福ヶ笑のTRPGログ

福ヶ笑のTRPGログ

ほぼほぼ自分用のTRPG活動記録です。 同卓してくれた方々に圧倒的感謝を。

CoC「蹂躙するは我が手にて」@ォさん卓



◆注意事項

この記事は、CoC「蹂躙するは我が手にて」(みやした様作)のネタバレを含みます!

 

◆権利表記

本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG

 

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[雑談]system : [ フレディ・バロウズ ] SAN : 75 → 63

[メイン]KP : では、クトゥルフ神話TRPG【蹂躙するは我が手にて】、1日目始めます〜!

[メイン]レイチェル・エリス : よろしくお願いしまーす

[メイン]カラム・クラニ : よろしくお願いしまーす@

[メイン]KP : では、まずは直前配布秘匿HOを“ここで“配らせていただきます。

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : よろしくお願いします!

[メイン]フレディ・バロウズ : よろしくお願いしますー!

[メイン]KP : 全 HO 共通
【■■■■】 ■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■

この HO は「特定の条件」を満たした場合、自動的に全体公開される。 それまで貰った本人も HO の内容を知ることはできない。

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 内容が分からない秘匿HO!?

[メイン]フレディ・バロウズ : ほー、HOはあるけど、条件達成まで不明っと......
盛り上がってきました!!

[メイン]KP : ふふふ、「特定の条件」を満たしたときのみ内容がわかるのです……。秘匿を秘匿にせずオープンにすることに意味がある!

[メイン]KP : では、このまま導入へ……

[メイン]レイチェル・エリス : なんだってぇ!?

[メイン]KP : 2XXX 年。
ドルパラディ国が隣国を侵攻したことにより始まった戦争は瞬く間に戦果を広げ、「第三次世界大戦」___人類史上 三度目の大戦となった。

[メイン]KP : アンガヤワンガ国との不可侵条約を結び北方の安全を得たイドルパラディ国は破竹の勢いで隣国を制圧・併合。瞬く間に大陸西南を支 配下に置く。
それとほぼ同時期にアンガヤワンガ国も長年小競り合いが続いていた小国を武力制圧し、大陸北方を掌握した。

[メイン]KP : イドルパラディ国とアンガヤワンガ国が手を組んだことをいち早く察していた パラユミデ国は自国の利益を守る為"ゼット条約"を打診。それは 主要国家が小国を一方的に搾取するものであったが、戦争気運が上昇している国際社会はそれを歓迎。

[メイン]KP : 大国 vs 小国の構図が出来上がって行く。

[メイン]KP : 同年4月には有数の石油地帯である南西部の4ヵ国がイドルパラディ国によって制圧され 同年8月には AAA 海峡が アンガヤワンガ国の支配下に置かれる。
その間にパラユミデ国は"Y 会談""X 国際会議"といった通称”パラユミデ作戦”を展開。

[メイン]KP : 世界が大国によって席巻されていく。

[メイン]KP : 一方その頃、技術大国であるデウス・エクス・マキナ国は戦争特需により莫大な恩恵を受けていた。

[メイン]KP : 新規兵器開発のお膝元とも呼べる技術研究所は、数学・物理学・科学・薬学のエキスパートである研究者及 び軍人、肉体労働者、政府関係者など約10万人が在職

[メイン]KP : デウス・エクス・マキナ国の技術は非常に革新的なもので、戦争の勝敗は デウス・エクス・マキナ国の兵器を持っているか否かとさえ言われた。 最も取引をしていた相手はイドルパラディ国であり、その額は国家予算の3割にも達していた。

[メイン]KP : 戦争中期になると状況は悪化の一途を辿る。

[メイン]KP : イドルパラディ国は20の国家を併合する超大国となったが、厳しい統制に耐えきれなくなった人々が国を捨て逃げさり、 また アンガヤワンガ国は、パラユミデ国の思惑に踊らされ次々と沸く敵対国に苛立ちを隠せずにいた。

[メイン]KP : パラユミデ国は徐々にイドルパラディ国、 アンガヤワンガ国に囲まれる形となる。

[メイン]KP : そこで パラユミデ国は イドルパラディ国の主要兵器を作成していた デウス・エクス・マキナ国にスパイを放ち、情報流出に成功する。

[メイン]KP : それは今まで覇権を握っていた イドルパラディ国の脅威が下がる一方で、世界中で今まで以上の惨劇が起こることを示唆 していた。

[メイン]KP : そんな中、痺れを切らした アンガヤワンガ国が突如として パラユミデ国に宣戦布告。

[メイン]KP : 軍事国家として名高い アンガヤワンガ国に対抗するため、パラユミデ国は国際社会における強い発言権を背後に自国の正統性を主 張するが、アンガヤワンガ国は国際戦時法の規定に反し侵犯。

[メイン]KP : 各国と相互援助条約を結んでいた パラユミデ国との対立はつまるところ、大陸全土を戦争の渦に巻き込むことを意味 していた。

[メイン]KP : そして年月は流れ、戦争終盤。

[メイン]KP : イドルパラディ国は6方面作戦により身動きが取れず、アンガヤワンガ国は長年の戦争によって軍事力が底をつき、パラユミデ国は国が荒廃、デウス・エクス・マキナ国は技術流出により衰退していた。

[メイン]KP : 大戦が始まり13年。
パラユミデ国を皮切りに各国が降伏し、イドルパラディ国の降伏宣言を最後に戦争は終結した。

[メイン]KP : …… 誰一人勝者がいないこの大戦は”灰の戦争”や”死の戦争”と呼ばれ、史上最悪の大戦となった。

[メイン]KP : 戦後に国際平和と国際協力を目的に発足した「国際同盟」はこの戦争の責任を主要国4人に負わせた。

[メイン]KP : __それこそが、貴方たち4人の軍人である。

[メイン]KP : __________________


Call of Cthulhu 『蹂躙するは我が手にて』

__________________

[メイン]KP : 監房にて……

[メイン]KP : ここは地下二階だ。
___一つだけ備え付けられた小型ラジオが古びた音楽を流している。 此処は、国際同盟本部地下2階。 戦後に建てられた新設の建物のため、真白い空間は目に痛いほどだ。

[メイン]KP : 人工の明かりに照らされる部屋は程広いが、威圧感を放つ無骨な鉄格子のせいで手狭に感じる。 廊下を挟み4部屋に区切られたそれぞれの監房には、”国際軍事裁判所条例第172条”によって本日死刑が執 行される、4人の死刑囚が鎮座していた。

[メイン]KP : 1人。
ドルパラディ国の政治的指導者、レイチェル・エリス。

[メイン]KP : 1人。
アンガヤワンガ国の将軍、カラム・クラニ

[メイン]KP : 1人。
パラユミデ国の参謀総長、フレディ・バロウズ

[メイン]KP : 1人。
デウス・エクス・マキナ国の技術研究所所長、ドライムーン。

[メイン]KP : 国際同盟によって捕らえられた貴方たちは3ヶ月間この手狭な監房で過ごしている。

[メイン]KP : 現在は朝。
時計の置かれていない空間で正確な時間は分からないが、毎朝9時の国際同盟職員による点呼が行われてい ない為、それよりは早い時刻なのだろう__

[メイン]KP : 探索開始でございますわ〜〜!
【探索可能場所】
○監房内 〇ベッド 〇トイレ 〇クローゼット ○本棚 ○ラジオ

[メイン]KP : 各々の独房内にあるそれらは出てくる情報は同じなので、好きなところみて回っちゃってください

[メイン]レイチェル・エリス : 探索のお時間ですわ~~~~~
朝目が覚めたらまずは 〇ラジオ ですね

[メイン]フレディ・バロウズ : ラジオを調査
入ってくる情報にひょっとしたら暗号で連絡があるかもしれないので@

[メイン]カラム・クラニ : ベッドでごろごろ@

[メイン]KP : では、先に情報少なめのベッドから行きましょう。

[メイン]KP : 見慣れた、簡素で固いベッド。
空調管理されているため、毛布やブランケットの類はない。

[メイン]KP : 続いて、ラジオです。

[メイン]KP : ふと、流れていた音楽が止み、アナウンサーの声が聞こえてくる。
どうやら今から、国際同盟トップの事務総長「トリクフ・エルゲン」の演説が始まるらしい。
トリクフ・エルゲンは貴方たちを戦争犯罪者として捕まえ、瞬く間に軍事裁判にかけ、死刑まで事を運んだ当の本人だ。

[メイン]KP : しばらく耳を傾けていると、大きな歓声の後に張りのある朗々とした声が聞こえてきた。

[メイン]KP : 「今日わたしたちは、戦後3か月という節目を迎えます。 大陸全土を巻き込んだ本大戦は、数えきれないほど犠牲と破壊、悲しみ、痛みを生みました。 今も多くの方々が家を失くし、国を追われ、食べるものもないような極限の状態で生活していることと思います。

[メイン]KP : 我々国際同盟は現状唯一の国際機関として、少しでも早く、国家間の協力を仰ぎ、人道支援を行い、苦しんでいる方の支えになるよう活動を広げていきたいと考えています。

[メイン]KP : 国際同盟は、戦後に立ち上げられた、史上初の「戦勝国」を中心としない国際機関です。
わたしを含め、多くの職員は戦争によって国を追われ、家族を亡くし、帰る家を失くした者たちです。
戦争の悲惨さを目の前にして、それでも立ち上がったものたちが、世界の平和のために、尽力しています。

[メイン]KP : さて、この度の大戦は「第三次世界大戦」と呼ばれています。 有史以来我々は多くの戦争を経験してきました。
記録に残された史上初の戦争は、紀元前1286年頃。 戦争は内戦・反乱・紛争と名を派生させながらも数が増えていき、20世紀にはついに世界大戦__第一次世 界大戦が起こります。
次いで1939年から第二次世界大戦が。 そして、この度我々は「第三次世界大戦」を目の当たりにしました。

[メイン]KP : 死傷者は現時点で3億4000万人を超え、大陸の2割は人の住めない土地となり、多くの歴史的遺産や文化が 失われたことはみなさんも知るところと思います。
国際同盟は本大戦を重く受け止め、”重大犯罪に置ける適用刑罰臨時措置法”を定めました。
すなわち、イドルパラディ国レイチェル・エリス、アンガヤワンガ国カラム・クラニ、パラユミデ国フレディ・バロウズデウス・エクス・マキナ国ドライムーン_ _本大戦の主たる戦犯者の死刑です」

[メイン]KP : その言葉を聞くや否や、周囲から大きな拍手と歓声が湧き立つ。
しばらくその喝采を聞いていたエルゲン事務総長は再び話し出す。

[メイン]KP : 「しかし、これはただ戦犯者を殺める行為ではありません。
彼らが戦争を望んでも、民衆が、国が、世界が耳を傾けなければこの戦争は起こらなかった。
我々こそがこの戦争を、この怪物達を産み出したのです。
彼らの姿は我々の心を反映する鏡とも言えるでしょう。
だからこそ私はこの決断を下しました。
国際機関として彼らを公開処刑とすることを。

[メイン]KP : この非人道的行為に反対するものも多いでしょう。
後の歴史家たちからは痛烈な批判を浴びることでしょう。
ですが、今を生きる我々は感じているはずです。
過去と同じことを繰り返していたら、またこの様な戦争が起こってしまうと。

[メイン]KP : 彼らの死は、我々一人一人が背負うものです。
彼らを礎に、我々は平和を作り上げていくのです。
この死刑をもって、戦争という悪しき文化が絶たれることでしょう。

[メイン]KP : 今日こそが、人類の新しい一歩です。」

[メイン]KP : 盛大な拍手が鳴り響く。
アナウンサーの感傷的なコメントの後、ラジオは再び音楽を流し始めることだろう。@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「くっくっく……」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「3か月、……ようやくこの日が来たか。死刑執行当日こそが一番警戒が手薄になる日。さて状況を開始するか」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 物理的に外と確実に繋がっていそうなトイレを確認してみます@

[メイン]KP : 簡易トイレ。
新設されたばかりの建物な為、綺麗に保たれている。@

[メイン]KP : ハッ

[メイン]KP : ドライムーン氏は幸運をお願いします!

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : お!

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=50 【幸運】 (1D100<=50) > 5 > 決定的成功/スペシャ

[メイン]KP : スペシャルだと……

[メイン]KP : では……悔しいが……自分の義手義足を取り上げられたあなたにつけられた義手義足は、ほとんど自分のものと変わらない歩みを行うことができた……

[メイン]KP : トイレに関しては以上です

[メイン]レイチェル・エリス : くわぁっと小さく欠伸をして、今度は 〇クローゼット に向かいます

[メイン]KP : クローゼットには囚人服、ベッド用のシーツ、下着類などが入っている。以上です。

[メイン]カラム・クラニ : 退屈そうに監房内を見渡します@

[メイン]KP : そこは貴方が3ヶ月過ごしてきた監房だ。 通路側と隣の監房側は鉄格子で仕切られ、残り2面は模様一つ無い真白い壁だ。 ベッドにトイレ、小さなクローゼットと、本が数冊入った質素な本棚以外何もない、無味乾燥な部屋だ。@

[メイン]フレディ・バロウズ : 次は本棚かな
鼻歌交じりに、もし本があれば取ろうとするよ@

[メイン]KP : 本棚には聖書に、古典文学、哲学書などが無造作に置かれている。

[メイン]KP : 一応それぞれよめるには読めます

[メイン]フレディ・バロウズ :

[メイン]フレディ・バロウズ : 気になりそうな本、とかあります?
信仰とか民俗学をまとめた本とか?@

[メイン]KP : うーん、上記の3つくらいしか情報として出てくるのはないので、信仰とすると聖書ですかね

[メイン]フレディ・バロウズ : では最初にでていた三冊について知りたいです@

[メイン]KP : OKです!

[メイン]KP : 『聖書』
マタイ福音書26:52「剣を取る者は、剣で滅びる」の部分に線が引かれている。 暴力や武力に頼るものは、それによって滅びるという意味の言葉だ。

[メイン]KP : 『月と六ペンス』
イギリス人作家サマセット・モームの代表作。
絵を描くために全てを捨てた画家の、狂気と凄絶なまでの芸術美を書いた名作。

[メイン]KP : 『存在と時間
ドイツの哲学者マルティン・ハイデッガー著。
二十世紀の哲学思想にきわめて広範な影響を与えた、「存在とは何か」を問う難解な哲学書だ。

[メイン]KP : 本棚は以上です

[メイン]フレディ・バロウズ : 「......ふーん、聖書ね。わざわざ線を引いて何がやりたいか分からんが、ご立派なことで。」@

[メイン]KP : しりとり以外に話しておきたいこととかありますか?可愛い。

[メイン]カラム・クラニ : 「ねーねー、ラジオなんてー?」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 諦めが悪いので、内容物を取り払った本棚やクローゼットをガコガコ調べています@

[メイン]カラム・クラニ : 「せんせーがにぎやかだね。ストレス?」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「愚か者が、私達を見せしめに処刑すれば戦争などなくなると世迷いごとを話していただけですわ」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「トリクフ・エルゲンが嬉しいってさ。カラム君。聞いてみるかい?」ラジオのボリュームを最大にしながら@

[メイン]カラム・クラニ : 「わはー。いいよぅうるさいからー。
こいつ今度会ったらぜってー殺すー」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「その意気です。カラム君」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「先生、安心しなよ。人には運命って物がある。死ぬときは何しても死ぬもんさ。」ドライムーンに話しかける@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「大衆迎合の煽動者や軽挙妄動のお子ちゃま将軍、それに策に溺れるペテン師

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : そんな輩が死のうと一向に構わない

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : しかしこの我の脳細胞は代替えが効かぬ。

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 人類の進歩が500年は衰退するぞ」@

[メイン]KP : …とあなたたちが話していると、階段を降りる音が聞こえる。

[メイン]フレディ・バロウズ : 「おやおや今日も辛辣なことで。だけど諦めが悪いことは美徳だよ。」ニコニコしながら@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あらあらまあまあ、それを言うならこの私の美貌こそ失われてはならない貴重な世界遺産ではなく……ん?」@

