福ヶ笑のTRPGログ

福ヶ笑のTRPGログ

ほぼほぼ自分用のTRPG活動記録です。 同卓してくれた方々に圧倒的感謝を。

ヴィランズクエスト「ホカ弁城」レイヴンさん卓(1/2)


◆注意事項

この記事は、ヴィランズクエスト「ホカ弁城」のネタバレを含みます!

・・・いやネタバレとか無いかも知れん。

 

◆権利表記

本作は、「ヴィランズクエスト」(著:猫憑ノコ/六畳間幻想空間)の二次創作物です。
==========

GM:レイヴンさん

魔王軍序列
1位:ボレアス @みずほさん
2位:ギルバート @ノッピラーさん
3位:ラビリス @るるぶさん
4位:“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ @福ヶ笑

 

[メイン]GM : さて

[メイン]GM : ヴィランズクエストを始めさせて頂きます

[メイン]GM : GMは私、レイヴンが務めさせて頂きます、どうか最後までよろしくお願いします~@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : よろしくお願いします!@

[メイン]ギルバート : よろしくお願いします!@

[メイン]ミラ・ボレアス : よろしくお願いいたします@

[メイン]ラビリス : よろしくお願いしますー!@

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : ―――此処は、ホーンテッド・カースド・ベン・トー

[メイン]GM : かつて、人類と魔族で世界を分かつ大戦争が行われた時、魔王軍の中でも最大の拠点として機能していた城であり

[メイン]魔王様 : 魔王、ベン・トーが自ら拠点として定め、人類との戦争の最前線として運用していた城でもある

[メイン]GM : ―――しかし、それも過去の話し

[メイン]GM : 今から400年程前……勇者、スター・ピンクの一撃により魔王ベン・トーは致命傷を負い

[メイン]GM : 魔王を失った魔族の勢力は衰えてしまい、辛うじてホーンテッド・カースド・ベン・トー城を中心拠点として残すことは出来たが……各地の戦線は下がりきり

[メイン]GM : 魔族の勢いは失ってしまった……

[メイン]GM : ……そして、現代

[メイン]GM : 魔王ベン・トーの傷は遂に癒え、人類への報復の時がやってこようとしていた……

[メイン]GM : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[メイン]GM : ・・・・・・・・・・・・・・・・

[メイン]GM : ・・・・・・

[メイン]GM : s1d10 (1D10) > 8

[メイン]GM : s1d10 (1D10) > 7

[メイン]GM : そして、キミ達は魔王様に呼び出される事となった

[メイン]GM : 呼び出された場所、それはホーンテッド・カースド・ベン・トー城の中にある遊戯室

[メイン]GM : ―――そう

[メイン]GM : 『賽の目の卓上』と呼ばれる部屋に@

[メイン]ギルバート : 「いよいよ、魔王様の復活の日も近いな。喜ばしいことだ!」意気揚々と遊戯室に入って来ます@

[メイン]魔王様 : 「―――来たか、ギルバートよ」ふわふわと浮かびながらサイコロの意匠が刻まれているテーブルの向こうで待っている

[メイン]魔王様 : 「貴公が最も速く来るとは……その忠義の心、誠に嬉しく思うぞ」@

[メイン]ギルバート : 「ふふ、当然のことです。魔王ベン・トー様の一番の部下と言えばこの私でしょうから」礼をします@

[メイン]ラビリス : 「おやおや、遅れて申し訳ありません。」
着いて早々、魔王に持ってきたおやつやジュースの給仕を始める@

[メイン]魔王様 : 「おお、ラビリス嬢も来られたか」

[メイン]魔王様 : 「何時もすまぬな、感謝する」@

[メイン]ラビリス : 「いえいえ。私たちはあなたに仕えるのが存在意義。光栄です。
ギルバート殿もどうぞ。」
ギルバートにもドリンクを提供@

[メイン]魔王様 : 「―――して、ミラとウラド公は何処に?」

[メイン]魔王様 : 「ミラは大方、書庫に篭っていると思うが……」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 闇色のオーラを身に纏い、ほとんど気配を感じさせず登場。

[メイン]ギルバート : 「遅れているのはまた新参と……ミラ殿か。召集に遅れるとは、何を考えているのか」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「…………」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : そのまま無言で席に着きます。@

[メイン]ギルバート : (え、いた? いつからいた?)振り返る@

[メイン]ラビリス : 「おや、お疲れ様です。ヴラド公。ドリンクは何にしましょう?」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「…………」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「……それでは、赤ワインを」聞き取れるか聞き取れないかの声で返します@

[メイン]ラビリス : 「はい、かしこまりました。」
赤ワインをグラスに注いで渡す@

[メイン]ミラ・ボレアス : そうそうたる面々が集まっている中。特に慌てた様子もなく、遊戯室の扉を開けて入ります。
ごきげんよう、ベンちゃん♡」

[メイン]魔王様 : 「おお、来たかミラよ」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「どうなさったのー? 急に召集かかって吃驚しちゃったわ。そうそう、書庫に、『究極の幕の内弁当』のレシピ見付けちゃったわ。これ、後で借りていいかしら?」@

[メイン]魔王様 : 「うむ、好きに持って行くが良い」

[メイン]ミラ・ボレアス : 「きゃー、有難う。愛してる♡」
魔王様に、ぎゅーしてます。@

[メイン]魔王様 : 「ハハハ、その様に抱き着かれても困るわ」

[メイン]魔王様 : 「……身体が思うように動けば、その愛に応えられると言うのに……中々に歯がゆいものよ」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「うふふ♡ まあ、完全復活を待ってるわね」
そう言って、魔王様の頬にお礼のキスをしてから、席に着きます。@

[メイン]ギルバート : (くっ、魔王様の旧知だかなんだかしらんがベタベタと馴れ馴れしい……)指を机上でトントンしている@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「――ギルバート、どうされたの? 私の顔に何かついてたかしら?」
にっこりと笑います。@

[メイン]ギルバート : 「お気になさらず。いつも通り、美しいお顔ですよ」不機嫌そうに目を逸らす@

[メイン]ラビリス : 「ようこそ、ミラ殿。何が欲しいですか?」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「んー。そうね、何にしようかしら?」
少し思案して。
「じゃ、今日はこないだ出してくれたあれ。マンドラゴラの健康茶お願いできるかしら?」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「貴殿が見えるからこそ。魔王軍はこうして成り立っているのだよ、ギルバート殿。いつも感謝に堪えぬ」@

[メイン]ラビリス : 「しばしお待ちを。......はいどうぞ。」
何か叫び声が聞こえたかもしれない@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「――嗚呼。有難う、ラビリス」
お茶を受け取り、一口含んだりしています。@

[メイン]GM : では、キミ達がそうして和んでいると

[メイン]GM : 部屋の扉が開き、誰かが慌ただしく飛び込んでくる

[メイン]総料理長 : 「たいへんたいへん、たいへんだよぉ~!」

[メイン]総料理長 : 「人間の街の方で大騒ぎになってるよぉ~!」@

[メイン]ギルバート : 「人間の街で騒ぎ? こっちに影響のある話なのか?」@

[メイン]総料理長 : 「そうだよぉ~!これはとってもたいへんな話しだよぉ~!」

[メイン]総料理長 : 「―――新しい勇者が、召喚されるって話しで大騒ぎだよぉ~!」@

[メイン]ラビリス : 「まあ怖い。また、あのピンク玉みたいな強敵でしょうか?」@

[メイン]ギルバート : 「……あんなのはもう勘弁願いたいがね。しかし、魔王様の復活が気取られたのだろうか?」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「新しい勇者が? なるほど」
マイペースに健康茶飲んでます。@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「死が迫ってくる・・・。死を築く者は死に追われるのだ・・・。」ぼそりと@

[メイン]魔王様 : 「……ともあれ、勇者が来るのであれば、だ」

[メイン]魔王様 : 「―――正面から力を持って叩き潰す、それが魔族の在り方であろう?」

[メイン]魔王様 : そう言って指を弾くと、テーブルの上に魔道具が現れる

[メイン]スーア・ルグーグ : 遥か遠くの場所であってもその姿を写すと言う、魔力を持った石版……『スーア・ルグーグ』だ

[メイン]魔王様 : 「お前達よ、よく見ておくが良い」

[メイン]魔王様 : 「―――これから戦う存在の姿を」

[メイン]スーア・ルグーグ : そして、映像が流れ出す……

[メイン]スーア・ルグーグ : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[メイン]スーア・ルグーグ : ・・・・・・・・・・・・・・・・

[メイン]スーア・ルグーグ : ・・・・・・・・・

[メイン]GM : 映されたのは、人類が住む街……その中にある大聖堂の最奥部にあると言う、勇者召喚の儀式の部屋

[メイン]GM : 其処に、世界を守護する存在を呼び出す為に……女神と呼ばれている存在が祈りを捧げていた

[メイン]駄女神様 : 「……はあ、全く何で魔族の連中を倒す為に、異世界の勇者とやらを呼ばなきゃ行けないのよ」

[メイン]駄女神様 : 「まあ、正直人間側の戦力も十分じゃないし、魔族との連中相手じゃ力も魔力も差があるから仕方ないけどー」

[メイン]駄女神様 : 「……あーめんどくさ、とっとと終わらせてお酒のも!」

[メイン]駄女神様 : そんな事を言いつつも、儀式は粛々と進んでいき……

[メイン]駄女神様 : 「―――此処とは異なる世界の勇気ある者よ……どうか、その魂に正義の思いがあるならば」

[メイン]駄女神様 : 「我が声に応えよ!」

[メイン]GM : その瞬間、部屋を埋め尽くす程の光が放たれ

[メイン]GM : その光が止んだ時

[メイン]GM : 5人の漢が其処に在った

[メイン]駄女神様 : 「ふふん♫来たわね勇者よ!」

[メイン]駄女神様 : 「……ってアレ?」

[メイン]駄女神様 : 「……5人?」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――アカレンジャイ!」

