マーナ : どうやって〆ようってずっと考えてました

[メイン]マーナ : するり、と手を抜き。取ってきた籠に手早く果物を詰めてしまう。それと、図録を数冊テレーズに持たせた。
「――じゃ、行くとしようか」
言って。来たときと同じく、ほんの数瞬で村のはずれへと移動した。@

[メイン]テレーズ : 「マーナさんとソーンさんにはすっかりお世話になってしまいました。本当にありがとうございます。」

[メイン]テレーズ : 「それに、こんなお土産まで。」にっこり笑って数冊の本と、果物の入った籠を持ち上げてみせる。

[メイン]テレーズ : その姿は、貴腐熱を聖杯の力で駆逐した聖女にはとても見えない。

[メイン]テレーズ : 帰ったらどうやって子どもたちを驚かそうかと企む、年相応の少女の姿であった。

[メイン]テレーズ : 「今度いらっしゃるとき、ソーンさんが旅から帰っていらっしゃったら、是非いっしょに遊びに来てくださいね!」

[メイン]テレーズ : 「絶対ですよ!」@

[メイン]マーナ : 「――嗚呼、そうだな。戻ってきていたらその時は。ただ」
ひとつ、肩をすくめて。
「あんたたち、ヒトの仔と、あたしたちは、時の流れが全く違う。だから、確約はできないがね」

[メイン]マーナ : そう、念を押すように言いおいてから、軽く手を上げ。そのまま、闇の森へと戻って行く。

[メイン]マーナ : ――水場に行けば、あの『紅いの』は、いるんだろうか、などと考えながら。@

[雑談]マーナ : こんな感じでしょうか

[雑談]テレーズ : はい、ありがとうございます!

[雑談]マーナ : 最後の方、私ばかりで申し訳なく

[雑談]テレーズ : みおとさん、何かありますか?

[雑談]テレーズ : スタッフロール後にちょっと入るシーン的な何かかなー

[雑談]マーナ : 水場再びって感じ?

[雑談]マンドラバラ : とくにないですねぇ

[雑談]テレーズ : うん、であればこれで〆としましょう

[雑談]マーナ : はい

[メイン]マスター : ===========

[メイン]マスター : これにて、ケダモノオペラ「ブドウの血の聖女」終幕とさせて頂きます。

[メイン]マスター : ご参加ありがとうございました!

[メイン]マスター : お疲れ様でした。

[メイン]マーナ : お疲れさまでした。有難うございました。

[メイン]ソーン : ありがとうございました!
お疲れ様でした!

[メイン]マスター : いやー、こんなに長くなっちゃいましたね

[メイン]マーナ : 最後がロングランでしたね

[メイン]マスター : ほんとタイムキープがガバガバですみません!

[メイン]マーナ : いや、ケダモノオペラは時間かかるってことですね…

[メイン]マスター : 最後の方は特にそうですね

[メイン]マーナ : ですね

[メイン]マスター : しょーちゃんさん、つぎのさん卓も相当でしたから

[メイン]マーナ : ああ。あの方たちは長そう…

[メイン]マスター : リプレイ置き場にログを貼ってありますので、お時間が合ったら見てみて下さい

[メイン]マーナ : 承知しました。

[メイン]マスター : この卓のログも後で上げますね

[メイン]マーナ : はい。ありがとうございます。

[メイン]マスター : それでは本当にお疲れ様でした!

[メイン]マーナ : お疲れさまでした

[メイン]マスター : これにて自由解散と致しましょう

[メイン]マスター : 5時になっちゃう(><)

[雑談]マーナ : うん、あと10分で5時…

[雑談]マーナ : お疲れ様です。

[雑談]マスター : お休みなさーい☆彡

[雑談]マーナ : おやすみなさいでなくておはようの時間ですね

[雑談]マスター : うひゃ

[雑談]マーナ : では、失礼いたします

[雑談]マスター : はーい、ありがとうございましたー