[メイン]KP : 厚い扉が開き、奥から国際同盟職員が入ってきた。

[メイン]KP : 毎朝行われる点呼。

[メイン]KP : 3か月間捕虜としてこの狭い監房にいた貴方たちにとっては慣れた事だろうが、今日はどうやら新人のようだ。

[メイン]KP : どこか強ばった面持ちから緊張が読み取れる。

[メイン]KP : 彼はクリップフォルダを片手に貴方たちを見渡す。

[メイン]セイギ・コルデ : 「それでは、点呼をとる。」

[メイン]セイギ・コルデ : 「レイチェル・エリス」

[メイン]レイチェル・エリス : 「はぁい」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「カラム・クラニ

[メイン]カラム・クラニ : 「こないだのわからせクンはどしたの?アソコが腐ってもげたとか?」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「……カラム・クラニ

[メイン]カラム・クラニ : 「…はいはい」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「フレディ・バロウズ

[メイン]フレディ・バロウズ : 「おやおや新人君かい、おはようさん。今日が初仕事なんて、良いよね?人を殺す一歩は英雄への一歩だからね。」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「返事だけをすればいい。フレディ・バロウズ

[メイン]フレディ・バロウズ : 「くふふふ、おおこわいこわい......はい。これでいいかい?」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「ドライムーン」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「……あぁ、聞こえている。」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「しかし君は消去法というものを勉強するがいい。最後の一人は当然、我、ドライムーンだ。」@

[メイン]KP : 彼は、ドライムーンのその言葉に眉を寄せて視線を向けた後、書類へとペンを走らせた。

[メイン]KP : ここで、目星もしくは心理学(オープンで)がふれます

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 67 > 失敗

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=60 【心理学】 (1D100<=60) > 64 > 失敗

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 60 > 成功

[メイン]レイチェル・エリス : 「ふわぁ…」欠伸してる@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 40 > 成功

[メイン]KP : みなさん他人への興味がない

[メイン]フレディ・バロウズ : 目の前の新人より、同僚に興味深々@

[メイン]カラム・クラニ : 2秒で殺せる奴になんか興味ないしー

[メイン]レイチェル・エリス : そんなことよりこの囚人服着替えたい@

[メイン]KP : まず目星成功者2人胸につけているバッチに「セイギ•コルベ」と書かれているのがわかる。
また、足の動作がぎこちなく、手には銃を握る兵士特有のタコが出来ているのが見て取れる。

[メイン]KP : 心理学は……、うーむ、睨むような視線、苛立たしげな言動は隠しきれていないようだ。

[メイン]カラム・クラニ : 「なに。踊りすぎちゃった?歩き方へんだよ」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「………ッ!お前たちが…ッ、………ぐ、…規定により、職員と死刑囚の私語は、禁止されている。」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : KP、「セイギ•コルベ」について何か知っているでしょうか?@

[メイン]KP : セイギ・コルベについては何も知りません。もしかしたらABCD国の戦争で巻き込まれたのかな〜〜、くらいの感覚です。@

[メイン]カラム・クラニ : 「ケラケラ。自分だって銃撃ちまくってたんでしょ?努力が実を結んでるとは思えないけどー」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「……口を、閉じろ。囚人」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あら、ちゃんと名前で呼んで差し上げて?囚人とはいえ人権はまだ残っているでしょうに」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「……お前たちの戯言に付き合っている暇はない。本日のスケジュールを、伝える。」

[メイン]セイギ・コルデ : 「レイチェル・エリス死刑囚は1時間後、午前10時から国際同盟臨時委員会の審問が行われる。」

[メイン]セイギ・コルデ : 「カラム・クラニ死刑囚は午前11時から。フレディ・バロウズ死刑囚は午後1時から。ドライムーン死刑囚は午後2時から」

[メイン]セイギ・コルデ : 「同じく委員会の審問となる。死刑実行は午後3時半だ。以上、質問は?」

[メイン]カラム・クラニ : 「まじかよ。一食少ないじゃん」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あらあら、一時間後だなんて……おめかし終わるかしら?」@

[メイン]カラム・クラニ : 「昼めし出る?」@

[メイン]KP : セイギの視線は、あなたたちの軽口に強い憤怒を感じているようだ。が、それを表に出さないようにと努めているようにも見える。

[メイン]セイギ・コルデ : 「『本日死刑となる死刑囚諸君にとって、 今日の食事が“最後の晩餐”となることだろう。 職員に食べたい物を伝えてくれたまえ。 出来る限り最上の品を用意すると約束しよう。』
......と、エルゲン事務総長から言伝を受けている。」

[メイン]カラム・クラニ : 「やった。じゃあおにくがいい。焼きしゃぶ刺身フルコースで」@

[メイン]KP : 彼はその言伝自体を受け入れたくはない様子だ。ボードに挟まれたその言葉を読み上げる声は微かに怒りに震え、徐々に眉間に深く皺が刻まれていくことが見て取れた。@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「ほうほう!それでは、『一般』の人々にも尋問は公開されますか?」隙あらば言葉で大衆を闘争へと駆り立てようと画策する@

[メイン]レイチェル・エリス : 「まあまあ、お言葉に甘えましょう。お魚がいいわぁ…フカヒレスープに、鯛のソテー…あ、デザートはライチを使ってちょうだい」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「フレディ・バロウズの質問には各担当が行う」

[メイン]カラム・クラニ : (まあメシ食ったら出来るだけいっぱい殺すんだけどな)@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「それぞれか、楽しめるといいねぇ......」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「一つ質問がある。処刑方法は絞首刑か?斬首か?電気椅子か?それとも銃殺か?」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「首吊り死体は全ての穴が開き内容物を全て垂れ流すと聞く。
 処刑方法によっては最後の晩餐のメニューを考えねばならんからな。」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「…処刑方法は極秘だ。特に、ドライムーン死刑囚。お前は何を隠し持っているか分からないからな」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「晩餐はステーキで。しっかりと脂身を処理してね?」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「ええ……絞首刑だけは嫌ですわね。せめて美しいまま殺してくださらないかしら?」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「ふむ、何を恐れることがある。我など義肢をもがれてしまえば人畜無害、哀れな五体不満足な芋虫であるというのに」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「そうだな。満腹になると頭の回転が鈍る。軽い食事と深煎りの珈琲をブラックで頼むとするか。」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「斬首は嫌、首吊りは嫌。となると銃殺だが、人が側にいるとなるとカラム・クラニ死刑囚が難となる。………」

[メイン]カラム・クラニ : 「えーボクひこーき乗ってないとかよわい美少年だよ?」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「......こういうときに便利な存在はいるのにねぇ......」神話生物の事を思いつつ@

[メイン]セイギ・コルデ : 「こんな、奴らのために……」

[メイン]セイギ・コルデ : 「……最期に、何か質問は」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「外から手紙か電子メールは来てないかい?最後にひとりなんて寂しくてねぇ?」外からの連絡あるいは手助けの可能性について知りたくて遠回しに質問します@

[メイン]カラム・クラニ : 「ねーねー。エルゲンって今どこにいるの?処刑見に来る?」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「外界との連絡は禁止されている。」

[メイン]セイギ・コルデ : 「エルゲン事務総長は、気まぐれな人だ。わからん」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「…………気分屋に総長なんて勤まるもんかしら。どこかでワインでも飲んで見物してんじゃないのぉ」
小さな声で鼻で笑ってます@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「セイギ・コルデ。君はこの戦争で失った家族はいるのか?家族でなくてもいい。恋人や親友が犠牲になったりはしていないか?」怒らせてみようと思い煽ります。

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「この4人の中にその手で殺してやりたい人物がいるのではないかね?」にやり@

[メイン]セイギ・コルデ : 「…………、規定により、職員と、死刑囚の、私語は禁止されている……」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「……ふん。つまらん」@

[メイン]カラム・クラニ : ふぁ、とあくび。
「飽きた。帰っていいよ」@

[メイン]セイギ・コルデ : 「では、これにて本日の説明を終───」

[メイン]KP : 突然。

[メイン]KP : ぐちゅり。
そんな音で言葉が途切れる。

[メイン]KP : それはあまりに奇妙な光景だった。

[メイン]KP : 先ほどまで話していた彼の頭から緑色の何かが飛び出していた。
それは細長く、うねりを帯び、真っ赤な血と粘液を滴らせながら蠢いた。

[メイン]KP : __触手だ。

[メイン]KP : 細長い肉塊が彼の頭の真ん中を貫いていた。
顔の大部分は脈打つ触手に占められ、かろうじて繋がっている顎からは鮮やかな血がとめどなく流れている。

[メイン]KP : 遠くの床には破裂した目玉と、未だ”何が起こっているのか分からない”とでもいうように眉を上げた顔の一 部がへばりついていた。

[メイン]KP : 彼はびくり、びくりと体を数度痙攣させた後、動かなくなる。
そのまま体は軽々と持ち上げられたあと壁にたたきつけられ、真っ赤なアートと成り果てた。

[メイン]KP : この惨状を生み出した膿んだ粘液質の触手はゆっくりと職員の体から自身を引き抜く。

[メイン]KP : 脳の一部と思わしき崩れた肉がべちゃりと音を立て、落ちた。

[メイン]KP : そしてその醜悪な肉塊は探る様に先端をひくつかせ、周囲を探り始めた。

[メイン]KP : ではみなさん、幸運をお願いします

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 83 > 失敗

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 59 > 成功

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 81 > 失敗

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=50 【幸運】 (1D100<=50) > 75 > 失敗

[メイン]KP : 赤いなあ

[メイン]KP : 全員が息を止める。
ドクドクと鳴る心臓の音が嫌に大きく聞こえるだろう。

[メイン]KP : その時、思わず足を一歩引いたレイチェルの靴がベッドの脚に当たる。

[メイン]KP : キーーン、と金属の高い音が響き渡った。

[メイン]レイチェル・エリス : 「(しまっ)」@

[メイン]KP : 時が止まる。
そうして、ゆらりと宙に身を蠢かせていた触手は __貴方たちを”見つけた”

[メイン]KP : ガシャン! ガシャン! と鼓膜を割るような大きな音が響き、3か月間貴方たちを閉じ込めていた鉄格子がいとも容易くへしゃげる。

[メイン]KP : 触手はのたうち回り、血と肉片をまき散らしながら貴方たち__そう、目の前の獲物を穿たんと暴れ回る。

[メイン]KP : 1d4 (1D4) > 4

[メイン]KP : そして、ドライムーンに狙いを定め、忌まわしく肥大した醜い矛先を貴方へ向けることだろう。

[メイン]KP : ドライムーンさんは回避です

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「動けよ、市販品!」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=72 【回避】 (1D100<=72) > 76 > 失敗

[メイン]KP : 言葉ではそう告げながらも、貴方は突然の事に動けない。
今から訪れる呆気ない死を逃れることは出来ないだろう。

[メイン]KP : 瞬きの間に眼前に触手が迫り、貴方の頭を貫___

[メイン]KP : その時、
ガシャン!!
と一際大きな音が鳴り響いた。

[メイン]KP : 貴方の頬に緑色の触手から滲む粘液がボタリ、と垂れる。

……触手は眼球から1cm 離れた所で止まっていた。

[メイン]KP : 目線だけで確認すると、先端から遠ざかるにつれ太くなる肉塊が、鉄格子によって進行を阻まれていた。

[メイン]KP : 貴方は慌てて身を翻し、触手から距離を置くことだろう。
蠢く触手は何度かガシャン!ガキン!と身を捩らせ先へ進もうとするが、上手く通れないようだ。

[メイン]KP : 暫くすると触手は諦めた様に床に横たわる。
そして、ズルリ、と血の線を引きながら階段を上がり、地下1階へと消えていった。

[メイン]KP : __監房内に沈黙が下りた。

[メイン]レイチェル・エリス : 「……説明とともに命を終えられてしまいましたわぁ……」
セイギ君の死体に近寄りたいです@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「ふむ、あやつがダイエットしていたら危ないところでした……」

[メイン]KP : 奇妙な職員の死と悍ましいバケモノの脅威に晒された貴方たちはSANcです。そんな繊細なのかしら……この人たち……

[メイン]フレディ・バロウズ : 「ね?先生。言ったでしょう?死ぬのはまだ早いってね」@

[メイン]カラム・クラニ : 鼻歌まじりに牢から出て死体に近付こうとします@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「暴飲暴食は身のためになりませんね」誰に言うとでもなく@

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=75 【SAN値チェック】 (1D100<=75) > 26 > 成功

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=63 【SAN値チェック】 (1D100<=63) > 56 > 成功

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) > 48 > 成功

[メイン]KP : 1人繊細なお方が……

[メイン]KP : 成功で1減少

[メイン]system : [ レイチェル・エリス ] SAN : 75 → 74

[メイン]system : [ “青褪めし”ドライムーン ] SAN : 50 → 49

[メイン]system : [ フレディ・バロウズ ] SAN : 63 → 62

[メイン]KP : ファンブルは……100なので……1d6(元々の減少値)+2で……

[メイン]カラム・クラニ : 1d6 (1D6) > 1

[メイン]system : [ カラム・クラニ ] SAN : 70 → 67

[メイン]KP : 強すぎ

[メイン]カラム・クラニ : 「なにあれやっべー。鳥肌立っちゃった」@

[メイン]KP : レイチェルさんは、国際同盟職員が倒れた際、自分の近くに何かが滑り落ちたことに気がついた。@

[メイン]レイチェル・エリス : お、拾いましょう@

[メイン]KP : 国際同盟職員が倒れた際に滑り落ちた物。
それは5つの鍵が付いている鍵束だった。@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あら、皆様ご覧になって。鍵が5つありますわぁ」@

[メイン]カラム・クラニ : 「わぁい。届くかなー?とれそう?」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「この職員、……だったものは、他に武器など携行はしていないか?」見渡してみる@

[メイン]レイチェル・エリス :

[メイン]KP : レイチェルさんの手にぎりぎり届くかなーって距離です。@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「危機感のない看守だな。せいぜい犠牲者役がこなせる程度か。さっそく外そうか。みんなも窮屈なのは嫌だろう?」@

[メイン]レイチェル・エリス : レイチェルが拾おうとしたら取れます?@

[メイン]KP : レイチェルさんなら届く距離です!が、他の人にはちょと遠いかな。@

[メイン]フレディ・バロウズ :

[メイン]レイチェル・エリス : 「うん、しょ……」と拾いましょう。@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「君からは届かないだろう。応援でもするかね?」@

[メイン]カラム・クラニ : 「フレーフレー」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「アイドルたるもの声援には応えなければ……!」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「これだからお子様は……」@

[メイン]カラム・クラニ : 「育ち盛りと言って」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「ぼやかない、ぼやかない。」ドライムーンをなだめる@

[メイン]KP : レイチェルさんはみんなの声援もあり、無事鍵束を手にすることができた!テッテレー@

[メイン]レイチェル・エリス : 「取れましたわぁ!私、やりましたわぁ!」
一昔前のバラエティ感@

[メイン]カラム・クラニ : 「レイチェルかっけー!ヒュー!」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「それじゃあお嬢様、頑張って鍵開けしようか。」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「喜んでいる暇があったら開錠したまえ。いつあの化け物が帰って来るとも限らんだろう」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「応援ありがと~!………ゴホンッすみません。つい癖で。今開けますわ」@

[メイン]KP : ついでにその鍵、鍵開けとかしなくてもシュッと開きます。

[メイン]レイチェル・エリス : 皆の鍵をシュシュッっとしていきましょう。@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「ふふふ、これはどうもありがとう。」@

[メイン]カラム・クラニ : 「わぁいフリーダム」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「助かった。礼を言う」@

[メイン]KP : 優しいアイドル

[メイン]レイチェル・エリス : 「当然ですわ。私一人では脱獄なぞできませんので」@

[メイン]KP : 監房の鍵穴に刺すと、電子認証の小気味良い音が響き、鉄格子が開いた。

[メイン]KP : 探索箇所は
○国際同盟職員 ○階段

[メイン]カラム・クラニ : 職員(故)を見るよ!@

[メイン]レイチェル・エリス : 「おかわいそうに」と合掌して一緒に職員見てます。@

[メイン]フレディ・バロウズ : じゃあ階段を警戒しながら調べる@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : では階段を@

[メイン]KP : OKです、では職員からいきましょう。

[メイン]KP : 国際同盟職員は既に絶命しており、夥しい量の血が緩やかに広がっている。
書類はその血に浸り読むことが出来ないだろう。

[メイン]KP : 顔は最早、体液を垂れ流すだけの肉塊と化していた。
破裂した身体からは内臓が飛び出ており、更にその中身までが飛散している。
醜い死体。

[メイン]KP : ___だが、この度の世界大戦を駆けて来た貴方たちに取っては見慣れた光景かもしれない。
その、奇妙な死因を除けば。

[メイン]KP : 目星、アイデアでそれぞれ情報が出ます!