[メイン]アオレンジャイ : 「アオレンジャイ!」

[メイン]キレンジャイ : 「キレンジャイ!」

[メイン]モモレンジャイ : 「モモレンジャイよ!」

[メイン]ゆず : 「ゆず!」

[メイン]ゴレンジャイ : 「「「「「ーーー5人揃って、ゴレンジャイ!!!!!」」」」」

[メイン]GM : そう、5人の漢が名乗りを上げた瞬間

[メイン]GM : 大聖堂を揺るがす程の爆発が彼らを中心に炸裂する

[メイン]駄女神様 : 「ってちょっとぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

[メイン]駄女神様 : 「何で爆発するのよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――む、向こうに悪の気配がするな!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「往くぞお前達!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――正義を、執行する!」

[メイン]GM : リーダーと思われる赤い漢の声に応えるかの様に、後の4人も続き

[メイン]GM : 大聖堂の壁をぶち抜き、外に向けて駆け出してく

[メイン]駄女神様 : 「ギャー!何て事をするのよぉ!」

[メイン]駄女神様 : 「此処、アタシが必死に管理してるってのにぃぃぃぃぃぃ!!!!!」

[メイン]駄女神様 : 壁にぶち抜かれた穴を、先程の爆発でボロボロになった部屋の惨状を見て頭を抱える女神様

[メイン]GM : ……そんな彼女に、声を掛ける存在が居た

[メイン]勇者P : 「あらあら、次の職場は此処ですか……」

[メイン]勇者P : 「貴女が私達をお呼びになられたのです?」

[メイン]勇者P : 「―――PMC『ジャスティス』の社員である、私達を」

[メイン]駄女神様 : 「え、そう言う事……になるの、かな?」

[メイン]勇者P : 「なるほど~では、ちょっとお話をしましょうか」

[メイン]勇者P : 「そうしないと彼らも呼ばれた意味が解らなくて困っちゃいますし~」

[メイン]勇者P : 「あ、この書類にサインだけお願いできます?そうすれば直ぐに彼らを呼び戻せますので~」つ契約書(この世界での活動費用は全て駄女神持ちの記載がめっちゃ小さく書いてある)

[メイン]駄女神様 : 「え、ええ……」内容をロクに確認せずにサインしてしまう

[メイン]勇者P : 「はい、確かに~」

[メイン]勇者P : 「―――それでは、正義を執行しましょうかねぇ~」

[メイン]勇者P : そう、彼女が呟くと

[メイン]勇者P : その瞳は虚空を……否

[メイン]勇者P : ―――キミ達に向けられていた

[メイン]GM : ・・・・・・・・・・

[メイン]GM : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[メイン]GM : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[メイン]スーア・ルグーグ : その様な映像が映された後、魔道具は魔力が尽きたのか映像が途切れる

[メイン]魔王様 : 「……これが、今回の勇者、か」

[メイン]魔王様 : 「相当な強敵の様だが……」そう言って、魔王様はキミ達の顔を見て

[メイン]魔王様 : 「―――貴公らなら、勝利を手にする事が出来るであろう?」そう、キミ達に問いかける@

[メイン]ギルバート : 「当然です。敵を知り、己を知れば百戦危うからず。今得た情報、確実に役立てて見せましょう」

[メイン]ギルバート : 「ルクス共に、ヴィランの力を見せてやりますよ」@

[メイン]ラビリス : 「お任せ下さい。万事つつがなく。丁度試したいこともありますしね。」
晩御飯のメニューを考えるように対応策を考える@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「光の加護を信じる愚か者ども……、闇の力にひれ伏すがよい……。」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「―――」
黙って本を読んでいましたが。目を上げます。

[メイン]ミラ・ボレアス : 「心配ないと思う。ベン殿の、精鋭は皆、有能かつ、強力故に」@

[メイン]魔王様 : では、魔王様は貴公達の言葉に頷きを返し

[メイン]魔王様 : 「―――その忠義に、感謝を」

[メイン]魔王様 : 「ならば……未だ力を震えぬ我は、貴公らの裏方として動こう」

[メイン]魔王様 : 「―――一人として、欠ける事は許さぬからな」

[メイン]魔王様 : 「さあ、軍議の時間だ」

[メイン]魔王様 : 「各々、存分に力を振るうが良い!」@

[メイン]GM : その号令に答える様にキミ達は動く

[メイン]GM : ―――勇者との決戦に備えて

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : って事で、会議フェイズに入るぞー

[メイン]GM : まずは会議のシチュエーション表の時間だあ!

[メイン]GM : 誰が振ります?アレでしたら序列が低い順にします?

[メイン]ラビリス : 4回やるんですよね?@

[メイン]ギルバート : 序列順で良いんじゃないかと!

[メイン]ラビリス : それなら序列順でいいかと@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 序列順で構いませんよ@

[メイン]ミラ・ボレアス : そこはお任せします。@

[メイン]GM : ちなみに4回目は会議はありません

[メイン]GM : なので、実質2~4位の人が振る感じになりますが大丈夫です?

[メイン]ミラ・ボレアス : いいですよー。@

[メイン]GM : OKOK、ではやっていきましょうか

[メイン]GM : 1フェイズ目

[メイン]GM : ではウラド公、1d10+1d10 で会議シチュエーションダイスをお願いします

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 承知

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 1d10+1d10 (1D10+1D10) > 8[8]+6[6] > 14

[メイン]GM : ナイト・プール

[メイン]GM : ―――此処は、魔王城内に造られた水浴び場であり

[メイン]GM : 夜になれば、満天の星の光によって水面、そして水浴びを楽しむ存在が彩られ光り輝いている場所である

[メイン]GM : そんな場所にキミ達はテーブルや椅子、軽食を持ち込み……軍議を行っていた@

[メイン]ラビリス : 変わらず給仕をしている@

[メイン]ギルバート : 「水周りというのはどうにも落ち着かん。なんでこんな場所で軍議を……」泳げない@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「――んー、お星さまが綺麗ねー」
泳いでます。@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 体形の目立たない漆黒の水着を纏っていますが、見る人が見れば分かります。夜は女性です。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 水から上がって、軍議のテーブルに着きます。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「さぁ、始めましょうか」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「――映えるわね、ここって」
謎なことを言いつつプールから上がって、席に着きました。@

[メイン]GM : では、軍議を始めましょうか

[メイン]GM : とりあえず、誰が「勇者との邂逅」カードを取るか決めましょうか

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「序列が一番低い者が選ぶ」でも構いませんよ@

[メイン]ギルバート : 先鋒行きたい人!

[メイン]ラビリス : 邂逅カードは全て好きな能力で判定なので、誰がとってもいいやつですね。@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : それでは「勇者との邂逅」カードを取ります@

[メイン]GM : OK!

[メイン]GM : では、他のPCは各1枚ずつカードを選んで下さいなー

[メイン]ギルバート : 「転送の呪文」を取得します@

[メイン]ラビリス : 災厄転生の呪文をとります@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「ナベパを行う」を取ります@

[メイン]GM : OKOK

[メイン]GM : では、作戦を実行しますねー

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : ―――其処は、今もなお死者が眠る墓地……その名も、『ホネーツキチッキン墓地』

[メイン]GM : まだ太陽が空にある頃、勇者達は悪を裁き、正義を執行する為に

[メイン]GM : ただ、真っ直ぐに地を駆け……『ホネーツキチッキン墓地』に足を踏み入れた

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「くっ……まさか道中に墓地があるとはな……」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「だが、正義を執行するのにこんな所で足を止める訳にはいかない!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……決して幽霊が怖い訳では無いからな!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : そんな事を言いながらも、ゴレンジャイは墓地を駆け抜けていく@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「未だに『正義』などという世迷言を信じているのか、勇者よ……」墓石の影から姿を現し、勇者に告げます@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――!?」その声に足を止める

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「誰だ貴様は!?」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「混沌を望み、世界の支配構造を破壊する者。そして、そなたの野望を打ち砕く者……。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「聞きたいか?我の名は・・・、“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ!」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「勇者よ、忘れたとは言わさぬぞ」怒りを込めた赤い瞳で射貫くように勇者を見つめています@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「忘れた、だと……?一体何の事だ!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「貴様に恨みを抱かれる記憶等無い!」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : (くっ、こんな男のせいで我が半身が……)怒りのせいか恥のせいか、白皙の顔面にわずかに血の気が差します@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……いや待て、その声……確か聞き覚えが」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「まさか……いや、そんなはずは……!」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「ヴラドの名に覚えはなくとも、カミラ、その名前は記憶の底に残っておろう」@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――!?」その名を聞いた瞬間、驚きで声を失う

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「そんな、カミラ……まさか、キミが……」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……悪、だと言うのか……!!!!!」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「ようやく思い出したか……しかし昼間の我は紛れもなくそなたの敵。魔王様の配下ヴラドである」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「我が半身を忘れていた罪、そして魔王様に逆らいし罪。貴様らの臓物と血で贖って貰う。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「繰り返すぞ。これは脅しなどでなはい。確定事項だ。」@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「くっ……カミラ、かつて俺が愛し、失った人……」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「そして、俺が『正義』を執行する宿命として、背負った人……」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「こんな所で、因果が巡ると言うのか……!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――だが、それでも!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「俺は、正義を……!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――悪を滅ぼす!それが彼女の死を背負った漢の生き方なのだから!」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「よろしい、ならば戦争だ」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「滅びこそわが喜び。死にゆくものこそ美しい。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「さあわが腕の中で息絶えるがよい!」@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「息絶えるのは、お前の方だ!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「ウラドォォォォォォォォォ!!!」仲間達を置き去りにする程のスピードで踏み込み、熱く燃え盛る拳を振りかぶる!

[メイン]GM : って事で、判定行きましょうか!

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : そうですね、すみません!長引きましたw

[メイン]GM : このシステムは下方ロールなので、選んだor指定された能力値以下の出目が出れば成功だぞ!

[メイン]GM : 大丈夫、こっちもガソリン放り込んだw

[メイン]GM : って事で、「勇者との邂逅」なので好きな能力値を指定して判定をどうぞ!@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : はい。では【蛮勇】で振ります。

[メイン]GM : OK、どうぞ!

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 1d10<=6 (1D10<=6) > 10 > 失敗

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : wwwww

[メイン]勇者:アカレンジャイ : では、振りかぶった拳は蒼炎を纏い

[メイン]勇者:アカレンジャイ : キミの土手っ腹を殴り付ける!!!@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「くっ……まだ我の中に迷いが残っていたとでも言うのか……。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「まさか、カミラ、まだこの男の事を!?」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 殴られた腹を押さえ、口元から一筋の血を滴らせながら、ゆらりと立ち上がります。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「くっ、これで勝ったとは思わないことだな、この先には我以上の存在が貴様達を待ち構えている。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「そして万が一の確率だが、それを越えたとして、貴様が相見えるのは絶望でしかない。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「我が魔王様、その無慈悲な究極の闇に飲み込まれ、塵ひとつ残さず消滅するがいい」@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「っ、逃げると言うのか、ウラドォォォォォォォォォ!」追撃の拳を叩き込む!@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 一瞬カミラの面影を眼にした気がしますが、蜃気楼のようにその姿は消え、拳は空を切ります。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : (という事で退場いたします)@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : では、叩き込んだ拳は空を切り

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「っ……カミラ……!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「俺はキミを……いや……」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……キミの事を超えて行けとでも、言うのか、この戦いは……!」

[メイン]GM : ―――漢の叫びが墓地に広がっていく

[メイン]GM : しかし、その叫びを聞きつけたのか、墓地から大量のアンデッドが蘇り

[メイン]GM : 勇者達はその対処に、幾らかの時間を浪費するのであった……

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM :

[メイン]GM : さて、「勇者との邂逅」が終わったので

[メイン]GM : ウラド公と勇者は1d10を振って互いに因縁獲得、勇者はDBを1点獲得ですね

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : はい!

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 1d10 (1D10) > 7

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 1d10 因縁:カミラ……キミは……! (1D10) > 7

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 息ぴったり

[メイン]GM : さて、後は残った面子の作戦実行タイムです

[メイン]GM : 誰からやります?

[メイン]ギルバート : この辺は軽めに進めていくところかな? 自分行って良いですか?

[メイン]GM : あ、この作戦の実行ですが

[メイン]GM : 作戦を実行するPCが他のPCを一人指定し、二人で協力して作戦のRPを行う事が出来ます

[メイン]GM : で、判定終了後にその二人で互いに因縁を1d10獲得出来る感じですねー

[メイン]ギルバート : なるほどなるほど

[メイン]GM : まあ要するにアレです、ステラみたいに絡みながらRP出来る感じです

[メイン]system : [ 勇者:アカレンジャイ ] DB : 0 → 1

[メイン]GM : で、ギルバードさんから行きます?

[メイン]ギルバート : 他のお二人が良ければいきます!

[メイン]ラビリス : どうぞ!相方はだれにしますか?@

[メイン]ギルバート : そうですね、今回はラビリスさんにお願いしましょう

[メイン]ラビリス : はーい@

[メイン]GM : OKOK、では「転送の呪文」だから……二人で共同研究している感じかな?

[メイン]GM : まあ細かい所はお任せしますがね!

[メイン]GM : RPどうぞ~

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]ギルバート : ホカベン城の地下、薄暗い研究室。

[メイン]ギルバート : その一角で、準備を進めつつ協力者として呼びつけたラビリスを待つ。

[メイン]ギルバート : 「さて、約束の時間まではあと数刻といったところだが……」@

[メイン]ラビリス : かつかつと足音を鳴らして入室する
「遅くなりました。ギルバード殿。」
手元には羊皮紙や巻物など資料がたくさんある@

[メイン]ギルバート : 「いや、定刻通りだ。協力に感謝する」机の上を空け、資料の置き場を作る@

[メイン]ラビリス : 「はいでは、こちら私の研究メモです。お役に立てればと思います。」@

[メイン]ギルバート : 「なるほど……そつがない。これなら転移魔法陣を記したスクロールが用意できそうだ」

[メイン]ギルバート : 「転移魔法が使えれば、戦力の送り込みも容易になる。陽動、奇襲、なんでもありだ」@

[メイン]ラビリス : 「そうですね。相手は数が多く戦況を有利にできるでしょう。」

[メイン]ラビリス : 「時にギルバード殿。ギルバード殿から考えて、今回は何を重視しますか?」@

[メイン]ギルバート : 「何を、とは?」@

[メイン]ラビリス : 「例えば、距離。あるいは、物をたくさん運ぶのか、あるいは生物を優先するのか。」

[メイン]ラビリス : 「天か地かも大切ですね。......上手く水中に送れれば楽なのですが。」@

[メイン]ギルバート : 「なるほど……業腹だが、今の魔王軍の配下はあまり多くない。少なくとも”量”はあまり意識しなくて良いだろう」

[メイン]ギルバート : 「どちらかといえば『即時性』だろう。我々幹部が緊急時にすぐ発動、移動できる。そういう内容が理想だが……可能か?」@

[メイン]ラビリス : 「ええそれなら過去に前例があるはずですわ。勇者が使用したものがありますし、それを利用いたしましょう。」@

[メイン]ギルバート : 「なるほど。やはりこの手のことは貴女の手を借りるに限るな」@

[メイン]ラビリス : 「あなたの戦略眼には敵いませんわ。」@

[メイン]ギルバート : ということで「知略:6」判定です

[メイン]ギルバート : 1D10 (1D10) > 4

[メイン]GM : セーフ!

[メイン]ギルバート : 勝利!

[メイン]ギルバート : 「完成だ。これなら十分な効果が発揮できる。ボレアス殿や……あの新参者の動きも存分に発揮できるだろうさ」@

[メイン]ラビリス : 「これで魔王様の望みが叶う。」
頬を染めてうっとりしながら@

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : では、お互いに因縁1d10をどうぞ

[メイン]ギルバート : あ、因縁1D10いいですか?

[メイン]ラビリス : あ、1d10だ@

[メイン]GM : どうぞ!(大汗)

[メイン]ラビリス : 1d10 (1D10) > 6

[メイン]ギルバート : 1d10 (1D10) > 9

[メイン]ギルバート : 惜しい!

[メイン]GM : では、お互いにコマにでも記入して貰って

[メイン]GM : お次は誰が行きます?

[メイン]ラビリス : では私が。お相手はみずほさんで@

[メイン]ミラ・ボレアス : はい。承知しました。

[メイン]GM : OKOK、作戦は「災厄転生の呪文」っと

[メイン]GM : では、RPをどうぞ~

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]ラビリス : 城の図書庫にミラを探しにいって見つける
「ここにおられましたか。」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「――あら? ラビリスちゃんじゃない。どうしたの? レシピ探しかしら?」
書棚の前『フワフワなシフォンケーキの焼き方』なる本を見ていましたが。ラビリスさんの姿に目をあげて問います。@

[メイン]ラビリス : 「あなたにお願いがあって参りました。今、災厄転生の呪文を研究しており、その記述がある本を探しているのです。」

[メイン]ラビリス : 「そこで、本好きのあなたに心当たりが無いかと思いまして。勿論、伝承や聞いたことがある話でもいいですわ。」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「災厄転生の呪文? あらあら……」
言いながら、見ていた本を、別の本の上におきます。
「――どこだったかしら、そんな本、このあたりに……これは『骨付鳥によく合うビール大全』だわね。どこかしらね…?」

[メイン]ミラ・ボレアス : 「んー? 確か……こちらの方に、っと…大分上の方みたいね…」
少しの所で身長が足らないことに気づき。

[メイン]ミラ・ボレアス : 「――ん、これかな? あと、このあたりだろうか?」
上の方の本を何冊か取りました。@

[メイン]ラビリス : 本を探している間に、こっそりミラが座っていた場所近くに本を忍ばせる。
【気になるあの人と距離を縮める恋愛テク!】

[メイン]ラビリス : 「ああ、ありがとうございます!」
何事もなかったかのように受け取る@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「いや、礼には及ばぬ。あとは、このあたりにも、古い呪文書があったような気がする。これと、これと、これと……」
的確に参考文献を抜き出して、積み上げて行きました。@

[メイン]ラビリス : 「まあ、これだけあれば、モルモットちゃんたちのおかげでできそうですわ!」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「それは重畳。ラビリス殿の研究が、恙なく進むことを願っているよ」
にっこり笑いました。@

[メイン]ラビリス : 「ええ、今後ともよろしくですわ。では私はモルモットちゃんを可愛がらないといけないのでこれで。」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「――嗚呼。っと、おや?」
見覚えのない本を見つけて取り上げます。
「ラビリス殿、忘れ物だ。ほら、これ」
そう言って【気になるあの人と距離を縮める恋愛テク!】 を、一番上に積みます。

[メイン]ミラ・ボレアス : 「ラビリス殿の気になる殿方は誰なんだろうね。まあ、そちらも、うまく行くことを祈っているよ」
微笑ましげでした。@

[メイン]ラビリス : 「まあこんなものが?ええありがとうございます。」早く魔王様の子供にも仕えたいのに......@

[メイン]ラビリス : それでは智略:6で判定します

[メイン]ラビリス : 1d10<=6 (1D10<=6) > 7 > 失敗

[メイン]ラビリス : 失敗!@

[メイン]ラビリス : 1d10 (1D10) > 3

[メイン]ミラ・ボレアス : 1d10 (1D10) > 9

[メイン]GM : では、ダイスをどうぞー

[メイン]ラビリス : 「あれ。これよく見たら”最悪”の復活って......」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「え? 最悪? まあ、なんてことでしょう」
吃驚しています。
「私としたことが……」@

[メイン]ラビリス : 「ええと!これ以外!これ以外はないんですの!」あたふた@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「んー、と、これは、ああ、違うわ、これは『特選幕の内弁当比較検討』だし。こちらは『お洒落なスイーツ大全』だし……」@

[メイン]ラビリス : バタバタ書庫を探すが時間ばかり過ぎていく......@

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : と、忘れていたので初期テンションの1d10をミラさんにお願いしますー

[メイン]ミラ・ボレアス : じゃ、振ります

[メイン]ミラ・ボレアス : 1d10 (1D10) > 10

[メイン]GM : たけえ

[メイン]ミラ・ボレアス : 10だそうです

[メイン]GM : ……あ

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : テンションLv2だった、、、だと?