[メイン]レイチェル・エリス : とりあえずそれぞれで失敗したらもう片方振りましょっか

[メイン]カラム・クラニ : 了解です。では、アイデア振ります@

[メイン]レイチェル・エリス : はーい、目星振りますね@

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 85 > 成功

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 86 > 失敗

[メイン]KP : 今日は出目が高いっすね

[メイン]カラム・クラニ : 目星も振れます?

[メイン]レイチェル・エリス : おねむちゃんかもしれない@

[メイン]KP : アイデアで、職員の身体はまるで戦車の砲弾にでも当たったかのように、原型を留めず、ぐちゃぐちゃにへしゃげている。
あの触手は、たった一本だけでそれだけの威力を保有しているのだと分かる。
世界の主要国である貴方たちであっても、それ程までに進んだ生物兵器の話は耳にしたこともない。

[メイン]KP : 多分フレディさんもここまでの威力のそういうアレは知らないかもしれないし知ってるかもしれない。(神話技能的に)@

[メイン]カラム・クラニ : 「…ガチの破壊力じゃん。アレ、生き物じゃねーのか?」

[メイン]レイチェル・エリス : 「そんなに酷いんですのねえ......」
醜い死体だなくらいにしか思ってない@

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャ

[メイン]KP : 内ポケットから出てきた職員証には
『国際同盟 管理部総務課 セイギ・コルベ 生年月日:2XXX/XX/X(16歳)
住所: XXXX X XXX XX XX
通話 id:XXX-XXXX-XX
アドレス:XXX@XX.XXXXXXX』 と書かれている。
身分証明書の役割も果たしていたようだ。

[メイン]KP : 裏を見るとバーコードのような、緻密で機械的な模様が印字されている。 現在世界的に普及している、扉の施錠に持ちいられる電子ロックキーのひとつだ。@

[メイン]KP : また、先ほどの触手で一瞬驚いた気持ちもちょっとずつ薄れてきたようだ。SAN1回復しましょう。

[メイン]カラム・クラニ : わあい

[メイン]system : [ カラム・クラニ ] SAN : 67 → 68

[メイン]カラム・クラニ : 「電子ロックキーげっとー」
レイチェルさんにも見えるようひらめかせます@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あらあら、よく見つけられましたわねえ。こういう死体見慣れてらっしゃるだけあるわ」@

[メイン]カラム・クラニ : 「いや、それはそうなんだけど、この破壊力えげつねーから。普通一撃でこんなんならねーから」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「そこまで酷いんですのねえ......。先生の武器の威力とどっちがすごいのかしらぁ?」@

[メイン]KP : と、先生に話題が振られたところで階段のほうに行きましょうか!

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : (その煽りは聞かなかったことにしておこう)@

[メイン]KP : 真白い階段は真っ直ぐと上に続いている。
床に引かれた血の線だけが、不気味なほど鮮やかに映るだろう。

[メイン]KP : 上からは非常事態アラームの音と人々の声、それに銃声や破壊音が僅かながらに聞こえてくる。

[メイン]KP : 耳を傾ける最中、貴方たちは顔に何かが落ちてくることに気が付くだろう。
ぬぐうと手には白い粉。
上を見上げると、天井に僅かなヒビが入っており、その断片なのだと分かる。

[メイン]KP : 次の瞬間、地面が、建物がぐらりと揺れた。
グラグラ、ミシミシと嫌な音を立てて四方に無数の亀裂が走る。
立っている事もままならず、貴方たちは壁に、床に手をつく事だろう。

[メイン]KP : 数十秒すると揺れは緩やかに収まる。
瞬いていた照明もゆっくりと光を取り戻してゆく。
移動に支障はないが、建物に無数のヒビが入っているのが見て取れるだろう。

[メイン]KP : ここでみなさん聞き耳です。カラムさんは自動成功で……

[メイン]カラム・クラニ : おっとラッキー@

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=25 【聞き耳】 (1D100<=25) > 32 > 失敗

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=58 【聞き耳】 (1D100<=58) > 19 > 成功

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 97 > 致命的失敗

[メイン]KP : では成功者のお二人は、非常事態アラームを除く、一切の物音が聞こえなくなった事に気がつく。 不気味な静けさだけが漂う。

[メイン]KP : ドライムーン先生は………、……左足の義足が膝の辺りが先ほどの揺れで嫌な音が聞こえた気がした。動きがどうにも鈍くなったようだ……。無茶をしたら使い物にならなくなりそうな予感だ……。

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「これだから、市販品は……」苦い顔@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「もうすぐしたら、自前の義手がありそうだから我慢しなよ先生。」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「まあ......気付けばアラームだけけたたましくなってますわね。皆様お亡くなりになられたのかしら?」@

[メイン]KP : (例えばDEX3のところを先生だけDEX2、もしくは無茶をしてDEX3+幸運成功的な感じの選択になります。あるかどうかわからないが)

[メイン]KP : 一旦ここで出てくる情報は以上となります。何か共有することなどあれば!@

[メイン]カラム・クラニ : 「うるせーから切りに行こー?」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : (了解です。まぁ自分で作った設定なので喜んで受けますw)@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「うーん、アラームがなる前に触手が来たのだから、切ってもいいかな?」
KP確認です、触手はアラーム前に来てました?@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「ぐずぐずしていても事態は好転しないでしょう。移動が賢明でしょうね」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「ええ……あ、お二方。カラム君があの小僧…職員さんのカードキー見つけましたの。これで開錠もしやすいと思いますわ」@

[メイン]KP : 触手はアラーム前に来ていました。というより、階段の側に来て、なおかつあちこちひび割れたことでアラームがなっていたことに気がついた、という感じですね

[メイン]カラム・クラニ : 「フレっち。アンタんとこが扱ってるバケモン軍団の中に、あんな風に一撃で対象を屠る奴っていた?」
触手によるダメージを共有@

[メイン]フレディ・バロウズ : 了解です!ありがとうございます!
「んー、ないね?まあ、世界での存在は聞いたことは1つだけあるかも?まあ、気にしなくてもいいよ。」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「それよりも、カラム君。上で銃声だ。上手くいけば銃を調達できるかも、だ。」@

[メイン]カラム・クラニ : 「オレは素手の方が楽なんだけどね。じゃー色々回収しに行きますか!」@

[メイン]KP : では、みなさんこのまま階段を上がりますか?

[メイン]レイチェル・エリス : 慎重に進みましょうかね@

[メイン]フレディ・バロウズ : ふむ、フレディは前線に出ない人間なのでカラム君に偵察をお願いするかな?
後ろからついていきます@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 進みましょう@

[メイン]カラム・クラニ : 「じゃー、ちょっぱやで行くから。チギれないでね」
駆けだします@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「軽挙妄動は窘めたつもりだったのだがな。やれやれ……」ため息@

[メイン]レイチェル・エリス : 「この状況でも元気があるのはいいことですわぁ」笑いながらも目はジト目になってる@

[メイン]KP : 階段を上ると、そこは監房と同じ白い空間があった。
いや、あった筈なのだろう。

[メイン]フレディ・バロウズ : 「まあまあ、先生。これはリトマス紙と同じですよ。炭鉱のカナリアといった方が正しいかな?」@

[メイン]KP : そこは、赤、赤、赤、赤、真っ赤な血で埋め尽くされた空間だった。
広く長い廊下には無数の死体が転がっている。

[メイン]KP : どれもが体に穴を空け、壁にたたきつけられ、原形をとどめていない。
天上に突き刺さったまま揺れている者もいれば、上半身と下半身が真っ二つに裂かれている者もいる。

[メイン]KP : 一番目を引くのはその中央に鎮座する、床に垂れたまま動かない触手だ。
太さ・形から、それが地下2階の監房を襲った「あの触手」だと分かることだろう。

[メイン]KP : 静まり返った凄惨な場に4人は立つ。
廊下には館内案内図、4枚の扉、地上1階へ向かう階段があるようだ。 非常事態アラームが響き渡っている

[メイン]KP : 【探索可能場所】
●館内案内図 ●地上1階へ向かう階段 ●職員の死体と触手

[メイン]レイチェル・エリス : うーん、触手見てもわかんなさそうだし案内図見ますかね

[メイン]カラム・クラニ : 死体と触手ー

[メイン]フレディ・バロウズ : 死体と触手を警戒して調査します。
グールの存在をしっているので注意は最大限に@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : では階段を@

[メイン]KP : では まずは案内図からいきましょうか!

[メイン]KP : 【現在地:国際同盟本部 地下一階】
・準備室 ・管理室 ・会議室 A ・会議室 B

[メイン]KP : 続きまして、階段の方へ先に行きます

[メイン]KP : 地下1階から地上1階へ向かう階段は瓦礫で埋まっていた。 ここから上へ向かうのは難しいだろう。

[メイン]KP : 先生はここで聞き耳をふれます

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : はい

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 14 > 成功

[メイン]KP : 上の階から、怒号や悲鳴、破壊音などが聞こえるようだ。

[メイン]KP : 階段はここからは登れない、ということがわかります。@

[メイン]KP : 続きまして、職員の死体と触手へ

[メイン]KP : 無数の死体、もしくは触手を探索できますがどうしましょう?

[メイン]カラム・クラニ : じゃあ死体の方を

[メイン]フレディ・バロウズ : 分担して触手のほうを@

[メイン]KP : OKです

[メイン]KP : 死体はどれも地下二階のあの職員と類似していた。
皆、驚愕や恐怖の表情を浮かべながら絶命しているだろう。@

[メイン]カラム・クラニ : 拘束具の鍵とか武器とか、誰か持ってないかなーって調べたいです@

[メイン]KP : 鍵はどれもセイギ・コルベが持っていたものと同じです。また、武器は全て壊れているようだ…。

[メイン]KP : カラムさんはアイディアどうぞ!

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 47 > 成功

[メイン]KP : ナイス!

[メイン]KP : もしや、この鍵で拘束具の鍵も一緒に外れるんじゃね?と気付きます。

[メイン]カラム・クラニ : 「あ」試しに自分のを@

[メイン]KP : かちゃん、と金属の手枷が外れる小気味のいい音がしました@

[メイン]カラム・クラニ : 「外れた♡」@

[メイン]カラム・クラニ : 何枚かキーを持ってあとで皆に渡します@

[メイン]KP : ではカラムさんがわーいとしてる間に触手の方も行きましょう

[メイン]KP : 触手が動く様子はない。
肉塊から滲むぬめぬめとした粘液が床を汚し、間延びた円を広げている。

[メイン]KP : 先端から順に追っていくと、地上1階へ続く階段から伸びていることが分かる。

[メイン]フレディ・バロウズ : 触手は通路一杯のサイズですか?
隙間があるなら壊れた銃を地上一階側の階段に投げてどんな反応するか見てみます@

[メイン]KP : 触手は通路いっぱいのサイズです。その反応を観察しようと銃を投げようとしたとき、突如職種はパンッと弾けて溶解し、緑がかった胸の悪くなるような雲のようなものになった。

[メイン]KP : そしてその雲も、瞬きの間に霧散して消えて行ってしまった。

[メイン]KP : 一旦SANcになるのですが、果たしてフレディさんはこの光景でSANが減るのか……

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=62 【SAN値チェック】 (1D100<=62) > 68 > 失敗

[メイン]KP : 多分自国での実験では見ない光景だったのでしょう。SAN -1です。

[メイン]system : [ フレディ・バロウズ ] SAN : 62 → 61

[メイン]フレディ・バロウズ : 「!?何が、いや、確か物理法則を無視する方法もあったような......」過去の実験結果を思い出しつつ、目の前の状況に動揺する@

[メイン]カラム・クラニ : 「フレっちー!たー!」
キーをシュッとして拘束具を外す@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あら?宰相殿どうかなさって?」館内図から目をそちらに向ける@

[メイン]カラム・クラニ : たー!を目撃かな

[メイン]カラム・クラニ : 「レイチェルもやろうか?」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「まあ、何かしら?プレゼントは受け取る主義よ」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「うーむ、これは確か......。いや、もういいか。とりあえず触手はなくなったみたいだな。そこの天才少年、鍵をありがとう。」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「上の階で銃声が聞こえるが、階段が塞がっていてここからは登れない」事務的に情報共有します@

[メイン]カラム・クラニ : 「おやすい御用ー」
レイチェルを解錠。
「ほら先生もー」シュッ@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あら、本当……いつの間にやら奥がスッキリしてますわあ……あ、ありがとうカラム君」
「あらあ……会議室とかに非常階段がないかしら?」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「助かった。礼を言う」カラムに@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「こっちの階段は空いている。上がるとしたらこっちですね。」鍵で拘束具を開けながら@

[メイン]カラム・クラニ : (ムプーとほこらしげ)@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 案内図を見て「なるほど、この階を調べてみるか……」

【現在地:国際同盟本部 地下一階】
・準備室 ・管理室 ・会議室 A ・会議室 B

[メイン]レイチェル・エリス : 「では、先に武器でも探しに行きませんこと?このまま上に登ってもあの生物に遭遇するだけでしょうし。管理室か準備室にはありそうだと思うのだけど。」@

[メイン]カラム・クラニ : 「さんせーい」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「確かに。可能ならそこのお嬢さんにショットガンをプレゼントできたら良いのですがね。まあ、今は流れに身を任す方が賢明でしょう。」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「では探索に向かおうか」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「ショットガンなんてとっても嬉しいですわぁ。このままだと非力でかわいいだけの女ですもの」
「ええ、行きましょう」@

[メイン]KP : クトゥルフ神話TRPG【蹂躙するは我が手にて】、2日目よろしくお願いします!

[メイン]KP : 前回は触手大暴れからのセイギの無惨な死。鳴り続ける非常アラームの中で館内案内図を見つけました。

[メイン]KP : 他のところは探索済みだったはずなので、
『国際同盟本部 地下1階』
・準備室 ・管理室 ・会議室 A ・会議室 B

どこからいきましょうか?@

[メイン]フレディ・バロウズ : 管理室に一票!@

[メイン]レイチェル・エリス : 同じく管理室で~@

[メイン]カラム・クラニ : 同じく1票@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 管理室同意です。もしかして我々の持ち物が…それはないかな?@

[メイン]フレディ・バロウズ : 持ち物があれば儲けもの@

[メイン]KP : OKです、ではみんなで管理室に向かいましょう〜!

[メイン]KP : 管理室は国際同盟本部の建物に関する設備を集中的に管理している部屋のようだ。
右手には熱源設備管理パネル、左手には防犯カメラの映像が映った大型モニター、館内放送用の機材など、その他多くの機械が設置されている。

[メイン]KP : 【探索可能場所】
〇 熱源設備管理パネル 〇大型モニター 〇館内放送用の機材 @

[メイン]フレディ・バロウズ : 熱源設備管理パネル調べたいです!@

[メイン]レイチェル・エリス : じゃあ大型モニター見てみましょう
触手写ってるかな@

[メイン]カラム・クラニ : 大型モニターかな@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : では放送機材を@

[メイン]KP : では、まずは熱源設備監視パネルからいきましょう。

[メイン]KP : 国際同盟本部全体の空調を管理しているヒートポンプを管理しているようだ
<機械修理><電気修理><電子工学>で情報がでます。 @

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 製作(兵器)以外はそんなに高くなかった……

[メイン]フレディ・バロウズ : どれもないな!ドライムーン先生来てもらってもいいですか?

[メイン]フレディ・バロウズ : お、ならカラム君でも@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「これは分からんな。誰か機械に詳しい人いる?」@

[メイン]カラム・クラニ : はーい@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「あぁ、どうかしたかな?」眉間にしわを寄せながら向かいますよ@

[メイン]カラム・クラニ : 「見てみよっか」そちらに向かいます@

[メイン]KP : よーし、どれを振ってもらってもOKです!