[メイン]GM : これだと全員ダイス2個振れるやん

[メイン]GM : これはGMチョンボですわ、申し訳ありません

[メイン]GM : とは言え、此処までやって巻き戻しするとRPが崩れるので、巻き戻しは無しで……

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 承知!

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : さて、1フェイズ目の最後の行動、ミラさんですね

[メイン]GM : 取ったカードは『ナベパを行う』と

[メイン]ミラ・ボレアス : はい。

[メイン]GM : では、誰と協力してRPするのかを決めてからRPをして、判定をお願いします~

[メイン]ミラ・ボレアス : それでは、傷心(?)の、カミラさんと、ほか弁城鍋パーティの準備をしたいです。

[メイン]GM : OKOK

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]ミラ・ボレアス : ――ホカ弁城厨房。コック長の協力の元。レシピ片手に鍋の準備を進めている。もうすぐ、手伝いに頼んだ人物が来るはずなのだが…。@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「すみません。遅くなりました……。」厨房片隅の影から出現。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「わたくしで良かったのですか?もっと上位の方々もいらっしゃったでしょうに……。」おずおずと@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「あら、カミラちゃん、ようこそ♡」
影より現れた人物に、にっこりと笑った。
「いいえ。あなたと一緒に、準備したかったの。お話、聞いたわ。色々、大変だったわね? そうそう、お鍋の準備の前に、そこに座って。まずお茶でも一服どうぞ?」

[メイン]ミラ・ボレアス : そういって。暖かなシナモンミルクティと、焼き立てのスコーンを示した。
「準備は、材料を切って盛り付けるだけだから。そんなに大変じゃないですしね?」
存外、手際よく材料を切って行く。@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「既にわたくしの醜聞が……お耳汚し申し訳ありません。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「そのように魔王軍第一位のミラ様御自らわたくしめの為に!」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「心して頂戴致します。」ごくりとお茶を一服。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「あ、ミラ様はお休みください。わたくしが準備いたします。モノを斬るのは慣れておりますがゆえ」慌てて調理場に駆け寄ります@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「もうー、カミラちゃんったら、そんなに畏まらなくっても大丈夫よ?」
随分とこちらに気を使う様子に、困ったような表情で言いました。

[メイン]ミラ・ボレアス : 「うふふ、でも、一緒に準備できるのは嬉しいわ。じゃあ、そっちのそれ。 ワイバーン肉なんだけど、適当に切って下さるかしら? 私はこちらの、グリフォン肉を切りますから」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「そ、そうですか。魔王軍では新参者ゆえ勝手が分からず。」恥ずかしそうに。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「承知致しました!ご下命この命に代えても全う致します。」力みまくった様子で、ワイバーン肉を前に腰の剣に手を掛けます@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「うふふ。カミラちゃんったら。はいこれ、包丁ね。剣よりは切りやすくてよ?」
くすくす笑いつつ、カミラさんに、刃渡り50センチくらいの、肉切り包丁を手渡しました。

[メイン]ミラ・ボレアス : 「で、私はこちらを。このお肉、ベンちゃんが好きなのよねー。ひとっとびして、捕まえて来たの―♡ ホワイトグリフォンなのよ♡」@

[メイン]ミラ・ボレアス : というわけで。 覇気7で、判定します。

[メイン]GM : OK、どうぞ!

[メイン]ミラ・ボレアス : 1d10 (1D10) > 6

[メイン]GM : 成功!

[メイン]ミラ・ボレアス : よかった……(ほっとしてる)

[メイン]GM : では、キミ達二人は見事な手際で鍋の仕込みを済ませ

[メイン]GM : 後はゲストが来るのを待つだけとなるだろう

[メイン]GM : (PC全員出て良いですよー)@

[メイン]ギルバート : 「む……この臭いは?」ひょっこり@

[メイン]ラビリス : 「お声をかけて下されば、手伝いましたのに。」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「あら♡ ギル君に、ラビリスちゃん♡ ようこそー。鍋パーティですわよ―♡」@

[メイン]ギルバート : 「な、鍋? この非常時になんとも暢気な……」@

[メイン]ラビリス : 「そんなお堅いこといわずに。食べられるときに食べましょう?」@

[メイン]魔王様 : 「―――良いではないか、ギルバートよ」ふよふよ

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 背後で食器や食材の準備をしています。@

[メイン]ギルバート : 「ま、魔王様!?」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「あ、ベンちゃーん。ホワイトグリフォンのお肉、とってきたわよー!」@

[メイン]魔王様 : 「どれだけ強く、実力のある者でも……腹が減っては戦いは出来ぬからな」

[メイン]魔王様 : 「おお、それは楽しみだ!」

[メイン]魔王様 : 「ホワイトグリフォンの肉はとても柔らかくて美味であり、良い出汁が出るからな……」

[メイン]魔王様 : 「ミラ、楽しみにしているぞ」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「美味しいものいーっぱい食べて、栄養付けて。早く復活してね♡ ベンちゃん♡」@

[メイン]魔王様 : 「ハッハッハ、それはとても嬉しい事よ」

[メイン]魔王様 : 「だが、我だけが喰らうのは余りにも勿体無い」

[メイン]魔王様 : 「皆で共に喰らおうではないか、良いな?」@

[メイン]ラビリス : 「かしこまりました。」@

[メイン]ギルバート : 「非常時だからこそ大きく構え、普段の己を崩さぬようにせよということか……くっ、得心致しました!」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 背後で面々の盃に酒を注いで回っています。@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「そうそう。 毛並みに良いっていう、コカトリスの生肉もあるし♡ ギル君も遠慮しないで召し上がってね♡」
言いながら、盛りつけたお皿出したりしてます。

[メイン]ミラ・ボレアス : 「あと、ラビリスちゃん、アルラウネもあるわよ。これってね、お肌にいいんですって♡ 美貌に磨きをかけてね♡」@

[メイン]ラビリス : 「あらあらまあまあ、これはどうもありがとうございます。魔王様に仕えるものとして美しくあらねばありませんからね。」@

[メイン]ギルバート : 「なに、まさかあの魔界の珍味と言われるコカトリスを……!」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「うんそうー。新鮮よ♡」
にこにこ笑いつつ。
「そして。カミラちゃんは、これねー。ユニコーンの生き血。気分をリフレッシュさせてね? 色々あったみたいだし?」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「恐縮です。わたくしめのために……。」恐縮して生き血の盃を受け取ります。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「ミラ様、ありがとうございます。」少し和らいだ声で小さく返します@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「ううん、本当、頑張ったわね」
カミラさんをよしよししたりしています。@

[メイン]魔王様 : 「―――さて、食事も酒も揃った事である」

[メイン]魔王様 : 「此処はこのパーティーを準備した彼女に、乾杯の音頭を頼もうか」視線をミラに向ける@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「あら、じゃ、失礼して♡」
グラスを手に立ちます。
「我らが魔王、ベンちゃんと、それから、ギル君、ラビリスちゃん、カミラちゃんと、魔王軍みんなの健康と、ホカ弁城の繁栄を願って、かんぱーい♡」@

[メイン]ラビリス : 「乾杯!!」@

[メイン]ギルバート : 「乾杯!」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「……乾杯」盃を静かにあおります。@

[メイン]魔王様 : 「うむ、乾杯である!」@

[メイン]GM : ―――こうして、魔王様と四天王の面々は美味い食事と酒を酌み交わし

[メイン]GM : 共に親睦を深め合うのであった……

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : では、ミラさんはPC全員との因縁を+1d10

[メイン]GM : ギルバートとラビリスはウラド公以外との因縁を+1d10ですねー

[メイン]ミラ・ボレアス : これは 1d10 4回振るようになるんですか?
それとも1回で良いんです?

[メイン]GM : ウラド公はミラとの因縁を+1d10です

[メイン]GM : ミラさんだと4回ですね、全員バラバラに上昇します

[メイン]ミラ・ボレアス : 了解しました

[メイン]ギルバート : 1d10 因縁→ミラ (1D10) > 1

[メイン]ギルバート : 1……

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 1d10 因縁→ミラ (1D10) > 4

[メイン]ギルバート : 1d10 因縁→ラビリス (1D10) > 4

[メイン]ミラ・ボレアス : 1d10 因縁⇒カミラ (1D10) > 5

[メイン]ラビリス : x2 ミラ ギル因縁
1d10 #1 (1D10) > 2 #2 (1D10) > 4

[メイン]ミラ・ボレアス : 1d10 因縁⇒ラビリス (1D10) > 2

[メイン]ミラ・ボレアス : 1d10 因縁⇒ギルバート (1D10) > 10

[メイン]ラビリス : ミラ、ギルの順番なのでそれぞれ2と4

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : ミラへの因縁は「感服」で。この人にはかなわないなぁと思いましたまる

[メイン]ミラ・ボレアス : ・ラビリス10 努力家の良い子
・ヴラド=カミラ5 頑張り屋さん
・ギルバート10 彼さえいれば安泰

こんな感じです

[メイン]GM : OKOK、ではこれにてPC側は終了っと

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : では、勇者のサブクエストとなります

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 取得するのは『必殺技:右手の一閃』

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 彼の元に、一本の連絡が入る

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……こちらアカレンジャイ、要件は何ですか?P」

[メイン]勇者P : 「いえいえ~~~ちょーっと皆様のお仕事が楽になる様に、開発していた兵器が完成したんですよ~~~」

[メイン]勇者P : 「名付けまして……『ブレストバーン』、衛星上に打ち上げたレーザー砲台から一発切りですが、支援砲撃が行えます~~~」

[メイン]勇者P : 「後ほど起動の為の装置を送りますので、ご活用を~~~」

[メイン]勇者P : その言葉を最後に、連絡は途絶えた

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……悪は、滅ぼす」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「そう、決めたんだ……!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「例え、この身体を、この生命を」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――この魂を、燃やし尽くしてでも……!」

[メイン]GM : ―――戦いの時は、迫る

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : と、言う訳で

[メイン]GM : お互いにテンション増加ダイスだぁ!

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 1d10 テンション増加!正義の心を燃やせ! (1D10) > 2

[メイン]勇者:アカレンジャイ : はい()

[メイン]ラビリス : 1d10 テンションダイス (1D10) > 9

[メイン]GM : これで魔王軍は 10⇒19

勇者は20⇒22 か

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : と、言う訳で2フェイズ目となります

[メイン]GM : さあ、誰が『勇者と遭遇』し、どの作戦を実行するのかな?

[メイン]GM : あ、ヤベ

[メイン]GM : その前にシチュエーション表だった

[メイン]GM : お次はラビリスちゃんが表をどうぞ、1d10+1d10です

[メイン]ラビリス : 1d10+1d10 (1D10+1D10) > 3[3]+10[10] > 13

[メイン]GM : 噴水広場

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : 此処は、ホーンテッド・カースド・ベン・トー城の中にある噴水広場

[メイン]GM : しかし、今は戦時中であるため水の供給を一時的に止めている為、何とも悲しい状態になっている……@

[メイン]ギルバート : 「魔王様憩いの庭が、この状況とは。何とも言えず、悲しいものだ」@

[メイン]ラビリス : 「いつもは観光名所として栄えていたのに......」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「……」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「……勇者め。またもや私の前に立ちふさがろうと言うのか。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 独り言をぶつぶつと@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「―――何とも、残念な事よ。此処で本を読むのはなかなか気に入りだったのだがな」
溜息をついています。@

[メイン]ギルバート : 「嘆いていても始まらない。この状況を何とかしたいのは全員同じだろう。……軍議の時間だ!」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「(やあ、相変わらずしっかりしてるなあ、と、微笑ましく見ている)」@

[メイン]GM : では、誰がどうするかを選択して下さいなー

[メイン]ラビリス : ラビリスが勇者との邂逅をします@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「勇者は我が宿敵!勇者パーティーの故郷を焼き払ってやります。」@

[メイン]ギルバート : 勇者の兵器に対抗しよう。「隠しトラップL」!@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「――よろしい。では、私は。食後の運動に、全てを焼き尽くすとしようか」@

[メイン]GM : OKOK、では作戦を実行しましょうか

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : 軍議が終わった後……ラビリス、キミの元にある人物がやって来る

[メイン]総料理長 : 「ラビリ~~~ス!頼んでいた物が出来たよぉ~~~!」@

[メイン]ラビリス : 「!!まあ、やっとですの!」目をキラキラさせる@

[メイン]総料理長 : 「そぉ~~~だよ!百聞は一見にしかず、まずはこれを見て!」そう言って君の目の前に、星のマークが付いたドデカイ鍋を置く

[メイン]総料理長 : 「この魔法を掛けた鍋が在れば、どんな食材を使っても美味しい料理が作れるんだ!」

[メイン]総料理長 : 「それと、このフライパンとフライ返しを鍋の上で叩くと……近くに居る『食材になりそうな物体』は全て鍋に吸い寄せられる魔法も掛けてあるよ!」@

[メイン]ラビリス : 「やりましたわ!それなら食材は大きいものがいいですわね......」

[メイン]ラビリス : 「だったら、『大きな食材』がいそうな砦を探してきますわ!!鍋は私の砦に運んでちょうだい!」ワクワク@

[メイン]総料理長 : 「あ!だけど注意する事があるんだ!」

[メイン]総料理長 : 「まず、確かに美味しい料理が作れるって言ったけど……この鍋を使った者の腕前を最大限に生かした状態での美味しい料理になるんだ!」

[メイン]総料理長 : 「だから、使う前に休憩や練習はしっかりしておいた方が良いよ!」

[メイン]総料理長 : 「後、正直この魔法はまだ改良する所があるから……使えて2回が限度かも!」@

[メイン]ラビリス : 「分かりましたわ。それでは、休憩した後に作成をしますわっ。ああ、これでやっと魔王軍の食料問題が解決しますね。」ほっと溜息@

[メイン]総料理長 : 「うん、頑張ってね~!」そんな事を言いつつ、ラビリスのテリトリーである迷宮に持っていく準備を進める@

[メイン]ラビリス : そして後日、人間の軍が滞在していた砦が襲撃された

[メイン]ラビリス : だが、おかしなことに争った痕跡はなく、まるで自分から出ていったかのようだった......@

[メイン]GM : ―――そして、場面は変わり

[メイン]GM : 此処は、ラビリスが拠点としている洞窟……に偽装した、大迷宮の最奥部

[メイン]GM : 其処には、大量の食材と……

[メイン]モブ商人 : 「………」

[メイン]モブ僧侶 : 「………」

[メイン]モブ住人 : 「………」虚ろな目をして、檻に入っている沢山の人々が居た@

[メイン]ラビリス : 「おいしくなぁれ、おいしくなぁれ♡」笑顔で鍋をお玉で回している。

[メイン]ラビリス : 「そろそろ、準備ができたかな?さて食料の作成を始めましょうか。」@

[メイン]ラビリス : そしてフライパンとフライ返しをひっくり返そうとした......@

[メイン]GM : その瞬間

[メイン]GM : ???「「「「「まてぇぇぇぇぇぇぇい!!!!!!」」」」」

[メイン]GM : 5人の漢の声と共に、迷宮を破壊するかの様な轟音が鳴り響く!@

[メイン]ラビリス : 「む、何事!?」@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――何事かと言われれば、答えよう」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「アカレンジャイ!」

[メイン]アオレンジャイ : 「いや、いちいち名乗らなくて良いだろ!」

[メイン]キレンジャイ : 「そうだな、まずは市民の救出だ!」

[メイン]モモレンジャイ : 「そういう事で、アカちゃんあの可愛い子をよろしく!アタシ可愛い子に酷い事はしたくないわ!」

[メイン]ゆず : 「ゆず!」

[メイン]GM : 4人の漢はキミが連れてきた市民たちを助ける為に動き

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――ええい、何をしているんだ俺は!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「悪よ、覚悟ぉ!」そのまま奴はキミに向け、赤い炎を纏いながら突っ込んで来る!@

[メイン]ラビリス : 「あらあら、お早い到着で。」

[メイン]ラビリス : 「ですが、こちらも魔王様からご指名頂いた四天王の身。元居た世界に送り返してあげましょう!!」@

[メイン]GM : って事で、判定行きましょうか!

[メイン]ラビリス : 覇気で判定

[メイン]GM : OK、テンションLV2なので2d10ね!

[メイン]ラビリス : 2d10 覇気7 (2D10) > 7[5,2] > 7

[メイン]GM : 成功!

[メイン]ラビリス : 威勢のいいことを言ったが多勢に無勢
ならここは情報を集めて撤退するべき

[メイン]ラビリス : 右手をかざすと、落とし穴、振り子ギロチン、トラバサミなど多くのトラップがアカレンジャイに襲い掛かる!!@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「なんの、この程度で俺を止められると思ったのかぁ!」迫るギロチンを炎を纏った拳で砕き、足裏で爆炎を生み出して宙を掛けて落とし穴を回避し、飛んできたトラバサミを身を捻って回避する!

[メイン]勇者:アカレンジャイ : しかし、トラップの回避によって僅かながら足が鈍る

[メイン]GM : ―――今なら、安全に撤退出来そうだ@

[メイン]ラビリス : (勇者の判断力、筋力は限りがない?それなら持久戦が得策ね。帰ってみんなと相談しないと......)

[メイン]ラビリス : 気付けばラビリスの姿はそこに無かった。@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「っ……逃げられたか」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……逃げられたのなら仕方ない、市民の救出だ!」

[メイン]GM : そして、漢たちは市民を安全に元の砦に返すために迷宮の破壊活動を行った為

[メイン]GM : しばらくの間、その活動を制限する事に成功するだろう……@

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : って事で、『勇者との邂逅』終了

[メイン]GM : 互いに因縁獲得じゃ!

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 1d10 因縁:ラビリス おのれ魔女め……ゆ”る”ざん”! (1D10) > 7

[メイン]ラビリス : 1d10 お の れ ア カ レ ン ジ ャ イ (1D10) > 1

[メイン]GM : さて、これにて処理終了

[メイン]GM : さて、それでは作戦の実行だー!