[メイン]フレディ・バロウズ : 「専門外だからお任せしたくてね」設備の事を伝えます@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「我の専門は兵器なんだがな」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=50 【機械修理】 (1D100<=50) > 33 > 成功

[メイン]KP : おっ、すごい!

[メイン]カラム・クラニ : 一応振るー

[メイン]KP : どうぞ〜!

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=60 【機械修理】 (1D100<=60) > 42 > 成功

[メイン]KP : お二人ナイスです!

[メイン]KP : メンテナンスのアイコンが光っている。
どうやら複数個所、ポンプの中に異物が詰まっているようだ。 @

[メイン]KP : 残念ながら中をどうこうすることはできないようです…@

[メイン]KP : では、次は館内放送用の機材に行ってみましょう

[メイン]KP : ラック型業務用放送設備。
操作スイッチが無数についている。
右上の非常警報ボタンが開かれ、ON の方にトグルスイッチが倒されている。 動かすためには管理室用のカードキーをタッチさせる必要があるようだ。
目星でさらに情報でます。 @

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : では振ります

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 39 > 成功

[メイン]KP : さすが先生!

[メイン]KP : 足元を見ると割れたカード片が散らばっていた。 よく見ると管理室用のカードキーだと分かる。
使い物にはならなさそうだ。@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「ふん、使い物にならん。クズばかりだ」文句を言います@

[メイン]KP : ではでは、最後に大型モニターいきましょう。

[メイン]KP : モニターはレイチェルさんとカラムさんでよろしいですか??

[メイン]レイチェル・エリス : はーい

[メイン]カラム・クラニ : はい!@

[メイン]KP : モニターは一定の間隔で映す映像が変わって行く。
手元の操作パネルで、映しだす映像を変えられそうだ。

[メイン]KP : 「地下2階」
「地下1〜2階 階段」
「地下1階 廊下」
「地上1〜地下1階 階段」
「エントランス1」
「エントランス2」のボタンがある。

[メイン]KP : どんな順番でみてもいいですがどうしましょ?@

[メイン]レイチェル・エリス : 「エントランスも見れますわね」@

[メイン]カラム・クラニ : 「下からイク?それとも上から派?」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「下から這い上がる方が好みだわぁ」@

[メイン]カラム・クラニ : 「オレもー♪」
現在はどこを映してます?@

[メイン]KP : 現在は何にも映ってないので、下から……。地下…?エントランス……?

[メイン]カラム・クラニ : 地下です@

[メイン]レイチェル・エリス : 物理的下で地下のつもりでしたね@

[メイン]KP : おっけです!

[メイン]KP : では地下から順番に見ていきましょう。他のお二人も野次を飛ばしにきてもらっても大丈夫でーす!

[メイン]KP : ▶地下2階
貴方たちが3ヶ月間過ごした監房が映されている。
もぬけの殻となった監房の奥では国際同盟職員のへしゃげた死体が転がっている。
ラジオが放つノイズ音が聞こえてくる。

[メイン]KP : ▶地下1〜2階 階段
貴方たちが上がってきた階段。
真っ赤な血の線が引かれていること以外、変わったところはない。

[メイン]KP : ▶地下1階 廊下
先ほどまで歩いていた廊下。
凄惨な光景が広がっていること以外、変わったところはない。

[メイン]KP : ▶地上1〜地下1階 階段
壊れているのか、砂嵐が流れる。

[メイン]KP : ▶エントランス1

[メイン]KP : そこでは混乱__いや、混沌が広がっていた。

[メイン]KP : 大きなエントランスホール。
本来であれば眩しい太陽光が差し込み、真っ白な空間を美しく照らしていただろう。

[メイン]KP : しかし。

[メイン]KP : 現在は全ての壁が緑色の悍ましい触手で埋め尽くされていた。

[メイン]KP : 怒声、悲鳴、非常事態アラームが渦のように響き渡り、人々が半狂乱になりながら駆け回る。
錯乱し走り来る職員に、暴走した兵士が銃弾を放つ、そして根のように蔓延った無数の触手が彼らを無造作に貫き、壁を破壊し、物も人も押しつぶす。

[メイン]KP : そこでは一方的な虐殺が繰り広げられていた。

[メイン]KP : 国際同盟本部地上1階の阿鼻叫喚の様子を見たお二人はSANcです。@

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=74 【SAN値チェック】 (1D100<=74) > 21 > 成功

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=68 【SAN値チェック】 (1D100<=68) > 21 > 成功

[メイン]KP : ナイス!お二人には増えるワカメにしか見えなかったようです。SAN -1です。

[メイン]system : [ レイチェル・エリス ] SAN : 74 → 73

[メイン]カラム・クラニ : 「あーあー、上はパーリータイムみたいだねー」@

[メイン]system : [ カラム・クラニ ] SAN : 68 → 67

[メイン]KP : 地上1階へ行くであれば、身を守る物がないと無事では済まない。 __軍人である貴方はそう確信するだろう。

[メイン]レイチェル・エリス : 「予想通りだわぁ…過激な緑化運動ねえ」@

[メイン]KP : ▶エントランス2
エントランス1とは別の角度から、地上1階の様子が映し出されている。 しばらく見ていると、一本の太い触手が急速に迫る。
バン!と大きな音の後に、映像は砂嵐になった。 @

[メイン]カラム・クラニ : 「これ丸腰だとヤバいやーつ。なんか調達しといた方がいいねー」@

[メイン]KP : この部屋で出せる情報は以上となります。@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あら、壊されちゃった」
「ええ、早く武器を見つけないと出られませんわ」@

[メイン]カラム・クラニ : 「オレあんなんよりもレイチェルのステージの方が好きー。いいモン探しに行こー」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「うふふ、ありがとう。今度S席用意するわね~」@

[メイン]KP : さて、残り3部屋どこにむかいましょう?@

[メイン]カラム・クラニ : 隣の準備室かな?他でもいいけど@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「準備室、いいのではないかな?」@

[メイン]KP : では満場一致で準備室へ!

[メイン]カラム・クラニ : 「さっすが先生話がわかるー♪
行こ行こー!」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「そうですわね。今度こそ武器があればいいのだけど」@

[メイン]KP : 準備室は、ソファーと可動式のミーティングテーブルが設置されている。
その上には献花用の花束や、各種案内看板、パイプ椅子、賞状、勲章、といった様々な物が置いてある。
どうやら本日の準備がされている部屋のようだ。
その中には丁寧に保管された貴方たちの軍服も見えることだろう。

[メイン]KP : 【探索可能場所】
〇軍服 〇献花用の花束 〇 各種案内看板 〇 賞状・勲章

[メイン]レイチェル・エリス : このむさくるしい囚人服からの解放を求めて軍服行きます。@

[メイン]カラム・クラニ : 「オレのかっこいいメットあるかなー」
軍服行くよね@

[メイン]フレディ・バロウズ : 後で着替えるから献花ようの花束を見ます
「私なら何か仕込みけどどうかなー?」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「では各種案内看板を、避難経路のヒントになるかも知れない」@

[メイン]KP : ではでは、軍服からいきましょう〜!

[メイン]KP : 貴方たちが国際同盟に捕まるまで来ていた服だ。 軍帽から軍靴まで一通りそろっているが、胸に付けていた勲章や武器などはいくら探しても見当たらない。

[メイン]KP : ここでアイデアがふれます。HO1のレイチェルさんは自動成功です。

[メイン]レイチェル・エリス : はーい@

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 6 > スペシャ

[メイン]KP : スペナイス!

[メイン]レイチェル・エリス : すごい

[メイン]KP : 罪人として死刑にするのではなく、「国」や「戦争」の象徴として死刑にする意図が見て取れる。 ……いわば、"見せ物"だ。

[メイン]KP : スペシャルなので、ここには元から持っていた武器などは置いてはないようだ。@

[メイン]カラム・クラニ : 「あーはいはい。そういう。これやっぱオレで正解だったなー。かーさんだったらブチ切れてる。
ま、オレも何人道連れに出来るか考えてたけど」
了解です!@

[メイン]レイチェル・エリス : 「ふぅん……やっぱり意地の悪いこと。まあ気にせず着替えますけどね。ね、カラム君」@

[メイン]カラム・クラニ : 「まーねー。ま、どっかに装備あるでしょ」
一応向こう向いて着替えます@

[メイン]KP : ではお二人が着替えている間に、花束にいきましょう

[メイン]KP : 花束は、白いカーネーション、白バラ、白ガーベラ、白ユリ、ホワイトレースフラワー......
白を基調とした様々な花々が艶やかな花弁を綻ばせている。
知識でさらに情報でます。

[メイン]フレディ・バロウズ : では知識ふります
「ふむふむ。さて、花言葉なんて陳腐な仕掛けは好きじゃないが......」

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=75 【知識】 (1D100<=75) > 76 > 失敗

[メイン]KP : 惜しい!

[メイン]フレディ・バロウズ : うーん、残念!

[メイン]KP : 白いなあ、って思います。

[メイン]フレディ・バロウズ : 「花が多いから誰か調べるのを手伝ってくれないか?何か仕掛けが無いか調べたい」
皆を呼びます@

[メイン]カラム・クラニ : 「なーになーに」わらわら@

[メイン]レイチェル・エリス : 「まあまあ、お花ですわね」
手慣れた手つきでさっさと着替えて寄ります。@

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 76 > 成功

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=75 【知識】 (1D100<=75) > 13 > スペシャ

[メイン]KP : 強い

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「花を愛でる習慣は無いのだが」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 34 > 成功

[メイン]KP : 3人は、死者を弔う際は、白色の花が多く選ばれることを知っている。

[メイン]KP : スペシャルなのでせっかくなので花言葉でも……(意味はないけれど)

[メイン]レイチェル・エリス : わぁい

[メイン]KP : カーネーション「純粋な愛」、薔薇「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」、ガーベラ「希望」「律 儀」、ユリ「純潔」、ホワイトレースフラワー「可憐な心」「細やかな愛情」「感謝」

[メイン]KP : 花束の情報は以上ですね@

[メイン]カラム・クラニ : 「あれだ。死んだ時用の」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「こんな状況じゃなければ貰ってうれしい花ばかりですけど。まあ普通に葬式用ですわ」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「何もないのか。まあ、いいか。服を着替えてくるか。」ついでに着替えにいく@

[メイン]KP : ではフレディさんが着替えてる間に各種案内看板にいきましょう。

[メイン]KP : 「国際同盟本部まで30分」「この通路は混雑につき一方通行になります」「ここから先、軍事基地にて関係 者以外立ち入り禁止」
などといった手持ち看板が複数枚重ねて、床に並べられている。

ここからさらにアイディアで情報でます。

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 38 > 成功

[メイン]KP : さすが先生!

[メイン]KP : これらの案内看板から、現在居る場所がかなり広い大規模な国際同盟の拠点であること、また多くの観衆が 訪れるであろうことが分かる。@

[メイン]KP : あとは探索できるのは賞状とかですかね?

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「大げさだな。これだから政治はパフォーマンスだと言うのだ」また文句を垂れます@

[メイン]レイチェル・エリス : 「二階級でも特進してるかしら~」
勲章見に行きましょ@

[メイン]KP : では先生が着替えている間に賞状見ちゃいましょう。

[メイン]KP : 様々な頸飾、大綬、星章が置かれている。
賞状に書かれている名前のほとんどが、貴方たちに強く反発していた国や者たちだ。

これはこれ以上の情報はありません。

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : その間に着替えてます。元々軍服嫌いなので最低限だと思います。最後に白衣を羽織る感じで@

[メイン]レイチェル・エリス : 「……これ、あの気持ち悪い生物の餌としてばらまいてもいいかしら?」@

[メイン]カラム・クラニ : 「んー?…よし、おぼえた。紙より肉(本人)の方がいいと思うよ」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「我には興味はないが、指導者や将軍様には勲章というものは大事なのではないかね?」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「そんな犬も食わないような物を怪物が本当に食べるのです?」動きやすい内勤の軍服に着替える@

[メイン]レイチェル・エリス : 「私人間だからわからないわぁ。全部与えてみましょ」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「土地や資源、感情で動かした方がもっと楽だけどねー。」ドライムーンに@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「つまりは欲か。それは理解しやすい」@

[メイン]KP : この部屋で分かるのは以上かな@

[メイン]カラム・クラニ : 「あ、でもこいつとこいつとこいつ、さっき映ってたねー」
満面の笑み@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あらあら、少しだけ探す手間が省けましたわねぇ」にっこにこ@

[メイン]カラム・クラニ : 「次行こ次ー。会議室Aでいい?」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「ええ。ここにも武器がないとなると、もう虱潰ししかないでしょう」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「そうだな。会議室Bは地上の階段から近いから避けたい」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「近くからでいい」@

[メイン]KP : ではみなさんでAにいきましょう!

[メイン]KP : 会議室Aには大きな部屋の真ん中には縦長の机がある。
会議中に慌てて出て行ったのか、書類やパソコンが置きっぱなしにされ、前面の壁のプロジェクタースクリーンには半端なページの資料が表示されている。

[メイン]KP : 【探索可能場所】
〇資料やパソコン 〇プロジェクタースクリーン

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 資料やパソコンを見てみよう@

[メイン]フレディ・バロウズ : お、じゃあ資料とパソコン行きたいです@

[メイン]カラム・クラニ : ではスクリーンを@

[メイン]レイチェル・エリス : じゃあ大きな画面が見たいのでスクリーン見ますね@

[メイン]KP : ではまずはスクリーンからいきましょう!

[メイン]KP : 世界地図が映し出されている。
荒廃した世界において、各国の分割と統合を行う旨が領土線となって表されている。
貴方たちの国の大半は一度支配したはずの隣国に統合されている。

情報としては以上です。

[メイン]カラム・クラニ : 「ふーん?皆おとなしくしてんのな。かーさんの指示かな」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「……お父様……人に罪を着せた挙句大人しく鎮座してるなんて本当にろくでなしだわぁ……」@

[メイン]KP : あとは資料とパソコンですが、膨大な資料なので図書館が必要です。

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「国境などただの地図上の線に過ぎない。要は経済を掌握すればよいのだ」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 54 > 成功

[メイン]フレディ・バロウズ : 成功ならこっちは振らないでいいかな。@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 事務的に淡々と調べます@

[メイン]KP : 戦後処理についての資料が見つかった。

[メイン]KP : 色々書いてあるので、情報に流していきまーす!

[メイン]KP : Aでの情報は以上です。@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「何か見つかったかい?先生。探し物は苦手だから人によく頼むんだ。」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「愚か、実に愚かだ……」苦々しげに情報を共有します@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あらあらあら、まだアンチ……いえ、反乱軍なんていたんですのねえ、うち。......本当にお父様は何してるんだか」@

[メイン]カラム・クラニ : 「…てか、これ。誰だっけ」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「うーん。今見た感じだと、とにかく責任のなすりつけをしたいぐらいか?まあ、皆の国もうまく対応しているようだ。」@

[メイン]カラム・クラニ : 「フレっちんとこ、違反してないのすごいねー」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「君のお母様の強さには及ばないよ。っていうか、よく各国にあるのにうまく責任をでっちあげたなこれ。」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「どこの誰かの口八丁手八丁の結果ではないのかな?」@

[メイン]カラム・クラニ : 「一応外交ポジとして、いた方がいいかなってヤツだったかもしれない」@

[メイン]カラム・クラニ : 「ま、殺すけど」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「一度会食を行ったような…ないような……でもアンガヤワンガはもっぱらカラム君親子としかうちは関わってないはずですわぁ……」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「うちは引継ぎをしっかりしてたからね。そこのアイドルの国はお嬢様が戻り次第すぐに元通りにできそうかな?」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「どうかしらねぇ。お父様がただ縮こまってるだけでなければ、私のステージの用意を秘密裏に行ってくださってると思いたいですけど」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「人なんて、時には将来やメリットよりも一時の感情を優先するものだ。君なら、たかが反乱軍くらい転がせるだろうさ。」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「出戻って処刑を行う暁には、我が社、いや我が国純正の兵器を都合しよう。デッドコピーが溢れている今の状況には耐えられんからな」カラムに@

[メイン]カラム・クラニ : 「わぁいありがとー。なんなら先生んとこの気に入らないヤカラも殺したげるね!」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「そうですわね。マイクとこの美貌さえあれば、信者を増やす……民の目を覚ますことくらい容易いですわ」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「......さて、他に何かないなら、残りの部屋だな。」@

[メイン]KP : 残りは会議室Bでございます@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「行こう」つかつか@

[メイン]カラム・クラニ : 「わーい」ぴょんこしてついて行きます@

[メイン]レイチェル・エリス : 「はーい」とことこ@

[メイン]フレディ・バロウズ : 会議室にGOー@

[メイン]KP : 会議室Bは扉を開くと、初めに煙草の臭いが鼻につく。 中は手狭で、椅子は5脚ほど。 円柱型のテーブルの上には多くの資料が置かれている。

[メイン]KP : 探索
〇資料 〇会議室全体

[メイン]レイチェル・エリス : 全体みますね~@

[メイン]フレディ・バロウズ : 資料を調べます@

[メイン]カラム・クラニ : 会議室全体みるー@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : では資料を@

[メイン]KP : よし、では資料からいきましょうか。

[メイン]KP : 膨大な数の資料だ。 どれもに「神」「教団」といった言葉が躍り、怪しげな呪文や魔方陣、果てには見たこともない化物の写真 が資料として印字されている。

[メイン]KP : 図書館で追加情報。ですがフレディさんは自動成功です

[メイン]KP : ではこのまま情報タブに情報出していきますね!