[メイン]GM : 誰から行きます?

[メイン]ギルバート :

[メイン]ミラ・ボレアス : 「では。不詳私が。ヴラド卿にご助力を願おう」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「承知……。」@

[メイン]GM : では、『全てを焼き尽くす』と

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]ミラ・ボレアス : 蒼穹に翼を広げ、飛び行く影がひとつ。その背中に、人影をひとつ、載せて。
『ヴラド卿。王都はそろそろのようだな』@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「えぇ、あそこに見えるのが王城の尖塔かと。」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 『――うむ。ならば……』
壮麗な王宮と、整った街並みが見える。そこにいる豆粒ほどのニンゲンたち。翼はためかせ、更に速度をあげて、ヒトの都へと近づいてゆく。

[メイン]ミラ・ボレアス : 『では、ヴラド卿、補助を頼む――』
そう告げてから。すうっ、と、息を吸い込んだ。腹の奥に、熱が、溜まるのを感じる。@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「人は闇を恐れ、火を使い、闇を削って生きてきた……。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「しかし炎は今や、我が闇の軍団の忠実なる僕……。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「人間よ、闇の炎に抱かれて消えるがいい……。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 最高のタイミングを推し量り……。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「ミラ様、今です!」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 『―――!』
わらわらと慌て始めたようなニンゲンを眼下にし、その顎を大きく開いた。

[メイン]ミラ・ボレアス : 蛮勇6 で 判定します。

[メイン]GM : OK、来い!

[メイン]GM : 2d10ね!

[メイン]ミラ・ボレアス : 2d10 (2D10) > 15[7,8] > 15

[メイン]GM : 残念、いちたりないだ

[メイン]ミラ・ボレアス : 妖怪イチタリナイ…

[メイン]GM : ―――では、キミが顎を開いたその瞬間

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「うぉぉぉぉぉぉ!!!させるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」キミの真横から爆炎を背に勇者が空を駆け、キミに向けて突っ込んでくる!@

[メイン]ミラ・ボレアス : 『なんと! 勇者か!』
身をひるがえし、突っ込んできた勇者より避ける。
『小賢しい……』@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「っ、避けられたか……ならば、もう一度だぁ!」再度奴は突っ込んでくる!@

[メイン]ミラ・ボレアス : 『ヴラド卿、しっかり掴まって!』
突っ込んできた勇者から、紙一重で避けていく。そうしながら、勇者に向けて炎をはいた。@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「そんな炎など、効か……アッチィィィィィィ!!!」キミのブレスの直撃を受けた奴はそのまま墜落していく!

[メイン]GM : しかし、逃げる隙は出来た!@

[メイン]ミラ・ボレアス : 『カミラちゃん泣かせるような男には、お仕置きよーっ!』
ミラの声で、落ちて行く勇者にそう告げ。くるりと、その身をひるがえし、魔王城へと向かった。@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : では、奴は墜落した後

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「ぐう……何というパワーだ……」地表の巨大なクレーターを作りながらも何とか立ち上がる

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「しかし、俺は……負ける訳には……!」

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : さて、各種処理と

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 1d10 テンション上昇 (1D10) > 4

[メイン]GM : 魔王軍は19⇒20 テンションLVアップ!2⇒3

勇者22⇒26  っと

[メイン]GM : そして因縁上昇っと

[メイン]GM : ミラとウラド公で互いに振って下さいなー

[メイン]ミラ・ボレアス : はい 

[メイン]ミラ・ボレアス : 1d10 (1D10) > 9

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 1d10 (1D10) > 7

[メイン]ミラ・ボレアス : ――

[メイン]GM : お互いに仲良しですねえ!

[メイン]GM : お互いにカンストした所で、次の作戦に行きましょうか!

[メイン]GM : 誰が作戦に行きます?

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : はい、行きます!

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : ギルさんを同行します

[メイン]ギルバート : 行きませう

[メイン]GM : OKOK、『勇者の故郷を焼く』と

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : では、キミ達は夜に紛れ……魔王様から頂いた特殊な魔道具『ムーンゲート』を使い、勇者の故郷に潜入する事に成功した

[メイン]GM : 周囲は闇に包まれているが……人々が暮す命の光は、絶える事無く輝いているのが見えるだろう……@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「ふ、相変わらず貧相な村ですね。」独り言を言います@

[メイン]ギルバート : 「勇者の故郷という割には、何の変哲もない辺鄙な場所だ。警戒も想像以上に薄い」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「えぇ、昔から警戒心が薄いというか暢気なんですよ。この村の人間って奴らは。」@

[メイン]ギルバート : 「……なんだお前。さっきから、この場所の事を良く知っているような物言いだが?」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「え、……そんなことはありません。このような村、よくあるものではありませんか。」あからさまに焦りつつ@

[メイン]ギルバート : 「……大体だ。いつも先んじて声を上げないお前が」

[メイン]ギルバート : 「この作戦にだけ、真っ先に名乗り出たのも怪しい。何を考えている」

[メイン]ギルバート : 「言っておくが、俺はまだお前を十全に信じていない。闇堕ちの新参者であるお前をな」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「……」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「……流石ですね。魔王軍きっての慧眼をお持ちである指揮官殿には隠し事はできない様です。」諦めたように肩をすくめます。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「お察しの通り、この村の出身である勇者とは、浅からぬ因縁がございます」少し顔を俯けながら話します@

[メイン]ギルバート : 「ほお?」訝しみながら、続きを促す@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「あの勇者は子供の頃から正義感の塊りのようなまっ直ぐな少年でした。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「そんな彼の事を眩しそうに見つめている少女がいました。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「少年は、常々『正義の味方になる!』と言っては周りから笑われていました。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「少女はそんな彼の夢物話を聞くのが大好きでした。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「少女が自分の気持ちを『恋』だと気づいた頃、少年は村を旅立ちました。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「少女は貧しい村を出て、彼の事を探しました。何日も、何か月も、何年も」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「そして、偶然にも彼に巡り合ったとき、彼の眼には彼女は映っていませんでした。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「幼かった村の事などそっちのけで、正義に邁進していました。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「少女は彼に裏切られたのです。そしてそれは『正義』のためでした。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「それからその少女は自分ひとりの力を信じて、それしか信じる事ができず、孤独に自分を鍛え上げ、彼に、正義に対する復讐を生涯の目標とするようになりました。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「……」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「すみません。だらだらと世迷いごとを。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「忘れて下さい。作戦に集中しましょう」顔をそむけて言います@

[メイン]ギルバート : 「まったくだな。こんなときに御伽噺か」目をカミラから逸らす。

[メイン]ギルバート : 「……しかし、もしそんな少女が実在したとしたら」口元に少し歪んだ笑みが浮かぶ。

[メイン]ギルバート : 「彼に復讐する機会が来たならば、迷いはしないだろうなぁ? 慈悲も、躊躇もなく、蹂躙するだろう。そう思わないか?」

[メイン]ギルバート : 脇にいた数人の配下に目配せをする。彼らが持っているのは……油壷だ。@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「勿論です。既に迷いなど擦り切れ、消え去りました。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「光を、正義を信じる人間どもなど、駆逐しましょう! この世から、一匹残らず!!」@

[メイン]GM : ―――では、判定を行うが良い

[メイン]GM : そして、決別の焔を此処に!

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : はい、蛮勇、振ります

[メイン]GM : OK、来い!

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 3b10<=6 蛮勇 (3B10<=6) > 6,4,5 > 成功数3

[メイン]GM : 燃えたぁ!

[メイン]GM : ―――キミ達は勇者の故郷に火を投げ込む

[メイン]GM : その火は、的確に仕掛けられた油壺に次々と引火していき……瞬く間に爆炎と煙が勇者の故郷を火に包んでいく

[メイン]GM : そして……

[メイン]モブペンギン勇者 : 「くっ……敵襲だぁ!」

[メイン]モブサイボーグ勇者 : 「バカ、戦っている場合か!」

[メイン]モブオレンジレンジャイ : 「そうだ、火を……アッチィィィィィィ!!!」

[メイン]GM : 必死に消化作業に追われている勇者の故郷の住人たちもまた、燃え盛る火に巻き込まれていく@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 炎の照り返しに無表情な顔を浮かべて一言だけ言い捨てます。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「過去を切るのは…私です」@

[メイン]ギルバート : 非道かつ美しい。そんな圧巻の光景を背に、凛と立つ彼女を見て、笑う。

[メイン]ギルバート : 「ハハ……」

[メイン]ギルバート : 「ハーハッハッハ!」

[メイン]ギルバート : 「いいぞ、認めてやるさ "ヴラド・カミラ" !!!」

[メイン]ギルバート : 「お前は、こっち側の住人だ! 魔王様のためにも、楽しい未来を描いてくれよ!」@

[メイン]GM : ―――燃え盛る村を舞台として、一人の美女と獣が嗤う

[メイン]GM : その光景は目にした存在に恐怖を植え付けると共に

[メイン]GM : ―――美しさすら、覚えるであろう

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : では、互いに因縁ダイスをどうぞ!

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 1d10 (1D10) > 6

[メイン]ギルバート : 1d10 (1D10) > 7

[メイン]GM : OK!

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : では、ギルバートの行動ですね

[メイン]GM : 誰を同行させます?

[メイン]ギルバート : ではまだ因縁溜まっていないヴラドさんお願いしますー

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : お、了解です!

[メイン]GM : OKOK、では『隠しトラップL』でRPをどうぞ!

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]ギルバート : 魔王場最奥、玉座の間。現状、魔王様は外出中。……またあの竜の場所だろうか。

[メイン]ギルバート : ともあれ、やるべきことはやらねばならない。

[メイン]ギルバート : 「まあ、万一にもこんな所まで追いつめられることもなかろうが……」

[メイン]ギルバート : 「備えをしておくに越したことはない。お前も手伝うといい」と、脇のヴラド・カミラに声を掛ける。@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「承知。司令官殿の命とあらば是非もなく。」事務的に。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 昼間の"彼"は先の「勇者の村焼き討ち作戦」の折、”彼女"がギルバートにした昔語りを恥じている様子@

[メイン]ギルバート : 「……不意打ちや奇襲の類は得意分野だろう。相手の意表を突き、一度で良いから確実に当てられる罠の案を出せ」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「ふむ、そうですね。」沈思。

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「人間が最も隙を見せるのは、自らの策が功を奏して敵の虚を突いた!と慢心した際かと……。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「よって我が軍にあえて隙を作り、浅慮の輩がそこを突いてきた際に罠をもって返り討ちにする、という案は如何でしょうか?」片膝をついて具申します@

[メイン]ギルバート : 「なるほど……その方針にラビリスから預かったトラップの方向性を考えるならば……」長考

[メイン]ギルバート : ということで、判定します。智略!

[メイン]ギルバート : 3b10<=6 智略 (3B10<=6) > 6,7,8 > 成功数1

[メイン]ギルバート : セーフ!

[メイン]GM : では、キミ達二人の企み事はトントン拍子で進んで行き……

[メイン]GM : それが終わった時、一つの策が綴られた書類がキミ達の前に出来上がった@

[メイン]ギルバート : 「完成だ。これならば、有事の際は切り返しの一手になる」@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「お見事です。司令官殿。」

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 「これで正義とやらを妄信している輩に煮え湯を飲ましてやりましょうぞ。」暗い笑い@

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : では、互いに因縁ダイスをどうぞ!

[メイン]ギルバート : 1d10 (1D10) > 7

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 1d10 (1D10) > 6

[メイン]GM : そして、一つ忘れてた処理として

[メイン]GM : 『勇者の故郷を焼く』の1d10のテンション減少を降ってねえ()

[メイン]GM : ウラド公、どうぞ

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 1d10 (1D10) > 1

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : う、まだ迷いが……

[メイン]GM : 勇者パーティーテンション 26⇒25

[メイン]GM : ではこれで処理は終了、勇者のサブクエストっと

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : では、勇者は『超回復の呪文』改め、『女神の微笑み』を貰おうか

[メイン]勇者:アカレンジャイ : ラビリスによって捕らえられた市民達を近くの村や街に移送している時、彼の元に一本の連絡が入る

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……こちらアカレンジャイ、何の用事ですか」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「我々は今、市民の移送活動で手一杯なのですが……」

[メイン]勇者P : 「いえいえ~~~それは承知していますが、ちょーっとノルマが厳しくてですねぇ~~~」

[メイン]勇者P : 「このままですと、色々と間に合わないんですよぉ~~~」

[メイン]勇者P : 「……ですので、もう少しだけ『本気』でやってくれます?」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「それは解っている、だが苦しむ人々を見捨てる訳には……!」

[メイン]勇者P : 「……妹さん、大事何でしょう?」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「貴様……!」

[メイン]勇者P : 「いえいえ、別に私は妹さんの事を案じているだけですよぉ~」

[メイン]勇者P : 「それにほら、こうして妹さん特性のお薬も届けようと思って、連絡をしたわけですし」

[メイン]勇者P : 「……ああでも、もしも間に合わなかったら」

[メイン]勇者P : 「……きっと悲しむんでしょうねえ?お兄ちゃんの『正義』に憧れている妹ちゃんを失望させる何てね?」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「ッ………!」

[メイン]勇者P : 「まあ、最悪の時は私もそちらに向かいますので頑張って下さいな」

[メイン]勇者P : 「……その様な事にならない事を、お祈りしますがね?」

[メイン]勇者P : そう一方的に要件を伝えられ、連絡は切られた

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「………」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……俺は……何処で道を間違えたんだろうな………」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……正義を、誰かの為に戦いたいと願っていたのに……こうして誰かに利用されて……」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「………それでも」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「独りでは何も出来ない……誰かと協力しなければ、此処まで来れなかった……それは確か何だ……!」

[メイン]GM : ………『正義の味方』になりたかった男の、孤独な声が響く

[メイン]GM : その声には……誰も声を、返さない

[メイン]GM : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[メイン]GM : ・・・・・・・・・・・・・・・・・

[メイン]GM : ・・・・・・・・・・

[メイン]GM : って事で

[メイン]GM : 3回目の会議フェイズじゃー!

[メイン]ギルバート : 最後の会議所はどこかな

[メイン]GM : では、ギルバート殿は1d10+1d10をお願いしますー

[メイン]ギルバート : 1d10+1d10 (1D10+1D10) > 8[8]+5[5] > 13

[メイン]GM : パジャマ★パーティ

[メイン]GM : ―――勇者パーティに対抗するにあたって、休息は大事だ

[メイン]魔王様 : そうお思いに成られている魔王様は限りあるリソースを的確に運用し、幾らかの時を稼ぎ……キミ達に休息を与える事とした

[メイン]魔王様 : 「―――腹が減っては戦はできぬ、それは休息も同じだ」

[メイン]魔王様 : 「ささやかではあるが最高の寝具と衣服、そして環境を用意した……存分にくつろいでくれ」そう言っている魔王様ももふもふのファーが付いたナイトガウンやらナイトキャップを身に付けている@

[メイン]ギルバート : 「作戦を練るにも頭が冴えてなければならない。故に睡眠が重要……これは確かです。流石は魔王様」@

[メイン]魔王様 : 「うむ、其の通りだ」

[メイン]魔王様 : 「休息も食事も取らぬ身体と頭で何を考え、如何に戦えるか?」

[メイン]魔王様 : 「そう考えればこれは必要な事である」

[メイン]魔王様 : 「……そう言う事で、我は先に眠る」

[メイン]ミラ・ボレアス : 「あらあら。面白い余興をするのね☆」
そう言いつつ。総シルクのナイトドレスと、ナイトガウン姿で現れます。片手には、テディベア(大型)抱えたりしているでしょう。

[メイン]魔王様 : 「上の者が何時までも居ては邪魔になるだろうからな……」そう言って先に寝ようとする@

[メイン]ラビリス : 「魔王様のおっしゃる通りです。そしてよい睡眠にはリラックスが必要です。雑談をして交流を深めるのもいいですね。」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「まあ、お休み前に、温かなカモミールティとか良いかもしれないわね。ささ、ベンちゃんどうぞ☆」
魔王様にカモミールティなど出してます。@

[メイン]魔王様 : 「おお、ありがたく頂こう」ミラが差し出したカミミールティを両手で受け取って一口口に含む

[メイン]魔王様 : 「……うむ、美味い」と、静かに頷く@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : (ダンピールである私に眠りは不要、しかもカミラでいられる時間は夜の間だけ。)

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : (それを眠りに費やすのは如何なものか)

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : (とは言え、会議とあらば問題はない。前向きに参加せねば)

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : ミラ殿に頂いたパジャマ姿で@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「このお茶は、気持ちをおちつけるのですって。さ、どうぞ」
そう言って、皆様にもお茶を配るでしょう。@

[メイン]総料理長 : 「……」こっそりと扉の向こうから顔を見せている、その手には夜食用のあっさりとした食事が詰まっている重箱が!@

[メイン]ギルバート : 「と、いうことで魔王様の意向に応えるためにも今宵はこのまま軍議を行い、終わり次第速やかに休息を……そこのお前、何を持ってきている」@

[メイン]ラビリス : 「ミラ様ありがとうございます。料理長もお忙しいのに気配りしていただき感謝いたします。」@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「まあ、料理長、有難う。さあ、一服なさってね」
料理長にもお茶をふるまうでしょう。@

[メイン]総料理長 : 「いぃ~んだよぉ、みんなで楽しく食べるご飯は良い思い出にも、明日への活力にもなるからねぇ!」そう言って重箱を持って部屋の中に入ってくる@

[メイン]ギルバート : 「む……これはなかなか。……寝る前にたべすぎない程度に貰うとしようか」@

[メイン]ラビリス : ぱくぱくもぐもぐむしゃむしゃと重箱の中身を味わって食べている@

[メイン]総料理長 : 「あ、それならフルーツのゼリー何て如何?甘すぎない用に作ってるからサッパリしてて良いよぉ~!」ギルバートに進めている@

[メイン]ギルバート : 「なに、次の策があるというのか? ……よし、見せてみろ」と、なんやかんやで次々に手を出していきます。@

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : あくまでマイペースに赤ワインだけを口にしている@

[メイン]ミラ・ボレアス : 「――ふうん。なるほど……」
重箱の中身を興味深そうに見ながら。何やら、中に入ってる料理をメモしたりしてます。@

[メイン]GM : そんなこんなで皆で楽しく会食をしたり、雑談に華を咲かせつつも軍議に移っていった……

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : さて、その前に

[メイン]GM : 2回目の会議フェイズ終了時のテンション上げダイスを忘れてた()

[メイン]GM : 代表者は1d10を振ってくれ!

[メイン]ギルバート : 1d10 テンション↑ (1D10) > 3

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 1d10 俺は正義だ……正義で有り続けなければ、ならないんだ! (1D10) > 1

[メイン]GM : 魔王軍テンション 20⇒23

勇者パーティーテンション 25⇒26

[メイン]GM : では、改めて作戦カードの選択をどうぞー

[メイン]GM : ギルバートは『勇者との邂逅』固定ね

[メイン]ギルバート : 第二位(自称一位)出ます

[メイン]GM : さあ、残ったメンツはどれを選ぶ!