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「君向きの資料のようだ、フレディ」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「......ああ。どこでも馬鹿どもは不確かなものに頼りたがる。あんなものは人の世には不要だ。」@

[メイン]KP : ..................
現実味がない異様な文章を読んだ貴方たちは SANc……と思うのですが果たしてフレディさんはSANcになるのか

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=61 【SAN値チェック】 (1D100<=61) > 99 > 致命的失敗

[メイン]KP : オッ

[メイン]KP : 99か……

[メイン]KP : 1d3+2で……

[メイン]フレディ・バロウズ : 1d3+2 (1D3+2) > 2[2]+2 > 4

[メイン]system : [ フレディ・バロウズ ] SAN : 61 → 57

[メイン]KP : クソッ危ない!

[メイン]KP : さて、フレディさんはそのまま続きの内容を調べることができます。

[メイン]KP : <図書館><考古学><博物学><歴史>
または<人類学><天文学><オカルト>

成功した数だけ資料を提示します。みなさんの協力も可能です。が、その場合は協力する方も資料を読んだ上で、とみなしてSANcが入ります。

[メイン]フレディ・バロウズ : 了解ですそれぞれふります

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=50 【図書館】 (1D100<=50) > 84 > 失敗

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=1 【考古学】 (1D100<=1) > 15 > 失敗

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=1 【植物学】 (1D100<=1) > 32 > 失敗

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 57 > 失敗

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=1 【人類学】 (1D100<=1) > 45 > 失敗

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=1 【天文学】 (1D100<=1) > 20 > 失敗

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=42 【オカルト】 (1D100<=42) > 45 > 失敗

[メイン]KP : 惜しいい!

[メイン]KP : フレディさんなら神話技能で振ってもいいかもしれない

[メイン]フレディ・バロウズ : ではお言葉に甘えて......

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=12 【クトゥルフ神話】 (1D100<=12) > 51 > 失敗

[メイン]カラム・クラニ : 「フレっち、何見てんのー?」のこのこ@

[メイン]フレディ・バロウズ : クトゥルフの名前にはるかに動揺する。
まだだ、まだ星振が来ていないはずなのに......?@

[メイン]レイチェル・エリス : 「何か面白いものでもありました~?」資料見ましょう@

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=67 【SAN値チェック】 (1D100<=67) > 68 > 失敗

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 21 > 成功

[メイン]フレディ・バロウズ : 「......頭脳担当集合。かなりまずい状況だ。」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「どれ、資料を渡したまえ。君は休んでいるといい。顔色が良くないようだ」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=49 【SAN値チェック】 (1D100<=49) > 16 > 成功

[メイン]KP : SANc成功者はSAN−1、失敗で1d3です

[メイン]system : [ レイチェル・エリス ] SAN : 73 → 72

[メイン]カラム・クラニ : 1d3 (1D3) > 2

[メイン]system : [ “青褪めし”ドライムーン ] SAN : 49 → 48

[メイン]system : [ カラム・クラニ ] SAN : 67 → 65

[メイン]レイチェル・エリス : 「私愛嬌担当ですが……」@

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗

[メイン]カラム・クラニ : 「なにこれ、やべーやつじゃん」

[メイン]レイチェル・エリス : まってよ

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=55 【図書館】 (1D100<=55) > 54 > 成功

[メイン]KP : オッ

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗

[メイン]KP : ンンッ

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「さっぱり分からない」ハハッ@

[メイン]KP : では、一旦ここまでの情報を整理しましょう。

[メイン]KP : カラムさんの成功から。

[メイン]KP : 続いて先生のファンブルを……

[メイン]KP : その資料を読んでSANc入ります。

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=48 【SAN値チェック】 (1D100<=48) > 44 > 成功

[メイン]KP : では1減少で!

[メイン]system : [ “青褪めし”ドライムーン ] SAN : 48 → 47

[メイン]KP : レイチェルさんの情報いきましょう

[メイン]KP : レイチェルさんはそれをみたことで、自動的にSAN -1d3+2(ファンブル分)
クトゥルフ神話+1%を取得します。

[メイン]レイチェル・エリス : はーい

[メイン]レイチェル・エリス : 1d3+2 (1D3+2) > 3[3]+2 > 5

[メイン]KP : ヨシっ

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 15 > 成功

[メイン]KP : ナイスです!

[メイン]レイチェル・エリス : わーいほめられた(白目)

[情報]system : [ レイチェル・エリス ] SAN : 72 → 67

[メイン]KP : 短期1d10いってみましょう。また、さすがにこれはないやろってダイス値がありそうな時は省いてもらっても大丈夫です。

[メイン]レイチェル・エリス : うーん、一通り見て大丈夫そうです

[メイン]レイチェル・エリス : 1d10 (1D10) > 7

[メイン]KP : 幻覚あるいは妄想…

[メイン]レイチェル・エリス : 常に見てるもんじゃないだろうか
「ハッ......ここはライブ会場……?」@

[メイン]フレディ・バロウズ : KP、精神分析振りたいです

[メイン]KP : 精神分析了解です

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=70 【精神分析】 (1D100<=70) > 17 > 成功

[メイン]KP : 素晴らしい出目

[メイン]フレディ・バロウズ : 「夢は見るものではない、見せるものだ。現実に戻れ。」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「……あ、そ、うですわよね。ここはライブ会場ではない……」
マイク代わりに丸めてた呪文資料を戻します。@

[メイン]KP : ついでに、あと2つ情報出せるものはありますが、レイチェルさんのもので正直十分なところもあります。いかが致しましょう??

[メイン]カラム・クラニ : 歴史振ってみます!

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) > 8 > 成功

[メイン]KP : えらい!

[メイン]KP : 歴史的な内容出してみました。

[メイン]KP : あと一つといえばあと一つですが、フレーバー的な感じです。@

[メイン]カラム・クラニ : ありがとうございます。
多分すっげぇ前とかにフレっち関係で聞いたことあったのかもしれない@

[メイン]KP : 話半分で聞いてたことがまさかここで活きるとは@

[メイン]カラム・クラニ : 「うーわーマジかー。あれってほんとにいたんだねー」
皆に共有します@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「......よく覚えてたな。飯食いながら聞いているものだから聞き流していたかと思っていたよ。」本人は今思い出した@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「なるほど、歴史に学ぶことは大きいようだ。次からはしっかり調べておくとしよう」腕組み思案@

[メイン]カラム・クラニ : 「ちょっとおもしろかったからー。あと、作戦の詳細ってこんなんー」
説明共有!@

[メイン]レイチェル・エリス : 「カラム君偉いわぁ。(子守唄にしか聞こえてなかった)」@

[メイン]カラム・クラニ : 「レイチェルと先生もなんか見つけた?」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「不完全なものですが、退散の呪文とやらを見つけましたわ。......ニューシングルのネタになるかしら......」@

[メイン]カラム・クラニ : 「あのへんな触手退散させれんの?すげーじゃん」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「さっぱり分からない。これ程までに分野が違うと、我はお手上げだ」降参@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「ちょっと待て、今思い出す。確かクトゥルフについては......」

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=12 【クトゥルフ神話】 (1D100<=12) > 16 > 失敗

[メイン]KP : 惜しい!

[メイン]KP : ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるふ ……までは思い出せるかもしれない数値ですね

[メイン]フレディ・バロウズ : 「......ダメだ。存在については知っていたが、呪文についてはお手上げだな。」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あらまあ......言葉にしづらい羅列ですものね」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「そうだな、いざという時は活舌のいい君の美声に期待しているよ。」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「まあ、それなら沢山練習しなければなりませんわね。早口言葉でもいいかしら?」@

[メイン]KP : ではでは、会議室全体です。レイチェルさんとカラムさんが最初見るぞ〜って言ってたと思うので、お二人はアイデアをお願いします

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 29 > 成功

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 41 > 成功

[メイン]KP : ナイスです!

[メイン]KP : お二人は部屋の広さに違和感を覚える。
地図よりも随分と手狭だ。

[メイン]カラム・クラニ : 「ここ、なんかせまくね?」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「……壁で隠された部屋、というのは常套句ですわよねえ」と壁をコンコンしてみましょう@

[メイン]カラム・クラニ : 「わーい」
コココンコンとリズミカルにノック@

[メイン]KP : では、レイチェルさんがコンコンと触れていく最中に「レイチェル・エリス、認証しました」と電子音が響くと同時に目の前の壁がスライドした。

[メイン]KP : 奥は数人が乗れるエレベーターのようだ。

[メイン]レイチェル・エリス : 「えっ」
「なんか認証されましたわ」@

[メイン]カラム・クラニ : 「わあ、かっけー」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「お二方~!突然エレベーターが現れましたの~!!」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「お手柄ですね」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「流石だな。だが、なぜ死刑囚の認証コードがある?」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「罠な気しかしませんが……入ってみます?」@

[メイン]カラム・クラニ : 「どーせ通路詰まってんじゃん?行ったらいいんじゃね?」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「元より階段で上には行けんのだ。使うしかなかろう。」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「前に進もう」@

[メイン]レイチェル・エリス : じゃあみんなで乗り込んじゃいましょ~@

[メイン]KP : では、みなさん中に入るということで……

[メイン]KP : 中はパネルも何もない、本当にただのエレベーターのようだ。

[メイン]KP : 4人が乗り込むと、エレベーターは音もなく閉まる。
そして、下へ下へと、徐々に加速して下っていく。@

[メイン]KP : ……ここは、地下シェルターだろうか。

扉が音もなく開かれる。
薄暗い照明に照らされた細い廊下が続いている。

しばらくその道を歩くと、薄く開いた扉に突き当たった。
どうやら此処が最深部のようだ。
中からわずかな光が漏れている。@

[メイン]カラム・クラニ : そろーと扉覗けます?@

[メイン]KP : 扉覗けます。

[メイン]KP : どうやら少し覗いたそこは、膨大な資料に埋め尽くされた空間のようだ。

[メイン]カラム・クラニ : 「なんかめっちゃ資料あるよ」
扉開けます@

[メイン]KP : 扉を開けた先は、足の踏み場もないほどに紙が散乱し、申し訳程度に小さなディスプレイや機械が光を放っている。
奥に無骨で大きな金庫があるのも見て取れるだろう。
そして、入り口から入って直ぐの机に、まるで差し出すかのように一冊の手帳が丁寧に置かれていた。

[メイン]レイチェル・エリス : 「あら本当。詰みあがってますわねえ」@

[メイン]KP : 探索可能場所
○手帳 ○散乱した資料 ○機械 ○金庫

[メイン]フレディ・バロウズ : 「衝撃で本が倒れたか?」
散乱した資料を確認します@

[メイン]レイチェル・エリス : うーん、手帳見てみます@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 機械か金庫かな……? どうしよ

[メイン]カラム・クラニ : じゃあ機械ー@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : では金庫で@

[メイン]KP : では、まずは資料からいきましょう。
目星で情報が出ます!

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 89 > 失敗

[メイン]フレディ・バロウズ : 「あちらこちらに散らかっていて分からんな......」@

[メイン]KP : では、失敗ながらも資料は全て「世界各地の軍人の経歴書」であることがわかります。

[メイン]フレディ・バロウズ : 「軍人の経歴書ばかり......何がしたかった?」

[メイン]フレディ・バロウズ : ちなみに他PCの協力はあおげますか?

[メイン]KP : もちろんです、見て見て〜ってしてもらって大丈夫です!

[メイン]フレディ・バロウズ : ありがとうございます!
「これは重要な手掛かりかもしれない。君たちも来てくれ!協力を頼みたい。」@

[メイン]カラム・クラニ : 「なーにー」のこのこ@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あら、なんでしょう」手帳片手に寄ります@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「ふむ、どれどれ……」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「この資料の山から、奴らが私たちに何をさせたいか分かるかもしれん。」@

[メイン]KP : みなさん目星をどうぞ!

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 16 > 成功

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 86 > 失敗

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 23 > 成功

[メイン]KP : おっ、お二人さすがですね

[メイン]カラム・クラニ : 「うへー。ぐっちゃぐちゃ」@

[メイン]KP : その資料は軽く見てみるだけでも、数千枚ほど散乱している。
が、その中には貴方たちの資料もあり、右下に「採用」の赤文字が書き足されていた。@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「見慣れた名前は目につくものだ」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「……何か私達採用されたみたいですわね」
4人の経歴書を抜き取って見せます@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「ふむ、採用か。何をもって、だろうな?」@

[メイン]カラム・クラニ : 「いつのまに。てか、何に?」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「さあ……禄でもないことなのはわかりますけど」
「この手帳に詳しく書いてないかしら?」@

[メイン]KP : ではその流れで手帳も見ちゃいましょうか@

[メイン]レイチェル・エリス : はーい

[メイン]KP : では、情報に流していきます!

[メイン]KP : 機械には目星。(HO4には追加情報あります)
金庫はパスワードを入力すればOKです!

[メイン]レイチェル・エリス : 「……なるほど、それぞれの役割があるのですね」
「ファンの期待には応えなくては。先生、金庫のパスワードも記載されてますわ」共有共有@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「感謝する」パスワードを覚えました@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「トリクフ、面白いやつじゃないか。傍観者気取りとは笑わせる。」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「ありがとう。レイチェル。どうやら私たちに一働きさせたいらしいね。」@

[メイン]カラム・クラニ : 「ふーん。へんなやつー」
機械に目を走らせながら(目星振ります)

[メイン]カラム・クラニ : CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 72 > 成功

[メイン]KP : ナイス!

[メイン]KP : それは見たこともない機械たちだ。
青銅色をした板や、骨董品のような古いライト、宝石がはめられた卵型の物体もある。

[メイン]カラム・クラニ : 「?綺麗??」

[メイン]カラム・クラニ : 「せんせー、これわかるー?」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「見せてみたまえ」確認してみます@

[メイン]KP : ドライムーンは、それはかなり使い込まれているが、一目見ただけで現代の科学では及ばぬオーパーツだということがわかる。

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「ふむ、この手のものはフレディの得意分野では?」@

[メイン]KP : おっ、神話技能成功したらなにかしら分かるかもしれないですね!

[メイン]フレディ・バロウズ : 「こっちはオカルトのみさ。化学はあまりねぇ?」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「しかし、気になるな。調べてみるか。」

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=12 【クトゥルフ神話】 (1D100<=12) > 25 > 失敗

[メイン]KP : 惜しい!

[メイン]フレディ・バロウズ : 「ふむ、見たことあるような物だが、詳しくは分からないな。すまないね、先生。」@

[メイン]KP : 見たことがあるようなもの、ということでうーんと頭を振り絞ってアイデアを振っても良いです。フレーバーですが……

[メイン]フレディ・バロウズ : お、ならお言葉にあまえて

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「いや、こちらが先に匙を投げたのだ。謝る必要はない」@

[メイン]KP : アッ

[メイン]KP : えーと、フレディさんはテクノロジーの進んでいるイス人と呼ばれている者たちならばこう言ったものも作れるのではないか?と考えます。

[メイン]KP : 偉大なる種族である存在がもしかしたら近くに居るのかもしれない、ということで、SANcです……

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=57 【SAN値チェック】 (1D100<=57) > 16 > 成功

[メイン]KP : ナイスです!

[メイン]KP : -1にしておきましょう

[メイン]system : [ フレディ・バロウズ ] SAN : 57 → 56

[メイン]KP : SANが

[メイン]KP : ふふ、あとは金庫だけですね

[メイン]フレディ・バロウズ : 「これはひょっとして、イスの奴らか!?」周囲を警戒する@

[メイン]レイチェル・エリス : 「いす……?何かの組織ですの?」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 周囲にイス人がいないことを確認したあと
「いいや、宇宙人みたいなものだ。業腹なことに奴らは現代の科学技術の遥か先にいっているときくな。」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「奴らは気に食わないが、先生......ドライムーンがいるんだ。いずれ人類は奴らを駆逐してみせるさ。」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「まあ......そんな頭のいい宇宙人がいるんですねえ。大きなタコもいるのだから不思議ではないのかしら......?」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「は、過度な期待を掛けられてしまったようだな」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「努力をするのに吝かではないが、正直遥か先を行く科学技術とやら、実に興味深い……」あごをさすりさすり@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : おっと、こうしてはいられない。金庫を開けよう。

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 番号「1911rsakkmi」を入力します@

[メイン]KP : かなり上等な、分厚く重い金庫だ。
バスワードを入力するタッチパネルがある。
パスワードは先程手帳に載っていた「1911rsakkmi」を入力する。
開くと中には、貴方たちの私物が入っていた。
四肢も含め、装備に一つの欠けも無いようだ。

[メイン]KP : 前回の振り返りも終わったところで……

[メイン]KP : クトゥルフ神話TRPG【蹂躙するは我が手にて】、3日目よろしくお願いします!

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : よろしくお願いします!

[メイン]フレディ・バロウズ : よろしくお願いします!

[メイン]レイチェル・エリス : よろしくお願いしますー

[メイン]KP : もしかしたらレイチェルさんはお化粧直しの最中かもしれないので、男性陣で部屋の中全体確認して行きましょう

[メイン]レイチェル・エリス : ファンデぱったぱたしてます

[メイン]フレディ・バロウズ : 他になにか対神に備えた装備がないか探しつつ部屋を見ます@

[メイン]KP : 室内に関しては目星です@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : お手製の義肢に戻れたので、感覚を取り戻すため色々試しながら、辺りを見回してみます。

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 73 > 失敗

[メイン]カシム : CCB<=25 目星 (1D100<=25) > 25 > 成功

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 41 > 成功

[メイン]KP : では、ドライムーン先生とカシムはこの部屋の全体の広さに違和感を覚えた。地図で見た時と比べると、随分と手狭なようだ。

[メイン]カシム : 「……?なんか、この部屋さあ」と先生と顔を合わせてみる@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「そうだな、会議室の時の事を覚えているだろうか?」試すように@

[メイン]カシム : 「んー?さっき行った会議室?なんか色々戦後処理資料とかは出てきてたよね、俺あんま興味なくて覚えてないんだけどさ」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「ふむ、君も気付いたものと思っていたがな。」ため息

[メイン]カシム : 「頭使うのは先生の仕事でしょ?」あっけらかんと言い放った@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「レイチェル君、フレディ君、どうやらこの部屋、地図で見た時より手狭なようだ」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「ここの設計者、いや発注者はよほど隠しエレベーターや隠し通路がお好きと見える」情報を共有します@

[メイン]カシム : それにはポンと手を叩いた。それか、感じた違和感。なるほどなーと言った様子。

[メイン]レイチェル・エリス : 「あら?また壁をノックする?」チークを頬にはたきつつ@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「なるほど?あるとしたら地上より上につながるエレベーターかな?」@

[メイン]カシム : 「レイチェルどんどん綺麗になってくね」と壁をコンコンしてみたり。@

[メイン]レイチェル・エリス : 「化け物もこの美しさが伝われば駆逐……お話合いの余地があるのにね」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「はっはっは。そうだね、色目を使って寝首をかくのは良くある話さ。」化け物退治の逸話で少し機嫌がよくなった@

[メイン]カシム : 「あっ、ここなんか変」カツン、カツン@

[メイン]レイチェル・エリス : ルンルンな宰相である
ルージュを塗って準備完了し、皆の傍に寄ります@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「何かあったかい?」カラムに聞く@

[メイン]カシム : 「レイチェル、元から綺麗な顔してんのに顔にそんな色々塗る必要あんの?」と首を傾げつつ、

[メイン]カシム : 「フレっち、ここなんか他と比べて音が変なんだよね、響く感じ」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「響く、というなら、空洞が反射しているのか。付近に何か装置は?」@

[メイン]カシム : 「装置、装置……」と壁をサワサワしてる間に【カシム、認証完了しました】と電子音が響いた。

[メイン]KP : その音と同時に、目の前の壁がスライドしていく。奥は、数人が乗れる手狭なエレベーターとなっていた。@

[メイン]カシム : 「こいつ、動くぞ!」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「隠しエレベーターが好きなのね。あの人(エルゲン)」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「さすが目端が利く」乗り込みます。中に操作盤は?@

[メイン]カシム : 「俺一番乗り〜って思ったら先生はや」

[メイン]KP : 中に操作盤はないようです@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「そうか、既に行き先が設定されているようだな」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「みんな、準備が整ったらここから外へ出よう。それぞれ準備は整っているか?」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「いつでも。状況は常に待ってくれるものでもないからね。」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「ええ、御覧の通りですわ」
文字通り@

[メイン]KP : では、全員乗るでよろしいでしょうか?

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : おkです

[メイン]フレディ・バロウズ : 了解です@

[メイン]レイチェル・エリス : 大丈夫ですー@

[メイン]KP : OKです!

[メイン]KP : それでは、全員がエレベーターに乗り込むとそれは上昇していく。

[メイン]KP : と、一旦前回「ロンギヌスの槍作戦の詳細を示した」と書かれていた手帳について。PL向けの情報をこの上昇中に上げさせてもらいます。

[メイン]KP : ……音もなく、エレベーターが止まった。地上一階についたのだろう。

[メイン]KP : ゆっくりと扉が開いていく。

[メイン]KP : ここでみなさまDEX5を振ってください

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=80 【DEX * 5】 (1D100<=80) > 35 > 成功

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=45 【DEX * 5】 (1D100<=45) > 82 > 失敗

[メイン]カシム : CCB<=55 DEX5 (1D100<=55) > 31 > 成功

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=40 【DEX * 5】 (1D100<=40) > 92 > 失敗

[メイン]KP : DEXに成功したお二人は、ドアが開くと同時に迫る“何か“に気がついて即座にそれから避けるように身を動かした。

[メイン]KP : ただ、残りの二人。その“何か“は下で散々みてきた触手だ。それが、二人の頬を掠め、そしてずるずると後退していった。HP−1です!@

[メイン]system : [ フレディ・バロウズ ] HP : 9 → 8

[メイン]system : [ レイチェル・エリス ] HP : 10 → 9

[メイン]フレディ・バロウズ : 「......!早いっ!!」避けきれず軽い傷を負う@

[メイン]レイチェル・エリス : 「きゃっ……」
「せ、せっかくお化粧したのに!もう!!」@

[メイン]カシム : 「レイチェル!フレっち!大丈夫!?」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「ここからは気を抜くなという事らしいな」苦虫を噛み潰したような顔で@

[メイン]KP : 地下一階は既に触手の海となっていた。
不気味に蠢く緑色のそれは建物を飲み込まんと猛威を振るっていた。
このままここに居れば、死ぬだけだろう。

[メイン]KP : では、ここからダイス勝負、が始まっていきます。

[メイン]レイチェル・エリス : 「でもこれはこれで演説のネタに……ええ、大丈夫です」@

[メイン]KP : ルールを一旦情報に上げますね〜@

[メイン]KP : ということで、3人同時に失敗さえなければ何事もなく、皆さん無事に、ここから離れることができます。

[メイン]KP : ではまず一巡目からいきましょう。フレディさんが最適なルートを導き出せるかどうかで触手の餌食になるかならないかの確率が変わってきます。

[メイン]フレディ・バロウズ : 「作戦を開始する。常に周囲の状況は確認し、共有せよ。まずはこの場を突破する」

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=90 【製作(軍事作戦)】 (1D100<=90) > 49 > 成功

[メイン]KP : ナイスです!ではフレディさんはあなたたちに気がつき、迫る触手の中一人冷静にその姿を見据えて、確実に避けながら前に進めるであろう場所を導き出す。

[メイン]フレディ・バロウズ : 「ルートはこっちだ。」@

[メイン]KP : DEX5+10の成功で、あなたたちがそれに応じて無傷で進めるかどうかが変わってきます。どうぞ〜!

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「助かる。神算鬼謀とでも言うべきかな」@

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=55 【DEX * 5】+10 (1D100<=55) > 51 > 成功

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=80+10 【DEX * 5】 (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャ

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=45+10 【回避】 (1D100<=55) > 45 > 成功

[メイン]カシム : 「流石フレっち!」

[メイン]カシム : CCB<=65 DEX (1D100<=65) > 74 > 失敗

[メイン]レイチェル・エリス : 「ええ、助かりましたわ」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : カシムに手を貸す!

[メイン]KP : どうやらカシムさんはフレディさんのいっそ美しいとも言えるほどの指示にちょっと気を取られてしまったようだが、手を貸されたことと元々の野生の勘もあって間一髪触手の一撃を避けることができたようだ。

[メイン]フレディ・バロウズ : 「君たちの出番はあるんだ。それに備えてくれたまえ。そこの天才少年も、油断しないことだ。」@

[メイン]カシム : 「おわっ!あっぶね、先生ありがと!」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「いや、戦力をここで減らす訳にはいかないからな」ツン@

[メイン]KP : 進めば進むごとに触手の数は増して、状況を見極めることが次第に困難になってくる。が、フレディにとってはそのくらいはなんて事もない状況なのだろう。

[メイン]KP : 二巡目いきましょう〜!

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=90 【製作(軍事作戦)】 (1D100<=90) > 14 > スペシャ

[メイン]KP : スペシャスすごい

[メイン]KP : やはり、この状況下でもフレディの頭は冴え渡っていた。先ほど以上に的確にあなたたちに指示を下してくれることだろう。DEX5+15で!

[メイン]カシム : CCB<=70 DEX (1D100<=70) > 15 > 成功

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=45+15 【回避】 (1D100<=60) > 85 > 失敗

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=60 【DEX * 5】+15 (1D100<=60) > 85 > 失敗

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=80+15 【DEX * 5】 (1D100<=95) > 7 > スペシャ

[メイン]KP : 2人以上成功なのでギリですね!

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「レイチェル君、手を!」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「は、はい!」とっさに手を取ります@

[メイン]KP : フレディの指示があるからこそ、ドライムーンは冷静でいられるのだろうか。当たれば即座に命を落とすであろう触手の群れが二人に迫り来る中でドライムーンは二人の手を取り細い道の中を駆けていく。殿はカシムが勤める中で、触手たちはその狭さの中を通りきれずに道の半ばで詰まっていた。@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「ふむ、ありがとう。助かったよ。カシム君。」@

[メイン]カシム : 「フレっちのおかげで避けれてるとこもあるからね、守るよここを出るまでは」@

[メイン]KP : では最後、三巡目いきましょう!無事に乗り切れるか!?

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=90 【製作(軍事作戦)】 (1D100<=90) > 77 > 成功

[メイン]KP : 先ほどの危うく間一髪だった動揺もあるかもしれない。細い道を通り抜けた先も触手は蠢いている。その中でも、やはりフレディは最善の道を即座に脳へと叩き出す。

[メイン]KP : ではみなさんDEX5成功でこの地獄から抜けましょう!

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=55 【DEX * 5】+10 (1D100<=55) > 94 > 失敗

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=45+10 【回避】 (1D100<=55) > 62 > 失敗

[メイン]カシム : CCB<=65 DEX (1D100<=65) > 18 > 成功

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=80+10 【DEX * 5】 (1D100<=90) > 86 > 成功

[メイン]KP : ナイス!

[メイン]KP : カシムとドライムーンはレイチェルとフレディの手を引いて走っていく。足の速さの違いもあるだろう、ほとんど引き摺られているに等しいかもしれないが、おかげで触手に追いつかれることはないままあなたたちは最後の階段を駆け上がっていった。@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「はっはっは。まいったね。運動はからっきしダメでさ。」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「ありがとうございます......ええ、美容体操だけではなくちゃんとトレーニングしておくべきでしたわ……」@

[メイン]カシム : 「ごめんねフレっち、めちゃくちゃ足引きずっちゃった」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「キミの先導のお陰で助かった。最後は気を抜いていたようだ。反省するとしよう」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「生きてれば、大丈夫さ!これからは全員の力がいることですからね。」カシムに@

[メイン]KP : 貴方たちは触手の群れを避け、時には触手をなぎ倒しながらひたすらに駆け抜ける__

[メイン]KP : 駆け抜けて、駆け抜けて、駆け抜けて───

[メイン]KP : そしてついに、青空の下にたどり着いた。

[メイン]KP : 3ヶ月ぶりの太陽の光に視界が眩み、思わず目を瞑り立ち止まる事だろう。

[メイン]KP : そして、ゆっくりと瞼を開ければ

[メイン]KP : そこには____破壊され、崩壊しつつある世界が広がっていた。

[メイン]KP : 地は割れ、建物は半壊しあちらこちらから煙や火の手が上がっていた。触手は街を、森を飲み込み無尽に暴れている。

人はまるで虫けらのように刺され、跳ね飛ばされ、物言わぬ肉か絶叫を上げる木偶の坊と化していた。

辛うじて武器を手に持ち応戦する軍人たちも烏合の衆そのもので、全くと言って良いほど機能していない。

[メイン]KP : そして、その先。
遥か彼方、数百 km 離れた沿岸に"それ"は居た。

[メイン]KP : なんとなく、類人的な外観をしているが、タコに似た頭部がついており、顔には触角がかたまって密生している。

[メイン]KP : ウロコに覆われたゴムのように見える体。前足と後ろ足には大きなかぎ爪。背中には細長い翼が生えていた。

[メイン]KP : この怪物は、肥満気味に膨れ上がって、ベタベタした感じで視界いっぱいに広がり、ゼラチン状の緑色の巨体を黒い入り口から絞り出すようにまさぐるように、進み出てきた。

[メイン]KP : 山が歩いた。

[メイン]KP : あるいは、山がよろめいた、という風体だった。

[メイン]KP : ではPLのみなさまはお前は。となっているかもしれません。が、

[メイン]KP : それは人智を超えた存在だった。
あまりに悍しき宇宙の真実だった。

[メイン]KP : 貴方たちは人類が数千年をかけて研鑽してきた常識、知性、理性__そんなものが脆く薄っぺらな殻でしか ない事を知る。

[メイン]KP : ただ"在る"それだけで、地球という星が壊れゆくのを真の恐怖の中で感じるだろう。
これこそが人間が種として相対する、初めての外宇宙からの神の存在だった。

[メイン]KP : これが、ルルイエの主人、暗黒の死の都市の王、大いなるクトゥルフ

[メイン]KP : では予想通り、SANcいきましょう!

[メイン]KP : みんな頑張れ……頑張れ……

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=56 【SAN値チェック】 (1D100<=56) > 94 > 失敗

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=67 【SAN値チェック】 (1D100<=67) > 6 > スペシャ

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=47 【SAN値チェック】 (1D100<=47) > 34 > 成功

[メイン]カシム : CCB<=60 (1D100<=60) > 93 > 失敗

[メイン]カシム : ヒェ

[メイン]KP : では、成功した方は1d10。

[メイン]KP : 失敗したお二人は1d100…

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 1d10 (1D10) > 1

[メイン]レイチェル・エリス : 1d10 (1D10) > 1

[メイン]フレディ・バロウズ : 1d100 (1D100) > 55

[メイン]カシム : 1d100 (1D100) > 80

[メイン]カシム : アッ

[メイン]system : [ レイチェル・エリス ] SAN : 67 → 66

[雑談]system : [ フレディ・バロウズ ] SAN : 56 → 1

[メイン]system : [ “青褪めし”ドライムーン ] SAN : 47 → 46

[メイン]KP : フレっちすごいな!!!!!!!???KP感動です!!!!!!!!!!!!!

[メイン]KP : しかし長期はダイスなし、短期はアイデア成功間違いなく入るので、カシムは一旦置いておいて、一旦アイデアいってみましょう

[メイン]system : [ カシム ] SAN : 60 → 0

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 87 > 成功

[メイン]system : [ カシム ] SAN : 0 → 1

[メイン]KP : では短期1d10ですね…頭がいいせいで……

[メイン]フレディ・バロウズ : 1d10 (1D10) > 10

[メイン]KP : 1d10で決めてもいいですし、なんか今これじゃなくない??ってなったら自分で当てはまりそうなの選んでもOKです

[メイン]KP : 昏迷…

[メイン]KP : あるいは緊張症

[メイン]フレディ・バロウズ : では奇妙なものを食べたがるに変更したいです

[メイン]KP : OKです!

[メイン]フレディ・バロウズ : 症状は爪を血が出るまで強く齧り続ける感じで@

[メイン]KP : 聡明なフレッチが何を食べ出したかによっても周りがヒェ……ってなるかも…

[メイン]カシム : 「う、あ“、…フレ、っち、なにしてんの、?」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「あんな物は許せぬ。断じて許せぬ。決して許さぬ。いずれこの身が朽ち果てようとも貴様だけは......」ぶつぶついいながら、肉を齧る勢いで自分の左手親指を噛んでいます@

[メイン]カシム : 「はは、あは、痛いじゃん、それ。フレっち、びびってんの?」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「どうした!気をしっかり持ちたまえ!!」と肩に手を掛けようとして意外な力で振り払われますね@

[メイン]レイチェル・エリス : 「シャキッとしなさいな!今からあの怪物を屠るのでしょう!!」と無理やり目を合わせるように顔を向けます
フレっちとカシム、どっちがいい?(先に聞け)

[メイン]KP : カシムはとある色々によってなんとか気を保っているので、フレっち優先で大丈夫です!

[メイン]レイチェル・エリス : じゃあフレっちがしぃ!ってします
APPは4?5?

[メイン]KP : 5でいきましょう!レイチェルさんの美貌はKPが一番信じてます!

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=90 【APP * 5】 (1D100<=90) > 19 > 成功

[メイン]KP : 流石

[メイン]レイチェル・エリス : やったぜ

[メイン]レイチェル・エリス : 化粧しておいてよかった

[メイン]KP : 見慣れた彼女の顔、美しいそれは、目の前の絶望を解いてくれたようだ。指はボロボロになってはしまったが、フレディはなんとか正気に戻っていく。たくさんのことを知っているが故の出来事だったのだろう。

[メイン]フレディ・バロウズ : レイチェルの顔に彼女の強い生き様、決意を見出してかろうじて正気を手放さずにいます@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「......そうだな、まだだ。まだ終わらんよ......!」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「ええ、ええ、まだこれからです!これまでも、この先も貴方の指揮が必要ですもの」と、正気に戻ったのを確認して離れます。@

[メイン]カシム : 「フレっち、めっちゃ元気になってよかったな、俺も、頑張らないとなあ、」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「君は大丈夫なのか?」カシムに@

[メイン]カシム : 「俺は、あいつだけは倒さないと。世界滅びかけてんでしょ?今だけはさ、あとちょっと、頑張るよ」

[メイン]カシム : 「ほら、いこ。あいつばっか見ててもダメってことでしょ?なんちゃら作戦だとさ」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「そうだな。各自、作戦指示があった場所へと移動すること。私も本部三階の作戦室へ向かう」@

[メイン]KP : では、あらためてロンギヌスの槍作戦についての内容を最終確認です!

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「かくなる上は、やれる事をやるだけか……」持ち場へ向かう@

[メイン]レイチェル・エリス : 「そうね……じっとしてるわけには行かないわ。カメラが、世界が待ってるもの」舞台に向かいます@

[メイン]KP : 1HO4 <製作作成系技能>
2HO3 <作戦系技能>
3HO2 <兵器操縦系技能>
4HO1 <演説系技能>

を振り、成功一つにつき【呪文:不完全なクトゥルフの退散】の成功率が25%ずつ上がっていく(最大99%)

※クリティカルは+10%、ファンブルは-10%

※『ロンギヌスの槍作戦』での”振り直し”は一切不可とする
代表者が【呪文:不完全なクトゥルフの退散】を唱え<1d100>を振り、成功すればクトゥルフを退散させ ることができる。

[メイン]KP : ということで、順番的にHO4⇨3⇨2⇨1の順番で行動をしていきます!

[メイン]KP : まずはHO4、軍事研究所から。

[メイン]KP : 国際同盟軍事研究所メインセクターへと貴方は足を踏み入れる。
そこでは多くの研究者たちがパソコンに齧り付き、機械の前で立ち往生し、設計図をのぞき込んでは頭を抱え、アラームのように鳴るエラー警告に悲鳴を上げていた。

[メイン]研究者 : 「ダメです!やはり機能しません!」

[メイン]研究者 : 「デウス・エクス・マキナ国のコードを解析するにはあと2ヶ月……いや、3ヶ月半はかかります!」

[メイン]研究者 : 「2ヶ月じゃ遅いとわかっているだろう!?どうにかならないのか、とにかく、とにかく入力し続けるしかない……!」

[メイン]KP : 彼らの目の前にあるのは、貴方が捕らえられる直後まで開発していた新型武器。
モニターを見る限り国際同盟軍の全ての軍事兵器に取り付けられているようだが、動かすのに重要なプログラムが機能していないようだ。

[メイン]研究者 : 「くそっ、なんて難解な……!こんなの誰が、ここにいる誰が……」

[メイン]KP : この場の研究者の表情は絶望に満ちていた。@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : ではツカツカと端末に歩み寄ります

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「全く愚か者供が!」

[メイン]研究者 : 「なっ、誰だ貴様は……!」

[メイン]研究者 : 「待ってください!あの義手、義足、見覚えが……」

[メイン]研究者 : 「まさか、デウス・エクス・マキナ国の……」

[メイン]研究者 : 「あぁ!もうあの国の人間ならば誰でもいい!このコードはわかるか!?動かし方は!?」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「ここは私に任せておけ。貴様らのお粗末な脳で出来ることをするがいい。被害の深刻度の確認。影響範囲の洗い出し。すべきことは山ほどあるはずだ。」

[メイン]研究者 : 「貴方をデウス・エクス・マキナ国のドライムーン殿と信じて、悔しいがこの場をお願いしたい!私たちはドライムーン殿の指示通りにまずは範囲の洗い出しから始めるぞ!」

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「ああ、ここは私以外誰にもふさわしくない持ち場だ。忘れたのか?この世の武器・兵器・軍用インフラの8割は私の発明だからな。」ニヤリ@

[メイン]KP : と、ここでニヤリ顔を披露したドライムーン先生は<製作(兵器)>or<製作(製作図)>or それに該当する技能を振ることになります。

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 製作(兵器)でお願いします!

[メイン]KP : OKです!心置きなく振ってください!

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : CCB<=80 【製作(兵器)】 (1D100<=80) > 57 > 成功

[メイン]研究者 : 「す、ごい、私たちが何もわからなかったコードが…」

[メイン]KP : 貴方は機械の目の前に立つ。目にも止まらぬ速度でコードを入力し、そして、タンっとエンターキーを押した。

[メイン]KP : __貴方はこの世の武器・兵器・軍事機器のほとんどを造った天才技術者であり、科学者であり、発明家である。

兵器を完成させることは、呼吸と同様だ。

[メイン]KP : 違いがあるとすればそこに「喜び」、もしくは「当然」と感じる心があるか否かだろう。
……途端にモニターが静まり返り

[メイン]KP : 「入力を確認しました。運転を開始します。」

[メイン]KP : と、ドライムーンらしく淡々とした音声メッセージが流れた。

[メイン]KP : その場にいた研究者たちは貴方の手捌きに見惚れながらも、すぐに自分たちのやるべきことを思い出してすぐに自分の持ち場へと戻っていった。

[メイン]KP : ……一方その頃。

[メイン]KP : フレディの向かう総合参謀局

[メイン]KP : 総合参謀局は多くの職員が資料を手に駆けずり回り、なんとか事態に対応しようと地図を広げ、無線を鳴らしていた。

[メイン]職員 : 「A作戦、失敗です!」

[メイン]職員 : 「B作戦、C作戦も実行不可!指揮統制大幅に低下しています!」

[メイン]職員 : 「予想困難!事態に対応できていません……!」

[メイン]KP : 悲鳴のような声が各所から上がっている。ガリガリとペンで作戦を書き連ねては、放り捨てるもの。すでに戦意を喪失してうずくまるもの。味方であるはずの人に殴りかかろうとするもの。外も地獄であったが、ここはまさしく阿鼻叫喚、といったものだ。

[メイン]職員 : 「他にどれか、使える、作戦は……」

[メイン]職員 : 「ここに出ている作戦は、もう…」

[メイン]職員 : 「兵器が、すでに足りません。軍事研究所からも、2ヶ月かかると……」

[メイン]職員 : 「2ヶ月!?2ヶ月だって!?それじゃあE以降の作戦は全て……!……使えない、じゃないか、」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「......何をしている。遊ぶ暇があるなら現状を教えろ。私が貴様ら全てを使ってやる。」本部中央によりながら@

[メイン]職員 : 「我々が遊んでいるように見えるか!?突然出てきてお前は何者だ!」と、とにかく絶望をどこかにぶつけたいのだろう。金切り声に近い声で怒鳴りつける。

[メイン]職員 : 「そもそも、使うというがポッと出のお前に全てを託せと!?」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「喧しい。貴様が1の案を出す間に100個の結果を出してやる。」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「それともぉ、このまま死ぬかぁ?」殺意のこもった目を向ける@

[メイン]職員 : 「…………、……やってみろ。私は、参謀として仕えて数十年。私にもプライドがある。その目を私に向けるというのなら、よほど自信があるとみた、若造が。」

[メイン]職員 : <製作(軍事作戦)>or それに該当する技能 をふれます

[メイン]フレディ・バロウズ : では軍事作戦でふります

[メイン]フレディ・バロウズ : CCB<=90 【製作(軍事作戦)】 (1D100<=90) > 23 > 成功

[メイン]職員 : OKです〜〜〜!職員ギャフンと言わせたれ!

[メイン]フレディ・バロウズ : 周囲をぐるりと見渡し、状況を確認した後、1つの案を提示する

[メイン]職員 : 「く…、そ、もう先ほどで作戦を出し尽くして、しまった、もう何も……」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「今ならこんなところだ。喚く暇があるなら私の手足となれ。」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「奴を絶対に退かせる。本音を言うなら、すぐにでも殺してやりたいが、今はできんからな。」@

[メイン]職員 : 「………!こんな、こんな作戦が通るのか!?かなり無茶だが、…いや、だが、今までの作戦と比べると確実性は間違いなく……」

[メイン]職員 : 「………先ほどの無礼を許せ、気が動転していた。というのはただの言い訳だ、ありもしないプライドを優先してしまうところだった。」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「それがどうした?何をしゃべっている?実行しろ。検討するしないではなく、実行しろ。」

[メイン]職員 : 「おまえたち、この人の作戦を行おう。多少の無茶はしてもらうことにはなるだろうが、確実性は今までの中でかなりある。いますぐに動くんだ」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「それが貴様らの生き残る術なのだから」@

[メイン]KP : 職員たちがフレディの作戦通りにものごろを進めるため、辺りを駆け始めた。うずくまっていた者も、希望を見出したのだろう。少しずつでも立ち上がって、戦力となっていく。

[メイン]職員 : 「そうだ、恩人だというのに名前を知らないままだったな。名は何という?」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「フレディ・バロウズ、だ。名前はよおーく知ってるだろう?」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「蹂躙するのは、あの蛸もどきじゃあない。われら人が、人類が、あいつを打ち倒すのだ。」

[メイン]フレディ・バロウズ : 「地球を支配しているのは我々だ。あいつじゃぁない。地球を生かすのも、ダメにするのも私たちだ。蹂躙するは我が手にて、だ」@

[メイン]職員 : 「……貴方が!先ほどは大変失礼を…。我々が敵うはずもない、か。その戦略、聡明さ、全てに合点がいった。この方のいう通りあの化け物を蹂躙してやるぞ、お前たち!」@

[メイン]フレディ・バロウズ : まだ気概のある奴もいるもんだ。と意識の高い人間を見れてにっこり@

[メイン]KP : では、職員が湧き上がる中で場所は変わって軍用飛行場

[メイン]KP : KPCが自分で自分にお前は誰だ!?とするの結構恥ずかしいんですがちょっとだけお時間頂きますね!!!!!

[メイン]KP : ハッ、その前に、フレディさんの言葉でのやり取りの前のいかに素晴らしい作戦の立て方だったかを描写挟まねば!

[メイン]KP : フレディは地図を目の前に広げ、無線機を手に取る。
素早く状況を確認し、無数の作戦計画の中から答えを導き出す。

__貴方は稀代の策士であり、軍師である。

一声発するたびに軍が形を成し、力を得え、道が示されていく。

一筋の光のように的確に、鋭く、確実に出される指示はいっそ優雅なほどだった。

[メイン]KP : カシムがフラフラと向かう軍事基地は騒然としていた。 航空機に乗り込む者、逃げ出そうとする者、騒ぎ立てる者、震える者___

[メイン]軍人 : 「爆撃機飛行中隊、囲まれました!指示を!誰かいないのか!」

[メイン]軍人 : 「戦闘継続不可!撤退、撤退!」

[メイン]KP : 命令、規律、指揮系統、その全てが失われた空間において、彼らはもはや軍隊というよりも暴徒と言ったほうがいいだろう。

[メイン]KP : そんな現状を目の当たりにして、ああ、こいつらもアレを見てこうなったんだな、と悟る。

[メイン]KP : 一度は発狂に落ちかけた。一度は全てを見届けずにそのまま死んでしまいたいとも思った。しかし、強者を見ればそれに挑みたくなってしまうこの男だった。

[メイン]カシム : 「はは、あっちのバケモンより地獄じゃん」

[メイン]KP : 逃げ惑う人間が、カシムの肩に突っ込んでくる。それを見て、あからさまに眉を顰めて軍人の勢いを利用するようにしてその場へと背負いなげ、肩が外れてしまうのではないかとも言える勢いで腕を締め上げていく。

[メイン]カシム : 「あのさあ、何やってんの?」

[メイン]カシム : 「あんたら、何してる人?あれに乗って楽しくさ、人間吹っ飛ばして喜んでた人たちじゃないの?」

[メイン]カシム : 「ターゲットが人からバケモンに変わっただけで何ビビってんの?日和ってんの?何逃げ出そうとしちゃってんの?」

[メイン]軍人 : 「黙れ!貴様のような子供は理解できんのだ!あのものの恐怖を…!全ての兵器が壊されたんだぞ……!」

[メイン]カシム : 「全ての兵器が壊されたァ?それはさあ、先生が何とかしてくれてるよ。もうすぐ到着するって。」

[メイン]軍人 : 「そ、んな、ではまたアレに立ち向かわなければ、ならんということか……?」

[メイン]軍人 : 「ひ、にげ、逃げろ、俺はもう嫌だ!嫌だ!死ぬってわかってて突っ込むのは嫌だ!」

[メイン]カシム : 「そこを死なねえように考えてくれてんのがフレっちなんだけど。」

[メイン]カシム : 「…あー、うざ。なんでにげんの?」

[メイン]KP : カシムは取り押さえていた一人の人間、今自分の下でもがく男の首をゴキリと180度回すように、嫌な音を響かせた。

[メイン]KP : その男のもつ拳銃、ナイフ、それら全てを剥ぎ取って、軍人に向けた。

[メイン]カシム : 「お前らが何もせずに逃げるっていうならさ!逃げようとするやつ全員俺がここで殺してやるよ!どっちがいい?化け物に立ち向かってもしかしたら生き残って世界を救えるかもしれない可能性とさ、ここで逃げて確実に俺に殺されるかさぁ!選べよ!」

[メイン]KP : これだけ言っておいて失敗したら恥ずかしいが、あえてちょっとギリギリ少なめてとった操縦航空機を振ります。

[メイン]カシム : CCB<=85 失敗したら赤っ恥だからマジで頑張って (1D100<=85) > 64 > 成功

[メイン]KP : もはや暴君とも言えるような、背水の陣とも取れるような声を張り上げる。

しかしそれは数多の戦を勝利へと導いてきた声だ。

__貴方は戦場において必要な技術と精神を有した生粋の軍人である その覇気ある声は、雄姿は自然と「他者を従わせる」。
最早目の前の得体の知れない化け物には、それよりも遥かに小さい少年以上に感じた恐怖を目に宿す兵士は一人もいなかった。

[メイン]KP : では、お待たせしました大トリです!!!!

[メイン]KP : 頬に傷を残しつつ、レイチェルさんが優雅に向かう先は国際同盟スタジアム演説台。あなた専用のステージ、と呼ばれたそこだ。

[メイン]KP : 国際同盟スタジアムは大混乱に包まれていた。
貴方たちの処刑を観戦しに来た民衆は集団パニックを起こし、我先にと会場を出て行こうとする。転げたものはたくさんの足に蹴られ、踏まれ、人の形を留めない。あまりに多く人の集まった出口は、出口に近ければ近いほど人が潰れて死んでいく。

[メイン]KP : その中でも、光り輝くような美しさを携えながらその群衆の中をすり抜けて、レイチェルはステージの上へとたどり着いた。

[メイン]KP : ステージにたつマイクには、『ロンギヌスの槍作戦』と銀の彫りこみがされたスイッチがある。
目の前には無数のモニターと1万台の無人カメラがあり、スイッチを ON にすれば、全世界へ発信ができる と分かるだろう。

[メイン]民衆 : 「くそ、今日は処刑日じゃなかったのか!?」

[メイン]民衆 : 「あの忌まわしい犯罪者どもの最期を見たかっただけなのに……!」

[メイン]民衆 : 「………待て、今、誰か通り掛からなかったか?」

[メイン]民衆 : 「神様よ……、神様がきてくれたんだわ、きっとそうよ、ええ、そう、じゃなきゃあんなに美しいはずがないもの」

[メイン]KP : 神、という言葉を聞いて群衆は一斉にステージの上へと振り返った。

[メイン]民衆 : 「イドルパラディの……」

[メイン]レイチェル・エリス : 懐かしくも心地のいい視線を感じつつ、ステージへと辿り着く。
そして、世界中すべての視線を一身に受けるため、そのスイッチに手をかけた。

[メイン]民衆 : 「っ、みんな黙ってろ!あの人の声を聞け!!』

[メイン]民衆 : 表舞台に立ってた頃のレイチェルを知ってる人たちはその姿に静かに涙を流していた。

[メイン]レイチェル・エリス : 「——粛に」
「イドルパラディ、総統。レイチェル・エリスです。皆々様、如何お過ごしでしょう……なんて、見れば分かる通りでございますわね」

[メイン]民衆 : 「ぞ、存じております!以前からずっと、貴女のお姿を見守り続けさせていただいております!」

[メイン]民衆 : 「だから、黙ってろって!聞こえないだろ!」

[メイン]レイチェル・エリス : 「今、世界はあの大いなる化け物……邪神と呼ばれる存在に脅かされております。人は小さな虫のように潰され、払われ、絶望的かつ地獄のような現実が我々の目に映し出されていることでしょう」

[メイン]レイチェル・エリス : 「ですが、このままあの化け物に人類を葬られ、世界を崩壊させられるのを見過ごすだけでよろしいのでしょうか?私は、いえ、『我々』はそんな現実、認めない。必ず、あの化け物から世界を取り戻してみせると、そう誓って今私はこの場に立っております」

[メイン]民衆 : 「そ、そうだ、そうだよ、あんなの認めちゃいけない…」

[メイン]民衆 : 「やはり、女神が来てくださったんだ……」

[メイン]レイチェル・エリス : 「デウス・エクス・マキナ国の技術研究所所長、ドライムーン。あの優れた技術を、あの化け物を駆逐するため、兵器の起動に向かっております」

[メイン]民衆 : 「その名前、知ってるぞ…!兵器のほとんどを作った天才だ……」

[メイン]レイチェル・エリス : 「パラユミデ国参謀宰相、フレディ・バロウズ。言葉巧みに場を動かしていた彼は、今、この混沌とした場を冷静に指揮しています」

[メイン]民衆 : 「あの、化け物を…操っていると、噂の……?」

[メイン]レイチェル・エリス : 「若くして軍人として名を馳せたカシム。彼は小さいながらも、先二人の兵器と指揮を受け、勇敢にあの怪物へと立ち向かっています」

[メイン]レイチェル・エリス : 「そして、私は、——皆々様に、”お願い”をしにまいりました」
「アレを倒すには、皆の、世界の思いを一つにせねばなりません。それが、あの化け物を追いやる唯一の方法なのです」

[メイン]民衆 : 「願いを、ひとつに……」

[メイン]民衆 : 「レイチェル様がそうおっしゃるのであれば……!」

[メイン]民衆 : 「ああ、こんなところでレイチェル様をおいて逃げるわけにはいかない!」

[メイン]レイチェル・エリス : 「世界を、この星を、ここにいるすべての人類が守るのです。そのために、我々4人を信じてください。
信じたくない、そう思う方もいらっしゃるでしょう。ですが、それでも、あの化け物にだけは屈さない、この世界を絶対に渡さないという意志を持ち続けてください」
そう言って、世界に向けて微笑む。@

[メイン]KP : 美しい微笑みと演説に正直KPは自動成功!と言いたいところですが… <芸術(民衆煽動)>or<芸術(プロパガンダ)>or それに該当する技能を…

[メイン]レイチェル・エリス : CCB<=95 【芸術(プロパガンダ)】いっけーーーー!! (1D100<=95) > 53 > 成功

[メイン]KP : 行ったーーー!!!!!!!!!!!!!

[メイン]KP : ナイスです!!!!!!!!!!!!

[メイン]KP : 貴方の美しい声、人々を安心させる声がマイクを、テレビを、ネットを、ラジオを通じて世界中に響き渡る。
最初は貴方の声に罵声を浴びせた者たちも、荒唐無稽な内容に懐疑的だった者たちも次第に耳を傾け始め る。

__貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家であり、偶像だ。 貴方の言葉は誰よりも「人の心に届く」。 世界中の人々が、期待と恐れと希望を胸に天へと手を伸ばした。

[メイン]KP : 全員無事技能成功、ということで、99%の成功率を誇る現状であります。

[メイン]KP : 100Fさえ出さなければ、勝利は目前。

[メイン]KP : 最後のサイコロは代表者が振ることになります。どなたが振りましょうか!

[メイン]レイチェル・エリス : 行きます

[メイン]レイチェル・エリス : 1d100 (1D100) > 78

[メイン]KP : 武器、兵器の調達。完璧なる作戦。兵士の統一。そして、世界に響き渡る声。

[メイン]KP : それら全てが揃った時、ついに神は絶叫を上げる。
それは、死んだ神が再度眠りへとつく断末魔だった。

[メイン]KP : そびえ立つ巨躯が足元から灰のように崩れ舞って行く。
世界を侵していた触手たちも幻のように消える。

[メイン]KP : しばしの沈黙。
後に響き渡るは民衆たちの声。
それは貴方たちが久しく聞いていなかった、暖かくも懐かしい勝利の大歓声だった。

[メイン]KP : 貴方たちは民衆に担ぎ上げられ凱旋する。
戦車や車の上に乗せられ、惜しまぬ拍手を、感謝の言葉を投げかけられることだろう。
次第にその波は国際同盟スタジアムへと集まっていった。

[メイン]KP : 舞台裏に顔を合わせるのは4人の死刑囚。
──いや、4人の英雄たちだった。@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「やあ皆さん、お疲れ様でした。」人間の勇気が見れてすごくいい笑顔している@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「ふん、誰もみな手を抜いた者はいなかった様だな」薄笑い@

[メイン]レイチェル・エリス : 「全員ご無事で何よりです。......本当に」
同じくとても清々しい笑顔をしている@

[メイン]カシム : 「お疲れお疲れ、俺のとこもみんな逃げずに頑張ってくれたよ」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「これから何かしたいとかって、あります?私、先生とレイチェルさんのところに休暇を取って遊びに行こうと思うんですよ。」@

[メイン]カシム : 「俺は〜……俺はもう、いいかなあ。すっげえ疲れたからさ、」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「そうですねえ......アンチが蔓延ったせいで混乱したままでは観光もしづらいでしょうし、それまでには諸々片づけておきますわね」
「それから、私も皆様の国を訪ねたいところですわね。もちろん、プライベートで」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「勝手に来るのは構わんが、私は忙しいから相手はしないぞ。今回と同様、いやそれ以上の規模の脅威を想定した対策を取らねばならんのでな……」頭かきむしりつつ@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「はは、何、再興に向けてあれこれしているのを見ているのがいいんですよ。人の未来へ向ける希望はとても強く、心地よいエネルギーですからね。」@

[メイン]カシム : 「何〜、フレっちなんか機嫌良さそうじゃん?」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「そうだよ。君の軍人たちにする説教もそうだけどね。私は、絶望を前にしても諦めず、進む人が大好きなのさ。」@

[メイン]カシム : 「そりゃ上機嫌にもなるわけだ、みんなのかっこいいとこ直接見たかったな〜」@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「ここ暫くは、人間のエネルギーに触れられるし、少しはご褒美もあったかな。」
なら、例の悪霊の家計画はしばらく後回しでもいいかと小声でつぶやく@

[メイン]KP : などと貴方たちが話していると、奥から拍手が聞こえてくる

[メイン]KP : かつり、かつりと靴音を鳴らして姿を現したのは、白い制服に身を包んだ長い髪の男___国際同盟トッ プ、事務総長のトリクフ・エルゲンだった。

[メイン]トリクフ・エルゲン : 「おめでとう、諸君」

[メイン]トリクフ・エルゲン : 「君たちのおかげで人類は、地球は救われた」

[メイン]トリクフ・エルゲン : 「君たちを選んで本当によかったよ。期待通りの成果だ」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「あら、ありがとうございます。監獄暮らしはごめんですけどね」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「当然だ。他に該当者など存在しないからな」ふん@

[メイン]フレディ・バロウズ : 「面倒な仕事ばかり押し付けて、本当に嫌になるところだったさ。」@

[メイン]トリクフ・エルゲン : 「監獄暮らしをさせてしまった例として、レイチェル。君にはフカヒレスープに、鯛のソテー。デザートはライチを使ったもの、だったかな?
カシムにも振る舞ってやりたいが、どうやら君はここまでのようだ。
フレディは……そうだ、脂身を処理したステーキ。
そしてドライムーン、軽い食事とブラックコーヒーと言っていたが少し味気ないな。君が嫌がらない程度に少し豪勢なものを用意させてもらおう。」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「カシムはどうかしたのか?」怪訝な顔で@

[メイン]カシム : 「あー。うん、アレ倒しちゃったらさ、なんか、もうだめだわ。」

[メイン]カシム : 「全部、やる気無くなった。もういいや」

[メイン]トリクフ・エルゲン : 「君は正しく不滅の魂を見せてくれたね。ありがとう」

[メイン]トリクフ・エルゲン : 「敵を前にしても折れなかった心。軍人として、素晴らしい最期だった。君には敬意を。」

[メイン]カシム : 「どーも」@

[メイン]system : [ カシム ] SAN : 1 → 0

[メイン]フレディ・バロウズ : 「......そうか。まあ、気が向いたらまた会いに行くさ。カシム君はゆっくりしてたらいい。」@

[メイン]カシム : 「またどっかで生きてたら会おーね、フレっち、レイチェル、先生。多分どっかでおっ死んでるかもだけどさ。」@

[メイン]レイチェル・エリス : 「ええ、……あなたの雄姿を世界に語り続けますわ。......また、一緒にお話ししましょうね」@

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 「適切な医療機関が必要であればウチの国にもいくつか心当たりがある。落ち着いたら訪ねてくるがいい。紹介しよう」@

[メイン]カシム : 「みんな優しいでやんの!じゃあ先生のとこに適切ないりょー受けにいこっかな〜。落ち着いたら遊びに行くね」

[メイン]KP : 話していると舞台袖からより大きな歓声が響く。
貴方たちの名前をコールする声も聞こえてくるだろう。

[メイン]トリクフ・エルゲン : 「ほら、世界が待っている。行ってくるといい」

[メイン]トリクフ・エルゲン : 「終戦宣言が終わったら、食事をとるとしよう。腹が減っただろう?
最上のものを用意している」

[メイン]KP : 貴方たちは、背を押され眩しい舞台へと立つ。
人類史上、初めての神への勝利宣言を上げながら。
高らかに放たれたそれは、鮮やかな青空に祝福され、響き渡った。

[メイン]KP : ──そして、それがカシムにとって記憶する最期の光景となった。

[メイン]KP : 貴方たちは世界を救った功績として減刑されることとなる。
禁固50年。
各国の刑務所があらかた破壊されているため、
それぞれ世間から切り離された地方の別荘で監視されながら余生を過ごすことになる。
……が、きっと貴方たちはうまく監視を切り抜けて会いに行くこともあるのだろう。

[メイン]KP : 青々とした広い草原、眼下に広がる山脈と澄んだ湖。
穏やかな風の音と長閑な小鳥の声。
静けさだけを湛えた空間は、貴方たちにとっては些か退屈だろう。

[メイン]KP : そんな中、貴方たちに一つの小包が届く。
見ると差出人は『トリクフ・エルゲン』
ベルベットの箱を開けると、中には銀色に光る美しく繊細な勲章があった。
入っている手紙を手に取り、口角を上げるかもしれない。

[メイン]KP : 貴方たちの瞳は爛々と輝く。

[メイン]KP : ___生という名の蹂躙を


___野望という名の掌を

[メイン]KP : 神なんぞに世界を明け渡すことなど出来やしない。
自分たちはまだ掴みきってはいないのだから。
脳内に響く軍靴の音に手を上げ、こう言うのだろう。

[メイン]KP : 「蹂躙するは、我が手にて!」


と。

[メイン]KP : エンド1「蹂躙者たち」

1人殉死(SAN ロスト)、3人生還

[メイン]KP : ・シナリオを生還した SAN 値回復1d10
クトゥルフを退散させた SAN 値回復1d10
・仲間と共闘した SAN 値回復 (生還した人数)d3
・<クトゥルフ神話技能> +3%

[メイン]KP : 取得アーティファクト

【加工された時の時計】
『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。
見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きた い時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。

※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ず KP に許可を貰ってください。
※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰っ た”銀の勲章(加工された時の時計)”によって行える」事は伏せてください。

と書いてありますが許可なくでOKです!

[メイン]フレディ・バロウズ : 5d10 【報酬ダイスロール】 (5D10) > 22[7,5,1,1,8] > 22

[メイン]system : [ フレディ・バロウズ ] SAN : 1 → 23

[メイン]レイチェル・エリス : 2d10+3d3 (2D10+3D3) > 11[1,10]+4[1,2,1] > 15

[メイン]system : [ レイチェル・エリス ] SAN : 66 → 81

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 5d10 【報酬ダイスロール】 (5D10) > 29[3,4,7,9,6] > 29

[メイン]フレディ・バロウズ : 3d3 (3D3) > 8[2,3,3] > 8

[メイン]system : [ フレディ・バロウズ ] SAN : 23 → 22

[メイン]“青褪めし”ドライムーン : 2d10+3d3 (2D10+3D3) > 14[9,5]+6[3,1,2] > 20