[メイン]ラビリス : 大出世!を選びます!

[メイン]ミラ・ボレアス : 装備を強化する を選びます

[メイン]“黄昏の半妖(トワイライト・ダンピール)”ヴラド・カミラ : 里を焼く、を。

[メイン]ギルバート : スキル、戦場荒らしを使用します
「良さげな剣を支給する」を破棄します

[メイン]GM : ギャー!

[メイン]GM : 何て事だ!五色合体剣『ゴレンケン』が棄てられちまった!

[メイン]GM : まあそれはそれとして

[メイン]GM : 作戦実行!まずはギルバートからだぁ!

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]勇者:アカレンジャイ : ―――五人の漢は、とある洋館の前に足を進める

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 其処は、かつて名君と言われた領主の館であったが……魔王軍の幹部によって攻め落とされ、今では拠点となっている館だ

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……」漢は手にした招待状を握り締める

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 一方的に送りつけられたその招待状の内容は……@

[メイン]ギルバート : 『ヴラド・カミラの真実。それを知りたければ、この館まで来ると良い』

[メイン]ギルバート : 『裏切り者に、まだ情があれば、ではあるが』@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……」その文面を見た時、心が揺れた

[メイン]勇者:アカレンジャイ : こんな堕ちた俺が……今更彼女に掛けられる言葉何て無かったとしても……

[メイン]勇者:アカレンジャイ : ……それでも、彼女に何があったのかを知りたくて此処まで来た

[メイン]アオレンジャイ : 「……リーダー、無理するんじゃねえよ」

[メイン]キレンジャイ : 「そうだな、色々思う事はあるのは解る」

[メイン]モモレンジャイ : 「そうよ!全くPちゃんもこんなお兄ちゃん想いの良い子になんて事をするのかしら!」キー!

[メイン]ゆず : 「………」

[メイン]ゆず : 「………ゆず」無言でリーダーの肩に手を乗せる

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「お前たち……」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「………」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……すまない、感謝する」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――行こうか」そう言って洋館の扉を開き……中に入っていく@

[メイン]ギルバート : 勇者一行がホールへと入ると、入って来た大扉が閉まる。

[メイン]ギルバート : 一瞬の静寂の後、ゆっくりとした拍手音と共に、目前の階段からギルバートが降りて来る。

[メイン]ギルバート : 「ようこそ、勇者殿」

[メイン]ギルバート : 「罠かもしれぬ場に出向くとは……」

[メイン]ギルバート : 「流石は幼馴染を手にかけようという男だ。度量が違う」@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「ッ……!」その言葉に怒りが込み上げるが、グッと歯を食いしばって耐え

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「……貴様が此処に俺達を読んだのだろう」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「こんな物まで送りつけてな」そう言って送られた招待状を目の前の敵に向けて投げ付ける@

[メイン]ギルバート : 「ああ、それの話か。心配するなよ。教えてやるというのは嘘じゃない」

[メイン]ギルバート : (さて……すこし煽ってやるか)

[メイン]ギルバート : 「ヴラド・カミラ、”あれ”は別に自然に闇堕ちしたわけじゃない」

[メイン]ギルバート : 「当時、俺達は少しでも戦力を求めていてな。そんな折に見つけたのがあの小娘だ」

[メイン]ギルバート : 「勇者を、そしてその行いである『正義』を恨むガキ……」

[メイン]ギルバート : 「素質は十分。少しばかり甘言で惑わしてやれば、チョロいものだった」

[メイン]ギルバート : 「笑えるよなぁ? 闇堕ちなんざ、所詮利用されるだけだっていうのに!」

[メイン]ギルバート : 「ただ、お前には感謝しているぞ?」

[メイン]ギルバート : 「俺たちのために、大事な幼馴染を捧げてくれたようなもんだからなぁ!」@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――黙れ」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「それ以上、その薄汚い口を開くなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 俺は怒りが篭った声を震わせ、即座に足に力を込め

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 全力で奴の口を黙らせる為に地を蹴って跳躍する

[メイン]勇者:アカレンジャイ : ―――しかし、その身体の動きは

[メイン]勇者:アカレンジャイ : まるで石になった用に『重い』

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「―――ッ!?」@

[メイン]ギルバート : 「そうだ、お前ら勇者は真っすぐ過ぎる。だから、こんな罠にでもかかってしまう」

[メイン]ギルバート : 見渡せば、部屋の四隅に潜伏していたゴブリン族のシャーマン達が呪文を紡いでいる。

[メイン]ギルバート : アカレンジャイだけでなく、後方の4人までも効力を及ぼしているその呪文。

[メイン]ギルバート : 「こいつは遥か昔の女悪魔が残したという呪文でな。光の種族の中でも、男の自由を強烈に制限するものだ」@

[メイン]ゴブリンシャーマン : 「チチンプイプイ……ヤロウハオソクナーレ……オソクナーレ……」

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「くっ……!?」

[メイン]ギルバート : 「ルクスの男に惹かれて『光墜ち』までしかけた挙句、裏切られた女の復讐心の成果だ。対象が制限される分、効力は折り紙付きだ」@

[メイン]アオレンジャイ : 「なんて、魔術だ……!」

[メイン]キレンジャイ : 「どうする、リーダー……!」

[メイン]GM : ―――キミが施した策は成った

[メイン]GM : これなら、かの勇者もキミの手で討ち取る事は容易いだろう……他の四天王の手を煩わせる事無く、キミだけの策で!

[メイン]GM : かの勇者を!

[メイン]GM : 討ち取る事を成そうとしているのだ!@

[メイン]ギルバート : 3b10<=7 統率 (3B10<=7) > 5,9,9 > 成功数1

[メイン]GM : セーフ!

[メイン]ギルバート : 「まあ、普段ならこんな使いにくい手はとらないんだが、お前達五人の性別は分かっていたし、なにより……」

[メイン]ギルバート : ゆっくりと勇者へと近づく

[メイン]ギルバート : 「女を裏切り、女に恨まれたお前には、おあつらえ向きだと思ってな」

[メイン]ギルバート : 「ああ、心配するなよ勇者殿。お前はまだ消さない」

[メイン]ギルバート : 「お前を殺るのは、カミラの役目だ。その方が、お前の良い表情を拝めそうだからなぁ!」@

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 「っ……!」目の前に迫る敵を前に、反射的に眼を瞑りそうになる

[メイン]勇者:アカレンジャイ : だが、最後の瞬間まで諦める訳には……!

[メイン]モモレンジャイ : 「―――全く、ちょっとばかりリサーチが足りないんじゃないのかしら!」

[メイン]ゆず : 「―――そうだな、世話を掛ける奴だ」

[メイン]GM : 二人の漢が勇者の前に並び立つ@

[メイン]ギルバート : 「なっ!?」

[メイン]ギルバート : 「馬鹿なっ! 何故動ける!?」@

[メイン]モモレンジャイ : 「何って、それは単純よぉ!」

[メイン]モモレンジャイ : 「アタシは漢女よ、そんな術式何て効かないわ!」

[メイン]ゆず : 「……こちらは元々マスコットだからな、性別何て存在しないのさ」

[メイン]ゆず : 「さあ、目論見は崩れたが……どうする?」

[メイン]ゆず : 「ゆず」@

[メイン]ギルバート : 「ふ、ふざけるな! どう見ても『男』だろうが貴様ら!」ジリジリと後退する@

[メイン]モモレンジャイ : 「ちがうわよ、アタシは漢女!」

[メイン]モモレンジャイ : 「漢の度胸と女の愛嬌を併せ持った、一人で二人な最高の存在よぉ!」

[メイン]ゆず : 「……もはや言葉は不要だな」

[メイン]ゆず : 「……もう一度聞こうか」

[メイン]ゆず : 「”どうするんだ?四天王ギルバート”よ」

[メイン]ゆず : 「……ゆず」無言で拳を構える@

[メイン]ギルバート : 「こんな、こんなふざけたヤツらに俺の完璧な計画が……」後ろ手に、スクロールに触れる。以前ラビリスと用意した転移魔法のスクロールのうちの、一つ。

[メイン]ギルバート : 緊急時用に用意したが、よもやここで貴重な一つを使わされる羽目になるとは……!

[メイン]ギルバート : スクロール開くと、ギルバートの足元に魔法陣が展開される。

[メイン]ギルバート : 「……くそっ、くそくそくそ! ここは引いてやる!」

[メイン]ギルバート : 「だが、俺をやり過ごしたとして、次にお前達を待っているのは本当の強者…… ”怪物” だ!」

[メイン]ギルバート : 「ここで止まらなかったこと、精々後悔するがいい!」その一言を残し、魔法陣と共に消える。@

[メイン]ゴブリンシャーマン : 「ギィー!オイテカナイデヨボスゥ!」遅れて転移魔法を起動、脱出していく

[メイン]GM : 魔王軍四天王、ギルバートの不意打ちを辛うじて防いだ勇者パーティー

[メイン]GM : しかし、その魔法陣の解呪には時間が掛かり

[メイン]GM : 幾ばくかの時を浪費する事となる……

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン]GM : さあ、お互いに因縁ダイスだ!

[メイン]ギルバート : 1d10 ピンクとゆず (1D10) > 8

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 1d10 因縁:ギルバート 貴様がカミラを……!絶対に許さん!!!!! (1D10) > 10

[メイン]勇者:アカレンジャイ : 殺意しかねえ!

[メイン]ギルバート : これはやべえ! 煽り過ぎた!

[メイン]GM : 訂正、カード効果でギルバートは勇者への因縁は固定で10でした

[メイン]ギルバート : 了解です!

[メイン]GM : ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー